授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IA(演習) A1201
|
(英 訳) | Primary Arabic A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びアラビア語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火5 |
||||||
(教室) | 4共10 | ||||||
(授業の概要・目的) | 現代標準アラビア語(フスハー)を、読み、聴き、話し、書くことに実践的に取り組むことを通じて、基礎文法の修得を目指します。 アラビア語が話されている地域の文化や社会、歴史についての基礎的教養もあわせて学びます。 なお、この授業はアラビア語を学んだことがない初学者を対象とした授業です。アラビア語には、いわゆる標準語である「フスハー(現代標準アラビア語)」と各地域の話し言葉がありますが、この授業では現代標準アラビア語を学びます。 |
||||||
(到達目標) | 前期の授業では、 ・文法の授業で学習した文法事項を踏まえながら、平易なアラビア語の文を読めるようになる、聞いて理解できるようになる ・簡単な挨拶、自己紹介ができるようになる ・アラビア語が話されている地域の言語文化、社会、歴史についての基礎的教養を身につける ことを目指します。 |
||||||
(授業計画と内容) | 文法の授業とゆるやかに連動して学習を進めます。練習問題などを通して、四技能(読む、聞く、話す、書く)の基礎を固めます。 第1回 第0課:文字と発音、名前を書いてみよう 第2回 月の名前、曜日の名前、第31課:序数、時刻の表現 第3回 第9-10課:地名、国名、ニスバ形容詞、自己紹介 第4回 親族、職業の語彙、「こちらは〜さんです」 第5回 AのB表現を用いた人物紹介、小テスト 第6回 小テストの解説、双数形+親族語彙の練習 第7回 複数形の種類、語尾変化複数形と格変化の練習 第8回 全体変化複数形、オンライン辞書の使い方(アラジン)、語根の概念、 第9回 前置詞と人称代名詞の組み合わせ、第11課:形容詞と前置詞、第14課:所有表現 第10回 第21課:「〜がある、いる」、小テスト、解説 第11回 疑問詞「誰」「何」を使った練習、二段変化の練習 第12回 比較級、最上級の練習 第13回 数字の練習 第14回 第28課:動詞で始まる文、全体の復習、期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、30%)および期末テスト(50%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
||||||
(教科書) |
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:9784560086483
(文法の授業で参考書としている本です。各自購入し、毎回授業に持参してください。 )
|
||||||
(参考書等) |
初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。 教科書以外の教材は、適宜授業中に配布します。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 事前に教科書に目を通して予習し、質問・疑問を準備しておきましょう。 また、PandAに随時練習問題や参考資料などを掲載する予定ですので復習に役立ててください。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
アラビア語IA(演習)
A1201
(科目名)
Primary Arabic A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びアラビア語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火5 (教室) 4共10 |
|||||||
(授業の概要・目的)
現代標準アラビア語(フスハー)を、読み、聴き、話し、書くことに実践的に取り組むことを通じて、基礎文法の修得を目指します。
アラビア語が話されている地域の文化や社会、歴史についての基礎的教養もあわせて学びます。 なお、この授業はアラビア語を学んだことがない初学者を対象とした授業です。アラビア語には、いわゆる標準語である「フスハー(現代標準アラビア語)」と各地域の話し言葉がありますが、この授業では現代標準アラビア語を学びます。 |
|||||||
(到達目標)
前期の授業では、
・文法の授業で学習した文法事項を踏まえながら、平易なアラビア語の文を読めるようになる、聞いて理解できるようになる ・簡単な挨拶、自己紹介ができるようになる ・アラビア語が話されている地域の言語文化、社会、歴史についての基礎的教養を身につける ことを目指します。 |
|||||||
(授業計画と内容)
文法の授業とゆるやかに連動して学習を進めます。練習問題などを通して、四技能(読む、聞く、話す、書く)の基礎を固めます。 第1回 第0課:文字と発音、名前を書いてみよう 第2回 月の名前、曜日の名前、第31課:序数、時刻の表現 第3回 第9-10課:地名、国名、ニスバ形容詞、自己紹介 第4回 親族、職業の語彙、「こちらは〜さんです」 第5回 AのB表現を用いた人物紹介、小テスト 第6回 小テストの解説、双数形+親族語彙の練習 第7回 複数形の種類、語尾変化複数形と格変化の練習 第8回 全体変化複数形、オンライン辞書の使い方(アラジン)、語根の概念、 第9回 前置詞と人称代名詞の組み合わせ、第11課:形容詞と前置詞、第14課:所有表現 第10回 第21課:「〜がある、いる」、小テスト、解説 第11回 疑問詞「誰」「何」を使った練習、二段変化の練習 第12回 比較級、最上級の練習 第13回 数字の練習 第14回 第28課:動詞で始まる文、全体の復習、期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する) |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%)
小テスト(学期中2回の予定、30%)および期末テスト(50%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
|||||||
(教科書)
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:9784560086483
(文法の授業で参考書としている本です。各自購入し、毎回授業に持参してください。 )
|
|||||||
(参考書等)
初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。 教科書以外の教材は、適宜授業中に配布します。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
事前に教科書に目を通して予習し、質問・疑問を準備しておきましょう。
また、PandAに随時練習問題や参考資料などを掲載する予定ですので復習に役立ててください。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IA(文法) A1101
|
(英 訳) | Primary Arabic A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 4共32 | ||||||
(授業の概要・目的) | アラビア語は、世界中におよそ4億人近い話者が存在し、西はモロッコから東はイラクまで、20か国ほどで公用語として使用されている言語です。また、イスラームの聖典であるクルアーンの言語であることから、歴史的にもイスラーム文明圏の共通語として影響力を持ち続けてきました。 日本ではなじみのない言語ですが、アラビア語を学ぶことでアラビア語圏の文化に触れ、世界の言語文化の多様性に対する理解を深めることができるでしょう。また、長期的な目標としてはアラビア語が使われている地域から発せられる情報に直接アクセスできるようになることを視野に入れていますが、この授業では、まずそのための基礎を築きます。 なお、この授業はアラビア語を学んだことがない初学者を対象とした授業です。アラビア語には、いわゆる標準語である「フスハー(現代標準アラビア語)」と各地域の話し言葉がありますが、この授業では現代標準アラビア語の基礎文法を学びます。それに加えて、基本的な語彙や表現の習得を目指します。 |
||||||
(到達目標) | 前期の授業では、 ・アラビア文字を読み、書くこと、そしてパソコンなどで入力すること ・現代標準アラビア語の基礎文法を理解する ・基本構文を修得し、簡単な文章を読み、書き、話すことができるようになる ことを目指します。 |
||||||
(授業計画と内容) | 前期と後期を通して、アラビア語の基礎文法の要点を学びます。 第1回 1-9:文字と発音、母音記号、太陽文字と月文字 第2回 10-12:「AはBです」「AはBですか?」「はい/いいえ」 第3回 13-16:形容詞、女性名詞と形容詞の女性形 第4回 17-20:「これ」「あれ」、「この」「あの」、格、前置詞 第5回 21-24:「AのB」、「AはBではありません」、疑問詞「ハル」「ア」、「バラー」 第6回 小テスト、解説、25-27:双数形 第7回 28-30:語尾変化複数形、集中講義3 第8回 31-33:全体変化複数形、指示詞、モノの複数は女性単数扱い 第9回 34-35:人称代名詞、集中講義4 第10回 小テスト、解説、36:否定動詞「ライサ」の活用 第11回 37-38:疑問詞「誰」「何」、二段変化、集中講義5 第12回 39-40:比較級、最上級 第13回 41-42:数字1〜10、「非〜」 第14回 43-44.46:動詞の完了形、動詞の目的語を尋ねる、完了形の否定、 期末試験前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、30%)および期末テスト(50%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
||||||
(教科書) |
『第二外国語で学ぶアラビア語入門』
(名古屋外国語大学出版会)
ISBN:978-4908523267
(教科書は各自購入し、毎回授業に持参してください。 )
|
||||||
(参考書等) |
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:978-4560086483
(参考書は各自購入し、毎回授業に持参してください。 初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。 )
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 事前に教科書に目を通して予習し、質問・疑問を準備しておきましょう。 また、適宜練習問題プリントを配布する予定ですので復習に役立ててください。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
アラビア語IA(文法)
A1101
(科目名)
Primary Arabic A
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 4共32 |
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(授業の概要・目的)
アラビア語は、世界中におよそ4億人近い話者が存在し、西はモロッコから東はイラクまで、20か国ほどで公用語として使用されている言語です。また、イスラームの聖典であるクルアーンの言語であることから、歴史的にもイスラーム文明圏の共通語として影響力を持ち続けてきました。
日本ではなじみのない言語ですが、アラビア語を学ぶことでアラビア語圏の文化に触れ、世界の言語文化の多様性に対する理解を深めることができるでしょう。また、長期的な目標としてはアラビア語が使われている地域から発せられる情報に直接アクセスできるようになることを視野に入れていますが、この授業では、まずそのための基礎を築きます。 なお、この授業はアラビア語を学んだことがない初学者を対象とした授業です。アラビア語には、いわゆる標準語である「フスハー(現代標準アラビア語)」と各地域の話し言葉がありますが、この授業では現代標準アラビア語の基礎文法を学びます。それに加えて、基本的な語彙や表現の習得を目指します。 |
|||||||
(到達目標)
前期の授業では、
・アラビア文字を読み、書くこと、そしてパソコンなどで入力すること ・現代標準アラビア語の基礎文法を理解する ・基本構文を修得し、簡単な文章を読み、書き、話すことができるようになる ことを目指します。 |
|||||||
(授業計画と内容)
前期と後期を通して、アラビア語の基礎文法の要点を学びます。 第1回 1-9:文字と発音、母音記号、太陽文字と月文字 第2回 10-12:「AはBです」「AはBですか?」「はい/いいえ」 第3回 13-16:形容詞、女性名詞と形容詞の女性形 第4回 17-20:「これ」「あれ」、「この」「あの」、格、前置詞 第5回 21-24:「AのB」、「AはBではありません」、疑問詞「ハル」「ア」、「バラー」 第6回 小テスト、解説、25-27:双数形 第7回 28-30:語尾変化複数形、集中講義3 第8回 31-33:全体変化複数形、指示詞、モノの複数は女性単数扱い 第9回 34-35:人称代名詞、集中講義4 第10回 小テスト、解説、36:否定動詞「ライサ」の活用 第11回 37-38:疑問詞「誰」「何」、二段変化、集中講義5 第12回 39-40:比較級、最上級 第13回 41-42:数字1〜10、「非〜」 第14回 43-44.46:動詞の完了形、動詞の目的語を尋ねる、完了形の否定、 期末試験前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%)
小テスト(学期中2回の予定、30%)および期末テスト(50%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
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(教科書)
『第二外国語で学ぶアラビア語入門』
(名古屋外国語大学出版会)
ISBN:978-4908523267
(教科書は各自購入し、毎回授業に持参してください。 )
|
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(参考書等)
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:978-4560086483
(参考書は各自購入し、毎回授業に持参してください。 初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。 )
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
事前に教科書に目を通して予習し、質問・疑問を準備しておきましょう。
また、適宜練習問題プリントを配布する予定ですので復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IA(文法) A1102
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(英 訳) | Primary Arabic A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共西22 | ||||||
(授業の概要・目的) | アラビア語は、世界中におよそ4億人近い話者が存在し、西はモロッコから東はイラクまで、20か国ほどで公用語として使用されている言語です。また、イスラームの聖典であるクルアーンの言語であることから、歴史的にもイスラーム文明圏の共通語として影響力を持ち続けてきました。 日本ではなじみのない言語ですが、アラビア語を学ぶことでアラビア語圏の文化に触れ、世界の言語文化の多様性に対する理解を深めることができるでしょう。また、長期的な目標としてはアラビア語が使われている地域から発せられる情報に直接アクセスできるようになることを視野に入れていますが、この授業では、まずそのための基礎を築きます。 なお、この授業はアラビア語を学んだことがない初学者を対象とした授業です。アラビア語には、いわゆる標準語である「フスハー(現代標準アラビア語)」と各地域の話し言葉がありますが、この授業では現代標準アラビア語の基礎文法を学びます。それに加えて、基本的な語彙や表現の習得を目指します。 |
||||||
(到達目標) | 前期の授業では、 ・アラビア文字を読み、書くこと、そしてパソコンなどで入力すること ・現代標準アラビア語の基礎文法を理解する ・基本構文を修得し、簡単な文章を読み、書き、話すことができるようになる ことを目指します。 |
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(授業計画と内容) | 前期と後期を通して、アラビア語の基礎文法の要点を学びます。 第1回 1-9:文字と発音、母音記号、太陽文字と月文字 第2回 10-12:「AはBです」「AはBですか?」「はい/いいえ」 第3回 13-16:形容詞、女性名詞と形容詞の女性形 第4回 17-20:「これ」「あれ」、「この」「あの」、格、前置詞 第5回 21-24:「AのB」、「AはBではありません」、疑問詞「ハル」「ア」、「バラー」 第6回 小テスト、解説、25-27:双数形 第7回 28-30:語尾変化複数形、集中講義3 第8回 31-33:全体変化複数形、指示詞、モノの複数は女性単数扱い 第9回 34-35:人称代名詞、集中講義4 第10回 小テスト、解説、36:否定動詞「ライサ」の活用 第11回 37-38:疑問詞「誰」「何」、二段変化、集中講義5 第12回 39-40:比較級、最上級 第13回 41-42:数字1〜10、「非〜」 第14回 43-44.46:動詞の完了形、動詞の目的語を尋ねる、完了形の否定、 期末試験前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、30%)および期末テスト(50%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
||||||
(教科書) |
『第二外国語で学ぶアラビア語入門』
(名古屋外国語大学出版会)
ISBN:978-4908523267
(教科書は各自購入し、毎回授業に持参してください。)
|
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(参考書等) |
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:978-4560086483
(参考書は各自購入し、毎回授業に持参してください。 初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。)
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 事前に教科書に目を通して予習し、質問・疑問を準備しておきましょう。 また、適宜練習問題プリントを配布する予定ですので復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
アラビア語IA(文法)
A1102
(科目名)
Primary Arabic A
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金4 (教室) 共西22 |
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(授業の概要・目的)
アラビア語は、世界中におよそ4億人近い話者が存在し、西はモロッコから東はイラクまで、20か国ほどで公用語として使用されている言語です。また、イスラームの聖典であるクルアーンの言語であることから、歴史的にもイスラーム文明圏の共通語として影響力を持ち続けてきました。
日本ではなじみのない言語ですが、アラビア語を学ぶことでアラビア語圏の文化に触れ、世界の言語文化の多様性に対する理解を深めることができるでしょう。また、長期的な目標としてはアラビア語が使われている地域から発せられる情報に直接アクセスできるようになることを視野に入れていますが、この授業では、まずそのための基礎を築きます。 なお、この授業はアラビア語を学んだことがない初学者を対象とした授業です。アラビア語には、いわゆる標準語である「フスハー(現代標準アラビア語)」と各地域の話し言葉がありますが、この授業では現代標準アラビア語の基礎文法を学びます。それに加えて、基本的な語彙や表現の習得を目指します。 |
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(到達目標)
前期の授業では、
・アラビア文字を読み、書くこと、そしてパソコンなどで入力すること ・現代標準アラビア語の基礎文法を理解する ・基本構文を修得し、簡単な文章を読み、書き、話すことができるようになる ことを目指します。 |
|||||||
(授業計画と内容)
前期と後期を通して、アラビア語の基礎文法の要点を学びます。 第1回 1-9:文字と発音、母音記号、太陽文字と月文字 第2回 10-12:「AはBです」「AはBですか?」「はい/いいえ」 第3回 13-16:形容詞、女性名詞と形容詞の女性形 第4回 17-20:「これ」「あれ」、「この」「あの」、格、前置詞 第5回 21-24:「AのB」、「AはBではありません」、疑問詞「ハル」「ア」、「バラー」 第6回 小テスト、解説、25-27:双数形 第7回 28-30:語尾変化複数形、集中講義3 第8回 31-33:全体変化複数形、指示詞、モノの複数は女性単数扱い 第9回 34-35:人称代名詞、集中講義4 第10回 小テスト、解説、36:否定動詞「ライサ」の活用 第11回 37-38:疑問詞「誰」「何」、二段変化、集中講義5 第12回 39-40:比較級、最上級 第13回 41-42:数字1〜10、「非〜」 第14回 43-44.46:動詞の完了形、動詞の目的語を尋ねる、完了形の否定、 期末試験前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%)
小テスト(学期中2回の予定、30%)および期末テスト(50%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
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(教科書)
『第二外国語で学ぶアラビア語入門』
(名古屋外国語大学出版会)
ISBN:978-4908523267
(教科書は各自購入し、毎回授業に持参してください。)
|
|||||||
(参考書等)
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:978-4560086483
(参考書は各自購入し、毎回授業に持参してください。 初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。)
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(授業外学習(予習・復習)等)
事前に教科書に目を通して予習し、質問・疑問を準備しておきましょう。
また、適宜練習問題プリントを配布する予定ですので復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IA(演習) A1202
|
(英 訳) | Primary Arabic A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びアラビア語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 共西22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 現代標準アラビア語(フスハー)を、読み、聴き、話し、書くことに実践的に取り組むことを通じて、基礎文法の修得を目指します。 アラビア語が話されている地域の文化や社会、歴史についての基礎的教養もあわせて学びます。 なお、この授業はアラビア語を学んだことがない初学者を対象とした授業です。アラビア語には、いわゆる標準語である「フスハー(現代標準アラビア語)」と各地域の話し言葉がありますが、この授業では現代標準アラビア語を学びます。 |
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(到達目標) | 前期の授業では、 ・文法の授業で学習した文法事項を踏まえながら、平易なアラビア語の文を読めるようになる、聞いて理解できるようになる ・簡単な挨拶、自己紹介ができるようになる ・アラビア語が話されている地域の言語文化、社会、歴史についての基礎的教養を身につける ことを目指します。 |
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(授業計画と内容) | 文法の授業とゆるやかに連動して学習を進めます。練習問題などを通して、四技能(読む、聞く、話す、書く)の基礎を固めます。 第1回 第0課:文字と発音、名前を書いてみよう 第2回 月の名前、曜日の名前、第31課:序数、時刻の表現 第3回 第9-10課:地名、国名、ニスバ形容詞、自己紹介 第4回 親族、職業の語彙、「こちらは〜さんです」 第5回 AのB表現を用いた人物紹介、小テスト 第6回 小テストの解説、双数形+親族語彙の練習 第7回 複数形の種類、語尾変化複数形と格変化の練習 第8回 全体変化複数形、オンライン辞書の使い方(アラジン)、語根の概念、 第9回 前置詞と人称代名詞の組み合わせ、第11課:形容詞と前置詞、第14課:所有表現 第10回 第21課:「〜がある、いる」、小テスト、解説 第11回 疑問詞「誰」「何」を使った練習、二段変化の練習 第12回 比較級、最上級の練習 第13回 数字の練習 第14回 第28課:動詞で始まる文、全体の復習、期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、30%)および期末テスト(50%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
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(教科書) |
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:9784560086483
(文法の授業で参考書としている本です。各自購入し、毎回授業に持参してください。 )
|
||||||
(参考書等) |
初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。 教科書以外の教材は、適宜授業中に配布します。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 事前に教科書に目を通して予習し、質問・疑問を準備しておきましょう。 また、PandAに随時練習問題や参考資料などを掲載する予定ですので復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
アラビア語IA(演習)
A1202
(科目名)
Primary Arabic A
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びアラビア語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共西22 |
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(授業の概要・目的)
現代標準アラビア語(フスハー)を、読み、聴き、話し、書くことに実践的に取り組むことを通じて、基礎文法の修得を目指します。
アラビア語が話されている地域の文化や社会、歴史についての基礎的教養もあわせて学びます。 なお、この授業はアラビア語を学んだことがない初学者を対象とした授業です。アラビア語には、いわゆる標準語である「フスハー(現代標準アラビア語)」と各地域の話し言葉がありますが、この授業では現代標準アラビア語を学びます。 |
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(到達目標)
前期の授業では、
・文法の授業で学習した文法事項を踏まえながら、平易なアラビア語の文を読めるようになる、聞いて理解できるようになる ・簡単な挨拶、自己紹介ができるようになる ・アラビア語が話されている地域の言語文化、社会、歴史についての基礎的教養を身につける ことを目指します。 |
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(授業計画と内容)
文法の授業とゆるやかに連動して学習を進めます。練習問題などを通して、四技能(読む、聞く、話す、書く)の基礎を固めます。 第1回 第0課:文字と発音、名前を書いてみよう 第2回 月の名前、曜日の名前、第31課:序数、時刻の表現 第3回 第9-10課:地名、国名、ニスバ形容詞、自己紹介 第4回 親族、職業の語彙、「こちらは〜さんです」 第5回 AのB表現を用いた人物紹介、小テスト 第6回 小テストの解説、双数形+親族語彙の練習 第7回 複数形の種類、語尾変化複数形と格変化の練習 第8回 全体変化複数形、オンライン辞書の使い方(アラジン)、語根の概念、 第9回 前置詞と人称代名詞の組み合わせ、第11課:形容詞と前置詞、第14課:所有表現 第10回 第21課:「〜がある、いる」、小テスト、解説 第11回 疑問詞「誰」「何」を使った練習、二段変化の練習 第12回 比較級、最上級の練習 第13回 数字の練習 第14回 第28課:動詞で始まる文、全体の復習、期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%)
小テスト(学期中2回の予定、30%)および期末テスト(50%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
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(教科書)
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:9784560086483
(文法の授業で参考書としている本です。各自購入し、毎回授業に持参してください。 )
|
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(参考書等)
初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。 教科書以外の教材は、適宜授業中に配布します。
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
事前に教科書に目を通して予習し、質問・疑問を準備しておきましょう。
また、PandAに随時練習問題や参考資料などを掲載する予定ですので復習に役立ててください。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IB(演習) A1201
|
(英 訳) | Primary Arabic B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びアラビア語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火5 |
||||||
(教室) | 4共10 | ||||||
(授業の概要・目的) | 現代標準アラビア語(フスハー)を、読み、聴き、話し、書くことに実践的に取り組むことを通じて、基礎文法の修得を目指します。 これまで学んだ文法事項を復習しつつ、基礎的な語彙や表現、構文を学習します。 アラビア語が話されている地域の文化や社会、歴史についての基礎的教養もあわせて学びます。 |
||||||
(到達目標) | 後期の授業では、 ・文法の授業で学習した文法事項を踏まえながら、基本的なアラビア語の文章を読むこと、聞いて理解すること、簡単な自己紹介文や日記を書いたり、話したりできるようになる ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)の基本的な使い方を身につける ・Google翻訳などオンラインのツールの基本的な使い方を習得する ・アラビア語が話されている地域の言語文化、社会、歴史についての基礎的教養を身につける ことを目指します。 |
||||||
(授業計画と内容) | 文法の授業とゆるやかに連動して学習を進めます。練習問題などを通して、四技能(読む、聞く、話す、書く)の基礎を固めます。 第1回 前期の期末試験へのコメント、前期の復習 第2回 先行詞を含む関係代名詞を使ったことわざ、いろいろな副詞を使って作文 第3回 1形の未完了形の母音(辞書)、「いくつ」「どれ」を使った作文 第4回 「なぜ」「なぜなら」とカーナを使った作文練習 第5回 命令形と条件法、受動態の練習、小テスト(あるいは作文課題) 第6回 小テストの解説、能動分詞、受動分詞を使った作文 第7回 派生形について(辞書の使い方) 第8回 派生形2〜4形の動詞を使った練習 第9回 派生形5〜7形の動詞を使った練習 第10回 派生形8〜10形の動詞を使った練習 第11回 派生形の不規則動詞を使った練習 第12回 新年の抱負(作文課題)あるいは小テスト 第13回 冬休みをどう過ごしたか(日記) 第14回 後期の復習とまとめ、期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する) |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、作文課題に変更する場合もある。30%)および期末テスト(50%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
||||||
(教科書) |
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:9784560086483
(文法の授業で参考書としている本です。 )
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。教科書以外の教材は、適宜授業中に配布します。
|
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(関連URL) | http://www.linca.info/alladin/ (アラビア語検索エンジンアラジン ver.1) | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 事前に教科書に目を通して予習し、質問・疑問を準備しておきましょう。 また、PandAに随時練習問題を掲載する予定ですので復習に役立ててください。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
アラビア語IB(演習)
A1201
(科目名)
Primary Arabic B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びアラビア語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火5 (教室) 4共10 |
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(授業の概要・目的)
現代標準アラビア語(フスハー)を、読み、聴き、話し、書くことに実践的に取り組むことを通じて、基礎文法の修得を目指します。
これまで学んだ文法事項を復習しつつ、基礎的な語彙や表現、構文を学習します。 アラビア語が話されている地域の文化や社会、歴史についての基礎的教養もあわせて学びます。 |
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(到達目標)
後期の授業では、
・文法の授業で学習した文法事項を踏まえながら、基本的なアラビア語の文章を読むこと、聞いて理解すること、簡単な自己紹介文や日記を書いたり、話したりできるようになる ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)の基本的な使い方を身につける ・Google翻訳などオンラインのツールの基本的な使い方を習得する ・アラビア語が話されている地域の言語文化、社会、歴史についての基礎的教養を身につける ことを目指します。 |
|||||||
(授業計画と内容)
文法の授業とゆるやかに連動して学習を進めます。練習問題などを通して、四技能(読む、聞く、話す、書く)の基礎を固めます。 第1回 前期の期末試験へのコメント、前期の復習 第2回 先行詞を含む関係代名詞を使ったことわざ、いろいろな副詞を使って作文 第3回 1形の未完了形の母音(辞書)、「いくつ」「どれ」を使った作文 第4回 「なぜ」「なぜなら」とカーナを使った作文練習 第5回 命令形と条件法、受動態の練習、小テスト(あるいは作文課題) 第6回 小テストの解説、能動分詞、受動分詞を使った作文 第7回 派生形について(辞書の使い方) 第8回 派生形2〜4形の動詞を使った練習 第9回 派生形5〜7形の動詞を使った練習 第10回 派生形8〜10形の動詞を使った練習 第11回 派生形の不規則動詞を使った練習 第12回 新年の抱負(作文課題)あるいは小テスト 第13回 冬休みをどう過ごしたか(日記) 第14回 後期の復習とまとめ、期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する) |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%)
小テスト(学期中2回の予定、作文課題に変更する場合もある。30%)および期末テスト(50%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
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(教科書)
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:9784560086483
(文法の授業で参考書としている本です。 )
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。教科書以外の教材は、適宜授業中に配布します。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
事前に教科書に目を通して予習し、質問・疑問を準備しておきましょう。
また、PandAに随時練習問題を掲載する予定ですので復習に役立ててください。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IB(文法) A1101
|
(英 訳) | Primary Arabic B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 4共32 | ||||||
(授業の概要・目的) | 前期に引き続き、現代標準アラビア語の基礎文法を学びます。 これまで学んだ文法事項を復習しつつ、前期で使用した教科書の続きを学びます。それを終えたら、参考書に掲載されている文法事項を追加で学びます。 これで、アラビア語の基礎文法を一通り学んだことになります。 また、例文や練習問題を通して、基礎的な語彙や表現、構文を学習し、コラムなどの読み物を通してアラビア語が使用されている地域の言語文化、社会、歴史に対する理解を深めます。 |
||||||
(到達目標) | 後期の授業では、 ・アラビア語の基礎文法を一通り身につける ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)の基本的な使い方を身につける ・Google翻訳などオンラインのツールの基本的な使い方を習得する ことを目指します。 |
||||||
(授業計画と内容) | 後期の授業では、前期で使用した教科書の続きを学び、それを終えたら、参考書に掲載されている文法事項を追加で学びます。 第1回 前期の期末試験へのコメント、復習、集中講義6 動詞の種類 第2回 45,60,47-48:関係代名詞、先行詞を含む関係代名詞、疑問詞「どこ」「いつ」、いろいろな副詞 第3回 49-52:動詞の未完了形、未完了形の否定、疑問詞「いくつ」「どの」「なぜ」「なぜなら」 第4回 53-55:カーナ、過去進行形、未来形 第5回 56,57:受動態、命令形(第一形) 第6回 小テスト、解説、参考書の第37-38課:能動分詞、受動分詞 第7回 58,59:派生形(第二形〜第十形)、派生形の命令形 第8回 参考書の第39-41課:派生形2〜4形 第9回 参考書の第42-44課:派生形5〜7形 第10回 参考書の第45-47課:派生形8〜10形 第11回 参考書の第48-49課:派生形の能動分詞、受動分詞、動名詞 小テスト、解説 第12回 参考書の第50-51,53-54課:未完了形の要求法と接続法、接続法を用いた表現 第13回 参考書の第55-58課:ワーウ動詞、くぼみ動詞、弱動詞 第14回 参考書の第25-26課:数詞、数詞マスター編1,2 期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、30%)および期末テスト(50%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
||||||
(教科書) |
『第二外国語で学ぶアラビア語入門』
(名古屋外国語大学出版会)
ISBN:978-4908523267
( (前期と 同じ教科書です) 教科書は、毎回授業に持参してください。)
|
||||||
(参考書等) |
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:978-4560086483
( (前期と同じ 参考書です) 参考書は、毎回授業に持参してください。 初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。 )
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習として、事前にその日に学習する予定の箇所に目を通しておき、新出単語については意味を調べ、質問・疑問を準備しておきましょう。 PandAに随時、練習問題や課題をアップしますので復習に役立ててください。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
アラビア語IB(文法)
A1101
(科目名)
Primary Arabic B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 4共32 |
|||||||
(授業の概要・目的)
前期に引き続き、現代標準アラビア語の基礎文法を学びます。
これまで学んだ文法事項を復習しつつ、前期で使用した教科書の続きを学びます。それを終えたら、参考書に掲載されている文法事項を追加で学びます。 これで、アラビア語の基礎文法を一通り学んだことになります。 また、例文や練習問題を通して、基礎的な語彙や表現、構文を学習し、コラムなどの読み物を通してアラビア語が使用されている地域の言語文化、社会、歴史に対する理解を深めます。 |
|||||||
(到達目標)
後期の授業では、
・アラビア語の基礎文法を一通り身につける ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)の基本的な使い方を身につける ・Google翻訳などオンラインのツールの基本的な使い方を習得する ことを目指します。 |
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(授業計画と内容)
後期の授業では、前期で使用した教科書の続きを学び、それを終えたら、参考書に掲載されている文法事項を追加で学びます。 第1回 前期の期末試験へのコメント、復習、集中講義6 動詞の種類 第2回 45,60,47-48:関係代名詞、先行詞を含む関係代名詞、疑問詞「どこ」「いつ」、いろいろな副詞 第3回 49-52:動詞の未完了形、未完了形の否定、疑問詞「いくつ」「どの」「なぜ」「なぜなら」 第4回 53-55:カーナ、過去進行形、未来形 第5回 56,57:受動態、命令形(第一形) 第6回 小テスト、解説、参考書の第37-38課:能動分詞、受動分詞 第7回 58,59:派生形(第二形〜第十形)、派生形の命令形 第8回 参考書の第39-41課:派生形2〜4形 第9回 参考書の第42-44課:派生形5〜7形 第10回 参考書の第45-47課:派生形8〜10形 第11回 参考書の第48-49課:派生形の能動分詞、受動分詞、動名詞 小テスト、解説 第12回 参考書の第50-51,53-54課:未完了形の要求法と接続法、接続法を用いた表現 第13回 参考書の第55-58課:ワーウ動詞、くぼみ動詞、弱動詞 第14回 参考書の第25-26課:数詞、数詞マスター編1,2 期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%)
小テスト(学期中2回の予定、30%)および期末テスト(50%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
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(教科書)
『第二外国語で学ぶアラビア語入門』
(名古屋外国語大学出版会)
ISBN:978-4908523267
( (前期と 同じ教科書です) 教科書は、毎回授業に持参してください。)
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(参考書等)
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:978-4560086483
( (前期と同じ 参考書です) 参考書は、毎回授業に持参してください。 初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。 )
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
予習として、事前にその日に学習する予定の箇所に目を通しておき、新出単語については意味を調べ、質問・疑問を準備しておきましょう。
PandAに随時、練習問題や課題をアップしますので復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IB(文法) A1102
|
(英 訳) | Primary Arabic B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
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(教室) | 共西22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 前期に引き続き、現代標準アラビア語の基礎文法を学びます。 これまで学んだ文法事項を復習しつつ、前期で使用した教科書の続きを学びます。それを終えたら、参考書に掲載されている文法事項を追加で学びます。 これで、アラビア語の基礎文法を一通り学んだことになります。 また、例文や練習問題を通して、基礎的な語彙や表現、構文を学習し、コラムなどの読み物を通してアラビア語が使用されている地域の言語文化、社会、歴史に対する理解を深めます。 |
||||||
(到達目標) | 後期の授業では、 ・アラビア語の基礎文法を一通り身につける ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)の基本的な使い方を身につける ・Google翻訳などオンラインのツールの基本的な使い方を習得する ことを目指します。 |
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(授業計画と内容) | 後期の授業では、前期で使用した教科書の続きを学び、それを終えたら、参考書に掲載されている文法事項を追加で学びます。 第1回 前期の期末試験へのコメント、復習、集中講義6 動詞の種類 第2回 45,60,47-48:関係代名詞、先行詞を含む関係代名詞、疑問詞「どこ」「いつ」、いろいろな副詞 第3回 49-52:動詞の未完了形、未完了形の否定、疑問詞「いくつ」「どの」「なぜ」「なぜなら」 第4回 53-55:カーナ、過去進行形、未来形 第5回 56,57:受動態、命令形(第一形) 第6回 小テスト、解説、参考書の第37-38課:能動分詞、受動分詞 第7回 58,59:派生形(第二形〜第十形)、派生形の命令形 第8回 参考書の第39-41課:派生形2〜4形 第9回 参考書の第42-44課:派生形5〜7形 第10回 参考書の第45-47課:派生形8〜10形 第11回 参考書の第48-49課:派生形の能動分詞、受動分詞、動名詞 小テスト、解説 第12回 参考書の第50-51,53-54課:未完了形の要求法と接続法、接続法を用いた表現 第13回 参考書の第55-58課:ワーウ動詞、くぼみ動詞、弱動詞 第14回 参考書の第25-26課:数詞、数詞マスター編1,2 期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、30%)および期末テスト(50%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
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(教科書) |
『第二外国語で学ぶアラビア語入門』
(名古屋外国語大学出版会)
ISBN:978-4908523267
((前期と同じ教科書です) 教科書は、毎回授業に持参してください。 )
|
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(参考書等) |
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:978-4560086483
( (前期と同じ参考書です) 参考書は、毎回授業に持参してください。 初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。)
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習として、事前にその日に学習する予定の箇所に目を通しておき、新出単語については意味を調べ、質問・疑問を準備しておきましょう。 PandAに随時、練習問題や課題をアップしますので復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
アラビア語IB(文法)
A1102
(科目名)
Primary Arabic B
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共西22 |
|||||||
(授業の概要・目的)
前期に引き続き、現代標準アラビア語の基礎文法を学びます。
これまで学んだ文法事項を復習しつつ、前期で使用した教科書の続きを学びます。それを終えたら、参考書に掲載されている文法事項を追加で学びます。 これで、アラビア語の基礎文法を一通り学んだことになります。 また、例文や練習問題を通して、基礎的な語彙や表現、構文を学習し、コラムなどの読み物を通してアラビア語が使用されている地域の言語文化、社会、歴史に対する理解を深めます。 |
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(到達目標)
後期の授業では、
・アラビア語の基礎文法を一通り身につける ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)の基本的な使い方を身につける ・Google翻訳などオンラインのツールの基本的な使い方を習得する ことを目指します。 |
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(授業計画と内容)
後期の授業では、前期で使用した教科書の続きを学び、それを終えたら、参考書に掲載されている文法事項を追加で学びます。 第1回 前期の期末試験へのコメント、復習、集中講義6 動詞の種類 第2回 45,60,47-48:関係代名詞、先行詞を含む関係代名詞、疑問詞「どこ」「いつ」、いろいろな副詞 第3回 49-52:動詞の未完了形、未完了形の否定、疑問詞「いくつ」「どの」「なぜ」「なぜなら」 第4回 53-55:カーナ、過去進行形、未来形 第5回 56,57:受動態、命令形(第一形) 第6回 小テスト、解説、参考書の第37-38課:能動分詞、受動分詞 第7回 58,59:派生形(第二形〜第十形)、派生形の命令形 第8回 参考書の第39-41課:派生形2〜4形 第9回 参考書の第42-44課:派生形5〜7形 第10回 参考書の第45-47課:派生形8〜10形 第11回 参考書の第48-49課:派生形の能動分詞、受動分詞、動名詞 小テスト、解説 第12回 参考書の第50-51,53-54課:未完了形の要求法と接続法、接続法を用いた表現 第13回 参考書の第55-58課:ワーウ動詞、くぼみ動詞、弱動詞 第14回 参考書の第25-26課:数詞、数詞マスター編1,2 期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%)
小テスト(学期中2回の予定、30%)および期末テスト(50%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
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(教科書)
『第二外国語で学ぶアラビア語入門』
(名古屋外国語大学出版会)
ISBN:978-4908523267
((前期と同じ教科書です) 教科書は、毎回授業に持参してください。 )
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(参考書等)
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:978-4560086483
( (前期と同じ参考書です) 参考書は、毎回授業に持参してください。 初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。)
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習として、事前にその日に学習する予定の箇所に目を通しておき、新出単語については意味を調べ、質問・疑問を準備しておきましょう。
PandAに随時、練習問題や課題をアップしますので復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IB(演習) A1202
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(英 訳) | Primary Arabic B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びアラビア語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 共西22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 現代標準アラビア語(フスハー)を、読み、聴き、話し、書くことに実践的に取り組むことを通じて、基礎文法の修得を目指します。 これまで学んだ文法事項を復習しつつ、基礎的な語彙や表現、構文を学習します。 アラビア語が話されている地域の文化や社会、歴史についての基礎的教養もあわせて学びます。 |
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(到達目標) | 後期の授業では、 ・文法の授業で学習した文法事項を踏まえながら、基本的なアラビア語の文章を読むこと、聞いて理解すること、簡単な自己紹介文や日記を書いたり、話したりできるようになる ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)の基本的な使い方を身につける ・Google翻訳などオンラインのツールの基本的な使い方を習得する ・アラビア語が話されている地域の言語文化、社会、歴史についての基礎的教養を身につける ことを目指します。 |
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(授業計画と内容) | 文法の授業とゆるやかに連動して学習を進めます。練習問題などを通して、四技能(読む、聞く、話す、書く)の基礎を固めます。 第1回 前期の期末試験へのコメント、前期の復習 第2回 先行詞を含む関係代名詞を使ったことわざ、いろいろな副詞を使って作文 第3回 1形の未完了形の母音(辞書)、「いくつ」「どれ」を使った作文 第4回 「なぜ」「なぜなら」とカーナを使った作文練習 第5回 命令形と条件法、受動態の練習、小テスト(あるいは作文課題) 第6回 小テストの解説、能動分詞、受動分詞を使った作文 第7回 派生形について(辞書の使い方) 第8回 派生形2〜4形の動詞を使った練習 第9回 派生形5〜7形の動詞を使った練習 第10回 派生形8〜10形の動詞を使った練習 第11回 派生形の不規則動詞を使った練習 第12回 新年の抱負(作文課題)あるいは小テスト 第13回 冬休みをどう過ごしたか(日記) 第14回 後期の復習とまとめ、期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する) |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、作文課題に変更する場合もある。30%)および期末テスト(50%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
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(教科書) |
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:9784560086483
(文法の授業で参考書としている本です。 )
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(参考書等) |
授業中に紹介する
初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。教科書以外の教材は、適宜授業中に配布します。
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(関連URL) | http://www.linca.info/alladin/ (アラビア語検索エンジンアラジン ver.1) | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 事前に教科書に目を通して予習し、質問・疑問を準備しておきましょう。 また、PandAに随時練習問題を掲載する予定ですので復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
アラビア語IB(演習)
A1202
(科目名)
Primary Arabic B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びアラビア語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共西22 |
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(授業の概要・目的)
現代標準アラビア語(フスハー)を、読み、聴き、話し、書くことに実践的に取り組むことを通じて、基礎文法の修得を目指します。
これまで学んだ文法事項を復習しつつ、基礎的な語彙や表現、構文を学習します。 アラビア語が話されている地域の文化や社会、歴史についての基礎的教養もあわせて学びます。 |
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(到達目標)
後期の授業では、
・文法の授業で学習した文法事項を踏まえながら、基本的なアラビア語の文章を読むこと、聞いて理解すること、簡単な自己紹介文や日記を書いたり、話したりできるようになる ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)の基本的な使い方を身につける ・Google翻訳などオンラインのツールの基本的な使い方を習得する ・アラビア語が話されている地域の言語文化、社会、歴史についての基礎的教養を身につける ことを目指します。 |
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(授業計画と内容)
文法の授業とゆるやかに連動して学習を進めます。練習問題などを通して、四技能(読む、聞く、話す、書く)の基礎を固めます。 第1回 前期の期末試験へのコメント、前期の復習 第2回 先行詞を含む関係代名詞を使ったことわざ、いろいろな副詞を使って作文 第3回 1形の未完了形の母音(辞書)、「いくつ」「どれ」を使った作文 第4回 「なぜ」「なぜなら」とカーナを使った作文練習 第5回 命令形と条件法、受動態の練習、小テスト(あるいは作文課題) 第6回 小テストの解説、能動分詞、受動分詞を使った作文 第7回 派生形について(辞書の使い方) 第8回 派生形2〜4形の動詞を使った練習 第9回 派生形5〜7形の動詞を使った練習 第10回 派生形8〜10形の動詞を使った練習 第11回 派生形の不規則動詞を使った練習 第12回 新年の抱負(作文課題)あるいは小テスト 第13回 冬休みをどう過ごしたか(日記) 第14回 後期の復習とまとめ、期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%)
小テスト(学期中2回の予定、作文課題に変更する場合もある。30%)および期末テスト(50%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
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(教科書)
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:9784560086483
(文法の授業で参考書としている本です。 )
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(参考書等)
授業中に紹介する
初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。教科書以外の教材は、適宜授業中に配布します。
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(授業外学習(予習・復習)等)
事前に教科書に目を通して予習し、質問・疑問を準備しておきましょう。
また、PandAに随時練習問題を掲載する予定ですので復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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