生物学
全学共通科目では、多数の生物学・生命科学関係科目を開講しています。
主には本冊子の207~230頁に掲載された一連の自然・応用科学系科目群の生物学科目ですが、脳・神経・医療・健康、さらには環境問題について考える際にも、生物学・生命科学の素養・知識は必要不可欠であり、これらを含めると関係科目は多数存在します。膨大な数の科目が開講されている中で、一つ一つのシラバスに目を通し、学びたい科目を選び出すことは、大変な作業となります。
この項では、全学共通科目全体の中から生物学・生命科学関係科目を抽出し、その内容に応じて、以下のとおりいくつかのカテゴリに分類を行っています。
分類については本冊子の「全学共通科目授業科目一覧」(p.15~)及び「全学共通科目授業内容」の「系列」欄に掲載していますので参考にしてください。
本項が諸君の科目選択の一助となり、より良い学習が行えることを望みます。
生物学基礎(講義)
文字通り、生物学の基礎を学ぶ講義科目です。「基礎生物学Ⅰ・Ⅱ」「生命科学概論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」とも、高校での生物の履修は必要ありませんが、単なる高校の補習ではなく、大学らしい教育を加味した内容としていますので、基礎から生物学を学びたい方には、まずこれら科目の履修を勧めます。
個体・集団の生物学(講義)
地球には3千万種ともいわれる生物が生きています。さまざまな野生生物の特徴や生き方や進化などを、主に個体・集団レベルで学ぶ講義科目です。
細胞・分子の生物学(講義)
ヒトを含む動物、植物、ウィルスなど、さまざまな生物が生きる仕組みを、細胞や分子レベルで学ぶ講義科目です。
脳・神経の生物学(講義)
記憶、学習、情報伝達などに深く関わる、脳と神経の構造と働きについて学ぶ講義科目です。脳や神経の働きがどのように行われ維持されているか、その仕組みについても学びます。
生物学実習
動物、植物、微生物など、さまざまな生物の形態、分類、生態の観察法や分析法、さらに生物の構造や機能、生体内のタンパク質の存在などを調べます。実習によって、内容や方法が異なりますので、学びたい実習を選んでください。
生物学ゼミ・演習
テーマを設定し、授業担当者と学生間で目を合わせて行う比較的少人数で行う授業形態です。ゼミ・演習によってテーマの内容や授業形態も異なります。