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竹内 瑛佑
農学研究科 修士1年

参加プログラム短期プログラム
渡航先オンライン(カナダ)
留学期間2021年8月9日~8月27日

オンライン留学への挑戦

もともと英語学習に興味があったものの学部生時代は課外活動が忙しく、留学を行う時間が取れなかった。大学院に進学後も日本を離れるのは難しいと考えていたが、オンライン留学の存在を知り、学業と両立しながら留学経験を積むことができると考えた。

会話を中心とした授業と学生交流

授業内容はカナダの文化や教育、自然についてなどさまざまなトピックを扱い、日本とカナダを比較し、クラスメイトとディスカッションを行う機会が多かった。文法や読解ではなく聞くこと、話すことが重視されており、英語によるコミュニケーションについて多くの経験を積むことができた。課題は2分間のスピーチを録音して提出するものや、リスニングテストなどがあり、さらに授業最後のプレゼンテーションに向けて準備を行った。また、発音や表現についてフィードバックを受ける機会が豊富だった。現地学生との交流では観光地のバーチャルツアーをしてもらったり、一緒にゲームをして楽しんだ。

初めての留学経験ということもあり、緊張していたが講師や現地学生はとてもやさしく、終始楽しく授業やアクティビティを受けることができた。日本の文化に興味を持って質問をしてくれるので会話がしやすく、カナダの文化についてよく知ることができる機会となった。

英語がより身近な存在に

海外に渡航した経験がない私にとって、英語でのコミュニケーションは非常にハードルの高いものだった。文法的な間違いや発音の不正確さによって意図が伝わらないものだと決めつけ、英語で話すことにためらいを持っていた。しかしながら、この3週間のプログラムを通じて英語で自分の意見を述べ、相手の話を聞く経験を積む中で、次第に英会話が楽しくなった。言語を学ぶ最大の目的は相手とコミュニケーションを取ることであって、完璧な文章を作ることではないという現地の学生の話を聞き、硬直がほぐれ心を開いて相手と向き合うことができるようになったと思う。

授業を通じてカナダの文化に触れる中で、海外の文化について学びたいという強い動機もでき、日本にとどまらない世界的な視野を持ちたいと考えるようになった。今後の研究や社会人としての生活において今回の経験を活かしていきたい。

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