授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ILASセミナー :極限環境生物の世界
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(英 訳) | ILAS Seminar :The extremes of life | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 少人数 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | ゼミナール | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期集中 | ||||||
(受講定員(1回生定員)) | 8(5)人 | ||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 集中 未定 |
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(教室) | 未定 | ||||||
(キーワード) | 微生物 / 生態 / スクリーニング / 分離・同定 | ||||||
(授業の概要・目的) | 近年の塩基配列決定技術の飛躍的な進展により、地球上には我々の予想をはるかに超える種類の微生物と、機能が未だ不明な遺伝子の存在が明らかとなった。本セミナーでは微生物の多様性と分類および細胞代謝の基本様式を解説する。また実際に環境中からサンプルを採取し、それらに含まれる微生物の培養を実践する。分離できた微生物に対して、同定するための解析を進める。 | ||||||
(到達目標) | 細胞代謝の基本様式および細胞が増殖するための条件を理解し、微生物を培養するための基本操作を習得する。 | ||||||
(授業計画と内容) | 微生物の多様性・分類(講義:1回)(吉田キャンパス)(7月前半) 微生物の代謝様式(講義:180 min, 2回相当)(吉田キャンパス)(7月後半) 環境サンプルの採取(実験:180 min, 2回相当)(吉田キャンパス周辺)(8月) 微生物の培養(実験:180 min,2回相当 x 2)(桂キャンパス)(8月後半〜9月) 微生物の分離(実験:180 min,2回相当)(桂キャンパス)(8月後半〜9月) 微生物の同定(実験:180 min,2回相当)(桂キャンパス)(8月後半〜9月) まとめ(演習:2回)(吉田キャンパス)(9月) 日程については、前期中の土曜日と8月後半〜9月は平日の午後を予定。 (※詳細については履修者と調整します。) |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点と演習における発表 | ||||||
(教科書) |
参考資料配付予定
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 実験内容について各自で復習すること | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・オフィスアワー:atomi@sbchem.kyoto-u.ac.jpまで連絡すること。 ・学生教育研究災害傷害保険に加入してください。 ・集中講義での実施となるため、成績報告が通常より遅れる可能性があります。 |
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ILASセミナー :極限環境生物の世界
(科目名)
ILAS Seminar :The extremes of life
(英 訳)
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(群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
(単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期集中 (受講定員(1回生定員)) 8(5)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 未定 (教室) 未定 |
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(キーワード) 微生物 / 生態 / スクリーニング / 分離・同定 | |||||||
(授業の概要・目的)
近年の塩基配列決定技術の飛躍的な進展により、地球上には我々の予想をはるかに超える種類の微生物と、機能が未だ不明な遺伝子の存在が明らかとなった。本セミナーでは微生物の多様性と分類および細胞代謝の基本様式を解説する。また実際に環境中からサンプルを採取し、それらに含まれる微生物の培養を実践する。分離できた微生物に対して、同定するための解析を進める。
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(到達目標)
細胞代謝の基本様式および細胞が増殖するための条件を理解し、微生物を培養するための基本操作を習得する。
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(授業計画と内容)
微生物の多様性・分類(講義:1回)(吉田キャンパス)(7月前半) 微生物の代謝様式(講義:180 min, 2回相当)(吉田キャンパス)(7月後半) 環境サンプルの採取(実験:180 min, 2回相当)(吉田キャンパス周辺)(8月) 微生物の培養(実験:180 min,2回相当 x 2)(桂キャンパス)(8月後半〜9月) 微生物の分離(実験:180 min,2回相当)(桂キャンパス)(8月後半〜9月) 微生物の同定(実験:180 min,2回相当)(桂キャンパス)(8月後半〜9月) まとめ(演習:2回)(吉田キャンパス)(9月) 日程については、前期中の土曜日と8月後半〜9月は平日の午後を予定。 (※詳細については履修者と調整します。) |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点と演習における発表
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(教科書)
参考資料配付予定
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
実験内容について各自で復習すること
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(その他(オフィスアワー等))
・オフィスアワー:atomi@sbchem.kyoto-u.ac.jpまで連絡すること。
・学生教育研究災害傷害保険に加入してください。 ・集中講義での実施となるため、成績報告が通常より遅れる可能性があります。 |
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