授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
数学・数理科学グローバル講義II
|
(英 訳) | Global Lecture on Mathematics and Mathematical Science II | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 院横断 | ||||||
(分野(分類)) | 自然科学系 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||
(配当学年) | 大学院生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 集中 |
||||||
(教室) | 理学研究科3号館講義室(未定) | ||||||
理学研究科 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的) | 本科目では、理学研究科数学・数理解析専攻と数理解析研究所が共同で主催する「数学・数理科学グローバル特別講義」シリーズとして実施される複数の集中講義の中から、学生がいずれか一つを選んで履修する。各「数学・数理科学グローバル特別講義」は、代数・幾何・解析・応用数学など数学・数理科学の諸分野で特に目覚ましい発展をとげている研究について、第一人者の研究者が簡単な背景から将来の展望にいたるまでを入門的に解説する集中講義である。なお、「数学・数理科学グローバル特別講義」の講師の多くは海外研究者である。 数学はその普遍的な性質により、自然科学は勿論のこと、情報科学や社会科学など多くの分野に共通する理論的基盤となっており、現在でも新たな理論が次々と生まれている。本科目は、数学・数理科学の様々なテーマに触れることで諸分野における数学のポテンシャルを知る機会を提供し、数学・数理科学を基盤とする分野の大学院生の視野を広げるとともに、研究へのモチベーションを高めることを目的とする。 ※本科目は隔年で開講され、偶数年度に開講、奇数年度に不開講となる。 |
||||||
(到達目標) | 特別講義で扱われるテーマについて、その背景と将来の展望について理解するとともに、そこで展開される数学に関する知見が深まる。また、学生自身の研究に対するモチベーションが高まる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 理学研究科数学・数理解析専攻と数理解析研究所が共同で主催する「数学・数理科学グローバル特別講義」シリーズのうち、後期に開講される特別講義の中からいずれか一つを学生自らが選んで受講する(注1)。各「数学・数理科学グローバル特別講義」は8コマからなる集中講義であり、数学・数理科学の諸分野で近年発展している研究について、第一人者の研究者がその背景や他分野との関わりから今後の展望にいたるまでを俯瞰的・入門的に解説する。学生は講義に出席するとともに、集中講義期間中に提示されるレポート課題にも取り組む。特別講義の講師が海外研究者の場合、その講義は原則として英語で行われる。 (注1)2023年度後期には以下の講師による複数の集中講義を「数学・数理科学グローバル特別講義」シリーズとして開講予定。 講師:Fei Han(National University of Singapore、微分幾何分野) 講師:Lesley Ward(University of South Australia、調和解析・応用数学分野) 講師:赤木剛朗(東北大学、PDE分野) 各「数学・数理科学グローバル特別講義」の日程、内容、受講登録方法については、後日掲示やKULASIS,PandA等で連絡する。また、本科目は「数学・数理科学イノベーション人材育成強化コース(通称:数学・数理科学コース)」を構成する科目であり、本科目で受講対象となる「数学・数理科学グローバル特別講義」の詳細はコースwebサイトにも掲載する。 (注2)同期開講の複数の特別講義を履修しても、本科目の習得単位は1単位であるので注意すること。 |
||||||
(履修要件) |
各自が選択する「数学・数理科学グローバル特別講義」で扱われるテーマについては関係分野に関する学部レベルの数学的知識があることが望ましい。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 各自が選択した「数学・数理科学グローバル特別講義」への出席(50%)とレポート課題(50%)により総合的に評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 選択した特別講義に関係する数学的な内容について各自で学習すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 本科目は「数学・数理科学イノベーション人材育成強化コース(通称:数学・数理科学コース)」を構成する科目であるが、コース履修に関わらず本科目のみ履修することも可能である。 | ||||||
数学・数理科学グローバル講義II
(科目名)
Global Lecture on Mathematics and Mathematical Science II
(英 訳)
|
|
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(群) 院横断 (分野(分類)) 自然科学系 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) (単位数) 1 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 大学院生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
集中 (教室) 理学研究科3号館講義室(未定) |
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理学研究科 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的)
本科目では、理学研究科数学・数理解析専攻と数理解析研究所が共同で主催する「数学・数理科学グローバル特別講義」シリーズとして実施される複数の集中講義の中から、学生がいずれか一つを選んで履修する。各「数学・数理科学グローバル特別講義」は、代数・幾何・解析・応用数学など数学・数理科学の諸分野で特に目覚ましい発展をとげている研究について、第一人者の研究者が簡単な背景から将来の展望にいたるまでを入門的に解説する集中講義である。なお、「数学・数理科学グローバル特別講義」の講師の多くは海外研究者である。
数学はその普遍的な性質により、自然科学は勿論のこと、情報科学や社会科学など多くの分野に共通する理論的基盤となっており、現在でも新たな理論が次々と生まれている。本科目は、数学・数理科学の様々なテーマに触れることで諸分野における数学のポテンシャルを知る機会を提供し、数学・数理科学を基盤とする分野の大学院生の視野を広げるとともに、研究へのモチベーションを高めることを目的とする。 ※本科目は隔年で開講され、偶数年度に開講、奇数年度に不開講となる。 |
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(到達目標)
特別講義で扱われるテーマについて、その背景と将来の展望について理解するとともに、そこで展開される数学に関する知見が深まる。また、学生自身の研究に対するモチベーションが高まる。
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(授業計画と内容)
理学研究科数学・数理解析専攻と数理解析研究所が共同で主催する「数学・数理科学グローバル特別講義」シリーズのうち、後期に開講される特別講義の中からいずれか一つを学生自らが選んで受講する(注1)。各「数学・数理科学グローバル特別講義」は8コマからなる集中講義であり、数学・数理科学の諸分野で近年発展している研究について、第一人者の研究者がその背景や他分野との関わりから今後の展望にいたるまでを俯瞰的・入門的に解説する。学生は講義に出席するとともに、集中講義期間中に提示されるレポート課題にも取り組む。特別講義の講師が海外研究者の場合、その講義は原則として英語で行われる。 (注1)2023年度後期には以下の講師による複数の集中講義を「数学・数理科学グローバル特別講義」シリーズとして開講予定。 講師:Fei Han(National University of Singapore、微分幾何分野) 講師:Lesley Ward(University of South Australia、調和解析・応用数学分野) 講師:赤木剛朗(東北大学、PDE分野) 各「数学・数理科学グローバル特別講義」の日程、内容、受講登録方法については、後日掲示やKULASIS,PandA等で連絡する。また、本科目は「数学・数理科学イノベーション人材育成強化コース(通称:数学・数理科学コース)」を構成する科目であり、本科目で受講対象となる「数学・数理科学グローバル特別講義」の詳細はコースwebサイトにも掲載する。 (注2)同期開講の複数の特別講義を履修しても、本科目の習得単位は1単位であるので注意すること。 |
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(履修要件)
各自が選択する「数学・数理科学グローバル特別講義」で扱われるテーマについては関係分野に関する学部レベルの数学的知識があることが望ましい。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
各自が選択した「数学・数理科学グローバル特別講義」への出席(50%)とレポート課題(50%)により総合的に評価する。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
選択した特別講義に関係する数学的な内容について各自で学習すること。
|
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(その他(オフィスアワー等))
本科目は「数学・数理科学イノベーション人材育成強化コース(通称:数学・数理科学コース)」を構成する科目であるが、コース履修に関わらず本科目のみ履修することも可能である。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
人工知能特論
|
(英 訳) | Artificial Intelligence, Advanced | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 院横断 | ||||||
(分野(分類)) | 統計・情報・データ科学系 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||
(配当学年) | 大学院生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 集中 11月9日(土),15日(金),16日(土),23日(土) 各日2〜5時限 |
||||||
(教室) | 総合研究7号館情報3 | ||||||
情報学研究科, 経営管理大学院 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的) | 今や翻訳ツールや画像認識など、日常生活においても特別な存在ではなくなった「人工知能」は、これからも更なる発展が予想され、今後の企業の競争力において非常に重要な役割を担うと考えられている。一方で、人類は未だ「知性」や「知能」に対して明確な定義を持っておらず、「人工知能」という言葉の定義は現在も曖昧さを含んでいる。そこで、本講義では人工知能誕生の歴史的背景から現在の進化さらには今後の展望に至るまでを時系列で整理した上で、認識、分析、制御の3つの観点から技術面・応用面を含め体系的に捉え、さらには、受講生の自らの専門領域での適用可能性の考察を促し、「人工知能」の将来についての展望を講述する。 | ||||||
(到達目標) | 人工知能を正しく理解しその内部構造の技術を応用できるような水準になることを目指す。 | ||||||
(授業計画と内容) | 講義日程 11月9日(土),15日(金),16日(土),23日(土) 各日2〜5時限 集中講義形式で以下のような合計15回の講義を行う予定である。「認識」,「分析(理論その2)」「分析(応用)」については企業からの非常勤講師を招聘する予定である。学習の理解度に応じて、内容を変更する場合がある。 1.イントロダクション(1回) 人工知能とは(1回) 2.認識(5回) 理論(3回)・ベイズ決定理論 ・教師なし学習(最尤推定、ベイズ推定) ・教師あり学習(ニューラルネット、SVM、AdaBoost等) 応用(2回)・画像認識(2次元) ・音声認識(時系列) 3.分析(6回) 理論その1(2回) ・データ分析の一般手法について <関係性を知る> 相関分析、主成分分析、因子分析、等 <グループ化する> ABC分析、クラスター分析、等 <予測する> 回帰分析、判別分析、決定木分析、時系列分析、等 理論その2(2回) ・複数のモデルの結合によるアルゴリズム 勾配ブースティング、ランダムフォレスト、異種混合学習、混合モデル、 EMアルゴリズム、等 応用(2回) ・需給予測 4.制御(1回) コントロールへの応用を学ぶ 5.人工知能の将来(2回) 人工知能と周辺領域との関係(1回) 受講生が自らの専門領域での適用を検討し人工知能全般への理解を深める(1回) 講義の進度や非常勤講師招聘の状況に応じて,日程を調整し,また内容を取捨・追加することがある。 |
||||||
(履修要件) |
線形代数学、基礎的な確率・統計を既に受講しているか、同等の知識を有することが望ましい。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義ごとのレポートならびに講義終了後のレポートにより総合的に判断する。 | ||||||
(教科書) |
特に定めない。必要な資料は講義において配布する。
|
||||||
(参考書等) |
必要に応じて講義内で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 講義の効果を高めるため事前予習を課す場合がある。 履修登録者は,線形代数学,基礎的な確率・統計の内容についての予習用e-learning教材を視聴可能にする予定である。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
人工知能特論
(科目名)
Artificial Intelligence, Advanced
(英 訳)
|
|
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(群) 院横断 (分野(分類)) 統計・情報・データ科学系 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 大学院生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 11月9日(土),15日(金),16日(土),23日(土) 各日2〜5時限 (教室) 総合研究7号館情報3 |
|||||||
情報学研究科, 経営管理大学院 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的)
今や翻訳ツールや画像認識など、日常生活においても特別な存在ではなくなった「人工知能」は、これからも更なる発展が予想され、今後の企業の競争力において非常に重要な役割を担うと考えられている。一方で、人類は未だ「知性」や「知能」に対して明確な定義を持っておらず、「人工知能」という言葉の定義は現在も曖昧さを含んでいる。そこで、本講義では人工知能誕生の歴史的背景から現在の進化さらには今後の展望に至るまでを時系列で整理した上で、認識、分析、制御の3つの観点から技術面・応用面を含め体系的に捉え、さらには、受講生の自らの専門領域での適用可能性の考察を促し、「人工知能」の将来についての展望を講述する。
|
|||||||
(到達目標)
人工知能を正しく理解しその内部構造の技術を応用できるような水準になることを目指す。
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(授業計画と内容)
講義日程 11月9日(土),15日(金),16日(土),23日(土) 各日2〜5時限 集中講義形式で以下のような合計15回の講義を行う予定である。「認識」,「分析(理論その2)」「分析(応用)」については企業からの非常勤講師を招聘する予定である。学習の理解度に応じて、内容を変更する場合がある。 1.イントロダクション(1回) 人工知能とは(1回) 2.認識(5回) 理論(3回)・ベイズ決定理論 ・教師なし学習(最尤推定、ベイズ推定) ・教師あり学習(ニューラルネット、SVM、AdaBoost等) 応用(2回)・画像認識(2次元) ・音声認識(時系列) 3.分析(6回) 理論その1(2回) ・データ分析の一般手法について <関係性を知る> 相関分析、主成分分析、因子分析、等 <グループ化する> ABC分析、クラスター分析、等 <予測する> 回帰分析、判別分析、決定木分析、時系列分析、等 理論その2(2回) ・複数のモデルの結合によるアルゴリズム 勾配ブースティング、ランダムフォレスト、異種混合学習、混合モデル、 EMアルゴリズム、等 応用(2回) ・需給予測 4.制御(1回) コントロールへの応用を学ぶ 5.人工知能の将来(2回) 人工知能と周辺領域との関係(1回) 受講生が自らの専門領域での適用を検討し人工知能全般への理解を深める(1回) 講義の進度や非常勤講師招聘の状況に応じて,日程を調整し,また内容を取捨・追加することがある。 |
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(履修要件)
線形代数学、基礎的な確率・統計を既に受講しているか、同等の知識を有することが望ましい。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義ごとのレポートならびに講義終了後のレポートにより総合的に判断する。
|
|||||||
(教科書)
特に定めない。必要な資料は講義において配布する。
|
|||||||
(参考書等)
必要に応じて講義内で紹介する。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
講義の効果を高めるため事前予習を課す場合がある。
履修登録者は,線形代数学,基礎的な確率・統計の内容についての予習用e-learning教材を視聴可能にする予定である。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
医薬品の開発と評価
|
(英 訳) | Drug Development, Evaluation and Regulatory Sciences | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 院横断 | ||||||
(分野(分類)) | 健康・医療系 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||
(配当学年) | 大学院生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 集中 |
||||||
(教室) | 医−G棟セミナー室A | ||||||
医学研究科, 総合生存学館 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的) | 【講義担当者】川上浩司(薬剤疫学・教授)、白沢博満(MSD株式会社・副社長)、 堀井郁夫(英国ケンブリッジ大学・客員教授)、佐藤泉美 (長崎大学・教授)、 Christian Elze(Catenion社・シニアパートナー)、大西佳恵(CreativCeutical社・日本代表)、永野 裕明(財務省主計局)、漆原尚巳(慶應義塾大学・教授)、田中佐智子(神戸薬科大学・教授) 本コースは医学研究科社会健康医学系専攻の選択科目の一つです。 「医薬政策・行政」に引き続いて、医薬品、バイオ医薬品、医療機器の研究開発の過程について、前臨床研究、試験物の理化学試験と製造、動物を用いた非臨床試験、そして人を対象とした臨床試験、行政当局による承認、薬価の決定(費用対効果)、市販後評価というすべてのステップにおける安全性と有効性、経済性の評価について学びます。また、トランスレーショナルリサーチの実際、製薬産業の国際動向についても学びます。 【研究科横断型教育の概要・目的】 医薬品の開発と評価の過程は高度に専門分化しており、毒性学・統計学・疫学・経済学などの専門家が協働して行われています。本授業は、医薬政策・行政に引き続いて、広い視野を持った学生を養成することを目的とします。 |
||||||
(到達目標) | ・医薬品、医療機器、生物製剤の開発と評価の基本的考え方、方法論を理解している。 ・費用対効果、薬価とは何かについての基本的考え方、方法論を理解している。 ・薬剤疫学と市販後の基本的考え方、方法論を理解している。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第 1回 11月13日 Healthcare Systems - Challenges and Reform (Elze) 第 2回 11月27日 医薬品の創製、毒性と安全性 (堀井) 第 3回 12月 4日 医療リアルワールドデータと医薬品評価 (川上) 第 4回 12月11日 グローバル製薬企業の動向と開発薬事 (白沢) 第 5回 12月18日 薬剤疫学概論 (佐藤) 第 6回 12月25日 医薬経済概論:費用対効果と薬価の考え方 (大西) 第 7回 1月 8日 日本の財政状況と医療・福祉 (永野) 第 8回 1月22日 市販後調査、市販後臨床試験 (漆原) 第 9回 1月29日 デジタルヘルスの現状と疫学 (田中) |
||||||
(履修要件) |
本コースの前週まで講義が行われるM402001「医薬品政策・行政」と連続、一括した内容となっており、原則として通して受講できない方は受け入れ不可とします。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 〔成績評価の方法・観点及び達成度〕 講義の場への参加(50%)、レポート(50%) |
||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
『新薬創製への招待:開発から市販後の監視まで』
(共立出版, 2006.)
『ストロムの薬剤疫学』
(南山堂, 2019.)
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 適宜予習復習を求める。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ※オフィスアワー実施の有無は、KULASISで確認してください。 | ||||||
医薬品の開発と評価
(科目名)
Drug Development, Evaluation and Regulatory Sciences
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 院横断 (分野(分類)) 健康・医療系 (使用言語) 日本語及び英語 | |||||||
(旧群) (単位数) 1 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 大学院生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
集中 (教室) 医−G棟セミナー室A |
|||||||
医学研究科, 総合生存学館 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的)
【講義担当者】川上浩司(薬剤疫学・教授)、白沢博満(MSD株式会社・副社長)、
堀井郁夫(英国ケンブリッジ大学・客員教授)、佐藤泉美 (長崎大学・教授)、 Christian Elze(Catenion社・シニアパートナー)、大西佳恵(CreativCeutical社・日本代表)、永野 裕明(財務省主計局)、漆原尚巳(慶應義塾大学・教授)、田中佐智子(神戸薬科大学・教授) 本コースは医学研究科社会健康医学系専攻の選択科目の一つです。 「医薬政策・行政」に引き続いて、医薬品、バイオ医薬品、医療機器の研究開発の過程について、前臨床研究、試験物の理化学試験と製造、動物を用いた非臨床試験、そして人を対象とした臨床試験、行政当局による承認、薬価の決定(費用対効果)、市販後評価というすべてのステップにおける安全性と有効性、経済性の評価について学びます。また、トランスレーショナルリサーチの実際、製薬産業の国際動向についても学びます。 【研究科横断型教育の概要・目的】 医薬品の開発と評価の過程は高度に専門分化しており、毒性学・統計学・疫学・経済学などの専門家が協働して行われています。本授業は、医薬政策・行政に引き続いて、広い視野を持った学生を養成することを目的とします。 |
|||||||
(到達目標)
・医薬品、医療機器、生物製剤の開発と評価の基本的考え方、方法論を理解している。
・費用対効果、薬価とは何かについての基本的考え方、方法論を理解している。 ・薬剤疫学と市販後の基本的考え方、方法論を理解している。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第 1回 11月13日 Healthcare Systems - Challenges and Reform (Elze) 第 2回 11月27日 医薬品の創製、毒性と安全性 (堀井) 第 3回 12月 4日 医療リアルワールドデータと医薬品評価 (川上) 第 4回 12月11日 グローバル製薬企業の動向と開発薬事 (白沢) 第 5回 12月18日 薬剤疫学概論 (佐藤) 第 6回 12月25日 医薬経済概論:費用対効果と薬価の考え方 (大西) 第 7回 1月 8日 日本の財政状況と医療・福祉 (永野) 第 8回 1月22日 市販後調査、市販後臨床試験 (漆原) 第 9回 1月29日 デジタルヘルスの現状と疫学 (田中) |
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(履修要件)
本コースの前週まで講義が行われるM402001「医薬品政策・行政」と連続、一括した内容となっており、原則として通して受講できない方は受け入れ不可とします。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
〔成績評価の方法・観点及び達成度〕
講義の場への参加(50%)、レポート(50%) |
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(教科書)
使用しない
|
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(参考書等)
『新薬創製への招待:開発から市販後の監視まで』
(共立出版, 2006.)
『ストロムの薬剤疫学』
(南山堂, 2019.)
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(授業外学習(予習・復習)等)
適宜予習復習を求める。
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(その他(オフィスアワー等))
※オフィスアワー実施の有無は、KULASISで確認してください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
医薬政策・行政
|
(英 訳) | Drug Policy & Regulation | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 院横断 | ||||||
(分野(分類)) | 健康・医療系 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||
(配当学年) | 大学院生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 集中 |
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(教室) | 医−G棟セミナー室A | ||||||
医学研究科, 総合生存学館 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的) | 【講義担当者】川上浩司(薬剤疫学・教授)、松林恵介(吹田市・行政医師)、西嶋康弘(厚生労働省健康局 がん・疾病対策課・課長)、間宮弘晃(国際医療福祉大学・教授) 【研究科横断型教育の概要・目的】 本コースは医学研究科社会健康医学系専攻のMPHコア科目の一つです。医薬品、医療機器に関して、日本および海外の健康政策、産業政策と行政を俯瞰します。社会福祉、財務、食品衛生、医薬経済の観点から、国際的な医薬品認可行政、経済性との整合、ライフサイエンス研究とトランスレーショナルリサーチの実際についても学びます。 【研究科横断型教育の概要・目的】 現実の医薬政策・行政には、医学・薬学だけでなく行政・経済学・統計学など多様な専門家が関与しており、学際的視点がその理解には欠かせません。本授業は、文理を問わず広い視野を持った学生を養成することを目的とします。 |
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(到達目標) | ・医薬政策・行政、食品衛生行政、社会福祉に関連した政策の基本的考え方、方法論を理解している。 ・医薬経済、トランスレーショナルリサーチの政策上の取組の基本的考え方、方法論を理解している。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第 1回 10月 2日 医薬政策、行政の潮流 (川上) 第 2回 10月 9日 米国連邦政府における医薬行政 (川上) 第 3回 10月16日 医療機器の行政、研究開発と課題 (川上) 第 4回 10月23日 医療保険制度と医薬品の評価 (松林) 第 5回 10月30日 日本における医薬行政と最近の動向 (間宮) 第 6回 11月 6日 食品衛生行政 (西嶋) |
||||||
(履修要件) |
本コース終了の翌週から継続して講義が行われるM401001「医薬品の開発と評価」と連続、一括した内容となっており、原則として通して受講できない方は受け入れ不可とします
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義の場への参加(50%)、レポート(50%) | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
『新薬創製への招待:開発から市販後の監視まで』
(共立出版, 2006.)
『ストロムの薬剤疫学』
(南山堂, 2019.)
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 適宜予習復習を求める。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ※オフィスアワー実施の有無は、KULASISで確認してください。 | ||||||
医薬政策・行政
(科目名)
Drug Policy & Regulation
(英 訳)
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(群) 院横断 (分野(分類)) 健康・医療系 (使用言語) 日本語及び英語 | |||||||
(旧群) (単位数) 1 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 大学院生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 (教室) 医−G棟セミナー室A |
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医学研究科, 総合生存学館 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的)
【講義担当者】川上浩司(薬剤疫学・教授)、松林恵介(吹田市・行政医師)、西嶋康弘(厚生労働省健康局 がん・疾病対策課・課長)、間宮弘晃(国際医療福祉大学・教授)
【研究科横断型教育の概要・目的】 本コースは医学研究科社会健康医学系専攻のMPHコア科目の一つです。医薬品、医療機器に関して、日本および海外の健康政策、産業政策と行政を俯瞰します。社会福祉、財務、食品衛生、医薬経済の観点から、国際的な医薬品認可行政、経済性との整合、ライフサイエンス研究とトランスレーショナルリサーチの実際についても学びます。 【研究科横断型教育の概要・目的】 現実の医薬政策・行政には、医学・薬学だけでなく行政・経済学・統計学など多様な専門家が関与しており、学際的視点がその理解には欠かせません。本授業は、文理を問わず広い視野を持った学生を養成することを目的とします。 |
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(到達目標)
・医薬政策・行政、食品衛生行政、社会福祉に関連した政策の基本的考え方、方法論を理解している。
・医薬経済、トランスレーショナルリサーチの政策上の取組の基本的考え方、方法論を理解している。 |
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(授業計画と内容)
第 1回 10月 2日 医薬政策、行政の潮流 (川上) 第 2回 10月 9日 米国連邦政府における医薬行政 (川上) 第 3回 10月16日 医療機器の行政、研究開発と課題 (川上) 第 4回 10月23日 医療保険制度と医薬品の評価 (松林) 第 5回 10月30日 日本における医薬行政と最近の動向 (間宮) 第 6回 11月 6日 食品衛生行政 (西嶋) |
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(履修要件)
本コース終了の翌週から継続して講義が行われるM401001「医薬品の開発と評価」と連続、一括した内容となっており、原則として通して受講できない方は受け入れ不可とします
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義の場への参加(50%)、レポート(50%)
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
『新薬創製への招待:開発から市販後の監視まで』
(共立出版, 2006.)
『ストロムの薬剤疫学』
(南山堂, 2019.)
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(授業外学習(予習・復習)等)
適宜予習復習を求める。
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(その他(オフィスアワー等))
※オフィスアワー実施の有無は、KULASISで確認してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
デザイン方法論
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(英 訳) | Design Methodology | ||||||||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 院横断 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 複合領域系 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 大学院生 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 集中 未定 |
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(教室) | 桂C2棟102講義室 | ||||||||||||||||||||||||||||||
工学研究科 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 21世紀を迎えてデザインが問い直されている。単に人工物を作ればよかった時代は終わり、今日のデザインはプロセスを含めて、豊かな経験やつながりを創り出す行為にまで広がっている。本講では、デザイン方法を概観したうえで、防災デザイン、発想法によるデザイン、建築都市デザイン、地域デザインの観点からデザイン方法論について演習・特別講演等に参加し、経験を通じて論点を議論する。 防災デザインでは、津波・河川氾濫の浸水エリアを示したハザードマップ、避難のためのピクトグラム、警報の色レベル、災害に強い 都市デザイン等々、社会の安全を守るための様々なデザインが存在する。アフォーダンス、リスクコミュニケーションという観点から防災に関わるデザインのあり方について解説する。発想法によるデザインでは、チームによる創造的発想法やブラ ッシュアップの手法を実践的に学ぶ。 建築都市デザインでは、建築・都市のあり方に関わって、優れた先端的なアプローチで手掛けられているデザインの実例をとりあげる。内容にふさわしいゲスト講師を招き、可能であれば踏査をとりいれ、デザインの営為に関わる諸現象の関係性・持続性・真実性を総合的に捉える理論と営為の履歴と現在について学ぶ。地域・居住のデザインでは、「居住の持続」が困難な局面にある地域に出会ったときの支援のデザインを論じる。居住とは極めて総合的かつ普遍的であり、かつ、個々人の尊厳に最も深く関わる対象である。誇り高く生きる人間と地域社会、地域環境のあり方について、部分解にとどまらないデザインの思想を考える。 講義全体を通じて、建築、地域、都市環境に関連した多様なデザイン方法論を理解し、実践するための基礎的な素養を身に付ける。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(到達目標) | 人間、建築、地域、都市のデザイン方法を理解し、実践するための基礎的な素養を身につける。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | ① デザイン方法論の進め方(1回) 講義の予定、デザイン方法論に関わる基礎的理論の概説・イントロダクション ② 防災デザイン(3回) 命を守るためのデザインの方法・リスク評価の方法と限界・リスクコミュニケーション・ハザードマップ、地域の復興のデザイン ③ 発想法によるデザイン(3回) 発想法について事前学習したうえで、異なる分野の人とチームを組んで、アイデアをブラッシュアップする方法を実践的に学びます。具体的な文具またはプロダクトコンペへの応募を想定して取り組む。 ④ 建築都市デザイン(3回) 建築・都市のあり方に関わって、優れた先端的なアプローチで手掛けられているデザインの実例をとりあげる。内容にふさわしいゲスト講師を招き、可能であれば踏査をとりいれる。 ⑤ 地域・居住のデザイン(3回) 地域・居住のデザイン(3回) 地域社会の役割・可能性、主体の参画と個人の尊厳、子どもの参画(R.Hart)、不明瞭な論点構造を見抜き地域に内在する価値を扱うDynamicAuthenticityのアプローチ ⑥ ディスカッション(2回) それぞれのデザイン領域を統合した議論を行い、デザイン方法論の新たな議論構築を考察する。教員全員で担当する。レポートや各回の議論に対するフィードバックも含める。 ★本講義は、全学共通大学院科目でもあり受講生は吉田・桂・宇治およびその他のキャンパスの学生が含まれる。遠隔地にある実例経験を重視するため、現地調査やゲスト講師の参画を全体に取り入れる、同時双方向で受講生が議論に参画する。さらには、オンライン上でのコミュニケーションによるデザイン経験のあり方そのものも講義に含まれる。そのため、全体にわたって、メディア授業と対面授業を同時に実現するハイブリッド方式での講義で構成している。2024年度もこれに取り組む。 ★レポートや各回の議論に対するフィードバックも含める。 |
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(履修要件) |
特に定めない。本講義は原則,①と⑥を桂キャンパスとで実施するが、②から⑤は現地見学等フィールドで行うことがある。具体的な予定は別途通知する。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | レポート課題として、②〜⑤の4人の教員の話と⑥を通じて「デザイン方法論」を論じる。レポート課題を原則として4回出題する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
授業は配付プリント、およびプロジェクターによるスライドを用いて行う(PandA上で共有する)。
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(参考書等) |
参考書は授業中にその都度紹介し、文献リストも追って配布する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | 適宜講義中に指示する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 【メディア授業科目】 授業のスケジュールは、後期開始時に掲示等を通じて調整する。PandA上での連絡調整を見てください。 ※オフィスアワーの詳細については、KULASISで確認してください。 |
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デザイン方法論
(科目名)
Design Methodology
(英 訳)
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(群) 院横断 (分野(分類)) 複合領域系 (使用言語) 日本語 | |||||||||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 大学院生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 未定 (教室) 桂C2棟102講義室 |
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工学研究科 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||||||||||||||
(授業の概要・目的)
21世紀を迎えてデザインが問い直されている。単に人工物を作ればよかった時代は終わり、今日のデザインはプロセスを含めて、豊かな経験やつながりを創り出す行為にまで広がっている。本講では、デザイン方法を概観したうえで、防災デザイン、発想法によるデザイン、建築都市デザイン、地域デザインの観点からデザイン方法論について演習・特別講演等に参加し、経験を通じて論点を議論する。 防災デザインでは、津波・河川氾濫の浸水エリアを示したハザードマップ、避難のためのピクトグラム、警報の色レベル、災害に強い 都市デザイン等々、社会の安全を守るための様々なデザインが存在する。アフォーダンス、リスクコミュニケーションという観点から防災に関わるデザインのあり方について解説する。発想法によるデザインでは、チームによる創造的発想法やブラ ッシュアップの手法を実践的に学ぶ。 建築都市デザインでは、建築・都市のあり方に関わって、優れた先端的なアプローチで手掛けられているデザインの実例をとりあげる。内容にふさわしいゲスト講師を招き、可能であれば踏査をとりいれ、デザインの営為に関わる諸現象の関係性・持続性・真実性を総合的に捉える理論と営為の履歴と現在について学ぶ。地域・居住のデザインでは、「居住の持続」が困難な局面にある地域に出会ったときの支援のデザインを論じる。居住とは極めて総合的かつ普遍的であり、かつ、個々人の尊厳に最も深く関わる対象である。誇り高く生きる人間と地域社会、地域環境のあり方について、部分解にとどまらないデザインの思想を考える。 講義全体を通じて、建築、地域、都市環境に関連した多様なデザイン方法論を理解し、実践するための基礎的な素養を身に付ける。
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(到達目標)
人間、建築、地域、都市のデザイン方法を理解し、実践するための基礎的な素養を身につける。
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(授業計画と内容)
① デザイン方法論の進め方(1回) 講義の予定、デザイン方法論に関わる基礎的理論の概説・イントロダクション ② 防災デザイン(3回) 命を守るためのデザインの方法・リスク評価の方法と限界・リスクコミュニケーション・ハザードマップ、地域の復興のデザイン ③ 発想法によるデザイン(3回) 発想法について事前学習したうえで、異なる分野の人とチームを組んで、アイデアをブラッシュアップする方法を実践的に学びます。具体的な文具またはプロダクトコンペへの応募を想定して取り組む。 ④ 建築都市デザイン(3回) 建築・都市のあり方に関わって、優れた先端的なアプローチで手掛けられているデザインの実例をとりあげる。内容にふさわしいゲスト講師を招き、可能であれば踏査をとりいれる。 ⑤ 地域・居住のデザイン(3回) 地域・居住のデザイン(3回) 地域社会の役割・可能性、主体の参画と個人の尊厳、子どもの参画(R.Hart)、不明瞭な論点構造を見抜き地域に内在する価値を扱うDynamicAuthenticityのアプローチ ⑥ ディスカッション(2回) それぞれのデザイン領域を統合した議論を行い、デザイン方法論の新たな議論構築を考察する。教員全員で担当する。レポートや各回の議論に対するフィードバックも含める。 ★本講義は、全学共通大学院科目でもあり受講生は吉田・桂・宇治およびその他のキャンパスの学生が含まれる。遠隔地にある実例経験を重視するため、現地調査やゲスト講師の参画を全体に取り入れる、同時双方向で受講生が議論に参画する。さらには、オンライン上でのコミュニケーションによるデザイン経験のあり方そのものも講義に含まれる。そのため、全体にわたって、メディア授業と対面授業を同時に実現するハイブリッド方式での講義で構成している。2024年度もこれに取り組む。 ★レポートや各回の議論に対するフィードバックも含める。 |
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(履修要件)
特に定めない。本講義は原則,①と⑥を桂キャンパスとで実施するが、②から⑤は現地見学等フィールドで行うことがある。具体的な予定は別途通知する。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
レポート課題として、②〜⑤の4人の教員の話と⑥を通じて「デザイン方法論」を論じる。レポート課題を原則として4回出題する。
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(教科書)
授業は配付プリント、およびプロジェクターによるスライドを用いて行う(PandA上で共有する)。
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(参考書等)
参考書は授業中にその都度紹介し、文献リストも追って配布する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
適宜講義中に指示する。
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(その他(オフィスアワー等))
【メディア授業科目】
授業のスケジュールは、後期開始時に掲示等を通じて調整する。PandA上での連絡調整を見てください。 ※オフィスアワーの詳細については、KULASISで確認してください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
人間の安全保障と地球環境変動特論
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(英 訳) | Human Security and Global Environmental Change | ||||||||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 院横断 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 複合領域系 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 大学院生 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 集中 11/27,11/28,11/29,12/11,12/23,1/9,1/21,1/23 |
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(教室) | Graduate School of Agriculture W514, etc. | ||||||||||||||||||||||||||||||
農学研究科 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | This course provides comprehensive understanding on "Human Security" in the age of Global Environmental Crisis. In the lecture, we discuss how human security has impacted from different environmental problem, such as Climate Change, Food, Energy, Environment and Health. The lectures will also mention about the Sustainable Development Goals, a Global Initiative, which are most relevant initiative setting targets by 2030. Lectures will be given by professors of Graduate School of Agriculture (GSA), Graduate School of Energy Science (GSES), Institute of Advanced Energy (IAE), Center for Southeast Asian Studies (CSEAS). |
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(到達目標) | To be able to understand importance of "Human Security " in the era of Global Environmental Crisis. | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | Following lecture topics will be given. One topic use two to three class times and 14 class times in a total. 1.Human Security and Global Environmental Change: an overview 2.Climate, Water and Forest: Forest ecosystem services and climate security 3.Food system: Production and food security 4.Energy and Environment: Renewable energy and energy security 5.Public health: Infectious disease, nutrition, health and food security and safety 6. Governance: Conflict, corruption and security 7.Discussion and Feedback The course schedule will be announced in the registrations period of second semester. Beware of announcements through KULASIS and PandA or contact to coordinator staff shown below. |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | Attendance, active participation in discussions, and reports. | ||||||||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
授業中に指示する
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | Students must submit argumentative essay or reaction paper in each class. |
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(その他(オフィスアワー等)) | Please contact the coordinator of the course via. Email. Daisuke Naito (Coordinator) naito.daisuke.3e@kyoto-u.ac.jp |
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人間の安全保障と地球環境変動特論
(科目名)
Human Security and Global Environmental Change
(英 訳)
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(群) 院横断 (分野(分類)) 複合領域系 (使用言語) 英語 | |||||||||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 大学院生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 11/27,11/28,11/29,12/11,12/23,1/9,1/21,1/23 (教室) Graduate School of Agriculture W514, etc. |
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農学研究科 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||||||||||||||
(授業の概要・目的)
This course provides comprehensive understanding on "Human Security" in the age of Global Environmental
Crisis. In the lecture, we discuss how human security has impacted from different environmental problem, such as Climate Change, Food, Energy, Environment and Health. The lectures will also mention about the Sustainable Development Goals, a Global Initiative, which are most relevant initiative setting targets by 2030. Lectures will be given by professors of Graduate School of Agriculture (GSA), Graduate School of Energy Science (GSES), Institute of Advanced Energy (IAE), Center for Southeast Asian Studies (CSEAS). |
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(到達目標)
To be able to understand importance of "Human Security " in the era of Global Environmental Crisis.
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(授業計画と内容)
Following lecture topics will be given. One topic use two to three class times and 14 class times in a total. 1.Human Security and Global Environmental Change: an overview 2.Climate, Water and Forest: Forest ecosystem services and climate security 3.Food system: Production and food security 4.Energy and Environment: Renewable energy and energy security 5.Public health: Infectious disease, nutrition, health and food security and safety 6. Governance: Conflict, corruption and security 7.Discussion and Feedback The course schedule will be announced in the registrations period of second semester. Beware of announcements through KULASIS and PandA or contact to coordinator staff shown below. |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Attendance, active participation in discussions, and reports.
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
Students must submit argumentative essay or reaction paper in each class.
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(その他(オフィスアワー等))
Please contact the coordinator of the course via. Email.
Daisuke Naito (Coordinator) naito.daisuke.3e@kyoto-u.ac.jp |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
問題発見型/解決型学習(FBL/PBL)L2
(科目名)
Field based Learning/Problem based Learning (FBL/PBL) L2
(英 訳)
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(群) 院横断 (分野(分類)) 複合領域系 (使用言語) 日本語 | |||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 大学院生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 開講日程、場所は、グループごとに決めます(詳細は教員より通知) (教室) 開講日程、場所は、グループごとに決めます(詳細は教員より通知) |
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工学研究科 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||||||||
(授業の概要・目的)
本科目は、FBL (Field based Learning)を通して、与えられた実世界の状況から解決すべき問題を発見するプロセスをチームで体験することで、デザインの実践を行い、デザイン理論とデザイン手法の習得を行い、また、PBL (Problem based Learning)を通して、与えられた実問題をチームで解決する
プロセスを体験することで、デザインの実践を行い、デザイン理論とデザイン手法の習得を行う。 本科目では以下を目的とする。 FBLにおいては、(1)与えられた実世界の状況を観察し、分析することで、状況の構造を理解し、根本原因となっている解くべき問題を発見すること、(2)問題を発見するにあたって必要なデザイン理論を習得すること、(3)問題発見に必要なデザイン手法を習得し、プロジェクトの中で実践すること、(4)現実的に解決可能な問題を定義すること。 PBLにおいては、 (1)問題解決に必要なデザイン理論を習得すること、(2)問題解決に必要なデザイン手法を習得し、プロジェクトの中で実践すること、(3)実現可能な解決策を立案すること。 |
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(到達目標)
・習得したデザイン理論とデザイン手法を用いて、現実社会における問題を発見し、解決可能な問題として定義できる。また、実現可能な解決策を立案できる。
・異なる専門領域のメンバーと円滑にコミュニケーションを取り、問題を共有し、協力して問題解決に取り組むことができる。 ・社会が求めるニーズに対して、また、チームの中での、自身の役割を理解する。チームとして取り組んだ内容を、学内外の第三者に効果的に伝えることができる。 |
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(授業計画と内容)
イントロダクション、1回 本演習の概要と、プロジェクトの進め方について説明する。また、知財の扱いについても説明する。 FBL/PBL実践、13回 プロジェクト毎にFBL/PBL進める。プロジェクトによって、毎週実施、離散的な実施、集中的な実施などの実施形態があるので、それに従うこと。 発表会、1回 プロジェクト毎に成果を発表する。 |
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(履修要件)
特になし。ただし、各自の専門分野における分析能力・問題解決能力を有することが期待される。
毎年度、具体的な授業計画(プログラム)は異なるため、随時、PandA上の科目サイトにて情報を掲載する。これらのスケジュールと調整し、プログラム実施担当教員とともに履修のスケジュールを組んでください。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
FBL (Field based Learning)/ PBL (Problem based Learning)を通して、デザインの実践を行い、デザイン理論とデザイン手法の習得することを到達目標とする。
・問題発見や解決に用いる手法の修得状況 5 割(レポートや試問による) ・問題発見や解決結果の質 2 割(レポートや試問による) ・チームへの貢献 3 割(教員の観察による) ・なお、8 割以上の出席を単位の前提とする(出欠確認による) |
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(教科書)
実習で用いる資料は、適宜配布する。
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(参考書等)
実習で用いる資料は、適宜配布する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
各プロジェクトの実施責任者から適宜指示する。学期の中盤に中間発表会を開催し、履修者間の情報共有、並びに他者からのフィードバックを得る機会とする。中間発表会には原則として全参加者に参加を求める。
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(その他(オフィスアワー等))
実施予定のテーマと日程について、前後期セメスター開始時などに、PandA上の科目サイトに掲載するので、内容を確認の上、履修登録および参加申し込みを行うこと。メールアドレス等もそこに掲載される。
履修希望者、履修生はこれをよく見てください。具体的な質問などは、アポイントを経ることとするので、メール等による質問を適宜受け付ける。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
Advanced Practice of Earth Science-E2
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(英 訳) | Advanced Practice of Earth Science-E2 | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 自然 | ||||||
(分野(分類)) | 地球科学(発展) | ||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 4 単位 | ||||||
(時間数) | 60 時間 | ||||||
(週コマ数) | 2 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||
(配当学年) | 主として2回生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 集中 集中 |
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(教室) | 理学研究科1号館 466セミナー室 | ||||||
(授業の概要・目的) | PLEASE NOTE:Due to ongoing safety issues caused by earthquakes / volcanic eruptions in Kyushu alternative fieldwork areas are explored if required. Depending on the situation, the excursion plan might be changed. A series of "observations and exercises" will be conducted for individual groups consisting of several attendees. Each attendee is requested to do the observations and exercises during field work and to analyze the obtained data, together with other students. Additional observations and exercises will be planned and conducted where necessary. The course is designed so that each attendee can experience and participate in geological scientific research. |
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(到達目標) | PLEASE NOTE: Due to ongoing safety issues caused by earthquakes / volcanic eruptions in Kyushu alternative fieldwork areas are explored if required. Depending on the situation, the excursion plan might be changed. Collection and interpretation of geological data in the field are fundamental skills for a professional earth scientist. This course develops and extends field skills through a 5-day field trip to Kyushu February 09-13, 2025. The field trip challenges students to collect high quality field data with which to interpret the geological processes over a wide time range in the Beppu and Kuju area, central Kyushu. At the end of the class, students should be able to understand fundamental geological concepts and processes, within an Earth System context, and how the application of physical, chemical and biological sciences can be applied to solve geological problems. |
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(授業計画と内容) | PLEASE NOTE: Due to ongoing safety issues caused by earthquakes / volcanic eruptions in Kyushu alternative fieldwork areas are explored if required. Depending on the situation, the excursion plan might be changed. Preparation day tbc in 12/2024: 13:00-16:00: Introduction seminar at Kyoto University Yoshida campus (office 376) prior to the excursion to meet students and provide them with a brief background of the course. Day 1: Sunday February 09, 2025: ~13:00 meet at Beppu Geothermal Research Laboratory, 3088-176, Noguchibaru, Beppu, Oita, 874-0903, Japan. Excursion start : Beppu Graben: visit active fault scarf, geothermal plant and sources of hot springs. Day 2: Monday February 10, 2025: Aso: visit caldera and erupting volcano, Harajiri waterfall and outcrops of the youngest pyroclastic flow deposits (Aso-4) (Japan Geoparks). Day 3: Tuesday February 11, 2025: Travel Beppu to Himeshima Island and return: visit ancient volcano, green obsidian, pyroclastic surge deposits, magmatic soda springs and metamorphic rock xenoliths. Day 4: Wednesday February 12, 2025: Radon measurements along the Horita Fault , Beppu. Day 5: Thursday February 13, 2025: Reporting and presentation day at Beppu Geothermal centre, summary seminar. Afternoon travel Beppu-Kyoto. |
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(履修要件) |
Open to all students with science background (2 year) and international students. If more than 10 students apply a lottery will conducted to select participants. All travelling cost from Kyoto to Beppu and return should be paid by attendees. Accommodation in Beppu at the Beppu Geothermal Research Laboratory will be organised by Kyoto University teachers.
All attendees have to join the necessary insurance; e.g., Personal Accident Insurance for Students Pursuing Education and Research (Gakkensai) [学生教育研究災害傷害保険(学研災)] |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | Students are able to (1) collect field data and integrate with regional datasets to interpret a complex geological area; (2) critically appraise existing reports with new field data; (3) interpret regional datasets; and (4) present results in a written report and a presentation. The evaluation method comprises (1) participation in field work class (50%) and (2) submission of a written assignment to be completed by February, 28, 2025 (50%). ※なお、単位認定は翌年度となる可能性がある。進級・卒業判定がかかる学生はこのことに注意すること。 |
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(教科書) |
授業中に指示する
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | This course has been designed to allow students to integrate the concepts covered in lectures with own readings. A joint group project is developed by students based on data from a range of sources. Students will be supported throughout the project by discussions with your lecturer and associated students. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | In December 2024 (day tbc in 12/2024 after student list is confirmed) a half day seminar at Kyoto Uni Yoshida campus (office 376) is scheduled prior to the excursion to meet students and provide an introduction of the field course. | ||||||
Advanced Practice of Earth Science-E2
(科目名)
Advanced Practice of Earth Science-E2
(英 訳)
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(群) 自然 (分野(分類)) 地球科学(発展) (使用言語) 英語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 4 単位 (時間数) 60 時間 (週コマ数) 2 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 主として2回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
集中 集中 (教室) 理学研究科1号館 466セミナー室 |
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(授業の概要・目的)
PLEASE NOTE:Due to ongoing safety issues caused by earthquakes / volcanic eruptions in Kyushu alternative fieldwork areas are explored if required. Depending on the situation, the excursion plan might be changed.
A series of "observations and exercises" will be conducted for individual groups consisting of several attendees. Each attendee is requested to do the observations and exercises during field work and to analyze the obtained data, together with other students. Additional observations and exercises will be planned and conducted where necessary. The course is designed so that each attendee can experience and participate in geological scientific research. |
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(到達目標)
PLEASE NOTE: Due to ongoing safety issues caused by earthquakes / volcanic eruptions in Kyushu alternative fieldwork areas are explored if required. Depending on the situation, the excursion plan might be changed.
Collection and interpretation of geological data in the field are fundamental skills for a professional earth scientist. This course develops and extends field skills through a 5-day field trip to Kyushu February 09-13, 2025. The field trip challenges students to collect high quality field data with which to interpret the geological processes over a wide time range in the Beppu and Kuju area, central Kyushu. At the end of the class, students should be able to understand fundamental geological concepts and processes, within an Earth System context, and how the application of physical, chemical and biological sciences can be applied to solve geological problems. |
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(授業計画と内容)
PLEASE NOTE: Due to ongoing safety issues caused by earthquakes / volcanic eruptions in Kyushu alternative fieldwork areas are explored if required. Depending on the situation, the excursion plan might be changed. Preparation day tbc in 12/2024: 13:00-16:00: Introduction seminar at Kyoto University Yoshida campus (office 376) prior to the excursion to meet students and provide them with a brief background of the course. Day 1: Sunday February 09, 2025: ~13:00 meet at Beppu Geothermal Research Laboratory, 3088-176, Noguchibaru, Beppu, Oita, 874-0903, Japan. Excursion start : Beppu Graben: visit active fault scarf, geothermal plant and sources of hot springs. Day 2: Monday February 10, 2025: Aso: visit caldera and erupting volcano, Harajiri waterfall and outcrops of the youngest pyroclastic flow deposits (Aso-4) (Japan Geoparks). Day 3: Tuesday February 11, 2025: Travel Beppu to Himeshima Island and return: visit ancient volcano, green obsidian, pyroclastic surge deposits, magmatic soda springs and metamorphic rock xenoliths. Day 4: Wednesday February 12, 2025: Radon measurements along the Horita Fault , Beppu. Day 5: Thursday February 13, 2025: Reporting and presentation day at Beppu Geothermal centre, summary seminar. Afternoon travel Beppu-Kyoto. |
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(履修要件)
Open to all students with science background (2 year) and international students. If more than 10 students apply a lottery will conducted to select participants. All travelling cost from Kyoto to Beppu and return should be paid by attendees. Accommodation in Beppu at the Beppu Geothermal Research Laboratory will be organised by Kyoto University teachers.
All attendees have to join the necessary insurance; e.g., Personal Accident Insurance for Students Pursuing Education and Research (Gakkensai) [学生教育研究災害傷害保険(学研災)] |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Students are able to (1) collect field data and integrate with regional datasets to interpret a complex geological area; (2) critically appraise existing reports with new field data; (3) interpret regional datasets; and (4) present results in a written report and a presentation. The evaluation method comprises (1) participation in field work class (50%) and (2) submission of a written assignment to be completed by February, 28, 2025 (50%).
※なお、単位認定は翌年度となる可能性がある。進級・卒業判定がかかる学生はこのことに注意すること。 |
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
This course has been designed to allow students to integrate the concepts covered in lectures with own readings. A joint group project is developed by students based on data from a range of sources. Students will be supported throughout the project by discussions with your lecturer and associated students.
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(その他(オフィスアワー等))
In December 2024 (day tbc in 12/2024 after student list is confirmed) a half day seminar at Kyoto Uni Yoshida campus (office 376) is scheduled prior to the excursion to meet students and provide an introduction of the field course.
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IA(文法) 再履修クラス D1162
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(英 訳) | Primary German A Re-take class | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 集中 10/1(火)、11/26(火)、1/14(火) 18:30〜 |
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(教室) | 4共21 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業は完全自律学習型のCALL授業です。履修者は、あらかじめ決められた日時に決められた場所で学習するのではなく、各自が好きな時に指定されたホームページの教材にアクセスして、教室外でドイツ語を端末を通じて学ぶことになります。 ただし、筆記試験を2回行いますが、これは場所と日時が指定されており、必ず受験しなければなりません。 辞書を使いながらドイツ語の文章が読め、また簡単なドイツ語の文が書けるように、ドイツ語文法の習得を目的とします。 |
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(到達目標) | ドイツ語文法の習得を目指しつつ、同時にそのような学習を通じて、ドイツの文化や社会についての理解を深めることを到達目標としています(言語はコミュニケーションの道具であるだけではなく、文化そのものでもあり、その構造の中にそれぞれの文化を表現しています)。 | ||||||
(授業計画と内容) | 後期の開始時に、履修説明会を行うので、出席してください。10月1日(火)18時30分から4共21で行います。 教材は、文法説明と実践的ドリルをバランスよく組み合わせたものです。文法は、動詞の現在人称変化、名詞の性・数・格、冠詞類とその変化、前置詞と格支配、 話法の助動詞、形容詞の格変化、動詞の3基本形、過去形という初級文法前期の項目になります。 試験は2回、11月26日(火)・1月14日(火)(いずれも4共21で18時30分開始)に行います。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(小テスト)と試験に基く。成績評価基準の詳細については、上記履修説明会で説明します。 | ||||||
(教科書) |
ファイルの形で提供します(上記履修説明会で説明します)。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | web上にある小テストは必修で、各自の端末から必ず提出しなければなりません。自動採点されて各自その結果を知ることができます。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 質問がある場合は、メールで連絡の上、吉田南総合館419に火曜、水曜の昼休みに来てください。 | ||||||
ドイツ語IA(文法) 再履修クラス
D1162
(科目名)
Primary German A Re-take class
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 10/1(火)、11/26(火)、1/14(火) 18:30〜 (教室) 4共21 |
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(授業の概要・目的)
この授業は完全自律学習型のCALL授業です。履修者は、あらかじめ決められた日時に決められた場所で学習するのではなく、各自が好きな時に指定されたホームページの教材にアクセスして、教室外でドイツ語を端末を通じて学ぶことになります。
ただし、筆記試験を2回行いますが、これは場所と日時が指定されており、必ず受験しなければなりません。 辞書を使いながらドイツ語の文章が読め、また簡単なドイツ語の文が書けるように、ドイツ語文法の習得を目的とします。 |
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(到達目標)
ドイツ語文法の習得を目指しつつ、同時にそのような学習を通じて、ドイツの文化や社会についての理解を深めることを到達目標としています(言語はコミュニケーションの道具であるだけではなく、文化そのものでもあり、その構造の中にそれぞれの文化を表現しています)。
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(授業計画と内容)
後期の開始時に、履修説明会を行うので、出席してください。10月1日(火)18時30分から4共21で行います。 教材は、文法説明と実践的ドリルをバランスよく組み合わせたものです。文法は、動詞の現在人称変化、名詞の性・数・格、冠詞類とその変化、前置詞と格支配、 話法の助動詞、形容詞の格変化、動詞の3基本形、過去形という初級文法前期の項目になります。 試験は2回、11月26日(火)・1月14日(火)(いずれも4共21で18時30分開始)に行います。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(小テスト)と試験に基く。成績評価基準の詳細については、上記履修説明会で説明します。
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(教科書)
ファイルの形で提供します(上記履修説明会で説明します)。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
web上にある小テストは必修で、各自の端末から必ず提出しなければなりません。自動採点されて各自その結果を知ることができます。
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(その他(オフィスアワー等))
質問がある場合は、メールで連絡の上、吉田南総合館419に火曜、水曜の昼休みに来てください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IA(演習) 再履修クラス D1262
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(英 訳) | Primary German A Re-take class | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 集中 10/4(金)、11/15(金)、12/20(金) 18:30〜 |
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(教室) | 4共11 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語の基礎を(4技能を総合的に)学ぶ。 | ||||||
(到達目標) | ドイツ語の文法の基礎を学ぶとともに、ドイツ語を話す人々の文化や思考法を知ることを目的とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 1.この授業では前年度の前期分を学習します。 2.この授業は完全自律学習型のCALL授業です。履修者は、ネット教材にアクセスして各自が教室外で学習します。教室での授業はありません。 3.下記の履修説明会に必ず出席し(これに出ないと履修できません)、2回実施される試験を必ず受けるようにしてください。 履修説明会を 10月4日(金)18:30 (4共11)に開催します。 試験の予定は次の通り: 第1回試験:11月15日(金) 18:30〜(4共11) 第2回試験:12月20日(金) 18:30〜(4共11) ※第1回試験の日程について、当初のシラバスより変更しているため注意してください。(2024/10/4変更) |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ネット教材の課題を仕上げることと、2回の試験で評価する。成績評価基準の詳細については、授業中に指示する。 | ||||||
(教科書) |
説明会で紹介する。
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(参考書等) |
説明会で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | 手持ちの教材で該当の文法事項を予習・復習することが求められる。通常の授業とは異なり、毎週指定された曜日・時限・教室に集まって行われる授業ではなく、履修者が学内、学外を問わず指定されたHPの教材にアクセスし、画面上の各課の課題を自分で解いて行くという方式を採る。各課は画面上のドリル問題から成り、そのすべてを解答することが必要である。教材全体を前半・後半の2つに分けて2回のテストを行う。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 説明会で紹介する。 | ||||||
ドイツ語IA(演習) 再履修クラス
D1262
(科目名)
Primary German A Re-take class
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 10/4(金)、11/15(金)、12/20(金) 18:30〜 (教室) 4共11 |
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(授業の概要・目的)
ドイツ語の基礎を(4技能を総合的に)学ぶ。
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(到達目標)
ドイツ語の文法の基礎を学ぶとともに、ドイツ語を話す人々の文化や思考法を知ることを目的とする。
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(授業計画と内容)
1.この授業では前年度の前期分を学習します。 2.この授業は完全自律学習型のCALL授業です。履修者は、ネット教材にアクセスして各自が教室外で学習します。教室での授業はありません。 3.下記の履修説明会に必ず出席し(これに出ないと履修できません)、2回実施される試験を必ず受けるようにしてください。 履修説明会を 10月4日(金)18:30 (4共11)に開催します。 試験の予定は次の通り: 第1回試験:11月15日(金) 18:30〜(4共11) 第2回試験:12月20日(金) 18:30〜(4共11) ※第1回試験の日程について、当初のシラバスより変更しているため注意してください。(2024/10/4変更) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
ネット教材の課題を仕上げることと、2回の試験で評価する。成績評価基準の詳細については、授業中に指示する。
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(教科書)
説明会で紹介する。
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(参考書等)
説明会で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
手持ちの教材で該当の文法事項を予習・復習することが求められる。通常の授業とは異なり、毎週指定された曜日・時限・教室に集まって行われる授業ではなく、履修者が学内、学外を問わず指定されたHPの教材にアクセスし、画面上の各課の課題を自分で解いて行くという方式を採る。各課は画面上のドリル問題から成り、そのすべてを解答することが必要である。教材全体を前半・後半の2つに分けて2回のテストを行う。
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(その他(オフィスアワー等))
説明会で紹介する。
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