


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C259
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 1共33 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は中国語の文法の習得並びに中国文化の理解を中心とする。 明清時代の長編小説『水滸伝』『三国志演義』『西遊記』『紅楼夢』(いわゆる「四大名著」)の現代中国語訳文を読解することにより、初級中国語で学んだ語彙・文法・発音についての基礎知識を確認しつつ、中国語による表現のために不可欠な文法事項を習得することを目的とする。併せて、中国白話小説(知識人の言語である文言に対し、俗語による白話を用いて書かれている)を中心とする、中国文化に関する基礎知識を身につけることも意図している。 |
||||||
(到達目標) | 中国語で自分の主張・見解を表現するために必要不可欠な文法事項を習得し、受講者自身の主張・見解を中国語で表現できるようになる。また明清時代の白話小説に関する基礎的な事項を理解し、中国の言語・文化に対する認識を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 四大名著の現代中国語訳ならびに原文に関わる解説文を内容とする教員が作成したテキスト(ピンイン付き)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に音読と日本語訳を発表する形式で授業を進める。教員は、中国語の発音の指導と、テキストにみえる文法事項についての詳しい解説を行う。受講者は、正確な発音及び日本語訳を心がけることが求められる。授業では中国白話小説の原文・文化背景についての補足説明も行っていく。 具体的な授業計画は以下の通りである。ただし、受講者の理解度に応じ、内容を増減させることがあるため、必ずしも計画通りに進まない可能性がある。 第1回 中国白話小説の背景知識についての概要説明 第2回 三国志演義の講読(一) 第3回 三国志演義の講読(二) 第4回 三国志演義の講読(三) 第5回 三国志演義の講読(四) 第6回 三国志演義の講読(五) 第7回 三国志演義の講読(六) 第8回 三国志演義の講読(七) 第9回 紅楼夢の講読(一) 第10回 紅楼夢の講読(二) 第11回 紅楼夢の講読(三) 第12回 紅楼夢の講読(四) 第13回 紅楼夢の講読(五) 第14回 紅楼夢の講読(六) 《期末試験》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として期末試験60点、平常点40点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については予習状況、小テストの評価に基づく。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | よどみなく朗読できるよう練習するとともに、正確な日本語訳ができるように準備をして出席すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C259
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 1共33 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は中国語の文法の習得並びに中国文化の理解を中心とする。
明清時代の長編小説『水滸伝』『三国志演義』『西遊記』『紅楼夢』(いわゆる「四大名著」)の現代中国語訳文を読解することにより、初級中国語で学んだ語彙・文法・発音についての基礎知識を確認しつつ、中国語による表現のために不可欠な文法事項を習得することを目的とする。併せて、中国白話小説(知識人の言語である文言に対し、俗語による白話を用いて書かれている)を中心とする、中国文化に関する基礎知識を身につけることも意図している。 |
|||||||
(到達目標)
中国語で自分の主張・見解を表現するために必要不可欠な文法事項を習得し、受講者自身の主張・見解を中国語で表現できるようになる。また明清時代の白話小説に関する基礎的な事項を理解し、中国の言語・文化に対する認識を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 四大名著の現代中国語訳ならびに原文に関わる解説文を内容とする教員が作成したテキスト(ピンイン付き)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に音読と日本語訳を発表する形式で授業を進める。教員は、中国語の発音の指導と、テキストにみえる文法事項についての詳しい解説を行う。受講者は、正確な発音及び日本語訳を心がけることが求められる。授業では中国白話小説の原文・文化背景についての補足説明も行っていく。 具体的な授業計画は以下の通りである。ただし、受講者の理解度に応じ、内容を増減させることがあるため、必ずしも計画通りに進まない可能性がある。 第1回 中国白話小説の背景知識についての概要説明 第2回 三国志演義の講読(一) 第3回 三国志演義の講読(二) 第4回 三国志演義の講読(三) 第5回 三国志演義の講読(四) 第6回 三国志演義の講読(五) 第7回 三国志演義の講読(六) 第8回 三国志演義の講読(七) 第9回 紅楼夢の講読(一) 第10回 紅楼夢の講読(二) 第11回 紅楼夢の講読(三) 第12回 紅楼夢の講読(四) 第13回 紅楼夢の講読(五) 第14回 紅楼夢の講読(六) 《期末試験》 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として期末試験60点、平常点40点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については予習状況、小テストの評価に基づく。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
よどみなく朗読できるよう練習するとともに、正確な日本語訳ができるように準備をして出席すること。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C260
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 4共10 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、中国文化と日本文化の差違に関する短文教材を使用して、その読解練習・音読練習を行うとともに、教材中に用いられる重要構文を用いた作文、聴写練習などを行う。その目的は、初級で学んだ文法的事項に対する理解を一層深めつつ、多様な練習問題を消化することで、中国語の総合力を強化し、中国語検定三級レベル相当の実力を確実に身につけることにある。同時にテキストに描かれる話題・内容を通して、現代の中国社会や文化への理解や関心を広げることも、もう一つのねらいとする。 | ||||||
(到達目標) | 1)中国語で書かれた簡単な文章を、無理なく理解できる程度にまで読解能力を向上させる。 2)中国語の発音やスピーキングのレベルを高め、同時にリスニングの精度も上げるようにする。 3)現代の中国社会および中国文化に関する視野を広げ、それを身につけた中国語で説明できるようにする。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション、前期の復習 第2回 第7課 ご馳走する時される時。本文音読、訳解練習。文法ポイント(“連〜都…”/2.“如果/要是〜的話,就…”/3. 方向補語の派生義/4.“雖然〜,但是…”)の解説 第3回 第7課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第4回 第8課 家の中は全部見せる中国人。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1.“先〜,然后(再)…”/2. 形容詞の重ね型/3. 使役文/4. 助詞“的”と“地”)の解説 第5回 第8課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第6回 第9課 色のいろいろ。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1.“不是〜,而是…”/2.“一定会〜(的)”/3.“把”構文/4.“〜,要不然…”)の解説の解説 第7回 第9課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第8回 第7〜9課の復習を兼ねた中間テスト。長文読解練習。 第9回 第10課 席は譲るべきなのか。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1. 長い連体修飾語/2. 副詞“就”と“才”/3.“不但〜而且…”/4. 比較文② 差の量の解説 第10回 第10課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第11回 第11課 七夕は8月の行事。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1.“来”/2. 可能補語/3.“相当于〜”/4. 接続詞“以”の解説 第12回 第11課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第13回 第12課 おごそかと賑やか。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1.“一辺〜一辺…”/2.“一点都没有”/3.“越〜越…”/4. “還是”と“或者”)の解説 第14回 第12課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。今セメスターの全体的まとめ ≪期末テスト≫ 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・原則として中間テスト30%、定期テスト60%、平常点(小テストや暗誦課題)10%で評価する。詳細は授業中に説明する。 ・試験については、教科書本文や授業内で扱った練習問題をアレンジしたものを出題する予定である。 |
||||||
(教科書) |
『著日中異文化の出会い—中級へのステップアップ—』
(三修社,2016)
ISBN: 4384410433
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 1)テキストの課文にはにはピンインが付いており、音声教材も備わっているので、普段から中国語を音読する練習をしておくこと。 2)授業を効率的に進めるために、十分な予習・復習をした上で授業に臨むこと。 3)その他中国語全般の学習方法については、授業中に適宜紹介する。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C260
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 4共10 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、中国文化と日本文化の差違に関する短文教材を使用して、その読解練習・音読練習を行うとともに、教材中に用いられる重要構文を用いた作文、聴写練習などを行う。その目的は、初級で学んだ文法的事項に対する理解を一層深めつつ、多様な練習問題を消化することで、中国語の総合力を強化し、中国語検定三級レベル相当の実力を確実に身につけることにある。同時にテキストに描かれる話題・内容を通して、現代の中国社会や文化への理解や関心を広げることも、もう一つのねらいとする。
|
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(到達目標)
1)中国語で書かれた簡単な文章を、無理なく理解できる程度にまで読解能力を向上させる。
2)中国語の発音やスピーキングのレベルを高め、同時にリスニングの精度も上げるようにする。 3)現代の中国社会および中国文化に関する視野を広げ、それを身につけた中国語で説明できるようにする。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション、前期の復習 第2回 第7課 ご馳走する時される時。本文音読、訳解練習。文法ポイント(“連〜都…”/2.“如果/要是〜的話,就…”/3. 方向補語の派生義/4.“雖然〜,但是…”)の解説 第3回 第7課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第4回 第8課 家の中は全部見せる中国人。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1.“先〜,然后(再)…”/2. 形容詞の重ね型/3. 使役文/4. 助詞“的”と“地”)の解説 第5回 第8課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第6回 第9課 色のいろいろ。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1.“不是〜,而是…”/2.“一定会〜(的)”/3.“把”構文/4.“〜,要不然…”)の解説の解説 第7回 第9課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第8回 第7〜9課の復習を兼ねた中間テスト。長文読解練習。 第9回 第10課 席は譲るべきなのか。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1. 長い連体修飾語/2. 副詞“就”と“才”/3.“不但〜而且…”/4. 比較文② 差の量の解説 第10回 第10課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第11回 第11課 七夕は8月の行事。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1.“来”/2. 可能補語/3.“相当于〜”/4. 接続詞“以”の解説 第12回 第11課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第13回 第12課 おごそかと賑やか。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1.“一辺〜一辺…”/2.“一点都没有”/3.“越〜越…”/4. “還是”と“或者”)の解説 第14回 第12課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。今セメスターの全体的まとめ ≪期末テスト≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
・原則として中間テスト30%、定期テスト60%、平常点(小テストや暗誦課題)10%で評価する。詳細は授業中に説明する。
・試験については、教科書本文や授業内で扱った練習問題をアレンジしたものを出題する予定である。 |
|||||||
(教科書)
『著日中異文化の出会い—中級へのステップアップ—』
(三修社,2016)
ISBN: 4384410433
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
1)テキストの課文にはにはピンインが付いており、音声教材も備わっているので、普段から中国語を音読する練習をしておくこと。
2)授業を効率的に進めるために、十分な予習・復習をした上で授業に臨むこと。 3)その他中国語全般の学習方法については、授業中に適宜紹介する。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [会話・ネイティブ実習] C272
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 1共03 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は初級中国語を習得した学生を対象に、「話す」「聞く」能力を向上させるのが目的である。テキストの会話はビジネス中国語をとりあげ、リアルな仕事現場で使われる中国語表現を把握することを重視する。テキストを通じて、職場と中国社会に対する理解が深まることも意図している。 | ||||||
(到達目標) | 中級レベルのビジネス現場の中国語を把握することを目指す。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 教員が作成したテキスト(原則としてピンイン付き)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める。教員は、テキストにみえる文法事項についての詳しい解説を行うと同時に、それらを実際に用いた中国語表現の具体例を紹介していく。受講者は、課題として、学習した単語および会話実例を用いた作文などを提出することも求められる。具体的な授業計画は以下のようである。 第1回 ガイダンス(授業の進め方、成績評価など、中国語レベル確認:自己紹介など) 第2回 第1課「空港出迎え」(1) 第3回 第1課「空港出迎え」(2) 第4回 第2課「中国に到着_入国」(1) 第5回 第2課「中国に到着_入国」(2) 第6回 第3課「ホテルチェックイン」(1) 第7回 第3課「ホテルチェックイン」(2) 第8回 まとめと第1〜3課の復習を兼ねた中間テスト 第9回 第4課「ホテルのサービス」(1) 第10回 第4課「ホテルのサービス」(2) 第11回 第5課「訪問目的を説明」(1) 第12回 第5課「訪問目的を説明」(2) 第13回 第6課「宴会に出席」(1) 第14回 第6課「宴会に出席」(2) 《期末試験》 第15回:フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として期末試験40点、平常点60点で評価する。詳細については授業のガイダンス時に説明する。平常点については、期中試験、平常会話テスト、出席状況に基づく。期末試験は、主としてテキストの会話および文章の理解を問うものとして筆記試験を行う。 | ||||||
(教科書) |
テキスト用プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 必ず毎回決められた範囲を予習(日本語訳作成・発音練習)して出席すること。指定された課題を期日内に提出すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 授業にできれば中日辞典を携帯すること。 教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 |
||||||
中国語IIB [会話・ネイティブ実習]
C272
(科目名)
Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 1共03 |
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(授業の概要・目的)
本授業は初級中国語を習得した学生を対象に、「話す」「聞く」能力を向上させるのが目的である。テキストの会話はビジネス中国語をとりあげ、リアルな仕事現場で使われる中国語表現を把握することを重視する。テキストを通じて、職場と中国社会に対する理解が深まることも意図している。
|
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(到達目標)
中級レベルのビジネス現場の中国語を把握することを目指す。
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(授業計画と内容)
この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 教員が作成したテキスト(原則としてピンイン付き)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める。教員は、テキストにみえる文法事項についての詳しい解説を行うと同時に、それらを実際に用いた中国語表現の具体例を紹介していく。受講者は、課題として、学習した単語および会話実例を用いた作文などを提出することも求められる。具体的な授業計画は以下のようである。 第1回 ガイダンス(授業の進め方、成績評価など、中国語レベル確認:自己紹介など) 第2回 第1課「空港出迎え」(1) 第3回 第1課「空港出迎え」(2) 第4回 第2課「中国に到着_入国」(1) 第5回 第2課「中国に到着_入国」(2) 第6回 第3課「ホテルチェックイン」(1) 第7回 第3課「ホテルチェックイン」(2) 第8回 まとめと第1〜3課の復習を兼ねた中間テスト 第9回 第4課「ホテルのサービス」(1) 第10回 第4課「ホテルのサービス」(2) 第11回 第5課「訪問目的を説明」(1) 第12回 第5課「訪問目的を説明」(2) 第13回 第6課「宴会に出席」(1) 第14回 第6課「宴会に出席」(2) 《期末試験》 第15回:フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として期末試験40点、平常点60点で評価する。詳細については授業のガイダンス時に説明する。平常点については、期中試験、平常会話テスト、出席状況に基づく。期末試験は、主としてテキストの会話および文章の理解を問うものとして筆記試験を行う。
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(教科書)
テキスト用プリントを配布する。
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
必ず毎回決められた範囲を予習(日本語訳作成・発音練習)して出席すること。指定された課題を期日内に提出すること。
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|||||||
(その他(オフィスアワー等))
授業にできれば中日辞典を携帯すること。
教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C261
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
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(教室) | 共東22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 作家・学者の随筆を選読します。作品を精読することで、中国語の文体・語彙および文化についての理解を深めることを目指します。授業では音読と訳を課します。毎回の授業では予習を前提に進めます(ピンインの把握・音読練習・日本語訳の作成)。今学期は著名な学者林文月の京都滞在記『京都一年』を読みます。 | ||||||
(到達目標) | 現代中国語の基本的な文法や語彙について理解を深める。文章の構文を正確に把握し、適切な日本語に訳すことができる。中国語の発音に習熟し、長い文章を音読することができる。異文化体験について記した随筆を読むことで、日中の文化の違いや思考の違いについて理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | 以下の授業計画に沿って進める。ただし、受講者の習熟度などにより、進度及び教材を調整する場合もある。定期的に単語及び内容理解を問う小テストを課す。 第1回 ガイダンス 第2回 「吃在京都」① 第3回 「吃在京都」② 第4回 「吃在京都」③ 第5回 「吃在京都」④ 第6回 「吃在京都」⑤ 第7回 「我所認識的三位京都女性」① 第8回 「我所認識的三位京都女性」② 第9回 「我所認識的三位京都女性」③ 第10回 「我所認識的三位京都女性」④ 第11回 「我所認識的三位京都女性」⑤ 第12回 「我所認識的三位京都女性」⑥ 第13回 「京都的庭園」① 第14回 「京都的庭園」② 第15回 期末試験 第16回 フィードバック(フィードバック方法は授業中に告知する) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 小テスト30%・定期テスト(筆記)60%・平常点(授業への取組・受講態度)10%で評価する。詳細は授業中に説明する。 | ||||||
(教科書) |
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 単語の意味やピンイン調べ・本文の音読練習、日本語訳の作成・内容理解を行った上で授業に臨むこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C261
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共東22 |
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(授業の概要・目的)
作家・学者の随筆を選読します。作品を精読することで、中国語の文体・語彙および文化についての理解を深めることを目指します。授業では音読と訳を課します。毎回の授業では予習を前提に進めます(ピンインの把握・音読練習・日本語訳の作成)。今学期は著名な学者林文月の京都滞在記『京都一年』を読みます。
|
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(到達目標)
現代中国語の基本的な文法や語彙について理解を深める。文章の構文を正確に把握し、適切な日本語に訳すことができる。中国語の発音に習熟し、長い文章を音読することができる。異文化体験について記した随筆を読むことで、日中の文化の違いや思考の違いについて理解を深める。
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(授業計画と内容)
以下の授業計画に沿って進める。ただし、受講者の習熟度などにより、進度及び教材を調整する場合もある。定期的に単語及び内容理解を問う小テストを課す。 第1回 ガイダンス 第2回 「吃在京都」① 第3回 「吃在京都」② 第4回 「吃在京都」③ 第5回 「吃在京都」④ 第6回 「吃在京都」⑤ 第7回 「我所認識的三位京都女性」① 第8回 「我所認識的三位京都女性」② 第9回 「我所認識的三位京都女性」③ 第10回 「我所認識的三位京都女性」④ 第11回 「我所認識的三位京都女性」⑤ 第12回 「我所認識的三位京都女性」⑥ 第13回 「京都的庭園」① 第14回 「京都的庭園」② 第15回 期末試験 第16回 フィードバック(フィードバック方法は授業中に告知する) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
小テスト30%・定期テスト(筆記)60%・平常点(授業への取組・受講態度)10%で評価する。詳細は授業中に説明する。
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(教科書)
プリントを配布する。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
単語の意味やピンイン調べ・本文の音読練習、日本語訳の作成・内容理解を行った上で授業に臨むこと。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [会話・ネイティブ実習] C273
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(英 訳) | Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
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(教室) | 共北23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、中国語の初級を終えた学生を対象としたものである。現代中国の文化・社会状況をユニークな角度から切り取った6つの場面が設定され、現代中国に暮らす人々の日常風景をかいま見たり、日本とは異なる生活習慣に触れたりすることにより、中国への関心と理解を深める。この授業は、中国語の能力をいっそう高めるとともに、中国社会をより深く理解することを目的としている。この授業では第7課から第12課までを学習する。 | ||||||
(到達目標) | 本授業は、聞く、話す、読む、書くという4つの基礎能力からなる、やや高度な中国語運用能力を身につけることをめざす。とりわけ、会話に関わる、聞く能力の向上に重点を置く。したがって、やや高度な文法事項を含む文を聞き取ることができるようになること、また簡単な表現で話すことができるようになることがこの授業の目標である。 | ||||||
(授業計画と内容) | 以下のような話題について、テキスト1課分を2回の授業で学習する予定である。 第 1回 オリエンテーション(授業の進め方、成績評価、注意事項など) 第 2〜 3回 第7課 三種の神器 第 4〜 5回 第8課 宅配員 第 6〜 7回 第9課 結婚相手を探す 第 8〜 9回 第10課 会食 第 10〜11回 第11課 証人 第 12〜13回 第12課 部屋を借りる 第 14回 まとめ 《期末試験》 第 15回 フィードバック なお、理解度に応じて進度を変更する場合がある。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、授業態度、課題(15%)、小テスト(15%)、学期末試験(70%)により評価する。。 なお、この授業は聞く、話すを重視するため、毎回の授業への出席を前提とする。 |
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(教科書) |
『大学生のための現代中国12話・Ⅲ』
(白帝社)
ISBN:978-4-86398-111-9
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(参考書等) |
中日辞書を用意しておくこと。
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(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の前にはあらかじめ予習しておく必要があるとともに、授業終了後には音声資料(出版社のホームページに掲載)を用いて復習することを求める。具体的な内容については授業時に指示する。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [会話・ネイティブ実習]
C273
(科目名)
Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金4 (教室) 共北23 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、中国語の初級を終えた学生を対象としたものである。現代中国の文化・社会状況をユニークな角度から切り取った6つの場面が設定され、現代中国に暮らす人々の日常風景をかいま見たり、日本とは異なる生活習慣に触れたりすることにより、中国への関心と理解を深める。この授業は、中国語の能力をいっそう高めるとともに、中国社会をより深く理解することを目的としている。この授業では第7課から第12課までを学習する。
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(到達目標)
本授業は、聞く、話す、読む、書くという4つの基礎能力からなる、やや高度な中国語運用能力を身につけることをめざす。とりわけ、会話に関わる、聞く能力の向上に重点を置く。したがって、やや高度な文法事項を含む文を聞き取ることができるようになること、また簡単な表現で話すことができるようになることがこの授業の目標である。
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(授業計画と内容)
以下のような話題について、テキスト1課分を2回の授業で学習する予定である。 第 1回 オリエンテーション(授業の進め方、成績評価、注意事項など) 第 2〜 3回 第7課 三種の神器 第 4〜 5回 第8課 宅配員 第 6〜 7回 第9課 結婚相手を探す 第 8〜 9回 第10課 会食 第 10〜11回 第11課 証人 第 12〜13回 第12課 部屋を借りる 第 14回 まとめ 《期末試験》 第 15回 フィードバック なお、理解度に応じて進度を変更する場合がある。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、授業態度、課題(15%)、小テスト(15%)、学期末試験(70%)により評価する。。
なお、この授業は聞く、話すを重視するため、毎回の授業への出席を前提とする。 |
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(教科書)
『大学生のための現代中国12話・Ⅲ』
(白帝社)
ISBN:978-4-86398-111-9
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(参考書等)
中日辞書を用意しておくこと。
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業の前にはあらかじめ予習しておく必要があるとともに、授業終了後には音声資料(出版社のホームページに掲載)を用いて復習することを求める。具体的な内容については授業時に指示する。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C262
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(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 共西11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 中国の著名な劇作家、曹禺の代表作『北京人』を講読する。1940年に創作されたこの作品は、1930年代の北京の旧家、曹家が舞台で、その没落にともなう人間模様を描いた作品である。その芸術性と社会背景なども考察しながら、よく使われる口語表現を中心に中国語のレベルアップを目指す。 | ||||||
(到達目標) | ・総合的なレベルアップを目指す。特に北方で実際に使用される口語表現に重点をおいて学ぶ。 ・作品を通して、当時の社会背景や風俗習慣に対する理解を深める。 |
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(授業計画と内容) | 『北京人』は比較的長編の劇本で全三幕の構成であるが、このうち第三幕を中心に講読する。 第1回 イントロダクション(作品や作者に関する説明、第一幕の概況など) 第2回 第二幕の解説(DVDなどで舞台の様子を見る場合もある) 第3回〜第14回 第三幕の講読 (毎回、配布テキストの2、3ページ分を読み進めてゆく。第三幕の三分の一程度を読み進めてゆく予定。文法や語彙に注意しながら、原文の表現と内容を毎回しっかり把握できるようにする。最後にDVDなどで実際の舞台上演の様子を確認する。) 《期末試験》 第15回 フィードバック(主に作者に関する説明を補足し、総括する) なお、以上は履修者の習熟度などにより若干変更する場合がある。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 学期末試験の成績(70%)に、平常点(30%)を加えて評価する。平常点は、主にテキストの日本語訳や課題についての発表で、既定の回数の発表ができなかった場合や、発表が一定レベルに達していなければ減点の対象とする。詳細は授業中に説明する。 | ||||||
(教科書) |
授業中にプリント等を配布。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 履修生は毎回予習が必要。単語を注意深く調べ、自分で訳文を作ってくること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C262
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共西11 |
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(授業の概要・目的)
中国の著名な劇作家、曹禺の代表作『北京人』を講読する。1940年に創作されたこの作品は、1930年代の北京の旧家、曹家が舞台で、その没落にともなう人間模様を描いた作品である。その芸術性と社会背景なども考察しながら、よく使われる口語表現を中心に中国語のレベルアップを目指す。
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(到達目標)
・総合的なレベルアップを目指す。特に北方で実際に使用される口語表現に重点をおいて学ぶ。
・作品を通して、当時の社会背景や風俗習慣に対する理解を深める。 |
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(授業計画と内容)
『北京人』は比較的長編の劇本で全三幕の構成であるが、このうち第三幕を中心に講読する。 第1回 イントロダクション(作品や作者に関する説明、第一幕の概況など) 第2回 第二幕の解説(DVDなどで舞台の様子を見る場合もある) 第3回〜第14回 第三幕の講読 (毎回、配布テキストの2、3ページ分を読み進めてゆく。第三幕の三分の一程度を読み進めてゆく予定。文法や語彙に注意しながら、原文の表現と内容を毎回しっかり把握できるようにする。最後にDVDなどで実際の舞台上演の様子を確認する。) 《期末試験》 第15回 フィードバック(主に作者に関する説明を補足し、総括する) なお、以上は履修者の習熟度などにより若干変更する場合がある。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
学期末試験の成績(70%)に、平常点(30%)を加えて評価する。平常点は、主にテキストの日本語訳や課題についての発表で、既定の回数の発表ができなかった場合や、発表が一定レベルに達していなければ減点の対象とする。詳細は授業中に説明する。
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(教科書)
授業中にプリント等を配布。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
履修生は毎回予習が必要。単語を注意深く調べ、自分で訳文を作ってくること。
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(その他(オフィスアワー等))
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