履修登録・試験・成績について
全学共通科目を履修するためには履修登録が必要です。
履修登録についての詳細を「
全学共通科目履修の手引き
」でよく確認してください。
ここでは、窓口でよく受ける履修登録についての質問をまとめました。
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2001
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予備登録した科目やクラス指定科目も履修登録するのですか?
はい、履修登録しなければなりません。一部の集中講義を除き全て履修登録が必要です。履修登録期間中にKULASISでの履修登録が必要な集中講義は、ILASセミナー(学部1回生が前期に申し込む場合のみ)、外国語科目群(スペイン語(会話)を除く)、キャリア形成科目群国際コミュニケーション分野、大学院共通科目群(大学院生のための英語プレゼンテーションおよび大学院教育支援機構ジョブ型研究インターンシップI・IIは除く)及び大学院横断教育科目群(問題発見型/解決型学習(FBL/PBL)L1・L2は除く)で開講される科目です。
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2002
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例えば、哲学Iと哲学IIや論理学Iと論理学IIなど、科目名にIとIIが付いている科目は同じ科目なのでしょうか?別の科目なのでしょうか?
哲学Iと哲学IIや論理学Iと論理学IIなど、IとIIは別の科目です。両方とも単位を修得した場合には、どちらも卒業に必要な単位として認められます。
全学共通科目一覧に名前が挙がっている科目が今年度開講されている科目名の異なる科目です。
https://www.z.k.kyoto-u.ac.jp/pdf/link/link0824.pdf -
2003
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例えば、社会学と社会学各論Ⅰ、人文地理学と人文地理学各論Iなど、科目名に各論が付いている科目は同じ科目なのでしょうか?別の科目なのでしょうか?
別の科目です。両方とも単位を修得した場合には、どちらも卒業に必要な単位として認められます。
全学共通科目一覧に名前が挙がっている科目が今年度開講されている科目名の異なる科目です。
https://www.z.k.kyoto-u.ac.jp/pdf/link/link0824.pdf -
2004
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例えば、社会学IとILASセミナー:社会学I、社会心理学とILASセミナー:社会心理学は同じ科目なのでしょうか?別の科目なのでしょうか?
別の科目です。両方とも単位を修得した場合には、どちらも卒業に必要な単位として認められます。
全学共通科目一覧に名前が挙がっている科目が今年度開講されている科目名の異なる科目です。
https://www.z.k.kyoto-u.ac.jp/pdf/link/link0824.pdf -
2005
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同一曜時限に2科目以上登録することはできますか?
できません。一曜時限には1科目しか履修登録できません。但し、例外として同一クラスにクラス指定されている微分積分学(講義・演義)と線形代数学(講義・演義)の演義回は同一曜時限に原則隔週で開講されますが、履修登録することができます。
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2006
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微分積分学(講義・演義)、線形代数学(講義・演義)は一部が同じ曜時限に開講されますが、どのように履修登録すれば良いのですか?
「微分積分学(講義・演義)」と「線形代数学(講義・演義)」は、それぞれ毎週の講義と隔週の演義(演習)で構成され、重複する曜時限では微分積分学と線形代数学の演義の授業が原則1週ごとに交互に開講されるクラス指定科目です。これらの科目には、互いに同一のクラス指定がなされている微分積分学(講義・演義)と線形代数学(講義・演義)のペアが存在します。それらを組み合わせて履修すると、同一曜時限複数登録不可の例外として、演義の授業が開講される曜時限に重複があっても履修登録することができます。
参考:ペアクラスの見つけ方
KULASISの履修登録候補科目設定画面において、科目名に続けて表示されるクラス(例:理学部1組であれば「1S1」)、あるいは講義コードの下位2桁が同一の微分積分学(講義・演義)と線形代数学(講義・演義)の組み合わせで履修登録してください。
クラス指定のある学部1回生については、KULASISの履修登録候補科目設定画面に初期セットされた組み合わせのとおりに履修登録してください。
なお、演義の授業が同一曜時限に開講されていても、互いに異なるクラス指定がなされている微分積分学(講義・演義)と線形代数学(講義・演義)の組み合わせの場合は、同一曜時限複数登録不可とみなされるため履修登録することができません。 -
2007
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微分積分学(講義・演義)のうちの1コマが、時間割の中ではなく「その他」のところに配置されていますが、問題ないのでしょうか?
微分積分学と線形代数学の演義(=演習)回は、同一曜時限に隔週で行われます。KULASISの仕様の都合で、同じ曜時限に2科目以上存在すると履修登録時に確定ボタンが押せないため、同一クラスの組み合わせの場合は履修できるように、便宜上、片方を「その他」に振り分けます。そのまま履修登録を確定してください。
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2008
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同じ曜時限の中にクラス指定科目が複数登録されていました。どのクラスを履修すればよいのですか?
KULASISのお知らせ・授業情報>教務・厚生情報>全学共通科目に「【重要】「クラス指定科目」の履修について」という案内を掲載しています。
英語クラス(KULASISの「登録情報」ページで確認できます)や学科によりクラスを指定していますので、確認の上、指定されたクラスを履修してください。 -
2009
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(学部1回生)自分のクラス指定科目や指定された外国語の曜時限に、他の履修したい全学共通科目や学部科目が重なるので、別の曜時限(他クラス)の授業を履修したいのですが、どうすればよいですか?
学部1回生が全学共通科目の自由選択科目または必修ではない学部科目を履修するために、自クラスの指定科目や外国語を他クラスに変更することは原則としてできません(自由選択科目を兼ねるクラス指定科目の場合は除く)。ただし、例外として、クラス指定ではない外国語(ロシア語、イタリア語、朝鮮語、アラビア語(※1)、日本語)、フランス語Ⅰ(8Hコース)、ドイツ語I(6Hコース)と重なる場合は、他クラスへの変更を認めます。その際、特別履修手続きが必要です。履修(人数)制限を行っている科目もありますので、注意してください。
※工学部の「自然現象と数学」は自学科に配当されているものを履修してください。
※工学部理工化学科の「基礎物理化学(熱力学・量子論)」、「基礎有機化学I・II」は自クラスの授業を受けてください。
※工学部電気電子工学科の「情報基礎[工学部]」、「情報基礎演習[工学部]」の履修については、電気電子工学科が指定するクラス以外では認められませんので注意してください。
(※1)令和7年度は、アラビア語初級は1回生クラス指定科目として取り扱われます。 -
2010
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(学部2回生以上)自分のクラス指定科目の曜時限に、他の履修したい科目が重なるので、別の曜時限(他クラス)の授業を履修したいのですが、どうすればよいですか?
特別な履修手続きは不要です。ただし、人数制限や履修制限を行っている科目もありますので、注意してください。
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2011
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履修したい科目が自分のクラス指定にないので、他クラスのクラス指定科目を履修したいのですが、どうすればよいですか?
学部1回生の方は、特別履修が許可されれば履修することが可能です。なお、自由選択科目を兼ねるクラス指定科目は特に手続きは必要ありません。
学部2回生以上の方は、特別履修の手続きをせずに履修登録することが可能です。
いずれの場合も、履修(人数)制限を行っている場合がありますのでご注意ください。 -
2012
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(学部1回生)クラス指定されたスポーツ実習には受けたい種目がありません。他の曜時限のスポーツ実習を履修することはできますか?
時間割上、支障がなければ、クラス指定以外の曜時限で履修することが可能です。希望する種目のクラスに事前申込(予備登録/予備登録終了後は先着順申込)してください。
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2013
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(学部1回生)前期に他クラスのクラス指定科目を履修したので、後期も継続して同じ教員の授業をとりたいのですが、可能ですか?
特別履修手続きが必要な場合がありますので、全学共通科目学生窓口へ申し出てください。
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2014
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(学部1回生)上回生配当科目(対象回生が「2回生以上」)を履修したいのですが、どうすればよいですか?
自然科学科目群、情報学科目群及び健康・スポーツ科目群の科目については、手続き不要です。他の全学共通科目と一緒に履修登録をしてください。人文・社会科学科目群の科目(ただし、E1科目は除く)、および外国語科目群の科目(初修外国語の初級免除が認められた、または入学時に認定された既修得単位で中級以上の科目を履修するための要件を充足した学生に限る)については、特別履修手続きが必要です。履修(人数)制限を行っている科目もありますので、注意してください。
※外国語の初級免除者・既修得単位認定者については「外国語予備登録Q&A」を確認してください。 -
2015
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(学部2回生以上)学部1回生の時に落としたクラス指定科目の単位(外国語以外)を取り直したいのですが、どのクラスで履修すればよいですか?
必ずしも、学部1回生の時と同じクラス・同じ教員の科目を履修しなくても構いません。授業内容を勘案のうえ、履修可能な曜時限の科目を履修してください。ただし、学部・学科によっては履修すべきクラスが指定されている場合があります。履修に際しては、特別な履修手続きは必要ありませんが、履修(人数)制限を行っている科目もありますので注意してください。
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2016
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(学部2回生以上)外国語を学部1回生の指定クラスで取りたいのですが可能ですか?
英語は学部1回生専用クラスなので履修できません。単位未修得者クラスを事前申込したうえで履修してください。ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語を新規に履修する場合は事前申込が必要です。再履修者は原則再履修クラスを履修してください。
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2017
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履修(人数)制限の抽選に申し込むのを忘れてしまいました/抽選で落ちてしまいました。どうすればいいですか。
申込者数が定員を超過しなかった科目では、申込者全員の履修を許可した上で、空き定員について、先着順申込受付期間1から先着順で申し込みを受け付けます。
また、申込者が定員を超過した科目についても、履修を許可された学生が当該科目をKULASISの履修登録候補科目設定画面から削除したことで、定員に空きが生じた場合には、空いた定員への申し込みを、キャンセルが生じた期間の次の先着順申込受付期間(先着順申込受付期間2または3)に受け付けます。
なお、履修(人数)制限の抽選は、授業開始前に2回実施されます(予備登録期間1と予備登録期間2)。予備登録期間1で申込者が定員を超過しなかった科目については、予備登録期間2にも抽選の申し込みを受け付けます。
予備登録期間2終了後は、上記のように先着順申込受付期間での申し込みを検討してください。
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2018
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教員推薦を実施している人数制限科目は事前課題を提出しなければ履修することはできませんか。
教員に推薦された方が抽選では優先されますが、事前課題を出さなかったことをもって履修できなくなることはありません。
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2019
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履修(人数)制限で当選した科目をキャンセルするにはどうすればいいですか。
時間割作成期間に[×]ボタンをクリックすることで削除が可能です。または、履修登録期間・履修登録確認・修正期間に「履修しない」または同一曜時限に開講されている別の科目を選ぶことで当選した人数制限科目を削除することができます。ただし、一度キャンセルした科目を再度候補科目とするには、定員に空きがあり、先着順で申し込む必要がありますので注意してください(定員に空きがなければ申し込むことはできません)。
注意:
履修(人数)制限の抽選は、授業開始前に2回実施されます(予備登録期間1と予備登録期間2)。予備登録期間1で申込者が定員を超過しなかった科目については、予備登録期間2にも抽選の申し込みを受け付けます。しかしながら、予備登録期間1で当選した科目がある場合、予備登録期間2には、たとえ当選科目をキャンセルした後であっても、当該当選科目と同一曜時限に開講される科目または同じ科目名の科目に申し込むことができませんので、注意してください。 -
2020
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履修(人数)制限で落選しましたが、初回授業で担当教員より履修の許可をいただきました。どのように登録すればいいですか。
教員による許可は原則認めておりません。先着順により申し込みを行ってください。
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2021
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当選した履修(人数)制限科目はいつKULASISの履修登録ページの時間割やPandAに反映されるのでしょうか?
履修(人数)制限科目は、予備登録期間1・2それぞれ、抽選を実施する当日中に当選した学生さんの時間割に登録します。登録後、KULASISの授業資料や授業連絡メールにアクセスできるようになります。PandAとKULASISは夜間にデータ連携を行っているため、抽選の翌営業日の朝にPandAにアクセスできるようになります(教員がPandAに該当科目のコースサイトを作成していることが前提です)。
予備登録終了後、先着順で申し込みした場合も同様に、申し込みが許可されれば、KULASISは直ちに、PandAは翌営業日からアクセスできるようになります。
KULASISの方が先にアクセスできるようになるため、教員には履修登録確定まではKULASIS経由で連絡いただくように依頼しています。 -
2022
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E科目の単位を修得するとどのように取り扱われますか。
(2016年度以降入学者)開講されている科目群の単位に算入されます。また、E科目の単位としても取り扱われます。
例:卒業までに修得すべき人文・社会科学科目群の単位が16単位、かつ全学共通科目の合計が60単位で、そのうちE科目を4単位以上含めなければならない場合、人文・社会科学科目群のE科目を2単位修得すると、
人文・社会科学科目群 2/16単位
全学共通科目の合計 2/60単位(うちE科目2/4単位)
以上のように数えられます。
ただし、学部により修得すべきE科目の科目群・カテゴリーが定められている場合がありますので、各学部の修得すべき全学共通科目の単位数をよく確認してください。
(2015年度以前入学者)開講されている科目群の単位に算入されます。 -
2023
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大学院生はE科目を履修できますか?
大学院生はE2、E3 科目を履修できます。ただし、大学院生がアカデミックディスカッションまたはアカデミックプレゼンテーションを履修しようとする場合、大学院共通科目群において開講されるクラス(講義コードが「G」で始まり、科目名に「(全・英)-E3」の表示がないもの)を履修してください。
なお、E1科目のうち「全・英」の表示があるE1科目は履修登録することができません。 -
2024
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E科目は何回生で修得したらよいのですか。
他の科目と同様で卒業までに修得すればよい(進級やコース・研究室配属までに修得しなければならない学部もあります)ため、何回生の時に修得しなければならないといった決まりはありません。
学部1回生時に英語リーディング、英語ライティング-リスニングを履修し、学部2回生時にE科目を履修することも可能です。
E1に指定される科目は原則として学部2回生以上配当です。なお、ILAS Seminar-E2以外のE2科目の履修については、本ウェブサイトの「英語教育とE科目について」のページ(https://www.z.k.kyoto-u.ac.jp/freshman-guide/english-education)の「E科目を履修する上での注意事項」を参考にしてください。 -
2025
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学部2回生です。前期に「全・英」の表示があるE1・E3科目の単位を修得できませんでした。後期に「全・英」の表示があるE1・E3科目を2科目予備登録することはできますか。
原則、学部2回生は、各期に1クラスのみ登録が可能です。ただし、学部2回生前期に「全・英」の表示があるE1・E3科目の単位を修得できなかった、または履修登録しなかった場合で、進級要件との関係で、学部2回生後期に2科目履修を希望する場合は、別途指定されている期日までに全学共通科目学生窓口に申し出てください。なお、1科目めは予備登録期間(期間1・2)または先着順申込受付期間(期間1~3)に各自で申し込んでください。
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2026
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ILASセミナーは学部1回生しか履修できないのですか。
ILASセミナーは、高校までの学習とは異なる、大学における主体的な学習の意義を理解してもらうことが目的の1つであり、その意味では主に学部1回生を対象としていると言えますが、科目によっては学部2回生以上も受け入れています。
ただし、平成27年度以前学部入学者について、「ILASセミナー」、「ILAS Seminar-E2」の単位は卒業に必要な単位として認定されませんので、履修する際に注意してください。 -
2027
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「ILASセミナー」と「ILAS Seminar-E2」の違いは何ですか。
E科目(英語関連科目)として指定されている英語による授業は「ILAS Seminar-E2」として開講されます。
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2028
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ILASセミナーは何科目履修することができますか。
学部1回生時「ILASセミナー」は1科目のみ履修登録することができます。「ILAS Seminar-E2」には制限はありません。
学部2回生以上は、「ILASセミナー」、「ILAS Seminar-E2」ともに制限はありません。 -
2029
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ILASセミナーにおける[総人専門]とは何を意味しますか。
総合人間学部の学部専門科目を兼ねる科目であることを意味します。総合人間学部の学生は、[総人専門]の「ILASセミナー」、「ILAS Seminar-E2」を全学共通科目として履修登録することはできません。総合人間学部の指示に従い、専門科目として履修してください。
総合人間学部以外の学生については、他の「ILASセミナー」、「ILAS Seminar-E2」と違いはありません。 -
2030
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「海外実地セミナー」への申し込みはどうすればよいですか。
開講科目ごとにガイダンスを実施しますので、ガイダンスに参加してください。ガイダンスの日時は掲示等で案内します。
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2031
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キャップの上限を超えた単位数を履修登録することはできますか?
学部(学科)によって成績優秀の場合などに、キャップの上限を超えて履修登録を許可することがあります。詳細は所属学部(学科)へお問い合わせください。
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2032
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休学する予定(or 休学中)ですが、履修登録し、単位修得できますか?
「全学共通科目履修の手引き」に掲載されているとおり、当該科目の開講期間中(前期は4月1日~9月30日、後期は10月1日~翌年3月31日)に一部でも休学した場合は、履修登録していたとしても単位は認定されません。
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2033
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集中講義はどのように履修登録するのですか?
集中講義の履修登録の方法は科目ごとに異なり、通常の履修登録期間には登録を行いません。申込の日程・方法等の詳細は掲示等によりお知らせしますので、確認のうえ、その指示に従い、別途申し込みをしてください。実施時期等が未定の授業科目は、決定次第掲示します。ただし、集中講義のうちILASセミナー(学部1回生が前期に申し込む場合のみ)、外国語科目群(スペイン語IA・IB(会話)を除く)、キャリア形成科目群国際コミュニケーション分野、大学院共通科目群(大学院生のための英語プレゼンテーションおよび大学院教育支援機構ジョブ型研究インターンシップI・IIは除く)及び大学院横断教育科目群(問題発見型/解決型学習(FBL/PBL)L1・L2は除く)の科目については、通常の履修登録期間にKULASISで履修登録が必要ですので、注意してください。
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2034
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後期の履修登録期間/履修取消期間に、前期に履修登録した通年科目を取り消したいのですが?
前期に履修登録が確定しているため、取り消しはできません。通年科目を履修登録する際は、後期の履修科目についても考慮しておいてください。
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2035
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他学部科目の聴講・他研究科科目の聴講について質問があるのですが?
その科目を開講している学部・研究科の教務掛へお尋ねください。
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2036
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履修登録ページの時間割に登録された予備登録科目(外国語、ILASセミナー、「全・英」の表示があるE1・E3科目、履修(人数)制限科目等)の履修を取り消したいのですが、どうすればよいでしょうか。
時間割作成期間に[×]ボタンをクリックすることで削除が可能です。また、履修登録期間または履修登録確認・修正期間の履修登録確定時に、「履修しない」を選択する、または同じ曜時限の他の科目を履修することで取り消すことができます。
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2037
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誤って履修登録ページから消してしまい、元に戻せない科目があります。どうすればよいですか?
全学共通科目学生窓口へ申し出てください。
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2038
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履修登録期間に履修登録を確定しても、履修登録確認・修正期間(先着順申込受付期間3)に科目を追加することはできますか?
まず、履修登録期間には必ず履修登録を確定してください。
履修登録期間に履修登録を確定しても、履修登録確認・修正期間(先着順申込受付期間3)に科目を追加・削除することは可能です。ただし、履修登録確認・修正期間中に必ず履修登録を再度確定してください。 -
2039
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履修登録確認・修正期間にKULASISで確定をおこなった後に、修正をしたくなったのですがどうすればよいですか?
確認・修正期間最終日の午後6時45分までに、全学共通科目学生窓口まで申し出てください。確定をする時は、よく確認してからおこなってください。
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2040
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予備登録で当選した科目を初回登録時(履修登録期間)に登録しなかったが、履修登録確認・修正期間に再登録したい場合、どうすればよいでしょうか?
定員に空きがあれば、先着順申込により再度申し込みをしてください。定員に空きがない場合は申し込むことはできません。
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2041
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授業を履修登録せずに聴講することは可能でしょうか?
聴講は制度ではなく、教員-学生間の合意に基づくものです。履修登録していない科目ではKULASIS等に掲載される授業情報や授業資料にアクセスできません。聴講する方が履修登録者の席を占めることがないように、履修登録して授業に参加してください。
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2042
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履修登録確定を忘れた場合はどうなるのでしょうか?
次のようになります。
履修登録期間に確定したが、履修登録確認・修正期間に確定しなかった:履修登録期間に確定した科目で履修登録が確定されます(ただし、履修登録エラーがあった科目は除きます)。履修登録確認・修正期間に追加・削除した科目は反映されません。
履修登録期間に確定しなかった、履修登録確認・修正期間に確定した:履修登録確認・修正期間に確定した科目で履修登録が確定されます(ただし、履修登録エラーがあった科目は除きます)。
履修登録期間、履修登録確認・修正期間のいずれも確定しなかった:事前に履修が確定していた科目を除き何も履修登録されていません。意図せずこうなってしまった場合は、至急所属学部・研究科にご相談ください。全学共通科目学生窓口では対応できません。 -
2043
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履修登録を確認させてください。
履修登録確定後、KULASISの「時間割(前期)」または「時間割(後期)」で確認できます。
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2044
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医学部医学科の学生です。履修登録を確定しましたが履修登録確認表が掲載されていません。どうしてでしょうか。
学科が履修登録確認表を発行していないためです。時間割のページで登録科目を確認してください。
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2045
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履修取消期間にはどの科目でも履修を取り消すことができますか。
全学共通科目のうち、以下にあてはまる科目は履修取消を認めません。
・英語の学部1回生クラス指定科目(「Scientific English IA・IB」を含む)(※1)
・ドイツ語の学部1回生クラス指定科目(※2)
・フランス語の学部1回生クラス指定科目(※2)
・中国語の学部1回生クラス指定科目(※2)
・スペイン語の学部1回生クラス指定科目(※2)
・アラビア語の学部1回生クラス指定科目(※3)
・「外国文献研究(経・英)A・B-E1」
・KULASISで履修登録を行わない集中講義
・履修取消期間前に授業が終了する少人数教育科目群・大学院共通科目群・大学院横断教育科目群の科目
※1 単位未修得者クラス、および英語ライティング-リスニングの上級クラスについては取り消すことができます。
※2 学部2回生以上が学部1回生クラス指定科目を履修登録した場合であっても、履修者自身の学年に関係なく履修取消を認めません。なお、再履修クラスについては取り消すことができます。
※3 令和7年度において、アラビア語IA・IBは学部1回生クラス指定科目と扱われるため、履修取消を認めません。また、学部2回生以上が履修登録した場合であっても、履修取消を認めません。 -
2046
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履修取消した空きコマに他の科目を登録することはできますか。
できません。
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2047
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誤って履修取消した科目の登録を復活させることはできますか。
できません。履修取消したことによって、進級、研究室配属及び卒業等に影響が出たとしても追加や再登録は一切認められません。よく確認の上、取消科目を確定するようにしてください。
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2048
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履修取消期間後に履修取消することはできますか。
原則認められません。試験を受験しなかった、またはレポートを提出しなかった等の科目は、全て成績評価の対象とします。担当教員に直接申し出たり、異議申し立てにより履修を取り消すこともできません。
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2049
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試験期間の時間割を知りたいのですが・・?
試験期間の時間割は当該期間の約2週間前にKULASIS及び全学共通科目専用掲示板で発表します。なお、科目によっては随時情報が更新される場合があるので、KULASISで最新情報を確認するようにしてください。
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2050
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全学共通科目の試験を受験するのに学生証を忘れたのですが・・?
試験開始前までに全学共通科目学生窓口へ申し出て、仮受験票を受け取ったうえで受験してください。ただし、仮受験票は試験期間のみ発行可能で、この仮受験票の有効期間は発行日限りです。なお、吉田南構内以外の学部の教室を使って行う試験で、やむを得ず仮受験票の交付を受ける時間的余裕がない場合は、所属学部教務掛の発行する仮受験票で代用可能とします。
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2051
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定期試験の追試験はどのように申請すればよいのですか?
追試験を希望する場合は、当該試験実施日の3日後までに、全学共通科目学生窓口へ申し出てください(申請はEメールやオンラインフォーム等、別に案内する方法による)。期限を過ぎての申し出、授業担当教員への直接申請は受け付けません。
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2052
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授業期間中に行われた試験の追試験はありますか?
授業中に行われた試験は、追試験の対象外です。
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2053
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試験の出来が良くなかったので、再試験を受けたいのですが。
再試験は原則として実施しません。予め再試験が予定されている科目は、詳細について指示があります。
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2054
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全学共通科目成績開示の連絡がありましたが、KULASISで成績開示されていない科目があるのですが?
集中講義など「未採点」の科目は、担当教員から成績報告があり次第、別日程で成績を開示します。なお、専門科目は各学部が成績開示しますので、学部からの連絡を確認してください。
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2055
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成績を確認し損ねました。どうすれば確認できるでしょうか?
学部が学部科目の成績開示用に発行する学業成績表に全学共通科目の成績も掲載されます。日程は学部により異なるため学部からの案内を確認してください。
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2056
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履修した全ての科目がGPAに算入されますか。
各学部でGPAに算入される科目が定められていますので、所属学部の教務担当掛に確認してください。
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2057
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同じ科目を良い評価で取り直した場合、GPAは上がりますか。
同一科目を複数回履修した場合の取り扱いは学部により異なります。所属学部の教務担当掛に確認してください。
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2058
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GPAはどうやって確認することができますか。
各期に交付される学業成績表に「学期GPA」及び「累積GPA」が記載されます。成績証明書には原則として記載されません。特にGPAが記載された成績証明書が必要な場合には、所属学部の教務担当掛に問い合わせてください。