授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [文法・文化理解] C201
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月2 |
||||||
(教室) | 4共33 | ||||||
(授業の概要・目的) | 一年次に学んだ発音や文法項目を確実に定着させ、より詳細な文法や表現方法を学ぶことで、中国語の情報をスムーズに読みとれる長文読解能力の向上を目指す。 また、複雑な内容の中国語訳やリスニングも適宜行うとともに、中国社会や中国人の思想・文化に対して理解を深めることを目的とする。 |
||||||
(到達目標) | ・一年時の文法項目や正確な発音を定着させ、より詳細な文法事項や表現方法を理解することができる。 ・複雑な構造を有する中国語の長文をスムーズに理解し、より高度な内容の作文ができるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 教科書『深層理解中国』第1課から第4課までを講読する。 原則として以下の計画に沿って講義を進める。ただし、受講者の習熟度などにより、進度を調整す る場合もある。 第1回 授業ガイダンス、初級文法事項の確認 第2回 第1課 『中国人和龍』 第3回 第1課 『中国人和龍』 第4回 第1課 『中国人和龍』 第5回 第2課 『中国人対理想社会的追求−孔子、孫文、毛沢東』 第6回 第2課 『中国人対理想社会的追求−孔子、孫文、毛沢東』 第7回 第2課 『中国人対理想社会的追求−孔子、孫文、毛沢東』 第8回 復習、まとめ 第9回 第3課 『姓名回帰伝統』 第10回 第3課 『姓名回帰伝統』 第11回 第3課 『姓名回帰伝統』 第12回 第4課 『伝統的婚姻方式』 第13回 第4課 『伝統的婚姻方式』 第14回 第4課 『伝統的婚姻方式』 ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック(※フィードバック方法は別途連絡します) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 「定期試験(筆記)70%」、「平常点(課題、小テストなど)30%」によって評価する。 詳細は授業中に説明する。 |
||||||
(教科書) |
『深層理解中国』
(朝日出版社、2024年)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業前に本文の音読を行い、日本語訳ができるように準備をしておくこと。 復習としては分からなかった文章の構造について復習し、繰り返し本文の音声を聴いて音読を行い、音と意味とを同時に覚えておくことが望ましい。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 連絡はminami.mari.25y@st.kyoto-u.ac.jpまでメールしてください。 | ||||||
中国語IIA [文法・文化理解]
C201
(科目名)
Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月2 (教室) 4共33 |
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(授業の概要・目的)
一年次に学んだ発音や文法項目を確実に定着させ、より詳細な文法や表現方法を学ぶことで、中国語の情報をスムーズに読みとれる長文読解能力の向上を目指す。
また、複雑な内容の中国語訳やリスニングも適宜行うとともに、中国社会や中国人の思想・文化に対して理解を深めることを目的とする。 |
|||||||
(到達目標)
・一年時の文法項目や正確な発音を定着させ、より詳細な文法事項や表現方法を理解することができる。
・複雑な構造を有する中国語の長文をスムーズに理解し、より高度な内容の作文ができるようになる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
教科書『深層理解中国』第1課から第4課までを講読する。 原則として以下の計画に沿って講義を進める。ただし、受講者の習熟度などにより、進度を調整す る場合もある。 第1回 授業ガイダンス、初級文法事項の確認 第2回 第1課 『中国人和龍』 第3回 第1課 『中国人和龍』 第4回 第1課 『中国人和龍』 第5回 第2課 『中国人対理想社会的追求−孔子、孫文、毛沢東』 第6回 第2課 『中国人対理想社会的追求−孔子、孫文、毛沢東』 第7回 第2課 『中国人対理想社会的追求−孔子、孫文、毛沢東』 第8回 復習、まとめ 第9回 第3課 『姓名回帰伝統』 第10回 第3課 『姓名回帰伝統』 第11回 第3課 『姓名回帰伝統』 第12回 第4課 『伝統的婚姻方式』 第13回 第4課 『伝統的婚姻方式』 第14回 第4課 『伝統的婚姻方式』 ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック(※フィードバック方法は別途連絡します) |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
「定期試験(筆記)70%」、「平常点(課題、小テストなど)30%」によって評価する。
詳細は授業中に説明する。 |
|||||||
(教科書)
『深層理解中国』
(朝日出版社、2024年)
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業前に本文の音読を行い、日本語訳ができるように準備をしておくこと。
復習としては分からなかった文章の構造について復習し、繰り返し本文の音声を聴いて音読を行い、音と意味とを同時に覚えておくことが望ましい。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
連絡はminami.mari.25y@st.kyoto-u.ac.jpまでメールしてください。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [会話・ネイティブ実習] C213
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月2 |
||||||
(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 一年次の中国語の履修によって、既に中国語の基本的な知識を身に付けた学習者を対象とする授業である。この授業では、学習したことを総合的に練習することによって、知識を定着させ、「聞く・話す」を中心に実践的な訓練によって実力アップを目指す。 | ||||||
(到達目標) | この授業では、旅行、予約、交通機関の利用などの内容について、簡単な中国語でコミュニケーションできる会話力を身に付けることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 基本的に教科書に沿って進むが、必要に応じてプリントや補充教材を使用する場合がある。この授 業では、旅行、予約、交通機関の利用などの内容を取り上げる。また、この授業では、情報交換を 求めるタスクのような現実に近いコミュニケーション活動をできるだけ多く教室の中に取り入れ、 学んだ中国語を使うことを履修者に体験させる。そのため、教員との、或いは隣同士での中国語に よるペア・ワークが求められる。 授業の進み方に関して、基本的に2回の授業で1課のペースで進めていく予定であるが、履修者の 実際の状況に応じて変更する場合もある。 第1回 授業ガイダンス + 自己紹介などに関する会話練習 第2回 第1課 旅行計画 第3回 第1課 旅行計画 第4回 第2課 予約を取る 第5回 第2課 予約を取る 第6回 第3課 空港にて 第7回 第3課 空港にて 第8回 中間テスト、第4課 友人 第9回 第4課 友人 第10回 第5課 ものの修理依頼 第11回 第5課 ものの修理依頼 第12回 第6課 乗り換え 第13回 第6課 乗り換え 第14回 予備 まとめ復習 第15回 期末試験 定期試験に関して、中間テスト(8回目)期末テスト(15回目)、試験に関するフィードバック(16回目)を予定している。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価の目安:平常点(課題、授業参加など)20%、定期試験80%。詳細については授業の最初の時間に説明する。 また、実際の状況に応じて変更する場合がある。 |
||||||
(教科書) |
『体感中国 — 初級からのステップアップ』
(同学社 2011)
ISBN:9784810207705
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習は次の授業で扱うテキストの本文の意味を調べ、発音練習をしておくこと。復習は、授業で学んだ語句をつかった練習問題を解いておくこと。この授業では、実習の授業であるため、履修者が受け身ではなく、学習の主体であることが強く期待される。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [会話・ネイティブ実習]
C213
(科目名)
Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月2 (教室) 総人1305 |
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(授業の概要・目的)
一年次の中国語の履修によって、既に中国語の基本的な知識を身に付けた学習者を対象とする授業である。この授業では、学習したことを総合的に練習することによって、知識を定着させ、「聞く・話す」を中心に実践的な訓練によって実力アップを目指す。
|
|||||||
(到達目標)
この授業では、旅行、予約、交通機関の利用などの内容について、簡単な中国語でコミュニケーションできる会話力を身に付けることを目標とする。
|
|||||||
(授業計画と内容)
基本的に教科書に沿って進むが、必要に応じてプリントや補充教材を使用する場合がある。この授 業では、旅行、予約、交通機関の利用などの内容を取り上げる。また、この授業では、情報交換を 求めるタスクのような現実に近いコミュニケーション活動をできるだけ多く教室の中に取り入れ、 学んだ中国語を使うことを履修者に体験させる。そのため、教員との、或いは隣同士での中国語に よるペア・ワークが求められる。 授業の進み方に関して、基本的に2回の授業で1課のペースで進めていく予定であるが、履修者の 実際の状況に応じて変更する場合もある。 第1回 授業ガイダンス + 自己紹介などに関する会話練習 第2回 第1課 旅行計画 第3回 第1課 旅行計画 第4回 第2課 予約を取る 第5回 第2課 予約を取る 第6回 第3課 空港にて 第7回 第3課 空港にて 第8回 中間テスト、第4課 友人 第9回 第4課 友人 第10回 第5課 ものの修理依頼 第11回 第5課 ものの修理依頼 第12回 第6課 乗り換え 第13回 第6課 乗り換え 第14回 予備 まとめ復習 第15回 期末試験 定期試験に関して、中間テスト(8回目)期末テスト(15回目)、試験に関するフィードバック(16回目)を予定している。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価の目安:平常点(課題、授業参加など)20%、定期試験80%。詳細については授業の最初の時間に説明する。
また、実際の状況に応じて変更する場合がある。 |
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(教科書)
『体感中国 — 初級からのステップアップ』
(同学社 2011)
ISBN:9784810207705
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
予習は次の授業で扱うテキストの本文の意味を調べ、発音練習をしておくこと。復習は、授業で学んだ語句をつかった練習問題を解いておくこと。この授業では、実習の授業であるため、履修者が受け身ではなく、学習の主体であることが強く期待される。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [文法・文化理解] C202
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月4 |
||||||
(教室) | 共北24 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は中国語の文法項目の習得並びに古代中国文化の理解を中心とする。 唐詩の現代中国語訳文、唐詩に関する解説文、古代日中交流に関する対話文を読解することにより、初級中国語で学んだ語彙・文法・発音についての基礎知識を確認しつつ、中国語による表現のために不可欠な文法事項を習得することを目的とする。併せて、唐代の漢詩を中心とする、古代中国の文化に関する基礎知識を身につけることをも意図している。 |
||||||
(到達目標) | 中国語で自分の主張・見解を表現するために必要不可欠な文法事項を習得し、受講者自身の主張・見解を中国語で表現できるようになる。また唐代の文学・古代日中文化交流に関する基礎的な事項を理解し、中国の言語・文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 唐詩の現代中国語訳ならびに古代中国文化に関わる対話文・解説文を内容とする教員が作成したテキスト(原則としてピンイン付き)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める(担当箇所の音読も求められる)。教員は、テキストにみえる文法事項(常用語彙項目も含む)についての詳しい解説を行うと同時に、それらを実際に用いた中国語表現の具体例を紹介していく。受講者は、課題として、学習した文法事項を用いた作文を提出することも求められる。さらに、授業では唐詩の原文・文化背景についての補足説明(原文の言語表現の特徴や古代の漢字音についての説明を含む)をも行っていく。具体的な授業計画は以下のようである。 第1回:中国語の文法体系概説 第2回:中唐・晩唐詩(1):杜牧「江南春絶句」等の講読 第3回:中唐・晩唐詩(2):杜牧「清明」等の講読 第4回:中唐・晩唐詩(3):李商隠「楽遊原」等の講読 第5回:中唐・晩唐詩(4):李商隠「夜雨寄北」等の講読 第6回:中唐・晩唐詩(5):柳宗元詩「江雪」等の講読 第7回:「唐詩についての解説文」講読(1) 第8回:「唐詩についての解説文」講読(2) 第9回:初唐・盛唐詩(1):李白「静夜思」等の講読 第10回:初唐・盛唐詩(2):李白「送友人」等の講読 第11回:「遣唐使の中国語についての対話文」講読(1) 第12回:「遣唐使の中国語についての対話文」講読(2) 第13回:初唐・盛唐詩(3)杜甫「江南逢李龜年」等の講読 第14回:初唐・盛唐詩(4)王維「鹿柴」等講読 《期末試験》 第15回:フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として期末試験70点、平常点30点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、出席状況および予習状況の評価・提出課題の評価に基づく。期末試験は、主としてテキストの日本語訳の正確性(聞き取った中国語の日本語訳も含む)および文法事項(語彙項目を含む)の理解、古代中国文化の理解を問うものとする。 | ||||||
(教科書) |
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 必ず毎回決められた範囲を予習(日本語訳作成・発音練習)して出席すること。指定された課題を期日内に提出すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 毎回の授業に必ず中日辞典を携帯すること。 教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 |
||||||
中国語IIA [文法・文化理解]
C202
(科目名)
Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月4 (教室) 共北24 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は中国語の文法項目の習得並びに古代中国文化の理解を中心とする。
唐詩の現代中国語訳文、唐詩に関する解説文、古代日中交流に関する対話文を読解することにより、初級中国語で学んだ語彙・文法・発音についての基礎知識を確認しつつ、中国語による表現のために不可欠な文法事項を習得することを目的とする。併せて、唐代の漢詩を中心とする、古代中国の文化に関する基礎知識を身につけることをも意図している。 |
|||||||
(到達目標)
中国語で自分の主張・見解を表現するために必要不可欠な文法事項を習得し、受講者自身の主張・見解を中国語で表現できるようになる。また唐代の文学・古代日中文化交流に関する基礎的な事項を理解し、中国の言語・文化に対する理解を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 唐詩の現代中国語訳ならびに古代中国文化に関わる対話文・解説文を内容とする教員が作成したテキスト(原則としてピンイン付き)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める(担当箇所の音読も求められる)。教員は、テキストにみえる文法事項(常用語彙項目も含む)についての詳しい解説を行うと同時に、それらを実際に用いた中国語表現の具体例を紹介していく。受講者は、課題として、学習した文法事項を用いた作文を提出することも求められる。さらに、授業では唐詩の原文・文化背景についての補足説明(原文の言語表現の特徴や古代の漢字音についての説明を含む)をも行っていく。具体的な授業計画は以下のようである。 第1回:中国語の文法体系概説 第2回:中唐・晩唐詩(1):杜牧「江南春絶句」等の講読 第3回:中唐・晩唐詩(2):杜牧「清明」等の講読 第4回:中唐・晩唐詩(3):李商隠「楽遊原」等の講読 第5回:中唐・晩唐詩(4):李商隠「夜雨寄北」等の講読 第6回:中唐・晩唐詩(5):柳宗元詩「江雪」等の講読 第7回:「唐詩についての解説文」講読(1) 第8回:「唐詩についての解説文」講読(2) 第9回:初唐・盛唐詩(1):李白「静夜思」等の講読 第10回:初唐・盛唐詩(2):李白「送友人」等の講読 第11回:「遣唐使の中国語についての対話文」講読(1) 第12回:「遣唐使の中国語についての対話文」講読(2) 第13回:初唐・盛唐詩(3)杜甫「江南逢李龜年」等の講読 第14回:初唐・盛唐詩(4)王維「鹿柴」等講読 《期末試験》 第15回:フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として期末試験70点、平常点30点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、出席状況および予習状況の評価・提出課題の評価に基づく。期末試験は、主としてテキストの日本語訳の正確性(聞き取った中国語の日本語訳も含む)および文法事項(語彙項目を含む)の理解、古代中国文化の理解を問うものとする。
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(教科書)
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
必ず毎回決められた範囲を予習(日本語訳作成・発音練習)して出席すること。指定された課題を期日内に提出すること。
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(その他(オフィスアワー等))
毎回の授業に必ず中日辞典を携帯すること。
教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [会話・ネイティブ実習] C214
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月5 |
||||||
(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 一年次の中国語の履修によって、既に中国語の基本的な知識を身に付けた学習者を対象とする授業である。この授業では、学習したことを総合的に練習することによって、知識を定着させ、「聞く・話す」を中心に実践的な訓練によって実力アップを目指す。 | ||||||
(到達目標) | この授業では、旅行、予約、交通機関の利用などの内容について、簡単な中国語でコミュニケーションできる会話力を身に付けることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 基本的に教科書に沿って進むが、必要に応じてプリントや補充教材を使用する場合がある。この授 業では、旅行、予約、交通機関の利用などの内容を取り上げる。また、この授業では、情報交換を 求めるタスクのような現実に近いコミュニケーション活動をできるだけ多く教室の中に取り入れ、 学んだ中国語を使うことを履修者に体験させる。そのため、教員との、或いは隣同士での中国語に よるペア・ワークが求められる。 授業の進み方に関して、基本的に2回の授業で1課のペースで進めていく予定であるが、履修者の 実際の状況に応じて変更する場合もある。 第1回 授業ガイダンス + 自己紹介などに関する会話練習 第2回 第1課 旅行計画 第3回 第1課 旅行計画 第4回 第2課 予約を取る 第5回 第2課 予約を取る 第6回 第3課 空港にて 第7回 第3課 空港にて 第8回 中間テスト、第4課 友人 第9回 第4課 友人 第10回 第5課 ものの修理依頼 第11回 第5課 ものの修理依頼 第12回 第6課 乗り換え 第13回 第6課 乗り換え 第14回 予備 まとめ復習 第15回 期末試験 定期試験に関して、中間テスト(8回目)期末テスト(15回目)、試験に関するフィードバック(16回目)を予定している。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価の目安:平常点(課題、授業参加など)20%、定期試験80%。詳細については授業の最初の時間に説明する。 また、実際の状況に応じて変更する場合がある。 |
||||||
(教科書) |
『体感中国 — 初級からのステップアップ』
(同学社 2011)
ISBN:9784810207705
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習は次の授業で扱うテキストの本文の意味を調べ、発音練習をしておくこと。復習は、授業で学んだ語句をつかった練習問題を解いておくこと。この授業では、実習の授業であるため、履修者が受け身ではなく、学習の主体であることが強く期待される。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [会話・ネイティブ実習]
C214
(科目名)
Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月5 (教室) 総人1305 |
|||||||
(授業の概要・目的)
一年次の中国語の履修によって、既に中国語の基本的な知識を身に付けた学習者を対象とする授業である。この授業では、学習したことを総合的に練習することによって、知識を定着させ、「聞く・話す」を中心に実践的な訓練によって実力アップを目指す。
|
|||||||
(到達目標)
この授業では、旅行、予約、交通機関の利用などの内容について、簡単な中国語でコミュニケーションできる会話力を身に付けることを目標とする。
|
|||||||
(授業計画と内容)
基本的に教科書に沿って進むが、必要に応じてプリントや補充教材を使用する場合がある。この授 業では、旅行、予約、交通機関の利用などの内容を取り上げる。また、この授業では、情報交換を 求めるタスクのような現実に近いコミュニケーション活動をできるだけ多く教室の中に取り入れ、 学んだ中国語を使うことを履修者に体験させる。そのため、教員との、或いは隣同士での中国語に よるペア・ワークが求められる。 授業の進み方に関して、基本的に2回の授業で1課のペースで進めていく予定であるが、履修者の 実際の状況に応じて変更する場合もある。 第1回 授業ガイダンス + 自己紹介などに関する会話練習 第2回 第1課 旅行計画 第3回 第1課 旅行計画 第4回 第2課 予約を取る 第5回 第2課 予約を取る 第6回 第3課 空港にて 第7回 第3課 空港にて 第8回 中間テスト、第4課 友人 第9回 第4課 友人 第10回 第5課 ものの修理依頼 第11回 第5課 ものの修理依頼 第12回 第6課 乗り換え 第13回 第6課 乗り換え 第14回 予備 まとめ復習 第15回 期末試験 定期試験に関して、中間テスト(8回目)期末テスト(15回目)、試験に関するフィードバック(16回目)を予定している。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価の目安:平常点(課題、授業参加など)20%、定期試験80%。詳細については授業の最初の時間に説明する。
また、実際の状況に応じて変更する場合がある。 |
|||||||
(教科書)
『体感中国 — 初級からのステップアップ』
(同学社 2011)
ISBN:9784810207705
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
予習は次の授業で扱うテキストの本文の意味を調べ、発音練習をしておくこと。復習は、授業で学んだ語句をつかった練習問題を解いておくこと。この授業では、実習の授業であるため、履修者が受け身ではなく、学習の主体であることが強く期待される。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [文法・文化理解] C203
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火2 |
||||||
(教室) | 共東12 | ||||||
(授業の概要・目的) | 正確な発音を定着させ、新たな語句や文法を学ぶことにより、中級レベルの読解力と表現力を習得する。また、中国社会や中国人の思考・行動様式について理解を深める。 |
||||||
(到達目標) | ・まとまった文章を正確に音読できるようになる。 ・中級レベルの文章を正確に理解し、多様な表現を習得する。 ・中国の社会や文化に対する理解を深める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 授業計画は以下のように予定しているが、受講者の習熟度などにより、進度を調整する場合もある。 第1回 ガイダンス、発音及び初級文法の復習 第2回 第1課 朋友1 第3回 第1課 朋友2 第4回 第2課 隠私1 第5回 第2課 隠私2 第6回 第3課 外人1 第7回 第3課 外人2 第8回 第4課 隣居1 第9回 第4課 隣居2 第10回 第5課 過年1 第11回 第5課 過年2 第12回 第6課 結婚1 第13回 第6課 結婚2 第14回 第1課〜第6課復習 ≪定期試験≫ 第15回フィードバック(※フィードバック方法は別途連絡します) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験(筆記)70%、平常点30%(小テスト、課題、授業態度等) | ||||||
(教科書) |
『チャレンジ!二年生の中国語』
(朝日出版社、2016)
ISBN:978-4-255-45270-8
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業前にテキスト本文の音読、本文及び例文を日本語に訳しておくこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [文法・文化理解]
C203
(科目名)
Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火2 (教室) 共東12 |
|||||||
(授業の概要・目的)
正確な発音を定着させ、新たな語句や文法を学ぶことにより、中級レベルの読解力と表現力を習得する。また、中国社会や中国人の思考・行動様式について理解を深める。
|
|||||||
(到達目標)
・まとまった文章を正確に音読できるようになる。
・中級レベルの文章を正確に理解し、多様な表現を習得する。 ・中国の社会や文化に対する理解を深める。 |
|||||||
(授業計画と内容)
授業計画は以下のように予定しているが、受講者の習熟度などにより、進度を調整する場合もある。 第1回 ガイダンス、発音及び初級文法の復習 第2回 第1課 朋友1 第3回 第1課 朋友2 第4回 第2課 隠私1 第5回 第2課 隠私2 第6回 第3課 外人1 第7回 第3課 外人2 第8回 第4課 隣居1 第9回 第4課 隣居2 第10回 第5課 過年1 第11回 第5課 過年2 第12回 第6課 結婚1 第13回 第6課 結婚2 第14回 第1課〜第6課復習 ≪定期試験≫ 第15回フィードバック(※フィードバック方法は別途連絡します) |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験(筆記)70%、平常点30%(小テスト、課題、授業態度等)
|
|||||||
(教科書)
『チャレンジ!二年生の中国語』
(朝日出版社、2016)
ISBN:978-4-255-45270-8
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業前にテキスト本文の音読、本文及び例文を日本語に訳しておくこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [文法・文化理解] C204
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
||||||
(教室) | 共東22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 日常生活とサブカルチャーの中国語 中国語の基本的な文法・語彙知識を取得した学生を対象に、教科書の中国語から一歩踏み出した知識習得と中国語圏の文化理解を目指して、平易なエッセイやマンガなどを選んで精読と翻訳を行います。授業では音読と訳出を課すので、全員がピンインと意味を調べて授業に臨んでいることを前提に授業を進めます。 |
||||||
(到達目標) | ・中国語の基礎的文法・語彙知識についての理解を深める ・文章の背景にある中国社会・文化に対する理解を深める ・構文および文脈を正確に判断し、適切な日本語に訳出する能力を高める |
||||||
(授業計画と内容) | 原則として以下の計画に沿って講義を進める。ただし、受講者の習熟度などにより、進度を調整する場合もある。 第1回 ガイダンス 第2回 中国の短篇小説(1) 第3回 中国の短篇小説(2) 第4回 中国の短篇小説(3) 第5回 台湾のマンガ(1) 第6回 台湾のマンガ(2) 第7回 台湾のマンガ(3) 第8回 中間試験 第9回 中国のアニメ(1) 第10回 中国のアニメ(2) 第11回 中国のアニメ(3) 第12回 台湾のエッセイ(1) 第13回 台湾のエッセイ(2) 第14回 台湾のエッセイ(3) ≪期末試験≫ 第15回フィードバック(フィードバック方法は授業中に告知する) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末試験と中間試験 50%、平常点(授業への取り組み) 50% 詳細は授業中に説明する。 |
||||||
(教科書) |
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回テキスト本文の音読、知らない語句の意味確認、本文の日本語訳と内容理解を行ってから授業に臨むこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [文法・文化理解]
C204
(科目名)
Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火3 (教室) 共東22 |
|||||||
(授業の概要・目的)
日常生活とサブカルチャーの中国語
中国語の基本的な文法・語彙知識を取得した学生を対象に、教科書の中国語から一歩踏み出した知識習得と中国語圏の文化理解を目指して、平易なエッセイやマンガなどを選んで精読と翻訳を行います。授業では音読と訳出を課すので、全員がピンインと意味を調べて授業に臨んでいることを前提に授業を進めます。 |
|||||||
(到達目標)
・中国語の基礎的文法・語彙知識についての理解を深める
・文章の背景にある中国社会・文化に対する理解を深める ・構文および文脈を正確に判断し、適切な日本語に訳出する能力を高める |
|||||||
(授業計画と内容)
原則として以下の計画に沿って講義を進める。ただし、受講者の習熟度などにより、進度を調整する場合もある。 第1回 ガイダンス 第2回 中国の短篇小説(1) 第3回 中国の短篇小説(2) 第4回 中国の短篇小説(3) 第5回 台湾のマンガ(1) 第6回 台湾のマンガ(2) 第7回 台湾のマンガ(3) 第8回 中間試験 第9回 中国のアニメ(1) 第10回 中国のアニメ(2) 第11回 中国のアニメ(3) 第12回 台湾のエッセイ(1) 第13回 台湾のエッセイ(2) 第14回 台湾のエッセイ(3) ≪期末試験≫ 第15回フィードバック(フィードバック方法は授業中に告知する) |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末試験と中間試験 50%、平常点(授業への取り組み) 50%
詳細は授業中に説明する。 |
|||||||
(教科書)
プリントを配布する。
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回テキスト本文の音読、知らない語句の意味確認、本文の日本語訳と内容理解を行ってから授業に臨むこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [会話・ネイティブ実習] C215
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
||||||
(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 一年次の中国語の履修によって、既に中国語の基本的な知識を身に付けた学習者を対象とする授業である。この授業では、学習したことを総合的に練習することによって、知識を定着させ、「聞く・話す」を中心に実践的な訓練によって実力アップを目指す。 | ||||||
(到達目標) | この授業では、旅行、予約、交通機関の利用などの内容について、簡単な中国語でコミュニケーションできる会話力を身に付けることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 基本的に教科書に沿って進むが、必要に応じてプリントや補充教材を使用する場合がある。この授 業では、旅行、予約、交通機関の利用などの内容を取り上げる。また、この授業では、情報交換を 求めるタスクのような現実に近いコミュニケーション活動をできるだけ多く教室の中に取り入れ、 学んだ中国語を使うことを履修者に体験させる。そのため、教員との、或いは隣同士での中国語に よるペア・ワークが求められる。 授業の進み方に関して、基本的に2回の授業で1課のペースで進めていく予定であるが、履修者の 実際の状況に応じて変更する場合もある。 第1回 授業ガイダンス + 自己紹介などに関する会話練習 第2回 第1課 旅行計画 第3回 第1課 旅行計画 第4回 第2課 予約を取る 第5回 第2課 予約を取る 第6回 第3課 空港にて 第7回 第3課 空港にて 第8回 中間テスト、第4課 友人 第9回 第4課 友人 第10回 第5課 ものの修理依頼 第11回 第5課 ものの修理依頼 第12回 第6課 乗り換え 第13回 第6課 乗り換え 第14回 予備 まとめ復習 第15回 期末試験 定期試験に関して、中間テスト(8回目)期末テスト(15回目)、試験に関するフィードバック(16回目)を予定している。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価の目安:平常点(課題、授業参加など)20%、定期試験80%。詳細については授業の最初の時間に説明する。 また、実際の状況に応じて変更する場合がある。 |
||||||
(教科書) |
『体感中国 — 初級からのステップアップ』
(同学社 2011)
ISBN:9784810207705
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習は次の授業で扱うテキストの本文の意味を調べ、発音練習をしておくこと。復習は、授業で学んだ語句をつかった練習問題を解いておくこと。この授業では、実習の授業であるため、履修者が受け身ではなく、学習の主体であることが強く期待される。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [会話・ネイティブ実習]
C215
(科目名)
Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火3 (教室) 総人1305 |
|||||||
(授業の概要・目的)
一年次の中国語の履修によって、既に中国語の基本的な知識を身に付けた学習者を対象とする授業である。この授業では、学習したことを総合的に練習することによって、知識を定着させ、「聞く・話す」を中心に実践的な訓練によって実力アップを目指す。
|
|||||||
(到達目標)
この授業では、旅行、予約、交通機関の利用などの内容について、簡単な中国語でコミュニケーションできる会話力を身に付けることを目標とする。
|
|||||||
(授業計画と内容)
基本的に教科書に沿って進むが、必要に応じてプリントや補充教材を使用する場合がある。この授 業では、旅行、予約、交通機関の利用などの内容を取り上げる。また、この授業では、情報交換を 求めるタスクのような現実に近いコミュニケーション活動をできるだけ多く教室の中に取り入れ、 学んだ中国語を使うことを履修者に体験させる。そのため、教員との、或いは隣同士での中国語に よるペア・ワークが求められる。 授業の進み方に関して、基本的に2回の授業で1課のペースで進めていく予定であるが、履修者の 実際の状況に応じて変更する場合もある。 第1回 授業ガイダンス + 自己紹介などに関する会話練習 第2回 第1課 旅行計画 第3回 第1課 旅行計画 第4回 第2課 予約を取る 第5回 第2課 予約を取る 第6回 第3課 空港にて 第7回 第3課 空港にて 第8回 中間テスト、第4課 友人 第9回 第4課 友人 第10回 第5課 ものの修理依頼 第11回 第5課 ものの修理依頼 第12回 第6課 乗り換え 第13回 第6課 乗り換え 第14回 予備 まとめ復習 第15回 期末試験 定期試験に関して、中間テスト(8回目)期末テスト(15回目)、試験に関するフィードバック(16回目)を予定している。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価の目安:平常点(課題、授業参加など)20%、定期試験80%。詳細については授業の最初の時間に説明する。
また、実際の状況に応じて変更する場合がある。 |
|||||||
(教科書)
『体感中国 — 初級からのステップアップ』
(同学社 2011)
ISBN:9784810207705
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
予習は次の授業で扱うテキストの本文の意味を調べ、発音練習をしておくこと。復習は、授業で学んだ語句をつかった練習問題を解いておくこと。この授業では、実習の授業であるため、履修者が受け身ではなく、学習の主体であることが強く期待される。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [会話・ネイティブ実習] C216
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
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(教室) | 共東11 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業は中国の初級段階を終えた学習者を対象とする。初級内容をもう一度おさらいしながら,次の段階への読解・文法・会話力を身につける。中国語の表現力を高めるとともに,中国社会と中国文化に関する知識を広げることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 授業では実践的な生きた中国語の表現と正確な発音に重点を置く。ネイティブ発音をしっかり学び,リスニング力を高め、読解力を強化し、平易は文章を日本語に訳せるようになることを目標とする。合わせて、中国の自然・文化・社会への理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | テキストは旅行先の中国で、実際に行われた自然な会話と日記風の散文、文法解説とドリルから構成されている。読解能力を高めるために、毎回短い中国語の散文を日本語に訳す宿題を義務付ける。十分な予習・復習を前提として、授業を進めてゆく。 前期は第1課から第6課まで学習する。 基本的に以下のプランに従って授業を進める。ただし進みぐあいなどに対応して順序や内容を一部変えることがある。 第1回 ガイダンス,初級内容の確認 第2回 第一課 「旅行計画を立てる」 文法説明 第3回 第一課 「旅行計画を立てる」 会話文・ドリル 第4回 第二課 「航空券を予約する」 文法説明 第5回 第二課 「航空券を予約する」 会話文・ドリル 第6回 第三課 「上海浦東空港で」 文法説明 第7回 第三課 「上海浦東空港で」 会話文・ドリル 第8回 中間まとめ 第9回 第四課 「昆明空港で」 文法説明 第10回 第四課 「昆明空港で」 会話文・ドリル 第11回 第五課 「メガネの修理」 文法説明 第12回 第五課 「メガネの修理」 会話文・ドリル 第13回 第六課 「乗り換え」 文法説明 第14回 第六課 「乗り換え」 会話文・ドリル 総括 ≪期末テスト≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点 40% 小テスト,出席,授業態度,課題などを総合的に判断する。 定期試験 60% 一学期の学習成果を問う。 具体的な評価基準は初回のガイダンス授業で説明する。 出席だけでなく,授業に取り組む態度も重視する。 毎回出席することが大事である。 |
||||||
(教科書) |
『体感中国〜初級からのステップアップ〜』
(同学社)
ISBN:978-4-8102-0770-5C1087
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 辞書を準備しておくこと。 十分な予習・復習,また課題の完成が,確実な実力アップに繋がる仕組みで,授業を進める。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [会話・ネイティブ実習]
C216
(科目名)
Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火4 (教室) 共東11 |
|||||||
(授業の概要・目的)
この授業は中国の初級段階を終えた学習者を対象とする。初級内容をもう一度おさらいしながら,次の段階への読解・文法・会話力を身につける。中国語の表現力を高めるとともに,中国社会と中国文化に関する知識を広げることを目的とする。
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|||||||
(到達目標)
授業では実践的な生きた中国語の表現と正確な発音に重点を置く。ネイティブ発音をしっかり学び,リスニング力を高め、読解力を強化し、平易は文章を日本語に訳せるようになることを目標とする。合わせて、中国の自然・文化・社会への理解を深める。
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(授業計画と内容)
テキストは旅行先の中国で、実際に行われた自然な会話と日記風の散文、文法解説とドリルから構成されている。読解能力を高めるために、毎回短い中国語の散文を日本語に訳す宿題を義務付ける。十分な予習・復習を前提として、授業を進めてゆく。 前期は第1課から第6課まで学習する。 基本的に以下のプランに従って授業を進める。ただし進みぐあいなどに対応して順序や内容を一部変えることがある。 第1回 ガイダンス,初級内容の確認 第2回 第一課 「旅行計画を立てる」 文法説明 第3回 第一課 「旅行計画を立てる」 会話文・ドリル 第4回 第二課 「航空券を予約する」 文法説明 第5回 第二課 「航空券を予約する」 会話文・ドリル 第6回 第三課 「上海浦東空港で」 文法説明 第7回 第三課 「上海浦東空港で」 会話文・ドリル 第8回 中間まとめ 第9回 第四課 「昆明空港で」 文法説明 第10回 第四課 「昆明空港で」 会話文・ドリル 第11回 第五課 「メガネの修理」 文法説明 第12回 第五課 「メガネの修理」 会話文・ドリル 第13回 第六課 「乗り換え」 文法説明 第14回 第六課 「乗り換え」 会話文・ドリル 総括 ≪期末テスト≫ 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点 40% 小テスト,出席,授業態度,課題などを総合的に判断する。
定期試験 60% 一学期の学習成果を問う。 具体的な評価基準は初回のガイダンス授業で説明する。 出席だけでなく,授業に取り組む態度も重視する。 毎回出席することが大事である。 |
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(教科書)
『体感中国〜初級からのステップアップ〜』
(同学社)
ISBN:978-4-8102-0770-5C1087
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|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
辞書を準備しておくこと。
十分な予習・復習,また課題の完成が,確実な実力アップに繋がる仕組みで,授業を進める。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [文法・文化理解] C206
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水2 |
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(教室) | 共西22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 中国の現在の社会事情について書かれたやや長めの文章を題材に、初級で学習した文法を用いて中国語の文章の読解力向上を目指す。また、必要に応じて、文章中に登場する中国の現在の社会事情についての理解を深めることも目的とする。 | ||||||
(到達目標) | ・初〜中級レベルの文法を駆使してやや長い、まとまった内容の中国語の文章を読解し、作文することができる。 ・やや長い、まとまった内容の中国語の文章を正確に、滑らかに音読できる。 ・中国の現在の社会事情についての理解を深める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第01回 ガイダンス、初級文法の復習 第02回 第1課 「アメリカのコインにアジア人が初登場」 第03回 第2課 「洪水に見舞われた涿州の書店と書庫」 第04回 第3課 「北京中軸線を世界遺産に」 第05回 第4課 「輸出の『新・三種の神器』が大人気」 第06回 第5課 「中国の農村に巻き起こる『村BA』旋風」 第07回 第5課 「中国の農村に巻き起こる『村BA』旋風」 第08回 第6課 「現代の『孔乙己』になるな!」 第09回 第6課 「現代の『孔乙己』になるな!」 第10回 第7課 「世界初の海上養殖船」 第11回 第7課 「世界初の海上養殖船」 第12回 第8課 「都市こぼれ話」 第13回 第8課 「都市こぼれ話」 第14回 総復習 第15回 期末試験 第16回 フィードバック ※2課ごとに小テスト(単語テスト)を行う。 ※1課ごとにその課の授業内容に関する課題を課す。 ※原則、上記の予定で授業を進めるが、受講者の理解度、習熟度により、適宜進度を調整する。 ※フィードバックの方法…課題、小テストは採点して次回授業に返却し、必要に応じて解説する。期末試験は第16回授業時に返却し、解説する。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 小テスト…20% 課題 …30% 期末試験…50% |
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(教科書) |
『時事中国語の教科書 2024年度版 ——久久為功——』
(朝日出版社,2024年)
ISBN:9784255453897
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・予習…次回授業でやる教科書の範囲について、辞書で単語の意味を調べ、文を訳出できるようにしておく。ピンインを見て文を発音できるようにしておく。 ・復習…毎課ごとに、その課の授業内容に関する課題を課すので、それを行うと同時に、習得した文法事項を正確に理解し、使いこなせるよう反復練習しておく。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・質問等は原則的に授業後に受け付ける。 ・教員との連絡方法については、初回のガイダンス時に連絡する。 |
||||||
中国語IIA [文法・文化理解]
C206
(科目名)
Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水2 (教室) 共西22 |
|||||||
(授業の概要・目的)
中国の現在の社会事情について書かれたやや長めの文章を題材に、初級で学習した文法を用いて中国語の文章の読解力向上を目指す。また、必要に応じて、文章中に登場する中国の現在の社会事情についての理解を深めることも目的とする。
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(到達目標)
・初〜中級レベルの文法を駆使してやや長い、まとまった内容の中国語の文章を読解し、作文することができる。
・やや長い、まとまった内容の中国語の文章を正確に、滑らかに音読できる。 ・中国の現在の社会事情についての理解を深める。 |
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(授業計画と内容)
第01回 ガイダンス、初級文法の復習 第02回 第1課 「アメリカのコインにアジア人が初登場」 第03回 第2課 「洪水に見舞われた涿州の書店と書庫」 第04回 第3課 「北京中軸線を世界遺産に」 第05回 第4課 「輸出の『新・三種の神器』が大人気」 第06回 第5課 「中国の農村に巻き起こる『村BA』旋風」 第07回 第5課 「中国の農村に巻き起こる『村BA』旋風」 第08回 第6課 「現代の『孔乙己』になるな!」 第09回 第6課 「現代の『孔乙己』になるな!」 第10回 第7課 「世界初の海上養殖船」 第11回 第7課 「世界初の海上養殖船」 第12回 第8課 「都市こぼれ話」 第13回 第8課 「都市こぼれ話」 第14回 総復習 第15回 期末試験 第16回 フィードバック ※2課ごとに小テスト(単語テスト)を行う。 ※1課ごとにその課の授業内容に関する課題を課す。 ※原則、上記の予定で授業を進めるが、受講者の理解度、習熟度により、適宜進度を調整する。 ※フィードバックの方法…課題、小テストは採点して次回授業に返却し、必要に応じて解説する。期末試験は第16回授業時に返却し、解説する。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
小テスト…20%
課題 …30% 期末試験…50% |
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(教科書)
『時事中国語の教科書 2024年度版 ——久久為功——』
(朝日出版社,2024年)
ISBN:9784255453897
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
・予習…次回授業でやる教科書の範囲について、辞書で単語の意味を調べ、文を訳出できるようにしておく。ピンインを見て文を発音できるようにしておく。
・復習…毎課ごとに、その課の授業内容に関する課題を課すので、それを行うと同時に、習得した文法事項を正確に理解し、使いこなせるよう反復練習しておく。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
・質問等は原則的に授業後に受け付ける。
・教員との連絡方法については、初回のガイダンス時に連絡する。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [文法・文化理解] C207
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共西11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は中国語の文法項目の習得並びに西南中国の文化についての理解を中心とする。西南中国の地理・民族・文化に関する現代中国語のテクストを講読することを通じて、中国語文法構造の知識をより堅固なものとし、読解力を高めることを目的とする。さまざまな文体・表現に親しみ、また、中国語で表現するための能力を養う。加えて、西南中国における少数民族文化についての理解を深める。 | ||||||
(到達目標) | 現代中国語で書かれたさまざまなジャンルの文章を読み解くために必要不可欠な文法事項を習得し、加えて受講者の考えや主張を論理的に表現できるようになる。また、西南中国の多様な少数民族文化に触れ、中国の言語・文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 西南中国の地理・民族・文化に関する民話・エッセイ・論説・解説について、中国の出版物から抜粋したテクスト(教員が準備する。最初の数回については、ピンインを添える。固有名詞・専門用語については、語彙リストを配布する)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める。教員は、テクストの背景知識を解説したのち、授業で扱う中国語文の文法・語彙について詳しく解説を行う。配布教材のテクストの中で、教室で扱いきれなかった部分について、課題として中文和訳を提出することを求めることがある。さらに、授業では講読対象の内容について、文化背景に関する補足説明を適宜行う。具体的な授業計画は以下のようである。 第1回:中国語の文法体系の要点と西南中国の少数民族の概説 第2回:四川チベット族の民話の講読(1) 第3回:四川チベット族の民話の講読(2) 第4回:四川チベット族の民話の講読(3) 第5回:四川チベット族の民話の講読(4) 第6回:四川チベット族の民話の講読(5) 第7回:ナシ族の文化に関する論説文の講読(1) 第8回:ナシ族の文化に関する論説文の講読(2) 第9回:ナシ族の文化に関する論説文の講読(3) 第10回:ナシ族の文化に関する論説文の講読(4) 第11回:四川・雲南の地理誌の講読(1) 第12回:四川・雲南の地理誌の講読(2) 第13回:四川・雲南の地理誌の講読(3) 第14回:四川・雲南の地理誌の講読(4) 《期末試験》 第15回:フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として期末試験70点、平常点30点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、出席状況および予習状況の評価・提出課題の評価に基づく。期末試験は、授業で取り上げたテクストの中文和訳、文法・語彙の理解、西南中国に関する基礎知識を問うものとする。 | ||||||
(教科書) |
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 必ず毎回決められた範囲の予習(日本語訳作成・発音練習)を必須とする。また、指定された課題を期日内に提出すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 毎回の授業に必ず中日辞典を携帯すること。教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 | ||||||
中国語IIA [文法・文化理解]
C207
(科目名)
Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水4 (教室) 共西11 |
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(授業の概要・目的)
本授業は中国語の文法項目の習得並びに西南中国の文化についての理解を中心とする。西南中国の地理・民族・文化に関する現代中国語のテクストを講読することを通じて、中国語文法構造の知識をより堅固なものとし、読解力を高めることを目的とする。さまざまな文体・表現に親しみ、また、中国語で表現するための能力を養う。加えて、西南中国における少数民族文化についての理解を深める。
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(到達目標)
現代中国語で書かれたさまざまなジャンルの文章を読み解くために必要不可欠な文法事項を習得し、加えて受講者の考えや主張を論理的に表現できるようになる。また、西南中国の多様な少数民族文化に触れ、中国の言語・文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 西南中国の地理・民族・文化に関する民話・エッセイ・論説・解説について、中国の出版物から抜粋したテクスト(教員が準備する。最初の数回については、ピンインを添える。固有名詞・専門用語については、語彙リストを配布する)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める。教員は、テクストの背景知識を解説したのち、授業で扱う中国語文の文法・語彙について詳しく解説を行う。配布教材のテクストの中で、教室で扱いきれなかった部分について、課題として中文和訳を提出することを求めることがある。さらに、授業では講読対象の内容について、文化背景に関する補足説明を適宜行う。具体的な授業計画は以下のようである。 第1回:中国語の文法体系の要点と西南中国の少数民族の概説 第2回:四川チベット族の民話の講読(1) 第3回:四川チベット族の民話の講読(2) 第4回:四川チベット族の民話の講読(3) 第5回:四川チベット族の民話の講読(4) 第6回:四川チベット族の民話の講読(5) 第7回:ナシ族の文化に関する論説文の講読(1) 第8回:ナシ族の文化に関する論説文の講読(2) 第9回:ナシ族の文化に関する論説文の講読(3) 第10回:ナシ族の文化に関する論説文の講読(4) 第11回:四川・雲南の地理誌の講読(1) 第12回:四川・雲南の地理誌の講読(2) 第13回:四川・雲南の地理誌の講読(3) 第14回:四川・雲南の地理誌の講読(4) 《期末試験》 第15回:フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として期末試験70点、平常点30点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、出席状況および予習状況の評価・提出課題の評価に基づく。期末試験は、授業で取り上げたテクストの中文和訳、文法・語彙の理解、西南中国に関する基礎知識を問うものとする。
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|||||||
(教科書)
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
必ず毎回決められた範囲の予習(日本語訳作成・発音練習)を必須とする。また、指定された課題を期日内に提出すること。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
毎回の授業に必ず中日辞典を携帯すること。教員への連絡は、原則としてメールにしてください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [会話・ネイティブ実習] C217
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共西01 | ||||||
(授業の概要・目的) | 初級中国語で学んだ知識を踏まえ、実際に中国人の朗読を聞き、自身も朗読することによって、中国語読解力と中国語発音能力を養成する。 1、WEB上の音声素材を利用し、自主的にアクセスすることで、正確な中国語の発音を身につける。 2、中国近現代の有名な文章の朗読を素材としているので、それらを通して中国語と中国文化に対する理解を深める。 |
||||||
(到達目標) | 中国語の正確な発音体系を身につける。ネイティブの朗読音声を聞くことにより、聞き取り能力を向上させる。中国近現代の著名な文章の朗読読解を通して、中国文化について理解を深める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 「朗読者」という中国の番組を視聴する。この番組では、様々な人物が中国近現代の著名な作品の一部を朗読する。その朗読をきき、その作品を精読してゆく。 原則的に、2回の授業で一作品を読む。音読と読解を通して、中国現代人にとって、近現代の名文とはどのように理解されていたか、またどのように朗読されるかという朗読方法についても、理解を深める。 中国において、現代の古典とも目されるような有名な作品を取り上げ、その朗読によって中国語のリズムを体得するとともに、朗読者の作品選択の理由を述べる談話を読むことにより、中国語の読解力を高める。 映像には、朗読にあわせて中国語が表示される。授業ではその映像も提示するが、プリントは授業期間途中からピンインだけのものを配布する。 取り上げる朗読素材は、 1・ガイダンス 2・3回 「泥濘」 4・5回 「背影」 6・7回 「我的母親」 8・9回 「おばあちゃんの星」 10・11回「願ni慢慢長大」 12・13回「宗月大師」 14・15回「秦腔」 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席や授業で行う中国語の朗読などを含めた平常点(30%)と,最終テストの結果(70%)で統合的に評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない。プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 必ず予習し、朗読の練習をしてくること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [会話・ネイティブ実習]
C217
(科目名)
Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 共西01 |
|||||||
(授業の概要・目的)
初級中国語で学んだ知識を踏まえ、実際に中国人の朗読を聞き、自身も朗読することによって、中国語読解力と中国語発音能力を養成する。
1、WEB上の音声素材を利用し、自主的にアクセスすることで、正確な中国語の発音を身につける。 2、中国近現代の有名な文章の朗読を素材としているので、それらを通して中国語と中国文化に対する理解を深める。 |
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(到達目標)
中国語の正確な発音体系を身につける。ネイティブの朗読音声を聞くことにより、聞き取り能力を向上させる。中国近現代の著名な文章の朗読読解を通して、中国文化について理解を深める。
|
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(授業計画と内容)
「朗読者」という中国の番組を視聴する。この番組では、様々な人物が中国近現代の著名な作品の一部を朗読する。その朗読をきき、その作品を精読してゆく。 原則的に、2回の授業で一作品を読む。音読と読解を通して、中国現代人にとって、近現代の名文とはどのように理解されていたか、またどのように朗読されるかという朗読方法についても、理解を深める。 中国において、現代の古典とも目されるような有名な作品を取り上げ、その朗読によって中国語のリズムを体得するとともに、朗読者の作品選択の理由を述べる談話を読むことにより、中国語の読解力を高める。 映像には、朗読にあわせて中国語が表示される。授業ではその映像も提示するが、プリントは授業期間途中からピンインだけのものを配布する。 取り上げる朗読素材は、 1・ガイダンス 2・3回 「泥濘」 4・5回 「背影」 6・7回 「我的母親」 8・9回 「おばあちゃんの星」 10・11回「願ni慢慢長大」 12・13回「宗月大師」 14・15回「秦腔」 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席や授業で行う中国語の朗読などを含めた平常点(30%)と,最終テストの結果(70%)で統合的に評価する。
|
|||||||
(教科書)
使用しない。プリントを配布する。
|
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(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
必ず予習し、朗読の練習をしてくること。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [文法・文化理解] C205
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
||||||
(教室) | 4共23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 中華人民共和国成立前後から文化大革命に至る時期(1940年代〜1970年代)の中国の歴史上重要な文書や政治家・知識人の演説・文章を素材とするテキストを講読する。中国語中級レベルの読解力を養うとともに、中国現代史についての理解を深めることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 中国の公的な文書や政治家・知識人の演説・文章を読み、内容を十分に理解できるようになる。また、中国現代史について十分な理解を得る。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第1課背景・文法事項解説 第2回 第1課本文訳 第3回 第1課本文訳・練習問題 第4回 第2課背景・文法事項解説 本文訳 第5回 第2課本文訳 第6回 第2課練習問題 第3課背景・文法事項解説 第7回 第3課本文訳 第8回 第3課本文訳・練習問題 第9回 第4課背景・文法事項解説 本文訳 第10回 第4課本文訳 第11回 第4課練習問題 第5課背景・文法事項解説 第12回 第5課本文訳 第13回 第5課本文訳・練習問題 第14回 まとめ ≪期末試験期間≫ 第15回 フィードバック期間 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として期末試験60%、平常点40%(練習問題を含む)で評価する。 詳細は授業中に説明する。 |
||||||
(教科書) |
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 各課の最初の授業の前にはテキストの背景解説の部分に目を通しておくこと。またテキストの日本語訳の授業の前には予習をすること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [文法・文化理解]
C205
(科目名)
Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 4共23 |
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(授業の概要・目的)
中華人民共和国成立前後から文化大革命に至る時期(1940年代〜1970年代)の中国の歴史上重要な文書や政治家・知識人の演説・文章を素材とするテキストを講読する。中国語中級レベルの読解力を養うとともに、中国現代史についての理解を深めることを目的とする。
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(到達目標)
中国の公的な文書や政治家・知識人の演説・文章を読み、内容を十分に理解できるようになる。また、中国現代史について十分な理解を得る。
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第1課背景・文法事項解説 第2回 第1課本文訳 第3回 第1課本文訳・練習問題 第4回 第2課背景・文法事項解説 本文訳 第5回 第2課本文訳 第6回 第2課練習問題 第3課背景・文法事項解説 第7回 第3課本文訳 第8回 第3課本文訳・練習問題 第9回 第4課背景・文法事項解説 本文訳 第10回 第4課本文訳 第11回 第4課練習問題 第5課背景・文法事項解説 第12回 第5課本文訳 第13回 第5課本文訳・練習問題 第14回 まとめ ≪期末試験期間≫ 第15回 フィードバック期間 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として期末試験60%、平常点40%(練習問題を含む)で評価する。
詳細は授業中に説明する。 |
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(教科書)
プリントを配布する。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
各課の最初の授業の前にはテキストの背景解説の部分に目を通しておくこと。またテキストの日本語訳の授業の前には予習をすること。
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|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [会話・ネイティブ実習] C218
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
||||||
(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | |||||||
(到達目標) | |||||||
(授業計画と内容) | |||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | |||||||
(教科書) | |||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | |||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [会話・ネイティブ実習]
C218
(科目名)
Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 総人1305 |
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(授業の概要・目的)
|
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(到達目標)
|
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(授業計画と内容)
|
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
|
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(教科書)
|
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [会話・ネイティブ実習] C219
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木1 |
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(教室) | 共西11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 1年次に学習した文型,文法事項の確認と,その知識を使った実践的な会話を行う。「読む書く聞く話す」の四技能をバランスよく養成し,中国語の総合的な能力向上を図る。また,定期的にテーマを決めて,中国語でスピーチや作文練習も行う。 | ||||||
(到達目標) | この授業は中国語の理解力,会話力を高めることを目標とする。授業では会話本文のロールプレー,本文の内容を発展させた応用会話,関連テーマのリスニングなどを通じ,コミュニケーション能力を高める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 初回の授業では,授業のガイダンスと,発音のチェックと自己紹介の練習を行う。二回目以後は中国“80后”小説家・田原(Tian Yuan)書き下ろしによる本格的なテキスト『君に捧ぐ永遠』を使う。1年次既習の文型や文法項目を復習しつつ,リアルな中国語に触れながら,確実に中国語の運用能力の向上に努める。 教材は、次のような内容からなり、一課につき二回の授業で進めてゆく予定である。 第一課 出会い 第二課 邂逅 第三課 偶然 第四課 料理 第五課 会話 第六課 老城区 第七課 アフター5 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席や授業の参加度,授業時に行う各種のテストの結果を含む平常点(20%)と中間課題(30%),最終テストの結果(50%)で統合的に評価する。 | ||||||
(教科書) |
『君に捧ぐ永遠』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-45214-2
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業前に予習、授業後に復習することを要求する。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [会話・ネイティブ実習]
C219
(科目名)
Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木1 (教室) 共西11 |
|||||||
(授業の概要・目的)
1年次に学習した文型,文法事項の確認と,その知識を使った実践的な会話を行う。「読む書く聞く話す」の四技能をバランスよく養成し,中国語の総合的な能力向上を図る。また,定期的にテーマを決めて,中国語でスピーチや作文練習も行う。
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(到達目標)
この授業は中国語の理解力,会話力を高めることを目標とする。授業では会話本文のロールプレー,本文の内容を発展させた応用会話,関連テーマのリスニングなどを通じ,コミュニケーション能力を高める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 初回の授業では,授業のガイダンスと,発音のチェックと自己紹介の練習を行う。二回目以後は中国“80后”小説家・田原(Tian Yuan)書き下ろしによる本格的なテキスト『君に捧ぐ永遠』を使う。1年次既習の文型や文法項目を復習しつつ,リアルな中国語に触れながら,確実に中国語の運用能力の向上に努める。 教材は、次のような内容からなり、一課につき二回の授業で進めてゆく予定である。 第一課 出会い 第二課 邂逅 第三課 偶然 第四課 料理 第五課 会話 第六課 老城区 第七課 アフター5 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席や授業の参加度,授業時に行う各種のテストの結果を含む平常点(20%)と中間課題(30%),最終テストの結果(50%)で統合的に評価する。
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(教科書)
『君に捧ぐ永遠』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-45214-2
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業前に予習、授業後に復習することを要求する。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [文法・文化理解] C208
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
||||||
(教室) | 4共12 | ||||||
(授業の概要・目的) | 中国の時事的な内容を扱った教科書を用いることにより、初級で学んだ文法を復習しつつ、さらに中国語の文法構造について理解を深め、多くの表現を身につけて文章読解力を高めるとともに、現代中国の社会や文化の諸相について多様な視点から知っていくことを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | ・中国語の文法力・語彙力を向上させ、辞書を用いて文章を正確に読解できるようになる。 ・時事的な用語を含む長文の理解力を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第一回:アメリカのコインにアジア人が初登場(1) 第二回:アメリカのコインにアジア人が初登場(2) 第三回:アメリカのコインにアジア人が初登場(3) 第四回:洪水に見舞われたZhuo州の書店と書庫(1) 第五回:洪水に見舞われたZhuo州の書店と書庫(2) 第六回:洪水に見舞われたZhuo州の書店と書庫(3) 第七回:北京中軸線を世界遺産に(1) 第八回:北京中軸線を世界遺産に(2) 第九回:北京中軸線を世界遺産に(3) 第十回:輸出の「新・三種の神器」が大人気(1) 第十一回:輸出の「新・三種の神器」が大人気(2) 第十二回:輸出の「新・三種の神器」が大人気(3) 第十三回:中国の農村に巻き起こる「村BA」旋風(1) 第十四回:中国の農村に巻き起こる「村BA」旋風(2) 【期末試験】 第十五回:フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験70%、小テスト20%、平常点(予習状況を含む授業態度等)10%の割合で総合的に評価する。詳細は授業中に説明する。 | ||||||
(教科書) |
『時事中国語の教科書・2024年度版』
(朝日出版社、2024)
ISBN:978-4-255-45389-7
|
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回テキストの内容を予習しておくこと。単語や文法を調べ、訳文をノートに書き出し、音読の練習をする。 授業後にはノートを整理し、付属の音声教材を使ってなめらかに朗読できるよう発音練習を繰り返すこと。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [文法・文化理解]
C208
(科目名)
Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 4共12 |
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(授業の概要・目的)
中国の時事的な内容を扱った教科書を用いることにより、初級で学んだ文法を復習しつつ、さらに中国語の文法構造について理解を深め、多くの表現を身につけて文章読解力を高めるとともに、現代中国の社会や文化の諸相について多様な視点から知っていくことを目的とする。
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(到達目標)
・中国語の文法力・語彙力を向上させ、辞書を用いて文章を正確に読解できるようになる。
・時事的な用語を含む長文の理解力を身につける。 |
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(授業計画と内容)
第一回:アメリカのコインにアジア人が初登場(1) 第二回:アメリカのコインにアジア人が初登場(2) 第三回:アメリカのコインにアジア人が初登場(3) 第四回:洪水に見舞われたZhuo州の書店と書庫(1) 第五回:洪水に見舞われたZhuo州の書店と書庫(2) 第六回:洪水に見舞われたZhuo州の書店と書庫(3) 第七回:北京中軸線を世界遺産に(1) 第八回:北京中軸線を世界遺産に(2) 第九回:北京中軸線を世界遺産に(3) 第十回:輸出の「新・三種の神器」が大人気(1) 第十一回:輸出の「新・三種の神器」が大人気(2) 第十二回:輸出の「新・三種の神器」が大人気(3) 第十三回:中国の農村に巻き起こる「村BA」旋風(1) 第十四回:中国の農村に巻き起こる「村BA」旋風(2) 【期末試験】 第十五回:フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験70%、小テスト20%、平常点(予習状況を含む授業態度等)10%の割合で総合的に評価する。詳細は授業中に説明する。
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(教科書)
『時事中国語の教科書・2024年度版』
(朝日出版社、2024)
ISBN:978-4-255-45389-7
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回テキストの内容を予習しておくこと。単語や文法を調べ、訳文をノートに書き出し、音読の練習をする。
授業後にはノートを整理し、付属の音声教材を使ってなめらかに朗読できるよう発音練習を繰り返すこと。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [会話・ネイティブ実習] C220
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
||||||
(教室) | 共西03 | ||||||
(授業の概要・目的) | 初級文法や語彙など基礎知識を復習しながら、会話練習を行う。中国人がよく使うフレーズや表現を習得することにより、中国語の運用能力を高めることを目的とする。会話能力を身につけるとともに、中国社会・文化事情に対する理解を深めることも副次的な目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 基礎的な文法が理解でき、簡単な中国語の日常会話ができることを目標とする。 |
||||||
(授業計画と内容) | この授業は「聞く」「話す」を重視し、中国語のコミュニケーション能力を育成する。会話練習を中心にして、文法の練習も行う。一課あたり2週の授業をする。 前期は第1課〜第6課まで学習する。 第1週 授業のガイダンス、自己紹介の練習 第2〜3週 第1課「成田空港にて」 第4〜5週 第2課 「再会を祝って乾杯」 第6〜7週 第3課 「日程表を作る」 第8週 復習と中間テスト 第9〜10週 第4課「ディズニーランドにて」 第11〜12週 第5課「いらっしゃいませ」 第13〜14週 第6課「面接を受ける」 第15週 期末テスト 第16週 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況、授業の積極的な参加、小テスト30%、中間テストと期末テスト70%で評価する。詳細は授業中に説明する。 |
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(教科書) |
『もっと活躍しよう!中国語 中級』
(朝日出版社,2023)
ISBN:978-4-255-45368-2
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習・復習して授業に臨むこと。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 |
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中国語IIA [会話・ネイティブ実習]
C220
(科目名)
Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木2 (教室) 共西03 |
|||||||
(授業の概要・目的)
初級文法や語彙など基礎知識を復習しながら、会話練習を行う。中国人がよく使うフレーズや表現を習得することにより、中国語の運用能力を高めることを目的とする。会話能力を身につけるとともに、中国社会・文化事情に対する理解を深めることも副次的な目的とする。
|
|||||||
(到達目標)
基礎的な文法が理解でき、簡単な中国語の日常会話ができることを目標とする。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この授業は「聞く」「話す」を重視し、中国語のコミュニケーション能力を育成する。会話練習を中心にして、文法の練習も行う。一課あたり2週の授業をする。 前期は第1課〜第6課まで学習する。 第1週 授業のガイダンス、自己紹介の練習 第2〜3週 第1課「成田空港にて」 第4〜5週 第2課 「再会を祝って乾杯」 第6〜7週 第3課 「日程表を作る」 第8週 復習と中間テスト 第9〜10週 第4課「ディズニーランドにて」 第11〜12週 第5課「いらっしゃいませ」 第13〜14週 第6課「面接を受ける」 第15週 期末テスト 第16週 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況、授業の積極的な参加、小テスト30%、中間テストと期末テスト70%で評価する。詳細は授業中に説明する。
|
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(教科書)
『もっと活躍しよう!中国語 中級』
(朝日出版社,2023)
ISBN:978-4-255-45368-2
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
予習・復習して授業に臨むこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
教員への連絡は、原則としてメールにしてください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [会話・ネイティブ実習] C221
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木4 |
||||||
(教室) | 共北35 | ||||||
(授業の概要・目的) | 初級で学んだ語彙や文法を意識的に練習問題に取り入れ、既習内容の定着と活用能力の向上を図る。授業では、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を総合的に鍛えた上で、特に「聞く」と「話す」能力のレベルアップに力を入れる。 | ||||||
(到達目標) | 正確な発音を身につける。 中国語で一定の日常会話ができる。 初級から中級レベルの語彙・文法を活用する能力を養う。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第 1 週 ガイダンス 第 2‐3 週 第1課 大学キャンパス 第 4‐5 週 第2課 南京路歩行者天国 第 6‐7 週 第3課 朝練 第 8‐9 週 第4課 豫園 第10‐11週 第5課 国宝大熊猫 第12‐13週 第6課 世界遺産九塞溝 第 14 週 中国語でスピーチ 第 15 週 期末筆記試験 第 16 週 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(出席と参加状況・授業中課題・小テストなど)20% 期末口頭発表(中国語でのスピーチ)20% 期末筆記試験60% |
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(教科書) |
『Chinese Adventure 〜DVDで学ぶ中国文化〜』
(金星堂、2021)
ISBN:978-4-7647-0686-6
((前期は前半部分を学習する))
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習したうえ、授業に臨んでください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [会話・ネイティブ実習]
C221
(科目名)
Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木4 (教室) 共北35 |
|||||||
(授業の概要・目的)
初級で学んだ語彙や文法を意識的に練習問題に取り入れ、既習内容の定着と活用能力の向上を図る。授業では、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を総合的に鍛えた上で、特に「聞く」と「話す」能力のレベルアップに力を入れる。
|
|||||||
(到達目標)
正確な発音を身につける。
中国語で一定の日常会話ができる。 初級から中級レベルの語彙・文法を活用する能力を養う。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第 1 週 ガイダンス 第 2‐3 週 第1課 大学キャンパス 第 4‐5 週 第2課 南京路歩行者天国 第 6‐7 週 第3課 朝練 第 8‐9 週 第4課 豫園 第10‐11週 第5課 国宝大熊猫 第12‐13週 第6課 世界遺産九塞溝 第 14 週 中国語でスピーチ 第 15 週 期末筆記試験 第 16 週 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(出席と参加状況・授業中課題・小テストなど)20%
期末口頭発表(中国語でのスピーチ)20% 期末筆記試験60% |
|||||||
(教科書)
『Chinese Adventure 〜DVDで学ぶ中国文化〜』
(金星堂、2021)
ISBN:978-4-7647-0686-6
((前期は前半部分を学習する))
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(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習したうえ、授業に臨んでください。
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [文法・文化理解] C209
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木5 |
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(教室) | 共北33 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は中国語の文法と音声の習得、並びに中国文化の理解を中心とする。 現代中国について記された中国語文を読解することにより、初級中国語で学んだ語彙・文法・発音についての基礎知識を確認しつつ、中国語による表現のために不可欠な文法および音声の習得を目的とする。併せて、中国文化に関する基礎知識を身につけることをも意図している。 |
||||||
(到達目標) | 中国語で自分の主張・見解を表現するために必要不可欠な文法と音声を習得する。また中国文化についての理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行なう。 テキストに基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める(音読も求められる)。教員は、テキストにみえる文法事項(常用語彙項目も含む)についての詳しい解説を行なう。具体的な授業計画は以下の通り。 第1回:ガイダンス:授業に関する基本文献などの解説 第2回:第一課「過“洋節”」:文法解説と課文講読 第3回:第二課「直率」:文法解説と課文講読 第4回:第一課と第二課の練習問題解説と朗読練習 第5回:第三課「軍訓」:文法解説と課文講読 第6回:第四課「餐庁」:文法解説と課文講読 第7回:第三課と第四課の練習問題解説と朗読練習 第8回:まとめと中間テスト 第9回:第五課「媽媽和児子」:文法解説と課文講読 第10回:第六課「陪床」:文法解説と課文講読 第11回:第五課と第六課の練習問題解説と朗読練習 第12〜14回:中国語や中国文化に関する文章の選読 《期末試験》 第15回:フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として試験70点、平常点30点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、出席状況および予習状況の評価・提出課題の評価に基づく。試験は、主としてテキストの日本語訳の正確性(聞き取った中国語の日本語訳も含む)および文法事項(語彙項目を含む)の理解、中国文化の理解を問うものとする。 | ||||||
(教科書) |
『大学生のための現代中国12話・4』
(白帝社、2015初版)
ISBN:978-4-86398-206-2
(第一課から第六課まで。その他、教員が作成したプリントを配布する。)
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 必ず毎回決められた範囲を予習(日本語訳作成・発音練習)して出席すること。また指定された課題を期日内に提出すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 毎回の授業に必ず中日辞典を携帯すること。 教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 |
||||||
中国語IIA [文法・文化理解]
C209
(科目名)
Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木5 (教室) 共北33 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は中国語の文法と音声の習得、並びに中国文化の理解を中心とする。
現代中国について記された中国語文を読解することにより、初級中国語で学んだ語彙・文法・発音についての基礎知識を確認しつつ、中国語による表現のために不可欠な文法および音声の習得を目的とする。併せて、中国文化に関する基礎知識を身につけることをも意図している。 |
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(到達目標)
中国語で自分の主張・見解を表現するために必要不可欠な文法と音声を習得する。また中国文化についての理解を深める。
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(授業計画と内容)
この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行なう。 テキストに基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める(音読も求められる)。教員は、テキストにみえる文法事項(常用語彙項目も含む)についての詳しい解説を行なう。具体的な授業計画は以下の通り。 第1回:ガイダンス:授業に関する基本文献などの解説 第2回:第一課「過“洋節”」:文法解説と課文講読 第3回:第二課「直率」:文法解説と課文講読 第4回:第一課と第二課の練習問題解説と朗読練習 第5回:第三課「軍訓」:文法解説と課文講読 第6回:第四課「餐庁」:文法解説と課文講読 第7回:第三課と第四課の練習問題解説と朗読練習 第8回:まとめと中間テスト 第9回:第五課「媽媽和児子」:文法解説と課文講読 第10回:第六課「陪床」:文法解説と課文講読 第11回:第五課と第六課の練習問題解説と朗読練習 第12〜14回:中国語や中国文化に関する文章の選読 《期末試験》 第15回:フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として試験70点、平常点30点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、出席状況および予習状況の評価・提出課題の評価に基づく。試験は、主としてテキストの日本語訳の正確性(聞き取った中国語の日本語訳も含む)および文法事項(語彙項目を含む)の理解、中国文化の理解を問うものとする。
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(教科書)
『大学生のための現代中国12話・4』
(白帝社、2015初版)
ISBN:978-4-86398-206-2
(第一課から第六課まで。その他、教員が作成したプリントを配布する。)
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
必ず毎回決められた範囲を予習(日本語訳作成・発音練習)して出席すること。また指定された課題を期日内に提出すること。
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|||||||
(その他(オフィスアワー等))
毎回の授業に必ず中日辞典を携帯すること。
教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [会話・ネイティブ実習] C222
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金1 |
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(教室) | 1共25(LL) | ||||||
(授業の概要・目的) | 初級中国語ⅠA、ⅠBを既習した学生向けの中級レベルの授業です。基礎的な事項を確認しながら、本文の朗読、リスニング、会話などを中心に授業を進める。さらなる高度な中国語知識と会話応用力を多くのトレーニングを通して、場面に応じて、自然に中国語が出てくるような能力の獲得を目標とします。 | ||||||
(到達目標) | 実践的な中国語会話ができるのに加え、より適切な表現を身に付ける。 中国及び日本の社会文化について紹介する会話力を持つ。 |
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(授業計画と内容) | 第一回 ウォーミングアップ、第1課 自己紹介 「名前、干支、年齢、挨拶言葉」 第二回 第1課リスニング、応用練習 第三回 第2課 通学 「距離、所要時間、移動手段」 第四回 第2課 リスニング、応用練習 第五回 第3課 趣味 「趣味、できる(習得)、動作の出来、程度」 第六回 第3課 リスニング、応用練習 第七回 中間復習 第八回 第4課 アルバイト 「伝聞、所在、比較、「・・・以外」、「さらに」 第九回 第4課 リスニング、応用練習 第十回 第5課 スケジュール 「予定、招待、約束」 第十一回 第5課 リスニング、応用練習 第十二回 第6課 料理を注文する 「料理や注文、順番、お願い、「把」構文 第十三回 第6課 リスニング、応用練習 第十四回 復習 ≪期末テスト≫ 第十五回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点評価(授業参加度、課題完成度などの日常の取り込み)が50%、小テスト・期末テストが50% | ||||||
(教科書) |
『しゃべくり中国語 場面による中国語会話』
(金星堂)
ISBN:978-4-7647-0689-7
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(参考書等) |
授業中に紹介する
『日中辞典』第2版 小学館
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(関連URL) |
http://www.people.com.cn
「人民日報」オンライン版
http://www.chinese1.jp 日本の中国語学習者ための情報サイト |
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(授業外学習(予習・復習)等) | 授業前に単語調べ、文法ポイントを予習してください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 授業中、わからないことについて積極的に質問してほしい。 | ||||||
中国語IIA [会話・ネイティブ実習]
C222
(科目名)
Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金1 (教室) 1共25(LL) |
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(授業の概要・目的)
初級中国語ⅠA、ⅠBを既習した学生向けの中級レベルの授業です。基礎的な事項を確認しながら、本文の朗読、リスニング、会話などを中心に授業を進める。さらなる高度な中国語知識と会話応用力を多くのトレーニングを通して、場面に応じて、自然に中国語が出てくるような能力の獲得を目標とします。
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(到達目標)
実践的な中国語会話ができるのに加え、より適切な表現を身に付ける。
中国及び日本の社会文化について紹介する会話力を持つ。 |
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(授業計画と内容)
第一回 ウォーミングアップ、第1課 自己紹介 「名前、干支、年齢、挨拶言葉」 第二回 第1課リスニング、応用練習 第三回 第2課 通学 「距離、所要時間、移動手段」 第四回 第2課 リスニング、応用練習 第五回 第3課 趣味 「趣味、できる(習得)、動作の出来、程度」 第六回 第3課 リスニング、応用練習 第七回 中間復習 第八回 第4課 アルバイト 「伝聞、所在、比較、「・・・以外」、「さらに」 第九回 第4課 リスニング、応用練習 第十回 第5課 スケジュール 「予定、招待、約束」 第十一回 第5課 リスニング、応用練習 第十二回 第6課 料理を注文する 「料理や注文、順番、お願い、「把」構文 第十三回 第6課 リスニング、応用練習 第十四回 復習 ≪期末テスト≫ 第十五回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点評価(授業参加度、課題完成度などの日常の取り込み)が50%、小テスト・期末テストが50%
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(教科書)
『しゃべくり中国語 場面による中国語会話』
(金星堂)
ISBN:978-4-7647-0689-7
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(参考書等)
授業中に紹介する
『日中辞典』第2版 小学館
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業前に単語調べ、文法ポイントを予習してください。
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(その他(オフィスアワー等))
授業中、わからないことについて積極的に質問してほしい。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [文法・文化理解] C210
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(英 訳) | Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 1共33 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は中国語の文法の習得並びに中国文化の理解を中心とする。 明清時代の長編小説『水滸伝』『三国志演義』『西遊記』『紅楼夢』(いわゆる「四大名著」)の現代中国語訳文を読解することにより、初級中国語で学んだ語彙・文法・発音についての基礎知識を確認しつつ、中国語による表現のために不可欠な文法事項を習得することを目的とする。併せて、中国白話小説(知識人の言語である文言に対し、俗語による白話を用いて書かれている)を中心とする、中国文化に関する基礎知識を身につけることも意図している。 |
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(到達目標) | 中国語で自分の主張・見解を表現するために必要不可欠な文法事項を習得し、受講者自身の主張・見解を中国語で表現できるようになる。また明清時代の白話小説に関する基礎的な事項を理解し、中国の言語・文化に対する認識を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 四大名著の現代中国語訳ならびに原文に関わる解説文を内容とする教員が作成したテキスト(ピンイン付き)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に音読と日本語訳を発表する形式で授業を進める。教員は、中国語の発音の指導と、テキストにみえる文法事項についての詳しい解説を行う。受講者は、正確な発音及び日本語訳を心がけることが求められる。授業では中国白話小説の原文・文化背景についての補足説明も行っていく。 具体的な授業計画は以下の通りである。ただし、受講者の理解度に応じ、内容を増減させることがあるため、必ずしも計画通りに進まない可能性がある。 第1回 中国白話小説の背景知識についての概要説明 第2回 水滸伝の講読(一) 第3回 水滸伝の講読(二) 第4回 水滸伝の講読(三) 第5回 水滸伝の講読(四) 第6回 水滸伝の講読(五) 第7回 水滸伝の講読(六) 第8回 水滸伝の講読(七) 第9回 西遊記の講読(一) 第10回 西遊記の講読(二) 第11回 西遊記の講読(三) 第12回 西遊記の講読(四) 第13回 西遊記の講読(五) 第14回 西遊記の講読(六) 《期末試験》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として期末試験70点、平常点30点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、予習状況の評価に基づく。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | よどみなく朗読できるよう練習するとともに、正確な日本語訳ができるように準備をして出席すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [文法・文化理解]
C210
(科目名)
Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 1共33 |
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(授業の概要・目的)
本授業は中国語の文法の習得並びに中国文化の理解を中心とする。
明清時代の長編小説『水滸伝』『三国志演義』『西遊記』『紅楼夢』(いわゆる「四大名著」)の現代中国語訳文を読解することにより、初級中国語で学んだ語彙・文法・発音についての基礎知識を確認しつつ、中国語による表現のために不可欠な文法事項を習得することを目的とする。併せて、中国白話小説(知識人の言語である文言に対し、俗語による白話を用いて書かれている)を中心とする、中国文化に関する基礎知識を身につけることも意図している。 |
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(到達目標)
中国語で自分の主張・見解を表現するために必要不可欠な文法事項を習得し、受講者自身の主張・見解を中国語で表現できるようになる。また明清時代の白話小説に関する基礎的な事項を理解し、中国の言語・文化に対する認識を深める。
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(授業計画と内容)
この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 四大名著の現代中国語訳ならびに原文に関わる解説文を内容とする教員が作成したテキスト(ピンイン付き)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に音読と日本語訳を発表する形式で授業を進める。教員は、中国語の発音の指導と、テキストにみえる文法事項についての詳しい解説を行う。受講者は、正確な発音及び日本語訳を心がけることが求められる。授業では中国白話小説の原文・文化背景についての補足説明も行っていく。 具体的な授業計画は以下の通りである。ただし、受講者の理解度に応じ、内容を増減させることがあるため、必ずしも計画通りに進まない可能性がある。 第1回 中国白話小説の背景知識についての概要説明 第2回 水滸伝の講読(一) 第3回 水滸伝の講読(二) 第4回 水滸伝の講読(三) 第5回 水滸伝の講読(四) 第6回 水滸伝の講読(五) 第7回 水滸伝の講読(六) 第8回 水滸伝の講読(七) 第9回 西遊記の講読(一) 第10回 西遊記の講読(二) 第11回 西遊記の講読(三) 第12回 西遊記の講読(四) 第13回 西遊記の講読(五) 第14回 西遊記の講読(六) 《期末試験》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として期末試験70点、平常点30点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、予習状況の評価に基づく。
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(教科書)
使用しない
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
よどみなく朗読できるよう練習するとともに、正確な日本語訳ができるように準備をして出席すること。
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(その他(オフィスアワー等))
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