授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB F2155
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
||||||
(教室) | 1共01 | ||||||
(授業の概要・目的) | <フランス中級文法・中級購読> 本演習ではリチャード・ドーキンス著の『世界の秘密』のフランス語版(主に後半)を読み進め、科学や芸術が生まれるきっかけでもある日常生活の小さな疑問や発見に目を向けます。(授業時間の前半では文法の復習と強化を行います) 授業で取り扱う議題は大きく次の通り (1)常識とは何かー自分の常識、他人の非常識 (2)人はなぜ学ぶのか、大学での学びの場とは何かー「エリート」の品格 (3)科学って何?科学はどういうきっかけから生まれてくるのか? (4)国際社会の平和構築に自分は何ができるのかー今自分にできることを問う 本演習は、専門・関心領域、出身、部活やサークル、趣味の異なる様々な個人史を持つ学生や講師と議論を行い、心の器と閾値を広げ、自分に自信を持って社会に出るための学びの場と空間となることを目指します。 |
||||||
(到達目標) | 本演習の主な目標は、(1)フランス語文法の理解をより深め語彙力や表現力を増やすこと、(2)リスニング力を強化とある程度分量の多いフランス語の文書から辞書や様々な媒体を駆使して理解する総合的な読解力(3)一つの事象を、多角的視点で考察し議論する能力を培うことです。 本演習はフランス語の語学実用能力のみならず、自分の専門や関心領域を飛び越えた双方向コミュニケーションや議論を通じて知の相乗効果となる場とし、心の器や閾値の広い人間へと成長する学びの場と空間となることを目指します。 |
||||||
(授業計画と内容) | 指定教科書に沿って、毎回フランス語文法の再復習と強化を行います。 購読するテキストは授業中に配布します。履修確定後の3回目以後はやや文法の復習のスピードを上げます。 「」は参考図書にあげている、La magie de la realite(文字化け防止のためアクサン記号略)の本の前半の内容です。読む箇所を配布します。分量が多いので本の後半の中から適宜読む箇所を抜粋します。本の購入は任意です。日本語訳持参・参照しても問題ありません。 ※前期と購読する本は同じですが、読む箇所が異なります。 文法項目は指定教科書に沿っています。指定教科書に沿って、文法の復習を90分のうち25分くらい行います。指定教科書はすべてのページを復習に使うので購入してください。 (1)授業オリエンテーション、教科書について(購読で読む本と文法解説に使う教科書について)、直接法現在、複合過去、半過去、単純未来の復習 (2)「すべてはいつどうやって始まったのだろう?(1)アフリカ神話、ギリシャ神話」 (3)「すべてはいつどうやって始まったのだろう?(2)観測可能な宇宙について、ビッグバン、倍音について」 (4)「いるのは私たちだけなのか?(1)悪魔、精霊、幽霊、地球外生命」 (5)「いるのは私たちだけなのか?(1)金縛り、過誤記憶、認知・記憶の仕組み」プルースト「失われた時を求めて」をテーマや参考にした作品紹介 (6)「本当のところほかの惑星に生命はあるのか?(1)」 (7)「本当のところほかの惑星に生命はあるのか?(2)ゴルディロックスを探して」 (8)「地震とはなんだろう?(1)ーもしも地震が起きたら」 (9)「地震とはなんだろう(2)地震に関する様々な地域の神話 (10)「なぜ悪いことは起こるのだろう?(1)善悪とは?正義とは何?」 (11)「なぜ悪いことは起こるのだろう?(2)なぜ何かが起こるのか?失敗する可能性があることは失敗する、様々な法則や仮説や思想」 (12)「なぜ悪いことは起こるのだろう?(3)運、確率、原因、ポリアンナとパラノイア」 (13)「奇跡とは何だろう?(1)都市伝説、噂、偶然」 (14)「奇跡とは何だろう?(2)話の尾びれ、奇跡について考える良い方法」 (15)フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(授業への参加、出席コメントシート、作文、書き取り、リスニング) 60% 期末レポート 40% レポート課題はフランス語の正確さや学術的正確さだけではなく、主体性、積極性、独自性を重視します。各自自分の調べたいことに取り組み、それを第三者にわかりやすく楽しく伝える作品(レポート)を作成してください。レポートの詳細は授業オリエンテーションの際に簡単に説明し授業期間中の中盤の比較的早い段階にお知らせします。 |
||||||
(教科書) |
『ワークブック付 場面で学ぶフランス語2[三訂版』
(三修社,2023年)
ISBN:978-4-384-23214-1 C1085
(三訂版です。出版年や版に注意して購入してください。)
|
||||||
(参考書等) |
『La magie de la realite』
(HO Illustrated édition,2018)
ISBN:978-2845473348
(こちら、毎週授業中に読みますが、読む箇所を配布します。オーディオ版の購入可能)
『ドーキンス博士が教える「世界の秘密」』
(早川書房,2012)
ISBN:9784152093462
(フランス語で読む本の日本語版です。大型版)
『The Magic of Reality: How We Know What's Really True 』
(Free Press; Reprint版,2012)
ISBN:978-1451675047
(フランス語で読む本の英語版です。ペーパーブック、英語のオーディオやキンドル版もあります。)
『レヴォリューション II 』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-35251-0
(中級文法の補足資料として)
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 指定教科書の文法の本は簡単なので予習しておいてください。購読がメインなので文法の復習のために指定教科書を使用しますが、多くの映像資料を見たり、購読に授業時間を使うためにも、文法復習のための教科書は事前に復習し演習問題をやってきてください。そうすることで、購読するテキストはとても読みやすくなります。テキストに出てくる文法事項は適宜説明します。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB
F2155
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火4 (教室) 1共01 |
|||||||
(授業の概要・目的)
<フランス中級文法・中級購読>
本演習ではリチャード・ドーキンス著の『世界の秘密』のフランス語版(主に後半)を読み進め、科学や芸術が生まれるきっかけでもある日常生活の小さな疑問や発見に目を向けます。(授業時間の前半では文法の復習と強化を行います) 授業で取り扱う議題は大きく次の通り (1)常識とは何かー自分の常識、他人の非常識 (2)人はなぜ学ぶのか、大学での学びの場とは何かー「エリート」の品格 (3)科学って何?科学はどういうきっかけから生まれてくるのか? (4)国際社会の平和構築に自分は何ができるのかー今自分にできることを問う 本演習は、専門・関心領域、出身、部活やサークル、趣味の異なる様々な個人史を持つ学生や講師と議論を行い、心の器と閾値を広げ、自分に自信を持って社会に出るための学びの場と空間となることを目指します。 |
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(到達目標)
本演習の主な目標は、(1)フランス語文法の理解をより深め語彙力や表現力を増やすこと、(2)リスニング力を強化とある程度分量の多いフランス語の文書から辞書や様々な媒体を駆使して理解する総合的な読解力(3)一つの事象を、多角的視点で考察し議論する能力を培うことです。
本演習はフランス語の語学実用能力のみならず、自分の専門や関心領域を飛び越えた双方向コミュニケーションや議論を通じて知の相乗効果となる場とし、心の器や閾値の広い人間へと成長する学びの場と空間となることを目指します。 |
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(授業計画と内容)
指定教科書に沿って、毎回フランス語文法の再復習と強化を行います。 購読するテキストは授業中に配布します。履修確定後の3回目以後はやや文法の復習のスピードを上げます。 「」は参考図書にあげている、La magie de la realite(文字化け防止のためアクサン記号略)の本の前半の内容です。読む箇所を配布します。分量が多いので本の後半の中から適宜読む箇所を抜粋します。本の購入は任意です。日本語訳持参・参照しても問題ありません。 ※前期と購読する本は同じですが、読む箇所が異なります。 文法項目は指定教科書に沿っています。指定教科書に沿って、文法の復習を90分のうち25分くらい行います。指定教科書はすべてのページを復習に使うので購入してください。 (1)授業オリエンテーション、教科書について(購読で読む本と文法解説に使う教科書について)、直接法現在、複合過去、半過去、単純未来の復習 (2)「すべてはいつどうやって始まったのだろう?(1)アフリカ神話、ギリシャ神話」 (3)「すべてはいつどうやって始まったのだろう?(2)観測可能な宇宙について、ビッグバン、倍音について」 (4)「いるのは私たちだけなのか?(1)悪魔、精霊、幽霊、地球外生命」 (5)「いるのは私たちだけなのか?(1)金縛り、過誤記憶、認知・記憶の仕組み」プルースト「失われた時を求めて」をテーマや参考にした作品紹介 (6)「本当のところほかの惑星に生命はあるのか?(1)」 (7)「本当のところほかの惑星に生命はあるのか?(2)ゴルディロックスを探して」 (8)「地震とはなんだろう?(1)ーもしも地震が起きたら」 (9)「地震とはなんだろう(2)地震に関する様々な地域の神話 (10)「なぜ悪いことは起こるのだろう?(1)善悪とは?正義とは何?」 (11)「なぜ悪いことは起こるのだろう?(2)なぜ何かが起こるのか?失敗する可能性があることは失敗する、様々な法則や仮説や思想」 (12)「なぜ悪いことは起こるのだろう?(3)運、確率、原因、ポリアンナとパラノイア」 (13)「奇跡とは何だろう?(1)都市伝説、噂、偶然」 (14)「奇跡とは何だろう?(2)話の尾びれ、奇跡について考える良い方法」 (15)フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(授業への参加、出席コメントシート、作文、書き取り、リスニング) 60%
期末レポート 40% レポート課題はフランス語の正確さや学術的正確さだけではなく、主体性、積極性、独自性を重視します。各自自分の調べたいことに取り組み、それを第三者にわかりやすく楽しく伝える作品(レポート)を作成してください。レポートの詳細は授業オリエンテーションの際に簡単に説明し授業期間中の中盤の比較的早い段階にお知らせします。 |
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(教科書)
『ワークブック付 場面で学ぶフランス語2[三訂版』
(三修社,2023年)
ISBN:978-4-384-23214-1 C1085
(三訂版です。出版年や版に注意して購入してください。)
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(参考書等)
『La magie de la realite』
(HO Illustrated édition,2018)
ISBN:978-2845473348
(こちら、毎週授業中に読みますが、読む箇所を配布します。オーディオ版の購入可能)
『ドーキンス博士が教える「世界の秘密」』
(早川書房,2012)
ISBN:9784152093462
(フランス語で読む本の日本語版です。大型版)
『The Magic of Reality: How We Know What's Really True 』
(Free Press; Reprint版,2012)
ISBN:978-1451675047
(フランス語で読む本の英語版です。ペーパーブック、英語のオーディオやキンドル版もあります。)
『レヴォリューション II 』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-35251-0
(中級文法の補足資料として)
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|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
指定教科書の文法の本は簡単なので予習しておいてください。購読がメインなので文法の復習のために指定教科書を使用しますが、多くの映像資料を見たり、購読に授業時間を使うためにも、文法復習のための教科書は事前に復習し演習問題をやってきてください。そうすることで、購読するテキストはとても読みやすくなります。テキストに出てくる文法事項は適宜説明します。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB(演習) F2252
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火5 |
||||||
(教室) | 4共32 | ||||||
(授業の概要・目的) | 5つのコミュニケーションの技能(読解、聴解、記述、口述とそれらを使ったやり取り)をバランス良く磨きつつ、基本的なフランス語能力(CEFRLのA2レベル)を身に付けることを目的とする。また言葉の背後にあるフランス文化についても学ぶ。 | ||||||
(到達目標) | 1−フランス語での基本的な日常会話ができるようになり、状況に応じて自分の希望や意見を簡単に述べられるようになる。また身近な話題について簡単なプレゼンテーションができるようになる。 2−よく用いられる日常的な言葉もしくは基礎的な学術用語で書かれた、短い簡単なテクストを理解できるようになる。 3−自分の周りにある日々のいろいろな事柄について、つながりのある文を書けるようになる。 4−基本的な文法と語彙をある程度の正確さで使えるようになる。 5−外国語の勉強にあたって書くまた話す時の滑らかさを可能にするいくつかストラテジーが使えるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | グループワーク、ペアワークを中心にした会話の練習、読解・朗読の練習、また簡単なメールの書き方の練習を教室で行ない、日常生活で使われる基本的なレベルの口頭・筆記フランス語コミュニケーション能力を身につける。また次のようなテーマについて、各1-3回の授業で取り上げる。 1. 大学の一日 2. おすすめな観光スポット 3. 使っているアプリケーション 4. 会ってみたい有名人 5. 最後に滞在したホテル 6. 今年の後悔 7. プロジェクト(学期の復習として) 期末試験(15回目) フィードバック(16回目) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | フランス語の運用能力を身につけた度合いを、授業中に行う日常評価 (ミニプロジェクト、動画作成、筆記の課題) と参加度(70%)、および口頭期末試験(30%)によって評価する。 | ||||||
(教科書) |
オリジナル教材のコピーを配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 外国語学習の初級段階では、予習よりも高頻度の復習が重要である。クラシスにアップロードされる音声のMP3形式ファイルを使用し、授業で使った会話のモデルやフレーズを繰り返し聞き、発話の練習をすること。授業で書いた文章を繰り返し読み、書き、また展開することにより高いレベルの習得が可能になる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB(演習)
F2252
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
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||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火5 (教室) 4共32 |
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(授業の概要・目的)
5つのコミュニケーションの技能(読解、聴解、記述、口述とそれらを使ったやり取り)をバランス良く磨きつつ、基本的なフランス語能力(CEFRLのA2レベル)を身に付けることを目的とする。また言葉の背後にあるフランス文化についても学ぶ。
|
|||||||
(到達目標)
1−フランス語での基本的な日常会話ができるようになり、状況に応じて自分の希望や意見を簡単に述べられるようになる。また身近な話題について簡単なプレゼンテーションができるようになる。
2−よく用いられる日常的な言葉もしくは基礎的な学術用語で書かれた、短い簡単なテクストを理解できるようになる。 3−自分の周りにある日々のいろいろな事柄について、つながりのある文を書けるようになる。 4−基本的な文法と語彙をある程度の正確さで使えるようになる。 5−外国語の勉強にあたって書くまた話す時の滑らかさを可能にするいくつかストラテジーが使えるようになる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
グループワーク、ペアワークを中心にした会話の練習、読解・朗読の練習、また簡単なメールの書き方の練習を教室で行ない、日常生活で使われる基本的なレベルの口頭・筆記フランス語コミュニケーション能力を身につける。また次のようなテーマについて、各1-3回の授業で取り上げる。 1. 大学の一日 2. おすすめな観光スポット 3. 使っているアプリケーション 4. 会ってみたい有名人 5. 最後に滞在したホテル 6. 今年の後悔 7. プロジェクト(学期の復習として) 期末試験(15回目) フィードバック(16回目) |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
フランス語の運用能力を身につけた度合いを、授業中に行う日常評価 (ミニプロジェクト、動画作成、筆記の課題) と参加度(70%)、および口頭期末試験(30%)によって評価する。
|
|||||||
(教科書)
オリジナル教材のコピーを配布する。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
外国語学習の初級段階では、予習よりも高頻度の復習が重要である。クラシスにアップロードされる音声のMP3形式ファイルを使用し、授業で使った会話のモデルやフレーズを繰り返し聞き、発話の練習をすること。授業で書いた文章を繰り返し読み、書き、また展開することにより高いレベルの習得が可能になる。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB F2156
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水3 |
||||||
(教室) | 吉田南総合館101演習室 | ||||||
(授業の概要・目的) | <フランス文化> フランス語はフランスで生まれた言語ですが、現在ではフランスだけではなく世界の各地でさまざまな歴史的、また文化的理由から話されています。この授業ではフランス語の展開を歴史的、または地理的観点からたどり、とりわけフランコフォニーという運動の中からフランス語の動向を考えます。 |
||||||
(到達目標) | 読解を通じて初級文法の知識を確実なものにすると共に,比較的にやさしい表現を使いながらまとまりのある文章を読解することがこの授業の目標です。 | ||||||
(授業計画と内容) | 授業は受講者による発表を中心とします。毎回,2ページ強を進みます。また授業のはじめに復習を兼ねてディクテ(書き取り試験)を行います。一回の授業で下記の項目をひとつあるいは2つ、取り上げる アフリカとフランス アフリカにおけるフランス語の将来 フランス語圏アフリカの歌姫 フランスからのギニアの独立 ギニアとフランコフォニー国際機構 ルワンダの現代史 OIFの事務総長について 南アフリカ共和国でのフランス語 アフリカと中国の関係 フランスに留学するアフリカ人の学生 カメルーンのミュージシャンについて コンゴ民主共和国 アフリカで最大のフランス語圏の国 映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』とフランス マダガスカルのフランス語 レユニオンの歴史 モーリシャス島のフランス語 レバノンのフランス語 ベトナムのフランス語 中国におけるフランス語教育の展開 日本の近代史のなかでのフランス語の役割 ニューカレドニア フランスに留学する日本人学生 日本におけるフランコフォニーの発展 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 評価は発表に加えて,試験などによる総合評価とします。詳しくは授業で説明します。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
コピー教材を配布します。
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 受講者は毎回きちんと予習を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB
F2156
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水3 (教室) 吉田南総合館101演習室 |
|||||||
(授業の概要・目的)
<フランス文化>
フランス語はフランスで生まれた言語ですが、現在ではフランスだけではなく世界の各地でさまざまな歴史的、また文化的理由から話されています。この授業ではフランス語の展開を歴史的、または地理的観点からたどり、とりわけフランコフォニーという運動の中からフランス語の動向を考えます。 |
|||||||
(到達目標)
読解を通じて初級文法の知識を確実なものにすると共に,比較的にやさしい表現を使いながらまとまりのある文章を読解することがこの授業の目標です。
|
|||||||
(授業計画と内容)
授業は受講者による発表を中心とします。毎回,2ページ強を進みます。また授業のはじめに復習を兼ねてディクテ(書き取り試験)を行います。一回の授業で下記の項目をひとつあるいは2つ、取り上げる アフリカとフランス アフリカにおけるフランス語の将来 フランス語圏アフリカの歌姫 フランスからのギニアの独立 ギニアとフランコフォニー国際機構 ルワンダの現代史 OIFの事務総長について 南アフリカ共和国でのフランス語 アフリカと中国の関係 フランスに留学するアフリカ人の学生 カメルーンのミュージシャンについて コンゴ民主共和国 アフリカで最大のフランス語圏の国 映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』とフランス マダガスカルのフランス語 レユニオンの歴史 モーリシャス島のフランス語 レバノンのフランス語 ベトナムのフランス語 中国におけるフランス語教育の展開 日本の近代史のなかでのフランス語の役割 ニューカレドニア フランスに留学する日本人学生 日本におけるフランコフォニーの発展 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
評価は発表に加えて,試験などによる総合評価とします。詳しくは授業で説明します。
|
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(教科書)
使用しない
コピー教材を配布します。
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
受講者は毎回きちんと予習を行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB F2157
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共西02 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語の講読をおこなう。教科書として、フランスの中学生用に比較的平易なフランス語で書かれたSF文学の短篇集を講読する。フランス人の現代SF作家によって書かれた作品を読むことを通してフランス語の読解力を養うとともに、英米を中心とするSFというジャンルが、フランスではどのようなテーマとともに文学として発展したのかを、フランスの文化史的な側面から概観する。授業をすすめるなかで中級文法についての解説を行い、フランス語の文法の復習と総まとめができるようにする。 | ||||||
(到達目標) | ・文章読解を通じてフランス語の文法の理解を深める。 ・フランス語の文章を日本語に翻訳することを通じて、フランス語の特徴を理解する。 ・フランス語の文章を朗読することで、正しいフランス語の発音を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション 教材の紹介と授業の進め方の説明。 第2回〜第14回 テクスト講読 基本的には訳読を中心とし、テキストの訳文を授業内で発表してもらう。その他、教科書の内容に応じた理解度を問う小レポート(あるいは小テスト)を数回課す予定である。 講読予定テキスト: ・ファブリス・コラン「ヒューマン・ポテンシャル 0, 487」 ・ギュデュール「クローンの日記」 ・ピエール・ボルダージュ「モーダ先生のクラス」 基本的に以上の順序で読み進めるが、受講者のレベルや希望により、順序を変更したり講読する部分を変更することがある。 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 訳の正確さ、課題や授業への取り組みなど、平常点によって評価します。具体的には、授業中の発表を60%、小レポート等の課題を40%で評価します。その他の詳細は授業中に説明します。 | ||||||
(教科書) |
『Journal d'un clone et autres nouvelles du progres』
(Hatier)
ISBN:978-2-401-05281-9
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習:前回の授業で指定した箇所の訳読をしてから、授業に臨むこと。 復習:授業で進んだ部分の構文や表現を理解し、次回以降に生かすこと。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB
F2157
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 共西02 |
|||||||
(授業の概要・目的)
この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語の講読をおこなう。教科書として、フランスの中学生用に比較的平易なフランス語で書かれたSF文学の短篇集を講読する。フランス人の現代SF作家によって書かれた作品を読むことを通してフランス語の読解力を養うとともに、英米を中心とするSFというジャンルが、フランスではどのようなテーマとともに文学として発展したのかを、フランスの文化史的な側面から概観する。授業をすすめるなかで中級文法についての解説を行い、フランス語の文法の復習と総まとめができるようにする。
|
|||||||
(到達目標)
・文章読解を通じてフランス語の文法の理解を深める。
・フランス語の文章を日本語に翻訳することを通じて、フランス語の特徴を理解する。 ・フランス語の文章を朗読することで、正しいフランス語の発音を身につける。 |
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(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション 教材の紹介と授業の進め方の説明。 第2回〜第14回 テクスト講読 基本的には訳読を中心とし、テキストの訳文を授業内で発表してもらう。その他、教科書の内容に応じた理解度を問う小レポート(あるいは小テスト)を数回課す予定である。 講読予定テキスト: ・ファブリス・コラン「ヒューマン・ポテンシャル 0, 487」 ・ギュデュール「クローンの日記」 ・ピエール・ボルダージュ「モーダ先生のクラス」 基本的に以上の順序で読み進めるが、受講者のレベルや希望により、順序を変更したり講読する部分を変更することがある。 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
訳の正確さ、課題や授業への取り組みなど、平常点によって評価します。具体的には、授業中の発表を60%、小レポート等の課題を40%で評価します。その他の詳細は授業中に説明します。
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(教科書)
『Journal d'un clone et autres nouvelles du progres』
(Hatier)
ISBN:978-2-401-05281-9
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習:前回の授業で指定した箇所の訳読をしてから、授業に臨むこと。
復習:授業で進んだ部分の構文や表現を理解し、次回以降に生かすこと。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB F2158
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(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木3 |
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(教室) | 共北24 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では,まず現在のグローバルイシューのひとつ「気候変動」に対してフランスだけでなく 世界規模でどのように取り組んでいるのかを学び,つぎに気候変動が関係しているさまざまな変化についてフランス語で自分の考えをまとめて発信し,対話・議論をする。いずれも翻訳AI・生成( 対話型)AIを用いて行う。今後必須になるこれらのAIを使いこなす能力修得も目指す。 |
||||||
(到達目標) | DeepLなどの翻訳AI,ChatGPTなどの生成(対話型)AIを使って,「気候変動」についての知識を深め,自分の考えをフランス語でまとめて発信したり,対話・議論ができるようなる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回 授業の目的,目標,各課の構成,授業の進め方,練習問題の取り組み方, 翻訳AI・生成(対話型)AIの使い方,その手順(Pre-edit, Post-edit, Back-translationなど)と注意点について 解説 第2-3回 Leçon 1「気候変動」 第4-5回 Leçon 2「地球温暖化」 第6-7回 Leçon 3「自然災害」 第8-9回 Leçon 4「自然破壊−森林伐採」 第10-11回 Leçon 5「生物多様性の減少」 第12回 Leçon 6「CO2とメタンの排出」 第13回 Leçon 7「温室効果ガスの削減」 第14回 Leçon 8「食の安全」 ≪試験≫ 第15回フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 課題提出(70%)と期末試験(30%)による。 |
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(教科書) |
『私たちの未来が危ない − グレタにつづけ』
(2024,駿河台出版社)
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 教科書を予習する。パワーポイントを利用した個別発表おこないますので、準備が必要です。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB
F2158
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木3 (教室) 共北24 |
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(授業の概要・目的)
この授業では,まず現在のグローバルイシューのひとつ「気候変動」に対してフランスだけでなく
世界規模でどのように取り組んでいるのかを学び,つぎに気候変動が関係しているさまざまな変化についてフランス語で自分の考えをまとめて発信し,対話・議論をする。いずれも翻訳AI・生成( 対話型)AIを用いて行う。今後必須になるこれらのAIを使いこなす能力修得も目指す。 |
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(到達目標)
DeepLなどの翻訳AI,ChatGPTなどの生成(対話型)AIを使って,「気候変動」についての知識を深め,自分の考えをフランス語でまとめて発信したり,対話・議論ができるようなる。
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(授業計画と内容)
第1回 授業の目的,目標,各課の構成,授業の進め方,練習問題の取り組み方, 翻訳AI・生成(対話型)AIの使い方,その手順(Pre-edit, Post-edit, Back-translationなど)と注意点について 解説 第2-3回 Leçon 1「気候変動」 第4-5回 Leçon 2「地球温暖化」 第6-7回 Leçon 3「自然災害」 第8-9回 Leçon 4「自然破壊−森林伐採」 第10-11回 Leçon 5「生物多様性の減少」 第12回 Leçon 6「CO2とメタンの排出」 第13回 Leçon 7「温室効果ガスの削減」 第14回 Leçon 8「食の安全」 ≪試験≫ 第15回フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
課題提出(70%)と期末試験(30%)による。
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(教科書)
『私たちの未来が危ない − グレタにつづけ』
(2024,駿河台出版社)
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
教科書を予習する。パワーポイントを利用した個別発表おこないますので、準備が必要です。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB(演習) F2253
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 1共01 | ||||||
(授業の概要・目的) | <コミュニケーション> 授業はコミュニカティブ・アプローチに基づいており、学習者はフランス語で日常生活の様々な課題を遂行します。習得目標の言語能力はそれらの課題の達成に役立つものです。 |
||||||
(到達目標) | フランス語の基礎を習得します。特にコミュニケーションに必要なスキル - 話す、書く、読む、聞く、発音、文化 - を身につけることを目標とします。 | ||||||
(授業計画と内容) | 【第1-2回】Lecon 16 "Decrire son quotidien" 【第3-4回】Lecon 17 "Faire les courses" 【第5-6回】Lecon 18 "Acheter des vetements" 【第7-8回】Lecon 20 "Faire une recette" 【第9-10回】Lecon 21 "Commander au restaurant" 【第11-12回】Lecon 22 "Raconter un evenement" 【第13-14回】Lecon 24 "Conseiller" ≪定期試験≫ 【第15回】フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業中に行なうクラスへの貢献度(20%)、小テスト/ 会話テスト(40%)と学期末試験 (40%) によって評価する。クラスへの積極的な参加を求めます。 | ||||||
(教科書) |
『INSPIRE-1』
(Hachette, 2020)
ISBN:9782015135755
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎週の宿題、各授業内容の予習、そして授業で習った表現、単語などの復習。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB(演習)
F2253
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 1共01 |
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(授業の概要・目的)
<コミュニケーション>
授業はコミュニカティブ・アプローチに基づいており、学習者はフランス語で日常生活の様々な課題を遂行します。習得目標の言語能力はそれらの課題の達成に役立つものです。 |
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(到達目標)
フランス語の基礎を習得します。特にコミュニケーションに必要なスキル - 話す、書く、読む、聞く、発音、文化 - を身につけることを目標とします。
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(授業計画と内容)
【第1-2回】Lecon 16 "Decrire son quotidien" 【第3-4回】Lecon 17 "Faire les courses" 【第5-6回】Lecon 18 "Acheter des vetements" 【第7-8回】Lecon 20 "Faire une recette" 【第9-10回】Lecon 21 "Commander au restaurant" 【第11-12回】Lecon 22 "Raconter un evenement" 【第13-14回】Lecon 24 "Conseiller" ≪定期試験≫ 【第15回】フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業中に行なうクラスへの貢献度(20%)、小テスト/ 会話テスト(40%)と学期末試験 (40%) によって評価する。クラスへの積極的な参加を求めます。
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(教科書)
『INSPIRE-1』
(Hachette, 2020)
ISBN:9782015135755
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎週の宿題、各授業内容の予習、そして授業で習った表現、単語などの復習。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB F2159
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 共北3C | ||||||
(授業の概要・目的) | <フランス文化> この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語のポッドキャストを教材として授業をおこなう。学習者用につくられたポッドキャスト"innerfrench" の精聴を通じて、すでに学んだ初級文法の知識と実際のフランス語の運用の懸け橋とすることを目指す。このポッドキャスト番組は、学習者用のものとはいえ、フランス語学習のトピックを扱ったものではなく、フランスの文化や社会について語るものであり、聞きながらフランス文化についてのイメージをゆたかにすることができる。1つの番組の長さも30分から45分ほどと長めだが、後期はある程度この聴解に慣れた者を対象に、少しペースを上げて聴解を進めていく。 また、聴解の補助として、フランスの TV5MONDEのディクテ教材を用いたテストもおこなう。これと平行してポッドキャストのトランスクリプションの読解とシャドーイングをおこない、学期の終わりには教材とするポッドキャストの番組を自力でどんどん聞いていくことができ、フランス・キュルチュールやフランス・アンテールの番組に挑戦できるレベルになることを目ざす。 |
||||||
(到達目標) | ・フランス語の文章の朗読を聞いて、正しい綴り字で書き取ることができる。 ・学習者用のフランス語のポッドキャスト番組の内容を聞いて理解することができる。 ・ポッドキャストで話されるフランスの文化や時事についての理解を深める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 1.オリエンテーション 授業の進め方とディクテーションについての説明 2~14 ポッドキャスト精読 ・毎回、文法教科書の例文によるディクテーションテスト ・トランスクリプション読解 ・シャドーイング (内容確認の小テストもおこなう) ≪試験≫ 15 フィードバック *フィードバックについては別途連絡します。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(小テスト)40%、ディクテーション30%、最終テスト30%により評価する。 | ||||||
(教科書) |
"innerfrench"というポッドキャスト番組を教材にしますので、以下への登録が必須です。
https://innerfrench.com/
|
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ディクテーションの練習。ポッドキャストを聞くこと、トランスクリプションを読んでくること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB
F2159
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 共北3C |
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(授業の概要・目的)
<フランス文化>
この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語のポッドキャストを教材として授業をおこなう。学習者用につくられたポッドキャスト"innerfrench" の精聴を通じて、すでに学んだ初級文法の知識と実際のフランス語の運用の懸け橋とすることを目指す。このポッドキャスト番組は、学習者用のものとはいえ、フランス語学習のトピックを扱ったものではなく、フランスの文化や社会について語るものであり、聞きながらフランス文化についてのイメージをゆたかにすることができる。1つの番組の長さも30分から45分ほどと長めだが、後期はある程度この聴解に慣れた者を対象に、少しペースを上げて聴解を進めていく。 また、聴解の補助として、フランスの TV5MONDEのディクテ教材を用いたテストもおこなう。これと平行してポッドキャストのトランスクリプションの読解とシャドーイングをおこない、学期の終わりには教材とするポッドキャストの番組を自力でどんどん聞いていくことができ、フランス・キュルチュールやフランス・アンテールの番組に挑戦できるレベルになることを目ざす。 |
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(到達目標)
・フランス語の文章の朗読を聞いて、正しい綴り字で書き取ることができる。
・学習者用のフランス語のポッドキャスト番組の内容を聞いて理解することができる。 ・ポッドキャストで話されるフランスの文化や時事についての理解を深める。 |
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(授業計画と内容)
1.オリエンテーション 授業の進め方とディクテーションについての説明 2~14 ポッドキャスト精読 ・毎回、文法教科書の例文によるディクテーションテスト ・トランスクリプション読解 ・シャドーイング (内容確認の小テストもおこなう) ≪試験≫ 15 フィードバック *フィードバックについては別途連絡します。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(小テスト)40%、ディクテーション30%、最終テスト30%により評価する。
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(教科書)
"innerfrench"というポッドキャスト番組を教材にしますので、以下への登録が必須です。
https://innerfrench.com/
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
ディクテーションの練習。ポッドキャストを聞くこと、トランスクリプションを読んでくること。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB F2160
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(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共西21 | ||||||
(授業の概要・目的) | 音声を重視した中級フランス語の演習であり,読解だけではなく,聴解,音読,短いスピーキング,ディクテーションなどを行う.文字,意味,音声をばらばらに学習するのではなく,一体のものとして学ぶことを目標とする. さらに,高度な文法知識を身につけるため,言語学的な説明を積極的に加える. |
||||||
(到達目標) | ・日常で使われる表現に親しむことができる. ・簡単な文であれば書き取れるようになる. ・聞いて理解してもらえる発音 (個別の音,リズム,イントネーション) ができるようになる. ・フランス語の構造や表現方法に興味を持つようになる. |
||||||
(授業計画と内容) | 中級の音声・映像付の教科書を用いて,各課ごとに,読解,聴解,作文,スピーキングを取り入れて進めていく.1課に3-4週を充てる. Leçon 6 : Ressentez-vous de la discrimination dans la vie quotidienne ? Leçon 7 : Que faites-vous de votre temps libre ? Leçon 8 : Quel est le dernier article de mode que vous avez acheté ? Leçon 9 : Qu'est-ce qui est le plus important chez un partenaire ? (進めるようならば) Leçon 10 : Quel est le travail idéal pour vous ? この授業は、フィードバックを含む全15回で行う。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 毎回の授業冒頭で行うディクテーション(60%)および課題の内容(40%).遅刻・欠席はディクテーションが受けられなくなることを意味することに注意すること. | ||||||
(教科書) |
『Quoi de neuf ?』
(白水社)
ISBN:978-4-560-06152-7
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・(1) 聞きとれない,(2) 文字で見て,内容を理解する,(3) 再び聞いて,耳だけで内容が分かるようにするという各段階のうち,(3) を復習として行うことを求める. ・読解パートのときは分からない単語を調べるといった予習も必要. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB
F2160
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金4 (教室) 共西21 |
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(授業の概要・目的)
音声を重視した中級フランス語の演習であり,読解だけではなく,聴解,音読,短いスピーキング,ディクテーションなどを行う.文字,意味,音声をばらばらに学習するのではなく,一体のものとして学ぶことを目標とする.
さらに,高度な文法知識を身につけるため,言語学的な説明を積極的に加える. |
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(到達目標)
・日常で使われる表現に親しむことができる.
・簡単な文であれば書き取れるようになる. ・聞いて理解してもらえる発音 (個別の音,リズム,イントネーション) ができるようになる. ・フランス語の構造や表現方法に興味を持つようになる. |
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(授業計画と内容)
中級の音声・映像付の教科書を用いて,各課ごとに,読解,聴解,作文,スピーキングを取り入れて進めていく.1課に3-4週を充てる. Leçon 6 : Ressentez-vous de la discrimination dans la vie quotidienne ? Leçon 7 : Que faites-vous de votre temps libre ? Leçon 8 : Quel est le dernier article de mode que vous avez acheté ? Leçon 9 : Qu'est-ce qui est le plus important chez un partenaire ? (進めるようならば) Leçon 10 : Quel est le travail idéal pour vous ? この授業は、フィードバックを含む全15回で行う。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
毎回の授業冒頭で行うディクテーション(60%)および課題の内容(40%).遅刻・欠席はディクテーションが受けられなくなることを意味することに注意すること.
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(教科書)
『Quoi de neuf ?』
(白水社)
ISBN:978-4-560-06152-7
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
・(1) 聞きとれない,(2) 文字で見て,内容を理解する,(3) 再び聞いて,耳だけで内容が分かるようにするという各段階のうち,(3) を復習として行うことを求める.
・読解パートのときは分からない単語を調べるといった予習も必要. |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB(演習) F2254
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(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
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(教室) | 共北35 | ||||||
(授業の概要・目的) | This class is the continuation of the Intermediate French class (1st semester).It's intended for students that have completed the Primary French course or with an equivalent knowledge of French (A1.1). Students will deepen their knowledge of the French grammar and vocabulary, and also practice pronunciation and conversation under the guidance of a native teacher. Each lecture will be conducted in simple English and French.A great emphasis will be put on oral communication in French. |
||||||
(到達目標) | Students will be able to use French for communication in a foreign environment, reinforce their ability satisfy concrete needs such as introducing one self or giving essential informations, but also to develop communication skills at a more advanced level. | ||||||
(授業計画と内容) | 1 Talk about your daily life 2 Shopping in French 3 How to buy clothes 4 Cooking in French 5 Order at the restaurant 6 Talk about the past (1st part) 7 Talk about the past (2nd part) 8 How to give advice 9 Talk about the future 10 Talk about a trip 11 Job interview 12 Describe your job 13 Rental & stay in France 14 Review before the test 15 Final test |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | Students will be evaluated on their oral skills during the class, based on their answers to the questions of the teacher and their involvement during class activities such as group talks in French. This participation counts as 40% of their final grade. Short written exams and a longer Final test during the class will count as 40% and 20& for general evaluation during the class. A+: outstanding class participation & results for the midterm and final exam. A : consistently good class participation & results for the midterm and final exam. B : good general attitude, effort & results for the midterm and final exam. C : adequate participation & results for the midterm and final exam. D : Inadequate attendance and participation, poor results for the exams. |
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(教科書) |
『Moi, je... Communication A2』
(Alma Editeur, 2023)
ISBN:9784905343349
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(参考書等) |
A French-Japanese dictionary (paperback or electronic) will be necessary.
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(授業外学習(予習・復習)等) | After each class, students should review the lesson that was studied during the class from their textbook or their personal notes, memorize the vocabulary and phrases (individually or as a study group), listen again to the audio tracks used during the class and practice pronunciation. It takes about 2 hours. At the end of each class, the teacher will ask the students to read 2-3 pages from the textbook,translate and memorize new words from those pages for the next class.It takes 1 or 2 hours. It's best to do at least 15 minutes of French everyday (reading out loud, listening audio tracks, watching some video in French with subtitles) to make some real progress. |
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(その他(オフィスアワー等)) | Please, keep in mind that the program may be subject to change. Students can contact Mr. Graziani by using the email address provided during the class. |
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フランス語IIB(演習)
F2254
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金4 (教室) 共北35 |
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(授業の概要・目的)
This class is the continuation of the Intermediate French class (1st semester).It's intended for students that have completed the Primary French course or with an equivalent knowledge of French (A1.1).
Students will deepen their knowledge of the French grammar and vocabulary, and also practice pronunciation and conversation under the guidance of a native teacher. Each lecture will be conducted in simple English and French.A great emphasis will be put on oral communication in French. |
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(到達目標)
Students will be able to use French for communication in a foreign environment, reinforce their ability satisfy concrete needs such as introducing one self or giving essential informations, but also to develop communication skills at a more advanced level.
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(授業計画と内容)
1 Talk about your daily life 2 Shopping in French 3 How to buy clothes 4 Cooking in French 5 Order at the restaurant 6 Talk about the past (1st part) 7 Talk about the past (2nd part) 8 How to give advice 9 Talk about the future 10 Talk about a trip 11 Job interview 12 Describe your job 13 Rental & stay in France 14 Review before the test 15 Final test |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Students will be evaluated on their oral skills during the class, based on their answers to the questions of the teacher and their involvement during class activities such as group talks in French. This participation counts as 40% of their final grade. Short written exams and a longer Final test during the class will count as 40% and 20& for general evaluation during the class.
A+: outstanding class participation & results for the midterm and final exam. A : consistently good class participation & results for the midterm and final exam. B : good general attitude, effort & results for the midterm and final exam. C : adequate participation & results for the midterm and final exam. D : Inadequate attendance and participation, poor results for the exams. |
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(教科書)
『Moi, je... Communication A2』
(Alma Editeur, 2023)
ISBN:9784905343349
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(参考書等)
A French-Japanese dictionary (paperback or electronic) will be necessary.
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(授業外学習(予習・復習)等)
After each class, students should review the lesson that was studied during the class from their textbook or their personal notes, memorize the vocabulary and phrases (individually or as a study group), listen again to the audio tracks used during the class and practice pronunciation. It takes about 2 hours.
At the end of each class, the teacher will ask the students to read 2-3 pages from the textbook,translate and memorize new words from those pages for the next class.It takes 1 or 2 hours. It's best to do at least 15 minutes of French everyday (reading out loud, listening audio tracks, watching some video in French with subtitles) to make some real progress. |
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(その他(オフィスアワー等))
Please, keep in mind that the program may be subject to change.
Students can contact Mr. Graziani by using the email address provided during the class. |
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