概要

グローバルに活躍できる人材の育成には、学生の英語運用能力を飛躍的に高めることが必要であり、言語教育の充実・改善は喫緊の課題です。

国際高等教育院附属国際学術言語教育センター(i-ARRC)は、グローバル社会に対応した革新的な言語教育を実施するため、国際高等教育院に新たに設置されたセンターです。

i-ARRCでは、英語運用能力育成のための独自の国際言語実践教育プログラムを実施することを計画しています。
このプログラムは、カリキュラムとしての学術目的のための英語教育とは別に、それを補完する形で実施されるもので、専門家(英語教育担当教員)が学生一人一人の目的や能力に合わせて、最適の教材と学習法をアドバイスすることにより、学生の自発的な学習をサポートし、学習のターム毎に達成度を適切に評価することで、実践的英語運用能力を効果的かつ確実に向上させることを目標にしています。i-ARRCでは、この新しい教育プログラムを実現するための京都大学独自の分野別・技能別英語学習教材の開発も行います。また、TOEFLの実施等言語教育の改善のための調査・分析を実施します。

将来的には初修外国語の教材開発についても視野に入れており、英語と併せ、スペイン語の教材開発を平成26年度から試行的に実施します。