


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本古代・中世政治文化論基礎ゼミナールII
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(英 訳) | Introductory Seminar on Politics and Culture in Ancient and Medieval Japan II | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 歴史・文明(各論) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | A群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | ゼミナール | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 教育院棟演習室24 | ||||||
(授業の概要・目的) | 鎌倉幕府裁許状を読む 鎌倉幕府は、きわめて整然とした発給文書体系と、裁判制度を有していました。その裁判の際、勝訴者に交付されたのが、鎌倉幕府裁許状です。 授業では、鎌倉幕府裁許状をテキストに、受講生が自力で漢文史料を読み、解釈するための基礎能力を養成します。 |
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(到達目標) | 日本中世史の基本史料を自力で読み、すなおに解釈する能力を習得する。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回 授業の進めかたについてのガイダンス 第2回 鎌倉幕府裁許状の講読(1) 第3回 鎌倉幕府裁許状の講読(2) 第4回 鎌倉幕府裁許状の講読(3) 第5回 鎌倉幕府裁許状の講読(4) 第6回 鎌倉幕府裁許状の講読(5) 第7回 鎌倉幕府裁許状の講読(6) 第8回 鎌倉幕府裁許状の講読(7) 第9回 鎌倉幕府裁許状の講読(8) 第10回 鎌倉幕府裁許状の講読(9) 第11回 鎌倉幕府裁許状の講読(10) 第12回 鎌倉幕府裁許状の講読(11) 第13回 鎌倉幕府裁許状の講読(12) 第14回 鎌倉幕府裁許状の講読(13) 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
日本史に関する基礎知識と一定の漢文読解力があることが望ましい。前期のILASセミナー:日本古代・中世政治文化論Ⅱ(基礎演習:日本古代・中世政治文化論Ⅱ)を履修した受講者の継続した受講を推奨します。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席と参加の状況と発表内容により、平常点の100点満点で評価します。詳細は、初回授業等で説明します。 | ||||||
(教科書) |
前もって史料のプリントを配布します。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 使用するプリントを前もって授業で配布します。必ず予習してから授業に出席してください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ※オフィスアワーの詳細については、KULASISで確認してください。 | ||||||
日本古代・中世政治文化論基礎ゼミナールII
(科目名)
Introductory Seminar on Politics and Culture in Ancient and Medieval Japan II
(英 訳)
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(群) 人社 (分野(分類)) 歴史・文明(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 教育院棟演習室24 |
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(授業の概要・目的)
鎌倉幕府裁許状を読む
鎌倉幕府は、きわめて整然とした発給文書体系と、裁判制度を有していました。その裁判の際、勝訴者に交付されたのが、鎌倉幕府裁許状です。 授業では、鎌倉幕府裁許状をテキストに、受講生が自力で漢文史料を読み、解釈するための基礎能力を養成します。 |
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(到達目標)
日本中世史の基本史料を自力で読み、すなおに解釈する能力を習得する。
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(授業計画と内容)
第1回 授業の進めかたについてのガイダンス 第2回 鎌倉幕府裁許状の講読(1) 第3回 鎌倉幕府裁許状の講読(2) 第4回 鎌倉幕府裁許状の講読(3) 第5回 鎌倉幕府裁許状の講読(4) 第6回 鎌倉幕府裁許状の講読(5) 第7回 鎌倉幕府裁許状の講読(6) 第8回 鎌倉幕府裁許状の講読(7) 第9回 鎌倉幕府裁許状の講読(8) 第10回 鎌倉幕府裁許状の講読(9) 第11回 鎌倉幕府裁許状の講読(10) 第12回 鎌倉幕府裁許状の講読(11) 第13回 鎌倉幕府裁許状の講読(12) 第14回 鎌倉幕府裁許状の講読(13) 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
日本史に関する基礎知識と一定の漢文読解力があることが望ましい。前期のILASセミナー:日本古代・中世政治文化論Ⅱ(基礎演習:日本古代・中世政治文化論Ⅱ)を履修した受講者の継続した受講を推奨します。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席と参加の状況と発表内容により、平常点の100点満点で評価します。詳細は、初回授業等で説明します。
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(教科書)
前もって史料のプリントを配布します。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
使用するプリントを前もって授業で配布します。必ず予習してから授業に出席してください。
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(その他(オフィスアワー等))
※オフィスアワーの詳細については、KULASISで確認してください。
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