学習用ノートパソコンの保有推奨について

新入生の皆さんへ

 国際高等教育院では、学部新入生の皆さんに対し、主に全学共通科目の一部の授業や全学共通科目に関する自学自習で利用することを想定し、学内で各自がノートパソコンを携行・利用することを推奨します。また、入学後は、履修登録や成績確認、各種掲示物の確認等はインターネットを用いて確認することになるため、パソコンを日常的に利用する機会が多くなると予想されます。
 ついては、学部での学習を通しての使用を考慮したノートパソコンの推奨仕様を、以下に示しますので参考にしてください。ただし、

  • ノートパソコンの利用を推奨はしますが、必ず携行することを義務付けるものではありません。
  • 現在所有しているノートパソコンが、以下の仕様を満たしていない場合であっても、改めて購入し直す必要があるものではありません。
  • 記憶装置として SSD を推奨していますが価格が割高になります。理由を勘案して検討してください。
  • いくつかの学部では留意事項が設けられています。

1. パソコン推奨仕様

  • 1.1 ハードウェア
    • ディスプレイ: 対角11インチ以上
    • メモリ: 4GB以上
    • フラッシュストレージ(SSD)128GB以上(ハードディスクドライブ(HDD)に比べ高価ですが、教室が授業ごとに変わる大学内の利用での起動速度と省電力性、自転車などでの通学における耐故障性を考慮しています。)
    • インテル系マルチコア CPU(多くのノートパソコンはこれに該当します)
    • バッテリ駆動時間: 8時間以上(学内での充電設備はないため、自宅で充電し1日中使用できることを考慮しています。)
    • キーボードを有すること【取り外し可能な 2 in 1 型等でも可】(キーボードのないタブレット型の端末はレポート作成など、学習利用に適さないことを考慮しています。)
    • 無線LAN: IEEE 802.11a/b/g/n (ac も可能ならより望ましい)
    • 画面出力: VGA出力あるいはHDMI出力(両方を有していることがより望ましい)ただし、変換アダプター等で対応ができればVGA出力及びHDMI出力を有しなくても構いません。
    • 音声入出力: マイク入力端子(モノラル/ステレオ)・オーディオ出力端子(ステレオ)ただし、変換アダプターや Bluetooth 接続等で対応ができれば構いません。
    • USB 3.0 ポート×1 以上 ただし、変換アダプター等で対応ができれば構いません。
    • 指定なし: カメラ、DVD等外部ドライブ、重量
  • 1.2 ソフトウェア
    • オペレーティングシステム: Microsoft 社製 Windows または Apple 社製 macOS
      (メーカーのサポートが切れているバージョンは不可)
    • Office アプリケーション: Microsoft 社製 Office【 Word、 Excel、 PowerPoint が使えること】(レポート作成や授業での発表資料等作成の際、使用する機会が多いことを考慮しています。本学ではマイクロソフト社と包括契約を行っており、学生の皆さんが個人で利用できるバージョンを京都大学生協から安価に購入可能です。)
    • ウィルス対策ソフトウェア: 必ず導入してください。なお、OSがWindows 10 のパソコンにはWindows Defenderというアンチウィルスソフトがプリインストールされていますが、他のアンチウィルスソフトに比べウィルスの検出率が低いことが知られています。従って、より高度なアンチウィルスソフトのインストールを推奨します。(本学ではシマンテック社と包括契約を行っており、京都大学生協から安価に購入可能です。 )

2. ノートパソコンを携行する際に注意する点

  • パソコンの充電は、必ず自宅で行うようにしてください。
  • 通学時等(とりわけ自転車のかごに入れる場合)は、落下等で破損しないよう特に注意してください。
  • パソコンを携行している時は、学内外を問わず盗難には、充分注意してください。
  • パソコンには適切なパスワードを設定してください。

3. 学部毎の留意事項

  • 総合人間学部では、ディスプレイは対角11インチ以上(できるだけ13インチ以上)、新たに購入予定で、パソコンの利用頻度が高いと思われるのであれば、メモリが8GB以上であって、OSがWindowsであれば64bit版を推奨します。
  • 理学部では、理学の専門分野が多様であり、必要となるパソコンへの要求性能(スペック)にも幅がありますので、高価なものを急いで購入する必要はありません。
    現在ノートパソコンを所有している場合は、それを使っても初年次のうちは大きな支障はありません。 理学部には皆さんが利用できる端末室があるので、当面はそちらを利用することもできます。
    ただ、一般的にはレポートの作成など、手元にノートパソコンがあった方が望ましいことが多いので、現在ノートパソコンを所有しておらず、また金銭的に余裕があるようであれば、この機会に購入をお勧めします。 その際、特に高価で高性能なものを買う必要はありません。 上記仕様はあくまでも参考程度と考えて下さい。
    皆さんの専門が定まってから、専門に応じたスペックのノートパソコンを購入するのでも遅くはないでしょう。
  • 医学部医学科では、専門科目での利用を考慮した場合、メモリは8GB以上、OSがWindows10の場合は64bit版OSを推奨します。
  • 薬学部では,専門科目での利用を考慮した場合,メモリは8GB以上を推奨します。
    なお、平成30年度よりBYOD(Bring Your Own Device、学生が授業や研究のために自分のパソコンを持ち込むこと)による授業運用を行うこととし、PC端末を配置しないこととしていますのでご留意願います。
  • 工学部電気電子工学科ではWindowsを前提としたツールを使用する実験・演習があります。