授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [卓球] 1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A6, 1A7, 1A8
|
(英 訳) | Sports I B [Table tennis] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
||||||
(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | 卓球は生涯スポーツの一つであり幅広い年齢層に親しまれるスポーツである。本授業では卓球の特性(ボールの回転、ラケットの打球角度等) を理解し、基本技術を習得しゲームを通じて卓球の楽しさを体感する。また受講者同士が協力しながら運動の反復練習に能動的に取り組み、コミュニケーション能力の向上を図る。 | ||||||
(到達目標) | ◇フォアハンドとバックハンドの基礎技術を習得し、ラリーが続けられるようにする ◇チーム対抗戦を実施しゲームの運営方法やルールおよび審判法を理解する ◇ゲームを通して他人と競うことや協力することの楽しさに触れ、コミュニケーション能力を養う |
||||||
(授業計画と内容) | 授業計画と内容 第1回時に体育館地下1階でガイダンスを行う 第2回 基本技術の実践①(構え方、ボールの回転のかけ方) 第3回 基本技術の実践②(フォア、バック、サーブ) 第4回 基本技術の実践③(フリック、ツッツキ、ストップ) 第5〜8回 応用技術の実践(3球目攻撃、レシーブからの攻撃) 第9〜11回 ゲーム練習(シングルス&ダブルス) 第12回 ダブルス大会 第13〜14回 団体戦(シングルス&ダブルス) 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は平常点(技術習得度、授業態度など)から総合的に評価する。 | ||||||
(教科書) |
教科書は使用しません。必要な学習事項についてはプリント・資料を配布する。
|
||||||
(参考書等) |
参考書は使用しません。必要な学習事項についてはプリント・資料を配布する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 健康状態を維持することが大切です。日常生活の中に 積極的に運動を取り入れて、心身のコンディションを良くするように心がけてください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IB [卓球]
1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A6, 1A7, 1A8 (科目名)
Sports I B [Table tennis]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 総合体育館 |
|||||||
(授業の概要・目的)
卓球は生涯スポーツの一つであり幅広い年齢層に親しまれるスポーツである。本授業では卓球の特性(ボールの回転、ラケットの打球角度等) を理解し、基本技術を習得しゲームを通じて卓球の楽しさを体感する。また受講者同士が協力しながら運動の反復練習に能動的に取り組み、コミュニケーション能力の向上を図る。
|
|||||||
(到達目標)
◇フォアハンドとバックハンドの基礎技術を習得し、ラリーが続けられるようにする
◇チーム対抗戦を実施しゲームの運営方法やルールおよび審判法を理解する ◇ゲームを通して他人と競うことや協力することの楽しさに触れ、コミュニケーション能力を養う |
|||||||
(授業計画と内容)
授業計画と内容 第1回時に体育館地下1階でガイダンスを行う 第2回 基本技術の実践①(構え方、ボールの回転のかけ方) 第3回 基本技術の実践②(フォア、バック、サーブ) 第4回 基本技術の実践③(フリック、ツッツキ、ストップ) 第5〜8回 応用技術の実践(3球目攻撃、レシーブからの攻撃) 第9〜11回 ゲーム練習(シングルス&ダブルス) 第12回 ダブルス大会 第13〜14回 団体戦(シングルス&ダブルス) 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は平常点(技術習得度、授業態度など)から総合的に評価する。
|
|||||||
(教科書)
教科書は使用しません。必要な学習事項についてはプリント・資料を配布する。
|
|||||||
(参考書等)
参考書は使用しません。必要な学習事項についてはプリント・資料を配布する。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
健康状態を維持することが大切です。日常生活の中に 積極的に運動を取り入れて、心身のコンディションを良くするように心がけてください。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [アダプテッド・スポーツ] 1P1, 1P2, 1M4, 1M5, 1M6, 1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A5
|
(英 訳) | Sports I B [Adapted sports] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金1 |
||||||
(教室) | 吉田南構内G・総合体育館・野外 | ||||||
(授業の概要・目的) | アダプテッドスポーツとは? 性別や年齢、体力、運動能力、経験の有無に関わらず誰でも気軽に参加でき、楽しむことが出来るようルールや用具を工夫し適合(adapt)させたスポーツのことをいう。 この授業では “身体を動かす楽しさを実感すること”を1番の目的として、一般的に『ニュースポーツ』と呼ばれているレクリエーショナルなスポーツを数種類取り上げる。 『免疫力』『抵抗力』を高める為に『適度な運動』『身体を動かすことの重要性』を再認識し、様々な種類のスポーツを体験することによって身体を動かすことの楽しさを味わい、個々の心身の状態に応じたスポーツを楽しむ方策を見出し、生涯を通してスポーツに親しむキッカケを見つけ、身につける。 個々の技術的能力にとらわれず、各々が積極的にコミュニケーションをとることで、社会的自立心を養うことを目的とする。 更に生涯スポーツとして、自身の生活の中に身体を動かす時間を積極的に取り入れる動機となる事を期待する。 |
||||||
(到達目標) | 各ニュースポーツの特性をとらえ、各自が十分に身体を動かし、声を出し、リフレッシュ効果を図る。 自身の左右のバランスを把握し、イメージ通りに身体をコントロール出来る感覚をつかむ。 お互いに協力し合う心を育み、サポートする方法を見つける。 |
||||||
(授業計画と内容) | ▼授業の流れ 第1回:ガイダンス(体育館メインフロア)・簡単な体力測定 第2回~第14回: ・ウォーキング(大学周辺) ・エアロビクス(サブアリーナ) ・ペタンク(グラウンド) ・フライングディスク①ディスクゴルフ(グラウンド) ・フライングディスク②アルティメット(グラウンド) ・キックベースボール(グラウンド) ・インディアカ(メインアリーナ) ・ドッチビー(メインアリーナ) ・ソフトバレー(ブラインドバレーボール)(メインアリーナ) ・ファミリーバトミントン(メインアリーナ) ・ミニテニス(メインアリーナ) ・ブラインドテーブルテニス(メインアリーナ) ・車椅子バスケット(メインアリーナ) ・吹矢(サブアリーナ) ・モルック ・キンボール 第15回:フィードバック これらの中から出来る限り沢山取り組んでみる。 準備運動の中で基礎体力向上のためのストレッチや筋力トレーニングを行い、その後、ルール説明、基本練習、そしてゲーム(個人戦・チーム戦)を中心に進める。 授業は、スポーツの種類によって体育館、または吉田グラウンドで行う。 身体をたくさん動かすものから頭脳プレーが重要なものまで、バラエティに富んだ様々なスポーツを取り上げていく。 どのスポーツも簡単なルールでわかりやすく、誰でもすぐに始めることが出来るため、スポーツが得意な人はもちろん、普段スポーツをしない人や、運動が苦手な人も気負わずに受講してもらいたい。 |
||||||
(履修要件) |
履修要件は特になし。
体力、運動能力、スポーツ経験の有無に関わらず誰でも履修できる。男女問わず履修しやすいように配慮してある。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は平常点(出席状況及び実習への取り組み態度)により評価する。ただし、個々の能力の評価より、実習への取り組み態度を重視して評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | インターネットによる各種目の検索。 各自の体調管理(睡眠時間・水分補給・食事等) |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツに適した服装、室内・屋外双方のシューズを準備すること。 スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
||||||
スポーツ実習IB [アダプテッド・スポーツ]
1P1, 1P2, 1M4, 1M5, 1M6, 1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A5 (科目名)
Sports I B [Adapted sports]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金1 (教室) 吉田南構内G・総合体育館・野外 |
|||||||
(授業の概要・目的)
アダプテッドスポーツとは?
性別や年齢、体力、運動能力、経験の有無に関わらず誰でも気軽に参加でき、楽しむことが出来るようルールや用具を工夫し適合(adapt)させたスポーツのことをいう。 この授業では “身体を動かす楽しさを実感すること”を1番の目的として、一般的に『ニュースポーツ』と呼ばれているレクリエーショナルなスポーツを数種類取り上げる。 『免疫力』『抵抗力』を高める為に『適度な運動』『身体を動かすことの重要性』を再認識し、様々な種類のスポーツを体験することによって身体を動かすことの楽しさを味わい、個々の心身の状態に応じたスポーツを楽しむ方策を見出し、生涯を通してスポーツに親しむキッカケを見つけ、身につける。 個々の技術的能力にとらわれず、各々が積極的にコミュニケーションをとることで、社会的自立心を養うことを目的とする。 更に生涯スポーツとして、自身の生活の中に身体を動かす時間を積極的に取り入れる動機となる事を期待する。 |
|||||||
(到達目標)
各ニュースポーツの特性をとらえ、各自が十分に身体を動かし、声を出し、リフレッシュ効果を図る。
自身の左右のバランスを把握し、イメージ通りに身体をコントロール出来る感覚をつかむ。 お互いに協力し合う心を育み、サポートする方法を見つける。 |
|||||||
(授業計画と内容)
▼授業の流れ 第1回:ガイダンス(体育館メインフロア)・簡単な体力測定 第2回~第14回: ・ウォーキング(大学周辺) ・エアロビクス(サブアリーナ) ・ペタンク(グラウンド) ・フライングディスク①ディスクゴルフ(グラウンド) ・フライングディスク②アルティメット(グラウンド) ・キックベースボール(グラウンド) ・インディアカ(メインアリーナ) ・ドッチビー(メインアリーナ) ・ソフトバレー(ブラインドバレーボール)(メインアリーナ) ・ファミリーバトミントン(メインアリーナ) ・ミニテニス(メインアリーナ) ・ブラインドテーブルテニス(メインアリーナ) ・車椅子バスケット(メインアリーナ) ・吹矢(サブアリーナ) ・モルック ・キンボール 第15回:フィードバック これらの中から出来る限り沢山取り組んでみる。 準備運動の中で基礎体力向上のためのストレッチや筋力トレーニングを行い、その後、ルール説明、基本練習、そしてゲーム(個人戦・チーム戦)を中心に進める。 授業は、スポーツの種類によって体育館、または吉田グラウンドで行う。 身体をたくさん動かすものから頭脳プレーが重要なものまで、バラエティに富んだ様々なスポーツを取り上げていく。 どのスポーツも簡単なルールでわかりやすく、誰でもすぐに始めることが出来るため、スポーツが得意な人はもちろん、普段スポーツをしない人や、運動が苦手な人も気負わずに受講してもらいたい。 |
|||||||
(履修要件)
履修要件は特になし。
体力、運動能力、スポーツ経験の有無に関わらず誰でも履修できる。男女問わず履修しやすいように配慮してある。 |
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は平常点(出席状況及び実習への取り組み態度)により評価する。ただし、個々の能力の評価より、実習への取り組み態度を重視して評価する。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
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|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
インターネットによる各種目の検索。
各自の体調管理(睡眠時間・水分補給・食事等) |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
スポーツに適した服装、室内・屋外双方のシューズを準備すること。
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [テニス] 1P1, 1P2, 1M4, 1M5, 1M6, 1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A5
|
(英 訳) | Sports I B [Tennis] | ||||
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(担当教員) |
|
||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金1 |
||||||
(教室) | 吉田南構内テニスコート | ||||||
(授業の概要・目的) | テニスというスポーツを通して、身体能力の向上、運動する生活習慣を身につける。 チームプレー、リーダーシップ、マナー、救急対応,、コミュニケーション技術、パートナーへの思いやり、相手への敬意、公平なルールの運用と遵守、など、テニスを通じて人間として大切なことを身につけるのもこの実習の目的である。 |
||||||
(到達目標) | テニスの楽しさを知り、継続して行いたくなることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 各クラスにより指定された授業時間帯に、各種スポーツ種目を選択する。 次に示すような内容で授業を行う。 第1回: ガイダンス(テニスコート) 第2-7回: 基礎技能練習;グランドストローク(フォア、バック) ボレー、スマッシュ、サーブ等テニスの基本要素について実習する。 第8-14回: 基礎技能練習にくわえ、ダブルスの基本戦術(雁行陣等)について学ぶ。 いずれの回も後半の時間はゲーム、ゲーム形式を行う。 第15回: フィードバック 授業は吉田南テニスコートで行う。 実習開始前、後はストレッチを行い健康維持、管理を行う。 |
||||||
(履修要件) |
初級者を中心としたプログラムを想定している。初心者でも積極性と向上心、他のスポーツの経験があれば対応可能と思われる。
上級レベルの学生には物足りないかもしれないが、他の学生を指導することが可能であれば歓迎する(要相談) |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(出席状況、実習への取組み態度)により評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | テニスを含めたスポーツや健康増進に関心を持ち、各自の日常生活に取り入れる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | テニスシューズ、運動に適した服装を着用すること。 ラケットやボールは大学で準備します。 雨天等で十分な実習回数が確保できない場合は、補講、レポート課題を課すことがある。 スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
||||||
スポーツ実習IB [テニス]
1P1, 1P2, 1M4, 1M5, 1M6, 1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A5 (科目名)
Sports I B [Tennis]
(英 訳)
|
|
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金1 (教室) 吉田南構内テニスコート |
|||||||
(授業の概要・目的)
テニスというスポーツを通して、身体能力の向上、運動する生活習慣を身につける。
チームプレー、リーダーシップ、マナー、救急対応,、コミュニケーション技術、パートナーへの思いやり、相手への敬意、公平なルールの運用と遵守、など、テニスを通じて人間として大切なことを身につけるのもこの実習の目的である。 |
|||||||
(到達目標)
テニスの楽しさを知り、継続して行いたくなることを目標とする。
|
|||||||
(授業計画と内容)
各クラスにより指定された授業時間帯に、各種スポーツ種目を選択する。 次に示すような内容で授業を行う。 第1回: ガイダンス(テニスコート) 第2-7回: 基礎技能練習;グランドストローク(フォア、バック) ボレー、スマッシュ、サーブ等テニスの基本要素について実習する。 第8-14回: 基礎技能練習にくわえ、ダブルスの基本戦術(雁行陣等)について学ぶ。 いずれの回も後半の時間はゲーム、ゲーム形式を行う。 第15回: フィードバック 授業は吉田南テニスコートで行う。 実習開始前、後はストレッチを行い健康維持、管理を行う。 |
|||||||
(履修要件)
初級者を中心としたプログラムを想定している。初心者でも積極性と向上心、他のスポーツの経験があれば対応可能と思われる。
上級レベルの学生には物足りないかもしれないが、他の学生を指導することが可能であれば歓迎する(要相談) |
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(出席状況、実習への取組み態度)により評価する。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
テニスを含めたスポーツや健康増進に関心を持ち、各自の日常生活に取り入れる。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
テニスシューズ、運動に適した服装を着用すること。
ラケットやボールは大学で準備します。 雨天等で十分な実習回数が確保できない場合は、補講、レポート課題を課すことがある。 スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [バスケットボール] 1P1, 1P2, 1M4, 1M5, 1M6, 1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A5
|
(英 訳) | Sports I B [Basketball] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金1 |
||||||
(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | Sportとは「暴力追放」のムーブメントとして起こりました。そして、Sportmanとは「良き仲間」であり、Sportmanshipとはもうお解りだと思います。 「スポーツは遊戯・戯れとしてのプレイに始まり競技としてのプレイに終わる」と云われますが、そもそもPlayとは、自身が演技・表現して愉しむものです。 ここでは、バスケットボールというチームスポーツを題材として、毎回ゲームを行い、そのなかで以下の項目について学び愉しみましょう。 1.ゲームを通して、ヒトのからだのしくみを機能解剖学的視点および環境・運動適応学的視点から捉え、スポーツ動作における主観と客観のズレから起こる無駄な動作について自身のからだを題材として考える。その知識がボールスキルにつながるようにしたいと思います。 2.ゲームを通して、団体競技(バスケットボール)から何を学べるのか?自身の行動、発言が如何に他人に影響を及ぼすか、リーダーシップと協調性といった、いわば生活における教養を身に付ける。 以上のテーマから健康で健幸な生活を営む為の基礎としたい。 「相手の心が解るこころ」これがゴールである。 |
||||||
(到達目標) | スポーツ本来の意義について理解をして、その愉しみ方を体得する。 スポーツ本来が持っている効能から、この講義ではチームスポーツであるバスケットボールを取り上げて、チームという組織における自身の御し方を考える。特に、毎回チームにおけるキャプテンを交代で行うので、コーディネータとして小集団をまとめる能力と協調性を体得する。 |
||||||
(授業計画と内容) | 1−3回 ゲームを中心に以下の項目を考えてみる 歩く・走る・投げるといったヒトの基本動作について、からだの構造的な しくみから解説し、自身のスポーツ・運動動作に実感できるようにする。 この知識を自身のボールスキルにつながるようにしましょう. 4−6回 ゲームを中心に以下の項目を考えてみる チームを構成して、実習期間を通してのチームづくりを行う。 キャプテンシーを発揮できるよう、毎回キャプテンを交代して、チームを運 営していく。また、協調性についても体得する。 7−9回 ゲームを中心に以下の項目を考えてみる 環境・運動適応能における運動時の体液バランスと飲水行動について学ぶ。 10−14回ゲームを中心に以下の項目を考えてみる スポーツを積極的に如何に愉しめるか。チームづくりを基礎としたチーム としての愉しみ方について体得する。 15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ヒトのスポーツ動作を機能解剖学的視点と運動・環境生理学の視点から捉え、「からだのしくみ」を自らのからだを基に理解した達成度とチームという組織における言動と行動をもととする平常点で評価する。 | ||||||
(教科書) |
参考となる教科書は授業時に紹介する。
|
||||||
(参考書等) |
参考となる資料は授業時に配布する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 身体動作について、生活のあらゆるなかで考える。特に、基本の身体動作である歩行動作について、講義で体得したことを習慣として身につける。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IB [バスケットボール]
1P1, 1P2, 1M4, 1M5, 1M6, 1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A5 (科目名)
Sports I B [Basketball]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金1 (教室) 総合体育館 |
|||||||
(授業の概要・目的)
Sportとは「暴力追放」のムーブメントとして起こりました。そして、Sportmanとは「良き仲間」であり、Sportmanshipとはもうお解りだと思います。
「スポーツは遊戯・戯れとしてのプレイに始まり競技としてのプレイに終わる」と云われますが、そもそもPlayとは、自身が演技・表現して愉しむものです。 ここでは、バスケットボールというチームスポーツを題材として、毎回ゲームを行い、そのなかで以下の項目について学び愉しみましょう。 1.ゲームを通して、ヒトのからだのしくみを機能解剖学的視点および環境・運動適応学的視点から捉え、スポーツ動作における主観と客観のズレから起こる無駄な動作について自身のからだを題材として考える。その知識がボールスキルにつながるようにしたいと思います。 2.ゲームを通して、団体競技(バスケットボール)から何を学べるのか?自身の行動、発言が如何に他人に影響を及ぼすか、リーダーシップと協調性といった、いわば生活における教養を身に付ける。 以上のテーマから健康で健幸な生活を営む為の基礎としたい。 「相手の心が解るこころ」これがゴールである。 |
|||||||
(到達目標)
スポーツ本来の意義について理解をして、その愉しみ方を体得する。
スポーツ本来が持っている効能から、この講義ではチームスポーツであるバスケットボールを取り上げて、チームという組織における自身の御し方を考える。特に、毎回チームにおけるキャプテンを交代で行うので、コーディネータとして小集団をまとめる能力と協調性を体得する。 |
|||||||
(授業計画と内容)
1−3回 ゲームを中心に以下の項目を考えてみる 歩く・走る・投げるといったヒトの基本動作について、からだの構造的な しくみから解説し、自身のスポーツ・運動動作に実感できるようにする。 この知識を自身のボールスキルにつながるようにしましょう. 4−6回 ゲームを中心に以下の項目を考えてみる チームを構成して、実習期間を通してのチームづくりを行う。 キャプテンシーを発揮できるよう、毎回キャプテンを交代して、チームを運 営していく。また、協調性についても体得する。 7−9回 ゲームを中心に以下の項目を考えてみる 環境・運動適応能における運動時の体液バランスと飲水行動について学ぶ。 10−14回ゲームを中心に以下の項目を考えてみる スポーツを積極的に如何に愉しめるか。チームづくりを基礎としたチーム としての愉しみ方について体得する。 15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
ヒトのスポーツ動作を機能解剖学的視点と運動・環境生理学の視点から捉え、「からだのしくみ」を自らのからだを基に理解した達成度とチームという組織における言動と行動をもととする平常点で評価する。
|
|||||||
(教科書)
参考となる教科書は授業時に紹介する。
|
|||||||
(参考書等)
参考となる資料は授業時に配布する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
身体動作について、生活のあらゆるなかで考える。特に、基本の身体動作である歩行動作について、講義で体得したことを習慣として身につける。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [卓球] 1P1, 1P2, 1M4, 1M5, 1M6, 1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A5
|
(英 訳) | Sports I B [Table tennis] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金1 |
||||||
(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | この講座では、「生涯スポーツの立場」から、卓球を通し、運動不足に陥らない身体づくりの基本的な実施方法と、共に受講する学生との関わりを通して、自分一人でストレスや課題を抱え込まず、共に協力できる仲間づくりの大切さを学ぶ。 スポーツには、プロスポーツやオリンピックに代表される「競技スポーツ」と、スポーツに楽しみを求め、健康づくりや社交の場としてスポーツを実施し、身近な生活の場に取り入れる「生涯スポーツ」がある。「競技スポーツ」は、技術や記録の向上を目指し、人間の極限への挑戦を追及する選手のスポーツであり、時として健康を害するところまで自分の体や精神を追い込んでしまう危険性をはらんでいる。 一方「生涯スポーツ」は、ひとりひとりのライフスタイルや年齢、体力、運動技能、興味等に応じて、生涯にわたりいろいろな形でスポーツと関わりを持ち、スポーツの持つ多くの意義と役割を暮らしの中に取り入れることを重要としている。 受講希望の学生は、「生涯スポーツ」の概念を理解し、授業に参加することで、健康寿命の延伸を図ることができる心と身体づくりの基礎を習得することを目的とする。 |
||||||
(到達目標) | 授業の目標として、1)シングルス・ダブルスゲームを楽しむ 2)マナーを理解してする。 本講座ではステップアップ練習として、ラケットを使ってボールを操作する段階から、ボールの速度、コース及び回転を操作する段階までを学習し、講座期間内にシングルス・ダブルスのゲームを実施できるよう努める。 また、定期的な運動の実施により健康維持・体力増進を図り、卓球のプレー(練習・試合)を通して仲間とのコミュニケーション力を養い、生涯を通じてストレス社会に対応できる力を習得する。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第2回 実技課題:1)ラケットを選ぼう 2)ラケットを握ろう 3)ラケットでボールを操作しよう! 4)簡易ゲーム 理解する内容:安全面の注意事項 第3回 実技課題:1)ラケットでボールを操作しよう! 2)ラリーを続けよう 3)簡易ゲーム 理解する内容:1)ゲームの内容 2)作戦の概要 第4回 実技課題:1)サーブを習得 2)回転を操作する 3)安定したラリーを続けよう 4)色々な人とシングルスゲーム 理解する内容:1)打ち方の概要 2)基本ルール 第5回〜6回 実技課題:シングルス戦 第7回〜8回 チーム分け 実技課題:1)ダブルスの動き方 2)ダブルスの簡易ゲーム 理解する内容:ダブルスのルール 第9回〜11回 実技課題:チーム戦① (ダブルス、シングルスゲーム) 第12回〜14回 実技課題:チーム戦② (ダブルス、シングルスゲーム) 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
ラケットを持ったことのない初心者から大会出場経験者まで受講可能。卓球に関する技術レベルに制限なし。
卓球は屋内競技であるため、天候の影響を受けず、老若男女あるいはレベルや年齢に関係なく楽しめ、狭い場所でも実施できるなどの特徴を持っている。経験者、初心者問わず、今もっている力を存分に伸ばす努力のできる学生の受講を希望する。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | この授業は実習科目であるため、以下を評価の重要なポイントとする。 ① 出席状況と授業への取り組み ② 他の受講生と協力し、卓球の技術習得およびマナーの向上を図れるよう積極的に授業に参加していること 詳細な評価基準として 平常点・・・(60点) ・出席と参加の状況、コメントシートの提出 実技点・・・(20点) ・基本技術の習得、試合を行うために必要な技術 (経験に応じ、習熟度の向上を評価する) ・ルール等の理解度 授業への参加態度・・・(20点) ・自己課題への取り組み、課題の記録、フィードバック ・初心者は、基本の技術の向上、卓球全般に対する理解度を深める ことに専念し、個人のレベル向上を図れるよう積極的に活動する。 ・卓球経験者は、自身の技術・体力の向上を目指すと共に初心者の 技術の向上、ルールやマナーの理解を視野に入れ、 リーダーシップと協調性を持って活動する。 |
||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
授業時にプリント等を配布する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 運動不足の傾向にある学生はそれを補えるよう準備をするよう心がける。 日常的にストレッチ、ウォーキングや軽いジョグ、軽等度筋力トレーニングなど、過度にならない程度の運動に努めること。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 運動に適した服装で参加してください。(高等学校等で使用していた体操服も可です) ラケットやボールは大学で準備しています。 質問等がある場合は、ガイダンス時に直接確認をする、またはメールにて連絡をしてください。(michihata.meiko.88e@st.kyoto-u.ac.jp) スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
||||||
スポーツ実習IB [卓球]
1P1, 1P2, 1M4, 1M5, 1M6, 1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A5 (科目名)
Sports I B [Table tennis]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金1 (教室) 総合体育館 |
|||||||
(授業の概要・目的)
この講座では、「生涯スポーツの立場」から、卓球を通し、運動不足に陥らない身体づくりの基本的な実施方法と、共に受講する学生との関わりを通して、自分一人でストレスや課題を抱え込まず、共に協力できる仲間づくりの大切さを学ぶ。
スポーツには、プロスポーツやオリンピックに代表される「競技スポーツ」と、スポーツに楽しみを求め、健康づくりや社交の場としてスポーツを実施し、身近な生活の場に取り入れる「生涯スポーツ」がある。「競技スポーツ」は、技術や記録の向上を目指し、人間の極限への挑戦を追及する選手のスポーツであり、時として健康を害するところまで自分の体や精神を追い込んでしまう危険性をはらんでいる。 一方「生涯スポーツ」は、ひとりひとりのライフスタイルや年齢、体力、運動技能、興味等に応じて、生涯にわたりいろいろな形でスポーツと関わりを持ち、スポーツの持つ多くの意義と役割を暮らしの中に取り入れることを重要としている。 受講希望の学生は、「生涯スポーツ」の概念を理解し、授業に参加することで、健康寿命の延伸を図ることができる心と身体づくりの基礎を習得することを目的とする。 |
|||||||
(到達目標)
授業の目標として、1)シングルス・ダブルスゲームを楽しむ 2)マナーを理解してする。
本講座ではステップアップ練習として、ラケットを使ってボールを操作する段階から、ボールの速度、コース及び回転を操作する段階までを学習し、講座期間内にシングルス・ダブルスのゲームを実施できるよう努める。 また、定期的な運動の実施により健康維持・体力増進を図り、卓球のプレー(練習・試合)を通して仲間とのコミュニケーション力を養い、生涯を通じてストレス社会に対応できる力を習得する。 |
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第2回 実技課題:1)ラケットを選ぼう 2)ラケットを握ろう 3)ラケットでボールを操作しよう! 4)簡易ゲーム 理解する内容:安全面の注意事項 第3回 実技課題:1)ラケットでボールを操作しよう! 2)ラリーを続けよう 3)簡易ゲーム 理解する内容:1)ゲームの内容 2)作戦の概要 第4回 実技課題:1)サーブを習得 2)回転を操作する 3)安定したラリーを続けよう 4)色々な人とシングルスゲーム 理解する内容:1)打ち方の概要 2)基本ルール 第5回〜6回 実技課題:シングルス戦 第7回〜8回 チーム分け 実技課題:1)ダブルスの動き方 2)ダブルスの簡易ゲーム 理解する内容:ダブルスのルール 第9回〜11回 実技課題:チーム戦① (ダブルス、シングルスゲーム) 第12回〜14回 実技課題:チーム戦② (ダブルス、シングルスゲーム) 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
ラケットを持ったことのない初心者から大会出場経験者まで受講可能。卓球に関する技術レベルに制限なし。
卓球は屋内競技であるため、天候の影響を受けず、老若男女あるいはレベルや年齢に関係なく楽しめ、狭い場所でも実施できるなどの特徴を持っている。経験者、初心者問わず、今もっている力を存分に伸ばす努力のできる学生の受講を希望する。 |
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
この授業は実習科目であるため、以下を評価の重要なポイントとする。
① 出席状況と授業への取り組み ② 他の受講生と協力し、卓球の技術習得およびマナーの向上を図れるよう積極的に授業に参加していること 詳細な評価基準として 平常点・・・(60点) ・出席と参加の状況、コメントシートの提出 実技点・・・(20点) ・基本技術の習得、試合を行うために必要な技術 (経験に応じ、習熟度の向上を評価する) ・ルール等の理解度 授業への参加態度・・・(20点) ・自己課題への取り組み、課題の記録、フィードバック ・初心者は、基本の技術の向上、卓球全般に対する理解度を深める ことに専念し、個人のレベル向上を図れるよう積極的に活動する。 ・卓球経験者は、自身の技術・体力の向上を目指すと共に初心者の 技術の向上、ルールやマナーの理解を視野に入れ、 リーダーシップと協調性を持って活動する。 |
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
授業時にプリント等を配布する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
運動不足の傾向にある学生はそれを補えるよう準備をするよう心がける。
日常的にストレッチ、ウォーキングや軽いジョグ、軽等度筋力トレーニングなど、過度にならない程度の運動に努めること。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
運動に適した服装で参加してください。(高等学校等で使用していた体操服も可です)
ラケットやボールは大学で準備しています。 質問等がある場合は、ガイダンス時に直接確認をする、またはメールにて連絡をしてください。(michihata.meiko.88e@st.kyoto-u.ac.jp) スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [アダプテッド・スポーツ] 1J1, 1J2, 1J3, 1J4, 1J5, 1J6, 1J7, 1J8
|
(英 訳) | Sports I B [Adapted sports] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 吉田南構内G・総合体育館・野外 | ||||||
(授業の概要・目的) | アダプテッドスポーツとは? 性別や年齢、体力、運動能力、経験の有無に関わらず誰でも気軽に参加でき、楽しむことが出来るようルールや用具を工夫し適合(adapt)させたスポーツのことをいう。 この授業では “身体を動かす楽しさを実感すること”を1番の目的として、一般的に『ニュースポーツ』と呼ばれているレクリエーショナルなスポーツを数種類取り上げる。 『免疫力』『抵抗力』を高める為に『適度な運動』『身体を動かすことの重要性』を再認識し、様々な種類のスポーツを体験することによって身体を動かすことの楽しさを味わい、個々の心身の状態に応じたスポーツを楽しむ方策を見出し、生涯を通してスポーツに親しむキッカケを見つけ、身につける。 個々の技術的能力にとらわれず、各々が積極的にコミュニケーションをとることで、社会的自立心を養うことを目的とする。 更に生涯スポーツとして、自身の生活の中に身体を動かす時間を積極的に取り入れる動機となる事を期待する。 |
||||||
(到達目標) | 各ニュースポーツの特性をとらえ、各自が十分に身体を動かし、声を出し、リフレッシュ効果を図る。 自身の左右のバランスを把握し、イメージ通りに身体をコントロール出来る感覚をつかむ。 お互いに協力し合う心を育み、サポートする方法を見つける。 |
||||||
(授業計画と内容) | ▼授業の流れ 第1回:ガイダンス(体育館メインフロア)・簡単な体力測定 第2回~第14回: ・ウォーキング(大学周辺) ・エアロビクス(サブアリーナ) ・ペタンク(グラウンド) ・フライングディスク①ディスクゴルフ(グラウンド) ・フライングディスク②アルティメット(グラウンド) ・キックベースボール(グラウンド) ・インディアカ(メインアリーナ) ・ドッチビー(メインアリーナ) ・ソフトバレー(ブラインドバレーボール)(メインアリーナ) ・ファミリーバトミントン(メインアリーナ) ・ミニテニス(メインアリーナ) ・ブラインドテーブルテニス(メインアリーナ) ・車椅子バスケット(メインアリーナ) ・吹矢(サブアリーナ) ・モルック ・キンボール 第15回:フィードバック これらの中から出来る限り沢山取り組んでみる。 準備運動の中で基礎体力向上のためのストレッチや筋力トレーニングを行い、その後、ルール説明、基本練習、そしてゲーム(個人戦・チーム戦)を中心に進める。 授業は、スポーツの種類によって体育館、または吉田グラウンドで行う。 身体をたくさん動かすものから頭脳プレーが重要なものまで、バラエティに富んだ様々なスポーツを取り上げていく。 どのスポーツも簡単なルールでわかりやすく、誰でもすぐに始めることが出来るため、スポーツが得意な人はもちろん、普段スポーツをしない人や、運動が苦手な人も気負わずに受講してもらいたい。 |
||||||
(履修要件) |
履修要件は特になし。
体力、運動能力、スポーツ経験の有無に関わらず誰でも履修できる。男女問わず履修しやすいように配慮してある。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は平常点(出席状況及び実習への取り組み態度)により評価する。ただし、個々の能力の評価より、実習への取り組み態度を重視して評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | インターネットによる各種目の検索。 各自の体調管理(睡眠時間・水分補給・食事等) |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツに適した服装、室内・屋外双方のシューズを準備すること。 スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
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スポーツ実習IB [アダプテッド・スポーツ]
1J1, 1J2, 1J3, 1J4, 1J5, 1J6, 1J7, 1J8 (科目名)
Sports I B [Adapted sports]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 吉田南構内G・総合体育館・野外 |
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(授業の概要・目的)
アダプテッドスポーツとは?
性別や年齢、体力、運動能力、経験の有無に関わらず誰でも気軽に参加でき、楽しむことが出来るようルールや用具を工夫し適合(adapt)させたスポーツのことをいう。 この授業では “身体を動かす楽しさを実感すること”を1番の目的として、一般的に『ニュースポーツ』と呼ばれているレクリエーショナルなスポーツを数種類取り上げる。 『免疫力』『抵抗力』を高める為に『適度な運動』『身体を動かすことの重要性』を再認識し、様々な種類のスポーツを体験することによって身体を動かすことの楽しさを味わい、個々の心身の状態に応じたスポーツを楽しむ方策を見出し、生涯を通してスポーツに親しむキッカケを見つけ、身につける。 個々の技術的能力にとらわれず、各々が積極的にコミュニケーションをとることで、社会的自立心を養うことを目的とする。 更に生涯スポーツとして、自身の生活の中に身体を動かす時間を積極的に取り入れる動機となる事を期待する。 |
|||||||
(到達目標)
各ニュースポーツの特性をとらえ、各自が十分に身体を動かし、声を出し、リフレッシュ効果を図る。
自身の左右のバランスを把握し、イメージ通りに身体をコントロール出来る感覚をつかむ。 お互いに協力し合う心を育み、サポートする方法を見つける。 |
|||||||
(授業計画と内容)
▼授業の流れ 第1回:ガイダンス(体育館メインフロア)・簡単な体力測定 第2回~第14回: ・ウォーキング(大学周辺) ・エアロビクス(サブアリーナ) ・ペタンク(グラウンド) ・フライングディスク①ディスクゴルフ(グラウンド) ・フライングディスク②アルティメット(グラウンド) ・キックベースボール(グラウンド) ・インディアカ(メインアリーナ) ・ドッチビー(メインアリーナ) ・ソフトバレー(ブラインドバレーボール)(メインアリーナ) ・ファミリーバトミントン(メインアリーナ) ・ミニテニス(メインアリーナ) ・ブラインドテーブルテニス(メインアリーナ) ・車椅子バスケット(メインアリーナ) ・吹矢(サブアリーナ) ・モルック ・キンボール 第15回:フィードバック これらの中から出来る限り沢山取り組んでみる。 準備運動の中で基礎体力向上のためのストレッチや筋力トレーニングを行い、その後、ルール説明、基本練習、そしてゲーム(個人戦・チーム戦)を中心に進める。 授業は、スポーツの種類によって体育館、または吉田グラウンドで行う。 身体をたくさん動かすものから頭脳プレーが重要なものまで、バラエティに富んだ様々なスポーツを取り上げていく。 どのスポーツも簡単なルールでわかりやすく、誰でもすぐに始めることが出来るため、スポーツが得意な人はもちろん、普段スポーツをしない人や、運動が苦手な人も気負わずに受講してもらいたい。 |
|||||||
(履修要件)
履修要件は特になし。
体力、運動能力、スポーツ経験の有無に関わらず誰でも履修できる。男女問わず履修しやすいように配慮してある。 |
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は平常点(出席状況及び実習への取り組み態度)により評価する。ただし、個々の能力の評価より、実習への取り組み態度を重視して評価する。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
インターネットによる各種目の検索。
各自の体調管理(睡眠時間・水分補給・食事等) |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
スポーツに適した服装、室内・屋外双方のシューズを準備すること。
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [バスケットボール] 1J1, 1J2, 1J3, 1J4, 1J5, 1J6, 1J7, 1J8
|
(英 訳) | Sports I B [Basketball] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | Sportとは「暴力追放」のムーブメントとして起こりました。そして、Sportmanとは「良き仲間」であり、Sportman-shipとはもうお解りだと思います。 「スポーツは遊戯としてのプレイに始まり競技としてのプレイに終わる」と云われますが、そもそもPlayとは、自身が演技・表現して愉しむものです。 バスケットボールというチームスポーツを題材として以下の項目について学習する 1.ヒトのからだのしくみを機能解剖学的視点および環境・運動適応学的視点から捉え、スポーツ動作における主観と客観のズレから起こる無駄な動作について自身のからだを題材として考える。 2.団体競技(バスケットボール)から何を学べるのか?自身の行動、発言が如何に他人に影響を及ぼすか、リーダーシップと協調性といった、いわば生活における教養を身に付ける。 以上のテーマから健康で健幸な生活を営む為の基礎としたい。 「相手の心が解るこころ」これがゴールである。 |
||||||
(到達目標) | スポーツ本来の意義について理解をして、その愉しみ方を体得する。 スポーツ本来が持っている効能から、この講義ではチームスポーツであるバスケットボールを取り上げて、チームという組織における自身の御し方を考える。特に、毎回チームにおけるキャプテンを交代で行うので、コーディネータとして小集団をまとめる能力と協調性を体得する。 |
||||||
(授業計画と内容) | 1−3回 歩く・走る・投げるといったヒトの基本動作について、からだの構造的な しくみから解説し、自身のスポーツ・運動動作に実感できるようにする。 4−6回 チームを構成して、実習期間を通してのチームづくりを行う。 キャプテンシーを発揮できるよう、毎回キャプテンを交代して、チームを運 営していく。また、協調性についても体得する。 7−9回 環境・運動適応能における運動時の体液バランスと飲水行動について学ぶ。 10−14回 スポーツを積極的に如何に愉しめるか。チームづくりを基礎としたチーム としての愉しみ方について体得する。 15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ヒトのスポーツ動作を機能解剖学的視点と運動環境生理学の視点から捉え、「からだのしくみ」を自らのからだを基に理解した達成度とチームという組織における言動と行動をもととする平常点で評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 身体動作について、生活のあらゆるなかで考える。特に、基本の身体動作である歩行動作について、講義で体得したことを習慣として身につける。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IB [バスケットボール]
1J1, 1J2, 1J3, 1J4, 1J5, 1J6, 1J7, 1J8 (科目名)
Sports I B [Basketball]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 総合体育館 |
|||||||
(授業の概要・目的)
Sportとは「暴力追放」のムーブメントとして起こりました。そして、Sportmanとは「良き仲間」であり、Sportman-shipとはもうお解りだと思います。
「スポーツは遊戯としてのプレイに始まり競技としてのプレイに終わる」と云われますが、そもそもPlayとは、自身が演技・表現して愉しむものです。 バスケットボールというチームスポーツを題材として以下の項目について学習する 1.ヒトのからだのしくみを機能解剖学的視点および環境・運動適応学的視点から捉え、スポーツ動作における主観と客観のズレから起こる無駄な動作について自身のからだを題材として考える。 2.団体競技(バスケットボール)から何を学べるのか?自身の行動、発言が如何に他人に影響を及ぼすか、リーダーシップと協調性といった、いわば生活における教養を身に付ける。 以上のテーマから健康で健幸な生活を営む為の基礎としたい。 「相手の心が解るこころ」これがゴールである。 |
|||||||
(到達目標)
スポーツ本来の意義について理解をして、その愉しみ方を体得する。
スポーツ本来が持っている効能から、この講義ではチームスポーツであるバスケットボールを取り上げて、チームという組織における自身の御し方を考える。特に、毎回チームにおけるキャプテンを交代で行うので、コーディネータとして小集団をまとめる能力と協調性を体得する。 |
|||||||
(授業計画と内容)
1−3回 歩く・走る・投げるといったヒトの基本動作について、からだの構造的な しくみから解説し、自身のスポーツ・運動動作に実感できるようにする。 4−6回 チームを構成して、実習期間を通してのチームづくりを行う。 キャプテンシーを発揮できるよう、毎回キャプテンを交代して、チームを運 営していく。また、協調性についても体得する。 7−9回 環境・運動適応能における運動時の体液バランスと飲水行動について学ぶ。 10−14回 スポーツを積極的に如何に愉しめるか。チームづくりを基礎としたチーム としての愉しみ方について体得する。 15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
ヒトのスポーツ動作を機能解剖学的視点と運動環境生理学の視点から捉え、「からだのしくみ」を自らのからだを基に理解した達成度とチームという組織における言動と行動をもととする平常点で評価する。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
身体動作について、生活のあらゆるなかで考える。特に、基本の身体動作である歩行動作について、講義で体得したことを習慣として身につける。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [フィットネス]
|
(英 訳) | Sports I B [Fitness] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 総合体育館・野外 | ||||||
(授業の概要・目的) | フィットネスとは、健康や体力の維持・増進を目的として運動を行うことです。個人にとって効果的なフィットネスを実践するためには、身体の作り、動かし方、運動方法等を理解することが重要です。本授業では健康作りを目的とした体力・運動能力の向上を目指して、履修学生個人の健康に貢献する安全で効果的な運動方法を実践できるようにします。また、授業で扱うスポーツの中には履修生同士の交流を含む内容があるため、相互信頼性を養うことができます。 | ||||||
(到達目標) | ・個人に効果的なフィットネスの種類・強度を説明できるようになる。 ・生涯にわたって実践できるフィットネスについて理解する。 ・コミュニュケーションを取りながらチームスポーツが実施できる。 |
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(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス (身体活動と健康について) 第2〜3回 フライングディスク 第4〜5回 自重筋力トレーニング 第6〜9回 ウォーキング・エアロバイク 第10〜11回 ショートテニス 第12回 ファミリーバドミントン 第13〜14回 卓球 第15回 フィードバック (個人の質問に対応) 初回授業は体育館で行います。 天候等によって内容が前後・変更する場合があります。 第2回〜14回の授業は吉田南グラウンドおよび体育館で実施します。 屋内・屋外で持ち物が異なるため、連絡事項を注意して聞くようにしてください。 |
||||||
(履修要件) |
特にありません。運動が好きな方も苦手な人も履修を歓迎します。運動経験や体力がなくても、この授業で自分に合った強度の運動を楽しみましょう。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業参加度、実習への取り組み態度、準備・片付けの積極性、技術上達度により評価します (80%)。また、レポート課題 (運動強度と心拍数についてなど) を課します (20%)。2/3以上の出席を成績評価の最低要件とします。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | この授業をきっかけに、日常で運動を楽しむ習慣を身につけることを期待しています。そのために、授業期間中は少しずつ運動に慣れるよう日常の中でチャレンジしてください。また、本授業で学ぶ身体活動と健康についての知識や経験を、自分自身だけでなく家族や友人などの健康づくりに活かしてください。一部の授業回でレポート課題を課します。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 スポーツに適した服装、屋内・屋外シューズを準備してください。 |
||||||
スポーツ実習IB [フィットネス]
(科目名)
Sports I B [Fitness]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 総合体育館・野外 |
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(授業の概要・目的)
フィットネスとは、健康や体力の維持・増進を目的として運動を行うことです。個人にとって効果的なフィットネスを実践するためには、身体の作り、動かし方、運動方法等を理解することが重要です。本授業では健康作りを目的とした体力・運動能力の向上を目指して、履修学生個人の健康に貢献する安全で効果的な運動方法を実践できるようにします。また、授業で扱うスポーツの中には履修生同士の交流を含む内容があるため、相互信頼性を養うことができます。
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(到達目標)
・個人に効果的なフィットネスの種類・強度を説明できるようになる。
・生涯にわたって実践できるフィットネスについて理解する。 ・コミュニュケーションを取りながらチームスポーツが実施できる。 |
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス (身体活動と健康について) 第2〜3回 フライングディスク 第4〜5回 自重筋力トレーニング 第6〜9回 ウォーキング・エアロバイク 第10〜11回 ショートテニス 第12回 ファミリーバドミントン 第13〜14回 卓球 第15回 フィードバック (個人の質問に対応) 初回授業は体育館で行います。 天候等によって内容が前後・変更する場合があります。 第2回〜14回の授業は吉田南グラウンドおよび体育館で実施します。 屋内・屋外で持ち物が異なるため、連絡事項を注意して聞くようにしてください。 |
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(履修要件)
特にありません。運動が好きな方も苦手な人も履修を歓迎します。運動経験や体力がなくても、この授業で自分に合った強度の運動を楽しみましょう。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業参加度、実習への取り組み態度、準備・片付けの積極性、技術上達度により評価します (80%)。また、レポート課題 (運動強度と心拍数についてなど) を課します (20%)。2/3以上の出席を成績評価の最低要件とします。
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(教科書)
使用しない
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
この授業をきっかけに、日常で運動を楽しむ習慣を身につけることを期待しています。そのために、授業期間中は少しずつ運動に慣れるよう日常の中でチャレンジしてください。また、本授業で学ぶ身体活動と健康についての知識や経験を、自分自身だけでなく家族や友人などの健康づくりに活かしてください。一部の授業回でレポート課題を課します。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
スポーツに適した服装、屋内・屋外シューズを準備してください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [卓球] 1J1, 1J2, 1J3, 1J4, 1J5, 1J6, 1J7, 1J8
|
(英 訳) | Sports I B [Table tennis] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | この講座では、「生涯スポーツの立場」から、卓球を通し、運動不足に陥らない身体づくりの基本的な実施方法と、共に受講する学生との関わりを通して、自分一人でストレスや課題を抱え込まず、共に協力できる仲間づくりの大切さを学ぶ。 スポーツには、プロスポーツやオリンピックに代表される「競技スポーツ」と、スポーツに楽しみを求め、健康づくりや社交の場としてスポーツを実施し、身近な生活の場に取り入れる「生涯スポーツ」がある。「競技スポーツ」は、技術や記録の向上を目指し、人間の極限への挑戦を追及する選手のスポーツであり、時として健康を害するところまで自分の体や精神を追い込んでしまう危険性をはらんでいる。 一方「生涯スポーツ」は、ひとりひとりのライフスタイルや年齢、体力、運動技能、興味等に応じて、生涯にわたりいろいろな形でスポーツと関わりを持ち、スポーツの持つ多くの意義と役割を暮らしの中に取り入れることを重要としている。 受講希望の学生は、「生涯スポーツ」の概念を理解し、授業に参加することで、健康寿命の延伸を図ることができる心と身体づくりの基礎を習得することを目的とする。 |
||||||
(到達目標) | 授業の目標として、1)シングルス・ダブルスゲームを楽しむ 2)マナーを理解してする。 本講座ではステップアップ練習として、ラケットを使ってボールを操作する段階から、ボールの速度、コース及び回転を操作する段階までを学習し、講座期間内にシングルス・ダブルスのゲームを実施できるよう努める。 また、定期的な運動の実施により健康維持・体力増進を図り、卓球のプレー(練習・試合)を通して仲間とのコミュニケーション力を養い、生涯を通じてストレス社会に対応できる力を習得する。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第2回 実技課題:1)ラケットを選ぼう 2)ラケットを握ろう 3)ラケットでボールを操作しよう! 4)簡易ゲーム 理解する内容:安全面の注意事項 第3回 実技課題:1)ラケットでボールを操作しよう! 2)ラリーを続けよう 3)簡易ゲーム 理解する内容:1)ゲームの内容 2)作戦の概要 第4回 実技課題:1)サーブを習得 2)回転を操作する 3)安定したラリーを続けよう 4)色々な人とシングルスゲーム 理解する内容:1)打ち方の概要 2)基本ルール 第5回〜6回 実技課題:シングルス戦 第7回〜8回 チーム分け 実技課題:1)ダブルスの動き方 2)ダブルスの簡易ゲーム 理解する内容:ダブルスのルール 第9回〜11回 実技課題:チーム戦① (ダブルス、シングルスゲーム) 第12回〜14回 実技課題:チーム戦② (ダブルス、シングルスゲーム) 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
ラケットを持ったことのない初心者から大会出場経験者まで受講可能。卓球に関する技術レベルに制限なし。
卓球は屋内競技であるため、天候の影響を受けず、老若男女あるいはレベルや年齢に関係なく楽しめ、狭い場所でも実施できるなどの特徴を持っている。経験者、初心者問わず、今もっている力を存分に伸ばす努力のできる学生の受講を希望する。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | この授業は実習科目であるため、以下を評価の重要なポイントとする。 ① 出席状況と授業への取り組み ② 他の受講生と協力し、卓球の技術習得およびマナーの向上を図れるよう積極的に授業に参加していること 詳細な評価基準として 平常点・・・(60点) ・出席と参加の状況、コメントシートの提出 実技点・・・(20点) ・基本技術の習得、試合を行うために必要な技術 (経験に応じ、習熟度の向上を評価する) ・ルール等の理解度 授業への参加態度・・・(20点) ・自己課題への取り組み、課題の記録、フィードバック ・初心者は、基本の技術の向上、卓球全般に対する理解度を深める ことに専念し、個人のレベル向上を図れるよう積極的に活動する。 ・卓球経験者は、自身の技術・体力の向上を目指すと共に初心者の 技術の向上、ルールやマナーの理解を視野に入れ、 リーダーシップと協調性を持って活動する。 |
||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
授業時にプリント等を配布する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 運動不足の学生はそれを補えるよう準備をしておくこと。 日常的に、ストレッチ、ウォーキングや軽いジョグ、軽等度筋力トレーニングなど、過度にならない程度の運動に努める。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 運動に適した服装で参加してください。(高等学校等で使用していた体操服も可です) ラケットやボールは大学で準備しています。 質問等がある場合は、ガイダンス時に直接確認をする、またはメールにて連絡をしてください。(michihata.meiko.88e@st.kyoto-u.ac.jp) スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
||||||
スポーツ実習IB [卓球]
1J1, 1J2, 1J3, 1J4, 1J5, 1J6, 1J7, 1J8 (科目名)
Sports I B [Table tennis]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 総合体育館 |
|||||||
(授業の概要・目的)
この講座では、「生涯スポーツの立場」から、卓球を通し、運動不足に陥らない身体づくりの基本的な実施方法と、共に受講する学生との関わりを通して、自分一人でストレスや課題を抱え込まず、共に協力できる仲間づくりの大切さを学ぶ。
スポーツには、プロスポーツやオリンピックに代表される「競技スポーツ」と、スポーツに楽しみを求め、健康づくりや社交の場としてスポーツを実施し、身近な生活の場に取り入れる「生涯スポーツ」がある。「競技スポーツ」は、技術や記録の向上を目指し、人間の極限への挑戦を追及する選手のスポーツであり、時として健康を害するところまで自分の体や精神を追い込んでしまう危険性をはらんでいる。 一方「生涯スポーツ」は、ひとりひとりのライフスタイルや年齢、体力、運動技能、興味等に応じて、生涯にわたりいろいろな形でスポーツと関わりを持ち、スポーツの持つ多くの意義と役割を暮らしの中に取り入れることを重要としている。 受講希望の学生は、「生涯スポーツ」の概念を理解し、授業に参加することで、健康寿命の延伸を図ることができる心と身体づくりの基礎を習得することを目的とする。 |
|||||||
(到達目標)
授業の目標として、1)シングルス・ダブルスゲームを楽しむ 2)マナーを理解してする。
本講座ではステップアップ練習として、ラケットを使ってボールを操作する段階から、ボールの速度、コース及び回転を操作する段階までを学習し、講座期間内にシングルス・ダブルスのゲームを実施できるよう努める。 また、定期的な運動の実施により健康維持・体力増進を図り、卓球のプレー(練習・試合)を通して仲間とのコミュニケーション力を養い、生涯を通じてストレス社会に対応できる力を習得する。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第2回 実技課題:1)ラケットを選ぼう 2)ラケットを握ろう 3)ラケットでボールを操作しよう! 4)簡易ゲーム 理解する内容:安全面の注意事項 第3回 実技課題:1)ラケットでボールを操作しよう! 2)ラリーを続けよう 3)簡易ゲーム 理解する内容:1)ゲームの内容 2)作戦の概要 第4回 実技課題:1)サーブを習得 2)回転を操作する 3)安定したラリーを続けよう 4)色々な人とシングルスゲーム 理解する内容:1)打ち方の概要 2)基本ルール 第5回〜6回 実技課題:シングルス戦 第7回〜8回 チーム分け 実技課題:1)ダブルスの動き方 2)ダブルスの簡易ゲーム 理解する内容:ダブルスのルール 第9回〜11回 実技課題:チーム戦① (ダブルス、シングルスゲーム) 第12回〜14回 実技課題:チーム戦② (ダブルス、シングルスゲーム) 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
ラケットを持ったことのない初心者から大会出場経験者まで受講可能。卓球に関する技術レベルに制限なし。
卓球は屋内競技であるため、天候の影響を受けず、老若男女あるいはレベルや年齢に関係なく楽しめ、狭い場所でも実施できるなどの特徴を持っている。経験者、初心者問わず、今もっている力を存分に伸ばす努力のできる学生の受講を希望する。 |
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
この授業は実習科目であるため、以下を評価の重要なポイントとする。
① 出席状況と授業への取り組み ② 他の受講生と協力し、卓球の技術習得およびマナーの向上を図れるよう積極的に授業に参加していること 詳細な評価基準として 平常点・・・(60点) ・出席と参加の状況、コメントシートの提出 実技点・・・(20点) ・基本技術の習得、試合を行うために必要な技術 (経験に応じ、習熟度の向上を評価する) ・ルール等の理解度 授業への参加態度・・・(20点) ・自己課題への取り組み、課題の記録、フィードバック ・初心者は、基本の技術の向上、卓球全般に対する理解度を深める ことに専念し、個人のレベル向上を図れるよう積極的に活動する。 ・卓球経験者は、自身の技術・体力の向上を目指すと共に初心者の 技術の向上、ルールやマナーの理解を視野に入れ、 リーダーシップと協調性を持って活動する。 |
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
授業時にプリント等を配布する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
運動不足の学生はそれを補えるよう準備をしておくこと。
日常的に、ストレッチ、ウォーキングや軽いジョグ、軽等度筋力トレーニングなど、過度にならない程度の運動に努める。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
運動に適した服装で参加してください。(高等学校等で使用していた体操服も可です)
ラケットやボールは大学で準備しています。 質問等がある場合は、ガイダンス時に直接確認をする、またはメールにて連絡をしてください。(michihata.meiko.88e@st.kyoto-u.ac.jp) スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IIB [アダプテッド・スポーツ]
|
(英 訳) | Sports II B [Adapted sports] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 吉田南構内G・総合体育館・野外 | ||||||
(授業の概要・目的) | アダプテッド・スポーツとは、既存スポーツのルールや用具に工夫を加えて修正、または、新たに創作することにより、障がいの有無や体力レベル、年齢にかかわらず参加できるように適応(adapt)されたスポーツの総称です。生涯にわたってスポーツを実施することは、サルコペニア (加齢による筋肉量の減少) やフレイル (虚弱) を防ぎ、身体機能の維持に重要です。また、生涯スポーツは社会交流を促進させ、生活の質の向上にもつながります。 本授業では、個人に合ったスポーツの実施によってスポーツの楽しさを体感することを目的とします。また、履修学生が生涯にわたりスポーツに関わり楽しめるように、様々なアダプテッド・スポーツを体験し、スポーツのルールや用具に施された工夫を学びます。 |
||||||
(到達目標) | ・アダプテッド・スポーツの特徴や工夫を理解し、いくつかの種目に関して説明できるようになる。 ・自分自身や一緒にスポーツを行う相手の身体特性や体力レベルに合わせて、既存のスポーツのルールに工夫を加えて提案できるようになる。 ・相手の特徴 (障がいを持つ人や体力レベルが低い人、子ども・高齢者等) に配慮しながらスポーツを実施できる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス (生涯スポーツについて) 第2回 ボッチャ 第3回 ゴールボール 第4回 インディアカ 第5〜7回 フライングディスク (アルティメット・ドッヂビー・ディスクゴルフなど) 第8回 ペタンク 第9回 モルック 第10回 車椅子バスケットボール 第11回 スポーツ吹矢 第12〜13回 ショートテニス 第14回 ファミリーバドミントン 第15回 フィードバック (個人の質問に対応) 初回授業は体育館で行います。 第2回〜14回の授業は吉田南グラウンドおよび体育館で実施します。屋内・屋外で持ち物が異なるため、連絡事項を注意して聞くようにしてください。 実施可能な運動の特性や強度について履修学生と相談した上で、スポーツ種目を変更する場合があります。また、天候等によって内容が前後・変更する場合があります。 |
||||||
(履修要件) |
特にありません。運動が好きな方も苦手な人も履修を歓迎します。
様々な新しいスポーツを行いますので、これまでスポーツに苦手意識がある人でも是非積極的に履修をしてください。 競技のルールや用具を皆さんの運動能力や身体特性に合わせて適応(adapt)させていきましょう。 障がい等で支援が必要な場合は、障がい等の状況に合わせた支援・調整を行いますので事前に連絡してください。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業参加度、実習への取り組み態度、準備・片付けの積極性、技術上達度により評価します (80%)。また、レポート課題 (近隣のパラスポーツ施設についてなど)を課します (20%)。2/3以上の出席を成績評価の最低要件とします。 | ||||||
(教科書) |
授業中に指示する
|
||||||
(参考書等) |
『アダプテッド・スポーツの科学』
(市村出版)
ISBN:978-4-902109-01-6
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | この授業をきっかけに、日常で自分に合った運動を楽しむ習慣を身につけることを期待しています。そのために、授業期間中は少しずつ運動を楽しめるよう日常の中でチャレンジしてください。また、本授業で学ぶアダプテッド・スポーツや生涯スポーツについての知識や経験を、自分自身だけでなく家族や友人などの健康づくりに活かしてください。一部の授業回でレポート課題を課します。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 スポーツに適した服装、屋内・屋外シューズを準備してください。 |
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スポーツ実習IIB [アダプテッド・スポーツ]
(科目名)
Sports II B [Adapted sports]
(英 訳)
|
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 吉田南構内G・総合体育館・野外 |
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(授業の概要・目的)
アダプテッド・スポーツとは、既存スポーツのルールや用具に工夫を加えて修正、または、新たに創作することにより、障がいの有無や体力レベル、年齢にかかわらず参加できるように適応(adapt)されたスポーツの総称です。生涯にわたってスポーツを実施することは、サルコペニア (加齢による筋肉量の減少) やフレイル (虚弱) を防ぎ、身体機能の維持に重要です。また、生涯スポーツは社会交流を促進させ、生活の質の向上にもつながります。
本授業では、個人に合ったスポーツの実施によってスポーツの楽しさを体感することを目的とします。また、履修学生が生涯にわたりスポーツに関わり楽しめるように、様々なアダプテッド・スポーツを体験し、スポーツのルールや用具に施された工夫を学びます。 |
|||||||
(到達目標)
・アダプテッド・スポーツの特徴や工夫を理解し、いくつかの種目に関して説明できるようになる。
・自分自身や一緒にスポーツを行う相手の身体特性や体力レベルに合わせて、既存のスポーツのルールに工夫を加えて提案できるようになる。 ・相手の特徴 (障がいを持つ人や体力レベルが低い人、子ども・高齢者等) に配慮しながらスポーツを実施できる。 |
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス (生涯スポーツについて) 第2回 ボッチャ 第3回 ゴールボール 第4回 インディアカ 第5〜7回 フライングディスク (アルティメット・ドッヂビー・ディスクゴルフなど) 第8回 ペタンク 第9回 モルック 第10回 車椅子バスケットボール 第11回 スポーツ吹矢 第12〜13回 ショートテニス 第14回 ファミリーバドミントン 第15回 フィードバック (個人の質問に対応) 初回授業は体育館で行います。 第2回〜14回の授業は吉田南グラウンドおよび体育館で実施します。屋内・屋外で持ち物が異なるため、連絡事項を注意して聞くようにしてください。 実施可能な運動の特性や強度について履修学生と相談した上で、スポーツ種目を変更する場合があります。また、天候等によって内容が前後・変更する場合があります。 |
|||||||
(履修要件)
特にありません。運動が好きな方も苦手な人も履修を歓迎します。
様々な新しいスポーツを行いますので、これまでスポーツに苦手意識がある人でも是非積極的に履修をしてください。 競技のルールや用具を皆さんの運動能力や身体特性に合わせて適応(adapt)させていきましょう。 障がい等で支援が必要な場合は、障がい等の状況に合わせた支援・調整を行いますので事前に連絡してください。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業参加度、実習への取り組み態度、準備・片付けの積極性、技術上達度により評価します (80%)。また、レポート課題 (近隣のパラスポーツ施設についてなど)を課します (20%)。2/3以上の出席を成績評価の最低要件とします。
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
『アダプテッド・スポーツの科学』
(市村出版)
ISBN:978-4-902109-01-6
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(授業外学習(予習・復習)等)
この授業をきっかけに、日常で自分に合った運動を楽しむ習慣を身につけることを期待しています。そのために、授業期間中は少しずつ運動を楽しめるよう日常の中でチャレンジしてください。また、本授業で学ぶアダプテッド・スポーツや生涯スポーツについての知識や経験を、自分自身だけでなく家族や友人などの健康づくりに活かしてください。一部の授業回でレポート課題を課します。
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|||||||
(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
スポーツに適した服装、屋内・屋外シューズを準備してください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IIB [ソフトボール]
|
(英 訳) | Sports II B [Softball] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 吉田南構内グラウンド | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業ではソフトボールを通じて、楽しく積極的に身体運動を行うことにより、体力要素の向上および社会性の習得を目指す。ソフトボールには、仲間と協力して攻撃や守備を工夫しながら得点を競い合うことで、瞬発力や敏捷性、動体視力、判断力などの基礎運動技能を習得できる特性がある。さらには、チームで行う集団運動であるため、協調性やマナーなどの社会性をはぐくむことができる。上記の特性を理解し、チームメイトとのコミュニケーションを大切にしながら、ゲームを中心に授業を進める。 | ||||||
(到達目標) | ・ソフトボールのルール、基本技術を習得し、ゲームを楽しむことで運動する意欲を身につける。 ・ソフトボールをコミュニケーションツールとして捉え、仲間と楽しく過ごす工夫ができるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回:ガイダンス 第2回:ソフトボールの特性、基本的ルールの説明、ボールに慣れるためのボール遊び 第3回:キャッチボール、送球、捕球の基本技術の習得、ミニゲーム 第4回:キャッチボール、送球、捕球の応用技術の習得、ミニゲーム 第5回:バッティングの基本技術の習得、ミニゲーム 第6回:バッティングの応用技術の習得、ミニゲーム 第7回〜第8回:ゲーム形式での練習 第9回〜第14回:リーグ戦 フィードバック週は、個人の質問に対応する。 |
||||||
(履修要件) |
経験の有無や技術レベルは問わないが、受講意欲のある者を歓迎する。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・学習態度(授業参加の積極性、準備・片づけの積極性、ルールの学習・理解)を総合的に評価する。 ・2/3以上の出席を最低要件とする。 |
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(教科書) |
使用しない
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||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・個々の心身の状態を十分に把握しておくこと。 ・ソフトボールの基本的ルールについて学習しておくこと。 ・野球やソフトボールの試合を観て自身の技術向上に役立てること。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IIB [ソフトボール]
(科目名)
Sports II B [Softball]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 吉田南構内グラウンド |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業ではソフトボールを通じて、楽しく積極的に身体運動を行うことにより、体力要素の向上および社会性の習得を目指す。ソフトボールには、仲間と協力して攻撃や守備を工夫しながら得点を競い合うことで、瞬発力や敏捷性、動体視力、判断力などの基礎運動技能を習得できる特性がある。さらには、チームで行う集団運動であるため、協調性やマナーなどの社会性をはぐくむことができる。上記の特性を理解し、チームメイトとのコミュニケーションを大切にしながら、ゲームを中心に授業を進める。
|
|||||||
(到達目標)
・ソフトボールのルール、基本技術を習得し、ゲームを楽しむことで運動する意欲を身につける。
・ソフトボールをコミュニケーションツールとして捉え、仲間と楽しく過ごす工夫ができるようになる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第1回:ガイダンス 第2回:ソフトボールの特性、基本的ルールの説明、ボールに慣れるためのボール遊び 第3回:キャッチボール、送球、捕球の基本技術の習得、ミニゲーム 第4回:キャッチボール、送球、捕球の応用技術の習得、ミニゲーム 第5回:バッティングの基本技術の習得、ミニゲーム 第6回:バッティングの応用技術の習得、ミニゲーム 第7回〜第8回:ゲーム形式での練習 第9回〜第14回:リーグ戦 フィードバック週は、個人の質問に対応する。 |
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(履修要件)
経験の有無や技術レベルは問わないが、受講意欲のある者を歓迎する。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
・学習態度(授業参加の積極性、準備・片づけの積極性、ルールの学習・理解)を総合的に評価する。
・2/3以上の出席を最低要件とする。 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
・個々の心身の状態を十分に把握しておくこと。
・ソフトボールの基本的ルールについて学習しておくこと。 ・野球やソフトボールの試合を観て自身の技術向上に役立てること。 |
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IIB [卓球]
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(英 訳) | Sports II B [Table tennis] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | 卓球は生涯スポーツの一つであり老若男女を問わず幅広い年齢層に親しまれるスポーツである。 卓球を生涯スポーツとして楽しむ為の基本技術、知識、マナーを学ぶとともに仲間同士のコミュニケーション能力を養うことを目的とする。また技術レベルに応じたゲームを実践し、ゲームの進め方やマナーを習得する。 |
||||||
(到達目標) | ◇フォアとバックの基礎技術を習得し、ラリーを続けられるようにする。 ◇卓球のルールを理解し、シングルス及びダブルスのゲームを楽しみながら実践できるようにする。 ◇ゲームを通して他人と競うことや協力することの楽しさに触れ、コミュニケーション能力を養う。 |
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(授業計画と内容) | 授業計画と内容 第1回 基本技術の実践①(構え方、ボールの回転のかけ方) 第2〜3回 基礎技術②(フォア、バック、ブロック) 第4〜5回 基本技術の実践③(ツッツキ、ストップ、フリック) 第4〜5回 応用技術の実践(フットワーク、3球目攻撃、レシーブからの 攻撃、カット) 第6〜8回 ゲーム練習(シングルス&ダブルス) 第9〜11回 シングルスのリーグ戦 第12〜14回 団体戦(シングルス&ダブルス) 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は平常点(技術習得度、授業態度など)から総合的に評価する。 | ||||||
(教科書) |
教科書は使用しません。必要な学習事項についてはプリント・資料を配布する。
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(参考書等) |
参考書は使用しません。必要な学習事項についてはプリント・資料を配布する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | 健康状態を維持することが大切です。日常生活の中に 積極的に運動を取り入れて、心身のコンディションを良くするように心がけてください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IIB [卓球]
(科目名)
Sports II B [Table tennis]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 総合体育館 |
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(授業の概要・目的)
卓球は生涯スポーツの一つであり老若男女を問わず幅広い年齢層に親しまれるスポーツである。
卓球を生涯スポーツとして楽しむ為の基本技術、知識、マナーを学ぶとともに仲間同士のコミュニケーション能力を養うことを目的とする。また技術レベルに応じたゲームを実践し、ゲームの進め方やマナーを習得する。 |
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(到達目標)
◇フォアとバックの基礎技術を習得し、ラリーを続けられるようにする。
◇卓球のルールを理解し、シングルス及びダブルスのゲームを楽しみながら実践できるようにする。 ◇ゲームを通して他人と競うことや協力することの楽しさに触れ、コミュニケーション能力を養う。 |
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(授業計画と内容)
授業計画と内容 第1回 基本技術の実践①(構え方、ボールの回転のかけ方) 第2〜3回 基礎技術②(フォア、バック、ブロック) 第4〜5回 基本技術の実践③(ツッツキ、ストップ、フリック) 第4〜5回 応用技術の実践(フットワーク、3球目攻撃、レシーブからの 攻撃、カット) 第6〜8回 ゲーム練習(シングルス&ダブルス) 第9〜11回 シングルスのリーグ戦 第12〜14回 団体戦(シングルス&ダブルス) 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は平常点(技術習得度、授業態度など)から総合的に評価する。
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(教科書)
教科書は使用しません。必要な学習事項についてはプリント・資料を配布する。
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(参考書等)
参考書は使用しません。必要な学習事項についてはプリント・資料を配布する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
健康状態を維持することが大切です。日常生活の中に 積極的に運動を取り入れて、心身のコンディションを良くするように心がけてください。
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [アダプテッド・スポーツ]
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(英 訳) | Sports I A [Adapted sports] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期集中 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 集中 未定 |
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(教室) | 吉田南構内G・総合体育館・野外 | ||||||
(授業の概要・目的) | アダプテッド・スポーツとは、ルールや用具を改良することにより、障害の有無や身体活動能力、年齢にかかわらすスポーツ活動を楽しむことができるように工夫・適合(adapt)されたスポーツのことである。 本授業では、障害等のある学生(疾患や怪我等による一時的な障害、その他の心身の不調を含む)を対象に、履修者の障害等の特性・程度に合わせたメニューを作成し、個別あるいは少人数でのスポーツや運動トレーニングを実施する。積極的に体を動かすことにより心身機能の充実をはかるとともに、生活の中に十分な身体活動を根付かせ、各自の状況に合った健康づくりに生かすことを目指す。 加えて、障害者スポーツに興味がある一般学生の履修も可能である。一般学生に関しては、障害者スポーツの背景知識および現場実習を交えながら障害療育を目的とした運動・スポーツの活用法について学習していく。 |
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(到達目標) | ・心身の健康に運動実施が有効であることを体感する。 ・自身にadaptした運動の実施方法を見出し、主体的に運動を実施する意欲を身につける。 |
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(授業計画と内容) | 履修希望者に対しヒアリングを行い、障害等の特性・程度、体力レベルに応じたスポーツあるいは運動トレーニングを実施する。 実施日程は履修者の希望に応じて、集中開催あるいは毎週開催など柔軟に応じる。 【授業内容例】 (1)ウォーキング・ジョギング・サイクリング 学外での散策や学内グラウンドでの実施 (2)水泳・水中ウォーキング 学内プールあるいは学外施設(京都市障害者スポーツセンター等)にて実施 (3)体力トレーニング 学内あるいは学外施設(京都市障害者スポーツセンター等)にて実施 (4)従来型スポーツ バレーボール・バドミントン・サッカー・フットサル・バスケットボール・卓球などの種目を学内体育館やグラウンドにて実施 (5)レクリエーションスポーツ ペタンク・フライングディスク・ファミリーバドミントン・ショートテニスなどの種目を学内体育館やグラウンドにて実施 (6)障害者スポーツ ボッチャ・車いすハンドボール・スポーツ吹き矢・射撃・トランポリン・サウンドテーブルテニスなどの種目を学内あるいは学外施設(京都市障害者スポーツセンター等)にて実施 |
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(履修要件) |
・本科目は障害等のある学生(疾患や怪我等による一時的な障害、その他の心身の不調を含む)の履修を優先します。ただし、障害等のある学生の履修状況に応じて、障害療育の方法を学びたい一般学生の履修も認めます。
・障害等のある学生のスポーツ実習に際しては、希望する実習科目の履修が可能となるよう、学生総合支援センター障害学生支援ルーム(https://www.gssc.kyoto-u.ac.jp/support)との連携のもとに、障害等の状況に合わせた支援・調整を行います。本科目は、支援・調整によっても、希望する実習科目の履修が困難な場合、あるいは本科目以外にスポーツ実習の履修が困難と考えられる場合に、開講を検討します。 ・履修内容は、履修希望者のヒアリングに基づき、障害学生支援ルームと協議の上で判断します。また、必要に応じて、所属学部や健康科学センター等とも協議します。 ・障害の有無にかかわらず、履修希望者はあらかじめ学生総合支援センター障害学生支援ルームに申し出てください。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況と実習への取り組みの積極性を総合的に評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
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(参考書等) |
『アダプテッド・スポーツの科学』
(市村出版)
ISBN:978-4-902109-01-6
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(授業外学習(予習・復習)等) | ・個々の心身の状態を十分に把握しておくこと。 ・様々なスポーツを観戦し、スポーツ実施への関心を深めておくこと。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IA [アダプテッド・スポーツ]
(科目名)
Sports I A [Adapted sports]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期集中 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 未定 (教室) 吉田南構内G・総合体育館・野外 |
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(授業の概要・目的)
アダプテッド・スポーツとは、ルールや用具を改良することにより、障害の有無や身体活動能力、年齢にかかわらすスポーツ活動を楽しむことができるように工夫・適合(adapt)されたスポーツのことである。
本授業では、障害等のある学生(疾患や怪我等による一時的な障害、その他の心身の不調を含む)を対象に、履修者の障害等の特性・程度に合わせたメニューを作成し、個別あるいは少人数でのスポーツや運動トレーニングを実施する。積極的に体を動かすことにより心身機能の充実をはかるとともに、生活の中に十分な身体活動を根付かせ、各自の状況に合った健康づくりに生かすことを目指す。 加えて、障害者スポーツに興味がある一般学生の履修も可能である。一般学生に関しては、障害者スポーツの背景知識および現場実習を交えながら障害療育を目的とした運動・スポーツの活用法について学習していく。 |
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(到達目標)
・心身の健康に運動実施が有効であることを体感する。
・自身にadaptした運動の実施方法を見出し、主体的に運動を実施する意欲を身につける。 |
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(授業計画と内容)
履修希望者に対しヒアリングを行い、障害等の特性・程度、体力レベルに応じたスポーツあるいは運動トレーニングを実施する。 実施日程は履修者の希望に応じて、集中開催あるいは毎週開催など柔軟に応じる。 【授業内容例】 (1)ウォーキング・ジョギング・サイクリング 学外での散策や学内グラウンドでの実施 (2)水泳・水中ウォーキング 学内プールあるいは学外施設(京都市障害者スポーツセンター等)にて実施 (3)体力トレーニング 学内あるいは学外施設(京都市障害者スポーツセンター等)にて実施 (4)従来型スポーツ バレーボール・バドミントン・サッカー・フットサル・バスケットボール・卓球などの種目を学内体育館やグラウンドにて実施 (5)レクリエーションスポーツ ペタンク・フライングディスク・ファミリーバドミントン・ショートテニスなどの種目を学内体育館やグラウンドにて実施 (6)障害者スポーツ ボッチャ・車いすハンドボール・スポーツ吹き矢・射撃・トランポリン・サウンドテーブルテニスなどの種目を学内あるいは学外施設(京都市障害者スポーツセンター等)にて実施 |
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(履修要件)
・本科目は障害等のある学生(疾患や怪我等による一時的な障害、その他の心身の不調を含む)の履修を優先します。ただし、障害等のある学生の履修状況に応じて、障害療育の方法を学びたい一般学生の履修も認めます。
・障害等のある学生のスポーツ実習に際しては、希望する実習科目の履修が可能となるよう、学生総合支援センター障害学生支援ルーム(https://www.gssc.kyoto-u.ac.jp/support)との連携のもとに、障害等の状況に合わせた支援・調整を行います。本科目は、支援・調整によっても、希望する実習科目の履修が困難な場合、あるいは本科目以外にスポーツ実習の履修が困難と考えられる場合に、開講を検討します。 ・履修内容は、履修希望者のヒアリングに基づき、障害学生支援ルームと協議の上で判断します。また、必要に応じて、所属学部や健康科学センター等とも協議します。 ・障害の有無にかかわらず、履修希望者はあらかじめ学生総合支援センター障害学生支援ルームに申し出てください。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況と実習への取り組みの積極性を総合的に評価する。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
『アダプテッド・スポーツの科学』
(市村出版)
ISBN:978-4-902109-01-6
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(授業外学習(予習・復習)等)
・個々の心身の状態を十分に把握しておくこと。
・様々なスポーツを観戦し、スポーツ実施への関心を深めておくこと。 |
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
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