


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
朝鮮語IIA K2101
|
(英 訳) | Intermediate Korean A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火5 |
||||||
(教室) | 共西12 | ||||||
(授業の概要・目的) | 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。 この授業では、朝鮮語の基礎的文法を習得した学生を対象に、中級への橋渡しレベルの文法・語彙・運用能力を訓練しつつ、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について学び、考えてゆく。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
||||||
(到達目標) | ①中級への橋渡しレベルの文法・語彙・運用能力を身につける。②朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について理解する。 | ||||||
(授業計画と内容) | 授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。かなりレベルの高い朝鮮語文を毎回日本語に翻訳する。取りあげられるテーマは、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係である。 第01回 イントロダクション 第02回 朝鮮半島の文化1 第03回 朝鮮半島の文化2 第04回 朝鮮半島の文化3 第05回 朝鮮半島の社会1 第06回 朝鮮半島の社会2 第07回 朝鮮半島の社会3 第08回 朝鮮半島の政治1 第09回 朝鮮半島の政治2 第10回 朝鮮半島の政治3 第11回 日韓関係1 第12回 日韓関係2 第13回 日韓関係3 第14回 日韓関係4 ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、平常点(40%)および定期試験(60%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。 詳細は授業中に指示する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回のプリントの文章を単に訳すだけでなく、覚える。またその内容に関して自分の見解を持つ。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
朝鮮語IIA
K2101
(科目名)
Intermediate Korean A
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火5 (教室) 共西12 |
|||||||
(授業の概要・目的)
朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。
この授業では、朝鮮語の基礎的文法を習得した学生を対象に、中級への橋渡しレベルの文法・語彙・運用能力を訓練しつつ、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について学び、考えてゆく。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
|||||||
(到達目標)
①中級への橋渡しレベルの文法・語彙・運用能力を身につける。②朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について理解する。
|
|||||||
(授業計画と内容)
授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。かなりレベルの高い朝鮮語文を毎回日本語に翻訳する。取りあげられるテーマは、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係である。 第01回 イントロダクション 第02回 朝鮮半島の文化1 第03回 朝鮮半島の文化2 第04回 朝鮮半島の文化3 第05回 朝鮮半島の社会1 第06回 朝鮮半島の社会2 第07回 朝鮮半島の社会3 第08回 朝鮮半島の政治1 第09回 朝鮮半島の政治2 第10回 朝鮮半島の政治3 第11回 日韓関係1 第12回 日韓関係2 第13回 日韓関係3 第14回 日韓関係4 ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、平常点(40%)および定期試験(60%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。 詳細は授業中に指示する。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
プリントを配布する。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回のプリントの文章を単に訳すだけでなく、覚える。またその内容に関して自分の見解を持つ。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
朝鮮語IIA(演習) K2201
|
(英 訳) | Intermediate Korean A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共東11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 【授業の概要・目的】 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。 この授業では、朝鮮語の基礎的文法を習得した学生を対象に、より高度なコミュニケーション能力の訓練をすると同時に、語彙力を徹底的に鍛える。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
||||||
(到達目標) | ①語彙・発音・表現を総合的に身体化する。②コミュニケーション能力を養う。 | ||||||
(授業計画と内容) | 毎回一定程度の単語を覚える(単語のテストを毎回行う)。そのあとは、聴き取りテストを毎回行う。さらに「単語ゲーム」という形式で、文法・発音・語彙を総合的に身体化する訓練をする。単語ゲームは、2人1組になり、ある単語を1人が朝鮮語で説明し、もう1人がその単語を当てるというものである。これによって朝鮮語の運用能力が飛躍的に高まる。 第01回 イントロダクション/教材と授業進行の説明 第02回 プレ単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第03回 ステップ1単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第04回 ステップ2単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第05回 ステップ3単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第06回 ステップ4単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第07回 ステップ5単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第08回 ステップ6単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第09回 ステップ7単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第10回 ステップ8単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第11回 ステップ9単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第12回 ステップ10単語テスト1+聴き取りテスト+単語ゲーム 第13回 ステップ10単語テスト2+聴き取りテスト+単語ゲーム 第14回 ステップ10単語テスト3+聴き取りテスト+単語ゲーム ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、単語テスト・聴き取りテストの成績(50%)+定期試験(50%)。出席点というものはない。詳細は授業中に指示する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | とにかく語彙力を強化することが必要なので、単語リストを徹底的に覚える。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
朝鮮語IIA(演習)
K2201
(科目名)
Intermediate Korean A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共東11 |
|||||||
(授業の概要・目的)
【授業の概要・目的】 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。
この授業では、朝鮮語の基礎的文法を習得した学生を対象に、より高度なコミュニケーション能力の訓練をすると同時に、語彙力を徹底的に鍛える。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
|||||||
(到達目標)
①語彙・発音・表現を総合的に身体化する。②コミュニケーション能力を養う。
|
|||||||
(授業計画と内容)
毎回一定程度の単語を覚える(単語のテストを毎回行う)。そのあとは、聴き取りテストを毎回行う。さらに「単語ゲーム」という形式で、文法・発音・語彙を総合的に身体化する訓練をする。単語ゲームは、2人1組になり、ある単語を1人が朝鮮語で説明し、もう1人がその単語を当てるというものである。これによって朝鮮語の運用能力が飛躍的に高まる。 第01回 イントロダクション/教材と授業進行の説明 第02回 プレ単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第03回 ステップ1単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第04回 ステップ2単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第05回 ステップ3単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第06回 ステップ4単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第07回 ステップ5単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第08回 ステップ6単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第09回 ステップ7単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第10回 ステップ8単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第11回 ステップ9単語テスト+聴き取りテスト+単語ゲーム 第12回 ステップ10単語テスト1+聴き取りテスト+単語ゲーム 第13回 ステップ10単語テスト2+聴き取りテスト+単語ゲーム 第14回 ステップ10単語テスト3+聴き取りテスト+単語ゲーム ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、単語テスト・聴き取りテストの成績(50%)+定期試験(50%)。出席点というものはない。詳細は授業中に指示する。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
プリントを配布する。
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
とにかく語彙力を強化することが必要なので、単語リストを徹底的に覚える。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
朝鮮語IIB K2151
|
(英 訳) | Intermediate Korean B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火5 |
||||||
(教室) | 共西12 | ||||||
(授業の概要・目的) | 【授業の概要・目的】 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。 この授業では、昨今の日韓関係に関する評論、講演記録やインタビュー記事を読む。特に歴史認識問題に焦点を当て、その問題点を探る。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
||||||
(到達目標) | ①中級レベルの文法・語彙・運用能力を身につける。②日韓関係に関する文章を朝鮮語で読みながら、自分の頭で日韓関係について考えることができるようになることを目指す。 | ||||||
(授業計画と内容) | 韓国の一般人向けの評論、講演、インタビュー記事を読む。その多くは話し言葉であり、また論文のようにむずかしい内容でもない。教材で語られる内容に対して、自分独自の視点から意見を述べられるようにする。教材の見解に賛同することが求められているのではない。 第01回 イントロダクション 第02回 評論1 第03回 評論2 第04回 評論3 第05回 講演1 第06回 講演2 第07回 講演3 第08回 講演4 第09回 講演5 第10回 インタビュー記事1 第11回 インタビュー記事2 第12回 インタビュー記事3 第13回 インタビュー記事4 第14回 インタビュー記事5 ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、平常点(40%)および定期試験(60%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 朝鮮語を単に理解するだけでなく、その内容に関して考察し、自分の見解を持つ。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
朝鮮語IIB
K2151
(科目名)
Intermediate Korean B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火5 (教室) 共西12 |
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(授業の概要・目的)
【授業の概要・目的】 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。
この授業では、昨今の日韓関係に関する評論、講演記録やインタビュー記事を読む。特に歴史認識問題に焦点を当て、その問題点を探る。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
|||||||
(到達目標)
①中級レベルの文法・語彙・運用能力を身につける。②日韓関係に関する文章を朝鮮語で読みながら、自分の頭で日韓関係について考えることができるようになることを目指す。
|
|||||||
(授業計画と内容)
韓国の一般人向けの評論、講演、インタビュー記事を読む。その多くは話し言葉であり、また論文のようにむずかしい内容でもない。教材で語られる内容に対して、自分独自の視点から意見を述べられるようにする。教材の見解に賛同することが求められているのではない。 第01回 イントロダクション 第02回 評論1 第03回 評論2 第04回 評論3 第05回 講演1 第06回 講演2 第07回 講演3 第08回 講演4 第09回 講演5 第10回 インタビュー記事1 第11回 インタビュー記事2 第12回 インタビュー記事3 第13回 インタビュー記事4 第14回 インタビュー記事5 ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、平常点(40%)および定期試験(60%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
プリントを配布する。
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|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
朝鮮語を単に理解するだけでなく、その内容に関して考察し、自分の見解を持つ。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
朝鮮語IIB(演習) K2251
|
(英 訳) | Intermediate Korean B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
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(教室) | 共東11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。 この授業では、朝鮮語の基礎的文法を習得した学生を対象に、より高度なコミュニケーション能力の訓練をする。主にリスニングとスピーキングに重点を置く。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
||||||
(到達目標) | ①朝鮮語の音が聴き取れるようになる。②韓国の文化について知りながら、コミュニケーション(会話)能力を養う。③ものおじせず朝鮮語を産出することができるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 上記の3つの到達目標に関してそれぞれ、以下の内容で授業を進める。 第01回 イントロダクション 第02回 プレ・ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第03回 第01課・第02課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第04回 第03課・第04課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第05回 第05課・第06課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第06回 第07課・第08課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第07回 第09課・第10課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第08回 第11課・第12課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第09回 第13課・第14課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第10回 第15課・第16課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第11回 第17課・第18課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第12回 第19課・第20課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第13回 第21課・第22課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第14回 第23課・第24課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、ディクテーション+会話練習+単語ゲームでの成績(40%)+定期試験(60%)。出席点というものはない。詳細は授業中に指示する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 会話練習のために、教材の会話を1週間に2課分覚えてくる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
朝鮮語IIB(演習)
K2251
(科目名)
Intermediate Korean B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共東11 |
|||||||
(授業の概要・目的)
朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。
この授業では、朝鮮語の基礎的文法を習得した学生を対象に、より高度なコミュニケーション能力の訓練をする。主にリスニングとスピーキングに重点を置く。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
|||||||
(到達目標)
①朝鮮語の音が聴き取れるようになる。②韓国の文化について知りながら、コミュニケーション(会話)能力を養う。③ものおじせず朝鮮語を産出することができるようになる。
|
|||||||
(授業計画と内容)
上記の3つの到達目標に関してそれぞれ、以下の内容で授業を進める。 第01回 イントロダクション 第02回 プレ・ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第03回 第01課・第02課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第04回 第03課・第04課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第05回 第05課・第06課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第06回 第07課・第08課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第07回 第09課・第10課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第08回 第11課・第12課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第09回 第13課・第14課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第10回 第15課・第16課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第11回 第17課・第18課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第12回 第19課・第20課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第13回 第21課・第22課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム 第14回 第23課・第24課ディクテーション+会話練習+単語ゲーム ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、ディクテーション+会話練習+単語ゲームでの成績(40%)+定期試験(60%)。出席点というものはない。詳細は授業中に指示する。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
プリントを配布する。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
会話練習のために、教材の会話を1週間に2課分覚えてくる。
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(その他(オフィスアワー等))
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