授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語I(8Hコース) F1301
|
(英 訳) | Primary French | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 16 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 4 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・通年 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 月2・水4・木4・金3 |
||||||||||||
(教室) | 共北3B | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | フランスで開発された教科書を使って、日本人教員とフランス人教員が連携して 授業に当たり、コミュニケーション能力の習得に重点を置いたフランス語学習を行なう週4回授業の初級インテンシブ・コースである。レべルは初級で、全学部・全回生の学生が履修できる。1回生は自分のクラスにクラス別コースが割り当てられていても、8時間コースを選択すればクラス別コースに出席する必要はない。半期制のクラス別コースとは異なり、1年間で単位が出る通年制で、 16単位が取得できる。ただし、週4回出席することが必須で、2回だけというような部分的受講はできない。単位も部分的に与えられることはない。8時間コースは中級6時間コースに接続しており、 両方を受講すれば2年間を通して、連続した効果的な学習ができる。 なお、ネイティヴ教員による授業では、説明に英語を用いることがある。 |
||||||||||||
(到達目標) | このインテンシブ・コースは、特にフランス語に力を入れて勉強しようとする人向けのクラスである。週に2回授業のクラス別コースに比べて、聴く・話すというコミュニケーション能力の開発に重点を置いた授業を行なう。また教室での聞き取り練習や会話練習などを通じて、日常的なフランス語の運用能力を身につける。 | ||||||||||||
(授業計画と内容) | フランス語II の「6時間コース」に接続する科目で,フランスで制作された視聴覚教材(教科書はCosmopolite 1)を用いて、日本人教員とフランス人教員がリレー形式で授業をする。教科書はDossier1から8までを範囲とするが、進み具合によっては「6時間コース」に持ち越す場合もある。 翌年度に「6時間コース」を履修する学生は,この「8時間コース」を履修すると,2年間一貫したコースとなり,学習の効果が増す. 週4回のインテンシヴ・コースであり,部分的な受講はできない.また半期科目ではなく,通年科目である点(登録取り消しは前期にしか行えない)にも注意すること. |
||||||||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への参加態度に基づき、平常点によって判定する。学期末にフランス語による簡易的な口頭試験を行う。 | ||||||||||||
(教科書) |
『Cosmopolite 1』
(Hachette)
ISBN:9782014015973
『フランス語文法体系』
(白水社(近刊))
|
||||||||||||
(参考書等) | |||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 新たに進む課の単語を調べたり、授業で学んだ動詞の活用や表現などを繰り返し練習するなど、授業前の予習と授業後の復習が必要である。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 新年度の第1回目の授業で、授業内容を説明するガイダンスを行なうので、KULASISの掲示に注意すること。 | ||||||||||||
フランス語I(8Hコース)
F1301
(科目名)
Primary French
(英 訳)
|
|
|||||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 16 単位 (週コマ数) 4 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・通年 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
||||||||||
(曜時限)
月2・水4・木4・金3 (教室) 共北3B |
||||||||||
(授業の概要・目的)
フランスで開発された教科書を使って、日本人教員とフランス人教員が連携して 授業に当たり、コミュニケーション能力の習得に重点を置いたフランス語学習を行なう週4回授業の初級インテンシブ・コースである。レべルは初級で、全学部・全回生の学生が履修できる。1回生は自分のクラスにクラス別コースが割り当てられていても、8時間コースを選択すればクラス別コースに出席する必要はない。半期制のクラス別コースとは異なり、1年間で単位が出る通年制で、 16単位が取得できる。ただし、週4回出席することが必須で、2回だけというような部分的受講はできない。単位も部分的に与えられることはない。8時間コースは中級6時間コースに接続しており、 両方を受講すれば2年間を通して、連続した効果的な学習ができる。
なお、ネイティヴ教員による授業では、説明に英語を用いることがある。 |
||||||||||
(到達目標)
このインテンシブ・コースは、特にフランス語に力を入れて勉強しようとする人向けのクラスである。週に2回授業のクラス別コースに比べて、聴く・話すというコミュニケーション能力の開発に重点を置いた授業を行なう。また教室での聞き取り練習や会話練習などを通じて、日常的なフランス語の運用能力を身につける。
|
||||||||||
(授業計画と内容)
フランス語II の「6時間コース」に接続する科目で,フランスで制作された視聴覚教材(教科書はCosmopolite 1)を用いて、日本人教員とフランス人教員がリレー形式で授業をする。教科書はDossier1から8までを範囲とするが、進み具合によっては「6時間コース」に持ち越す場合もある。 翌年度に「6時間コース」を履修する学生は,この「8時間コース」を履修すると,2年間一貫したコースとなり,学習の効果が増す. 週4回のインテンシヴ・コースであり,部分的な受講はできない.また半期科目ではなく,通年科目である点(登録取り消しは前期にしか行えない)にも注意すること. |
||||||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への参加態度に基づき、平常点によって判定する。学期末にフランス語による簡易的な口頭試験を行う。
|
||||||||||
(教科書)
『Cosmopolite 1』
(Hachette)
ISBN:9782014015973
『フランス語文法体系』
(白水社(近刊))
|
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(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
新たに進む課の単語を調べたり、授業で学んだ動詞の活用や表現などを繰り返し練習するなど、授業前の予習と授業後の復習が必要である。
|
||||||||||
(その他(オフィスアワー等))
新年度の第1回目の授業で、授業内容を説明するガイダンスを行なうので、KULASISの掲示に注意すること。
|
||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語II(6Hコース) F2301
|
(英 訳) | Intermediate French | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 12 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 3 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・通年 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 月3・火2・木2 |
||||||||||||
(教室) | 共北3C | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | フランスで出版された視聴覚教材を用いて,聴き取り・会話能力に重点を置いたフランス語を学ぶ.「8時間コース」に接続するクラスで,文法の学習進度は遅いが,聞き取り・発音・会話などの練習に十分な時間を充てる. ネイティヴ教員による授業では、英語による説明を行うこともある。 |
||||||||||||
(到達目標) | フランス語の文法事項を押さえつつ,学んだことを単なる文法の知識として記憶するのではなく,練習問題などを通して用法として習得し,同時に行なう聴き取り練習により,「話す・聞く」能力を身につける. | ||||||||||||
(授業計画と内容) | フランス語I の「8時間コース」から接続する科目で,教科書も同じ教科書の2巻目を用いる.前年度に「8時間コース」を履修した学生は,この「6時間コース」を履修すると,2年間一貫したコースとなり,学習の効果が増す.昨年度「8時間コース」を履修しなかった学生も「6時間コース」を履修することができるが,まずは昨年の教科書を終えるところから学習をスタートするので,Cosmopolite 1を入手しておくことが望ましい. 週3回のインテンシヴ・コースであり,部分的な受講はできない.また半期科目ではなく,通年科目である点(登録取り消しは前期にしか行えない)にも注意すること. |
||||||||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点や小テストによる評価であり,期末試験は行なわない.詳細は授業中に指示する. | ||||||||||||
(教科書) |
『Cosmopolite 2』
(Hachette)
ISBN:978-2014015997
|
||||||||||||
(参考書等) |
『フランス文法総まとめ』
(2019)
ISBN:978-4560088180
|
||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回,教科書の音声を聞いたりテクストを読んだりして質問に答える課題が少しずつ出るので,音声あるいはテクストを前もって読んでおくこと. また,テーマを決めて短い文章を書いてもらうこともあり,授業でそれをもとに会話をおこなうこともある. |
||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||
フランス語II(6Hコース)
F2301
(科目名)
Intermediate French
(英 訳)
|
|
|||||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 12 単位 (週コマ数) 3 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・通年 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
||||||||||
(曜時限)
月3・火2・木2 (教室) 共北3C |
||||||||||
(授業の概要・目的)
フランスで出版された視聴覚教材を用いて,聴き取り・会話能力に重点を置いたフランス語を学ぶ.「8時間コース」に接続するクラスで,文法の学習進度は遅いが,聞き取り・発音・会話などの練習に十分な時間を充てる.
ネイティヴ教員による授業では、英語による説明を行うこともある。 |
||||||||||
(到達目標)
フランス語の文法事項を押さえつつ,学んだことを単なる文法の知識として記憶するのではなく,練習問題などを通して用法として習得し,同時に行なう聴き取り練習により,「話す・聞く」能力を身につける.
|
||||||||||
(授業計画と内容)
フランス語I の「8時間コース」から接続する科目で,教科書も同じ教科書の2巻目を用いる.前年度に「8時間コース」を履修した学生は,この「6時間コース」を履修すると,2年間一貫したコースとなり,学習の効果が増す.昨年度「8時間コース」を履修しなかった学生も「6時間コース」を履修することができるが,まずは昨年の教科書を終えるところから学習をスタートするので,Cosmopolite 1を入手しておくことが望ましい. 週3回のインテンシヴ・コースであり,部分的な受講はできない.また半期科目ではなく,通年科目である点(登録取り消しは前期にしか行えない)にも注意すること. |
||||||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点や小テストによる評価であり,期末試験は行なわない.詳細は授業中に指示する.
|
||||||||||
(教科書)
『Cosmopolite 2』
(Hachette)
ISBN:978-2014015997
|
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(参考書等)
『フランス文法総まとめ』
(2019)
ISBN:978-4560088180
|
||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回,教科書の音声を聞いたりテクストを読んだりして質問に答える課題が少しずつ出るので,音声あるいはテクストを前もって読んでおくこと.
また,テーマを決めて短い文章を書いてもらうこともあり,授業でそれをもとに会話をおこなうこともある. |
||||||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
Scientific English IA (Reading and Writing) 1T25
|
(英 訳) | Scientific English IA (Reading and Writing) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 4 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・通年 | ||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 月4 |
||||||
(教室) | 4共32 | ||||||
(授業の概要・目的) | This course offers two major topics for scientific English: reading and writing of scientific papers. For reading, this course aims at improving science students' ability to read and understand scientific papers. For writing, this course trains students to write well-structured scientific papers. | ||||||
(到達目標) | To understand the structure of scientific papers. To be able to write scientifically logic articles. |
||||||
(授業計画と内容) | [1st Semester] 1. Introduction to the course & level test. [1 week] (Lecture) 2. Reading scientific/technical articles; skimming reading & group discussion [2 weeks] (Exercise) 3. Structure of scientific articles: overview [1 week] (Lecture) 4. Building and testing a model: Introduction [2 weeks] (Lecture + Exercise) 5. Building and testing a model: Methodology [2 weeks] (Lecture + Exercise) 6. Building and testing a model: Results [2 weeks] (Lecture + Exercise) 7. Building and testing a model: Discussion/Conclusion [2 weeks] (Lecture + Exercise) 8. Building and testing a model: Abstract [2 weeks] (Lecture + Exercise) 9. Feedback [1 week] [2nd Semester] 1. Introduction and Review [1 week] (Lecture) 2. The structure of scientific papers; basic rules for scientific papers [1 week] (Lecture) 3. Writing and peer reviewing an Introduction section [2 weeks] (Lecture + Exercise) 4. Writing and peer reviewing a Methodology section [2 weeks] (Lecture + Exercise) 5. Writing and peer reviewing a Results section [2 weeks] (Lecture + Exercise) 6. Writing and peer reviewing a Discussion/Conclusion section [2 weeks] (Lecture + Exercise) 7. Writing and peer reviewing an Abstract [2 weeks] (Lecture + Exercise) 8. Miscellaneous: authors, tables, figures, acknowledgements, references, etc. [2 weeks] (Lecture) rcise) 9. Feedback [1 week] |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | Class participation/presentation (30%); assignments/reports (70%) | ||||||
(教科書) |
使用しない
Handouts distributed in class or uploaded to PandA
|
||||||
(参考書等) |
『How to write and illustrate a scientific paper, 2nd Ed.』
(Cambridge University Press, 2008)
ISBN:978-0521703932
『Science Research Writing for Non-Native Speakers of English』
(Imperial College Press, 2010)
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Students are expected to read at least 10 scientific/technical articles and to write at least 5 articles. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | Credit is "2" for students who enrolled earlier than 2016. New credit, which is 4, is applied to students who enrolled in 2016 or later. Any inquiry to the instructor: chang.kaichun.4z{at}kyoto-u.ac.jp. (replace {at} with @) |
||||||
Scientific English IA (Reading and Writing)
1T25 (科目名)
Scientific English IA (Reading and Writing)
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 英語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 4 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・通年 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
|||||||
(曜時限)
月4 (教室) 4共32 |
|||||||
(授業の概要・目的)
This course offers two major topics for scientific English: reading and writing of scientific papers. For reading, this course aims at improving science students' ability to read and understand scientific papers. For writing, this course trains students to write well-structured scientific papers.
|
|||||||
(到達目標)
To understand the structure of scientific papers.
To be able to write scientifically logic articles. |
|||||||
(授業計画と内容)
[1st Semester] 1. Introduction to the course & level test. [1 week] (Lecture) 2. Reading scientific/technical articles; skimming reading & group discussion [2 weeks] (Exercise) 3. Structure of scientific articles: overview [1 week] (Lecture) 4. Building and testing a model: Introduction [2 weeks] (Lecture + Exercise) 5. Building and testing a model: Methodology [2 weeks] (Lecture + Exercise) 6. Building and testing a model: Results [2 weeks] (Lecture + Exercise) 7. Building and testing a model: Discussion/Conclusion [2 weeks] (Lecture + Exercise) 8. Building and testing a model: Abstract [2 weeks] (Lecture + Exercise) 9. Feedback [1 week] [2nd Semester] 1. Introduction and Review [1 week] (Lecture) 2. The structure of scientific papers; basic rules for scientific papers [1 week] (Lecture) 3. Writing and peer reviewing an Introduction section [2 weeks] (Lecture + Exercise) 4. Writing and peer reviewing a Methodology section [2 weeks] (Lecture + Exercise) 5. Writing and peer reviewing a Results section [2 weeks] (Lecture + Exercise) 6. Writing and peer reviewing a Discussion/Conclusion section [2 weeks] (Lecture + Exercise) 7. Writing and peer reviewing an Abstract [2 weeks] (Lecture + Exercise) 8. Miscellaneous: authors, tables, figures, acknowledgements, references, etc. [2 weeks] (Lecture) rcise) 9. Feedback [1 week] |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
Class participation/presentation (30%); assignments/reports (70%)
|
|||||||
(教科書)
使用しない
Handouts distributed in class or uploaded to PandA
|
|||||||
(参考書等)
『How to write and illustrate a scientific paper, 2nd Ed.』
(Cambridge University Press, 2008)
ISBN:978-0521703932
『Science Research Writing for Non-Native Speakers of English』
(Imperial College Press, 2010)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Students are expected to read at least 10 scientific/technical articles and to write at least 5 articles.
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
Credit is "2" for students who enrolled earlier than 2016. New credit, which is 4, is applied to students who enrolled in 2016 or later.
Any inquiry to the instructor: chang.kaichun.4z{at}kyoto-u.ac.jp. (replace {at} with @) |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語I(6Hコース) D1501
|
(英 訳) | Primary German | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||||||||
(単位数) | 12 単位 | ||||||||||||||||||
(週コマ数) | 3 コマ | ||||||||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・通年 | ||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||
(曜時限) | 月5・水5・金5 |
||||||||||||||||||
(教室) | 月5・金5:共東12、水5:共北3D | ||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 週3回、1年間、集中的にドイツ語を学ぶコースです。 ネイティヴ・スピーカーの教員(月・金)と日本人教員(水)とが連携し、最初からできるだけドイツ語で授業を行います。それにより、実際のドイツ語に慣れ、実践的なドイツ語力を養うことを目指します。 教科書は、ドイツ語を学ぶ外国人向けにドイツで作られたものです。様々な実際的なシチュエーションに合わせた表現を、文法事項を織り込みながら学ぶことができるように構成されています。 基本的に教科書に沿って授業を進めていきますが、日本人教員の時間には、通常の初級(文法・演習)の授業で扱う文法事項も学びます。 このコースの受講生の多くが、2回生・3回生の時期にドイツ語圏の大学に留学しています。留学を考えている方はぜひ受講してみてください。 |
||||||||||||||||||
(到達目標) | ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のA1〜A2レベルの実践的なドイツ語力を身につけることが目標です。 | ||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のA1〜A2レベルの内容を1年間で学びます。このクラスでは、教科書はA1を終えた後、A2の10課まで進む予定です。教科書の日常的・実際的な場面設定を活用し、読み、聞き、話し、書くという総合的なドイツ語力を養うことができるように繰り返し練習していきます。 また、日本語で書かれた教科書も用い、京大の初級の授業で扱う文法事項もすべて学びますので、次年度は通常の中級クラスの受講も可能です。 なお、授業はフィードバック日を含み15回行います。 |
||||||||||||||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、授業への参加度(50%)と学期末試験(50%)に基づいて行います。 学期末試験は、ネイティヴ・スピーカーの教員による口述試験と、日本人教員による筆記試験を行います。 |
||||||||||||||||||
(教科書) |
『Motive Kompaktkurs DaF: Kursbuch A1 Lektion 1-8』
(Max Hueber Verlag)
ISBN:978-3190018802
『Motive Kompaktkurs DaF: Kursbuch A2 Lektion 9-18』
(Max Hueber Verlag)
ISBN:978-3190018819
『 プロムナード やさしいドイツ語文法[三訂版]』
(白水社)
ISBN:9784560064399
|
||||||||||||||||||
(参考書等) |
『Motive Kompaktkurs DaF: Arbeitsbuch A1 Lektion 1-8 mit MP3 AudioCD』
(Max Hueber Verlag)
ISBN:978-3190318803
『Motive Kompaktkurs DaF: Arbeitsbuch A2 Lektion 9-18 mit MP3 Audio CD』
(Max Hueber Verlag)
ISBN:978-3190318810
|
||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | まずは復習が大切です。教科書の音声データは出版社のホームページからダウンロードできますので、授業以外でも聴いてください。 予習が必要な場合は事前に指示します。 |
||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||||||||
ドイツ語I(6Hコース)
D1501
(科目名)
Primary German
(英 訳)
|
|
||||||||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | |||||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 12 単位 (週コマ数) 3 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・通年 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||||||||
(曜時限)
月5・水5・金5 (教室) 月5・金5:共東12、水5:共北3D |
|||||||||||||
(授業の概要・目的)
週3回、1年間、集中的にドイツ語を学ぶコースです。
ネイティヴ・スピーカーの教員(月・金)と日本人教員(水)とが連携し、最初からできるだけドイツ語で授業を行います。それにより、実際のドイツ語に慣れ、実践的なドイツ語力を養うことを目指します。 教科書は、ドイツ語を学ぶ外国人向けにドイツで作られたものです。様々な実際的なシチュエーションに合わせた表現を、文法事項を織り込みながら学ぶことができるように構成されています。 基本的に教科書に沿って授業を進めていきますが、日本人教員の時間には、通常の初級(文法・演習)の授業で扱う文法事項も学びます。 このコースの受講生の多くが、2回生・3回生の時期にドイツ語圏の大学に留学しています。留学を考えている方はぜひ受講してみてください。 |
|||||||||||||
(到達目標)
ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のA1〜A2レベルの実践的なドイツ語力を身につけることが目標です。
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(授業計画と内容)
ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のA1〜A2レベルの内容を1年間で学びます。このクラスでは、教科書はA1を終えた後、A2の10課まで進む予定です。教科書の日常的・実際的な場面設定を活用し、読み、聞き、話し、書くという総合的なドイツ語力を養うことができるように繰り返し練習していきます。 また、日本語で書かれた教科書も用い、京大の初級の授業で扱う文法事項もすべて学びますので、次年度は通常の中級クラスの受講も可能です。 なお、授業はフィードバック日を含み15回行います。 |
|||||||||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、授業への参加度(50%)と学期末試験(50%)に基づいて行います。
学期末試験は、ネイティヴ・スピーカーの教員による口述試験と、日本人教員による筆記試験を行います。 |
|||||||||||||
(教科書)
『Motive Kompaktkurs DaF: Kursbuch A1 Lektion 1-8』
(Max Hueber Verlag)
ISBN:978-3190018802
『Motive Kompaktkurs DaF: Kursbuch A2 Lektion 9-18』
(Max Hueber Verlag)
ISBN:978-3190018819
『 プロムナード やさしいドイツ語文法[三訂版]』
(白水社)
ISBN:9784560064399
|
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(参考書等)
『Motive Kompaktkurs DaF: Arbeitsbuch A1 Lektion 1-8 mit MP3 AudioCD』
(Max Hueber Verlag)
ISBN:978-3190318803
『Motive Kompaktkurs DaF: Arbeitsbuch A2 Lektion 9-18 mit MP3 Audio CD』
(Max Hueber Verlag)
ISBN:978-3190318810
|
|||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
まずは復習が大切です。教科書の音声データは出版社のホームページからダウンロードできますので、授業以外でも聴いてください。
予習が必要な場合は事前に指示します。 |
|||||||||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語II(6Hコース) D2501
|
(英 訳) | Intermediate German | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 12 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 3 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・通年 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 月5・水5・木5 |
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(教室) | 月5・水5:共北3C、木5:共西21 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語を実践的・効率的に学んでいく週3回のドイツ語集中コースです。ドイツ語を学ぶ外国人向けにドイツ語圏で作られた教科書を用いて、ドイツ語母語教員(月、水)と日本人教員(木)とが連携して授業を行います。 授業では、各課で設定されている具体的なテーマや状況の中で必要となる実践的なドイツ語能力を「読み・書き・聞き・話す」という4技能に渡って総合的に練習していきます。生のドイツ語にできるだけ触れていくことで、ドイツ語に慣れるだけでなく、ドイツ語圏の日常生活や文化などもより身近に感じられるようになると思います。 |
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(到達目標) | このコースの目標は、ヨーロッパ言語共通参照枠基準(CEFR)A2-B1レベルのドイツ語力を身につけることです。 ドイツ語Ⅰ(6Hコース)から継続する科目ですが、それを履修していなくてもドイツ語Iの学力とやる気があれば大歓迎です。京都大学には国際交流協定を結んでいるドイツ語圏の大学がありますので、ドイツ語圏への留学を考えている人も、是非このコースを積極的に活用してください。 |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 週3回の一貫コースであり、部分的な受講はできません。また通年科目である点にも注意してください。 教科書はヨーロッパ言語共通参照枠基準(CEFR)のA1-B1レベルの学習内容をまとめたもので、全部で34課あります。原則として、ドイツ語Iでは前半(第1課-17課)、ドイツ語IIでは後半(第18課-34課)を学習する予定です。 教科書に登場する具体的なテーマ・場面設定は、以下の通りです: 18課:Ausgehen, Leute treffen 19課:Vom Land in die Stadt 20課:Kultur erleben 21課:Arbeitswelten 22課:Feste und Feiern 23課:Mit allen Sinnen 24課:Ideen und Erfindungen 25課:Zeitpunkte 26課:Alltag 27課:Maenner - Frauen - Paare 28課:Arbeit im Wandel 29課:Schule und lernen 30課:Klima und Umwelt 31課:Das ist mir aber peinlich! 32課:Generationen 33課:Migration 34課:Europa 授業では前期で前半の9課(18-26課)、後期で後半の8課(27-34課)を扱いたいと考えています。 進め方の目安として、おおよそ4回の授業で1つの課を終える予定です。ドイツ語母語教員が担当する授業は原則としてドイツ語で行い、日本人教員の授業でその補足説明を行ったり、質問に答えたりします。また、必要に応じて補助プリントを活用するなどして、着実にドイツ語の力が身につくように進めていきます。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として、授業への参加度・平常点(50%)および試験(50%)に基づいて成績評価を行います。試験には、学期末に実施予定のドイツ語母語教員による口頭・筆記試験と、2-3課の終了後に実施する日本人教員による筆記試験があります。 |
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(教科書) |
『Studio [express]. Kompaktkurs Deutsch. Deutsch als Fremdsprache Kursbuch A1-B1』
(Cornelsen)
ISBN:978-3-06-549970-5
(2023年度のドイツ語I(6Hコース)でも使用した教科書です。後半を使用します。)
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | ・まずは復習が重要です。学習した内容を単に理解しているだけではなく、話したり、書いたりできるよう「発信型のドイツ語」として練習を繰り返してください。新しい外国語を身につけるには、とにかく慣れることがいちばん効果的です。 ・予習が必要な場合は、事前に指示しますので、十分事前準備をして、分からない部分を見つけ出しておいてください。 ・第1週目の授業では、これまでの復習を簡単に行い、今後の学習につなげていきます。 |
||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 各担当教員のオフィス・アワーは、初回の授業時に伝えます。 | ||||||||||||
ドイツ語II(6Hコース)
D2501
(科目名)
Intermediate German
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 12 単位 (週コマ数) 3 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・通年 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5・水5・木5 (教室) 月5・水5:共北3C、木5:共西21 |
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(授業の概要・目的)
ドイツ語を実践的・効率的に学んでいく週3回のドイツ語集中コースです。ドイツ語を学ぶ外国人向けにドイツ語圏で作られた教科書を用いて、ドイツ語母語教員(月、水)と日本人教員(木)とが連携して授業を行います。
授業では、各課で設定されている具体的なテーマや状況の中で必要となる実践的なドイツ語能力を「読み・書き・聞き・話す」という4技能に渡って総合的に練習していきます。生のドイツ語にできるだけ触れていくことで、ドイツ語に慣れるだけでなく、ドイツ語圏の日常生活や文化などもより身近に感じられるようになると思います。 |
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(到達目標)
このコースの目標は、ヨーロッパ言語共通参照枠基準(CEFR)A2-B1レベルのドイツ語力を身につけることです。
ドイツ語Ⅰ(6Hコース)から継続する科目ですが、それを履修していなくてもドイツ語Iの学力とやる気があれば大歓迎です。京都大学には国際交流協定を結んでいるドイツ語圏の大学がありますので、ドイツ語圏への留学を考えている人も、是非このコースを積極的に活用してください。 |
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(授業計画と内容)
週3回の一貫コースであり、部分的な受講はできません。また通年科目である点にも注意してください。 教科書はヨーロッパ言語共通参照枠基準(CEFR)のA1-B1レベルの学習内容をまとめたもので、全部で34課あります。原則として、ドイツ語Iでは前半(第1課-17課)、ドイツ語IIでは後半(第18課-34課)を学習する予定です。 教科書に登場する具体的なテーマ・場面設定は、以下の通りです: 18課:Ausgehen, Leute treffen 19課:Vom Land in die Stadt 20課:Kultur erleben 21課:Arbeitswelten 22課:Feste und Feiern 23課:Mit allen Sinnen 24課:Ideen und Erfindungen 25課:Zeitpunkte 26課:Alltag 27課:Maenner - Frauen - Paare 28課:Arbeit im Wandel 29課:Schule und lernen 30課:Klima und Umwelt 31課:Das ist mir aber peinlich! 32課:Generationen 33課:Migration 34課:Europa 授業では前期で前半の9課(18-26課)、後期で後半の8課(27-34課)を扱いたいと考えています。 進め方の目安として、おおよそ4回の授業で1つの課を終える予定です。ドイツ語母語教員が担当する授業は原則としてドイツ語で行い、日本人教員の授業でその補足説明を行ったり、質問に答えたりします。また、必要に応じて補助プリントを活用するなどして、着実にドイツ語の力が身につくように進めていきます。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として、授業への参加度・平常点(50%)および試験(50%)に基づいて成績評価を行います。試験には、学期末に実施予定のドイツ語母語教員による口頭・筆記試験と、2-3課の終了後に実施する日本人教員による筆記試験があります。
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(教科書)
『Studio [express]. Kompaktkurs Deutsch. Deutsch als Fremdsprache Kursbuch A1-B1』
(Cornelsen)
ISBN:978-3-06-549970-5
(2023年度のドイツ語I(6Hコース)でも使用した教科書です。後半を使用します。)
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
・まずは復習が重要です。学習した内容を単に理解しているだけではなく、話したり、書いたりできるよう「発信型のドイツ語」として練習を繰り返してください。新しい外国語を身につけるには、とにかく慣れることがいちばん効果的です。
・予習が必要な場合は、事前に指示しますので、十分事前準備をして、分からない部分を見つけ出しておいてください。 ・第1週目の授業では、これまでの復習を簡単に行い、今後の学習につなげていきます。 |
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(その他(オフィスアワー等))
各担当教員のオフィス・アワーは、初回の授業時に伝えます。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
Scientific English IB (Technical Communication & Discussions) 1T25
|
(英 訳) | Scientific English IB (Technical Communication & Discussions) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 4 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・通年 | ||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 木3 |
||||||
(教室) | 総合研究4号館1階共通2講義室 | ||||||
(授業の概要・目的) | This course is to improve communication and discussion skills in English with various topics related to science and technology. | ||||||
(到達目標) | Through this course, students will be able to present their own idea clearly and discuss with others efficiently. | ||||||
(授業計画と内容) | # 1st semester Regarding a specific technical topic (current topic: Backpropagation algorithm of Artificial Neural Networks), students will give short lectures based on their understanding. After the lecture from a student, a Q&A session will be followed. Evaluation is on the presentation of presenters and the Q&A activity of all students. Each session will be within 30 minutes including a lecture and Q&A. # 2nd semester Regarding a specific technical topic (current topic: Machine learning of ANN on Google Colab), students will give short lectures based on their understanding. After the lecture from a student, a Q&A session will be followed. Evaluation is on the presentation of presenters and the Q&A activity of all students. Each session will be within 30 minutes including a lecture and Q&A. |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | The presentation and discussion performance of all students in each class will be graded as good, fair, and poor [presentation performance 50% and discussion activity 50%]. The final score will be the accumulated scores through all classes. Those who are absent more than 5 times will not be credited. | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
Handouts and supplemental materials will be distributed.
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Reading and watching scientific/technological materials as much as possible. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | No specific office hours. Email communication is preferred through [kim.sunmin.6x@kyoto-u.ac.jp]. | ||||||
Scientific English IB (Technical Communication & Discussions)
1T25 (科目名)
Scientific English IB (Technical Communication & Discussions)
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 英語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 4 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・通年 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
木3 (教室) 総合研究4号館1階共通2講義室 |
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(授業の概要・目的)
This course is to improve communication and discussion skills in English with various topics related to science and technology.
|
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(到達目標)
Through this course, students will be able to present their own idea clearly and discuss with others efficiently.
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(授業計画と内容)
# 1st semester Regarding a specific technical topic (current topic: Backpropagation algorithm of Artificial Neural Networks), students will give short lectures based on their understanding. After the lecture from a student, a Q&A session will be followed. Evaluation is on the presentation of presenters and the Q&A activity of all students. Each session will be within 30 minutes including a lecture and Q&A. # 2nd semester Regarding a specific technical topic (current topic: Machine learning of ANN on Google Colab), students will give short lectures based on their understanding. After the lecture from a student, a Q&A session will be followed. Evaluation is on the presentation of presenters and the Q&A activity of all students. Each session will be within 30 minutes including a lecture and Q&A. |
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(履修要件)
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
The presentation and discussion performance of all students in each class will be graded as good, fair, and poor [presentation performance 50% and discussion activity 50%]. The final score will be the accumulated scores through all classes. Those who are absent more than 5 times will not be credited.
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(教科書)
使用しない
|
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(参考書等)
Handouts and supplemental materials will be distributed.
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
Reading and watching scientific/technological materials as much as possible.
|
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(その他(オフィスアワー等))
No specific office hours. Email communication is preferred through [kim.sunmin.6x@kyoto-u.ac.jp].
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
レジリエントな社会づくりのイノベーション:展望・自由提言
|
(英 訳) | Innovation for Resilient Healthy Society: Foresight and Proposal | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 院横断 | ||||||
(分野(分類)) | 健康・医療系 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・通年 | ||||||
(配当学年) | 大学院生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 医学部G棟セミナー室A | ||||||
医学研究科 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的) | 人口減少・超少子超高齢社会における生産年齢人口の減少や社会保障財政のひっ迫、地域格差の拡大など社会の安定化への脅威、また、風水害や地震などの自然災害、大規模な人災、サイバーテロなど様々な脅威が、より露わとなってきている。また、COVID-19のパンデミックを契機に、社会、経済、医療、国民の生活や考え方は、従来のあり方とは異なってきている。並行して、遠隔会議の普及、科学技術やその応用方法、生活のあり方、思考などにもイノベーションが生まれてきている。予測しがたく変化が大きく不確実なこの時代に、どのようなイノベーションが生じており、今後、どう展開していくか、公衆衛生・医療、経済、情報、心理、社会、環境、都市・まち、行政・法制度、思想・倫理などの諸側面から包括的に考え、最新の潮流も踏まえ展望し、ポストコロナのより充実した社会の構築・展開に向けて、自由闊達に提案し議論を深める。 健康に関する知識が不十分、専門領域ではないと思っていても、大丈夫です。専門領域や職種に関係なく聴講可能です。 【コ・オーガナイザー】近藤 尚己(医学研究科社会健康医学系専攻 社会疫学 教授)、長尾 美紀(医学研究科医学専攻 臨床病態検査学 教授)、西浦博(医学研究科 社会健康医学系専攻 環境衛生学 教授)、今中雄一(医学研究科社会健康医学系専攻 医療経済学 教授、オーガナイザー) |
||||||
(到達目標) | 健康・生活への脅威に強いレジリエントな社会づくりと、関連するイノベーションについて、多側面から包括的に具体的に考えることができるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 通年、金曜5限(およそ6月〜12月)、単位数:2単位 予定(タイトルなど改訂・変更ありうる) ・第1回 6月21日 今中 雄一 (医学研究科 社会健康医学系専攻 医療経済学 教授) 「ポストコロナのレジリエントな保健医療・社会システム」 ・第2回 6月28日 浅利 美鈴 (総合地球環境学研究所 教授) 「ポストコロナの地球循環型社会〜京都の里山より〜」 ・第3回 7月 5日 西浦 博 (医学研究科 社会健康医学系専攻 環境衛生学 教授) 「新型コロナウイルス感染症の疫学と見通しの科学」 ・第4回 7月12日 角山 雄一 (環境安全保健機構放射線管理部門 准教授) 「放射線リスク研究の立場から考えるレジリエンス社会」 ・第5回 7月19日 谷 直起 (経済研究所 特定准教授) 「超高齢化時代における日本の財政とデータを活用した政策立案に向けた取り組み」 ・第6回 10月 4日 黒田 知宏 (医学部附属病院 医療情報企画部 教授) 「ポストコロナの医療DX」 ・第7回 10月11日 長尾 美紀 (医学研究科医学専攻 臨床病態検査学 教授) 「アカデミアと地方自治体で取り組む感染症対策」 ・第8回 10月18日 諸富 徹 (経済学研究科 教授) 「脱炭素時代の DX と経済」 ・第9回 10月25日 牧 紀男 (防災研究所 都市防災計画研究分野 教授) 「自然災害にレジリエントに備える」 ・第10回 11月 1日 内田 由紀子 (人と社会の未来研究院 社会心理学・文化心理学 教授) 「文化心理学から見た幸福と健康」 ・第11回 11月 8日 児玉 聡 (文学研究科倫理学研究室 教授) 「パンデミックの倫理」 ・第12回 11月15日 依田 高典 (経済学研究科 教授) 「行動経済学と感染予防行動」 ・第13回 11月22日 近藤 尚己 (医学研究科 社会健康医学系専攻 社会疫学 教授) 「社会疫学のエビデンスから考えるレジリエントな社会づくり」 ・第14回 11月29日 鹿島 久嗣 (情報学研究科 知能情報学専攻 教授) 「prePrint時代における機械学習・AIの活用と意思決定」 ・第15回 12月 6日 広井 良典 (人と社会の未来研究院 公共政策・科学哲学 教授) 「人口減少社会のデザイン」 ・第16回 12月13日 複数教員 「まとめ:健康・生活への脅威に強い社会づくりについて」 (注) メディア授業(同時双方型)で行うが、教室に集まる者はPCを持参してオンラインにも接続する。 |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 日々のコミットメント50%、レポート50% | ||||||
(教科書) |
各講義で資料を配布する。
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 特に無し。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 京都大学の大学院生であれば専門領域を問わず受講可 問い合わせ等は、 医療経済学教室教務 へ連絡してください。 面談等希望者は、適宜、教員にアポイントメントをとってください。 ※オフィスアワーの詳細については、KULASISで確認してください。 |
||||||
レジリエントな社会づくりのイノベーション:展望・自由提言
(科目名)
Innovation for Resilient Healthy Society: Foresight and Proposal
(英 訳)
|
|
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(群) 院横断 (分野(分類)) 健康・医療系 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・通年 (配当学年) 大学院生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 医学部G棟セミナー室A |
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医学研究科 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的)
人口減少・超少子超高齢社会における生産年齢人口の減少や社会保障財政のひっ迫、地域格差の拡大など社会の安定化への脅威、また、風水害や地震などの自然災害、大規模な人災、サイバーテロなど様々な脅威が、より露わとなってきている。また、COVID-19のパンデミックを契機に、社会、経済、医療、国民の生活や考え方は、従来のあり方とは異なってきている。並行して、遠隔会議の普及、科学技術やその応用方法、生活のあり方、思考などにもイノベーションが生まれてきている。予測しがたく変化が大きく不確実なこの時代に、どのようなイノベーションが生じており、今後、どう展開していくか、公衆衛生・医療、経済、情報、心理、社会、環境、都市・まち、行政・法制度、思想・倫理などの諸側面から包括的に考え、最新の潮流も踏まえ展望し、ポストコロナのより充実した社会の構築・展開に向けて、自由闊達に提案し議論を深める。
健康に関する知識が不十分、専門領域ではないと思っていても、大丈夫です。専門領域や職種に関係なく聴講可能です。 【コ・オーガナイザー】近藤 尚己(医学研究科社会健康医学系専攻 社会疫学 教授)、長尾 美紀(医学研究科医学専攻 臨床病態検査学 教授)、西浦博(医学研究科 社会健康医学系専攻 環境衛生学 教授)、今中雄一(医学研究科社会健康医学系専攻 医療経済学 教授、オーガナイザー) |
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(到達目標)
健康・生活への脅威に強いレジリエントな社会づくりと、関連するイノベーションについて、多側面から包括的に具体的に考えることができるようになる。
|
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(授業計画と内容)
通年、金曜5限(およそ6月〜12月)、単位数:2単位 予定(タイトルなど改訂・変更ありうる) ・第1回 6月21日 今中 雄一 (医学研究科 社会健康医学系専攻 医療経済学 教授) 「ポストコロナのレジリエントな保健医療・社会システム」 ・第2回 6月28日 浅利 美鈴 (総合地球環境学研究所 教授) 「ポストコロナの地球循環型社会〜京都の里山より〜」 ・第3回 7月 5日 西浦 博 (医学研究科 社会健康医学系専攻 環境衛生学 教授) 「新型コロナウイルス感染症の疫学と見通しの科学」 ・第4回 7月12日 角山 雄一 (環境安全保健機構放射線管理部門 准教授) 「放射線リスク研究の立場から考えるレジリエンス社会」 ・第5回 7月19日 谷 直起 (経済研究所 特定准教授) 「超高齢化時代における日本の財政とデータを活用した政策立案に向けた取り組み」 ・第6回 10月 4日 黒田 知宏 (医学部附属病院 医療情報企画部 教授) 「ポストコロナの医療DX」 ・第7回 10月11日 長尾 美紀 (医学研究科医学専攻 臨床病態検査学 教授) 「アカデミアと地方自治体で取り組む感染症対策」 ・第8回 10月18日 諸富 徹 (経済学研究科 教授) 「脱炭素時代の DX と経済」 ・第9回 10月25日 牧 紀男 (防災研究所 都市防災計画研究分野 教授) 「自然災害にレジリエントに備える」 ・第10回 11月 1日 内田 由紀子 (人と社会の未来研究院 社会心理学・文化心理学 教授) 「文化心理学から見た幸福と健康」 ・第11回 11月 8日 児玉 聡 (文学研究科倫理学研究室 教授) 「パンデミックの倫理」 ・第12回 11月15日 依田 高典 (経済学研究科 教授) 「行動経済学と感染予防行動」 ・第13回 11月22日 近藤 尚己 (医学研究科 社会健康医学系専攻 社会疫学 教授) 「社会疫学のエビデンスから考えるレジリエントな社会づくり」 ・第14回 11月29日 鹿島 久嗣 (情報学研究科 知能情報学専攻 教授) 「prePrint時代における機械学習・AIの活用と意思決定」 ・第15回 12月 6日 広井 良典 (人と社会の未来研究院 公共政策・科学哲学 教授) 「人口減少社会のデザイン」 ・第16回 12月13日 複数教員 「まとめ:健康・生活への脅威に強い社会づくりについて」 (注) メディア授業(同時双方型)で行うが、教室に集まる者はPCを持参してオンラインにも接続する。 |
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(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
日々のコミットメント50%、レポート50%
|
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(教科書)
各講義で資料を配布する。
|
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(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
特に無し。
|
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(その他(オフィスアワー等))
京都大学の大学院生であれば専門領域を問わず受講可
問い合わせ等は、 医療経済学教室教務 へ連絡してください。 面談等希望者は、適宜、教員にアポイントメントをとってください。 ※オフィスアワーの詳細については、KULASISで確認してください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アカデミックディスカッション
|
(英 訳) | Academic Discussion | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 院共通 | ||||||
(分野(分類)) | コミュニケーション | ||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 大学院生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||
(教室) | 1共21 | ||||||
(授業の概要・目的) | The purpose of English Academic Discussion is to equip students with the communication skills necessary to actively engage within academic and professional communities, improve critical thinking and discussion skills, and expand viewpoints on a variety of topics from the humanities, natural sciences, and social sciences. The course will be focused mainly on group discussions. Students will be asked to prepare their own themed materials as homework and use them to actively participate in discussions in following classes. | ||||||
(到達目標) | By the end of this course, students should be able to: - understand the role of discussion in academic settings - initiate and maintain a conversation - ask critical questions and respond in length - lead and manage a discussion - identify and use discourse markers - orally summarize ideas from in-class discussions |
||||||
(授業計画と内容) | 1. Course introductions and diagnostic 2. Listening and Notetaking skills / Discussion skill 1 3. Discussion skill 2 / Teacher-led discussion 1 4. Discussion skill 3 / Teacher-led discussion 2 5. Student-led discussion 6. Student-led discussion 7. Student-led discussion 8. Poster presentation workshop 9. Poster presentation 10. Student-led discussion 11. Student-led discussion 12. Student-led discussion 13. Discussion evaluation workshop 14. Graded group discussion 15. Feedback |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | (30%) Active participation (20%) Discussion leadership (10%) Poster presentation (30%) Final group discussion (10%) Self-evaluation |
||||||
(教科書) |
Learning materials will be provided to the students by the teacher. They will be uploaded to PandA.
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Students must find suitable materials and prepare questions and activities for class discussions. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
アカデミックディスカッション
(科目名)
Academic Discussion
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 院共通 (分野(分類)) コミュニケーション (使用言語) 英語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 大学院生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月1 (教室) 1共21 |
|||||||
(授業の概要・目的)
The purpose of English Academic Discussion is to equip students with the communication skills necessary to actively engage within academic and professional communities, improve critical thinking and discussion skills, and expand viewpoints on a variety of topics from the humanities, natural sciences, and social sciences. The course will be focused mainly on group discussions. Students will be asked to prepare their own themed materials as homework and use them to actively participate in discussions in following classes.
|
|||||||
(到達目標)
By the end of this course, students should be able to:
- understand the role of discussion in academic settings - initiate and maintain a conversation - ask critical questions and respond in length - lead and manage a discussion - identify and use discourse markers - orally summarize ideas from in-class discussions |
|||||||
(授業計画と内容)
1. Course introductions and diagnostic 2. Listening and Notetaking skills / Discussion skill 1 3. Discussion skill 2 / Teacher-led discussion 1 4. Discussion skill 3 / Teacher-led discussion 2 5. Student-led discussion 6. Student-led discussion 7. Student-led discussion 8. Poster presentation workshop 9. Poster presentation 10. Student-led discussion 11. Student-led discussion 12. Student-led discussion 13. Discussion evaluation workshop 14. Graded group discussion 15. Feedback |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
(30%) Active participation
(20%) Discussion leadership (10%) Poster presentation (30%) Final group discussion (10%) Self-evaluation |
|||||||
(教科書)
Learning materials will be provided to the students by the teacher. They will be uploaded to PandA.
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Students must find suitable materials and prepare questions and activities for class discussions.
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
神経心理学I
|
(英 訳) | Neuropsychology I | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 教育・心理・社会(各論) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | A群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||
(教室) | 4共30 | ||||||
総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的) | 脳の様々な疾患によってヒトの脳が損傷されると,その損傷した領域の違いによって,言語や行為,記憶などの様々なタイプの高次脳機能障害が起こる.本講義では,これらの高次脳機能障害を理解することによって,脳を媒介とした心理メカニズムを理解することを目指す. | ||||||
(到達目標) | ・ヒトのさまざまな認知機能が脳を媒体としてどのように表現されているのかについて,基礎科学としての認知神経科学についての理解を深める. ・脳の疾患によって起こる様々な高次脳機能の障害についての臨床的観点からの知識を習得する. ・脳を介して心の働きを客観的に理解することを通じて,自らを客観的にみつめる力を体得する. |
||||||
(授業計画と内容) | ヒトの高次な認知機能は脳を媒体としているが,脳が様々な疾患(脳梗塞・脳出血・変性疾患等)によって(局所的に)損傷されると,その損傷領域の違いによって様々なタイプの高次脳機能障害が起こる.その事実は,損傷した領域と障害を受けた脳機能との間の相関関係を我々に示し,そこから脳を媒体とした認知機能のメカニズムを推測することができるようになる.本講義では,様々な高次脳機能障害を解説することによってその病態を臨床的に理解し,そこからヒトの高次な認知機能の基盤となる脳内メカニズムを理解することを目指す. 講義で扱う内容は概ね以下のとおり.以下のテーマについて,1テーマあたり1〜2週の授業を行う.順番や番号は目安であり,多少変更する可能性もあります. 1.授業のガイダンスと神経心理学の方法の概説 2.基本的脳解剖 3.視覚認知の障害 4.行為の障害 5.言語の障害① 6.言語の障害② 7.記憶の障害① 8.記憶の障害② 9.感情と情動の障害 10.前頭葉機能の障害 11.神経心理学的検査① 12.神経心理学的検査② 13.「知・情・意」の神経心理学 14.教養教育実習 期末試験 15.フィードバック(フィードバック方法は別途連絡します) |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則的に,試験(100点)によって評価する. | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
『初学者のための神経心理学入門』
(新興医学出版社)
『神経心理学入門』
(医学書院)
『高次脳機能障害の症候辞典』
(医歯薬出版)
『脳からみた心』
(角川ソフィア文庫)
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の前日までには授業資料をクラシス上にアップロードするので,事前に内容を確認しておくこと.また,授業中には同様のプリントを配布する予定である.授業後には授業内容と資料を照らし合わせた上で,必要に応じて復習をしておくこと. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 履修希望者が教室定員を大きく超える場合は履修制限を行う.履修制限の方法は別途指示する. オフィスアワーについては,KULASISを参照のこと. |
||||||
神経心理学I
(科目名)
Neuropsychology I
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 人社 (分野(分類)) 教育・心理・社会(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月1 (教室) 4共30 |
|||||||
総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的)
脳の様々な疾患によってヒトの脳が損傷されると,その損傷した領域の違いによって,言語や行為,記憶などの様々なタイプの高次脳機能障害が起こる.本講義では,これらの高次脳機能障害を理解することによって,脳を媒介とした心理メカニズムを理解することを目指す.
|
|||||||
(到達目標)
・ヒトのさまざまな認知機能が脳を媒体としてどのように表現されているのかについて,基礎科学としての認知神経科学についての理解を深める.
・脳の疾患によって起こる様々な高次脳機能の障害についての臨床的観点からの知識を習得する. ・脳を介して心の働きを客観的に理解することを通じて,自らを客観的にみつめる力を体得する. |
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(授業計画と内容)
ヒトの高次な認知機能は脳を媒体としているが,脳が様々な疾患(脳梗塞・脳出血・変性疾患等)によって(局所的に)損傷されると,その損傷領域の違いによって様々なタイプの高次脳機能障害が起こる.その事実は,損傷した領域と障害を受けた脳機能との間の相関関係を我々に示し,そこから脳を媒体とした認知機能のメカニズムを推測することができるようになる.本講義では,様々な高次脳機能障害を解説することによってその病態を臨床的に理解し,そこからヒトの高次な認知機能の基盤となる脳内メカニズムを理解することを目指す. 講義で扱う内容は概ね以下のとおり.以下のテーマについて,1テーマあたり1〜2週の授業を行う.順番や番号は目安であり,多少変更する可能性もあります. 1.授業のガイダンスと神経心理学の方法の概説 2.基本的脳解剖 3.視覚認知の障害 4.行為の障害 5.言語の障害① 6.言語の障害② 7.記憶の障害① 8.記憶の障害② 9.感情と情動の障害 10.前頭葉機能の障害 11.神経心理学的検査① 12.神経心理学的検査② 13.「知・情・意」の神経心理学 14.教養教育実習 期末試験 15.フィードバック(フィードバック方法は別途連絡します) |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則的に,試験(100点)によって評価する.
|
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
『初学者のための神経心理学入門』
(新興医学出版社)
『神経心理学入門』
(医学書院)
『高次脳機能障害の症候辞典』
(医歯薬出版)
『脳からみた心』
(角川ソフィア文庫)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業の前日までには授業資料をクラシス上にアップロードするので,事前に内容を確認しておくこと.また,授業中には同様のプリントを配布する予定である.授業後には授業内容と資料を照らし合わせた上で,必要に応じて復習をしておくこと.
|
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(その他(オフィスアワー等))
履修希望者が教室定員を大きく超える場合は履修制限を行う.履修制限の方法は別途指示する.
オフィスアワーについては,KULASISを参照のこと. |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
Introduction to Educational Studies I-E2
|
(英 訳) | Introduction to Educational Studies I-E2 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 教育・心理・社会(各論) | ||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||
(旧群) | A群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 主として1・2回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||
(教室) | 1共03 | ||||||
(授業の概要・目的) | The main purpose of this course is to provide students with an introduction to some of the key concepts, issues, and perspectives in the study of education. Through a series of lectures, exercises, and discussions in class, students will be encouraged to consider the meaning and functions of education; different theories of teaching and learning; differences in educational systems; strategies in catering for special educational needs and promoting inclusion; and some of the controversies and debates surrounding the issue of gender in education. | ||||||
(到達目標) | The goals of this course are: - To facilitate students' acquisition of knowledge about some of the important concepts, issues, and ideas in educational studies - To foster in students an understanding and appreciation of the multiple perspectives that exist in the study and practice of education - To encourage students to think about the relevance and applications of the knowledge they are acquiring - To facilitate the development of students' thinking and communication skills in English |
||||||
(授業計画と内容) | Course Schedule The following is a guide to what will be covered during the 16 weeks of the semester. As required, some minor adjustments may be made to this schedule. Week 1: Introduction to the course and to the question of what education might mean Week 2: What education means: lecture and discussion Week 3: What education means: reflections about own and others' perspectives on the meaning of education Week 4: Theories of teaching and learning: lecture and discussion Week 5: Theories of teaching and learning: reflections about the usefulness of these theories to the learner Week 6: Theories of teaching and learning: reflections about the usefulness of these theories to the teacher Week 7: Differences in educational systems part 1: lecture and discussion Week 8: Differences in educational systems part 2: lecture and discussion Week 9: Differences in educational systems: reflections about culture and the realities of school settings Week 10: Special educational needs and inclusion: lecture and discussion Week 11: Educating students with learning disabilities: reflections on issues, controversies, and strategies Week 12: Educating students who are gifted and talented: reflections on issues, controversies, and strategies Week 13: Gender in education: lecture and discussion Week 14: Gender in education: reflections about fairness and ways to promote equal opportunities Week 15: Final examination Week 16: Feedback week Course Conduct Students taking this course will be expected to prepare for each class by reading the appropriate textbook pages and any other materials that the instructor assigns. Class sessions will comprise of lectures provided by the instructor to summarize key points, highlight important issues, and introduce students to other pertinent information that bear on the topic being covered: these will all be provided on the assumption that students have undertaken the preparatory readings. The class sessions will also involve pair, small group, and/or plenary discussions, and exercises for students to complete individually or in cooperation with other students. Active participation in these discussions and exercises is necessary to meet coursework/grading requirements. 40% of the course grade is based on a portfolio of work that students complete relating to the topics dealt with in the course (i.e., exercises completed in class, notes on key points raised in discussions with other students, notes taken from and reflections on assigned and other readings undertaken, etc.). |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | Portfolio of work = 40%, Class attendance and active participation in tasks and discussions = 20%, Final test = 40%. | ||||||
(教科書) |
『An introduction to the study of education (4th ed.)』
(London: Routledge)
ISBN:415623103
(The electronic version of this book is available from the Kyoto University Library.)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Students will be expected to spend about 90 minutes each week on out-of-class preparation, readings, and assignments. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | Students will be expected to read assigned chapters and other readings in preparation for each class. During the semester, students can email the instructor to make an appointment or to ask any questions about the course. | ||||||
Introduction to Educational Studies I-E2
(科目名)
Introduction to Educational Studies I-E2
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 人社 (分野(分類)) 教育・心理・社会(各論) (使用言語) 英語 | |||||||
(旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 主として1・2回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月1 (教室) 1共03 |
|||||||
(授業の概要・目的)
The main purpose of this course is to provide students with an introduction to some of the key concepts, issues, and perspectives in the study of education. Through a series of lectures, exercises, and discussions in class, students will be encouraged to consider the meaning and functions of education; different theories of teaching and learning; differences in educational systems; strategies in catering for special educational needs and promoting inclusion; and some of the controversies and debates surrounding the issue of gender in education.
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|||||||
(到達目標)
The goals of this course are:
- To facilitate students' acquisition of knowledge about some of the important concepts, issues, and ideas in educational studies - To foster in students an understanding and appreciation of the multiple perspectives that exist in the study and practice of education - To encourage students to think about the relevance and applications of the knowledge they are acquiring - To facilitate the development of students' thinking and communication skills in English |
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(授業計画と内容)
Course Schedule The following is a guide to what will be covered during the 16 weeks of the semester. As required, some minor adjustments may be made to this schedule. Week 1: Introduction to the course and to the question of what education might mean Week 2: What education means: lecture and discussion Week 3: What education means: reflections about own and others' perspectives on the meaning of education Week 4: Theories of teaching and learning: lecture and discussion Week 5: Theories of teaching and learning: reflections about the usefulness of these theories to the learner Week 6: Theories of teaching and learning: reflections about the usefulness of these theories to the teacher Week 7: Differences in educational systems part 1: lecture and discussion Week 8: Differences in educational systems part 2: lecture and discussion Week 9: Differences in educational systems: reflections about culture and the realities of school settings Week 10: Special educational needs and inclusion: lecture and discussion Week 11: Educating students with learning disabilities: reflections on issues, controversies, and strategies Week 12: Educating students who are gifted and talented: reflections on issues, controversies, and strategies Week 13: Gender in education: lecture and discussion Week 14: Gender in education: reflections about fairness and ways to promote equal opportunities Week 15: Final examination Week 16: Feedback week Course Conduct Students taking this course will be expected to prepare for each class by reading the appropriate textbook pages and any other materials that the instructor assigns. Class sessions will comprise of lectures provided by the instructor to summarize key points, highlight important issues, and introduce students to other pertinent information that bear on the topic being covered: these will all be provided on the assumption that students have undertaken the preparatory readings. The class sessions will also involve pair, small group, and/or plenary discussions, and exercises for students to complete individually or in cooperation with other students. Active participation in these discussions and exercises is necessary to meet coursework/grading requirements. 40% of the course grade is based on a portfolio of work that students complete relating to the topics dealt with in the course (i.e., exercises completed in class, notes on key points raised in discussions with other students, notes taken from and reflections on assigned and other readings undertaken, etc.). |
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(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
Portfolio of work = 40%, Class attendance and active participation in tasks and discussions = 20%, Final test = 40%.
|
|||||||
(教科書)
『An introduction to the study of education (4th ed.)』
(London: Routledge)
ISBN:415623103
(The electronic version of this book is available from the Kyoto University Library.)
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Students will be expected to spend about 90 minutes each week on out-of-class preparation, readings, and assignments.
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
Students will be expected to read assigned chapters and other readings in preparation for each class. During the semester, students can email the instructor to make an appointment or to ask any questions about the course.
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
人文地理学各論IV(地理情報)
|
(英 訳) | Topics in Human Geography IV (Geographic Information) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 地域・文化(各論) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | A群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||
(教室) | 共北21 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本講義では、人文地理学における地理情報の収集・分析・可視化の方法を扱う。諸事象の空間的広がりや地域差を把握し、そこから何らかの規則性や関連性を導き出すためには、適切なデータと方法を用いることが必要になる。特に定量的なアプローチを用いる際には、地域統計や空間データ(位置情報)を適切に処理することではじめて有効な知見を導き出すことができる。そこで本講義では、多様な統計地図の紹介を通じて地理情報の有効性と課題を議論することから始め、より具体的に国勢調査をはじめとする各種統計調査におけるデータ収集の方法、それらのデータを用いた地域分析の方法、そして地図による可視化の方法を紹介し、実際にその一部を用いてデータ処理の実習までをおこなう。また、その基盤となる計量地理学とGIS(地理情報システム)についても講義の中で紹介する。 | ||||||
(到達目標) | 地理情報にかかわる基本概念を理解する 地理情報の収集・分析・可視化における要点を説明できるようになる 地理情報を実際に収集し、加工・分析する手法を習得する |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 講義の概要と地理学の紹介 第2回 地理情報をめぐる諸概念 第3回 統計地図で俯瞰する地域と社会 第4回 地域差を可視化する 第5回 地域差を分析する 第6回 統計地図をめぐる諸問題 第7回 国勢調査と様々な地域統計 第8回 統計的調査の方法 第9回 統計的調査の設計 第10回 系統的観察によるデータ収集 第11回 傾向と集積性の可視化 第12回 計量地理学とGIS 第13回 地図の歴史とGIS 第14回 デジタルマップの諸影響 《期末試験》 第15回 フィードバック ※進捗状況に応じて順序を入れ替えたり一部変更にしたりする可能性があります。 |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 試験(50点)、実習課題およびコメントシートの提出(50点) | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業中に参考となる文献を適宜紹介するので、それをもとに予習復習をおこなうこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 【重要】受講者は各自のPCを教室に持参すること。本講義では地理情報への理解を深めるため、実際にデータを用いた作業をおこないます。 | ||||||
人文地理学各論IV(地理情報)
(科目名)
Topics in Human Geography IV (Geographic Information)
(英 訳)
|
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(群) 人社 (分野(分類)) 地域・文化(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月1 (教室) 共北21 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本講義では、人文地理学における地理情報の収集・分析・可視化の方法を扱う。諸事象の空間的広がりや地域差を把握し、そこから何らかの規則性や関連性を導き出すためには、適切なデータと方法を用いることが必要になる。特に定量的なアプローチを用いる際には、地域統計や空間データ(位置情報)を適切に処理することではじめて有効な知見を導き出すことができる。そこで本講義では、多様な統計地図の紹介を通じて地理情報の有効性と課題を議論することから始め、より具体的に国勢調査をはじめとする各種統計調査におけるデータ収集の方法、それらのデータを用いた地域分析の方法、そして地図による可視化の方法を紹介し、実際にその一部を用いてデータ処理の実習までをおこなう。また、その基盤となる計量地理学とGIS(地理情報システム)についても講義の中で紹介する。
|
|||||||
(到達目標)
地理情報にかかわる基本概念を理解する
地理情報の収集・分析・可視化における要点を説明できるようになる 地理情報を実際に収集し、加工・分析する手法を習得する |
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(授業計画と内容)
第1回 講義の概要と地理学の紹介 第2回 地理情報をめぐる諸概念 第3回 統計地図で俯瞰する地域と社会 第4回 地域差を可視化する 第5回 地域差を分析する 第6回 統計地図をめぐる諸問題 第7回 国勢調査と様々な地域統計 第8回 統計的調査の方法 第9回 統計的調査の設計 第10回 系統的観察によるデータ収集 第11回 傾向と集積性の可視化 第12回 計量地理学とGIS 第13回 地図の歴史とGIS 第14回 デジタルマップの諸影響 《期末試験》 第15回 フィードバック ※進捗状況に応じて順序を入れ替えたり一部変更にしたりする可能性があります。 |
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(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
試験(50点)、実習課題およびコメントシートの提出(50点)
|
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業中に参考となる文献を適宜紹介するので、それをもとに予習復習をおこなうこと。
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(その他(オフィスアワー等))
【重要】受講者は各自のPCを教室に持参すること。本講義では地理情報への理解を深めるため、実際にデータを用いた作業をおこないます。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
外国文献研究(経・英)A-E1
|
(英 訳) | Readings in Humanities and Social Sciences (Economics, English)A-E1 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 外国文献研究 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||
(教室) | 1共33 | ||||||
(授業の概要・目的) | ミクロ経済学の理論や分析手法を理解し、英語文献の読解能力を身につける目的で、指定教科書の輪読を行う。 | ||||||
(到達目標) | ミクロ経済学専門書を読むための英語能力と基礎知識を身につける。 | ||||||
(授業計画と内容) | 意思決定論に関する教科書を輪読する。スケジュールと授業内容は以下のとおりである。 第1回 イントロダクション 授業の進め方、成績評価基準などについて紹介し、各回の報告担当者を決める。 第2回-第14回 教科書の輪読 各回の担当者が教科書の指定部分について報告する。報告する際には、各命題・定理の証明を詳しく説明することが求められる。教員は、報告内容に対して解説や補足説明を加える。参加者が、授業中で質問やコメントを出すことが望まれる。 《期末試験》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業での発表40% 平常点10%(授業への出席、ディスカッションへの参与度) 期末試験50% 期末試験の問題文は英語となる。解答言語は英語もしくは日本語とする。期末試験の解答については、英語か日本語による適切な説明が求められる。数式、図、結果だけを書く解答は一切評価されない。 |
||||||
(教科書) |
『Notes on the Theory of Choice』
(Routledge,1988)
ISBN:978-0-8133-7553-3
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 各回授業で報告される教科書の指定部分を予習し、期末試験のために復習すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 質問やオフィスアワーのアポイントメントはメールで受け付ける。 | ||||||
外国文献研究(経・英)A-E1
(科目名)
Readings in Humanities and Social Sciences (Economics, English)A-E1
(英 訳)
|
|
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(群) 人社 (分野(分類)) 外国文献研究 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月1 (教室) 1共33 |
|||||||
(授業の概要・目的)
ミクロ経済学の理論や分析手法を理解し、英語文献の読解能力を身につける目的で、指定教科書の輪読を行う。
|
|||||||
(到達目標)
ミクロ経済学専門書を読むための英語能力と基礎知識を身につける。
|
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(授業計画と内容)
意思決定論に関する教科書を輪読する。スケジュールと授業内容は以下のとおりである。 第1回 イントロダクション 授業の進め方、成績評価基準などについて紹介し、各回の報告担当者を決める。 第2回-第14回 教科書の輪読 各回の担当者が教科書の指定部分について報告する。報告する際には、各命題・定理の証明を詳しく説明することが求められる。教員は、報告内容に対して解説や補足説明を加える。参加者が、授業中で質問やコメントを出すことが望まれる。 《期末試験》 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業での発表40%
平常点10%(授業への出席、ディスカッションへの参与度) 期末試験50% 期末試験の問題文は英語となる。解答言語は英語もしくは日本語とする。期末試験の解答については、英語か日本語による適切な説明が求められる。数式、図、結果だけを書く解答は一切評価されない。 |
|||||||
(教科書)
『Notes on the Theory of Choice』
(Routledge,1988)
ISBN:978-0-8133-7553-3
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
各回授業で報告される教科書の指定部分を予習し、期末試験のために復習すること。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
質問やオフィスアワーのアポイントメントはメールで受け付ける。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
Statistical Learning Theory
|
(英 訳) | Statistical Learning Theory | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 院横断 | ||||||||||||
(分野(分類)) | 統計・情報・データ科学系 | ||||||||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 大学院生 | ||||||||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||||||||
(曜時限) | 月1 |
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(教室) | 総合研究8号館講義室2 | ||||||||||||
情報学研究科 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||||||||
(授業の概要・目的) | This course will provide a in-depth exploration of the foundational theory and practical applications of statistical machine learning, which plays a significant role in statistical data analysis and data mining. We will primarily focus on supervised and unsupervised learning, with an emphasis on supervised learning. The course will cover essential theoretical concepts such as maximum likelihood estimation and Bayesian inference, as well as introduce the concept of Probably Approximately Correct (PAC) learning. Throughout the course, you will gain familiarity with various probabilistic models and predictive algorithms, including logistic regression, perceptrons, and neural networks. Additionally, we will touch upon advanced topics like semi-supervised learning, transfer learning, and sparse modeling, providing you with insights into the latest developments in the field of machine learning. In addition, opportunities for hands-on data analysis exercises will also be provided. |
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(到達目標) | Understanding basic concepts, problems, and techniques of statistical learning and some of the recent topics. | ||||||||||||
(授業計画と内容) | 1. Statistical Machine Learning - Introduction to machine learning: historical perspective, basic concepts, and applications - Regression and classification: linear regression, logistic regression, and neural networks. - Inference framework and statistical learning theory: maximum likelihood estimation, regularization, Bayesian inference, Vapnik-Chervonenkis theory - Model selection: performance measures, cross-validation, hyper-parameter selection 2. Advanced topics - Semi-supervised learning - Transfer learning - Sparse modeling - Deep neural networks - Graph learning |
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(履修要件) |
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | Reports and/or final exam. | ||||||||||||
(教科書) |
授業中に指示する
|
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(参考書等) |
『The Elements of Statistical Learning』
(Springer)
『Understanding Machine Learning: From Theory to Algorithms』
(Cambridge University Press)
|
||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Basic knowledge about probability and statistics | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||
Statistical Learning Theory
(科目名)
Statistical Learning Theory
(英 訳)
|
|
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(群) 院横断 (分野(分類)) 統計・情報・データ科学系 (使用言語) 英語 | ||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 大学院生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 総合研究8号館講義室2 |
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情報学研究科 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | ||||||||||
(授業の概要・目的)
This course will provide a in-depth exploration of the foundational theory and practical applications of statistical machine learning, which plays a significant role in statistical data analysis and data mining. We will primarily focus on supervised and unsupervised learning, with an emphasis on supervised learning. The course will cover essential theoretical concepts such as maximum likelihood estimation and Bayesian inference, as well as introduce the concept of Probably Approximately Correct (PAC) learning.
Throughout the course, you will gain familiarity with various probabilistic models and predictive algorithms, including logistic regression, perceptrons, and neural networks. Additionally, we will touch upon advanced topics like semi-supervised learning, transfer learning, and sparse modeling, providing you with insights into the latest developments in the field of machine learning. In addition, opportunities for hands-on data analysis exercises will also be provided. |
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(到達目標)
Understanding basic concepts, problems, and techniques of statistical learning and some of the recent topics.
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(授業計画と内容)
1. Statistical Machine Learning - Introduction to machine learning: historical perspective, basic concepts, and applications - Regression and classification: linear regression, logistic regression, and neural networks. - Inference framework and statistical learning theory: maximum likelihood estimation, regularization, Bayesian inference, Vapnik-Chervonenkis theory - Model selection: performance measures, cross-validation, hyper-parameter selection 2. Advanced topics - Semi-supervised learning - Transfer learning - Sparse modeling - Deep neural networks - Graph learning |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Reports and/or final exam.
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
『The Elements of Statistical Learning』
(Springer)
『Understanding Machine Learning: From Theory to Algorithms』
(Cambridge University Press)
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(授業外学習(予習・復習)等)
Basic knowledge about probability and statistics
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
確率論基礎 2T7, 2T8, 2T9
|
(英 訳) | Elementary Probability | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 自然 | ||||||
(分野(分類)) | 数学(発展) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 主として2回生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||
(教室) | 教育院棟講義室31 | ||||||
(授業の概要・目的) | 自然科学や社会科学の様々な分野で偶然性の支配する現象は多いが、その中に存在する法則性を解明していく学問が確率論である。また確率論は数理統計を理解する上でも必須となっている。この講義ではこれら確率論の数学的基礎付けを講義する。 | ||||||
(到達目標) | 1. 確率事象、確率変数、独立性、条件付き確率などの直感的理解とともに、数学的な定式化も理解する。 2. 平均、分散、相関係数などの確率論的な意味を習得する。 3. ポアソン分布、正規分布どの基本的な確率分布が、どのような状況で現れるかを、その性質とともに理解する。 4. 大数の法則、中心極限定理などの極限定理を具体的な状況に即して理解する。 |
||||||
(授業計画と内容) | 以下の内容を、フィードバック回を含め(試験週を除く)全15回にて行う。 1.確率【2〜3週】 確率空間、確率の基本的性質(可算加法性)、確率事象、試行と独立性、条件付き確率 2.確率変数【4週】 確率変数、確率変数の定める分布、離散分布、連続分布、多次元連続分布、 平均、分散、モーメント、共分散、相関係数、確率変数の独立性、チェビシェフの不等式 3.確率分布【3週】 二項分布、ポアソン分布、幾何分布、一様分布、正規分布、指数分布、多次元正規分布 4.極限定理【3〜4週】 大数の(弱)法則、Stirling の公式、中心極限定理 (de Moivre-Laplaceの定理) 5.ランダムウォークとマルコフ連鎖(時間の都合により省略することがある。)【1〜2週】 |
||||||
(履修要件) |
「微分積分学(講義・演義)A,B」および「線形代数学(講義・演義)A,B」、または「微分積分学A,B」および「線形代数学A,B」の内容を既知とする。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 主として定期試験によるが、それ以外の小テスト等を行う場合は担当教員が指示する。 | ||||||
(教科書) |
担当教員ごとに指示する
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習、復習とともに、演習問題を積極的に解いてみることが必要である。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
確率論基礎
2T7, 2T8, 2T9 (科目名)
Elementary Probability
(英 訳)
|
|
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(群) 自然 (分野(分類)) 数学(発展) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 主として2回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 教育院棟講義室31 |
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(授業の概要・目的)
自然科学や社会科学の様々な分野で偶然性の支配する現象は多いが、その中に存在する法則性を解明していく学問が確率論である。また確率論は数理統計を理解する上でも必須となっている。この講義ではこれら確率論の数学的基礎付けを講義する。
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(到達目標)
1. 確率事象、確率変数、独立性、条件付き確率などの直感的理解とともに、数学的な定式化も理解する。
2. 平均、分散、相関係数などの確率論的な意味を習得する。 3. ポアソン分布、正規分布どの基本的な確率分布が、どのような状況で現れるかを、その性質とともに理解する。 4. 大数の法則、中心極限定理などの極限定理を具体的な状況に即して理解する。 |
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(授業計画と内容)
以下の内容を、フィードバック回を含め(試験週を除く)全15回にて行う。 1.確率【2〜3週】 確率空間、確率の基本的性質(可算加法性)、確率事象、試行と独立性、条件付き確率 2.確率変数【4週】 確率変数、確率変数の定める分布、離散分布、連続分布、多次元連続分布、 平均、分散、モーメント、共分散、相関係数、確率変数の独立性、チェビシェフの不等式 3.確率分布【3週】 二項分布、ポアソン分布、幾何分布、一様分布、正規分布、指数分布、多次元正規分布 4.極限定理【3〜4週】 大数の(弱)法則、Stirling の公式、中心極限定理 (de Moivre-Laplaceの定理) 5.ランダムウォークとマルコフ連鎖(時間の都合により省略することがある。)【1〜2週】 |
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(履修要件)
「微分積分学(講義・演義)A,B」および「線形代数学(講義・演義)A,B」、または「微分積分学A,B」および「線形代数学A,B」の内容を既知とする。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
主として定期試験によるが、それ以外の小テスト等を行う場合は担当教員が指示する。
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(教科書)
担当教員ごとに指示する
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習、復習とともに、演習問題を積極的に解いてみることが必要である。
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
基礎物理化学(熱力学) 1H1, 1H2, 1H3
|
(英 訳) | Basic Physical Chemistry (thermodynamics) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 自然 | ||||||
(分野(分類)) | 化学(基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||
(教室) | 共北38 | ||||||
(授業の概要・目的) | 熱力学を中心とした物理化学の基礎を講義する.気体・液体・固体といった物質の状態とその変化を支配する法則ならびに反応速度論についても理解することを目的とする. | ||||||
(到達目標) | ・熱力学の基礎を体系的に習得する ・エネルギーとはなにか、熱とはなにかを理解し,説明できるようになる ・気体、固体、液体及び溶液の諸性質の原理を理解し,説明できるようになる ・化学平衡論と速度論の概要を理解し,説明できるようになる |
||||||
(授業計画と内容) | 次の項目について講義する 1. 序論,気体の性質 2. 熱力学(1)基本的な概念 3. 熱力学(2)熱化学 4. 熱力学(3)状態関数と完全微分 5. 熱力学(4)エントロピー 6. 熱力学(5)ギブズエネルギー 7. 純物質の物理的な変態 8. 単純な混合物(1)熱力学的記述,溶液の性質 9. 単純な混合物(2)相図 10. 単純な混合物(3)相図,活量 11. 化学平衡 12. 化学反応速度論(1) 13. 化学反応速度論(2) 14. 総論 15. 期末試験 16.フィードバック(フィードバック方法は別途連絡します) |
||||||
(履修要件) |
高校での物理,化学と理系数学を履修していることが望ましい.後期の基礎物理化学(量子論)との連続した履修を推奨する.
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点評価(クイズ,宿題など,20点)と定期試験の結果(80点)により評価する. | ||||||
(教科書) |
『物理化学(上・下)第10版』
(東京化学同人)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の前に教科書を一読すること. 授業の後に,例題,演習問題等を解き,理解につとめること. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
基礎物理化学(熱力学)
1H1, 1H2, 1H3 (科目名)
Basic Physical Chemistry (thermodynamics)
(英 訳)
|
|
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(群) 自然 (分野(分類)) 化学(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 共北38 |
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(授業の概要・目的)
熱力学を中心とした物理化学の基礎を講義する.気体・液体・固体といった物質の状態とその変化を支配する法則ならびに反応速度論についても理解することを目的とする.
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(到達目標)
・熱力学の基礎を体系的に習得する
・エネルギーとはなにか、熱とはなにかを理解し,説明できるようになる ・気体、固体、液体及び溶液の諸性質の原理を理解し,説明できるようになる ・化学平衡論と速度論の概要を理解し,説明できるようになる |
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(授業計画と内容)
次の項目について講義する 1. 序論,気体の性質 2. 熱力学(1)基本的な概念 3. 熱力学(2)熱化学 4. 熱力学(3)状態関数と完全微分 5. 熱力学(4)エントロピー 6. 熱力学(5)ギブズエネルギー 7. 純物質の物理的な変態 8. 単純な混合物(1)熱力学的記述,溶液の性質 9. 単純な混合物(2)相図 10. 単純な混合物(3)相図,活量 11. 化学平衡 12. 化学反応速度論(1) 13. 化学反応速度論(2) 14. 総論 15. 期末試験 16.フィードバック(フィードバック方法は別途連絡します) |
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(履修要件)
高校での物理,化学と理系数学を履修していることが望ましい.後期の基礎物理化学(量子論)との連続した履修を推奨する.
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点評価(クイズ,宿題など,20点)と定期試験の結果(80点)により評価する.
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(教科書)
『物理化学(上・下)第10版』
(東京化学同人)
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(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業の前に教科書を一読すること.
授業の後に,例題,演習問題等を解き,理解につとめること. |
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(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
基礎有機化学I 1M1, 1M2, 1M3
|
(英 訳) | Basic Organic Chemistry I | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 自然 | ||||||
(分野(分類)) | 化学(基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||
(教室) | 共北25 | ||||||
(授業の概要・目的) | 理系(特に医学、生命科学系)の学生を対象として、有機化学の基本的な概念を習得する。具体的には、有機化合物の構造と反応の基礎について学ぶ。基礎有機化学Iで学んだ内容に基づき、基礎有機化学IIでは、生体関連の有機化合物とその代謝に関して学習する。 | ||||||
(到達目標) | 有機化合物における構造と物性、電子状態と反応性の相関を理解する。また、あらゆる事象を分子レベルで考える姿勢を身につける。 | ||||||
(授業計画と内容) | 以下の項目等について、フィードバックを含め全15回で授業を行う. 1.有機化学を学ぶことの意義【1週】 2.有機化合物の結合と構造【5週】 3.有機化合物の立体構造【4週】 4.炭素骨格の性質と反応【4週】 |
||||||
(履修要件) |
・後半(基礎有機化学II)との連続した履修を強く推奨する。
・クラス指定の1回生の受講を優先する。クラス指定のない1回生や再履修生の受講申し込みも受け付けるが、受け入れ限度があるため、先着順とする。 ・工学部理工化学科、及び薬学部の再履修生は該当するクラス指定の基礎有機化学Iを受講すること。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への参加状況と小テスト(PandA)からなる平常点と定期試験で評価する。平常点と定期試験は概ね3:7とする。 | ||||||
(教科書) |
『生命系の基礎有機化学』
(化学同人)
ISBN:978-4759811575
|
||||||
(参考書等) |
『ベーシック有機化学(第2版)』
(化学同人)
ISBN:978-4-7598-1439-2
『有機化学要論−生命科学を理解するための基礎概念』
(学術図書出版社)
ISBN:978-4-7806-0479-5
『第2版 クリック!有機化学』
(化学同人)
ISBN:978-4-7598-1812-3
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 講義はテキストに即して行う。講義ノートを事前に公開するので、予習をしてくることが望ましい。また、毎回講義終了後に PandA で小テストを行い、学習の定着を図る。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
基礎有機化学I
1M1, 1M2, 1M3 (科目名)
Basic Organic Chemistry I
(英 訳)
|
|
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(群) 自然 (分野(分類)) 化学(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 共北25 |
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(授業の概要・目的)
理系(特に医学、生命科学系)の学生を対象として、有機化学の基本的な概念を習得する。具体的には、有機化合物の構造と反応の基礎について学ぶ。基礎有機化学Iで学んだ内容に基づき、基礎有機化学IIでは、生体関連の有機化合物とその代謝に関して学習する。
|
|||||||
(到達目標)
有機化合物における構造と物性、電子状態と反応性の相関を理解する。また、あらゆる事象を分子レベルで考える姿勢を身につける。
|
|||||||
(授業計画と内容)
以下の項目等について、フィードバックを含め全15回で授業を行う. 1.有機化学を学ぶことの意義【1週】 2.有機化合物の結合と構造【5週】 3.有機化合物の立体構造【4週】 4.炭素骨格の性質と反応【4週】 |
|||||||
(履修要件)
・後半(基礎有機化学II)との連続した履修を強く推奨する。
・クラス指定の1回生の受講を優先する。クラス指定のない1回生や再履修生の受講申し込みも受け付けるが、受け入れ限度があるため、先着順とする。 ・工学部理工化学科、及び薬学部の再履修生は該当するクラス指定の基礎有機化学Iを受講すること。 |
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への参加状況と小テスト(PandA)からなる平常点と定期試験で評価する。平常点と定期試験は概ね3:7とする。
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(教科書)
『生命系の基礎有機化学』
(化学同人)
ISBN:978-4759811575
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(参考書等)
『ベーシック有機化学(第2版)』
(化学同人)
ISBN:978-4-7598-1439-2
『有機化学要論−生命科学を理解するための基礎概念』
(学術図書出版社)
ISBN:978-4-7806-0479-5
『第2版 クリック!有機化学』
(化学同人)
ISBN:978-4-7598-1812-3
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
講義はテキストに即して行う。講義ノートを事前に公開するので、予習をしてくることが望ましい。また、毎回講義終了後に PandA で小テストを行い、学習の定着を図る。
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|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
基礎有機化学I 1T1, 1T2
|
(英 訳) | Basic Organic Chemistry I | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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||||||
(群) | 自然 | ||||||
(分野(分類)) | 化学(基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||
(教室) | 共西31 | ||||||
(授業の概要・目的) | 理系学生を対象として、有機化学の基礎を修得することを目的とする。医薬品・農薬・機能材料等の有用物質を分子レベルで理解することを目指し、そのために必要な有機化学を系統的に学ぶ入口として、本講義を開講する。 | ||||||
(到達目標) | 有機化合物の性質や挙動を学ぶことにより、物質科学や生命科学の根幹をなす有機化学への理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | 基本的には指定教科書の単元に従って以下のように講義を進める予定である。 ただし、講義の進行度合いに応じて時間配分などを変えることがある。 1.有機化合物の構造と化学結合【2週】 2.有機化合物の立体化学【2週】 3.有機化学における熱力学の基礎【2週】 4.酸と塩基【2週】 5.酸化と還元【1週】 6.有機化学反応の種類と反応機構【4週】 7.生命関連の化学【1週】 8.フィードバック【1週】 |
||||||
(履修要件) |
・クラス指定の1回生の受講を優先します。クラス指定のない1回生や再履修生の受講申し込みも受け付けますが、受け入れ限度があるため、先着順とします。
・理学部、工学部理工化学科、及び薬学部の再履修生は該当するクラス指定の基礎有機化学Iを受講してください。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験(筆記)75%と、平常点(授業への出席状況と演習への参加状況)25%、により評価する。 | ||||||
(教科書) |
『有機化学要論-生命科学を理解するための基礎概念』
(化学同人)
ISBN:978-4-7806-0479-5
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業中に次回の講義内容を示すので、事前に教科書を読んでおくこと。また、教科書の章末問題等を活用して、講義内容の復習に努めること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・本授業で使用する教科書『有機化学要論-生命科学を理解するための基礎概念』(学術図書)には、製本版、電子版、及び製本版+電子版のハイブリッドの3種類があるので、いずれかを購入してください。 ・わからないことがあるときや理解不十分のときは、授業中またはその前後に遠慮なく質問してください。 |
||||||
基礎有機化学I
1T1, 1T2 (科目名)
Basic Organic Chemistry I
(英 訳)
|
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(群) 自然 (分野(分類)) 化学(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 共西31 |
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(授業の概要・目的)
理系学生を対象として、有機化学の基礎を修得することを目的とする。医薬品・農薬・機能材料等の有用物質を分子レベルで理解することを目指し、そのために必要な有機化学を系統的に学ぶ入口として、本講義を開講する。
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(到達目標)
有機化合物の性質や挙動を学ぶことにより、物質科学や生命科学の根幹をなす有機化学への理解を深める。
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(授業計画と内容)
基本的には指定教科書の単元に従って以下のように講義を進める予定である。 ただし、講義の進行度合いに応じて時間配分などを変えることがある。 1.有機化合物の構造と化学結合【2週】 2.有機化合物の立体化学【2週】 3.有機化学における熱力学の基礎【2週】 4.酸と塩基【2週】 5.酸化と還元【1週】 6.有機化学反応の種類と反応機構【4週】 7.生命関連の化学【1週】 8.フィードバック【1週】 |
|||||||
(履修要件)
・クラス指定の1回生の受講を優先します。クラス指定のない1回生や再履修生の受講申し込みも受け付けますが、受け入れ限度があるため、先着順とします。
・理学部、工学部理工化学科、及び薬学部の再履修生は該当するクラス指定の基礎有機化学Iを受講してください。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験(筆記)75%と、平常点(授業への出席状況と演習への参加状況)25%、により評価する。
|
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(教科書)
『有機化学要論-生命科学を理解するための基礎概念』
(化学同人)
ISBN:978-4-7806-0479-5
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業中に次回の講義内容を示すので、事前に教科書を読んでおくこと。また、教科書の章末問題等を活用して、講義内容の復習に努めること。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
・本授業で使用する教科書『有機化学要論-生命科学を理解するための基礎概念』(学術図書)には、製本版、電子版、及び製本版+電子版のハイブリッドの3種類があるので、いずれかを購入してください。
・わからないことがあるときや理解不十分のときは、授業中またはその前後に遠慮なく質問してください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
基礎有機化学I 1M4, 1M5, 1M6
|
(英 訳) | Basic Organic Chemistry I | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 自然 | ||||||
(分野(分類)) | 化学(基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||
(教室) | 共西11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 理系学生を対象として、有機化学の基礎知識・概念を修得することを目的とする。 具体的には、有機化合物の構造、物性、反応の基礎に関して、物理化学や生命科学の視点も含めて学習する。 | ||||||
(到達目標) | 有機化合物の構造と性質等を学ぶことにより、物質科学や生命科学の根幹をなす有機化学への理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | 基本的には指定教科書の単元に従って以下のように講義を進める予定である。 ただし、講義の進行度合いに応じて時間配分を変えることがある。 1.有機化合物の構造と化学結合【2週】 2.有機化合物の立体化学【2週】 3.有機化学における熱力学の基礎【2週】 4.酸と塩基【2週】 5.酸化と還元【1週】 6.有機化学反応の種類と反応機構【4週】 7.生命関連の化学【1週】 8. フィードバック【1週】 |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験(筆記)80%と、平常点(授業への出席状況と演習への参加状況)20%、により評価する。 | ||||||
(教科書) |
『有機化学要論-生命科学を理解するための基礎概念』
(学術図書)
ISBN:978-4-7806-0479-5
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業中に次回の講義内容を示すので、事前に教科書を読んでおくこと。また、教科書の章末問題等を活用して、講義内容の復習に努めること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・クラス指定の1回生の受講を優先します。クラス指定のない1回生や再履修生の受講申し込みも受け付けますが、受け入れ限度があるため、先着順とします。 ・理学部、工学部理工化学科、及び薬学部の再履修生は該当するクラス指定の基礎有機化学Iを受講してください。 |
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基礎有機化学I
1M4, 1M5, 1M6 (科目名)
Basic Organic Chemistry I
(英 訳)
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(群) 自然 (分野(分類)) 化学(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 共西11 |
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(授業の概要・目的)
理系学生を対象として、有機化学の基礎知識・概念を修得することを目的とする。 具体的には、有機化合物の構造、物性、反応の基礎に関して、物理化学や生命科学の視点も含めて学習する。
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(到達目標)
有機化合物の構造と性質等を学ぶことにより、物質科学や生命科学の根幹をなす有機化学への理解を深める。
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(授業計画と内容)
基本的には指定教科書の単元に従って以下のように講義を進める予定である。 ただし、講義の進行度合いに応じて時間配分を変えることがある。 1.有機化合物の構造と化学結合【2週】 2.有機化合物の立体化学【2週】 3.有機化学における熱力学の基礎【2週】 4.酸と塩基【2週】 5.酸化と還元【1週】 6.有機化学反応の種類と反応機構【4週】 7.生命関連の化学【1週】 8. フィードバック【1週】 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験(筆記)80%と、平常点(授業への出席状況と演習への参加状況)20%、により評価する。
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(教科書)
『有機化学要論-生命科学を理解するための基礎概念』
(学術図書)
ISBN:978-4-7806-0479-5
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業中に次回の講義内容を示すので、事前に教科書を読んでおくこと。また、教科書の章末問題等を活用して、講義内容の復習に努めること。
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(その他(オフィスアワー等))
・クラス指定の1回生の受講を優先します。クラス指定のない1回生や再履修生の受講申し込みも受け付けますが、受け入れ限度があるため、先着順とします。
・理学部、工学部理工化学科、及び薬学部の再履修生は該当するクラス指定の基礎有機化学Iを受講してください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
基礎物理化学要論 1T3, 1T4
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(英 訳) | Essentials of Basic Physical Chemistry | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 自然 | ||||||
(分野(分類)) | 化学(基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
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(教室) | 共東11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 化学の理論的土台である「物理化学」の基礎を講述する。「物理化学」は、物理学的手法により物質の構造、物性、反応を解き明かす学問であり、化合物の範囲を限定せず、物質全般に通用する原理や仕組みを取り扱っている。本講義では、特に「化学結合の概念を電子のふるまいに基づいて理解すること」と「化学反応の概念を熱力学に基づいて理解すること」に主眼を置き、我々を取り巻く化学現象を原子・分子レベルで正確に捉えるための理論的基礎を習得することを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 1.量子論に基づいて、電子のふるまいを説明できる。 2.分子軌道に基づいて、共有結合の形成について説明できる。 3.結晶の格子エネルギーや電子状態(バンド構造)について理解している。 4.エントロピーとギブズエネルギーについて理解し、自発変化の向きを判定できる。 5.ギブズエネルギーと平衡定数との関係を理解している。 6.反応の速度式、反応次数について理解し、反応速度解析を行うことができる。 |
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(授業計画と内容) | 基本的に以下の授業計画に従って講義を進める。ただし、受講者の理解の状況に応じて、講義を進める速さ(各テーマの時間配分)などを変えることがある。 第1回 化学の基礎概念 第2回 量子論(1) 光の粒子性 第3回 量子論(2) 物質の波動性 第4回 量子論(3) シュレーディンガー方程式 第5回 原子と分子(1) 原子のエネルギー準位 第6回 原子と分子(2) 元素の電子配置と周期性 第7回 原子と分子(3) 化学結合と分子 第8回 原子と分子(4) 二原子分子と多原子分子 第9回 結晶構造 第10回 熱力学(1) 気体の性質 第11回 熱力学(2) 熱と仕事(内部エネルギー、エンタルピー) 第12回 熱力学(3) 変化の方向(エントロピー、ギブズエネルギー) 第13回 化学反応(1) 反応のつり合い 第14回 化学反応(2) 反応の速さ <期末試験/学習到達度の評価> 第15回 フィードバック ※フィードバック方法は別途連絡します |
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(履修要件) |
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末試験(80点)と平常点(レポートあるいは小テストなど)(20点)により評価する。 | ||||||
(教科書) |
『物理化学要論 第3版』
(学術図書出版社)
ISBN:978-4-7806-1179-3
(近刊)
『物理化学要論 - 理系常識としての化学 -』
(学術図書出版社)
ISBN:978-4780604801
(2016年3月改訂版)
上記の『物理化学要論』(学術図書出版社)の「第3版」あるいは「2016年3月改訂版」のいずれかを手元に用意して、受講してください。
|
||||||
(参考書等) |
必要に応じて、授業中に紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | 予習・復習ともに大切であるが、特に復習することをおすすめする。講義内容に対する記憶が新しいうちに、講義内容を整理し、不明な点が無いかどうか確認するとよい。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | わからないことについては、授業中あるいは授業後に、積極的に質問することを期待する。 | ||||||
基礎物理化学要論
1T3, 1T4 (科目名)
Essentials of Basic Physical Chemistry
(英 訳)
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(群) 自然 (分野(分類)) 化学(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 共東11 |
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(授業の概要・目的)
化学の理論的土台である「物理化学」の基礎を講述する。「物理化学」は、物理学的手法により物質の構造、物性、反応を解き明かす学問であり、化合物の範囲を限定せず、物質全般に通用する原理や仕組みを取り扱っている。本講義では、特に「化学結合の概念を電子のふるまいに基づいて理解すること」と「化学反応の概念を熱力学に基づいて理解すること」に主眼を置き、我々を取り巻く化学現象を原子・分子レベルで正確に捉えるための理論的基礎を習得することを目的とする。
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(到達目標)
1.量子論に基づいて、電子のふるまいを説明できる。
2.分子軌道に基づいて、共有結合の形成について説明できる。 3.結晶の格子エネルギーや電子状態(バンド構造)について理解している。 4.エントロピーとギブズエネルギーについて理解し、自発変化の向きを判定できる。 5.ギブズエネルギーと平衡定数との関係を理解している。 6.反応の速度式、反応次数について理解し、反応速度解析を行うことができる。 |
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(授業計画と内容)
基本的に以下の授業計画に従って講義を進める。ただし、受講者の理解の状況に応じて、講義を進める速さ(各テーマの時間配分)などを変えることがある。 第1回 化学の基礎概念 第2回 量子論(1) 光の粒子性 第3回 量子論(2) 物質の波動性 第4回 量子論(3) シュレーディンガー方程式 第5回 原子と分子(1) 原子のエネルギー準位 第6回 原子と分子(2) 元素の電子配置と周期性 第7回 原子と分子(3) 化学結合と分子 第8回 原子と分子(4) 二原子分子と多原子分子 第9回 結晶構造 第10回 熱力学(1) 気体の性質 第11回 熱力学(2) 熱と仕事(内部エネルギー、エンタルピー) 第12回 熱力学(3) 変化の方向(エントロピー、ギブズエネルギー) 第13回 化学反応(1) 反応のつり合い 第14回 化学反応(2) 反応の速さ <期末試験/学習到達度の評価> 第15回 フィードバック ※フィードバック方法は別途連絡します |
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(履修要件)
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末試験(80点)と平常点(レポートあるいは小テストなど)(20点)により評価する。
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(教科書)
『物理化学要論 第3版』
(学術図書出版社)
ISBN:978-4-7806-1179-3
(近刊)
『物理化学要論 - 理系常識としての化学 -』
(学術図書出版社)
ISBN:978-4780604801
(2016年3月改訂版)
上記の『物理化学要論』(学術図書出版社)の「第3版」あるいは「2016年3月改訂版」のいずれかを手元に用意して、受講してください。
|
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(参考書等)
必要に応じて、授業中に紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習・復習ともに大切であるが、特に復習することをおすすめする。講義内容に対する記憶が新しいうちに、講義内容を整理し、不明な点が無いかどうか確認するとよい。
|
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(その他(オフィスアワー等))
わからないことについては、授業中あるいは授業後に、積極的に質問することを期待する。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
生物・生命科学入門 1A7, 1A8
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(英 訳) | Introduction to Biology and Life Science | ||||||||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 自然 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 生物学(総論) | ||||||||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(旧群) | B群 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 主として1・2回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 月1 |
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(教室) | 1共02 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 地球上の生命現象を、マクロからミクロまでの視点で、幅広くカバーしながら分かりやすく概説します。動物、植物、バクテリア、ウイルスまで、生態系を構成するすべての生物に関して、それらがどのように生まれ、生活し、子孫を残し、そして我々ヒトと関わるかを解説します。 38億年前に生命が誕生し、我々人類を含む多様な生物が生まれました。その進化の歴史とともに、現在それらがどのように互いに関わりを持ちながら生きているかを学びます。その背景として、DNAやタンパク質などの化学物質がいかに細胞を構築し、その恒常性を保っているか、そしてその細胞たちがどのように個体の中の、加えて個体間の生命現象を支えているかを学びます。さらに、これらの仕組みを解明してきた科学者達の発想、論理、実験方法、そして成果についても紹介します。これまでの生物学の履修経験や、今後の専門分野にとらわれず、すべての学生に「生物学とは何か、生命科学とは何か」を分かりやすく解説します。 |
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(到達目標) | ・マクロからミクロまで、幅広い視点で生命現象を知る。 ・それぞれの生命現象の背景にある仕組みを理解する。 ・自分が興味を持てる生命現象を探し、自主的にさらに深く学習する能力を養う。 |
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(授業計画と内容) | 以下の各項目について講述する。各項目には、受講者の理解の程度を確認しながら、【 】で指示した週数を充てる。各項内のトピックの順序は固定したものではなく、講義担当者の講義方針に応じて、適切に決める。 (1)進化と多様性、生態系と地球環境【2週】(教科書1、21、22章) (2)生体分子の形とはたらき、細胞の構築、生存原理、ゲノム情報【3週】(教科書2〜10、19章) (3)植物の生存戦略、環境と食料問題【3週】(教科書2、12、13章) (4)ウイルスと免疫、宿主と環境の相互作用【3週】(教科書2、13、21章) (5)個体の発生の恒常性、脳のはたらき、再生医療【3週】(教科書11、13〜18、20章) 第15回 フィードバック(方法は別途連絡) |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | レポート課題による評価(100点, 20点 x 5) |
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(教科書) |
『フロンティア生命科学』
(講談社)
ISBN:9784065038017
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(参考書等) | |||||||||||||||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 教科書、授業で配付した資料などの内容に関して毎回復習すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 理系の学生のみならず、文系の学生にむけて論理的な考え方が修得できるよう配慮しているので、ぜひ文系の学生に受講してほしい。将来、生物学を専門とする学生に限らず、工学、化学、物理学、農学、医学、など、広い分野を志す学生に「生命とは何か」を理解してもらえるように内容を吟味している。 |
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生物・生命科学入門
1A7, 1A8 (科目名)
Introduction to Biology and Life Science
(英 訳)
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(群) 自然 (分野(分類)) 生物学(総論) (使用言語) 日本語 | |||||||||||||||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 主として1・2回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 1共02 |
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(授業の概要・目的)
地球上の生命現象を、マクロからミクロまでの視点で、幅広くカバーしながら分かりやすく概説します。動物、植物、バクテリア、ウイルスまで、生態系を構成するすべての生物に関して、それらがどのように生まれ、生活し、子孫を残し、そして我々ヒトと関わるかを解説します。
38億年前に生命が誕生し、我々人類を含む多様な生物が生まれました。その進化の歴史とともに、現在それらがどのように互いに関わりを持ちながら生きているかを学びます。その背景として、DNAやタンパク質などの化学物質がいかに細胞を構築し、その恒常性を保っているか、そしてその細胞たちがどのように個体の中の、加えて個体間の生命現象を支えているかを学びます。さらに、これらの仕組みを解明してきた科学者達の発想、論理、実験方法、そして成果についても紹介します。これまでの生物学の履修経験や、今後の専門分野にとらわれず、すべての学生に「生物学とは何か、生命科学とは何か」を分かりやすく解説します。 |
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(到達目標)
・マクロからミクロまで、幅広い視点で生命現象を知る。
・それぞれの生命現象の背景にある仕組みを理解する。 ・自分が興味を持てる生命現象を探し、自主的にさらに深く学習する能力を養う。 |
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(授業計画と内容)
以下の各項目について講述する。各項目には、受講者の理解の程度を確認しながら、【 】で指示した週数を充てる。各項内のトピックの順序は固定したものではなく、講義担当者の講義方針に応じて、適切に決める。 (1)進化と多様性、生態系と地球環境【2週】(教科書1、21、22章) (2)生体分子の形とはたらき、細胞の構築、生存原理、ゲノム情報【3週】(教科書2〜10、19章) (3)植物の生存戦略、環境と食料問題【3週】(教科書2、12、13章) (4)ウイルスと免疫、宿主と環境の相互作用【3週】(教科書2、13、21章) (5)個体の発生の恒常性、脳のはたらき、再生医療【3週】(教科書11、13〜18、20章) 第15回 フィードバック(方法は別途連絡) |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
レポート課題による評価(100点, 20点 x 5)
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(教科書)
『フロンティア生命科学』
(講談社)
ISBN:9784065038017
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
教科書、授業で配付した資料などの内容に関して毎回復習すること。
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(その他(オフィスアワー等))
理系の学生のみならず、文系の学生にむけて論理的な考え方が修得できるよう配慮しているので、ぜひ文系の学生に受講してほしい。将来、生物学を専門とする学生に限らず、工学、化学、物理学、農学、医学、など、広い分野を志す学生に「生命とは何か」を理解してもらえるように内容を吟味している。
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