「国際共修ワークショップ~伝統産業から学ぶ地域社会の魅力と課題~」開催のお知らせ
京都大学正規生及び留学生の皆さん、
国際高等教育院附属日本語・日本文化教育センターでは、「国際共修ワークショップ~伝統産業から学ぶ地域社会の魅力と課題~」を開催します。
本ワークショップは京都大学生、京都大学留学生並びに宮津市立日置小学校の児童生徒が協働しながら、約800年もの歴史と伝統を誇る京都府指定無形文化財、黒谷和紙産業の課題について学び、その解決策について考えることを目的としたものです。
黒谷和紙産業の担い手の方々の協力の下で、言葉、国籍、年齢の垣根を超えた社会課題解決の取り組みを実施し、それを通して参加者のグローバルマインドセットの涵養を目指します。
グローバルコンピタンスを積極的に磨きたい次世代の若きグローバルリーダーを募集します。
【実施期間】
2025年3月11日~(火)~12日(水)
2月11日は舞鶴のホテルに宿泊します。
なお、上記実施期間以外に事前学習会と開催後の発表会を予定しています。
【実施概要】
社会解決型国際共修ワークショップ並びに自文化・多文化発信体験
詳しくは以下のポスターをご確認ください。
【応募方法】
以下のグーグルフォームより申し込み受け付けを行います。
【応募締め切り】
2025年2月21日(金)
【対象・定員】
本学正規生15名、留学生15名
【参加費】
無料(但し、昼食代のみ自己負担)
【問い合わせ先】
企画担当:日本語・日本文化教育センター教授 ルチラ パリハワダナ
palihawadana.ruchira.8n@kyoto-u.ac.jp
事務担当:日本語図書室 四方美香
jlr_room@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
https://docs.google.com/forms/d/1AEAzMrEWrccwIfR6nIMsFxuAHvCfbslu17gI7AhzKhU/edit?pli=1