くすりの化学 2010年度

■授業のテーマと目的
 医薬品が開発されるまでの探索から設計・合成までを眺め、薬の化学の面白さと難しさを探る。

■授業計画と内容
 現在使用されている医薬品の歴史的な流れを理解しながら、なぜ有機化合物が医薬品として機能するのか、なぜ副作用を抑えるのが難しいのかなどについて調べ、考え、理解する。

複数名で行います

京都大学
藤井信孝理事

薬学研究科
竹本佳司教授    専門分野:薬品分子化学
掛谷秀昭教授    専門分野:システムケモセラピー(制御分子学)
伊藤美千穂准教授 専門分野:薬品資源学
山田健一准教授   専門分野:薬品合成化学
高須清誠准教授   専門分野:薬品分子化学
服部明准教授    専門分野:システムケモセラピー(制御分子学)
大野浩章准教授   専門分野:薬品有機製造学・ケモゲノミクス
大石真也講師     専門分野:薬品有機製造学・ケモゲノミクス
山本康友助教     専門分野:統合薬学教育開発
塚野千尋助教     専門分野:薬品分子化学
西村慎一助教     専門分野:システムケモセラピー(制御分子学)