授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
文化人類学II
|
(英 訳) | Cultural Anthropology II | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 地域・文化(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・後期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 木3 |
||||||
| (教室) | 1共32 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本講義では、「マテリアル・ターン」(material turn)とでもいうべき近年注目を集めるもの研究の人類学的展開をふまえ、ものを通して人間世界を捉える視点の重要性について考察する。ものから人間世界をとらえなおす視点とは、主—客、精神—身体の二項対立に根ざした近代的思考を再考する視点である。さまざまなものに翻弄され、ものに突き動かされながら行為してきた人間について、異なる事例から検討を加えることで、人ともの、環境がつくりだす多様なネットワークのあり方に迫ってみたい。 | ||||||
| (到達目標) | 人間中心主義的な思考を脱し、人間が異なるものや環境と連関しながら社会を生成している動態を理解する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 1.講師と講義の紹介 2.「もの」からみる世界 3.はじまりの「もの」—ことば・呪文・罠 4.イメージと「もの」—壁画からアートへ 5.ものの収集と展示—キュリオからミュージアムへ 6.痕跡としてのもの—想起・記念・反想起 7.魅惑するもの—フェティッシュの地平 8.動物と人間のあいだにあるもの 9. 食べられるものと食べられないもの 10.着脱可能なもの、不可能なもの 11.居住空間におけるもの 12.廃棄されるものと再利用されるもの 13.ホンモノとニセモノ 14.消えゆくもの—香り、音 ≪期末試験≫ 15.フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
できるだけ他の人類学関連の講義を履修しておくことが望ましい。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業での発表または発表へのコメント(30%)、課題レポート(20%)、学期末テスト(50%)で評価する。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
『「もの」の人間世界』
(岩波書店)
『フェティシズム論の系譜と展望』
(京都大学学術出版会)
『ものの人類学』
(京都大学学術出版)
『社会的なものを組み直すーアクターネットワーク理論入門 』
(法政大学出版局 )
『The Social Life of Things: Commodities in a Cultural Perspective』
(Cambridge University Press)
『Material Cultures, Material Minds: the Impact of Things on Human Thought, Society, and Evolution』
(Cambridge University Press)
『Art and Agency: An Anthropological Theory』
(Oxford University Press)
『Material Culture and Mass Consumption』
(Basil Blackwell)
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 参考書はもとより、講義で扱う文献にできるだけ目を通して講義に臨むこと。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 各回の冒頭で受講生によるプレゼンテーションとディスカッションを行うため、履修制限を行う。 | ||||||
|
文化人類学II
(科目名)
Cultural Anthropology II
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 地域・文化(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
木3 (教室) 1共32 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
本講義では、「マテリアル・ターン」(material turn)とでもいうべき近年注目を集めるもの研究の人類学的展開をふまえ、ものを通して人間世界を捉える視点の重要性について考察する。ものから人間世界をとらえなおす視点とは、主—客、精神—身体の二項対立に根ざした近代的思考を再考する視点である。さまざまなものに翻弄され、ものに突き動かされながら行為してきた人間について、異なる事例から検討を加えることで、人ともの、環境がつくりだす多様なネットワークのあり方に迫ってみたい。
|
|||||||
|
(到達目標)
人間中心主義的な思考を脱し、人間が異なるものや環境と連関しながら社会を生成している動態を理解する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
1.講師と講義の紹介 2.「もの」からみる世界 3.はじまりの「もの」—ことば・呪文・罠 4.イメージと「もの」—壁画からアートへ 5.ものの収集と展示—キュリオからミュージアムへ 6.痕跡としてのもの—想起・記念・反想起 7.魅惑するもの—フェティッシュの地平 8.動物と人間のあいだにあるもの 9. 食べられるものと食べられないもの 10.着脱可能なもの、不可能なもの 11.居住空間におけるもの 12.廃棄されるものと再利用されるもの 13.ホンモノとニセモノ 14.消えゆくもの—香り、音 ≪期末試験≫ 15.フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
できるだけ他の人類学関連の講義を履修しておくことが望ましい。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業での発表または発表へのコメント(30%)、課題レポート(20%)、学期末テスト(50%)で評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
『「もの」の人間世界』
(岩波書店)
『フェティシズム論の系譜と展望』
(京都大学学術出版会)
『ものの人類学』
(京都大学学術出版)
『社会的なものを組み直すーアクターネットワーク理論入門 』
(法政大学出版局 )
『The Social Life of Things: Commodities in a Cultural Perspective』
(Cambridge University Press)
『Material Cultures, Material Minds: the Impact of Things on Human Thought, Society, and Evolution』
(Cambridge University Press)
『Art and Agency: An Anthropological Theory』
(Oxford University Press)
『Material Culture and Mass Consumption』
(Basil Blackwell)
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
参考書はもとより、講義で扱う文献にできるだけ目を通して講義に臨むこと。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
各回の冒頭で受講生によるプレゼンテーションとディスカッションを行うため、履修制限を行う。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
地理学基礎ゼミナールII(作図)
|
(英 訳) | Introductory Seminar on Geography II (Methods for Mapping) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 地域・文化(各論) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・後期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 木3 |
||||||
| (教室) | 人間・環境学研究科棟437/地図演習室 | ||||||
| (授業の概要・目的) | テーマ:主題図を描いて考える。 地図は地理学の基本的な研究対象であり、また研究方法でもある。このゼミナールでは、主題図をめぐるさまざまな作業と討論を通して、地図に対する理解を深め、受講生の研究活動における地図利用の可能性をひろげる。あわせて社会生活において的確に主題図を活用する能力を養成する。 |
||||||
| (到達目標) | 地理学の基本的な研究方法である作図を習得する。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 以下のような課題について、1課題あたり1〜2週の授業をする予定である。授業回数は15回、最終回はフィードバック。 1.主題図とは何か:論文に主題図をさがし分類する 2.主題図の基礎:よい主題図とはどのようなものか? 3.記号図を描く:作図作業(1) 4.グラフ図を描く:作図作業(2) 5.流線図を描く:地図作業(3) 6.コロプレス図を描く:作図作業(4) 7.等値線図を描く:作図作業(5) 8.パソコンで地図を描く 9.主題図を紹介する 10.自らテーマを定めて地図を描く:発表と討論 |
||||||
| (履修要件) |
地理学関係の講義科目(種類は問わない)をあわせて履修することが望ましい。
なお、地形図等の読図については「地理学基礎ゼミナールⅠ(読図)」が開かれている。また、地理情報システム(GIS)については「地理学基礎ゼミナールⅢ(地理情報)」が開かれている。 |
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点評価。 討論への積極的な参加(3割)と課題への取り組み(7割)の2つの観点から評価する。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 課題の中には授業時間内に作業が終わらない場合があるが、次回までの宿題となる。また作業のための準備に関する指示が毎回、提示され、それを行って授業に臨むことが求められる。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | ゼミナール形式で行うことから、毎回出席できることを前提とする。それは、自らの作業・発表だけでなく、他の受講生の作業を見たり、発表を聞いて討論することが、ゼミナールの重要な過程となるからである。 教室の収容人員から履修者は15名までとする。とくに履修を希望する学生には「教員推薦」を実施する予定です。 |
||||||
|
地理学基礎ゼミナールII(作図)
(科目名)
Introductory Seminar on Geography II (Methods for Mapping)
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 地域・文化(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
木3 (教室) 人間・環境学研究科棟437/地図演習室 |
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|
(授業の概要・目的)
テーマ:主題図を描いて考える。
地図は地理学の基本的な研究対象であり、また研究方法でもある。このゼミナールでは、主題図をめぐるさまざまな作業と討論を通して、地図に対する理解を深め、受講生の研究活動における地図利用の可能性をひろげる。あわせて社会生活において的確に主題図を活用する能力を養成する。 |
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|
(到達目標)
地理学の基本的な研究方法である作図を習得する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
以下のような課題について、1課題あたり1〜2週の授業をする予定である。授業回数は15回、最終回はフィードバック。 1.主題図とは何か:論文に主題図をさがし分類する 2.主題図の基礎:よい主題図とはどのようなものか? 3.記号図を描く:作図作業(1) 4.グラフ図を描く:作図作業(2) 5.流線図を描く:地図作業(3) 6.コロプレス図を描く:作図作業(4) 7.等値線図を描く:作図作業(5) 8.パソコンで地図を描く 9.主題図を紹介する 10.自らテーマを定めて地図を描く:発表と討論 |
|||||||
|
(履修要件)
地理学関係の講義科目(種類は問わない)をあわせて履修することが望ましい。
なお、地形図等の読図については「地理学基礎ゼミナールⅠ(読図)」が開かれている。また、地理情報システム(GIS)については「地理学基礎ゼミナールⅢ(地理情報)」が開かれている。 |
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点評価。 討論への積極的な参加(3割)と課題への取り組み(7割)の2つの観点から評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
課題の中には授業時間内に作業が終わらない場合があるが、次回までの宿題となる。また作業のための準備に関する指示が毎回、提示され、それを行って授業に臨むことが求められる。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
ゼミナール形式で行うことから、毎回出席できることを前提とする。それは、自らの作業・発表だけでなく、他の受講生の作業を見たり、発表を聞いて討論することが、ゼミナールの重要な過程となるからである。
教室の収容人員から履修者は15名までとする。とくに履修を希望する学生には「教員推薦」を実施する予定です。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
人文地理学各論III(歴史地理)
|
(英 訳) | Topics in Human Geography III(Historical Geography) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 地域・文化(各論) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・後期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金2 |
||||||
| (教室) | 共南11 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本科目は、過去の地理を研究する「歴史地理学」の視点と成果を概説する授業です。 歴史学と地理学の特色をあわせもつ歴史地理学は、すなわち人間が長い年月をかけて作り上げてきた村落や都市、交通や領域のなかに潜む空間的な秩序に、関心を寄せてきました。また、そのような秩序のなかに生きる人間が、自らがくらす環境や世界をどのように認識してきたかという「地理思想」(あるいは imagined world)の問題にも取り組んできました。 当授業では、具体的な事例を通じて歴史地理学の考え方に触れることで、現在の空間から過去にアプローチする視点と、空間と社会の関係史を捉える視点を養うことを目標とします。 |
||||||
| (到達目標) | 地理・景観・環境を歴史的に、そして歴史を空間的に捉える視点を身につけ、地域が歴史的に形成された秩序であることを考察する能力を養う。また私たちの地理的な知識や認識自体が、歴史的に形成され、特定の地理に根ざしていることを自覚し、それを相対化する力を身につける。 | ||||||
| (授業計画と内容) | Ⅰ.空間に刻まれた秩序 1.史料としての景観—京都に平安京を読む— 2.方格化された農村—条里の景観— 3.都市プランを読む—都城と城下町— 4.村の領域—空間を区切る仕組み— Ⅱ.地図が可視化する世界 5.世界を図像化する—地図と宗教的真理— 6.日本の地理的身体—行基図と異域— 7.国土図と国家—空間の計量と可視化— 8.植民地と地図—日本北方の探検と領土— Ⅲ.空間の管理と支配 9.領土の地理学—地誌という文化統治− 10.村々の支配と村落地理—村絵図と巡見— 11.風景と統治の眼差し—叙景と鳥瞰— Ⅳ.空間に歴史を見いだす 12.史蹟の景観—歴史認識の場所— 13.古図と歴史地理的心性—過去を可視化する— 14.他者と過去の心象地理 15.フィードバック(方法については別途連絡) |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(30%。3回のリアクションペーパー提出)と期末レポート(70%。小論文)で評価します。前者については、指摘や考察の意義によって評価します。また後者については、授業で示した視点の理解度と、説明の正確性、ならびに受講生自身の考察や探究の展開を、あわせて評価します。 なお、リアクションペーパー・期末レポートともに、AIで生成した文章の利用が疑われる場合は特別に口頭試問を課し、その結果を評価に反映させます。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
『歴史は景観から読み解ける−はじめての歴史地理学−』
(ベレ出版、2020)
ISBN:978-4860646349
(歴史地理学の目のつけどころを、わかりやすく解説。)
『地図から読む歴史』
(講談社(学術文庫)、2012)
ISBN:978-4062921084
(歴史地理学の発想の楽しさを示す一書。)
『景観からよむ日本の歴史』
(岩波書店(岩波新書)、2020)
ISBN: 978-4004318385
(景観のなかに歴史が感じとれるさまざまな例を紹介。)
『教養としての地歴学—歴史のなかの地域—』
(日本評論社,2006)
ISBN:978-4535584778
(空間的な秩序の形成を体系的に論じる。)
『近現代の空間を読み解く』
(古今書院、2017)
ISBN:978-4772231848
(英語圏の歴史地理学の鍵概念を概説。より専門的に学びたい方にお薦め。)
『生活・文化・歴史空間を探究する』
(古今書院、2026(予定))
(地理学講座シリーズの1冊。歴史地理学にかかわる3つの章を含む。)
|
||||||
| (関連URL) |
https://researchmap.jp/tkomeie
Researchmap(科学技術振興機構のデータベース型研究者総覧)
https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile/ja.1e2d6b0ea8140ba4.html#display-items_basic-information 京都大学教育研究活動データベース https://orcid.org/0000-0002-3391-5069 ORCID (Open Researcher and Contributor ID) |
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の授業で示す参考文献を読んだり、取り上げた地域を実際に訪問するなどして、主体的に関心を深めることを期待します。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 質問や問い合わせは、遠慮なくメールでどうぞ。オフィスアワーも設定しています。 komeie.taisaku.8s@kyoto-u.ac.jp |
||||||
|
人文地理学各論III(歴史地理)
(科目名)
Topics in Human Geography III(Historical Geography)
(英 訳)
|
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| (群) 人社 (分野(分類)) 地域・文化(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金2 (教室) 共南11 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
本科目は、過去の地理を研究する「歴史地理学」の視点と成果を概説する授業です。
歴史学と地理学の特色をあわせもつ歴史地理学は、すなわち人間が長い年月をかけて作り上げてきた村落や都市、交通や領域のなかに潜む空間的な秩序に、関心を寄せてきました。また、そのような秩序のなかに生きる人間が、自らがくらす環境や世界をどのように認識してきたかという「地理思想」(あるいは imagined world)の問題にも取り組んできました。 当授業では、具体的な事例を通じて歴史地理学の考え方に触れることで、現在の空間から過去にアプローチする視点と、空間と社会の関係史を捉える視点を養うことを目標とします。 |
|||||||
|
(到達目標)
地理・景観・環境を歴史的に、そして歴史を空間的に捉える視点を身につけ、地域が歴史的に形成された秩序であることを考察する能力を養う。また私たちの地理的な知識や認識自体が、歴史的に形成され、特定の地理に根ざしていることを自覚し、それを相対化する力を身につける。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
Ⅰ.空間に刻まれた秩序 1.史料としての景観—京都に平安京を読む— 2.方格化された農村—条里の景観— 3.都市プランを読む—都城と城下町— 4.村の領域—空間を区切る仕組み— Ⅱ.地図が可視化する世界 5.世界を図像化する—地図と宗教的真理— 6.日本の地理的身体—行基図と異域— 7.国土図と国家—空間の計量と可視化— 8.植民地と地図—日本北方の探検と領土— Ⅲ.空間の管理と支配 9.領土の地理学—地誌という文化統治− 10.村々の支配と村落地理—村絵図と巡見— 11.風景と統治の眼差し—叙景と鳥瞰— Ⅳ.空間に歴史を見いだす 12.史蹟の景観—歴史認識の場所— 13.古図と歴史地理的心性—過去を可視化する— 14.他者と過去の心象地理 15.フィードバック(方法については別途連絡) |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
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|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(30%。3回のリアクションペーパー提出)と期末レポート(70%。小論文)で評価します。前者については、指摘や考察の意義によって評価します。また後者については、授業で示した視点の理解度と、説明の正確性、ならびに受講生自身の考察や探究の展開を、あわせて評価します。
なお、リアクションペーパー・期末レポートともに、AIで生成した文章の利用が疑われる場合は特別に口頭試問を課し、その結果を評価に反映させます。 |
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
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|
(参考書等)
『歴史は景観から読み解ける−はじめての歴史地理学−』
(ベレ出版、2020)
ISBN:978-4860646349
(歴史地理学の目のつけどころを、わかりやすく解説。)
『地図から読む歴史』
(講談社(学術文庫)、2012)
ISBN:978-4062921084
(歴史地理学の発想の楽しさを示す一書。)
『景観からよむ日本の歴史』
(岩波書店(岩波新書)、2020)
ISBN: 978-4004318385
(景観のなかに歴史が感じとれるさまざまな例を紹介。)
『教養としての地歴学—歴史のなかの地域—』
(日本評論社,2006)
ISBN:978-4535584778
(空間的な秩序の形成を体系的に論じる。)
『近現代の空間を読み解く』
(古今書院、2017)
ISBN:978-4772231848
(英語圏の歴史地理学の鍵概念を概説。より専門的に学びたい方にお薦め。)
『生活・文化・歴史空間を探究する』
(古今書院、2026(予定))
(地理学講座シリーズの1冊。歴史地理学にかかわる3つの章を含む。)
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の授業で示す参考文献を読んだり、取り上げた地域を実際に訪問するなどして、主体的に関心を深めることを期待します。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
質問や問い合わせは、遠慮なくメールでどうぞ。オフィスアワーも設定しています。
komeie.taisaku.8s@kyoto-u.ac.jp |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
地域地理学各論III(アジア・アフリカ)
|
(英 訳) | Topics in Regional Geography III(Asia and Africa) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 地域・文化(各論) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・後期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金2 |
||||||
| (教室) | 4共21 | ||||||
| (授業の概要・目的) | テーマ:中国の「統一性の中の多様性」を考える。 私たち日本に暮らす者にとって、中国について語ることは、それほど難しいことではない。しかし、中国のもつ多様性はそうした中国イメージを容易に解体してしまう。この授業は、地域地理学の視角から中国を考えることを通して、地域地理学的な方法に関する理解を深め、あわせて確かな中国像の形成をめざす。 |
||||||
| (到達目標) | 地域地理学の方法を具体的に修得する。 中国についての深い理解を形成する。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 以下のような課題について、各回1課題の授業をする予定である。授業回数は15回、最終回はフィードバック。 (1)統一性の中の多様性: 中国イメージとは? (2)人口: 中国人口の「統一性の中の多様性」 (3)地形と気候: 多様性を簡潔に理解するための地域区分 (4)米と小麦: 農業の地域的多様性とは? (5)食文化: どのような地域的な特徴があるか? (6)都市: 都市の多様性を把握する3つの方法 (7)工業: 形成過程から考える多様性 (8)資源:「南水北調」をめぐって (9)環境問題: 共感的に理解する中国の環境 (10)日中戦争: 戦争の記憶について考える (11)地域格差: 多様性が格差に変わるのは? (12)労働移動: 「農民工」が示す中国とは? (13)多民族国家: 中国における民族と国家の関係 (14)華僑・華人: 4500万人がつくるネットワーク |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 主に期末試験による(8割)が、授業への参加度を加味する(2割)。 授業への参加度は、授業終了時のミニッツペーパー(5%)と授業後2週間以内に提出する課題レポート(15%)の提出によって測る。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業ごとに提示される課題レポートに取り組むことで、授業内容の理解を深め、さらに自らの興味関心に応じて発展させることが可能となる。なお課題レポートは2回の提出を標準とする。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 履修希望者が教室の収容可能人数を超えた場合には、履修制限を行うことになります。とくに履修を希望する学生には「教員推薦」を実施する予定です。 | ||||||
|
地域地理学各論III(アジア・アフリカ)
(科目名)
Topics in Regional Geography III(Asia and Africa)
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 地域・文化(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金2 (教室) 4共21 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
テーマ:中国の「統一性の中の多様性」を考える。
私たち日本に暮らす者にとって、中国について語ることは、それほど難しいことではない。しかし、中国のもつ多様性はそうした中国イメージを容易に解体してしまう。この授業は、地域地理学の視角から中国を考えることを通して、地域地理学的な方法に関する理解を深め、あわせて確かな中国像の形成をめざす。 |
|||||||
|
(到達目標)
地域地理学の方法を具体的に修得する。
中国についての深い理解を形成する。 |
|||||||
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(授業計画と内容)
以下のような課題について、各回1課題の授業をする予定である。授業回数は15回、最終回はフィードバック。 (1)統一性の中の多様性: 中国イメージとは? (2)人口: 中国人口の「統一性の中の多様性」 (3)地形と気候: 多様性を簡潔に理解するための地域区分 (4)米と小麦: 農業の地域的多様性とは? (5)食文化: どのような地域的な特徴があるか? (6)都市: 都市の多様性を把握する3つの方法 (7)工業: 形成過程から考える多様性 (8)資源:「南水北調」をめぐって (9)環境問題: 共感的に理解する中国の環境 (10)日中戦争: 戦争の記憶について考える (11)地域格差: 多様性が格差に変わるのは? (12)労働移動: 「農民工」が示す中国とは? (13)多民族国家: 中国における民族と国家の関係 (14)華僑・華人: 4500万人がつくるネットワーク |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
主に期末試験による(8割)が、授業への参加度を加味する(2割)。
授業への参加度は、授業終了時のミニッツペーパー(5%)と授業後2週間以内に提出する課題レポート(15%)の提出によって測る。 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業ごとに提示される課題レポートに取り組むことで、授業内容の理解を深め、さらに自らの興味関心に応じて発展させることが可能となる。なお課題レポートは2回の提出を標準とする。
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(その他(オフィスアワー等))
履修希望者が教室の収容可能人数を超えた場合には、履修制限を行うことになります。とくに履修を希望する学生には「教員推薦」を実施する予定です。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
都市空間論基礎ゼミナールI
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(英 訳) | Introductory Seminar on Urban Space and Architecture I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 地域・文化(各論) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・後期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金2 |
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| (教室) | 1共24 | ||||||
| (授業の概要・目的) | テーマ:日本の近代建築 明治以降,日本は西洋からさまざまなタイプの建築を移入する。こうした西洋風の建築は,公共建築やオフィスビルといった新しいビルディングタイプに用いられることで日本の都市景観を大きく変えた。京都大学時計台など大学の建物もそうした近代建築のひとつである。住宅に関しては,住まい方自体を変質させたといえる。その過程はどのようなものであったのか,そして背景にはどのような文化的,社会的な状況があったのかを先行研究を通して検討する。 授業では、近代建築に関する書籍を講読し、京都大学およびその周辺の近代建築を見学する。 |
||||||
| (到達目標) | 我が国における西洋建築の導入の過程を理解するとともに,現在の建築文化について考察する力を養う。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 日本における西洋建築の導入過程を文献講読を通じて学ぶ。履修学生は担当箇所について調査(現地・文献)を各自行い、授業において発表を行う。 第1回 オリエンテーション 映像「京都の近代建築」 第2回 京都大学の近代建築をめぐる見学会 第3回 講読・発表の分担の決定 発表方法・資料検索の説明 第4回 京都大学清風荘(重要文化財)あるいは駒井家住宅(市指定文化財)などの見学会 第5〜13回 担当箇所の発表 第14回 総括 補足説明 第15回 フィードバック(質問等の対応) ※履修人数に応じて見学会や映像鑑賞を適宜追加することがある。 講読予定図書 藤森照信『日本の近代建築(上)』(岩波新書308)9784004303084 藤森照信『日本の近代建築(下)』(岩波新書309)9784004303091 目次 第1章 地球を東に回って日本へ —ヴェランダコロニアル建築 第2章 地球を西に回って日本へ —下見板コロニアルと木骨石造 第3章 冒険技術者たちの西洋館 —洋式工場 第4章 棟梁たちの西洋館 —擬洋風・その一 第5章 文明開化の華 —擬洋風・その二 第6章 御雇建築家の活躍 —歴史主義の導入 第7章 日本人建築家の誕生 —歴史主義の学習 第8章 明治から大正へ —自覚の世代の表現 第9章 新世紀の歴史主義 —アメリカ派の隆盛 第10章 社会政策派 —都市と社会の問題 第11章 モダンデザイン —表現派にはじまる 第12章 初期モダニズム —バウハウス派とコルビュジエ派 |
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| (履修要件) |
建築や都市、デザイン、歴史に興味がある学生はぜひ履修していただきたい。
建築に関する予備知識は必要ではない。 |
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 発表(60%)、レポート(20%)、授業における参加度(20%)によって評価する。 | ||||||
| (教科書) |
授業中に指示する
|
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| (参考書等) |
『『日本の近代建築(上)』(岩波新書308)』
(岩波書店)
ISBN:9784004303084
『『日本の近代建築(下)』(岩波新書309)』
(岩波書店)
ISBN:9784004303091
|
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業前にテキストを読み込むとともに,授業後には参考図書にも目を通していただきたい。また,実際の建築物にできるだけ多く触れていただきたい。 |
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| (その他(オフィスアワー等)) | オフィスアワーや連絡先は授業時に説明します。 |
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都市空間論基礎ゼミナールI
(科目名)
Introductory Seminar on Urban Space and Architecture I
(英 訳)
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| (群) 人社 (分野(分類)) 地域・文化(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 1共24 |
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(授業の概要・目的)
テーマ:日本の近代建築
明治以降,日本は西洋からさまざまなタイプの建築を移入する。こうした西洋風の建築は,公共建築やオフィスビルといった新しいビルディングタイプに用いられることで日本の都市景観を大きく変えた。京都大学時計台など大学の建物もそうした近代建築のひとつである。住宅に関しては,住まい方自体を変質させたといえる。その過程はどのようなものであったのか,そして背景にはどのような文化的,社会的な状況があったのかを先行研究を通して検討する。 授業では、近代建築に関する書籍を講読し、京都大学およびその周辺の近代建築を見学する。 |
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(到達目標)
我が国における西洋建築の導入の過程を理解するとともに,現在の建築文化について考察する力を養う。
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(授業計画と内容)
日本における西洋建築の導入過程を文献講読を通じて学ぶ。履修学生は担当箇所について調査(現地・文献)を各自行い、授業において発表を行う。 第1回 オリエンテーション 映像「京都の近代建築」 第2回 京都大学の近代建築をめぐる見学会 第3回 講読・発表の分担の決定 発表方法・資料検索の説明 第4回 京都大学清風荘(重要文化財)あるいは駒井家住宅(市指定文化財)などの見学会 第5〜13回 担当箇所の発表 第14回 総括 補足説明 第15回 フィードバック(質問等の対応) ※履修人数に応じて見学会や映像鑑賞を適宜追加することがある。 講読予定図書 藤森照信『日本の近代建築(上)』(岩波新書308)9784004303084 藤森照信『日本の近代建築(下)』(岩波新書309)9784004303091 目次 第1章 地球を東に回って日本へ —ヴェランダコロニアル建築 第2章 地球を西に回って日本へ —下見板コロニアルと木骨石造 第3章 冒険技術者たちの西洋館 —洋式工場 第4章 棟梁たちの西洋館 —擬洋風・その一 第5章 文明開化の華 —擬洋風・その二 第6章 御雇建築家の活躍 —歴史主義の導入 第7章 日本人建築家の誕生 —歴史主義の学習 第8章 明治から大正へ —自覚の世代の表現 第9章 新世紀の歴史主義 —アメリカ派の隆盛 第10章 社会政策派 —都市と社会の問題 第11章 モダンデザイン —表現派にはじまる 第12章 初期モダニズム —バウハウス派とコルビュジエ派 |
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(履修要件)
建築や都市、デザイン、歴史に興味がある学生はぜひ履修していただきたい。
建築に関する予備知識は必要ではない。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
発表(60%)、レポート(20%)、授業における参加度(20%)によって評価する。
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
『『日本の近代建築(上)』(岩波新書308)』
(岩波書店)
ISBN:9784004303084
『『日本の近代建築(下)』(岩波新書309)』
(岩波書店)
ISBN:9784004303091
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業前にテキストを読み込むとともに,授業後には参考図書にも目を通していただきたい。また,実際の建築物にできるだけ多く触れていただきたい。
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(その他(オフィスアワー等))
オフィスアワーや連絡先は授業時に説明します。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
朝鮮・韓国学入門
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(英 訳) | Introduction to Korean Studies | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 人社 | ||||||||||||
| (分野(分類)) | 地域・文化(各論) | ||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
| (旧群) | A群 | ||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・後期 | ||||||||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
| (曜時限) | 金3 |
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| (教室) | 共南01 | ||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 朝鮮半島の文化や歴史への関心を深めるために、担当教員がそれぞれの専門分野においてトピックとなるテーマを選んで講義をおこなう。朝鮮・韓国に関する教養的な知識だけでなく、その文化・歴史に対する見方を考え直すきっかけとなるようにしたい。 | ||||||||||||
| (到達目標) | 具体的な研究テーマ・トピックを通して、朝鮮・韓国の文化・歴史に対する基礎知識を身につけると共に、諸問題についての理解を深める。 | ||||||||||||
| (授業計画と内容) | 2人の担当教員が、テーマごとにそれぞれ2〜3回の授業を行なう。 1 ガイダンス(吉井) 2〜4 朝鮮半島の地理・気候・歴史(吉井) 5〜7 朝鮮半島の言語と文字(千田) 8〜9 近現代における朝鮮と日本(吉井) 10〜11 植民地支配と文化財問題(吉井) 12〜13 古代・中世における朝鮮と日本(吉井) 14 現代における朝鮮半島の諸問題(吉井) ≪定期試験≫ 15 フィードバック |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(出席と参加の状況および毎回課する小レポート、約60%)、および定期試験(筆記、約40%)で評価する。定期試験(筆記)では自筆ノート、配布資料のみ持込を認める。詳細は講義中に説明する。 | ||||||||||||
| (教科書) |
使用しない
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| (参考書等) |
授業中に紹介する
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 本講義は、2〜3回ごとにテーマが変わる。テーマごとに関心をもった点について、各自さらに理解を深めていただきたい。また本講義は、受講者が東アジアを中心とする言語学・歴史学・考古学についての最低限の知識・関心をもっていることを前提として進めていくことに留意すること。 | ||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 講義の進め方など全般的な注意点について説明するため、受講希望者は第1回目のガイダンスに必ず出席すること。 | ||||||||||||
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朝鮮・韓国学入門
(科目名)
Introduction to Korean Studies
(英 訳)
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| (群) 人社 (分野(分類)) 地域・文化(各論) (使用言語) 日本語 | ||||||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | ||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 共南01 |
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(授業の概要・目的)
朝鮮半島の文化や歴史への関心を深めるために、担当教員がそれぞれの専門分野においてトピックとなるテーマを選んで講義をおこなう。朝鮮・韓国に関する教養的な知識だけでなく、その文化・歴史に対する見方を考え直すきっかけとなるようにしたい。
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(到達目標)
具体的な研究テーマ・トピックを通して、朝鮮・韓国の文化・歴史に対する基礎知識を身につけると共に、諸問題についての理解を深める。
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(授業計画と内容)
2人の担当教員が、テーマごとにそれぞれ2〜3回の授業を行なう。 1 ガイダンス(吉井) 2〜4 朝鮮半島の地理・気候・歴史(吉井) 5〜7 朝鮮半島の言語と文字(千田) 8〜9 近現代における朝鮮と日本(吉井) 10〜11 植民地支配と文化財問題(吉井) 12〜13 古代・中世における朝鮮と日本(吉井) 14 現代における朝鮮半島の諸問題(吉井) ≪定期試験≫ 15 フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(出席と参加の状況および毎回課する小レポート、約60%)、および定期試験(筆記、約40%)で評価する。定期試験(筆記)では自筆ノート、配布資料のみ持込を認める。詳細は講義中に説明する。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
本講義は、2〜3回ごとにテーマが変わる。テーマごとに関心をもった点について、各自さらに理解を深めていただきたい。また本講義は、受講者が東アジアを中心とする言語学・歴史学・考古学についての最低限の知識・関心をもっていることを前提として進めていくことに留意すること。
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(その他(オフィスアワー等))
講義の進め方など全般的な注意点について説明するため、受講希望者は第1回目のガイダンスに必ず出席すること。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
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Environmental Histories of South Asia-E2
(科目名)
Environmental Histories of South Asia-E2
(英 訳)
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| (群) 人社 (分野(分類)) 地域・文化(各論) (使用言語) 英語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 4共22 |
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(授業の概要・目的)
This is designed as an introductory course that will familiarise students with several of the critical debates that have shaped environmental history writings on South Asia. The emphasis will be on rehearsing not only the distinct conceptual and theoretical claims but, significantly as well, survey the rich and complex socio-ecological worlds that have been revealed such writing on South Asia.
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(到達目標)
This course will help students understand the unique histories of ecological change in South Asia. In particular, the drastic ecological changes that occurred in the nineteenth century: deforestation, systematic elimnation of wild life and the introduction of modern river control. Environmental history will help students understand that environments are not the frozen backdrop to human drama but are very much part of the making of human history.
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(授業計画と内容)
Each class will comprise a 90 minute session; involving a lecture of 60 minutes and followed by a 30 minute interactive discussion in which student participation will also be elicited through either group or individual presentations. Four themes will be covered: a) The Colonial Watershed Thesis b) Continuity and Change c) Forest Protection, Hunting and Colonial Hydrology d) Conservation, environmental change and the Colonial State Total 14 classes and 1 feedback session. |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Evaluations will be based on two writing assignments/tutorials. Each tutorial/assignment is 50 % of the grade and the two tutorials/assignments combined will comprise 100% of the grade.
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
『The Unquiet Woods: ecological change and peasant resistance in the Himalaya』
(Permanent Black: Ranikhet 2010 [1989])
ISBN:978-0520222359
『This Fissured Land: an ecological history of India』
(Oxford University Press: New Delhi 1992)
ISBN:978-0520082960
『Fencing the Forest: conservation and ecological change in India's Central provinces 1860-1914』
(Oxford University press: New Delhi 1996)
ISBN:978-0195649840
『Green Imperialism; colonial expansion, tropical island Edens and the origins of E nvironmentalism 1600-1860』
(Cambridge University Press: Cambridge, UK 1995)
ISBN:978-0521565134
『Pastoral Politics: shepherds, bureaucrats, and conservation in the Western Himalaya』
(Oxford University Press: New Delhi 1998)
ISBN:978-0195643084
『Modern Forests: Statemaking and environmental change in colonial Eastern India』
(Oxford University Press: New Delhi 1999)
ISBN:978-0804745567
『Modernizing Nature: Forestry and Imperial Eco-Development 1800-1950』
(Orient Longman: Hyderabad 2006)
ISBN:978-0199277964
『Drowned and Dammed: colonial capitalism and flood control in Eastern India』
(Oxford University Press: New Delhi 2006)
ISBN:978-0195682175
『Animal Kingdoms: Hunting, the Environment, and Power in the Indian Princely States』
(Harvard University Press: Cambridge, Mass. 2013)
ISBN:978-0674072800
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(授業外学習(予習・復習)等)
Students will be expected to have read at least five pages of pre-assigned reading, at the very minimum, before attending each class.
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(その他(オフィスアワー等))
Students can meet me during office hours with prior appointment
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