授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER65 1T24
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金1 |
||||||
(教室) | 共西01 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、冷戦期のアメリカ合衆国(以下、アメリカ)における科学研究の歴史に関する研究書を題材として、学術的な英語文献を読みこなすに必要な知識—学術英語に見られる文章構造の特徴、語彙、慣用句、文法など—を教授し、かつ、アカデミックな場面で必要となる「読解力・精読力」、そして「(可能なかぎり)短時間で文章全体の内容(とくに筆者の主張や論旨)を把握する力」を受講生に身につけてもらうことを目的に実施するものです。 上記の目的に加えて、この授業では、アメリカにおける科学研究がいかに社会の多方面に影響を与えるものであるか、そうした科学研究が連邦政府や政府や軍部と深く関与することは何を意味するのかという問いについて、歴史的事実を踏まえつつ、冷静かつ論理的に考えることのできる見識の涵養も目的としています。かかる見識に基づいて得られる「教養」は、受講生が科学者やエンジニアなどの道に進む際、いかなる環境や立場に置かれうるのかを予測することに資するものであり、受講生には、本授業を、これからの学生生活や卒業後のキャリアを構想する一助にしてもらいたいと思います。 |
||||||
(到達目標) | 本授業では、英語で書かれた学術書を読解する際に必要となる「読解力・精読力」、「短時間での文章全体の内容把握力」の習得および向上を目標としています。 具体的には、 (1) アカデミックな英文の読解に必要な語彙・慣用句・文法の知識を習得すること (2) 学術英語に見られる文章構造の特徴、わけても「トピック・センテンス」と「パラグラフ」の定義および英文におけるそれらの役割について理解すること (3)「トピック・センテンス」を利用し、単語や表現、文法などが難解な箇所を読み解く方法を理解・習得し、「読解力・精読力」を向上させること (4)「トピック・センテンス」ならびに「パラグラフ」を利用して「短時間で文章全体の内容を把握する方法」を習得すること を本授業の到達目標とします。 |
||||||
(授業計画と内容) | 【「一般学術目的の英語」としての位置づけ】 この授業は、自然科学、社会科学、人文科学といった分野を問わず、アカデミックな英文において一般的に用いられる語彙や慣用句、文法を習得しつつ、学術書や学術論文に特徴的な文章構造と論理展開に慣れることを目的としています。 【教材の性質や主題】 教材とする研究書は、 Jennifer S. Light, From Warfare to Welfare: Defense Intellectuals and Urban Problems in Cold War America (Baltimore: The Johns Hopkins University Press, 2003) です。本書は、第二次世界大戦後のアメリカにおいて、科学研究、とくに軍事研究がいわゆる「都市問題」に活用されていく歴史的過程を分析した研究書です。本授業では、この本のIntroductionとChapter 1を読み進める予定です。 【授業計画】 ※受講生の理解度合いによって、回数を変更する場合があります。 第1回 イントロダクション(授業の進め方、成績評価の方法についての説明) 第2回〜第4回 上記文献のIntroductionを読む。【1周目】 第5回〜第7回 上記文献のIntroductionを読む。【2周目】 第8回〜第13回 上記文献のChapter 1を読む。【1周目・2周目】 第14回 「論旨」の確認作業(学生との擦りあわせ)を実施する。 第15回 定期試験 第16回 フィードバック(フィードバックの方法は別途連絡します。) 【受講者が教室で行う作業:「1周目」】 本授業では、1つのIntroductionとcChapter 1を「3周」します。 「1周目」は、各パラグラフの「トピック・センテンス」(詳細は授業で説明します)の「精読」に取り組みます。講義形式で、「トピック・センテンス」に関する理解度合いを確認します。すべてのパラグラフの「トピック・センテンス」を読み終えたあとは、クラス全体で、英文全体をいくつの「パート」に分けうるのかを議論します。 (1)「トピック・センテンス」の解説 (2)「トピック・センテンス」における「トピック」と「アイディア」を参照し、その段落の内容を「予測ないし推測」 (3)Thesis Statementの探索 ただし、パラグラフによっては、「トピック・センテンス」のみならずパラグラフ全体の精読をしてもらう必要がある箇所があります。ですが、受講生が自らそれらを見分ける力を習得すべきとの観点から、担当者から事前に受講生に伝えることは極力控えます(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【受講者が教室で行う作業:「2周目」】 「2周目」は、「トピック・センテンス」の理解を踏まえたうえで、パラグラフ全体の内容を理解する授業を実施します。授業では、「1周目」の「パート」分けに沿って、グループを組み、グループ内で役割分担をして、以下のプレゼンテーションに取り組んでもらいます。 (1) 「パート」全体の概略の説明(英語ないし日本語)。 (2) 読解にあたって難解と思われる個所を、「パート」内から3〜5ヶ所選定し、スライド等を用いて説明。 (3) 担当者からの質問への回答。 「2周目」の授業の解説を通じて、受講生には「トピック・センテンス」がいかにパラグラフ全体の内容と情報を凝縮したセンテンスであるかを理解してもらうことが、「2週目」の学習のねらいです(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【受講者が教室で行う作業:「3周目」】 文献の該当箇所を「2周」し終わった直後の1回の授業を「3周目」の読解に当てます。ここでは、教材の「論旨」について、受講生と担当者との間での擦りあわせ作業をおこないます。この「論旨」についても、受講生が自力で読み取る力を身につけてもらうべく、「1周目」と「2周目」の授業では担当者から受講生に伝えることは極力控えます(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【履修の心得など】 (1) リーダーズなど中レベル以上の英和辞典を毎回持参して下さい。 (2) 出席確認の方法は、授業開始時の点呼とします。この際に返事のなかった人は、カードリーダーの読み取りによる記録の有無にかかわらず「遅刻」とします。「遅刻3回」で「欠席1回」とカウントしますので、十分注意して下さい。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 【成績評価の方法・観点及び達成度】 平常点(予習の有無、授業への積極的な参加や発言、プレゼンテーションでのパフォーマンス、「論旨ペーパー」の提出):40%、定期試験:60% 【成績評価に関する注意事項】 (1) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としません。また、この「欠席」には、上記「履修の心得」に記載の通り、「遅刻3回」で「欠席1回」とカウントされた場合の「欠席」も含まれます。欠席のみならず遅刻もしないよう、十分注意してください。 (2) 授業を円滑に進めるために予習は必須とします。怠った場合には平常点を大幅に減点します。 |
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(教科書) |
上記の【授業計画と内容】の項目で紹介した文献のコピーを配布します。
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(参考書等) |
『京大学術語彙データベース 基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:978-4-327-45221-6
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 【「1周目」の予習】 辞書や文法書を用いて、「トピック・センテンス」の分析と解釈(日本語訳を含む)に取り組んでください。合わせて、「トピック・センテンス」のみの読解で足りるパラグラフと、初回からパラグラフ全体の内容の理解を要するパラグラフを見分け、後者については、パラグラフ全体の概略を理解する作業に取り組んでください。 【「2周目」の予習】 まず辞書等を使わず、「1周目」の授業内容(とくに「トピック・センテンス」の内容)を想起しながら、内容を理解するように試みてください。次いで、不明な点について辞書や文法書で調べて精読をするという作業に取り組んでください。 【「3周目」の予習】 「2周目」の授業の最終回で配布する「論旨」に関わる質問をまとめた紙(「論旨ペーパー」と呼びます)に回答を記入し、授業に持参してきてください(※「論旨ペーパー」は授業後に提出を求めます。また論旨ペーパーの提出およびその出来は「平常点」の一部に組み込みます)。 【復習時の学習】 パラグラフ単位で英文の内容を理解するように、授業で扱った箇所を再度読んでください。さらに、教材の「論旨」について考える時間を取るようにしてください。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 【オフィス・アワー】 毎週金曜日の15時から16時まで受けつけます。詳細はKULASISに掲示します。申し出があれば、曜日・時間・場所の変更も可能です。 |
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英語リーディング
ER65
1T24 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金1 (教室) 共西01 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
本授業は、冷戦期のアメリカ合衆国(以下、アメリカ)における科学研究の歴史に関する研究書を題材として、学術的な英語文献を読みこなすに必要な知識—学術英語に見られる文章構造の特徴、語彙、慣用句、文法など—を教授し、かつ、アカデミックな場面で必要となる「読解力・精読力」、そして「(可能なかぎり)短時間で文章全体の内容(とくに筆者の主張や論旨)を把握する力」を受講生に身につけてもらうことを目的に実施するものです。
上記の目的に加えて、この授業では、アメリカにおける科学研究がいかに社会の多方面に影響を与えるものであるか、そうした科学研究が連邦政府や政府や軍部と深く関与することは何を意味するのかという問いについて、歴史的事実を踏まえつつ、冷静かつ論理的に考えることのできる見識の涵養も目的としています。かかる見識に基づいて得られる「教養」は、受講生が科学者やエンジニアなどの道に進む際、いかなる環境や立場に置かれうるのかを予測することに資するものであり、受講生には、本授業を、これからの学生生活や卒業後のキャリアを構想する一助にしてもらいたいと思います。 |
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(到達目標)
本授業では、英語で書かれた学術書を読解する際に必要となる「読解力・精読力」、「短時間での文章全体の内容把握力」の習得および向上を目標としています。
具体的には、 (1) アカデミックな英文の読解に必要な語彙・慣用句・文法の知識を習得すること (2) 学術英語に見られる文章構造の特徴、わけても「トピック・センテンス」と「パラグラフ」の定義および英文におけるそれらの役割について理解すること (3)「トピック・センテンス」を利用し、単語や表現、文法などが難解な箇所を読み解く方法を理解・習得し、「読解力・精読力」を向上させること (4)「トピック・センテンス」ならびに「パラグラフ」を利用して「短時間で文章全体の内容を把握する方法」を習得すること を本授業の到達目標とします。 |
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(授業計画と内容)
【「一般学術目的の英語」としての位置づけ】 この授業は、自然科学、社会科学、人文科学といった分野を問わず、アカデミックな英文において一般的に用いられる語彙や慣用句、文法を習得しつつ、学術書や学術論文に特徴的な文章構造と論理展開に慣れることを目的としています。 【教材の性質や主題】 教材とする研究書は、 Jennifer S. Light, From Warfare to Welfare: Defense Intellectuals and Urban Problems in Cold War America (Baltimore: The Johns Hopkins University Press, 2003) です。本書は、第二次世界大戦後のアメリカにおいて、科学研究、とくに軍事研究がいわゆる「都市問題」に活用されていく歴史的過程を分析した研究書です。本授業では、この本のIntroductionとChapter 1を読み進める予定です。 【授業計画】 ※受講生の理解度合いによって、回数を変更する場合があります。 第1回 イントロダクション(授業の進め方、成績評価の方法についての説明) 第2回〜第4回 上記文献のIntroductionを読む。【1周目】 第5回〜第7回 上記文献のIntroductionを読む。【2周目】 第8回〜第13回 上記文献のChapter 1を読む。【1周目・2周目】 第14回 「論旨」の確認作業(学生との擦りあわせ)を実施する。 第15回 定期試験 第16回 フィードバック(フィードバックの方法は別途連絡します。) 【受講者が教室で行う作業:「1周目」】 本授業では、1つのIntroductionとcChapter 1を「3周」します。 「1周目」は、各パラグラフの「トピック・センテンス」(詳細は授業で説明します)の「精読」に取り組みます。講義形式で、「トピック・センテンス」に関する理解度合いを確認します。すべてのパラグラフの「トピック・センテンス」を読み終えたあとは、クラス全体で、英文全体をいくつの「パート」に分けうるのかを議論します。 (1)「トピック・センテンス」の解説 (2)「トピック・センテンス」における「トピック」と「アイディア」を参照し、その段落の内容を「予測ないし推測」 (3)Thesis Statementの探索 ただし、パラグラフによっては、「トピック・センテンス」のみならずパラグラフ全体の精読をしてもらう必要がある箇所があります。ですが、受講生が自らそれらを見分ける力を習得すべきとの観点から、担当者から事前に受講生に伝えることは極力控えます(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【受講者が教室で行う作業:「2周目」】 「2周目」は、「トピック・センテンス」の理解を踏まえたうえで、パラグラフ全体の内容を理解する授業を実施します。授業では、「1周目」の「パート」分けに沿って、グループを組み、グループ内で役割分担をして、以下のプレゼンテーションに取り組んでもらいます。 (1) 「パート」全体の概略の説明(英語ないし日本語)。 (2) 読解にあたって難解と思われる個所を、「パート」内から3〜5ヶ所選定し、スライド等を用いて説明。 (3) 担当者からの質問への回答。 「2周目」の授業の解説を通じて、受講生には「トピック・センテンス」がいかにパラグラフ全体の内容と情報を凝縮したセンテンスであるかを理解してもらうことが、「2週目」の学習のねらいです(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【受講者が教室で行う作業:「3周目」】 文献の該当箇所を「2周」し終わった直後の1回の授業を「3周目」の読解に当てます。ここでは、教材の「論旨」について、受講生と担当者との間での擦りあわせ作業をおこないます。この「論旨」についても、受講生が自力で読み取る力を身につけてもらうべく、「1周目」と「2周目」の授業では担当者から受講生に伝えることは極力控えます(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【履修の心得など】 (1) リーダーズなど中レベル以上の英和辞典を毎回持参して下さい。 (2) 出席確認の方法は、授業開始時の点呼とします。この際に返事のなかった人は、カードリーダーの読み取りによる記録の有無にかかわらず「遅刻」とします。「遅刻3回」で「欠席1回」とカウントしますので、十分注意して下さい。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
【成績評価の方法・観点及び達成度】
平常点(予習の有無、授業への積極的な参加や発言、プレゼンテーションでのパフォーマンス、「論旨ペーパー」の提出):40%、定期試験:60% 【成績評価に関する注意事項】 (1) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としません。また、この「欠席」には、上記「履修の心得」に記載の通り、「遅刻3回」で「欠席1回」とカウントされた場合の「欠席」も含まれます。欠席のみならず遅刻もしないよう、十分注意してください。 (2) 授業を円滑に進めるために予習は必須とします。怠った場合には平常点を大幅に減点します。 |
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(教科書)
上記の【授業計画と内容】の項目で紹介した文献のコピーを配布します。
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(参考書等)
『京大学術語彙データベース 基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:978-4-327-45221-6
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(授業外学習(予習・復習)等)
【「1周目」の予習】
辞書や文法書を用いて、「トピック・センテンス」の分析と解釈(日本語訳を含む)に取り組んでください。合わせて、「トピック・センテンス」のみの読解で足りるパラグラフと、初回からパラグラフ全体の内容の理解を要するパラグラフを見分け、後者については、パラグラフ全体の概略を理解する作業に取り組んでください。 【「2周目」の予習】 まず辞書等を使わず、「1周目」の授業内容(とくに「トピック・センテンス」の内容)を想起しながら、内容を理解するように試みてください。次いで、不明な点について辞書や文法書で調べて精読をするという作業に取り組んでください。 【「3周目」の予習】 「2周目」の授業の最終回で配布する「論旨」に関わる質問をまとめた紙(「論旨ペーパー」と呼びます)に回答を記入し、授業に持参してきてください(※「論旨ペーパー」は授業後に提出を求めます。また論旨ペーパーの提出およびその出来は「平常点」の一部に組み込みます)。 【復習時の学習】 パラグラフ単位で英文の内容を理解するように、授業で扱った箇所を再度読んでください。さらに、教材の「論旨」について考える時間を取るようにしてください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
【オフィス・アワー】
毎週金曜日の15時から16時まで受けつけます。詳細はKULASISに掲示します。申し出があれば、曜日・時間・場所の変更も可能です。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER10 1P1
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(英 訳) | English Reading | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共西12 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | アガサ・クリスティーのWitness for the Prosecutionを講読する。この作品は、ミステリーの女王とも称されるクリスティーの戯曲の中でも傑作とされており、弁護士事務所での面談や法廷における裁判のプロセスそのものがドラマとなっている。英国の裁判制度の特徴をおさえ、難解な裁判場面の台詞を読解する。緊迫した台詞の応酬によって描写されるキャラクター造形および、台詞に絡み合う感情の揺れ動き、さらに 法廷場面においては検察側と弁護側の戦略を分析する。 |
||||||
(到達目標) | 英国の裁判制度を理解し、裁判用語や法律用語を習得する。 台詞で描写される事件内容のポイントや問題点をつかみ、特定のシーンをさまざまな視点から英語で要約できるようになる。 文化としての英国演劇についての知識を深める。 プレゼンテーションや場面の創作課題を通して、英語の表現力を高める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第一回〜第五回 登場人物、時代背景の確認及びAct 1講読 第六回〜第十一回 Act 2講読 第十二回〜第十四回 Act 3講読 第十五回 期末試験 第十六回 フィードバック ※内容理解の確認及び英語による表現力のブラッシュアップのため、適宜プレゼンテーションを課す。遅刻しないこと。また、積極的に参加すること。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 毎回授業開始時に行う予習確認のための小テスト(遅刻しないこと)20% プレゼンテーション 20% 期末試験 60% ただし上記のパーセンテージは開講後変更する場合がある。 |
||||||
(教科書) |
『Witness for the Prosecution』
(英宝社)
ISBN:978-4-269-08035-5
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 綿密な予習をして授業に参加すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
英語リーディング
ER10
1P1 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共西12 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
アガサ・クリスティーのWitness for the Prosecutionを講読する。この作品は、ミステリーの女王とも称されるクリスティーの戯曲の中でも傑作とされており、弁護士事務所での面談や法廷における裁判のプロセスそのものがドラマとなっている。英国の裁判制度の特徴をおさえ、難解な裁判場面の台詞を読解する。緊迫した台詞の応酬によって描写されるキャラクター造形および、台詞に絡み合う感情の揺れ動き、さらに
法廷場面においては検察側と弁護側の戦略を分析する。 |
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(到達目標)
英国の裁判制度を理解し、裁判用語や法律用語を習得する。
台詞で描写される事件内容のポイントや問題点をつかみ、特定のシーンをさまざまな視点から英語で要約できるようになる。 文化としての英国演劇についての知識を深める。 プレゼンテーションや場面の創作課題を通して、英語の表現力を高める。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第一回〜第五回 登場人物、時代背景の確認及びAct 1講読 第六回〜第十一回 Act 2講読 第十二回〜第十四回 Act 3講読 第十五回 期末試験 第十六回 フィードバック ※内容理解の確認及び英語による表現力のブラッシュアップのため、適宜プレゼンテーションを課す。遅刻しないこと。また、積極的に参加すること。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
毎回授業開始時に行う予習確認のための小テスト(遅刻しないこと)20% プレゼンテーション 20% 期末試験 60% ただし上記のパーセンテージは開講後変更する場合がある。 |
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(教科書)
『Witness for the Prosecution』
(英宝社)
ISBN:978-4-269-08035-5
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
綿密な予習をして授業に参加すること。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER11 1P2
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(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共北11 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | Postcolonialism: A Very Short Introductionを読み、英文読解力を養う。同時に、植民地が独立を成し遂げた後の時代に、伝統的価値観と近代化のせめぎ合いによって社会が変革していく道のりを概観する。西洋と非西洋圏を単純に対立した関係としてとらえるのではなく、互いの文化を尊重し、制度を修正していく中から、新たな可能性が生まれる点に注目したい。 | ||||||
(到達目標) | ・長文読解力を養う ・語彙力をつける ・英文を簡潔な日本語にまとめて発表できる |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回ガイダンス 第2回Introduction:montage 第3回Jane Eyre(1847)からWide Sargasso Sea(1966)へ 第4回Chapter1 第5回Chapter2 第6回Chapter3 第7回Chapter4 第8回Chapter5 第9回Chapter6 第10回Chapter7 第11回Chapter8 第12回Chapter9 第13回Chapter10 第14回Chapter11 第15回期末試験 第16回フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・小テスト 2点×10回(20%) ・グループ発表等の授業内課題(40%) ・期末テスト(40%) ・5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
||||||
(教科書) |
『Postcolonialism: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press)
ISBN:978-0198856832
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Chapter1〜11の内容をまとめて、グループで発表してもらいます。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 質問などは、メール(tanedakaori@gmail.com)や授業前後の時間を利用してください。 | ||||||
英語リーディング
ER11
1P2 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北11 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
Postcolonialism: A Very Short Introductionを読み、英文読解力を養う。同時に、植民地が独立を成し遂げた後の時代に、伝統的価値観と近代化のせめぎ合いによって社会が変革していく道のりを概観する。西洋と非西洋圏を単純に対立した関係としてとらえるのではなく、互いの文化を尊重し、制度を修正していく中から、新たな可能性が生まれる点に注目したい。
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(到達目標)
・長文読解力を養う
・語彙力をつける ・英文を簡潔な日本語にまとめて発表できる |
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(授業計画と内容)
第1回ガイダンス 第2回Introduction:montage 第3回Jane Eyre(1847)からWide Sargasso Sea(1966)へ 第4回Chapter1 第5回Chapter2 第6回Chapter3 第7回Chapter4 第8回Chapter5 第9回Chapter6 第10回Chapter7 第11回Chapter8 第12回Chapter9 第13回Chapter10 第14回Chapter11 第15回期末試験 第16回フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
・小テスト 2点×10回(20%)
・グループ発表等の授業内課題(40%) ・期末テスト(40%) ・5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
『Postcolonialism: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press)
ISBN:978-0198856832
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
Chapter1〜11の内容をまとめて、グループで発表してもらいます。
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(その他(オフィスアワー等))
質問などは、メール(tanedakaori@gmail.com)や授業前後の時間を利用してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER48 1T7
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(英 訳) | English Reading | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北3C | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | Rob Iliffe, Newton: A Very Short Introduction (2007)を精読する。テキストの読解・内容の要約・議論などの活動を通して学術的な英文を正確に読解する能力を向上させることを主たる目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 1.英文の構造を理解し正確に読み取る能力を身につける。 2.英文から読み取った内容を説明し自らの意見を述べることができるようになる。 3. 近代自然科学の歴史に関して知見を深め、関連テーマについて情報収集や問題提起を行うことができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 授業の概要説明 第2回 Chapter 1 A national man 第3回 Chapter 2 Playing philosophically 第4回 Chapter 3 The marvellous years (1) 第5回 Chapter 3 The marvellous years (2) 第6回 Chapter 4 The censorious multitude 第7回 Chapter 5 A true hermetic philosopher (1) 第8回 Chapter 5 A true hermetic philosopher (2) 第9回 Chapter 6 One of God’s chosen few 第10回 Chapter 7 The divine book (1) 第11回 Chapter 7 The divine book (2) 第12回 Chapter 8 In the city 第13回 Chapter 9 Lord and master of all 第14回 Chapter 10 Centaurs and other animals 期末試験 第15回 フィードバック ・担当者に指定箇所の要約・音読・翻訳を含む発表を行ってもらいます。 ・内容に関して全員で議論し理解を深めます。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業内課題と期末試験による総合評価を行う。 授業内課題(発表等)60% 期末試験 40% 5回以上授業を欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
||||||
(教科書) |
『Newton: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press, 2007)
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 辞書や参考書等を活用し十分に予習した上で授業に臨むこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
英語リーディング
ER48
1T7 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北3C |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
Rob Iliffe, Newton: A Very Short Introduction (2007)を精読する。テキストの読解・内容の要約・議論などの活動を通して学術的な英文を正確に読解する能力を向上させることを主たる目的とする。
|
|||||||
(到達目標)
1.英文の構造を理解し正確に読み取る能力を身につける。
2.英文から読み取った内容を説明し自らの意見を述べることができるようになる。 3. 近代自然科学の歴史に関して知見を深め、関連テーマについて情報収集や問題提起を行うことができる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第1回 授業の概要説明 第2回 Chapter 1 A national man 第3回 Chapter 2 Playing philosophically 第4回 Chapter 3 The marvellous years (1) 第5回 Chapter 3 The marvellous years (2) 第6回 Chapter 4 The censorious multitude 第7回 Chapter 5 A true hermetic philosopher (1) 第8回 Chapter 5 A true hermetic philosopher (2) 第9回 Chapter 6 One of God’s chosen few 第10回 Chapter 7 The divine book (1) 第11回 Chapter 7 The divine book (2) 第12回 Chapter 8 In the city 第13回 Chapter 9 Lord and master of all 第14回 Chapter 10 Centaurs and other animals 期末試験 第15回 フィードバック ・担当者に指定箇所の要約・音読・翻訳を含む発表を行ってもらいます。 ・内容に関して全員で議論し理解を深めます。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業内課題と期末試験による総合評価を行う。
授業内課題(発表等)60% 期末試験 40% 5回以上授業を欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
『Newton: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press, 2007)
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
辞書や参考書等を活用し十分に予習した上で授業に臨むこと。
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER49 1T8
|
(英 訳) | English Reading | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共西01 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、冷戦期のアメリカ合衆国(以下、アメリカ)における科学研究の歴史に関する研究書を題材として、学術的な英語文献を読みこなすに必要な知識—学術英語に見られる文章構造の特徴、語彙、慣用句、文法など—を教授し、かつ、アカデミックな場面で必要となる「読解力・精読力」、そして「(可能なかぎり)短時間で文章全体の内容(とくに筆者の主張や論旨)を把握する力」を受講生に身につけてもらうことを目的に実施するものです。 上記の目的に加えて、この授業では、アメリカにおける科学研究がいかに社会の多方面に影響を与えるものであるか、そうした科学研究が連邦政府や政府や軍部と深く関与することは何を意味するのかという問いについて、歴史的事実を踏まえつつ、冷静かつ論理的に考えることのできる見識の涵養も目的としています。かかる見識に基づいて得られる「教養」は、受講生が科学者やエンジニアなどの道に進む際、いかなる環境や立場に置かれうるのかを予測することに資するものであり、受講生には、本授業を、これからの学生生活や卒業後のキャリアを構想する一助にしてもらいたいと思います。 |
||||||
(到達目標) | 本授業では、英語で書かれた学術書を読解する際に必要となる「読解力・精読力」、「短時間での文章全体の内容把握力」の習得および向上を目標としています。 具体的には、 (1) アカデミックな英文の読解に必要な語彙・慣用句・文法の知識を習得すること (2) 学術英語に見られる文章構造の特徴、わけても「トピック・センテンス」と「パラグラフ」の定義および英文におけるそれらの役割について理解すること (3)「トピック・センテンス」を利用し、単語や表現、文法などが難解な箇所を読み解く方法を理解・習得し、「読解力・精読力」を向上させること (4)「トピック・センテンス」ならびに「パラグラフ」を利用して「短時間で文章全体の内容を把握する方法」を習得すること を本授業の到達目標とします。 |
||||||
(授業計画と内容) | 【「一般学術目的の英語」としての位置づけ】 この授業は、自然科学、社会科学、人文科学といった分野を問わず、アカデミックな英文において一般的に用いられる語彙や慣用句、文法を習得しつつ、学術書や学術論文に特徴的な文章構造と論理展開に慣れることを目的としています。 【教材の性質や主題】 教材とする研究書は、 Jennifer S. Light, From Warfare to Welfare: Defense Intellectuals and Urban Problems in Cold War America (Baltimore: The Johns Hopkins University Press, 2003) です。本書は、第二次世界大戦後のアメリカにおいて、科学研究、とくに軍事研究がいわゆる「都市問題」に活用されていく歴史的過程を分析した研究書です。本授業では、この本のIntroductionとChapter 1を読み進める予定です。 【授業計画】 ※受講生の理解度合いによって、回数を変更する場合があります。 第1回 イントロダクション(授業の進め方、成績評価の方法についての説明) 第2回〜第4回 上記文献のIntroductionを読む。【1周目】 第5回〜第7回 上記文献のIntroductionを読む。【2周目】 第8回〜第13回 上記文献のChapter 1を読む。【1周目・2周目】 第14回 「論旨」の確認作業(学生との擦りあわせ)を実施する。 第15回 定期試験 第16回 フィードバック(フィードバックの方法は別途連絡します。) 【受講者が教室で行う作業:「1周目」】 本授業では、1つのIntroductionとcChapter 1を「3周」します。 「1周目」は、各パラグラフの「トピック・センテンス」(詳細は授業で説明します)の「精読」に取り組みます。講義形式で、「トピック・センテンス」に関する理解度合いを確認します。すべてのパラグラフの「トピック・センテンス」を読み終えたあとは、クラス全体で、英文全体をいくつの「パート」に分けうるのかを議論します。 (1)「トピック・センテンス」の解説 (2)「トピック・センテンス」における「トピック」と「アイディア」を参照し、その段落の内容を「予測ないし推測」 (3)Thesis Statementの探索 ただし、パラグラフによっては、「トピック・センテンス」のみならずパラグラフ全体の精読をしてもらう必要がある箇所があります。ですが、受講生が自らそれらを見分ける力を習得すべきとの観点から、担当者から事前に受講生に伝えることは極力控えます(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【受講者が教室で行う作業:「2周目」】 「2周目」は、「トピック・センテンス」の理解を踏まえたうえで、パラグラフ全体の内容を理解する授業を実施します。授業では、「1周目」の「パート」分けに沿って、グループを組み、グループ内で役割分担をして、以下のプレゼンテーションに取り組んでもらいます。 (1) 「パート」全体の概略の説明(英語ないし日本語)。 (2) 読解にあたって難解と思われる個所を、「パート」内から3〜5ヶ所選定し、スライド等を用いて説明。 (3) 担当者からの質問への回答。 「2周目」の授業の解説を通じて、受講生には「トピック・センテンス」がいかにパラグラフ全体の内容と情報を凝縮したセンテンスであるかを理解してもらうことが、「2週目」の学習のねらいです(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【受講者が教室で行う作業:「3周目」】 文献の該当箇所を「2周」し終わった直後の1回の授業を「3周目」の読解に当てます。ここでは、教材の「論旨」について、受講生と担当者との間での擦りあわせ作業をおこないます。この「論旨」についても、受講生が自力で読み取る力を身につけてもらうべく、「1周目」と「2周目」の授業では担当者から受講生に伝えることは極力控えます(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【履修の心得など】 (1) リーダーズなど中レベル以上の英和辞典を毎回持参して下さい。 (2) 出席確認の方法は、授業開始時の点呼とします。この際に返事のなかった人は、カードリーダーの読み取りによる記録の有無にかかわらず「遅刻」とします。「遅刻3回」で「欠席1回」とカウントしますので、十分注意して下さい。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 【成績評価の方法・観点及び達成度】 平常点(予習の有無、授業への積極的な参加や発言、プレゼンテーションでのパフォーマンス、「論旨ペーパー」の提出):40%、定期試験:60% 【成績評価に関する注意事項】 (1) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としません。また、この「欠席」には、上記「履修の心得」に記載の通り、「遅刻3回」で「欠席1回」とカウントされた場合の「欠席」も含まれます。欠席のみならず遅刻もしないよう、十分注意してください。 (2) 授業を円滑に進めるために予習は必須とします。怠った場合には平常点を大幅に減点します。 |
||||||
(教科書) |
上記の【授業計画と内容】の項目で紹介した文献のコピーを配布します。
|
||||||
(参考書等) |
『京大学術語彙データベース 基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:978-4-327-45221-6
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 【「1周目」の予習】 辞書や文法書を用いて、「トピック・センテンス」の分析と解釈(日本語訳を含む)に取り組んでください。合わせて、「トピック・センテンス」のみの読解で足りるパラグラフと、初回からパラグラフ全体の内容の理解を要するパラグラフを見分け、後者については、パラグラフ全体の概略を理解する作業に取り組んでください。 【「2周目」の予習】 まず辞書等を使わず、「1周目」の授業内容(とくに「トピック・センテンス」の内容)を想起しながら、内容を理解するように試みてください。次いで、不明な点について辞書や文法書で調べて精読をするという作業に取り組んでください。 【「3周目」の予習】 「2周目」の授業の最終回で配布する「論旨」に関わる質問をまとめた紙(「論旨ペーパー」と呼びます)に回答を記入し、授業に持参してきてください(※「論旨ペーパー」は授業後に提出を求めます。また論旨ペーパーの提出およびその出来は「平常点」の一部に組み込みます)。 【復習時の学習】 パラグラフ単位で英文の内容を理解するように、授業で扱った箇所を再度読んでください。さらに、教材の「論旨」について考える時間を取るようにしてください。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 【オフィス・アワー】 毎週金曜日の15時から16時まで受けつけます。詳細はKULASISに掲示します。申し出があれば、曜日・時間・場所の変更も可能です。 |
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英語リーディング
ER49
1T8 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共西01 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
|
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(授業の概要・目的)
本授業は、冷戦期のアメリカ合衆国(以下、アメリカ)における科学研究の歴史に関する研究書を題材として、学術的な英語文献を読みこなすに必要な知識—学術英語に見られる文章構造の特徴、語彙、慣用句、文法など—を教授し、かつ、アカデミックな場面で必要となる「読解力・精読力」、そして「(可能なかぎり)短時間で文章全体の内容(とくに筆者の主張や論旨)を把握する力」を受講生に身につけてもらうことを目的に実施するものです。
上記の目的に加えて、この授業では、アメリカにおける科学研究がいかに社会の多方面に影響を与えるものであるか、そうした科学研究が連邦政府や政府や軍部と深く関与することは何を意味するのかという問いについて、歴史的事実を踏まえつつ、冷静かつ論理的に考えることのできる見識の涵養も目的としています。かかる見識に基づいて得られる「教養」は、受講生が科学者やエンジニアなどの道に進む際、いかなる環境や立場に置かれうるのかを予測することに資するものであり、受講生には、本授業を、これからの学生生活や卒業後のキャリアを構想する一助にしてもらいたいと思います。 |
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(到達目標)
本授業では、英語で書かれた学術書を読解する際に必要となる「読解力・精読力」、「短時間での文章全体の内容把握力」の習得および向上を目標としています。
具体的には、 (1) アカデミックな英文の読解に必要な語彙・慣用句・文法の知識を習得すること (2) 学術英語に見られる文章構造の特徴、わけても「トピック・センテンス」と「パラグラフ」の定義および英文におけるそれらの役割について理解すること (3)「トピック・センテンス」を利用し、単語や表現、文法などが難解な箇所を読み解く方法を理解・習得し、「読解力・精読力」を向上させること (4)「トピック・センテンス」ならびに「パラグラフ」を利用して「短時間で文章全体の内容を把握する方法」を習得すること を本授業の到達目標とします。 |
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(授業計画と内容)
【「一般学術目的の英語」としての位置づけ】 この授業は、自然科学、社会科学、人文科学といった分野を問わず、アカデミックな英文において一般的に用いられる語彙や慣用句、文法を習得しつつ、学術書や学術論文に特徴的な文章構造と論理展開に慣れることを目的としています。 【教材の性質や主題】 教材とする研究書は、 Jennifer S. Light, From Warfare to Welfare: Defense Intellectuals and Urban Problems in Cold War America (Baltimore: The Johns Hopkins University Press, 2003) です。本書は、第二次世界大戦後のアメリカにおいて、科学研究、とくに軍事研究がいわゆる「都市問題」に活用されていく歴史的過程を分析した研究書です。本授業では、この本のIntroductionとChapter 1を読み進める予定です。 【授業計画】 ※受講生の理解度合いによって、回数を変更する場合があります。 第1回 イントロダクション(授業の進め方、成績評価の方法についての説明) 第2回〜第4回 上記文献のIntroductionを読む。【1周目】 第5回〜第7回 上記文献のIntroductionを読む。【2周目】 第8回〜第13回 上記文献のChapter 1を読む。【1周目・2周目】 第14回 「論旨」の確認作業(学生との擦りあわせ)を実施する。 第15回 定期試験 第16回 フィードバック(フィードバックの方法は別途連絡します。) 【受講者が教室で行う作業:「1周目」】 本授業では、1つのIntroductionとcChapter 1を「3周」します。 「1周目」は、各パラグラフの「トピック・センテンス」(詳細は授業で説明します)の「精読」に取り組みます。講義形式で、「トピック・センテンス」に関する理解度合いを確認します。すべてのパラグラフの「トピック・センテンス」を読み終えたあとは、クラス全体で、英文全体をいくつの「パート」に分けうるのかを議論します。 (1)「トピック・センテンス」の解説 (2)「トピック・センテンス」における「トピック」と「アイディア」を参照し、その段落の内容を「予測ないし推測」 (3)Thesis Statementの探索 ただし、パラグラフによっては、「トピック・センテンス」のみならずパラグラフ全体の精読をしてもらう必要がある箇所があります。ですが、受講生が自らそれらを見分ける力を習得すべきとの観点から、担当者から事前に受講生に伝えることは極力控えます(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【受講者が教室で行う作業:「2周目」】 「2周目」は、「トピック・センテンス」の理解を踏まえたうえで、パラグラフ全体の内容を理解する授業を実施します。授業では、「1周目」の「パート」分けに沿って、グループを組み、グループ内で役割分担をして、以下のプレゼンテーションに取り組んでもらいます。 (1) 「パート」全体の概略の説明(英語ないし日本語)。 (2) 読解にあたって難解と思われる個所を、「パート」内から3〜5ヶ所選定し、スライド等を用いて説明。 (3) 担当者からの質問への回答。 「2周目」の授業の解説を通じて、受講生には「トピック・センテンス」がいかにパラグラフ全体の内容と情報を凝縮したセンテンスであるかを理解してもらうことが、「2週目」の学習のねらいです(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【受講者が教室で行う作業:「3周目」】 文献の該当箇所を「2周」し終わった直後の1回の授業を「3周目」の読解に当てます。ここでは、教材の「論旨」について、受講生と担当者との間での擦りあわせ作業をおこないます。この「論旨」についても、受講生が自力で読み取る力を身につけてもらうべく、「1周目」と「2周目」の授業では担当者から受講生に伝えることは極力控えます(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【履修の心得など】 (1) リーダーズなど中レベル以上の英和辞典を毎回持参して下さい。 (2) 出席確認の方法は、授業開始時の点呼とします。この際に返事のなかった人は、カードリーダーの読み取りによる記録の有無にかかわらず「遅刻」とします。「遅刻3回」で「欠席1回」とカウントしますので、十分注意して下さい。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
【成績評価の方法・観点及び達成度】
平常点(予習の有無、授業への積極的な参加や発言、プレゼンテーションでのパフォーマンス、「論旨ペーパー」の提出):40%、定期試験:60% 【成績評価に関する注意事項】 (1) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としません。また、この「欠席」には、上記「履修の心得」に記載の通り、「遅刻3回」で「欠席1回」とカウントされた場合の「欠席」も含まれます。欠席のみならず遅刻もしないよう、十分注意してください。 (2) 授業を円滑に進めるために予習は必須とします。怠った場合には平常点を大幅に減点します。 |
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(教科書)
上記の【授業計画と内容】の項目で紹介した文献のコピーを配布します。
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(参考書等)
『京大学術語彙データベース 基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:978-4-327-45221-6
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(授業外学習(予習・復習)等)
【「1周目」の予習】
辞書や文法書を用いて、「トピック・センテンス」の分析と解釈(日本語訳を含む)に取り組んでください。合わせて、「トピック・センテンス」のみの読解で足りるパラグラフと、初回からパラグラフ全体の内容の理解を要するパラグラフを見分け、後者については、パラグラフ全体の概略を理解する作業に取り組んでください。 【「2周目」の予習】 まず辞書等を使わず、「1周目」の授業内容(とくに「トピック・センテンス」の内容)を想起しながら、内容を理解するように試みてください。次いで、不明な点について辞書や文法書で調べて精読をするという作業に取り組んでください。 【「3周目」の予習】 「2周目」の授業の最終回で配布する「論旨」に関わる質問をまとめた紙(「論旨ペーパー」と呼びます)に回答を記入し、授業に持参してきてください(※「論旨ペーパー」は授業後に提出を求めます。また論旨ペーパーの提出およびその出来は「平常点」の一部に組み込みます)。 【復習時の学習】 パラグラフ単位で英文の内容を理解するように、授業で扱った箇所を再度読んでください。さらに、教材の「論旨」について考える時間を取るようにしてください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
【オフィス・アワー】
毎週金曜日の15時から16時まで受けつけます。詳細はKULASISに掲示します。申し出があれば、曜日・時間・場所の変更も可能です。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER50 1T9
|
(英 訳) | English Reading | ||||
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(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北3D | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | Rob Iliffe, Newton: A Very Short Introduction (2007) を毎回6-10ページ程度読み進める。学術的な英文を読み解き、ニュートンの人生および業績と、その歴史的・思想的背景を理解することを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 1. 近代自然科学に関する語彙と知識を習得する。 2. 参加者が発表と質疑応答などを行うことで、英語表現と内容の理解を深める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 基本的に以下のプランに従って講義を進める。ただし講義の進み具合などに対応して同一テーマの回数を変えることがある。 第1回 授業の概要説明 第2回 chapter 1. A national man 第3回 chapter 2. Playing philosophically 第4回 chapter 2. Playing philosophically 第5回 chapter 3. The marvellous years 第6回 chapter 3. The marvellous years 第7回 chapter 4. The censorious multitude 第8回 chapter 4. The censorious multitude 第9回 chapter 5. A true hermetic philosopher 第10回 chapter 5. A true hermetic philosopher 第11回 chapter 6. One of God’s chosen few 第12回 chapter 6. One of God’s chosen few 第13回 chapter 7. The divine book 第14回 chapter 7. The divine book 《期末試験》 第15回 フィードバック ・毎回担当者を複数名決め、指定部分の要約、翻訳、英文解釈に関する補足説明や疑問点等をまとめた内容を発表する。 ・疑問点や重要な点については、全員で議論し、理解を深める。 ・適宜単語の小テストを行う。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への積極的な参加: 10% 発表・課題・単語テスト: 50% 期末試験: 40% 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
||||||
(教科書) |
『Newton: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press, 2007)
ISBN:9780199298037
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・毎週、指定の範囲(6-10ページ程度)を読んだ上で授業に参加する。 ・重要な文や興味深いと思った箇所のメモをとっておく。 ・発表担当者は指定箇所の要約、翻訳、英文解釈に関する補足説明や疑問点等をまとめた資料を用意する。 ・適宜指定された範囲を復習し、語彙の習得度を単語テストで確認する。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
英語リーディング
ER50
1T9 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
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||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 共北3D |
|||||||
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
Rob Iliffe, Newton: A Very Short Introduction (2007) を毎回6-10ページ程度読み進める。学術的な英文を読み解き、ニュートンの人生および業績と、その歴史的・思想的背景を理解することを目的とする。
|
|||||||
(到達目標)
1. 近代自然科学に関する語彙と知識を習得する。
2. 参加者が発表と質疑応答などを行うことで、英語表現と内容の理解を深める。 |
|||||||
(授業計画と内容)
基本的に以下のプランに従って講義を進める。ただし講義の進み具合などに対応して同一テーマの回数を変えることがある。 第1回 授業の概要説明 第2回 chapter 1. A national man 第3回 chapter 2. Playing philosophically 第4回 chapter 2. Playing philosophically 第5回 chapter 3. The marvellous years 第6回 chapter 3. The marvellous years 第7回 chapter 4. The censorious multitude 第8回 chapter 4. The censorious multitude 第9回 chapter 5. A true hermetic philosopher 第10回 chapter 5. A true hermetic philosopher 第11回 chapter 6. One of God’s chosen few 第12回 chapter 6. One of God’s chosen few 第13回 chapter 7. The divine book 第14回 chapter 7. The divine book 《期末試験》 第15回 フィードバック ・毎回担当者を複数名決め、指定部分の要約、翻訳、英文解釈に関する補足説明や疑問点等をまとめた内容を発表する。 ・疑問点や重要な点については、全員で議論し、理解を深める。 ・適宜単語の小テストを行う。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への積極的な参加: 10%
発表・課題・単語テスト: 50% 期末試験: 40% 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
『Newton: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press, 2007)
ISBN:9780199298037
|
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(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
・毎週、指定の範囲(6-10ページ程度)を読んだ上で授業に参加する。
・重要な文や興味深いと思った箇所のメモをとっておく。 ・発表担当者は指定箇所の要約、翻訳、英文解釈に関する補足説明や疑問点等をまとめた資料を用意する。 ・適宜指定された範囲を復習し、語彙の習得度を単語テストで確認する。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER54 1T13
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北36 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | 工学部の学生にとって興味の対象となりうる下記のオンライン雑誌から適宜選んだ英文記事を読み、取り上げられているテーマについて何が語られているのか、学術英語としての論旨展開(情報の発展など)や語彙・表現力を身につけることで、学習者の専門分野への興味および学術雑誌を読んだり英語で論文を書く際のbridgingとなる位置づけとなることを目標とする。 (1) Scientific American(https://www.scientificamerican.com/) (2) The Guardian(https://www.theguardian.com/uk/technology) |
||||||
(到達目標) | 洗練された上質の英文記事を読むことでAcademic Reading Skillsを鍛え、語彙・表現力を養う。 | ||||||
(授業計画と内容) | ・「一般学術目的の英語」としての位置づけ 特定のジャンルの英語を読み・聴く学習活動は、そのジャンル特有の英語(文体・語彙・表現)に精通することでもある。上記(1)の記事が持つ洗練された上質な英語は英語学習者にとってロールモデルとなるものである。また、英文パッセージは、論理的な「情報の流れ」を意識したパラグラフ構成やパラグラフ内のセンテンスの組み立て方を教えてくれるものであり、教室外の現実的な活動、つまり、英語の文献を読む・書く・聴く・英語で発表する作業をするなどEAPに応用できるものである。 ・教材を使う場合はその性質や主題 下記の記事は予定である。オンライン記事であることから、時世的に興味深い記事が配信された場合には入れ替わることもある。現代社会に潜むテーマを扱った洗練された文体の英文記事であることから、学習者には最上のロール・モデルとなるものである。知的好奇心を大切にし、かつ積極的に語彙・表現を盗んで使う気持ちを大切にしてほしい。 1回目:オリエンテーション 2回目:"In Search of Life's Origins, Japan's Hayabusa 2 Spacecraft Lands on an Asteroid" 3回目:ASteroid's Bumpiness Threatens U.S." 4回目:"The International Space Station Is More Valuable Than Many People Realize" 5回目:"Going Barefoot is Good for the Sole" 6回目:"The Downside of Solar Energy" 7回目:"New Virtual Reality Interface Enables Touch Across Long Distances" 8回目:"Office Workers May Be Breathing Potentially Harmful Compounds in Cosmetics" 9回目:"Could Lab Work Be Affecting My Fertility?" 10回目:"What Racial Discrimination Will Look Like in 2060" 11回目:"Failure Found to Be an Essential prerequisite for Success" 12回目:"The Dark Side of Gratitude" 13回目:"Body and Mind" 14回目:"Emotionally Extreme Experiences, Not Just Positive or Negative Experiences, Are More Meaningful in Life" 15回目:期末試験 16回目:フィードバック ・履修者が教室で行う作業 学習活動は、(1)取り上げる雑誌記事の英文内容を「情報の発展」に注意し書き手の主張を読み取る、(2)ワークシートを作成し、active vocabularyを養うために、下記に記載している特に下記に記載している(1)(2(3))の辞書を頻繁に活用することで、実際の雑誌記事以外で遭遇するであろう新しい文脈で使える語彙・表現力を身につけるに大別される。 ・履修の心得など 第1回目の授業の進め方・受講者に期待すること・評価等についてオリエンテーションを行う。Web教材をベースに学習者参加型の授業形態を重視するので、事前の予習と授業内のタスク活動はdemandingだが、毎回の授業で何らかの達成感を得られるような前向きな学習姿勢を持って欲しい。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 定期試験(50%)、語彙・表現力試験(30%)、平常点(20%)を総合して評価する。全体の2/3以上の出席は大前提である。 |
||||||
(教科書) |
教科書は使用しない。下記(1)の雑誌から工学部の学生にとって興味深い英文記事を随時選び素材とする。記事については事前に授業内で発表すると同時にKULASISで記事名とサイトアドレスを発表する。また、上記の「授業計画と内容」に記載してある英文記事は予定のものであり、配信される記事の内容によっては一部変更することがある。
(1) Scientific American(https://www.scientificamerican.com/)
(2) The Guardian(https://www.theguardian.com/uk/technology)
|
||||||
(参考書等) |
『英辞郎(第10版)』
(アルク)
ISBN:9784757430600
『E-DIC 英和/和英(第2版)』
(朝日出版社)
『Collins コウビルド英英辞典(第9版)』
(ハーパーコリンズ・パブリッシャーズ)
ISBN:9784342001758
『ウィズダム英和辞典(第4版)』
(三省堂)
ISBN:9784385105932
『ロングマン英和辞典』
(ピアソン・エデュケーション)
ISBN:4342050005
その他、科学・工業系の辞書(on the webを含めて)最初の授業で紹介します。
https://www.scientificamerican.com/ Scientific American
|
||||||
(関連URL) |
https://www.scientificamerican.com
Scientific American
https://www.theguardian.com/uk/technology The Guardian |
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 扱う英文記事については、論旨の展開(情報の発展)、表現、語彙等に留意し事前に読みこなした上で授業に参加することを強く求める。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 担当者は非常勤講師であるので、オフィスアワーに代わるものとして担当者の連絡先(メールアドレス)を初回の授業で伝えることで対応する。 | ||||||
英語リーディング
ER54
1T13 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北36 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
工学部の学生にとって興味の対象となりうる下記のオンライン雑誌から適宜選んだ英文記事を読み、取り上げられているテーマについて何が語られているのか、学術英語としての論旨展開(情報の発展など)や語彙・表現力を身につけることで、学習者の専門分野への興味および学術雑誌を読んだり英語で論文を書く際のbridgingとなる位置づけとなることを目標とする。
(1) Scientific American(https://www.scientificamerican.com/) (2) The Guardian(https://www.theguardian.com/uk/technology) |
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(到達目標)
洗練された上質の英文記事を読むことでAcademic Reading Skillsを鍛え、語彙・表現力を養う。
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(授業計画と内容)
・「一般学術目的の英語」としての位置づけ 特定のジャンルの英語を読み・聴く学習活動は、そのジャンル特有の英語(文体・語彙・表現)に精通することでもある。上記(1)の記事が持つ洗練された上質な英語は英語学習者にとってロールモデルとなるものである。また、英文パッセージは、論理的な「情報の流れ」を意識したパラグラフ構成やパラグラフ内のセンテンスの組み立て方を教えてくれるものであり、教室外の現実的な活動、つまり、英語の文献を読む・書く・聴く・英語で発表する作業をするなどEAPに応用できるものである。 ・教材を使う場合はその性質や主題 下記の記事は予定である。オンライン記事であることから、時世的に興味深い記事が配信された場合には入れ替わることもある。現代社会に潜むテーマを扱った洗練された文体の英文記事であることから、学習者には最上のロール・モデルとなるものである。知的好奇心を大切にし、かつ積極的に語彙・表現を盗んで使う気持ちを大切にしてほしい。 1回目:オリエンテーション 2回目:"In Search of Life's Origins, Japan's Hayabusa 2 Spacecraft Lands on an Asteroid" 3回目:ASteroid's Bumpiness Threatens U.S." 4回目:"The International Space Station Is More Valuable Than Many People Realize" 5回目:"Going Barefoot is Good for the Sole" 6回目:"The Downside of Solar Energy" 7回目:"New Virtual Reality Interface Enables Touch Across Long Distances" 8回目:"Office Workers May Be Breathing Potentially Harmful Compounds in Cosmetics" 9回目:"Could Lab Work Be Affecting My Fertility?" 10回目:"What Racial Discrimination Will Look Like in 2060" 11回目:"Failure Found to Be an Essential prerequisite for Success" 12回目:"The Dark Side of Gratitude" 13回目:"Body and Mind" 14回目:"Emotionally Extreme Experiences, Not Just Positive or Negative Experiences, Are More Meaningful in Life" 15回目:期末試験 16回目:フィードバック ・履修者が教室で行う作業 学習活動は、(1)取り上げる雑誌記事の英文内容を「情報の発展」に注意し書き手の主張を読み取る、(2)ワークシートを作成し、active vocabularyを養うために、下記に記載している特に下記に記載している(1)(2(3))の辞書を頻繁に活用することで、実際の雑誌記事以外で遭遇するであろう新しい文脈で使える語彙・表現力を身につけるに大別される。 ・履修の心得など 第1回目の授業の進め方・受講者に期待すること・評価等についてオリエンテーションを行う。Web教材をベースに学習者参加型の授業形態を重視するので、事前の予習と授業内のタスク活動はdemandingだが、毎回の授業で何らかの達成感を得られるような前向きな学習姿勢を持って欲しい。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
定期試験(50%)、語彙・表現力試験(30%)、平常点(20%)を総合して評価する。全体の2/3以上の出席は大前提である。 |
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(教科書)
教科書は使用しない。下記(1)の雑誌から工学部の学生にとって興味深い英文記事を随時選び素材とする。記事については事前に授業内で発表すると同時にKULASISで記事名とサイトアドレスを発表する。また、上記の「授業計画と内容」に記載してある英文記事は予定のものであり、配信される記事の内容によっては一部変更することがある。
(1) Scientific American(https://www.scientificamerican.com/)
(2) The Guardian(https://www.theguardian.com/uk/technology)
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(参考書等)
『英辞郎(第10版)』
(アルク)
ISBN:9784757430600
『E-DIC 英和/和英(第2版)』
(朝日出版社)
『Collins コウビルド英英辞典(第9版)』
(ハーパーコリンズ・パブリッシャーズ)
ISBN:9784342001758
『ウィズダム英和辞典(第4版)』
(三省堂)
ISBN:9784385105932
『ロングマン英和辞典』
(ピアソン・エデュケーション)
ISBN:4342050005
その他、科学・工業系の辞書(on the webを含めて)最初の授業で紹介します。
https://www.scientificamerican.com/ Scientific American
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(授業外学習(予習・復習)等)
扱う英文記事については、論旨の展開(情報の発展)、表現、語彙等に留意し事前に読みこなした上で授業に参加することを強く求める。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
担当者は非常勤講師であるので、オフィスアワーに代わるものとして担当者の連絡先(メールアドレス)を初回の授業で伝えることで対応する。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER55 1T14
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共西23 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、これまで習得した英語力を基に、英語4技能の実用能力を高め、積極的に自ら行動して情報伝達を行うことを目的とする。特にリーディングの技能を高め、クリティカル・シンキングの基本を学ぶ。またリーディング以外にも、グループワークやペアワークなどを通じたコミュニケーション活動など、様々な課題があるので留意しておくこと。 | ||||||
(到達目標) | ・英語のリーディングスキルを向上させることができる。 ・英語の語彙力を向上させることができる。 ・クリティカル・シンキングの基本を身につけることができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 Orientation 授業の説明 第2回 Unit 1 第3回 Unit 2 第4回 Unit 3 第5回 Unit 4 第6回 Unit 5 第7回 Unit 6 第8回 Unit 7 第9回 Unit 8 第10回 Unit 9 第11回 Unit 10 第12回 Unit 11 第13回 Unit 12 第14回 Unit 13 <期末試験> 第15回 Feedback *以上の予定は、進捗状況に応じて調整有 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・課題、各課題の達成度、発表、提出物 (40%) ・教科書課題の成績 (50%) ・期末試験(10%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
||||||
(教科書) |
授業中に指示する
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・授業には、必ず予習の上で臨むこと。 ・与えられた課題はすべて行うこと。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 初回授業時に連絡方法については指示。 質問は授業終了時、受け付ける。 |
||||||
英語リーディング
ER55
1T14 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び英語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共西23 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
この授業では、これまで習得した英語力を基に、英語4技能の実用能力を高め、積極的に自ら行動して情報伝達を行うことを目的とする。特にリーディングの技能を高め、クリティカル・シンキングの基本を学ぶ。またリーディング以外にも、グループワークやペアワークなどを通じたコミュニケーション活動など、様々な課題があるので留意しておくこと。
|
|||||||
(到達目標)
・英語のリーディングスキルを向上させることができる。
・英語の語彙力を向上させることができる。 ・クリティカル・シンキングの基本を身につけることができる。 |
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(授業計画と内容)
第1回 Orientation 授業の説明 第2回 Unit 1 第3回 Unit 2 第4回 Unit 3 第5回 Unit 4 第6回 Unit 5 第7回 Unit 6 第8回 Unit 7 第9回 Unit 8 第10回 Unit 9 第11回 Unit 10 第12回 Unit 11 第13回 Unit 12 第14回 Unit 13 <期末試験> 第15回 Feedback *以上の予定は、進捗状況に応じて調整有 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
・課題、各課題の達成度、発表、提出物 (40%)
・教科書課題の成績 (50%) ・期末試験(10%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
|||||||
(教科書)
授業中に指示する
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
・授業には、必ず予習の上で臨むこと。
・与えられた課題はすべて行うこと。 |
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(その他(オフィスアワー等))
初回授業時に連絡方法については指示。
質問は授業終了時、受け付ける。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER64 1T23
|
(英 訳) | English Reading | ||||
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(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北21 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | イギリス発の学術雑誌として世界に知られるNature https://www.nature.com/ 質が高いことで定評のあるイギリスのGuardian紙 https://www.theguardian.com/uk/technology から学術情報やtechnologyに関わる記事を取り上げ、これを読解することによって知識を広げ、教養を深めると同時に、使いやすい英語表現を学ぶ。各自が自分の関心に沿ったキーワード検索を行い、記事を精選し、要約や部分和訳などを作成して、プレゼンを行う。互いの発表を聞き、英語でコメントする。授業で学んだ英語表現を習得し、専門分野における論文執筆、プレゼン、会話に生かす方法を学ぶ。 |
||||||
(到達目標) | ・特定の関心やテーマに沿った情報を英語で収集し、速読によって情報を選別すると同時に、選んだ英文記事を精密に読み解く力をつける。 ・自分の専門分野、自らの今の関心、あるいは課題として提示されたテーマについて、英文記事や論文を通じて知識を広げ、深める。 ・聴衆を前にリサーチと読解の成果をわかりやすく伝える力を養う。 ・重要表現を暗唱し、応用する力をつける。 |
||||||
(授業計画と内容) | 以下の計画は状況に応じて若干修正される可能性がある。 第一回:授業の流れと毎回の課題についての解説 ・ NatureとGuardianが配信する最新のテクノロジー関連記事を中心にリサーチを開始し、自分が深く理解したい記事・論文を探し、選び、専門外の人にもわかりやすく説明することを目的としたレポートを作成するための準備を行う。リサーチ経過報告として、複数の記事・論文の要約などを課題として提出。 第二回 ・各自のリサーチを進め、発表レポートを作成する。 ・選んだ記事・論文を読解し、要約や和訳などを盛り込んだレポート提出。 第三回〜第一四回 一回の授業につき4〜5の英文記事・論文もしくはその一部を扱う。各記事の担当者による読解内容の発表。これについて応用できる英語表現などの確認。毎月に一回程度のペースで、応用例文について小テスト。お互いの発表を聞くことによって、視野を広げ、関心を共有する。発表については授業中に質疑応答の時間を取り、さらに全員がコメントを書いて提出。 第一五回 最終試験 第一六回 フィードバック(方法については別途指示) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・リサーチ報告、レポート、プレゼン (40%) ・コメント提出、小テスト、期末試験 (60%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
||||||
(教科書) |
使用しない
PandAのリソースに英文資料を掲載する
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・自分の発表のための準備を行ってください。 ・小テストのための復習が必要です。 授業で解説した例文を声に出して読み、その例文が出てきた文脈と共に暗唱し、プレゼンへの感想を書く際に応用してください。 詳しくは初回授業で配る資料を参考にしてください。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | オフィスアワー:金曜日12時から12時半(研究室訪問についてはなるべく前日までにメールでご連絡ください)hikedaster@gmail.com | ||||||
英語リーディング
ER64
1T23 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北21 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
|
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(授業の概要・目的)
イギリス発の学術雑誌として世界に知られるNature https://www.nature.com/
質が高いことで定評のあるイギリスのGuardian紙 https://www.theguardian.com/uk/technology から学術情報やtechnologyに関わる記事を取り上げ、これを読解することによって知識を広げ、教養を深めると同時に、使いやすい英語表現を学ぶ。各自が自分の関心に沿ったキーワード検索を行い、記事を精選し、要約や部分和訳などを作成して、プレゼンを行う。互いの発表を聞き、英語でコメントする。授業で学んだ英語表現を習得し、専門分野における論文執筆、プレゼン、会話に生かす方法を学ぶ。 |
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(到達目標)
・特定の関心やテーマに沿った情報を英語で収集し、速読によって情報を選別すると同時に、選んだ英文記事を精密に読み解く力をつける。
・自分の専門分野、自らの今の関心、あるいは課題として提示されたテーマについて、英文記事や論文を通じて知識を広げ、深める。 ・聴衆を前にリサーチと読解の成果をわかりやすく伝える力を養う。 ・重要表現を暗唱し、応用する力をつける。 |
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(授業計画と内容)
以下の計画は状況に応じて若干修正される可能性がある。 第一回:授業の流れと毎回の課題についての解説 ・ NatureとGuardianが配信する最新のテクノロジー関連記事を中心にリサーチを開始し、自分が深く理解したい記事・論文を探し、選び、専門外の人にもわかりやすく説明することを目的としたレポートを作成するための準備を行う。リサーチ経過報告として、複数の記事・論文の要約などを課題として提出。 第二回 ・各自のリサーチを進め、発表レポートを作成する。 ・選んだ記事・論文を読解し、要約や和訳などを盛り込んだレポート提出。 第三回〜第一四回 一回の授業につき4〜5の英文記事・論文もしくはその一部を扱う。各記事の担当者による読解内容の発表。これについて応用できる英語表現などの確認。毎月に一回程度のペースで、応用例文について小テスト。お互いの発表を聞くことによって、視野を広げ、関心を共有する。発表については授業中に質疑応答の時間を取り、さらに全員がコメントを書いて提出。 第一五回 最終試験 第一六回 フィードバック(方法については別途指示) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・リサーチ報告、レポート、プレゼン (40%)
・コメント提出、小テスト、期末試験 (60%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
使用しない
PandAのリソースに英文資料を掲載する
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
・自分の発表のための準備を行ってください。
・小テストのための復習が必要です。 授業で解説した例文を声に出して読み、その例文が出てきた文脈と共に暗唱し、プレゼンへの感想を書く際に応用してください。 詳しくは初回授業で配る資料を参考にしてください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
オフィスアワー:金曜日12時から12時半(研究室訪問についてはなるべく前日までにメールでご連絡ください)hikedaster@gmail.com
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER66 1A1
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
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(教室) | 共北3C | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | E. M. W. Tillyard の The Elizabethan World Picture を精読する。テキストの精読によって英文を正確に読解する能力を向上させることを主たる目的とするが、エリザベス朝の思想や価値観が現代の社会や文化とどのように異なるかについて考察を加えることを通して、批判的思考力を育成することも目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 1.英文の構造を理解し正確に読み取る能力を身につける。 2.英文から読み取った内容を説明し自らの意見を述べることができるようになる。 3.現在とは異なる世界観について考察を加え、ものごとをより広い視野で捉えることができるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション、授業の進め方、テキストの'PREFACE'を読む。 第2回 Chapter 1 INTRODUCTORY 第3回 Chapter 2 ORDER 第4回 Chapter 3 SIN 第5回 Chapter 4 THE CHAIN OF BEING 第6回 Chapter 5 THE LINK IN THE CHAIN (1) 第7回 Chapter 5 THE LINK IN THE CHAIN (2) 第8回 Chapter 5 THE LINK IN THE CHAIN (3) 第9回 Chapter 5 THE LINK IN THE CHAIN (4) 第10回 Chapter 6 THE CORRESPONDING PLANES 第11回 Chapter 7 THE CORRESPONDENCES (1) 第12回 Chapter 7 THE CORRESPONDENCES (2) 第13回 Chapter 8 THE COSMIC DANCE 第14回 Chapter 9 EPILOGUE 第15回 期末試験 第16回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点と期末試験による総合評価を行う。 授業内課題(発表等)60% 期末試験 40% 5回以上授業を欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
||||||
(教科書) |
『The Elizabethan World Picture』
(Vintage; First Paperback Edition, 1959)
ISBN:978-0394701622
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 辞書や参考書等を活用し十分に予習した上で授業に臨むこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
英語リーディング
ER66
1A1 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金4 (教室) 共北3C |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
|
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(授業の概要・目的)
E. M. W. Tillyard の The Elizabethan World Picture を精読する。テキストの精読によって英文を正確に読解する能力を向上させることを主たる目的とするが、エリザベス朝の思想や価値観が現代の社会や文化とどのように異なるかについて考察を加えることを通して、批判的思考力を育成することも目的とする。
|
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(到達目標)
1.英文の構造を理解し正確に読み取る能力を身につける。
2.英文から読み取った内容を説明し自らの意見を述べることができるようになる。 3.現在とは異なる世界観について考察を加え、ものごとをより広い視野で捉えることができるようになる。 |
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(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション、授業の進め方、テキストの'PREFACE'を読む。 第2回 Chapter 1 INTRODUCTORY 第3回 Chapter 2 ORDER 第4回 Chapter 3 SIN 第5回 Chapter 4 THE CHAIN OF BEING 第6回 Chapter 5 THE LINK IN THE CHAIN (1) 第7回 Chapter 5 THE LINK IN THE CHAIN (2) 第8回 Chapter 5 THE LINK IN THE CHAIN (3) 第9回 Chapter 5 THE LINK IN THE CHAIN (4) 第10回 Chapter 6 THE CORRESPONDING PLANES 第11回 Chapter 7 THE CORRESPONDENCES (1) 第12回 Chapter 7 THE CORRESPONDENCES (2) 第13回 Chapter 8 THE COSMIC DANCE 第14回 Chapter 9 EPILOGUE 第15回 期末試験 第16回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点と期末試験による総合評価を行う。
授業内課題(発表等)60% 期末試験 40% 5回以上授業を欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
『The Elizabethan World Picture』
(Vintage; First Paperback Edition, 1959)
ISBN:978-0394701622
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
辞書や参考書等を活用し十分に予習した上で授業に臨むこと。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER67 1A2
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(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共北3D | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | 高度な学術的英文を、文法や語句の意味、構文は勿論、論理的構造に注目しながら読むことで、学術的英文を読みこなす高い読解力と語彙力を養成することを目的とする。毎回、相当量の英文を読むことにより、高度な学術的英文の内容を、すばやく正確に把握することを目指す。リーディング能力の向上に重点を置くが、読み取った内容を要約したり、意見を発表したり、内容をもとにリサーチを行い、レポートを作成したりする活動を通して、総合的な学術英語運用能力の向上を図る。 | ||||||
(到達目標) | 相当量の高度な学術的英文をすばやく、正確に読解する力を身につける。また、学術的英文読解と運用に不可欠な語彙の増強を図ることができる。読み取った内容を要約したり、意見を発表したり、内容に則したリサーチを行いレポートを作成できる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 高度な内容の学術的英文を読解する。教材は、Agriculture: A Very Short Introduction(Oxford UP, 2016)を用いる。履修者は、テキストを必ず予習して授業に臨み、授業中は、内容や英文についての質問に答えたり、指定された範囲を要約したり、課題の発表を行う。また、教材をもとにリサーチを行い、レポートを作成する。テキストの内容に関する英文参考資料の読解や要約を行うこともある。これらの作業は個人またはグループで行う。また、『京大学術語彙データベース基本英単語1110』から語彙テストを行う。 第1回 Introduction 第2〜3回 Soils and crops 第4〜6回 Farm animals 第7〜8回 Agricultural products and trade 第9〜10回 Inputs into agriculture 第11〜12回 Modern and traditional farming 第13〜14回 Farming futures 第15回 定期試験 第16回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 定期試験 50点 平常点 50点 内訳 小テスト(単語テストを含む)20点 レポート、発表 20点 授業への取り組み姿勢 10点 ・授業への取り組み姿勢とは、単に授業に出席するだけでなく、積極的に参加することを評価するものである。 |
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(教科書) |
『Agriculture: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press)
ISBN:978-0-19-872596-1
『京大・学術 『語彙データベース基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:9784327452216
|
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回、必ず十分な予習をして授業に臨むこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
英語リーディング
ER67
1A2 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金4 (教室) 共北3D |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
高度な学術的英文を、文法や語句の意味、構文は勿論、論理的構造に注目しながら読むことで、学術的英文を読みこなす高い読解力と語彙力を養成することを目的とする。毎回、相当量の英文を読むことにより、高度な学術的英文の内容を、すばやく正確に把握することを目指す。リーディング能力の向上に重点を置くが、読み取った内容を要約したり、意見を発表したり、内容をもとにリサーチを行い、レポートを作成したりする活動を通して、総合的な学術英語運用能力の向上を図る。
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(到達目標)
相当量の高度な学術的英文をすばやく、正確に読解する力を身につける。また、学術的英文読解と運用に不可欠な語彙の増強を図ることができる。読み取った内容を要約したり、意見を発表したり、内容に則したリサーチを行いレポートを作成できる。
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(授業計画と内容)
高度な内容の学術的英文を読解する。教材は、Agriculture: A Very Short Introduction(Oxford UP, 2016)を用いる。履修者は、テキストを必ず予習して授業に臨み、授業中は、内容や英文についての質問に答えたり、指定された範囲を要約したり、課題の発表を行う。また、教材をもとにリサーチを行い、レポートを作成する。テキストの内容に関する英文参考資料の読解や要約を行うこともある。これらの作業は個人またはグループで行う。また、『京大学術語彙データベース基本英単語1110』から語彙テストを行う。 第1回 Introduction 第2〜3回 Soils and crops 第4〜6回 Farm animals 第7〜8回 Agricultural products and trade 第9〜10回 Inputs into agriculture 第11〜12回 Modern and traditional farming 第13〜14回 Farming futures 第15回 定期試験 第16回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
定期試験 50点 平常点 50点 内訳 小テスト(単語テストを含む)20点 レポート、発表 20点 授業への取り組み姿勢 10点 ・授業への取り組み姿勢とは、単に授業に出席するだけでなく、積極的に参加することを評価するものである。 |
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(教科書)
『Agriculture: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press)
ISBN:978-0-19-872596-1
『京大・学術 『語彙データベース基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:9784327452216
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回、必ず十分な予習をして授業に臨むこと。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER68 1A3
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(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共北3A | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | Ray Jackendoff (2012) - A User's Guide to Thought and Meaning を読み、英文の読解力を涵養することが本授業の目的である。そして、本書の読解を通して、「ことばの意味」の「意味」を考えることがもう1つの目的である。言語と意味の関係を理解するには、単に辞書に基づく定義を参照するだけではなく、文化・社会の慣習・人の心の働き等を例とした、様々な分野の知見が必要となる。そのため、本授業の授業を通して、1つのテーマに対する分野横断的な視点の必要性を実感することが期待される。 | ||||||
(到達目標) | ・英語の読解力を養う ・語彙力をつける ・ことばの意味を内省する能力を養う |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 Introduction, Overview 第2回 Part1: ① 第3回 Part1: ② 第4回 Part1: ③ 第5回 Part1: ④ 第6回 Part1: ⑤ 第7回 Part1の確認、Part2:① 第8回 Part2:② 第9回 Part2:③ 第10回 Part2:④ 第11回 Part2:⑤ 第12回 Part2の確認、Part3:① 第13回 Part3:② 第14回 Part3:③、Part1~3の振り返り 第15回期末試験 第16回フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・小テスト(20%) ・授業内課題 (発表を含む)... (40%) ・期末テスト(40%) * 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
||||||
(教科書) |
『A User's Guide to Thought and Meaning 』
(Oxford University Press;)
ISBN:978-0198736455
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 教科書は比較的平易な英語で書かれているため、内容の理解を優先することが多い。そのため、テキストの内容に関してグループワーク形式で学生が発表する機会を設ける。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
英語リーディング
ER68
1A3 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
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||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共北3A |
|||||||
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
Ray Jackendoff (2012) - A User's Guide to Thought and Meaning を読み、英文の読解力を涵養することが本授業の目的である。そして、本書の読解を通して、「ことばの意味」の「意味」を考えることがもう1つの目的である。言語と意味の関係を理解するには、単に辞書に基づく定義を参照するだけではなく、文化・社会の慣習・人の心の働き等を例とした、様々な分野の知見が必要となる。そのため、本授業の授業を通して、1つのテーマに対する分野横断的な視点の必要性を実感することが期待される。
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|||||||
(到達目標)
・英語の読解力を養う
・語彙力をつける ・ことばの意味を内省する能力を養う |
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(授業計画と内容)
第1回 Introduction, Overview 第2回 Part1: ① 第3回 Part1: ② 第4回 Part1: ③ 第5回 Part1: ④ 第6回 Part1: ⑤ 第7回 Part1の確認、Part2:① 第8回 Part2:② 第9回 Part2:③ 第10回 Part2:④ 第11回 Part2:⑤ 第12回 Part2の確認、Part3:① 第13回 Part3:② 第14回 Part3:③、Part1~3の振り返り 第15回期末試験 第16回フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・小テスト(20%)
・授業内課題 (発表を含む)... (40%) ・期末テスト(40%) * 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
『A User's Guide to Thought and Meaning 』
(Oxford University Press;)
ISBN:978-0198736455
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
教科書は比較的平易な英語で書かれているため、内容の理解を優先することが多い。そのため、テキストの内容に関してグループワーク形式で学生が発表する機会を設ける。
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER69 1A4
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
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(教室) | 共北3B | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | 環境倫理をテーマとしたテキスト (Environmental Ethics: A Very Short Introduction) を扱い、学術的な英文を理解する訓練を行う。学術的かつ馴染みのない語彙を豊富に含んだ英文にふれつつ、まとまった分量の文章の趣旨をすばやく把握する機会を設ける。単に英文を和文へ翻訳するだけではなく、文章全体の大意を理解し、それを日本語で言語化する練習を行う。 | ||||||
(到達目標) | ・学術的語彙を習得する。 ・相当量の英文をすばやく理解する能力を養う。 ・まとまった分量の英文を日本語で簡潔かつ正確に要約する力を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 授業のガイダンス 第2回 Origins 第3回 Origins 第4回 Some key concepts 第5回 Some key concepts 第6回 Future generations 第7回 Future generations 第8回 Principles for right action 第9回 Principles for right action 第10回 Sustainability and preservation 第11回 Sustainability and preservation 第12回 Social and political movements 第13回 Social and political movements 第14回 Social and political movements 第15回 期末試験 第16回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・授業への出席と積極的な参加(10%) ・単語テスト(20%) ・発表(30%) ・期末テスト(40%) なお、5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
||||||
(教科書) |
『Environmental Ethics: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press)
ISBN:9780198797166
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 十分な予習をした上で授業に参加すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
英語リーディング
ER69
1A4 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共北3B |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
|
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(授業の概要・目的)
環境倫理をテーマとしたテキスト (Environmental Ethics: A Very Short Introduction) を扱い、学術的な英文を理解する訓練を行う。学術的かつ馴染みのない語彙を豊富に含んだ英文にふれつつ、まとまった分量の文章の趣旨をすばやく把握する機会を設ける。単に英文を和文へ翻訳するだけではなく、文章全体の大意を理解し、それを日本語で言語化する練習を行う。
|
|||||||
(到達目標)
・学術的語彙を習得する。
・相当量の英文をすばやく理解する能力を養う。 ・まとまった分量の英文を日本語で簡潔かつ正確に要約する力を身につける。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第1回 授業のガイダンス 第2回 Origins 第3回 Origins 第4回 Some key concepts 第5回 Some key concepts 第6回 Future generations 第7回 Future generations 第8回 Principles for right action 第9回 Principles for right action 第10回 Sustainability and preservation 第11回 Sustainability and preservation 第12回 Social and political movements 第13回 Social and political movements 第14回 Social and political movements 第15回 期末試験 第16回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
・授業への出席と積極的な参加(10%)
・単語テスト(20%) ・発表(30%) ・期末テスト(40%) なお、5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
『Environmental Ethics: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press)
ISBN:9780198797166
|
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(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
十分な予習をした上で授業に参加すること。
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER70 1A5
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
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(教室) | 共東32 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | Lord John Krebs, Food: A Very Short Introduction (Oxford: Oxford University Press, 2013) を毎週8-10ページ程度のペースで読む。E-learning (PandA) を通しての質問、授業での発表とディスカッション、映像クリップを使った解説・紹介を通して、含意の取りにくい洗練された表現や文化的な背景についての疑問を解消し、英語表現についての理解を深める。 | ||||||
(到達目標) | ・英語圏の知的な一般読者や大学生を対象とした英語をある程度まとまった量読むことで、英語を和訳せず英語として理解する力を培う。 ・英語で質問や要約を書くことでアカデミック・ライティングに繋がる英語理解を目ざす。 |
||||||
(授業計画と内容) | ・英語圏の大学の一般教養科目で読む程度の英語に触れ、最初は無理矢理でも量を読み、理解力を培う。 授業計画は以下の通り。ただし、あくまで予定なので、変更する可能性がある。 第1回自己紹介、教科書および授業の進め方の説明 第2回 Preface, chap. 1 The Gourmet Ape 第3回 chap. 1 The Gourmet Ape 第4回 chap. 1 The Gourmet Ape 第5回 chap. 1 The Gourmet Ape 第6回 chap. 2 I Like It! 第7回 chap. 2 I Like It! 第8回 chap. 2 I Like It! 第9回 chap. 3 When Food Goes Wrong 第10回 chap. 3 When Food Goes Wrong 第11回 chap. 4 You Are What You Eat 第12回 chap. 4 You Are What You Eat 第13回 chap. 5 Feeding the Nine Billion 第14回 chap. 5 Feeding the Nine Billion 《期末試験》 第15回 フィードバック ・履修者は、第2-14回は毎回上記の指定部分を読んで予習してくること(「授業外学修」参照)。 ・合計2回はグループ・プレゼンテーションを行う。プレゼン自体は英語でも日本語でもかまわないが、パワーポイントは英語で作成すること。 ・第3-14回の間で1回はEssayが回ってくる。100語程度でその週の部分を要約したうえで、300語程度で見解を述べる。 ・授業中は積極的に授業に参加すること。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 授業への積極的な参加: 20% 課題(質問・プレゼンテーション、Essay): 40% Show and Tell:10% 期末試験: 30% ・正当な理由や事前の相談なしにプレゼンテーション担当回の授業を無断欠席した者は、上記「課題」のプレゼンテーション点のみならず、「授業への積極的な参加」(20%)からも大幅に減点す る。 |
||||||
(教科書) |
『Food: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press, 2013)
ISBN:9780199661084
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習: 毎週、範囲(8-10ページ程度)を読む。和訳はしないこと。 ・非常に重要である/興味深いと思った文には何らかの印をつけるか、書き出す。 ・「要するにこういうこと」という簡潔なメモを英語もしくは日本語で適宜余白に書き入れる(もしくはノートに書き出す)のは効果的。 ・一方、意味不明の文があれば、辞書を引いて単語の意味を調べ、構文と前後の意味を再確認する。 ・それでも意味がわからない文には印をつけるか書き出すかし、授業中に質問する。 プレゼンテーション(1人2回/学期を予定): ・「予習」をしたうえで、該当回の内容についてグループ・プレゼンテーションを行う。詳細は第1週に説明する。 Essay(1人1回/学期): ・「予習」をしたうえで、該当回の内容について英語でessayを書き、授業開始時までにPDFでPandA上に提出する。書式などについては第1週に説明する。 Show and Tell(1回/学期を予定):事前に準備したうえで、2-3分間の英語でのトークを行う。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | PandAを予習および授業中に使用する。インターネット、電子メールも使えることが望ましい。これらのツールをどうしても使用できない事情がある履修者は、相談すること。 | ||||||
英語リーディング
ER70
1A5 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共東32 |
|||||||
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
Lord John Krebs, Food: A Very Short Introduction (Oxford: Oxford University Press, 2013) を毎週8-10ページ程度のペースで読む。E-learning (PandA) を通しての質問、授業での発表とディスカッション、映像クリップを使った解説・紹介を通して、含意の取りにくい洗練された表現や文化的な背景についての疑問を解消し、英語表現についての理解を深める。
|
|||||||
(到達目標)
・英語圏の知的な一般読者や大学生を対象とした英語をある程度まとまった量読むことで、英語を和訳せず英語として理解する力を培う。
・英語で質問や要約を書くことでアカデミック・ライティングに繋がる英語理解を目ざす。 |
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(授業計画と内容)
・英語圏の大学の一般教養科目で読む程度の英語に触れ、最初は無理矢理でも量を読み、理解力を培う。 授業計画は以下の通り。ただし、あくまで予定なので、変更する可能性がある。 第1回自己紹介、教科書および授業の進め方の説明 第2回 Preface, chap. 1 The Gourmet Ape 第3回 chap. 1 The Gourmet Ape 第4回 chap. 1 The Gourmet Ape 第5回 chap. 1 The Gourmet Ape 第6回 chap. 2 I Like It! 第7回 chap. 2 I Like It! 第8回 chap. 2 I Like It! 第9回 chap. 3 When Food Goes Wrong 第10回 chap. 3 When Food Goes Wrong 第11回 chap. 4 You Are What You Eat 第12回 chap. 4 You Are What You Eat 第13回 chap. 5 Feeding the Nine Billion 第14回 chap. 5 Feeding the Nine Billion 《期末試験》 第15回 フィードバック ・履修者は、第2-14回は毎回上記の指定部分を読んで予習してくること(「授業外学修」参照)。 ・合計2回はグループ・プレゼンテーションを行う。プレゼン自体は英語でも日本語でもかまわないが、パワーポイントは英語で作成すること。 ・第3-14回の間で1回はEssayが回ってくる。100語程度でその週の部分を要約したうえで、300語程度で見解を述べる。 ・授業中は積極的に授業に参加すること。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
授業への積極的な参加: 20% 課題(質問・プレゼンテーション、Essay): 40% Show and Tell:10% 期末試験: 30% ・正当な理由や事前の相談なしにプレゼンテーション担当回の授業を無断欠席した者は、上記「課題」のプレゼンテーション点のみならず、「授業への積極的な参加」(20%)からも大幅に減点す る。 |
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(教科書)
『Food: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press, 2013)
ISBN:9780199661084
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習:
毎週、範囲(8-10ページ程度)を読む。和訳はしないこと。 ・非常に重要である/興味深いと思った文には何らかの印をつけるか、書き出す。 ・「要するにこういうこと」という簡潔なメモを英語もしくは日本語で適宜余白に書き入れる(もしくはノートに書き出す)のは効果的。 ・一方、意味不明の文があれば、辞書を引いて単語の意味を調べ、構文と前後の意味を再確認する。 ・それでも意味がわからない文には印をつけるか書き出すかし、授業中に質問する。 プレゼンテーション(1人2回/学期を予定): ・「予習」をしたうえで、該当回の内容についてグループ・プレゼンテーションを行う。詳細は第1週に説明する。 Essay(1人1回/学期): ・「予習」をしたうえで、該当回の内容について英語でessayを書き、授業開始時までにPDFでPandA上に提出する。書式などについては第1週に説明する。 Show and Tell(1回/学期を予定):事前に準備したうえで、2-3分間の英語でのトークを行う。 |
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(その他(オフィスアワー等))
PandAを予習および授業中に使用する。インターネット、電子メールも使えることが望ましい。これらのツールをどうしても使用できない事情がある履修者は、相談すること。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER71 1A6
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(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共北11 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | アメリカの著名な歴史家ダニエル・J・ブアスティンの著作『The Discoverers』を読み、CDでリスニングをしていく。アメリカ史学史の位置付けでは、コンセンサス学派の一人とされるブアスティンの手になる本書は、複数の偉人の人生を、各章で簡潔に紹介したものである。本書を味読することで、学生には、今後の人生の方針を考えて欲しい。 そして、博識なブアスティンの論理的な英語を読み親しみ、聞きなれることは、学問的な英語の読解能力やリスニング能力を高めることにもなる(演習形式)。 |
||||||
(到達目標) | アカデミックな英語の文章を、構造的に理解・把握できるようになる。その結果、英語の長文を簡潔、かつ迅速に説明できるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業では、論理的で緻密な洋書の伝記を読み聞きして、さまざまな偉人の人生をどう捉えるかを考えていく。なお、親しみやすい近代の人物から取り扱う。 第一回、オリエンテーション(授業の進め方や評価方法の説明) 第二−第七回、第3章のガリレオ・ガリレイを読む 第八回、小テストとまとめ、もしくはCD試聴 第九回、ガリレイの章をリスニング、もしくは読み残しを読了する 第十−第十四回、第4章のI・ニュートンを読む(余裕あればリスニング) 第十五回、期末試験 第十六回、フィードバック なるべく自力で英文の論理の読解に努めてもらうため、一回の授業で四人くらい口頭で発表してもらう。一定量の英文(未定だが、たとえば一人半ページ)を、英文を読んでから翻訳し、各段落の要点を簡潔にまとめてもらう。 発表担当者以外の方も、一回の授業分を見越して予習しておくこと。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 平常点(授業への積極的参加)10%、口頭発表15%、小テスト25%、期末試験50%。 (もし万一、小テストが不可能な場合、期末レポート75%に変更。) |
||||||
(教科書) |
『The Discoverers』
(Kinseido)
ISBN:978-4-7647-0501-2
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | なるべく自力で英文の論理の読解に努めてもらうため、一回の授業で四人くらい口頭で発表してもらう。発表者には、授業中に一定量の英文(未定だが、たとえば一人半ページ)を翻訳し、各段落の要点を簡潔にまとめてもらう。 発表担当者以外の方も、前回の授業内容を復習しつつ、一回の授業分を見越して予習しておくこと。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
英語リーディング
ER71
1A6 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共北11 |
|||||||
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
アメリカの著名な歴史家ダニエル・J・ブアスティンの著作『The Discoverers』を読み、CDでリスニングをしていく。アメリカ史学史の位置付けでは、コンセンサス学派の一人とされるブアスティンの手になる本書は、複数の偉人の人生を、各章で簡潔に紹介したものである。本書を味読することで、学生には、今後の人生の方針を考えて欲しい。
そして、博識なブアスティンの論理的な英語を読み親しみ、聞きなれることは、学問的な英語の読解能力やリスニング能力を高めることにもなる(演習形式)。 |
|||||||
(到達目標)
アカデミックな英語の文章を、構造的に理解・把握できるようになる。その結果、英語の長文を簡潔、かつ迅速に説明できるようになる。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この授業では、論理的で緻密な洋書の伝記を読み聞きして、さまざまな偉人の人生をどう捉えるかを考えていく。なお、親しみやすい近代の人物から取り扱う。 第一回、オリエンテーション(授業の進め方や評価方法の説明) 第二−第七回、第3章のガリレオ・ガリレイを読む 第八回、小テストとまとめ、もしくはCD試聴 第九回、ガリレイの章をリスニング、もしくは読み残しを読了する 第十−第十四回、第4章のI・ニュートンを読む(余裕あればリスニング) 第十五回、期末試験 第十六回、フィードバック なるべく自力で英文の論理の読解に努めてもらうため、一回の授業で四人くらい口頭で発表してもらう。一定量の英文(未定だが、たとえば一人半ページ)を、英文を読んでから翻訳し、各段落の要点を簡潔にまとめてもらう。 発表担当者以外の方も、一回の授業分を見越して予習しておくこと。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
平常点(授業への積極的参加)10%、口頭発表15%、小テスト25%、期末試験50%。 (もし万一、小テストが不可能な場合、期末レポート75%に変更。) |
|||||||
(教科書)
『The Discoverers』
(Kinseido)
ISBN:978-4-7647-0501-2
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
なるべく自力で英文の論理の読解に努めてもらうため、一回の授業で四人くらい口頭で発表してもらう。発表者には、授業中に一定量の英文(未定だが、たとえば一人半ページ)を翻訳し、各段落の要点を簡潔にまとめてもらう。
発表担当者以外の方も、前回の授業内容を復習しつつ、一回の授業分を見越して予習しておくこと。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER72 1A7
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共北34 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | Disney Films and Secret Messages (2019) における、ディズニー映画に表象される様々な登場人物や社会的諸相を論じた読み物を取り上げ、まとまった分量の高度な学術英語を読み解くための訓練を行う。ディズニー映画のような児童向けのコンテンツに秘められた民族やジェンダー、セクシュアリティといった複雑で多様な観点について、テクストの丁寧かつ正確な読解を通して、検討し、議論し、理解する。 | ||||||
(到達目標) | ・高度な学術英語を読みこなすための語彙力、読解力を養成する。 ・大量のアカデミックな英文の処理能力を向上させる。 ・現代社会を取り巻くジェンダーや倫理観等の複雑な社会的諸問題について考えを深化する。 |
||||||
(授業計画と内容) | 教材は、Disney Films and Secret Messages (2019) の作品論を中心に取り扱うほか、適宜、関連資料を配布し、理解の助けとする。作品論は、各章で担当を決め、要約と観点の提示を中心にプレゼンテーション形式で読み進めることとする。 第1回 授業のガイダンス 第2回〜第14回 毎回1章ずつ読み進める ≪期末試験≫ 第15回 フィードバック ・必ず予習をして授業に臨むこと。 ・章ごとに担当を決めてプレゼンテーションを行う(詳細は第1回ガイダンスで指示する)。 ・授業への積極的な参加を期待する。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 定期試験:50点 プレゼンテーション:20点 小テスト:20点 授業への参加:10点 上記の観点を中心として、総合的に評価する。 なお、無断で担当のプレゼンテーションを欠席した場合は、「プレゼンテーション:20点」及び「授業への参加:10点」を評価に加えることはできない。 |
||||||
(教科書) |
『Disney Films and Secret Messages』
(EIHOSHA)
ISBN:9784269110083
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 言語は、予習をすることで身につき、また理解が深まります。プレゼンテーションの担当であってもなくても、必ず予習をして、授業に臨んでください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 質問は授業後、或いはメール(akemi_doctor_climate@yahoo.co.jp)で受け付けます。遠慮なくどうぞ。 | ||||||
英語リーディング
ER72
1A7 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共北34 |
|||||||
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
Disney Films and Secret Messages (2019) における、ディズニー映画に表象される様々な登場人物や社会的諸相を論じた読み物を取り上げ、まとまった分量の高度な学術英語を読み解くための訓練を行う。ディズニー映画のような児童向けのコンテンツに秘められた民族やジェンダー、セクシュアリティといった複雑で多様な観点について、テクストの丁寧かつ正確な読解を通して、検討し、議論し、理解する。
|
|||||||
(到達目標)
・高度な学術英語を読みこなすための語彙力、読解力を養成する。
・大量のアカデミックな英文の処理能力を向上させる。 ・現代社会を取り巻くジェンダーや倫理観等の複雑な社会的諸問題について考えを深化する。 |
|||||||
(授業計画と内容)
教材は、Disney Films and Secret Messages (2019) の作品論を中心に取り扱うほか、適宜、関連資料を配布し、理解の助けとする。作品論は、各章で担当を決め、要約と観点の提示を中心にプレゼンテーション形式で読み進めることとする。 第1回 授業のガイダンス 第2回〜第14回 毎回1章ずつ読み進める ≪期末試験≫ 第15回 フィードバック ・必ず予習をして授業に臨むこと。 ・章ごとに担当を決めてプレゼンテーションを行う(詳細は第1回ガイダンスで指示する)。 ・授業への積極的な参加を期待する。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
定期試験:50点 プレゼンテーション:20点 小テスト:20点 授業への参加:10点 上記の観点を中心として、総合的に評価する。 なお、無断で担当のプレゼンテーションを欠席した場合は、「プレゼンテーション:20点」及び「授業への参加:10点」を評価に加えることはできない。 |
|||||||
(教科書)
『Disney Films and Secret Messages』
(EIHOSHA)
ISBN:9784269110083
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
言語は、予習をすることで身につき、また理解が深まります。プレゼンテーションの担当であってもなくても、必ず予習をして、授業に臨んでください。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
質問は授業後、或いはメール(akemi_doctor_climate@yahoo.co.jp)で受け付けます。遠慮なくどうぞ。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER73 1A8
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共北36 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | Anna Lowenhaupt Tsing著 "The Mushroom at the End of the World: On the Possibility of Life in Capitalist Ruins" (Princeton UP, 2015)を講読する。マツタケを追うことで、植物生態環境とグローバル経済の絡み合う様が見えてくるというノンフィクション。授業は毎回複数の担当者による発表を中心に、論理的英語を正確に読み取る読解力の向上を目標に、適宜解説や小テストを交えながら進める。自らの興味がある専門的領域について、英語による文献読解の基礎力を涵養することを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | (1)一般向け学術書を英語で読みその概要を正確に把握することができる。 (2)一般向け学術書に頻出する基本的語彙を習得し、自分で用いることができる。 (3)ある程度の長さの英文について内容を要約し、疑問や意見をまとめられる。 (4)自分が興味ある領域の英語テクストを積極的に読む意欲を養う。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション 本書の概要及び授業の進め方を説明する。使用すべき辞書や予習の指針を紹介し、また、出席者の担当部分を決定する。 第2回〜第13回 テクスト講読 「授業の概要と内容」の指針に従い、"The Mushroom at the end of the World" を毎週10ページ程度のペースで講読する。担当者(1回5名程度)の発表に加えて、より正確な英語読解のための説明や、関連テーマ理解のための語彙解説など補足的講義をしながら進める。また、適宜小テストを行う。 第14回 学習到達度確認試験 英語リーディングの習熟度およびテクスト全般の理解について1時間程度の試験を行い、終了後、試験内容について解説を行う。 第15回 まとめ 評価したテストを返却し、今学期の学習をふりかえってのフィードバックを行う。関連テーマについての英語中級学習者向き文献などを紹介する。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 担当発表(30%) 小テスト・授業への参加状況(30%) 定期試験(40%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない. |
||||||
(教科書) |
『The Mushroom at the End of the World: On the Possibility of Life in Capitalist Ruins』
(Princeton UP, 2015)
ISBN:978-0691178325
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・発表担当者は担当箇所について英文での要約を準備し、日本語で概要を説明した上、読解上・内容上特に重要と考えた点や疑問点を抜き出し、詳しく説明する。 ・発表担当のない出席者は、毎回授業で読む箇所について、原文に目を通し、とりわけキーとなる用語で未修得なものについては調べておく。授業中に内容確認や要約の小テストを適宜行う予定。 ・総合的英語力の涵養のためには、印象的な箇所や、大切だと思われた箇所を朗読することを勧める。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | KULASISのオフィス・アワーを参照のこと その他の時間はメールによるアポイントメントでの面談 |
||||||
英語リーディング
ER73
1A8 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共北36 |
|||||||
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
Anna Lowenhaupt Tsing著 "The Mushroom at the End of the World: On the Possibility of Life in Capitalist Ruins" (Princeton UP, 2015)を講読する。マツタケを追うことで、植物生態環境とグローバル経済の絡み合う様が見えてくるというノンフィクション。授業は毎回複数の担当者による発表を中心に、論理的英語を正確に読み取る読解力の向上を目標に、適宜解説や小テストを交えながら進める。自らの興味がある専門的領域について、英語による文献読解の基礎力を涵養することを目的とする。
|
|||||||
(到達目標)
(1)一般向け学術書を英語で読みその概要を正確に把握することができる。
(2)一般向け学術書に頻出する基本的語彙を習得し、自分で用いることができる。 (3)ある程度の長さの英文について内容を要約し、疑問や意見をまとめられる。 (4)自分が興味ある領域の英語テクストを積極的に読む意欲を養う。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション 本書の概要及び授業の進め方を説明する。使用すべき辞書や予習の指針を紹介し、また、出席者の担当部分を決定する。 第2回〜第13回 テクスト講読 「授業の概要と内容」の指針に従い、"The Mushroom at the end of the World" を毎週10ページ程度のペースで講読する。担当者(1回5名程度)の発表に加えて、より正確な英語読解のための説明や、関連テーマ理解のための語彙解説など補足的講義をしながら進める。また、適宜小テストを行う。 第14回 学習到達度確認試験 英語リーディングの習熟度およびテクスト全般の理解について1時間程度の試験を行い、終了後、試験内容について解説を行う。 第15回 まとめ 評価したテストを返却し、今学期の学習をふりかえってのフィードバックを行う。関連テーマについての英語中級学習者向き文献などを紹介する。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
担当発表(30%)
小テスト・授業への参加状況(30%) 定期試験(40%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない. |
|||||||
(教科書)
『The Mushroom at the End of the World: On the Possibility of Life in Capitalist Ruins』
(Princeton UP, 2015)
ISBN:978-0691178325
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
・発表担当者は担当箇所について英文での要約を準備し、日本語で概要を説明した上、読解上・内容上特に重要と考えた点や疑問点を抜き出し、詳しく説明する。
・発表担当のない出席者は、毎回授業で読む箇所について、原文に目を通し、とりわけキーとなる用語で未修得なものについては調べておく。授業中に内容確認や要約の小テストを適宜行う予定。 ・総合的英語力の涵養のためには、印象的な箇所や、大切だと思われた箇所を朗読することを勧める。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
KULASISのオフィス・アワーを参照のこと
その他の時間はメールによるアポイントメントでの面談 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング 単位未修得者クラス ESR05
|
(英 訳) | English Reading Class for students who haven't earned credits | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共西12 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | イギリス公共放送BBCのニュース原稿や実際の映像を通して、フォーマルな英語の文体や語彙、音声、文脈について学習する。受講生がいまを生きる言語として英語の文章と音声に接することで、重層的な英語リーディング力を涵養する。 | ||||||
(到達目標) | ・フォーマルな英語文体の特徴を理解できるようになること。 ・背景知識も含めた英語の語彙力を高めること。 ・活字の文章から音声的特質もとらえられるようになること。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 英語の音声と意味について 第2回 Reading のテクニックについて 第3回 Unit8:聞き取り、日本語訳、背景解説 第4回 Unit8:語彙クイズ、読み上げ練習、語彙詳解 第5回 Unit9:聞き取り、日本語訳、背景解説 第6回 Unit9:語彙クイズ、読み上げ練習、語彙詳解 第7回 Unit10:聞き取り、日本語訳、背景解説 第8回 Unit10:語彙クイズ、読み上げ練習、語彙詳解 第9回 Unit11:聞き取り、日本語訳、背景解説 第10回 Unit11:語彙クイズ、読み上げ練習、語彙詳解 第11回 Unit12:聞き取り、日本語訳、背景解説 第12回 Unit12:語彙クイズ、読み上げ練習、語彙詳解 第13回 Unit13:聞き取り、日本語訳、背景解説 第14回 Unit13:語彙クイズ、読み上げ練習、語彙詳解 ・レポート試験 ・フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 平常点60% 暗記発表20% 定期試験20% |
||||||
(教科書) |
『British News Update 5』
(金星堂)
ISBN:9784764741720
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | レポート試験や暗記発表のために授業で扱った内容をよく復習すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | オフィスアワー:金曜12時30分ー13時 連絡方法:kuwayama.tomonari.7v@kyoto-u.ac.jp |
||||||
英語リーディング 単位未修得者クラス
ESR05
(科目名)
English Reading Class for students who haven't earned credits
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び英語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共西12 |
|||||||
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
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(授業の概要・目的)
イギリス公共放送BBCのニュース原稿や実際の映像を通して、フォーマルな英語の文体や語彙、音声、文脈について学習する。受講生がいまを生きる言語として英語の文章と音声に接することで、重層的な英語リーディング力を涵養する。
|
|||||||
(到達目標)
・フォーマルな英語文体の特徴を理解できるようになること。
・背景知識も含めた英語の語彙力を高めること。 ・活字の文章から音声的特質もとらえられるようになること。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第1回 英語の音声と意味について 第2回 Reading のテクニックについて 第3回 Unit8:聞き取り、日本語訳、背景解説 第4回 Unit8:語彙クイズ、読み上げ練習、語彙詳解 第5回 Unit9:聞き取り、日本語訳、背景解説 第6回 Unit9:語彙クイズ、読み上げ練習、語彙詳解 第7回 Unit10:聞き取り、日本語訳、背景解説 第8回 Unit10:語彙クイズ、読み上げ練習、語彙詳解 第9回 Unit11:聞き取り、日本語訳、背景解説 第10回 Unit11:語彙クイズ、読み上げ練習、語彙詳解 第11回 Unit12:聞き取り、日本語訳、背景解説 第12回 Unit12:語彙クイズ、読み上げ練習、語彙詳解 第13回 Unit13:聞き取り、日本語訳、背景解説 第14回 Unit13:語彙クイズ、読み上げ練習、語彙詳解 ・レポート試験 ・フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
平常点60% 暗記発表20% 定期試験20% |
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(教科書)
『British News Update 5』
(金星堂)
ISBN:9784764741720
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
レポート試験や暗記発表のために授業で扱った内容をよく復習すること。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
オフィスアワー:金曜12時30分ー13時
連絡方法:kuwayama.tomonari.7v@kyoto-u.ac.jp |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング 単位未修得者クラス ESR06
|
(英 訳) | English Reading Class for students who haven't earned credits | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 共北21 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | ・イギリスのBBC とGuardian紙 が提供するインターネットサイトを中心に用い、学術情報や時事問題に関わる記事を取り上げ、読解し、内容をめぐって意見交換を行い、考察を深める。 ・受講者は自らの関心に沿ってリサーチを行い、紹介したい記事を精選・精読し、これについて短い口頭発表を行う。この授業を以前受講したことがある場合は、必ず前回とは別の記事を選ぶこととする。 ・授業で読んだ英文記事や論文に出てきた英語表現を応用する。 |
||||||
(到達目標) | ・英文記事を通じて知識を広げ、深める。 ・リサーチと英文読解の成果をわかりやすく語る。 ・他の受講者のプレゼンを聞き、これについてコメントや質問を行い、視野を広げる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 以下の計画は状況に応じて若干の修正が入る可能性がある。 第一回 ・BBC とGuardianが配信する記事の紹介 ー 紹介した記事に関連した映像や音声資料を用いて理解を深める ー 使いやすい表現の解説 第二回 ・各自のプレゼンのためのリサーチ開始:自分の関心に沿って記事を収集、選択し、 れを読解する インターネットのサイト内を「キーワード検索」し、読みたい英文記事や自分が発表に使いたい記事を探し、報告。 第三回〜第十四回 ・受講者によるレポート報告 発表資料に出てきた使いやすい英語表現について教員が解説する。 ・課題提出 発表内容へのコメント・質問 授業で学んだ英語表現を用いた英作文など ・一か月に一回程度、授業中に解説した英文について小テストを行う。 第十五回 期末試験 第十六回 フィードバック(方法は別途連絡) |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・各課題の達成、発表、提出 (40%) ・授業中に行うテストおよび期末テスト (60%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書) |
必要な資料をPandA のリソースに入れる
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 予習:リソースに入れた英文資料に目を通す。 復習:授業で解説した英語表現を覚え、それを使った応用文を考える。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 金曜日12時から12時半(研究室訪問についてはなるべく前日までにメールでご連絡ください)hikedaster@gmail.com | ||||||
英語リーディング 単位未修得者クラス
ESR06
(科目名)
English Reading Class for students who haven't earned credits
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共北21 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
・イギリスのBBC とGuardian紙 が提供するインターネットサイトを中心に用い、学術情報や時事問題に関わる記事を取り上げ、読解し、内容をめぐって意見交換を行い、考察を深める。
・受講者は自らの関心に沿ってリサーチを行い、紹介したい記事を精選・精読し、これについて短い口頭発表を行う。この授業を以前受講したことがある場合は、必ず前回とは別の記事を選ぶこととする。 ・授業で読んだ英文記事や論文に出てきた英語表現を応用する。 |
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(到達目標)
・英文記事を通じて知識を広げ、深める。
・リサーチと英文読解の成果をわかりやすく語る。 ・他の受講者のプレゼンを聞き、これについてコメントや質問を行い、視野を広げる。 |
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(授業計画と内容)
以下の計画は状況に応じて若干の修正が入る可能性がある。 第一回 ・BBC とGuardianが配信する記事の紹介 ー 紹介した記事に関連した映像や音声資料を用いて理解を深める ー 使いやすい表現の解説 第二回 ・各自のプレゼンのためのリサーチ開始:自分の関心に沿って記事を収集、選択し、 れを読解する インターネットのサイト内を「キーワード検索」し、読みたい英文記事や自分が発表に使いたい記事を探し、報告。 第三回〜第十四回 ・受講者によるレポート報告 発表資料に出てきた使いやすい英語表現について教員が解説する。 ・課題提出 発表内容へのコメント・質問 授業で学んだ英語表現を用いた英作文など ・一か月に一回程度、授業中に解説した英文について小テストを行う。 第十五回 期末試験 第十六回 フィードバック(方法は別途連絡) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・各課題の達成、発表、提出 (40%)
・授業中に行うテストおよび期末テスト (60%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
必要な資料をPandA のリソースに入れる
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習:リソースに入れた英文資料に目を通す。
復習:授業で解説した英語表現を覚え、それを使った応用文を考える。 |
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(その他(オフィスアワー等))
金曜日12時から12時半(研究室訪問についてはなるべく前日までにメールでご連絡ください)hikedaster@gmail.com
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