授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB(会話) D2252
|
(英 訳) | Spoken German II B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木3 |
||||||
(教室) | 共西23 | ||||||
(授業の概要・目的) | このコースの参加条件は、約1年間のドイツ語授業またはドイツ語の基本的な文法の知識です。この授業ではヨーロッパ共通言語参照枠(CEFR)A1.2(またはA2)レベルに相応しい色々なテーマの短くて簡単な対話やテキストを用います。コース独自の学習用ホームページもあって、予習復習がきっと楽しくなるはず! | ||||||
(到達目標) | 最初の授業で、レベル判定テストを行い、言語レベル A1.2、または A2 の適切な教材を選択します。Nicos Weg のオンラインビデオコースを使い,リスニングと会話練習をします。ビデオの対話は一緒に学習し、次にロールプレイで発表します。隣の人とペアを組んで対話をしながら表現を覚え,基本的な文法規則を応用できるようになるのが目標です。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行います。 前期にやったNicos Wegの続きから始まります。後期からの参加も可能。 対話を学習して発表し、口答練習に重点を置きます。楽しくドイツ語会話を学びましょう。また言語だけではなく、ドイツの生活や文化についてビデオ等を使って紹介します。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 10%・出席・授業態度 20%・宿題 復習のアクティビティ 40%・ミニテスト 、プレゼンテーション 30%・ファイナルテスト:筆記試験 |
||||||
(教科書) |
テキストは、プリントを配布
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(関連URL) |
https://learngerman.dw.com/de/nicos-weg/c-36519687
Nicos Weg A1
https://learngerman.dw.com/de/nicos-weg/c-36519709 Nicos Weg A2 |
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ミニテスト 毎回宿題があります |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 質問があればメールで回答します。deutsch.lernen.in.kyoto@gmail.com またホームページ https://deutschlerneninkyoto.org 上で授業の進行状況についてのレポートがあります。授業が始まってからアクセス出来ます。 持ち物(ビデオのスクリプトまたはテキスト、ノート、筆記用具) |
||||||
ドイツ語IIB(会話)
D2252
(科目名)
Spoken German II B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木3 (教室) 共西23 |
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(授業の概要・目的)
このコースの参加条件は、約1年間のドイツ語授業またはドイツ語の基本的な文法の知識です。この授業ではヨーロッパ共通言語参照枠(CEFR)A1.2(またはA2)レベルに相応しい色々なテーマの短くて簡単な対話やテキストを用います。コース独自の学習用ホームページもあって、予習復習がきっと楽しくなるはず!
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(到達目標)
最初の授業で、レベル判定テストを行い、言語レベル A1.2、または A2 の適切な教材を選択します。Nicos Weg のオンラインビデオコースを使い,リスニングと会話練習をします。ビデオの対話は一緒に学習し、次にロールプレイで発表します。隣の人とペアを組んで対話をしながら表現を覚え,基本的な文法規則を応用できるようになるのが目標です。
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(授業計画と内容)
この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行います。 前期にやったNicos Wegの続きから始まります。後期からの参加も可能。 対話を学習して発表し、口答練習に重点を置きます。楽しくドイツ語会話を学びましょう。また言語だけではなく、ドイツの生活や文化についてビデオ等を使って紹介します。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
10%・出席・授業態度
20%・宿題 復習のアクティビティ 40%・ミニテスト 、プレゼンテーション 30%・ファイナルテスト:筆記試験 |
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(教科書)
テキストは、プリントを配布
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
ミニテスト
毎回宿題があります |
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(その他(オフィスアワー等))
質問があればメールで回答します。deutsch.lernen.in.kyoto@gmail.com
またホームページ https://deutschlerneninkyoto.org 上で授業の進行状況についてのレポートがあります。授業が始まってからアクセス出来ます。 持ち物(ビデオのスクリプトまたはテキスト、ノート、筆記用具) |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2164
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木4 |
||||||
(教室) | 共北34 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語初級文法を復習し、ドイツ語圏文学作品を通してより複雑な文法知識を身につけるとともに、ドイツ語圏文学についての知識を深める。 |
||||||
(到達目標) | 多少難解なドイツ語の文章でも、習得した文法・語彙に基づき、辞書の助けを借りて正しく理解できるようになる。また、ドイツ語が正しく発音できるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 毎週、文法を復習しながら、ドイツ語圏文学作品の抜粋を輪読していく。 テクストはこちらで配布する。 第1回 ガイダンス 第2回 フランツ・カフカ『流刑地にて』を読む1 第3回 フランツ・カフカ『流刑地にて』を読む2 第4回 フランツ・カフカ『流刑地にて』を読む3 第5回 フランツ・カフカ『流刑地にて』を読む4 第6回 ヴィルヘルム・ハウフ『こうのとりになったカリフ』を読む1 第7回 ヴィルヘルム・ハウフ『こうのとりになったカリフ』を読む2 第8回 ヴィルヘルム・ハウフ『こうのとりになったカリフ』を読む3 第9回 ヴィルヘルム・ハウフ『こうのとりになったカリフ』を読む4 第10回 グリム兄弟『ヘンゼルとグレーテル』を読む1 第11回 グリム兄弟『ヘンゼルとグレーテル』を読む2 第12回 グリム兄弟『ヘンゼルとグレーテル』を読む3 第13回 ヴォルフガング・ボルヒェルト『パン』を読む1 第14回 ヴォルフガング・ボルヒェルト『パン』を読む2 第15回 フィードバック 毎回コメントペーパーの提出を求める。 初回授業で詳しくガイダンスを行う。 授業回数はフィードバックを合わせて15回。進み具合によって、一つの作品にかかる回数は前後する可能性がある。受講者の希望によっては、読む作品を変える可能性がある。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末レポート(翻訳提出)、毎回のコメントペーパー 70% 授業への意欲的参加、翻訳担当箇所発表、意見・質問など 30% 詳細は授業中に指示する |
||||||
(教科書) |
こちらでテクストを配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習・復習をしっかり行うこと。予習範囲は授業中に指示する。教科書のドイツ語は、辞書で発音を確認し、家で音読すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 初級ドイツ語レベルの知識があること。独和辞典は必ず用意すること。クラウン独和辞典が使いやすい。 | ||||||
ドイツ語IIB
D2164
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木4 (教室) 共北34 |
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(授業の概要・目的)
ドイツ語初級文法を復習し、ドイツ語圏文学作品を通してより複雑な文法知識を身につけるとともに、ドイツ語圏文学についての知識を深める。
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|||||||
(到達目標)
多少難解なドイツ語の文章でも、習得した文法・語彙に基づき、辞書の助けを借りて正しく理解できるようになる。また、ドイツ語が正しく発音できるようになる。
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(授業計画と内容)
毎週、文法を復習しながら、ドイツ語圏文学作品の抜粋を輪読していく。 テクストはこちらで配布する。 第1回 ガイダンス 第2回 フランツ・カフカ『流刑地にて』を読む1 第3回 フランツ・カフカ『流刑地にて』を読む2 第4回 フランツ・カフカ『流刑地にて』を読む3 第5回 フランツ・カフカ『流刑地にて』を読む4 第6回 ヴィルヘルム・ハウフ『こうのとりになったカリフ』を読む1 第7回 ヴィルヘルム・ハウフ『こうのとりになったカリフ』を読む2 第8回 ヴィルヘルム・ハウフ『こうのとりになったカリフ』を読む3 第9回 ヴィルヘルム・ハウフ『こうのとりになったカリフ』を読む4 第10回 グリム兄弟『ヘンゼルとグレーテル』を読む1 第11回 グリム兄弟『ヘンゼルとグレーテル』を読む2 第12回 グリム兄弟『ヘンゼルとグレーテル』を読む3 第13回 ヴォルフガング・ボルヒェルト『パン』を読む1 第14回 ヴォルフガング・ボルヒェルト『パン』を読む2 第15回 フィードバック 毎回コメントペーパーの提出を求める。 初回授業で詳しくガイダンスを行う。 授業回数はフィードバックを合わせて15回。進み具合によって、一つの作品にかかる回数は前後する可能性がある。受講者の希望によっては、読む作品を変える可能性がある。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末レポート(翻訳提出)、毎回のコメントペーパー 70%
授業への意欲的参加、翻訳担当箇所発表、意見・質問など 30% 詳細は授業中に指示する |
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(教科書)
こちらでテクストを配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習・復習をしっかり行うこと。予習範囲は授業中に指示する。教科書のドイツ語は、辞書で発音を確認し、家で音読すること。
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(その他(オフィスアワー等))
初級ドイツ語レベルの知識があること。独和辞典は必ず用意すること。クラウン独和辞典が使いやすい。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2165
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(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共西03 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、前期に続き、19世紀スイスの小説、ゴットフリート・ケラーの『村のロメオとユリア』(Gottfried Keller: Romeo und Julia auf dem Dorfe)を原文で読みます。スイスのゲーテと呼ばれるケラーの代表的なリアリズム小説です。架空の近代国家で起こる物語で、題名から分かるようにシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』が元ネタの恋愛と欲望と悲劇の物語となっております。 小説は、比較的平易なドイツ語で書かれております。授業では、適宜初級ドイツ語の復習をしながら、中級程度の文法事項もマスターできるように解説を行います。 授業は基本的には輪読形式で行います。そのため毎回の予習で訳文作成をする必要があります。進度はみなさんの理解度に応じて適宜調整します。テキストは翻訳もある小説ですので、そちらを参照してもらってもかまいません。 小説の精読を通して、異文化の人の思考法を学び、文化的・思想的意味を考察できるようになることを授業の目的とします。 |
||||||
(到達目標) | ・ドイツ語で書かれた文章の構造を理解し、日本語で表現することができる。 ・ドイツ語圏の文化の知識を身につける。 ・小説から異文化の人の思考法を学び、文化的・思想的意味を考察できるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 授業はフィードバック日を含み15回行う。 1.オリエンテーション 2−3.初級ドイツ語の復習 4−14.小説の読解 15.フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、平常点(50%)・学期末試験(50%)に基づくものとする。 | ||||||
(教科書) |
授業中に指示する
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
独和辞典が必要です。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の予習が必要です。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIB
D2165
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共西03 |
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(授業の概要・目的)
この授業では、前期に続き、19世紀スイスの小説、ゴットフリート・ケラーの『村のロメオとユリア』(Gottfried Keller: Romeo und Julia auf dem Dorfe)を原文で読みます。スイスのゲーテと呼ばれるケラーの代表的なリアリズム小説です。架空の近代国家で起こる物語で、題名から分かるようにシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』が元ネタの恋愛と欲望と悲劇の物語となっております。
小説は、比較的平易なドイツ語で書かれております。授業では、適宜初級ドイツ語の復習をしながら、中級程度の文法事項もマスターできるように解説を行います。 授業は基本的には輪読形式で行います。そのため毎回の予習で訳文作成をする必要があります。進度はみなさんの理解度に応じて適宜調整します。テキストは翻訳もある小説ですので、そちらを参照してもらってもかまいません。 小説の精読を通して、異文化の人の思考法を学び、文化的・思想的意味を考察できるようになることを授業の目的とします。 |
|||||||
(到達目標)
・ドイツ語で書かれた文章の構造を理解し、日本語で表現することができる。
・ドイツ語圏の文化の知識を身につける。 ・小説から異文化の人の思考法を学び、文化的・思想的意味を考察できるようになる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
授業はフィードバック日を含み15回行う。 1.オリエンテーション 2−3.初級ドイツ語の復習 4−14.小説の読解 15.フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、平常点(50%)・学期末試験(50%)に基づくものとする。
|
|||||||
(教科書)
授業中に指示する
プリントを配布する。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
独和辞典が必要です。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の予習が必要です。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2166
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北33 | ||||||
(授業の概要・目的) | トーマス・マンが1944年、アメリカ亡命中に執筆した短編「掟」(Das Gesetz)という、やや難易度の高い短編の一部を読む。 | ||||||
(到達目標) | ドイツ語を身につけると共に、グローバルな教養としてモーセの物語を知る。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教圏において重要な預言者モーセをめぐる物語は、多くの人に常識として知られている物語である。本演習では特に、モーセの後継者ヨシュアの描写や登場場面に着目し、マンがこの物語を近代的視点からどのように読み解き、解釈しようとしたのか、理解する。 | ||||||
(授業計画と内容) | 短編「掟」は、聖書の物語をモチーフとしながらも、モーセはエジプト人であったとするフロイトの考察の影響等を受け、聖書の物語から逸脱している部分も大きい。 その一つとして、ヨシュアの役割がある。 聖書においては、モーセがイスラエルの民をエジプトから脱出させる際、ファラオの説得のために、神からの奇跡として10の災いが起こる。しかし、「掟」においては、10番目の災い(エジプト人の長子の死)を引き起こす「死の天使」として、ヨシュアと彼に従う数名の先鋭部隊が登場する。ここには、ゲーテがモーセの物語について著したテキスト「荒野のイスラエル」との共通点も見られる。 本演習では特に、このヨシュアの描写や登場場面に着目し、現代のパレスチナ問題にも通ずる「約束の地」をめぐる問題に対して、マンがどのような問題提起をしているのか読み解く。 読解には初級ドイツ語の知識が必要だが、予習に必要な語彙解説は随時配布し、受講者の理解度に応じて適宜、進度を調整する。 第1回 ガイダンス 第2〜3回 死の天使としてのヨシュア 第4〜13回 全20節のうち、11と12を講読 第14回 まとめ ≪期末試験≫ 第15回 フィードバック(方法は別途連絡する) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | テクストをていねいに輪読するため、平常点(50%)、それに定期試験(50%)を加味して総合的に評価 する。成績評価基準の詳細については授業中に説明する。 | ||||||
(教科書) |
プリントを配布する。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回、単語の意味を調べ、訳を作成する予習が必要となる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIB
D2166
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北33 |
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(授業の概要・目的)
トーマス・マンが1944年、アメリカ亡命中に執筆した短編「掟」(Das Gesetz)という、やや難易度の高い短編の一部を読む。
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(到達目標)
ドイツ語を身につけると共に、グローバルな教養としてモーセの物語を知る。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教圏において重要な預言者モーセをめぐる物語は、多くの人に常識として知られている物語である。本演習では特に、モーセの後継者ヨシュアの描写や登場場面に着目し、マンがこの物語を近代的視点からどのように読み解き、解釈しようとしたのか、理解する。
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(授業計画と内容)
短編「掟」は、聖書の物語をモチーフとしながらも、モーセはエジプト人であったとするフロイトの考察の影響等を受け、聖書の物語から逸脱している部分も大きい。 その一つとして、ヨシュアの役割がある。 聖書においては、モーセがイスラエルの民をエジプトから脱出させる際、ファラオの説得のために、神からの奇跡として10の災いが起こる。しかし、「掟」においては、10番目の災い(エジプト人の長子の死)を引き起こす「死の天使」として、ヨシュアと彼に従う数名の先鋭部隊が登場する。ここには、ゲーテがモーセの物語について著したテキスト「荒野のイスラエル」との共通点も見られる。 本演習では特に、このヨシュアの描写や登場場面に着目し、現代のパレスチナ問題にも通ずる「約束の地」をめぐる問題に対して、マンがどのような問題提起をしているのか読み解く。 読解には初級ドイツ語の知識が必要だが、予習に必要な語彙解説は随時配布し、受講者の理解度に応じて適宜、進度を調整する。 第1回 ガイダンス 第2〜3回 死の天使としてのヨシュア 第4〜13回 全20節のうち、11と12を講読 第14回 まとめ ≪期末試験≫ 第15回 フィードバック(方法は別途連絡する) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
テクストをていねいに輪読するため、平常点(50%)、それに定期試験(50%)を加味して総合的に評価 する。成績評価基準の詳細については授業中に説明する。
|
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(教科書)
プリントを配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回、単語の意味を調べ、訳を作成する予習が必要となる。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2167
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 共西42 | ||||||
(授業の概要・目的) | 【ドイツ語圏の第一派フェミニズム】 「女性」の社会的、政治的権利の確立を目指すフェミニズム運動は、ドイツ語圏ではどのように始まったのだろうか。この授業では、「女性」の組織化や「女性」目線からの発信が次々と試みられた19世紀から20世紀初頭の資料をドイツ語で読む。社会の急激な変動の中で、「女性」として生きることの困難に新たな光が当てられたさまを見ていきたい。テクストは、フェミニストの文章を通史的に編んだアンソロジー「Klassikerinnen feministischer Theorie. Grundlagentexte 1789-1920」(Ute Gerhard, 2021) の抜粋を配布する。文法の復習も適宜行う。 |
||||||
(到達目標) | 辞書を用いて、複雑なドイツ語の文章を訳すことができる。ドイツ語圏における第一波フェミニズムの展開と、その時代背景を理解する。 | ||||||
(授業計画と内容) | フェミニストの文章を通史的に編んだアンソロジー「Klassikerinnen feministischer Theorie. Grundlagentexte 1789-1920」(Ute Gerhard, 2021) の抜粋を用いて、ドイツ語読解の訓練を行う。毎回の授業では、読解用テクストを配布し、その場で辞書を引きながら訳してもらう。授業内容はテクストの精読が中心だが、時代背景についての説明も行う。毎回テクストにそくした文法練習も行う。取り扱う人物名や内容は以下のとおりである。(変更の可能性あり) 1 導入 時代状況についての資料 2 時代状況についての資料、Louise Dittmar,文法復習 3 Louise Otto、文法復習 4 Louise Otto、文法復習 5 Louise Otto、文法復習 6 時代状況についての資料,文法復習 7 Clara Zetkin、文法復習 8 Clara Zetkin、文法復習 9 Helene Lange、文法復習 10 Helene Lange、文法復習 11 Helene Stöcker、文法復習 12 Helene Stöcker、文法復習 13 Lida Gustava Heymann、文法復習 14 Lida Gustava Heymann、文法復習 ≪試験≫ 15 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業中や授業外における課題への取り組み70%、試験30% | ||||||
(教科書) |
プリントを使用する
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | テキスト読解の予習などの宿題を課す | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 授業中に独文和訳の練習を行うため、通信機能のない辞書(電子辞書でもかまわない)を持参すること。 | ||||||
ドイツ語IIB
D2167
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金3 (教室) 共西42 |
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(授業の概要・目的)
【ドイツ語圏の第一派フェミニズム】
「女性」の社会的、政治的権利の確立を目指すフェミニズム運動は、ドイツ語圏ではどのように始まったのだろうか。この授業では、「女性」の組織化や「女性」目線からの発信が次々と試みられた19世紀から20世紀初頭の資料をドイツ語で読む。社会の急激な変動の中で、「女性」として生きることの困難に新たな光が当てられたさまを見ていきたい。テクストは、フェミニストの文章を通史的に編んだアンソロジー「Klassikerinnen feministischer Theorie. Grundlagentexte 1789-1920」(Ute Gerhard, 2021) の抜粋を配布する。文法の復習も適宜行う。 |
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(到達目標)
辞書を用いて、複雑なドイツ語の文章を訳すことができる。ドイツ語圏における第一波フェミニズムの展開と、その時代背景を理解する。
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(授業計画と内容)
フェミニストの文章を通史的に編んだアンソロジー「Klassikerinnen feministischer Theorie. Grundlagentexte 1789-1920」(Ute Gerhard, 2021) の抜粋を用いて、ドイツ語読解の訓練を行う。毎回の授業では、読解用テクストを配布し、その場で辞書を引きながら訳してもらう。授業内容はテクストの精読が中心だが、時代背景についての説明も行う。毎回テクストにそくした文法練習も行う。取り扱う人物名や内容は以下のとおりである。(変更の可能性あり) 1 導入 時代状況についての資料 2 時代状況についての資料、Louise Dittmar,文法復習 3 Louise Otto、文法復習 4 Louise Otto、文法復習 5 Louise Otto、文法復習 6 時代状況についての資料,文法復習 7 Clara Zetkin、文法復習 8 Clara Zetkin、文法復習 9 Helene Lange、文法復習 10 Helene Lange、文法復習 11 Helene Stöcker、文法復習 12 Helene Stöcker、文法復習 13 Lida Gustava Heymann、文法復習 14 Lida Gustava Heymann、文法復習 ≪試験≫ 15 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業中や授業外における課題への取り組み70%、試験30%
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(教科書)
プリントを使用する
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
テキスト読解の予習などの宿題を課す
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(その他(オフィスアワー等))
授業中に独文和訳の練習を行うため、通信機能のない辞書(電子辞書でもかまわない)を持参すること。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB(CALL) D2351
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(英 訳) | German Audio-Visual Approach II B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 共北35 | ||||||
(授業の概要・目的) | 初級ドイツ語で習得した文法の知識を活用して、ドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を身につけることを目的とする。また同時に、ドイツ語圏の文化・社会・歴史についても理解を深める。外国語や異文化について学ぶことは、相手の立場に立つ手段を得ることであり、また母語や自国の文化への理解を深めることにも通じる。使いこなせる言語の数が増えれば、自分自身の世界も広がる。外国語を習得するためには、まずは文法の知識や語彙力を身につけ、実際にそれらを使って表現してみる必要がある。この授業では毎回、プリント教材で読解練習や要望に応じて会話練習(ペア練習)、個別指導を行う。また視聴覚教材を使用して文化紹介も行う。 | ||||||
(到達目標) | 初級文法の応用ならびに中・上級文法の習得を目指す。また社会生活に必要となる語彙力の向上を図る。内容面では現代社会における問題と取り組むための素養を身につけることや情報を短時間で的確に取り出す能力を磨くことを目標とする。具体的には、以下のことを目標に掲げる。 ・ドイツ語で一般教養について書かれた文章を、辞書などを使って読解することができる。 ・習得した文法の知識を文章の読解や会話に活用することができる。 ・書き言葉においても話し言葉においてもドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を高める。 ・文化の多様性について学び、自己や他者を理解する力を身につける。 |
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(授業計画と内容) | 読解能力の向上を図るため、ドイツ語で書かれた一般常識に関する文章を精読する。その際、既習のドイツ語文法の知識を活用して、事典などから情報を取り出す練習もする。日本文化、ドイツ国内の社会システム、EUの組織、ドイツやヨーロッパの歴史などのトピックスをはじめとして、非常にさまざまな分野から文章を選択し、文法知識の補強や読解力の向上だけでなく語彙力のアップをめざす。この授業では、ドイツ語の読解練習、要望に応じて会話練習(解説、一斉発音練習、ペア練習や個人指導)を行う。課題に関してはGoogleフォームを使用する。また、音声・画像・映像を使用して、5分から10分程度の文化紹介も行う。 授業の予定および読解練習で扱うトピックスは、概ね以下の通りとする。 第1〜2回:初級文法の復習 第3〜7回:日本文化に関するトピック(日本編) 第8〜13回:一般常識に関するトピック(ヨーロッパ編) 第14回:まとめ/模擬試験 <定期試験(筆記試験)> 第15回:フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、 学期末試験(筆記試験40%)、模擬試験(20%)、読解練習・課題の提出などの平常点(40%)に基づくものとする。 ※理由のない欠席や遅刻は減点対象とする(状況に応じて減点対象としない)。 ※欠席する場合には必ず事前に連絡すること。 |
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(教科書) |
プリント教材(必要に応じてWEB教材)を使用する。講義資料は電子ファイルでも配布する。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 授業で学んだ表現は何度も使用するので、普段から音読の練習をしておくこと(音声ファイルを配信する予定)。また読解練習については必ず準備してくること。講義資料は電子ファイルでも配布するので、自習(予習・復習)に役立ててもらいたい。授業期間中にも適宜指示を出す予定。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | KULASISで講義に関する連絡をするので、こまめに確認すること。 | ||||||
ドイツ語IIB(CALL)
D2351
(科目名)
German Audio-Visual Approach II B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 共北35 |
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(授業の概要・目的)
初級ドイツ語で習得した文法の知識を活用して、ドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を身につけることを目的とする。また同時に、ドイツ語圏の文化・社会・歴史についても理解を深める。外国語や異文化について学ぶことは、相手の立場に立つ手段を得ることであり、また母語や自国の文化への理解を深めることにも通じる。使いこなせる言語の数が増えれば、自分自身の世界も広がる。外国語を習得するためには、まずは文法の知識や語彙力を身につけ、実際にそれらを使って表現してみる必要がある。この授業では毎回、プリント教材で読解練習や要望に応じて会話練習(ペア練習)、個別指導を行う。また視聴覚教材を使用して文化紹介も行う。
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(到達目標)
初級文法の応用ならびに中・上級文法の習得を目指す。また社会生活に必要となる語彙力の向上を図る。内容面では現代社会における問題と取り組むための素養を身につけることや情報を短時間で的確に取り出す能力を磨くことを目標とする。具体的には、以下のことを目標に掲げる。
・ドイツ語で一般教養について書かれた文章を、辞書などを使って読解することができる。 ・習得した文法の知識を文章の読解や会話に活用することができる。 ・書き言葉においても話し言葉においてもドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を高める。 ・文化の多様性について学び、自己や他者を理解する力を身につける。 |
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(授業計画と内容)
読解能力の向上を図るため、ドイツ語で書かれた一般常識に関する文章を精読する。その際、既習のドイツ語文法の知識を活用して、事典などから情報を取り出す練習もする。日本文化、ドイツ国内の社会システム、EUの組織、ドイツやヨーロッパの歴史などのトピックスをはじめとして、非常にさまざまな分野から文章を選択し、文法知識の補強や読解力の向上だけでなく語彙力のアップをめざす。この授業では、ドイツ語の読解練習、要望に応じて会話練習(解説、一斉発音練習、ペア練習や個人指導)を行う。課題に関してはGoogleフォームを使用する。また、音声・画像・映像を使用して、5分から10分程度の文化紹介も行う。 授業の予定および読解練習で扱うトピックスは、概ね以下の通りとする。 第1〜2回:初級文法の復習 第3〜7回:日本文化に関するトピック(日本編) 第8〜13回:一般常識に関するトピック(ヨーロッパ編) 第14回:まとめ/模擬試験 <定期試験(筆記試験)> 第15回:フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、
学期末試験(筆記試験40%)、模擬試験(20%)、読解練習・課題の提出などの平常点(40%)に基づくものとする。 ※理由のない欠席や遅刻は減点対象とする(状況に応じて減点対象としない)。 ※欠席する場合には必ず事前に連絡すること。 |
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(教科書)
プリント教材(必要に応じてWEB教材)を使用する。講義資料は電子ファイルでも配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業で学んだ表現は何度も使用するので、普段から音読の練習をしておくこと(音声ファイルを配信する予定)。また読解練習については必ず準備してくること。講義資料は電子ファイルでも配布するので、自習(予習・復習)に役立ててもらいたい。授業期間中にも適宜指示を出す予定。
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(その他(オフィスアワー等))
KULASISで講義に関する連絡をするので、こまめに確認すること。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB(ライティング) D2453
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(英 訳) | German Writing B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 共西03 | ||||||
(授業の概要・目的) | 様々なテーマについて作文練習を行います。目的はドイツ語の作文によって、ドイツ語能力及びドイツの社会と文化について学ぶことです。 | ||||||
(到達目標) | これまで勉強した語彙と文法、また授業中に指示する表現の仕方に基づいて、あるテーマについて創造的に作文することが到達目標です。 | ||||||
(授業計画と内容) | 毎回の授業の前に自宅課題としてその回のテーマについて短い作文をGoogle Formsに書いてもらいます。授業中にそれぞれが準備した作文について話し合います。 第1回「ドイツについて驚いたこと」というテーマについての作文 第2回 エコバッグに書くスローガンの作成 第3回 自分で探したドイツのブランドやメーカーについての作文 第4回 自分で探したドイツの世界遺産についての作文 第5回 ドイツと日本で異なっている法律やルールについての作文 第6回 ドイツの諺や言い回しについての4コマ漫画の作成 第7回 ドイツのお守りについての作文 第8回 自分で探したドイツの芸術家についての作文 第9回 あるドイツの都市に滞在中にドイツ人の友人に送るメールの作成 第10回 ドイツの景色(森、山脈など)についての作文 第11回 予定を変更・キャンセルするためのメールの作成 第12回 オンラインショッピングで注文した品物について苦情を言うメールの作成 第13回「ハイマート(故郷)はあなたにとってどんな意味があるのか」というテーマに ついての作文 第14回 京都で楽しく過ごしている一日を描いたブログの作成 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 積極的な参加及び毎回の作文の言語力及び内容の質に基づいて成績評価を行います。 成績評価基準の詳細については授業中に説明します。 |
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(教科書) |
使用しない
教科書は使用しない。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
ドイツ語辞典(電子辞典)、文法辞典、オンラインのドイツ語サイト等。
詳細は授業中に紹介します。
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(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回、自宅課題として作文を準備してもらいます。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 何か質問があれば、いつでも聞いて下さい。相談はメールやZoomでも可能です。 | ||||||
ドイツ語IIB(ライティング)
D2453
(科目名)
German Writing B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 共西03 |
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(授業の概要・目的)
様々なテーマについて作文練習を行います。目的はドイツ語の作文によって、ドイツ語能力及びドイツの社会と文化について学ぶことです。
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(到達目標)
これまで勉強した語彙と文法、また授業中に指示する表現の仕方に基づいて、あるテーマについて創造的に作文することが到達目標です。
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(授業計画と内容)
毎回の授業の前に自宅課題としてその回のテーマについて短い作文をGoogle Formsに書いてもらいます。授業中にそれぞれが準備した作文について話し合います。 第1回「ドイツについて驚いたこと」というテーマについての作文 第2回 エコバッグに書くスローガンの作成 第3回 自分で探したドイツのブランドやメーカーについての作文 第4回 自分で探したドイツの世界遺産についての作文 第5回 ドイツと日本で異なっている法律やルールについての作文 第6回 ドイツの諺や言い回しについての4コマ漫画の作成 第7回 ドイツのお守りについての作文 第8回 自分で探したドイツの芸術家についての作文 第9回 あるドイツの都市に滞在中にドイツ人の友人に送るメールの作成 第10回 ドイツの景色(森、山脈など)についての作文 第11回 予定を変更・キャンセルするためのメールの作成 第12回 オンラインショッピングで注文した品物について苦情を言うメールの作成 第13回「ハイマート(故郷)はあなたにとってどんな意味があるのか」というテーマに ついての作文 第14回 京都で楽しく過ごしている一日を描いたブログの作成 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
積極的な参加及び毎回の作文の言語力及び内容の質に基づいて成績評価を行います。
成績評価基準の詳細については授業中に説明します。 |
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(教科書)
使用しない
教科書は使用しない。
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(参考書等)
授業中に紹介する
ドイツ語辞典(電子辞典)、文法辞典、オンラインのドイツ語サイト等。
詳細は授業中に紹介します。
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回、自宅課題として作文を準備してもらいます。
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(その他(オフィスアワー等))
何か質問があれば、いつでも聞いて下さい。相談はメールやZoomでも可能です。
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