


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
総合生存学入門I
|
(英 訳) | Introduction to Human Survivability Studies I | ||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 統合 | ||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | その他統合科学 | ||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 月3 |
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(教室) | 1共32 | ||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 現代のグローバル社会は極めて複雑化しており,単独の学問だけでは様々な課題を解明して有効な解決策を提示することが困難となっている。同時に、人類の状況はさまざまな危機に瀕しており、その複雑なグローバル社会の中に解決策と未来を見出す必要に迫られている。この科目は,全学の全回生を対象に分野横断型の学問である総合生存学の研究成果を紹介し,それぞれの課題(テーマ)における基礎知識を習得すると同時に,これから取り組むべき課題や学問のあり方について考えてもらう授業である。 各テーマごとに,基礎的な知識と考え方から始めて,分野横断研究の最先端の研究成果を解説する。実際の研究に触れることで,分野横断型・文理融合型の学問を理解するばかりでなく,将来の専攻分野選択をするときの指針としてほしい。 |
||||||||||||||||||||||||
(到達目標) | ・人類をとりまく地球規模課題に関する幅広い知識を得ると共に、分野横断型・文理融合型の学問に対する取り組み方や学習方法について理解する。 ・貧困・飢餓・ジェンダー・気候変動・平和などを目標に,「誰一人取り残さない」とするSDGs の理念を理解して,その課題の重要性や解決法について自らの言葉で意見を発信できるようにする。 ・地球の現状と未来を想定し、人類が生存しうる環境は将来どのような場所になるかを考える。 |
||||||||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下の各項目について授業を行う。コーディネーター教員から総合生存学の概要を説明する。各項目には3週を充てる。各回の授業では,講義の後,ディスカッションを行う。最後に,履修者全員と担当教員4名で全体討論を行う。各項目の順序は状況に応じて変更することもあるが,事前に周知する。 (1) 科目の内容と進め方の説明[池田 裕一、IALNAZOV Dimiter Savov]【1週】 (2) テーマA.物質的な豊かさの持続可能性・プラスチックを例に [齋藤 敬]【3週】 (3) テーマB. 持続可能な発展とエネルギー転換 [IALNAZOV Dimiter Savov]【3週】 (4) テーマC.地球から宇宙へ・未来の人類はどこで生きるのか?[山敷 庸亮]【3週】 (5) テーマD.世界のヒト・モノ・カネの流れと持続可能性[池田 裕一]【3週】 (6) 総合討論 [全員]【2週】 コーディネーター:総合生存学館 IALNAZOV Dimiter Savov 教授 |
||||||||||||||||||||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||||||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は授業への参加状況(50%)、レポート(50%)により評価する。 毎回の講義でレポート提出を求める。各テーマについて2回の出席と2回のレポート提出,総合討論について1回の出席と1回のレポート提出を,単位認定の最低要件とする。 |
||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
講義中に指示する資料はテーマごとにKulasis やPandA にアップロードするので,各自ダウンロードすること。
|
||||||||||||||||||||||||
(参考書等) |
『総合生存学: グローバル・リーダーのために』
(2015)
『実践する総合生存学』
(2021)
『有人宇宙学・宇宙移住のための3つのコアコンセプト』
(2023)
|
||||||||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | テキストや講義中に紹介する文献などを参考にしながら授業外学習を行い,講義内容の理解を深めてほしい。 | ||||||||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 毎回の授業でディスカッションをするので,積極的な発言を期待する。 | ||||||||||||||||||||||||
総合生存学入門I
(科目名)
Introduction to Human Survivability Studies I
(英 訳)
|
|
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(群) 統合 (分野(分類)) その他統合科学 (使用言語) 日本語 | ||||||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | ||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月3 (教室) 1共32 |
||||||||||||||||
(授業の概要・目的)
現代のグローバル社会は極めて複雑化しており,単独の学問だけでは様々な課題を解明して有効な解決策を提示することが困難となっている。同時に、人類の状況はさまざまな危機に瀕しており、その複雑なグローバル社会の中に解決策と未来を見出す必要に迫られている。この科目は,全学の全回生を対象に分野横断型の学問である総合生存学の研究成果を紹介し,それぞれの課題(テーマ)における基礎知識を習得すると同時に,これから取り組むべき課題や学問のあり方について考えてもらう授業である。
各テーマごとに,基礎的な知識と考え方から始めて,分野横断研究の最先端の研究成果を解説する。実際の研究に触れることで,分野横断型・文理融合型の学問を理解するばかりでなく,将来の専攻分野選択をするときの指針としてほしい。 |
||||||||||||||||
(到達目標)
・人類をとりまく地球規模課題に関する幅広い知識を得ると共に、分野横断型・文理融合型の学問に対する取り組み方や学習方法について理解する。
・貧困・飢餓・ジェンダー・気候変動・平和などを目標に,「誰一人取り残さない」とするSDGs の理念を理解して,その課題の重要性や解決法について自らの言葉で意見を発信できるようにする。 ・地球の現状と未来を想定し、人類が生存しうる環境は将来どのような場所になるかを考える。 |
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(授業計画と内容)
以下の各項目について授業を行う。コーディネーター教員から総合生存学の概要を説明する。各項目には3週を充てる。各回の授業では,講義の後,ディスカッションを行う。最後に,履修者全員と担当教員4名で全体討論を行う。各項目の順序は状況に応じて変更することもあるが,事前に周知する。 (1) 科目の内容と進め方の説明[池田 裕一、IALNAZOV Dimiter Savov]【1週】 (2) テーマA.物質的な豊かさの持続可能性・プラスチックを例に [齋藤 敬]【3週】 (3) テーマB. 持続可能な発展とエネルギー転換 [IALNAZOV Dimiter Savov]【3週】 (4) テーマC.地球から宇宙へ・未来の人類はどこで生きるのか?[山敷 庸亮]【3週】 (5) テーマD.世界のヒト・モノ・カネの流れと持続可能性[池田 裕一]【3週】 (6) 総合討論 [全員]【2週】 コーディネーター:総合生存学館 IALNAZOV Dimiter Savov 教授 |
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(履修要件)
特になし
|
||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は授業への参加状況(50%)、レポート(50%)により評価する。
毎回の講義でレポート提出を求める。各テーマについて2回の出席と2回のレポート提出,総合討論について1回の出席と1回のレポート提出を,単位認定の最低要件とする。 |
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(教科書)
講義中に指示する資料はテーマごとにKulasis やPandA にアップロードするので,各自ダウンロードすること。
|
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(参考書等)
『総合生存学: グローバル・リーダーのために』
(2015)
『実践する総合生存学』
(2021)
『有人宇宙学・宇宙移住のための3つのコアコンセプト』
(2023)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
テキストや講義中に紹介する文献などを参考にしながら授業外学習を行い,講義内容の理解を深めてほしい。
|
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(その他(オフィスアワー等))
毎回の授業でディスカッションをするので,積極的な発言を期待する。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
宇宙総合学
|
(英 訳) | Synergetic Studies for Space | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 統合 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | その他統合科学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(旧群) | B群 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 主として1・2回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 火5 |
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(教室) | 共南11 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 「宇宙総合学」とは、宇宙に関連するあらゆる学問分野、天文学、宇宙物理学、地球惑星科学などの理学から、宇宙航空工学、宇宙放射線科学、宇宙エネルギー学などの工学、宇宙医学、宇宙農学、宇宙生物学などの生命科学、さらには宇宙倫理学、宇宙法、宇宙人類学などの文系の学問を総合して宇宙進出にともなう諸問題を解決しようという学問のことを言う。宇宙研究はこのように、理工学から人文社会科学の幅広い領域にわたり、その有機的連携を必要とする総合科学である。このことを受け、京都大学では様々な分野・部局の研究者が参加した宇宙総合学研究ユニット(宇宙ユニット)が、またそれを引き継いで理学研究科SACRA宇宙学際研究グループが設立され、分野横断的な宇宙研究が推進されている。本講義では、宇宙総合学入門を講義する。 |
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(到達目標) | 人類の宇宙進出に関わる問題が、狭い意味での理学、工学系のみならず、生物学・医学、さらには人文社会系の問題にまで幅広く関係していることを理解する。そして、これらの分野横断的な宇宙進出に関わる諸問題を解決するには、何を学び、何をする必要があるか、自分の頭で考える能力を養う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | 本授業は、フィードバックを含め全15回で、理学研究科SACRA宇宙学際研究グループの関係教員を中心としたリレー講義形式で実施する。 2025年度は、以下のテーマについて、大学初年級学生向けに入門的講義を行う。(講義内容と担当教員を示す。1テーマ1コマの予定である。) 代表 浅井歩 イントロダクション 宇宙総合学とは何か (浅井歩 理学研究科 准教授) 宇宙空間科学概論(宇宙天気予報) (浅井歩 理学研究科 准教授) 宇宙空間科学概論(地球磁気圏とオーロラ) (海老原祐輔 生存圏研究所 教授) 太陽系探査と太陽系の起源 (野口高明 理学研究科 教授) 宇宙X線天文 (榎戸輝揚 理学研究科 准教授) 宇宙工学 (泉田啓 工学研究科 教授) 宇宙システムと制御 (講師未定) 宇宙開発と宇宙医学 (寺田昌弘 理学研究科 特定准教授) 宇宙政策と宇宙開発利用のELSI概論 (新任教員 理学研究科 特定助教) 宇宙と法 (近藤圭介 法学研究科 准教授) 科学技術・産業政策と宇宙 (講師未定) 宇宙観の変遷 (平岡隆二 文科学研究所 准教授) 宇宙落語 (浅井歩 + 林家染二(噺家)) まとめとフィードバック |
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(履修要件) |
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 毎回の授業の際に小レポートを書かせ、毎回の教員が採点、全講義終了後に、全提出レポートの点数を総合して合否を判定する。 なお、出席に加点するわけではないので、小レポートを提出しても、その小レポートの点数が0点となることがあることに注意。 |
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(教科書) |
使用しない
|
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(参考書等) |
『人類が生きる場所としての宇宙 (シリーズ〈宇宙総合学〉 1)』
(2019, 朝倉書店)
ISBN:9784254155211
『人類は宇宙をどう見てきたか (シリーズ〈宇宙総合学〉 2)』
(2019, 朝倉書店)
ISBN:9784254155228
『人類はなぜ宇宙へ行くのか (シリーズ〈宇宙総合学〉 3)』
(2019, 朝倉書店)
ISBN:9784254155235
『宇宙にひろがる文明 (シリーズ〈宇宙総合学〉 4)』
(2019, 朝倉書店)
ISBN:9784254155242
『宇宙倫理学』
(2018, 昭和堂)
ISBN:9784812217382
『宇宙人類学の挑戦ー人類の未来を問う』
(2014, 昭和堂)
ISBN:9784812214169
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(関連URL) | https://www.usss.kyoto-u.ac.jp 宇宙学際研究グループのホームページ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習は必要ではないが、授業中に積極的に質問することを奨励する。また、授業後には、授業中にいだいた疑問や興味を図書室やインターネットでさらに深く調べることをすすめる。常に「自分は何がわかって、何がわかっていないか」自問自答し、考えや疑問点を整理する習慣を身に付けてほしい。「自分は何がわかって、何がわからないのか」ということを、わかっていないのが、一番良くない。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 質問がある際には、メールで担当教員(浅井:asai@kwasan.kyoto-u.ac.jp)まで連絡してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
宇宙総合学
(科目名)
Synergetic Studies for Space
(英 訳)
|
|
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(群) 統合 (分野(分類)) その他統合科学 (使用言語) 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 主として1・2回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火5 (教室) 共南11 |
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(授業の概要・目的)
「宇宙総合学」とは、宇宙に関連するあらゆる学問分野、天文学、宇宙物理学、地球惑星科学などの理学から、宇宙航空工学、宇宙放射線科学、宇宙エネルギー学などの工学、宇宙医学、宇宙農学、宇宙生物学などの生命科学、さらには宇宙倫理学、宇宙法、宇宙人類学などの文系の学問を総合して宇宙進出にともなう諸問題を解決しようという学問のことを言う。宇宙研究はこのように、理工学から人文社会科学の幅広い領域にわたり、その有機的連携を必要とする総合科学である。このことを受け、京都大学では様々な分野・部局の研究者が参加した宇宙総合学研究ユニット(宇宙ユニット)が、またそれを引き継いで理学研究科SACRA宇宙学際研究グループが設立され、分野横断的な宇宙研究が推進されている。本講義では、宇宙総合学入門を講義する。
|
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(到達目標)
人類の宇宙進出に関わる問題が、狭い意味での理学、工学系のみならず、生物学・医学、さらには人文社会系の問題にまで幅広く関係していることを理解する。そして、これらの分野横断的な宇宙進出に関わる諸問題を解決するには、何を学び、何をする必要があるか、自分の頭で考える能力を養う。
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(授業計画と内容)
本授業は、フィードバックを含め全15回で、理学研究科SACRA宇宙学際研究グループの関係教員を中心としたリレー講義形式で実施する。 2025年度は、以下のテーマについて、大学初年級学生向けに入門的講義を行う。(講義内容と担当教員を示す。1テーマ1コマの予定である。) 代表 浅井歩 イントロダクション 宇宙総合学とは何か (浅井歩 理学研究科 准教授) 宇宙空間科学概論(宇宙天気予報) (浅井歩 理学研究科 准教授) 宇宙空間科学概論(地球磁気圏とオーロラ) (海老原祐輔 生存圏研究所 教授) 太陽系探査と太陽系の起源 (野口高明 理学研究科 教授) 宇宙X線天文 (榎戸輝揚 理学研究科 准教授) 宇宙工学 (泉田啓 工学研究科 教授) 宇宙システムと制御 (講師未定) 宇宙開発と宇宙医学 (寺田昌弘 理学研究科 特定准教授) 宇宙政策と宇宙開発利用のELSI概論 (新任教員 理学研究科 特定助教) 宇宙と法 (近藤圭介 法学研究科 准教授) 科学技術・産業政策と宇宙 (講師未定) 宇宙観の変遷 (平岡隆二 文科学研究所 准教授) 宇宙落語 (浅井歩 + 林家染二(噺家)) まとめとフィードバック |
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(履修要件)
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
毎回の授業の際に小レポートを書かせ、毎回の教員が採点、全講義終了後に、全提出レポートの点数を総合して合否を判定する。
なお、出席に加点するわけではないので、小レポートを提出しても、その小レポートの点数が0点となることがあることに注意。 |
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(教科書)
使用しない
|
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(参考書等)
『人類が生きる場所としての宇宙 (シリーズ〈宇宙総合学〉 1)』
(2019, 朝倉書店)
ISBN:9784254155211
『人類は宇宙をどう見てきたか (シリーズ〈宇宙総合学〉 2)』
(2019, 朝倉書店)
ISBN:9784254155228
『人類はなぜ宇宙へ行くのか (シリーズ〈宇宙総合学〉 3)』
(2019, 朝倉書店)
ISBN:9784254155235
『宇宙にひろがる文明 (シリーズ〈宇宙総合学〉 4)』
(2019, 朝倉書店)
ISBN:9784254155242
『宇宙倫理学』
(2018, 昭和堂)
ISBN:9784812217382
『宇宙人類学の挑戦ー人類の未来を問う』
(2014, 昭和堂)
ISBN:9784812214169
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習は必要ではないが、授業中に積極的に質問することを奨励する。また、授業後には、授業中にいだいた疑問や興味を図書室やインターネットでさらに深く調べることをすすめる。常に「自分は何がわかって、何がわかっていないか」自問自答し、考えや疑問点を整理する習慣を身に付けてほしい。「自分は何がわかって、何がわからないのか」ということを、わかっていないのが、一番良くない。
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(その他(オフィスアワー等))
質問がある際には、メールで担当教員(浅井:asai@kwasan.kyoto-u.ac.jp)まで連絡してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
総合生存学入門II
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(英 訳) | Introduction to Human Survivability Studies II | ||||||||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 統合 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | その他統合科学 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 水4 |
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(教室) | 1共33 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 現代のグローバル社会は極めて複雑化しており,単独の学問だけでは様々な課題を解明して有効な解決策を提示することが困難となっている。同時に、人類の状況はさまざまな危機に瀕しており、その複雑なグローバル社会の中に解決策と未来を見出す必要に迫られている。この科目は,全学の全回生を対象に分野横断型の学問である総合生存学の研究成果を紹介し,それぞれの課題(テーマ)における基礎知識を習得すると同時に,これから取り組むべき課題や学問のあり方について考えてもらう授業である。 各テーマごとに,基礎的な知識と考え方から始めて,分野横断研究の最先端の研究成果を解説する。実際の研究に触れることで,分野横断型・文理融合型の学問を理解するばかりでなく,将来の専攻分野選択をするときの指針としてほしい。 |
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(到達目標) | ・人類をとりまく地球規模課題に関する幅広い知識を得ると共に、分野横断型・文理融合型の学問に対する取り組み方や学習方法について理解する。 ・貧困・飢餓・ジェンダー・気候変動・平和などを目標に,「誰一人取り残さない」とするSDGs の理念を理解して,その課題の重要性や解決法について自らの言葉で意見を発信できるようにする。 ・地球の現状と未来を想定し、人類が生存しうる環境は将来どのような場所になるかを考える。 |
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(授業計画と内容) | 以下の各項目について授業を行う。コーディネーター教員から総合生存学の概要を説明する。各項目には2-3週を充てる。各回の授業では,講義の後,ディスカッションを行う。最後に,履修者全員と担当教員5名で全体討論を行う。各項目の順序は状況に応じて変更することもあるが,事前に周知する。 (1) 科目の内容と進め方の説明[水本 憲治]【1週】 (2) テーマA.SDGs×ファイナンス:生存に向けたファイナンス理論の応用 [金村 宗]【2週】 (3) テーマB. 地球の持続可能性と国際政治[関山 健]【2週】 (4) テーマC.持続可能なカーボンニュートラルな世界を考える(エネルギー、環境の観点から)[長山 浩章]【3週】 (5) テーマD.「生の知」- 良く生きるためのマインドフルネス[DEROCHE Marc-Henri]【3週】 (6) テーマE.ヒト・微生物・環境 ‐ 科学は感染症といかに対峙していくのか [水本 憲治] 【2週】 (7) 総合討論 [全員]【2週】 コーディネーター:総合生存学館 准教授 水本 憲治 |
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(履修要件) |
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験はせず、毎回の講義でレポート提出を求める。各テーマについて最低1 回の出席と1 回のレポート提出をしたうえで,5 つのテーマについて合計8 回以上の出席と8 回以上のレポート提出、ならびに総合討論について1 回の出席と1 回のレポート提出を,単位認定の最低要件とする。成績は授業への参加状況(50%)、レポート(50%)により評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
講義中に指示する資料はテーマごとにKulasis やPandA にアップロードするので,各自ダウンロードすること。
|
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(参考書等) |
『総合生存学: グローバル・リーダーのために』
(2015)
『実践する総合生存学』
(2021)
『有人宇宙学・宇宙移住のための3つのコアコンセプト』
(2023)
|
||||||||||||||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | テキストや講義中に紹介する文献などを参考にしながら授業外学習を行い,講義内容の理解を深めてほしい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 毎回の授業でディスカッションをするので,積極的な発言を期待する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
総合生存学入門II
(科目名)
Introduction to Human Survivability Studies II
(英 訳)
|
|
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(群) 統合 (分野(分類)) その他統合科学 (使用言語) 日本語 | |||||||||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水4 (教室) 1共33 |
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(授業の概要・目的)
現代のグローバル社会は極めて複雑化しており,単独の学問だけでは様々な課題を解明して有効な解決策を提示することが困難となっている。同時に、人類の状況はさまざまな危機に瀕しており、その複雑なグローバル社会の中に解決策と未来を見出す必要に迫られている。この科目は,全学の全回生を対象に分野横断型の学問である総合生存学の研究成果を紹介し,それぞれの課題(テーマ)における基礎知識を習得すると同時に,これから取り組むべき課題や学問のあり方について考えてもらう授業である。
各テーマごとに,基礎的な知識と考え方から始めて,分野横断研究の最先端の研究成果を解説する。実際の研究に触れることで,分野横断型・文理融合型の学問を理解するばかりでなく,将来の専攻分野選択をするときの指針としてほしい。 |
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(到達目標)
・人類をとりまく地球規模課題に関する幅広い知識を得ると共に、分野横断型・文理融合型の学問に対する取り組み方や学習方法について理解する。
・貧困・飢餓・ジェンダー・気候変動・平和などを目標に,「誰一人取り残さない」とするSDGs の理念を理解して,その課題の重要性や解決法について自らの言葉で意見を発信できるようにする。 ・地球の現状と未来を想定し、人類が生存しうる環境は将来どのような場所になるかを考える。 |
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(授業計画と内容)
以下の各項目について授業を行う。コーディネーター教員から総合生存学の概要を説明する。各項目には2-3週を充てる。各回の授業では,講義の後,ディスカッションを行う。最後に,履修者全員と担当教員5名で全体討論を行う。各項目の順序は状況に応じて変更することもあるが,事前に周知する。 (1) 科目の内容と進め方の説明[水本 憲治]【1週】 (2) テーマA.SDGs×ファイナンス:生存に向けたファイナンス理論の応用 [金村 宗]【2週】 (3) テーマB. 地球の持続可能性と国際政治[関山 健]【2週】 (4) テーマC.持続可能なカーボンニュートラルな世界を考える(エネルギー、環境の観点から)[長山 浩章]【3週】 (5) テーマD.「生の知」- 良く生きるためのマインドフルネス[DEROCHE Marc-Henri]【3週】 (6) テーマE.ヒト・微生物・環境 ‐ 科学は感染症といかに対峙していくのか [水本 憲治] 【2週】 (7) 総合討論 [全員]【2週】 コーディネーター:総合生存学館 准教授 水本 憲治 |
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(履修要件)
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験はせず、毎回の講義でレポート提出を求める。各テーマについて最低1 回の出席と1 回のレポート提出をしたうえで,5 つのテーマについて合計8 回以上の出席と8 回以上のレポート提出、ならびに総合討論について1 回の出席と1 回のレポート提出を,単位認定の最低要件とする。成績は授業への参加状況(50%)、レポート(50%)により評価する。
|
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(教科書)
講義中に指示する資料はテーマごとにKulasis やPandA にアップロードするので,各自ダウンロードすること。
|
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(参考書等)
『総合生存学: グローバル・リーダーのために』
(2015)
『実践する総合生存学』
(2021)
『有人宇宙学・宇宙移住のための3つのコアコンセプト』
(2023)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
テキストや講義中に紹介する文献などを参考にしながら授業外学習を行い,講義内容の理解を深めてほしい。
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(その他(オフィスアワー等))
毎回の授業でディスカッションをするので,積極的な発言を期待する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
先進エネルギー概論
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(英 訳) | Advanced Energy Science | ||||||||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 統合 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | その他統合科学 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(旧群) | B群 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 木2 |
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(教室) | 1共03 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | エネルギーに関する一般的基礎知識から、再生可能エネルギーや先進原子力エネルギーに関する先端的な研究を概説しながら、先進エネルギー科学への関心を惹起すると共に、エネルギー問題に関する認識を深めさせ、ゼロエミッションエネルギーやカーボンネガティブエネルギーという概念にも触れさせる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(到達目標) | エネルギーに関する基本的知識を習得する。特に現在の世界と我が国の状況について理解するとともに、先進的なエネルギー技術開発に関して学習し、実際の応用について考察できるようになること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | 本学エネルギー理工学研究所の教員が中心となり、エネルギーに関する一般的基礎知識から、再生可能エネルギーや先進原子力エネルギーに関する最先端の研究状況までを、分かり易くリレー形式で講述する。具体的には、以下の内容を予定している。(1課題あたり3週程度の授業を行う) 1 概況 エネルギーをめぐる状況 (第1, 2回)大垣 2 カーボンネガティブエネルギー (第3回)野平 3 再生可能エネルギー技術 3−1 電池とSDGs (第4, 5回)野平 3−2 太陽エネルギー (第 6, 7, 8回)松田 3−3 バイオマスエネルギー (第9, 10, 11回)永田 3−4 先進原子力 (第12, 13, 14回)森下 第15回 フィードバック方法は別途連絡する。 注)予定講義テーマは、担当教員の都合により若干変更されることがある。 なお、詳細な講義スケジュールやレポート課題に関しては、講義最初に資料を配付して通知する。 |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | レポート(5回を予定:小テストを課す場合もある)(50点)と出席と参加の状況(50点)で評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
使用しない
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(関連URL) | http://www.iae.kyoto-u.ac.jp/ エネルギー理工学研究所ホームページ | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 事前に講義資料アップロードされる場合には、講義資料に目を通し、質問事項等を整理する。また各講師から出される小レポートに、それぞれの講義内容を復習しながら取り組む。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | エネルギー問題は社会と密接に関係する。受講者の積極的な質問や提言を期待したい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
先進エネルギー概論
(科目名)
Advanced Energy Science
(英 訳)
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(群) 統合 (分野(分類)) その他統合科学 (使用言語) 日本語 | |||||||||||||||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 1共03 |
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(授業の概要・目的)
エネルギーに関する一般的基礎知識から、再生可能エネルギーや先進原子力エネルギーに関する先端的な研究を概説しながら、先進エネルギー科学への関心を惹起すると共に、エネルギー問題に関する認識を深めさせ、ゼロエミッションエネルギーやカーボンネガティブエネルギーという概念にも触れさせる。
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(到達目標)
エネルギーに関する基本的知識を習得する。特に現在の世界と我が国の状況について理解するとともに、先進的なエネルギー技術開発に関して学習し、実際の応用について考察できるようになること。
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(授業計画と内容)
本学エネルギー理工学研究所の教員が中心となり、エネルギーに関する一般的基礎知識から、再生可能エネルギーや先進原子力エネルギーに関する最先端の研究状況までを、分かり易くリレー形式で講述する。具体的には、以下の内容を予定している。(1課題あたり3週程度の授業を行う) 1 概況 エネルギーをめぐる状況 (第1, 2回)大垣 2 カーボンネガティブエネルギー (第3回)野平 3 再生可能エネルギー技術 3−1 電池とSDGs (第4, 5回)野平 3−2 太陽エネルギー (第 6, 7, 8回)松田 3−3 バイオマスエネルギー (第9, 10, 11回)永田 3−4 先進原子力 (第12, 13, 14回)森下 第15回 フィードバック方法は別途連絡する。 注)予定講義テーマは、担当教員の都合により若干変更されることがある。 なお、詳細な講義スケジュールやレポート課題に関しては、講義最初に資料を配付して通知する。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
レポート(5回を予定:小テストを課す場合もある)(50点)と出席と参加の状況(50点)で評価する。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
事前に講義資料アップロードされる場合には、講義資料に目を通し、質問事項等を整理する。また各講師から出される小レポートに、それぞれの講義内容を復習しながら取り組む。
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(その他(オフィスアワー等))
エネルギー問題は社会と密接に関係する。受講者の積極的な質問や提言を期待したい。
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