授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [バスケットボール] 1P1, 1P2, 1M4, 1M5, 1M6, 1A5
|
(英 訳) | Sports I A [Basketball] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金1 |
||||||
(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | Sportとは「暴力追放」のムーブメントとして起こりました。そして、Sportmanとは「良き仲間」であり、Sportmanshipとはもうお解りだと思います。 「スポーツは遊戯・戯れとしてのプレイに始まり競技としてのプレイに終わる」と云われますが、そもそもPlayとは、自身が演技・表現して愉しむものです。 ここでは、毎回ゲームをしながらバスケットボールというチームスポーツを題材として以下の項目について学び愉しみましょう。 1.ヒトのからだのしくみを機能解剖学的視点および環境・運動適応学的視点から捉え、スポーツ動作における主観と客観のズレから起こる無駄な動作について自身のからだを題材として考える。 2.団体競技(バスケットボール)から何を学べるのか?自身の行動、発言が如何に他人に影響を及ぼすか、リーダーシップと協調性といった、いわば生活における教養を身に付ける。 以上のテーマから健康で健幸な生活を営む為の基礎としたい。 「相手の心が解るこころ」これがゴールである。 |
||||||
(到達目標) | スポーツ本来の意義について理解をして、その愉しみ方を体得する。 スポーツ本来が持っている効能から、この講義ではチームスポーツであるバスケットボールを取り上げて、チームという組織における自身の御し方を考える。特に、毎回チームにおけるキャプテンを交代で行うので、コーディネータとして小集団をまとめる能力と協調性を体得する。 |
||||||
(授業計画と内容) | 1−3回 ゲームを中心に以下の項目を考えてみる 歩く・走る・投げるといったヒトの基本動作について、からだの構造的な しくみから解説し、自身のスポーツ・運動動作に実感できるようにする。 この知識を自身のボールスキルにつながるようにしましょう. 4−6回 ゲームを中心に以下の項目を考えてみる チームを構成して、実習期間を通してのチームづくりを行う。 キャプテンシーを発揮できるよう、毎回キャプテンを交代して、チームを運 営していく。また、協調性についても体得する。 7−9回 ゲームを中心に以下の項目を考えてみる 環境・運動適応能における運動時の体液バランスと飲水行動について学ぶ。 10−14回ゲームを中心に以下の項目を考えてみる スポーツを積極的に如何に愉しめるか。チームづくりを基礎としたチーム としての愉しみ方について体得する。 15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ヒトのスポーツ動作を機能解剖学的視点と運動・環境生理学の視点から捉え、「からだのしくみ」を自らのからだを基に理解した達成度とチームという組織における言動と行動をもととする平常点で評価する。 | ||||||
(教科書) |
参考となる教科書は授業時に紹介する。
|
||||||
(参考書等) |
参考となる資料は授業時に配布する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 身体動作について、生活のあらゆるなかで考える。特に、基本の身体動作である歩行動作について、講義で体得したことを習慣として身につける。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IA [バスケットボール]
1P1, 1P2, 1M4, 1M5, 1M6, 1A5 (科目名)
Sports I A [Basketball]
(英 訳)
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|
||||||
(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金1 (教室) 総合体育館 |
|||||||
(授業の概要・目的)
Sportとは「暴力追放」のムーブメントとして起こりました。そして、Sportmanとは「良き仲間」であり、Sportmanshipとはもうお解りだと思います。
「スポーツは遊戯・戯れとしてのプレイに始まり競技としてのプレイに終わる」と云われますが、そもそもPlayとは、自身が演技・表現して愉しむものです。 ここでは、毎回ゲームをしながらバスケットボールというチームスポーツを題材として以下の項目について学び愉しみましょう。 1.ヒトのからだのしくみを機能解剖学的視点および環境・運動適応学的視点から捉え、スポーツ動作における主観と客観のズレから起こる無駄な動作について自身のからだを題材として考える。 2.団体競技(バスケットボール)から何を学べるのか?自身の行動、発言が如何に他人に影響を及ぼすか、リーダーシップと協調性といった、いわば生活における教養を身に付ける。 以上のテーマから健康で健幸な生活を営む為の基礎としたい。 「相手の心が解るこころ」これがゴールである。 |
|||||||
(到達目標)
スポーツ本来の意義について理解をして、その愉しみ方を体得する。
スポーツ本来が持っている効能から、この講義ではチームスポーツであるバスケットボールを取り上げて、チームという組織における自身の御し方を考える。特に、毎回チームにおけるキャプテンを交代で行うので、コーディネータとして小集団をまとめる能力と協調性を体得する。 |
|||||||
(授業計画と内容)
1−3回 ゲームを中心に以下の項目を考えてみる 歩く・走る・投げるといったヒトの基本動作について、からだの構造的な しくみから解説し、自身のスポーツ・運動動作に実感できるようにする。 この知識を自身のボールスキルにつながるようにしましょう. 4−6回 ゲームを中心に以下の項目を考えてみる チームを構成して、実習期間を通してのチームづくりを行う。 キャプテンシーを発揮できるよう、毎回キャプテンを交代して、チームを運 営していく。また、協調性についても体得する。 7−9回 ゲームを中心に以下の項目を考えてみる 環境・運動適応能における運動時の体液バランスと飲水行動について学ぶ。 10−14回ゲームを中心に以下の項目を考えてみる スポーツを積極的に如何に愉しめるか。チームづくりを基礎としたチーム としての愉しみ方について体得する。 15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
ヒトのスポーツ動作を機能解剖学的視点と運動・環境生理学の視点から捉え、「からだのしくみ」を自らのからだを基に理解した達成度とチームという組織における言動と行動をもととする平常点で評価する。
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|||||||
(教科書)
参考となる教科書は授業時に紹介する。
|
|||||||
(参考書等)
参考となる資料は授業時に配布する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
身体動作について、生活のあらゆるなかで考える。特に、基本の身体動作である歩行動作について、講義で体得したことを習慣として身につける。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [バドミントン] 1J1, 1J2, 1J3, 1J4, 1J5, 1J6, 1J7, 1J8
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(英 訳) | Sports I A [Badminton] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金1 |
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(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | この講座では、「生涯スポーツの立場」から、バドミントンを通し、運動不足に陥らない身体づくりの基本的な実施方法を学ぶ。また、共に受講する学生との関わりを通して、自分一人でストレスや課題を抱え込まず、共に協力できる仲間づくりの大切さを学ぶ。 スポーツには、プロスポーツやオリンピックに代表される「競技スポーツ」と、スポーツに楽しみを求め、健康づくりや社交の場としてスポーツを実施し、身近な生活の場に取り入れる「生涯スポーツ」がある。「競技スポーツ」は、技術や記録の向上を目指し、人間の極限への挑戦を追及する選手のスポーツであり、時として健康を害するところまで自分の体や精神を追い込んでしまう危険性をはらんでいる。 一方「生涯スポーツ」は、ひとりひとりのライフスタイルや年齢、体力、運動技能、興味等に応じて、生涯にわたりいろいろな形でスポーツと関わりを持ち、スポーツの持つ多くの意義と役割を暮らしの中に取り入れることを重要としている。 受講希望の学生は、「生涯スポーツ」の概念を理解し、授業に参加することで、健康寿命の延伸を図ることができる心と身体づくりの基礎を習得することを目的とする。 |
||||||
(到達目標) | 授業の目標として、1)シングルス、ダブルスの試合を成立させる 2)マナーを理解する。 本講座では基本技術、試合の進め方・戦略、ルール等、バドミントンに関する基本的な学習内容を習得し、講座期間内にシングルス・ダブルスゲームを通してそれぞれの戦術を理解し、実施できるよう努める。 また、定期的な運動の実施により健康維持・体力増進を図り、バドミントンのプレー(練習・試合)を通して仲間とのコミュニケーション力を養い、生涯を通じてストレス社会に対応できる力を習得する。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回:ガイダンス ガイダンスを除き、13回の授業、及び1回のフードバックを行う <基本動作の習得> (※チーム分け) 第2回 コートの設営、ネットの張り方など、シャトルに慣れる⇒ラケットの使い方、シャトルと身体との距離感を感じる。 第3回 基本ストローク(サービス、ハイクリアー等)の習得。実践練習と簡易ゲーム 第4回 基本ストローク(スマッシュ、ドロップ等)の習得。実践練習と簡易ゲーム 第5回 基本ストローク(ドライブ、ヘアピン等)の習得。実践練習と簡易ゲーム (※チーム分け・シングルス) 第6回 ルールの理解、ゲーム 第7回 審判法の理解、ゲーム 第8回 シングルス戦術、ゲーム (※チーム分け・ダブルス) 第9回 ルールの理解、ゲーム 第10回 審判法の理解、ゲーム 第11回 ダブルス戦術、ゲーム (※チーム分け・リーグ戦) 第12回 ゲーム 第13回 ゲーム 第14回 ゲーム 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
ラケットを持ったことのない初心者から大会出場経験者まで受講可能です。
バドミントンに関する技術レベルに制限はありません。 バドミントンはいろいろな技術を駆使して、得点につなげる楽しさ。技術の向上による楽しさ。仲間と共にプレーする楽しさ等があり、初心者でも十分にゲームを楽しめるスポーツです。 経験者、初心者問わず、今もっている力を存分に伸ばす努力のできる学生を希望します。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | この授業は実習科目であるため、以下を評価の重要なポイントとする。 ① 出席状況と授業への取り組み ② 他の受講生と協力し、バドミントンの技術習得およびマナーの向上を図れるよう積極的に授業に参加していること 詳細な評価基準として 平常点・・・(60点) ・出席と参加の状況、コメントシートの提出 実技点・・・(20点) ・基本技術の習得、試合を行うために必要な技術 (経験に応じ、習熟度の向上を評価する) ・ルール等の理解度 授業への参加態度・・・(20点) ・自己課題への取り組み、課題の記録、フィードバック ・初心者は、基本の技術の向上、バドミントン全般に対する理解度を 深めることに専念し、個人のレベル向上を図れるよう積極的に活動 する。 ・経験者は、自身の技術・体力の向上を目指す。 また、チームでの活動が円滑に進行するようリーダーシップを発揮 する。 ・協調性を持って活動する。 |
||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業時に提示する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 受験等により、運動不足の学生はそれを補えるよう準備をしておくこと。 日常的にストレッチ、ウォーキングや軽いジョグ、軽等度筋力トレーニングなど、過度にならない程度の運動に努めること。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 運動に適した服装で参加すること。(高等学校等で使用していた体操服可) 体育館シューズを準備する。 ラケットやシャトルは大学で準備しています。 質問等がある場合は、ガイダンス時に直接確認をする、またはメールにて連絡をしてください。(michihata.meiko.88e@st.kyoto-u.ac.jp) スポーツ実習の履修には保険への加入を検討してください。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
||||||
スポーツ実習IA [バドミントン]
1J1, 1J2, 1J3, 1J4, 1J5, 1J6, 1J7, 1J8 (科目名)
Sports I A [Badminton]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金1 (教室) 総合体育館 |
|||||||
(授業の概要・目的)
この講座では、「生涯スポーツの立場」から、バドミントンを通し、運動不足に陥らない身体づくりの基本的な実施方法を学ぶ。また、共に受講する学生との関わりを通して、自分一人でストレスや課題を抱え込まず、共に協力できる仲間づくりの大切さを学ぶ。
スポーツには、プロスポーツやオリンピックに代表される「競技スポーツ」と、スポーツに楽しみを求め、健康づくりや社交の場としてスポーツを実施し、身近な生活の場に取り入れる「生涯スポーツ」がある。「競技スポーツ」は、技術や記録の向上を目指し、人間の極限への挑戦を追及する選手のスポーツであり、時として健康を害するところまで自分の体や精神を追い込んでしまう危険性をはらんでいる。 一方「生涯スポーツ」は、ひとりひとりのライフスタイルや年齢、体力、運動技能、興味等に応じて、生涯にわたりいろいろな形でスポーツと関わりを持ち、スポーツの持つ多くの意義と役割を暮らしの中に取り入れることを重要としている。 受講希望の学生は、「生涯スポーツ」の概念を理解し、授業に参加することで、健康寿命の延伸を図ることができる心と身体づくりの基礎を習得することを目的とする。 |
|||||||
(到達目標)
授業の目標として、1)シングルス、ダブルスの試合を成立させる 2)マナーを理解する。
本講座では基本技術、試合の進め方・戦略、ルール等、バドミントンに関する基本的な学習内容を習得し、講座期間内にシングルス・ダブルスゲームを通してそれぞれの戦術を理解し、実施できるよう努める。 また、定期的な運動の実施により健康維持・体力増進を図り、バドミントンのプレー(練習・試合)を通して仲間とのコミュニケーション力を養い、生涯を通じてストレス社会に対応できる力を習得する。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第1回:ガイダンス ガイダンスを除き、13回の授業、及び1回のフードバックを行う <基本動作の習得> (※チーム分け) 第2回 コートの設営、ネットの張り方など、シャトルに慣れる⇒ラケットの使い方、シャトルと身体との距離感を感じる。 第3回 基本ストローク(サービス、ハイクリアー等)の習得。実践練習と簡易ゲーム 第4回 基本ストローク(スマッシュ、ドロップ等)の習得。実践練習と簡易ゲーム 第5回 基本ストローク(ドライブ、ヘアピン等)の習得。実践練習と簡易ゲーム (※チーム分け・シングルス) 第6回 ルールの理解、ゲーム 第7回 審判法の理解、ゲーム 第8回 シングルス戦術、ゲーム (※チーム分け・ダブルス) 第9回 ルールの理解、ゲーム 第10回 審判法の理解、ゲーム 第11回 ダブルス戦術、ゲーム (※チーム分け・リーグ戦) 第12回 ゲーム 第13回 ゲーム 第14回 ゲーム 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
ラケットを持ったことのない初心者から大会出場経験者まで受講可能です。
バドミントンに関する技術レベルに制限はありません。 バドミントンはいろいろな技術を駆使して、得点につなげる楽しさ。技術の向上による楽しさ。仲間と共にプレーする楽しさ等があり、初心者でも十分にゲームを楽しめるスポーツです。 経験者、初心者問わず、今もっている力を存分に伸ばす努力のできる学生を希望します。 |
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
この授業は実習科目であるため、以下を評価の重要なポイントとする。
① 出席状況と授業への取り組み ② 他の受講生と協力し、バドミントンの技術習得およびマナーの向上を図れるよう積極的に授業に参加していること 詳細な評価基準として 平常点・・・(60点) ・出席と参加の状況、コメントシートの提出 実技点・・・(20点) ・基本技術の習得、試合を行うために必要な技術 (経験に応じ、習熟度の向上を評価する) ・ルール等の理解度 授業への参加態度・・・(20点) ・自己課題への取り組み、課題の記録、フィードバック ・初心者は、基本の技術の向上、バドミントン全般に対する理解度を 深めることに専念し、個人のレベル向上を図れるよう積極的に活動 する。 ・経験者は、自身の技術・体力の向上を目指す。 また、チームでの活動が円滑に進行するようリーダーシップを発揮 する。 ・協調性を持って活動する。 |
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
授業時に提示する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
受験等により、運動不足の学生はそれを補えるよう準備をしておくこと。
日常的にストレッチ、ウォーキングや軽いジョグ、軽等度筋力トレーニングなど、過度にならない程度の運動に努めること。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
運動に適した服装で参加すること。(高等学校等で使用していた体操服可)
体育館シューズを準備する。 ラケットやシャトルは大学で準備しています。 質問等がある場合は、ガイダンス時に直接確認をする、またはメールにて連絡をしてください。(michihata.meiko.88e@st.kyoto-u.ac.jp) スポーツ実習の履修には保険への加入を検討してください。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [アダプテッド・スポーツ] 1J1, 1J2, 1J3, 1J4, 1J5, 1J6, 1J7, 1J8
|
(英 訳) | Sports I A [Adapted sports] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 吉田南構内G・総合体育館・野外 | ||||||
(授業の概要・目的) | アダプテッド・スポーツとは? 性別や年齢、体力、経験の有無に関わらず誰でも気軽に参加でき、楽しむことができるようルールや用具を工夫し適合(adapt)させたスポーツのことをいう。 この授業では “身体を動かす楽しさを実感すること”を一番の目的として、一般的に『ニュースポーツ』と呼ばれているレクリエーショナルなスポーツを数種類取り上げる。 『免疫力』『抵抗力』を高める為に必要な『適度な運動』『体を動かす事の重要性』を再認識し、様々な種類のスポーツを体験することによって運動の楽しさを味わい、個々の心身の状態に応じたスポーツを楽しむ方策、又、サポートの方法を見出し、生涯を通してスポーツに親しむ力を身につける。 個々の技術的能力にとらわれず、各人が積極的にコミュニケーションをとることで社会的自立心を養う。 |
||||||
(到達目標) | 各ニュースポーツの特性をとらえ、各自が十分に身体を動かし、リフレッシュ効果を図る 自身の左右のバランスを把握し、イメージ通りに身体をコントロール出来る感覚をつかむ。 日常生活の中での体力維持・向上、リラックス出来る運動方法を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | ▼授業の流れ 第1回:ガイダンス(体育館メインフロア)・簡単な体力測定 第2回~第14回 ・ウォーキング(大学周辺) ・エアロビクス(サブアリーナ) ・ペタンク(グラウンド) ・フライングディスク①ディスクゴルフ(グラウンド) ・フライングディスク②アルティメット(グラウンド) ・キックベースボール(グラウンド) ・インディアカ(サブアリーナ) ・ドッヂビー(サブアリーナ) ・ソフトバレー(ブラインドバレーボール)(メインアリーナ) ・ファミリーバトミントン(メインアリーナ) ・ミニテニス(メインアリーナ) ・ブラインドテーブルテニス(サブアリーナ) ・車椅子バスケット(メインアリーナ) ・吹矢(サブアリーナ) ・モルック ・キンボール 第15回:フィードバック 出来る限り沢山のスポーツに取り組んでみる。 準備運動の中で、基礎体力向上のためのストレッチ・筋力トレーニングを行い、その後 ルール説明、基本練習、そしてゲーム(個人戦・チーム戦)を中心に進める。 実習はスポーツの種類によって体育館または吉田南グラウンドで行う。 身体をたくさん動かすものから頭脳プレーが重要なものまで、バラエティに富んだ様々なスポーツを取り上げていく。どのスポーツも簡単なルールでわかりやすく、誰でもすぐに始めることができるため、スポーツが得意な人はもちろん、普段スポーツをしない人や運動が苦手な人も気負わずに受講してもらいたい。 更に生涯スポーツとして、自身の生活の中に身体を動かす時間を積極的に取り入れる動機となる事を期待する。 |
||||||
(履修要件) |
履修要件は特になし。
体力、スポーツ経験の有無に関わらず誰でも履修できる。また、男女問わず履修しやすいよう配慮してある。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は平常点(出席と参加の状況(60%)、実習への取り組み態度(40%))により評価する。ただし、個々の能力の優劣の評価より、各自の実習への取り組み態度を重視して評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | インターネットによる各種目の検索。 各自の体調管理(食事・水分補給・睡眠等) |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 スポーツに適した服装、室内・屋外双方のシューズを準備すること。 |
||||||
スポーツ実習IA [アダプテッド・スポーツ]
1J1, 1J2, 1J3, 1J4, 1J5, 1J6, 1J7, 1J8 (科目名)
Sports I A [Adapted sports]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 吉田南構内G・総合体育館・野外 |
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(授業の概要・目的)
アダプテッド・スポーツとは?
性別や年齢、体力、経験の有無に関わらず誰でも気軽に参加でき、楽しむことができるようルールや用具を工夫し適合(adapt)させたスポーツのことをいう。 この授業では “身体を動かす楽しさを実感すること”を一番の目的として、一般的に『ニュースポーツ』と呼ばれているレクリエーショナルなスポーツを数種類取り上げる。 『免疫力』『抵抗力』を高める為に必要な『適度な運動』『体を動かす事の重要性』を再認識し、様々な種類のスポーツを体験することによって運動の楽しさを味わい、個々の心身の状態に応じたスポーツを楽しむ方策、又、サポートの方法を見出し、生涯を通してスポーツに親しむ力を身につける。 個々の技術的能力にとらわれず、各人が積極的にコミュニケーションをとることで社会的自立心を養う。 |
|||||||
(到達目標)
各ニュースポーツの特性をとらえ、各自が十分に身体を動かし、リフレッシュ効果を図る
自身の左右のバランスを把握し、イメージ通りに身体をコントロール出来る感覚をつかむ。 日常生活の中での体力維持・向上、リラックス出来る運動方法を身につける。 |
|||||||
(授業計画と内容)
▼授業の流れ 第1回:ガイダンス(体育館メインフロア)・簡単な体力測定 第2回~第14回 ・ウォーキング(大学周辺) ・エアロビクス(サブアリーナ) ・ペタンク(グラウンド) ・フライングディスク①ディスクゴルフ(グラウンド) ・フライングディスク②アルティメット(グラウンド) ・キックベースボール(グラウンド) ・インディアカ(サブアリーナ) ・ドッヂビー(サブアリーナ) ・ソフトバレー(ブラインドバレーボール)(メインアリーナ) ・ファミリーバトミントン(メインアリーナ) ・ミニテニス(メインアリーナ) ・ブラインドテーブルテニス(サブアリーナ) ・車椅子バスケット(メインアリーナ) ・吹矢(サブアリーナ) ・モルック ・キンボール 第15回:フィードバック 出来る限り沢山のスポーツに取り組んでみる。 準備運動の中で、基礎体力向上のためのストレッチ・筋力トレーニングを行い、その後 ルール説明、基本練習、そしてゲーム(個人戦・チーム戦)を中心に進める。 実習はスポーツの種類によって体育館または吉田南グラウンドで行う。 身体をたくさん動かすものから頭脳プレーが重要なものまで、バラエティに富んだ様々なスポーツを取り上げていく。どのスポーツも簡単なルールでわかりやすく、誰でもすぐに始めることができるため、スポーツが得意な人はもちろん、普段スポーツをしない人や運動が苦手な人も気負わずに受講してもらいたい。 更に生涯スポーツとして、自身の生活の中に身体を動かす時間を積極的に取り入れる動機となる事を期待する。 |
|||||||
(履修要件)
履修要件は特になし。
体力、スポーツ経験の有無に関わらず誰でも履修できる。また、男女問わず履修しやすいよう配慮してある。 |
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は平常点(出席と参加の状況(60%)、実習への取り組み態度(40%))により評価する。ただし、個々の能力の優劣の評価より、各自の実習への取り組み態度を重視して評価する。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
インターネットによる各種目の検索。
各自の体調管理(食事・水分補給・睡眠等) |
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
スポーツに適した服装、室内・屋外双方のシューズを準備すること。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [バスケットボール] 1J1, 1J2, 1J3, 1J4, 1J5, 1J6, 1J7, 1J8
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(英 訳) | Sports I A [Basketball] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | Sportとは「暴力追放」のムーブメントとして起こりました。そして、Sportmanとは「良き仲間」であり、Sportmanshipとはもうお解りだと思います。 「スポーツは遊戯としてのプレイに始まり競技としてのプレイに終わる」と云われますが、そもそもPlayとは、自身が演技・表現して愉しむものです。 バスケットボールというチームスポーツを題材として以下の項目について学び愉しみましょう 1.ヒトのからだのしくみを機能解剖学的視点および環境・運動適応学的視点から捉え、スポーツ動作における主観と客観のズレから起こる無駄な動作について自身のからだを題材として考える。 2.団体競技(バスケットボール)から何を学べるのか?自身の行動、発言が如何に他人に影響を及ぼすか、リーダーシップと協調性といった、いわば生活における教養を身に付ける。 以上のテーマから健康で健幸な生活を営む為の基礎としたい。 「相手の心が解るこころ」これがゴールである。 |
||||||
(到達目標) | Sport本来の意義について理解し、その愉しみ方を体得する。 スポーツ本来が持っている効能から、この講義ではチームスポーツであるバスケットボールを取り上げて、チームという組織における自身の御し方を考える。特に、毎回チームにおけるキャプテンを交代で行うので、コーディネータとして小集団をまとめる能力と協調性を体得する。 |
||||||
(授業計画と内容) | 1−3回 歩く・走る・投げるといったヒトの基本動作について、からだの構造的な しくみから解説し、自身のスポーツ・運動動作に実感できるようにする。 4−6回 チームを構成して、実習期間を通してのチームづくりを行う。 キャプテンシーを発揮できるよう、毎回キャプテンを交代して、チームを運 営していく。また、協調性についても体得する。 7−9回 環境・運動適応能における運動時の体液バランスと飲水行動について学ぶ。 10−14回 スポーツを積極的に如何に愉しめるか。チームづくりを基礎としたチーム としての愉しみ方について体得する。 15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ヒトのスポーツ動作を機能解剖学的視点と運動環境生理学の視点から捉え、「からだのしくみ」を自らのからだを基に理解した達成度とチームという組織における言動と行動をもととする平常点で評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 身体動作について、生活のあらゆるなかで考える。特に、基本の身体動作である歩行動作について、講義で体得したことを習慣として身につける。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IA [バスケットボール]
1J1, 1J2, 1J3, 1J4, 1J5, 1J6, 1J7, 1J8 (科目名)
Sports I A [Basketball]
(英 訳)
|
|
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 総合体育館 |
|||||||
(授業の概要・目的)
Sportとは「暴力追放」のムーブメントとして起こりました。そして、Sportmanとは「良き仲間」であり、Sportmanshipとはもうお解りだと思います。
「スポーツは遊戯としてのプレイに始まり競技としてのプレイに終わる」と云われますが、そもそもPlayとは、自身が演技・表現して愉しむものです。 バスケットボールというチームスポーツを題材として以下の項目について学び愉しみましょう 1.ヒトのからだのしくみを機能解剖学的視点および環境・運動適応学的視点から捉え、スポーツ動作における主観と客観のズレから起こる無駄な動作について自身のからだを題材として考える。 2.団体競技(バスケットボール)から何を学べるのか?自身の行動、発言が如何に他人に影響を及ぼすか、リーダーシップと協調性といった、いわば生活における教養を身に付ける。 以上のテーマから健康で健幸な生活を営む為の基礎としたい。 「相手の心が解るこころ」これがゴールである。 |
|||||||
(到達目標)
Sport本来の意義について理解し、その愉しみ方を体得する。
スポーツ本来が持っている効能から、この講義ではチームスポーツであるバスケットボールを取り上げて、チームという組織における自身の御し方を考える。特に、毎回チームにおけるキャプテンを交代で行うので、コーディネータとして小集団をまとめる能力と協調性を体得する。 |
|||||||
(授業計画と内容)
1−3回 歩く・走る・投げるといったヒトの基本動作について、からだの構造的な しくみから解説し、自身のスポーツ・運動動作に実感できるようにする。 4−6回 チームを構成して、実習期間を通してのチームづくりを行う。 キャプテンシーを発揮できるよう、毎回キャプテンを交代して、チームを運 営していく。また、協調性についても体得する。 7−9回 環境・運動適応能における運動時の体液バランスと飲水行動について学ぶ。 10−14回 スポーツを積極的に如何に愉しめるか。チームづくりを基礎としたチーム としての愉しみ方について体得する。 15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
ヒトのスポーツ動作を機能解剖学的視点と運動環境生理学の視点から捉え、「からだのしくみ」を自らのからだを基に理解した達成度とチームという組織における言動と行動をもととする平常点で評価する。
|
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(教科書)
使用しない
|
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(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
身体動作について、生活のあらゆるなかで考える。特に、基本の身体動作である歩行動作について、講義で体得したことを習慣として身につける。
|
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [フィットネス] 1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A6, 1A7, 1A8
|
(英 訳) | Sports I A [Fitness] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 総合体育館・野外 | ||||||
(授業の概要・目的) | フィットネスとは、健康や体力の維持・増進を目的として運動を行うことです。個人にとって効果的なフィットネスを実践するためには、身体の作り、動かし方、運動方法等を理解することが重要です。本授業では健康作りを目的とした体力・運動能力の向上を目指して、履修学生個人の健康に貢献する安全で効果的な運動方法を実践できるようにします。また、授業で扱うスポーツの中には履修生同士の交流を含む内容があるため、相互信頼性を養うことができます。 | ||||||
(到達目標) | ・個人に効果的なフィットネスの種類・強度を説明できるようになる。 ・生涯にわたって実践できるフィットネスについて理解する。 ・コミュニュケーションを取りながらチームスポーツが実施できる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス (身体活動と健康について) 第2〜3回 フライングディスク 第4〜5回 自重筋力トレーニング 第6〜9回 ウォーキング・エアロバイク 第10〜11回 ショートテニス 第12回 ファミリーバドミントン 第13〜14回 卓球 第15回 フィードバック (個人の質問に対応) 初回授業は体育館で行います。 天候等によって内容が前後・変更する場合があります。 第2回〜14回の授業は吉田南グラウンドおよび体育館で実施します。 屋内・屋外で持ち物が異なるため、連絡事項を注意して聞くようにしてください。 |
||||||
(履修要件) |
特にありません。運動が好きな方も苦手な人も履修を歓迎します。運動経験や体力がなくても、この授業で自分に合った強度の運動を楽しみましょう。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業参加度、実習への取り組み態度、準備・片付けの積極性、技術上達度により評価します (80%)。また、レポート課題 (運動強度と心拍数についてなど) を課します (20%)。2/3以上の出席を成績評価の最低要件とします。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | この授業をきっかけに、日常で運動を楽しむ習慣を身につけることを期待しています。そのために、授業期間中は少しずつ運動に慣れるよう日常の中でチャレンジしてください。また、本授業で学ぶ身体活動と健康についての知識や経験を、自分自身だけでなく家族や友人などの健康づくりに活かしてください。一部の授業回でレポート課題を課します。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 スポーツに適した服装、屋内・屋外シューズを準備してください。 |
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スポーツ実習IA [フィットネス]
1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A6, 1A7, 1A8 (科目名)
Sports I A [Fitness]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 総合体育館・野外 |
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(授業の概要・目的)
フィットネスとは、健康や体力の維持・増進を目的として運動を行うことです。個人にとって効果的なフィットネスを実践するためには、身体の作り、動かし方、運動方法等を理解することが重要です。本授業では健康作りを目的とした体力・運動能力の向上を目指して、履修学生個人の健康に貢献する安全で効果的な運動方法を実践できるようにします。また、授業で扱うスポーツの中には履修生同士の交流を含む内容があるため、相互信頼性を養うことができます。
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(到達目標)
・個人に効果的なフィットネスの種類・強度を説明できるようになる。
・生涯にわたって実践できるフィットネスについて理解する。 ・コミュニュケーションを取りながらチームスポーツが実施できる。 |
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス (身体活動と健康について) 第2〜3回 フライングディスク 第4〜5回 自重筋力トレーニング 第6〜9回 ウォーキング・エアロバイク 第10〜11回 ショートテニス 第12回 ファミリーバドミントン 第13〜14回 卓球 第15回 フィードバック (個人の質問に対応) 初回授業は体育館で行います。 天候等によって内容が前後・変更する場合があります。 第2回〜14回の授業は吉田南グラウンドおよび体育館で実施します。 屋内・屋外で持ち物が異なるため、連絡事項を注意して聞くようにしてください。 |
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(履修要件)
特にありません。運動が好きな方も苦手な人も履修を歓迎します。運動経験や体力がなくても、この授業で自分に合った強度の運動を楽しみましょう。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業参加度、実習への取り組み態度、準備・片付けの積極性、技術上達度により評価します (80%)。また、レポート課題 (運動強度と心拍数についてなど) を課します (20%)。2/3以上の出席を成績評価の最低要件とします。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
この授業をきっかけに、日常で運動を楽しむ習慣を身につけることを期待しています。そのために、授業期間中は少しずつ運動に慣れるよう日常の中でチャレンジしてください。また、本授業で学ぶ身体活動と健康についての知識や経験を、自分自身だけでなく家族や友人などの健康づくりに活かしてください。一部の授業回でレポート課題を課します。
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
スポーツに適した服装、屋内・屋外シューズを準備してください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [フィットネス・ウォーキング] 1J1, 1J2, 1J3, 1J4, 1J5, 1J6, 1J7, 1J8
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(英 訳) | Sports I A [Fitness walking] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 総合体育館・野外 | ||||||
(授業の概要・目的) | 「歩く」ことは人間の基本動作である。歩き方により心身の健康状態を改善し、生活習慣病や運動器症候群を予防するだけでなく、ストレスの軽減、記憶や学習などの認知機能の維持や改善に役立つことが判明してきた。本授業では運動不足や生活習慣病の改善策として注目されている「フィットネス・ウォーキング」について、歩行の科学的研究をもとに、健康を保持増進する正しい歩き方を理論と実技の面から学ぶ。また、世界遺産を含む京都を歩くことにより、豊かな人間性を育成することを目的とする。学生間の相互関係を広めてコミュニケーション能力の向上を図るとともに、生涯スポーツを視野に入れたウォーキング法を学び、健康で充実した生活がおくれるよう実習を通して理解を深める。 | ||||||
(到達目標) | ウォーキングを取り入れた健康的な生活習慣の獲得を目指し、健康の保持増進の認識を深める。心身の健康づくりに効果的なウォーキング法を習得し、生涯にわたり歩き続けることの重要性を理解する。京都の代表的なウォーキングコースを歩き、詳しく説明ができるようになる。野外グループウォーキングによりコミュニケーション能力、協調性を身につける。身体活動の基礎となる体力・運動能力を身につけ、ウォーキングを自主的、継続的に実践できるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第2回 健康を維持する正しい姿勢と歩き方 第3回 歩行能力測定(歩行速度と歩幅) 第4回 野外ウォーキング実習 歩数計の活用 第5回〜第13回 野外フィットネス・ウォーキング実習 第14回 フィットネス・ウォーキングのまとめ 第15回 フィードバック 雨天時はウォーキングに必要なストレッチングやフィットネスを実施する。 授業計画は状況に応じて変更の可能性がある。 健康の保持増進と体力向上に効果的な有酸素運動についてウォーキングを中心に実習を行う。第1週にガイダンス(体育館メインフロアー)を行い、第2週以降は体育館サブフロアー、および野外にて実習を行う。野外実習では京大周辺の世界遺産を含む名所コースを歩く。また、健康を維持する正しい姿勢と歩き方、歩数計の活用、歩行速度と歩幅、ならびにウォーキングに必要なストレッチングやエクササイズについても学ぶ。生活の中で、少し意識するだけで歩行や日常動作が「健康づくりのための運動」となる方法を学習する。 |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は平常点(出席状況及び実習への取り組み態度)により評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
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(参考書等) |
『見直そう!歩き方 STOP!運動不足・座りすぎ・転倒』
(歩行開発研究所, 2022)
ISBN:9784902473254
(健康を維持する姿勢と歩き方・身体活動の効果・座りすぎ対策を参照)
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 運動・スポーツ実施可能な健康管理を心掛け、日頃から体力の保持増進に努めること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IA [フィットネス・ウォーキング]
1J1, 1J2, 1J3, 1J4, 1J5, 1J6, 1J7, 1J8 (科目名)
Sports I A [Fitness walking]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 総合体育館・野外 |
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(授業の概要・目的)
「歩く」ことは人間の基本動作である。歩き方により心身の健康状態を改善し、生活習慣病や運動器症候群を予防するだけでなく、ストレスの軽減、記憶や学習などの認知機能の維持や改善に役立つことが判明してきた。本授業では運動不足や生活習慣病の改善策として注目されている「フィットネス・ウォーキング」について、歩行の科学的研究をもとに、健康を保持増進する正しい歩き方を理論と実技の面から学ぶ。また、世界遺産を含む京都を歩くことにより、豊かな人間性を育成することを目的とする。学生間の相互関係を広めてコミュニケーション能力の向上を図るとともに、生涯スポーツを視野に入れたウォーキング法を学び、健康で充実した生活がおくれるよう実習を通して理解を深める。
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(到達目標)
ウォーキングを取り入れた健康的な生活習慣の獲得を目指し、健康の保持増進の認識を深める。心身の健康づくりに効果的なウォーキング法を習得し、生涯にわたり歩き続けることの重要性を理解する。京都の代表的なウォーキングコースを歩き、詳しく説明ができるようになる。野外グループウォーキングによりコミュニケーション能力、協調性を身につける。身体活動の基礎となる体力・運動能力を身につけ、ウォーキングを自主的、継続的に実践できるようになる。
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第2回 健康を維持する正しい姿勢と歩き方 第3回 歩行能力測定(歩行速度と歩幅) 第4回 野外ウォーキング実習 歩数計の活用 第5回〜第13回 野外フィットネス・ウォーキング実習 第14回 フィットネス・ウォーキングのまとめ 第15回 フィードバック 雨天時はウォーキングに必要なストレッチングやフィットネスを実施する。 授業計画は状況に応じて変更の可能性がある。 健康の保持増進と体力向上に効果的な有酸素運動についてウォーキングを中心に実習を行う。第1週にガイダンス(体育館メインフロアー)を行い、第2週以降は体育館サブフロアー、および野外にて実習を行う。野外実習では京大周辺の世界遺産を含む名所コースを歩く。また、健康を維持する正しい姿勢と歩き方、歩数計の活用、歩行速度と歩幅、ならびにウォーキングに必要なストレッチングやエクササイズについても学ぶ。生活の中で、少し意識するだけで歩行や日常動作が「健康づくりのための運動」となる方法を学習する。 |
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(履修要件)
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は平常点(出席状況及び実習への取り組み態度)により評価する。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
『見直そう!歩き方 STOP!運動不足・座りすぎ・転倒』
(歩行開発研究所, 2022)
ISBN:9784902473254
(健康を維持する姿勢と歩き方・身体活動の効果・座りすぎ対策を参照)
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(授業外学習(予習・復習)等)
運動・スポーツ実施可能な健康管理を心掛け、日頃から体力の保持増進に努めること。
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [卓球] 1P1, 1P2, 1M4, 1M5, 1M6, 1A5
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(英 訳) | Sports I A [Table tennis] | ||||
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(担当教員) |
|
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | この講座では、「生涯スポーツの立場」から、卓球を通し、運動不足に陥らない身体づくりの基本的な実施方法と、共に受講する学生との関わりを通して、自分一人でストレスや課題を抱え込まず、共に協力できる仲間づくりの大切さを学ぶ。 スポーツには、プロスポーツやオリンピックに代表される「競技スポーツ」と、スポーツに楽しみを求め、健康づくりや社交の場としてスポーツを実施し、身近な生活の場に取り入れる「生涯スポーツ」がある。「競技スポーツ」は、技術や記録の向上を目指し、人間の極限への挑戦を追及する選手のスポーツであり、時として健康を害するところまで自分の体や精神を追い込んでしまう危険性をはらんでいる。 一方「生涯スポーツ」は、ひとりひとりのライフスタイルや年齢、体力、運動技能、興味等に応じて、生涯にわたりいろいろな形でスポーツと関わりを持ち、スポーツの持つ多くの意義と役割を暮らしの中に取り入れることを重要としている。 受講希望の学生は、「生涯スポーツ」の概念を理解し、授業に参加することで、健康寿命の延伸を図ることができる心と身体づくりの基礎を習得することを目的とする。 |
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(到達目標) | 授業の目標として、1)シングルス・ダブルスゲームを楽しむ 2)マナーを理解してプレーする。 本講座ではステップアップ練習として、ラケットを使ってボールを操作する段階から、ボールの速度、コース及び回転を操作する段階までを学習し、講座期間内にシングルス・ダブルスのゲームを実施できるよう努める。 また、定期的な運動の実施により健康維持・体力増進を図り、卓球のプレー(練習・試合)を通して仲間とのコミュニケーション力を養い、生涯を通じてストレス社会に対応できる力を習得する。 |
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(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第2回 実技課題:1)ラケットを選ぼう 2)ラケットを握ろう 3)ラケットでボールを操作しよう! 4)簡易ゲーム 理解する内容:安全面の注意事項 第3回 実技課題:1)ラケットでボールを操作しよう! 2)ラリーを続けよう 3)簡易ゲーム 理解する内容:1)ゲームの内容 2)作戦の概要 第4回 実技課題:1)サーブを習得 2)回転を操作する 3)安定したラリーを続けよう 4)色々な人とシングルスゲーム 理解する内容:1)打ち方の概要 2)基本ルール 第5回〜6回 実技課題:シングルス戦 第7回〜8回 チーム分け 実技課題:1)ダブルスの動き方 2)ダブルスの簡易ゲーム 理解する内容:ダブルスのルール 第9回〜11回 実技課題:チーム戦① (ダブルス、シングルスゲーム) 第12回〜14回 実技課題:チーム戦② (ダブルス、シングルスゲーム) 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
ラケットを持ったことのない初心者から大会出場経験者まで受講可能。卓球に関する技術レベルに制限なし。
卓球は屋内競技であるため、天候の影響を受けず、老若男女あるいはレベルや年齢に関係なく楽しめ、狭い場所でもできるなどの特徴を持っている。経験者、初心者問わず、今もっている力を存分に伸ばす努力のできる学生の受講を希望する。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | この授業は実習科目であるため、以下を評価の重要なポイントとする。 ① 出席状況と授業への取り組み ② 他の受講生と協力し、卓球の技術習得およびマナーの向上を図れるよう積極的に授業に参加していること 詳細な評価基準として 平常点・・・(60点) ・出席と参加の状況、コメントシートの提出 実技点・・・(20点) ・基本技術の習得、試合を行うために必要な技術 (経験に応じ、習熟度の向上を評価する) ・ルール等の理解度 授業への参加態度・・・(20点) ・自己課題への取り組み、課題の記録、フィードバック ・初心者は、基本の技術の向上、卓球全般に対する理解度を深める ことに専念し、個人のレベル向上を図れるよう積極的に活動する。 ・卓球経験者は、自身の技術・体力の向上を目指すと共に初心者の 技術の向上、ルールやマナーの理解を視野に入れ、 リーダーシップと協調性を持って活動する。 |
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(教科書) |
使用しない
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(参考書等) |
授業中に紹介する
授業時にプリント等を配布する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 受験等により、運動不足の傾向にある学生はそれを補えるよう準備をしておくこと。 日常的にストレッチ、ウォーキングや軽いジョグ、軽等度筋力トレーニングなど、過度にならない程度の運動をに努めること。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 運動に適した服装で参加してください。(高等学校等で使用していた体操服も可です) ラケットやボールは大学で準備しています。 質問等がある場合は、ガイダンス時に直接確認をする、またはメールにて連絡をしてください。(michihata.meiko.88e@st.kyoto-u.ac.jp) スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
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スポーツ実習IA [卓球]
1P1, 1P2, 1M4, 1M5, 1M6, 1A5 (科目名)
Sports I A [Table tennis]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 総合体育館 |
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(授業の概要・目的)
この講座では、「生涯スポーツの立場」から、卓球を通し、運動不足に陥らない身体づくりの基本的な実施方法と、共に受講する学生との関わりを通して、自分一人でストレスや課題を抱え込まず、共に協力できる仲間づくりの大切さを学ぶ。
スポーツには、プロスポーツやオリンピックに代表される「競技スポーツ」と、スポーツに楽しみを求め、健康づくりや社交の場としてスポーツを実施し、身近な生活の場に取り入れる「生涯スポーツ」がある。「競技スポーツ」は、技術や記録の向上を目指し、人間の極限への挑戦を追及する選手のスポーツであり、時として健康を害するところまで自分の体や精神を追い込んでしまう危険性をはらんでいる。 一方「生涯スポーツ」は、ひとりひとりのライフスタイルや年齢、体力、運動技能、興味等に応じて、生涯にわたりいろいろな形でスポーツと関わりを持ち、スポーツの持つ多くの意義と役割を暮らしの中に取り入れることを重要としている。 受講希望の学生は、「生涯スポーツ」の概念を理解し、授業に参加することで、健康寿命の延伸を図ることができる心と身体づくりの基礎を習得することを目的とする。 |
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(到達目標)
授業の目標として、1)シングルス・ダブルスゲームを楽しむ 2)マナーを理解してプレーする。
本講座ではステップアップ練習として、ラケットを使ってボールを操作する段階から、ボールの速度、コース及び回転を操作する段階までを学習し、講座期間内にシングルス・ダブルスのゲームを実施できるよう努める。 また、定期的な運動の実施により健康維持・体力増進を図り、卓球のプレー(練習・試合)を通して仲間とのコミュニケーション力を養い、生涯を通じてストレス社会に対応できる力を習得する。 |
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第2回 実技課題:1)ラケットを選ぼう 2)ラケットを握ろう 3)ラケットでボールを操作しよう! 4)簡易ゲーム 理解する内容:安全面の注意事項 第3回 実技課題:1)ラケットでボールを操作しよう! 2)ラリーを続けよう 3)簡易ゲーム 理解する内容:1)ゲームの内容 2)作戦の概要 第4回 実技課題:1)サーブを習得 2)回転を操作する 3)安定したラリーを続けよう 4)色々な人とシングルスゲーム 理解する内容:1)打ち方の概要 2)基本ルール 第5回〜6回 実技課題:シングルス戦 第7回〜8回 チーム分け 実技課題:1)ダブルスの動き方 2)ダブルスの簡易ゲーム 理解する内容:ダブルスのルール 第9回〜11回 実技課題:チーム戦① (ダブルス、シングルスゲーム) 第12回〜14回 実技課題:チーム戦② (ダブルス、シングルスゲーム) 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
ラケットを持ったことのない初心者から大会出場経験者まで受講可能。卓球に関する技術レベルに制限なし。
卓球は屋内競技であるため、天候の影響を受けず、老若男女あるいはレベルや年齢に関係なく楽しめ、狭い場所でもできるなどの特徴を持っている。経験者、初心者問わず、今もっている力を存分に伸ばす努力のできる学生の受講を希望する。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
この授業は実習科目であるため、以下を評価の重要なポイントとする。
① 出席状況と授業への取り組み ② 他の受講生と協力し、卓球の技術習得およびマナーの向上を図れるよう積極的に授業に参加していること 詳細な評価基準として 平常点・・・(60点) ・出席と参加の状況、コメントシートの提出 実技点・・・(20点) ・基本技術の習得、試合を行うために必要な技術 (経験に応じ、習熟度の向上を評価する) ・ルール等の理解度 授業への参加態度・・・(20点) ・自己課題への取り組み、課題の記録、フィードバック ・初心者は、基本の技術の向上、卓球全般に対する理解度を深める ことに専念し、個人のレベル向上を図れるよう積極的に活動する。 ・卓球経験者は、自身の技術・体力の向上を目指すと共に初心者の 技術の向上、ルールやマナーの理解を視野に入れ、 リーダーシップと協調性を持って活動する。 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
授業時にプリント等を配布する
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(授業外学習(予習・復習)等)
受験等により、運動不足の傾向にある学生はそれを補えるよう準備をしておくこと。
日常的にストレッチ、ウォーキングや軽いジョグ、軽等度筋力トレーニングなど、過度にならない程度の運動をに努めること。 |
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(その他(オフィスアワー等))
運動に適した服装で参加してください。(高等学校等で使用していた体操服も可です)
ラケットやボールは大学で準備しています。 質問等がある場合は、ガイダンス時に直接確認をする、またはメールにて連絡をしてください。(michihata.meiko.88e@st.kyoto-u.ac.jp) スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [ソフトボール] 1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22
|
(英 訳) | Sports I B [Softball] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
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(教室) | 吉田南構内グラウンド | ||||||
(授業の概要・目的) | 運動を行うことで,フィジカル面での健康とメンタル面での健康を養います.10-20代の若いうちに運動習慣をつけることで,その後の人生において非常に重要です.また日々様々なストレスにさらされている毎日ですが,運動を行うことでストレスの発散になります. 本授業で行うソフトボールは,「投げる」,「打つ」,「走る」,「捕る」など多くの運動が必要なスポーツです.本実習では,ソフトボール技術向上を主たる目的ではなく,ソフトボールを通じて,人体の筋肉,関節などについて理解を深め,自分自身の体を知ってもらいます.今後,自己の健康管理や体力づくりのきっかけとなり,運動の楽しさを体験してもらいます. 特に「投げる」,「捕る」というキャッチボールは,親子など,世代を超えて気楽に行える,コミュニケーションツールになります. ソフトボールや野球経験の有無は問いません. ぜひ楽しく運動しましょう! |
||||||
(到達目標) | 「投げる」,「打つ」,「走る」,「捕る」など基本的な動作を習得します.またストレッチングやコンディショニングメニューを理解し,自己の健康管理ができることとします. | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回:ガイダンス 第2回:ケガ予防や準備運動の方法などの学習 第3〜7回:コンディショニング,競技に必要動きの習得、基礎技能練習、ゲーム 第8〜14回:コンディショニング,基礎技能練習、ゲーム 第15回:フィードバック |
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(履修要件) |
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況と実習への取り組みの積極性に基づき総合的に評価します. 意欲,態度,技能,関心【70%】 →スポーツ演習に対する積極性,協調性,専門的スキル,スキルの成長等に基づいて評価 知識,理解,思考,関心【30%】 →授業中の質疑応答等に基づいて評価 |
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(教科書) |
使用しない
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 体を動かすことが好きな生徒はもちろん,運動が苦手な生徒にも運動好きになってもらうことが目標です. 自分自身でできる体のコンディショニング方法をお伝えするので,一日のうちで時間を見つけて,自分自身の体に向き合う時間を取ってもらえればと思います.日常生活でも自身の姿勢,関節の柔軟性などを意識することで,肩こりや腰痛を予防することが可能となります. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IB [ソフトボール]
1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22 (科目名)
Sports I B [Softball]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 吉田南構内グラウンド |
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(授業の概要・目的)
運動を行うことで,フィジカル面での健康とメンタル面での健康を養います.10-20代の若いうちに運動習慣をつけることで,その後の人生において非常に重要です.また日々様々なストレスにさらされている毎日ですが,運動を行うことでストレスの発散になります.
本授業で行うソフトボールは,「投げる」,「打つ」,「走る」,「捕る」など多くの運動が必要なスポーツです.本実習では,ソフトボール技術向上を主たる目的ではなく,ソフトボールを通じて,人体の筋肉,関節などについて理解を深め,自分自身の体を知ってもらいます.今後,自己の健康管理や体力づくりのきっかけとなり,運動の楽しさを体験してもらいます. 特に「投げる」,「捕る」というキャッチボールは,親子など,世代を超えて気楽に行える,コミュニケーションツールになります. ソフトボールや野球経験の有無は問いません. ぜひ楽しく運動しましょう! |
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(到達目標)
「投げる」,「打つ」,「走る」,「捕る」など基本的な動作を習得します.またストレッチングやコンディショニングメニューを理解し,自己の健康管理ができることとします.
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(授業計画と内容)
第1回:ガイダンス 第2回:ケガ予防や準備運動の方法などの学習 第3〜7回:コンディショニング,競技に必要動きの習得、基礎技能練習、ゲーム 第8〜14回:コンディショニング,基礎技能練習、ゲーム 第15回:フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況と実習への取り組みの積極性に基づき総合的に評価します.
意欲,態度,技能,関心【70%】 →スポーツ演習に対する積極性,協調性,専門的スキル,スキルの成長等に基づいて評価 知識,理解,思考,関心【30%】 →授業中の質疑応答等に基づいて評価 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
体を動かすことが好きな生徒はもちろん,運動が苦手な生徒にも運動好きになってもらうことが目標です. 自分自身でできる体のコンディショニング方法をお伝えするので,一日のうちで時間を見つけて,自分自身の体に向き合う時間を取ってもらえればと思います.日常生活でも自身の姿勢,関節の柔軟性などを意識することで,肩こりや腰痛を予防することが可能となります.
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [バドミントン] 1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22
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(英 訳) | Sports I B [Badminton] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
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(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本実習では、生涯スポーツをテーマとし、バドミントンを通して、スポーツを生涯にわたり楽しめる知識と技術を身につける。 受講者間の相互関係を広めコミュニケーション能力の向上を図るとともに、身体運動の学習に能動的に取り組み、スキルの向上を目指す。バドミントンは身体のコントロールのみならず、ラケットのコントロール技術も重要である。加えて、シャトル・ラケット・身体の位置関係の空間的な認識、シャトルの軌道予想も大切である。先ずはシャトルをキャッチボールする感覚で始め、各自それぞれの『生涯スポーツとしてのバドミントン』を習得してもらいたい。 | ||||||
(到達目標) | ・バドミントンのルール、基本技術を習得し、ゲームを楽しむことで運動する習慣をつける。 ・バドミントンをコミュニケーションツールとして捉え、仲間と楽しく過ごす工夫ができる。 ・安全にゲームができるよう、周りに気を遣うことができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 体育館メインフロアーにおいてガイダンスを行う 第2回〜第4回 基礎練習 第5回〜第6回 サーブとレシーブからの簡易ゲーム 第7回〜第9回 ゲームを楽しむ シングルス・ダブルス 第10回〜第14回 ゲームを楽しむ 団体戦 第15回 フィードバックとして、個人の質問に対応する (技術レベルの向上具合を見て内容を変更する可能性がある。) |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況と実習への取り組みの積極性に基づき総合的に評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 運動が健康維持に重要であることは疫学調査からも明らかとなっています。『運動する習慣』を獲得できれば、将来的な死亡リスクを低下させることになります。積極的に授業外の運動機会を増やしましょう。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時間外の相談はメールにて受け付けます。 アドレス:iwanaka.nobumasa.38n(アットマーク)st.kyoto-u.ac.jp ・スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 ・ラケットやシャトルは大学で準備しています。 |
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スポーツ実習IB [バドミントン]
1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22 (科目名)
Sports I B [Badminton]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 総合体育館 |
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(授業の概要・目的)
本実習では、生涯スポーツをテーマとし、バドミントンを通して、スポーツを生涯にわたり楽しめる知識と技術を身につける。 受講者間の相互関係を広めコミュニケーション能力の向上を図るとともに、身体運動の学習に能動的に取り組み、スキルの向上を目指す。バドミントンは身体のコントロールのみならず、ラケットのコントロール技術も重要である。加えて、シャトル・ラケット・身体の位置関係の空間的な認識、シャトルの軌道予想も大切である。先ずはシャトルをキャッチボールする感覚で始め、各自それぞれの『生涯スポーツとしてのバドミントン』を習得してもらいたい。
|
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(到達目標)
・バドミントンのルール、基本技術を習得し、ゲームを楽しむことで運動する習慣をつける。
・バドミントンをコミュニケーションツールとして捉え、仲間と楽しく過ごす工夫ができる。 ・安全にゲームができるよう、周りに気を遣うことができる。 |
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(授業計画と内容)
第1回 体育館メインフロアーにおいてガイダンスを行う 第2回〜第4回 基礎練習 第5回〜第6回 サーブとレシーブからの簡易ゲーム 第7回〜第9回 ゲームを楽しむ シングルス・ダブルス 第10回〜第14回 ゲームを楽しむ 団体戦 第15回 フィードバックとして、個人の質問に対応する (技術レベルの向上具合を見て内容を変更する可能性がある。) |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況と実習への取り組みの積極性に基づき総合的に評価する。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
運動が健康維持に重要であることは疫学調査からも明らかとなっています。『運動する習慣』を獲得できれば、将来的な死亡リスクを低下させることになります。積極的に授業外の運動機会を増やしましょう。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時間外の相談はメールにて受け付けます。
アドレス:iwanaka.nobumasa.38n(アットマーク)st.kyoto-u.ac.jp ・スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 ・ラケットやシャトルは大学で準備しています。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [バレーボール] 1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22
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(英 訳) | Sports I B [Volleyball] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
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(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | 実技を通してバレーボールの基本的な個人技能やチーム運営、ゲーム運営を習得するとともに、現代生活においてスポーツに取り組む意義を考察する。バレーボールは、経験や年齢を問わず楽しめる団体競技である。授業では、バレーボールの魅力を少しでも体感できるように、「緩急あるバレー」、「つながるバレー」、「魅せるバレー」の3つをテーマに授業を進める。後期は、ゲームをより楽しみながら盛り上げることを目標に、実戦的な個人技術・連携技術を取り入れた実習を行う。 | ||||||
(到達目標) | 運動を通じて、筋力・持久力・柔軟性・敏捷性・平衡性などの基礎体力を維持・向上させる。バレーボールのルールを理解し、基本スキルを修得する。身体を動かすことの楽しさ、チームとともに自分の技能が上達していく楽しさを知る。団体行動での「協調性」と「コミュニケーション力」を身につける。週1回の運動実践を通じて、自己の体力づくりと健康管理、健康的な生活習慣の維持に活かす。 | ||||||
(授業計画と内容) | 毎回テーマを決めて技法やプレーの導入・解説を行うが、授業はチーム別の自主練習や、受講生自身が運営するチーム対抗の実戦ゲームを中心に進める。ゲーム後のチームミーティングでは、良かった点・悪かった点を相互評価し、次回への課題を明らかにする。 第1回 ガイダンス 第2回 アンダーパスの練習「板を持つイメージでへそキャッチ」 第3回 オーバーパスの練習「椀を持つイメージででこキャッチ」 第4回 呼びかけと応援と掛け声の練習「チームの連帯感」 第5回 コースを意識したアタックの練習「アタック振るコース」 第6回 コートの隅を狙う練習「重箱の隅のつつき方」 第7回 ポジションと動き方の確認「コートの隙き間の埋め方」 第8回 アタックを安心して打たせる練習「ヌリカベカバー」 第9回 ネットぎわでのボール処理の練習「ネットぎわの魔術師を目指す」 第10回 時間差攻撃で相手を混乱させる練習「コンビバレーを目指す」 第11回 撮影会「動画でプレーフォームをチェックする」 第12回 地域交流戦 第13回 学部交流戦 第14回 まとめのゲーム 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
特になし。球技が苦手な人や未経験者の履修を歓迎する。後期からの履修も歓迎する。初回の授業でガイダンスを実施するので、受講予定者は必ず出席すること。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(出席状況および授業態度など、60%)、期末レポート(40%)。最初の15分で「授業内容のブリーフィング」と「準備運動(ケガ防止)」を行う。そのため、やむを得ない場合を除き、15分以上の遅刻は認めない。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 日常生活のなかで意識的に柔軟体操をしたり、エレベーターやエスカレーターのかわりに階段を使ったり、歩くときにサイドステップ・クロスステップ・スパイクの助走ステップを取り入れる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 3つのテーマ: 「緩急あるバレー」 強烈なスパイクも、力の抜けたフェイントも、決まれば同じ1点。熱い人も、クールな人も、のんびりした人も、6人しかいないチームの一員。コートの中では、さまざまな個性が活かされる。 「つながるバレー」 バレーは6人で行うチーム競技。スーパー選手も一人では何もできない。カバーできるミスは、ミスではない。ボールをつなぐことを通じて、チームワークを実感し、チームで喜怒哀楽を分かち合う。 「魅せるバレー」 得点になる格好良いプレーだけが、魅力的なプレーではない。目立たなくても堅実に得点につながるプレーや、たとえ落球しても最後まで諦めずに追いかけるひたむきなプレーも、人を惹き付ける。感謝や激励の声を掛け合い、拍手でナイスプレーを讃え合う姿も、見る人に感動を与える。 スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
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スポーツ実習IB [バレーボール]
1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22 (科目名)
Sports I B [Volleyball]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 総合体育館 |
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(授業の概要・目的)
実技を通してバレーボールの基本的な個人技能やチーム運営、ゲーム運営を習得するとともに、現代生活においてスポーツに取り組む意義を考察する。バレーボールは、経験や年齢を問わず楽しめる団体競技である。授業では、バレーボールの魅力を少しでも体感できるように、「緩急あるバレー」、「つながるバレー」、「魅せるバレー」の3つをテーマに授業を進める。後期は、ゲームをより楽しみながら盛り上げることを目標に、実戦的な個人技術・連携技術を取り入れた実習を行う。
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(到達目標)
運動を通じて、筋力・持久力・柔軟性・敏捷性・平衡性などの基礎体力を維持・向上させる。バレーボールのルールを理解し、基本スキルを修得する。身体を動かすことの楽しさ、チームとともに自分の技能が上達していく楽しさを知る。団体行動での「協調性」と「コミュニケーション力」を身につける。週1回の運動実践を通じて、自己の体力づくりと健康管理、健康的な生活習慣の維持に活かす。
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(授業計画と内容)
毎回テーマを決めて技法やプレーの導入・解説を行うが、授業はチーム別の自主練習や、受講生自身が運営するチーム対抗の実戦ゲームを中心に進める。ゲーム後のチームミーティングでは、良かった点・悪かった点を相互評価し、次回への課題を明らかにする。 第1回 ガイダンス 第2回 アンダーパスの練習「板を持つイメージでへそキャッチ」 第3回 オーバーパスの練習「椀を持つイメージででこキャッチ」 第4回 呼びかけと応援と掛け声の練習「チームの連帯感」 第5回 コースを意識したアタックの練習「アタック振るコース」 第6回 コートの隅を狙う練習「重箱の隅のつつき方」 第7回 ポジションと動き方の確認「コートの隙き間の埋め方」 第8回 アタックを安心して打たせる練習「ヌリカベカバー」 第9回 ネットぎわでのボール処理の練習「ネットぎわの魔術師を目指す」 第10回 時間差攻撃で相手を混乱させる練習「コンビバレーを目指す」 第11回 撮影会「動画でプレーフォームをチェックする」 第12回 地域交流戦 第13回 学部交流戦 第14回 まとめのゲーム 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
特になし。球技が苦手な人や未経験者の履修を歓迎する。後期からの履修も歓迎する。初回の授業でガイダンスを実施するので、受講予定者は必ず出席すること。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(出席状況および授業態度など、60%)、期末レポート(40%)。最初の15分で「授業内容のブリーフィング」と「準備運動(ケガ防止)」を行う。そのため、やむを得ない場合を除き、15分以上の遅刻は認めない。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
日常生活のなかで意識的に柔軟体操をしたり、エレベーターやエスカレーターのかわりに階段を使ったり、歩くときにサイドステップ・クロスステップ・スパイクの助走ステップを取り入れる。
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(その他(オフィスアワー等))
3つのテーマ:
「緩急あるバレー」 強烈なスパイクも、力の抜けたフェイントも、決まれば同じ1点。熱い人も、クールな人も、のんびりした人も、6人しかいないチームの一員。コートの中では、さまざまな個性が活かされる。 「つながるバレー」 バレーは6人で行うチーム競技。スーパー選手も一人では何もできない。カバーできるミスは、ミスではない。ボールをつなぐことを通じて、チームワークを実感し、チームで喜怒哀楽を分かち合う。 「魅せるバレー」 得点になる格好良いプレーだけが、魅力的なプレーではない。目立たなくても堅実に得点につながるプレーや、たとえ落球しても最後まで諦めずに追いかけるひたむきなプレーも、人を惹き付ける。感謝や激励の声を掛け合い、拍手でナイスプレーを讃え合う姿も、見る人に感動を与える。 スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [フィットネス・ウォーキング] 1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22
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(英 訳) | Sports I B [Fitness walking] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
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(教室) | 総合体育館・野外 | ||||||
(授業の概要・目的) | 「歩く」ことは人間の基本動作である。歩き方により心身の健康状態を改善し、生活習慣病や運動器症候群を予防するだけでなく、ストレスの軽減、記憶や学習などの認知機能の維持や改善に役立つことが判明してきた。本授業では運動不足や生活習慣病の改善策として注目されている「フィットネス・ウォーキング」について、歩行の科学的研究をもとに、健康を保持増進する正しい歩き方を理論と実技の面から学ぶ。また、世界遺産を含む京都を歩くことにより、豊かな人間性を育成することを目的とする。学生間の相互関係を広めてコミュニケーション能力の向上を図るとともに、生涯スポーツを視野に入れたウォーキング法を学び、健康で充実した生活がおくれるよう実習を通して理解を深める。 | ||||||
(到達目標) | ウォーキングを取り入れた健康的な生活習慣の獲得を目指し、健康の保持増進の認識を深める。心身の健康づくりに効果的なウォーキング法を習得し、生涯にわたり歩き続けることの重要性を理解する。京都の代表的なウォーキングコースを歩き、詳しく説明ができるようになる。野外グループウォーキングによりコミュニケーション能力、協調性を身につける。身体活動の基礎となる体力・運動能力を身につけ、ウォーキングを自主的、継続的に実践できるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第2回 健康を維持する正しい姿勢と歩き方 第3回 歩行能力測定(歩行速度と歩幅) 第4回 野外ウォーキング実習 歩数計の活用 第5回〜第13回 野外フィットネス・ウォーキング実習 第14回 フィットネス・ウォーキングのまとめ 第15回 フィードバック 雨天時はウォーキングに必要なストレッチングやフィットネスを実施する。 授業計画は状況に応じて変更の可能性がある。 健康の保持増進と体力向上に効果的な有酸素運動についてウォーキングを中心に実習を行う。第1週にガイダンス(体育館メインフロアー)を行い、第2週以降は体育館サブフロアー、および野外にて実習を行う。野外実習では京大周辺の世界遺産を含む名所コースを歩く。また、健康を維持する正しい姿勢と歩き方、歩数計の活用、歩行速度と歩幅、ならびにウォーキングに必要なストレッチングやエクササイズについても学ぶ。生活の中で、少し意識するだけで歩行や日常動作が「健康づくりのための運動」となる方法を学習する。 |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は平常点(出席状況及び実習への取り組み態度)により評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
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(参考書等) |
『見直そう!歩き方 STOP!運動不足・座りすぎ・転倒』
(歩行開発研究所, 2022)
ISBN:9784902473254
(健康を維持する姿勢と歩き方・身体活動の効果・座りすぎ対策を参照)
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 運動・スポーツ実施可能な健康管理を心掛け、日頃から体力の保持増進に努めること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IB [フィットネス・ウォーキング]
1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22 (科目名)
Sports I B [Fitness walking]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 総合体育館・野外 |
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(授業の概要・目的)
「歩く」ことは人間の基本動作である。歩き方により心身の健康状態を改善し、生活習慣病や運動器症候群を予防するだけでなく、ストレスの軽減、記憶や学習などの認知機能の維持や改善に役立つことが判明してきた。本授業では運動不足や生活習慣病の改善策として注目されている「フィットネス・ウォーキング」について、歩行の科学的研究をもとに、健康を保持増進する正しい歩き方を理論と実技の面から学ぶ。また、世界遺産を含む京都を歩くことにより、豊かな人間性を育成することを目的とする。学生間の相互関係を広めてコミュニケーション能力の向上を図るとともに、生涯スポーツを視野に入れたウォーキング法を学び、健康で充実した生活がおくれるよう実習を通して理解を深める。
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(到達目標)
ウォーキングを取り入れた健康的な生活習慣の獲得を目指し、健康の保持増進の認識を深める。心身の健康づくりに効果的なウォーキング法を習得し、生涯にわたり歩き続けることの重要性を理解する。京都の代表的なウォーキングコースを歩き、詳しく説明ができるようになる。野外グループウォーキングによりコミュニケーション能力、協調性を身につける。身体活動の基礎となる体力・運動能力を身につけ、ウォーキングを自主的、継続的に実践できるようになる。
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第2回 健康を維持する正しい姿勢と歩き方 第3回 歩行能力測定(歩行速度と歩幅) 第4回 野外ウォーキング実習 歩数計の活用 第5回〜第13回 野外フィットネス・ウォーキング実習 第14回 フィットネス・ウォーキングのまとめ 第15回 フィードバック 雨天時はウォーキングに必要なストレッチングやフィットネスを実施する。 授業計画は状況に応じて変更の可能性がある。 健康の保持増進と体力向上に効果的な有酸素運動についてウォーキングを中心に実習を行う。第1週にガイダンス(体育館メインフロアー)を行い、第2週以降は体育館サブフロアー、および野外にて実習を行う。野外実習では京大周辺の世界遺産を含む名所コースを歩く。また、健康を維持する正しい姿勢と歩き方、歩数計の活用、歩行速度と歩幅、ならびにウォーキングに必要なストレッチングやエクササイズについても学ぶ。生活の中で、少し意識するだけで歩行や日常動作が「健康づくりのための運動」となる方法を学習する。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は平常点(出席状況及び実習への取り組み態度)により評価する。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
『見直そう!歩き方 STOP!運動不足・座りすぎ・転倒』
(歩行開発研究所, 2022)
ISBN:9784902473254
(健康を維持する姿勢と歩き方・身体活動の効果・座りすぎ対策を参照)
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(授業外学習(予習・復習)等)
運動・スポーツ実施可能な健康管理を心掛け、日頃から体力の保持増進に努めること。
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [ソフトボール] 1H1, 1H2, 1H3, 1T10, 1T11, 1T12, 1T24
|
(英 訳) | Sports I B [Softball] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月2 |
||||||
(教室) | 吉田南構内グラウンド | ||||||
(授業の概要・目的) | 運動を行うことで,フィジカル面での健康とメンタル面での健康を養います.10-20代の若いうちに運動習慣をつけることで,その後の人生において非常に重要です.また日々様々なストレスにさらされている毎日ですが,運動を行うことでストレスの発散になります. 本授業で行うソフトボールは,「投げる」,「打つ」,「走る」,「捕る」など多くの運動が必要なスポーツです.本実習では,ソフトボール技術向上を主たる目的ではなく,ソフトボールを通じて,人体の筋肉,関節などについて理解を深め,自分自身の体を知ってもらいます.今後,自己の健康管理や体力づくりのきっかけとなり,運動の楽しさを体験してもらいます. 特に「投げる」,「捕る」というキャッチボールは,親子など,世代を超えて気楽に行える,コミュニケーションツールになります. ソフトボールや野球経験の有無は問いません. ぜひ楽しく運動しましょう! |
||||||
(到達目標) | 「投げる」,「打つ」,「走る」,「捕る」など基本的な動作を習得します.またストレッチングやコンディショニングメニューを理解し,自己の健康管理ができることとします. | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回:ガイダンス 第2回:ケガ予防や準備運動の方法などの学習 第3〜7回:コンディショニング,競技に必要動きの習得、基礎技能練習、ゲーム 第8〜14回:コンディショニング,基礎技能練習、ゲーム 第15回:フィードバック |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況と実習への取り組みの積極性に基づき総合的に評価します. 意欲,態度,技能,関心【70%】 →スポーツ演習に対する積極性,協調性,専門的スキル,スキルの成長等に基づいて評価 知識,理解,思考,関心【30%】 →授業中の質疑応答等に基づいて評価 |
||||||
(教科書) |
使用しない
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 体を動かすことが好きな生徒はもちろん,運動が苦手な生徒にも運動好きになってもらうことが目標です. 自分自身でできる体のコンディショニング方法をお伝えするので,一日のうちで時間を見つけて,自分自身の体に向き合う時間を取ってもらえればと思います.日常生活でも自身の姿勢,関節の柔軟性などを意識することで,肩こりや腰痛を予防することが可能となります. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IB [ソフトボール]
1H1, 1H2, 1H3, 1T10, 1T11, 1T12, 1T24 (科目名)
Sports I B [Softball]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月2 (教室) 吉田南構内グラウンド |
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(授業の概要・目的)
運動を行うことで,フィジカル面での健康とメンタル面での健康を養います.10-20代の若いうちに運動習慣をつけることで,その後の人生において非常に重要です.また日々様々なストレスにさらされている毎日ですが,運動を行うことでストレスの発散になります.
本授業で行うソフトボールは,「投げる」,「打つ」,「走る」,「捕る」など多くの運動が必要なスポーツです.本実習では,ソフトボール技術向上を主たる目的ではなく,ソフトボールを通じて,人体の筋肉,関節などについて理解を深め,自分自身の体を知ってもらいます.今後,自己の健康管理や体力づくりのきっかけとなり,運動の楽しさを体験してもらいます. 特に「投げる」,「捕る」というキャッチボールは,親子など,世代を超えて気楽に行える,コミュニケーションツールになります. ソフトボールや野球経験の有無は問いません. ぜひ楽しく運動しましょう! |
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(到達目標)
「投げる」,「打つ」,「走る」,「捕る」など基本的な動作を習得します.またストレッチングやコンディショニングメニューを理解し,自己の健康管理ができることとします.
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(授業計画と内容)
第1回:ガイダンス 第2回:ケガ予防や準備運動の方法などの学習 第3〜7回:コンディショニング,競技に必要動きの習得、基礎技能練習、ゲーム 第8〜14回:コンディショニング,基礎技能練習、ゲーム 第15回:フィードバック |
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(履修要件)
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況と実習への取り組みの積極性に基づき総合的に評価します.
意欲,態度,技能,関心【70%】 →スポーツ演習に対する積極性,協調性,専門的スキル,スキルの成長等に基づいて評価 知識,理解,思考,関心【30%】 →授業中の質疑応答等に基づいて評価 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
体を動かすことが好きな生徒はもちろん,運動が苦手な生徒にも運動好きになってもらうことが目標です. 自分自身でできる体のコンディショニング方法をお伝えするので,一日のうちで時間を見つけて,自分自身の体に向き合う時間を取ってもらえればと思います.日常生活でも自身の姿勢,関節の柔軟性などを意識することで,肩こりや腰痛を予防することが可能となります.
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [バドミントン] 1H1, 1H2, 1H3, 1T10, 1T11, 1T12, 1T24
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(英 訳) | Sports I B [Badminton] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月2 |
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(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本実習では、生涯スポーツをテーマとし、バドミントンを通して、スポーツを生涯にわたり楽しめる知識と技術を身につける。 受講者間の相互関係を広めコミュニケーション能力の向上を図るとともに、身体運動の学習に能動的に取り組み、スキルの向上を目指す。バドミントンは身体のコントロールのみならず、ラケットのコントロール技術も重要である。加えて、シャトル・ラケット・身体の位置関係の空間的な認識、シャトルの軌道予想も大切である。先ずはシャトルをキャッチボールする感覚で始め、各自それぞれの『生涯スポーツとしてのバドミントン』を習得してもらいたい。 | ||||||
(到達目標) | ・バドミントンのルール、基本技術を習得し、ゲームを楽しむことで運動する習慣をつける。 ・バドミントンをコミュニケーションツールとして捉え、仲間と楽しく過ごす工夫ができる。 ・安全にゲームができるよう、周りに気を遣うことができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 体育館メインフロアーにおいてガイダンスを行う 第2回〜第4回 基礎練習 第5回〜第6回 サーブとレシーブからの簡易ゲーム 第7回〜第9回 ゲームを楽しむ シングルス・ダブルス 第10回〜第14回 ゲームを楽しむ 団体戦 第15回 フィードバックとして、個人の質問に対応する (技術レベルの向上具合を見て内容を変更する可能性がある。) |
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(履修要件) |
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況と実習への取り組みの積極性に基づき総合的に評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 運動が健康維持に重要であることは疫学調査からも明らかとなっています。『運動する習慣』を獲得できれば、将来的な死亡リスクを低下させることになります。積極的に授業外の運動機会を増やしましょう。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時間外の相談はメールにて受け付けます。 アドレス:iwanaka.nobumasa.38n(アットマーク)st.kyoto-u.ac.jp ・スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 ・ラケットやシャトルは大学で準備しています。 |
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スポーツ実習IB [バドミントン]
1H1, 1H2, 1H3, 1T10, 1T11, 1T12, 1T24 (科目名)
Sports I B [Badminton]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月2 (教室) 総合体育館 |
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(授業の概要・目的)
本実習では、生涯スポーツをテーマとし、バドミントンを通して、スポーツを生涯にわたり楽しめる知識と技術を身につける。 受講者間の相互関係を広めコミュニケーション能力の向上を図るとともに、身体運動の学習に能動的に取り組み、スキルの向上を目指す。バドミントンは身体のコントロールのみならず、ラケットのコントロール技術も重要である。加えて、シャトル・ラケット・身体の位置関係の空間的な認識、シャトルの軌道予想も大切である。先ずはシャトルをキャッチボールする感覚で始め、各自それぞれの『生涯スポーツとしてのバドミントン』を習得してもらいたい。
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(到達目標)
・バドミントンのルール、基本技術を習得し、ゲームを楽しむことで運動する習慣をつける。
・バドミントンをコミュニケーションツールとして捉え、仲間と楽しく過ごす工夫ができる。 ・安全にゲームができるよう、周りに気を遣うことができる。 |
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(授業計画と内容)
第1回 体育館メインフロアーにおいてガイダンスを行う 第2回〜第4回 基礎練習 第5回〜第6回 サーブとレシーブからの簡易ゲーム 第7回〜第9回 ゲームを楽しむ シングルス・ダブルス 第10回〜第14回 ゲームを楽しむ 団体戦 第15回 フィードバックとして、個人の質問に対応する (技術レベルの向上具合を見て内容を変更する可能性がある。) |
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(履修要件)
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況と実習への取り組みの積極性に基づき総合的に評価する。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
運動が健康維持に重要であることは疫学調査からも明らかとなっています。『運動する習慣』を獲得できれば、将来的な死亡リスクを低下させることになります。積極的に授業外の運動機会を増やしましょう。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
・授業時間外の相談はメールにて受け付けます。
アドレス:iwanaka.nobumasa.38n(アットマーク)st.kyoto-u.ac.jp ・スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 ・ラケットやシャトルは大学で準備しています。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [バレーボール] 1H1, 1H2, 1H3, 1T10, 1T11, 1T12, 1T24
|
(英 訳) | Sports I B [Volleyball] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月2 |
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(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | 実技を通してバレーボールの基本的な個人技能やチーム運営、ゲーム運営を習得するとともに、現代生活においてスポーツに取り組む意義を考察する。バレーボールは、経験や年齢を問わず楽しめる団体競技である。授業では、バレーボールの魅力を少しでも体感できるように、「緩急あるバレー」、「つながるバレー」、「魅せるバレー」の3つをテーマに授業を進める。後期は、ゲームをより楽しみながら盛り上げることを目標に、実戦的な個人技術・連携技術を取り入れた実習を行う。 | ||||||
(到達目標) | 運動を通じて、筋力・持久力・柔軟性・敏捷性・平衡性などの基礎体力を維持・向上させる。バレーボールのルールを理解し、基本スキルを修得する。身体を動かすことの楽しさ、チームとともに自分の技能が上達していく楽しさを知る。団体行動での「協調性」と「コミュニケーション力」を身につける。週1回の運動実践を通じて、自己の体力づくりと健康管理、健康的な生活習慣の維持に活かす。 | ||||||
(授業計画と内容) | 毎回テーマを決めて技法やプレーの導入・解説を行うが、授業はチーム別の自主練習や、受講生自身が運営するチーム対抗の実戦ゲームを中心に進める。ゲーム後のチームミーティングでは、良かった点・悪かった点を相互評価し、次回への課題を明らかにする。 第1回 ガイダンス 第2回 アンダーパスの練習「板を持つイメージでへそキャッチ」 第3回 オーバーパスの練習「椀を持つイメージででこキャッチ」 第4回 呼びかけと応援と掛け声の練習「チームの連帯感」 第5回 コースを意識したアタックの練習「アタック振るコース」 第6回 コートの隅を狙う練習「重箱の隅のつつき方」 第7回 ポジションと動き方の確認「コートの隙き間の埋め方」 第8回 アタックを安心して打たせる練習「ヌリカベカバー」 第9回 ネットぎわでのボール処理の練習「ネットぎわの魔術師を目指す」 第10回 時間差攻撃で相手を混乱させる練習「コンビバレーを目指す」 第11回 撮影会「動画でプレーフォームをチェックする」 第12回 地域交流戦 第13回 学部交流戦 第14回 まとめのゲーム 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
特になし。球技が苦手な人や未経験者の履修を歓迎する。後期からの履修も歓迎する。初回の授業でガイダンスを実施するので、受講予定者は必ず出席すること。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(出席状況および授業態度など、60%)、期末レポート(40%)。最初の15分で「授業内容のブリーフィング」と「準備運動(ケガ防止)」を行う。そのため、やむを得ない場合を除き、15分以上の遅刻は認めない。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 日常生活のなかで意識的に柔軟体操をしたり、エレベーターやエスカレーターのかわりに階段を使ったり、歩くときにサイドステップ・クロスステップ・スパイクの助走ステップを取り入れる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 3つのテーマ: 「緩急あるバレー」 強烈なスパイクも、力の抜けたフェイントも、決まれば同じ1点。熱い人も、クールな人も、のんびりした人も、6人しかいないチームの一員。コートの中では、さまざまな個性が活かされる。 「つながるバレー」 バレーは6人で行うチーム競技。スーパー選手も一人では何もできない。カバーできるミスは、ミスではない。ボールをつなぐことを通じて、チームワークを実感し、チームで喜怒哀楽を分かち合う。 「魅せるバレー」 得点になる格好良いプレーだけが、魅力的なプレーではない。目立たなくても堅実に得点につながるプレーや、たとえ落球しても最後まで諦めずに追いかけるひたむきなプレーも、人を惹き付ける。感謝や激励の声を掛け合い、拍手でナイスプレーを讃え合う姿も、見る人に感動を与える。 スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
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スポーツ実習IB [バレーボール]
1H1, 1H2, 1H3, 1T10, 1T11, 1T12, 1T24 (科目名)
Sports I B [Volleyball]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月2 (教室) 総合体育館 |
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(授業の概要・目的)
実技を通してバレーボールの基本的な個人技能やチーム運営、ゲーム運営を習得するとともに、現代生活においてスポーツに取り組む意義を考察する。バレーボールは、経験や年齢を問わず楽しめる団体競技である。授業では、バレーボールの魅力を少しでも体感できるように、「緩急あるバレー」、「つながるバレー」、「魅せるバレー」の3つをテーマに授業を進める。後期は、ゲームをより楽しみながら盛り上げることを目標に、実戦的な個人技術・連携技術を取り入れた実習を行う。
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(到達目標)
運動を通じて、筋力・持久力・柔軟性・敏捷性・平衡性などの基礎体力を維持・向上させる。バレーボールのルールを理解し、基本スキルを修得する。身体を動かすことの楽しさ、チームとともに自分の技能が上達していく楽しさを知る。団体行動での「協調性」と「コミュニケーション力」を身につける。週1回の運動実践を通じて、自己の体力づくりと健康管理、健康的な生活習慣の維持に活かす。
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(授業計画と内容)
毎回テーマを決めて技法やプレーの導入・解説を行うが、授業はチーム別の自主練習や、受講生自身が運営するチーム対抗の実戦ゲームを中心に進める。ゲーム後のチームミーティングでは、良かった点・悪かった点を相互評価し、次回への課題を明らかにする。 第1回 ガイダンス 第2回 アンダーパスの練習「板を持つイメージでへそキャッチ」 第3回 オーバーパスの練習「椀を持つイメージででこキャッチ」 第4回 呼びかけと応援と掛け声の練習「チームの連帯感」 第5回 コースを意識したアタックの練習「アタック振るコース」 第6回 コートの隅を狙う練習「重箱の隅のつつき方」 第7回 ポジションと動き方の確認「コートの隙き間の埋め方」 第8回 アタックを安心して打たせる練習「ヌリカベカバー」 第9回 ネットぎわでのボール処理の練習「ネットぎわの魔術師を目指す」 第10回 時間差攻撃で相手を混乱させる練習「コンビバレーを目指す」 第11回 撮影会「動画でプレーフォームをチェックする」 第12回 地域交流戦 第13回 学部交流戦 第14回 まとめのゲーム 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
特になし。球技が苦手な人や未経験者の履修を歓迎する。後期からの履修も歓迎する。初回の授業でガイダンスを実施するので、受講予定者は必ず出席すること。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(出席状況および授業態度など、60%)、期末レポート(40%)。最初の15分で「授業内容のブリーフィング」と「準備運動(ケガ防止)」を行う。そのため、やむを得ない場合を除き、15分以上の遅刻は認めない。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
日常生活のなかで意識的に柔軟体操をしたり、エレベーターやエスカレーターのかわりに階段を使ったり、歩くときにサイドステップ・クロスステップ・スパイクの助走ステップを取り入れる。
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(その他(オフィスアワー等))
3つのテーマ:
「緩急あるバレー」 強烈なスパイクも、力の抜けたフェイントも、決まれば同じ1点。熱い人も、クールな人も、のんびりした人も、6人しかいないチームの一員。コートの中では、さまざまな個性が活かされる。 「つながるバレー」 バレーは6人で行うチーム競技。スーパー選手も一人では何もできない。カバーできるミスは、ミスではない。ボールをつなぐことを通じて、チームワークを実感し、チームで喜怒哀楽を分かち合う。 「魅せるバレー」 得点になる格好良いプレーだけが、魅力的なプレーではない。目立たなくても堅実に得点につながるプレーや、たとえ落球しても最後まで諦めずに追いかけるひたむきなプレーも、人を惹き付ける。感謝や激励の声を掛け合い、拍手でナイスプレーを讃え合う姿も、見る人に感動を与える。 スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [フィットネス・ウォーキング] 1H1, 1H2, 1H3, 1T10, 1T11, 1T12, 1T24
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(英 訳) | Sports I B [Fitness walking] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月2 |
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(教室) | 総合体育館・野外 | ||||||
(授業の概要・目的) | 「歩く」ことは人間の基本動作である。歩き方により心身の健康状態を改善し、生活習慣病や運動器症候群を予防するだけでなく、ストレスの軽減、記憶や学習などの認知機能の維持や改善に役立つことが判明してきた。本授業では運動不足や生活習慣病の改善策として注目されている「フィットネス・ウォーキング」について、歩行の科学的研究をもとに、健康を保持増進する正しい歩き方を理論と実技の面から学ぶ。また、世界遺産を含む京都を歩くことにより、豊かな人間性を育成することを目的とする。学生間の相互関係を広めてコミュニケーション能力の向上を図るとともに、生涯スポーツを視野に入れたウォーキング法を学び、健康で充実した生活がおくれるよう実習を通して理解を深める。 | ||||||
(到達目標) | ウォーキングを取り入れた健康的な生活習慣の獲得を目指し、健康の保持増進の認識を深める。心身の健康づくりに効果的なウォーキング法を習得し、生涯にわたり歩き続けることの重要性を理解する。京都の代表的なウォーキングコースを歩き、詳しく説明ができるようになる。野外グループウォーキングによりコミュニケーション能力、協調性を身につける。身体活動の基礎となる体力・運動能力を身につけ、ウォーキングを自主的、継続的に実践できるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第2回 健康を維持する正しい姿勢と歩き方 第3回 歩行能力測定(歩行速度と歩幅) 第4回 野外ウォーキング実習 歩数計の活用 第5回〜第13回 野外フィットネス・ウォーキング実習 第14回 フィットネス・ウォーキングのまとめ 第15回 フィードバック 雨天時はウォーキングに必要なストレッチングやフィットネスを実施する。 授業計画は状況に応じて変更の可能性がある。 健康の保持増進と体力向上に効果的な有酸素運動についてウォーキングを中心に実習を行う。第1週にガイダンス(体育館メインフロアー)を行い、第2週以降は体育館サブフロアー、および野外にて実習を行う。野外実習では京大周辺の世界遺産を含む名所コースを歩く。また、健康を維持する正しい姿勢と歩き方、歩数計の活用、歩行速度と歩幅、ならびにウォーキングに必要なストレッチングやエクササイズについても学ぶ。生活の中で、少し意識するだけで歩行や日常動作が「健康づくりのための運動」となる方法を学習する。 |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は平常点(出席状況及び実習への取り組み態度)により評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
『見直そう!歩き方 STOP!運動不足・座りすぎ・転倒』
(歩行開発研究所, 2022)
ISBN:9784902473254
(健康を維持する姿勢と歩き方・身体活動の効果・座りすぎ対策を参照)
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 運動・スポーツ実施可能な健康管理を心掛け、日頃から体力の保持増進に努めること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IB [フィットネス・ウォーキング]
1H1, 1H2, 1H3, 1T10, 1T11, 1T12, 1T24 (科目名)
Sports I B [Fitness walking]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月2 (教室) 総合体育館・野外 |
|||||||
(授業の概要・目的)
「歩く」ことは人間の基本動作である。歩き方により心身の健康状態を改善し、生活習慣病や運動器症候群を予防するだけでなく、ストレスの軽減、記憶や学習などの認知機能の維持や改善に役立つことが判明してきた。本授業では運動不足や生活習慣病の改善策として注目されている「フィットネス・ウォーキング」について、歩行の科学的研究をもとに、健康を保持増進する正しい歩き方を理論と実技の面から学ぶ。また、世界遺産を含む京都を歩くことにより、豊かな人間性を育成することを目的とする。学生間の相互関係を広めてコミュニケーション能力の向上を図るとともに、生涯スポーツを視野に入れたウォーキング法を学び、健康で充実した生活がおくれるよう実習を通して理解を深める。
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(到達目標)
ウォーキングを取り入れた健康的な生活習慣の獲得を目指し、健康の保持増進の認識を深める。心身の健康づくりに効果的なウォーキング法を習得し、生涯にわたり歩き続けることの重要性を理解する。京都の代表的なウォーキングコースを歩き、詳しく説明ができるようになる。野外グループウォーキングによりコミュニケーション能力、協調性を身につける。身体活動の基礎となる体力・運動能力を身につけ、ウォーキングを自主的、継続的に実践できるようになる。
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第2回 健康を維持する正しい姿勢と歩き方 第3回 歩行能力測定(歩行速度と歩幅) 第4回 野外ウォーキング実習 歩数計の活用 第5回〜第13回 野外フィットネス・ウォーキング実習 第14回 フィットネス・ウォーキングのまとめ 第15回 フィードバック 雨天時はウォーキングに必要なストレッチングやフィットネスを実施する。 授業計画は状況に応じて変更の可能性がある。 健康の保持増進と体力向上に効果的な有酸素運動についてウォーキングを中心に実習を行う。第1週にガイダンス(体育館メインフロアー)を行い、第2週以降は体育館サブフロアー、および野外にて実習を行う。野外実習では京大周辺の世界遺産を含む名所コースを歩く。また、健康を維持する正しい姿勢と歩き方、歩数計の活用、歩行速度と歩幅、ならびにウォーキングに必要なストレッチングやエクササイズについても学ぶ。生活の中で、少し意識するだけで歩行や日常動作が「健康づくりのための運動」となる方法を学習する。 |
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(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は平常点(出席状況及び実習への取り組み態度)により評価する。
|
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
『見直そう!歩き方 STOP!運動不足・座りすぎ・転倒』
(歩行開発研究所, 2022)
ISBN:9784902473254
(健康を維持する姿勢と歩き方・身体活動の効果・座りすぎ対策を参照)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
運動・スポーツ実施可能な健康管理を心掛け、日頃から体力の保持増進に努めること。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [テニス] 1S1, 1S2, 1S3, 1S4, 1S5, 1S6, 1S7, 1S8
|
(英 訳) | Sports I B [Tennis] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火1 |
||||||
(教室) | 吉田南構内テニスコート | ||||||
(授業の概要・目的) | テニスというスポーツを通して各種ストレッチ・筋力トレーニングを行うことによって、自身の身体能力を理解し、個々の体力維持に努める。 生涯にわたって行うことの出来る競技なので、これまでに関わる事のなかった学生も気軽に取り組み、心身のバランスを整え健康で豊かな生活をいとなむ方法を学ぶ。 各自が積極的にコミュニケーションをとり、スポーツを通じて社会性を養う。 |
||||||
(到達目標) | セルフジャッジでゲームが出来ること 自身の体力を把握し、日々において健康管理が出来ること 左右のバランス良く自身の身体をコントロールする体力と能力を習得すること |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回にガイダンス(体育館メインフロアー)を行う。 第2回以降、テニスコートにおいてスポーツ実習を行う。授業は経験者、未経験者のグループに分け、それぞれのレベルに応じた実習を行うが、後半は全員によるゲーム展開を目指す。 第1回目 オリエンテーション 第2回目 グランドストローク導入(フォアハンド・バックハンド) 第3回目 ストローク復習 第4〜5回目 ストロークラリー・ボレー・各レベルに分かれてミニゲーム 第6〜7回目 複合練習・サーブ・ミニゲーム 第8〜9回目 複合練習・ロビング・スマッシュ・ミニゲーム 第10〜11回目 コーディネーショントレーニング・ゲーム 第12〜14回目 複合練習 及び 様々なチームでゲーム 第15回目 フィードバック 特に未経験者にはラケットの使用方法から基礎練習を反復して行い、生涯に渡って継続できるようにテニスの楽しさを学習する。経験者にはゲーム中心の実習を行うが、未経験者ともコミュニケーションをとりながら授業を進める。実習の進行状況によって変更する時がある。 実習は競技力向上のみを目的にするものではなく、左右のバランスを大切に全身運動となるような内容に取り組む。 実習前・実習後にはトレーニング・ストレッチを行い各自の健康維持を目指す。 雨天時には室内にてニュースポーツを楽しむ。 |
||||||
(履修要件) |
特に無し。
初心者・未経験者も基礎・基本の技術から反復練習を重視していきます。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は平常点(出席と参加の状況(60%)、実習への取り組み態度(40%))により評価する。ただし、個々の能力の優劣の評価より、実習への取り組み態度を重視して評価する。各人の経験年数、能力のみでの評価は行わない。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 様々な試合の観戦 自己の体調管理(食事・水分補給・睡眠等) |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツに適した服装、シューズを準備する事。 スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
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スポーツ実習IB [テニス]
1S1, 1S2, 1S3, 1S4, 1S5, 1S6, 1S7, 1S8 (科目名)
Sports I B [Tennis]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火1 (教室) 吉田南構内テニスコート |
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(授業の概要・目的)
テニスというスポーツを通して各種ストレッチ・筋力トレーニングを行うことによって、自身の身体能力を理解し、個々の体力維持に努める。
生涯にわたって行うことの出来る競技なので、これまでに関わる事のなかった学生も気軽に取り組み、心身のバランスを整え健康で豊かな生活をいとなむ方法を学ぶ。 各自が積極的にコミュニケーションをとり、スポーツを通じて社会性を養う。 |
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(到達目標)
セルフジャッジでゲームが出来ること
自身の体力を把握し、日々において健康管理が出来ること 左右のバランス良く自身の身体をコントロールする体力と能力を習得すること |
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(授業計画と内容)
第1回にガイダンス(体育館メインフロアー)を行う。 第2回以降、テニスコートにおいてスポーツ実習を行う。授業は経験者、未経験者のグループに分け、それぞれのレベルに応じた実習を行うが、後半は全員によるゲーム展開を目指す。 第1回目 オリエンテーション 第2回目 グランドストローク導入(フォアハンド・バックハンド) 第3回目 ストローク復習 第4〜5回目 ストロークラリー・ボレー・各レベルに分かれてミニゲーム 第6〜7回目 複合練習・サーブ・ミニゲーム 第8〜9回目 複合練習・ロビング・スマッシュ・ミニゲーム 第10〜11回目 コーディネーショントレーニング・ゲーム 第12〜14回目 複合練習 及び 様々なチームでゲーム 第15回目 フィードバック 特に未経験者にはラケットの使用方法から基礎練習を反復して行い、生涯に渡って継続できるようにテニスの楽しさを学習する。経験者にはゲーム中心の実習を行うが、未経験者ともコミュニケーションをとりながら授業を進める。実習の進行状況によって変更する時がある。 実習は競技力向上のみを目的にするものではなく、左右のバランスを大切に全身運動となるような内容に取り組む。 実習前・実習後にはトレーニング・ストレッチを行い各自の健康維持を目指す。 雨天時には室内にてニュースポーツを楽しむ。 |
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(履修要件)
特に無し。
初心者・未経験者も基礎・基本の技術から反復練習を重視していきます。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は平常点(出席と参加の状況(60%)、実習への取り組み態度(40%))により評価する。ただし、個々の能力の優劣の評価より、実習への取り組み態度を重視して評価する。各人の経験年数、能力のみでの評価は行わない。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
様々な試合の観戦
自己の体調管理(食事・水分補給・睡眠等) |
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツに適した服装、シューズを準備する事。
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [バレーボール] 1T7, 1T8, 1T9, 1T13, 1T14, 1T15, 1T16, 1T23
|
(英 訳) | Sports I B [Volleyball] | ||||
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(担当教員) |
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||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火1 |
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(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | 『バレーボール実習・応用編』 バレーボールは、相手及びボールと対峙しながら、人間のあらゆる動きを駆使して攻防を楽しむという特質をもっている。コートを舞台として、6人のチームメイトが気持ちを通わせ、連携して刻一刻と新しい世界をつくり出していく「イメージと交流のスポーツ」でもある。 この授業では、バレーボールの魅力を体感し、基本技能を修得してチームメイトとともにゲームを楽しむ力量を養成する。その中で、社会的な交流とチームワークづくりを大切にしたスポーツ実践活動の練習方法と指導方法とを実習し、個人技術とチームワークをよりよく高めていく方法を修得する。 また、スポーツ活動全体のプログラムづくりの理論と実践方法を学び、実生活の中で、スポーツ活動を健康づくりと体力づくりに活かせるようにする。 … |
||||||
(到達目標) | 1)バレーボールの魅力を体感し、基本技能を修得してチームメイトとともにゲームを楽しむ力量、劣勢にあってもムードを一変させる技術を修得する。 2)スポーツマンシップとチームワークを大切にしたスポーツ実践の妙味を実感し、個人技能とチームワーク力を高めていく。 3)スポーツ活動全体のプログラムづくりのコツを学び、実生活の中でスポーツを通じた自己信頼性と社会的交流性の力量を高める。 … |
||||||
(授業計画と内容) | 前期の基礎技術の学習をもとに、後期は、バレーボールの各種の多彩な連携技術、ゲーム展開の工夫と指導方法の実習を行い、バレーボールを楽しみながらゲームを盛り上げていく基本的な力量を養成する(前期は「守る技術」、後期は「攻める技術」に重点をおきます)。 … ■カリキュラム構成 (1)各授業の主要テーマ … ①試しのゲーム、②フォーメーション、基本の確認、③スパイク技術(基本と発展)クイック・移動攻撃・時間差攻撃、④自由な攻撃法、⑤チーム対抗戦・学部交流戦・地域交流戦(*①〜⑦の各テーマで1〜2回ずつ、フィードバックを含む全15回の授業を行います)。 (2)授業の流れ … ①導入、②準備運動・チームアップ、③ワンポイント・レッスン、④チーム練習とミーティング、⑤ゲーム、⑥チームミーティングとまとめ。 … ■基本技能 (1)攻撃・連携技術 … ①レシーブ&トス、②スパイク技術の発展形、③クイック、②時間差攻撃、③移動攻撃(ブロード)、④多彩な攻撃法を工夫して楽しむ。 (2)防御・連携技術 … ①コート内での位置取りと動き方、②予測力、③カバーリング。*柔軟にシステマティックに動いて攻守を工夫する。 … ■集団的・社会的技能 〜チームメイトの力を活かす攻撃法&防御法〜 (1)メンバーの持ち味を生かした自由な防御法・攻撃法の創造。 (2)ゲームメイキング:サインの出し方、チームプレイ、タイムアウト、審判との駆け引き、ムードメイクの技術など。 … |
||||||
(履修要件) |
特に要件はありません。基礎・基本の技術から丁寧に指導・援助しますので、球技が苦手な人や、バレーボール初心者・未経験者でも履修を歓迎します。
後期には、前期の授業内容をもとに、チームの連携プレイを生かした少し発展的な内容や技能も取り入れていきますので、できれば前期からの連続した履修を推奨します。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | グループを指導する場面を設定して指導実技の試験を行い、スポーツ指導に関する理解度及び実践的な指導力を総合的に評価します。また、レポート(自己記録表)の提出を求めます。 | ||||||
(教科書) |
授業中に適宜プリント・資料を配布します。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に適宜紹介します。また、吉田南総合図書館に、健康・スポーツ系の諸科目の参考書籍やDVDなどの映像資料を準備してあります。積極的に利用してください。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | この授業を好機として、1日1回は運動を楽しむ生活習慣を形成していくことを期待しています。 また、自分自身の健康的な生活を実現していくだけでなく、身近の友人や家族、広く社会全体の生活のあり方をよりよく改善していくために、実践的な活動に参加することを期待しています。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・スポーツ実習の各担当教員は、健康相談・体力づくり相談の専門家です。授業時間外でも、オフィスアワーなどの時間にいつでも相談にのります。心や体のこと、病気やケガの治療などで心配なこと、いろんなスポーツの練習方法などについて、何でも気軽に相談してください。オフィスアワーはKULASISのMy Pageより検索できます。 ・スポーツ実習の授業の受講にあたっては、保険への加入が必要です。原則として、日本人学生は「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)及び「学研災付帯賠償責任保険」(学研賠)等の傷害保険への加入、留学生の場合には「学生賠償責任保険」(学賠)に加入しておくことが必要です。 |
||||||
スポーツ実習IB [バレーボール]
1T7, 1T8, 1T9, 1T13, 1T14, 1T15, 1T16, 1T23 (科目名)
Sports I B [Volleyball]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火1 (教室) 総合体育館 |
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(授業の概要・目的)
『バレーボール実習・応用編』
バレーボールは、相手及びボールと対峙しながら、人間のあらゆる動きを駆使して攻防を楽しむという特質をもっている。コートを舞台として、6人のチームメイトが気持ちを通わせ、連携して刻一刻と新しい世界をつくり出していく「イメージと交流のスポーツ」でもある。 この授業では、バレーボールの魅力を体感し、基本技能を修得してチームメイトとともにゲームを楽しむ力量を養成する。その中で、社会的な交流とチームワークづくりを大切にしたスポーツ実践活動の練習方法と指導方法とを実習し、個人技術とチームワークをよりよく高めていく方法を修得する。 また、スポーツ活動全体のプログラムづくりの理論と実践方法を学び、実生活の中で、スポーツ活動を健康づくりと体力づくりに活かせるようにする。 … |
|||||||
(到達目標)
1)バレーボールの魅力を体感し、基本技能を修得してチームメイトとともにゲームを楽しむ力量、劣勢にあってもムードを一変させる技術を修得する。
2)スポーツマンシップとチームワークを大切にしたスポーツ実践の妙味を実感し、個人技能とチームワーク力を高めていく。 3)スポーツ活動全体のプログラムづくりのコツを学び、実生活の中でスポーツを通じた自己信頼性と社会的交流性の力量を高める。 … |
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(授業計画と内容)
前期の基礎技術の学習をもとに、後期は、バレーボールの各種の多彩な連携技術、ゲーム展開の工夫と指導方法の実習を行い、バレーボールを楽しみながらゲームを盛り上げていく基本的な力量を養成する(前期は「守る技術」、後期は「攻める技術」に重点をおきます)。 … ■カリキュラム構成 (1)各授業の主要テーマ … ①試しのゲーム、②フォーメーション、基本の確認、③スパイク技術(基本と発展)クイック・移動攻撃・時間差攻撃、④自由な攻撃法、⑤チーム対抗戦・学部交流戦・地域交流戦(*①〜⑦の各テーマで1〜2回ずつ、フィードバックを含む全15回の授業を行います)。 (2)授業の流れ … ①導入、②準備運動・チームアップ、③ワンポイント・レッスン、④チーム練習とミーティング、⑤ゲーム、⑥チームミーティングとまとめ。 … ■基本技能 (1)攻撃・連携技術 … ①レシーブ&トス、②スパイク技術の発展形、③クイック、②時間差攻撃、③移動攻撃(ブロード)、④多彩な攻撃法を工夫して楽しむ。 (2)防御・連携技術 … ①コート内での位置取りと動き方、②予測力、③カバーリング。*柔軟にシステマティックに動いて攻守を工夫する。 … ■集団的・社会的技能 〜チームメイトの力を活かす攻撃法&防御法〜 (1)メンバーの持ち味を生かした自由な防御法・攻撃法の創造。 (2)ゲームメイキング:サインの出し方、チームプレイ、タイムアウト、審判との駆け引き、ムードメイクの技術など。 … |
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(履修要件)
特に要件はありません。基礎・基本の技術から丁寧に指導・援助しますので、球技が苦手な人や、バレーボール初心者・未経験者でも履修を歓迎します。
後期には、前期の授業内容をもとに、チームの連携プレイを生かした少し発展的な内容や技能も取り入れていきますので、できれば前期からの連続した履修を推奨します。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
グループを指導する場面を設定して指導実技の試験を行い、スポーツ指導に関する理解度及び実践的な指導力を総合的に評価します。また、レポート(自己記録表)の提出を求めます。
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(教科書)
授業中に適宜プリント・資料を配布します。
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(参考書等)
授業中に適宜紹介します。また、吉田南総合図書館に、健康・スポーツ系の諸科目の参考書籍やDVDなどの映像資料を準備してあります。積極的に利用してください。
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(授業外学習(予習・復習)等)
この授業を好機として、1日1回は運動を楽しむ生活習慣を形成していくことを期待しています。
また、自分自身の健康的な生活を実現していくだけでなく、身近の友人や家族、広く社会全体の生活のあり方をよりよく改善していくために、実践的な活動に参加することを期待しています。 |
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(その他(オフィスアワー等))
・スポーツ実習の各担当教員は、健康相談・体力づくり相談の専門家です。授業時間外でも、オフィスアワーなどの時間にいつでも相談にのります。心や体のこと、病気やケガの治療などで心配なこと、いろんなスポーツの練習方法などについて、何でも気軽に相談してください。オフィスアワーはKULASISのMy Pageより検索できます。
・スポーツ実習の授業の受講にあたっては、保険への加入が必要です。原則として、日本人学生は「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)及び「学研災付帯賠償責任保険」(学研賠)等の傷害保険への加入、留学生の場合には「学生賠償責任保険」(学賠)に加入しておくことが必要です。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [フィットネス・サイクリング] 1S1, 1S2, 1S3, 1S4, 1S5, 1S6, 1S7, 1S8
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(英 訳) | Sports I B [Fitness cycling] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火1 |
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(教室) | 総合体育館・野外 | ||||||
(授業の概要・目的) | フィットネスとは、「負荷への適応」を意味する用語であり、フィットネスを高めるために行われるエクササイズは身体的自己、いわば「内なる自己」、と対話する時間である。 本実習では、サイクリングを軸としながらさまざまな身体運動を通して、体力の増進を図る。それに並行して、合理的な身体の使い方・動かし方に関しての気付きを高める。 学生諸君は卒業後、各界で活躍する社会のエリートになることが期待されている。多くはいわゆる頭脳労働に従事するであろう。その社会的責任を果たすうえでいかなる活動を行うにおいても、それを支えるのは、諸君自身の健康で活力みなぎるこころとからだである。適度な運動(エクササイズ)によって、心身の健康維持と増進を目指す。 とくに呼吸循環器系を適度に刺激できる運動は、たんに生活習慣病予防だけではなく、疲労などの身体的なストレスに晒された時にも脳の血流を確保できる、つまりストレスの中での思考力・判断力を身につけることに役立つ。 サイクリングは、すぐれた有酸素運動として体力増進に有効なエクササイズであり、またその楽しさからすこやかなこころを保つことにも効果が期待できる。そのため、本学習では天候が許す限り屋外でのサイクリングを軸に実施していく。 本学習を通して受講者には、心身を健康に保つために定期的に体を動かす習慣の価値に理解を深めることを目指す。天候不順の際は、ウォーキングで有酸素運動習慣を継続する、座学で身体運動の健康効果を学ぶ、ジムで身体をほぐす運動を行う、など内容を変更して実施する。 オーバーロードの原則に従い、適度な疲労を伴う身体活動を行って体を鍛えていく。開講期間での半期たらずでの体力アップよりも、身体を動かすうえで、どのように知力を使うかを考察する楽しさを学生諸君自身がつかむことを主目的としたい。 屋内での授業では数人単位のグループを形成し、他の受講者に簡単なコーチングを行うことから、客観的に身体運動を観察する目を養うための時間を設ける。この時間を、自分を客観的かつ肯定的に俯瞰する経験としてもらいたい。 前期から通年で受講する学生には、後期のみ受講の学生のよき先輩・相談相手として、安全な運動実施のサポート役も演じていただきたい。 |
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(到達目標) | 本学習を通して、受講者には、心身を健康に保つために定期的に体を動かす生活リズムを習慣づけること、またその価値に理解を深めること、を目指す。 自転車はすぐれた移動手段であり、かつ健康増進に非常に有利な有酸素運動マシンでもあるという特徴を持つ機械である。本学習ではその利点を存分に発揮し、運動による健康増進と知的好奇心の充足を兼ねた授業を展開し、各自の運動習慣の定着を図る。 移動手段は時代とともに変わりつつある。実際に町を動き回ることを通して、よりよい社会づくり、町づくりへ向けて、それぞれの意見形成の一助とすることも本学習の目的とする。 |
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(授業計画と内容) | フィードバックを含む全15回で以下の授業を行う。 第1回にガイダンス(体育館メインフロアー)を行う。 第2回以降は、サイクリングで学外にでかける。雨天等、条件の悪い場合は室内でのジムワーク、または屋外で傘をさしてのウォーキングに切り替える。 本学習では、週に1回、京都の町並みに秘められた歴史をたずねつつ、身体運動の意義を体感する時間としてもらいたい。 第2回以降、天候不順時には体育館サブフロアで運動する。自分自身のからだや身近な器具を用いてトレーニングを行う。 前期のスポーツ実習IA[フィットネス・サイクリング]受講完了者への注意事項として、後期のみの受講生の学習を促すため、一部について内容が重複することを含んでいただきたい。 感染症対策として、通常時には自前の機材を使用する、集合して話す時にはマスク着用を徹底する。運動時には自転車1台の間隔はじゅうぶんにソーシャルディスタンス効果を上げうるため、マスク着用は任意とする。ヘルメットは貸し出し可能だが、使用の際はじゅうぶんな消毒を施して使用するものとする。 より厳しい感染対策が必要となる場合の対応、あるいはキャンパス周辺の感染状況は運動実施に問題がないが、登校手段に困難をきたす学生への対応として授業内容の変更を採ることがことがありうることを含まれたい。ウェブ講義システムで映像を共有しながらリモートでのオンタイム運動実施や、課題運動を個々のスケジュールに合わせて実施してレポート提出、などを想定している。その場合はその都度状況に合わせた適切な措置を行うこととし、学生諸君には柔軟な対応をお願いしたい。 |
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(履修要件) |
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 評価は出席状況と受講態度の総合評価とする。 自己学習が出来る積極性をとくに評価の対象とする。 |
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(教科書) |
使用しない
|
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・各自、屋外サイクリングで使用する自転車の整備に万全を期すこと。 ・普段の生活の中で、身体運動と安全確保(とくに交通安全)の関係についての考察をすること。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 受講希望者は、安全に走ることが出来る自転車をそれぞれ準備すること。とくに、前後輪のブレーキの整備状況をぜひチェックしてもらいたい。自転車用ヘルメットを所有している者は持参されたい。ヘルメットを所有していない受講生には消毒の上貸し出す。 スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
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スポーツ実習IB [フィットネス・サイクリング]
1S1, 1S2, 1S3, 1S4, 1S5, 1S6, 1S7, 1S8 (科目名)
Sports I B [Fitness cycling]
(英 訳)
|
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火1 (教室) 総合体育館・野外 |
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(授業の概要・目的)
フィットネスとは、「負荷への適応」を意味する用語であり、フィットネスを高めるために行われるエクササイズは身体的自己、いわば「内なる自己」、と対話する時間である。
本実習では、サイクリングを軸としながらさまざまな身体運動を通して、体力の増進を図る。それに並行して、合理的な身体の使い方・動かし方に関しての気付きを高める。 学生諸君は卒業後、各界で活躍する社会のエリートになることが期待されている。多くはいわゆる頭脳労働に従事するであろう。その社会的責任を果たすうえでいかなる活動を行うにおいても、それを支えるのは、諸君自身の健康で活力みなぎるこころとからだである。適度な運動(エクササイズ)によって、心身の健康維持と増進を目指す。 とくに呼吸循環器系を適度に刺激できる運動は、たんに生活習慣病予防だけではなく、疲労などの身体的なストレスに晒された時にも脳の血流を確保できる、つまりストレスの中での思考力・判断力を身につけることに役立つ。 サイクリングは、すぐれた有酸素運動として体力増進に有効なエクササイズであり、またその楽しさからすこやかなこころを保つことにも効果が期待できる。そのため、本学習では天候が許す限り屋外でのサイクリングを軸に実施していく。 本学習を通して受講者には、心身を健康に保つために定期的に体を動かす習慣の価値に理解を深めることを目指す。天候不順の際は、ウォーキングで有酸素運動習慣を継続する、座学で身体運動の健康効果を学ぶ、ジムで身体をほぐす運動を行う、など内容を変更して実施する。 オーバーロードの原則に従い、適度な疲労を伴う身体活動を行って体を鍛えていく。開講期間での半期たらずでの体力アップよりも、身体を動かすうえで、どのように知力を使うかを考察する楽しさを学生諸君自身がつかむことを主目的としたい。 屋内での授業では数人単位のグループを形成し、他の受講者に簡単なコーチングを行うことから、客観的に身体運動を観察する目を養うための時間を設ける。この時間を、自分を客観的かつ肯定的に俯瞰する経験としてもらいたい。 前期から通年で受講する学生には、後期のみ受講の学生のよき先輩・相談相手として、安全な運動実施のサポート役も演じていただきたい。 |
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(到達目標)
本学習を通して、受講者には、心身を健康に保つために定期的に体を動かす生活リズムを習慣づけること、またその価値に理解を深めること、を目指す。
自転車はすぐれた移動手段であり、かつ健康増進に非常に有利な有酸素運動マシンでもあるという特徴を持つ機械である。本学習ではその利点を存分に発揮し、運動による健康増進と知的好奇心の充足を兼ねた授業を展開し、各自の運動習慣の定着を図る。 移動手段は時代とともに変わりつつある。実際に町を動き回ることを通して、よりよい社会づくり、町づくりへ向けて、それぞれの意見形成の一助とすることも本学習の目的とする。 |
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(授業計画と内容)
フィードバックを含む全15回で以下の授業を行う。 第1回にガイダンス(体育館メインフロアー)を行う。 第2回以降は、サイクリングで学外にでかける。雨天等、条件の悪い場合は室内でのジムワーク、または屋外で傘をさしてのウォーキングに切り替える。 本学習では、週に1回、京都の町並みに秘められた歴史をたずねつつ、身体運動の意義を体感する時間としてもらいたい。 第2回以降、天候不順時には体育館サブフロアで運動する。自分自身のからだや身近な器具を用いてトレーニングを行う。 前期のスポーツ実習IA[フィットネス・サイクリング]受講完了者への注意事項として、後期のみの受講生の学習を促すため、一部について内容が重複することを含んでいただきたい。 感染症対策として、通常時には自前の機材を使用する、集合して話す時にはマスク着用を徹底する。運動時には自転車1台の間隔はじゅうぶんにソーシャルディスタンス効果を上げうるため、マスク着用は任意とする。ヘルメットは貸し出し可能だが、使用の際はじゅうぶんな消毒を施して使用するものとする。 より厳しい感染対策が必要となる場合の対応、あるいはキャンパス周辺の感染状況は運動実施に問題がないが、登校手段に困難をきたす学生への対応として授業内容の変更を採ることがことがありうることを含まれたい。ウェブ講義システムで映像を共有しながらリモートでのオンタイム運動実施や、課題運動を個々のスケジュールに合わせて実施してレポート提出、などを想定している。その場合はその都度状況に合わせた適切な措置を行うこととし、学生諸君には柔軟な対応をお願いしたい。 |
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(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
評価は出席状況と受講態度の総合評価とする。
自己学習が出来る積極性をとくに評価の対象とする。 |
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(教科書)
使用しない
|
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(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
・各自、屋外サイクリングで使用する自転車の整備に万全を期すこと。
・普段の生活の中で、身体運動と安全確保(とくに交通安全)の関係についての考察をすること。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
受講希望者は、安全に走ることが出来る自転車をそれぞれ準備すること。とくに、前後輪のブレーキの整備状況をぜひチェックしてもらいたい。自転車用ヘルメットを所有している者は持参されたい。ヘルメットを所有していない受講生には消毒の上貸し出す。
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [テニス] 1H1, 1H2, 1H3, 1L1, 1L2, 1L3, 1L4, 1L5, 1L6
|
(英 訳) | Sports I B [Tennis] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火2 |
||||||
(教室) | 吉田南構内テニスコート | ||||||
(授業の概要・目的) | テニスというスポーツを通して各種ストレッチ・筋力トレーニングを行うことによって、自身の身体能力を理解し、個々の体力維持に努める。 生涯にわたって行うことの出来る競技なので、これまでに関わる事のなかった学生も気軽に取り組み、心身のバランスを整え健康で豊かな生活をいとなむ方法を学ぶ。 各自が積極的にコミュニケーションをとり、スポーツを通じて社会性を養う。 |
||||||
(到達目標) | セルフジャッジでゲームが出来ること 自身の体力を把握し、日々において健康管理が出来ること 左右のバランス良く自身の身体をコントロールする体力と能力を習得すること |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回にガイダンス(体育館メインフロアー)を行う。 第2回以降、テニスコートにおいてスポーツ実習を行う。授業は経験者、未経験者のグループに分け、それぞれのレベルに応じた実習を行うが、後半は全員によるゲーム展開を目指す。 第1回目 オリエンテーション 第2回目 グランドストローク導入(フォアハンド・バックハンド) 第3回目 ストローク復習 第4〜5回目 ストロークラリー・ボレー・各レベルに分かれてミニゲーム 第6〜7回目 複合練習・サーブ・ミニゲーム 第8〜9回目 複合練習・ロビング・スマッシュ・ミニゲーム 第10〜11回目 コーディネーショントレーニング・ゲーム 第12〜14回目 複合練習 及び 様々なチームでゲーム 第15回目 フィードバック 特に未経験者にはラケットの使用方法から基礎練習を反復して行い、生涯に渡って継続できるようにテニスの楽しさを学習する。経験者にはゲーム中心の実習を行うが、未経験者ともコミュニケーションをとりながら授業を進める。実習の進行状況によって変更する時がある。 実習は競技力向上のみを目的にするものではなく、左右のバランスを大切に全身運動となるような内容に取り組む。 実習前・実習後にはトレーニング・ストレッチを行い各自の健康維持を目指す。 雨天時には室内にてニュースポーツを楽しむ。 |
||||||
(履修要件) |
特に無し。
初心者・未経験者も基礎・基本の技術から反復練習を重視していきます。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は平常点(出席と参加の状況(60%)、実習への取り組み態度(40%))により評価する。ただし、個々の能力の優劣の評価より、実習への取り組み態度を重視して評価する。各人の経験年数、能力のみでの評価は行わない。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 様々な試合の観戦 自己の体調管理(食事・水分補給・睡眠等) |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツに適した服装、シューズを準備する事。 スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
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スポーツ実習IB [テニス]
1H1, 1H2, 1H3, 1L1, 1L2, 1L3, 1L4, 1L5, 1L6 (科目名)
Sports I B [Tennis]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火2 (教室) 吉田南構内テニスコート |
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(授業の概要・目的)
テニスというスポーツを通して各種ストレッチ・筋力トレーニングを行うことによって、自身の身体能力を理解し、個々の体力維持に努める。
生涯にわたって行うことの出来る競技なので、これまでに関わる事のなかった学生も気軽に取り組み、心身のバランスを整え健康で豊かな生活をいとなむ方法を学ぶ。 各自が積極的にコミュニケーションをとり、スポーツを通じて社会性を養う。 |
|||||||
(到達目標)
セルフジャッジでゲームが出来ること
自身の体力を把握し、日々において健康管理が出来ること 左右のバランス良く自身の身体をコントロールする体力と能力を習得すること |
|||||||
(授業計画と内容)
第1回にガイダンス(体育館メインフロアー)を行う。 第2回以降、テニスコートにおいてスポーツ実習を行う。授業は経験者、未経験者のグループに分け、それぞれのレベルに応じた実習を行うが、後半は全員によるゲーム展開を目指す。 第1回目 オリエンテーション 第2回目 グランドストローク導入(フォアハンド・バックハンド) 第3回目 ストローク復習 第4〜5回目 ストロークラリー・ボレー・各レベルに分かれてミニゲーム 第6〜7回目 複合練習・サーブ・ミニゲーム 第8〜9回目 複合練習・ロビング・スマッシュ・ミニゲーム 第10〜11回目 コーディネーショントレーニング・ゲーム 第12〜14回目 複合練習 及び 様々なチームでゲーム 第15回目 フィードバック 特に未経験者にはラケットの使用方法から基礎練習を反復して行い、生涯に渡って継続できるようにテニスの楽しさを学習する。経験者にはゲーム中心の実習を行うが、未経験者ともコミュニケーションをとりながら授業を進める。実習の進行状況によって変更する時がある。 実習は競技力向上のみを目的にするものではなく、左右のバランスを大切に全身運動となるような内容に取り組む。 実習前・実習後にはトレーニング・ストレッチを行い各自の健康維持を目指す。 雨天時には室内にてニュースポーツを楽しむ。 |
|||||||
(履修要件)
特に無し。
初心者・未経験者も基礎・基本の技術から反復練習を重視していきます。 |
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は平常点(出席と参加の状況(60%)、実習への取り組み態度(40%))により評価する。ただし、個々の能力の優劣の評価より、実習への取り組み態度を重視して評価する。各人の経験年数、能力のみでの評価は行わない。
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(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
様々な試合の観戦
自己の体調管理(食事・水分補給・睡眠等) |
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツに適した服装、シューズを準備する事。
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IB [バレーボール] 1H1, 1H2, 1H3, 1L1, 1L2, 1L3, 1L4, 1L5, 1L6
|
(英 訳) | Sports I B [Volleyball] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火2 |
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(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | 『バレーボール実習・応用編』 バレーボールは、相手及びボールと対峙しながら、人間のあらゆる動きを駆使して攻防を楽しむという特質をもっている。コートを舞台として、6人のチームメイトが気持ちを通わせ、連携して刻一刻と新しい世界をつくり出していく「イメージと交流のスポーツ」でもある。 この授業では、バレーボールの魅力を体感し、基本技能を修得してチームメイトとともにゲームを楽しむ力量を養成する。その中で、社会的な交流とチームワークづくりを大切にしたスポーツ実践活動の練習方法と指導方法とを実習し、個人技術とチームワークをよりよく高めていく方法を修得する。 また、スポーツ活動全体のプログラムづくりの理論と実践方法を学び、実生活の中で、スポーツ活動を健康づくりと体力づくりに活かせるようにする。 … |
||||||
(到達目標) | 1)バレーボールの魅力を体感し、基本技能を修得してチームメイトとともにゲームを楽しむ力量、劣勢にあってもムードを一変させる技術を修得する。 2)スポーツマンシップとチームワークを大切にしたスポーツ実践の妙味を実感し、個人技能とチームワーク力を高めていく。 3)スポーツ活動全体のプログラムづくりのコツを学び、実生活の中でスポーツを通じた自己信頼性と社会的交流性の力量を高める。 … |
||||||
(授業計画と内容) | 前期の基礎技術の学習をもとに、後期は、バレーボールの各種の多彩な連携技術、ゲーム展開の工夫と指導方法の実習を行い、バレーボールを楽しみながらゲームを盛り上げていく基本的な力量を養成する(前期は「守る技術」、後期は「攻める技術」に重点をおきます)。 … ■カリキュラム構成 (1)各授業の主要テーマ … ①試しのゲーム、②フォーメーション、基本の確認、③スパイク技術(基本と発展)クイック・移動攻撃・時間差攻撃、④自由な攻撃法、⑤チーム対抗戦・学部交流戦・地域交流戦(*①〜⑦の各テーマで1〜2回ずつ、フィードバックを含む全15回の授業を行います)。 (2)授業の流れ … ①導入、②準備運動・チームアップ、③ワンポイント・レッスン、④チーム練習とミーティング、⑤ゲーム、⑥チームミーティングとまとめ。 … ■基本技能 (1)攻撃・連携技術 … ①レシーブ&トス、②スパイク技術の発展形、③クイック、②時間差攻撃、③移動攻撃(ブロード)、④多彩な攻撃法を工夫して楽しむ。 (2)防御・連携技術 … ①コート内での位置取りと動き方、②予測力、③カバーリング。*柔軟にシステマティックに動いて攻守を工夫する。 … ■集団的・社会的技能 〜チームメイトの力を活かす攻撃法&防御法〜 (1)メンバーの持ち味を生かした自由な防御法・攻撃法の創造。 (2)ゲームメイキング:サインの出し方、チームプレイ、タイムアウト、審判との駆け引き、ムードメイクの技術など。 … |
||||||
(履修要件) |
基礎・基本の技術をあらためて一歩ずつ指導していきます。これまで球技が苦手だと思ってきた人や、バレーボール初心者・未経験者の方々の受講を推奨します。
後期には、チームの連携プレイを生かした多彩な作戦や攻撃法を楽しみます。前期からの連続した履修を推奨しますが、後期からの受講も歓迎します。 … |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | バレーボールの多彩な攻撃法を楽しむ力、そのための基本スキル、及びチーム・プレイの実践力を、ゲーム場面での観察と実技試験によって評価します。また、期末レポートとして「自己記録表」(A3版、両面1枚)の提出を求めます。 … |
||||||
(教科書) |
授業中に適宜プリント・資料を配布します。
…
|
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(参考書等) |
授業中に適宜紹介します。また、吉田南総合図書館に健康・スポーツ系の諸科目の参考書籍やDVDなどの映像資料を準備してありますので、積極的に利用してください。
…
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(授業外学習(予習・復習)等) | この授業を通して、1日1回は運動を楽しむ生活習慣を形成し、実践していくことを求めます。 また、自分自身だけでなく、身近の友人や家族の生活をよりよく改善し、健康づくりを支える活動への自主的な取り組みを期待しています。 … |
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(その他(オフィスアワー等)) | ・スポーツ実習の各担当教員には、心や体のこと、病気やケガ、またいろんなスポーツの練習方法などについて何でも気軽に相談してください。オフィスアワーはKULASISのMy Pageで検索できます。 … ・スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 … |
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スポーツ実習IB [バレーボール]
1H1, 1H2, 1H3, 1L1, 1L2, 1L3, 1L4, 1L5, 1L6 (科目名)
Sports I B [Volleyball]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火2 (教室) 総合体育館 |
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(授業の概要・目的)
『バレーボール実習・応用編』
バレーボールは、相手及びボールと対峙しながら、人間のあらゆる動きを駆使して攻防を楽しむという特質をもっている。コートを舞台として、6人のチームメイトが気持ちを通わせ、連携して刻一刻と新しい世界をつくり出していく「イメージと交流のスポーツ」でもある。 この授業では、バレーボールの魅力を体感し、基本技能を修得してチームメイトとともにゲームを楽しむ力量を養成する。その中で、社会的な交流とチームワークづくりを大切にしたスポーツ実践活動の練習方法と指導方法とを実習し、個人技術とチームワークをよりよく高めていく方法を修得する。 また、スポーツ活動全体のプログラムづくりの理論と実践方法を学び、実生活の中で、スポーツ活動を健康づくりと体力づくりに活かせるようにする。 … |
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(到達目標)
1)バレーボールの魅力を体感し、基本技能を修得してチームメイトとともにゲームを楽しむ力量、劣勢にあってもムードを一変させる技術を修得する。
2)スポーツマンシップとチームワークを大切にしたスポーツ実践の妙味を実感し、個人技能とチームワーク力を高めていく。 3)スポーツ活動全体のプログラムづくりのコツを学び、実生活の中でスポーツを通じた自己信頼性と社会的交流性の力量を高める。 … |
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(授業計画と内容)
前期の基礎技術の学習をもとに、後期は、バレーボールの各種の多彩な連携技術、ゲーム展開の工夫と指導方法の実習を行い、バレーボールを楽しみながらゲームを盛り上げていく基本的な力量を養成する(前期は「守る技術」、後期は「攻める技術」に重点をおきます)。 … ■カリキュラム構成 (1)各授業の主要テーマ … ①試しのゲーム、②フォーメーション、基本の確認、③スパイク技術(基本と発展)クイック・移動攻撃・時間差攻撃、④自由な攻撃法、⑤チーム対抗戦・学部交流戦・地域交流戦(*①〜⑦の各テーマで1〜2回ずつ、フィードバックを含む全15回の授業を行います)。 (2)授業の流れ … ①導入、②準備運動・チームアップ、③ワンポイント・レッスン、④チーム練習とミーティング、⑤ゲーム、⑥チームミーティングとまとめ。 … ■基本技能 (1)攻撃・連携技術 … ①レシーブ&トス、②スパイク技術の発展形、③クイック、②時間差攻撃、③移動攻撃(ブロード)、④多彩な攻撃法を工夫して楽しむ。 (2)防御・連携技術 … ①コート内での位置取りと動き方、②予測力、③カバーリング。*柔軟にシステマティックに動いて攻守を工夫する。 … ■集団的・社会的技能 〜チームメイトの力を活かす攻撃法&防御法〜 (1)メンバーの持ち味を生かした自由な防御法・攻撃法の創造。 (2)ゲームメイキング:サインの出し方、チームプレイ、タイムアウト、審判との駆け引き、ムードメイクの技術など。 … |
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(履修要件)
基礎・基本の技術をあらためて一歩ずつ指導していきます。これまで球技が苦手だと思ってきた人や、バレーボール初心者・未経験者の方々の受講を推奨します。
後期には、チームの連携プレイを生かした多彩な作戦や攻撃法を楽しみます。前期からの連続した履修を推奨しますが、後期からの受講も歓迎します。 … |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
バレーボールの多彩な攻撃法を楽しむ力、そのための基本スキル、及びチーム・プレイの実践力を、ゲーム場面での観察と実技試験によって評価します。また、期末レポートとして「自己記録表」(A3版、両面1枚)の提出を求めます。
… |
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(教科書)
授業中に適宜プリント・資料を配布します。
…
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(参考書等)
授業中に適宜紹介します。また、吉田南総合図書館に健康・スポーツ系の諸科目の参考書籍やDVDなどの映像資料を準備してありますので、積極的に利用してください。
…
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(授業外学習(予習・復習)等)
この授業を通して、1日1回は運動を楽しむ生活習慣を形成し、実践していくことを求めます。
また、自分自身だけでなく、身近の友人や家族の生活をよりよく改善し、健康づくりを支える活動への自主的な取り組みを期待しています。 … |
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(その他(オフィスアワー等))
・スポーツ実習の各担当教員には、心や体のこと、病気やケガ、またいろんなスポーツの練習方法などについて何でも気軽に相談してください。オフィスアワーはKULASISのMy Pageで検索できます。
… ・スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 … |
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