


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ロシア語IIIA R301
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(英 訳) | Advanced Russian A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | ロシア語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 共北3B | ||||||
(授業の概要・目的) | 「ロシア語メディアで見る現代ロシアと旧ソ連諸国」と題し、ロシア語の様々な文体や語彙に触れるとともに、ウクライナ侵攻以降のロシアと旧ソ連諸国の社会の諸問題を考える。 | ||||||
(到達目標) | これまでに学んだロシア語の基礎をより強固なものにし、ロシア語のテキストを辞書を使って読めるような、自立したロシア語学習者になる。 またロシア語の基礎を学ぶことで、ロシアの文化や社会に関する基本的な知識を持ち、自分なりのロシア観や、ロシアを考慮に入れた世界情勢を把握する視点を得る。 |
||||||
(授業計画と内容) | 中級で学んだ文法事項を確認しながら、ウクライナ侵攻以降のロシアと旧ソ連諸国の時事に関するロシア語のテキストの読解を行う。 ロシア語によるメディア(ロシアの独立系メディア、ロシアの政府系メディア、その他旧ソ連諸国のロシア語メディア)のテキストを用いる。受講者の関心に応じて、テーマの変更がありうる。 1. ガイダンス 2. 反戦 3. 体制への抵抗 4. 国外移住 5. 統計 6. ロシアの民族的マイノリティ 7. ロシアの性的マイノリティ 8. 公式プロパガンダ 9. ロシア世界(Russkii mir) 10. ジョージア 11. カザフスタン 12. ラトビア 13. ウクライナ 14. ベラルーシ ≪期末試験≫ 15. フィードバック 授業14回、期末試験、フィードバック1回とする。 テキストを読む際には、事前に予習が必要である。各自辞書を用いて、単語や表現の意味を調べておく。 発音は極めて重要であるので、テキストを音読してもらう。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(50%):授業を受ける姿勢、課題への取り組み 期末試験(50%) |
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(教科書) |
使用しない
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(参考書等) |
授業中に紹介する
テキストの予習の必要があるため、露和辞典が必要である。 いくつか例を挙げる。
卓上版:『研究社露和辞典』(研究社) 、『博友社ロシア語辞典』(博友社)
ポケット版:『コンサイス露和辞典』(三省堂) 、『ロシア語ミニ辞典』(白水社) 電子版:『カシオ電子辞書追加コンテンツ(コンサイス辞典)』(CASIO)
オンライン・アプリ辞書:『ロゴヴィスタ電子辞典(研究社露和・和露辞典』(ロゴヴィスタ)、『物書堂アプリ(プログレッシブロシア語辞典)』(物書堂)
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||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習のほか、復習にも力を入れ、授業で習った文法事項や単語・表現を自分のものにするよう努めること。 語学の上達は、授業プラス授業外で日々どれだけその言語に触れているかにかかっている。授業以外にも、インターネットなどでロシア語の音楽やラジオを聴いたり、動画を見たり、ロシア語で書かれたサイトを覗いてみたり(もちろん全部わからなくても大丈夫)、ロシア人留学生と交流するなど、積極的にロシア語に触れてもらう。 またロシアやロシア語圏の文化や社会に対して、常にアンテナを張っていてほしい。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ロシア語IIIA
R301
(科目名)
Advanced Russian A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) ロシア語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共北3B |
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(授業の概要・目的)
「ロシア語メディアで見る現代ロシアと旧ソ連諸国」と題し、ロシア語の様々な文体や語彙に触れるとともに、ウクライナ侵攻以降のロシアと旧ソ連諸国の社会の諸問題を考える。
|
|||||||
(到達目標)
これまでに学んだロシア語の基礎をより強固なものにし、ロシア語のテキストを辞書を使って読めるような、自立したロシア語学習者になる。
またロシア語の基礎を学ぶことで、ロシアの文化や社会に関する基本的な知識を持ち、自分なりのロシア観や、ロシアを考慮に入れた世界情勢を把握する視点を得る。 |
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(授業計画と内容)
中級で学んだ文法事項を確認しながら、ウクライナ侵攻以降のロシアと旧ソ連諸国の時事に関するロシア語のテキストの読解を行う。 ロシア語によるメディア(ロシアの独立系メディア、ロシアの政府系メディア、その他旧ソ連諸国のロシア語メディア)のテキストを用いる。受講者の関心に応じて、テーマの変更がありうる。 1. ガイダンス 2. 反戦 3. 体制への抵抗 4. 国外移住 5. 統計 6. ロシアの民族的マイノリティ 7. ロシアの性的マイノリティ 8. 公式プロパガンダ 9. ロシア世界(Russkii mir) 10. ジョージア 11. カザフスタン 12. ラトビア 13. ウクライナ 14. ベラルーシ ≪期末試験≫ 15. フィードバック 授業14回、期末試験、フィードバック1回とする。 テキストを読む際には、事前に予習が必要である。各自辞書を用いて、単語や表現の意味を調べておく。 発音は極めて重要であるので、テキストを音読してもらう。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(50%):授業を受ける姿勢、課題への取り組み
期末試験(50%) |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
テキストの予習の必要があるため、露和辞典が必要である。 いくつか例を挙げる。
卓上版:『研究社露和辞典』(研究社) 、『博友社ロシア語辞典』(博友社)
ポケット版:『コンサイス露和辞典』(三省堂) 、『ロシア語ミニ辞典』(白水社) 電子版:『カシオ電子辞書追加コンテンツ(コンサイス辞典)』(CASIO)
オンライン・アプリ辞書:『ロゴヴィスタ電子辞典(研究社露和・和露辞典』(ロゴヴィスタ)、『物書堂アプリ(プログレッシブロシア語辞典)』(物書堂)
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習のほか、復習にも力を入れ、授業で習った文法事項や単語・表現を自分のものにするよう努めること。
語学の上達は、授業プラス授業外で日々どれだけその言語に触れているかにかかっている。授業以外にも、インターネットなどでロシア語の音楽やラジオを聴いたり、動画を見たり、ロシア語で書かれたサイトを覗いてみたり(もちろん全部わからなくても大丈夫)、ロシア人留学生と交流するなど、積極的にロシア語に触れてもらう。 またロシアやロシア語圏の文化や社会に対して、常にアンテナを張っていてほしい。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ロシア語IIIB R351
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(英 訳) | Advanced Russian B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | ロシア語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 共北3B | ||||||
(授業の概要・目的) | 「歌で学ぶロシア語」と題し、様々な時代とジャンルのロシア語による歌に触れ、歌詞の言語的分析を行うと同時に、ソ連・現代ロシアならびにロシア語圏の文化に触れる。 | ||||||
(到達目標) | これまでに学んだロシア語の読解力をより強固なものにし、ロシア語のテキストを辞書を使って読めるような、自立したロシア語学習者になる。 またロシア語を学ぶことで、ロシアの文化や社会に関する基本的な知識を持ち、自分なりのロシア観や、ロシアを考慮に入れた世界情勢を把握する視点を得る。 |
||||||
(授業計画と内容) | 初級・中級で学んだ文法事項を確認しながら、各回で歌を取り上げる。受講生の希望に応じて、内容を変更することがある。 1. ポップス 2. ポップス 3. ポップス 4. ロシア国歌 5. ソ連国歌 6. 民謡 7. 民謡 8. ロック 9. ロック 10. ラップ 11. 映画テーマ曲 12. 現代の公式プロパガンダを担うポップス 13. ウクライナ侵攻後の反戦歌 14. ウクライナのロシア語ポップス ≪期末試験≫ 15. フィードバック 授業14回、期末試験、フィードバック1回とする。 テキストを読む際には、事前に予習が必要である。各自辞書を用いて、単語や表現の意味を調べておく。 発音は極めて重要であるので、テキストを音読してもらう。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(50%):授業を受ける姿勢、課題への取り組み 期末試験(50%) |
||||||
(教科書) |
授業で扱うテキストは授業時に配布する。
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
テキストの予習の必要があるため、露和辞典が必要である。 いくつか例を挙げる。
卓上版:『研究社露和辞典』(研究社) 、『博友社ロシア語辞典』(博友社)
ポケット版:『コンサイス露和辞典』(三省堂) 、『ロシア語ミニ辞典』(白水社) 電子版:『カシオ電子辞書追加コンテンツ(コンサイス辞典)』(CASIO)
オンライン・アプリ辞書:『ロゴヴィスタ電子辞典(研究社露和・和露辞典』(ロゴヴィスタ)、『物書堂アプリ(プログレッシブロシア語辞典)』(物書堂)
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 予習のほか、復習にも力を入れ、授業で習った文法事項や単語・表現を自分のものにするよう努めること。 語学の上達は、授業プラス授業外で日々どれだけその言語に触れているかにかかっている。授業以外にも、インターネットなどでロシア語の音楽やラジオを聴いたり、動画を見たり、ロシア語で書かれたサイトを覗いてみたり(もちろん全部わからなくても大丈夫)、ロシア人留学生と交流するなど、積極的にロシア語に触れてもらう。 またロシアやロシア語圏の文化や社会に対して、常にアンテナを張っていてほしい。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ロシア語IIIB
R351
(科目名)
Advanced Russian B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) ロシア語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共北3B |
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(授業の概要・目的)
「歌で学ぶロシア語」と題し、様々な時代とジャンルのロシア語による歌に触れ、歌詞の言語的分析を行うと同時に、ソ連・現代ロシアならびにロシア語圏の文化に触れる。
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(到達目標)
これまでに学んだロシア語の読解力をより強固なものにし、ロシア語のテキストを辞書を使って読めるような、自立したロシア語学習者になる。
またロシア語を学ぶことで、ロシアの文化や社会に関する基本的な知識を持ち、自分なりのロシア観や、ロシアを考慮に入れた世界情勢を把握する視点を得る。 |
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(授業計画と内容)
初級・中級で学んだ文法事項を確認しながら、各回で歌を取り上げる。受講生の希望に応じて、内容を変更することがある。 1. ポップス 2. ポップス 3. ポップス 4. ロシア国歌 5. ソ連国歌 6. 民謡 7. 民謡 8. ロック 9. ロック 10. ラップ 11. 映画テーマ曲 12. 現代の公式プロパガンダを担うポップス 13. ウクライナ侵攻後の反戦歌 14. ウクライナのロシア語ポップス ≪期末試験≫ 15. フィードバック 授業14回、期末試験、フィードバック1回とする。 テキストを読む際には、事前に予習が必要である。各自辞書を用いて、単語や表現の意味を調べておく。 発音は極めて重要であるので、テキストを音読してもらう。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(50%):授業を受ける姿勢、課題への取り組み
期末試験(50%) |
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(教科書)
授業で扱うテキストは授業時に配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
テキストの予習の必要があるため、露和辞典が必要である。 いくつか例を挙げる。
卓上版:『研究社露和辞典』(研究社) 、『博友社ロシア語辞典』(博友社)
ポケット版:『コンサイス露和辞典』(三省堂) 、『ロシア語ミニ辞典』(白水社) 電子版:『カシオ電子辞書追加コンテンツ(コンサイス辞典)』(CASIO)
オンライン・アプリ辞書:『ロゴヴィスタ電子辞典(研究社露和・和露辞典』(ロゴヴィスタ)、『物書堂アプリ(プログレッシブロシア語辞典)』(物書堂)
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習のほか、復習にも力を入れ、授業で習った文法事項や単語・表現を自分のものにするよう努めること。
語学の上達は、授業プラス授業外で日々どれだけその言語に触れているかにかかっている。授業以外にも、インターネットなどでロシア語の音楽やラジオを聴いたり、動画を見たり、ロシア語で書かれたサイトを覗いてみたり(もちろん全部わからなくても大丈夫)、ロシア人留学生と交流するなど、積極的にロシア語に触れてもらう。 またロシアやロシア語圏の文化や社会に対して、常にアンテナを張っていてほしい。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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