授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :日本近代文学
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Japanese Modern Literature | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 12(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金5 |
||||||
| (教室) | 教育院棟演習室24 | ||||||
| (キーワード) | 日本近代文学 / 芥川龍之介 / 小説 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 日本近代の短篇小説の名手、芥川龍之介の作品を読むことを通じて、日本近代文学を研究する基本的な技法、すなわち、先行文献の探索の仕方、問題意識の設定、論の立て方、説得的な発表の仕方、独自性をいかに出すか、などを学ぶ。 芥川は、典拠や素材を古典文学・外国文学などに求め、それを自らの問題意識に添って改変することで独自の文学世界を作り上げた作家である。受講生は、自分が担当した作品について先行論文を捜し、自分独自のアプローチを行いながら、それを自分の言葉で発表することが求められる。ほかの受講生は、当該作品に関して素朴な疑問や発表内容への質疑を通じて、批判的読解力の養成を行う。 |
||||||
| (到達目標) | 受講生自身が担当した作品について独自のアプローチを行いながら、それを自分の言葉で発表できるようになる。ほかの受講生は、当該作品に関して発表内容への質疑を行い、批判的で主体的な読解能力を得る。以上が、この授業の目標である。 |
||||||
| (授業計画と内容) | (1)ガイダンス(授業の進め方など)、イントロダクション(発表の仕方)、取り上げる作品や発表の順番を決める。 (2)〜(14)教科書に掲載された以下の作品について、受講生が適宜好きな作品を選び、発表し、みなで質疑応答を行う。「羅生門」「鼻」「芋粥」「或日の大石内蔵助」「蜘蛛の糸」「地獄変」「枯野抄」「奉教人の死」「杜子春」「秋」「舞踏会」「南京の基督」「藪の中」「トロッコ」「雛」「六の宮の姫君」「一塊の土」「玄鶴山房」「点鬼簿」「河童」「歯車」。 (15)フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への参加(質問・意見の表明)40パーセント、発表(着眼点や論理性、他の受講生との適切な意見交換の度合)60パーセント。 5回以上欠席した者は、成績評価の対象としない。 |
||||||
| (教科書) |
『羅生門 蜘蛛の糸 杜子春 外十八篇』
(文春文庫)
ISBN:978-4-16-711305-6
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 自分の担当する作品は言うまでも無いが、他の受講生の発表予定作品についても事前に読んでおき、自分の考えや意見、質問事項を整理して、授業時に率先して発言出来るようにしておくこと。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 発表順はくじ・じゃんけんなどで決めるので、いつ当たってもよいようにスケジュール調整しておくこと。発表時の無断欠席は単位なし。 |
||||||
|
ILASセミナー :日本近代文学
(科目名)
ILAS Seminar :Japanese Modern Literature
(英 訳)
|
|
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 12(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
金5 (教室) 教育院棟演習室24 |
|||||||
| (キーワード) 日本近代文学 / 芥川龍之介 / 小説 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
日本近代の短篇小説の名手、芥川龍之介の作品を読むことを通じて、日本近代文学を研究する基本的な技法、すなわち、先行文献の探索の仕方、問題意識の設定、論の立て方、説得的な発表の仕方、独自性をいかに出すか、などを学ぶ。
芥川は、典拠や素材を古典文学・外国文学などに求め、それを自らの問題意識に添って改変することで独自の文学世界を作り上げた作家である。受講生は、自分が担当した作品について先行論文を捜し、自分独自のアプローチを行いながら、それを自分の言葉で発表することが求められる。ほかの受講生は、当該作品に関して素朴な疑問や発表内容への質疑を通じて、批判的読解力の養成を行う。 |
|||||||
|
(到達目標)
受講生自身が担当した作品について独自のアプローチを行いながら、それを自分の言葉で発表できるようになる。ほかの受講生は、当該作品に関して発表内容への質疑を行い、批判的で主体的な読解能力を得る。以上が、この授業の目標である。
|
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|
(授業計画と内容)
(1)ガイダンス(授業の進め方など)、イントロダクション(発表の仕方)、取り上げる作品や発表の順番を決める。 (2)〜(14)教科書に掲載された以下の作品について、受講生が適宜好きな作品を選び、発表し、みなで質疑応答を行う。「羅生門」「鼻」「芋粥」「或日の大石内蔵助」「蜘蛛の糸」「地獄変」「枯野抄」「奉教人の死」「杜子春」「秋」「舞踏会」「南京の基督」「藪の中」「トロッコ」「雛」「六の宮の姫君」「一塊の土」「玄鶴山房」「点鬼簿」「河童」「歯車」。 (15)フィードバック |
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|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への参加(質問・意見の表明)40パーセント、発表(着眼点や論理性、他の受講生との適切な意見交換の度合)60パーセント。
5回以上欠席した者は、成績評価の対象としない。 |
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|
(教科書)
『羅生門 蜘蛛の糸 杜子春 外十八篇』
(文春文庫)
ISBN:978-4-16-711305-6
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|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
自分の担当する作品は言うまでも無いが、他の受講生の発表予定作品についても事前に読んでおき、自分の考えや意見、質問事項を整理して、授業時に率先して発言出来るようにしておくこと。
|
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|
(その他(オフィスアワー等))
発表順はくじ・じゃんけんなどで決めるので、いつ当たってもよいようにスケジュール調整しておくこと。発表時の無断欠席は単位なし。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :刑事手続の基礎
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to Criminal Procedures | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金5 |
||||||
| (教室) | 共北36 | ||||||
| (キーワード) | 犯罪捜査 / 刑事裁判 / 裁判員制度 / 犯罪被害者 / 少年事件 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 平成21年5月から裁判員制度が施行され,一定の重大事件では一般国民が裁判員として参加する形で刑事裁判が行われている。また、最近の法改正によって、裁判員の有資格者が18歳以上の有権者となり、大学1,2年生も裁判員に選任される可能性が生じている。裁判員になるためには特別な知識,経験は不要であるとしても,刑事裁判に関する基礎的な知識があると,裁判員として事件に関与する負担感が減少するとともに,裁判官や検察官、弁護人等の言動に関する理解も容易になろう。そもそも良き社会人としては,いわば常識として,ある程度このような知識を備えている必要があるともいえる。 そこで,この授業では,わが国において現に発生している犯罪の実情を踏まえながら,それらの犯罪を捜査して犯人を起訴し,刑罰を科して処遇するまでの一連の手続の概略を実務の状況を紹介しながら講義する。 |
||||||
| (到達目標) | 犯罪者の処遇のあり方や犯罪被害者の存在等についても関心を向けつつ,裁判員制度や検察審査会制度を含む刑事手続の全体像に関する基礎的知識を得るとともに、刑事司法制度やそれに関連する法律の基礎になっている基本的価値を理解することを目標とする。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 以下のテーマについて、教員から1テーマにつき1〜2回の講義をするとともに、受講生から提出された話題事項、関心事項についても随時取り上げ、意見交換することを予定している。 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1.序章(刑事裁判のイメージ) 2.刑事裁判制度 3.犯罪捜査 4.起訴・不起訴の処分 5.刑事裁判における基本原則 6.刑事訴訟における審理・判決の対象 7.公判前整理手続、公判手続 8.証拠法 9.事実認定と量刑 10.裁判員制度 11.犯罪被害者 12.少年事件の動向と処遇 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 【評価方法】 レポート3回(各30点)と平常点10点(授業の中での積極的な姿勢など)で評価する。 レポートは、①事実認定に関するもの、②量刑判断に関するもの、③授業のまとめの3回を予定しており、問題点の把握・分析力、論理性、表現力などの観点から評価する。 なお、提出したレポートは返却しない。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
教科書ということではないが、法律科目であるから「六法」は必携である。ただし、種類が多いので、第1回の授業の中で選択に関するアドバイスをする。
|
||||||
| (参考書等) |
『入門刑事手続法[第9版]』
(有斐閣,2023)
上記以外の参考書等は授業中に紹介する。
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業前に予習し、復習すること。そのほか授業中その都度指示する。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 授業中、分からないことがあれば、積極的に質問することを期待する。 |
||||||
|
ILASセミナー :刑事手続の基礎
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to Criminal Procedures
(英 訳)
|
|
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金5 (教室) 共北36 |
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| (キーワード) 犯罪捜査 / 刑事裁判 / 裁判員制度 / 犯罪被害者 / 少年事件 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
平成21年5月から裁判員制度が施行され,一定の重大事件では一般国民が裁判員として参加する形で刑事裁判が行われている。また、最近の法改正によって、裁判員の有資格者が18歳以上の有権者となり、大学1,2年生も裁判員に選任される可能性が生じている。裁判員になるためには特別な知識,経験は不要であるとしても,刑事裁判に関する基礎的な知識があると,裁判員として事件に関与する負担感が減少するとともに,裁判官や検察官、弁護人等の言動に関する理解も容易になろう。そもそも良き社会人としては,いわば常識として,ある程度このような知識を備えている必要があるともいえる。
そこで,この授業では,わが国において現に発生している犯罪の実情を踏まえながら,それらの犯罪を捜査して犯人を起訴し,刑罰を科して処遇するまでの一連の手続の概略を実務の状況を紹介しながら講義する。 |
|||||||
|
(到達目標)
犯罪者の処遇のあり方や犯罪被害者の存在等についても関心を向けつつ,裁判員制度や検察審査会制度を含む刑事手続の全体像に関する基礎的知識を得るとともに、刑事司法制度やそれに関連する法律の基礎になっている基本的価値を理解することを目標とする。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
以下のテーマについて、教員から1テーマにつき1〜2回の講義をするとともに、受講生から提出された話題事項、関心事項についても随時取り上げ、意見交換することを予定している。 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1.序章(刑事裁判のイメージ) 2.刑事裁判制度 3.犯罪捜査 4.起訴・不起訴の処分 5.刑事裁判における基本原則 6.刑事訴訟における審理・判決の対象 7.公判前整理手続、公判手続 8.証拠法 9.事実認定と量刑 10.裁判員制度 11.犯罪被害者 12.少年事件の動向と処遇 |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
【評価方法】
レポート3回(各30点)と平常点10点(授業の中での積極的な姿勢など)で評価する。 レポートは、①事実認定に関するもの、②量刑判断に関するもの、③授業のまとめの3回を予定しており、問題点の把握・分析力、論理性、表現力などの観点から評価する。 なお、提出したレポートは返却しない。 |
|||||||
|
(教科書)
使用しない
教科書ということではないが、法律科目であるから「六法」は必携である。ただし、種類が多いので、第1回の授業の中で選択に関するアドバイスをする。
|
|||||||
|
(参考書等)
『入門刑事手続法[第9版]』
(有斐閣,2023)
上記以外の参考書等は授業中に紹介する。
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業前に予習し、復習すること。そのほか授業中その都度指示する。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
授業中、分からないことがあれば、積極的に質問することを期待する。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :日本古代・中世政治文化論II
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Politics and Culture in Ancient and Medieval Japan II | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金5 |
||||||
| (教室) | 1共21 | ||||||
| (キーワード) | 日本史関連 / 日本中世史 / 文献史料 / 漢文 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 『御成敗式目』を読む 日本中世史の基本的な史料を読み、解釈するための基礎能力を習得するとともに、文献史料を読むことの楽しさを学ぶ。 |
||||||
| (到達目標) | 日本中世史の基本史料を自力で読み、すなおに解釈する能力を習得する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 授業は演習形式で、おおむね以下の流れで進める。 第1回 授業の進めかたについてのガイダンス 第2回 『御成敗式目』等の講読(1) 第3回 『御成敗式目』等の講読(2) 第4回 『御成敗式目』等の講読(3) 第5回 『御成敗式目』等の講読(4) 第6回 『御成敗式目』等の講読(5) 第7回 『御成敗式目』等の講読(6) 第8回 『御成敗式目』等の講読(7) 第9回 『御成敗式目』等の講読(8) 第10回 『御成敗式目』等の講読(9) 第11回 『御成敗式目』等の講読(10) 第12回 『御成敗式目』等の講読(11) 第13回 『御成敗式目』等の講読(12) 第14回 『御成敗式目』等の講読(13) 第15回 フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
日本史に関する基礎知識と一定の漢文読解力があることが望ましい。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況、授業への積極的な参加、発表内容などにより、平常点の100点満点で評価する。詳細は、初回授業等で説明する。 | ||||||
| (教科書) |
前もって史料のプリントを配布する。
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 使用するプリントを前もって授業で配布する。必ず予習してから授業に出席すること。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | ※オフィスアワーの詳細については、KULASISで確認してください。 | ||||||
|
ILASセミナー :日本古代・中世政治文化論II
(科目名)
ILAS Seminar :Politics and Culture in Ancient and Medieval Japan II
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
金5 (教室) 1共21 |
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| (キーワード) 日本史関連 / 日本中世史 / 文献史料 / 漢文 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
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(授業の概要・目的)
『御成敗式目』を読む
日本中世史の基本的な史料を読み、解釈するための基礎能力を習得するとともに、文献史料を読むことの楽しさを学ぶ。 |
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|
(到達目標)
日本中世史の基本史料を自力で読み、すなおに解釈する能力を習得する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
授業は演習形式で、おおむね以下の流れで進める。 第1回 授業の進めかたについてのガイダンス 第2回 『御成敗式目』等の講読(1) 第3回 『御成敗式目』等の講読(2) 第4回 『御成敗式目』等の講読(3) 第5回 『御成敗式目』等の講読(4) 第6回 『御成敗式目』等の講読(5) 第7回 『御成敗式目』等の講読(6) 第8回 『御成敗式目』等の講読(7) 第9回 『御成敗式目』等の講読(8) 第10回 『御成敗式目』等の講読(9) 第11回 『御成敗式目』等の講読(10) 第12回 『御成敗式目』等の講読(11) 第13回 『御成敗式目』等の講読(12) 第14回 『御成敗式目』等の講読(13) 第15回 フィードバック |
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|
(履修要件)
日本史に関する基礎知識と一定の漢文読解力があることが望ましい。
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|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況、授業への積極的な参加、発表内容などにより、平常点の100点満点で評価する。詳細は、初回授業等で説明する。
|
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|
(教科書)
前もって史料のプリントを配布する。
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|
(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
使用するプリントを前もって授業で配布する。必ず予習してから授業に出席すること。
|
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|
(その他(オフィスアワー等))
※オフィスアワーの詳細については、KULASISで確認してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :くすりと化学
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(英 訳) | ILAS Seminar :Organic Chemistry of Pharmaceuticals | ||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||||||||||||||||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||
| (曜時限) | 金5 |
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| (教室) | 薬学部本館・マルチメディア室(担当教員が予約を行う必要あり、施設予約システムは3月中旬オープン予定) | ||||||||||||||||||||||||
| (キーワード) | 医薬品 / 創薬 / 化学 / 有機合成化学 / 天然物化学 | ||||||||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 本セミナーでは、有機化学領域のみならず、くすりの発見や作用メカニズムなど、生命科学まで至る幅広い学問領域における“化学”についてわかりやすく解説する。 入門的なセミナーであるものの、講義だけでなく実験や演習を通じて“くすり”に関する化学的基礎知識の理解を目指す。 本セミナーでは、“普段、くすりに関して学ぶ機会が少ない学生(文系の学部も含む)”を対象に、薬学部で開講している講義・演習・実習の内容を一部改変して提供する。 |
||||||||||||||||||||||||
| (到達目標) | ◆現在臨床で使われている医薬品が見つかった経緯やその応用範囲を習得する。 ◆医薬品として用いられている化合物の化学構造および化学的性質を理解し、その薬効や副作用の発現メカニズムを説明することができる。 ◆さまざまな医薬品の探索手法や化学合成を体験し、医薬品に関する化学的知識を習得する。 ◆実験レポートの書き方を習得するとともに、課題(レポート)に対して自主的、継続的に取り組む能力を養う。 |
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| (授業計画と内容) | [担当]全回を4名の教員で担当する。 [授業スケジュール] 回 タイトル 〈形式〉 内容 1.オリエンテーション 2.くすりを探す1 〈実験〉 医薬品資源に触れる 3.くすりを探す2 〈実験・演習〉 天然物薬学概論・微生物の培養 4.くすりを探す3 〈実験・講義〉 滅菌法解説・微生物の観察 5.くすりに触れる1〈講義・演習〉 有機化学実験安全講習・麻酔薬の化学 6.くすりに触れる2〈実験〉 ベンゾカインの合成(エステル化) 7.くすりを造る1 〈講義・演習〉 解熱鎮痛薬の化学 8.くすりを造る2 〈実験〉 アスピリンの合成(アセチル化) 9.くすりを造る3 〈実験・演習〉 構造解析 10.くすりを操る1 〈講義・演習〉 プロドラッグの化学 11.くすりを操る2 〈実験〉 カンプトテシン誘導体の合成 12.くすりを操る3 〈実験〉 カンプトテシン誘導体の精製 13.くすりを操る4 〈実験・演習〉 純度分析 14.くすりを操る5 〈実験・演習〉 生物活性試験 ≪期末試験≫ 15.まとめ・フィードバック |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席(60%)、レポート・期末試験(30%)、発表(10%)により評価する。 出席評価には授業への参加態度を含める。 レポートは全課題の提出を必須とする。 |
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| (教科書) |
使用しない
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| (参考書等) |
随時、紹介する。
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| (授業外学習(予習・復習)等) | [予習] 題材とする医薬品の化学構造、化学的性質、作用機構などを調査する。 予習した内容を授業中に発表することもある。 [復習] 実験結果を記録だけでなく、内容の理解を深めるために、実験レポートを作成し、提出する(課題として取り組む)。 |
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| (その他(オフィスアワー等)) | [履修に関する留意事項] ◆本セミナー履修にあたり、有機化学や薬学に関する特別な予備知識は必要としない。 ◆有機化学やくすりに関心があり、授業や課題などに対して意欲的・積極的に参加できる学生を募集する。 ◆本セミナーでは、“普段、くすりについて学習する機会がない学生”に対して、薬学部で開講する「創薬有機化学演習」、「薬学専門実習」、「医薬品化学」の内容を一部改変して提供する。 ◆「2.くすりを探す1」では試料採取を行うが、所要時間の関係で授業日とは異なる日に実施することもある。(土日祝日に実施の可能性も含めて、初回講義時に調整予定) ※※薬学部生向けの注意事項※※ 本セミナーは薬学部に入学する学生向けの入門セミナーではないこと、上記の薬学部専門科目のほとんどが薬学部必修科目であり、本セミナーの履修内容と重複していることに十分に留意すること。 [履修必須要件] ◆学生教育研究災害傷害保険などの傷害保険に必ず加入すること。(初回講義時に案内予定) https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/campuslife/Insurance ◆実験時に着用する保護メガネの購入も初回講義時に案内する。 |
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ILASセミナー :くすりと化学
(科目名)
ILAS Seminar :Organic Chemistry of Pharmaceuticals
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | ||||||||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | ||||||||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 薬学部本館・マルチメディア室(担当教員が予約を行う必要あり、施設予約システムは3月中旬オープン予定) |
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| (キーワード) 医薬品 / 創薬 / 化学 / 有機合成化学 / 天然物化学 | ||||||||||||||||
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(授業の概要・目的)
本セミナーでは、有機化学領域のみならず、くすりの発見や作用メカニズムなど、生命科学まで至る幅広い学問領域における“化学”についてわかりやすく解説する。
入門的なセミナーであるものの、講義だけでなく実験や演習を通じて“くすり”に関する化学的基礎知識の理解を目指す。 本セミナーでは、“普段、くすりに関して学ぶ機会が少ない学生(文系の学部も含む)”を対象に、薬学部で開講している講義・演習・実習の内容を一部改変して提供する。 |
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(到達目標)
◆現在臨床で使われている医薬品が見つかった経緯やその応用範囲を習得する。
◆医薬品として用いられている化合物の化学構造および化学的性質を理解し、その薬効や副作用の発現メカニズムを説明することができる。 ◆さまざまな医薬品の探索手法や化学合成を体験し、医薬品に関する化学的知識を習得する。 ◆実験レポートの書き方を習得するとともに、課題(レポート)に対して自主的、継続的に取り組む能力を養う。 |
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(授業計画と内容)
[担当]全回を4名の教員で担当する。 [授業スケジュール] 回 タイトル 〈形式〉 内容 1.オリエンテーション 2.くすりを探す1 〈実験〉 医薬品資源に触れる 3.くすりを探す2 〈実験・演習〉 天然物薬学概論・微生物の培養 4.くすりを探す3 〈実験・講義〉 滅菌法解説・微生物の観察 5.くすりに触れる1〈講義・演習〉 有機化学実験安全講習・麻酔薬の化学 6.くすりに触れる2〈実験〉 ベンゾカインの合成(エステル化) 7.くすりを造る1 〈講義・演習〉 解熱鎮痛薬の化学 8.くすりを造る2 〈実験〉 アスピリンの合成(アセチル化) 9.くすりを造る3 〈実験・演習〉 構造解析 10.くすりを操る1 〈講義・演習〉 プロドラッグの化学 11.くすりを操る2 〈実験〉 カンプトテシン誘導体の合成 12.くすりを操る3 〈実験〉 カンプトテシン誘導体の精製 13.くすりを操る4 〈実験・演習〉 純度分析 14.くすりを操る5 〈実験・演習〉 生物活性試験 ≪期末試験≫ 15.まとめ・フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席(60%)、レポート・期末試験(30%)、発表(10%)により評価する。
出席評価には授業への参加態度を含める。 レポートは全課題の提出を必須とする。 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
随時、紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
[予習]
題材とする医薬品の化学構造、化学的性質、作用機構などを調査する。 予習した内容を授業中に発表することもある。 [復習] 実験結果を記録だけでなく、内容の理解を深めるために、実験レポートを作成し、提出する(課題として取り組む)。 |
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(その他(オフィスアワー等))
[履修に関する留意事項]
◆本セミナー履修にあたり、有機化学や薬学に関する特別な予備知識は必要としない。 ◆有機化学やくすりに関心があり、授業や課題などに対して意欲的・積極的に参加できる学生を募集する。 ◆本セミナーでは、“普段、くすりについて学習する機会がない学生”に対して、薬学部で開講する「創薬有機化学演習」、「薬学専門実習」、「医薬品化学」の内容を一部改変して提供する。 ◆「2.くすりを探す1」では試料採取を行うが、所要時間の関係で授業日とは異なる日に実施することもある。(土日祝日に実施の可能性も含めて、初回講義時に調整予定) ※※薬学部生向けの注意事項※※ 本セミナーは薬学部に入学する学生向けの入門セミナーではないこと、上記の薬学部専門科目のほとんどが薬学部必修科目であり、本セミナーの履修内容と重複していることに十分に留意すること。 [履修必須要件] ◆学生教育研究災害傷害保険などの傷害保険に必ず加入すること。(初回講義時に案内予定) https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/campuslife/Insurance ◆実験時に着用する保護メガネの購入も初回講義時に案内する。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :フランス学に触れる
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(英 訳) | ILAS Seminar :Getting in touch with French Studies | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||||||||||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||
| (曜時限) | 金5 |
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| (教室) | 人文科学研究所 1階セミナー室1(教員が予約する必要あり) | ||||||||||||||||||
| (キーワード) | 地域研究(フランス) / 思想 / 文学 / 歴史 / 音楽 | ||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | フランス学に触れる──思想・文学・言語・音楽 近現代のフランス文化は、絶対主義から革命を経て共和国へと変遷する歴史の流れを背景に、独特の洗練と先鋭性を加え、ヨーロッパのみならず世界各地で大きな影響力をもってきた。まただからこそ、20世紀後半のフランスでは、多くの思想家や芸術家が、同時代の社会や個人のありかたを根本的に問い直すような仕事を生み出すことにもなった。本セミナーでは、17世紀から20世紀まで、フランスで提起されてきたさまざまな問題をとりあげ、それを代表的な思想家・作家の作品や具体的な歴史的文書に即して議論しながら、近現代のフランス文化にじかに触れ、その特質を理解すること、そのような作品を生みだしたフランス語の特徴について認識することを目的とする。また、フランスのみならず、近現代のヨーロッパの歴史と文化を理解したり、現代の思想・文学・音楽・映画・社会などの諸問題を考えるうえで必要となる基本的な概念を知り、理論的な理解を深めることを目指す。さらに、日本とフランスの文化交流史を踏まえ、日本からフランスに留学する意義を考察するとともに、その可能なルートを紹介する。 |
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| (到達目標) | ・近現代フランスで生まれた作品の一端に触れることで、広くフランスやヨーロッパの文化や歴史にかんする教養を身につける。 ・近現代フランスやヨーロッパに由来する人文社会系諸学の基礎概念の歴史的背景を理解し、理論的な素養を身につける。 ・講師によるテクストや画像、映像の読解や解釈の実演を通じて、思想研究・文学研究・歴史研究などの手法に触れる。 |
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| (授業計画と内容) | 1) 授業ガイダンス 2) 「人間」を相対化するまなざし:ヴォルテール『ミクロメガス』を読む 3) 自己を語ること:ルソー『告白』を読む 4) フランス近現代詩と共感覚 5) 近代科学の創生:近世・近代のフランスの科学者たち 6) プルースト『失われた時を求めて』を読む 7) 七月王政時代の音楽シーン探訪——サロン・教育・劇場 8) フランスにおけるSF的想像力の系譜 9) 映画(ゴダール)を読む(1) 10)映画(ゴダール)を読む(2) 11) 日本語とフランス語はどれくらい似ていて,どれくらい違うのか 12) メーテルランク/ドビュッシー『ペレアスとメリザンド』を読む/見る/聞く 13) フランス「で」学ぶ──フランス留学の主要なルート 14) 授業のまとめ 15) フィードバック |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 評価は平常点(授業への参加度、各回の課題:90%)とレポート(10%)によって行う。 | ||||||||||||||||||
| (教科書) |
セミナー各回でとりあげるテクストや画像は、プリントで配布する。
|
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| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
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| (授業外学習(予習・復習)等) | とりあげるテクストや画像はできるかぎり事前に配布するので、履修者には配布されたプリントに目を通しておくことが望まれる。 | ||||||||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||||||||
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ILASセミナー :フランス学に触れる
(科目名)
ILAS Seminar :Getting in touch with French Studies
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 人文科学研究所 1階セミナー室1(教員が予約する必要あり) |
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| (キーワード) 地域研究(フランス) / 思想 / 文学 / 歴史 / 音楽 | |||||||||||||
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(授業の概要・目的)
フランス学に触れる──思想・文学・言語・音楽
近現代のフランス文化は、絶対主義から革命を経て共和国へと変遷する歴史の流れを背景に、独特の洗練と先鋭性を加え、ヨーロッパのみならず世界各地で大きな影響力をもってきた。まただからこそ、20世紀後半のフランスでは、多くの思想家や芸術家が、同時代の社会や個人のありかたを根本的に問い直すような仕事を生み出すことにもなった。本セミナーでは、17世紀から20世紀まで、フランスで提起されてきたさまざまな問題をとりあげ、それを代表的な思想家・作家の作品や具体的な歴史的文書に即して議論しながら、近現代のフランス文化にじかに触れ、その特質を理解すること、そのような作品を生みだしたフランス語の特徴について認識することを目的とする。また、フランスのみならず、近現代のヨーロッパの歴史と文化を理解したり、現代の思想・文学・音楽・映画・社会などの諸問題を考えるうえで必要となる基本的な概念を知り、理論的な理解を深めることを目指す。さらに、日本とフランスの文化交流史を踏まえ、日本からフランスに留学する意義を考察するとともに、その可能なルートを紹介する。 |
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(到達目標)
・近現代フランスで生まれた作品の一端に触れることで、広くフランスやヨーロッパの文化や歴史にかんする教養を身につける。
・近現代フランスやヨーロッパに由来する人文社会系諸学の基礎概念の歴史的背景を理解し、理論的な素養を身につける。 ・講師によるテクストや画像、映像の読解や解釈の実演を通じて、思想研究・文学研究・歴史研究などの手法に触れる。 |
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(授業計画と内容)
1) 授業ガイダンス 2) 「人間」を相対化するまなざし:ヴォルテール『ミクロメガス』を読む 3) 自己を語ること:ルソー『告白』を読む 4) フランス近現代詩と共感覚 5) 近代科学の創生:近世・近代のフランスの科学者たち 6) プルースト『失われた時を求めて』を読む 7) 七月王政時代の音楽シーン探訪——サロン・教育・劇場 8) フランスにおけるSF的想像力の系譜 9) 映画(ゴダール)を読む(1) 10)映画(ゴダール)を読む(2) 11) 日本語とフランス語はどれくらい似ていて,どれくらい違うのか 12) メーテルランク/ドビュッシー『ペレアスとメリザンド』を読む/見る/聞く 13) フランス「で」学ぶ──フランス留学の主要なルート 14) 授業のまとめ 15) フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
評価は平常点(授業への参加度、各回の課題:90%)とレポート(10%)によって行う。
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(教科書)
セミナー各回でとりあげるテクストや画像は、プリントで配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
とりあげるテクストや画像はできるかぎり事前に配布するので、履修者には配布されたプリントに目を通しておくことが望まれる。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :私たちの暮らしと地球環境
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(英 訳) | ILAS Seminar :Our Lives and the Global Environment | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 6(6)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金5 |
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| (教室) | 総合研究3号館4F 453号室 | ||||||
| (キーワード) | 私たちの暮らし / 地球環境 / マイクロプラスチック / 鴨川 / 身近な環境 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 地球環境問題というと大きな問題のように捉えられるが、実は私たちの暮らしと関係していることがほとんどである。環境問題を理解するための基本は、身近な身の回りの環境に興味を持ち、自ら現場に赴き、手を動かし、科学的、論理的に分析し、その結果をいろいろな情報と比較しながら考察することにある。 本授業では、身の回りのマイクロプラスチックについて、講義、現場での調査、実験室での分析、結果の集約と解析を一つの流れとして、大きく3つのテーマに取り組む。 1つ目は私たちの暮らしから排出されるマイクロプラスチックについて学ぶ。水道、洗濯、食事、買い物など、いろいろな生活要素とマイクロプラスチックの発生について、座学、調査、分析、解析を行う。 2つ目は身近な環境中のマイクロプラスチックの分布について学ぶ。私たちの暮らしから発生したマイクロプラスチックがどのように劣化し、どのような環境に潜んでいるのかについて、座学、調査、分析、解析を行う。 3つ目は河川水中のマイクロプラスチックの分布について学ぶ。陸域環境中で劣化したマイクロプラスチックが流れていく先が河川であり、そこでの挙動を知ることは重要である。世界の河川での汚染状況を座学で学び、実際に鴨川で調査し、実験室で分析を行い、データ解析方法を学ぶ。 最後に、地球環境問題との関わりについて学び、上記の課題について、各自でプレゼンテーションを行い、研究者としての基礎的な一連の能力を身に着けることが目的である。文系・理系を問わず、身近な環境に興味のある学生の受講を期待する。 |
||||||
| (到達目標) | ・私たちの暮らしと地球環境との関係について理解する。 ・マイクロプラスチック問題を理解し、論理的に情報を理解する力を養う。 ・身近な環境問題について、複眼的な視点で考察できる力を養う。 ・自ら興味を持った内容を調べ、現場で調査、分析し、その結果を自分の言葉で発表できるようになる。 |
||||||
| (授業計画と内容) | <授業で扱うトピックス> 水環境、廃棄物、マイクロプラスチック、河川調査、道路塵埃調査、フーリエ変換赤外分光光度法、顕鏡法、水質分析 第1回 「私たちの暮らしと地球環境」概括と授業のガイダンス 第2回 「私たちの暮らしから排出されるマイクロプラスチック」 講義と次回の調査方法の説明 第3回 水道、洗濯、食事、買い物などから発生するマイクロプラスチックの採取 第4回 夾雑物の分離、顕微鏡による計測、分析機器による同定 第5回 データ整理、データ解析方法の解説と実践 第6回 「身近な環境中のマイクロプラスチックの分布」 講義と次回の調査方法の説明 第7回 身近な環境調査 第8回 夾雑物の分離、顕微鏡による計測、分析機器による同定 第9回 データ整理、データ解析方法の解説と実践 第10回 「河川水中のマイクロプラスチックの分布」 講義と次回の調査方法の説明 第11回 鴨川河川調査 第12回 夾雑物の分離、顕微鏡による計測、分析機器による同定 第13回 データ整理、データ解析方法の解説と実践 第14回 プレゼンテーションと全体講評 第15回 フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
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||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への積極的な参加(10点×3項目)、プレゼンテーション(資料作成を含む)(50点)、質疑応答(20点)により評価する。 プレゼンテーションおよび質疑応答については、到達目標の達成度に基づき評価する。 ・4回以上授業を欠席した場合には、不合格とする。 ・独自の工夫がみられるものについては、高い点を与える。 |
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| (教科書) |
適宜、プリントなどを配布する。
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| (参考書等) |
『みんなで考えたいプラスチックの現実と未来へのアイデア』
(東京書籍)
ISBN:978-4-487-81260-8
『海洋プラスチックごみ問題の真実』
(化学同人)
ISBN:978-4-7598-1686-0
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 地球環境問題について概要を予習しておいてください。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 本授業では、文系・理系を問わず、身の回りの環境や私たちの暮らしと地球環境問題の関係に興味のある学生の参加を期待しています。 本授業では、鴨川でのフィールド調査や実験室でのマイクロプラスチック分析を行います。学生教育研究災害傷害保険等の傷害保険へ加入しておいてください。 ひとりひとりが調査、実験、分析に直接関わることができるようにするために、受入人数を6人としています。 プレゼンテーションはPowerpointを用いて実施します。本授業で使えるように指導します。 授業中、分からないことについては積極的な質問を期待します。 |
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ILASセミナー :私たちの暮らしと地球環境
(科目名)
ILAS Seminar :Our Lives and the Global Environment
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語及び英語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 6(6)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 総合研究3号館4F 453号室 |
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| (キーワード) 私たちの暮らし / 地球環境 / マイクロプラスチック / 鴨川 / 身近な環境 | |||||||
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(授業の概要・目的)
地球環境問題というと大きな問題のように捉えられるが、実は私たちの暮らしと関係していることがほとんどである。環境問題を理解するための基本は、身近な身の回りの環境に興味を持ち、自ら現場に赴き、手を動かし、科学的、論理的に分析し、その結果をいろいろな情報と比較しながら考察することにある。
本授業では、身の回りのマイクロプラスチックについて、講義、現場での調査、実験室での分析、結果の集約と解析を一つの流れとして、大きく3つのテーマに取り組む。 1つ目は私たちの暮らしから排出されるマイクロプラスチックについて学ぶ。水道、洗濯、食事、買い物など、いろいろな生活要素とマイクロプラスチックの発生について、座学、調査、分析、解析を行う。 2つ目は身近な環境中のマイクロプラスチックの分布について学ぶ。私たちの暮らしから発生したマイクロプラスチックがどのように劣化し、どのような環境に潜んでいるのかについて、座学、調査、分析、解析を行う。 3つ目は河川水中のマイクロプラスチックの分布について学ぶ。陸域環境中で劣化したマイクロプラスチックが流れていく先が河川であり、そこでの挙動を知ることは重要である。世界の河川での汚染状況を座学で学び、実際に鴨川で調査し、実験室で分析を行い、データ解析方法を学ぶ。 最後に、地球環境問題との関わりについて学び、上記の課題について、各自でプレゼンテーションを行い、研究者としての基礎的な一連の能力を身に着けることが目的である。文系・理系を問わず、身近な環境に興味のある学生の受講を期待する。 |
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(到達目標)
・私たちの暮らしと地球環境との関係について理解する。
・マイクロプラスチック問題を理解し、論理的に情報を理解する力を養う。 ・身近な環境問題について、複眼的な視点で考察できる力を養う。 ・自ら興味を持った内容を調べ、現場で調査、分析し、その結果を自分の言葉で発表できるようになる。 |
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(授業計画と内容)
<授業で扱うトピックス> 水環境、廃棄物、マイクロプラスチック、河川調査、道路塵埃調査、フーリエ変換赤外分光光度法、顕鏡法、水質分析 第1回 「私たちの暮らしと地球環境」概括と授業のガイダンス 第2回 「私たちの暮らしから排出されるマイクロプラスチック」 講義と次回の調査方法の説明 第3回 水道、洗濯、食事、買い物などから発生するマイクロプラスチックの採取 第4回 夾雑物の分離、顕微鏡による計測、分析機器による同定 第5回 データ整理、データ解析方法の解説と実践 第6回 「身近な環境中のマイクロプラスチックの分布」 講義と次回の調査方法の説明 第7回 身近な環境調査 第8回 夾雑物の分離、顕微鏡による計測、分析機器による同定 第9回 データ整理、データ解析方法の解説と実践 第10回 「河川水中のマイクロプラスチックの分布」 講義と次回の調査方法の説明 第11回 鴨川河川調査 第12回 夾雑物の分離、顕微鏡による計測、分析機器による同定 第13回 データ整理、データ解析方法の解説と実践 第14回 プレゼンテーションと全体講評 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への積極的な参加(10点×3項目)、プレゼンテーション(資料作成を含む)(50点)、質疑応答(20点)により評価する。
プレゼンテーションおよび質疑応答については、到達目標の達成度に基づき評価する。 ・4回以上授業を欠席した場合には、不合格とする。 ・独自の工夫がみられるものについては、高い点を与える。 |
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(教科書)
適宜、プリントなどを配布する。
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(参考書等)
『みんなで考えたいプラスチックの現実と未来へのアイデア』
(東京書籍)
ISBN:978-4-487-81260-8
『海洋プラスチックごみ問題の真実』
(化学同人)
ISBN:978-4-7598-1686-0
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(授業外学習(予習・復習)等)
地球環境問題について概要を予習しておいてください。
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(その他(オフィスアワー等))
本授業では、文系・理系を問わず、身の回りの環境や私たちの暮らしと地球環境問題の関係に興味のある学生の参加を期待しています。
本授業では、鴨川でのフィールド調査や実験室でのマイクロプラスチック分析を行います。学生教育研究災害傷害保険等の傷害保険へ加入しておいてください。 ひとりひとりが調査、実験、分析に直接関わることができるようにするために、受入人数を6人としています。 プレゼンテーションはPowerpointを用いて実施します。本授業で使えるように指導します。 授業中、分からないことについては積極的な質問を期待します。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :環境リスク工学入門
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(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to Environmental Risk Analysis | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 8(8)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金5 |
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| (教室) | 1共32 | ||||||
| (キーワード) | 環境負荷およびリスク評価関連 / 環境動態解析関連 / モデル / 定量評価 / Excel | ||||||
| (授業の概要・目的) | 科学技術の進歩とともに人工化学物質、重金属、放射性物質等、様々な物質が環境中に排出され、長期的かつ広範囲に環境汚染を引き起こし、環境リスク(人の健康、生活、経済・社会システム、生態系への悪影響)がもたらされています。 この授業では、まず、「リスク」とは何かについて知ることから始めて、環境汚染を引き起こす汚染物質が、“どこから”、“どのように”、“どれだけ”、環境中(大気、水、土壌)に放出され広がり人間や生態系に影響を及ぼすのかを評価する「環境リスク評価」という手法をExcelを用いた簡単な計算を通して理解し、環境リスクを低くするためにどのような対策が必要なのかについて考えることができるようになることを目的としています。 |
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| (到達目標) | 環境リスクとは何か、環境汚染を引き起こす汚染物質の環境中に放出・拡散して人間に至る経路や量を計算するモデルを作成して環境リスク評価を行う手法を、現実の測定データを使ってExcelを使った計算することによって理解します。また、この授業を通して、環境リスクに関してインターネット上から信頼性のある情報やデータの検索、収集、処理の方法、モデルを作ってシミュレーションする方法も身につけます。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 環境リスクとは:「リスク」、「環境リスク」とは何かを学ぶ。 第2回 環境汚染について:環境汚染のメカニズムと原因となる汚染物質について学ぶ。また、汚染物質の実際の測定データがどのように公表されているのか、データ源の検索、収集の方法、Excelによるデータの保存や整理の方法を、実際に自分で調べることによって理解する。 第3回 汚染物質の毒性と曝露量の評価:いくつかの汚染物質をピックアップし、その毒性や人への曝露量を計算する方法を理解する。 第4回 汚染物質の健康影響の定量的評価:いくつかの汚染物質をピックアップし、その健康影響(発がんなど)を定量的に評価する方法を理解する。 第5回 基準値について:化学物質の摂取量や環境中の濃度など、人への影響をコントロールするための基準値がどのように決められているかを理解する。 第6回 環境モデリング1:環境汚染物質が環境中に放出され拡散して人に至るまでの環境中動態を評価するモデルを作成する、環境モデリングの手法を理解する。 第7回 環境モデリング2:簡単な環境モデルを用いた演習 第8回 環境モデリング3:簡単な環境モデルを用いた演習 第9回 汚染物質の環境中動態評価1:単純なコンパートメントモデルを用いて、環境中の汚染物質濃度を推定する方法を理解する。 第10回 汚染物質の環境中動態評価2:より複雑なコンパートメントモデルを用いて、汚染物質の環境中での1次元移動を評価する方法を理解する。 第11回 汚染物質の環境中動態評価3:さらに複雑なコンパートメントモデルを用いて、汚染物質の環境中での2次元移動を評価する方法を理解する。 第12回 モンテカルロ法による環境リスク評価1:モンテカルロ法によるリスクの定量的評価方法の原理を理解する。 第13回 モンテカルロ法による環境リスク評価2:モンテカルロ法により、環境中汚染物質濃度の確率分布を評価する方法を理解する。 第14回 モンテカルロ法による環境リスク評価3:モンテカルロ法により、環境中汚染物質による健康影響の確率分布を評価する方法を理解する。 第15回 フィードバック |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への参加と取組(30%)と、複数回の課題提出(50%)および最終レポート(20%)で評価する。課題については到達目標の達成度に基づき評価する。 4回以上授業を欠席した場合には、不合格とする。 |
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| (教科書) |
使用しない
毎回、プリントを配布する予定です。
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| (参考書等) |
授業中に紹介する
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| (授業外学習(予習・復習)等) | ほぼ毎週、演習課題を出します。必ず、次回の講義日までに演習課題を仕上げて、求められれば、講義中に発表できるようにして下さい。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 授業中にEXCELを用いた演習を行います。受講者は講義に自分のパソコンを持ってきて下さい。 | ||||||
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ILASセミナー :環境リスク工学入門
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to Environmental Risk Analysis
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 8(8)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 1共32 |
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| (キーワード) 環境負荷およびリスク評価関連 / 環境動態解析関連 / モデル / 定量評価 / Excel | |||||||
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(授業の概要・目的)
科学技術の進歩とともに人工化学物質、重金属、放射性物質等、様々な物質が環境中に排出され、長期的かつ広範囲に環境汚染を引き起こし、環境リスク(人の健康、生活、経済・社会システム、生態系への悪影響)がもたらされています。
この授業では、まず、「リスク」とは何かについて知ることから始めて、環境汚染を引き起こす汚染物質が、“どこから”、“どのように”、“どれだけ”、環境中(大気、水、土壌)に放出され広がり人間や生態系に影響を及ぼすのかを評価する「環境リスク評価」という手法をExcelを用いた簡単な計算を通して理解し、環境リスクを低くするためにどのような対策が必要なのかについて考えることができるようになることを目的としています。 |
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(到達目標)
環境リスクとは何か、環境汚染を引き起こす汚染物質の環境中に放出・拡散して人間に至る経路や量を計算するモデルを作成して環境リスク評価を行う手法を、現実の測定データを使ってExcelを使った計算することによって理解します。また、この授業を通して、環境リスクに関してインターネット上から信頼性のある情報やデータの検索、収集、処理の方法、モデルを作ってシミュレーションする方法も身につけます。
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(授業計画と内容)
第1回 環境リスクとは:「リスク」、「環境リスク」とは何かを学ぶ。 第2回 環境汚染について:環境汚染のメカニズムと原因となる汚染物質について学ぶ。また、汚染物質の実際の測定データがどのように公表されているのか、データ源の検索、収集の方法、Excelによるデータの保存や整理の方法を、実際に自分で調べることによって理解する。 第3回 汚染物質の毒性と曝露量の評価:いくつかの汚染物質をピックアップし、その毒性や人への曝露量を計算する方法を理解する。 第4回 汚染物質の健康影響の定量的評価:いくつかの汚染物質をピックアップし、その健康影響(発がんなど)を定量的に評価する方法を理解する。 第5回 基準値について:化学物質の摂取量や環境中の濃度など、人への影響をコントロールするための基準値がどのように決められているかを理解する。 第6回 環境モデリング1:環境汚染物質が環境中に放出され拡散して人に至るまでの環境中動態を評価するモデルを作成する、環境モデリングの手法を理解する。 第7回 環境モデリング2:簡単な環境モデルを用いた演習 第8回 環境モデリング3:簡単な環境モデルを用いた演習 第9回 汚染物質の環境中動態評価1:単純なコンパートメントモデルを用いて、環境中の汚染物質濃度を推定する方法を理解する。 第10回 汚染物質の環境中動態評価2:より複雑なコンパートメントモデルを用いて、汚染物質の環境中での1次元移動を評価する方法を理解する。 第11回 汚染物質の環境中動態評価3:さらに複雑なコンパートメントモデルを用いて、汚染物質の環境中での2次元移動を評価する方法を理解する。 第12回 モンテカルロ法による環境リスク評価1:モンテカルロ法によるリスクの定量的評価方法の原理を理解する。 第13回 モンテカルロ法による環境リスク評価2:モンテカルロ法により、環境中汚染物質濃度の確率分布を評価する方法を理解する。 第14回 モンテカルロ法による環境リスク評価3:モンテカルロ法により、環境中汚染物質による健康影響の確率分布を評価する方法を理解する。 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への参加と取組(30%)と、複数回の課題提出(50%)および最終レポート(20%)で評価する。課題については到達目標の達成度に基づき評価する。
4回以上授業を欠席した場合には、不合格とする。 |
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(教科書)
使用しない
毎回、プリントを配布する予定です。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
ほぼ毎週、演習課題を出します。必ず、次回の講義日までに演習課題を仕上げて、求められれば、講義中に発表できるようにして下さい。
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(その他(オフィスアワー等))
授業中にEXCELを用いた演習を行います。受講者は講義に自分のパソコンを持ってきて下さい。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :京都の海の沿岸動物学入門
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(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to marine animals in the coastal areas of Kyoto | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 7(7)人 | ||||||||||||||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||
| (曜時限) | 金5 |
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| (教室) | 農学部総合館2階フィールド研会議室(N283) | ||||||||||||||||||
| (キーワード) | 多様性生物学 / 魚類 / プランクトン / ベントス / 日本海 | ||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 京都の海をフィールドに日本海沿岸域の環境と生物の特徴と多様性を学ぶ。 まず、フィールド科学教育研究センター舞鶴水産実験所において2泊3日の実習に参加し、教育研究船による海洋観測や生物採集、卸売市場の見学、磯採集などを行い、京都の海の魅力と不思議を体感する。 次に、吉田キャンパスにおける3回の講義や議論、サンプル分析やデータ解析を通し、日本海沿岸域の魚類とプランクトン(浮遊生物)およびベントス(底生生物)の形態や生態と生息環境の関係を学習する。 最後に、吉田キャンパスにおいて(またはオンラインにて)実習や講義を通して学んだ成果を各自が発表し、参加者同士で意見交換を行う。 |
||||||||||||||||||
| (到達目標) | ・日本海沿岸域の環境と生物の特徴と多様性を理解する。 ・沿岸域における生態学的調査の基礎を習得する。 ・海洋生態系の主な構成要素とそれらの相互関係を理解する。 |
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| (授業計画と内容) | 実習 5月4日(月・祝)~6(水・祝)「京都の海の魅力と不思議を体感」 (担当:鈴木・甲斐・邉見;場所:舞鶴水産実験所) ・西舞鶴駅に集合・解散(公共交通機関により各自移動) ・教育研究船により海洋観測と生物採集を体験する。 ・船では近づけない岩礁域の生物を採集する(磯採集)。 ・採集した魚類、プランクトン、ベントスを観察、分類する。 ・卸売市場などを見学する。 第1回分析・講義 5月15日(金)「日本海の環境とプランクトン」 (担当:鈴木;場所:農学部) ・実習で採集したプランクトンを分析する。 ・海洋生態系の主な構成要素とそれらの相互関係を説明する。 ・日本海の環境とプランクトンの特徴を解説する。 ・担当教員による関連研究の最新成果も紹介する。 第2回分析・講義 5月22日(金)「日本海のベントス」 (担当:邉見;場所:農学部) ・実習で採集したベントスを分析する。 ・ベントスの多様性とその生息環境について解説する。 ・日本海におけるベントスの特徴について解説する。 ・担当教員による関連研究の最新成果を紹介する。 第3回分析・講義 5月29日(金)「日本海の魚と水産業」 (担当:甲斐;場所:農学部) ・実習で採集した魚類を分析する。 ・日本海の魚の特徴とその由来を解説する。 ・日本海を代表する魚種とその漁業を解説する。 ・日本海の魚類多様性に関する議論をする。 発表会 日程未定「成果発表と意見交換」 (担当:鈴木・甲斐・邉見;場所:農学部またはオンライン) ・実習や講義を通して学んだ成果を各自が発表し、参加者同士で意見交換を行う。 |
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| (履修要件) |
特になし
|
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義への参加姿勢(20点)、実習への参加姿勢(40点)、成果発表と意見交換の内容や姿勢(40点)について、到達目標の達成度にもとづき評価する。 | ||||||||||||||||||
| (教科書) |
使用しない
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| (参考書等) |
『里海フィールド科学−京都の海に学ぶ人と自然の絆』
(京都大学学術出版会,2022年)
ISBN:978-4814004454
『日本海 その深層で起こっていること』
(講談社,2016年)
ISBN:978-4062579575
『小学館の図鑑Z 日本魚類館』
(小学館,2018年)
ISBN:978-4092083110
『海岸動物の生態学入門−ベントスの多様性に学ぶ』
(海文堂,2020年)
ISBN:978-4303800512
|
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| (関連URL) | https://www.maizuru.marine.kais.kyoto-u.ac.jp/ 舞鶴水産実験所ホームページ | ||||||||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 参考書などに目を通し、日本海の環境と生物の概要を理解したうえで、自らの興味に応じ疑問点を整理してください. | ||||||||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 特に専門的な知識は必要ありませんが、海の環境や生物に興味のある人を募集します。フィールドでの実習を伴うため、傷害保険(学生教育研究災害傷害保険、旅行傷害保険等)に必ず加入してください。また、実習期間中の交通費や宿泊費は各自が負担することになります(参考:京都駅から西舞鶴駅までJR特急片道3,420円,実験所宿泊棟1泊900円)。 |
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ILASセミナー :京都の海の沿岸動物学入門
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to marine animals in the coastal areas of Kyoto
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 7(7)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 農学部総合館2階フィールド研会議室(N283) |
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| (キーワード) 多様性生物学 / 魚類 / プランクトン / ベントス / 日本海 | |||||||||||||
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(授業の概要・目的)
京都の海をフィールドに日本海沿岸域の環境と生物の特徴と多様性を学ぶ。
まず、フィールド科学教育研究センター舞鶴水産実験所において2泊3日の実習に参加し、教育研究船による海洋観測や生物採集、卸売市場の見学、磯採集などを行い、京都の海の魅力と不思議を体感する。 次に、吉田キャンパスにおける3回の講義や議論、サンプル分析やデータ解析を通し、日本海沿岸域の魚類とプランクトン(浮遊生物)およびベントス(底生生物)の形態や生態と生息環境の関係を学習する。 最後に、吉田キャンパスにおいて(またはオンラインにて)実習や講義を通して学んだ成果を各自が発表し、参加者同士で意見交換を行う。 |
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(到達目標)
・日本海沿岸域の環境と生物の特徴と多様性を理解する。
・沿岸域における生態学的調査の基礎を習得する。 ・海洋生態系の主な構成要素とそれらの相互関係を理解する。 |
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(授業計画と内容)
実習 5月4日(月・祝)~6(水・祝)「京都の海の魅力と不思議を体感」 (担当:鈴木・甲斐・邉見;場所:舞鶴水産実験所) ・西舞鶴駅に集合・解散(公共交通機関により各自移動) ・教育研究船により海洋観測と生物採集を体験する。 ・船では近づけない岩礁域の生物を採集する(磯採集)。 ・採集した魚類、プランクトン、ベントスを観察、分類する。 ・卸売市場などを見学する。 第1回分析・講義 5月15日(金)「日本海の環境とプランクトン」 (担当:鈴木;場所:農学部) ・実習で採集したプランクトンを分析する。 ・海洋生態系の主な構成要素とそれらの相互関係を説明する。 ・日本海の環境とプランクトンの特徴を解説する。 ・担当教員による関連研究の最新成果も紹介する。 第2回分析・講義 5月22日(金)「日本海のベントス」 (担当:邉見;場所:農学部) ・実習で採集したベントスを分析する。 ・ベントスの多様性とその生息環境について解説する。 ・日本海におけるベントスの特徴について解説する。 ・担当教員による関連研究の最新成果を紹介する。 第3回分析・講義 5月29日(金)「日本海の魚と水産業」 (担当:甲斐;場所:農学部) ・実習で採集した魚類を分析する。 ・日本海の魚の特徴とその由来を解説する。 ・日本海を代表する魚種とその漁業を解説する。 ・日本海の魚類多様性に関する議論をする。 発表会 日程未定「成果発表と意見交換」 (担当:鈴木・甲斐・邉見;場所:農学部またはオンライン) ・実習や講義を通して学んだ成果を各自が発表し、参加者同士で意見交換を行う。 |
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|
(履修要件)
特になし
|
|||||||||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義への参加姿勢(20点)、実習への参加姿勢(40点)、成果発表と意見交換の内容や姿勢(40点)について、到達目標の達成度にもとづき評価する。
|
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|
(教科書)
使用しない
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|
(参考書等)
『里海フィールド科学−京都の海に学ぶ人と自然の絆』
(京都大学学術出版会,2022年)
ISBN:978-4814004454
『日本海 その深層で起こっていること』
(講談社,2016年)
ISBN:978-4062579575
『小学館の図鑑Z 日本魚類館』
(小学館,2018年)
ISBN:978-4092083110
『海岸動物の生態学入門−ベントスの多様性に学ぶ』
(海文堂,2020年)
ISBN:978-4303800512
|
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|
(授業外学習(予習・復習)等)
参考書などに目を通し、日本海の環境と生物の概要を理解したうえで、自らの興味に応じ疑問点を整理してください.
|
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|
(その他(オフィスアワー等))
特に専門的な知識は必要ありませんが、海の環境や生物に興味のある人を募集します。フィールドでの実習を伴うため、傷害保険(学生教育研究災害傷害保険、旅行傷害保険等)に必ず加入してください。また、実習期間中の交通費や宿泊費は各自が負担することになります(参考:京都駅から西舞鶴駅までJR特急片道3,420円,実験所宿泊棟1泊900円)。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :情報デザイン演習
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Information Design Practice | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金5 |
||||||
| (教室) | 4共12 | ||||||
| (キーワード) | 情報デザイン / グラフィックデザイン / プレゼンテーション | ||||||
| (授業の概要・目的) | 情報はそれを伝えられる対象にとって理解しやすいように伝えなければ成立せず、その「伝わりやすさ」を工夫することが情報デザインであると言えるだろう。 本セミナーでは主に視覚を通じた情報デザイン(特にグラフィックデザイン)の考え方を実践的に理解・習得することを目的とする。情報デザインの考え方は専門的なデザイン制作に限らず、各種の資料作成やプレゼンテーションなど大学生活および社会生活における様々な場面で必要となる。そこで本セミナーでは特に1回生を対象に、今後の学習や研究活動において役立つよう資料作成の考え方・手法を実践的に学ぶ。 具体的な内容としては、①情報デザインの考え方について講義形式で学び、②Microsoft PowerPoint等のグラフィックツールの操作方法を習得し、複数回の制作を行う。また、制作物は受講者同士で見せ合い、教員とともに意見し合うことで学習効果を高める。 情報デザインで利用可能なツールは多岐に渡る。受講者各位で使用したいツールがあれば本講義の目的に合致する範囲で希望を優先する。 |
||||||
| (到達目標) | 情報デザインの基礎的な考え方を習得する。 情報デザインに基づいて資料を作成または改善できるようになる。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 以下に基本的な流れを示すが、講義内容や制作内容を変更する可能性がある。 1. 情報デザインの基礎 2. グラフィックデザインの基礎 3. 制作[1]|練習課題 4. 知的財産 5. ロジカルライティングの基礎 6. 制作[2]|ポスター1 7. 制作[2]|ポスター2 8. プレゼンテーションの基礎 9. 制作[3]|プレゼン1 10. 制作[3]|プレゼン2 11. ゲストによる講演 12. 制作[4]1 13. 制作[4]2 14. 制作[4]3 15. 発表・合評 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 制作物(4回)により評価する。 制作物については到達目標の達成度に基づき評価する。なお、独自の工夫が見られるものについては高い点を与える。 なお、制作物をすべて提出しても、4回以上授業を欠席した場合にはF(不合格)とする。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
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| (参考書等) |
『情報デザイン』
(共立出版, 2018)
ISBN:9784320006034
『プレゼンテーションZen』
(丸善出版, 2009)
ISBN:4621306200
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | ・メールおよびPowerPointを使えることが望ましいです。 ・PowerPoint等の利用に不安があれば復習するか、不明点を教員に質問してください。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | ・質問があればメールにて常時連絡してください。 | ||||||
|
ILASセミナー :情報デザイン演習
(科目名)
ILAS Seminar :Information Design Practice
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
金5 (教室) 4共12 |
|||||||
| (キーワード) 情報デザイン / グラフィックデザイン / プレゼンテーション | |||||||
|
(授業の概要・目的)
情報はそれを伝えられる対象にとって理解しやすいように伝えなければ成立せず、その「伝わりやすさ」を工夫することが情報デザインであると言えるだろう。
本セミナーでは主に視覚を通じた情報デザイン(特にグラフィックデザイン)の考え方を実践的に理解・習得することを目的とする。情報デザインの考え方は専門的なデザイン制作に限らず、各種の資料作成やプレゼンテーションなど大学生活および社会生活における様々な場面で必要となる。そこで本セミナーでは特に1回生を対象に、今後の学習や研究活動において役立つよう資料作成の考え方・手法を実践的に学ぶ。 具体的な内容としては、①情報デザインの考え方について講義形式で学び、②Microsoft PowerPoint等のグラフィックツールの操作方法を習得し、複数回の制作を行う。また、制作物は受講者同士で見せ合い、教員とともに意見し合うことで学習効果を高める。 情報デザインで利用可能なツールは多岐に渡る。受講者各位で使用したいツールがあれば本講義の目的に合致する範囲で希望を優先する。 |
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|
(到達目標)
情報デザインの基礎的な考え方を習得する。
情報デザインに基づいて資料を作成または改善できるようになる。 |
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|
(授業計画と内容)
以下に基本的な流れを示すが、講義内容や制作内容を変更する可能性がある。 1. 情報デザインの基礎 2. グラフィックデザインの基礎 3. 制作[1]|練習課題 4. 知的財産 5. ロジカルライティングの基礎 6. 制作[2]|ポスター1 7. 制作[2]|ポスター2 8. プレゼンテーションの基礎 9. 制作[3]|プレゼン1 10. 制作[3]|プレゼン2 11. ゲストによる講演 12. 制作[4]1 13. 制作[4]2 14. 制作[4]3 15. 発表・合評 |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
制作物(4回)により評価する。
制作物については到達目標の達成度に基づき評価する。なお、独自の工夫が見られるものについては高い点を与える。 なお、制作物をすべて提出しても、4回以上授業を欠席した場合にはF(不合格)とする。 |
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|
(教科書)
使用しない
|
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|
(参考書等)
『情報デザイン』
(共立出版, 2018)
ISBN:9784320006034
『プレゼンテーションZen』
(丸善出版, 2009)
ISBN:4621306200
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
・メールおよびPowerPointを使えることが望ましいです。
・PowerPoint等の利用に不安があれば復習するか、不明点を教員に質問してください。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
・質問があればメールにて常時連絡してください。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :脳と機械
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Brain and Machine | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 14(12)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金5 |
||||||
| (教室) | 共北34 | ||||||
| (キーワード) | 脳活動 / BMI | ||||||
| (授業の概要・目的) | 脳は、命がある限り、常に活動していますが、その活動がどのようなものか、リアルタイムに知ることはできるでしょうか。また脳活動は、普段は、知覚・思考・行動などに貢献していますが、計測された脳信号を、機械につなぐと、どのようになるでしょうか?本授業では、まず、脳活動の生成機序や脳計測手法について解説し、BMI(brain machine interface)を含め、脳と機械が融合化された例を紹介した上で、脳の機能と、その活用の広がりについて、議論していきます。 | ||||||
| (到達目標) | BMI(brain machine interface)やBCI(brain computer interface)の例から、それらの技術の背後にある脳の特性・計算アルゴリズム・信号処理の基礎を理解します。一方で、脳には、機械には実現できない機能をもち合わせています。その側面も踏まえた上で、脳と機械の関係について考察し、今後の可能性についての洞察を深めます。 |
||||||
| (授業計画と内容) | このゼミはフィードバックを含めた全15回の授業で行います。 初めの授業で、オリエンテーションを行います。 下記のサブテーマの下、論文・総説を紹介して、議論を進めます。 1)脳の構造と活動 2)脳活動の計測手法 3)脳と機械の融合例 4)脳の計算論と生命論 各サブテーマは、2〜4回の授業で扱っていきますが、最後は、総括的なディスカッションを行う予定です。 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業での議論とレポートで評価します。詳細は初回授業で説明する | ||||||
| (教科書) |
未定
|
||||||
| (参考書等) | |||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業で扱う論文や資料を知らせるので、それを事前に読んで、当日の議論に備えてください。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :脳と機械
(科目名)
ILAS Seminar :Brain and Machine
(英 訳)
|
|
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 14(12)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
金5 (教室) 共北34 |
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| (キーワード) 脳活動 / BMI | |||||||
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(授業の概要・目的)
脳は、命がある限り、常に活動していますが、その活動がどのようなものか、リアルタイムに知ることはできるでしょうか。また脳活動は、普段は、知覚・思考・行動などに貢献していますが、計測された脳信号を、機械につなぐと、どのようになるでしょうか?本授業では、まず、脳活動の生成機序や脳計測手法について解説し、BMI(brain machine interface)を含め、脳と機械が融合化された例を紹介した上で、脳の機能と、その活用の広がりについて、議論していきます。
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|
(到達目標)
BMI(brain machine interface)やBCI(brain computer interface)の例から、それらの技術の背後にある脳の特性・計算アルゴリズム・信号処理の基礎を理解します。一方で、脳には、機械には実現できない機能をもち合わせています。その側面も踏まえた上で、脳と機械の関係について考察し、今後の可能性についての洞察を深めます。
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(授業計画と内容)
このゼミはフィードバックを含めた全15回の授業で行います。 初めの授業で、オリエンテーションを行います。 下記のサブテーマの下、論文・総説を紹介して、議論を進めます。 1)脳の構造と活動 2)脳活動の計測手法 3)脳と機械の融合例 4)脳の計算論と生命論 各サブテーマは、2〜4回の授業で扱っていきますが、最後は、総括的なディスカッションを行う予定です。 |
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(履修要件)
特になし
|
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|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業での議論とレポートで評価します。詳細は初回授業で説明する
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(教科書)
未定
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業で扱う論文や資料を知らせるので、それを事前に読んで、当日の議論に備えてください。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :スケールの科学—ゴジラやBMIから国会まで
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(英 訳) | ILAS Seminar :Science of scale- from Godzilla, BMI to parliament | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(12)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金5 |
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| (教室) | 東一条館201大講義室 | ||||||
| (キーワード) | データ分析 / 文理融合 / 蟻と人間どちらが力持ちか / 一票の格差 / 科学研究の手法 | ||||||
| (授業の概要・目的) | ・アリと人間、どちらが力持ちか。 ・キングコングやゴジラは、地球上に存在しうるか。 ・BMI (ボディ・マス・インデックス) は、なぜ体重÷(身長の二乗)で計算されるか。 ・日本の国会議員数は、なぜ数十人でもなく数千人でもなく数百人でよいのか。 ・なぜ人間の寿命は数年でもなく数百年でもなく数十年なのか。 ・なぜ都市化が進むのか などの問題に対して「スケール」の観点を用いて考え、客観的かつ科学的に世界や生命、人間社会を見ることの重要性と面白さを紹介する。これまでの授業アンケートの結果は、https://aw.gsais.kyoto-u.ac.jp/liang/lectures#scale に掲載しているのでご参考にしてください。 |
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| (到達目標) | ・シンプルで有効なスケール確認法(回帰分析)を習得する。 ・その結果に対してモデルを立てて理論分析ができる。 ・思い込みではなく学際的に・科学的に生命や社会現象をより深く考察できる。 |
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| (授業計画と内容) | 第1回 アリと人間はどちらが力持ちか、キングコング・ゴジラの存在を真剣に考える、スケールの科学の重要性、科学研究の手法、統計用ソフトRのインストール 第2回 予備知識(指数対数、統計、回帰分析等)、Rによるデータ分析入門 第3回 科学研究、計算機の豆知識、体重と力、生命に関するスケール(寿命や薬の用量など) 第4回 回帰分析を使って力と体重、身長と体重の関係を深く考察する、スケールの観点を活して本当の最強人間を特定せよ 第5回 科学研究の信頼性を高める手法、BMIの定義を深く考える 第6回 データ分析における過学習現象と解決方法 第7回 中間発表に向けたグループディスカッション 第8回 中間発表:BMI等、与えられた練習問題に対する分析の報告 第9回 スケールと比較、グループの成果に対する一人の貢献度の計算 第10回 貢献度と一人当たり等単位当たり指標の設計 第11回 国会規模と人口のスケール関係、「一票の格差」問題における「一人の重み」の計算方法の(深刻な)問題 第12回 経済と都市におけるスケール関係、一人当たりGDPなどの設計上の問題 第13回 期末発表に向けたグループディスカッション 第14回 期末発表 第15回:フィードバック ※ 履修者数や進捗によって一部内容またはスケジュールの変更がある. |
||||||
| (履修要件) |
・データ分析を行うためにパソコンが必要(WindowsとMacのどちらでもOK)。
・予備知識:べき乗や対数、平均、線形回帰など。履修前に勉強しておくと理解しやすくなる(授業中でも復習するが)。 |
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(参加状況や発言など):30%,中間発表:20%,期末発表:20%,レポート:30% | ||||||
| (教科書) |
使用しない
|
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| (参考書等) |
『スケール 上 万物を支配する「大きさ」の法則』
(早川書房 (2022/12/6))
ISBN:978-4150505967
(https://www.amazon.co.jp/ から買える)
『「最も好都合な議員定数」、大山達雄編、『選挙・投票・公共選択の数理』』
(共立出版(2022年))
ISBN:9784320019560
(https://www.kyoritsu-pub.co.jp/book/b10011785.html)
|
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 文献調査やデータ分析、発表資料・レポート作成がある。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | *連絡先:趙 |
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|
ILASセミナー :スケールの科学—ゴジラやBMIから国会まで
(科目名)
ILAS Seminar :Science of scale- from Godzilla, BMI to parliament
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(12)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
金5 (教室) 東一条館201大講義室 |
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| (キーワード) データ分析 / 文理融合 / 蟻と人間どちらが力持ちか / 一票の格差 / 科学研究の手法 | |||||||
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(授業の概要・目的)
・アリと人間、どちらが力持ちか。
・キングコングやゴジラは、地球上に存在しうるか。 ・BMI (ボディ・マス・インデックス) は、なぜ体重÷(身長の二乗)で計算されるか。 ・日本の国会議員数は、なぜ数十人でもなく数千人でもなく数百人でよいのか。 ・なぜ人間の寿命は数年でもなく数百年でもなく数十年なのか。 ・なぜ都市化が進むのか などの問題に対して「スケール」の観点を用いて考え、客観的かつ科学的に世界や生命、人間社会を見ることの重要性と面白さを紹介する。これまでの授業アンケートの結果は、https://aw.gsais.kyoto-u.ac.jp/liang/lectures#scale に掲載しているのでご参考にしてください。 |
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|
(到達目標)
・シンプルで有効なスケール確認法(回帰分析)を習得する。
・その結果に対してモデルを立てて理論分析ができる。 ・思い込みではなく学際的に・科学的に生命や社会現象をより深く考察できる。 |
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(授業計画と内容)
第1回 アリと人間はどちらが力持ちか、キングコング・ゴジラの存在を真剣に考える、スケールの科学の重要性、科学研究の手法、統計用ソフトRのインストール 第2回 予備知識(指数対数、統計、回帰分析等)、Rによるデータ分析入門 第3回 科学研究、計算機の豆知識、体重と力、生命に関するスケール(寿命や薬の用量など) 第4回 回帰分析を使って力と体重、身長と体重の関係を深く考察する、スケールの観点を活して本当の最強人間を特定せよ 第5回 科学研究の信頼性を高める手法、BMIの定義を深く考える 第6回 データ分析における過学習現象と解決方法 第7回 中間発表に向けたグループディスカッション 第8回 中間発表:BMI等、与えられた練習問題に対する分析の報告 第9回 スケールと比較、グループの成果に対する一人の貢献度の計算 第10回 貢献度と一人当たり等単位当たり指標の設計 第11回 国会規模と人口のスケール関係、「一票の格差」問題における「一人の重み」の計算方法の(深刻な)問題 第12回 経済と都市におけるスケール関係、一人当たりGDPなどの設計上の問題 第13回 期末発表に向けたグループディスカッション 第14回 期末発表 第15回:フィードバック ※ 履修者数や進捗によって一部内容またはスケジュールの変更がある. |
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|
(履修要件)
・データ分析を行うためにパソコンが必要(WindowsとMacのどちらでもOK)。
・予備知識:べき乗や対数、平均、線形回帰など。履修前に勉強しておくと理解しやすくなる(授業中でも復習するが)。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(参加状況や発言など):30%,中間発表:20%,期末発表:20%,レポート:30%
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
『スケール 上 万物を支配する「大きさ」の法則』
(早川書房 (2022/12/6))
ISBN:978-4150505967
(https://www.amazon.co.jp/ から買える)
『「最も好都合な議員定数」、大山達雄編、『選挙・投票・公共選択の数理』』
(共立出版(2022年))
ISBN:9784320019560
(https://www.kyoritsu-pub.co.jp/book/b10011785.html)
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(授業外学習(予習・復習)等)
文献調査やデータ分析、発表資料・レポート作成がある。
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(その他(オフィスアワー等))
*連絡先:趙
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :医生物学にふれる
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(英 訳) | ILAS Seminar :Come in touch with Life and Medical Sciences | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(8)人 | ||||||||||||||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||
| (曜時限) | 金5 |
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| (教室) | 医生物学研究所1号館134号室 | ||||||||||||||||||
| (キーワード) | 生命システム / 免疫学 / ウイルス学 / 再生医学 / iPS細胞 | ||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 医学と生物学の学問領域では、生命現象の基礎的・総合的な理解に向けて多くの発見が積み重ねられてきました。そして、その理解を基盤として、疾患の原因解明や予防・診断・治療法の開発が進んできました。しかし、未だ解明されていない生命現象や治療法が確立されていない疾患も少なくありません。本セミナーでは、特に基礎免疫学・ウイルス学・再生免疫学を専門とする教員がそれぞれの分野の基本概念と最新の研究成果を紹介し、実験と講義を通して、医生物学研究の現在にふれる機会を提供します。 | ||||||||||||||||||
| (到達目標) | 講義、調査、議論、発表を通じて、医生物学に関する基礎的理解を深め、論理的思考と問題解決能力、考察力、プレゼンテーション能力を身につける。 | ||||||||||||||||||
| (授業計画と内容) | 最先端の医生物学のトピックスについて、入門的な知識を学び、議論を通じて理解を深める。具体的には以下に示す内容を取り上げる。 第1回(森田大輔): 「ILASセミナー: 医生学にふれる」の概要と授業のガイダンス 第2回−第5回(森田大輔): 本講義シリーズでは免疫系の大原則である自己と非自己の識別メカニズムについて基礎から最先端までを習得し、その後、RNAワクチン(2023年ノーベル賞)や制御性T細胞(2025年ノーベル賞)を活用した技術革新の可能性について議論し、高いレベルでの理解を目指す。また、基礎研究の一端をタンパク生化学実験を通して体験する。 第6回ー第10回(神田雄大): ウイルス学の総論を学び、ウイルスと他の微生物(細菌、真菌など)との違いを理解する。ワクチン開発やウイルスベクター開発に関する最新の動向を学ぶ。また、実際にどのような手法や機器を用いてウイルス学の研究が進められているかを体感するため、研究室を訪問し、実験の様子を見学する。 第11回−第14回(河本宏): 再生医療の現状と課題について学ぶ。特に再生組織に対する免疫反応に焦点をあて、毎回講義の後半では関連する問題点について討論する。 第15回(河本宏): 学習到達度の評価:全体の討論 |
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| (履修要件) |
特になし
|
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況とレポート・発表、および、ゼミ中の討論への参加状況により評価する。 | ||||||||||||||||||
| (教科書) |
授業中に紹介する。
|
||||||||||||||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の講義内容について復習し、次回講義において討論するための準備をしておくこと。 | ||||||||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||||||||
|
ILASセミナー :医生物学にふれる
(科目名)
ILAS Seminar :Come in touch with Life and Medical Sciences
(英 訳)
|
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(8)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 医生物学研究所1号館134号室 |
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| (キーワード) 生命システム / 免疫学 / ウイルス学 / 再生医学 / iPS細胞 | |||||||||||||
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(授業の概要・目的)
医学と生物学の学問領域では、生命現象の基礎的・総合的な理解に向けて多くの発見が積み重ねられてきました。そして、その理解を基盤として、疾患の原因解明や予防・診断・治療法の開発が進んできました。しかし、未だ解明されていない生命現象や治療法が確立されていない疾患も少なくありません。本セミナーでは、特に基礎免疫学・ウイルス学・再生免疫学を専門とする教員がそれぞれの分野の基本概念と最新の研究成果を紹介し、実験と講義を通して、医生物学研究の現在にふれる機会を提供します。
|
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|
(到達目標)
講義、調査、議論、発表を通じて、医生物学に関する基礎的理解を深め、論理的思考と問題解決能力、考察力、プレゼンテーション能力を身につける。
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(授業計画と内容)
最先端の医生物学のトピックスについて、入門的な知識を学び、議論を通じて理解を深める。具体的には以下に示す内容を取り上げる。 第1回(森田大輔): 「ILASセミナー: 医生学にふれる」の概要と授業のガイダンス 第2回−第5回(森田大輔): 本講義シリーズでは免疫系の大原則である自己と非自己の識別メカニズムについて基礎から最先端までを習得し、その後、RNAワクチン(2023年ノーベル賞)や制御性T細胞(2025年ノーベル賞)を活用した技術革新の可能性について議論し、高いレベルでの理解を目指す。また、基礎研究の一端をタンパク生化学実験を通して体験する。 第6回ー第10回(神田雄大): ウイルス学の総論を学び、ウイルスと他の微生物(細菌、真菌など)との違いを理解する。ワクチン開発やウイルスベクター開発に関する最新の動向を学ぶ。また、実際にどのような手法や機器を用いてウイルス学の研究が進められているかを体感するため、研究室を訪問し、実験の様子を見学する。 第11回−第14回(河本宏): 再生医療の現状と課題について学ぶ。特に再生組織に対する免疫反応に焦点をあて、毎回講義の後半では関連する問題点について討論する。 第15回(河本宏): 学習到達度の評価:全体の討論 |
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|
(履修要件)
特になし
|
|||||||||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況とレポート・発表、および、ゼミ中の討論への参加状況により評価する。
|
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|
(教科書)
授業中に紹介する。
|
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|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
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|
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の講義内容について復習し、次回講義において討論するための準備をしておくこと。
|
|||||||||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :湯川秀樹博士の軌跡をたどる
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Tracing the Trail of Dr. Hideki Yukawa | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
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| (群) | 少人数 | ||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 20(15)人 | ||||||||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
| (曜時限) | 金5 |
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| (教室) | 基礎物理学研究所、研究棟 K202 | ||||||||||||
| (キーワード) | 素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する理論 / 湯川秀樹 / 中間子論 / 素粒子物理学 / 科学哲学 | ||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 湯川秀樹博士は、原子核の強い相互作用を媒介する新粒子を予言した中間子論により、1949年に日本人初のノーベル賞(物理学賞)を受賞した。本セミナーでは湯川秀樹博士の業績を学び、現代物理学・現代社会の視点でその活動の軌跡をたどる。物理学を志す学生以外でも、湯川秀樹博士に興味のある学生の受講を歓迎する。 | ||||||||||||
| (到達目標) | ・湯川中間子論と現代の物理学の発展におよぼした意義について学ぶ。 ・湯川秀樹博士の科学哲学や文化論について学ぶ。 ・セミナーを通じて、資料の調査、発表と議論など、学術研究の基本となる手法を学ぶ。 |
||||||||||||
| (授業計画と内容) | 1.全体説明、受講者の自己紹介、湯川記念室の訪問(早川・杉本・前野) 2.日本の物理学はいかに生まれて発展したか:窮理学から湯川へ(早川) 3.旧湯川邸(下鴨休影荘)の訪問と訪問による湯川の足跡(早川・杉本・前野) 4.湯川博士の科学哲学(前野) 5.理解に役立つ量子力学と物理数学の入門(杉本) 6.湯川理論を読み解く(素粒子論概観)(杉本) 7.湯川理論を読み解く(湯川の中間子論)(杉本) 8.湯川理論を読み解く(中間子の発見とその後の発展)(杉本) 9.「旅人」を読み解く(前野) 10.「旅人」を読み解く(前野) 11.「旅人」を読み解く(前野) 12.湯川博士の平和活動、ゆかりの地を訪問(前野) 13.湯川理論を読み解く(原論文解読に挑戦1)(杉本) 14.湯川理論を読み解く(原論文解読に挑戦2)(杉本) 15.フィードバック セミナーの進行には名誉教授の前野悦輝も参加する。 |
||||||||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | セミナーでの発表・質問・議論、およびレポートに基づいて評価。セミナー担当回のレジュメはレポートとして扱う。詳細は初回授業にて説明する。 | ||||||||||||
| (教科書) |
『旅人』
(角川文庫16666,1960,改版2011)
杉本担当分はプリントを配布(あるいは授業中に指示)する予定です。
|
||||||||||||
| (参考書等) |
『クォーク(第2版)』
(講談社ブルーバックス1205,1998)
『この地球に生まれあわせて』
(講談社文庫340,1975)
『創造への飛躍』
(講談社文庫420,1971)
|
||||||||||||
| (関連URL) |
https://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~satoshi.takada/Kakenhi2021B/publications/slide_open/20230618_Hayakawa.pdf
早川尚男:日本の物理学はいかに生まれて発展したか:窮理学から湯川へ(国際純粋・応用物理学 連合100周年記念オンライン講演会,2022)及び湯川博士の贈り物4(2023)
https://ocw.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2021/04/taichirokugo_yukawa.pdf 九後太一:中間子の予言 −湯川秀樹生誕百年 (数理科学2006年12月号) https://academic.oup.com/ptps/article/doi/10.1143/PTPS.1.1/1878532 Hideki Yukawa: Progress of Theoretical Physics Supplement 1 (January 1955) 1-10 (湯川中間子論の原論文) |
||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | セミナーで扱う教科書の該当章や資料は、毎回全員前もって読んでおくこと。 | ||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 質問は随時、メールで受け付ける: (早川)hisao@yukawa.kyoto-u.ac.jp (杉本)sugimoto@gauge.scphys.kyoto-u.ac.jp (前野)maeno.yoshiteru.b04@kyoto-u.jp |
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|
ILASセミナー :湯川秀樹博士の軌跡をたどる
(科目名)
ILAS Seminar :Tracing the Trail of Dr. Hideki Yukawa
(英 訳)
|
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | ||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 20(15)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
金5 (教室) 基礎物理学研究所、研究棟 K202 |
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| (キーワード) 素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する理論 / 湯川秀樹 / 中間子論 / 素粒子物理学 / 科学哲学 | ||||||||||
|
(授業の概要・目的)
湯川秀樹博士は、原子核の強い相互作用を媒介する新粒子を予言した中間子論により、1949年に日本人初のノーベル賞(物理学賞)を受賞した。本セミナーでは湯川秀樹博士の業績を学び、現代物理学・現代社会の視点でその活動の軌跡をたどる。物理学を志す学生以外でも、湯川秀樹博士に興味のある学生の受講を歓迎する。
|
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|
(到達目標)
・湯川中間子論と現代の物理学の発展におよぼした意義について学ぶ。
・湯川秀樹博士の科学哲学や文化論について学ぶ。 ・セミナーを通じて、資料の調査、発表と議論など、学術研究の基本となる手法を学ぶ。 |
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(授業計画と内容)
1.全体説明、受講者の自己紹介、湯川記念室の訪問(早川・杉本・前野) 2.日本の物理学はいかに生まれて発展したか:窮理学から湯川へ(早川) 3.旧湯川邸(下鴨休影荘)の訪問と訪問による湯川の足跡(早川・杉本・前野) 4.湯川博士の科学哲学(前野) 5.理解に役立つ量子力学と物理数学の入門(杉本) 6.湯川理論を読み解く(素粒子論概観)(杉本) 7.湯川理論を読み解く(湯川の中間子論)(杉本) 8.湯川理論を読み解く(中間子の発見とその後の発展)(杉本) 9.「旅人」を読み解く(前野) 10.「旅人」を読み解く(前野) 11.「旅人」を読み解く(前野) 12.湯川博士の平和活動、ゆかりの地を訪問(前野) 13.湯川理論を読み解く(原論文解読に挑戦1)(杉本) 14.湯川理論を読み解く(原論文解読に挑戦2)(杉本) 15.フィードバック セミナーの進行には名誉教授の前野悦輝も参加する。 |
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|
(履修要件)
特になし
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|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
セミナーでの発表・質問・議論、およびレポートに基づいて評価。セミナー担当回のレジュメはレポートとして扱う。詳細は初回授業にて説明する。
|
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|
(教科書)
『旅人』
(角川文庫16666,1960,改版2011)
杉本担当分はプリントを配布(あるいは授業中に指示)する予定です。
|
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|
(参考書等)
『クォーク(第2版)』
(講談社ブルーバックス1205,1998)
『この地球に生まれあわせて』
(講談社文庫340,1975)
『創造への飛躍』
(講談社文庫420,1971)
|
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|
(授業外学習(予習・復習)等)
セミナーで扱う教科書の該当章や資料は、毎回全員前もって読んでおくこと。
|
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|
(その他(オフィスアワー等))
質問は随時、メールで受け付ける:
(早川)hisao@yukawa.kyoto-u.ac.jp (杉本)sugimoto@gauge.scphys.kyoto-u.ac.jp (前野)maeno.yoshiteru.b04@kyoto-u.jp |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :化学の視点から生命を覗いてみよう
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Viewing life through the lens of chemistry | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||||||||
| (群) | 少人数 | ||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 12(12)人 | ||||||||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
| (曜時限) | 金5 |
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| (教室) | 総合研究9号館W301西棟講義室 | ||||||||||||
| (キーワード) | 医化学関連 / 化学と生物学の融合分野 / 分子生物学関連 | ||||||||||||
| (授業の概要・目的) | すべての生物は化学物質で構成されており、また生命活動の多くは化学反応によって調節されています。そのため、生命を根本的に理解するためには、「化学の視点」が必要不可欠です。また、薬の開発(創薬)や人工タンパク質の創生など、生物学で得た知見を応用する際にも、化学の力は欠かせません。本授業では、まだ教科書に載っていない「化学と生物の融合分野」の最先端を紹介しながら、未解明の課題に対する解決策を皆さんと一緒に考えていきます。なお、高等学校で生物を履修していない学生でも理解できるように、基礎から丁寧に授業を進めます。 | ||||||||||||
| (到達目標) | ・ 化学の目で生物学を見る力を養う ・ 自らの頭で考え、議論し、その考えを論理的に人に説明する力を養う ・ 研究の最前線に触れる |
||||||||||||
| (授業計画と内容) | 以下の各項目について講述・議論する。各項目には、履修者の理解の程度を確認しながら、【 】で指示した回数を充てる。各項目の順序、それぞれにあてる講義回数は固定したものではなく、履修者の背景や理解の状況に応じて、講義担当者が適切に決める。さらに全15回の講義の進め方についても適宜、指示・対応することで、履修者が準備・理解できるように十分に配慮する。 (1) 研究とは何なのか? 【1回】 (2) 「化学と生物学の融合分野」に関するイントロダクション 【1回】 (3) 化学パラメータ(pH、酸素、活性酸素種、温度など)と生命【4回】 (4) 技術系(化学プローブ、製薬など)【3回】 (5) 最先端の研究紹介 【4回】 (6) 発表会 【2回】 (7) 発表会に対するフィードバック 【1回】 |
||||||||||||
| (履修要件) |
高等学校レベルの化学を理解していることが好ましい。生物に関しては、高等学校で履修していない学生でも理解できるよう、基礎から丁寧に授業を進めます。
|
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 討論への積極的な参加(80点)、発表(1回 20点)により評価する。 ・ 4回以上授業を欠席した場合には、不合格とする。 ・ 独自の工夫や視点が見られるものについては、高い点を与える。 |
||||||||||||
| (教科書) |
使用しない
|
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| (参考書等) | |||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 基本的には授業内で全て完結する形をとる。ただし、発表会に際しては資料など(発表スライドなど)の事前準備が必要である。 | ||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||
|
ILASセミナー :化学の視点から生命を覗いてみよう
(科目名)
ILAS Seminar :Viewing life through the lens of chemistry
(英 訳)
|
|
|||||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | ||||||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 12(12)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
||||||||||
|
(曜時限)
金5 (教室) 総合研究9号館W301西棟講義室 |
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| (キーワード) 医化学関連 / 化学と生物学の融合分野 / 分子生物学関連 | ||||||||||
|
(授業の概要・目的)
すべての生物は化学物質で構成されており、また生命活動の多くは化学反応によって調節されています。そのため、生命を根本的に理解するためには、「化学の視点」が必要不可欠です。また、薬の開発(創薬)や人工タンパク質の創生など、生物学で得た知見を応用する際にも、化学の力は欠かせません。本授業では、まだ教科書に載っていない「化学と生物の融合分野」の最先端を紹介しながら、未解明の課題に対する解決策を皆さんと一緒に考えていきます。なお、高等学校で生物を履修していない学生でも理解できるように、基礎から丁寧に授業を進めます。
|
||||||||||
|
(到達目標)
・ 化学の目で生物学を見る力を養う
・ 自らの頭で考え、議論し、その考えを論理的に人に説明する力を養う ・ 研究の最前線に触れる |
||||||||||
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(授業計画と内容)
以下の各項目について講述・議論する。各項目には、履修者の理解の程度を確認しながら、【 】で指示した回数を充てる。各項目の順序、それぞれにあてる講義回数は固定したものではなく、履修者の背景や理解の状況に応じて、講義担当者が適切に決める。さらに全15回の講義の進め方についても適宜、指示・対応することで、履修者が準備・理解できるように十分に配慮する。 (1) 研究とは何なのか? 【1回】 (2) 「化学と生物学の融合分野」に関するイントロダクション 【1回】 (3) 化学パラメータ(pH、酸素、活性酸素種、温度など)と生命【4回】 (4) 技術系(化学プローブ、製薬など)【3回】 (5) 最先端の研究紹介 【4回】 (6) 発表会 【2回】 (7) 発表会に対するフィードバック 【1回】 |
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(履修要件)
高等学校レベルの化学を理解していることが好ましい。生物に関しては、高等学校で履修していない学生でも理解できるよう、基礎から丁寧に授業を進めます。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
討論への積極的な参加(80点)、発表(1回 20点)により評価する。
・ 4回以上授業を欠席した場合には、不合格とする。 ・ 独自の工夫や視点が見られるものについては、高い点を与える。 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
基本的には授業内で全て完結する形をとる。ただし、発表会に際しては資料など(発表スライドなど)の事前準備が必要である。
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :遺伝子からみる野生動物
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Genetic study of wild animals | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (時間数) | 30 時間 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期集中 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 8(8)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 集中 8月中に3日程度、毎月1回18:30からオンラインセミナー等 |
||||||
| (教室) | 野生動物研究センター3階303研究室 | ||||||
| (キーワード) | DNA / 動物 / 行動 / 保全 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 野生動物の行動や生態を知るのに、動物自体を見るのが困難、見かけと違う遺伝的、内分泌的背景がある、など、遺伝子の解析が必要になる場合が多くあります。 ホームページhttp://miho-murayama.sakura.ne.jp/でもそれらを紹介しています。 本ゼミでは、セミナーや実習を通して、大学院生や研究者から学び、その一端を体験していただきたいと思います。 |
||||||
| (到達目標) | 実験によるデータ採取、まとめ、発表などの過程を、見学および体験することにより、野生動物の遺伝子研究の具体的なイメージが持てるようになる。将来の進路の選択肢を増やすために、研究に関する知識を習得する。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 4-7月の間に、3回程度開催する異分野ゼミ(http://miho-murayama.sakura.ne.jp/info/index.html)などに、1回以上参加する。以下の研究内容を紹介する。 1.性格関連遺伝子の研究紹介 2.生殖細胞保存の研究紹介 3.猛禽類の保全遺伝の研究紹介 4.野生動物の年齢推定の研究紹介 5.ガーナでの野生動物保全の研究紹介 京都市動物園の訪問(6月の土曜日に1日)に参加する。以下の研究内容を学び、自身でも調べる。 6.動物園での保全研究 7.遺伝子や、野生動物保全について調べて発表する。 8月6日以降に3日程度、遺伝子解析の研究紹介や体験実習を行う。日程は登録者と相談の上調整する。以下の内容を学ぶ。 8.DNAの抽出 9.鳥類の性判別 10.動物の行動に関連する遺伝子の型判定 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点およびレポート。詳しくは授業中に説明する。 | ||||||
| (教科書) |
『野生動物』
(京都通信社,2018)
ISBN:978-4-903473-60-4
|
||||||
| (参考書等) |
『遺伝子の窓から見た動物たち』
(京都大学学術出版会,2006)
ISBN:978-4-87698-682-8
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 動物や遺伝子に関する専門用語を調べ、授業時の質問を考える。関連する内容のセミナーなどを逐次紹介するので、積極的に参加する。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 遺伝子に関する本(上記参考書など)を、1冊は読んでおくこと。 なお、「学生教育研究災害傷害保険」等の傷害保険に加入しておくこと。 「野生動物学入門」も受講すると理解が深まります。 公開セミナーやシンポジウムなど内容理解に役立つ機会の情報も、授業期間中に随時お知らせします。 体験実習の実施日が採点報告日(前期8月中旬頃)以降となる場合は、成績発表が遅れることがある。 |
||||||
|
ILASセミナー :遺伝子からみる野生動物
(科目名)
ILAS Seminar :Genetic study of wild animals
(英 訳)
|
|
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期集中 (受講定員(1回生定員)) 8(8)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
集中 8月中に3日程度、毎月1回18:30からオンラインセミナー等 (教室) 野生動物研究センター3階303研究室 |
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| (キーワード) DNA / 動物 / 行動 / 保全 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
野生動物の行動や生態を知るのに、動物自体を見るのが困難、見かけと違う遺伝的、内分泌的背景がある、など、遺伝子の解析が必要になる場合が多くあります。
ホームページhttp://miho-murayama.sakura.ne.jp/でもそれらを紹介しています。 本ゼミでは、セミナーや実習を通して、大学院生や研究者から学び、その一端を体験していただきたいと思います。 |
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|
(到達目標)
実験によるデータ採取、まとめ、発表などの過程を、見学および体験することにより、野生動物の遺伝子研究の具体的なイメージが持てるようになる。将来の進路の選択肢を増やすために、研究に関する知識を習得する。
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(授業計画と内容)
4-7月の間に、3回程度開催する異分野ゼミ(http://miho-murayama.sakura.ne.jp/info/index.html)などに、1回以上参加する。以下の研究内容を紹介する。 1.性格関連遺伝子の研究紹介 2.生殖細胞保存の研究紹介 3.猛禽類の保全遺伝の研究紹介 4.野生動物の年齢推定の研究紹介 5.ガーナでの野生動物保全の研究紹介 京都市動物園の訪問(6月の土曜日に1日)に参加する。以下の研究内容を学び、自身でも調べる。 6.動物園での保全研究 7.遺伝子や、野生動物保全について調べて発表する。 8月6日以降に3日程度、遺伝子解析の研究紹介や体験実習を行う。日程は登録者と相談の上調整する。以下の内容を学ぶ。 8.DNAの抽出 9.鳥類の性判別 10.動物の行動に関連する遺伝子の型判定 |
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|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点およびレポート。詳しくは授業中に説明する。
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|
(教科書)
『野生動物』
(京都通信社,2018)
ISBN:978-4-903473-60-4
|
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|
(参考書等)
『遺伝子の窓から見た動物たち』
(京都大学学術出版会,2006)
ISBN:978-4-87698-682-8
|
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|
(授業外学習(予習・復習)等)
動物や遺伝子に関する専門用語を調べ、授業時の質問を考える。関連する内容のセミナーなどを逐次紹介するので、積極的に参加する。
|
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|
(その他(オフィスアワー等))
遺伝子に関する本(上記参考書など)を、1冊は読んでおくこと。
なお、「学生教育研究災害傷害保険」等の傷害保険に加入しておくこと。 「野生動物学入門」も受講すると理解が深まります。 公開セミナーやシンポジウムなど内容理解に役立つ機会の情報も、授業期間中に随時お知らせします。 体験実習の実施日が採点報告日(前期8月中旬頃)以降となる場合は、成績発表が遅れることがある。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :ヒトとは何か・・霊長類の分子や細胞から理解する
|
(英 訳) | ILAS Seminar :What is "human"- considering from molecular and cellular biology of primates | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (時間数) | 30 時間 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期集中 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 6(6)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 集中 4-6月の金曜5限及び8月中の3〜4日程度 |
||||||
| (教室) | 共西03 | ||||||
| (キーワード) | ゲノム生物学関連 / 自然人類学 / 霊長類 / 環境応答 / 生態-進化-発生 | ||||||
| (授業の概要・目的) | ヒトを含む数多くの生物種の全ゲノム配列が解読され、生命科学がゲノム配列の情報に基づいてタンパク質の構造や遺伝子機能、生物特性を解明する「ポストゲノム」の時代にあると称されて久しい。昨今では、次世代シークエンサーとよばれる塩基配列解析装置の登場によって研究室レベルでのゲノム配列の解読も可能となり、様々な生物種や症例のゲノム配列が次々と公開・更新されていく「ゲノム情報化」の時代に突入した。iPS細胞やゲノム編集などの技術革新と合わせ、生命科学は今まさに大きな転換期を迎えている。 こうした中、以前までは不可能だった研究が実施可能となり、生命科学の新たな可能性が拓けてきた。例えば、従来はマウスなどの一部の「モデル生物」でのみ、先端生命科学の手法が有効であったが、今ではあらゆる生物種やその特性(表現型)を対象に、ゲノムを解読・操作し、発生現象を人為的に再構成し、生態や進化を分子レベルで解析することもできる。また、ゲノムの情報化に伴い、学部生でもコンピューターを使って遺伝子を特定することが可能であり、かつては大学院で実施していたような研究に取り組める時代となっている。 そこで本セミナーでは、日進月歩で発展し続けている生命科学の現在を知ることにより、翻って我々「ヒト」自身を分子や細胞のレベルで見つめ直す機会を設けたい。そのために、(1)参加者同士のプレゼンテーションや教員による研究紹介を通して、生命科学の先端技術の原理や利用法を理解する。また、(2)ヒトを含めた霊長類の生命科学に関する最近の知見を学習する。さらに、(3)犬山キャンパス等、実際の研究現場において先端的体験学習を行う。 |
||||||
| (到達目標) | 生命科学の先端技術やヒトを含めた霊長類学の現在について学び、それらの知識を用いて「ヒトとは何か」という命題について自然科学的視点、特に分子や細胞という生命科学的な視点からの履修者独自の理解ができるようになる。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 本セミナーでは、前半部の主に座学による学習(場所:吉田南地区の教室、またはzoomによるオンライン) と後半部の体験的学習(場所:犬山キャンパスの研究室) を併用する。 前半部では、論文の検索やディスカッションを通して、生命科学の先端技術を利用してどのような「新しい生命科学」の研究が現在行われているかについて、学習する。また、ヒトやヒト以外の霊長類のゲノム解析等のデータをもとに、現在どのようなことが課題になっているのかについてもディスカッションする。具体的には最初に受講生の興味の対象と教員の専門分野をすりあわせ、お互いに理解可能な分野について受講生の自発的な学習に基づいて研究の歴史と現状、今後の課題等についてディスカッションする。また、今後の課題についての解決策を検討し、必要ならば後半部での実習でその実践を試みる。 また、後半部では、実際の研究現場の体験として、DNAを増幅するPCRや配列決定などの実習を行う(場所:愛知県犬山市にある京都大学犬山キャンパス、日程:夏期休暇中の3泊4日程度。詳細はセミナー期間中に決定。)。ゲノムや遺伝子の実験に加え、iPS細胞や霊長類個体の観察も行い、遺伝子から生態まで包括的に捉える契機とする。前半の学習内容に基づいた実習計画を立案し、後半で実践する計画である。ゲノムや遺伝子、細胞の実験は、京都大学の規定に基づいたものである。 授業回数は前半の講義と後半の実習を合計してフィードバックを含め全15回とする。 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | セミナー全体を通して、総合的に判断する。特に、各回におけるディスカッションの論理的整合性・独創性・おもしろさや発表、討論への積極性を評価する。詳細については、授業中に説明する。 | ||||||
| (教科書) |
必要に応じてプリント等を配布予定。
|
||||||
| (参考書等) |
『新しい霊長類学—人を深く知るための100問100答 』
(講談社ブルーバックス)
ISBN:978-4-06-257651-2
『新・霊長類学のすすめ (京大人気講義シリーズ) 』
(丸善出版)
ISBN:978-4-621-08533-2
『細胞の分子生物学 第5版』
(ニュートンプレス)
ISBN:978-4315518672
『日本の人類学』
(ちくま新書)
ISBN:978-4-480-07100-2
|
||||||
| (関連URL) | https://www.ehub-kyoto-u.com/ | ||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 各自が、テーマとなる生命科学の先端技術等のネタについて事前に調べ、プレゼンテーションを行うための準備を行ってほしい。発表様式は自由。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 特に高校生物の履修経験は問わないが、生命科学への興味をもった希望者を歓迎する。インターネット、電子メール、PowerPoint などは使えることが望ましいが、必要に応じて授業期間内に習得しても構わない。 夏季休暇中の実験実習に関しては、旅費(京都からの往復交通費1万円程度)は原則として受講生の負担とするが、希望者には補助も行う。宿泊費は1泊千円程度の犬山キャンパス宿泊棟を利用予定。学生教育研究災害傷害保険に各自加入しておくこと。採点報告日(8月中旬)以降に集中講義を実施する場合は、成績報告が前期に間に合わない可能性がある。 |
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|
ILASセミナー :ヒトとは何か・・霊長類の分子や細胞から理解する
(科目名)
ILAS Seminar :What is "human"- considering from molecular and cellular biology of primates
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期集中 (受講定員(1回生定員)) 6(6)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 4-6月の金曜5限及び8月中の3〜4日程度 (教室) 共西03 |
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| (キーワード) ゲノム生物学関連 / 自然人類学 / 霊長類 / 環境応答 / 生態-進化-発生 | |||||||
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(授業の概要・目的)
ヒトを含む数多くの生物種の全ゲノム配列が解読され、生命科学がゲノム配列の情報に基づいてタンパク質の構造や遺伝子機能、生物特性を解明する「ポストゲノム」の時代にあると称されて久しい。昨今では、次世代シークエンサーとよばれる塩基配列解析装置の登場によって研究室レベルでのゲノム配列の解読も可能となり、様々な生物種や症例のゲノム配列が次々と公開・更新されていく「ゲノム情報化」の時代に突入した。iPS細胞やゲノム編集などの技術革新と合わせ、生命科学は今まさに大きな転換期を迎えている。
こうした中、以前までは不可能だった研究が実施可能となり、生命科学の新たな可能性が拓けてきた。例えば、従来はマウスなどの一部の「モデル生物」でのみ、先端生命科学の手法が有効であったが、今ではあらゆる生物種やその特性(表現型)を対象に、ゲノムを解読・操作し、発生現象を人為的に再構成し、生態や進化を分子レベルで解析することもできる。また、ゲノムの情報化に伴い、学部生でもコンピューターを使って遺伝子を特定することが可能であり、かつては大学院で実施していたような研究に取り組める時代となっている。 そこで本セミナーでは、日進月歩で発展し続けている生命科学の現在を知ることにより、翻って我々「ヒト」自身を分子や細胞のレベルで見つめ直す機会を設けたい。そのために、(1)参加者同士のプレゼンテーションや教員による研究紹介を通して、生命科学の先端技術の原理や利用法を理解する。また、(2)ヒトを含めた霊長類の生命科学に関する最近の知見を学習する。さらに、(3)犬山キャンパス等、実際の研究現場において先端的体験学習を行う。 |
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|
(到達目標)
生命科学の先端技術やヒトを含めた霊長類学の現在について学び、それらの知識を用いて「ヒトとは何か」という命題について自然科学的視点、特に分子や細胞という生命科学的な視点からの履修者独自の理解ができるようになる。
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(授業計画と内容)
本セミナーでは、前半部の主に座学による学習(場所:吉田南地区の教室、またはzoomによるオンライン) と後半部の体験的学習(場所:犬山キャンパスの研究室) を併用する。 前半部では、論文の検索やディスカッションを通して、生命科学の先端技術を利用してどのような「新しい生命科学」の研究が現在行われているかについて、学習する。また、ヒトやヒト以外の霊長類のゲノム解析等のデータをもとに、現在どのようなことが課題になっているのかについてもディスカッションする。具体的には最初に受講生の興味の対象と教員の専門分野をすりあわせ、お互いに理解可能な分野について受講生の自発的な学習に基づいて研究の歴史と現状、今後の課題等についてディスカッションする。また、今後の課題についての解決策を検討し、必要ならば後半部での実習でその実践を試みる。 また、後半部では、実際の研究現場の体験として、DNAを増幅するPCRや配列決定などの実習を行う(場所:愛知県犬山市にある京都大学犬山キャンパス、日程:夏期休暇中の3泊4日程度。詳細はセミナー期間中に決定。)。ゲノムや遺伝子の実験に加え、iPS細胞や霊長類個体の観察も行い、遺伝子から生態まで包括的に捉える契機とする。前半の学習内容に基づいた実習計画を立案し、後半で実践する計画である。ゲノムや遺伝子、細胞の実験は、京都大学の規定に基づいたものである。 授業回数は前半の講義と後半の実習を合計してフィードバックを含め全15回とする。 |
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|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
セミナー全体を通して、総合的に判断する。特に、各回におけるディスカッションの論理的整合性・独創性・おもしろさや発表、討論への積極性を評価する。詳細については、授業中に説明する。
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(教科書)
必要に応じてプリント等を配布予定。
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(参考書等)
『新しい霊長類学—人を深く知るための100問100答 』
(講談社ブルーバックス)
ISBN:978-4-06-257651-2
『新・霊長類学のすすめ (京大人気講義シリーズ) 』
(丸善出版)
ISBN:978-4-621-08533-2
『細胞の分子生物学 第5版』
(ニュートンプレス)
ISBN:978-4315518672
『日本の人類学』
(ちくま新書)
ISBN:978-4-480-07100-2
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|
(授業外学習(予習・復習)等)
各自が、テーマとなる生命科学の先端技術等のネタについて事前に調べ、プレゼンテーションを行うための準備を行ってほしい。発表様式は自由。
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|
(その他(オフィスアワー等))
特に高校生物の履修経験は問わないが、生命科学への興味をもった希望者を歓迎する。インターネット、電子メール、PowerPoint などは使えることが望ましいが、必要に応じて授業期間内に習得しても構わない。
夏季休暇中の実験実習に関しては、旅費(京都からの往復交通費1万円程度)は原則として受講生の負担とするが、希望者には補助も行う。宿泊費は1泊千円程度の犬山キャンパス宿泊棟を利用予定。学生教育研究災害傷害保険に各自加入しておくこと。採点報告日(8月中旬)以降に集中講義を実施する場合は、成績報告が前期に間に合わない可能性がある。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :脳と進化からみる心の病
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Evolutionay Psychiatry | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (時間数) | 30 時間 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期集中 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(5)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 集中 8月24〜27日または8月31日〜9月3日 |
||||||
| (教室) | 先端科学研究棟509 | ||||||
| (キーワード) | 脳科学 / 神経心理学 / 認知科学 / 進化医学 / 精神疾患 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本講義では、こころの問題とされる精神疾患や発達障害について、「人間にとって、はたして本当に病気や障害なのか?」という問いを中心に、神経科学、心理学、情報学、進化医学といった多角的な学問領域から基礎的な知識と理解を、理系・文系を問わず学べる内容で伝えることを目的とする。 また、精神疾患や発達障害が教育や法といった社会的な観点からどのような問題となり、どうすれば解決できるのかといったことを議論する。 さらに、精神疾患や発達障害の基礎研究で用いられる調査や計測機器を使用した実習体験を通じて、理解を深める。 |
||||||
| (到達目標) | ・精神疾患や発達障害とは何か(神経心理・生物学的なメカニズム、ヒトにとっての存在意義、療育や治療方法の現状など)について理解する。 ・神経科学や心理学の基礎について理解する。 |
||||||
| (授業計画と内容) | I.授業形式・日程・場所 夏期休暇中(8月最終週〜9月第1週)に4日間の集中講義形式で行う。5名以上の受講希望者がいた場合は、2グループに分けて行う。 講義ならびに実習を行う。 開講は医学部構内先端科学研究棟にある研究室を予定している。 Ⅱ.講義・実習の内容 (1)精神疾患や発達障害についての基礎的な内容の講義 ・イントロダクション(1日目) ・脳科学の基礎(1日目) ・病跡学と創造性の脳科学(1・2日目) ・生物学的精神医学とは?(2・3日目) ・進化精神医学とは?(3日目) (2)精神疾患や発達障害と実社会との関連についての議論 ・精神疾患と教育との関連(2日目) ・精神疾患と法との関連(3日目) (3)実習 ・脳科学の研究手法(3日目) ・非侵襲の脳活動計測(4日目) ・心理実験(4日目) |
||||||
| (履修要件) |
神経科学や心理学の基礎的内容の講義(「神経科学の基礎」等)を事前に履修していることが望ましい。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点評価(出席と議論等への参加状況) | ||||||
| (教科書) |
使用しない
|
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| (参考書等) |
『バイオサイコロジー: 脳-心と行動の神経科学』
(西村書店, 2005年)
ISBN:4890133356
『脳と心のカラ-リングブック: 塗り絵でマスタ-する神経解剖』
(西村書店, 2012年)
ISBN:489013428X
『なぜ心はこんなに脆いのか: 不安や抑うつの進化心理学』
(草思社, 2021年)
ISBN:4794225342
|
||||||
| (関連URL) | https://sites.google.com/kyoto-u.ac.jp/goto-laboratory/ 研究室ホームページ | ||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 講義までに神経科学や精神医学などの入門書を読んでおくこと。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | ・実習を行うため、学生教育研究災害傷害保険へ各自加入しておいてください。 ・採点報告日(8月中旬)以降に集中講義で実施するため、成績報告が遅れる可能性があります。 ・履修登録期間終了後、講義の日程調整ならびにガイダンスを行います。 |
||||||
|
ILASセミナー :脳と進化からみる心の病
(科目名)
ILAS Seminar :Evolutionay Psychiatry
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語及び英語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期集中 (受講定員(1回生定員)) 10(5)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
集中 8月24〜27日または8月31日〜9月3日 (教室) 先端科学研究棟509 |
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| (キーワード) 脳科学 / 神経心理学 / 認知科学 / 進化医学 / 精神疾患 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
本講義では、こころの問題とされる精神疾患や発達障害について、「人間にとって、はたして本当に病気や障害なのか?」という問いを中心に、神経科学、心理学、情報学、進化医学といった多角的な学問領域から基礎的な知識と理解を、理系・文系を問わず学べる内容で伝えることを目的とする。
また、精神疾患や発達障害が教育や法といった社会的な観点からどのような問題となり、どうすれば解決できるのかといったことを議論する。 さらに、精神疾患や発達障害の基礎研究で用いられる調査や計測機器を使用した実習体験を通じて、理解を深める。 |
|||||||
|
(到達目標)
・精神疾患や発達障害とは何か(神経心理・生物学的なメカニズム、ヒトにとっての存在意義、療育や治療方法の現状など)について理解する。
・神経科学や心理学の基礎について理解する。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
I.授業形式・日程・場所 夏期休暇中(8月最終週〜9月第1週)に4日間の集中講義形式で行う。5名以上の受講希望者がいた場合は、2グループに分けて行う。 講義ならびに実習を行う。 開講は医学部構内先端科学研究棟にある研究室を予定している。 Ⅱ.講義・実習の内容 (1)精神疾患や発達障害についての基礎的な内容の講義 ・イントロダクション(1日目) ・脳科学の基礎(1日目) ・病跡学と創造性の脳科学(1・2日目) ・生物学的精神医学とは?(2・3日目) ・進化精神医学とは?(3日目) (2)精神疾患や発達障害と実社会との関連についての議論 ・精神疾患と教育との関連(2日目) ・精神疾患と法との関連(3日目) (3)実習 ・脳科学の研究手法(3日目) ・非侵襲の脳活動計測(4日目) ・心理実験(4日目) |
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|
(履修要件)
神経科学や心理学の基礎的内容の講義(「神経科学の基礎」等)を事前に履修していることが望ましい。
|
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|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点評価(出席と議論等への参加状況)
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
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(参考書等)
『バイオサイコロジー: 脳-心と行動の神経科学』
(西村書店, 2005年)
ISBN:4890133356
『脳と心のカラ-リングブック: 塗り絵でマスタ-する神経解剖』
(西村書店, 2012年)
ISBN:489013428X
『なぜ心はこんなに脆いのか: 不安や抑うつの進化心理学』
(草思社, 2021年)
ISBN:4794225342
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(授業外学習(予習・復習)等)
講義までに神経科学や精神医学などの入門書を読んでおくこと。
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(その他(オフィスアワー等))
・実習を行うため、学生教育研究災害傷害保険へ各自加入しておいてください。
・採点報告日(8月中旬)以降に集中講義で実施するため、成績報告が遅れる可能性があります。 ・履修登録期間終了後、講義の日程調整ならびにガイダンスを行います。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :アフリカ地域研究のためのフィールドワーク入門
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to field work for African Area Studies | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (時間数) | 30 時間 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期集中 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(8)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 集中 4月13日(月)・5月25日(月)・6月1日(月)・6月8日(月)5限目、5月30日(土)から5月31日(日)琵琶湖周辺漁村訪問 |
||||||
| (教室) | 稲盛記念館3階小会議室II | ||||||
| (キーワード) | 地域研究関連 / フィールドワーク / 文化人類学 / 動植物観察 / 在来知と開発 | ||||||
| (授業の概要・目的) | このセミナーでは、アフリカの人びとが日々自然環境と関わるなかで培ってきた在来知(Local Knowledge)に注目し、座学や実習などを介してフィールドワークという手法を経験的に理解することを目的としている。その手法を実際に理解するために、座学を受講したうえで、琵琶湖周辺にある漁村(沖島での実習を予定)を訪問し、人びとと湖との関わりについてインタビューや参与観察を中心としたフィールド演習を実施する。フィールドワークで得られた情報など収集したデータを整理したうえで、受講者がフィールドワークの成果を発表する。セミナー終了時には、受講者がアフリカにおいて具体的にフィールドワークをおこなうイメージをもつと同時に、フィールドワークを介して私たちが生きる世界を理解し、人びとの日常生活にもとづいてグローバルに展開する課題に対する姿勢や見方を確立することが最終的なねらいである。 | ||||||
| (到達目標) | このセミナーを履修することによって以下の三つの目標に到達することを目指す。 (1)現代アフリカに暮らす人びとがさまざまな環境との関わり方を基盤にして生成・変化・創造させてきた経験的な知の実践に注目し、それを概念化した「アフリカ在来知」について理解することができるようになる。 (2)琵琶湖周辺のヒトと自然に関わる生態環境を観察して記録するための手法をみにつけることができるようになる。 (3)漁労活動や副業的な活動なども含めて湖周辺の資源利用の方法やそのための道具の製作技法や資源の加工・生産方法に関する聞き取りや参与観察の手法をみにつけることができるようになる。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 上記の目標を達成するために、以下のような内容でセミナーをすすめる。 受講生確定後に、LMS等を活用して資料を共有する。 4/13(月) 座学1 イントロダクション:アフリカ在来知 5/25(月) 座学2 フィールドワークの手法 5/30(土)フィールド演習1:琵琶湖周辺漁村訪問 5/31(日)フィールド演習2:滋賀県琵琶湖周辺漁村訪問・資料館 6/1(月)座学3:フィールド演習のまとめ 6/8(月)座学4:成果発表 |
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| (履修要件) |
2回生以上の受講希望者は、1回生時にフィールドワークに関連する講義、演習(ゼミ)等を受講していることが望ましい。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | レポート、座学・フィールド実習への積極的な姿勢、セミナーでの発表をふまえて総合的に評価する。詳細は、授業中に説明する。 | ||||||
| (教科書) |
授業中に指示する
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| (参考書等) |
『アフリカを学ぶ人のために』
(世界思想社,2023)
ISBN:4790717828
『土器つくりの民族誌』
(昭和堂,2011)
ISBN:4812211263
『アフリカ学辞典』
(昭和堂,2014)
ISBN:4812214157
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| (関連URL) |
https://www.africa.asafas.kyoto-u.ac.jp/
大学院アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻
http://www.africa.kyoto-u.ac.jp/ アフリカ地域研究資料センター https://es.africa.kyoto-u.ac.jp/ アフリカ在来知 |
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 京都大学では、アフリカ各地をフィールドにした研究が多数おこなわれています。このセミナーの受講者には、予習と復習の意味をこめて、そのような研究の成果が発表される研究会や公開講座に積極的に参加することをすすめます。具体的な研究会などの日程は授業中に案内します。 このセミナーの修了者には、希望すれば、担当教員がエチオピアにおいて実施している実践的地域研究プロジェクトにインターンとして参加する可能性がひらかれています。 |
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| (その他(オフィスアワー等)) | ・学外においてフィールド実習を1泊2日の予定で実施します。そのため、 - 学生教育研究災害傷害保険には必ず加入して下さい。 - 交通費および宿泊費の自己負担があります(10000円程度を予定)。 ・座学では議論や発表に時間をかけて取り組んでもらうため、また野外での演習では個別に指導を受けながら安全にフィールドワークに取り組んでもらうため、1回生の受講定員を8人、全体の受講定員を10人に設定しています。 |
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ILASセミナー :アフリカ地域研究のためのフィールドワーク入門
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to field work for African Area Studies
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期集中 (受講定員(1回生定員)) 10(8)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
集中 4月13日(月)・5月25日(月)・6月1日(月)・6月8日(月)5限目、5月30日(土)から5月31日(日)琵琶湖周辺漁村訪問 (教室) 稲盛記念館3階小会議室II |
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| (キーワード) 地域研究関連 / フィールドワーク / 文化人類学 / 動植物観察 / 在来知と開発 | |||||||
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(授業の概要・目的)
このセミナーでは、アフリカの人びとが日々自然環境と関わるなかで培ってきた在来知(Local Knowledge)に注目し、座学や実習などを介してフィールドワークという手法を経験的に理解することを目的としている。その手法を実際に理解するために、座学を受講したうえで、琵琶湖周辺にある漁村(沖島での実習を予定)を訪問し、人びとと湖との関わりについてインタビューや参与観察を中心としたフィールド演習を実施する。フィールドワークで得られた情報など収集したデータを整理したうえで、受講者がフィールドワークの成果を発表する。セミナー終了時には、受講者がアフリカにおいて具体的にフィールドワークをおこなうイメージをもつと同時に、フィールドワークを介して私たちが生きる世界を理解し、人びとの日常生活にもとづいてグローバルに展開する課題に対する姿勢や見方を確立することが最終的なねらいである。
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(到達目標)
このセミナーを履修することによって以下の三つの目標に到達することを目指す。
(1)現代アフリカに暮らす人びとがさまざまな環境との関わり方を基盤にして生成・変化・創造させてきた経験的な知の実践に注目し、それを概念化した「アフリカ在来知」について理解することができるようになる。 (2)琵琶湖周辺のヒトと自然に関わる生態環境を観察して記録するための手法をみにつけることができるようになる。 (3)漁労活動や副業的な活動なども含めて湖周辺の資源利用の方法やそのための道具の製作技法や資源の加工・生産方法に関する聞き取りや参与観察の手法をみにつけることができるようになる。 |
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(授業計画と内容)
上記の目標を達成するために、以下のような内容でセミナーをすすめる。 受講生確定後に、LMS等を活用して資料を共有する。 4/13(月) 座学1 イントロダクション:アフリカ在来知 5/25(月) 座学2 フィールドワークの手法 5/30(土)フィールド演習1:琵琶湖周辺漁村訪問 5/31(日)フィールド演習2:滋賀県琵琶湖周辺漁村訪問・資料館 6/1(月)座学3:フィールド演習のまとめ 6/8(月)座学4:成果発表 |
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(履修要件)
2回生以上の受講希望者は、1回生時にフィールドワークに関連する講義、演習(ゼミ)等を受講していることが望ましい。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
レポート、座学・フィールド実習への積極的な姿勢、セミナーでの発表をふまえて総合的に評価する。詳細は、授業中に説明する。
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
『アフリカを学ぶ人のために』
(世界思想社,2023)
ISBN:4790717828
『土器つくりの民族誌』
(昭和堂,2011)
ISBN:4812211263
『アフリカ学辞典』
(昭和堂,2014)
ISBN:4812214157
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(授業外学習(予習・復習)等)
京都大学では、アフリカ各地をフィールドにした研究が多数おこなわれています。このセミナーの受講者には、予習と復習の意味をこめて、そのような研究の成果が発表される研究会や公開講座に積極的に参加することをすすめます。具体的な研究会などの日程は授業中に案内します。
このセミナーの修了者には、希望すれば、担当教員がエチオピアにおいて実施している実践的地域研究プロジェクトにインターンとして参加する可能性がひらかれています。 |
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(その他(オフィスアワー等))
・学外においてフィールド実習を1泊2日の予定で実施します。そのため、
- 学生教育研究災害傷害保険には必ず加入して下さい。 - 交通費および宿泊費の自己負担があります(10000円程度を予定)。 ・座学では議論や発表に時間をかけて取り組んでもらうため、また野外での演習では個別に指導を受けながら安全にフィールドワークに取り組んでもらうため、1回生の受講定員を8人、全体の受講定員を10人に設定しています。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :化石哺乳類学入門
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(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to Fossil Mammalogy | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
| (時間数) | 30 時間 | ||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期集中 | ||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 5(5)人 | ||||||||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
| (曜時限) | 集中 8月17日から19日 |
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| (教室) | 総合博物館南館3階S305 | ||||||||||||
| (キーワード) | 化石 / 哺乳類 / 骨学 / レプリカ作成 / 3次元計測 | ||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 約2億年前から始まる哺乳類の進化に関して、化石記録に基づいた古生物学的観点からの研究手法について学ぶ。初期の哺乳類の化石のほとんどは、数mm程度の大きさの歯が並んだ顎の破片でしかないが、新生代以降の進化の過程で150tに及ぶクジラなどの巨大な哺乳類が出現している。本講義では、こういった哺乳類の進化史について、現生種の骨格標本を並べ、歯や骨の化石の複製模型を自分で作成することにより、様々な哺乳類がどのように進化してきたかを理解する。また、複製模型を自らの手で作成し、それを3次元スキャナーで撮像・計測することで、形態学の楽しさを実感してもらいたい。 | ||||||||||||
| (到達目標) | 博物館に展示してある模型がどのように作成されているのかを、実際に模型を作成することにより理解できるようになる。 また作成した模型の形や大きさを計測・解析する手法を修得する。 | ||||||||||||
| (授業計画と内容) | 総合博物館内で、3日間の集中講義形式で行う。 1日目:午前中は、哺乳類の進化史に関して、大まかな講義を行う。特に化石として残りやすい歯と四肢骨の形態的な進化に関して、骨格標本を元に解説する。午後は、現生のシカの骨格標本を組立ながら、哺乳類の骨格について学習する。 2日目:午前中は、骨や歯のシリコンモールド(雌型模型)とレジンキャスト(雄型模型)を作成する。 3日目:前日に作成したキャストなどを、3Dスキャナーでスキャンして3次元データを取得し、更に3Dプリンターを用いてプリントアウトする。 |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は実習終了後に提出してもらう簡単なレポートを基に行う。 | ||||||||||||
| (教科書) |
『化石が語る:サルの進化・ヒトの誕生』
(丸善出版、2022年)
ISBN:978-4-621-30727-4
|
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| (参考書等) |
『シリーズ地球生命史第6巻:人類の進化』
(共立出版、2024年)
ISBN:978-4-320-04695-5
|
||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 基本的に骨格標本や複製模型を用いた実習形式なので予習などは必要ないが、指定している教科書を前もって読んでおくと実習の意味が理解しやすいだろう。 | ||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 集中講義の時期は8/17-19を予定している。また、講義の日程と内容の説明のために7月中に事前授業を1回行う予定である。 本講義は模型作成実習がメインであるため、人数は5人に制限している。なお、実習内容は危険なものではないが、念のため学生教育研究災害傷害保険に加入しておくこと。 |
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ILASセミナー :化石哺乳類学入門
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to Fossil Mammalogy
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
| (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | ||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期集中 (受講定員(1回生定員)) 5(5)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
集中 8月17日から19日 (教室) 総合博物館南館3階S305 |
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| (キーワード) 化石 / 哺乳類 / 骨学 / レプリカ作成 / 3次元計測 | ||||||||||
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(授業の概要・目的)
約2億年前から始まる哺乳類の進化に関して、化石記録に基づいた古生物学的観点からの研究手法について学ぶ。初期の哺乳類の化石のほとんどは、数mm程度の大きさの歯が並んだ顎の破片でしかないが、新生代以降の進化の過程で150tに及ぶクジラなどの巨大な哺乳類が出現している。本講義では、こういった哺乳類の進化史について、現生種の骨格標本を並べ、歯や骨の化石の複製模型を自分で作成することにより、様々な哺乳類がどのように進化してきたかを理解する。また、複製模型を自らの手で作成し、それを3次元スキャナーで撮像・計測することで、形態学の楽しさを実感してもらいたい。
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(到達目標)
博物館に展示してある模型がどのように作成されているのかを、実際に模型を作成することにより理解できるようになる。 また作成した模型の形や大きさを計測・解析する手法を修得する。
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(授業計画と内容)
総合博物館内で、3日間の集中講義形式で行う。 1日目:午前中は、哺乳類の進化史に関して、大まかな講義を行う。特に化石として残りやすい歯と四肢骨の形態的な進化に関して、骨格標本を元に解説する。午後は、現生のシカの骨格標本を組立ながら、哺乳類の骨格について学習する。 2日目:午前中は、骨や歯のシリコンモールド(雌型模型)とレジンキャスト(雄型模型)を作成する。 3日目:前日に作成したキャストなどを、3Dスキャナーでスキャンして3次元データを取得し、更に3Dプリンターを用いてプリントアウトする。 |
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|
(履修要件)
特になし
|
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|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は実習終了後に提出してもらう簡単なレポートを基に行う。
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|
(教科書)
『化石が語る:サルの進化・ヒトの誕生』
(丸善出版、2022年)
ISBN:978-4-621-30727-4
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(参考書等)
『シリーズ地球生命史第6巻:人類の進化』
(共立出版、2024年)
ISBN:978-4-320-04695-5
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(授業外学習(予習・復習)等)
基本的に骨格標本や複製模型を用いた実習形式なので予習などは必要ないが、指定している教科書を前もって読んでおくと実習の意味が理解しやすいだろう。
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(その他(オフィスアワー等))
集中講義の時期は8/17-19を予定している。また、講義の日程と内容の説明のために7月中に事前授業を1回行う予定である。
本講義は模型作成実習がメインであるため、人数は5人に制限している。なお、実習内容は危険なものではないが、念のため学生教育研究災害傷害保険に加入しておくこと。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :紙の科学
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(英 訳) | ILAS Seminar :Paper Science | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (時間数) | 30 時間 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期集中 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 集中 未定 |
||||||
| (教室) | 農学部総合館 第二学生実験室S-117 | ||||||
| (キーワード) | 木質科学関連 / 紙 / 紙抄き / パルプ / 紙製品 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本セミナーでは,身近にある紙について,講義および実習を通して,自然科学の面白さを学ぶことを目的とする.(文系でも十分にわかる内容です) | ||||||
| (到達目標) | 紙に関する基本的事項を学び,自然科学の視点を養う. | ||||||
| (授業計画と内容) | 9月28日(月),29日(火),30日(水)(全日3日間)の集中講義として,下記の講義・実習を行います. 1日目:紙について知ろう.(講義・実習) ・最初に, 講義・実習全体の予定を述べる. ・紙の種類・用途,紙の歴史,紙の現状と今後の動向などを解説し, 翌日の手抄きの仕込みを行う。 2日目:紙を作ってみよう.(講義・実習) ・紙の製法について解説し,実際に紙抄きを行って,手抄きの紙(洋紙)を作成する.また, 紙の原理についても解説する. 3日目:紙の性質を調べよう.(講義・実習) ・紙の性質について解説し,手抄きした紙(洋紙)の物性を測定する.そして, 実際の紙製品について考える. フィードバック ・3日目終了時にレポート課題を課すので、レポート提出期限(1週間後を予定)までの間に、要望があれば、メールなどで個別にフィードバックを実施する。 本セミナーは,農学部・総合館1F 第二学生実験室(S-117)で実施します. |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点評価(出席、授業への参加状況、ミニ課題の回答状況など)の成績(80%)と課題レポートの成績(20%)で評価します. | ||||||
| (教科書) |
講義・実習で必要なプリントを配布します.
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 配布されたプリントをもとに, 復習してください. | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 事前説明事項は, LMSのお知らせに掲載します. 本セミナーは, 定期科目の採点報告日以降(9月最終週)に実施するので, 成績の報告が遅れます。 本セミナーでは、実習を行いますので, 学生教育研究災害傷害保険に加入しておいて下さい.なお, 第2日目には動きやすい服装,靴で来て下さい. |
||||||
|
ILASセミナー :紙の科学
(科目名)
ILAS Seminar :Paper Science
(英 訳)
|
|
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (時間数) 30 時間 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期集中 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
集中 未定 (教室) 農学部総合館 第二学生実験室S-117 |
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| (キーワード) 木質科学関連 / 紙 / 紙抄き / パルプ / 紙製品 | |||||||
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(授業の概要・目的)
本セミナーでは,身近にある紙について,講義および実習を通して,自然科学の面白さを学ぶことを目的とする.(文系でも十分にわかる内容です)
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|
(到達目標)
紙に関する基本的事項を学び,自然科学の視点を養う.
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|
(授業計画と内容)
9月28日(月),29日(火),30日(水)(全日3日間)の集中講義として,下記の講義・実習を行います. 1日目:紙について知ろう.(講義・実習) ・最初に, 講義・実習全体の予定を述べる. ・紙の種類・用途,紙の歴史,紙の現状と今後の動向などを解説し, 翌日の手抄きの仕込みを行う。 2日目:紙を作ってみよう.(講義・実習) ・紙の製法について解説し,実際に紙抄きを行って,手抄きの紙(洋紙)を作成する.また, 紙の原理についても解説する. 3日目:紙の性質を調べよう.(講義・実習) ・紙の性質について解説し,手抄きした紙(洋紙)の物性を測定する.そして, 実際の紙製品について考える. フィードバック ・3日目終了時にレポート課題を課すので、レポート提出期限(1週間後を予定)までの間に、要望があれば、メールなどで個別にフィードバックを実施する。 本セミナーは,農学部・総合館1F 第二学生実験室(S-117)で実施します. |
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(履修要件)
特になし
|
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|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点評価(出席、授業への参加状況、ミニ課題の回答状況など)の成績(80%)と課題レポートの成績(20%)で評価します.
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(教科書)
講義・実習で必要なプリントを配布します.
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
配布されたプリントをもとに, 復習してください.
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(その他(オフィスアワー等))
事前説明事項は, LMSのお知らせに掲載します.
本セミナーは, 定期科目の採点報告日以降(9月最終週)に実施するので, 成績の報告が遅れます。 本セミナーでは、実習を行いますので, 学生教育研究災害傷害保険に加入しておいて下さい.なお, 第2日目には動きやすい服装,靴で来て下さい. |
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