


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(文法) C1105
|
(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共西22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(文法)
C1105
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 共西22 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
|||||||
(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(演習) C1203
|
(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共西11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(演習)
C1203
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 共西11 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
|||||||
(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
|||||||
(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(演習) C1209
|
(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共北23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(演習)
C1209
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 共北23 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
|||||||
(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
|||||||
(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IB(演習) S1202
|
(英 訳) | Spoken Spanish B | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||||||||
(教室) | 4共24 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
||||||||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%) 期末試験 :40% |
||||||||||||
(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
|
||||||||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||||||||
(関連URL) | https://esp-kyoto-u.com/ 学習ポータルサイト:必ずチェックしてください | ||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
||||||||||||
スペイン語IB(演習)
S1202
(科目名)
Spoken Spanish B
(英 訳)
|
|
|||||||||
(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
||||||||||
(曜時限)
水4 (教室) 4共24 |
||||||||||
(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||
(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||
(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
||||||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%)
期末試験 :40% |
||||||||||
(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
|
||||||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
|
||||||||||
(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。
・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2158
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共西01 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語Iで学んだ文法知識を元に、より自然なドイツ語の文が書けるようになることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 日本語で伝えたいニュアンスを反映した、より自然なドイツ語が書けるようになることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバックを含む全15回で行う。 毎回、下記の文法項目について、授業内・自宅課題として作文問題に取り組む。 1.無冠詞・不定冠詞 2.定冠詞・所有冠詞 3.分離動詞 4.再帰動詞 5.話法の助動詞 6.受動 7.現在完了 8.過去 9.zu不定詞句 10.比較 11.従属文 12.過去完了 13.関係文 14.接続法 教科書の構成に従って授業を進めるが、授業進度によっては、扱う問題数及び章を変更する場合がある。 それぞれの文法項目に着目した作文課題ではあるが、毎回、接続法までの既習文法事項を含むレベルの問題を含む。その他、必要に応じて、応用能力を養うための文法問題等のプリントを配布・提出してもらう。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、以下の項目について、総合的に判断する。 期末試験(50%) 平常点(50%)【授業内活動・自宅課題発表・提出物等】 |
||||||
(教科書) |
『ドイツ語作文400題』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-25376-3
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の授業内での課題と自宅課題については、発表されたものを語順や表現等、授業内で詳細に検討・解説しながら進めていくため、必要となる基礎文法・語彙の復習を授業外で各自行っておくこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 扱う文法項目はIA文法の範囲からではあるが、毎回、接続法までの既習文法事項を含むレベルの問題を扱うため、IB文法の範囲の文法事項までは理解していることが望ましい。 | ||||||
ドイツ語IIB
D2158
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 共西01 |
|||||||
(授業の概要・目的)
ドイツ語Iで学んだ文法知識を元に、より自然なドイツ語の文が書けるようになることを目的とする。
|
|||||||
(到達目標)
日本語で伝えたいニュアンスを反映した、より自然なドイツ語が書けるようになることを目標とする。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバックを含む全15回で行う。 毎回、下記の文法項目について、授業内・自宅課題として作文問題に取り組む。 1.無冠詞・不定冠詞 2.定冠詞・所有冠詞 3.分離動詞 4.再帰動詞 5.話法の助動詞 6.受動 7.現在完了 8.過去 9.zu不定詞句 10.比較 11.従属文 12.過去完了 13.関係文 14.接続法 教科書の構成に従って授業を進めるが、授業進度によっては、扱う問題数及び章を変更する場合がある。 それぞれの文法項目に着目した作文課題ではあるが、毎回、接続法までの既習文法事項を含むレベルの問題を含む。その他、必要に応じて、応用能力を養うための文法問題等のプリントを配布・提出してもらう。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、以下の項目について、総合的に判断する。
期末試験(50%) 平常点(50%)【授業内活動・自宅課題発表・提出物等】 |
|||||||
(教科書)
『ドイツ語作文400題』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-25376-3
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の授業内での課題と自宅課題については、発表されたものを語順や表現等、授業内で詳細に検討・解説しながら進めていくため、必要となる基礎文法・語彙の復習を授業外で各自行っておくこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
扱う文法項目はIA文法の範囲からではあるが、毎回、接続法までの既習文法事項を含むレベルの問題を扱うため、IB文法の範囲の文法事項までは理解していることが望ましい。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB F2157
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共西02 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語の講読をおこなう。 教科書としてフランスおよびフランス語圏で活躍した女性の「異人」たち(ココ・シャネル、シモーヌ・ド・ボーヴォワール、ジェーン・バーキンなど)の歴史を扱ったテキストを使用し、基礎的な文法や構文を理解しながら、フランス語の長文を読むために必要な読解能力を養う。 | ||||||
(到達目標) | ・文章読解を通じてフランス語の文法の理解を深める。 ・フランス語の文章を日本語に翻訳することを通じて、フランス語の特徴を理解する。 ・フランス語の文章を朗読することで、正しいフランス語の発音を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション 教材の紹介と授業の進め方の説明。 第2回〜第14回 テクスト講読 基本的には訳読を中心とし、テキストの訳文を授業内で発表してもらう。その他、教科書の内容に応じた理解度を問う小レポート(あるいは小テスト)を数回課す予定である。 講読順序: ・ルイーズ=ルネ・ルデュック ・ジョルジュ・サンド ・ルイーズ・ミシェル ・ユベルティーヌ・オークレール ・マドレーヌ・ペルティエ ・ココ・シャネル ・ジョセフィン・ベイカー ・シモーヌ・ド・ボーヴォワール ・シモーヌ・ヴェイユ ・ブリジット・バルドー ・ジェーン・バーキン ・クララ・ルティアーニ、アンジェル、シュザーヌ、サラ……… ・イヴェット・ルーディー ・ジュリア・クリステヴァ 基本的に以上の順序で読み進めるが、受講者のレべルや希望により、順序を変更したり講読する部分を変更することがある。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 訳の正確さ、課題や授業への取り組みなど、平常点によって評価します。具体的には、授業中の発表を60%、小レポート等の課題を40%で評価します。その他の詳細は授業中に説明します。 | ||||||
(教科書) |
『フランス史のなかの「異人」たち 2 世界を変えた女性たち』
(朝日出版社)
ISBN:9784255353777
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習:前回の授業で指定した箇所の訳読をしてから、授業に臨むこと。 復習:授業で進んだ部分の構文や表現を理解し、次回以降に生かすこと。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB
F2157
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 共西02 |
|||||||
(授業の概要・目的)
この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語の講読をおこなう。 教科書としてフランスおよびフランス語圏で活躍した女性の「異人」たち(ココ・シャネル、シモーヌ・ド・ボーヴォワール、ジェーン・バーキンなど)の歴史を扱ったテキストを使用し、基礎的な文法や構文を理解しながら、フランス語の長文を読むために必要な読解能力を養う。
|
|||||||
(到達目標)
・文章読解を通じてフランス語の文法の理解を深める。
・フランス語の文章を日本語に翻訳することを通じて、フランス語の特徴を理解する。 ・フランス語の文章を朗読することで、正しいフランス語の発音を身につける。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション 教材の紹介と授業の進め方の説明。 第2回〜第14回 テクスト講読 基本的には訳読を中心とし、テキストの訳文を授業内で発表してもらう。その他、教科書の内容に応じた理解度を問う小レポート(あるいは小テスト)を数回課す予定である。 講読順序: ・ルイーズ=ルネ・ルデュック ・ジョルジュ・サンド ・ルイーズ・ミシェル ・ユベルティーヌ・オークレール ・マドレーヌ・ペルティエ ・ココ・シャネル ・ジョセフィン・ベイカー ・シモーヌ・ド・ボーヴォワール ・シモーヌ・ヴェイユ ・ブリジット・バルドー ・ジェーン・バーキン ・クララ・ルティアーニ、アンジェル、シュザーヌ、サラ……… ・イヴェット・ルーディー ・ジュリア・クリステヴァ 基本的に以上の順序で読み進めるが、受講者のレべルや希望により、順序を変更したり講読する部分を変更することがある。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
訳の正確さ、課題や授業への取り組みなど、平常点によって評価します。具体的には、授業中の発表を60%、小レポート等の課題を40%で評価します。その他の詳細は授業中に説明します。
|
|||||||
(教科書)
『フランス史のなかの「異人」たち 2 世界を変えた女性たち』
(朝日出版社)
ISBN:9784255353777
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
予習:前回の授業で指定した箇所の訳読をしてから、授業に臨むこと。
復習:授業で進んだ部分の構文や表現を理解し、次回以降に生かすこと。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB(演習) F2255
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | フランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 文学部校舎第2演習室 | ||||||
(授業の概要・目的) | This course is for students who have already studied French for one year or more. It will provide them with the opportunity to systematize and reinforce their knowledge of French vocabulary, grammar, pronunciation and culture, and allow them to work further on their command of written and spoken French. At the end of the year, students should be able to pass the intermediate French proficiency test (DELF A2 or B1). The class will be conducted in French by a native speaker. |
||||||
(到達目標) | - converse with ease when dealing with routine tasks and social situations - read and interpret narratives - present, orally and in writing, discourse on a variety of familiar topics - identify and discuss fundamental elements of French culture |
||||||
(授業計画と内容) | - Week 1-2: introduction and identification of the needs and expectations of the students - Week 3-14: Oral and written comprehension and production. - Week 15: Feedback. |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | The students will be evaluated through continuous assessment (2 tests during the semester, oral and written class activities, and also attendance and participation). | ||||||
(教科書) |
授業中に指示する
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Short assignments will occasionnaly be given. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB(演習)
F2255
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) フランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 文学部校舎第2演習室 |
|||||||
(授業の概要・目的)
This course is for students who have already studied French for one year or more. It will provide them with the opportunity to systematize and reinforce their knowledge of French vocabulary, grammar, pronunciation and culture, and allow them to work further on their command of written and spoken French.
At the end of the year, students should be able to pass the intermediate French proficiency test (DELF A2 or B1). The class will be conducted in French by a native speaker. |
|||||||
(到達目標)
- converse with ease when dealing with routine tasks and social situations
- read and interpret narratives - present, orally and in writing, discourse on a variety of familiar topics - identify and discuss fundamental elements of French culture |
|||||||
(授業計画と内容)
- Week 1-2: introduction and identification of the needs and expectations of the students - Week 3-14: Oral and written comprehension and production. - Week 15: Feedback. |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
The students will be evaluated through continuous assessment (2 tests during the semester, oral and written class activities, and also attendance and participation).
|
|||||||
(教科書)
授業中に指示する
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Short assignments will occasionnaly be given.
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C255
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共西21 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は中国語の文法項目の習得並びに西南中国の文化についての理解を中心とする。 西南中国の地理・民族・歴史・文化に関する現代中国語のテクストを講読することを通じて、中国語文法構造の知識をより堅固なものとし、読解力を高めることを目的とする。さまざまな文体・表現に親しみ、また、中国語で表現するための能力を養う。加えて、西南中国における少数民族の歴史・文化についての理解を深める。 |
||||||
(到達目標) | 現代中国語で書かれたさまざまなジャンルの文章を読み解くために必要不可欠な文法事項を習得し、加えて受講者の考えや主張を論理的に表現できるようになる。また、西南中国の多様な少数民族文化に触れ、中国の言語・文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 西南中国の地理・民族・歴史・文化に関する民話・エッセイ・論説・解説について、中国の出版物から抜粋したテクスト(教員が準備する。固有名詞・専門用語については、語彙リストを配布する)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める。教員は、テクストの背景知識を解説したのち、授業で扱う中国語文の文法・語彙について詳しく解説を行う。配布教材のテクストの中で、教室で扱いきれなかった部分について、課題として中文和訳を提出することを求めることがある。さらに、授業では講読対象の内容について、文化背景に関する補足説明を適宜行う。具体的な授業計画は以下のようである。 第1回:中国語の文法体系の要点と西南中国の少数民族の概説 第2回:チベット族の民話の講読(1) 第3回:チベット族の民話の講読(2) 第4回:チベット族の民話の講読(3) 第5回:チベット族の民話の講読(4) 第6回:チベット族の民話の講読(5) 第7回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(1) 第8回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(2) 第9回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(3) 第10回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(4) 第11回:四川・雲南の民族誌の講読(1) 第12回:四川・雲南の民族誌の講読(2) 第13回:四川・雲南の民族誌の講読(3) 第14回:四川・雲南の民族誌の講読(4) 《期末試験》 第15回:フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として期末試験70点、平常点30点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、出席状況および予習状況の評価・提出課題の評価に基づく。期末試験は、授業で取り上げたテクストの中文和訳、文法・語彙の理解、西南中国に関する基礎知識を問うものとする。 | ||||||
(教科書) |
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 必ず毎回決められた範囲を予習(日本語訳作成・発音練習)して出席すること。指定された課題を期日内に提出すること。 毎回の授業に必ず中日辞典を携帯すること。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 | ||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C255
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 共西21 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は中国語の文法項目の習得並びに西南中国の文化についての理解を中心とする。
西南中国の地理・民族・歴史・文化に関する現代中国語のテクストを講読することを通じて、中国語文法構造の知識をより堅固なものとし、読解力を高めることを目的とする。さまざまな文体・表現に親しみ、また、中国語で表現するための能力を養う。加えて、西南中国における少数民族の歴史・文化についての理解を深める。 |
|||||||
(到達目標)
現代中国語で書かれたさまざまなジャンルの文章を読み解くために必要不可欠な文法事項を習得し、加えて受講者の考えや主張を論理的に表現できるようになる。また、西南中国の多様な少数民族文化に触れ、中国の言語・文化に対する理解を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 西南中国の地理・民族・歴史・文化に関する民話・エッセイ・論説・解説について、中国の出版物から抜粋したテクスト(教員が準備する。固有名詞・専門用語については、語彙リストを配布する)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める。教員は、テクストの背景知識を解説したのち、授業で扱う中国語文の文法・語彙について詳しく解説を行う。配布教材のテクストの中で、教室で扱いきれなかった部分について、課題として中文和訳を提出することを求めることがある。さらに、授業では講読対象の内容について、文化背景に関する補足説明を適宜行う。具体的な授業計画は以下のようである。 第1回:中国語の文法体系の要点と西南中国の少数民族の概説 第2回:チベット族の民話の講読(1) 第3回:チベット族の民話の講読(2) 第4回:チベット族の民話の講読(3) 第5回:チベット族の民話の講読(4) 第6回:チベット族の民話の講読(5) 第7回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(1) 第8回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(2) 第9回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(3) 第10回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(4) 第11回:四川・雲南の民族誌の講読(1) 第12回:四川・雲南の民族誌の講読(2) 第13回:四川・雲南の民族誌の講読(3) 第14回:四川・雲南の民族誌の講読(4) 《期末試験》 第15回:フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として期末試験70点、平常点30点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、出席状況および予習状況の評価・提出課題の評価に基づく。期末試験は、授業で取り上げたテクストの中文和訳、文法・語彙の理解、西南中国に関する基礎知識を問うものとする。
|
|||||||
(教科書)
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
必ず毎回決められた範囲を予習(日本語訳作成・発音練習)して出席すること。指定された課題を期日内に提出すること。
毎回の授業に必ず中日辞典を携帯すること。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
教員への連絡は、原則としてメールにしてください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IIB S2154
|
(英 訳) | Intermediate Spanish IIB | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||||||||
(教室) | 4共22 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは最終期のまとめとして、新聞記事を主とする実際のテキストを対象とし、そこから情報を得る訓練を行います。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | (授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 動詞の非人称形(テキストL9) 03. 直説法の単純時制(テキストL10) 04. テキスト読解(1) 05. 直説法の複合時制・接続法の時制(テキストL11) 06. 直説法と接続法の選択(1):名詞節・名詞修飾節・単文(テキストL12) 07. テキスト読解(2) 08. 直説法と接続法の選択(2):関係節・si条件文・副詞節(テキストL13) 09. 時制の一致と話法転換(テキストL14) 10. テキスト読解(3) 11. 直説法と接続法の選択:補足(テキスト 文法補足I) 12. テキスト読解(4) 13. 語順・強調表現(テキスト 文法補足II) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
||||||||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間内課題:40% レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
||||||||||||
(教科書) |
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
|
||||||||||||
(参考書等) |
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
|
||||||||||||
(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com/
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:延長利用権購入はこちら |
||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。 ①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンあるいはタブレットを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
||||||||||||
スペイン語IIB
S2154
(科目名)
Intermediate Spanish IIB
(英 訳)
|
|
|||||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
||||||||||
(曜時限)
水4 (教室) 4共22 |
||||||||||
(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは最終期のまとめとして、新聞記事を主とする実際のテキストを対象とし、そこから情報を得る訓練を行います。 |
||||||||||
(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||
(授業計画と内容)
(授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 動詞の非人称形(テキストL9) 03. 直説法の単純時制(テキストL10) 04. テキスト読解(1) 05. 直説法の複合時制・接続法の時制(テキストL11) 06. 直説法と接続法の選択(1):名詞節・名詞修飾節・単文(テキストL12) 07. テキスト読解(2) 08. 直説法と接続法の選択(2):関係節・si条件文・副詞節(テキストL13) 09. 時制の一致と話法転換(テキストL14) 10. テキスト読解(3) 11. 直説法と接続法の選択:補足(テキスト 文法補足I) 12. テキスト読解(4) 13. 語順・強調表現(テキスト 文法補足II) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
||||||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間内課題:40%
レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
||||||||||
(教科書)
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
|
||||||||||
(参考書等)
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
|
||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。
①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
||||||||||
(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンあるいはタブレットを持参してください。
・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語初級II(会話)
|
(英 訳) | Elementary Japanese II (Conversation) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 吉田国際交流会館南講義室2 | ||||||
(授業の概要・目的) | ・この授業は、初級前半を終了した学習者を対象にした会話クラスである。 ・日常生活のさまざまな場面でコミュニケーションがとれるように、必要な会話能力を身につけることを目的とする。 ・日本の文化について知り、自分自身の文化を振り返りながら、考えを深める。 This is a conversation class for students who have completed the first half of Elementary Japanese. The purpose of the course is for students to attain the conversation skills necessary for communicating in a variety of everyday situations. Students will learn about Japanese culture, reflect on their own culture, and deepen intercultural understanding. |
||||||
(到達目標) | ・基本的な個人情報や家族情報、買い物、仕事などで、よく使われる文や表現が理解できるようになる。 ・簡単で日常的な範囲であれば、身近で日常の事柄についての情報交換に応ずることができる。 ・自分の背景や身の回りの状況や、直接的な必要性がある領域の事柄を簡単な言葉で説明できるようになる。 ・JLPT N4/ CEFR A2 レベルに相当するレベルを達成する。 ・To be able to understand sentences and frequently used expressions related to areas of most immediate relevance (for example basic personal and family information, shopping, employment). ・To be able to communicate in situations that require a simple and direct exchange of information on familiar and routine matters. ・To be able to describe in simple terms aspects of your background, immediate environment, and matters of immediate need. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N4 or CEFR A2 levels. |
||||||
(授業計画と内容) | メインテキストとして、『まるごと 日本のことばと文化 初級2A2 かつどう』を使用し、毎回1〜2課ずつ学習していく。授業計画は以下の通りである。 第1週:オリエンテーション、自己紹介1 第2週:自己紹介2 第3週:レストランを予約する 第4週:レストランで注文する 第5週:料理の食べ方を説明する 第6週:旅行についてアドバイスをする/もらう 第7週:ツアーに参加する 第8週:国の観光地を紹介する(会話テスト) 第9週:スケジュールを確認する 第10週:季節のイベントについて尋ねる 第11週:国のイベントを紹介する 第12週:ショッピング、製品を比較してどちらがいいかを決める 第13週:ショッピング、アドバイスをする/もらう 第14週:有名な人について知っていることや好きになったきっかけについて話す 第15週:国の有名な人を紹介する(会話テスト) 第16週:フィードバック なお授業計画は、学生の能力や要望により変更することがある。 We will use “Marugoto: Japanese language and culture Elementary 2 A2 Coursebook for communicative activities” as our textbook, and cover one or two lessons each week. The class schedule is as follows. Week1:Orientation, self introduction1 Week2:Self introduction2 Week3:Reserve restaurants Week4:Order a meal, saying what dishes you want and how many of each Week5:Explain how to eat a particular dish from Japan or your country Week6:Give/receive advice about the trip Week7:Talk about which tour you are interested in Week8:Introduce your country's sightseeing spot(Exam) Week9:Confirm the schedule Week10:Ask the seasonal event Week11:Introduce Japan's/your country's event Week12:Compare the products Week13:Give/receive advice about shopping Week14:Talk about what you know about a famous person and how you came to like them Week15:Introduce your country's famous person(Exam) Week16:Feedback The class schedule may change depending on the students’ abilities and requests. |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・「参加態度」30%、と「2回の会話テスト」70%で評価する。 ・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・5回以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student’s final grade will be based on 1) in-class participation (30%), and 2) two conversation tests (70%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 5 or more class sessions will not be evaluated. |
||||||
(教科書) |
『まるごと 日本のことばと文化 初級2A2 かつどう』
(三修社)
ISBN:978-4-384-05756-0
『“Marugoto: Japanese language and culture Elementary 2 A2 Coursebook for communicative activities,” 』
(Sanshusha Publishers)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 自宅でオーディオファイルを聞いてよく練習すること。 教室外でも様々な日本語に触れてほしい。 Students are expected to listen to the audio files and practice at home and do their best to use Japanese outside the class. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
日本語初級II(会話)
(科目名)
Elementary Japanese II (Conversation)
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 吉田国際交流会館南講義室2 |
|||||||
(授業の概要・目的)
・この授業は、初級前半を終了した学習者を対象にした会話クラスである。
・日常生活のさまざまな場面でコミュニケーションがとれるように、必要な会話能力を身につけることを目的とする。 ・日本の文化について知り、自分自身の文化を振り返りながら、考えを深める。 This is a conversation class for students who have completed the first half of Elementary Japanese. The purpose of the course is for students to attain the conversation skills necessary for communicating in a variety of everyday situations. Students will learn about Japanese culture, reflect on their own culture, and deepen intercultural understanding. |
|||||||
(到達目標)
・基本的な個人情報や家族情報、買い物、仕事などで、よく使われる文や表現が理解できるようになる。
・簡単で日常的な範囲であれば、身近で日常の事柄についての情報交換に応ずることができる。 ・自分の背景や身の回りの状況や、直接的な必要性がある領域の事柄を簡単な言葉で説明できるようになる。 ・JLPT N4/ CEFR A2 レベルに相当するレベルを達成する。 ・To be able to understand sentences and frequently used expressions related to areas of most immediate relevance (for example basic personal and family information, shopping, employment). ・To be able to communicate in situations that require a simple and direct exchange of information on familiar and routine matters. ・To be able to describe in simple terms aspects of your background, immediate environment, and matters of immediate need. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N4 or CEFR A2 levels. |
|||||||
(授業計画と内容)
メインテキストとして、『まるごと 日本のことばと文化 初級2A2 かつどう』を使用し、毎回1〜2課ずつ学習していく。授業計画は以下の通りである。 第1週:オリエンテーション、自己紹介1 第2週:自己紹介2 第3週:レストランを予約する 第4週:レストランで注文する 第5週:料理の食べ方を説明する 第6週:旅行についてアドバイスをする/もらう 第7週:ツアーに参加する 第8週:国の観光地を紹介する(会話テスト) 第9週:スケジュールを確認する 第10週:季節のイベントについて尋ねる 第11週:国のイベントを紹介する 第12週:ショッピング、製品を比較してどちらがいいかを決める 第13週:ショッピング、アドバイスをする/もらう 第14週:有名な人について知っていることや好きになったきっかけについて話す 第15週:国の有名な人を紹介する(会話テスト) 第16週:フィードバック なお授業計画は、学生の能力や要望により変更することがある。 We will use “Marugoto: Japanese language and culture Elementary 2 A2 Coursebook for communicative activities” as our textbook, and cover one or two lessons each week. The class schedule is as follows. Week1:Orientation, self introduction1 Week2:Self introduction2 Week3:Reserve restaurants Week4:Order a meal, saying what dishes you want and how many of each Week5:Explain how to eat a particular dish from Japan or your country Week6:Give/receive advice about the trip Week7:Talk about which tour you are interested in Week8:Introduce your country's sightseeing spot(Exam) Week9:Confirm the schedule Week10:Ask the seasonal event Week11:Introduce Japan's/your country's event Week12:Compare the products Week13:Give/receive advice about shopping Week14:Talk about what you know about a famous person and how you came to like them Week15:Introduce your country's famous person(Exam) Week16:Feedback The class schedule may change depending on the students’ abilities and requests. |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
・「参加態度」30%、と「2回の会話テスト」70%で評価する。
・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・5回以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student’s final grade will be based on 1) in-class participation (30%), and 2) two conversation tests (70%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 5 or more class sessions will not be evaluated. |
|||||||
(教科書)
『まるごと 日本のことばと文化 初級2A2 かつどう』
(三修社)
ISBN:978-4-384-05756-0
『“Marugoto: Japanese language and culture Elementary 2 A2 Coursebook for communicative activities,” 』
(Sanshusha Publishers)
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
自宅でオーディオファイルを聞いてよく練習すること。
教室外でも様々な日本語に触れてほしい。 Students are expected to listen to the audio files and practice at home and do their best to use Japanese outside the class. |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語上級(論文・レポート作成)
|
(英 訳) | Advanced Japanese (Academic Writing) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 吉田国際交流会館南講義室3 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本講義は、学術的な論文・レポートを執筆するために必要な能力を身につけることを目的とする。導入、問題提起、論拠提示、結論提示、展望提示などといった学術論文の各部分で用いられる日本語表現の使い方を学ぶ。また、一つのテーマについてアウトライン作成から序論、本論、結びまでの実践練習を行う。その際、推敲を行うことを重視し、読み手を意識した説得力のある文章を書く力を習得する。最終的に2500字程度のレポートを完成させる。 The purpose of this class is for students to acquire advanced Japanese language skills necessary for writing academic papers. Students will learn expressions used in each section of an academic paper, beginning with the introduction, outlining the research problem, supporting arguments with data, stating conclusions, and describing outlooks for future research. Students will receive practical lessons at every stage of the writing process, including creating an outline, introduction, main body, and conclusion. In addition, students will be asked to proofread their writing, and through this exercise they will acquire the skills necessary to write convincing papers. A final objective is to write a 2,500 characters report. |
||||||
(到達目標) | ・専門の学習・研究に役立つ日本語応用力を向上させる。 ・不自由なく大学の講義が理解でき、学術的な文章の読み書きや議論ができる。 ・文法的な誤りが少なく、場面に応じた言い回しやことばの使い分けができる。 ・To be able to apply the Japanese skills you have acquired to your studies in your own major or field of research. ・To be able to comprehend university lectures, read and write academic text, and participate in academic discussions with ease. ・To be able to communicate with few grammatical errors, and to be able to distinguish and use expressions according to different situations. |
||||||
(授業計画と内容) | 第1週 イントロダクション 第2週 レポートの形式、アイデアを練る 第3週 情報の整理 第4週 テーマの絞りこみ 第5週 アウトライン作成 第6週 アウトライン修正 第7週 パラグラフ(1) 第8週 パラグラフ(2)、数値データと図表の説明 第9週 引用する(1) 第10週 引用する(2) 第11週 第1稿ピアチェック 第12週 レポートの要旨 第13週 レポートテーマ発表会 第14週 第2稿ピアチェック 第15週 試験週(ただし、本科目では期末試験は行わない。) 第16週 コース全体のふりかえりとフィードバック Week 1 Introduction to the Course Week 2 Understanding Report Types and Brainstorming for Topics Week 3 Organizing and Structuring Collected Information Week 4 Discussion and Finalizing Report Topics Week 5 Creating the Outline Week 6 Revising the Outline Week 7 Writing Paragraphs Week 8 Developing Paragraphs and Using Numerical Data & Charts Week 9 Citing Sources: Part 1 Week 10 Citing Sources: Part 2 Week 11 Peer Check of the First Draft Week 12 Writing the Abstract Week 13 Oral Presentation of Report Topics Week 14 Peer Check of the Second Draft Week 15 Final Exam Week: No final exam will be held in this class. Week 16 Course Feedback and Reflection |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・課題提出 40% ・レポート 40% ・授業活動参加への積極性・貢献度 20% ・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・5回以上の欠席者は評価の対象としない。 ・Assignments 40% ・Report 40% ・Class participation and Contribution 20% ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 5 or more class sessions will not be evaluated. |
||||||
(教科書) |
『ピアで学ぶ大学生の日本語表現[第2版]プロセス重視のレポート作成』
(ひつじ書房,2014)
ISBN: 978-4-89476-709-6
|
||||||
(参考書等) |
『留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック』
(東京大学出版会, 2009)
ISBN:978-4-13-082016-5
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 各講義で学習した内容をもとに、課題に取り組み期日までに提出することが求められます。 Students are expected to work on your report based on the content of each class and hand in the assignments by the due date. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 毎回の授業で学生同士の学び合いを重視するグループ学習を取り入れます。「良き話し手は良き聞き手」であることを念頭に、実りのある意見交換による知の生成が行われることを望みます。 Each class incorporates group work to emphasize collaborative learning among students. We hope to generate knowledge through fruitful exchanges of ideas, remembering that "a good speaker” is “a good listener”. |
||||||
日本語上級(論文・レポート作成)
(科目名)
Advanced Japanese (Academic Writing)
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 吉田国際交流会館南講義室3 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本講義は、学術的な論文・レポートを執筆するために必要な能力を身につけることを目的とする。導入、問題提起、論拠提示、結論提示、展望提示などといった学術論文の各部分で用いられる日本語表現の使い方を学ぶ。また、一つのテーマについてアウトライン作成から序論、本論、結びまでの実践練習を行う。その際、推敲を行うことを重視し、読み手を意識した説得力のある文章を書く力を習得する。最終的に2500字程度のレポートを完成させる。
The purpose of this class is for students to acquire advanced Japanese language skills necessary for writing academic papers. Students will learn expressions used in each section of an academic paper, beginning with the introduction, outlining the research problem, supporting arguments with data, stating conclusions, and describing outlooks for future research. Students will receive practical lessons at every stage of the writing process, including creating an outline, introduction, main body, and conclusion. In addition, students will be asked to proofread their writing, and through this exercise they will acquire the skills necessary to write convincing papers. A final objective is to write a 2,500 characters report. |
|||||||
(到達目標)
・専門の学習・研究に役立つ日本語応用力を向上させる。
・不自由なく大学の講義が理解でき、学術的な文章の読み書きや議論ができる。 ・文法的な誤りが少なく、場面に応じた言い回しやことばの使い分けができる。 ・To be able to apply the Japanese skills you have acquired to your studies in your own major or field of research. ・To be able to comprehend university lectures, read and write academic text, and participate in academic discussions with ease. ・To be able to communicate with few grammatical errors, and to be able to distinguish and use expressions according to different situations. |
|||||||
(授業計画と内容)
第1週 イントロダクション 第2週 レポートの形式、アイデアを練る 第3週 情報の整理 第4週 テーマの絞りこみ 第5週 アウトライン作成 第6週 アウトライン修正 第7週 パラグラフ(1) 第8週 パラグラフ(2)、数値データと図表の説明 第9週 引用する(1) 第10週 引用する(2) 第11週 第1稿ピアチェック 第12週 レポートの要旨 第13週 レポートテーマ発表会 第14週 第2稿ピアチェック 第15週 試験週(ただし、本科目では期末試験は行わない。) 第16週 コース全体のふりかえりとフィードバック Week 1 Introduction to the Course Week 2 Understanding Report Types and Brainstorming for Topics Week 3 Organizing and Structuring Collected Information Week 4 Discussion and Finalizing Report Topics Week 5 Creating the Outline Week 6 Revising the Outline Week 7 Writing Paragraphs Week 8 Developing Paragraphs and Using Numerical Data & Charts Week 9 Citing Sources: Part 1 Week 10 Citing Sources: Part 2 Week 11 Peer Check of the First Draft Week 12 Writing the Abstract Week 13 Oral Presentation of Report Topics Week 14 Peer Check of the Second Draft Week 15 Final Exam Week: No final exam will be held in this class. Week 16 Course Feedback and Reflection |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
・課題提出 40%
・レポート 40% ・授業活動参加への積極性・貢献度 20% ・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・5回以上の欠席者は評価の対象としない。 ・Assignments 40% ・Report 40% ・Class participation and Contribution 20% ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 5 or more class sessions will not be evaluated. |
|||||||
(教科書)
『ピアで学ぶ大学生の日本語表現[第2版]プロセス重視のレポート作成』
(ひつじ書房,2014)
ISBN: 978-4-89476-709-6
|
|||||||
(参考書等)
『留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック』
(東京大学出版会, 2009)
ISBN:978-4-13-082016-5
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
各講義で学習した内容をもとに、課題に取り組み期日までに提出することが求められます。
Students are expected to work on your report based on the content of each class and hand in the assignments by the due date. |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
毎回の授業で学生同士の学び合いを重視するグループ学習を取り入れます。「良き話し手は良き聞き手」であることを念頭に、実りのある意見交換による知の生成が行われることを望みます。
Each class incorporates group work to emphasize collaborative learning among students. We hope to generate knowledge through fruitful exchanges of ideas, remembering that "a good speaker” is “a good listener”. |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎演習[工学部] (電気電子工学科) 1T13, 1T14, 1T15, 1T16
|
(英 訳) | Practice of Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Electrical and Electronic Engineering] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 情報 | ||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 2 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 水4・水5 |
||||||
(教室) | 総合研究9号館北棟1階情報処理演習室1 | ||||||
(授業の概要・目的) | UNIX系OS, ターミナルの利用方法,LaTeXを用いた文書作成方法を学び,数値解析向けプログラミング言語 Octave を用いた演習を行う.情報処理,論文執筆の基礎を習得し,大学生活においてコンピュータを活用するための情報リテラシー教育を行う. |
||||||
(到達目標) | UNIX系OS に関する基本的事項を理解し,ターミナルコマンドを通して処理を体験することにより,現代社会のインフラとなる計算機技術の設計思想を理解する.Emacs や LaTeXによる文書作成技術を習得し,図・表を含む報告書の作成や論文執筆のための基礎を身につける.数値解析プログラミングの基礎を習得する. | ||||||
(授業計画と内容) | 授業回数はフィードバックを含め全15回とする. 1. UNIX の概説 及び 情報リテラシー (2回) UNIX系OSの基礎概念と利用方法 及び 情報リテラシーについて習得する. 2. UNIX 操作,ターミナルの基礎(2回) ファイルシステム,コマンド・シェル等の操作演習を行う. 3. Emacs系エディタ(2回) Emacs 系エディタの基本操作習得および文字入力の演習を行う. 4. LaTeX(2回) LaTeXを用いた文書作成法の基礎を習得する. 5. 図・グラフ作成と数値計算(2回) Octave等を用いた図・グラフ作成法と数値計算,LaTeXにおける利用法を習得する. 6. 総合課題演習(4回) 応用課題に取り組むことによって,本演習で習得した技術の理解と応用力を深める. フィードバック(1回) |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 小レポート 60点,総合課題 40点 により評価する.レポートではUNIX系OSの知識, コマンドとシェル, Emacs, LaTeX, Octave に関する課題達成状況を評価する.総合課題では,LaTeXによるレポート文書作成 及び Octave の習熟度合いを評価する. |
||||||
(教科書) |
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
(生協で販売している.第1回の出席時に持参すること.)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 演習時間中に終了しなかったレポート課題は,仮想端末や各自の端末において完了させて提出すること.UNIXコマンド, Emacs, LaTeX, Octave等 演習で学ぶ技術の利用方法について教科書を読むのみならず Web検索 によって調べておくのが望ましい. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 注意1. 後期水曜4, 5限に隔週で開講。同じく後期水曜4, 5限開講の学部科目「電気電子工学概論」と合わせて両方の受講登録が可能。 注意2. 演習で「各自のノートPC」と「教科書」を使用するので初回から持参すること。 注意3. 事務室からの通知あるいは掲示板で自身のクラスと開講日を確認し、該当するクラスのみを受講登録すること。 注意4. シラバスシステムの都合で「水曜5限」と表示されることがあるが、正しくは水曜4,5限である。 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
||||||
情報基礎演習[工学部] (電気電子工学科)
1T13, 1T14, 1T15, 1T16 (科目名)
Practice of Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Electrical and Electronic Engineering]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 2 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
|||||||
(曜時限)
水4・水5 (教室) 総合研究9号館北棟1階情報処理演習室1 |
|||||||
(授業の概要・目的)
UNIX系OS, ターミナルの利用方法,LaTeXを用いた文書作成方法を学び,数値解析向けプログラミング言語 Octave を用いた演習を行う.情報処理,論文執筆の基礎を習得し,大学生活においてコンピュータを活用するための情報リテラシー教育を行う.
|
|||||||
(到達目標)
UNIX系OS に関する基本的事項を理解し,ターミナルコマンドを通して処理を体験することにより,現代社会のインフラとなる計算機技術の設計思想を理解する.Emacs や LaTeXによる文書作成技術を習得し,図・表を含む報告書の作成や論文執筆のための基礎を身につける.数値解析プログラミングの基礎を習得する.
|
|||||||
(授業計画と内容)
授業回数はフィードバックを含め全15回とする. 1. UNIX の概説 及び 情報リテラシー (2回) UNIX系OSの基礎概念と利用方法 及び 情報リテラシーについて習得する. 2. UNIX 操作,ターミナルの基礎(2回) ファイルシステム,コマンド・シェル等の操作演習を行う. 3. Emacs系エディタ(2回) Emacs 系エディタの基本操作習得および文字入力の演習を行う. 4. LaTeX(2回) LaTeXを用いた文書作成法の基礎を習得する. 5. 図・グラフ作成と数値計算(2回) Octave等を用いた図・グラフ作成法と数値計算,LaTeXにおける利用法を習得する. 6. 総合課題演習(4回) 応用課題に取り組むことによって,本演習で習得した技術の理解と応用力を深める. フィードバック(1回) |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
小レポート 60点,総合課題 40点 により評価する.レポートではUNIX系OSの知識, コマンドとシェル, Emacs, LaTeX, Octave に関する課題達成状況を評価する.総合課題では,LaTeXによるレポート文書作成 及び Octave の習熟度合いを評価する.
|
|||||||
(教科書)
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
(生協で販売している.第1回の出席時に持参すること.)
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
演習時間中に終了しなかったレポート課題は,仮想端末や各自の端末において完了させて提出すること.UNIXコマンド, Emacs, LaTeX, Octave等 演習で学ぶ技術の利用方法について教科書を読むのみならず Web検索 によって調べておくのが望ましい.
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
注意1. 後期水曜4, 5限に隔週で開講。同じく後期水曜4, 5限開講の学部科目「電気電子工学概論」と合わせて両方の受講登録が可能。
注意2. 演習で「各自のノートPC」と「教科書」を使用するので初回から持参すること。 注意3. 事務室からの通知あるいは掲示板で自身のクラスと開講日を確認し、該当するクラスのみを受講登録すること。 注意4. シラバスシステムの都合で「水曜5限」と表示されることがあるが、正しくは水曜4,5限である。 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎演習[工学部] (電気電子工学科) 1T13, 1T14, 1T15, 1T16
|
(英 訳) | Practice of Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Electrical and Electronic Engineering] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 情報 | ||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 2 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 水4・水5 |
||||||
(教室) | 総合研究9号館北棟1階情報処理演習室2 | ||||||
(授業の概要・目的) | UNIX系OS, ターミナルの利用方法,LaTeXを用いた文書作成方法を学び,数値解析向けプログラミング言語 Octave を用いた演習を行う.情報処理,論文執筆の基礎を習得し,大学生活においてコンピュータを活用するための情報リテラシー教育を行う. |
||||||
(到達目標) | UNIX系OS に関する基本的事項を理解し,ターミナルコマンドを通して処理を体験することにより,現代社会のインフラとなる計算機技術の設計思想を理解する.Emacs や LaTeXによる文書作成技術を習得し,図・表を含む報告書の作成や論文執筆のための基礎を身につける.数値解析プログラミングの基礎を習得する. | ||||||
(授業計画と内容) | 授業回数はフィードバックを含め全15回とする. 1. UNIX の概説 及び 情報リテラシー (2回) UNIX系OSの基礎概念と利用方法 及び 情報リテラシーについて習得する. 2. UNIX 操作,ターミナルの基礎(2回) ファイルシステム,コマンド・シェル等の操作演習を行う. 3. Emacs系エディタ(2回) Emacs 系エディタの基本操作習得および文字入力の演習を行う. 4. LaTeX(2回) LaTeXを用いた文書作成法の基礎を習得する. 5. 図・グラフ作成と数値計算(2回) Octave等を用いた図・グラフ作成法と数値計算,LaTeXにおける利用法を習得する. 6. 総合課題演習(4回) 応用課題に取り組むことによって,本演習で習得した技術の理解と応用力を深める. フィードバック(1回) |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 小レポート 60点,総合課題 40点 により評価する.レポートではUNIX系OSの知識, コマンドとシェル, Emacs, LaTeX, Octave に関する課題達成状況を評価する.総合課題では,LaTeXによるレポート文書作成 及び Octave の習熟度合いを評価する. |
||||||
(教科書) |
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
(生協で販売している.第1回の出席時に持参すること.)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 演習時間中に終了しなかったレポート課題は,仮想端末や各自の端末において完了させて提出すること.UNIXコマンド, Emacs, LaTeX, Octave等 演習で学ぶ技術の利用方法について教科書を読むのみならず Web検索 によって調べておくのが望ましい. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 注意1. 後期水曜4, 5限に隔週で開講。同じく後期水曜4, 5限開講の学部科目「電気電子工学概論」と合わせて両方の受講登録が可能。 注意2. 演習で「各自のノートPC」と「教科書」を使用するので初回から持参すること。 注意3. 事務室からの通知あるいは掲示板で自身のクラスと開講日を確認し、該当するクラスのみを受講登録すること。 注意4. シラバスシステムの都合で「水曜5限」と表示されることがあるが、正しくは水曜4,5限である。 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
||||||
情報基礎演習[工学部] (電気電子工学科)
1T13, 1T14, 1T15, 1T16 (科目名)
Practice of Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Electrical and Electronic Engineering]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 2 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
|||||||
(曜時限)
水4・水5 (教室) 総合研究9号館北棟1階情報処理演習室2 |
|||||||
(授業の概要・目的)
UNIX系OS, ターミナルの利用方法,LaTeXを用いた文書作成方法を学び,数値解析向けプログラミング言語 Octave を用いた演習を行う.情報処理,論文執筆の基礎を習得し,大学生活においてコンピュータを活用するための情報リテラシー教育を行う.
|
|||||||
(到達目標)
UNIX系OS に関する基本的事項を理解し,ターミナルコマンドを通して処理を体験することにより,現代社会のインフラとなる計算機技術の設計思想を理解する.Emacs や LaTeXによる文書作成技術を習得し,図・表を含む報告書の作成や論文執筆のための基礎を身につける.数値解析プログラミングの基礎を習得する.
|
|||||||
(授業計画と内容)
授業回数はフィードバックを含め全15回とする. 1. UNIX の概説 及び 情報リテラシー (2回) UNIX系OSの基礎概念と利用方法 及び 情報リテラシーについて習得する. 2. UNIX 操作,ターミナルの基礎(2回) ファイルシステム,コマンド・シェル等の操作演習を行う. 3. Emacs系エディタ(2回) Emacs 系エディタの基本操作習得および文字入力の演習を行う. 4. LaTeX(2回) LaTeXを用いた文書作成法の基礎を習得する. 5. 図・グラフ作成と数値計算(2回) Octave等を用いた図・グラフ作成法と数値計算,LaTeXにおける利用法を習得する. 6. 総合課題演習(4回) 応用課題に取り組むことによって,本演習で習得した技術の理解と応用力を深める. フィードバック(1回) |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
小レポート 60点,総合課題 40点 により評価する.レポートではUNIX系OSの知識, コマンドとシェル, Emacs, LaTeX, Octave に関する課題達成状況を評価する.総合課題では,LaTeXによるレポート文書作成 及び Octave の習熟度合いを評価する.
|
|||||||
(教科書)
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
(生協で販売している.第1回の出席時に持参すること.)
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
演習時間中に終了しなかったレポート課題は,仮想端末や各自の端末において完了させて提出すること.UNIXコマンド, Emacs, LaTeX, Octave等 演習で学ぶ技術の利用方法について教科書を読むのみならず Web検索 によって調べておくのが望ましい.
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
注意1. 後期水曜4, 5限に隔週で開講。同じく後期水曜4, 5限開講の学部科目「電気電子工学概論」と合わせて両方の受講登録が可能。
注意2. 演習で「各自のノートPC」と「教科書」を使用するので初回から持参すること。 注意3. 事務室からの通知あるいは掲示板で自身のクラスと開講日を確認し、該当するクラスのみを受講登録すること。 注意4. シラバスシステムの都合で「水曜5限」と表示されることがあるが、正しくは水曜4,5限である。 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎演習[工学部] (電気電子工学科) 1T13, 1T14, 1T15, 1T16
|
(英 訳) | Practice of Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Electrical and Electronic Engineering] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 情報 | ||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 2 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 水4・水5 |
||||||
(教室) | 工学部物理系校舎1階情報処理演習室1 | ||||||
(授業の概要・目的) | UNIX系OS, ターミナルの利用方法,LaTeXを用いた文書作成方法を学び,数値解析向けプログラミング言語 Octave を用いた演習を行う.情報処理,論文執筆の基礎を習得し,大学生活においてコンピュータを活用するための情報リテラシー教育を行う. |
||||||
(到達目標) | UNIX系OS に関する基本的事項を理解し,ターミナルコマンドを通して処理を体験することにより,現代社会のインフラとなる計算機技術の設計思想を理解する.Emacs や LaTeXによる文書作成技術を習得し,図・表を含む報告書の作成や論文執筆のための基礎を身につける.数値解析プログラミングの基礎を習得する. | ||||||
(授業計画と内容) | 授業回数はフィードバックを含め全15回とする. 1. UNIX の概説 及び 情報リテラシー (2回) UNIX系OSの基礎概念と利用方法 及び 情報リテラシーについて習得する. 2. UNIX 操作,ターミナルの基礎(2回) ファイルシステム,コマンド・シェル等の操作演習を行う. 3. Emacs系エディタ(2回) Emacs 系エディタの基本操作習得および文字入力の演習を行う. 4. LaTeX(2回) LaTeXを用いた文書作成法の基礎を習得する. 5. 図・グラフ作成と数値計算(2回) Octave等を用いた図・グラフ作成法と数値計算,LaTeXにおける利用法を習得する. 6. 総合課題演習(4回) 応用課題に取り組むことによって,本演習で習得した技術の理解と応用力を深める. フィードバック(1回) |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 小レポート 60点,総合課題 40点 により評価する.レポートではUNIX系OSの知識, コマンドとシェル, Emacs, LaTeX, Octave に関する課題達成状況を評価する.総合課題では,LaTeXによるレポート文書作成 及び Octave の習熟度合いを評価する. |
||||||
(教科書) |
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
(生協で販売している.第1回の出席時に持参すること.)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 演習時間中に終了しなかったレポート課題は,仮想端末や各自の端末において完了させて提出すること.UNIXコマンド, Emacs, LaTeX, Octave等 演習で学ぶ技術の利用方法について教科書を読むのみならず Web検索 によって調べておくのが望ましい. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 注意1. 後期水曜4, 5限に隔週で開講。同じく後期水曜4, 5限開講の学部科目「電気電子工学概論」と合わせて両方の受講登録が可能。 注意2. 演習で「各自のノートPC」と「教科書」を使用するので初回から持参すること。 注意3. 事務室からの通知あるいは掲示板で自身のクラスと開講日を確認し、該当するクラスのみを受講登録すること。 注意4. シラバスシステムの都合で「水曜5限」と表示されることがあるが、正しくは水曜4,5限である。 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
||||||
情報基礎演習[工学部] (電気電子工学科)
1T13, 1T14, 1T15, 1T16 (科目名)
Practice of Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Electrical and Electronic Engineering]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 2 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
|||||||
(曜時限)
水4・水5 (教室) 工学部物理系校舎1階情報処理演習室1 |
|||||||
(授業の概要・目的)
UNIX系OS, ターミナルの利用方法,LaTeXを用いた文書作成方法を学び,数値解析向けプログラミング言語 Octave を用いた演習を行う.情報処理,論文執筆の基礎を習得し,大学生活においてコンピュータを活用するための情報リテラシー教育を行う.
|
|||||||
(到達目標)
UNIX系OS に関する基本的事項を理解し,ターミナルコマンドを通して処理を体験することにより,現代社会のインフラとなる計算機技術の設計思想を理解する.Emacs や LaTeXによる文書作成技術を習得し,図・表を含む報告書の作成や論文執筆のための基礎を身につける.数値解析プログラミングの基礎を習得する.
|
|||||||
(授業計画と内容)
授業回数はフィードバックを含め全15回とする. 1. UNIX の概説 及び 情報リテラシー (2回) UNIX系OSの基礎概念と利用方法 及び 情報リテラシーについて習得する. 2. UNIX 操作,ターミナルの基礎(2回) ファイルシステム,コマンド・シェル等の操作演習を行う. 3. Emacs系エディタ(2回) Emacs 系エディタの基本操作習得および文字入力の演習を行う. 4. LaTeX(2回) LaTeXを用いた文書作成法の基礎を習得する. 5. 図・グラフ作成と数値計算(2回) Octave等を用いた図・グラフ作成法と数値計算,LaTeXにおける利用法を習得する. 6. 総合課題演習(4回) 応用課題に取り組むことによって,本演習で習得した技術の理解と応用力を深める. フィードバック(1回) |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
小レポート 60点,総合課題 40点 により評価する.レポートではUNIX系OSの知識, コマンドとシェル, Emacs, LaTeX, Octave に関する課題達成状況を評価する.総合課題では,LaTeXによるレポート文書作成 及び Octave の習熟度合いを評価する.
|
|||||||
(教科書)
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
(生協で販売している.第1回の出席時に持参すること.)
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
演習時間中に終了しなかったレポート課題は,仮想端末や各自の端末において完了させて提出すること.UNIXコマンド, Emacs, LaTeX, Octave等 演習で学ぶ技術の利用方法について教科書を読むのみならず Web検索 によって調べておくのが望ましい.
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
注意1. 後期水曜4, 5限に隔週で開講。同じく後期水曜4, 5限開講の学部科目「電気電子工学概論」と合わせて両方の受講登録が可能。
注意2. 演習で「各自のノートPC」と「教科書」を使用するので初回から持参すること。 注意3. 事務室からの通知あるいは掲示板で自身のクラスと開講日を確認し、該当するクラスのみを受講登録すること。 注意4. シラバスシステムの都合で「水曜5限」と表示されることがあるが、正しくは水曜4,5限である。 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
運動科学I
|
(英 訳) | Sports Science I | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 健康 | ||||||||||||
(分野(分類)) | 健康・スポーツ科学(基礎) | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | D群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||||||||
(教室) | 教育院棟講義室32 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 本講義では、身体の動作に関わる機能解剖学、生体工学、神経・筋の仕組みと働きについて学習する。 (1)身体の機能解剖 (2)腱組織の身体活動への貢献 (3)スポーツスキル向上のための身体重心や慣性モーメントの理解 (4)身体動作獲得のための学習過程 (5)対人競技における戦略 これら講義から、我々の運動(あるいは動作)がどのような制御則に基づいているのか?それはどのような機序なのか?について学習する。そして、運動やトレーニングを運動科学的に解釈し、学生諸君それぞれの目的(健康増進やスポーツ競技成績の向上)に応じた運動プログラムを考察する。 |
||||||||||||
(到達目標) | 身体運動の制御則を科学的に理解し、その知識をもとに自らの日常生活あるいはスポーツ活動に還元することを目標とする。 身体動作の不思議さを感じてもらいたい。 |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 【運動科学について(イントロダクション:授業回数1回】 コンピューターの進化により、近い将来、「AIが人間を支配する」時代が来ると言われてる。しかし、AIで我々の身体を制御することは極めて困難である。その理由は、身体を制御する仕組みが不明であること、それを再現することが不可能であるからである。「運動科学」は身体を制御する仕組みを解明する学問領域である。初回は、「運動科学」の授業内容についてのイントロダクションを行い、我々の運動を科学的に解釈する意義を考えたい。 【動きの解剖学:授業回数3回】 我々の身体運動は、筋活動による骨格の回転運動により起こる。まず、関節の回転運動を理解する。下肢の筋(大腿四頭筋やハムストリングス)の機能について理解する。我々の肩の動作は莫大な自由度を有する。この肩関節の大きな自由度を可能にしているのが、肩関節およびそれをまたぐ筋の特性である。肩関節の複雑な構造を理解する。解剖学は大学になって初めて触れる学問領域であるため、動きの解剖学に関する復習と補足を行う。 【腱の身体動作への貢献:授業回数1回】 我々の日常生活における動作は、非常に効率の良い運動である。これは、腱組織における弾性エネルギーの再利用が直接関連する。また、カンガルーを見ても分かるように、爆発的なパワーを長時間発揮するためにも腱が重要な役割を担う。ここでは、さまざまな身体活動中の筋腱複合体の動態から腱組織の役割について学習する。 【動作スキルの向上:授業回数4回】 身体運動中の「身体重心」「慣性モーメント」「反力」を上手く利用することが、動作スキル向上に関与する。ただし、「身体重心」「慣性モーメント」「反力」は目で見ることができないため、これら変数と運動との関連を日常生活で感じることは難しい。 まずは、「身体重心」「慣性モーメント」の求め方を理解し、一流選手は身体重心や慣性モーメントをどのように利用しているかを理解する。そして、身体重心・慣性モーメント・反力を利用して、スキル向上にどのようにつなげるか考察する。 【立位と歩行動作:授業回数2回】 我々は何気なく立ち・歩いているが、これらの動作は極めて困難な作業である。すべての身体動作(スポーツ動作を含む)には、この立位と歩行の制御が関わってくる。我々の動作を理解するための、立位と歩行の制御則を学習する。 【動作の獲得:授業回数2回】 例えば、スポーツ活動において、新しい動作を獲得するためには練習を工夫する必要がある。どのようにしたら新しい動作を獲得できるのか?どうしたら精度の良い動作を獲得できるのだろうか?この動作獲得のプロセスを運動学習の観点から理解する。 【スポーツの戦略:授業回数1回】 相手を抜きさる(フェイント)および防御する、などスポーツの戦略について科学的に理解を深める。例えば、相手の突破を防御するためには、相手のどこを見て突破する方向を予測するか?相手を抜き去るとき、身体をどのように操作するか?この様な対人競技における駆け引きに関する学術研究は少ないため、これまでの運動科学の授業で学習した生理学・物理学的観点から法則性を見出す。 【フィードバック:1回】 |
||||||||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(小テストを2〜3回)とテスト(最終週に実施)により総合的に評価する。 詳細は、初回授業にて説明する。 |
||||||||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||||||||
(参考書等) | |||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の前週の金曜日に授業で使用するスライドをKULASISにアップロードします。 生理学的用語や解剖学用語について予習をしておくこと。 |
||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||
運動科学I
(科目名)
Sports Science I
(英 訳)
|
|
|||||||||
(群) 健康 (分野(分類)) 健康・スポーツ科学(基礎) (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) D群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
||||||||||
(曜時限)
水4 (教室) 教育院棟講義室32 |
||||||||||
(授業の概要・目的)
本講義では、身体の動作に関わる機能解剖学、生体工学、神経・筋の仕組みと働きについて学習する。
(1)身体の機能解剖 (2)腱組織の身体活動への貢献 (3)スポーツスキル向上のための身体重心や慣性モーメントの理解 (4)身体動作獲得のための学習過程 (5)対人競技における戦略 これら講義から、我々の運動(あるいは動作)がどのような制御則に基づいているのか?それはどのような機序なのか?について学習する。そして、運動やトレーニングを運動科学的に解釈し、学生諸君それぞれの目的(健康増進やスポーツ競技成績の向上)に応じた運動プログラムを考察する。 |
||||||||||
(到達目標)
身体運動の制御則を科学的に理解し、その知識をもとに自らの日常生活あるいはスポーツ活動に還元することを目標とする。
身体動作の不思議さを感じてもらいたい。 |
||||||||||
(授業計画と内容)
【運動科学について(イントロダクション:授業回数1回】 コンピューターの進化により、近い将来、「AIが人間を支配する」時代が来ると言われてる。しかし、AIで我々の身体を制御することは極めて困難である。その理由は、身体を制御する仕組みが不明であること、それを再現することが不可能であるからである。「運動科学」は身体を制御する仕組みを解明する学問領域である。初回は、「運動科学」の授業内容についてのイントロダクションを行い、我々の運動を科学的に解釈する意義を考えたい。 【動きの解剖学:授業回数3回】 我々の身体運動は、筋活動による骨格の回転運動により起こる。まず、関節の回転運動を理解する。下肢の筋(大腿四頭筋やハムストリングス)の機能について理解する。我々の肩の動作は莫大な自由度を有する。この肩関節の大きな自由度を可能にしているのが、肩関節およびそれをまたぐ筋の特性である。肩関節の複雑な構造を理解する。解剖学は大学になって初めて触れる学問領域であるため、動きの解剖学に関する復習と補足を行う。 【腱の身体動作への貢献:授業回数1回】 我々の日常生活における動作は、非常に効率の良い運動である。これは、腱組織における弾性エネルギーの再利用が直接関連する。また、カンガルーを見ても分かるように、爆発的なパワーを長時間発揮するためにも腱が重要な役割を担う。ここでは、さまざまな身体活動中の筋腱複合体の動態から腱組織の役割について学習する。 【動作スキルの向上:授業回数4回】 身体運動中の「身体重心」「慣性モーメント」「反力」を上手く利用することが、動作スキル向上に関与する。ただし、「身体重心」「慣性モーメント」「反力」は目で見ることができないため、これら変数と運動との関連を日常生活で感じることは難しい。 まずは、「身体重心」「慣性モーメント」の求め方を理解し、一流選手は身体重心や慣性モーメントをどのように利用しているかを理解する。そして、身体重心・慣性モーメント・反力を利用して、スキル向上にどのようにつなげるか考察する。 【立位と歩行動作:授業回数2回】 我々は何気なく立ち・歩いているが、これらの動作は極めて困難な作業である。すべての身体動作(スポーツ動作を含む)には、この立位と歩行の制御が関わってくる。我々の動作を理解するための、立位と歩行の制御則を学習する。 【動作の獲得:授業回数2回】 例えば、スポーツ活動において、新しい動作を獲得するためには練習を工夫する必要がある。どのようにしたら新しい動作を獲得できるのか?どうしたら精度の良い動作を獲得できるのだろうか?この動作獲得のプロセスを運動学習の観点から理解する。 【スポーツの戦略:授業回数1回】 相手を抜きさる(フェイント)および防御する、などスポーツの戦略について科学的に理解を深める。例えば、相手の突破を防御するためには、相手のどこを見て突破する方向を予測するか?相手を抜き去るとき、身体をどのように操作するか?この様な対人競技における駆け引きに関する学術研究は少ないため、これまでの運動科学の授業で学習した生理学・物理学的観点から法則性を見出す。 【フィードバック:1回】 |
||||||||||
(履修要件)
特になし
|
||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(小テストを2〜3回)とテスト(最終週に実施)により総合的に評価する。
詳細は、初回授業にて説明する。 |
||||||||||
(教科書)
使用しない
|
||||||||||
(参考書等)
|
||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業の前週の金曜日に授業で使用するスライドをKULASISにアップロードします。
生理学的用語や解剖学用語について予習をしておくこと。 |
||||||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
Negotiation-E3
|
(英 訳) | Negotiation-E3 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | キャリア | ||||||
(分野(分類)) | 国際コミュニケーション | ||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共北24 | ||||||
(授業の概要・目的) | Tools and practical experience for conducting negotiations from pre-planning to agreement, so-called Harvard Method or Mutual Gains Negotiation. The course is conducted entirely in English and requires strong speaking and listening skills. The focus is generally on business, however the skills are applicable to other kinds of negotiation, such as politics. Practices may include remote negotiations with students in overseas universities. |
||||||
(到達目標) | Students will understand basic concepts such as alternative, zone of agreement, reserve points, planning, creating new value, problem solving, satisfaction, relationship building, and the overall process of negotiation. | ||||||
(授業計画と内容) | Lecture 1: Basic negotiation skills 1 Lecture 2: Basic negotiation skills 2 Lecture 3: Basic negotiation skills 3 Lecture 4-13: Case practices and skills Lecture 14: Overview Number 15: Feedback session "Total:14 classes, 1 Feedback session" |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | Ongoing evaluation of skills in class including verbal and written assignments. About 20% of the points will be scored in quizzes. About 20% of the points will be scored in reflective writing assignments. About 50% of points will be scored in assignments such as submitted agreements and planning documents. About 10% of points will be scored for active participation in simulations and classroom discussions. |
||||||
(教科書) |
『Practical Business Negotiation』
(Routledge)
ISBN:9780367421731
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Readings from the textbook may be assigned for preparation before class. Additional materials (cases) will be given to students for preparation before a practice negotiation. students are expected to read and prepare in advance. Some activities may occur outside of classes (evening or weekend); specific information will be found in the class materials. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | Office hours: Monday and Friday afternoons by appointment | ||||||
Negotiation-E3
(科目名)
Negotiation-E3
(英 訳)
|
|
||||||
(群) キャリア (分野(分類)) 国際コミュニケーション (使用言語) 英語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 共北24 |
|||||||
(授業の概要・目的)
Tools and practical experience for conducting negotiations from pre-planning to agreement, so-called Harvard Method or Mutual Gains Negotiation. The course is conducted entirely in English and requires strong speaking and listening skills. The focus is generally on business, however the skills are applicable to other kinds of negotiation, such as politics.
Practices may include remote negotiations with students in overseas universities. |
|||||||
(到達目標)
Students will understand basic concepts such as alternative, zone of agreement, reserve points, planning, creating new value, problem solving, satisfaction, relationship building, and the overall process of negotiation.
|
|||||||
(授業計画と内容)
Lecture 1: Basic negotiation skills 1 Lecture 2: Basic negotiation skills 2 Lecture 3: Basic negotiation skills 3 Lecture 4-13: Case practices and skills Lecture 14: Overview Number 15: Feedback session "Total:14 classes, 1 Feedback session" |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
Ongoing evaluation of skills in class including verbal and written assignments.
About 20% of the points will be scored in quizzes. About 20% of the points will be scored in reflective writing assignments. About 50% of points will be scored in assignments such as submitted agreements and planning documents. About 10% of points will be scored for active participation in simulations and classroom discussions. |
|||||||
(教科書)
『Practical Business Negotiation』
(Routledge)
ISBN:9780367421731
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Readings from the textbook may be assigned for preparation before class.
Additional materials (cases) will be given to students for preparation before a practice negotiation. students are expected to read and prepare in advance. Some activities may occur outside of classes (evening or weekend); specific information will be found in the class materials. |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
Office hours: Monday and Friday afternoons by appointment
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アカデミックディスカッションII(全・英)-E3
|
(英 訳) | Academic Discussion II (All Faculties, English)-E3 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | キャリア | ||||||
(分野(分類)) | 国際コミュニケーション | ||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 教育院棟演習室22 | ||||||
(授業の概要・目的) | The purpose of Academic Discussion is to equip learners with the necessary communication skills to engage with the academic community, expand their intellectual interests, and improve critical thinking skills. Current topics from the humanities, social sciences and natural sciences will be explored from an interdisciplinary perspective with a primary emphasis on academic speaking and listening. Students will be expected to express their ideas in various types of settings (i.e. group discussion, debate, presentations) and prepare for these exchanges by listening to and viewing audio and video materials outside of class. A central part of this course will be group discussions. Therefore, active participation of students is crucial to the success of this course. Regarding academic speaking, students are expected to exercise their ability to express their views in discussions and debate, as well as improve comprehensibility through pronunciation practice. Regarding academic listening, students are expected to perform self-directed listening tasks using various types of audio and video recordings. These materials will be used to provide additional information to feed in-class discussions. Presentations will be considered in the assessment of students for the completion of this course. 本授業は,学術コミュニティにおいて必要とされるコミュニケーション能力を身につけ,知的好奇心を広げ,批判的思考力を向上させることを目的とする。人文学・社会科学・自然科学の最新のトピックについて,スピーキングとリスニング技能の育成に焦点を当てつつ,学際的な視点から探求する。指定の音声・動画教材を予習し,様々な授業内活動(グループディスカッション,ディベート,プレゼンテーション)で意見交換することが期待される。 本授業では,グループディスカッションが中心的な活動となるため,積極的な授業参加が求められる。アカデミックスピーキングに関しては,発音練習を通して理解されやすい話し方を身につけるとともに,ディスカッションやディベートで意見を表現する能力を育成する。アカデミックリスニングに関しては,様々な種類の音声・動画素材を用いた自学自習が必須であり,これをもとに授業内活動を行う。プレゼンテーションを成績評価の一部とする。 |
||||||
(到達目標) | By the end of this course, students will be able to: -initiate and maintain a conversation -articulate a complete idea relating to a specified topic -respond to other classmates' ideas and opinions -manage a conversation in various settings using discussion strategies, such as agreeing/disagreeing, asking for clarification, changing the topic, etc. -present and support opinions in a logical manner -paraphrase an idea in order to clarify or verify information -orally summarize ideas from in-class discussions and listening materials -demonstrate comprehension through verbal and non-verbal cues in conversation -identify the purpose of statements and supporting information in oral discourse |
||||||
(授業計画と内容) | The course will cover both student-selected and teacher-selected topics. Classes will rotate between student-led discussions and specialized lectures prepared by the instructor. The order and number of classes for each topic will depend on student enrollment and progression in the course. 1 - Introduction and course overview 2 - Listening strategies & practices 3 - Discussion strategies & practices 4 - Topic specific discussions 5 - Topic specific discussions 6 - Topic specific discussions 7 - Student-led discussions 8 - Student-led discussions 9 - Student-led discussions 10 - Student-led discussions 11 - Panel discussion preparation & Presentation workshop 12 & 13 - Panel discussion presentations 14 - Review and course wrap-up 15 - Feedback |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | Evaluation will be based on active participation in class (30%), listening participation (outside of class) (20%), speaking assessment (15%), performance self-assessment (20%), presentations (15%) The speaking assessment format will be determined based on student enrolment. Presentations will be in the form of a group panel discussion to allow students to practice conference-like presentation skills. |
||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Students are required to listen to assigned and self-selected materials outside of class, reflect and comment on the themes presented in these materials, and prepare discussion points for in-class participation. Relevant materials will be made available to students through email as the course progresses. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | Class correspondence will be via mailing list. Students are advised to use digital materials for work outside of class. Instruction on use of digital materials will be given in the first few weeks of class. | ||||||
アカデミックディスカッションII(全・英)-E3
(科目名)
Academic Discussion II (All Faculties, English)-E3
(英 訳)
|
|
||||||
(群) キャリア (分野(分類)) 国際コミュニケーション (使用言語) 英語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 教育院棟演習室22 |
|||||||
(授業の概要・目的)
The purpose of Academic Discussion is to equip learners with the necessary communication skills to engage with the academic community, expand their intellectual interests, and improve critical thinking skills. Current topics from the humanities, social sciences and natural sciences will be explored from an interdisciplinary perspective with a primary emphasis on academic speaking and listening. Students will be expected to express their ideas in various types of settings (i.e. group discussion, debate, presentations) and prepare for these exchanges by listening to and viewing audio and video materials outside of class.
A central part of this course will be group discussions. Therefore, active participation of students is crucial to the success of this course. Regarding academic speaking, students are expected to exercise their ability to express their views in discussions and debate, as well as improve comprehensibility through pronunciation practice. Regarding academic listening, students are expected to perform self-directed listening tasks using various types of audio and video recordings. These materials will be used to provide additional information to feed in-class discussions. Presentations will be considered in the assessment of students for the completion of this course. 本授業は,学術コミュニティにおいて必要とされるコミュニケーション能力を身につけ,知的好奇心を広げ,批判的思考力を向上させることを目的とする。人文学・社会科学・自然科学の最新のトピックについて,スピーキングとリスニング技能の育成に焦点を当てつつ,学際的な視点から探求する。指定の音声・動画教材を予習し,様々な授業内活動(グループディスカッション,ディベート,プレゼンテーション)で意見交換することが期待される。 本授業では,グループディスカッションが中心的な活動となるため,積極的な授業参加が求められる。アカデミックスピーキングに関しては,発音練習を通して理解されやすい話し方を身につけるとともに,ディスカッションやディベートで意見を表現する能力を育成する。アカデミックリスニングに関しては,様々な種類の音声・動画素材を用いた自学自習が必須であり,これをもとに授業内活動を行う。プレゼンテーションを成績評価の一部とする。 |
|||||||
(到達目標)
By the end of this course, students will be able to:
-initiate and maintain a conversation -articulate a complete idea relating to a specified topic -respond to other classmates' ideas and opinions -manage a conversation in various settings using discussion strategies, such as agreeing/disagreeing, asking for clarification, changing the topic, etc. -present and support opinions in a logical manner -paraphrase an idea in order to clarify or verify information -orally summarize ideas from in-class discussions and listening materials -demonstrate comprehension through verbal and non-verbal cues in conversation -identify the purpose of statements and supporting information in oral discourse |
|||||||
(授業計画と内容)
The course will cover both student-selected and teacher-selected topics. Classes will rotate between student-led discussions and specialized lectures prepared by the instructor. The order and number of classes for each topic will depend on student enrollment and progression in the course. 1 - Introduction and course overview 2 - Listening strategies & practices 3 - Discussion strategies & practices 4 - Topic specific discussions 5 - Topic specific discussions 6 - Topic specific discussions 7 - Student-led discussions 8 - Student-led discussions 9 - Student-led discussions 10 - Student-led discussions 11 - Panel discussion preparation & Presentation workshop 12 & 13 - Panel discussion presentations 14 - Review and course wrap-up 15 - Feedback |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
Evaluation will be based on active participation in class (30%), listening participation (outside of class) (20%), speaking assessment (15%), performance self-assessment (20%), presentations (15%)
The speaking assessment format will be determined based on student enrolment. Presentations will be in the form of a group panel discussion to allow students to practice conference-like presentation skills. |
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Students are required to listen to assigned and self-selected materials outside of class, reflect and comment on the themes presented in these materials, and prepare discussion points for in-class participation. Relevant materials will be made available to students through email as the course progresses.
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
Class correspondence will be via mailing list. Students are advised to use digital materials for work outside of class. Instruction on use of digital materials will be given in the first few weeks of class.
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
統合科学 :生命と社会(持続的社会・健康社会に向けた技術と倫理の協働)
|
(英 訳) | Interdisciplinary Sciences :Life and Society (Collaboration of Technology, Ethics for Sustainable and Healthy Society) | ||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||||||||||||||
(群) | 統合 | ||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 統合科学 | ||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||||||||||||||||||||
(教室) | 共北12 | ||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 20世紀後半からの生命科学の進展は著しく、その成果をもとに劇的な技術革新がなされてきた。その多くの応用例が私たちの身のまわりに存在しているが、そのことを意識する機会は少ない。そこで、授業では生命科学の進歩と人の生活に着目し、具体的なテーマをいくつか挙げて解説する。さらに、それらの先端技術が現代社会にもたらす新たなリスクやその解決法などについて議論をおこなうことで、私たちの生活と生命科学の関わりについて多面的にとらえられるようになることを目的とする。 | ||||||||||||||||||||||||
(到達目標) | 現代社会において、生命科学が私たちの生活にどのように関わっているのかを、技術の側面のみならず倫理的・法的観点なども含めて多面的に理解する。また、ディスカッションを通じて、答えを求めることの難しい問題について総合的に考察する能力を養う。 | ||||||||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | 3つのテーマについて講義し、最後に全てのテーマをとおして考えられる問題について総合ディスカッションをおこなう。また、各講義の終わりあるいはトピックスの切れ目に、グループディスカッション等をおこなう。 ●ガイダンス (第1回: 小川) ●テーマ1:生命科学の視点からみた生物 (第2回〜第3回: 小川) 本テーマは、生命科学の基礎となる、遺伝子やタンパク質などの物質を基盤にした生命観への理解を深めることを目的とする。 ●テーマ2:技術の側面からみた生命科学 (第4回〜第8回: 小川、土居、白石) 生命と社会のつながりについて、バイオサイエンス・バイオテクノロジーの観点から、以下のテーマにつき解説、議論する。 ・生命・食料・環境を支える生物機能応用(小川) 人は生物の機能を食品生産、化成品生産、環境保全など様々な産業に利用してきた。私たちの暮らしに役立つ生物機能利用に焦点をあて、その有効性と安全性について理解を深める。 ・食料システムの課題と未来(白石) 持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて持続可能な食料システムへの転換が重要となる。微生物バイオテクノロジーがもつ可能性やその課題について理解を深める。 ・創薬科学と健康医療(土居) 科学技術の進歩により、さまざまな医薬品が開発され人類の健康・福祉に貢献している。これら医薬品開発における創薬科学研究の果たす役割を理解し、その有効性・安全性について理解を深める。 ●テーマ3:社会との関わりからみた生命科学 (第9回〜第12回:佐藤) 医療技術の発展は、人間の健康の回復・増進に大きく貢献したが、新たな悩ましい問題も起こしている。我々は医療技術とどう付き合ったらよいのか、倫理的・法的・社会的観点から、解説、議論する。 ・薬とどう付き合うか−薬害を例に考える ・医療技術がもたらした光と陰−終末期の延命治療をどうするか ・幹細胞の臨床応用は、何をどこまでやってよいのか ●総合ディスカッション (第13回〜第14回:小川) ●フィードバック (第15回:小川) |
||||||||||||||||||||||||
(履修要件) |
履修要件:特になし。文系の学生にも配慮した講義をおこなう。
|
||||||||||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点、討論での発表およびレポートの内容などを総合して評価する。詳細は授業中に説明する(授業への参加の状況:50%、討論での発表:25%、レポート:25%)。 | ||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||||||||||||||||||||
(参考書等) | |||||||||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業内容を復習し、発表前には準備の時間をとること。 | ||||||||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||||||||||||||
統合科学 :生命と社会(持続的社会・健康社会に向けた技術と倫理の協働)
(科目名)
Interdisciplinary Sciences :Life and Society (Collaboration of Technology, Ethics for Sustainable and Healthy Society)
(英 訳)
|
|
|||||||||||||||
(群) 統合 (分野(分類)) 統合科学 (使用言語) 日本語 | ||||||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | ||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
||||||||||||||||
(曜時限)
水4 (教室) 共北12 |
||||||||||||||||
(授業の概要・目的)
20世紀後半からの生命科学の進展は著しく、その成果をもとに劇的な技術革新がなされてきた。その多くの応用例が私たちの身のまわりに存在しているが、そのことを意識する機会は少ない。そこで、授業では生命科学の進歩と人の生活に着目し、具体的なテーマをいくつか挙げて解説する。さらに、それらの先端技術が現代社会にもたらす新たなリスクやその解決法などについて議論をおこなうことで、私たちの生活と生命科学の関わりについて多面的にとらえられるようになることを目的とする。
|
||||||||||||||||
(到達目標)
現代社会において、生命科学が私たちの生活にどのように関わっているのかを、技術の側面のみならず倫理的・法的観点なども含めて多面的に理解する。また、ディスカッションを通じて、答えを求めることの難しい問題について総合的に考察する能力を養う。
|
||||||||||||||||
(授業計画と内容)
3つのテーマについて講義し、最後に全てのテーマをとおして考えられる問題について総合ディスカッションをおこなう。また、各講義の終わりあるいはトピックスの切れ目に、グループディスカッション等をおこなう。 ●ガイダンス (第1回: 小川) ●テーマ1:生命科学の視点からみた生物 (第2回〜第3回: 小川) 本テーマは、生命科学の基礎となる、遺伝子やタンパク質などの物質を基盤にした生命観への理解を深めることを目的とする。 ●テーマ2:技術の側面からみた生命科学 (第4回〜第8回: 小川、土居、白石) 生命と社会のつながりについて、バイオサイエンス・バイオテクノロジーの観点から、以下のテーマにつき解説、議論する。 ・生命・食料・環境を支える生物機能応用(小川) 人は生物の機能を食品生産、化成品生産、環境保全など様々な産業に利用してきた。私たちの暮らしに役立つ生物機能利用に焦点をあて、その有効性と安全性について理解を深める。 ・食料システムの課題と未来(白石) 持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて持続可能な食料システムへの転換が重要となる。微生物バイオテクノロジーがもつ可能性やその課題について理解を深める。 ・創薬科学と健康医療(土居) 科学技術の進歩により、さまざまな医薬品が開発され人類の健康・福祉に貢献している。これら医薬品開発における創薬科学研究の果たす役割を理解し、その有効性・安全性について理解を深める。 ●テーマ3:社会との関わりからみた生命科学 (第9回〜第12回:佐藤) 医療技術の発展は、人間の健康の回復・増進に大きく貢献したが、新たな悩ましい問題も起こしている。我々は医療技術とどう付き合ったらよいのか、倫理的・法的・社会的観点から、解説、議論する。 ・薬とどう付き合うか−薬害を例に考える ・医療技術がもたらした光と陰−終末期の延命治療をどうするか ・幹細胞の臨床応用は、何をどこまでやってよいのか ●総合ディスカッション (第13回〜第14回:小川) ●フィードバック (第15回:小川) |
||||||||||||||||
(履修要件)
履修要件:特になし。文系の学生にも配慮した講義をおこなう。
|
||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点、討論での発表およびレポートの内容などを総合して評価する。詳細は授業中に説明する(授業への参加の状況:50%、討論での発表:25%、レポート:25%)。
|
||||||||||||||||
(教科書)
使用しない
|
||||||||||||||||
(参考書等)
|
||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業内容を復習し、発表前には準備の時間をとること。
|
||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
||||||||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
統合科学 :エネルギーを取り巻く環境
|
(英 訳) | Interdisciplinary Sciences :Current Energy and Environmental Issues | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 統合 | ||||||||||||
(分野(分類)) | 統合科学 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||||||||
(教室) | 教育院棟演習室21 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | エネルギーは人類の生存・発展に必要不可欠なものであり、現在の社会はエネルギーの大量消費に依存している。人口の増加のみならず、その一人一人のGDPの増加も確実視されている中で、これまでのようなエネルギー供給と消費形態を続けていくことは、可能な事であろうか。この問いに対し、受講者が自身の考えを持てるような、自然科学的な基本知識を与える(大垣)とともに、これに関連して引き起こされる諸問題を、社会科学的な視点から示す(藤見)。更にこれらの示された問題に対し、どのように対処していくべきかを受講者間で議論する事で理解を深める。 本授業の目的は、受講者が最終的に、エネルギーに関する諸問題に対して、正確な理解に基づく自然科学的・社会科学的対処法を思考できるようにすることにある。 |
||||||||||||
(到達目標) | エネルギーに関する基本知識と我が国及び世界の現状を理解すると共に、独力で最新データの入手が可能な能力を身に付ける。また、再生可能エネルギーと原子力エネルギーに関する基本的な知識と問題点を独自の観点で考える能力を身に付ける。 | ||||||||||||
(授業計画と内容) | テーマ1:エネルギーの供給と消費(第1-5回) 概要:高等学校で物理を履修していない受講者にも理解できるように、これまで人類が利用してきたエネルギー源(エネルギー供給)や、エネルギーの利用(エネルギー消費)について、説明を行い、カーボンニュートラルやカーボンネガティブといった概念を紹介する(第1-2回)。また、我が国及び世界のエネルギー供給・消費の現状について説明を行う。更にエネルギー供給・消費に伴う、地球温暖化といった環境問題についての説明を行う(第3回)。これらの基礎知識を基に、授業中に示された問題についてグループディスカッション(第4回)を行い、その結果を発表する(第5回)。 テーマ2:再生可能エネルギーへの期待(第6-10回) 概要:テーマ1を起点に、エネルギー供給に関して現在取り組まれている各種の技術的取り組みに関し、特に再生可能エネルギーについて基本的な仕組み、可能性と問題点を自然科学的な立場で説明を行う(第6-7回)。一方、再生可能エネルギーの導入について、社会的視点から問題提起を行う(第8回)。これらの基礎知識を基に、授業中に示された問題についてグループディスカッション(第9回)を行い、その結果を発表する(第10回)。 テーマ3:原子力エネルギーを考えよう(第11-15回) 概要:テーマ2で考えた再生可能エネルギーに対し、我が国では原子力に依存する政策を福島事故以前では取ってきている。この原子力エネルギーについて基本的な仕組みと問題点を自然科学的な立場から説明を行う(第11回)。一方、原子力エネルギーに関連する社会的問題について問題提起を行う(第12回)。これらの基礎知識を基に、授業中に示された問題についてグループディスカッション(第13-14回)を行い、その結果を発表する(第15回)。 |
||||||||||||
(履修要件) |
特になし。特別な予備知識は必要としない。
また文系の学生にも配慮した講義をおこなう。 |
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点評価(出席と参加の状況50%、授業内での発表50%)。 | ||||||||||||
(教科書) |
講義資料をKULASISにアップロードしますので、各自でDLして講義に備える事。KULASISが使用できない場合には印刷物を配布します。
|
||||||||||||
(参考書等) | |||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 講義資料をKULASISにアップロードしますので、各自で事前にDLして予習をしておく事。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 本科目では数名のグループを形成し、グループ学習及び発表を行います。 | ||||||||||||
統合科学 :エネルギーを取り巻く環境
(科目名)
Interdisciplinary Sciences :Current Energy and Environmental Issues
(英 訳)
|
|
|||||||||
(群) 統合 (分野(分類)) 統合科学 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
||||||||||
(曜時限)
水4 (教室) 教育院棟演習室21 |
||||||||||
(授業の概要・目的)
エネルギーは人類の生存・発展に必要不可欠なものであり、現在の社会はエネルギーの大量消費に依存している。人口の増加のみならず、その一人一人のGDPの増加も確実視されている中で、これまでのようなエネルギー供給と消費形態を続けていくことは、可能な事であろうか。この問いに対し、受講者が自身の考えを持てるような、自然科学的な基本知識を与える(大垣)とともに、これに関連して引き起こされる諸問題を、社会科学的な視点から示す(藤見)。更にこれらの示された問題に対し、どのように対処していくべきかを受講者間で議論する事で理解を深める。
本授業の目的は、受講者が最終的に、エネルギーに関する諸問題に対して、正確な理解に基づく自然科学的・社会科学的対処法を思考できるようにすることにある。 |
||||||||||
(到達目標)
エネルギーに関する基本知識と我が国及び世界の現状を理解すると共に、独力で最新データの入手が可能な能力を身に付ける。また、再生可能エネルギーと原子力エネルギーに関する基本的な知識と問題点を独自の観点で考える能力を身に付ける。
|
||||||||||
(授業計画と内容)
テーマ1:エネルギーの供給と消費(第1-5回) 概要:高等学校で物理を履修していない受講者にも理解できるように、これまで人類が利用してきたエネルギー源(エネルギー供給)や、エネルギーの利用(エネルギー消費)について、説明を行い、カーボンニュートラルやカーボンネガティブといった概念を紹介する(第1-2回)。また、我が国及び世界のエネルギー供給・消費の現状について説明を行う。更にエネルギー供給・消費に伴う、地球温暖化といった環境問題についての説明を行う(第3回)。これらの基礎知識を基に、授業中に示された問題についてグループディスカッション(第4回)を行い、その結果を発表する(第5回)。 テーマ2:再生可能エネルギーへの期待(第6-10回) 概要:テーマ1を起点に、エネルギー供給に関して現在取り組まれている各種の技術的取り組みに関し、特に再生可能エネルギーについて基本的な仕組み、可能性と問題点を自然科学的な立場で説明を行う(第6-7回)。一方、再生可能エネルギーの導入について、社会的視点から問題提起を行う(第8回)。これらの基礎知識を基に、授業中に示された問題についてグループディスカッション(第9回)を行い、その結果を発表する(第10回)。 テーマ3:原子力エネルギーを考えよう(第11-15回) 概要:テーマ2で考えた再生可能エネルギーに対し、我が国では原子力に依存する政策を福島事故以前では取ってきている。この原子力エネルギーについて基本的な仕組みと問題点を自然科学的な立場から説明を行う(第11回)。一方、原子力エネルギーに関連する社会的問題について問題提起を行う(第12回)。これらの基礎知識を基に、授業中に示された問題についてグループディスカッション(第13-14回)を行い、その結果を発表する(第15回)。 |
||||||||||
(履修要件)
特になし。特別な予備知識は必要としない。
また文系の学生にも配慮した講義をおこなう。 |
||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点評価(出席と参加の状況50%、授業内での発表50%)。
|
||||||||||
(教科書)
講義資料をKULASISにアップロードしますので、各自でDLして講義に備える事。KULASISが使用できない場合には印刷物を配布します。
|
||||||||||
(参考書等)
|
||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
講義資料をKULASISにアップロードしますので、各自で事前にDLして予習をしておく事。
|
||||||||||
(その他(オフィスアワー等))
本科目では数名のグループを形成し、グループ学習及び発表を行います。
|
||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
総合生存学入門II
|
(英 訳) | Introduction to Human Survivability Studies II | ||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||||||||||||||||||||
(群) | 統合 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | その他統合科学 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||||||||||||||||||||||||||
(教室) | 1共33 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 現代のグローバル社会は極めて複雑化しており,単独の学問だけでは様々な課題を解明して有効な解決策を提示することが困難となっている。同時に、人類の状況はさまざまな危機に瀕しており、その複雑なグローバル社会の中に解決策と未来を見出す必要に迫られている。この科目は,全学の全回生を対象に分野横断型の学問である総合生存学の研究成果を紹介し,それぞれの課題(テーマ)における基礎知識を習得すると同時に,これから取り組むべき課題や学問のあり方について考えてもらう授業である。 各テーマごとに,基礎的な知識と考え方から始めて,分野横断研究の最先端の研究成果を解説する。実際の研究に触れることで,分野横断型・文理融合型の学問を理解するばかりでなく,将来の専攻分野選択をするときの指針としてほしい。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
(到達目標) | ・人類をとりまく地球規模課題に関する幅広い知識を得ると共に、分野横断型・文理融合型の学問に対する取り組み方や学習方法について理解する。 ・貧困・飢餓・ジェンダー・気候変動・平和などを目標に,「誰一人取り残さない」とするSDGs の理念を理解して,その課題の重要性や解決法について自らの言葉で意見を発信できるようにする。 ・地球の現状と未来を想定し、人類が生存しうる環境は将来どのような場所になるかを考える。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下の各項目について授業を行う。コーディネーター教員から総合生存学の概要を説明する。各項目には2-3週を充てる。各回の授業では,講義の後,ディスカッションを行う。最後に,履修者全員と担当教員5名で全体討論を行う。各項目の順序は状況に応じて変更することもあるが,事前に周知する。 (1) 科目の内容と進め方の説明[水本 憲治]【1週】 (2) テーマA.SDGs×ファイナンス:生存に向けたファイナンス理論の応用 [金村 宗]【2週】 (3) テーマB. 地球の持続可能性と国際政治[関山 健]【2週】 (4) テーマC.持続可能なカーボンニュートラルな世界を考える(エネルギー、環境の観点から)[長山 浩章]【3週】 (5) テーマD.「生の知」- 良く生きるためのマインドフルネス[DEROCHE Marc-Henri]【3週】 (6) テーマE.ヒト・微生物・環境 ‐ 科学は感染症といかに対峙していくのか [水本 憲治] 【2週】 (7) 総合討論 [全員]【2週】 コーディネーター:総合生存学館 准教授 水本 憲治 |
||||||||||||||||||||||||||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||||||||||||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験はせず、毎回の講義でレポート提出を求める。各テーマについて最低1 回の出席と1 回のレポート提出をしたうえで,5 つのテーマについて合計8 回以上の出席と8 回以上のレポート提出、ならびに総合討論について1 回の出席と1 回のレポート提出を,単位認定の最低要件とする。成績は授業への参加状況(50%)、レポート(50%)により評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
講義中に指示する資料はテーマごとにKulasis やPandA にアップロードするので,各自ダウンロードすること。
|
||||||||||||||||||||||||||||||
(参考書等) |
『総合生存学: グローバル・リーダーのために』
(2015)
『実践する総合生存学』
(2021)
『有人宇宙学・宇宙移住のための3つのコアコンセプト』
(2023)
|
||||||||||||||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | テキストや講義中に紹介する文献などを参考にしながら授業外学習を行い,講義内容の理解を深めてほしい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 毎回の授業でディスカッションをするので,積極的な発言を期待する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
総合生存学入門II
(科目名)
Introduction to Human Survivability Studies II
(英 訳)
|
|
||||||||||||||||||
(群) 統合 (分野(分類)) その他統合科学 (使用言語) 日本語 | |||||||||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||||||||||||||
(曜時限)
水4 (教室) 1共33 |
|||||||||||||||||||
(授業の概要・目的)
現代のグローバル社会は極めて複雑化しており,単独の学問だけでは様々な課題を解明して有効な解決策を提示することが困難となっている。同時に、人類の状況はさまざまな危機に瀕しており、その複雑なグローバル社会の中に解決策と未来を見出す必要に迫られている。この科目は,全学の全回生を対象に分野横断型の学問である総合生存学の研究成果を紹介し,それぞれの課題(テーマ)における基礎知識を習得すると同時に,これから取り組むべき課題や学問のあり方について考えてもらう授業である。
各テーマごとに,基礎的な知識と考え方から始めて,分野横断研究の最先端の研究成果を解説する。実際の研究に触れることで,分野横断型・文理融合型の学問を理解するばかりでなく,将来の専攻分野選択をするときの指針としてほしい。 |
|||||||||||||||||||
(到達目標)
・人類をとりまく地球規模課題に関する幅広い知識を得ると共に、分野横断型・文理融合型の学問に対する取り組み方や学習方法について理解する。
・貧困・飢餓・ジェンダー・気候変動・平和などを目標に,「誰一人取り残さない」とするSDGs の理念を理解して,その課題の重要性や解決法について自らの言葉で意見を発信できるようにする。 ・地球の現状と未来を想定し、人類が生存しうる環境は将来どのような場所になるかを考える。 |
|||||||||||||||||||
(授業計画と内容)
以下の各項目について授業を行う。コーディネーター教員から総合生存学の概要を説明する。各項目には2-3週を充てる。各回の授業では,講義の後,ディスカッションを行う。最後に,履修者全員と担当教員5名で全体討論を行う。各項目の順序は状況に応じて変更することもあるが,事前に周知する。 (1) 科目の内容と進め方の説明[水本 憲治]【1週】 (2) テーマA.SDGs×ファイナンス:生存に向けたファイナンス理論の応用 [金村 宗]【2週】 (3) テーマB. 地球の持続可能性と国際政治[関山 健]【2週】 (4) テーマC.持続可能なカーボンニュートラルな世界を考える(エネルギー、環境の観点から)[長山 浩章]【3週】 (5) テーマD.「生の知」- 良く生きるためのマインドフルネス[DEROCHE Marc-Henri]【3週】 (6) テーマE.ヒト・微生物・環境 ‐ 科学は感染症といかに対峙していくのか [水本 憲治] 【2週】 (7) 総合討論 [全員]【2週】 コーディネーター:総合生存学館 准教授 水本 憲治 |
|||||||||||||||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験はせず、毎回の講義でレポート提出を求める。各テーマについて最低1 回の出席と1 回のレポート提出をしたうえで,5 つのテーマについて合計8 回以上の出席と8 回以上のレポート提出、ならびに総合討論について1 回の出席と1 回のレポート提出を,単位認定の最低要件とする。成績は授業への参加状況(50%)、レポート(50%)により評価する。
|
|||||||||||||||||||
(教科書)
講義中に指示する資料はテーマごとにKulasis やPandA にアップロードするので,各自ダウンロードすること。
|
|||||||||||||||||||
(参考書等)
『総合生存学: グローバル・リーダーのために』
(2015)
『実践する総合生存学』
(2021)
『有人宇宙学・宇宙移住のための3つのコアコンセプト』
(2023)
|
|||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
テキストや講義中に紹介する文献などを参考にしながら授業外学習を行い,講義内容の理解を深めてほしい。
|
|||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等))
毎回の授業でディスカッションをするので,積極的な発言を期待する。
|
|||||||||||||||||||