授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎演習[工学部] (物理工学科) 1T10, 1T11, 1T12
|
(英 訳) | Practice of Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Engineering Science] | ||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 情報 | ||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||||||||||||||||||||
(教室) | 4共31 | ||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | パーソナルコンピュータを物理工学学習の道具として使いこなせるよう、コンピュータリテラシーを育成する。受講者は、各自1台ずつパーソナルコンピュータを操作し、毎時間与えられた課題に対しレポートを提出する。 | ||||||||||||||||||||||||
(到達目標) | レポート作成、データ整理、発表等がコンピュータを使用してできるようになる。プログラミングを行う際に必要な操作と、プログラミングの基礎がわかるようになる。 | ||||||||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 パーソナルコンピュータの基本操作や主要なアプリケーションソフトウェアの基礎的な扱い方に演習を通じて習熟する。また、プログラミングのための基本操作についても学習する。 1.ガイダンス及び情報セキュリティ:1回 ガイダンス、パーソナルコンピュータの基本操作、ウェブブラウザと情報検索、教務情報システム(KULASIS)と授業支援システム(PandA)、電子メールの送受信(KUMOI)など 2.工学系学術情報リテラシー(基礎):1回 学術情報の検索、資料の入手情報の利用 3.表計算とグラフ作成:1-2回 表計算、関数、絶対参照と相対参照、最小二乗法、有効数字と誤差、グラフ作成 4.ワードプロセッサ:1-2回 文書作成、整形、章立て、図・表・数式の挿入、科学技術レポートの書き方 5.プレゼンテーション:1-2回 スライド作成、科学技術プレゼンテーションの基礎 6.仮想端末とコマンド操作:1回 CUIとGUI、基本コマンドと基本操作 7.プログラムの入力と実行:6回 プログラムの作成、コンパイルと実行、入出力、発展的課題 |
||||||||||||||||||||||||
(履修要件) |
コンピュータに関する予備知識は必要ない。演習を主体とした講義形式で、受講生の習熟度に合せて学習速度を柔軟に調整できるように配慮している。
後期配当の講義科目「情報基礎[工学部](物理工学科)」および2回生配当の講義科目「計算機数学」と併せて履修することを勧める。また、2回生配当の講義科目 「計算機数学」の履修は本科目の内容の理解を前提とする。 |
||||||||||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 「授業計画と内容」に示した7項目ごとに課題が設定され、その課題の提出状況や内容によって成績を評価する。 | ||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
「情報基礎演習 2024」(京都大学・工学部・物理工学科)および「情報基礎演習[工学部] プログラミング」を Webにて公開。
詳細は講義中に連絡する。
|
||||||||||||||||||||||||
(参考書等) | |||||||||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業前にテキストを読んで演習内容を確認しておくこと。 | ||||||||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 物理工学科で開講する情報基礎演習では学生本人が所有するノートパソコンを持参するBYOD(Bring Your Own Device)形式での演習を予定している。従って、物理工学科の情報基礎演習を履修する学生は、必ず自分のノートパソコンを授業に持参すること(初回の授業からノートパソコンを使用した演習を行う)。なお、授業中にノートパソコンの充電が切れないように十分に充電しておくこと。念のため充電器を持参しても良いが、同時に充電できる台数には限りがある。 持参するノートパソコンについて:ノートパソコンは高性能である必要はないが、無線LANは必須である。OSはWindows、Macのいずれも可だが、iPad等のタブレット端末は認めない。ノートパソコンの推奨仕様などについては新入生向け冊子「入学案内」を参照すること。なお、持参するノートパソコンには、ウイルス対策ソフトウエアを必ず導入しておくこと。 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
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情報基礎演習[工学部] (物理工学科)
1T10, 1T11, 1T12 (科目名)
Practice of Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Engineering Science]
(英 訳)
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|
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(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | ||||||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | ||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 4共31 |
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(授業の概要・目的)
パーソナルコンピュータを物理工学学習の道具として使いこなせるよう、コンピュータリテラシーを育成する。受講者は、各自1台ずつパーソナルコンピュータを操作し、毎時間与えられた課題に対しレポートを提出する。
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(到達目標)
レポート作成、データ整理、発表等がコンピュータを使用してできるようになる。プログラミングを行う際に必要な操作と、プログラミングの基礎がわかるようになる。
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(授業計画と内容)
授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 パーソナルコンピュータの基本操作や主要なアプリケーションソフトウェアの基礎的な扱い方に演習を通じて習熟する。また、プログラミングのための基本操作についても学習する。 1.ガイダンス及び情報セキュリティ:1回 ガイダンス、パーソナルコンピュータの基本操作、ウェブブラウザと情報検索、教務情報システム(KULASIS)と授業支援システム(PandA)、電子メールの送受信(KUMOI)など 2.工学系学術情報リテラシー(基礎):1回 学術情報の検索、資料の入手情報の利用 3.表計算とグラフ作成:1-2回 表計算、関数、絶対参照と相対参照、最小二乗法、有効数字と誤差、グラフ作成 4.ワードプロセッサ:1-2回 文書作成、整形、章立て、図・表・数式の挿入、科学技術レポートの書き方 5.プレゼンテーション:1-2回 スライド作成、科学技術プレゼンテーションの基礎 6.仮想端末とコマンド操作:1回 CUIとGUI、基本コマンドと基本操作 7.プログラムの入力と実行:6回 プログラムの作成、コンパイルと実行、入出力、発展的課題 |
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(履修要件)
コンピュータに関する予備知識は必要ない。演習を主体とした講義形式で、受講生の習熟度に合せて学習速度を柔軟に調整できるように配慮している。
後期配当の講義科目「情報基礎[工学部](物理工学科)」および2回生配当の講義科目「計算機数学」と併せて履修することを勧める。また、2回生配当の講義科目 「計算機数学」の履修は本科目の内容の理解を前提とする。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
「授業計画と内容」に示した7項目ごとに課題が設定され、その課題の提出状況や内容によって成績を評価する。
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(教科書)
「情報基礎演習 2024」(京都大学・工学部・物理工学科)および「情報基礎演習[工学部] プログラミング」を Webにて公開。
詳細は講義中に連絡する。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業前にテキストを読んで演習内容を確認しておくこと。
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(その他(オフィスアワー等))
物理工学科で開講する情報基礎演習では学生本人が所有するノートパソコンを持参するBYOD(Bring Your Own Device)形式での演習を予定している。従って、物理工学科の情報基礎演習を履修する学生は、必ず自分のノートパソコンを授業に持参すること(初回の授業からノートパソコンを使用した演習を行う)。なお、授業中にノートパソコンの充電が切れないように十分に充電しておくこと。念のため充電器を持参しても良いが、同時に充電できる台数には限りがある。
持参するノートパソコンについて:ノートパソコンは高性能である必要はないが、無線LANは必須である。OSはWindows、Macのいずれも可だが、iPad等のタブレット端末は認めない。ノートパソコンの推奨仕様などについては新入生向け冊子「入学案内」を参照すること。なお、持参するノートパソコンには、ウイルス対策ソフトウエアを必ず導入しておくこと。 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報ネットワーク
|
(英 訳) | Information Network | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 情報 | ||||||
(分野(分類)) | (各論) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||
(教室) | 共南21 | ||||||
(授業の概要・目的) | 毎日欠かさずインターネットを利用する日々を過ごすのがあたりまえとなっている。 情報収集、友人とのコミュニケーション、ネットショッピングなどインターネットの利用はごく日常的なことであり、その利便性は言うまでもない。ただしその仕組みが正しく理解できていなければ使いこなせないだけでなく、仕組みを正しく理解できていなければトラブルに巻き込まれて被害者になったり、気づかないうちに加害者になってしまうこともありうる。本科目では、インターネットの基盤技術やサービスの仕組み、ネットワークを安全かつ効果的に利用するための情報技術や情報セキュリティ、さらには情報ネットワーク社会のルールについて理解することで、インターネットをなんとなく利用するレベルから脱却し、大学生活のみならす社会人になってからもインターネットをより適切かつ効果的に利用し、また起こりうる問題を回避する、あるいは問題を的確に解決するための素養を身につけることを目的とする。 |
||||||
(到達目標) | インターネットを実現している通信の仕組み(要素技術とその基本的な考え方)、その上で提供されている各種サービスの仕組み、情報セキュリティに関わる問題と対策、さらに著作権、個人情報保護、その他法律など情報ネットワーク社会のルールを理解した上で、情報ネットワーク技術を安全かつ効果的に活用するための知識を身につけるとともに、これからの技術や社会の発展に継続的にキャッチアップできるようになることを目指す。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業で予定している内容は、おおよそ次の通りである。 (授業の進行状況などを考慮して予定を変更する場合もある。) 1. イントロダクション、情報社会とインターネットの概要 3. インターネットの歴史とネットワークサービス事例 4. ネットワークアーキテクチャ(パケット交換と階層モデル)、IPアドレスとDNS 5. Webサービスや検索エンジンの仕組み・メールの仕組み 6. マルチメディア通信技術 7. TCP/IPによる確実かつ高速な通信の実現 8. 世界規模の「インターネット」を実現する経路制御の仕組み 9. ネットワークの基本としてのLAN(ローカルエリアネットワーク) 10. 有線通信や無線通信の性質、誤り制御とアクセス制御 11. ネットワークの多重化、仮想化、高速化 12. 暗号と認証 13. 情報セキュリティ 14. 情報ネットワークと法律 15. フィードバック |
||||||
(履修要件) |
情報基礎[全学向]とあわせての受講を推奨する。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験またはレポート試験の成績を主に評価し、出席状況も考慮しつつ授業時に出題する簡単な演習リポートを補助的に用いる。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
毎回の授業で配付する資料を利用する。
|
||||||
(参考書等) |
『情報ネットワーク』
(共立出版)
ISBN:978-4-320-12303-8
(未来をつなぐデジタルシリーズ)
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・授業中に参考文献として挙げた資料を中心に、予め目を通して考察しておくことで、講義内容の理解を深められるようにしておくことが望ましい ・授業後には理解度を確認するために、授業中にコンピュータを操作して例示したことを、自宅などで追証しておくことを推奨する |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・コンピュータに関する予備知識や利用のスキルなどは特に求めない ・本講義で予定しているトピックに関連して、下記の情報セキュリティに関するe-learning講義を受講すること(このe-learningの受講は京都大学の全構成員に対して毎年の受講が求められているものである) https://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/ismo/e-Learning/ ・オフィスアワーは特に設けないが、質問等があれば随時メール等で受け付ける |
||||||
情報ネットワーク
(科目名)
Information Network
(英 訳)
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(群) 情報 (分野(分類)) (各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 共南21 |
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(授業の概要・目的)
毎日欠かさずインターネットを利用する日々を過ごすのがあたりまえとなっている。
情報収集、友人とのコミュニケーション、ネットショッピングなどインターネットの利用はごく日常的なことであり、その利便性は言うまでもない。ただしその仕組みが正しく理解できていなければ使いこなせないだけでなく、仕組みを正しく理解できていなければトラブルに巻き込まれて被害者になったり、気づかないうちに加害者になってしまうこともありうる。本科目では、インターネットの基盤技術やサービスの仕組み、ネットワークを安全かつ効果的に利用するための情報技術や情報セキュリティ、さらには情報ネットワーク社会のルールについて理解することで、インターネットをなんとなく利用するレベルから脱却し、大学生活のみならす社会人になってからもインターネットをより適切かつ効果的に利用し、また起こりうる問題を回避する、あるいは問題を的確に解決するための素養を身につけることを目的とする。 |
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(到達目標)
インターネットを実現している通信の仕組み(要素技術とその基本的な考え方)、その上で提供されている各種サービスの仕組み、情報セキュリティに関わる問題と対策、さらに著作権、個人情報保護、その他法律など情報ネットワーク社会のルールを理解した上で、情報ネットワーク技術を安全かつ効果的に活用するための知識を身につけるとともに、これからの技術や社会の発展に継続的にキャッチアップできるようになることを目指す。
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(授業計画と内容)
この授業で予定している内容は、おおよそ次の通りである。 (授業の進行状況などを考慮して予定を変更する場合もある。) 1. イントロダクション、情報社会とインターネットの概要 3. インターネットの歴史とネットワークサービス事例 4. ネットワークアーキテクチャ(パケット交換と階層モデル)、IPアドレスとDNS 5. Webサービスや検索エンジンの仕組み・メールの仕組み 6. マルチメディア通信技術 7. TCP/IPによる確実かつ高速な通信の実現 8. 世界規模の「インターネット」を実現する経路制御の仕組み 9. ネットワークの基本としてのLAN(ローカルエリアネットワーク) 10. 有線通信や無線通信の性質、誤り制御とアクセス制御 11. ネットワークの多重化、仮想化、高速化 12. 暗号と認証 13. 情報セキュリティ 14. 情報ネットワークと法律 15. フィードバック |
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(履修要件)
情報基礎[全学向]とあわせての受講を推奨する。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験またはレポート試験の成績を主に評価し、出席状況も考慮しつつ授業時に出題する簡単な演習リポートを補助的に用いる。
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(教科書)
使用しない
毎回の授業で配付する資料を利用する。
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(参考書等)
『情報ネットワーク』
(共立出版)
ISBN:978-4-320-12303-8
(未来をつなぐデジタルシリーズ)
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(授業外学習(予習・復習)等)
・授業中に参考文献として挙げた資料を中心に、予め目を通して考察しておくことで、講義内容の理解を深められるようにしておくことが望ましい
・授業後には理解度を確認するために、授業中にコンピュータを操作して例示したことを、自宅などで追証しておくことを推奨する |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
・コンピュータに関する予備知識や利用のスキルなどは特に求めない
・本講義で予定しているトピックに関連して、下記の情報セキュリティに関するe-learning講義を受講すること(このe-learningの受講は京都大学の全構成員に対して毎年の受講が求められているものである) https://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/ismo/e-Learning/ ・オフィスアワーは特に設けないが、質問等があれば随時メール等で受け付ける |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
Introduction to Formal Languages-E2
|
(英 訳) | Introduction to Formal Languages-E2 | ||||
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(担当教員) |
|
||||||
(群) | 情報 | ||||||
(分野(分類)) | (各論) | ||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||
(教室) | 教育院棟演習室21 | ||||||
(授業の概要・目的) | Formal language theory is a fundamental area of theoretical computer science that studies (among other things) different ways of representing possibly infinite collections of words having some shared structure. It is closely related to computability, computational complexity, and mathematical logic, and has practical applications in linguistics, artificial intelligence, and the design of programming languages. The purpose of this course is to provide an introduction to formal language theory for non-computer science students. The main topics include finite-state automata, regular languages, pushdown automata, context-free languages, Turing machines, and decidability. |
||||||
(到達目標) | After completing this course, the student should be able to: - Explain the relationships between different classes of formal languages, automata, and grammars. - Design an automaton or a grammar that accepts or generates a specified formal language, and conversely, determine the formal language that is accepted or generated by a specified automaton or grammar. - Prove or disprove mathematical properties of formal languages, grammars, and automata. - Use the diagonalization method or reductions to establish that certain languages are undecidable. - Understand how the concept of "information" can be defined using computability theory. |
||||||
(授業計画と内容) | The course will cover the following topics: 1. Introduction 2. Finite-state automata, regular languages, nondeterminism (1) 3. Finite-state automata, regular languages, nondeterminism (2) 4. Finite-state automata, regular languages, nondeterminism (3) 5. Finite-state automata, regular languages, nondeterminism (4) 6. Pushdown automata, context-free languages, grammars (1) 7. Pushdown automata, context-free languages, grammars (2) 8. Pushdown automata, context-free languages, grammars (3) 9. Turing machines (1) 10. Turing machines (2) 11. Decidability 12. Reducibility (1) 13. Reducibility (2) 14. Course summary and Q & A session < 15. Feedback |
||||||
(履修要件) |
An ability to think abstractly and to solve problems of a mathematical nature will be required for this course.
No programming skills are needed. |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | A written examination at the end of the course. | ||||||
(教科書) |
『Introduction to the Theory of Computation, Third Edition』
(Cengage Learning)
ISBN:978-1133187790
(2012)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Students will be expected to spend about 3 hours per week to prepare for and review the lessons. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
Introduction to Formal Languages-E2
(科目名)
Introduction to Formal Languages-E2
(英 訳)
|
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(群) 情報 (分野(分類)) (各論) (使用言語) 英語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 教育院棟演習室21 |
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(授業の概要・目的)
Formal language theory is a fundamental area of theoretical computer science that studies (among other things) different ways of representing possibly infinite collections of words having some shared structure.
It is closely related to computability, computational complexity, and mathematical logic, and has practical applications in linguistics, artificial intelligence, and the design of programming languages. The purpose of this course is to provide an introduction to formal language theory for non-computer science students. The main topics include finite-state automata, regular languages, pushdown automata, context-free languages, Turing machines, and decidability. |
|||||||
(到達目標)
After completing this course, the student should be able to:
- Explain the relationships between different classes of formal languages, automata, and grammars. - Design an automaton or a grammar that accepts or generates a specified formal language, and conversely, determine the formal language that is accepted or generated by a specified automaton or grammar. - Prove or disprove mathematical properties of formal languages, grammars, and automata. - Use the diagonalization method or reductions to establish that certain languages are undecidable. - Understand how the concept of "information" can be defined using computability theory. |
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(授業計画と内容)
The course will cover the following topics: 1. Introduction 2. Finite-state automata, regular languages, nondeterminism (1) 3. Finite-state automata, regular languages, nondeterminism (2) 4. Finite-state automata, regular languages, nondeterminism (3) 5. Finite-state automata, regular languages, nondeterminism (4) 6. Pushdown automata, context-free languages, grammars (1) 7. Pushdown automata, context-free languages, grammars (2) 8. Pushdown automata, context-free languages, grammars (3) 9. Turing machines (1) 10. Turing machines (2) 11. Decidability 12. Reducibility (1) 13. Reducibility (2) 14. Course summary and Q & A session < 15. Feedback |
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(履修要件)
An ability to think abstractly and to solve problems of a mathematical nature will be required for this course.
No programming skills are needed. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
A written examination at the end of the course.
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(教科書)
『Introduction to the Theory of Computation, Third Edition』
(Cengage Learning)
ISBN:978-1133187790
(2012)
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(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Students will be expected to spend about 3 hours per week to prepare for and review the lessons.
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [アダプテッド・スポーツ] 1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22
|
(英 訳) | Sports I A [Adapted sports] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||
(教室) | 吉田南構内G・総合体育館・野外 | ||||||
(授業の概要・目的) | スポーツ実施は身体機能の維持・増進に有益であるだけでなく、論理的思考力の増強や社会交流の啓発にもつながる。アダプテッド・スポーツとは、ルールや用具を改良することにより、障害の有無や身体活動能力、年齢にかかわらすスポーツ活動を楽しむことができるように工夫・適合(adapt)されたスポーツのことである。 本授業では、障害等(疾患や怪我等による一時的な障害、その他の心身の不調を含む)のある学生とともにアダプテッド・スポーツを経験することにより、障害等に応じたスポーツの実施方法を学修する。 障害等のある学生が履修しない場合は、様々なアダプテッド・スポーツを経験することにより、自分に合ったスポーツの楽しみ方を見つけ、生涯を通じてスポーツに興じるための心づくり・体づくりを目指す。 |
||||||
(到達目標) | ・様々なアダプテッド・スポーツの特徴や楽しみ方を理解する。 ・自身の体力や技術を自覚し、自身にadaptしたスポーツの実施方法を見出し、主体的にスポーツに取り組む力を養う。 ・障害のある学生に配慮しながらスポーツを実施することができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回:講義(アダプテッド・スポーツの理解) 第2回〜第14回: 下記の種目を受講人数や受講者の状況に応じて実施する。 ・パラスポーツ(ボッチャ・ブラインドサッカー・ゴールボールなど) ・フライングディスク種目(アルティメット・ガッツ・ディスクゴルフなど) ・野球系種目(ベースボールファイブ・キックベースボール・ティーボールなど) ・サッカー系種目(アンプティサッカー・フットサル・ハンドボールなど) ・バレーボール系種目(キャッチバレーボール・プレルボール・風船バレー・インディアカなど) ・テニス系種目(ショートテニス・フロアテニス・タスポニーなど) ・バドミントン系種目(ファミリーバドミントンなど) ・バスケットボール系種目(ポートボールなど) ・ラグビー系種目(タグラグビーなど) ・卓球系種目(卓球バレー・サウンドテーブルテニスなど) ・車椅子種目(車椅子バスケットボール・ハンドボール・卓球など) ・レクリエーション系種目 (ペタンク・スポーツ鬼ごっこ・大縄跳び・ウォークラリー・スポーツ吹矢・モルック・キンボールなど) 第15回:フィードバック フィードバック回は、個人の質問に対応する。 授業は吉田南グラウンドおよび体育館で実施する。 ※障害等のある学生の履修に関しては、履修希望者と相談のうえ、障害等の特性・程度、体力レベルに応じたスポーツ種目を履修者全員で実施する。 |
||||||
(履修要件) |
・障害等のある学生や体力に自信のない学生、従来型スポーツ(テニス、卓球、バレーボール、バスケットボール、サッカー等)に苦手意識のある学生、新しいスポーツを経験してみたい学生の積極的履修を歓迎します。
・障害等のある学生のスポーツ実習に際しては、障害等の状況に合わせた支援・調整を行います。支援を要望する学生は事前に連絡してください。 ・スポーツ経験の有無や体力レベルは問いません。 ・将来的に障害との関わりが深い医療・福祉、教育、スポーツ、メディア分野の職に携わる可能性がある者やスポーツボランティア、障害者支援ボランティアに興味のある者の履修を推奨します。 ・どのようなスポーツでも楽しく行える人を歓迎します。 ・準備や後片付けを積極的に行う受講意欲のある者を歓迎します。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・学習態度(授業参加の積極性、準備・片づけの積極性、ルールの学習・理解)および技術上達度を総合的に評価する。 ・2/3以上の出席を最低要件とする。 |
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(教科書) |
使用しない
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(参考書等) |
『アダプテッド・スポーツの科学』
(市村出版)
ISBN:4902109018
吉田南図書館に健康・スポーツ系の諸科目の参考書籍を配架してありますので参考にしてください。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・個々の心身の状態を十分に把握しておくこと。 ・世界中にどのようなスポーツあるいは運動遊びが存在しているのかについて探索し、スポーツへの関心を深めておくこと。 ・様々なスポーツを観戦し、自身の技能向上に役立てること。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IA [アダプテッド・スポーツ]
1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22 (科目名)
Sports I A [Adapted sports]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 吉田南構内G・総合体育館・野外 |
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(授業の概要・目的)
スポーツ実施は身体機能の維持・増進に有益であるだけでなく、論理的思考力の増強や社会交流の啓発にもつながる。アダプテッド・スポーツとは、ルールや用具を改良することにより、障害の有無や身体活動能力、年齢にかかわらすスポーツ活動を楽しむことができるように工夫・適合(adapt)されたスポーツのことである。
本授業では、障害等(疾患や怪我等による一時的な障害、その他の心身の不調を含む)のある学生とともにアダプテッド・スポーツを経験することにより、障害等に応じたスポーツの実施方法を学修する。 障害等のある学生が履修しない場合は、様々なアダプテッド・スポーツを経験することにより、自分に合ったスポーツの楽しみ方を見つけ、生涯を通じてスポーツに興じるための心づくり・体づくりを目指す。 |
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(到達目標)
・様々なアダプテッド・スポーツの特徴や楽しみ方を理解する。
・自身の体力や技術を自覚し、自身にadaptしたスポーツの実施方法を見出し、主体的にスポーツに取り組む力を養う。 ・障害のある学生に配慮しながらスポーツを実施することができる。 |
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(授業計画と内容)
第1回:講義(アダプテッド・スポーツの理解) 第2回〜第14回: 下記の種目を受講人数や受講者の状況に応じて実施する。 ・パラスポーツ(ボッチャ・ブラインドサッカー・ゴールボールなど) ・フライングディスク種目(アルティメット・ガッツ・ディスクゴルフなど) ・野球系種目(ベースボールファイブ・キックベースボール・ティーボールなど) ・サッカー系種目(アンプティサッカー・フットサル・ハンドボールなど) ・バレーボール系種目(キャッチバレーボール・プレルボール・風船バレー・インディアカなど) ・テニス系種目(ショートテニス・フロアテニス・タスポニーなど) ・バドミントン系種目(ファミリーバドミントンなど) ・バスケットボール系種目(ポートボールなど) ・ラグビー系種目(タグラグビーなど) ・卓球系種目(卓球バレー・サウンドテーブルテニスなど) ・車椅子種目(車椅子バスケットボール・ハンドボール・卓球など) ・レクリエーション系種目 (ペタンク・スポーツ鬼ごっこ・大縄跳び・ウォークラリー・スポーツ吹矢・モルック・キンボールなど) 第15回:フィードバック フィードバック回は、個人の質問に対応する。 授業は吉田南グラウンドおよび体育館で実施する。 ※障害等のある学生の履修に関しては、履修希望者と相談のうえ、障害等の特性・程度、体力レベルに応じたスポーツ種目を履修者全員で実施する。 |
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(履修要件)
・障害等のある学生や体力に自信のない学生、従来型スポーツ(テニス、卓球、バレーボール、バスケットボール、サッカー等)に苦手意識のある学生、新しいスポーツを経験してみたい学生の積極的履修を歓迎します。
・障害等のある学生のスポーツ実習に際しては、障害等の状況に合わせた支援・調整を行います。支援を要望する学生は事前に連絡してください。 ・スポーツ経験の有無や体力レベルは問いません。 ・将来的に障害との関わりが深い医療・福祉、教育、スポーツ、メディア分野の職に携わる可能性がある者やスポーツボランティア、障害者支援ボランティアに興味のある者の履修を推奨します。 ・どのようなスポーツでも楽しく行える人を歓迎します。 ・準備や後片付けを積極的に行う受講意欲のある者を歓迎します。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・学習態度(授業参加の積極性、準備・片づけの積極性、ルールの学習・理解)および技術上達度を総合的に評価する。
・2/3以上の出席を最低要件とする。 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
『アダプテッド・スポーツの科学』
(市村出版)
ISBN:4902109018
吉田南図書館に健康・スポーツ系の諸科目の参考書籍を配架してありますので参考にしてください。
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(授業外学習(予習・復習)等)
・個々の心身の状態を十分に把握しておくこと。
・世界中にどのようなスポーツあるいは運動遊びが存在しているのかについて探索し、スポーツへの関心を深めておくこと。 ・様々なスポーツを観戦し、自身の技能向上に役立てること。 |
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [ソフトボール] 1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22
|
(英 訳) | Sports I A [Softball] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
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(教室) | 吉田南構内グラウンド | ||||||
(授業の概要・目的) | 運動を行うことで,フィジカル面での健康とメンタル面での健康を養います.10-20代の若いうちに運動習慣をつけることは,その後の人生において非常に重要です.また日々様々なストレスにさらされている毎日ですが,運動を行うことでストレスの発散になります. 本授業で行うソフトボールは,「投げる」,「打つ」,「走る」,「捕る」など多くの運動が必要なスポーツです.本実習では,ソフトボール技術向上を主たる目的ではなく,ソフトボールを通じて,人体の筋肉,関節などについて理解を深め,自分自身の体を知ってもらいます.今後,自己の健康管理や体力づくりのきっかけとなり,運動の楽しさを体験してもらいます. 特に「投げる」,「捕る」というキャッチボールは,親子など,世代を超えて気楽に行える,コミュニケーションツールになります. ソフトボールや野球経験の有無は問いません. ぜひ楽しく運動しましょう! |
||||||
(到達目標) | 「投げる」,「打つ」,「走る」,「捕る」など基本的な動作を習得します.またストレッチングやコンディショニングメニューを理解し,自己の健康管理ができることとします. | ||||||
(授業計画と内容) | 第1〜2回:ガイダンス,ケガ予防や準備運動の方法などの学習 第3〜7回:コンディショニング,競技に必要動きの習得、基礎技能練習、ゲーム 第8〜14回:コンディショニング,基礎技能練習、ゲーム 第15回:フィードバック |
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(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況と実習への取り組みの積極性に基づき総合的に評価します. 意欲,態度,技能,関心【70%】 →スポーツ演習に対する積極性,協調性,専門的スキル,スキルの成長等に基づいて評価 知識,理解,思考,関心【30%】 →授業中の質疑応答等に基づいて評価 |
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(教科書) |
使用しない
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 体を動かすことが好きな生徒はもちろん,運動が苦手な生徒にも運動好きになってもらうことが目標です. 自分自身でできる体のコンディショニング方法をお伝えするので,一日のうちで時間を見つけて,自分自身の体に向き合う時間を取ってもらえればと思います.日常生活でも自身の姿勢,関節の柔軟性などを意識することで,肩こりや腰痛を予防することが可能となります. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IA [ソフトボール]
1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22 (科目名)
Sports I A [Softball]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 吉田南構内グラウンド |
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(授業の概要・目的)
運動を行うことで,フィジカル面での健康とメンタル面での健康を養います.10-20代の若いうちに運動習慣をつけることは,その後の人生において非常に重要です.また日々様々なストレスにさらされている毎日ですが,運動を行うことでストレスの発散になります.
本授業で行うソフトボールは,「投げる」,「打つ」,「走る」,「捕る」など多くの運動が必要なスポーツです.本実習では,ソフトボール技術向上を主たる目的ではなく,ソフトボールを通じて,人体の筋肉,関節などについて理解を深め,自分自身の体を知ってもらいます.今後,自己の健康管理や体力づくりのきっかけとなり,運動の楽しさを体験してもらいます. 特に「投げる」,「捕る」というキャッチボールは,親子など,世代を超えて気楽に行える,コミュニケーションツールになります. ソフトボールや野球経験の有無は問いません. ぜひ楽しく運動しましょう! |
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(到達目標)
「投げる」,「打つ」,「走る」,「捕る」など基本的な動作を習得します.またストレッチングやコンディショニングメニューを理解し,自己の健康管理ができることとします.
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(授業計画と内容)
第1〜2回:ガイダンス,ケガ予防や準備運動の方法などの学習 第3〜7回:コンディショニング,競技に必要動きの習得、基礎技能練習、ゲーム 第8〜14回:コンディショニング,基礎技能練習、ゲーム 第15回:フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況と実習への取り組みの積極性に基づき総合的に評価します.
意欲,態度,技能,関心【70%】 →スポーツ演習に対する積極性,協調性,専門的スキル,スキルの成長等に基づいて評価 知識,理解,思考,関心【30%】 →授業中の質疑応答等に基づいて評価 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
体を動かすことが好きな生徒はもちろん,運動が苦手な生徒にも運動好きになってもらうことが目標です. 自分自身でできる体のコンディショニング方法をお伝えするので,一日のうちで時間を見つけて,自分自身の体に向き合う時間を取ってもらえればと思います.日常生活でも自身の姿勢,関節の柔軟性などを意識することで,肩こりや腰痛を予防することが可能となります.
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [バドミントン] 1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22
|
(英 訳) | Sports I A [Badminton] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
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(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本実習では、生涯スポーツをテーマとし、バドミントンを通して、スポーツを生涯にわたり楽しめる知識と技術を身につける。 受講者間の相互関係を広めコミュニケーション能力の向上を図るとともに、身体運動の学習に能動的に取り組み、スキルの向上を目指す。バドミントンは身体のコントロールのみならず、ラケットのコントロール技術も重要である。加えて、シャトル・ラケット・身体の位置関係の空間的な認識、シャトルの軌道予想も大切である。先ずはシャトルをキャッチボールする感覚で始め、各自それぞれの『生涯スポーツとしてのバドミントン』を習得してもらいたい。 | ||||||
(到達目標) | ・バドミントンのルール、基本技術を習得し、ゲームを楽しむことで運動する習慣をつける。 ・バドミントンをコミュニケーションツールとして捉え、仲間と楽しく過ごす工夫ができる。 ・安全にゲームができるよう、周りに気を遣うことができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 体育館メインフロアーにおいてガイダンスを行う 第2回〜第4回 基礎練習 第5回〜第6回 サーブとレシーブからの簡易ゲーム 第7回〜第9回 ゲームを楽しむ シングルス・ダブルス 第10回〜第14回 ゲームを楽しむ 団体戦 第15回 フィードバックとして、個人の質問に対応する (技術レベルの向上具合を見て内容を変更する可能性がある。) |
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(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況と実習への取り組みの積極性に基づき総合的に評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 運動が健康維持に重要であることは疫学調査からも明らかとなっています。『運動する習慣』を獲得できれば、将来的な死亡リスクを低下させることになります。積極的に授業外の運動機会を増やしましょう。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時間外の相談はメールにて受け付けます。 アドレス:iwanaka.nobumasa.38n(アットマーク)st.kyoto-u.ac.jp ・スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 ・ラケットやシャトルは大学で準備しています。 |
||||||
スポーツ実習IA [バドミントン]
1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22 (科目名)
Sports I A [Badminton]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 総合体育館 |
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(授業の概要・目的)
本実習では、生涯スポーツをテーマとし、バドミントンを通して、スポーツを生涯にわたり楽しめる知識と技術を身につける。 受講者間の相互関係を広めコミュニケーション能力の向上を図るとともに、身体運動の学習に能動的に取り組み、スキルの向上を目指す。バドミントンは身体のコントロールのみならず、ラケットのコントロール技術も重要である。加えて、シャトル・ラケット・身体の位置関係の空間的な認識、シャトルの軌道予想も大切である。先ずはシャトルをキャッチボールする感覚で始め、各自それぞれの『生涯スポーツとしてのバドミントン』を習得してもらいたい。
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(到達目標)
・バドミントンのルール、基本技術を習得し、ゲームを楽しむことで運動する習慣をつける。
・バドミントンをコミュニケーションツールとして捉え、仲間と楽しく過ごす工夫ができる。 ・安全にゲームができるよう、周りに気を遣うことができる。 |
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(授業計画と内容)
第1回 体育館メインフロアーにおいてガイダンスを行う 第2回〜第4回 基礎練習 第5回〜第6回 サーブとレシーブからの簡易ゲーム 第7回〜第9回 ゲームを楽しむ シングルス・ダブルス 第10回〜第14回 ゲームを楽しむ 団体戦 第15回 フィードバックとして、個人の質問に対応する (技術レベルの向上具合を見て内容を変更する可能性がある。) |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況と実習への取り組みの積極性に基づき総合的に評価する。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
運動が健康維持に重要であることは疫学調査からも明らかとなっています。『運動する習慣』を獲得できれば、将来的な死亡リスクを低下させることになります。積極的に授業外の運動機会を増やしましょう。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時間外の相談はメールにて受け付けます。
アドレス:iwanaka.nobumasa.38n(アットマーク)st.kyoto-u.ac.jp ・スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 ・ラケットやシャトルは大学で準備しています。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [フィットネス・ウォーキング] 1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22
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(英 訳) | Sports I A [Fitness walking] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
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(教室) | 総合体育館・野外 | ||||||
(授業の概要・目的) | 「歩く」ことは人間の基本動作である。歩き方により心身の健康状態を改善し、生活習慣病や運動器症候群を予防するだけでなく、ストレスの軽減、記憶や学習などの認知機能の維持や改善に役立つことが判明してきた。本授業では運動不足や生活習慣病の改善策として注目されている「フィットネス・ウォーキング」について、歩行の科学的研究をもとに、健康を保持増進する正しい歩き方を理論と実技の面から学ぶ。また、世界遺産を含む京都を歩くことにより、豊かな人間性を育成することを目的とする。学生間の相互関係を広めてコミュニケーション能力の向上を図るとともに、生涯スポーツを視野に入れたウォーキング法を学び、健康で充実した生活がおくれるよう実習を通して理解を深める。 | ||||||
(到達目標) | ウォーキングを取り入れた健康的な生活習慣の獲得を目指し、健康の保持増進の認識を深める。心身の健康づくりに効果的なウォーキング法を習得し、生涯にわたり歩き続けることの重要性を理解する。京都の代表的なウォーキングコースを歩き、詳しく説明ができるようになる。野外グループウォーキングによりコミュニケーション能力、協調性を身につける。身体活動の基礎となる体力・運動能力を身につけ、ウォーキングを自主的、継続的に実践できるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第2回 健康を維持する正しい姿勢と歩き方 第3回 歩行能力測定(歩行速度と歩幅) 第4回 野外ウォーキング実習 歩数計の活用 第5回〜第13回 野外フィットネス・ウォーキング実習 第14回 フィットネス・ウォーキングのまとめ 第15回 フィードバック 雨天時はウォーキングに必要なストレッチングやフィットネスを実施する。 授業計画は状況に応じて変更の可能性がある。 健康の保持増進と体力向上に効果的な有酸素運動についてウォーキングを中心に実習を行う。第1週にガイダンス(体育館メインフロアー)を行い、第2週以降は体育館サブフロアー、および野外にて実習を行う。野外実習では京大周辺の世界遺産を含む名所コースを歩く。また、健康を維持する正しい姿勢と歩き方、歩数計の活用、歩行速度と歩幅、ならびにウォーキングに必要なストレッチングやエクササイズについても学ぶ。生活の中で、少し意識するだけで歩行や日常動作が「健康づくりのための運動」となる方法を学習する。 |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は平常点(出席状況及び実習への取り組み態度)により評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
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(参考書等) |
『見直そう!歩き方 STOP!運動不足・座りすぎ・転倒』
(歩行開発研究所, 2022)
ISBN:9784902473254
(健康を維持する姿勢と歩き方・身体活動の効果・座りすぎ対策を参照)
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 運動・スポーツ実施可能な健康管理を心掛け、日頃から体力の保持増進に努めること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IA [フィットネス・ウォーキング]
1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22 (科目名)
Sports I A [Fitness walking]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 総合体育館・野外 |
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(授業の概要・目的)
「歩く」ことは人間の基本動作である。歩き方により心身の健康状態を改善し、生活習慣病や運動器症候群を予防するだけでなく、ストレスの軽減、記憶や学習などの認知機能の維持や改善に役立つことが判明してきた。本授業では運動不足や生活習慣病の改善策として注目されている「フィットネス・ウォーキング」について、歩行の科学的研究をもとに、健康を保持増進する正しい歩き方を理論と実技の面から学ぶ。また、世界遺産を含む京都を歩くことにより、豊かな人間性を育成することを目的とする。学生間の相互関係を広めてコミュニケーション能力の向上を図るとともに、生涯スポーツを視野に入れたウォーキング法を学び、健康で充実した生活がおくれるよう実習を通して理解を深める。
|
|||||||
(到達目標)
ウォーキングを取り入れた健康的な生活習慣の獲得を目指し、健康の保持増進の認識を深める。心身の健康づくりに効果的なウォーキング法を習得し、生涯にわたり歩き続けることの重要性を理解する。京都の代表的なウォーキングコースを歩き、詳しく説明ができるようになる。野外グループウォーキングによりコミュニケーション能力、協調性を身につける。身体活動の基礎となる体力・運動能力を身につけ、ウォーキングを自主的、継続的に実践できるようになる。
|
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第2回 健康を維持する正しい姿勢と歩き方 第3回 歩行能力測定(歩行速度と歩幅) 第4回 野外ウォーキング実習 歩数計の活用 第5回〜第13回 野外フィットネス・ウォーキング実習 第14回 フィットネス・ウォーキングのまとめ 第15回 フィードバック 雨天時はウォーキングに必要なストレッチングやフィットネスを実施する。 授業計画は状況に応じて変更の可能性がある。 健康の保持増進と体力向上に効果的な有酸素運動についてウォーキングを中心に実習を行う。第1週にガイダンス(体育館メインフロアー)を行い、第2週以降は体育館サブフロアー、および野外にて実習を行う。野外実習では京大周辺の世界遺産を含む名所コースを歩く。また、健康を維持する正しい姿勢と歩き方、歩数計の活用、歩行速度と歩幅、ならびにウォーキングに必要なストレッチングやエクササイズについても学ぶ。生活の中で、少し意識するだけで歩行や日常動作が「健康づくりのための運動」となる方法を学習する。 |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は平常点(出席状況及び実習への取り組み態度)により評価する。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
『見直そう!歩き方 STOP!運動不足・座りすぎ・転倒』
(歩行開発研究所, 2022)
ISBN:9784902473254
(健康を維持する姿勢と歩き方・身体活動の効果・座りすぎ対策を参照)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
運動・スポーツ実施可能な健康管理を心掛け、日頃から体力の保持増進に努めること。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アカデミックディスカッション(全・英)-E3
|
(英 訳) | Academic Discussion(All Faculties, English)-E3 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | キャリア | ||||||
(分野(分類)) | 国際コミュニケーション | ||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||
(教室) | 1共21 | ||||||
(授業の概要・目的) | The purpose of English Academic Discussion is to equip students with the communication skills necessary to actively engage within academic and professional communities, improve critical thinking and discussion skills, and expand viewpoints on a variety of topics from the humanities, natural sciences, and social sciences. The course will be focused mainly on group discussions. Students will be asked to prepare their own themed materials as homework and use them to actively participate in discussions in following classes. 本授業の目的は、人文科学、自然科学、社会科学の様々なトピックについて、アカデミック・コミュニティやプロフェッショナル・コミュニティに積極的に参加し、批判的思考やディスカッションのスキルを向上させ、視野を広げるために必要なコミュニケーション・スキルを身につけることである。 |
||||||
(到達目標) | By the end of this course, students should be able to: - understand the role of discussion in academic settings - initiate and maintain a conversation - ask critical questions and respond in length - lead and manage a discussion - identify and use discourse markers - orally summarize ideas from in-class discussions |
||||||
(授業計画と内容) | 1. Course introductions and diagnostic 2. Listening and Notetaking skills / Discussion skill 1 3. Discussion skill 2 / Teacher-led discussion 1 4. Discussion skill 3 / Teacher-led discussion 2 5. Student-led discussion 6. Student-led discussion 7. Student-led discussion 8. Poster presentation workshop 9. Poster presentation 10. Student-led discussion 11. Student-led discussion 12. Student-led discussion 13. Discussion evaluation workshop 14. Graded group discussion 15. Feedback |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | (30%) Active participation (20%) Discussion leadership (10%) Poster presentation (30%) Final group discussion (10%) Self-evaluation |
||||||
(教科書) |
使用しない
Learning materials will be provided to the students by the teacher. They will be uploaded to PandA.
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Students must find suitable materials and prepare questions and activities for class discussions. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
アカデミックディスカッション(全・英)-E3
(科目名)
Academic Discussion(All Faculties, English)-E3
(英 訳)
|
|
||||||
(群) キャリア (分野(分類)) 国際コミュニケーション (使用言語) 英語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月1 (教室) 1共21 |
|||||||
(授業の概要・目的)
The purpose of English Academic Discussion is to equip students with the communication skills necessary to actively engage within academic and professional communities, improve critical thinking and discussion skills, and expand viewpoints on a variety of topics from the humanities, natural sciences, and social sciences. The course will be focused mainly on group discussions. Students will be asked to prepare their own themed materials as homework and use them to actively participate in discussions in following classes.
本授業の目的は、人文科学、自然科学、社会科学の様々なトピックについて、アカデミック・コミュニティやプロフェッショナル・コミュニティに積極的に参加し、批判的思考やディスカッションのスキルを向上させ、視野を広げるために必要なコミュニケーション・スキルを身につけることである。 |
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(到達目標)
By the end of this course, students should be able to:
- understand the role of discussion in academic settings - initiate and maintain a conversation - ask critical questions and respond in length - lead and manage a discussion - identify and use discourse markers - orally summarize ideas from in-class discussions |
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(授業計画と内容)
1. Course introductions and diagnostic 2. Listening and Notetaking skills / Discussion skill 1 3. Discussion skill 2 / Teacher-led discussion 1 4. Discussion skill 3 / Teacher-led discussion 2 5. Student-led discussion 6. Student-led discussion 7. Student-led discussion 8. Poster presentation workshop 9. Poster presentation 10. Student-led discussion 11. Student-led discussion 12. Student-led discussion 13. Discussion evaluation workshop 14. Graded group discussion 15. Feedback |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
(30%) Active participation
(20%) Discussion leadership (10%) Poster presentation (30%) Final group discussion (10%) Self-evaluation |
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(教科書)
使用しない
Learning materials will be provided to the students by the teacher. They will be uploaded to PandA.
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
Students must find suitable materials and prepare questions and activities for class discussions.
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
西洋社会思想史I
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(英 訳) | History of Western Social Thought I | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 哲学・思想(基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | A群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月2 |
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(教室) | 共北31 | ||||||
(授業の概要・目的) | 西洋の歴史において「社会」はどのように考えられてきたのか。そして、現代の日本に生きるわれわれは「社会」をどのように考えるべきなのか。授業では、古代から近代はじめまでの代表的な思想家の著作からの抜粋を解読しながら、この二つの問いを探究していく。 | ||||||
(到達目標) | ・西洋社会思想史(古代から18世紀頃まで)の基礎知識を身につける。 ・歴史的な厚みをもって「社会」について考えることができるようになる。 |
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(授業計画と内容) | 本授業(I)では、導入的な話のあと、古代から近代に現れた社会思想を検討していく。 第1回 導入——共同存在としての人間への問い 第2回 なぜ思想史を学ぶのか 第3回 プラトン(1) 第4回 プラトン(2) 第5回 アリストテレス(1) 第6回 アリストテレス(2) 第7回 アウグスティヌス(1) 第8回 アウグスティヌス(2) 第9回 トマス・アクィナス(1) 第10回 トマス・アクィナス(2) 第11回 マキアヴェッリ(1) 第12回 マキアヴェッリ(2) 第13回 ホッブズ(1) 第14回 ホッブズ(2) 最終回 フィードバック |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業では毎回課題を出す。成績は、「授業への参加態度」(40%)と「課題に対する回答」(50%)、ならびに学期末の「レポート」(10%)によって評価する。詳細は初回講義時に説明する。 | ||||||
(教科書) |
授業で使う資料は、コピーを配布する。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 授業で扱う資料を必ず読んでくること。十分な予習が必要である。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 原典を読みながら考える。そのなかでさまざまな問いを見つけ出して、さらに考える。大人数の講義形式の授業ではあるが、できる限りそのようなことを行って、知識の習得にとどまらない思想的な知の営みを経験してほしいと思っている。 適正授業規模の範囲内で行うため、履修人数制限を行う。 |
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西洋社会思想史I
(科目名)
History of Western Social Thought I
(英 訳)
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(群) 人社 (分野(分類)) 哲学・思想(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月2 (教室) 共北31 |
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(授業の概要・目的)
西洋の歴史において「社会」はどのように考えられてきたのか。そして、現代の日本に生きるわれわれは「社会」をどのように考えるべきなのか。授業では、古代から近代はじめまでの代表的な思想家の著作からの抜粋を解読しながら、この二つの問いを探究していく。
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(到達目標)
・西洋社会思想史(古代から18世紀頃まで)の基礎知識を身につける。
・歴史的な厚みをもって「社会」について考えることができるようになる。 |
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(授業計画と内容)
本授業(I)では、導入的な話のあと、古代から近代に現れた社会思想を検討していく。 第1回 導入——共同存在としての人間への問い 第2回 なぜ思想史を学ぶのか 第3回 プラトン(1) 第4回 プラトン(2) 第5回 アリストテレス(1) 第6回 アリストテレス(2) 第7回 アウグスティヌス(1) 第8回 アウグスティヌス(2) 第9回 トマス・アクィナス(1) 第10回 トマス・アクィナス(2) 第11回 マキアヴェッリ(1) 第12回 マキアヴェッリ(2) 第13回 ホッブズ(1) 第14回 ホッブズ(2) 最終回 フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業では毎回課題を出す。成績は、「授業への参加態度」(40%)と「課題に対する回答」(50%)、ならびに学期末の「レポート」(10%)によって評価する。詳細は初回講義時に説明する。
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(教科書)
授業で使う資料は、コピーを配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業で扱う資料を必ず読んでくること。十分な予習が必要である。
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(その他(オフィスアワー等))
原典を読みながら考える。そのなかでさまざまな問いを見つけ出して、さらに考える。大人数の講義形式の授業ではあるが、できる限りそのようなことを行って、知識の習得にとどまらない思想的な知の営みを経験してほしいと思っている。
適正授業規模の範囲内で行うため、履修人数制限を行う。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アメリカ現代史入門
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(英 訳) | Introduction to Contemporary American History | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 歴史・文明(各論) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | A群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月2 |
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(教室) | 4共13 | ||||||
(授業の概要・目的) | 20世紀前半のアメリカの西半球政策を分析することで、20世紀後半に形成された「パクス・アメリカーナ」の時代のアメリカ外交全般につながる特徴を指摘する。 「パクス・アメリカーナ」は、突如として登場したわけではなく、その原点ともいえる西半球政策の歴史を通して、さまざまな分野で圧倒的な影響力を持つアメリカが中心となっている国際秩序への理解を深めることができる。 |
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(到達目標) | アメリカの現代史を学ぶことを通じて、現在の国際社会の在り方を考察すると同時に、歴史学の意義とは何かを考えるきっかけを身につけることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 具体的には以下の事項をとりあげ検討を進める。(それぞれ1〜2回の授業を行う。) 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 I.「棍棒外交」から「善隣外交」へ 1.西半球への進出と植民地 2.「旧外交」と「新外交」 3.西半球の集団安全保障機構と「平和」 II.危機の時代の西半球政策 4.チャコ戦争と南米諸国 5.極東、ヨーロッパの危機と西半球 6.パンアメリカン会議 III.「民主主義」と西半球政策 7.独裁者への対応‐ソモサとトルヒーヨ 8.スペイン内戦と西半球‐ファシズムと共産主義 Ⅳ.まとめ |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
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(参考書等) |
『現代アメリカの政治文化と世界』
(昭和堂)
ISBN:978-4812210376
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(授業外学習(予習・復習)等) | 講義において、折にふれて参考文献を紹介するので、講義の前後にこれらを読むことが望ましい。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 現代のアメリカ社会の基礎が形作られた時代。その史的ダイナミズムを体感してほしい。 | ||||||
アメリカ現代史入門
(科目名)
Introduction to Contemporary American History
(英 訳)
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(群) 人社 (分野(分類)) 歴史・文明(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月2 (教室) 4共13 |
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(授業の概要・目的)
20世紀前半のアメリカの西半球政策を分析することで、20世紀後半に形成された「パクス・アメリカーナ」の時代のアメリカ外交全般につながる特徴を指摘する。
「パクス・アメリカーナ」は、突如として登場したわけではなく、その原点ともいえる西半球政策の歴史を通して、さまざまな分野で圧倒的な影響力を持つアメリカが中心となっている国際秩序への理解を深めることができる。 |
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(到達目標)
アメリカの現代史を学ぶことを通じて、現在の国際社会の在り方を考察すると同時に、歴史学の意義とは何かを考えるきっかけを身につけることを目標とする。
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(授業計画と内容)
具体的には以下の事項をとりあげ検討を進める。(それぞれ1〜2回の授業を行う。) 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 I.「棍棒外交」から「善隣外交」へ 1.西半球への進出と植民地 2.「旧外交」と「新外交」 3.西半球の集団安全保障機構と「平和」 II.危機の時代の西半球政策 4.チャコ戦争と南米諸国 5.極東、ヨーロッパの危機と西半球 6.パンアメリカン会議 III.「民主主義」と西半球政策 7.独裁者への対応‐ソモサとトルヒーヨ 8.スペイン内戦と西半球‐ファシズムと共産主義 Ⅳ.まとめ |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
『現代アメリカの政治文化と世界』
(昭和堂)
ISBN:978-4812210376
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(授業外学習(予習・復習)等)
講義において、折にふれて参考文献を紹介するので、講義の前後にこれらを読むことが望ましい。
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(その他(オフィスアワー等))
現代のアメリカ社会の基礎が形作られた時代。その史的ダイナミズムを体感してほしい。
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