Title icon tennis 種目紹介: テニス

火1・火2

授業の紹介

テニスはコート面積の割には、実際に試合でプレーできる人数が最大4人と、スポーツ実習の中では活動効率の良いとは言えない種目であり、かつレベルの差異が顕著に出る種目です。この点を考慮して、多人数でも行える「練習中心」の初心・初級~中・上級向きのプログラムと、活動効率を下げないように出来る限り少人数制にした「試合中心」のプログラムとに分けて実施しています。
いずれの場合においても、『①体力やテニススキルの向上を目指す、②生涯スポーツとしてテニスの生活化を目指す、③テニスのコートマナーやエチケットを習得する上で、メンバーとの協力・コミュニケーション能力の向上を目指す』ということは言うまでもありません。

授業の内容

前期=「練習中心」のプログラム
基礎練習を中心に進め、10週目以降には「サーブからミニゲームを展開」出来るように、個人のレベルアップおよびグループでの反復練習を実践しています。
後期=「試合中心」のプログラム
最大1コートにつき8人程度に制限し、試合を中心に実施しています。初級者から上級者まで混在しているため、通常のテニスには無いルールやハンディ制を取り入れたり、技術レベル別のコートを設定し、学生の実力がほぼ同一で対戦できるように工夫しています。
雨天時の対応=前・後期共に授業中にビデオ撮影を行い、教室にて各自の「フォームチェック」や「動きのチェック」を行う教材として活用しています。それと同時に、テニススキルに関するDVDや戦術のDVDを鑑賞し、イメージ作りに役立てるようにしています。

ワンポイント

『テニスを通して体力やコミュニケーション能力を向上させたい!』『テニスを生涯スポーツの種目にしたい!』『下手くそだけど、負けてもメゲずに試合を楽しみたい!』と願う学生が集い、楽しくプレー出来る授業になることを目指していきます。

木1・木2・金1

授業の紹介

授業では硬式テニスを行います。

授業の内容

15回開講のうち、
前半は、基本練習とミニゲームでテニスに慣れる。
後半は、初心者から経験者まで、レベルの違うプレーヤーとペアを組み、ダブルスの試合が出来るようにする。
動きやルールをゲームの中で把握しゲームでポイントを獲得する技術、テニスを楽しめる技術を身に付けることを目標にします。

ワンポイント

テニスを通して、スポーツの楽しさを知る。
テニスを通して、気分爽快になれる時間を感じる。
テニスをコミュニケーションツールとして、仲間意識をつくる。
テニス熟練者から初心者まで、お互いの役割を知り、自身の可能性を広げる。
開講曜時限 前期 : 火1, 火2, 木1, 木2, 金1
この曜時限を
クラス指定
されている
学生
1回生
工学部1〜6組
農学部1〜8組
経済学部1〜7組
総合人間学部4, 1〜3組
法学部9〜10組
文学部1〜6組
教育学部1〜2組
理学部
医学部
薬学部
2回生以上
実施場所 テニスコート MAP

実習の様子

例) 初夏の実習風景です

実習の様子

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実習の実施場所

テニスコート

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