授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
クリティカルリスニング(全・英)-E3
|
(英 訳) | Critical Listening (All Faculties, English)-E3 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | キャリア | ||||||||||||
(分野(分類)) | 国際コミュニケーション | ||||||||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 集中 10/1(火)、11/12(火)、1/14(火) 18:30〜 |
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(教室) | 教育院棟講義室32 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は,英語での講義やニュースなどの音声を聴き,その情報を整理する聴解力の育成に比重を置く。また,聴いた内容を基にして,その要約や自らの考えを英語で述べる能力を育成する。 普段の学習は,eラーニング教材を活用した自律学習の形で進められる。学習内容を習得できたかどうかについては筆記試験および口頭試験で評価する。計画的に十分な時間をかけて学習したかどうかについては学習履歴を分析して評価する。 |
||||||||||||
(到達目標) | ・学術的な場面において話される英語を聞いて理解するのに必要な聴解力および語彙・表現力を習得する。 ・口頭発表や質疑応答などで求められる発話力を育成する。 ・自律的かつ計画的に学習する姿勢を養う。 |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 本授業は,eラーニング教材を活用した自律学習の形で進める。教材として,『Kyoto University Listening & Speaking for Academic Purposes 2』を利用する。この教材は聴解問題だけでなく発話問題も含んでおり,能動的に学習することが求められる。 詳細については,履修説明会で「ガイダンス資料」を配布し説明を行うので必ず出席すること。内容を確認しなかったために起こる不利益はすべて自己責任となるため,「ガイダンス資料」は熟読すること。 日程(予定) 履修説明会 10月1日(火)18:30〜 第1回筆記試験 11月12日(火)18:30〜 口頭試験 12月上旬 18:30〜 第2回筆記試験 1月14日(火)18:30〜 場所 履修説明会・筆記試験 国際高等教育院棟講義室31 口頭試験 国際高等教育院棟演習室21 ただし,履修者数が多い場合は,以下の通り筆記試験の実施教室を分けることがある。 担当教員 教室 金丸 国際高等教育院棟講義室31 Rylander 国際高等教育院棟講義室32 口頭試験については、履修人数に応じて19:00から実施する場合もある。 |
||||||||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は,筆記試験および口頭試験の合計得点(70%)と学習履歴(30%)から総合的に評価する。 筆記試験は,『Kyoto University Listening & Speaking for Academic Purposes 2』から出題する。各回の出題範囲は,「ガイダンス資料」で確認すること。試験開始後の入退室は,厳禁とする(遅刻した場合,受験を認めない)。 なお,筆記試験を一度も受験しなかった場合,不合格となるので注意すること。 口頭試験は,『Kyoto University Listening & Speaking for Academic Purposes 2』から出題し,口頭で発表(録音)する形式となる。 なお,口頭試験を受験しなかった場合,不合格となるので注意すること。 学習履歴のスケジュールは,「ガイダンス資料」で確認すること。 |
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(教科書) |
eラーニング教材『Kyoto University Listening & Speaking for Academic Purposes 2』を利用する。教材は京大生協吉田店で購入すること。学習履歴を成績評価に用いるため,各自必ず購入すること。
|
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(参考書等) | |||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 学習履歴は,以下の項目から総合的に評価する。計画的に学習を進めること。 ・完了率:動画の視聴,単語クイズ,発話タスクから総合的に集計した値が十分か。 ※単位を修得するには,各期間の完了率がそれぞれ60%以上であること。 ・学習への取り組み状況と学習時間:十分な学習時間をかけて,適切に学習しているか。 ※不十分な学習時間であったり,発話タスクを行っていない課題(動画)は評価しない。 ・学習締切:締切を守って,計画的に学習しているか。 ※学習期間は前半と後半にわかれており,それぞれの期間内に決められた課題(動画)を学習する必要がある。前半の課題を後半の期間に学習しても評価しないので注意すること。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||
クリティカルリスニング(全・英)-E3
(科目名)
Critical Listening (All Faculties, English)-E3
(英 訳)
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(群) キャリア (分野(分類)) 国際コミュニケーション (使用言語) 英語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 10/1(火)、11/12(火)、1/14(火) 18:30〜 (教室) 教育院棟講義室32 |
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(授業の概要・目的)
本授業は,英語での講義やニュースなどの音声を聴き,その情報を整理する聴解力の育成に比重を置く。また,聴いた内容を基にして,その要約や自らの考えを英語で述べる能力を育成する。
普段の学習は,eラーニング教材を活用した自律学習の形で進められる。学習内容を習得できたかどうかについては筆記試験および口頭試験で評価する。計画的に十分な時間をかけて学習したかどうかについては学習履歴を分析して評価する。 |
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(到達目標)
・学術的な場面において話される英語を聞いて理解するのに必要な聴解力および語彙・表現力を習得する。
・口頭発表や質疑応答などで求められる発話力を育成する。 ・自律的かつ計画的に学習する姿勢を養う。 |
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(授業計画と内容)
本授業は,eラーニング教材を活用した自律学習の形で進める。教材として,『Kyoto University Listening & Speaking for Academic Purposes 2』を利用する。この教材は聴解問題だけでなく発話問題も含んでおり,能動的に学習することが求められる。 詳細については,履修説明会で「ガイダンス資料」を配布し説明を行うので必ず出席すること。内容を確認しなかったために起こる不利益はすべて自己責任となるため,「ガイダンス資料」は熟読すること。 日程(予定) 履修説明会 10月1日(火)18:30〜 第1回筆記試験 11月12日(火)18:30〜 口頭試験 12月上旬 18:30〜 第2回筆記試験 1月14日(火)18:30〜 場所 履修説明会・筆記試験 国際高等教育院棟講義室31 口頭試験 国際高等教育院棟演習室21 ただし,履修者数が多い場合は,以下の通り筆記試験の実施教室を分けることがある。 担当教員 教室 金丸 国際高等教育院棟講義室31 Rylander 国際高等教育院棟講義室32 口頭試験については、履修人数に応じて19:00から実施する場合もある。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は,筆記試験および口頭試験の合計得点(70%)と学習履歴(30%)から総合的に評価する。
筆記試験は,『Kyoto University Listening & Speaking for Academic Purposes 2』から出題する。各回の出題範囲は,「ガイダンス資料」で確認すること。試験開始後の入退室は,厳禁とする(遅刻した場合,受験を認めない)。 なお,筆記試験を一度も受験しなかった場合,不合格となるので注意すること。 口頭試験は,『Kyoto University Listening & Speaking for Academic Purposes 2』から出題し,口頭で発表(録音)する形式となる。 なお,口頭試験を受験しなかった場合,不合格となるので注意すること。 学習履歴のスケジュールは,「ガイダンス資料」で確認すること。 |
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(教科書)
eラーニング教材『Kyoto University Listening & Speaking for Academic Purposes 2』を利用する。教材は京大生協吉田店で購入すること。学習履歴を成績評価に用いるため,各自必ず購入すること。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習履歴は,以下の項目から総合的に評価する。計画的に学習を進めること。
・完了率:動画の視聴,単語クイズ,発話タスクから総合的に集計した値が十分か。 ※単位を修得するには,各期間の完了率がそれぞれ60%以上であること。 ・学習への取り組み状況と学習時間:十分な学習時間をかけて,適切に学習しているか。 ※不十分な学習時間であったり,発話タスクを行っていない課題(動画)は評価しない。 ・学習締切:締切を守って,計画的に学習しているか。 ※学習期間は前半と後半にわかれており,それぞれの期間内に決められた課題(動画)を学習する必要がある。前半の課題を後半の期間に学習しても評価しないので注意すること。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
クリティカルリスニング(全・英)-E3
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(英 訳) | Critical Listening (All Faculties, English)-E3 | ||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | キャリア | ||||||||||||
(分野(分類)) | 国際コミュニケーション | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 集中 10/1(火)、11/12(火)、1/14(火) 18:30〜 |
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(教室) | 教育院棟講義室31 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は,英語での講義やニュースなどの音声を聴き,その情報を整理する聴解力の育成に比重を置く。また,聴いた内容を基にして,その要約や自らの考えを英語で述べる能力を育成する。 普段の学習は,eラーニング教材を活用した自律学習の形で進められる。学習内容を習得できたかどうかについては筆記試験および口頭試験で評価する。計画的に十分な時間をかけて学習したかどうかについては学習履歴を分析して評価する。 |
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(到達目標) | ・学術的な場面において話される英語を聞いて理解するのに必要な聴解力および語彙・表現力を習得する。 ・口頭発表や質疑応答などで求められる発話力を育成する。 ・自律的かつ計画的に学習する姿勢を養う。 |
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(授業計画と内容) | 本授業は,eラーニング教材を活用した自律学習の形で進める。教材として,『Kyoto University Listening & Speaking for Academic Purposes 2』を利用する。この教材は聴解問題だけでなく発話問題も含んでおり,能動的に学習することが求められる。 詳細については,履修説明会で「ガイダンス資料」を配布し説明を行うので必ず出席すること。内容を確認しなかったために起こる不利益はすべて自己責任となるため,「ガイダンス資料」は熟読すること。 日程(予定) 履修説明会 10月1日(火)18:30〜 第1回筆記試験 11月12日(火)18:30〜 口頭試験 12月上旬 18:30〜 第2回筆記試験 1月14日(火)18:30〜 場所 履修説明会・筆記試験 国際高等教育院棟講義室31 口頭試験 国際高等教育院棟演習室21 ただし,履修者数が多い場合は,以下の通り筆記試験の実施教室を分けることがある。 担当教員 教室 金丸 国際高等教育院棟講義室31 Rylander 国際高等教育院棟講義室32 口頭試験については、履修人数に応じて19:00から実施する場合もある。 |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は,筆記試験および口頭試験の合計得点(70%)と学習履歴(30%)から総合的に評価する。 筆記試験は,『Kyoto University Listening & Speaking for Academic Purposes 2』から出題する。各回の出題範囲は,「ガイダンス資料」で確認すること。試験開始後の入退室は,厳禁とする(遅刻した場合,受験を認めない)。 なお,筆記試験を一度も受験しなかった場合,不合格となるので注意すること。 口頭試験は,『Kyoto University Listening & Speaking for Academic Purposes 2』から出題し,口頭で発表(録音)する形式となる。 なお,口頭試験を受験しなかった場合,不合格となるので注意すること。 学習履歴のスケジュールは,「ガイダンス資料」で確認すること。 |
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(教科書) |
eラーニング教材『Kyoto University Listening & Speaking for Academic Purposes 2』を利用する。教材は京大生協吉田店で購入すること。学習履歴を成績評価に用いるため,各自必ず購入すること。
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(参考書等) | |||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 学習履歴は,以下の項目から総合的に評価する。計画的に学習を進めること。 ・完了率:動画の視聴,単語クイズ,発話タスクから総合的に集計した値が十分か。 ※単位を修得するには,各期間の完了率がそれぞれ60%以上であること。 ・学習への取り組み状況と学習時間:十分な学習時間をかけて,適切に学習しているか。 ※不十分な学習時間であったり,発話タスクを行っていない課題(動画)は評価しない。 ・学習締切:締切を守って,計画的に学習しているか。 ※学習期間は前半と後半にわかれており,それぞれの期間内に決められた課題(動画)を学習する必要がある。前半の課題を後半の期間に学習しても評価しないので注意すること。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||
クリティカルリスニング(全・英)-E3
(科目名)
Critical Listening (All Faculties, English)-E3
(英 訳)
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(群) キャリア (分野(分類)) 国際コミュニケーション (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 10/1(火)、11/12(火)、1/14(火) 18:30〜 (教室) 教育院棟講義室31 |
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(授業の概要・目的)
本授業は,英語での講義やニュースなどの音声を聴き,その情報を整理する聴解力の育成に比重を置く。また,聴いた内容を基にして,その要約や自らの考えを英語で述べる能力を育成する。
普段の学習は,eラーニング教材を活用した自律学習の形で進められる。学習内容を習得できたかどうかについては筆記試験および口頭試験で評価する。計画的に十分な時間をかけて学習したかどうかについては学習履歴を分析して評価する。 |
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(到達目標)
・学術的な場面において話される英語を聞いて理解するのに必要な聴解力および語彙・表現力を習得する。
・口頭発表や質疑応答などで求められる発話力を育成する。 ・自律的かつ計画的に学習する姿勢を養う。 |
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(授業計画と内容)
本授業は,eラーニング教材を活用した自律学習の形で進める。教材として,『Kyoto University Listening & Speaking for Academic Purposes 2』を利用する。この教材は聴解問題だけでなく発話問題も含んでおり,能動的に学習することが求められる。 詳細については,履修説明会で「ガイダンス資料」を配布し説明を行うので必ず出席すること。内容を確認しなかったために起こる不利益はすべて自己責任となるため,「ガイダンス資料」は熟読すること。 日程(予定) 履修説明会 10月1日(火)18:30〜 第1回筆記試験 11月12日(火)18:30〜 口頭試験 12月上旬 18:30〜 第2回筆記試験 1月14日(火)18:30〜 場所 履修説明会・筆記試験 国際高等教育院棟講義室31 口頭試験 国際高等教育院棟演習室21 ただし,履修者数が多い場合は,以下の通り筆記試験の実施教室を分けることがある。 担当教員 教室 金丸 国際高等教育院棟講義室31 Rylander 国際高等教育院棟講義室32 口頭試験については、履修人数に応じて19:00から実施する場合もある。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は,筆記試験および口頭試験の合計得点(70%)と学習履歴(30%)から総合的に評価する。
筆記試験は,『Kyoto University Listening & Speaking for Academic Purposes 2』から出題する。各回の出題範囲は,「ガイダンス資料」で確認すること。試験開始後の入退室は,厳禁とする(遅刻した場合,受験を認めない)。 なお,筆記試験を一度も受験しなかった場合,不合格となるので注意すること。 口頭試験は,『Kyoto University Listening & Speaking for Academic Purposes 2』から出題し,口頭で発表(録音)する形式となる。 なお,口頭試験を受験しなかった場合,不合格となるので注意すること。 学習履歴のスケジュールは,「ガイダンス資料」で確認すること。 |
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(教科書)
eラーニング教材『Kyoto University Listening & Speaking for Academic Purposes 2』を利用する。教材は京大生協吉田店で購入すること。学習履歴を成績評価に用いるため,各自必ず購入すること。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習履歴は,以下の項目から総合的に評価する。計画的に学習を進めること。
・完了率:動画の視聴,単語クイズ,発話タスクから総合的に集計した値が十分か。 ※単位を修得するには,各期間の完了率がそれぞれ60%以上であること。 ・学習への取り組み状況と学習時間:十分な学習時間をかけて,適切に学習しているか。 ※不十分な学習時間であったり,発話タスクを行っていない課題(動画)は評価しない。 ・学習締切:締切を守って,計画的に学習しているか。 ※学習期間は前半と後半にわかれており,それぞれの期間内に決められた課題(動画)を学習する必要がある。前半の課題を後半の期間に学習しても評価しないので注意すること。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
博物館実習(館園実務)
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(英 訳) | Practice at museum | ||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | キャリア | ||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 学芸員課程 | ||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||||||||||||||||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 3回生以上 | ||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 集中 |
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(教室) | 未定 | ||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 博物館(相当施設)の現場で実際に館の活動を経験することで、博物館の理念や設置目的、業務についての理解を深めるとともに、標本等の博物館資料の取り扱いや社会教育活動の一端を担うことにより、学芸員としての責任感や社会意識を身につける。 実習は、和歌山県白浜町にある瀬戸臨海実験所に附属する京都大学白浜水族館、もしくは京都府舞鶴市にある舞鶴水産実験所に附属する水産生物標本館を舞台に行う(振り分けは事前指導の際に行う)。各施設に所属する教職員が分担して担当し、標本の整理や管理、展示等、それぞれの館で日常行われている活動を経験する。 なお、「博物館実習(文化史)」・「博物館実習(自然史)」のいずれか2単位と、「博物館実習(館園実務)」(1単位)を履修しなければ、学芸員資格を取得することはできない。 |
||||||||||||||||||||||||
(到達目標) | 実習で体験する一つ一つの実務は館の活動全体のごく一部であり断片的に過ぎないが、実習を通じて、それらが有機的に関係し、博物館活動が成り立っていること、また、それぞれの施設での研究や館蔵品の管理が博物館活動の基礎となることを理解できるようになる。 | ||||||||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | 「抽選・振り分け」 この実習は二つの施設で場所と日程が異なり、それぞれ定員(=受け入れ能力)が決まっているので、事前に人数と実習施設を調整する必要がある。 そのため本実習の受講希望者は、10月9日(水)午後6時半から行われる「博物館実習(館園実務)」事前指導に必ず出席し、定員を超えた場合の抽選と実習施設の振り分けを受けること。詳細については、KULASISのお知らせを確認すること。 「実習」 実習自体は以下の3つの内容から構成され、全てに出席する必要がある。 1 事前指導 ・10月9日(水)の午後6時半に、総合博物館南館2階セミナー室にて実施。館園実習の目的や概要について指導する(担当:岩崎、下村、甲斐)。 2 館園実習 ・全5日間開講。 瀬戸臨海実験所と舞鶴水産実験所は別日程で行う(瀬戸臨海は12月上旬、舞鶴水産は11月上旬予定)。 ・瀬戸臨海実験所では12月上旬の5日間に、下記の実習を集中的におこなう(担当:下村)。実習は附属の京都大学白浜水族館で行う。また宿泊は実験所の宿泊棟を利用する。実習内容は以下のとおり。 ①展示生物の採集・飼育・管理 ②設備・機器のメンテナンス ③標本の維持管理 ④広報・情報発信 実習日ごとに、実習内容・感想をレポートにまとめる。レポート書式は事前指導において指定する。 ・舞鶴水産実験所では11月上旬(予定)の5日間に、下記の実習を集中的におこなう(担当:甲斐、邉見)。実習は附属の水産生物標本館で行う。また宿泊は実験所の宿泊棟を利用する。実習内容は以下のとおり。 ①水産生物の採集・標本作製 ②標本の維持管理・データベース作成 ③展示作業・教育活動 ④広報・情報発信 実習日ごとに内容をレポートにまとめ、最終日には簡単な口頭発表を行う。レポート書式は事前指導において指定する。 3 事後指導 ・実習日に作成したレポートをもとに、各自の実習内容について報告する。(担当:岩崎、下村、甲斐、邉見)。 |
||||||||||||||||||||||||
(履修要件) |
実習にあたっては、ある程度の生物学・水産学に関する知識や経験を要求されることから、対象を「理系向け」とする。
文部科学省により、博物館実習は大学における学芸員養成教育の最終段階における科目に位置づけられ、その中でも、館園実習では、学内実習で学んだ内容を現場で経験することを求められている。そのため、学内実習として開講される全学共通科目の「博物館実習(文化史)」・理学部専門科目の「博物館実習(自然史)」のいずれか2単位を事前に履修済みであることを要件とする。なお、学内実習は必ずしも前年度の履修を要件とするものではなく、本年度前期開講の履修であれば、要件をみたすものとみなす。このため、対象を3回生以上とする。 本授業の単位は増加単位となり、卒業に必要な単位にはならない。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | レポート/平常点(出席状況、実習に取り組む姿勢等):各50パーセントずつ。詳細は講義において説明する。 | ||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
使用しない
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(関連URL) |
https://www.museum.kyoto-u.ac.jp/
総合博物館
https://www.seto.kyoto-u.ac.jp/smbl/ 瀬戸臨海実験所 https://www.seto.kyoto-u.ac.jp/aquarium/ 京大白浜水族館 https://www.maizuru.marine.kais.kyoto-u.ac.jp/ 舞鶴水産実験所 |
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(授業外学習(予習・復習)等) | 実習前に、実習施設が実際にどのような活動をしているのかについて、知見を深めておくこと。 実習日ごとに、実習内容を振り返り、当初のイメージと実際との相違、問題点等の整理を行い、博物館活動に対する理解を深めること。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 履修を希望するものは、10月9日(水)の午後6時半から行われる事前指導に必ず出席すること。ここで、定員を超えた場合には抽選を行い、実習施設の振り分けを行う。これらに欠席した学生の履修は認めない。 それぞれの施設の受け入れ能力から、受講定員を瀬戸臨海実験所・舞鶴水産実験所各3名ずつに設定する。 実習施設への交通費及び食費等の滞在費については、受講生負担となる(瀬戸臨海実験所へはJR特急利用で往復約12,000円、舞鶴水産実験所へは約8,000円;瀬戸臨海実験所ではクリーニング代が900円、舞鶴水産実験所では宿泊費と1日2回の食費を合わせて約8,000円)。 なお野外フィールドでの実習があるので、万一の事故に備え、学研災(学生教育研究災害傷害保険)及び学研賠(学研災付帯賠償責任保険)または同様の保険(生協の共済等)に必ず加入すること。 |
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博物館実習(館園実務)
(科目名)
Practice at museum
(英 訳)
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(群) キャリア (分野(分類)) 学芸員課程 (使用言語) 日本語 | ||||||||||||||||
(旧群) (単位数) 1 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | ||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 3回生以上 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
集中 (教室) 未定 |
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(授業の概要・目的)
博物館(相当施設)の現場で実際に館の活動を経験することで、博物館の理念や設置目的、業務についての理解を深めるとともに、標本等の博物館資料の取り扱いや社会教育活動の一端を担うことにより、学芸員としての責任感や社会意識を身につける。
実習は、和歌山県白浜町にある瀬戸臨海実験所に附属する京都大学白浜水族館、もしくは京都府舞鶴市にある舞鶴水産実験所に附属する水産生物標本館を舞台に行う(振り分けは事前指導の際に行う)。各施設に所属する教職員が分担して担当し、標本の整理や管理、展示等、それぞれの館で日常行われている活動を経験する。 なお、「博物館実習(文化史)」・「博物館実習(自然史)」のいずれか2単位と、「博物館実習(館園実務)」(1単位)を履修しなければ、学芸員資格を取得することはできない。 |
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(到達目標)
実習で体験する一つ一つの実務は館の活動全体のごく一部であり断片的に過ぎないが、実習を通じて、それらが有機的に関係し、博物館活動が成り立っていること、また、それぞれの施設での研究や館蔵品の管理が博物館活動の基礎となることを理解できるようになる。
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(授業計画と内容)
「抽選・振り分け」 この実習は二つの施設で場所と日程が異なり、それぞれ定員(=受け入れ能力)が決まっているので、事前に人数と実習施設を調整する必要がある。 そのため本実習の受講希望者は、10月9日(水)午後6時半から行われる「博物館実習(館園実務)」事前指導に必ず出席し、定員を超えた場合の抽選と実習施設の振り分けを受けること。詳細については、KULASISのお知らせを確認すること。 「実習」 実習自体は以下の3つの内容から構成され、全てに出席する必要がある。 1 事前指導 ・10月9日(水)の午後6時半に、総合博物館南館2階セミナー室にて実施。館園実習の目的や概要について指導する(担当:岩崎、下村、甲斐)。 2 館園実習 ・全5日間開講。 瀬戸臨海実験所と舞鶴水産実験所は別日程で行う(瀬戸臨海は12月上旬、舞鶴水産は11月上旬予定)。 ・瀬戸臨海実験所では12月上旬の5日間に、下記の実習を集中的におこなう(担当:下村)。実習は附属の京都大学白浜水族館で行う。また宿泊は実験所の宿泊棟を利用する。実習内容は以下のとおり。 ①展示生物の採集・飼育・管理 ②設備・機器のメンテナンス ③標本の維持管理 ④広報・情報発信 実習日ごとに、実習内容・感想をレポートにまとめる。レポート書式は事前指導において指定する。 ・舞鶴水産実験所では11月上旬(予定)の5日間に、下記の実習を集中的におこなう(担当:甲斐、邉見)。実習は附属の水産生物標本館で行う。また宿泊は実験所の宿泊棟を利用する。実習内容は以下のとおり。 ①水産生物の採集・標本作製 ②標本の維持管理・データベース作成 ③展示作業・教育活動 ④広報・情報発信 実習日ごとに内容をレポートにまとめ、最終日には簡単な口頭発表を行う。レポート書式は事前指導において指定する。 3 事後指導 ・実習日に作成したレポートをもとに、各自の実習内容について報告する。(担当:岩崎、下村、甲斐、邉見)。 |
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(履修要件)
実習にあたっては、ある程度の生物学・水産学に関する知識や経験を要求されることから、対象を「理系向け」とする。
文部科学省により、博物館実習は大学における学芸員養成教育の最終段階における科目に位置づけられ、その中でも、館園実習では、学内実習で学んだ内容を現場で経験することを求められている。そのため、学内実習として開講される全学共通科目の「博物館実習(文化史)」・理学部専門科目の「博物館実習(自然史)」のいずれか2単位を事前に履修済みであることを要件とする。なお、学内実習は必ずしも前年度の履修を要件とするものではなく、本年度前期開講の履修であれば、要件をみたすものとみなす。このため、対象を3回生以上とする。 本授業の単位は増加単位となり、卒業に必要な単位にはならない。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
レポート/平常点(出席状況、実習に取り組む姿勢等):各50パーセントずつ。詳細は講義において説明する。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
実習前に、実習施設が実際にどのような活動をしているのかについて、知見を深めておくこと。
実習日ごとに、実習内容を振り返り、当初のイメージと実際との相違、問題点等の整理を行い、博物館活動に対する理解を深めること。 |
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(その他(オフィスアワー等))
履修を希望するものは、10月9日(水)の午後6時半から行われる事前指導に必ず出席すること。ここで、定員を超えた場合には抽選を行い、実習施設の振り分けを行う。これらに欠席した学生の履修は認めない。
それぞれの施設の受け入れ能力から、受講定員を瀬戸臨海実験所・舞鶴水産実験所各3名ずつに設定する。 実習施設への交通費及び食費等の滞在費については、受講生負担となる(瀬戸臨海実験所へはJR特急利用で往復約12,000円、舞鶴水産実験所へは約8,000円;瀬戸臨海実験所ではクリーニング代が900円、舞鶴水産実験所では宿泊費と1日2回の食費を合わせて約8,000円)。 なお野外フィールドでの実習があるので、万一の事故に備え、学研災(学生教育研究災害傷害保険)及び学研賠(学研災付帯賠償責任保険)または同様の保険(生協の共済等)に必ず加入すること。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
多文化教養演習 :見・聞・知@インドネシア
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(英 訳) | Seminar for Multicultural Studies : Watch, Listen and Learn @ Indonesia | ||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | キャリア | ||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 多文化理解 | ||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 集中 集中・未定 |
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(教室) | 未定 | ||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 多文化教養演習 :見・聞・知@インドネシアは、①京都大学が実施する「多文化共学短期[派遣]留学プログラム」と呼ばれる短期留学、②事前学習、③事後学習から成る授業である。見・聞・知は、「けん・ぶん・ち」と読み、様々な人々と対話し、多文化に深く接する経験を積むこと(=見・聞)、そしてその経験の中で主体的に学んでいくこと(=知)が重視されることを表している。 本演習の目的は、多様な文化的背景を持つ学生と共に学ぶことを通して、相手文化への理解を深めるとともに、自分自身が身につけてきた文化をも捉え直す経験をし、それを日本語、英語、もしくは現地の言語で表現できるようになることである。これらのことは、将来にわたって国際活動を行うための基礎能力を養成することとなる。 具体的には、京都大学と大学間学生交流協定関係にあるインドネシア大学の協力を得て、 (1)派遣先大学が提供するインドネシア語講座、(2)現地学生との共同セミナー・共同学習、(3)派遣先大学提供の講座受講・実習・実地研修・文化体験を行う。 (1)のインドネシア語講座では、初学者向けのインドネシア語講座を受講する。(2)の共同セミナーにおいては、両国の文化の比較や社会情勢について両大学の学生による合同発表をおこなう。また、(3)インドネシア大学の講義にも現地学生とともに参加する。文化体験においては、インドネシアの食文化、史跡見学、伝統楽器の演奏体験など、多角的に現地文化を体験する機会が提供される。 |
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(到達目標) | ・短期留学の経験並びに現地の学生と共に学び議論することを通じて、派遣先であるインドネシアの文化、社会、習慣への理解、さらには日本とインドネシアとの関係ひいてはアジア諸国についての理解を深める。 ・上記の活動を通じて、日本文化あるいは自分自身が身につけてきた文化を相対化して客観的に捉えながら、それを相手に分かりやすく伝えられるようになる。 ・現地で提供される講義、実地研修を通じて、文化、社会、習慣について多様なアプローチを理解する。 ・現地学生を含む多様な文化的背景を持つ学生とコミュニケーションを図る意義を理解し、それを可能とする能力の基礎を習得する。 ・インドネシア語の基礎を習得し、基礎的なやりとりができるようになる。 |
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(授業計画と内容) | ・当プログラムには別途申し込みをする必要があるため、申込方法などについて登録者に送られる案内、KULASIS等を参照すること。 ・研修の詳細についてもKULASISで確認すること。 全体スケジュール(予定) (1)2月上旬〜2月中旬:事前語学授業(12時間程度)、共同セミナー発表準備講座(3時間程度) (2)2月中旬〜3月上旬:短期留学プログラム(於、インドネシア大学) プログラム内容(仮) 1日目 日本発、インドネシア着 2日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 16:00-18:00 キャンパスツアー 3日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 14:00-16:00 文化体験(伝統舞踊研修) 16:30-18:30 共同セミナー準備 4日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 14:00-16:00 実習(日本語授業参加) 5日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 16:30-18:30 共同セミナー準備 6日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 14:00-16:00 文化体験(伝統工芸研修) 7日目 09:00-18:00 課外研修(史跡訪問等) 8日目 日曜日 休み 9日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 14:00-16:00 文化体験(伝統楽器・演奏研修) 16:30-18:30 共同セミナー準備 10日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 16:00-18:00 講義受講「翻訳」 11日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 16:00-18:00 共同セミナー準備 12日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 16:00-18:00 共同セミナー準備 13日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 13:15-18:00 共同セミナー 14日目 インドネシア発、日本着 (3)3月下旬 報告会(1.5時間、於、京都大学) |
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(履修要件) |
全学共通科目「日本語・日本文化演習」を受講した上での参加を推奨する。インドネシア語初学者も歓迎するが、文学部・文学研究科提供「インドネシア語Ⅰ(初級)」等の関連科目を受講していることが望ましい。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 事前学習への参加状況(15%)、派遣先大学における評価(60%)、帰国後の報告会および報告書(25%)による。 | ||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
授業中に指示する
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | ・現地文化、現地社会に関する文献を読むこと。 ・現地で受講する講義で指定される文献を読んでおくこと。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | ・インドネシア大学側プログラム実施責任者 インドネシア大学 人文学部教授 日本プログラム所長 フィリア(Filia, Professor, Director of Japanese Studies Program, Faculty of Humanities, University of Indonesia) インドネシア大学 人文学部講師 日本語プログラム ムハマッド・アリエ・アンディコ・アジエ (Muhammad Arie Andhiko Ajie, Lecturer, Japanese Studies Program, Faculty of Humanities, University of Indonesia) |
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多文化教養演習 :見・聞・知@インドネシア
(科目名)
Seminar for Multicultural Studies : Watch, Listen and Learn @ Indonesia
(英 訳)
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(群) キャリア (分野(分類)) 多文化理解 (使用言語) 日本語及び英語 | ||||||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | ||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 集中・未定 (教室) 未定 |
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(授業の概要・目的)
多文化教養演習 :見・聞・知@インドネシアは、①京都大学が実施する「多文化共学短期[派遣]留学プログラム」と呼ばれる短期留学、②事前学習、③事後学習から成る授業である。見・聞・知は、「けん・ぶん・ち」と読み、様々な人々と対話し、多文化に深く接する経験を積むこと(=見・聞)、そしてその経験の中で主体的に学んでいくこと(=知)が重視されることを表している。
本演習の目的は、多様な文化的背景を持つ学生と共に学ぶことを通して、相手文化への理解を深めるとともに、自分自身が身につけてきた文化をも捉え直す経験をし、それを日本語、英語、もしくは現地の言語で表現できるようになることである。これらのことは、将来にわたって国際活動を行うための基礎能力を養成することとなる。 具体的には、京都大学と大学間学生交流協定関係にあるインドネシア大学の協力を得て、 (1)派遣先大学が提供するインドネシア語講座、(2)現地学生との共同セミナー・共同学習、(3)派遣先大学提供の講座受講・実習・実地研修・文化体験を行う。 (1)のインドネシア語講座では、初学者向けのインドネシア語講座を受講する。(2)の共同セミナーにおいては、両国の文化の比較や社会情勢について両大学の学生による合同発表をおこなう。また、(3)インドネシア大学の講義にも現地学生とともに参加する。文化体験においては、インドネシアの食文化、史跡見学、伝統楽器の演奏体験など、多角的に現地文化を体験する機会が提供される。 |
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(到達目標)
・短期留学の経験並びに現地の学生と共に学び議論することを通じて、派遣先であるインドネシアの文化、社会、習慣への理解、さらには日本とインドネシアとの関係ひいてはアジア諸国についての理解を深める。
・上記の活動を通じて、日本文化あるいは自分自身が身につけてきた文化を相対化して客観的に捉えながら、それを相手に分かりやすく伝えられるようになる。 ・現地で提供される講義、実地研修を通じて、文化、社会、習慣について多様なアプローチを理解する。 ・現地学生を含む多様な文化的背景を持つ学生とコミュニケーションを図る意義を理解し、それを可能とする能力の基礎を習得する。 ・インドネシア語の基礎を習得し、基礎的なやりとりができるようになる。 |
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(授業計画と内容)
・当プログラムには別途申し込みをする必要があるため、申込方法などについて登録者に送られる案内、KULASIS等を参照すること。 ・研修の詳細についてもKULASISで確認すること。 全体スケジュール(予定) (1)2月上旬〜2月中旬:事前語学授業(12時間程度)、共同セミナー発表準備講座(3時間程度) (2)2月中旬〜3月上旬:短期留学プログラム(於、インドネシア大学) プログラム内容(仮) 1日目 日本発、インドネシア着 2日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 16:00-18:00 キャンパスツアー 3日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 14:00-16:00 文化体験(伝統舞踊研修) 16:30-18:30 共同セミナー準備 4日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 14:00-16:00 実習(日本語授業参加) 5日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 16:30-18:30 共同セミナー準備 6日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 14:00-16:00 文化体験(伝統工芸研修) 7日目 09:00-18:00 課外研修(史跡訪問等) 8日目 日曜日 休み 9日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 14:00-16:00 文化体験(伝統楽器・演奏研修) 16:30-18:30 共同セミナー準備 10日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 16:00-18:00 講義受講「翻訳」 11日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 16:00-18:00 共同セミナー準備 12日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 16:00-18:00 共同セミナー準備 13日目 09:00-10:40 インドネシア語授業 11:00-12:40 インドネシア語授業 13:15-18:00 共同セミナー 14日目 インドネシア発、日本着 (3)3月下旬 報告会(1.5時間、於、京都大学) |
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(履修要件)
全学共通科目「日本語・日本文化演習」を受講した上での参加を推奨する。インドネシア語初学者も歓迎するが、文学部・文学研究科提供「インドネシア語Ⅰ(初級)」等の関連科目を受講していることが望ましい。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
事前学習への参加状況(15%)、派遣先大学における評価(60%)、帰国後の報告会および報告書(25%)による。
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
・現地文化、現地社会に関する文献を読むこと。
・現地で受講する講義で指定される文献を読んでおくこと。 |
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(その他(オフィスアワー等))
・インドネシア大学側プログラム実施責任者
インドネシア大学 人文学部教授 日本プログラム所長 フィリア(Filia, Professor, Director of Japanese Studies Program, Faculty of Humanities, University of Indonesia) インドネシア大学 人文学部講師 日本語プログラム ムハマッド・アリエ・アンディコ・アジエ (Muhammad Arie Andhiko Ajie, Lecturer, Japanese Studies Program, Faculty of Humanities, University of Indonesia) |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
多文化教養演習 :見・聞・知@タイ
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(英 訳) | Seminar for Multicultural Studies : Watch, Listen and Learn @ Thailand | ||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | キャリア | ||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 多文化理解 | ||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 集中 集中・未定 |
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(教室) | 未定 | ||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 多文化教養演習 :見・聞・知@タイは、①京都大学が実施する「多文化共学短期[派遣]留学プログラム」と呼ばれる短期留学、②事前学習、③事後学習から成る授業である。見・聞・知は、「けん・ぶん・ち」と読み、様々な人々と対話し、多文化に深く接する経験を積むこと(=見・聞)、そしてその経験の中で主体的に学んでいくこと(=知)が重視されることを表している。 本演習の目的は、多様な文化的背景を持つ学生と共に学ぶことを通して、相手文化への理解を深めるとともに、自分自身が身につけてきた文化をも捉え直す経験をし、それを日本語、英語、もしくは現地の言語で表現できるようになることである。これらのことは、将来にわたって国際活動を行うための基礎能力を養成することとなる。 具体的には、京都大学と大学間学生交流協定関係にあるチュラーロンコーン大学の協力を得て、 (1)派遣先大学が提供するタイ語講座、(2)現地学生との共同セミナー・共同学習、(3)派遣先大学提供の講座受講・実習・実地研修・文化体験を行う。 (1)のタイ語講座では、チュラーロンコーン大学の教員による初学者向けのタイ語講座を受講する。(2)の共同セミナーにおいては、両国の文化の比較や社会情勢について両大学の学生による合同発表をおこなう。また、(3)については日・英でおこなわれるチュラーロンコーン大学の講義にも現地学生とともに参加する。文化体験においては、タイの食文化、史跡見学、現代文化見学など、多角的に現地文化を体験する機会が提供される。 |
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(到達目標) | ・短期留学の経験並びに現地の学生と共に学び議論することを通じて、派遣先であるタイの文化、社会、習慣への理解、さらには日本とタイの関係ひいてはアジア諸国についての理解を深める。 ・上記の活動を通じて、日本文化あるいは自分自身の身につけてきた文化を相対化して客観的に捉えながら、それを相手に分かりやすく伝えられるようになる。 ・現地で提供される講義、実地研修を通じて、文化、社会、習慣について多様なアプローチを理解する。 ・現地学生を含む多様な文化的背景を持つ学生とコミュニケーションを図る意義を理解し、それを可能とする能力の基礎を習得する。 ・タイ語の基礎を習得し、基礎的なやりとりができるようになる。 |
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(授業計画と内容) | ・当プログラムには別途申し込みをする必要があるため、申込方法などについて登録者に送られる案内、 KULASIS等を参照すること。 ・研修の詳細についてもKULASISで確認すること。 全体スケジュール(予定) (1)1月上旬〜2月下旬(試験期間を除く):事前語学授業(12時間程度)、共同セミナー発表準備講座(3時間程度) (2)3月中旬〜3月下旬:短期留学プログラム(於、チュラーロンコーン大学) プログラム内容(仮) 1日目 日本発、タイ着 2日目 09:00 - 12:00 キャンパスツアー 13:00 - 16:00 講義「タイ国・タイ文化入門」 3日目 09:00 - 12:00 タイ語授業 13:00 - 16:00 タイ語授業 4日目 09:00 - 12:00 授業受講「文化・文学」 13:00 - 16:00 授業受講「歴史」 5日目 09:00 - 12:00 実地見学(寺院訪問等) 6日目 09:00 - 12:00 タイ語授業 13:00 - 16:00 タイ語授業 7日目 実地見学(古都アユタヤ・伝統産業・現代文化等) 8日目 日曜日 9日目 09:30 - 12:30 授業受講「ビジネスコミュニケーション」 10日目 09:00 - 12:00 講義「タイの歴史と文化」 13:00 - 16:00 タイ語授業 11日目 09:00 - 12:00 授業受講(予備日) 13:00 - 15:00 共同セミナー準備 12日目 09:30 - 12:30 共同セミナー 13:00 - 16:00 タイ語授業 13日目 09:00 - 11:00 発表会、修了式 14日目 タイ発、日本着 (3)3月末 報告会(1.5時間、於、京都大学) |
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(履修要件) |
全学共通科目「日本語・日本文化演習」を受講した上での参加を推奨する。タイ語初学者も歓迎するが、文学部・文学研究科提供「タイ語Ⅰ(初級)」等の関連科目を受講していることが望ましい。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 事前学習への参加状況(15%)、派遣先大学における評価(60%)、帰国後の報告会および報告書(25%)による。 | ||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
授業中に指示する
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | ・現地文化、現地社会に関する文献を読むこと。 ・現地で受講する講義で指定される文献を読んでおくこと。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | ・チュラーロンコーン大学側プログラム実施責任者 チュラーロンコーン大学 文学部東洋言語学科 学科長 助教授、チョムナード・シティサーン(Chomnard Setisarn, Head, Associate Professor, Faculty of Arts, Department of Eastern Languages, Chulalongkorn University) |
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多文化教養演習 :見・聞・知@タイ
(科目名)
Seminar for Multicultural Studies : Watch, Listen and Learn @ Thailand
(英 訳)
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(群) キャリア (分野(分類)) 多文化理解 (使用言語) 日本語及び英語 | ||||||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | ||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 集中・未定 (教室) 未定 |
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(授業の概要・目的)
多文化教養演習 :見・聞・知@タイは、①京都大学が実施する「多文化共学短期[派遣]留学プログラム」と呼ばれる短期留学、②事前学習、③事後学習から成る授業である。見・聞・知は、「けん・ぶん・ち」と読み、様々な人々と対話し、多文化に深く接する経験を積むこと(=見・聞)、そしてその経験の中で主体的に学んでいくこと(=知)が重視されることを表している。
本演習の目的は、多様な文化的背景を持つ学生と共に学ぶことを通して、相手文化への理解を深めるとともに、自分自身が身につけてきた文化をも捉え直す経験をし、それを日本語、英語、もしくは現地の言語で表現できるようになることである。これらのことは、将来にわたって国際活動を行うための基礎能力を養成することとなる。 具体的には、京都大学と大学間学生交流協定関係にあるチュラーロンコーン大学の協力を得て、 (1)派遣先大学が提供するタイ語講座、(2)現地学生との共同セミナー・共同学習、(3)派遣先大学提供の講座受講・実習・実地研修・文化体験を行う。 (1)のタイ語講座では、チュラーロンコーン大学の教員による初学者向けのタイ語講座を受講する。(2)の共同セミナーにおいては、両国の文化の比較や社会情勢について両大学の学生による合同発表をおこなう。また、(3)については日・英でおこなわれるチュラーロンコーン大学の講義にも現地学生とともに参加する。文化体験においては、タイの食文化、史跡見学、現代文化見学など、多角的に現地文化を体験する機会が提供される。 |
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(到達目標)
・短期留学の経験並びに現地の学生と共に学び議論することを通じて、派遣先であるタイの文化、社会、習慣への理解、さらには日本とタイの関係ひいてはアジア諸国についての理解を深める。
・上記の活動を通じて、日本文化あるいは自分自身の身につけてきた文化を相対化して客観的に捉えながら、それを相手に分かりやすく伝えられるようになる。 ・現地で提供される講義、実地研修を通じて、文化、社会、習慣について多様なアプローチを理解する。 ・現地学生を含む多様な文化的背景を持つ学生とコミュニケーションを図る意義を理解し、それを可能とする能力の基礎を習得する。 ・タイ語の基礎を習得し、基礎的なやりとりができるようになる。 |
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(授業計画と内容)
・当プログラムには別途申し込みをする必要があるため、申込方法などについて登録者に送られる案内、 KULASIS等を参照すること。 ・研修の詳細についてもKULASISで確認すること。 全体スケジュール(予定) (1)1月上旬〜2月下旬(試験期間を除く):事前語学授業(12時間程度)、共同セミナー発表準備講座(3時間程度) (2)3月中旬〜3月下旬:短期留学プログラム(於、チュラーロンコーン大学) プログラム内容(仮) 1日目 日本発、タイ着 2日目 09:00 - 12:00 キャンパスツアー 13:00 - 16:00 講義「タイ国・タイ文化入門」 3日目 09:00 - 12:00 タイ語授業 13:00 - 16:00 タイ語授業 4日目 09:00 - 12:00 授業受講「文化・文学」 13:00 - 16:00 授業受講「歴史」 5日目 09:00 - 12:00 実地見学(寺院訪問等) 6日目 09:00 - 12:00 タイ語授業 13:00 - 16:00 タイ語授業 7日目 実地見学(古都アユタヤ・伝統産業・現代文化等) 8日目 日曜日 9日目 09:30 - 12:30 授業受講「ビジネスコミュニケーション」 10日目 09:00 - 12:00 講義「タイの歴史と文化」 13:00 - 16:00 タイ語授業 11日目 09:00 - 12:00 授業受講(予備日) 13:00 - 15:00 共同セミナー準備 12日目 09:30 - 12:30 共同セミナー 13:00 - 16:00 タイ語授業 13日目 09:00 - 11:00 発表会、修了式 14日目 タイ発、日本着 (3)3月末 報告会(1.5時間、於、京都大学) |
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(履修要件)
全学共通科目「日本語・日本文化演習」を受講した上での参加を推奨する。タイ語初学者も歓迎するが、文学部・文学研究科提供「タイ語Ⅰ(初級)」等の関連科目を受講していることが望ましい。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
事前学習への参加状況(15%)、派遣先大学における評価(60%)、帰国後の報告会および報告書(25%)による。
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
・現地文化、現地社会に関する文献を読むこと。
・現地で受講する講義で指定される文献を読んでおくこと。 |
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(その他(オフィスアワー等))
・チュラーロンコーン大学側プログラム実施責任者
チュラーロンコーン大学 文学部東洋言語学科 学科長 助教授、チョムナード・シティサーン(Chomnard Setisarn, Head, Associate Professor, Faculty of Arts, Department of Eastern Languages, Chulalongkorn University) |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
多文化教養演習 :見・聞・知@中国大陸
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(英 訳) | Seminar for Multicultural Studies : Watch, Listen and Learn @ Mainland China | ||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | キャリア | ||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 多文化理解 | ||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 集中 集中・未定 |
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(教室) | 未定 | ||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 多文化教養演習 :見・聞・知@中国大陸は、①京都大学が実施する「多文化共学短期[派遣]留学プログラム」と呼ばれる短期留学、②事前学習、③事後学習から成る授業である。見・聞・知は、「けん・ぶん・ち」と読み、様々な人々と対話し、多文化に深く接する経験を積むこと(=見・聞)、そしてその経験の中で主体的に学んでいくこと(=知)が重視されることを表している。 本演習の目的は、多様な文化的背景を持つ学生と共に学ぶことを通して、相手文化への理解を深めるとともに、自分自身が身につけてきた文化をも捉え直す経験をし、それを日本語、英語、もしくは現地の言語で表現できるようになることである。これらのことは、将来にわたって国際活動を行うための基礎能力を養成することとなる。 具体的には、京都大学と大学間学生交流協定関係にある浙江大学の協力を得て、 (1)派遣先大学が提供する中国語講座、(2)現地学生との共同セミナー・共同学習、(3)派遣先大学提供の講座受講・実習・実地研修・文化体験を行う。 (1)の中国語講座は、細かくレベル分けを行い、各人のレベルにあったクラスで行われる。また(2)は現地教員との連携により浙江大学学生との討論及び共同発表を行う。さらには、(3)浙江大学の教員による講義、企業訪問、現地文化の体験活動を実施する。 |
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(到達目標) | ・短期留学の経験並びに現地の学生と共に学び議論することを通じて、派遣先の現地文化、社会、習慣への理解、さらには日中関係についての理解を深める。 ・上記の活動を通じて、日本文化あるいは自分自身の身につけてきた文化を相対化して客観的に捉えながら、それを相手に分かりやすく伝えられるようになる。 ・現地で提供される講義、実地研修を通じて、文化、社会、習慣について多様なアプローチを理解する。 ・現地学生を含む多様な文化的背景を持つ学生とコミュニケーションを図る意義を理解し、それを可能とする能力の基礎を習得する。 ・中国語能力を向上させ、よりレベルの高い表現力を習得する。 |
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(授業計画と内容) | 研修の詳細についてはKULASISで確認すること。 短期留学プログラムについては、別途申し込みをする必要があるため、申込方法などについて登録者に送られる案内、KULASIS等を参照すること。 全体スケジュール(予定) (1)2月中旬〜3月初旬:事前語学授業(10時間程度)、共同セミナー発表準備(4時間程度) (2)3月初旬〜3月下旬:短期留学プログラム(於、浙江大学) プログラム内容(仮) 1日目 日本発、中国杭州着 2日目 ・09:00−12:00実地研修 1/4 杭州の自然探訪、文化的中心街研修:西湖、河坊街、南宋御街等 ・14:40−クラス分けプレイスメントテスト 3日目 ・08:00−11:30中国語授業 ・1時間30分:オリエンテーション、中国留学事情説明会 ・16:00−19:30 実地研修 2/4 杭州の政治、経済、貿易中心街研修:銭江新城 4日目 ・08:00−11:30中国語授業 ・2時間:共同セミナー準備 5日目 ・08:00−11:30中国語授業 ・2時間:講義受講1/2 「現代の日中関係を読む」「日中比較文化」等。担当:浙江大学教員 6日目 ・08:00−11:30中国語授業 ・2時間:共同セミナー準備 7日目 ・学生交流(上海、南京等訪問) 8日目 日曜日 9日目 ・08:00−11:30中国語授業 ・2時間:講義受講2/2 「現代の日中関係を読む」「日中比較文化」等。担当:浙江大学教員 10日目 ・08:00−11:30中国語授業 ・2.5時間:実地研修3/4 企業訪問 11日目 ・08:00−11:30中国語授業 ・2時間:実地研修4/4 大運河博物館、中国シルク博物館、和茶叶博物館等 12日目 ・08:00−11:30 中国語授業 ・15:00−17:30 共同セミナー 13日目 ・08:00−11:30 中国語授業・試験 ・12:00−13:00 修了式 14日目 ・学生交流(上海、南京等訪問) 15日目 中国杭州出発、日本帰国 (3)3月下旬 報告会(1.5時間、於、京都大学) |
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(履修要件) |
全学共通科目「日本語・日本文化演習」を受講した上での参加を推奨する。中国語初学者も歓迎するが、全学共通科目「中国語」等の関連科目を受講していることが望ましい。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 事前学習への参加状況(15%)、派遣先大学における評価(60%)、帰国後の報告会および報告書(25%)による。 | ||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
授業中に指示する
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | ・現地文化、現地社会に関する文献を読むこと。 ・現地で受講する講義で指定される文献を読んでおくこと。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | ・浙江大学側プログラム実施責任者 浙江大学 国際教育学院 副院長・教授 唐 暁武 (Xiaowu TANG, Vice Dean, Professor, International College, Zhejiang University.) |
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多文化教養演習 :見・聞・知@中国大陸
(科目名)
Seminar for Multicultural Studies : Watch, Listen and Learn @ Mainland China
(英 訳)
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(群) キャリア (分野(分類)) 多文化理解 (使用言語) 日本語及び英語 | ||||||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | ||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 集中・未定 (教室) 未定 |
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(授業の概要・目的)
多文化教養演習 :見・聞・知@中国大陸は、①京都大学が実施する「多文化共学短期[派遣]留学プログラム」と呼ばれる短期留学、②事前学習、③事後学習から成る授業である。見・聞・知は、「けん・ぶん・ち」と読み、様々な人々と対話し、多文化に深く接する経験を積むこと(=見・聞)、そしてその経験の中で主体的に学んでいくこと(=知)が重視されることを表している。
本演習の目的は、多様な文化的背景を持つ学生と共に学ぶことを通して、相手文化への理解を深めるとともに、自分自身が身につけてきた文化をも捉え直す経験をし、それを日本語、英語、もしくは現地の言語で表現できるようになることである。これらのことは、将来にわたって国際活動を行うための基礎能力を養成することとなる。 具体的には、京都大学と大学間学生交流協定関係にある浙江大学の協力を得て、 (1)派遣先大学が提供する中国語講座、(2)現地学生との共同セミナー・共同学習、(3)派遣先大学提供の講座受講・実習・実地研修・文化体験を行う。 (1)の中国語講座は、細かくレベル分けを行い、各人のレベルにあったクラスで行われる。また(2)は現地教員との連携により浙江大学学生との討論及び共同発表を行う。さらには、(3)浙江大学の教員による講義、企業訪問、現地文化の体験活動を実施する。 |
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(到達目標)
・短期留学の経験並びに現地の学生と共に学び議論することを通じて、派遣先の現地文化、社会、習慣への理解、さらには日中関係についての理解を深める。
・上記の活動を通じて、日本文化あるいは自分自身の身につけてきた文化を相対化して客観的に捉えながら、それを相手に分かりやすく伝えられるようになる。 ・現地で提供される講義、実地研修を通じて、文化、社会、習慣について多様なアプローチを理解する。 ・現地学生を含む多様な文化的背景を持つ学生とコミュニケーションを図る意義を理解し、それを可能とする能力の基礎を習得する。 ・中国語能力を向上させ、よりレベルの高い表現力を習得する。 |
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(授業計画と内容)
研修の詳細についてはKULASISで確認すること。 短期留学プログラムについては、別途申し込みをする必要があるため、申込方法などについて登録者に送られる案内、KULASIS等を参照すること。 全体スケジュール(予定) (1)2月中旬〜3月初旬:事前語学授業(10時間程度)、共同セミナー発表準備(4時間程度) (2)3月初旬〜3月下旬:短期留学プログラム(於、浙江大学) プログラム内容(仮) 1日目 日本発、中国杭州着 2日目 ・09:00−12:00実地研修 1/4 杭州の自然探訪、文化的中心街研修:西湖、河坊街、南宋御街等 ・14:40−クラス分けプレイスメントテスト 3日目 ・08:00−11:30中国語授業 ・1時間30分:オリエンテーション、中国留学事情説明会 ・16:00−19:30 実地研修 2/4 杭州の政治、経済、貿易中心街研修:銭江新城 4日目 ・08:00−11:30中国語授業 ・2時間:共同セミナー準備 5日目 ・08:00−11:30中国語授業 ・2時間:講義受講1/2 「現代の日中関係を読む」「日中比較文化」等。担当:浙江大学教員 6日目 ・08:00−11:30中国語授業 ・2時間:共同セミナー準備 7日目 ・学生交流(上海、南京等訪問) 8日目 日曜日 9日目 ・08:00−11:30中国語授業 ・2時間:講義受講2/2 「現代の日中関係を読む」「日中比較文化」等。担当:浙江大学教員 10日目 ・08:00−11:30中国語授業 ・2.5時間:実地研修3/4 企業訪問 11日目 ・08:00−11:30中国語授業 ・2時間:実地研修4/4 大運河博物館、中国シルク博物館、和茶叶博物館等 12日目 ・08:00−11:30 中国語授業 ・15:00−17:30 共同セミナー 13日目 ・08:00−11:30 中国語授業・試験 ・12:00−13:00 修了式 14日目 ・学生交流(上海、南京等訪問) 15日目 中国杭州出発、日本帰国 (3)3月下旬 報告会(1.5時間、於、京都大学) |
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(履修要件)
全学共通科目「日本語・日本文化演習」を受講した上での参加を推奨する。中国語初学者も歓迎するが、全学共通科目「中国語」等の関連科目を受講していることが望ましい。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
事前学習への参加状況(15%)、派遣先大学における評価(60%)、帰国後の報告会および報告書(25%)による。
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
・現地文化、現地社会に関する文献を読むこと。
・現地で受講する講義で指定される文献を読んでおくこと。 |
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(その他(オフィスアワー等))
・浙江大学側プログラム実施責任者
浙江大学 国際教育学院 副院長・教授 唐 暁武 (Xiaowu TANG, Vice Dean, Professor, International College, Zhejiang University.) |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
多文化教養演習 :見・聞・知@韓国
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(英 訳) | Seminar for Multicultural Studies : Watch, Listen and Learn @ Korea | ||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | キャリア | ||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 多文化理解 | ||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 集中 集中・未定 |
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(教室) | 未定 | ||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 多文化教養演習 :見・聞・知@韓国は、①京都大学が実施する「多文化共学短期[派遣]留学プログラム」と呼ばれる短期留学、②事前学習、③事後学習から成る授業である。見・聞・知は、「けん・ぶん・ち」と読み、様々な人々と対話し、多文化に深く接する経験を積むこと(=見・聞)、そしてその経験の中で主体的に学んでいくこと(=知)が重視されることを表している。 本演習の目的は、多様な文化的背景を持つ学生と共に学ぶことを通して、相手文化への理解を深めるとともに、自分自身が身につけてきた文化をも捉え直す経験をし、それを日本語、英語、もしくは現地の言語で表現できるようになることである。これらのことは、将来にわたって国際活動を行うための基礎能力を養成することとなる。 具体的には、京都大学と大学間学生交流協定関係にある延世大学校の協力を得て、(1)の韓国語講座では、参加者のレベルに応じたクラスに入り、世界各地からの留学生とともに学ぶ。(2)の共同セミナーにおいては、十分な準備を経て、日韓文化の比較や社会情勢について両大学からの発表とディスカッションを行う。(3) 英語で行われる日韓に関連した授業の受講の機会が設けられる。また文化体験においては、韓国の伝統文化から現代文化、そして日常の習慣に至るまで、多角的に現地文化を体験する機会が提供される。 |
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(到達目標) | ・短期留学の経験並びに現地の学生と共に学び議論することを通じて、派遣先である韓国の文化、社会、習慣への理解、さらには日韓関係についての理解を深める。 ・上記の活動を通じて、日本文化あるいは自分自身の身につけてきた文化を相対化して客観的に捉えながら、それを相手に分かりやすく伝えられるようになる。 ・現地で提供される講義、実地研修を通じて、文化、社会、習慣について多様なアプローチを理解する。 ・現地学生を含む多様な文化的背景を持つ学生とコミュニケーションを図る意義を理解し、それを可能とする能力の基礎を習得する。 ・韓国語の能力を向上させ、より高いレベルの表現力を習得する。 |
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(授業計画と内容) | ・当プログラムには別途申し込みをする必要があるため、申込方法などについて登録者に送られる案内、KULASIS等を参照すること。 ・研修の詳細についてもKULASISで確認すること。 全体スケジュール(予定) (1)2月中旬〜3月初旬:事前語学授業(10時間程度)、共同セミナー発表準備講座(4時間程度) (2)3月初旬〜3月下旬:短期留学プログラム(於、延世大学校) プログラム内容(仮) 1日目 移動、韓国着 2日目 09:00−10:30プレイスメントテスト 11:00−13:00韓国語授業 14:00−16:00韓国語授業 3日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−16:00共同セミナー準備 4日目 09:00−13:00韓国語授業 5日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−16:00共同セミナー準備 6日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−16:00実地研修1/3 韓国現代文化研修 7日目 土曜日 (課外活動が企画される場合がある) 8日目 休み:日曜日 9日目 09:00−13:00韓国語授業 10日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−16:00実地研修2/3 韓国伝統工芸体験等 11日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−16:00共同セミナー準備 12日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−15:00講義受講(一回目)現代文学・文化の日韓比較(仮) 15:00−16:30共同セミナー 13日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−15:30講義受講(二回目)韓国における民俗交流史(仮) 14日目 土曜日 (課外活動が企画される場合がある) 15日目 休み:日曜日 16日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−15:30講義受講(三回目)韓国の若者意識(1)(仮) 17日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−15:00講義受講(四回目)韓国の若者意識(2)(仮) 18日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−16:00実地研修3/3 韓国の日常文化体験 19日目 09:00−13:00韓国語授業 20日目 09:00−13:00韓国語授業 13:10−13:40修了式 21日目 移動、日本帰国 (3)3月下旬 報告会(1.5時間、於、京都大学) |
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(履修要件) |
全学共通科目「日本語・日本文化演習」を受講した上での参加を推奨する。韓国語初学者も受講可能であるが、全学共通科目「朝鮮語」等の関連科目を受講していることが望ましい。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 事前学習への参加状況(15%)、派遣先大学における評価(60%)、帰国後の報告会および報告書(25%)による。 | ||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
授業中に指示する
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | ・現地文化、現地社会に関する文献を読むこと。 ・現地で受講する講義で指定される文献を読んでおくこと。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | ・延世大学側プログラム実施責任者 延世大学校 言語研究教育院韓国語学堂 院長・教授 李 起鶴(Lee Kihak, Director, Korean Language Institute, The Institute of Language Research and Education, Yonsei University) 延世大学校 国際学部 学部長・教授 リー ヘレン (Lee Helen J. S., Dean, Professor, Underwood International College, Yonsei University) |
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多文化教養演習 :見・聞・知@韓国
(科目名)
Seminar for Multicultural Studies : Watch, Listen and Learn @ Korea
(英 訳)
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(群) キャリア (分野(分類)) 多文化理解 (使用言語) 日本語及び英語 | ||||||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | ||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 集中・未定 (教室) 未定 |
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(授業の概要・目的)
多文化教養演習 :見・聞・知@韓国は、①京都大学が実施する「多文化共学短期[派遣]留学プログラム」と呼ばれる短期留学、②事前学習、③事後学習から成る授業である。見・聞・知は、「けん・ぶん・ち」と読み、様々な人々と対話し、多文化に深く接する経験を積むこと(=見・聞)、そしてその経験の中で主体的に学んでいくこと(=知)が重視されることを表している。
本演習の目的は、多様な文化的背景を持つ学生と共に学ぶことを通して、相手文化への理解を深めるとともに、自分自身が身につけてきた文化をも捉え直す経験をし、それを日本語、英語、もしくは現地の言語で表現できるようになることである。これらのことは、将来にわたって国際活動を行うための基礎能力を養成することとなる。 具体的には、京都大学と大学間学生交流協定関係にある延世大学校の協力を得て、(1)の韓国語講座では、参加者のレベルに応じたクラスに入り、世界各地からの留学生とともに学ぶ。(2)の共同セミナーにおいては、十分な準備を経て、日韓文化の比較や社会情勢について両大学からの発表とディスカッションを行う。(3) 英語で行われる日韓に関連した授業の受講の機会が設けられる。また文化体験においては、韓国の伝統文化から現代文化、そして日常の習慣に至るまで、多角的に現地文化を体験する機会が提供される。 |
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(到達目標)
・短期留学の経験並びに現地の学生と共に学び議論することを通じて、派遣先である韓国の文化、社会、習慣への理解、さらには日韓関係についての理解を深める。
・上記の活動を通じて、日本文化あるいは自分自身の身につけてきた文化を相対化して客観的に捉えながら、それを相手に分かりやすく伝えられるようになる。 ・現地で提供される講義、実地研修を通じて、文化、社会、習慣について多様なアプローチを理解する。 ・現地学生を含む多様な文化的背景を持つ学生とコミュニケーションを図る意義を理解し、それを可能とする能力の基礎を習得する。 ・韓国語の能力を向上させ、より高いレベルの表現力を習得する。 |
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(授業計画と内容)
・当プログラムには別途申し込みをする必要があるため、申込方法などについて登録者に送られる案内、KULASIS等を参照すること。 ・研修の詳細についてもKULASISで確認すること。 全体スケジュール(予定) (1)2月中旬〜3月初旬:事前語学授業(10時間程度)、共同セミナー発表準備講座(4時間程度) (2)3月初旬〜3月下旬:短期留学プログラム(於、延世大学校) プログラム内容(仮) 1日目 移動、韓国着 2日目 09:00−10:30プレイスメントテスト 11:00−13:00韓国語授業 14:00−16:00韓国語授業 3日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−16:00共同セミナー準備 4日目 09:00−13:00韓国語授業 5日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−16:00共同セミナー準備 6日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−16:00実地研修1/3 韓国現代文化研修 7日目 土曜日 (課外活動が企画される場合がある) 8日目 休み:日曜日 9日目 09:00−13:00韓国語授業 10日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−16:00実地研修2/3 韓国伝統工芸体験等 11日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−16:00共同セミナー準備 12日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−15:00講義受講(一回目)現代文学・文化の日韓比較(仮) 15:00−16:30共同セミナー 13日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−15:30講義受講(二回目)韓国における民俗交流史(仮) 14日目 土曜日 (課外活動が企画される場合がある) 15日目 休み:日曜日 16日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−15:30講義受講(三回目)韓国の若者意識(1)(仮) 17日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−15:00講義受講(四回目)韓国の若者意識(2)(仮) 18日目 09:00−13:00韓国語授業 14:00−16:00実地研修3/3 韓国の日常文化体験 19日目 09:00−13:00韓国語授業 20日目 09:00−13:00韓国語授業 13:10−13:40修了式 21日目 移動、日本帰国 (3)3月下旬 報告会(1.5時間、於、京都大学) |
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(履修要件)
全学共通科目「日本語・日本文化演習」を受講した上での参加を推奨する。韓国語初学者も受講可能であるが、全学共通科目「朝鮮語」等の関連科目を受講していることが望ましい。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
事前学習への参加状況(15%)、派遣先大学における評価(60%)、帰国後の報告会および報告書(25%)による。
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
・現地文化、現地社会に関する文献を読むこと。
・現地で受講する講義で指定される文献を読んでおくこと。 |
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(その他(オフィスアワー等))
・延世大学側プログラム実施責任者
延世大学校 言語研究教育院韓国語学堂 院長・教授 李 起鶴(Lee Kihak, Director, Korean Language Institute, The Institute of Language Research and Education, Yonsei University) 延世大学校 国際学部 学部長・教授 リー ヘレン (Lee Helen J. S., Dean, Professor, Underwood International College, Yonsei University) |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
多文化教養演習 :見・聞・知@台湾
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(英 訳) | Seminar for Multicultural Studies : Watch, Listen and Learn @ Taiwan | ||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | キャリア | ||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 多文化理解 | ||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 集中 集中・未定 |
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(教室) | 未定 | ||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 多文化教養演習 :見・聞・知@台湾は、①京都大学が実施する「多文化共学短期[派遣]留学プログラム」と呼ばれる短期留学、②事前学習、③事後学習から成る授業である。見・聞・知は、「けん・ぶん・ち」と読み、様々な人々と対話し、多文化に深く接する経験を積むこと(=見・聞)、そしてその経験の中で主体的に学んでいくこと(=知)が重視されることを表している。 本演習の目的は、多様な文化的背景を持つ学生と共に学ぶことを通して、相手文化への理解を深めるとともに、自分自身が身につけてきた文化をも捉え直す経験をし、それを日本語、英語、もしくは現地の言語で表現できるようになることである。これらのことは、将来にわたって国際活動を行うための基礎能力を養成することとなる。 具体的には、京都大学と大学間学生交流協定関係にある国立台湾大学の協力を得て、 (1)派遣先大学が提供する中国語講座、(2)現地学生との共同セミナー・共同学習、(3)派遣先大学提供の講座受講・実習・実地研修・文化体験を行う。 (1)の中国語講座については、世界的にも有名な国立台湾大学国際華語研習所(International Chinese Language Program: ICLP)にて中国語授業・体験実習が提供される。(2)は現地教員と連携し、共同セミナーを開催し、両大学の学生が文化や社会問題に関する発表を行い、議論する。(3)については台湾文化、歴史、社会、地理環境などについて講義と実習が一体化した体験ができる。 |
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(到達目標) | ・短期留学の経験並びに現地の学生と共に学び議論することを通じて、派遣先である台湾の文化、社会、習慣への理解、さらには日本と台湾の関係についての理解を深める。 ・また、同様の活動を通じて、日本文化あるいは自分自身の身につけてきた文化を相対化して客観的に捉えながら、それを相手に分かりやすく伝えられるようになる。 ・現地で提供される講義、実地研修を通じて、文化、社会、習慣について多様なアプローチを理解する。 ・現地学生を含む多様な文化的背景を持つ学生とコミュニケーションを図る意義を理解し、それを可能とする能力の基礎を習得する。 ・中国語能力を向上させ、よりレベルの高い表現力を習得する。 |
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(授業計画と内容) | 研修の詳細についてはKULASISで確認すること。 短期留学プログラムについては、別途申し込みをする必要があるため、申込方法などについて登録者に送られる案内、KULASIS等を参照すること。 全体スケジュール(予定) (1)2月中旬〜3月初旬:事前語学授業(10時間程度)、共同セミナー発表準備(4時間程度) (2)3月初旬〜3月下旬:短期留学プログラム(於、国立台湾大学) プログラム内容(仮) 1日目 日本発、台湾着 2日目 ・09:00−12:30クラス分けプレイスメントテスト ・14:00−16:00講義1/3:「台湾の伝統演劇」(担当:国立台湾大学教員) ・夕刻:キャンパスツアー 3日目 ・09:00−12:30中国語授業 ・14:00−16:00講義2/3:「台湾の自然生態学」(担当:国立台湾大学教員) ・16:15−18:15共同セミナー準備 4日目 ・09:00−12:30中国語授業 ・14:00−16:00講義3/3:「台湾における民族信仰・習慣」(担当:国立台湾大学教員) ・16:30−19:30京都大学・台湾大学共同セミナー 5日目 ・09:00−12:30中国語授業 6日目 ・09:00−16:00学生等引率による課外研修(猫空等訪問) 7日目 日曜日(休み) 8日目 ・09:00−12:30中国語授業 9日目 ・09:00−12:30中国語授業 ・14:00−16:00実地研修1/3:台湾の食文化、日常習慣に関する研修 10日目 ・09:00−12:30中国語授業 11日目 ・09:00−12:30中国語授業 ・14:00−17:00実地研修2/3:歴史・伝統習慣に関する研修(国立故宮博物院、士林夜市等) 12日目 ・09:00−12:30中国語授業 13日目 ・09:00−16:00学生等引率による課外研修(九份等訪問) 14日目 日曜日(休み) 15日目 ・09:00−12:30中国語授業 16日目 ・09:00−12:30中国語授業 ・14:00−17:00実地研修3/3:歴史的建造物・宗教に関する研修(龍山寺等) 17日目 ・09:00−12:30中国語授業 18日目 ・09:00−12:30中国語授業 19日目 ・09:00−12:30中国語授業・ファイナルプレゼンテーション ・14:00−16:00修了式 20日目 台湾発、日本帰国 (3)3月下旬 報告会(1.5時間、於、京都大学) |
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(履修要件) |
全学共通科目「日本語・日本文化演習」を受講した上での参加を推奨する。中国語初学者も歓迎するが、全学共通科目「中国語」等の関連科目を受講していることが望ましい。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 事前学習への参加状況(15%)、派遣先大学における評価(60%)、帰国後の報告会および報告書(25%)による。 | ||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
授業中に指示する
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | ・現地文化、現地社会に関する文献を読むこと。 ・現地で受講する講義で指定される文献を読んでおくこと。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | ・国立台湾大学側プログラム実施責任者 国立台湾大学 国際事務処 国際長・教授 袁孝維 (YUAN Hsiao-Wei, Vice President for International Affairs, Professor, National Taiwan University) |
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多文化教養演習 :見・聞・知@台湾
(科目名)
Seminar for Multicultural Studies : Watch, Listen and Learn @ Taiwan
(英 訳)
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(群) キャリア (分野(分類)) 多文化理解 (使用言語) 日本語及び英語 | ||||||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | ||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 集中・未定 (教室) 未定 |
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(授業の概要・目的)
多文化教養演習 :見・聞・知@台湾は、①京都大学が実施する「多文化共学短期[派遣]留学プログラム」と呼ばれる短期留学、②事前学習、③事後学習から成る授業である。見・聞・知は、「けん・ぶん・ち」と読み、様々な人々と対話し、多文化に深く接する経験を積むこと(=見・聞)、そしてその経験の中で主体的に学んでいくこと(=知)が重視されることを表している。
本演習の目的は、多様な文化的背景を持つ学生と共に学ぶことを通して、相手文化への理解を深めるとともに、自分自身が身につけてきた文化をも捉え直す経験をし、それを日本語、英語、もしくは現地の言語で表現できるようになることである。これらのことは、将来にわたって国際活動を行うための基礎能力を養成することとなる。 具体的には、京都大学と大学間学生交流協定関係にある国立台湾大学の協力を得て、 (1)派遣先大学が提供する中国語講座、(2)現地学生との共同セミナー・共同学習、(3)派遣先大学提供の講座受講・実習・実地研修・文化体験を行う。 (1)の中国語講座については、世界的にも有名な国立台湾大学国際華語研習所(International Chinese Language Program: ICLP)にて中国語授業・体験実習が提供される。(2)は現地教員と連携し、共同セミナーを開催し、両大学の学生が文化や社会問題に関する発表を行い、議論する。(3)については台湾文化、歴史、社会、地理環境などについて講義と実習が一体化した体験ができる。 |
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(到達目標)
・短期留学の経験並びに現地の学生と共に学び議論することを通じて、派遣先である台湾の文化、社会、習慣への理解、さらには日本と台湾の関係についての理解を深める。
・また、同様の活動を通じて、日本文化あるいは自分自身の身につけてきた文化を相対化して客観的に捉えながら、それを相手に分かりやすく伝えられるようになる。 ・現地で提供される講義、実地研修を通じて、文化、社会、習慣について多様なアプローチを理解する。 ・現地学生を含む多様な文化的背景を持つ学生とコミュニケーションを図る意義を理解し、それを可能とする能力の基礎を習得する。 ・中国語能力を向上させ、よりレベルの高い表現力を習得する。 |
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(授業計画と内容)
研修の詳細についてはKULASISで確認すること。 短期留学プログラムについては、別途申し込みをする必要があるため、申込方法などについて登録者に送られる案内、KULASIS等を参照すること。 全体スケジュール(予定) (1)2月中旬〜3月初旬:事前語学授業(10時間程度)、共同セミナー発表準備(4時間程度) (2)3月初旬〜3月下旬:短期留学プログラム(於、国立台湾大学) プログラム内容(仮) 1日目 日本発、台湾着 2日目 ・09:00−12:30クラス分けプレイスメントテスト ・14:00−16:00講義1/3:「台湾の伝統演劇」(担当:国立台湾大学教員) ・夕刻:キャンパスツアー 3日目 ・09:00−12:30中国語授業 ・14:00−16:00講義2/3:「台湾の自然生態学」(担当:国立台湾大学教員) ・16:15−18:15共同セミナー準備 4日目 ・09:00−12:30中国語授業 ・14:00−16:00講義3/3:「台湾における民族信仰・習慣」(担当:国立台湾大学教員) ・16:30−19:30京都大学・台湾大学共同セミナー 5日目 ・09:00−12:30中国語授業 6日目 ・09:00−16:00学生等引率による課外研修(猫空等訪問) 7日目 日曜日(休み) 8日目 ・09:00−12:30中国語授業 9日目 ・09:00−12:30中国語授業 ・14:00−16:00実地研修1/3:台湾の食文化、日常習慣に関する研修 10日目 ・09:00−12:30中国語授業 11日目 ・09:00−12:30中国語授業 ・14:00−17:00実地研修2/3:歴史・伝統習慣に関する研修(国立故宮博物院、士林夜市等) 12日目 ・09:00−12:30中国語授業 13日目 ・09:00−16:00学生等引率による課外研修(九份等訪問) 14日目 日曜日(休み) 15日目 ・09:00−12:30中国語授業 16日目 ・09:00−12:30中国語授業 ・14:00−17:00実地研修3/3:歴史的建造物・宗教に関する研修(龍山寺等) 17日目 ・09:00−12:30中国語授業 18日目 ・09:00−12:30中国語授業 19日目 ・09:00−12:30中国語授業・ファイナルプレゼンテーション ・14:00−16:00修了式 20日目 台湾発、日本帰国 (3)3月下旬 報告会(1.5時間、於、京都大学) |
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(履修要件)
全学共通科目「日本語・日本文化演習」を受講した上での参加を推奨する。中国語初学者も歓迎するが、全学共通科目「中国語」等の関連科目を受講していることが望ましい。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
事前学習への参加状況(15%)、派遣先大学における評価(60%)、帰国後の報告会および報告書(25%)による。
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
・現地文化、現地社会に関する文献を読むこと。
・現地で受講する講義で指定される文献を読んでおくこと。 |
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(その他(オフィスアワー等))
・国立台湾大学側プログラム実施責任者
国立台湾大学 国際事務処 国際長・教授 袁孝維 (YUAN Hsiao-Wei, Vice President for International Affairs, Professor, National Taiwan University) |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
多文化教養演習 :見・聞・知@スペイン
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(英 訳) | Seminar for Multicultural Studies :Watch, Listen and Learn @Spain | ||||||||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | キャリア | ||||||||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 多文化理解 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語及びスペイン語 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 集中 |
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(教室) | |||||||||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 多文化教養演習:多文化教養演習:見・聞・知@スペインは、①京都大学が実施する「多文化共学短期[派遣]留学プログラム」と呼ばれる短期留学、②事前学習、③事後学習から成る授業である。見・聞・知は、「けん・ぶん・ち」と読み、様々な人々と対話し、多文化に深く接する経験を積むこと(=見・聞)、そしてその経験の中で主体的に学んでいくこと(=知)が重視されることを表している。 本演習の目的は、多様な文化的背景を持つ学生と共に学ぶことを通して、相手文化への理解を深めるとともに、自分自身が身につけてきた文化をも捉え直す経験をし、それを日本語、英語、もしくは現地の言語で表現できるようになることである。これらのことは、将来にわたって国際活動を行うための基礎能力を養成することとなる。 具体的には、京都大学と大学間学生交流協定関係にあるバルセロナ大学の協力を得て、(1)派遣先大学が提供する語学講座、(2)現地学生との共同セミナー・共同学習、(3)派遣先大学提供の講座受講・実習・実地研修・文化体験を行う。 (1)の語学講座については、バルセロナ大学現代語センターにおいて受講者のレベルに適したスペイン語授業を受ける。(2)は現地教員と連携し、スペイン人学生だけでなく、エラスムス計画に基づきスペインで学ぶヨーロッパ諸国の学生と、事前に設定されたテーマについて発表および討論を行う。(3)については、バルセロナを州都とするカタルーニャ自治州の公用語であるカタルーニャ語の基礎レベル授業を受けつつ、スペインおよびカタルーニャの歴史、政治、文化についての講義と実習が一体化した体験ができる。 |
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(到達目標) | ● 短期留学の経験並びに現地の学生と共に学び議論することを通じて、派遣先であるスペインとカタルーニャの文化、社会、習慣への理解、さらには日本とスペインの関係ひいてはヨーロッパ諸国についての理解を深める。 ● 上記の活動を通じて、日本文化あるいは自分自身の身につけてきた文化を相対化して客観的に捉えながら、それを相手に分かりやすく伝えられるようになる。 ● 現地で提供される講義、実地研修を通じて、文化、社会、習慣に関する多様なアプローチを理解する。 ● 現地学生を含む多様な文化的背景を持つ学生とコミュニケーションを図る意義を理解し、それを可能とする能力の基礎を習得する。 ● スペイン語の基本を習得し、日常的なやりとりができるようになる。 |
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(授業計画と内容) | 研修の詳細についてはKULASISで確認すること。 短期留学プログラムについては、別途申し込みをする必要があるため、申込方法などについて登録者に送られる案内、KULASIS等を参照すること。 全体スケジュール(日程は2024年6月6日現在案) 1) 2月中旬〜3月初旬:事前語学授業(12時間程度)、事前講義(6時間程度)、学生共同セミナー発表準備(4時間程度) 2) 3月9日(日)〜3月23日(日):短期留学プログラム(於、バルセロナ大学) 仮スケジュール 1日目日本発、スペイン着 2日目09:00-11:00 スペイン語授業 3日目09:00-11:00 スペイン語授業 12:00-13:30 講義「カタルーニャの歴史」 4日目09:00-11:00 スペイン語授業 14:00-16:00 実習(日本語教授研修) 5日目09:00-11:00 カタルーニャ語授業 12:00-14:00 学生共同セミナー準備 6日目09:00-11:00 カタルーニャ語授業 12:00-14:00 学生共同セミナー準備 7日目09:00-11:30 市内スタディツアー 8日目休日 9日目09:00-11:00 カタルーニャ語授業 12:00-14:00 学生共同セミナー 10日目09:00-10:30 講義「カタルーニャの経済」 11:30-14:00 市内スタディツアー 11日目09:00-11:00 実習(日本語教授研修) 11:30-13:00 講義「カタルーニャの政治」 16:00-18:00 市内スタディツアー 12日目12:00-14:00 学生共同セミナー 16:00-17:00 バルセロナ大学図書館ツアー 13日目10:00-11:30 講義「カタルーニャの文化的・言語的多様性」 12:00-14:00 市内スタディツアー 14日目スペイン発、日本着 3) 3月下旬:報告会(1.5時間、於 京都大学) |
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(履修要件) |
全学共通科目「日本語・日本文化演習」を受講した上での参加を推奨する。スペイン語未修者も歓迎するが、学習効果を最大化するためには、全学共通科目「スペイン語」等の関連科目を受講済みであること、あるいは並行受講することを強く推奨する。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 事前学習への参加状況(15%)、派遣先大学における評価(60%)、帰国後の報告会および報告書(25%)による。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
授業中に指示する
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | ●現地文化、現地社会に関する文献を読むこと。 ●現地で受講する講義で指定される文献を読んでおくこと。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | ● バルセロナ大学側プログラム実施責任者 バルセロナ大学経済経営学部教授Pelegrín Solé, Àngels |
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多文化教養演習 :見・聞・知@スペイン
(科目名)
Seminar for Multicultural Studies :Watch, Listen and Learn @Spain
(英 訳)
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(群) キャリア (分野(分類)) 多文化理解 (使用言語) 日本語及びスペイン語 | |||||||||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 (教室) |
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(授業の概要・目的)
多文化教養演習:多文化教養演習:見・聞・知@スペインは、①京都大学が実施する「多文化共学短期[派遣]留学プログラム」と呼ばれる短期留学、②事前学習、③事後学習から成る授業である。見・聞・知は、「けん・ぶん・ち」と読み、様々な人々と対話し、多文化に深く接する経験を積むこと(=見・聞)、そしてその経験の中で主体的に学んでいくこと(=知)が重視されることを表している。
本演習の目的は、多様な文化的背景を持つ学生と共に学ぶことを通して、相手文化への理解を深めるとともに、自分自身が身につけてきた文化をも捉え直す経験をし、それを日本語、英語、もしくは現地の言語で表現できるようになることである。これらのことは、将来にわたって国際活動を行うための基礎能力を養成することとなる。 具体的には、京都大学と大学間学生交流協定関係にあるバルセロナ大学の協力を得て、(1)派遣先大学が提供する語学講座、(2)現地学生との共同セミナー・共同学習、(3)派遣先大学提供の講座受講・実習・実地研修・文化体験を行う。 (1)の語学講座については、バルセロナ大学現代語センターにおいて受講者のレベルに適したスペイン語授業を受ける。(2)は現地教員と連携し、スペイン人学生だけでなく、エラスムス計画に基づきスペインで学ぶヨーロッパ諸国の学生と、事前に設定されたテーマについて発表および討論を行う。(3)については、バルセロナを州都とするカタルーニャ自治州の公用語であるカタルーニャ語の基礎レベル授業を受けつつ、スペインおよびカタルーニャの歴史、政治、文化についての講義と実習が一体化した体験ができる。 |
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(到達目標)
● 短期留学の経験並びに現地の学生と共に学び議論することを通じて、派遣先であるスペインとカタルーニャの文化、社会、習慣への理解、さらには日本とスペインの関係ひいてはヨーロッパ諸国についての理解を深める。
● 上記の活動を通じて、日本文化あるいは自分自身の身につけてきた文化を相対化して客観的に捉えながら、それを相手に分かりやすく伝えられるようになる。 ● 現地で提供される講義、実地研修を通じて、文化、社会、習慣に関する多様なアプローチを理解する。 ● 現地学生を含む多様な文化的背景を持つ学生とコミュニケーションを図る意義を理解し、それを可能とする能力の基礎を習得する。 ● スペイン語の基本を習得し、日常的なやりとりができるようになる。 |
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(授業計画と内容)
研修の詳細についてはKULASISで確認すること。 短期留学プログラムについては、別途申し込みをする必要があるため、申込方法などについて登録者に送られる案内、KULASIS等を参照すること。 全体スケジュール(日程は2024年6月6日現在案) 1) 2月中旬〜3月初旬:事前語学授業(12時間程度)、事前講義(6時間程度)、学生共同セミナー発表準備(4時間程度) 2) 3月9日(日)〜3月23日(日):短期留学プログラム(於、バルセロナ大学) 仮スケジュール 1日目日本発、スペイン着 2日目09:00-11:00 スペイン語授業 3日目09:00-11:00 スペイン語授業 12:00-13:30 講義「カタルーニャの歴史」 4日目09:00-11:00 スペイン語授業 14:00-16:00 実習(日本語教授研修) 5日目09:00-11:00 カタルーニャ語授業 12:00-14:00 学生共同セミナー準備 6日目09:00-11:00 カタルーニャ語授業 12:00-14:00 学生共同セミナー準備 7日目09:00-11:30 市内スタディツアー 8日目休日 9日目09:00-11:00 カタルーニャ語授業 12:00-14:00 学生共同セミナー 10日目09:00-10:30 講義「カタルーニャの経済」 11:30-14:00 市内スタディツアー 11日目09:00-11:00 実習(日本語教授研修) 11:30-13:00 講義「カタルーニャの政治」 16:00-18:00 市内スタディツアー 12日目12:00-14:00 学生共同セミナー 16:00-17:00 バルセロナ大学図書館ツアー 13日目10:00-11:30 講義「カタルーニャの文化的・言語的多様性」 12:00-14:00 市内スタディツアー 14日目スペイン発、日本着 3) 3月下旬:報告会(1.5時間、於 京都大学) |
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(履修要件)
全学共通科目「日本語・日本文化演習」を受講した上での参加を推奨する。スペイン語未修者も歓迎するが、学習効果を最大化するためには、全学共通科目「スペイン語」等の関連科目を受講済みであること、あるいは並行受講することを強く推奨する。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
事前学習への参加状況(15%)、派遣先大学における評価(60%)、帰国後の報告会および報告書(25%)による。
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
●現地文化、現地社会に関する文献を読むこと。
●現地で受講する講義で指定される文献を読んでおくこと。 |
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(その他(オフィスアワー等))
● バルセロナ大学側プログラム実施責任者
バルセロナ大学経済経営学部教授Pelegrín Solé, Àngels |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
森里海連環学実習III :暖地性積雪地域における冬の自然環境と人の暮らし
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(英 訳) | Field Study on Connectivity of Hills, Humans and Oceans III :Natural Environment and Human Society in Winter Season of Warmtemperate Snowfall Region | ||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 統合 | ||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 森里海連環学 | ||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||
(旧群) | B群 | ||||||||||||||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||||||||||||||
(時間数) | 30 時間 | ||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期集中 | ||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||
(曜時限) | 集中 |
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(教室) | 未定 | ||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 芦生研究林の位置する京都府北東部は暖地性の積雪地域である。この地域の冬の自然環境を体感する。同時に冬のフィールドにおいて生物(人間も含む)の活動がどのように制限されるか、またその制限に対する生物の対応や、積雪の観光利用など人間社会の適応について理解を深め、フィールド調査の基礎となる安全で有効な活動方法を習得する。 地球温暖化などを含め、新たな森と人とのつながりについて考える力を身につける。 | ||||||||||||||||||
(到達目標) | 雪や氷を定性・定量的に評価する方法を学ぶ。 冬のフィールドにおいて生物(人間も含む)の活動がどのように制限されるか、またその制限に対する生物の対応について理解を深める。 冬のフィールド調査の基礎となる安全で有効な活動方法を習得する。 |
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(授業計画と内容) | 2025年2月18-20日(火‐木)に、芦生研究林において合宿方式で行う。 予定(天候・雪の状況等によって変更の可能性あり) 第1日:芦生研究林への移動とオリエンテーション 14:00:オリエンテーション。カンジキを装着して足慣らし。宿舎周辺の雪観察。夜、講義。 第2日:芦生研究林における冬の自然環境 終日:内杉谷又は由良川本流においてフィールドでの自然観察。 第3日:積雪と人間社会 終日:地域社会のステークホルダーと関わり、積雪や冬期ならではの暮らしとその課題を学ぶ。 |
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(履修要件) |
募集定員は13名。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 1.実習中の発言 30点 2.調査方法の習得状況 30点 3.レポート 40点 |
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(教科書) |
教科書は使用しないが、芦生研究林や調査法に関連する資料を配付する。
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(参考書等) |
『「大学の森」が見た森と里の再生学 京都芦生・美山での挑戦』
(京都大学学術出版会, 2024)
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(関連URL) | https://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/ashiu/2023/03/15/3296/ 過去の実習の報告 | ||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 事前にビデオ、資料などを示す。集中講義の最後に全体を通してのレポートを課す。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 詳細は12月初旬に発表の募集要項を参照。日程調整等の連絡は基本的にメールで行います。1月下旬に説明会を開催するので、必ず参加すること。そのうえで履修登録を行う。定員を超える応募があった場合は申し込み順とする。4回生の履修については、卒業に必要な単位としては成績判定が各学部の締め切りに間に合わない可能性があるので要注意。 特別な予備知識は必要としないが、冬期の積雪地域での実習になるので防寒具の準備は必須である(詳細は説明会にて)。また、野外での講義・実習がメインになるので各自学生教育研究災害傷害保険等の傷害保険に必ず加入のこと。食費(実費(自炊))・宿泊費(¥550 2泊分)・交通費(バス代往復 ¥2160)は各自負担。 |
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森里海連環学実習III :暖地性積雪地域における冬の自然環境と人の暮らし
(科目名)
Field Study on Connectivity of Hills, Humans and Oceans III :Natural Environment and Human Society in Winter Season of Warmtemperate Snowfall Region
(英 訳)
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(群) 統合 (分野(分類)) 森里海連環学 (使用言語) 日本語 | |||||||||||||
(旧群) B群 (単位数) 1 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期集中 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 (教室) 未定 |
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(授業の概要・目的)
芦生研究林の位置する京都府北東部は暖地性の積雪地域である。この地域の冬の自然環境を体感する。同時に冬のフィールドにおいて生物(人間も含む)の活動がどのように制限されるか、またその制限に対する生物の対応や、積雪の観光利用など人間社会の適応について理解を深め、フィールド調査の基礎となる安全で有効な活動方法を習得する。 地球温暖化などを含め、新たな森と人とのつながりについて考える力を身につける。
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(到達目標)
雪や氷を定性・定量的に評価する方法を学ぶ。
冬のフィールドにおいて生物(人間も含む)の活動がどのように制限されるか、またその制限に対する生物の対応について理解を深める。 冬のフィールド調査の基礎となる安全で有効な活動方法を習得する。 |
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(授業計画と内容)
2025年2月18-20日(火‐木)に、芦生研究林において合宿方式で行う。 予定(天候・雪の状況等によって変更の可能性あり) 第1日:芦生研究林への移動とオリエンテーション 14:00:オリエンテーション。カンジキを装着して足慣らし。宿舎周辺の雪観察。夜、講義。 第2日:芦生研究林における冬の自然環境 終日:内杉谷又は由良川本流においてフィールドでの自然観察。 第3日:積雪と人間社会 終日:地域社会のステークホルダーと関わり、積雪や冬期ならではの暮らしとその課題を学ぶ。 |
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(履修要件)
募集定員は13名。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
1.実習中の発言 30点
2.調査方法の習得状況 30点 3.レポート 40点 |
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(教科書)
教科書は使用しないが、芦生研究林や調査法に関連する資料を配付する。
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(参考書等)
『「大学の森」が見た森と里の再生学 京都芦生・美山での挑戦』
(京都大学学術出版会, 2024)
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(授業外学習(予習・復習)等)
事前にビデオ、資料などを示す。集中講義の最後に全体を通してのレポートを課す。
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(その他(オフィスアワー等))
詳細は12月初旬に発表の募集要項を参照。日程調整等の連絡は基本的にメールで行います。1月下旬に説明会を開催するので、必ず参加すること。そのうえで履修登録を行う。定員を超える応募があった場合は申し込み順とする。4回生の履修については、卒業に必要な単位としては成績判定が各学部の締め切りに間に合わない可能性があるので要注意。
特別な予備知識は必要としないが、冬期の積雪地域での実習になるので防寒具の準備は必須である(詳細は説明会にて)。また、野外での講義・実習がメインになるので各自学生教育研究災害傷害保険等の傷害保険に必ず加入のこと。食費(実費(自炊))・宿泊費(¥550 2泊分)・交通費(バス代往復 ¥2160)は各自負担。 |
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