授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [文法・文化理解] C211
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 4共20 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、現代中国語で行われたインタビュー教材をもとにして、その読解練習・音読練習を行うとともに、教材中に用いられる重要構文を用いた作文、聴写練習などを行う。その目的は、初級で学んだ文法的事項に対する理解を一層深めつつ、多様な練習問題を消化することで、中国語の総合力を強化し、中国語検定三級レベル相当の実力を確実に身につけることにある。同時にテキストに描かれる話題・内容を通して、現代の中国社会や文化への理解や関心を広げることも、もう一つのねらいとする。 | ||||||
(到達目標) | 1)中国語で書かれた簡単な文章を、無理なく理解できる程度にまで読解能力を向上させる。 2)中国語の発音やスピーキングのレベルを高め、同時にリスニングの精度も上げるようにする。 3)現代の中国社会および中国文化に関する視野を広げ、それを身につけた中国語で説明できるようにする。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション、一年次の復習 第2回 第1課・従櫃姐到創業者(上)。本文音読、訳解練習。語法ポイント(“有”を用いる連動文、雖然〜但……、買不起、固定下来)の解説。 第3回 第1課 内容に関する応答問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第4回 第2課・従櫃姐到創業者(下)。本文音読、訳解練習。語法ポイント(在……下、離合詞“打工”、連…都〜、接続詞“既然”)の解説。 第5回 第2課 内容に関する応答問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第6回 第3課 人到中年的抉択(上)。本文音読、訳解練習。語法ポイント(介詞“于”、接続詞“而”、尤其是…、副詞“就”)の解説。 第7回 第3課 内容に関する応答問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第8回 第1〜3課の復習を兼ねた中間テスト 第9回 第4課 人到中年的抉択(下)。本文音読、訳解練習。語法ポイント(不是…ma、来不了、無論〜都…、不如…)の解説。 第10回 第4課 内容に関する応答問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第11回 第5課 一個幇留学生円夢的“進学塾”創始人(上)。本文音読、訳解練習。語法ポイント(介詞“為了”、助詞“地”、副詞“才”、疑問代詞“如何”)の解説。 第12回 第5課 内容に関する応答問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第13回 第6課 一個幇留学生円夢的“進学塾”創始人(下)。本文音読、訳解練習。語法ポイント(只能…、接続詞“只要”、疑問代詞を用いる連動文、雖然〜但……、買不起、固定下来)の解説。 第14回 第6課 内容に関する応答問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。今セメスターの全体的まとめ ≪期末テスト≫ 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・原則として中間テスト30%、定期テスト60%、平常点(小テストや暗誦課題)10%で評価する。詳細は授業中に説明する。 ・試験については、教科書本文や授業内で扱った練習問題をアレンジしたものを出題する予定である。 |
||||||
(教科書) |
『あなたはなぜ日本へ?インタビューで学ぶ中上級中国語』
(朝日出版社、2024年)
ISBN:978-4-255-45393-4
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 1)テキストの課文にはにはピンインが付いており、音声教材も備わっているので、普段から中国語を音読する練習をしておくこと。 2)授業を効率的に進めるために、十分な予習・復習をした上で授業に臨むこと。 3)その他中国語全般の学習方法については、授業中に適宜紹介する。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [文法・文化理解]
C211
(科目名)
Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金3 (教室) 4共20 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は、現代中国語で行われたインタビュー教材をもとにして、その読解練習・音読練習を行うとともに、教材中に用いられる重要構文を用いた作文、聴写練習などを行う。その目的は、初級で学んだ文法的事項に対する理解を一層深めつつ、多様な練習問題を消化することで、中国語の総合力を強化し、中国語検定三級レベル相当の実力を確実に身につけることにある。同時にテキストに描かれる話題・内容を通して、現代の中国社会や文化への理解や関心を広げることも、もう一つのねらいとする。
|
|||||||
(到達目標)
1)中国語で書かれた簡単な文章を、無理なく理解できる程度にまで読解能力を向上させる。
2)中国語の発音やスピーキングのレベルを高め、同時にリスニングの精度も上げるようにする。 3)現代の中国社会および中国文化に関する視野を広げ、それを身につけた中国語で説明できるようにする。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション、一年次の復習 第2回 第1課・従櫃姐到創業者(上)。本文音読、訳解練習。語法ポイント(“有”を用いる連動文、雖然〜但……、買不起、固定下来)の解説。 第3回 第1課 内容に関する応答問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第4回 第2課・従櫃姐到創業者(下)。本文音読、訳解練習。語法ポイント(在……下、離合詞“打工”、連…都〜、接続詞“既然”)の解説。 第5回 第2課 内容に関する応答問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第6回 第3課 人到中年的抉択(上)。本文音読、訳解練習。語法ポイント(介詞“于”、接続詞“而”、尤其是…、副詞“就”)の解説。 第7回 第3課 内容に関する応答問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第8回 第1〜3課の復習を兼ねた中間テスト 第9回 第4課 人到中年的抉択(下)。本文音読、訳解練習。語法ポイント(不是…ma、来不了、無論〜都…、不如…)の解説。 第10回 第4課 内容に関する応答問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第11回 第5課 一個幇留学生円夢的“進学塾”創始人(上)。本文音読、訳解練習。語法ポイント(介詞“為了”、助詞“地”、副詞“才”、疑問代詞“如何”)の解説。 第12回 第5課 内容に関する応答問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第13回 第6課 一個幇留学生円夢的“進学塾”創始人(下)。本文音読、訳解練習。語法ポイント(只能…、接続詞“只要”、疑問代詞を用いる連動文、雖然〜但……、買不起、固定下来)の解説。 第14回 第6課 内容に関する応答問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。今セメスターの全体的まとめ ≪期末テスト≫ 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・原則として中間テスト30%、定期テスト60%、平常点(小テストや暗誦課題)10%で評価する。詳細は授業中に説明する。
・試験については、教科書本文や授業内で扱った練習問題をアレンジしたものを出題する予定である。 |
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(教科書)
『あなたはなぜ日本へ?インタビューで学ぶ中上級中国語』
(朝日出版社、2024年)
ISBN:978-4-255-45393-4
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
1)テキストの課文にはにはピンインが付いており、音声教材も備わっているので、普段から中国語を音読する練習をしておくこと。
2)授業を効率的に進めるために、十分な予習・復習をした上で授業に臨むこと。 3)その他中国語全般の学習方法については、授業中に適宜紹介する。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [会話・ネイティブ実習] C223
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 4共33 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、中国語の初級を終えた学生を対象としたものである。現代中国の文化・社会状況をユニークな角度から切り取った6つの場面が設定され、現代中国に暮らす人々の日常風景をかいま見たり、日本とは異なる生活習慣に触れたりすることにより、中国への関心と理解を深める。この授業は、中国語の能力をいっそう高めるとともに、中国社会をより深く理解することを目的としている。この授業では第1課から第6課までを学習する。 |
||||||
(到達目標) | 本授業は、聞く、話す、読む、書くという4つの基礎能力からなる、やや高度な中国語運用能力を身につけることをめざす。とりわけ、会話に関わる、聞く能力の向上に重点を置く。したがって、やや高度な文法事項を含む文を聞き取ることができるようになること、また簡単な表現で話すことができるようになることがこの授業の目標である。 |
||||||
(授業計画と内容) | 以下のような話題について、テキスト1課分を2回の授業で学習する予定である。 第 1回 オリエンテーション(授業の進め方、成績評価、注意事項など) 第 2〜 3回 第1課 外国の祭日を祝う 第 4〜 5回 第2課 ストレート 第 6〜 7回 第3課 軍事訓練 第 8〜 9回 第4課 レストラン 第 10〜11回 第5課 母親と息子 第 12〜13回 第6課 病人の付き添い 第 14回 まとめ 《期末試験》 第 15回 フィードバック なお、理解度に応じて進度を変更する場合がある。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、授業態度、課題(15%)、小テスト(15%)、学期末試験(70%)により評価する。 なお、この授業は聞く、話すを重視するため、毎回の授業への出席を前提とする。 |
||||||
(教科書) |
『大学生のための現代中国12話・4』
(白帝社)
ISBN:978-4-86398-206-2
|
||||||
(参考書等) |
中日辞書を用意しておくこと。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の前にはあらかじめ予習しておく必要があるとともに、授業終了後には音声資料(出版社のホームページに掲載)を用いて復習することを求める。具体的な内容については授業時に指示する。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [会話・ネイティブ実習]
C223
(科目名)
Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 4共33 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は、中国語の初級を終えた学生を対象としたものである。現代中国の文化・社会状況をユニークな角度から切り取った6つの場面が設定され、現代中国に暮らす人々の日常風景をかいま見たり、日本とは異なる生活習慣に触れたりすることにより、中国への関心と理解を深める。この授業は、中国語の能力をいっそう高めるとともに、中国社会をより深く理解することを目的としている。この授業では第1課から第6課までを学習する。
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(到達目標)
本授業は、聞く、話す、読む、書くという4つの基礎能力からなる、やや高度な中国語運用能力を身につけることをめざす。とりわけ、会話に関わる、聞く能力の向上に重点を置く。したがって、やや高度な文法事項を含む文を聞き取ることができるようになること、また簡単な表現で話すことができるようになることがこの授業の目標である。
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|||||||
(授業計画と内容)
以下のような話題について、テキスト1課分を2回の授業で学習する予定である。 第 1回 オリエンテーション(授業の進め方、成績評価、注意事項など) 第 2〜 3回 第1課 外国の祭日を祝う 第 4〜 5回 第2課 ストレート 第 6〜 7回 第3課 軍事訓練 第 8〜 9回 第4課 レストラン 第 10〜11回 第5課 母親と息子 第 12〜13回 第6課 病人の付き添い 第 14回 まとめ 《期末試験》 第 15回 フィードバック なお、理解度に応じて進度を変更する場合がある。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、授業態度、課題(15%)、小テスト(15%)、学期末試験(70%)により評価する。
なお、この授業は聞く、話すを重視するため、毎回の授業への出席を前提とする。 |
|||||||
(教科書)
『大学生のための現代中国12話・4』
(白帝社)
ISBN:978-4-86398-206-2
|
|||||||
(参考書等)
中日辞書を用意しておくこと。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業の前にはあらかじめ予習しておく必要があるとともに、授業終了後には音声資料(出版社のホームページに掲載)を用いて復習することを求める。具体的な内容については授業時に指示する。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [文法・文化理解] C212
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 共西11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 中国の著名な劇作家、曹禺の代表作『雷雨』を講読する。1934年発表のこの作品は、新劇作品の中でも最も上演回数の多い作品の一つで、中華民国時代の鉱山事業主の家庭に起こる悲劇を描いている。その芸術性と社会背景なども考察しながら、よく使われる口語表現を中心に中国語のレベルアップを目指す。 | ||||||
(到達目標) | ・総合的なレベルアップを目指す。特に北方で実際に使用される口語表現に重点をおいて学ぶ。 ・作品を通して、当時の社会背景や風俗習慣に対する理解を深める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 『雷雨』は比較的長編の劇本で全四幕の構成であるが、このうち第二幕を中心に講読する。 第1回 イントロダクション(作品や作者に関する説明など) 第2回 第一幕の解説と講読(第一幕の一部分を読んでみる) 第3回 第一幕の内容の確認(DVDなどで実際の舞台の様子を見て第一幕の概況を理解する) 第4〜14回 第二幕の講読 (毎回、配布テキストの2、3ページ分を読み進めてゆく。第二幕の三分の一程度を読み進めてゆく予定。文法や語彙に注意しながら、原文の表現と内容を毎回しっかり把握できるようにする。作者に関する説明も補足する。) ≪期末試験≫ 第15回 フィードバック期間(DVDなどで第二幕の舞台上映を見て、第二幕の内容を総括する。) なお、以上は履修者の習熟度などにより若干変更する場合がある。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 学期末試験の成績(70%程度)に、平常点(30%程度)を加えて評価する。平常点は、主にテキストの日本語訳や課題についての発表で、既定の回数の発表ができなかった場合や、発表が一定レベルに達していなければ減点の対象とする。 | ||||||
(教科書) |
授業中にプリント等を配布。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 履修生は毎回予習が必要。単語を注意深く調べ、自分で訳文を作ってくること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [文法・文化理解]
C212
(科目名)
Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共西11 |
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(授業の概要・目的)
中国の著名な劇作家、曹禺の代表作『雷雨』を講読する。1934年発表のこの作品は、新劇作品の中でも最も上演回数の多い作品の一つで、中華民国時代の鉱山事業主の家庭に起こる悲劇を描いている。その芸術性と社会背景なども考察しながら、よく使われる口語表現を中心に中国語のレベルアップを目指す。
|
|||||||
(到達目標)
・総合的なレベルアップを目指す。特に北方で実際に使用される口語表現に重点をおいて学ぶ。
・作品を通して、当時の社会背景や風俗習慣に対する理解を深める。 |
|||||||
(授業計画と内容)
『雷雨』は比較的長編の劇本で全四幕の構成であるが、このうち第二幕を中心に講読する。 第1回 イントロダクション(作品や作者に関する説明など) 第2回 第一幕の解説と講読(第一幕の一部分を読んでみる) 第3回 第一幕の内容の確認(DVDなどで実際の舞台の様子を見て第一幕の概況を理解する) 第4〜14回 第二幕の講読 (毎回、配布テキストの2、3ページ分を読み進めてゆく。第二幕の三分の一程度を読み進めてゆく予定。文法や語彙に注意しながら、原文の表現と内容を毎回しっかり把握できるようにする。作者に関する説明も補足する。) ≪期末試験≫ 第15回 フィードバック期間(DVDなどで第二幕の舞台上映を見て、第二幕の内容を総括する。) なお、以上は履修者の習熟度などにより若干変更する場合がある。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
学期末試験の成績(70%程度)に、平常点(30%程度)を加えて評価する。平常点は、主にテキストの日本語訳や課題についての発表で、既定の回数の発表ができなかった場合や、発表が一定レベルに達していなければ減点の対象とする。
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|||||||
(教科書)
授業中にプリント等を配布。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
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|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
履修生は毎回予習が必要。単語を注意深く調べ、自分で訳文を作ってくること。
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C251
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月2 |
||||||
(教室) | 4共33 | ||||||
(授業の概要・目的) | 一年次に学んだ発音や文法項目を確実に定着させ、より詳細な文法や表現方法を学ぶことで、中国語の情報をスムーズに読みとれる長文読解能力の向上を目指す。 また、複雑な内容の中国語訳やリスニングも適宜行うとともに、中国社会や中国人の思想・文化に対して理解を深めることを目的とする。 |
||||||
(到達目標) | ・一年時の文法項目や正確な発音を定着させ、より詳細な文法事項や表現方法を理解することができる。 ・複雑な構造を有する中国語の長文をスムーズに理解し、より高度な内容の作文ができるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 教科書『深層理解中国』第5課から第8課までを講読する。 原則として以下の計画に沿って講義を進める。ただし、受講者の習熟度などにより、進度を調整す る場合もある。 第1回 授業ガイダンス、初級文法事項の確認 第2回 第5課 『現代婚恋観的変化』 第3回 第5課 『現代婚恋観的変化』 第4回 第5課 『現代婚恋観的変化』 第5回 第6課 『城郷差距与学生就業』 第6回 第6課 『城郷差距与学生就業』 第7回 第6課 『城郷差距与学生就業』 第8回 復習、まとめ 第9回 第7課 『互聯網与公正社会』 第10回 第7課 『互聯網与公正社会』 第11回 第7課 『互聯網与公正社会』 第12回 第8課 『年軽人崇拝的偶像』 第13回 第8課 『年軽人崇拝的偶像』 第14回 第8課 『年軽人崇拝的偶像』 ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック(※フィードバック方法は別途連絡します) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 「定期試験(筆記)70%」、「平常点(課題、小テストなど)30%」によって評価する。 詳細は授業中に説明する。 |
||||||
(教科書) |
『深層理解中国』
(朝日出版社、2024年)
ISBN:978-4-255-45396-5 C1087
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業前に本文の音読を行い、日本語訳ができるように準備をしておくこと。 復習としては分からなかった文章の構造について復習し、繰り返し本文の音声を聴いて音読を行い、音と意味とを同時に覚えておくことが望ましい。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 連絡はminami.mari.25y@st.kyoto-u.ac.jpまでメールしてください。 | ||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C251
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月2 (教室) 4共33 |
|||||||
(授業の概要・目的)
一年次に学んだ発音や文法項目を確実に定着させ、より詳細な文法や表現方法を学ぶことで、中国語の情報をスムーズに読みとれる長文読解能力の向上を目指す。
また、複雑な内容の中国語訳やリスニングも適宜行うとともに、中国社会や中国人の思想・文化に対して理解を深めることを目的とする。 |
|||||||
(到達目標)
・一年時の文法項目や正確な発音を定着させ、より詳細な文法事項や表現方法を理解することができる。
・複雑な構造を有する中国語の長文をスムーズに理解し、より高度な内容の作文ができるようになる。 |
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(授業計画と内容)
教科書『深層理解中国』第5課から第8課までを講読する。 原則として以下の計画に沿って講義を進める。ただし、受講者の習熟度などにより、進度を調整す る場合もある。 第1回 授業ガイダンス、初級文法事項の確認 第2回 第5課 『現代婚恋観的変化』 第3回 第5課 『現代婚恋観的変化』 第4回 第5課 『現代婚恋観的変化』 第5回 第6課 『城郷差距与学生就業』 第6回 第6課 『城郷差距与学生就業』 第7回 第6課 『城郷差距与学生就業』 第8回 復習、まとめ 第9回 第7課 『互聯網与公正社会』 第10回 第7課 『互聯網与公正社会』 第11回 第7課 『互聯網与公正社会』 第12回 第8課 『年軽人崇拝的偶像』 第13回 第8課 『年軽人崇拝的偶像』 第14回 第8課 『年軽人崇拝的偶像』 ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック(※フィードバック方法は別途連絡します) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
「定期試験(筆記)70%」、「平常点(課題、小テストなど)30%」によって評価する。
詳細は授業中に説明する。 |
|||||||
(教科書)
『深層理解中国』
(朝日出版社、2024年)
ISBN:978-4-255-45396-5 C1087
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業前に本文の音読を行い、日本語訳ができるように準備をしておくこと。
復習としては分からなかった文章の構造について復習し、繰り返し本文の音声を聴いて音読を行い、音と意味とを同時に覚えておくことが望ましい。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
連絡はminami.mari.25y@st.kyoto-u.ac.jpまでメールしてください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [会話・ネイティブ実習] C263
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月2 |
||||||
(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 一年次の中国語の履修によって、既に中国語の基本的な知識を身に付けた学習者を対象とする授業である。この授業では、学習したことを総合的に練習することによって、知識を定着させ、「聞く・話す」を中心に実践的な訓練によって実力アップを目指す。 | ||||||
(到達目標) | この授業では、買い物、診察、出会いなどの内容について、簡単な中国語でコミュニケーションできる会話力を身に付けることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 基本的に教科書に沿って進むが、必要に応じてプリントや補充教材を使用する場合がある。この授業では、交通機関の利用、食事、スポーツや趣味などの内容を取り上げる。また、この授業では、情報交換を求めるタスクのような現実に近いコミュニケーション活動をできるだけ多く教室の中に取り入れ、学んだ中国語を使うことを履修者に体験させる。そのため、教員との、或いは隣同士での中国語によるペア・ワークが求められる。 授業の進み方に関して、基本的に2回の授業で1課のペースで進めていく予定であるが、履修者の実際の状況に応じて変更する場合もある。 第1回 授業ガイダンス + 教科書前半(第1課〜第5課)の復習 第2回 第6課 第3回 第6課 第4回 第7課 第5回 第7課 第6回 第8課 第7回 第8課 第8回 中間テスト、第9課 第9回 第9課 第10回 第10課 第11回 第10課 第12回 第11課 第13回 第11課 第14回 予備 まとめ復習 第15回 期末試験 定期試験に関して、中間テスト(8回目)、期末テスト(15回目)、試験に関するフィードバック(16回目)を予定している。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価の目安:平常点(課題 20%(締め切り厳守)、定期試験80%。 | ||||||
(教科書) |
『体感中国 — 初級からのステップアップ』
(同学社 2011)
ISBN:9784810207705
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習は次の授業で扱うテキストの本文の意味を調べ、発音練習をしておくこと。復習は、授 業で学んだ語句をつかった練習問題を解いておくこと。この授業では、実習の授業であるた め、履修者が受け身ではなく、学習の主体であることが強く期待される。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [会話・ネイティブ実習]
C263
(科目名)
Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月2 (教室) 総人1305 |
|||||||
(授業の概要・目的)
一年次の中国語の履修によって、既に中国語の基本的な知識を身に付けた学習者を対象とする授業である。この授業では、学習したことを総合的に練習することによって、知識を定着させ、「聞く・話す」を中心に実践的な訓練によって実力アップを目指す。
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(到達目標)
この授業では、買い物、診察、出会いなどの内容について、簡単な中国語でコミュニケーションできる会話力を身に付けることを目標とする。
|
|||||||
(授業計画と内容)
基本的に教科書に沿って進むが、必要に応じてプリントや補充教材を使用する場合がある。この授業では、交通機関の利用、食事、スポーツや趣味などの内容を取り上げる。また、この授業では、情報交換を求めるタスクのような現実に近いコミュニケーション活動をできるだけ多く教室の中に取り入れ、学んだ中国語を使うことを履修者に体験させる。そのため、教員との、或いは隣同士での中国語によるペア・ワークが求められる。 授業の進み方に関して、基本的に2回の授業で1課のペースで進めていく予定であるが、履修者の実際の状況に応じて変更する場合もある。 第1回 授業ガイダンス + 教科書前半(第1課〜第5課)の復習 第2回 第6課 第3回 第6課 第4回 第7課 第5回 第7課 第6回 第8課 第7回 第8課 第8回 中間テスト、第9課 第9回 第9課 第10回 第10課 第11回 第10課 第12回 第11課 第13回 第11課 第14回 予備 まとめ復習 第15回 期末試験 定期試験に関して、中間テスト(8回目)、期末テスト(15回目)、試験に関するフィードバック(16回目)を予定している。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価の目安:平常点(課題 20%(締め切り厳守)、定期試験80%。
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(教科書)
『体感中国 — 初級からのステップアップ』
(同学社 2011)
ISBN:9784810207705
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習は次の授業で扱うテキストの本文の意味を調べ、発音練習をしておくこと。復習は、授 業で学んだ語句をつかった練習問題を解いておくこと。この授業では、実習の授業であるた め、履修者が受け身ではなく、学習の主体であることが強く期待される。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C252
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月4 |
||||||
(教室) | 共北24 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は中国語の文法項目の習得並びに中国における言語・文化の地域差についての理解を中心とする。現代中国語で書かれた中国の言語・文化の地域差に関わる対話文・解説文を読解することにより、初級中国語で学んだ語彙・文法・発音についての基礎知識を確認しつつ、中国語による表現のために不可欠な文法事項を習得することを目的とする。併せて、中国における言語・文化の地域差に関する基礎知識を身につけることをも意図している。 | ||||||
(到達目標) | 中国語で自分の主張・見解を表現するために必要不可欠な文法事項を習得し、受講者自身の主張・見解を中国語で表現できるようになる。また中国における言語・文化の地域差に関する基礎的な事項を理解し、中国の言語・文化についての理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 中国語の歴史に関わる対話文・解説文を内容とする教員が作成したテキスト(原則としてピンイン付き)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める(担当箇所の音読も求められる)。教員は、テキストにみえる文法事項(常用語彙項目も含む)についての詳しい解説を行うと同時に、それらを実際に用いた中国語表現の具体例を紹介していく。受講者は、課題として、学習した文法事項を用いた作文を提出することも求められる。さらに、授業ではテキストの内容に関する補足説明(原文の言語表現の特徴や古代の漢字音についての説明を含む)をも行っていく。具体的な授業計画は以下のようである。 第1回:中国語の文法体系概説 第2回:古代中国語の来源(1) 第3回:古代中国語の来源(2) 第4回:色彩文化(1) 第5回:色彩文化(2) 第6回:時計と時間概念(1) 第7回:時計と時間概念(2) 第8回:清談と薬(1) 第9回:清談と薬(2) 第10回:服装の文化史(1) 第11回:服装の文化史(2) 第12回:清末民初における日本漢字語の輸入(1) 第13回:清末民初における日本漢字語の輸入(2) 第14回:清末民初における日本漢字語の輸入(3) 《期末試験》 第15回:フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として期末試験70点、平常点30点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、出席状況および予習状況の評価・提出課題の評価に基づく。期末試験は、主としてテキストの日本語訳の正確性および文法事項(語彙項目を含む)の理解、中国の言語・文化の地域差についての理解を問うものとする。 | ||||||
(教科書) |
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 必ず毎回決められた範囲を予習(日本語訳作成・発音練習)して出席すること。指定された課題を期日内に提出すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 毎回の授業に必ず中日辞典を携帯すること。 教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 |
||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C252
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月4 (教室) 共北24 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は中国語の文法項目の習得並びに中国における言語・文化の地域差についての理解を中心とする。現代中国語で書かれた中国の言語・文化の地域差に関わる対話文・解説文を読解することにより、初級中国語で学んだ語彙・文法・発音についての基礎知識を確認しつつ、中国語による表現のために不可欠な文法事項を習得することを目的とする。併せて、中国における言語・文化の地域差に関する基礎知識を身につけることをも意図している。
|
|||||||
(到達目標)
中国語で自分の主張・見解を表現するために必要不可欠な文法事項を習得し、受講者自身の主張・見解を中国語で表現できるようになる。また中国における言語・文化の地域差に関する基礎的な事項を理解し、中国の言語・文化についての理解を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 中国語の歴史に関わる対話文・解説文を内容とする教員が作成したテキスト(原則としてピンイン付き)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める(担当箇所の音読も求められる)。教員は、テキストにみえる文法事項(常用語彙項目も含む)についての詳しい解説を行うと同時に、それらを実際に用いた中国語表現の具体例を紹介していく。受講者は、課題として、学習した文法事項を用いた作文を提出することも求められる。さらに、授業ではテキストの内容に関する補足説明(原文の言語表現の特徴や古代の漢字音についての説明を含む)をも行っていく。具体的な授業計画は以下のようである。 第1回:中国語の文法体系概説 第2回:古代中国語の来源(1) 第3回:古代中国語の来源(2) 第4回:色彩文化(1) 第5回:色彩文化(2) 第6回:時計と時間概念(1) 第7回:時計と時間概念(2) 第8回:清談と薬(1) 第9回:清談と薬(2) 第10回:服装の文化史(1) 第11回:服装の文化史(2) 第12回:清末民初における日本漢字語の輸入(1) 第13回:清末民初における日本漢字語の輸入(2) 第14回:清末民初における日本漢字語の輸入(3) 《期末試験》 第15回:フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として期末試験70点、平常点30点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、出席状況および予習状況の評価・提出課題の評価に基づく。期末試験は、主としてテキストの日本語訳の正確性および文法事項(語彙項目を含む)の理解、中国の言語・文化の地域差についての理解を問うものとする。
|
|||||||
(教科書)
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
必ず毎回決められた範囲を予習(日本語訳作成・発音練習)して出席すること。指定された課題を期日内に提出すること。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
毎回の授業に必ず中日辞典を携帯すること。
教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [会話・ネイティブ実習] C264
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月5 |
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(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 一年次の中国語の履修によって、既に中国語の基本的な知識を身に付けた学習者を対象とする授業である。この授業では、学習したことを総合的に練習することによって、知識を定着させ、「聞く・話す」を中心に実践的な訓練によって実力アップを目指す。 | ||||||
(到達目標) | この授業では、買い物、診察、出会いなどの内容について、簡単な中国語でコミュニケーションできる会話力を身に付けることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 基本的に教科書に沿って進むが、必要に応じてプリントや補充教材を使用する場合がある。この授業では、交通機関の利用、食事、スポーツや趣味などの内容を取り上げる。また、この授業では、情報交換を求めるタスクのような現実に近いコミュニケーション活動をできるだけ多く教室の中に取り入れ、学んだ中国語を使うことを履修者に体験させる。そのため、教員との、或いは隣同士での中国語によるペア・ワークが求められる。 授業の進み方に関して、基本的に2回の授業で1課のペースで進めていく予定であるが、履修者の実際の状況に応じて変更する場合もある。 第1回 授業ガイダンス + 教科書前半(第1課〜第5課)の復習 第2回 第6課 第3回 第6課 第4回 第7課 第5回 第7課 第6回 第8課 第7回 第8課 第8回 中間テスト、第9課 第9回 第9課 第10回 第10課 第11回 第10課 第12回 第11課 第13回 第11課 第14回 予備 まとめ復習 第15回 期末試験 定期試験に関して、中間テスト(8回目)、期末テスト(15回目)、試験に関するフィードバック(16回目)を予定している。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価の目安:平常点(課題 20%(締め切り厳守)、定期試験80%。 | ||||||
(教科書) |
『体感中国 — 初級からのステップアップ』
(同学社 2011)
ISBN:9784810207705
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 予習は次の授業で扱うテキストの本文の意味を調べ、発音練習をしておくこと。復習は、授 業で学んだ語句をつかった練習問題を解いておくこと。この授業では、実習の授業であるた め、履修者が受け身ではなく、学習の主体であることが強く期待される。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [会話・ネイティブ実習]
C264
(科目名)
Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5 (教室) 総人1305 |
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(授業の概要・目的)
一年次の中国語の履修によって、既に中国語の基本的な知識を身に付けた学習者を対象とする授業である。この授業では、学習したことを総合的に練習することによって、知識を定着させ、「聞く・話す」を中心に実践的な訓練によって実力アップを目指す。
|
|||||||
(到達目標)
この授業では、買い物、診察、出会いなどの内容について、簡単な中国語でコミュニケーションできる会話力を身に付けることを目標とする。
|
|||||||
(授業計画と内容)
基本的に教科書に沿って進むが、必要に応じてプリントや補充教材を使用する場合がある。この授業では、交通機関の利用、食事、スポーツや趣味などの内容を取り上げる。また、この授業では、情報交換を求めるタスクのような現実に近いコミュニケーション活動をできるだけ多く教室の中に取り入れ、学んだ中国語を使うことを履修者に体験させる。そのため、教員との、或いは隣同士での中国語によるペア・ワークが求められる。 授業の進み方に関して、基本的に2回の授業で1課のペースで進めていく予定であるが、履修者の実際の状況に応じて変更する場合もある。 第1回 授業ガイダンス + 教科書前半(第1課〜第5課)の復習 第2回 第6課 第3回 第6課 第4回 第7課 第5回 第7課 第6回 第8課 第7回 第8課 第8回 中間テスト、第9課 第9回 第9課 第10回 第10課 第11回 第10課 第12回 第11課 第13回 第11課 第14回 予備 まとめ復習 第15回 期末試験 定期試験に関して、中間テスト(8回目)、期末テスト(15回目)、試験に関するフィードバック(16回目)を予定している。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価の目安:平常点(課題 20%(締め切り厳守)、定期試験80%。
|
|||||||
(教科書)
『体感中国 — 初級からのステップアップ』
(同学社 2011)
ISBN:9784810207705
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
予習は次の授業で扱うテキストの本文の意味を調べ、発音練習をしておくこと。復習は、授 業で学んだ語句をつかった練習問題を解いておくこと。この授業では、実習の授業であるた め、履修者が受け身ではなく、学習の主体であることが強く期待される。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C253
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火2 |
||||||
(教室) | 共東12 | ||||||
(授業の概要・目的) | 正確な発音を定着させ、新たな語句や文法を学ぶことにより、中級レベルの読解力と表現力を習得する。また、中国社会や中国人の思考・行動様式について理解を深める。 | ||||||
(到達目標) | ・まとまった文章を正確に音読できるようになる。 ・中級レベルの文章を正確に理解し、多様な表現を習得する。 ・中国の社会や文化に対する理解を深める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 授業計画は以下のように予定しているが、受講者の習熟度などにより、進度を調整する場合もある。 第1回 ガイダンス、発音及び文法の復習 第2回 第7課 競争1 第3回 第7課 競争2 第4回 第8課 幸福1 第5回 第8課 幸福2 第6回 第9課 情侶1 第7回 第9課 情侶2 第8回 第10課 家教1 第9回 第10課 家教2 第10回 第11課 矛盾1 第11回 第11課 矛盾2 第12回 第12課 留学1 第13回 第12課 留学2 第14回 第7課〜第12課復習 ≪定期試験≫ 第15回フィードバック(※フィードバック方法は別途連絡します) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験(筆記)70%、平常点30%(小テスト、課題、授業態度等) | ||||||
(教科書) |
『チャレンジ!二年生の中国語』
(朝日出版社、2016)
ISBN:978-4-255-45270-8
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業前にテキスト本文の音読、本文及び例文を日本語に訳しておくこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C253
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火2 (教室) 共東12 |
|||||||
(授業の概要・目的)
正確な発音を定着させ、新たな語句や文法を学ぶことにより、中級レベルの読解力と表現力を習得する。また、中国社会や中国人の思考・行動様式について理解を深める。
|
|||||||
(到達目標)
・まとまった文章を正確に音読できるようになる。
・中級レベルの文章を正確に理解し、多様な表現を習得する。 ・中国の社会や文化に対する理解を深める。 |
|||||||
(授業計画と内容)
授業計画は以下のように予定しているが、受講者の習熟度などにより、進度を調整する場合もある。 第1回 ガイダンス、発音及び文法の復習 第2回 第7課 競争1 第3回 第7課 競争2 第4回 第8課 幸福1 第5回 第8課 幸福2 第6回 第9課 情侶1 第7回 第9課 情侶2 第8回 第10課 家教1 第9回 第10課 家教2 第10回 第11課 矛盾1 第11回 第11課 矛盾2 第12回 第12課 留学1 第13回 第12課 留学2 第14回 第7課〜第12課復習 ≪定期試験≫ 第15回フィードバック(※フィードバック方法は別途連絡します) |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験(筆記)70%、平常点30%(小テスト、課題、授業態度等)
|
|||||||
(教科書)
『チャレンジ!二年生の中国語』
(朝日出版社、2016)
ISBN:978-4-255-45270-8
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業前にテキスト本文の音読、本文及び例文を日本語に訳しておくこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C254
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
||||||
(教室) | 共東22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 映画で学ぶ中国語 中国語の基本的な文法・語彙知識を取得した学生を対象に、教科書の中国語から一歩踏み出した知識習得と中国語圏の文化理解を目指して、一本の映画を題材に精読と翻訳を行います。授業では音読と訳出を課すので、全員がピンインと意味を調べて授業に臨んでいることを前提に授業を進めます。今年の映画は台湾映画の『女朋友・男朋友』を予定しています。 |
||||||
(到達目標) | ・中国語の基礎的文法・語彙知識についての理解を深める ・映画の背景にある中国語圏の社会・文化に対する理解を深める ・構文および文脈を正確に判断し、適切な日本語に訳出する能力を高める |
||||||
(授業計画と内容) | 原則として以下の計画に沿って講義を進める。ただし、受講者の習熟度などにより、進度を調整する場合もある。 第1回 ガイダンス、台湾略史と映画の背景 第2回 『女朋友・男朋友』(1) 第3回 『女朋友・男朋友』(2) 第4回 『女朋友・男朋友』(3) 第5回 『女朋友・男朋友』(4) 第6回 『女朋友・男朋友』(5) 第7回 『女朋友・男朋友』(6) 第8回 中間試験とまとめ 第9回 『女朋友・男朋友』(7) 第10回 『女朋友・男朋友』(8) 第11回 『女朋友・男朋友』(9) 第12回 『女朋友・男朋友』(10) 第13回 『女朋友・男朋友』(11) 第14回 『女朋友・男朋友』(12) ≪期末試験≫ 第15回フィードバック(フィードバック方法は授業中に告知する) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末試験および中間試験 50%、平常点(授業への取り組みなど)50% 詳細は授業中に説明する。 |
||||||
(教科書) |
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回テキスト本文の音読、知らない語句の意味確認、本文の日本語訳と内容理解を行ってから授業に臨むこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C254
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火3 (教室) 共東22 |
|||||||
(授業の概要・目的)
映画で学ぶ中国語
中国語の基本的な文法・語彙知識を取得した学生を対象に、教科書の中国語から一歩踏み出した知識習得と中国語圏の文化理解を目指して、一本の映画を題材に精読と翻訳を行います。授業では音読と訳出を課すので、全員がピンインと意味を調べて授業に臨んでいることを前提に授業を進めます。今年の映画は台湾映画の『女朋友・男朋友』を予定しています。 |
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(到達目標)
・中国語の基礎的文法・語彙知識についての理解を深める
・映画の背景にある中国語圏の社会・文化に対する理解を深める ・構文および文脈を正確に判断し、適切な日本語に訳出する能力を高める |
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(授業計画と内容)
原則として以下の計画に沿って講義を進める。ただし、受講者の習熟度などにより、進度を調整する場合もある。 第1回 ガイダンス、台湾略史と映画の背景 第2回 『女朋友・男朋友』(1) 第3回 『女朋友・男朋友』(2) 第4回 『女朋友・男朋友』(3) 第5回 『女朋友・男朋友』(4) 第6回 『女朋友・男朋友』(5) 第7回 『女朋友・男朋友』(6) 第8回 中間試験とまとめ 第9回 『女朋友・男朋友』(7) 第10回 『女朋友・男朋友』(8) 第11回 『女朋友・男朋友』(9) 第12回 『女朋友・男朋友』(10) 第13回 『女朋友・男朋友』(11) 第14回 『女朋友・男朋友』(12) ≪期末試験≫ 第15回フィードバック(フィードバック方法は授業中に告知する) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末試験および中間試験 50%、平常点(授業への取り組みなど)50%
詳細は授業中に説明する。 |
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(教科書)
プリントを配布する。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回テキスト本文の音読、知らない語句の意味確認、本文の日本語訳と内容理解を行ってから授業に臨むこと。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [会話・ネイティブ実習] C265
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(英 訳) | Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
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(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 一年次の中国語の履修によって、既に中国語の基本的な知識を身に付けた学習者を対象とする授業である。この授業では、学習したことを総合的に練習することによって、知識を定着させ、「聞く・話す」を中心に実践的な訓練によって実力アップを目指す。 | ||||||
(到達目標) | この授業では、買い物、診察、出会いなどの内容について、簡単な中国語でコミュニケーションできる会話力を身に付けることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 基本的に教科書に沿って進むが、必要に応じてプリントや補充教材を使用する場合がある。この授業では、交通機関の利用、食事、スポーツや趣味などの内容を取り上げる。また、この授業では、情報交換を求めるタスクのような現実に近いコミュニケーション活動をできるだけ多く教室の中に取り入れ、学んだ中国語を使うことを履修者に体験させる。そのため、教員との、或いは隣同士での中国語によるペア・ワークが求められる。 授業の進み方に関して、基本的に2回の授業で1課のペースで進めていく予定であるが、履修者の実際の状況に応じて変更する場合もある。 第1回 授業ガイダンス + 教科書前半(第1課〜第5課)の復習 第2回 第6課 第3回 第6課 第4回 第7課 第5回 第7課 第6回 第8課 第7回 第8課 第8回 中間テスト、第9課 第9回 第9課 第10回 第10課 第11回 第10課 第12回 第11課 第13回 第11課 第14回 予備 まとめ復習 第15回 期末試験 定期試験に関して、中間テスト(8回目)、期末テスト(15回目)、試験に関するフィードバック(16回目)を予定している。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価の目安:平常点(課題 20%(締め切り厳守)、定期試験80%。 | ||||||
(教科書) |
『体感中国 — 初級からのステップアップ』
(同学社 2011)
ISBN:9784810207705
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 予習は次の授業で扱うテキストの本文の意味を調べ、発音練習をしておくこと。復習は、授 業で学んだ語句をつかった練習問題を解いておくこと。この授業では、実習の授業であるた め、履修者が受け身ではなく、学習の主体であることが強く期待される。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [会話・ネイティブ実習]
C265
(科目名)
Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火3 (教室) 総人1305 |
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(授業の概要・目的)
一年次の中国語の履修によって、既に中国語の基本的な知識を身に付けた学習者を対象とする授業である。この授業では、学習したことを総合的に練習することによって、知識を定着させ、「聞く・話す」を中心に実践的な訓練によって実力アップを目指す。
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(到達目標)
この授業では、買い物、診察、出会いなどの内容について、簡単な中国語でコミュニケーションできる会話力を身に付けることを目標とする。
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(授業計画と内容)
基本的に教科書に沿って進むが、必要に応じてプリントや補充教材を使用する場合がある。この授業では、交通機関の利用、食事、スポーツや趣味などの内容を取り上げる。また、この授業では、情報交換を求めるタスクのような現実に近いコミュニケーション活動をできるだけ多く教室の中に取り入れ、学んだ中国語を使うことを履修者に体験させる。そのため、教員との、或いは隣同士での中国語によるペア・ワークが求められる。 授業の進み方に関して、基本的に2回の授業で1課のペースで進めていく予定であるが、履修者の実際の状況に応じて変更する場合もある。 第1回 授業ガイダンス + 教科書前半(第1課〜第5課)の復習 第2回 第6課 第3回 第6課 第4回 第7課 第5回 第7課 第6回 第8課 第7回 第8課 第8回 中間テスト、第9課 第9回 第9課 第10回 第10課 第11回 第10課 第12回 第11課 第13回 第11課 第14回 予備 まとめ復習 第15回 期末試験 定期試験に関して、中間テスト(8回目)、期末テスト(15回目)、試験に関するフィードバック(16回目)を予定している。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価の目安:平常点(課題 20%(締め切り厳守)、定期試験80%。
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(教科書)
『体感中国 — 初級からのステップアップ』
(同学社 2011)
ISBN:9784810207705
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習は次の授業で扱うテキストの本文の意味を調べ、発音練習をしておくこと。復習は、授 業で学んだ語句をつかった練習問題を解いておくこと。この授業では、実習の授業であるた め、履修者が受け身ではなく、学習の主体であることが強く期待される。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [会話・ネイティブ実習] C266
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(英 訳) | Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
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(教室) | 共東11 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業は中国の初級段階を終えた学習者を対象とする。初級内容をもう一度おさらいしながら,次の段階への読解・文法・会話力を身につける。中国語の表現力を高めるとともに,中国社会と中国文化に関する知識を広げることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 授業では実践的な生きた中国語の表現と正確な発音に重点を置く。ネイティブ発音をしっかり学び,リスニング力を高め、読解力を強化し、平易は文章を日本語に訳せるようになることを目標とする。合わせて、中国の自然・文化・社会への理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | テキストは旅行先の中国で、実際に行われた自然な会話と日記風の散文、文法解説とドリルから構成されている。読解能力を高めるために、毎回短い中国語の散文を日本語に訳す宿題を義務付ける。十分な予習・復習を前提として、授業を進めてゆく。 後期は第7課から第12課まで学習する。 基本的に以下のプランに従って授業を進める。ただし進みぐあいなどに対応して順序や内容を一部変えることがある。 第1回 ガイダンス,初級内容の確認 第2回 第七課 「買い物」 文法説明 第3回 第七課 「買い物」 会話文・ドリル 第4回 第八課 「診察を受ける」 文法説明 第5回 第八課 「診察を受ける」 会話文・ドリル 第6回 第九課 「迷子になる」 文法説明 第7回 第九課 「迷子になる」 会話文・ドリル 第8回 中間まとめ 第9回 第十課 「古い友人会う」 文法説明 第10回 第十課 「古い友人にある」 会話文・ドリル 第11回 第十一課 「プレゼントを贈る」 文法説明 第12回 第十一課 「プレゼントを贈る」 会話文・ドリル 第13回 第十二課 「中国人観光客に会う」 文法説明 第14回 第十二課 「中国人観光客に会う」 会話文・ドリル 総括 ≪期末テスト≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点 40% 小テスト,出席,授業態度,課題などを総合的に判断する。 定期試験 60% 一学期の学習成果を問う。 具体的な評価基準は初回のガイダンス授業で説明する。 出席だけでなく,授業に取り組む態度も重視する。 毎回出席することが大事である。 |
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(教科書) |
『体感中国〜初級からのステップアップ〜』
(同学社)
ISBN:978-4-8102-0770-5C1087
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 辞書を準備しておくこと。 十分な予習・復習,また課題の完成が,確実な実力アップに繋がる仕組みで,授業を進める。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [会話・ネイティブ実習]
C266
(科目名)
Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 共東11 |
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(授業の概要・目的)
この授業は中国の初級段階を終えた学習者を対象とする。初級内容をもう一度おさらいしながら,次の段階への読解・文法・会話力を身につける。中国語の表現力を高めるとともに,中国社会と中国文化に関する知識を広げることを目的とする。
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(到達目標)
授業では実践的な生きた中国語の表現と正確な発音に重点を置く。ネイティブ発音をしっかり学び,リスニング力を高め、読解力を強化し、平易は文章を日本語に訳せるようになることを目標とする。合わせて、中国の自然・文化・社会への理解を深める。
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(授業計画と内容)
テキストは旅行先の中国で、実際に行われた自然な会話と日記風の散文、文法解説とドリルから構成されている。読解能力を高めるために、毎回短い中国語の散文を日本語に訳す宿題を義務付ける。十分な予習・復習を前提として、授業を進めてゆく。 後期は第7課から第12課まで学習する。 基本的に以下のプランに従って授業を進める。ただし進みぐあいなどに対応して順序や内容を一部変えることがある。 第1回 ガイダンス,初級内容の確認 第2回 第七課 「買い物」 文法説明 第3回 第七課 「買い物」 会話文・ドリル 第4回 第八課 「診察を受ける」 文法説明 第5回 第八課 「診察を受ける」 会話文・ドリル 第6回 第九課 「迷子になる」 文法説明 第7回 第九課 「迷子になる」 会話文・ドリル 第8回 中間まとめ 第9回 第十課 「古い友人会う」 文法説明 第10回 第十課 「古い友人にある」 会話文・ドリル 第11回 第十一課 「プレゼントを贈る」 文法説明 第12回 第十一課 「プレゼントを贈る」 会話文・ドリル 第13回 第十二課 「中国人観光客に会う」 文法説明 第14回 第十二課 「中国人観光客に会う」 会話文・ドリル 総括 ≪期末テスト≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点 40% 小テスト,出席,授業態度,課題などを総合的に判断する。
定期試験 60% 一学期の学習成果を問う。 具体的な評価基準は初回のガイダンス授業で説明する。 出席だけでなく,授業に取り組む態度も重視する。 毎回出席することが大事である。 |
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(教科書)
『体感中国〜初級からのステップアップ〜』
(同学社)
ISBN:978-4-8102-0770-5C1087
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
辞書を準備しておくこと。
十分な予習・復習,また課題の完成が,確実な実力アップに繋がる仕組みで,授業を進める。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C256
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(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水2 |
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(教室) | 共西22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 中国の現在の社会事情について書かれたやや長めの文章を題材に、初級で学習した文法を用いて中国語の文章の読解力向上を目指す。また、必要に応じて、文章中に登場する中国の現在の社会事情についての理解を深めることも目的とする。 | ||||||
(到達目標) | ・初〜中級レベルの文法を駆使してやや長い、まとまった内容の中国語の文章を読解し、作文することができる。 ・やや長い、まとまった内容の中国語の文章を正確に、滑らかに音読できる。 ・中国の現在の社会事情についての理解を深める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第01回 ガイダンス、中国語ⅡAの復習 第02回 第09課 「『託児所難』が少子化対策のネックに」 第03回 第10課 「100歳のキッシンジャーが中国訪問」 第04回 第11課 「伝統的な村に文化的価値を」 第05回 第11課 「伝統的な村に文化的価値を」 第06回 第12課 「教室を掃除するのは誰?」 第07回 第12課 「教室を掃除するのは誰?」 第08回 第13課 「防砂問題、待ったなし」 第09回 第13課 「防砂問題、待ったなし」 第10回 第14課 「老人仲間に入り込む若者たち」 第11回 第14課 「老人仲間に入り込む若者たち」 第12回 第15課 「重慶の医師、国境を越えて南太平洋へ」 第13回 第15課 「重慶の医師、国境を越えて南太平洋へ」 第14回 総復習 第15回 期末試験 第16回 フィードバック ※定期的に小テスト(単語テスト)を行う。 ※1課ごとにその課の授業内容に関する課題を課す。 ※原則、上記の予定で授業を進めるが、受講者の理解度、習熟度により、適宜進度を調整する。 ※フィードバックの方法…課題、小テストは採点して次回授業に返却し、必要に応じて解説する。期末試験は第16回授業時に返却し、解説する。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 小テスト…20% 課題 …30% 期末試験…50% |
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(教科書) |
『時事中国語の教科書 2024年度版 ——久久為功——』
(朝日出版社,2024年)
ISBN:9784255453897
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | ・予習…次回授業でやる教科書の範囲について、辞書で単語の意味を調べ、文を訳出できるようにしておく。ピンインを見て文を発音できるようにしておく。 ・復習…毎課ごとに、その課の授業内容に関する課題を課すので、それを行うと同時に、習得した文法事項を正確に理解し、使いこなせるよう反復練習しておく。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・質問等は原則的に授業後に受け付ける。 ・教員との連絡方法については、初回のガイダンス時に連絡する。 |
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中国語IIB [文法・文化理解]
C256
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水2 (教室) 共西22 |
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(授業の概要・目的)
中国の現在の社会事情について書かれたやや長めの文章を題材に、初級で学習した文法を用いて中国語の文章の読解力向上を目指す。また、必要に応じて、文章中に登場する中国の現在の社会事情についての理解を深めることも目的とする。
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(到達目標)
・初〜中級レベルの文法を駆使してやや長い、まとまった内容の中国語の文章を読解し、作文することができる。
・やや長い、まとまった内容の中国語の文章を正確に、滑らかに音読できる。 ・中国の現在の社会事情についての理解を深める。 |
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(授業計画と内容)
第01回 ガイダンス、中国語ⅡAの復習 第02回 第09課 「『託児所難』が少子化対策のネックに」 第03回 第10課 「100歳のキッシンジャーが中国訪問」 第04回 第11課 「伝統的な村に文化的価値を」 第05回 第11課 「伝統的な村に文化的価値を」 第06回 第12課 「教室を掃除するのは誰?」 第07回 第12課 「教室を掃除するのは誰?」 第08回 第13課 「防砂問題、待ったなし」 第09回 第13課 「防砂問題、待ったなし」 第10回 第14課 「老人仲間に入り込む若者たち」 第11回 第14課 「老人仲間に入り込む若者たち」 第12回 第15課 「重慶の医師、国境を越えて南太平洋へ」 第13回 第15課 「重慶の医師、国境を越えて南太平洋へ」 第14回 総復習 第15回 期末試験 第16回 フィードバック ※定期的に小テスト(単語テスト)を行う。 ※1課ごとにその課の授業内容に関する課題を課す。 ※原則、上記の予定で授業を進めるが、受講者の理解度、習熟度により、適宜進度を調整する。 ※フィードバックの方法…課題、小テストは採点して次回授業に返却し、必要に応じて解説する。期末試験は第16回授業時に返却し、解説する。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
小テスト…20%
課題 …30% 期末試験…50% |
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(教科書)
『時事中国語の教科書 2024年度版 ——久久為功——』
(朝日出版社,2024年)
ISBN:9784255453897
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(参考書等)
授業中に紹介する
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|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
・予習…次回授業でやる教科書の範囲について、辞書で単語の意味を調べ、文を訳出できるようにしておく。ピンインを見て文を発音できるようにしておく。
・復習…毎課ごとに、その課の授業内容に関する課題を課すので、それを行うと同時に、習得した文法事項を正確に理解し、使いこなせるよう反復練習しておく。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
・質問等は原則的に授業後に受け付ける。
・教員との連絡方法については、初回のガイダンス時に連絡する。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C257
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共西11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は中国語の文法項目の習得並びに西南中国の文化についての理解を中心とする。西南中国の地理・民族・歴史・文化に関する現代中国語のテクストを講読することを通じて、中国語文法構造の知識をより堅固なものとし、読解力を高めることを目的とする。さまざまな文体・表現に親しみ、また、中国語で表現するための能力を養う。加えて、西南中国における少数民族の歴史・文化についての理解を深める。 | ||||||
(到達目標) | 現代中国語で書かれたさまざまなジャンルの文章を読み解くために必要不可欠な文法事項を習得し、加えて受講者の考えや主張を論理的に表現できるようになる。また、西南中国の多様な少数民族文化に触れ、中国の言語・文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 西南中国の地理・民族・歴史・文化に関する民話・エッセイ・論説・解説について、中国の出版物から抜粋したテクスト(教員が準備する。固有名詞・専門用語については、語彙リストを配布する)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める。教員は、テクストの背景知識を解説したのち、授業で扱う中国語文の文法・語彙について詳しく解説を行う。配布教材のテクストの中で、教室で扱いきれなかった部分について、課題として中文和訳を提出することを求めることがある。さらに、授業では講読対象の内容について、文化背景に関する補足説明を適宜行う。具体的な授業計画は以下のようである。 第1回:中国語の文法体系の要点と西南中国の少数民族の概説 第2回:チベット族の民話の講読(1) 第3回:チベット族の民話の講読(2) 第4回:チベット族の民話の講読(3) 第5回:チベット族の民話の講読(4) 第6回:チベット族の民話の講読(5) 第7回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(1) 第8回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(2) 第9回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(3) 第10回:四川・雲南の無形文化遺産に関する記述の講読(1) 第11回:四川・雲南の無形文化遺産に関する記述の講読(2) 第12回:四川・雲南の無形文化遺産に関する記述の講読(3) 第13回:四川・雲南の民族誌の講読(1) 第14回:四川・雲南の民族誌の講読(2) 《期末試験》 第15回:フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として期末試験70点、平常点30点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、出席状況および予習状況の評価・提出課題の評価に基づく。期末試験は、授業で取り上げたテクストの中文和訳、文法・語彙の理解、西南中国に関する基礎知識を問うものとする。 | ||||||
(教科書) |
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 必ず毎回決められた範囲の予習(日本語訳作成・発音練習)を必須とする。また、指定された課題を期日内に提出すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 毎回の授業に必ず中日辞典を携帯すること。教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 | ||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C257
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水4 (教室) 共西11 |
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(授業の概要・目的)
本授業は中国語の文法項目の習得並びに西南中国の文化についての理解を中心とする。西南中国の地理・民族・歴史・文化に関する現代中国語のテクストを講読することを通じて、中国語文法構造の知識をより堅固なものとし、読解力を高めることを目的とする。さまざまな文体・表現に親しみ、また、中国語で表現するための能力を養う。加えて、西南中国における少数民族の歴史・文化についての理解を深める。
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(到達目標)
現代中国語で書かれたさまざまなジャンルの文章を読み解くために必要不可欠な文法事項を習得し、加えて受講者の考えや主張を論理的に表現できるようになる。また、西南中国の多様な少数民族文化に触れ、中国の言語・文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 西南中国の地理・民族・歴史・文化に関する民話・エッセイ・論説・解説について、中国の出版物から抜粋したテクスト(教員が準備する。固有名詞・専門用語については、語彙リストを配布する)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める。教員は、テクストの背景知識を解説したのち、授業で扱う中国語文の文法・語彙について詳しく解説を行う。配布教材のテクストの中で、教室で扱いきれなかった部分について、課題として中文和訳を提出することを求めることがある。さらに、授業では講読対象の内容について、文化背景に関する補足説明を適宜行う。具体的な授業計画は以下のようである。 第1回:中国語の文法体系の要点と西南中国の少数民族の概説 第2回:チベット族の民話の講読(1) 第3回:チベット族の民話の講読(2) 第4回:チベット族の民話の講読(3) 第5回:チベット族の民話の講読(4) 第6回:チベット族の民話の講読(5) 第7回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(1) 第8回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(2) 第9回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(3) 第10回:四川・雲南の無形文化遺産に関する記述の講読(1) 第11回:四川・雲南の無形文化遺産に関する記述の講読(2) 第12回:四川・雲南の無形文化遺産に関する記述の講読(3) 第13回:四川・雲南の民族誌の講読(1) 第14回:四川・雲南の民族誌の講読(2) 《期末試験》 第15回:フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として期末試験70点、平常点30点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、出席状況および予習状況の評価・提出課題の評価に基づく。期末試験は、授業で取り上げたテクストの中文和訳、文法・語彙の理解、西南中国に関する基礎知識を問うものとする。
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(教科書)
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
必ず毎回決められた範囲の予習(日本語訳作成・発音練習)を必須とする。また、指定された課題を期日内に提出すること。
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(その他(オフィスアワー等))
毎回の授業に必ず中日辞典を携帯すること。教員への連絡は、原則としてメールにしてください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [会話・ネイティブ実習] C267
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
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(教室) | 共西01 | ||||||
(授業の概要・目的) | 前期に引き続き,初級中国語で学んだ知識を踏まえ、実際に中国人の朗読を聞き、自身も朗読することによって、中国語読解力と中国語発音能力を養成する。 1、WEB上の音声素材を利用し、自主的にアクセスすることで、正確な中国語の発音を身につける。 2、中国近現代の有名な文章の朗読を素材としているので、それらを通して中国語と中国文化に対する理解を深める。 |
||||||
(到達目標) | 中国語の正確な発音体系を身につける。ネイティブの朗読音声を聞くことにより、聞き取り能力を向上させる。中国近現代の著名な文章の朗読読解を通して、中国文化について理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | 「朗読者」という中国の番組を視聴する。この番組では、様々な人物が中国近現代の著名な作品の一部を朗読する。その朗読をきき、その作品を精読してゆく。 原則的に、2回の授業で一作品を読む。音読と読解を通して、中国現代人にとって、近現代の名文とはどのように理解されていたか、またどのように朗読されるかという朗読方法についても、理解を深める。 中国において、現代の古典とも目されるような有名な作品を取り上げ、その朗読によって中国語のリズムを体得するとともに、朗読者の作品選択の理由を述べる談話を読むことにより、中国語の読解力を高める。 映像には、朗読にあわせて中国語が表示される。授業ではその映像も提示するが、プリントは授業期間途中からピンインだけのものを配布する。 取り上げる朗読素材は、 1・ガイダンス 2・3回 「我的理想家庭」 4・5回 「灯」 6・7回 「一山のレンガの破片」 8・9回 「宝島一村」 10・11回「囲城」 12・13回「大自然的享受」 14・15回「真実的高貴」 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席や授業で行う中国語の朗読などを含めた平常点(30%)と,最終テストの結果(70%)で統合的に評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない。プリントを配布する。
|
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 必ず予習し、朗読の練習をしてくること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [会話・ネイティブ実習]
C267
(科目名)
Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水4 (教室) 共西01 |
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(授業の概要・目的)
前期に引き続き,初級中国語で学んだ知識を踏まえ、実際に中国人の朗読を聞き、自身も朗読することによって、中国語読解力と中国語発音能力を養成する。
1、WEB上の音声素材を利用し、自主的にアクセスすることで、正確な中国語の発音を身につける。 2、中国近現代の有名な文章の朗読を素材としているので、それらを通して中国語と中国文化に対する理解を深める。 |
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(到達目標)
中国語の正確な発音体系を身につける。ネイティブの朗読音声を聞くことにより、聞き取り能力を向上させる。中国近現代の著名な文章の朗読読解を通して、中国文化について理解を深める。
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(授業計画と内容)
「朗読者」という中国の番組を視聴する。この番組では、様々な人物が中国近現代の著名な作品の一部を朗読する。その朗読をきき、その作品を精読してゆく。 原則的に、2回の授業で一作品を読む。音読と読解を通して、中国現代人にとって、近現代の名文とはどのように理解されていたか、またどのように朗読されるかという朗読方法についても、理解を深める。 中国において、現代の古典とも目されるような有名な作品を取り上げ、その朗読によって中国語のリズムを体得するとともに、朗読者の作品選択の理由を述べる談話を読むことにより、中国語の読解力を高める。 映像には、朗読にあわせて中国語が表示される。授業ではその映像も提示するが、プリントは授業期間途中からピンインだけのものを配布する。 取り上げる朗読素材は、 1・ガイダンス 2・3回 「我的理想家庭」 4・5回 「灯」 6・7回 「一山のレンガの破片」 8・9回 「宝島一村」 10・11回「囲城」 12・13回「大自然的享受」 14・15回「真実的高貴」 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席や授業で行う中国語の朗読などを含めた平常点(30%)と,最終テストの結果(70%)で統合的に評価する。
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(教科書)
使用しない。プリントを配布する。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
必ず予習し、朗読の練習をしてくること。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C255
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
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(教室) | 4共23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 改革・開放政策の開始から現代に至る時期(1970年代末〜2010年代)の中国の歴史上重要な文書や政治家・知識人の演説・文章を素材とするテキストを講読する。中国語中級レベルの読解力を養うとともに、中国現代史についての理解を深めることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 中国の公的な文書や政治家・知識人の演説・文章を読み、内容を十分に理解できるようになる。また、中国現代史について十分な理解を得る。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第6課背景・文法事項解説 第2回 第6課本文訳 第3回 第6課本文訳・練習問題 第4回 第7課背景・文法事項解説 本文訳 第5回 第7課本文訳 第6回 第7課練習問題 第8課背景・文法事項解説 第7回 第8課本文訳 第8回 第8課本文訳・練習問題 第9回 第9課背景・文法事項解説 本文訳 第10回 第9課本文訳 第11回 第9課練習問題 第10課背景・文法事項解説 第12回 第10課本文訳 第13回 第10課本文訳・練習問題 第14回 まとめ ≪期末試験期間≫ 第15回 フィードバック期間 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として期末試験60%、平常点40%(練習問題を含む)で評価する。 詳細は授業中に説明する。 |
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(教科書) |
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 各課の最初の授業の前にはテキストの背景解説の部分に目を通しておくこと。またテキストの日本語訳の授業の前には予習をすること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C255
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 4共23 |
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(授業の概要・目的)
改革・開放政策の開始から現代に至る時期(1970年代末〜2010年代)の中国の歴史上重要な文書や政治家・知識人の演説・文章を素材とするテキストを講読する。中国語中級レベルの読解力を養うとともに、中国現代史についての理解を深めることを目的とする。
|
|||||||
(到達目標)
中国の公的な文書や政治家・知識人の演説・文章を読み、内容を十分に理解できるようになる。また、中国現代史について十分な理解を得る。
|
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第6課背景・文法事項解説 第2回 第6課本文訳 第3回 第6課本文訳・練習問題 第4回 第7課背景・文法事項解説 本文訳 第5回 第7課本文訳 第6回 第7課練習問題 第8課背景・文法事項解説 第7回 第8課本文訳 第8回 第8課本文訳・練習問題 第9回 第9課背景・文法事項解説 本文訳 第10回 第9課本文訳 第11回 第9課練習問題 第10課背景・文法事項解説 第12回 第10課本文訳 第13回 第10課本文訳・練習問題 第14回 まとめ ≪期末試験期間≫ 第15回 フィードバック期間 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として期末試験60%、平常点40%(練習問題を含む)で評価する。
詳細は授業中に説明する。 |
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(教科書)
プリントを配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
各課の最初の授業の前にはテキストの背景解説の部分に目を通しておくこと。またテキストの日本語訳の授業の前には予習をすること。
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|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [会話・ネイティブ実習] C268
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
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(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は初級中国語を習得した学生を対象に、「話す」「聞く」能力を向上させるのが目的である。テキストの会話はビジネス中国語をとりあげ、リアルな仕事現場で使われる中国語表現を把握することを重視する。テキストを通じて、職場と中国社会に対する理解が深まることも意図している。 | ||||||
(到達目標) | 中級レベルのビジネス現場の中国語を把握することを目指す。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 教員が作成したテキスト(原則としてピンイン付き)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める。教員は、テキストにみえる文法事項についての詳しい解説を行うと同時に、それらを実際に用いた中国語表現の具体例を紹介していく。受講者は、課題として、学習した単語および会話実例を用いた作文などを提出することも求められる。具体的な授業計画は以下のようである。 第1回 前期既習内容の復習 第2回 第1課「初回交渉」(1) 第3回 第1課「初回交渉」(2) 第4回 第2課「工場見学」(1) 第5回 第2課「工場見学」(2) 第6回 第3課「価格交渉」(1) 第7回 第3課「価格交渉」(2) 第8回 まとめと第1〜3課の復習を兼ねた中間テスト 第9回 第4課「契約」(1) 第10回 第4課「契約」(2) 第11回 第5課「別れる宴会で」(1) 第12回 第5課「別れる宴会で」(2) 第13回 第6課「契約後のトラブル」(1) 第14回 第6課「契約後のトラブル」(2) 《期末試験》 第15回:フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として期末試験40点、平常点60点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、期中試験、平常会話テスト、出席状況に基づく。期末試験は、主としてテキストの会話および文章の理解を問うものとして筆記試験を行う。 | ||||||
(教科書) |
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 必ず毎回決められた範囲を予習(日本語訳作成・発音練習)して出席すること。指定された課題を期日内に提出すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 毎回の授業に必ず中日辞典を携帯すること。 教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 |
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中国語IIB [会話・ネイティブ実習]
C268
(科目名)
Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 総人1305 |
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(授業の概要・目的)
本授業は初級中国語を習得した学生を対象に、「話す」「聞く」能力を向上させるのが目的である。テキストの会話はビジネス中国語をとりあげ、リアルな仕事現場で使われる中国語表現を把握することを重視する。テキストを通じて、職場と中国社会に対する理解が深まることも意図している。
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(到達目標)
中級レベルのビジネス現場の中国語を把握することを目指す。
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(授業計画と内容)
この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 教員が作成したテキスト(原則としてピンイン付き)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める。教員は、テキストにみえる文法事項についての詳しい解説を行うと同時に、それらを実際に用いた中国語表現の具体例を紹介していく。受講者は、課題として、学習した単語および会話実例を用いた作文などを提出することも求められる。具体的な授業計画は以下のようである。 第1回 前期既習内容の復習 第2回 第1課「初回交渉」(1) 第3回 第1課「初回交渉」(2) 第4回 第2課「工場見学」(1) 第5回 第2課「工場見学」(2) 第6回 第3課「価格交渉」(1) 第7回 第3課「価格交渉」(2) 第8回 まとめと第1〜3課の復習を兼ねた中間テスト 第9回 第4課「契約」(1) 第10回 第4課「契約」(2) 第11回 第5課「別れる宴会で」(1) 第12回 第5課「別れる宴会で」(2) 第13回 第6課「契約後のトラブル」(1) 第14回 第6課「契約後のトラブル」(2) 《期末試験》 第15回:フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として期末試験40点、平常点60点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、期中試験、平常会話テスト、出席状況に基づく。期末試験は、主としてテキストの会話および文章の理解を問うものとして筆記試験を行う。
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(教科書)
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
必ず毎回決められた範囲を予習(日本語訳作成・発音練習)して出席すること。指定された課題を期日内に提出すること。
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(その他(オフィスアワー等))
毎回の授業に必ず中日辞典を携帯すること。
教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [会話・ネイティブ実習] C269
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木1 |
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(教室) | 共西11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 中国語中級IIAに引き続き,中国語の理解力と表現力をさらに高めることを目標とする。また,定期的にテーマを決めて,中国語でスピーチや作文練習も行う。 | ||||||
(到達目標) | この授業は中国語の理解力,会話力を高めることを目標とする。授業では会話本文のロールプレー,本文の内容を発展させた応用会話,関連テーマのリスニングなどを通じ,コミュニケーション能力を高める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 前半は前期に引き続き,テキスト『君に捧ぐ永遠』を使う。1年次既習の文型や文法項目を復習しつつ,リアルな中国語に触れながら,確実に中国語の運用能力の向上に努める。 教材は、次のような内容からなり、一課につき二回の授業で進めてゆく予定である。 第八課 休暇 第九課 故郷 第十課 告白 第十一課 迷い 第十二課 誤解 第十三課 遠距離 第十四課 永遠 後半は状況に応じて、中国の人気ドラマや小説を使い,日常生活に深く関わる会話の場面に沿った表現などの学習を行う。生きた表現にたくさん接することによって,相手の意思を理解すると同時に自分の意思を伝える練習をしていく。日本人が陥りがちな「読み」への偏りを避け,会話能力を育成し,「使える」中国語を身につける。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席や授業の参加度,授業時に行う各種テストの結果を含めた平常点(20%)と中間課題(30%),最終テストの結果(50%)で統合的に評価する。なお、定期試験が実施できなくなった場合は、レポート試験を以て定期試験に代える。 | ||||||
(教科書) |
『君に捧ぐ永遠』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-45214-2
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業前に予習、授業後復習することを要求する。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [会話・ネイティブ実習]
C269
(科目名)
Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木1 (教室) 共西11 |
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(授業の概要・目的)
中国語中級IIAに引き続き,中国語の理解力と表現力をさらに高めることを目標とする。また,定期的にテーマを決めて,中国語でスピーチや作文練習も行う。
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(到達目標)
この授業は中国語の理解力,会話力を高めることを目標とする。授業では会話本文のロールプレー,本文の内容を発展させた応用会話,関連テーマのリスニングなどを通じ,コミュニケーション能力を高める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 前半は前期に引き続き,テキスト『君に捧ぐ永遠』を使う。1年次既習の文型や文法項目を復習しつつ,リアルな中国語に触れながら,確実に中国語の運用能力の向上に努める。 教材は、次のような内容からなり、一課につき二回の授業で進めてゆく予定である。 第八課 休暇 第九課 故郷 第十課 告白 第十一課 迷い 第十二課 誤解 第十三課 遠距離 第十四課 永遠 後半は状況に応じて、中国の人気ドラマや小説を使い,日常生活に深く関わる会話の場面に沿った表現などの学習を行う。生きた表現にたくさん接することによって,相手の意思を理解すると同時に自分の意思を伝える練習をしていく。日本人が陥りがちな「読み」への偏りを避け,会話能力を育成し,「使える」中国語を身につける。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席や授業の参加度,授業時に行う各種テストの結果を含めた平常点(20%)と中間課題(30%),最終テストの結果(50%)で統合的に評価する。なお、定期試験が実施できなくなった場合は、レポート試験を以て定期試験に代える。
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(教科書)
『君に捧ぐ永遠』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-45214-2
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業前に予習、授業後復習することを要求する。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C258
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
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(教室) | 4共12 | ||||||
(授業の概要・目的) | 前期「中国語ⅡA[文法・文化理解]」の継続である。引き続き、さらに多くの表現を学び、長文の読解力を高めるとともに、現代中国の社会や文化の諸相について多様な視点から知っていくことを目的とする。随時副教材による読解等を行う。 | ||||||
(到達目標) | ・中国語の文法力を向上させ、辞書を用いて文章を正確に読解できるようになる。 ・時事的な用語を含む長文の理解力を身につける。 ・長文の大要を初見で読み取れるようになる。 |
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(授業計画と内容) | 第一回:現代の孔乙己になるな(1) 第二回:現代の孔乙己になるな(2) 第三回:世界初の海上養殖船(1) 第四回:世界初の海上養殖船(2) 第五回:都市こぼれ話(1) 第六回:都市こぼれ話(2) 第七回:託児所難が少子化対策のネックに(1) 第八回:託児所難が少子化対策のネックに(2) 第九回:百歳のキッシンジャーが中国を訪問(1) 第十回:百歳のキッシンジャーが中国を訪問(2) 第十一回:伝統的な村に文化的価値を(1) 第十二回:伝統的な村に文化的価値を(2) 第十三回:教室を掃除するのは誰?(1) 第十四回:教室を掃除するのは誰?(2) 【期末試験】 第十五回:フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験70%、小テスト20%、平常点(予習状況を含む授業態度等)10%の割合で総合的に評価する。詳細は授業中に説明する。 | ||||||
(教科書) |
『時事中国語の教科書・2024度版』
(朝日出版社、2024)
ISBN:978-4-255-45389-7
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回テキストの内容を予習しておくこと。単語や文法を調べ、訳文をノートに書き出し、音読の練習をする。 授業後にはノートを整理し、付属の音声教材を使ってなめらかに朗読できるよう発音練習を繰り返すこと。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C258
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 4共12 |
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(授業の概要・目的)
前期「中国語ⅡA[文法・文化理解]」の継続である。引き続き、さらに多くの表現を学び、長文の読解力を高めるとともに、現代中国の社会や文化の諸相について多様な視点から知っていくことを目的とする。随時副教材による読解等を行う。
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(到達目標)
・中国語の文法力を向上させ、辞書を用いて文章を正確に読解できるようになる。
・時事的な用語を含む長文の理解力を身につける。 ・長文の大要を初見で読み取れるようになる。 |
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(授業計画と内容)
第一回:現代の孔乙己になるな(1) 第二回:現代の孔乙己になるな(2) 第三回:世界初の海上養殖船(1) 第四回:世界初の海上養殖船(2) 第五回:都市こぼれ話(1) 第六回:都市こぼれ話(2) 第七回:託児所難が少子化対策のネックに(1) 第八回:託児所難が少子化対策のネックに(2) 第九回:百歳のキッシンジャーが中国を訪問(1) 第十回:百歳のキッシンジャーが中国を訪問(2) 第十一回:伝統的な村に文化的価値を(1) 第十二回:伝統的な村に文化的価値を(2) 第十三回:教室を掃除するのは誰?(1) 第十四回:教室を掃除するのは誰?(2) 【期末試験】 第十五回:フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験70%、小テスト20%、平常点(予習状況を含む授業態度等)10%の割合で総合的に評価する。詳細は授業中に説明する。
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(教科書)
『時事中国語の教科書・2024度版』
(朝日出版社、2024)
ISBN:978-4-255-45389-7
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回テキストの内容を予習しておくこと。単語や文法を調べ、訳文をノートに書き出し、音読の練習をする。
授業後にはノートを整理し、付属の音声教材を使ってなめらかに朗読できるよう発音練習を繰り返すこと。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [会話・ネイティブ実習] C270
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(英 訳) | Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
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(教室) | 共西03 | ||||||
(授業の概要・目的) | 初級文法や語彙など基礎知識を復習しながら、会話練習を行う。中国人がよく使うフレーズや表現を習得することにより、中国語の運用能力を高めることを目的とする。会話能力を身につけるとともに、中国社会・文化事情に対する理解を深めることも副次的な目的とする。 |
||||||
(到達目標) | 基礎的な文法が理解でき、簡単な中国語の日常会話ができることを目標とする。 |
||||||
(授業計画と内容) | この授業は「聞く」「話す」を重視し、中国語のコミュニケーション能力を育成する。会話練習を中心にして、文法の練習も行う。一課にあたり2週の授業をする。後期は第7課〜第12課まで学習する。 第1週 授業のガイダンス、前期の復習 第2〜3週 第7課「富士山に行く」 第4〜5週 第8課「医者の通訳」 第6〜7週 第9課「インターンシップ」 第8週 まとめと中間テスト 第9〜10週 第10課 「旧正月」 第11〜12週 第11課「友人の観光案内」 第13〜14週 第12課「送別会」 第15週 期末テスト 第16週 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況、授業の積極的な参加、小テスト30%、中間テストと期末テスト70%で評価する。詳細は授業中に説明する。 |
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(教科書) |
『もっと活躍しよう!中国語 中級』
(朝日出版社,2023)
ISBN:978-4-255-45368-2
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 予習・復習して授業に臨むこと。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 |
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中国語IIB [会話・ネイティブ実習]
C270
(科目名)
Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 共西03 |
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(授業の概要・目的)
初級文法や語彙など基礎知識を復習しながら、会話練習を行う。中国人がよく使うフレーズや表現を習得することにより、中国語の運用能力を高めることを目的とする。会話能力を身につけるとともに、中国社会・文化事情に対する理解を深めることも副次的な目的とする。
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(到達目標)
基礎的な文法が理解でき、簡単な中国語の日常会話ができることを目標とする。
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(授業計画と内容)
この授業は「聞く」「話す」を重視し、中国語のコミュニケーション能力を育成する。会話練習を中心にして、文法の練習も行う。一課にあたり2週の授業をする。後期は第7課〜第12課まで学習する。 第1週 授業のガイダンス、前期の復習 第2〜3週 第7課「富士山に行く」 第4〜5週 第8課「医者の通訳」 第6〜7週 第9課「インターンシップ」 第8週 まとめと中間テスト 第9〜10週 第10課 「旧正月」 第11〜12週 第11課「友人の観光案内」 第13〜14週 第12課「送別会」 第15週 期末テスト 第16週 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況、授業の積極的な参加、小テスト30%、中間テストと期末テスト70%で評価する。詳細は授業中に説明する。
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(教科書)
『もっと活躍しよう!中国語 中級』
(朝日出版社,2023)
ISBN:978-4-255-45368-2
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習・復習して授業に臨むこと。
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(その他(オフィスアワー等))
教員への連絡は、原則としてメールにしてください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [会話・ネイティブ実習] C271
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木4 |
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(教室) | 共北35 | ||||||
(授業の概要・目的) | 初級で学んだ語彙や文法を意識的に練習問題に取り入れ、既習内容の定着と活用能力の向上を図る。授業では、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を総合的に鍛えたうえで、特に「聞く」と「話す」能力のレベルアップに力を入れる。 | ||||||
(到達目標) | 正確な発音を身につける。 中国語で一定の日常会話ができる。 初級から中級レベルの語彙・文法を活用する能力を養う。 |
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(授業計画と内容) | 第 1 週 ガイダンス 第 2‐3 週 第7課 大学のサークル活動 第 4‐5 週 第8課 故宮博物院 第 6‐7 週 第9課 北京798芸術区 第 8‐9 週 第10課 始皇帝兵馬俑 第10‐11週 第11課 少数民族 第12−13週 第12課 麗江古城 第 14 週 中国語でスピーチ 第 15 週 期末筆記試験 第 16 週 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(出席と参加状況・授業中課題・小テストなど)20% 期末口頭発表(中国語でのスピーチ)20% 期末筆記試験60% |
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(教科書) |
『Chinese Adventure 〜DVDで学ぶ中国文化〜』
(金星堂、2021)
ISBN:978-4-7647-0686-6
((後期は後半部分を学習する))
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習をしたうえ、授業に臨んでください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [会話・ネイティブ実習]
C271
(科目名)
Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木4 (教室) 共北35 |
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(授業の概要・目的)
初級で学んだ語彙や文法を意識的に練習問題に取り入れ、既習内容の定着と活用能力の向上を図る。授業では、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を総合的に鍛えたうえで、特に「聞く」と「話す」能力のレベルアップに力を入れる。
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(到達目標)
正確な発音を身につける。
中国語で一定の日常会話ができる。 初級から中級レベルの語彙・文法を活用する能力を養う。 |
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(授業計画と内容)
第 1 週 ガイダンス 第 2‐3 週 第7課 大学のサークル活動 第 4‐5 週 第8課 故宮博物院 第 6‐7 週 第9課 北京798芸術区 第 8‐9 週 第10課 始皇帝兵馬俑 第10‐11週 第11課 少数民族 第12−13週 第12課 麗江古城 第 14 週 中国語でスピーチ 第 15 週 期末筆記試験 第 16 週 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(出席と参加状況・授業中課題・小テストなど)20%
期末口頭発表(中国語でのスピーチ)20% 期末筆記試験60% |
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(教科書)
『Chinese Adventure 〜DVDで学ぶ中国文化〜』
(金星堂、2021)
ISBN:978-4-7647-0686-6
((後期は後半部分を学習する))
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習をしたうえ、授業に臨んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
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