薬と医療 2007年度

■授業のテーマと目的
 体の中での薬の動き、作用を理解し、医療における薬物治療の役割について考える。

■授業計画と内容
 薬は体の中を動き、標的部位に到達し、そこで生体の分子と相互作用することによって効果を発揮する。薬の動きとその制御、働きについて理解し、医療における薬物治療の役割、有効性について考える。

リレー形式で行います

薬学研究科 教  授 佐治英郎 病態機能分析学
薬学研究科 准教授 山下富義 薬品動態制御学
薬学研究科 准教授 久下裕司 病態機能分析学
薬学研究科 准教授 久米利明 薬品作用解析
薬学研究科 准教授 新留徹広 創薬神経科学
薬学研究科 准教授 矢野義孝 臨床薬学教育開拓