異文化だらけのモントリオール留学

工学部3年 大西直人

大西 直人
工学部3年

参加プログラム短期プログラム
留学先カナダ・マギル大学
留学期間2018年9月2日~23日(21日間)

英語が苦手な自分を変えたい

私が、今回のマギル大学語学研修に参加しようと考えた理由は2つあります。1つ目は、自らの英語力を上げたいと考えたからです。私は昔から、英語が最も苦手な科目でした。それゆえに、英語を話すことや書くことに大きな抵抗があり、そんな自分を少しでも変えられたらと考えました。2つ目は、モントリオールという町に興味を持ったからです。カナダは英語圏がほとんどですが、モントリオールはケベック州に属しているためフランス語圏です。よって、街中の表記はフランス語と英語が両方書かれているなど独自に文化を築いているモントリオールで異文化体験をしたくて参加を希望しました。

多様な文化に触れる日常

私が今回の留学に参加して最も驚いたのは、モントリオールの文化の多様性です。京都という土地柄、多くの海外観光客を目にしますが、それでも外国人の方を見かければ必ず日本在住ではなく観光客だと思ってしまいます。それに対しカナダは多くの移民を受け入れているため多種多様な人種の方々が暮らしていました。私のホストファミリーはイギリスとフランスのハーフですし、ホームステイ先の家を囲っている8軒の家族は、コロンビア出身、韓国出身、ポルトガル出身…と、すべて異なる国から来た方々でした。また、ダウンタウンに行ってみれば、肌の違う人々や髪の色が違う人々が当たり前のように同じ空間で生活していました。日本でしか生活したことがなかった私にとって、一番初めは不思議な感覚に襲われ、そのことをホストファミリーに伝えたところ、「我々は皆異なる文化を持ち、そのことをしっかり理解しているから特に問題が起きることもないし、さらには自分以外の文化に触れることで楽しむこともできる」と教えてくださいました。これを聞いて、日本人は自らと異なる文化に対して距離を取りがちなのではないかと私は考えました。

日本でも積極的に英語を

今回の留学を通して自らの意思を英語で伝えるということを多く経験し、そのことに対する抵抗が留学前に比べて少なくなったと思います。今後も、日本で暮らしていく中で自ら外国の方と英語でコミュニケーションし、さらに英語で話す能力を向上させていけたらよいと思います。

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