授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :人間関係を学ぶ
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to interpersonal relationships | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 共北11 | ||||||
| (キーワード) | 人間関係 / コミュニケーション / 体験学習 / 身体 / 五感 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本授業のテーマである「人間関係を学ぶ」という言葉を見て、どのようなことが思い浮かぶでしょうか。大学生活では、これまでより幅広い人間関係を築く機会や場をもつようになる人も多いことでしょう。また同時に、自分がどのような人間関係をどの程度もつかについての自由度は今まで以上に増すことでしょう。人間関係に対するスタンスは人それぞれ違っても、人間関係においてどのようなことがポイントとなるかについては共通したものがあるかもしれません。しかしながら、「人間関係を学ぶ」と言っても、この授業は必ずしも「人間関係を上手に築く方法」や「人間関係を円滑に保つ(進める)やり方」をただ聞いて学ぶ、というものではありません。この授業の中で様々な状況・環境に身を置き、そこでの他の人(たち)とかかわりを通して、人間関係においてどのような姿勢・ありようがポイントとなるかについて、みなさん自身が体験的に学ぶ機会となればと思います。 | ||||||
| (到達目標) | 人間関係は、自分と相手(他者)との相互作用を通して形作られていく創造的な営みと言えるでしょう。その背後では、自分自身について、あるいは相手(他者)に対して、様々な感情(気持ち)や感覚(感じ)が動いていると考えられます。この授業では、そうした自分自身の感情(気持ち)や感覚(感じ)にアプローチするとともに、相手(他者)の感情(気持ち)や感覚(感じ)を想像すること、さらには「相手(他者)の身になる」ことの意味やその重要性について学ぶ機会にしたいと思います。この授業で体験的に人間関係を学ぶことを通して、自分自身や他者への理解を深め、人間関係における姿勢・ありようのポイントを自ら見出すこと、また様々なグループワークの中で自分自身の感情(気持ち)や感覚(感じ)を表現する力を身につけ、他の人(たち)とコミュニケーションを取りディスカッションを行う姿勢・意欲を養うことを目標とします。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 小グループによる様々なグループワークやディスカッションを中心に行っていきます。また、粘土などの素材も用いながら、感情(気持ち)だけでなく、感覚(感じ)、特に身体の感覚(感じ)にふれるワークも交え、普段はなかなか意識することの難しい「五感」をいかに人間関係の中で活かしていくか、についても学ぶ機会としたいと思います。 授業予定は以下の通りです。(スケジュールや内容は変更する場合があります。) 第1回:オリエンテーション・自己紹介 第2回:他己紹介 第3回:アイスブレイク1 第4回:アイスブレイク2 第5回:コンセンサス1 第6回:一方通行のコミュニケーション・双方向のコミュニケーション 第7回:ことばによるコミュニケーション・非言語によるコミュニケーション 第8回:ブラインドウォーク 第9回:五感で感じたことを言葉で伝える・イメージする 第10回:粘土 第11回:コンセンサス2 第12回:チームワーク課題1 第13回:チームワーク課題2 第14回:授業のまとめ 第15回:フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
この授業を履修するにあたって、事前に必要なことは特にありません。ただし、この授業は連続した内容の実習形式の授業ですので、欠席した場合にはその後の参加に支障が出ることがあります。毎回出席し、主体的・積極的に授業に参加することを前提に受講してください。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(80点)、期末レポート(20点)により評価します。 ・平常点(80点):継続的に授業に参加した上で、グループでの活動およびその中での話し合いに積極的に関与していたか、また話し合いの中で自ら感じたこと・思ったことなどを発言したり、他の人の発言を聞いて自ら感じたこと・思ったことと比較し理解しようとしていたか、などの点から評価を行います(40点)。また、毎回の授業で感じたこと・思ったことなどを、次の回の授業時にレポートとして提出してもらいます。レポートに書かれた内容が課題に対して適切な内容・記述になっているか、および自らが感じたこと・思ったことを踏まえてさらに考察を行っているか、などの点から評価を行います(40点)。 ・期末レポート(20点):この授業を通して感じたこと、思ったこと、考えたことなどについて学期末にレポートとして提出してもらいます。この授業の中で自身が体験したことに目を向け、感じたことや思ったことなどについて可能な範囲で言葉にし、自分なりに考察を行っているか、などの点から評価を行います。 |
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| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
必要なテキスト、資料等については授業担当者が用意します。参考文献はその都度紹介します。
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業を通して興味・関心をもったことなどについて調べたり本を読んだりなどといった自主的な学習は、他の授業等に支障の出ない範囲で行ってください。なお、この授業自体については、あまり知識に偏りすぎないよう、その場で自らが感じたこと・思ったことを大事にしながら参加してもらえたらと思います。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | ・授業は基本的に教室で行いますが、場合によっては屋外で行うことがあるかもしれません(交通費が必要になることはありません)。念のため、各自、学生教育研究災害傷害保険に加入しておいてください。 ・オフィスアワーについては、特に日時の指定はありません。随時受け付けます。 |
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ILASセミナー :人間関係を学ぶ
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to interpersonal relationships
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5 (教室) 共北11 |
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| (キーワード) 人間関係 / コミュニケーション / 体験学習 / 身体 / 五感 | |||||||
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(授業の概要・目的)
本授業のテーマである「人間関係を学ぶ」という言葉を見て、どのようなことが思い浮かぶでしょうか。大学生活では、これまでより幅広い人間関係を築く機会や場をもつようになる人も多いことでしょう。また同時に、自分がどのような人間関係をどの程度もつかについての自由度は今まで以上に増すことでしょう。人間関係に対するスタンスは人それぞれ違っても、人間関係においてどのようなことがポイントとなるかについては共通したものがあるかもしれません。しかしながら、「人間関係を学ぶ」と言っても、この授業は必ずしも「人間関係を上手に築く方法」や「人間関係を円滑に保つ(進める)やり方」をただ聞いて学ぶ、というものではありません。この授業の中で様々な状況・環境に身を置き、そこでの他の人(たち)とかかわりを通して、人間関係においてどのような姿勢・ありようがポイントとなるかについて、みなさん自身が体験的に学ぶ機会となればと思います。
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|
(到達目標)
人間関係は、自分と相手(他者)との相互作用を通して形作られていく創造的な営みと言えるでしょう。その背後では、自分自身について、あるいは相手(他者)に対して、様々な感情(気持ち)や感覚(感じ)が動いていると考えられます。この授業では、そうした自分自身の感情(気持ち)や感覚(感じ)にアプローチするとともに、相手(他者)の感情(気持ち)や感覚(感じ)を想像すること、さらには「相手(他者)の身になる」ことの意味やその重要性について学ぶ機会にしたいと思います。この授業で体験的に人間関係を学ぶことを通して、自分自身や他者への理解を深め、人間関係における姿勢・ありようのポイントを自ら見出すこと、また様々なグループワークの中で自分自身の感情(気持ち)や感覚(感じ)を表現する力を身につけ、他の人(たち)とコミュニケーションを取りディスカッションを行う姿勢・意欲を養うことを目標とします。
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(授業計画と内容)
小グループによる様々なグループワークやディスカッションを中心に行っていきます。また、粘土などの素材も用いながら、感情(気持ち)だけでなく、感覚(感じ)、特に身体の感覚(感じ)にふれるワークも交え、普段はなかなか意識することの難しい「五感」をいかに人間関係の中で活かしていくか、についても学ぶ機会としたいと思います。 授業予定は以下の通りです。(スケジュールや内容は変更する場合があります。) 第1回:オリエンテーション・自己紹介 第2回:他己紹介 第3回:アイスブレイク1 第4回:アイスブレイク2 第5回:コンセンサス1 第6回:一方通行のコミュニケーション・双方向のコミュニケーション 第7回:ことばによるコミュニケーション・非言語によるコミュニケーション 第8回:ブラインドウォーク 第9回:五感で感じたことを言葉で伝える・イメージする 第10回:粘土 第11回:コンセンサス2 第12回:チームワーク課題1 第13回:チームワーク課題2 第14回:授業のまとめ 第15回:フィードバック |
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(履修要件)
この授業を履修するにあたって、事前に必要なことは特にありません。ただし、この授業は連続した内容の実習形式の授業ですので、欠席した場合にはその後の参加に支障が出ることがあります。毎回出席し、主体的・積極的に授業に参加することを前提に受講してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(80点)、期末レポート(20点)により評価します。
・平常点(80点):継続的に授業に参加した上で、グループでの活動およびその中での話し合いに積極的に関与していたか、また話し合いの中で自ら感じたこと・思ったことなどを発言したり、他の人の発言を聞いて自ら感じたこと・思ったことと比較し理解しようとしていたか、などの点から評価を行います(40点)。また、毎回の授業で感じたこと・思ったことなどを、次の回の授業時にレポートとして提出してもらいます。レポートに書かれた内容が課題に対して適切な内容・記述になっているか、および自らが感じたこと・思ったことを踏まえてさらに考察を行っているか、などの点から評価を行います(40点)。 ・期末レポート(20点):この授業を通して感じたこと、思ったこと、考えたことなどについて学期末にレポートとして提出してもらいます。この授業の中で自身が体験したことに目を向け、感じたことや思ったことなどについて可能な範囲で言葉にし、自分なりに考察を行っているか、などの点から評価を行います。 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
必要なテキスト、資料等については授業担当者が用意します。参考文献はその都度紹介します。
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業を通して興味・関心をもったことなどについて調べたり本を読んだりなどといった自主的な学習は、他の授業等に支障の出ない範囲で行ってください。なお、この授業自体については、あまり知識に偏りすぎないよう、その場で自らが感じたこと・思ったことを大事にしながら参加してもらえたらと思います。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業は基本的に教室で行いますが、場合によっては屋外で行うことがあるかもしれません(交通費が必要になることはありません)。念のため、各自、学生教育研究災害傷害保険に加入しておいてください。
・オフィスアワーについては、特に日時の指定はありません。随時受け付けます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :アフリカ史入門
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(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to African History | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 7(5)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
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| (教室) | 稲盛財団記念館3階324号研究室 | ||||||
| (キーワード) | アフリカ史 / アフリカ研究 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本セミナーでは、アフリカ史の基礎的な文書を日本語訳で読み、アフリカの歴史を再構成する際の基本的な問題を理解しつつ、いかに文書を読むかという点を身につけることを目的としています。具体的には、西アフリカを訪れた旅行者/探検家、西アフリカで生まれた歴史家/知識人の書いた文書を読み、そこから、どのように過去の西アフリカの社会を理解することができるかを検討していきます。事前に配布する文書を毎回、全員読んできてもらい、担当者にはレジュメをつくってもらい、その文書に書かれている内容について議論をおこないます。 あえて日本語訳で、種類の異なる文書を読み、西アフリカの歴史についての叙述がどのようなものかに触れ、さらに深く学んでいくための糸口にしたいと思います。高校までではほとんど知ることのできなかったアフリカ史の世界に触れてみませんか。 |
||||||
| (到達目標) | アフリカの歴史を再構成する際の基本的な問題を理解し、どのような性質の文書を、どのように読むことができるのかを理解する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 初回にガイダンスをおこない、4つのテクストを読んでいく。それぞれのテクストを読む前に、基本的な情報についての説明をおこなうための講義をおこない、その後は、参加者が全員テクストを読んできたうえで、担当者が、自ら作成したレジュメをもとに発表をおこない、参加者全員で議論する。 第1回 ガイダンス(*授業の進め方や成績評価の方法を話すので必ず出席してください) 第2回 イブン・バットゥータ『大旅行記』:北アフリカ出身のムスリムの旅行記 第3回 『大旅行記』を読む(1) pp. 14-40. 第4回 『大旅行記』を読む(2) pp. 40-83. 第5回 ムハンマド・カーティー『スーダーン年代記』:西アフリカのムスリムによる年代記 第6回 『スーダーン年代記』を読む(1) 「序」から「3章」 第7回 『スーダーン年代記』を読む(2) 「4章」から「6章」 第8回 マンゴ・パーク『ニジェール探検行』:ヨーロッパ人による探検記 第9回 『ニジェール探検行』を読む(1) 15章 第10回 『ニジェール探検行』を読む(2) 16章 第11回 ハンパテ・バ『自伝』:植民地統治下の西アフリカのムスリムの自伝 第12回 『自伝』を読む(1) 第1章 第13回 『自伝』を読む(2) 第4章 第14回 『自伝』を読む(3) 第5章 第15回 まとめ・フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 10回以上の出席を前提とし、議論への積極的参加と、議論の要点と論点をまとめたレジュメの担当(70%)と期末レポート(30%)によって評価する。 | ||||||
| (教科書) |
授業中に指示する
|
||||||
| (参考書等) | |||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業で用いるテクストについては事前に配布するので、担当の有無にかかわらず、参加者は必ずテクストを読んできてください。そのほか、アフリカ史についての個別の知識については、各自の関心にそって読んでみてください。それぞれのテクストごとに文献を明示しますが、全体としては、以下のものを参照してください。 アフリカ史の全体像については、以下。 中尾世治(2022)「独立前の歴史——複数世界のなかのアフリカ史」、遠藤貢・阪本拓人編『ようこそアフリカ世界へ』昭和堂, pp. 69-83. 宮本正興・松田素二(編)(2018)『改訂新版新書アフリカ史』講談社。 『ユネスコ・アフリカの歴史 : 日本語版』(1988-1992)、同朋舎出版。 The Cambridge History of Africa, Volume 1-8. (1975-1986). アフリカ史の基本的な問題系については、以下。 Parker, J., & Rathbone, R. (2007). African history: A very short introduction. Oxford University Press. 西アフリカ史については、以下。 坂井信三(2024)『異なる者の出会いと共存 : 西アフリカ・ムスリムの人類学的聖者伝』春風社。 坂井信三(2003)『イスラームと商業の歴史人類学 : 西アフリカの交易と知識のネットワーク』世界思想社。 苅谷康太(2012)『イスラームの宗教的・知的連関網 : アラビア語著作から読み解く西アフリカ』東京大学出版会。 中尾世治(2020)『西アフリカ内陸の近代 : 国家をもたない社会と国家の歴史人類学』風響社。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 連絡方法については、初回のガイダンスでお知らせします。 | ||||||
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ILASセミナー :アフリカ史入門
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to African History
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 7(5)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5 (教室) 稲盛財団記念館3階324号研究室 |
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| (キーワード) アフリカ史 / アフリカ研究 | |||||||
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(授業の概要・目的)
本セミナーでは、アフリカ史の基礎的な文書を日本語訳で読み、アフリカの歴史を再構成する際の基本的な問題を理解しつつ、いかに文書を読むかという点を身につけることを目的としています。具体的には、西アフリカを訪れた旅行者/探検家、西アフリカで生まれた歴史家/知識人の書いた文書を読み、そこから、どのように過去の西アフリカの社会を理解することができるかを検討していきます。事前に配布する文書を毎回、全員読んできてもらい、担当者にはレジュメをつくってもらい、その文書に書かれている内容について議論をおこないます。
あえて日本語訳で、種類の異なる文書を読み、西アフリカの歴史についての叙述がどのようなものかに触れ、さらに深く学んでいくための糸口にしたいと思います。高校までではほとんど知ることのできなかったアフリカ史の世界に触れてみませんか。 |
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(到達目標)
アフリカの歴史を再構成する際の基本的な問題を理解し、どのような性質の文書を、どのように読むことができるのかを理解する。
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(授業計画と内容)
初回にガイダンスをおこない、4つのテクストを読んでいく。それぞれのテクストを読む前に、基本的な情報についての説明をおこなうための講義をおこない、その後は、参加者が全員テクストを読んできたうえで、担当者が、自ら作成したレジュメをもとに発表をおこない、参加者全員で議論する。 第1回 ガイダンス(*授業の進め方や成績評価の方法を話すので必ず出席してください) 第2回 イブン・バットゥータ『大旅行記』:北アフリカ出身のムスリムの旅行記 第3回 『大旅行記』を読む(1) pp. 14-40. 第4回 『大旅行記』を読む(2) pp. 40-83. 第5回 ムハンマド・カーティー『スーダーン年代記』:西アフリカのムスリムによる年代記 第6回 『スーダーン年代記』を読む(1) 「序」から「3章」 第7回 『スーダーン年代記』を読む(2) 「4章」から「6章」 第8回 マンゴ・パーク『ニジェール探検行』:ヨーロッパ人による探検記 第9回 『ニジェール探検行』を読む(1) 15章 第10回 『ニジェール探検行』を読む(2) 16章 第11回 ハンパテ・バ『自伝』:植民地統治下の西アフリカのムスリムの自伝 第12回 『自伝』を読む(1) 第1章 第13回 『自伝』を読む(2) 第4章 第14回 『自伝』を読む(3) 第5章 第15回 まとめ・フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
10回以上の出席を前提とし、議論への積極的参加と、議論の要点と論点をまとめたレジュメの担当(70%)と期末レポート(30%)によって評価する。
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業で用いるテクストについては事前に配布するので、担当の有無にかかわらず、参加者は必ずテクストを読んできてください。そのほか、アフリカ史についての個別の知識については、各自の関心にそって読んでみてください。それぞれのテクストごとに文献を明示しますが、全体としては、以下のものを参照してください。
アフリカ史の全体像については、以下。 中尾世治(2022)「独立前の歴史——複数世界のなかのアフリカ史」、遠藤貢・阪本拓人編『ようこそアフリカ世界へ』昭和堂, pp. 69-83. 宮本正興・松田素二(編)(2018)『改訂新版新書アフリカ史』講談社。 『ユネスコ・アフリカの歴史 : 日本語版』(1988-1992)、同朋舎出版。 The Cambridge History of Africa, Volume 1-8. (1975-1986). アフリカ史の基本的な問題系については、以下。 Parker, J., & Rathbone, R. (2007). African history: A very short introduction. Oxford University Press. 西アフリカ史については、以下。 坂井信三(2024)『異なる者の出会いと共存 : 西アフリカ・ムスリムの人類学的聖者伝』春風社。 坂井信三(2003)『イスラームと商業の歴史人類学 : 西アフリカの交易と知識のネットワーク』世界思想社。 苅谷康太(2012)『イスラームの宗教的・知的連関網 : アラビア語著作から読み解く西アフリカ』東京大学出版会。 中尾世治(2020)『西アフリカ内陸の近代 : 国家をもたない社会と国家の歴史人類学』風響社。 |
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(その他(オフィスアワー等))
連絡方法については、初回のガイダンスでお知らせします。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :「経済学の父」アダム・スミスの道徳哲学的な教えとは何か─『道徳感情論』の読解から─
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(英 訳) | ILAS Seminar :Moral philosophical Lessons from Adam Smith, the Father of Economics | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
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| (教室) | 1共22 | ||||||
| (キーワード) | 思想史 / 経済学 / 社会哲学 / アダム・スミス / 啓蒙思想 | ||||||
| (授業の概要・目的) | この授業では、18世紀イギリス(厳密には、スコットランド)の思想家アダム・スミス(1723-1790)の人間や社会に関するものの見方がどのようなものかを、彼の主著『道徳感情論』を精読しながら味わい、私たちの人間理解や社会観について様々に議論することを目的にしています。 みなさんが高校(や予備校)時代に、世界史や政治・経済、あるいは倫理を勉強したとき、アダム・スミスは、しばしば「経済学の父」と呼ばれていたと思います。このことは決して間違いではありませんが、スミスの経済学と呼ばれるものは、現代の経済学のイメージからは大きく異なっています。むしろ現代人にとっては、総合的な人文社会科学というイメージに近い学問分野です。確かにスミスの『国富論』は、最初のほうは、現代のミクロ経済学のような議論(眠りを誘います:笑)が行われていますが、だんだんと、一国の経済発展の歴史や経済発展の条件などのマクロな議論に移っていきます。そして、この部分でも、一見すると歴史学や心理学の書籍と見間違えるような、(狭い意味での)経済活動や経済現象の分析を超えた内容が含まれています。 このことからも推測できるように、ある学問の中身や関連する学問分野との布置関係は、日に日に変化していることがわかります。学問的な変化が速く激しい自然科学だけでなく、一見、全く変わらないように見える人文社会科学も長い時間軸に置くと変化を遂げています。 スミスに関するミステリーは、経済学の在り方の議論にとどまりません。スミスは、彼の生きた時代においては、経済学者ではなく、「道徳哲学者」として有名だったのです。しかも、なんとスミス自身も自分のことを「道徳哲学者」とみなしていたのです。 現代人の多くにとって、「道徳哲学」という学問分野は、あまり聞いたことがないものと思いますので現代風に言い換えますと、人と社会に関する総合的な人文社会科学です。現代の学問分野名では、経済学、法学、政治学、社会学、心理学、歴史学などにかかわる分野ということです。スミスは自らの主著とみなす『道徳感情論』(『国富論』は重要な書籍とスミス自身も見なしていましたが、主著ではないのです)という書物の中で、人間はどのような存在であり、他者との関係はどのように形成されるのか、人間は他者をどこまで、あるいは、どのように理解するのかなどを詳細に議論しています。そこでのキーワードは、「共感(あるいは同感)sympathy」です。これは、人間の知的な能力であり、自分の利害得失にかかわらず、他者へ関心を抱く人間の傾向です。この能力・傾向によって、人間は他者と協力し、社会という名の集団を形成し、そのなかでの幸福を追求していく様子をスミスは議論しています。 このような知的関心をスミスが持っていたことを踏まえると、数理化し人間があまり出てこないその後の経済学の歩みは、(経済学の)「父」のメッセージを裏切っていく過程という批判も、全く根拠のないものではないことがわかると思います。こうした自分の子供たちを自称する人々(後代の経済学者)の学問的な営みを、父スミスはどのように見るのかについて想像するのも面白いことです。 さて、こうしたスミスの総合的な学問姿勢は、彼一人のものではなく、彼が日常的に議論をした人間集団である「スコットランド啓蒙思想」を担う人々の特徴でもありました。啓蒙思想とは、人間の能力を信じて、社会や個人の改善や改良を目指すような、18世紀後半から顕著になる「前向きな」思想で、有名なのは、フランス啓蒙思想やドイツ啓蒙思想です。スコットランドの啓蒙思想は、明治期の日本にも伝播し、福沢諭吉の議論などにも深い影響を与えたといわれています。 最近の高校の教科書では、スミスの『国富論』だけではなく、『道徳感情論』にも言及されることが多くなっていますので、(狭い意味での)経済学者らしからぬスミスのイメージは、みなさんにもある程度は共有されているかもしれません。しかし、この書籍そのものを読んだことがある人は、まだまだ少ないのではないでしょうか。 そこでこの授業では、名前は知られつつも読まれることが少ない、スミスの『道徳感情論』を実際に紐解きながら、人間や社会について、あれこれと議論したいと思います。そこでは、学問が細分化することの意味や、総合的視点の有用性や必要性なども議論できればと思います。 人間観やあるべき社会の姿を論ずる場は、ややもすると一定の解釈を共有している考え方一色になってしまうことがあります。しかしながら、異なる立場や異なる解釈にしっかりと耳を傾け、真摯な議論を行えるのであれば、どのような見解を持っている人でも大歓迎です。 以上のような目論見のもと、少人数の親密な空間で、楽しく、そして知的刺激にあふれた議論を行えるような工夫を担当者としてはしたいと思っていますし、参加する皆さんにも同じような配慮と努力をお願いできれば幸いです。 また精読が一区切りした時には、授業のテーマにかかわる映画やドキュメンタリーを視聴し、議論を深めたいと思います。 アダム・スミスのメッセージを現代人である私たちはどのように理解し、受け止めるべきかについて様々な関心のある皆さんの積極的な参加を楽しみにしています。 |
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| (到達目標) | この授業では、受講生がこれからの大学生活(やその後の社会生活)で必要な以下の基礎的能力を養うことを目的としています。 1.【文献読解能力】人文社会科学の基礎的文献を読みこなす能力を身に着けること。 2.【対話能力】他者の異論との接点を探りながら議論を進められるようになること。 3.【説明能力】自分自身の意見や解釈を明快に提示できる能力と技術を身に着けること。 4.【調査能力】ゼミでの主題に関して関連事項を的確に調査できるようになること。 |
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| (授業計画と内容) | 授業の状況によっては、内容を変更するが、概略として以下のように進めます。 第一回:イントロダクションと参加者による自己紹介など 第二から六回:テクストに関する議論 第七回:関連するDVDの視聴とそれに関する議論や、特別教材を用いた議論 第八から十二回:テクストに関する議論 第十三回:関連するDVDの視聴とそれに関する議論や、特別教材を用いた議論 第十四回:残された論点に関する議論 第十五回:フィードバック |
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| (履修要件) |
1.WORDなどのワープロ・ソフトを利用して文書が作成できること(もしくは努力中)。
2.ネット環境を利用して検索などができること(もしくは努力中)。 3.電子機器を用いたコミュニケーションができること(もしくは努力中)。 |
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | ①ゼミナールへの9回以上の出席(この基準を満たさないと、レポートを提出しても単位認定されません) ②討論への積極的参加と、議論の要点と論点をまとめたレジュメの担当(50%) ③期末レポート(50%) なお、②と③については、到達目標の達成度に基づき評価します。またレポートの形式や課題に関するより詳しい情報は、授業において明示します。 |
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| (教科書) |
『道徳感情論(日経BPクラシックス))』
(日経BP、2014年)
ISBN:9784822250003
(いくつかの翻訳が存在しますので、教科書に指定したものかどうかを十分に確認してください。)
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| (参考書等) |
授業の中で議論の展開に応じて文献を例示します。
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業は文献の精読と議論が柱ですので、日常から、文献読解能力と対話能力とを鍛えるように心がけてください。 また毎回の授業で用いる素材(書籍の特定部分)については十分に咀嚼して、論点を事前に考えてきてほしいと思います。そして報告を分担する回には、当該書籍のまとめと論点やコメントなどを明確に記載したレジュメを作成してきてください。 |
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| (その他(オフィスアワー等)) | 「暗記しては吐き出す」ような受験型の勉強から、「思考力を鍛える」ような学習スタイルへの移行が順調になされると、あるいは、「ひとりでがんばる」だけの孤独な勉強ではなく、「まず一人で考えてみて、その結果について他者と議論をしながら、また考える」という共同作業を含む思考様式を身につけると、みなさんの大学生活が、豊かに楽しくなるのではないでしょうか。このきっかけが、本ゼミナールでの学習や人間関係によって得られることを願っています。所属学部の枠にとらわれずに、積極的に学ぶ気持ちを持つ新入生の参加を期待しています。 また質問や相談は、大歓迎です。会議などで不在の場合が多いので、電子メール(Takezawa@econ.kyoto-u.ac.jp)で事前に予約することをお勧めします。授業の質問、進学相談、また就学上の問題まで、なんでも遠慮なく相談に来てください。わたしで対応できない問題は、該当する大学内の機関や担当者を紹介します。 |
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ILASセミナー :「経済学の父」アダム・スミスの道徳哲学的な教えとは何か─『道徳感情論』の読解から─
(科目名)
ILAS Seminar :Moral philosophical Lessons from Adam Smith, the Father of Economics
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5 (教室) 1共22 |
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| (キーワード) 思想史 / 経済学 / 社会哲学 / アダム・スミス / 啓蒙思想 | |||||||
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(授業の概要・目的)
この授業では、18世紀イギリス(厳密には、スコットランド)の思想家アダム・スミス(1723-1790)の人間や社会に関するものの見方がどのようなものかを、彼の主著『道徳感情論』を精読しながら味わい、私たちの人間理解や社会観について様々に議論することを目的にしています。
みなさんが高校(や予備校)時代に、世界史や政治・経済、あるいは倫理を勉強したとき、アダム・スミスは、しばしば「経済学の父」と呼ばれていたと思います。このことは決して間違いではありませんが、スミスの経済学と呼ばれるものは、現代の経済学のイメージからは大きく異なっています。むしろ現代人にとっては、総合的な人文社会科学というイメージに近い学問分野です。確かにスミスの『国富論』は、最初のほうは、現代のミクロ経済学のような議論(眠りを誘います:笑)が行われていますが、だんだんと、一国の経済発展の歴史や経済発展の条件などのマクロな議論に移っていきます。そして、この部分でも、一見すると歴史学や心理学の書籍と見間違えるような、(狭い意味での)経済活動や経済現象の分析を超えた内容が含まれています。 このことからも推測できるように、ある学問の中身や関連する学問分野との布置関係は、日に日に変化していることがわかります。学問的な変化が速く激しい自然科学だけでなく、一見、全く変わらないように見える人文社会科学も長い時間軸に置くと変化を遂げています。 スミスに関するミステリーは、経済学の在り方の議論にとどまりません。スミスは、彼の生きた時代においては、経済学者ではなく、「道徳哲学者」として有名だったのです。しかも、なんとスミス自身も自分のことを「道徳哲学者」とみなしていたのです。 現代人の多くにとって、「道徳哲学」という学問分野は、あまり聞いたことがないものと思いますので現代風に言い換えますと、人と社会に関する総合的な人文社会科学です。現代の学問分野名では、経済学、法学、政治学、社会学、心理学、歴史学などにかかわる分野ということです。スミスは自らの主著とみなす『道徳感情論』(『国富論』は重要な書籍とスミス自身も見なしていましたが、主著ではないのです)という書物の中で、人間はどのような存在であり、他者との関係はどのように形成されるのか、人間は他者をどこまで、あるいは、どのように理解するのかなどを詳細に議論しています。そこでのキーワードは、「共感(あるいは同感)sympathy」です。これは、人間の知的な能力であり、自分の利害得失にかかわらず、他者へ関心を抱く人間の傾向です。この能力・傾向によって、人間は他者と協力し、社会という名の集団を形成し、そのなかでの幸福を追求していく様子をスミスは議論しています。 このような知的関心をスミスが持っていたことを踏まえると、数理化し人間があまり出てこないその後の経済学の歩みは、(経済学の)「父」のメッセージを裏切っていく過程という批判も、全く根拠のないものではないことがわかると思います。こうした自分の子供たちを自称する人々(後代の経済学者)の学問的な営みを、父スミスはどのように見るのかについて想像するのも面白いことです。 さて、こうしたスミスの総合的な学問姿勢は、彼一人のものではなく、彼が日常的に議論をした人間集団である「スコットランド啓蒙思想」を担う人々の特徴でもありました。啓蒙思想とは、人間の能力を信じて、社会や個人の改善や改良を目指すような、18世紀後半から顕著になる「前向きな」思想で、有名なのは、フランス啓蒙思想やドイツ啓蒙思想です。スコットランドの啓蒙思想は、明治期の日本にも伝播し、福沢諭吉の議論などにも深い影響を与えたといわれています。 最近の高校の教科書では、スミスの『国富論』だけではなく、『道徳感情論』にも言及されることが多くなっていますので、(狭い意味での)経済学者らしからぬスミスのイメージは、みなさんにもある程度は共有されているかもしれません。しかし、この書籍そのものを読んだことがある人は、まだまだ少ないのではないでしょうか。 そこでこの授業では、名前は知られつつも読まれることが少ない、スミスの『道徳感情論』を実際に紐解きながら、人間や社会について、あれこれと議論したいと思います。そこでは、学問が細分化することの意味や、総合的視点の有用性や必要性なども議論できればと思います。 人間観やあるべき社会の姿を論ずる場は、ややもすると一定の解釈を共有している考え方一色になってしまうことがあります。しかしながら、異なる立場や異なる解釈にしっかりと耳を傾け、真摯な議論を行えるのであれば、どのような見解を持っている人でも大歓迎です。 以上のような目論見のもと、少人数の親密な空間で、楽しく、そして知的刺激にあふれた議論を行えるような工夫を担当者としてはしたいと思っていますし、参加する皆さんにも同じような配慮と努力をお願いできれば幸いです。 また精読が一区切りした時には、授業のテーマにかかわる映画やドキュメンタリーを視聴し、議論を深めたいと思います。 アダム・スミスのメッセージを現代人である私たちはどのように理解し、受け止めるべきかについて様々な関心のある皆さんの積極的な参加を楽しみにしています。 |
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(到達目標)
この授業では、受講生がこれからの大学生活(やその後の社会生活)で必要な以下の基礎的能力を養うことを目的としています。
1.【文献読解能力】人文社会科学の基礎的文献を読みこなす能力を身に着けること。 2.【対話能力】他者の異論との接点を探りながら議論を進められるようになること。 3.【説明能力】自分自身の意見や解釈を明快に提示できる能力と技術を身に着けること。 4.【調査能力】ゼミでの主題に関して関連事項を的確に調査できるようになること。 |
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(授業計画と内容)
授業の状況によっては、内容を変更するが、概略として以下のように進めます。 第一回:イントロダクションと参加者による自己紹介など 第二から六回:テクストに関する議論 第七回:関連するDVDの視聴とそれに関する議論や、特別教材を用いた議論 第八から十二回:テクストに関する議論 第十三回:関連するDVDの視聴とそれに関する議論や、特別教材を用いた議論 第十四回:残された論点に関する議論 第十五回:フィードバック |
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(履修要件)
1.WORDなどのワープロ・ソフトを利用して文書が作成できること(もしくは努力中)。
2.ネット環境を利用して検索などができること(もしくは努力中)。 3.電子機器を用いたコミュニケーションができること(もしくは努力中)。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
①ゼミナールへの9回以上の出席(この基準を満たさないと、レポートを提出しても単位認定されません)
②討論への積極的参加と、議論の要点と論点をまとめたレジュメの担当(50%) ③期末レポート(50%) なお、②と③については、到達目標の達成度に基づき評価します。またレポートの形式や課題に関するより詳しい情報は、授業において明示します。 |
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(教科書)
『道徳感情論(日経BPクラシックス))』
(日経BP、2014年)
ISBN:9784822250003
(いくつかの翻訳が存在しますので、教科書に指定したものかどうかを十分に確認してください。)
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(参考書等)
授業の中で議論の展開に応じて文献を例示します。
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業は文献の精読と議論が柱ですので、日常から、文献読解能力と対話能力とを鍛えるように心がけてください。
また毎回の授業で用いる素材(書籍の特定部分)については十分に咀嚼して、論点を事前に考えてきてほしいと思います。そして報告を分担する回には、当該書籍のまとめと論点やコメントなどを明確に記載したレジュメを作成してきてください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
「暗記しては吐き出す」ような受験型の勉強から、「思考力を鍛える」ような学習スタイルへの移行が順調になされると、あるいは、「ひとりでがんばる」だけの孤独な勉強ではなく、「まず一人で考えてみて、その結果について他者と議論をしながら、また考える」という共同作業を含む思考様式を身につけると、みなさんの大学生活が、豊かに楽しくなるのではないでしょうか。このきっかけが、本ゼミナールでの学習や人間関係によって得られることを願っています。所属学部の枠にとらわれずに、積極的に学ぶ気持ちを持つ新入生の参加を期待しています。
また質問や相談は、大歓迎です。会議などで不在の場合が多いので、電子メール(Takezawa@econ.kyoto-u.ac.jp)で事前に予約することをお勧めします。授業の質問、進学相談、また就学上の問題まで、なんでも遠慮なく相談に来てください。わたしで対応できない問題は、該当する大学内の機関や担当者を紹介します。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :労働法
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(英 訳) | ILAS Seminar :Employment Law | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
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| (教室) | 共西22 | ||||||
| (キーワード) | 労働法 / 労働環境 / 雇用社会 / 企業秩序 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 授業回数はフィードバックを含め全15回です。 15回の授業の中で、新聞等で報道されている、または職場で身近に起こる、雇用や労働に関する法律問題を10項目程度取り上げます。 毎回のテーマにつき、担当者(担当グループ)による発表と、それに基づく全員でのディスカッションをしてもらい、各テーマについての知識を深め自分の意見を説得力を持って主張できるようになること、そして自分の担当したテーマにつき深く掘り下げて準備し、聞き手に分かりやすく効果的なプレゼンテーションをする訓練を積んでもらいたいと考えています。 |
||||||
| (到達目標) | わが国の雇用社会で起こっている問題を深く理解し、ディスカッションを通じて、それに関する自分の考えを明確にする。社会問題に関する概略と問題の所在を聞き手にわかりやすく正確に伝え、また、議論の整理とまとめができるようになる。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 授業回数はフィードバックを含め全15回です。 15回の授業でどのようなテーマを取り上げるかは、初回に受講生の希望を聞いて決める予定です。 例としては、以下のようなものが考えられます。 ・採用・就職活動 ・配転・出向 ・労働時間 ・年次有給休暇 ・ブラック企業 ・育児休業・介護休業 ・パワー・ハラスメント ・最低賃金 ・障害者雇用 ・職務発明 ・過労死・過労自殺 その他の回には、評価が分かれている判決を解説し、それにつき全員で議論したり、またスピーチの練習をする等の内容を予定しています。 |
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| (履修要件) |
特になし
|
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(プレゼンテーションのできばえ50点、授業内での発言50点) |
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| (教科書) |
使用しない
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| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | グループ・プレゼンテーションを成功させるためには、個人での準備と共に、グループメンバー全員で集まって打合せをすることが必要です。グループ全体での準備に積極的に参加し、分かりやすく魅力のあるプレゼンテーションを協力して作り上げてください。個人で発表する場合には、テーマに関する情報を幅広く集め、多様な視点から検討し、その上でまとまりのあるプレゼンテーションをするよう心掛けてください。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 他の発表者(発表グループ)の発表担当の回には、プレゼンテーションを聞いた後、積極的にディスカッションに参加してください。相談があれば、授業の前後でもそれ以外の約束した日時にも乗りますので、申し出てください。 火曜12時40分〜 |
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ILASセミナー :労働法
(科目名)
ILAS Seminar :Employment Law
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5 (教室) 共西22 |
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| (キーワード) 労働法 / 労働環境 / 雇用社会 / 企業秩序 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
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(授業の概要・目的)
授業回数はフィードバックを含め全15回です。
15回の授業の中で、新聞等で報道されている、または職場で身近に起こる、雇用や労働に関する法律問題を10項目程度取り上げます。 毎回のテーマにつき、担当者(担当グループ)による発表と、それに基づく全員でのディスカッションをしてもらい、各テーマについての知識を深め自分の意見を説得力を持って主張できるようになること、そして自分の担当したテーマにつき深く掘り下げて準備し、聞き手に分かりやすく効果的なプレゼンテーションをする訓練を積んでもらいたいと考えています。 |
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(到達目標)
わが国の雇用社会で起こっている問題を深く理解し、ディスカッションを通じて、それに関する自分の考えを明確にする。社会問題に関する概略と問題の所在を聞き手にわかりやすく正確に伝え、また、議論の整理とまとめができるようになる。
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(授業計画と内容)
授業回数はフィードバックを含め全15回です。 15回の授業でどのようなテーマを取り上げるかは、初回に受講生の希望を聞いて決める予定です。 例としては、以下のようなものが考えられます。 ・採用・就職活動 ・配転・出向 ・労働時間 ・年次有給休暇 ・ブラック企業 ・育児休業・介護休業 ・パワー・ハラスメント ・最低賃金 ・障害者雇用 ・職務発明 ・過労死・過労自殺 その他の回には、評価が分かれている判決を解説し、それにつき全員で議論したり、またスピーチの練習をする等の内容を予定しています。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(プレゼンテーションのできばえ50点、授業内での発言50点)
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
グループ・プレゼンテーションを成功させるためには、個人での準備と共に、グループメンバー全員で集まって打合せをすることが必要です。グループ全体での準備に積極的に参加し、分かりやすく魅力のあるプレゼンテーションを協力して作り上げてください。個人で発表する場合には、テーマに関する情報を幅広く集め、多様な視点から検討し、その上でまとまりのあるプレゼンテーションをするよう心掛けてください。
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(その他(オフィスアワー等))
他の発表者(発表グループ)の発表担当の回には、プレゼンテーションを聞いた後、積極的にディスカッションに参加してください。相談があれば、授業の前後でもそれ以外の約束した日時にも乗りますので、申し出てください。
火曜12時40分〜 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :iPS細胞研究入門
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(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to iPS cell research | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 14(14)人 | ||||||||||||||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||
| (曜時限) | 月5 |
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| (教室) | iPS細胞研究所 105セミナー室 (第一研究棟 正面玄関入ってすぐを右奥) | ||||||||||||||||||
| (キーワード) | iPS細胞 / 英語論文 / プレゼン練習 / 再生医療 / 実験体験 | ||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 体細胞に数種類の遺伝子を組み合わせて作用させることによって樹立されるiPS細胞について、より深い理解を目指す少人数セミナーです。iPS細胞研究所(CiRA)の若手(?)講師陣が講義を担当し、iPS細胞が誕生した歴史的背景から最先端の応用研究までを解説することで、iPS細胞研究についての本質的な理解を深めます。また、2012年ノーベル医学生理学賞の受賞理由ともなった英語原著論文を参加学生全員で輪読を行い、講師陣が親身にフォローすることで、細胞生物学で用いられている実験系や研究論文に記載されている内容について学んでもらいます。生命科学分野に関連したテーマ(ノーベル賞技術や難病の最新治療法など)について各自で調査してもらい、その内容を発表してもらうことで、プレゼン能力の向上を目指します。また、最終回ではiPS細胞研究所の見学や実験体験を通じて、研究活動の一端を体験してもらいたいと考えています。将来の研究室配属や進路選択の一助となれば幸いです。 | ||||||||||||||||||
| (到達目標) | ・iPS細胞の作成方法および仕組みを理解する。 ・細胞生物学で用いられる実験手法を知る。 ・世界トップレベルの論文に触れ、論文の基礎や内容について学ぶ。 ・iPS細胞研究所の講師らとの交流を通じて、研究を身近に感じてもらう。 |
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| (授業計画と内容) | 第1回 講師および参加学生の自己紹介・iPS細胞関連話題提供 第2回 iPS細胞誕生の歴史的背景 第3−5回 iPS細胞研究論文の輪読・解説 第6−8回 iPS細胞をもちいた研究の最前線(各講師の研究内容紹介) 第9−11回 学生プレゼン・ディスカッション 第12ー14回 実験体験・研究所見学(状況に応じて変更の可能性あり) 期末レポート課題 第15回 フィードバック ※フィードバック方法は別途連絡します |
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| (履修要件) |
・開講以来、毎年抽選(倍率4-5倍以上)になる人気講義です。そのため、"何となく"の履修ではなく、特にiPS細胞や最先端のライフサイエンス研究に関心がある学生からの履修を歓迎します。
・講義や論文、実験の内容を理解するために、細胞の構造、遺伝子とその働き、DNAの構造と機能、RNAからタンパク質翻訳といった生物(特に細胞生物学)の基礎知識を持っていることが必要です。 ・理系(医・薬・農・工[生物系]・理)の学生が望ましいです。 ・2回生以上の履修希望学生については、限られた枠なので、将来iPS細胞研究所での研究室配属を希望していることが望ましいです。 |
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 主に授業出席と授業に対する積極度での平常点(50%程度)と期末レポート点 (50%程度)で総合的に評価します。 | ||||||||||||||||||
| (教科書) |
必要に応じて授業中にプリントを配布します。
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| (参考書等) |
英語論文を読む際に英和辞書が必要。電子辞書やオンライン辞書等で可。
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| (関連URL) | http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/about/access.html 授業実施場所:iPS細胞研究所 1階セミナー室105 (または講堂) | ||||||||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 予習すべきこと ・論文輪読の際、事前に一通り読み、知らない用語については自分で調べておく。 ・プレゼン授業の際、課題内容に応じて予め図書やインターネットを通じて情報収集を行い、かみ砕いて他学生でも分かりやすいプレゼンを用意すること。 |
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| (その他(オフィスアワー等)) | ・実験体験へ参加するためには学生教育研究災害傷害保険へ加入していること。 ・プレゼン授業の際、PCやタブレット等を用いたプレゼン用ソフト(PowerPointやKeynote、PDF Reader等)が使用できることが望ましい。 |
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ILASセミナー :iPS細胞研究入門
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to iPS cell research
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語及び英語 | |||||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 14(14)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5 (教室) iPS細胞研究所 105セミナー室 (第一研究棟 正面玄関入ってすぐを右奥) |
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| (キーワード) iPS細胞 / 英語論文 / プレゼン練習 / 再生医療 / 実験体験 | |||||||||||||
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(授業の概要・目的)
体細胞に数種類の遺伝子を組み合わせて作用させることによって樹立されるiPS細胞について、より深い理解を目指す少人数セミナーです。iPS細胞研究所(CiRA)の若手(?)講師陣が講義を担当し、iPS細胞が誕生した歴史的背景から最先端の応用研究までを解説することで、iPS細胞研究についての本質的な理解を深めます。また、2012年ノーベル医学生理学賞の受賞理由ともなった英語原著論文を参加学生全員で輪読を行い、講師陣が親身にフォローすることで、細胞生物学で用いられている実験系や研究論文に記載されている内容について学んでもらいます。生命科学分野に関連したテーマ(ノーベル賞技術や難病の最新治療法など)について各自で調査してもらい、その内容を発表してもらうことで、プレゼン能力の向上を目指します。また、最終回ではiPS細胞研究所の見学や実験体験を通じて、研究活動の一端を体験してもらいたいと考えています。将来の研究室配属や進路選択の一助となれば幸いです。
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(到達目標)
・iPS細胞の作成方法および仕組みを理解する。
・細胞生物学で用いられる実験手法を知る。 ・世界トップレベルの論文に触れ、論文の基礎や内容について学ぶ。 ・iPS細胞研究所の講師らとの交流を通じて、研究を身近に感じてもらう。 |
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(授業計画と内容)
第1回 講師および参加学生の自己紹介・iPS細胞関連話題提供 第2回 iPS細胞誕生の歴史的背景 第3−5回 iPS細胞研究論文の輪読・解説 第6−8回 iPS細胞をもちいた研究の最前線(各講師の研究内容紹介) 第9−11回 学生プレゼン・ディスカッション 第12ー14回 実験体験・研究所見学(状況に応じて変更の可能性あり) 期末レポート課題 第15回 フィードバック ※フィードバック方法は別途連絡します |
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(履修要件)
・開講以来、毎年抽選(倍率4-5倍以上)になる人気講義です。そのため、"何となく"の履修ではなく、特にiPS細胞や最先端のライフサイエンス研究に関心がある学生からの履修を歓迎します。
・講義や論文、実験の内容を理解するために、細胞の構造、遺伝子とその働き、DNAの構造と機能、RNAからタンパク質翻訳といった生物(特に細胞生物学)の基礎知識を持っていることが必要です。 ・理系(医・薬・農・工[生物系]・理)の学生が望ましいです。 ・2回生以上の履修希望学生については、限られた枠なので、将来iPS細胞研究所での研究室配属を希望していることが望ましいです。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
主に授業出席と授業に対する積極度での平常点(50%程度)と期末レポート点 (50%程度)で総合的に評価します。
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(教科書)
必要に応じて授業中にプリントを配布します。
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(参考書等)
英語論文を読む際に英和辞書が必要。電子辞書やオンライン辞書等で可。
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習すべきこと
・論文輪読の際、事前に一通り読み、知らない用語については自分で調べておく。 ・プレゼン授業の際、課題内容に応じて予め図書やインターネットを通じて情報収集を行い、かみ砕いて他学生でも分かりやすいプレゼンを用意すること。 |
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(その他(オフィスアワー等))
・実験体験へ参加するためには学生教育研究災害傷害保険へ加入していること。
・プレゼン授業の際、PCやタブレット等を用いたプレゼン用ソフト(PowerPointやKeynote、PDF Reader等)が使用できることが望ましい。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :ホメーロス『イーリアス』を読む
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(英 訳) | ILAS Seminar :Reading Homer's Iliad | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 6(6)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
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| (教室) | 文学部校舎5階 竹下研究室 | ||||||
| (キーワード) | ヨーロッパ文学関連 / 文学一般関連 / 西洋古典文学 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本授業の目的は,ホメーロス『イーリアス』の読解を通して,西洋古代の文学作品を鑑賞するポイントを学ぶとともに,こうした文学作品を研究的な見地から扱う際の問題について知ることにあります.また,それと同時に,文献の読解に基づいて自己の見解を記述するための文章作成術を学ぶ実践的な機会も提供します. 『イーリアス』(紀元前8世紀成立)は,10年にわたったトロイア戦争の最後に近い局面を描いた英雄叙事詩です.その中心主題は,冒頭にも語られるとおり,アキッレウスの怒りですが,作中にはそれにとどまらず,戦闘,死,人と神,名誉,愛,友情,雄弁など多彩なモチーフが存在します.これらのモチーフ及び種々のエピソードは,西洋古代文学のみならず,以後のあらゆる文学作品に影響を及ぼし,様々な反応を今なお引き起こしているものです. 本授業では,毎回『イーリアス』の日本語訳を少しずつ読み進めながらその内容を確認するとともに,そのうちの一部について引用・要約・敷衍という三つの操作を身に着けるための短い作文練習を行ないます.これに加えて,二次文献の扱い方や校正の作法といった,文章を書くための補助的技術についても,随時習得する機会を設けます. |
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| (到達目標) | ・西洋古代文学の鑑賞のポイントを知る ・一次資料を適切に処理(抜粋・要約・敷衍など)できるようになる ・資料に基づいて自己の見解を記述できるようになる |
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| (授業計画と内容) | 毎回の授業で読み進めた内容について短い文章を作成してもらいます.最終レポートはそれに基づいて執筆することになるので,毎回の予習・復習および授業時間外の取り組みが重要になります. 第1回 イントロダクション 第2回 『イーリアス』第1-2歌 第3回 『イーリアス』第3-4歌 第4回 『イーリアス』第5-6歌,校正のやり方 第5回 『イーリアス』第7-8歌 第6回 『イーリアス』第9-10歌 第7回 二次文献の探し方と取り扱い 第8回 『イーリアス』第11-12歌 第9回 『イーリアス』第13-14歌 第10回 『イーリアス』第15-16歌,タイポグラフィについて 第11回 『イーリアス』第17-18歌 第12回 『イーリアス』第19-20歌 第13回 『イーリアス』第21-22歌,レポートの準備 第14回 『イーリアス』第23-24歌 第15回 フィードバック ※授業の進度等を考慮して各回の配分や順序が変わる場合があります. |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業参加および授業内課題:40% 最終レポート:60% |
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| (教科書) |
『イリアス 上・下』
(岩波書店(岩波文庫),1992年)
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 毎回教科書を読み進めるので,その範囲の日本語訳をあらかじめ読むとともに,課題となる小作文を授業日までに準備・提出する必要があります. | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 質問などは授業時間のほか,メールでも受け付けます( takeshita.tetsufumi.7t@kyoto-u.ac.jp ). | ||||||
|
ILASセミナー :ホメーロス『イーリアス』を読む
(科目名)
ILAS Seminar :Reading Homer's Iliad
(英 訳)
|
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 6(6)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5 (教室) 文学部校舎5階 竹下研究室 |
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| (キーワード) ヨーロッパ文学関連 / 文学一般関連 / 西洋古典文学 | |||||||
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(授業の概要・目的)
本授業の目的は,ホメーロス『イーリアス』の読解を通して,西洋古代の文学作品を鑑賞するポイントを学ぶとともに,こうした文学作品を研究的な見地から扱う際の問題について知ることにあります.また,それと同時に,文献の読解に基づいて自己の見解を記述するための文章作成術を学ぶ実践的な機会も提供します.
『イーリアス』(紀元前8世紀成立)は,10年にわたったトロイア戦争の最後に近い局面を描いた英雄叙事詩です.その中心主題は,冒頭にも語られるとおり,アキッレウスの怒りですが,作中にはそれにとどまらず,戦闘,死,人と神,名誉,愛,友情,雄弁など多彩なモチーフが存在します.これらのモチーフ及び種々のエピソードは,西洋古代文学のみならず,以後のあらゆる文学作品に影響を及ぼし,様々な反応を今なお引き起こしているものです. 本授業では,毎回『イーリアス』の日本語訳を少しずつ読み進めながらその内容を確認するとともに,そのうちの一部について引用・要約・敷衍という三つの操作を身に着けるための短い作文練習を行ないます.これに加えて,二次文献の扱い方や校正の作法といった,文章を書くための補助的技術についても,随時習得する機会を設けます. |
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(到達目標)
・西洋古代文学の鑑賞のポイントを知る
・一次資料を適切に処理(抜粋・要約・敷衍など)できるようになる ・資料に基づいて自己の見解を記述できるようになる |
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(授業計画と内容)
毎回の授業で読み進めた内容について短い文章を作成してもらいます.最終レポートはそれに基づいて執筆することになるので,毎回の予習・復習および授業時間外の取り組みが重要になります. 第1回 イントロダクション 第2回 『イーリアス』第1-2歌 第3回 『イーリアス』第3-4歌 第4回 『イーリアス』第5-6歌,校正のやり方 第5回 『イーリアス』第7-8歌 第6回 『イーリアス』第9-10歌 第7回 二次文献の探し方と取り扱い 第8回 『イーリアス』第11-12歌 第9回 『イーリアス』第13-14歌 第10回 『イーリアス』第15-16歌,タイポグラフィについて 第11回 『イーリアス』第17-18歌 第12回 『イーリアス』第19-20歌 第13回 『イーリアス』第21-22歌,レポートの準備 第14回 『イーリアス』第23-24歌 第15回 フィードバック ※授業の進度等を考慮して各回の配分や順序が変わる場合があります. |
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(履修要件)
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業参加および授業内課題:40%
最終レポート:60% |
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|
(教科書)
『イリアス 上・下』
(岩波書店(岩波文庫),1992年)
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回教科書を読み進めるので,その範囲の日本語訳をあらかじめ読むとともに,課題となる小作文を授業日までに準備・提出する必要があります.
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(その他(オフィスアワー等))
質問などは授業時間のほか,メールでも受け付けます( takeshita.tetsufumi.7t@kyoto-u.ac.jp ).
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :飲み水を考える
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(英 訳) | ILAS Seminar :Drinking Water | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
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| (群) | 少人数 | ||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 8(8)人 | ||||||||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
| (曜時限) | 月5 |
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| (教室) | 総合研究4号館共通4 | ||||||||||||
| (キーワード) | 土木環境システム / 飲料水 / 水道 / 水 / 国際協力 | ||||||||||||
| (授業の概要・目的) | わが国は、水道水を蛇口からそのまま飲むことができる世界でもまれな国である。一方、世界には安全な水を手に入れられない人々が約8億人存在し、それが原因で毎日5000-6000人の乳幼児が命を落としている。このセミナーでは、世界における衛生的な水へのアクセス問題から説き起こし、飲み水の安全性、流域の水環境、必要な技術、行政的なしくみ、国際協力などの多方面から、飲み水についてともに考えたい。 | ||||||||||||
| (到達目標) | まず、飲み水の問題を考えるときに必要となる領域の広がりを理解する。本年度は特に、健康影響との関連や水道経営上の課題についても考えてみたい。その上で、各自の課題を設定し、それぞれの視点から主体的に理解を深める。中間報告会と最終成果発表会で発表し、プレゼンテーション能力を高める。 | ||||||||||||
| (授業計画と内容) | 1.水を巡る問題とその関連領域 2.世界における衛生的な水へのアクセス問題 3.飲み水の安全性と健康影響 4.浄水処理の技術 5.水道・下水道とその役割 6.飲み水の量と質を確保する技術に関するディスカッション 7.中間発表会 8.琵琶湖・淀川流域と水環境 9.流域の農林水産業と水道原水 10.水を巡る法律と管理のしくみ 11.水の経済学 12.国際協力とそのあり方 13.行政的施策のあり方に関するディスカッション 14.成果発表会 15.フィードバック |
||||||||||||
| (履修要件) |
特になし
|
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点50%(ディスカッションへの参加状況20%,課題に関する中間発表会と成果発表会30%) レポート50% |
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| (教科書) |
必要に応じてプリントを配布。
|
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| (参考書等) |
『よくわかる環境工学』
(理工図書)
ISBN:978-4-8446-0831-8
|
||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 予習または復習として、自分の出身地の水道やその浄水処理方法について調べると良いでしょう。授業で提供する話題をもとに自分が関心をもつ領域をみつけ、その後は、自ら課題を設定して取り組みます。全ての学部の学生が、適切な課題を見つけられると思います。中間と最終の発表会ではその成果を発表してもらいます。 | ||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||
|
ILASセミナー :飲み水を考える
(科目名)
ILAS Seminar :Drinking Water
(英 訳)
|
|
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | ||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 8(8)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5 (教室) 総合研究4号館共通4 |
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| (キーワード) 土木環境システム / 飲料水 / 水道 / 水 / 国際協力 | ||||||||||
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(授業の概要・目的)
わが国は、水道水を蛇口からそのまま飲むことができる世界でもまれな国である。一方、世界には安全な水を手に入れられない人々が約8億人存在し、それが原因で毎日5000-6000人の乳幼児が命を落としている。このセミナーでは、世界における衛生的な水へのアクセス問題から説き起こし、飲み水の安全性、流域の水環境、必要な技術、行政的なしくみ、国際協力などの多方面から、飲み水についてともに考えたい。
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|
(到達目標)
まず、飲み水の問題を考えるときに必要となる領域の広がりを理解する。本年度は特に、健康影響との関連や水道経営上の課題についても考えてみたい。その上で、各自の課題を設定し、それぞれの視点から主体的に理解を深める。中間報告会と最終成果発表会で発表し、プレゼンテーション能力を高める。
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|
(授業計画と内容)
1.水を巡る問題とその関連領域 2.世界における衛生的な水へのアクセス問題 3.飲み水の安全性と健康影響 4.浄水処理の技術 5.水道・下水道とその役割 6.飲み水の量と質を確保する技術に関するディスカッション 7.中間発表会 8.琵琶湖・淀川流域と水環境 9.流域の農林水産業と水道原水 10.水を巡る法律と管理のしくみ 11.水の経済学 12.国際協力とそのあり方 13.行政的施策のあり方に関するディスカッション 14.成果発表会 15.フィードバック |
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|
(履修要件)
特になし
|
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|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点50%(ディスカッションへの参加状況20%,課題に関する中間発表会と成果発表会30%)
レポート50% |
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|
(教科書)
必要に応じてプリントを配布。
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(参考書等)
『よくわかる環境工学』
(理工図書)
ISBN:978-4-8446-0831-8
|
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|
(授業外学習(予習・復習)等)
予習または復習として、自分の出身地の水道やその浄水処理方法について調べると良いでしょう。授業で提供する話題をもとに自分が関心をもつ領域をみつけ、その後は、自ら課題を設定して取り組みます。全ての学部の学生が、適切な課題を見つけられると思います。中間と最終の発表会ではその成果を発表してもらいます。
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|
(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :情報リテラシとしてのソーシャルプログラミング
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Social Programming as an Information Literacy | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 学術情報メディアセンター北館 4階 遠隔会議室 (406) | ||||||
| (キーワード) | オープンソース / プログラミング / SNS / コミュニティ / ソフトウェアライセンス | ||||||
| (授業の概要・目的) | 個人的な日々の生活や企業活動等の社会的な営みにおいてネットは欠かすことができない社会インフラとなっており,我々は,ネットを通じて様々な情報を容易に取得・消費することができるだけでなく,ネットを通じて社会に容易に貢献できる時代に生きている.ネット社会の基盤の多くがソフトウェアで構築されており,特に,昨今のオープンソースソフトウェアの興隆は,生物の多様性が急速に拡大したカンブリア大爆発と同じような様相を呈している.このような背景の下,オープンソースソフトウェアのコミュニティへの貢献を通じて,自らが日々生きるネット社会をよりよくすることができるようになってきている. 本セミナーでは,オープンソースとして公開されているネットアプリケーションを題材に,コミュニティメンバとの協働作業によるソフトウェア開発を通じて貢献することで,ネット社会をプログラミングを通じて主体的に生き抜くための情報リテラシの研鑽を積む. |
||||||
| (到達目標) | オープンソースソフトウェアを対象にプログラミングを体感することにより,ネット社会に生きる知識人としての情報リテラシを身につける. | ||||||
| (授業計画と内容) | 以下の項目について,それぞれ2週程度のテーマ学習と実習を行う.授業回数はフィードバックを含め全15回とする. 1. イントロ,インターネットアーキテクチャ 2. Slack 等ソーシャルウェア 3. ネットアプリケーションプログラミング 4. Git と GitHub 5. 著作権とソフトウェアライセンス 6. グループ開発課題 7. ソーシャルコントリビューション課題 |
||||||
| (履修要件) |
何らかのプログラミング言語を学習したことがあること.プログラミング言語や学校等での学習か独学は問わない.
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 各項目ごとの課題レポートと最終課題レポートにより評価する. ・課題レポート(5回) 15点 x 75 ・最終課題レポート 25点 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 各自が所有するノートパソコンを使用してプログラミング実習を行うため,授業時間と同程度の授業時間外での準備や見直しが必要となる. | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 本セミナーは,各自が所有するノートパソコンを使用しながら行う.また,別途用意する学習支援システムを通じて,教材の提供,オンラインでの質疑,課題レポートの提出・返却を行う.使い方は開講時に指示する. | ||||||
|
ILASセミナー :情報リテラシとしてのソーシャルプログラミング
(科目名)
ILAS Seminar :Social Programming as an Information Literacy
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
月5 (教室) 学術情報メディアセンター北館 4階 遠隔会議室 (406) |
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| (キーワード) オープンソース / プログラミング / SNS / コミュニティ / ソフトウェアライセンス | |||||||
|
(授業の概要・目的)
個人的な日々の生活や企業活動等の社会的な営みにおいてネットは欠かすことができない社会インフラとなっており,我々は,ネットを通じて様々な情報を容易に取得・消費することができるだけでなく,ネットを通じて社会に容易に貢献できる時代に生きている.ネット社会の基盤の多くがソフトウェアで構築されており,特に,昨今のオープンソースソフトウェアの興隆は,生物の多様性が急速に拡大したカンブリア大爆発と同じような様相を呈している.このような背景の下,オープンソースソフトウェアのコミュニティへの貢献を通じて,自らが日々生きるネット社会をよりよくすることができるようになってきている.
本セミナーでは,オープンソースとして公開されているネットアプリケーションを題材に,コミュニティメンバとの協働作業によるソフトウェア開発を通じて貢献することで,ネット社会をプログラミングを通じて主体的に生き抜くための情報リテラシの研鑽を積む. |
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|
(到達目標)
オープンソースソフトウェアを対象にプログラミングを体感することにより,ネット社会に生きる知識人としての情報リテラシを身につける.
|
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|
(授業計画と内容)
以下の項目について,それぞれ2週程度のテーマ学習と実習を行う.授業回数はフィードバックを含め全15回とする. 1. イントロ,インターネットアーキテクチャ 2. Slack 等ソーシャルウェア 3. ネットアプリケーションプログラミング 4. Git と GitHub 5. 著作権とソフトウェアライセンス 6. グループ開発課題 7. ソーシャルコントリビューション課題 |
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|
(履修要件)
何らかのプログラミング言語を学習したことがあること.プログラミング言語や学校等での学習か独学は問わない.
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
各項目ごとの課題レポートと最終課題レポートにより評価する.
・課題レポート(5回) 15点 x 75 ・最終課題レポート 25点 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
各自が所有するノートパソコンを使用してプログラミング実習を行うため,授業時間と同程度の授業時間外での準備や見直しが必要となる.
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|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
本セミナーは,各自が所有するノートパソコンを使用しながら行う.また,別途用意する学習支援システムを通じて,教材の提供,オンラインでの質疑,課題レポートの提出・返却を行う.使い方は開講時に指示する.
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :日本古代・中世政治文化論I
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Politics and Culture in Ancient and Medieval Japan I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 12(12)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 共西12 | ||||||
| (キーワード) | 日本史関連 / 天皇家 / 中世の公家政権 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 【日本古代・中世史研究書入門】 1冊の研究書を受講者全員で輪読し、日本の政治・社会・文化に対する歴史的思考力を高めることを目指す。大学生や一般の人を読者層として想定した、簡易で比較的新しい書籍を取り上げるが、記述の背景を調べ、根拠となっている文献史料の原典を読解することによって、記述内容を批判的に検証する。そうした作業を通じて、歴史に対する思考力・感覚・想像力を磨くことを目指す。 今期は、本郷恵子著『天皇家の存続と継承』を取り上げ、中世を転換点としながら現代まで存続する天皇制の特質について考える。 |
||||||
| (到達目標) | 古代・中世の日本の歴史に関して正確で幅広い知識を獲得するとともに、文献史料の原典を自分の力で読解し、提示された学説を吟味して、自分の見解を対置する能力や、歴史像を組み立てるための技術を身につける。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 天皇家は、なぜ今日まで存続することができたのか。これを考えるには、中世の天皇を理解することが有効である。上皇となった者が天皇に代わって政務をとる方式を院政というが、院政の前提となる天皇の譲位は、意中の後継者への確実な継承を直接の狙いとしたものであり、院政は副次的に生まれたに過ぎない。律令制に発する太政官体制が、理念先行の演繹的体系だったのに対し、院政は、実態の集積から導き出された帰納的方策だったといえるだろう。朝廷=公家政権が創出し、維持してきたものに、官位の体系と儀礼や年中行事の体系とがある。武家による官位体系への依存や、儀礼・年中行事に関する有職故実の存在は、朝廷の存在意義を支える意味をもっていた。大規模な災害に見舞われると、公家政権と武家政権がそれぞれ対策を講じたが、両者の対策は全く逆のもので、武家政権が現実的な支援を行ったのに対し、公家政権は攘災の祈りを行った。これは、天皇が神とのあいだに特別な回路をもっていると認識に由来する。その他、婚姻政策や血統管理に関し、古代から中世への変遷をみることも、天皇が存続した理由や、天皇制の課題を考える上で示唆を与えてくれる。 本郷恵子著『天皇家の存続と継承』を輪読しながら、中世を転換点としながら現代まで存続する天皇制の特質を把握する。あわせて、根拠とされる資料を分析し、内容の可否を検討する。 第1回 イントロダクション 第2回 天皇制の課題を中世史から考える 第3回 中世の開始と天皇制(1) 第4回 中世の開始と天皇制(2) 第5回 官位と儀礼(1) 第6回 官位と儀礼(2) 第7回 官位と儀礼(3) 第8回 危機と天皇、神との回路(1) 第9回 危機と天皇、神との回路(2) 第10回 世襲の方式(1) 第11回 世襲の方式(2) 第12回 血統の確保・血統の管理(1) 第13回 血統の確保・血統の管理(2) 第14回 天皇制はどこへ向かうのか/総 括 《期末試験》 第15回 フィードバック ※上記の各回の内容は取り上げる書籍の目次によるものである。 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(授業内での報告および発言・50点)と期末試験(レポート・50点)の合計で成績評価する。 |
||||||
| (教科書) |
『天皇家の存続と継承 中世の転換から現代へ』
(吉川弘文館)
ISBN:978-4-642-30622-5
(2025年刊行、1800円+税)
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 全体の進行をあらかじめ通知するので、各回の輪読個所を読み、授業内容を想定しながら予習をすること。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 授業はゼミ形式で、発表および質疑への参加が必須である。 | ||||||
|
ILASセミナー :日本古代・中世政治文化論I
(科目名)
ILAS Seminar :Politics and Culture in Ancient and Medieval Japan I
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 12(12)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 共西12 |
|||||||
| (キーワード) 日本史関連 / 天皇家 / 中世の公家政権 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
【日本古代・中世史研究書入門】
1冊の研究書を受講者全員で輪読し、日本の政治・社会・文化に対する歴史的思考力を高めることを目指す。大学生や一般の人を読者層として想定した、簡易で比較的新しい書籍を取り上げるが、記述の背景を調べ、根拠となっている文献史料の原典を読解することによって、記述内容を批判的に検証する。そうした作業を通じて、歴史に対する思考力・感覚・想像力を磨くことを目指す。 今期は、本郷恵子著『天皇家の存続と継承』を取り上げ、中世を転換点としながら現代まで存続する天皇制の特質について考える。 |
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|
(到達目標)
古代・中世の日本の歴史に関して正確で幅広い知識を獲得するとともに、文献史料の原典を自分の力で読解し、提示された学説を吟味して、自分の見解を対置する能力や、歴史像を組み立てるための技術を身につける。
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(授業計画と内容)
天皇家は、なぜ今日まで存続することができたのか。これを考えるには、中世の天皇を理解することが有効である。上皇となった者が天皇に代わって政務をとる方式を院政というが、院政の前提となる天皇の譲位は、意中の後継者への確実な継承を直接の狙いとしたものであり、院政は副次的に生まれたに過ぎない。律令制に発する太政官体制が、理念先行の演繹的体系だったのに対し、院政は、実態の集積から導き出された帰納的方策だったといえるだろう。朝廷=公家政権が創出し、維持してきたものに、官位の体系と儀礼や年中行事の体系とがある。武家による官位体系への依存や、儀礼・年中行事に関する有職故実の存在は、朝廷の存在意義を支える意味をもっていた。大規模な災害に見舞われると、公家政権と武家政権がそれぞれ対策を講じたが、両者の対策は全く逆のもので、武家政権が現実的な支援を行ったのに対し、公家政権は攘災の祈りを行った。これは、天皇が神とのあいだに特別な回路をもっていると認識に由来する。その他、婚姻政策や血統管理に関し、古代から中世への変遷をみることも、天皇が存続した理由や、天皇制の課題を考える上で示唆を与えてくれる。 本郷恵子著『天皇家の存続と継承』を輪読しながら、中世を転換点としながら現代まで存続する天皇制の特質を把握する。あわせて、根拠とされる資料を分析し、内容の可否を検討する。 第1回 イントロダクション 第2回 天皇制の課題を中世史から考える 第3回 中世の開始と天皇制(1) 第4回 中世の開始と天皇制(2) 第5回 官位と儀礼(1) 第6回 官位と儀礼(2) 第7回 官位と儀礼(3) 第8回 危機と天皇、神との回路(1) 第9回 危機と天皇、神との回路(2) 第10回 世襲の方式(1) 第11回 世襲の方式(2) 第12回 血統の確保・血統の管理(1) 第13回 血統の確保・血統の管理(2) 第14回 天皇制はどこへ向かうのか/総 括 《期末試験》 第15回 フィードバック ※上記の各回の内容は取り上げる書籍の目次によるものである。 |
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(履修要件)
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(授業内での報告および発言・50点)と期末試験(レポート・50点)の合計で成績評価する。
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|
(教科書)
『天皇家の存続と継承 中世の転換から現代へ』
(吉川弘文館)
ISBN:978-4-642-30622-5
(2025年刊行、1800円+税)
|
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|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
全体の進行をあらかじめ通知するので、各回の輪読個所を読み、授業内容を想定しながら予習をすること。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
授業はゼミ形式で、発表および質疑への参加が必須である。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :地下現象を観るための工学の目
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Engineering eyes on underground phenomena | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(8)人 | ||||||||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
| (曜時限) | 月5 |
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| (教室) | 1共21 | ||||||||||||
| (キーワード) | 地下現象 / 地下資源の探査と開発 / 油ガス田開発 / CO2の地下貯留 / 貯留層シミュレーション | ||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 宇宙で起こっている現象は遠くても見ることができるのに,地下で起こっている現象は足元近くでも見ることが困難である。私たちは,地下に存在している様々な鉱物資源やエネルギー資源を探査し開発することで現在の豊かな社会を築き上げてきた。その資源の探査と開発は見えない地下現象を工学の目で見ることで,安全かつ効率的・経済的に行われている。 本セミナーでは,地下資源の探査や開発の現場で用いられている工学の目となる技術,具体的には,地下を通過できない光に代わって地下を通過できる電気や音波を用いて地下現象を可視化する技術の概要を学ぶとともに,地下現象を支配する物理法則や化学法則を数値モデルに取り込んでコンピュータの画面上で観る技術について,油ガス田開発やCO2の地下貯留(Carbon dioxide Capture and Storage (CCS))を行う際に実施されている貯留層シミュレーションの実習を通じて理解する。 |
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| (到達目標) | ・地下資源の探査から開発生産に至る一連の資源開発事業について理解する。 ・地下資源の探査と開発で用いられている地下現象を観る工学の目(地下現象の可視化技術)について理解する。 ・地下現象を支配する物理法則や化学法則を数値モデルに取り込んでコンピュータの画面上で観る技術について実習を通して理解する。 ・簡単な貯留層シミュレーションを実行できるようになる。 |
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| (授業計画と内容) | 基本的に以下の計画に従って講義と実習を進める。 (1) 資源開発技術の概要【1回】: このセミナーのガイダンスを実施した後,地下資源の探査から開発生産に至る一連の資源開発事業について解説する。 (2) 資源開発における地下現象の可視化技術【2回】: 地下資源の探査と開発で用いられている地下現象の可視化評価技術について解説する。 (3) 貯留層流体のPVT特性評価実習【3回】: 貯留層流体(油,ガス,水)やCCSで圧入されるCO2の温度(Temperature)と圧力(Pressure)の変化に伴う体積(Volume)変化(PVT特性)とその計算方法について解説する。また,貯留層流体のモデルに対して計算プログラムを用いてPVT特性を計算し,貯留層シミュレーション実習の入力データを作成する。 (4) 貯留層シミュレーション実習1【5回】: 貯留層シミュレーションで行っている計算について説明を行うとともに,簡単な貯留層モデルに対して油を水で置換するシミュレーションを実施して,地下でどのように油が水で置換されていくのかをコンピュータの画面上で観察する。 (5) 貯留層シミュレーション実習2【2回】: 実フィールドモデルを用いてCCSのシミュレーションを行い, 地下でCO2の貯留がどのように進むのかをコンピュータの画面で観察する。 (6) 全体発表と討論【2回】: 貯留層シミュレーショで検討した内容と結果を発表し,全体で討論する。 (7) フィードバック:全体討論をフィードバックに充てる。 |
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| (履修要件) |
特になし
|
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席と実習時の取り組み姿勢(30点),プレゼン(40点),および期末レポート(30点)により評価する。プレゼンとレポートについては到達目標の達成度に基づき評価する。 | ||||||||||||
| (教科書) |
使用しない
|
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| (参考書等) |
必要に応じて紹介する
|
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 実習で検討した内容と結果をPowerPointのスライドにまとめる。最後2回の授業で発表し,全員で討議する。学期最後にレポートにして提出する。 | ||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | ・学生教育研究災害傷害保険等の傷害保険に加入して下さい。 ・各自PCを持参して下さい。 ・課題の発表にはPowerPointを使います。 ・質問は授業中またはメールで行って下さい。 ・受講定員を超える受講申込があった場合は無作為に抽選を行います。 |
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ILASセミナー :地下現象を観るための工学の目
(科目名)
ILAS Seminar :Engineering eyes on underground phenomena
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | ||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(8)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
月5 (教室) 1共21 |
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| (キーワード) 地下現象 / 地下資源の探査と開発 / 油ガス田開発 / CO2の地下貯留 / 貯留層シミュレーション | ||||||||||
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(授業の概要・目的)
宇宙で起こっている現象は遠くても見ることができるのに,地下で起こっている現象は足元近くでも見ることが困難である。私たちは,地下に存在している様々な鉱物資源やエネルギー資源を探査し開発することで現在の豊かな社会を築き上げてきた。その資源の探査と開発は見えない地下現象を工学の目で見ることで,安全かつ効率的・経済的に行われている。
本セミナーでは,地下資源の探査や開発の現場で用いられている工学の目となる技術,具体的には,地下を通過できない光に代わって地下を通過できる電気や音波を用いて地下現象を可視化する技術の概要を学ぶとともに,地下現象を支配する物理法則や化学法則を数値モデルに取り込んでコンピュータの画面上で観る技術について,油ガス田開発やCO2の地下貯留(Carbon dioxide Capture and Storage (CCS))を行う際に実施されている貯留層シミュレーションの実習を通じて理解する。 |
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(到達目標)
・地下資源の探査から開発生産に至る一連の資源開発事業について理解する。
・地下資源の探査と開発で用いられている地下現象を観る工学の目(地下現象の可視化技術)について理解する。 ・地下現象を支配する物理法則や化学法則を数値モデルに取り込んでコンピュータの画面上で観る技術について実習を通して理解する。 ・簡単な貯留層シミュレーションを実行できるようになる。 |
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(授業計画と内容)
基本的に以下の計画に従って講義と実習を進める。 (1) 資源開発技術の概要【1回】: このセミナーのガイダンスを実施した後,地下資源の探査から開発生産に至る一連の資源開発事業について解説する。 (2) 資源開発における地下現象の可視化技術【2回】: 地下資源の探査と開発で用いられている地下現象の可視化評価技術について解説する。 (3) 貯留層流体のPVT特性評価実習【3回】: 貯留層流体(油,ガス,水)やCCSで圧入されるCO2の温度(Temperature)と圧力(Pressure)の変化に伴う体積(Volume)変化(PVT特性)とその計算方法について解説する。また,貯留層流体のモデルに対して計算プログラムを用いてPVT特性を計算し,貯留層シミュレーション実習の入力データを作成する。 (4) 貯留層シミュレーション実習1【5回】: 貯留層シミュレーションで行っている計算について説明を行うとともに,簡単な貯留層モデルに対して油を水で置換するシミュレーションを実施して,地下でどのように油が水で置換されていくのかをコンピュータの画面上で観察する。 (5) 貯留層シミュレーション実習2【2回】: 実フィールドモデルを用いてCCSのシミュレーションを行い, 地下でCO2の貯留がどのように進むのかをコンピュータの画面で観察する。 (6) 全体発表と討論【2回】: 貯留層シミュレーショで検討した内容と結果を発表し,全体で討論する。 (7) フィードバック:全体討論をフィードバックに充てる。 |
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(履修要件)
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席と実習時の取り組み姿勢(30点),プレゼン(40点),および期末レポート(30点)により評価する。プレゼンとレポートについては到達目標の達成度に基づき評価する。
|
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|
(教科書)
使用しない
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(参考書等)
必要に応じて紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
実習で検討した内容と結果をPowerPointのスライドにまとめる。最後2回の授業で発表し,全員で討議する。学期最後にレポートにして提出する。
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|
(その他(オフィスアワー等))
・学生教育研究災害傷害保険等の傷害保険に加入して下さい。
・各自PCを持参して下さい。 ・課題の発表にはPowerPointを使います。 ・質問は授業中またはメールで行って下さい。 ・受講定員を超える受講申込があった場合は無作為に抽選を行います。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :博物館と標本を考える
|
(英 訳) | ILAS Seminar :What is museum and specimen? | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 12(12)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
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| (教室) | 総合博物館セミナー室 | ||||||
| (キーワード) | 博物館学関連 / 標本 / 科学の基盤 / 自然史 / 文化史 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 博物館に収蔵されている学術標本は,博物館が成立した明治以降の近代科学の基盤として,自然史・文化史・技術史における科学の進歩に貢献してきた.また,そうした科学の進展を社会に示すための博物館展示も行われてきた.しかしながら,標本が個別の研究分野において有効に活用・議論されてきた一方で,標本や博物館の機能や役割について科学の基盤と関連して認識,議論されることはほとんどない.ここでは博物館と標本について,自然史・文化史・技術史の分野を超えて,科学研究における証拠機能,参照機能,学術研究成果との連結,新しい活用の可能性などの問題を取り上げます.教員が最新の議論や論文,総合博物館での標本の実例を紹介したり,実際に収蔵室や標本を専門分野の教員の協力のもとで見てみたり,標本や博物館に関連したテーマについて出席者でグループ発表・議論を行います.本などの出版物,国内外の博物館のウェブサイト,ネット上の情報を活用しながら自分の考えを深め,パワーポイントなども活用したプレゼンテーションへの取り組みができることが望ましいです.標本と関わりの深い学問(自然史,文化史,技術史)に関心のある学生にくわえ,科学の基盤としての標本やそこから生み出されたデータ,研究成果などに関心のある学生,博物館と社会の関わりに興味のある学生,博物館や標本が好きな学生と,多様な興味をもった全学部からの受講を期待する. | ||||||
| (到達目標) | 博物館と標本の機能や役割について科学基盤に着目しながら,分野横断的に理解する.一次資料としての標本と,そこから派生したデータ,また論文等の研究成果の違いと関わりを理解する.また,標本や資料の多様性を理解し,社会教育や社会との関わりも含めた博物館の機能や役割についての考えを深める.授業の中で自分の考えをもとに積極的に発表し,議論に参加できる. | ||||||
| (授業計画と内容) | 授業で扱う内容 扱うキーワードをあげるが,実際の進行や受講者の議論の展開によって,内容が前後することがある.講義では教員からの話題提供,受講者の発表,グループディスカッションを組み合わせて行う.総合博物館の収蔵室・展示室や標本・資料(動物,植物,地質鉱物,考古学,技術史,アーカイブなど)のその分野の教員の案内による見学をあわせて実施する.キーワードは博物館標本の見学と組み合わせて学ぶことが多い. 第1回 博物館の標本とは何か,博物館の歴史(概論) 研究と標本の相互作用,明治時代,博物館と博覧会,博物学と近代科学,「博物館」の語源 第2回 総合博物館標本の見学 第3回 総合博物館標本の見学,「モノ」の標本と「モノでない」二次資料 標本,写真,スケッチ,模型,同定結果 第4回 研究における標本の証拠機能 科学不正,研究ノート,誤同定,先行研究 第5回 総合博物館標本の見学 第6回 総合博物館標本の見学 第7回 総合博物館標本の見学,研究における標本の参照機能、その他の機能 タイプ標本,自然の参照,「残った」文化史標本と「残した」自然史標本 第8回 博物館の多様な機能 研究,専門教育,社会教育,博物館専門家育成, 人類の知的遺産,博物館の機能や役割の国際比較 第9回 総合博物館標本の見学 第10回 科学基盤としての博物館と標本の役割と未来への継承 標本データベース,分野横断型科学,博物館科学,標本ネットワーク,次世代人材,科学政策 第11回 グループディスカッションとプレゼンテーション作成 第12回 グループディスカッションとプレゼンテーション作成 第13回 グループ発表と全体でのディスカッション 第14回 総合議論 試験は実施しない 第15回 フィードバック フィードバック方法は別途連絡します |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 発表3:平常点7で評価する. 発表は,グループ発表と第14回の総合議論を評価する. 平常点では講義に出席し,議論での積極的な発言を評価する. |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 博物館,標本,文化財などに関する報道や話題に日常的に関心をもち,自分自身で考えることが望ましい. | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :博物館と標本を考える
(科目名)
ILAS Seminar :What is museum and specimen?
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 12(12)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5 (教室) 総合博物館セミナー室 |
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| (キーワード) 博物館学関連 / 標本 / 科学の基盤 / 自然史 / 文化史 | |||||||
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(授業の概要・目的)
博物館に収蔵されている学術標本は,博物館が成立した明治以降の近代科学の基盤として,自然史・文化史・技術史における科学の進歩に貢献してきた.また,そうした科学の進展を社会に示すための博物館展示も行われてきた.しかしながら,標本が個別の研究分野において有効に活用・議論されてきた一方で,標本や博物館の機能や役割について科学の基盤と関連して認識,議論されることはほとんどない.ここでは博物館と標本について,自然史・文化史・技術史の分野を超えて,科学研究における証拠機能,参照機能,学術研究成果との連結,新しい活用の可能性などの問題を取り上げます.教員が最新の議論や論文,総合博物館での標本の実例を紹介したり,実際に収蔵室や標本を専門分野の教員の協力のもとで見てみたり,標本や博物館に関連したテーマについて出席者でグループ発表・議論を行います.本などの出版物,国内外の博物館のウェブサイト,ネット上の情報を活用しながら自分の考えを深め,パワーポイントなども活用したプレゼンテーションへの取り組みができることが望ましいです.標本と関わりの深い学問(自然史,文化史,技術史)に関心のある学生にくわえ,科学の基盤としての標本やそこから生み出されたデータ,研究成果などに関心のある学生,博物館と社会の関わりに興味のある学生,博物館や標本が好きな学生と,多様な興味をもった全学部からの受講を期待する.
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(到達目標)
博物館と標本の機能や役割について科学基盤に着目しながら,分野横断的に理解する.一次資料としての標本と,そこから派生したデータ,また論文等の研究成果の違いと関わりを理解する.また,標本や資料の多様性を理解し,社会教育や社会との関わりも含めた博物館の機能や役割についての考えを深める.授業の中で自分の考えをもとに積極的に発表し,議論に参加できる.
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(授業計画と内容)
授業で扱う内容 扱うキーワードをあげるが,実際の進行や受講者の議論の展開によって,内容が前後することがある.講義では教員からの話題提供,受講者の発表,グループディスカッションを組み合わせて行う.総合博物館の収蔵室・展示室や標本・資料(動物,植物,地質鉱物,考古学,技術史,アーカイブなど)のその分野の教員の案内による見学をあわせて実施する.キーワードは博物館標本の見学と組み合わせて学ぶことが多い. 第1回 博物館の標本とは何か,博物館の歴史(概論) 研究と標本の相互作用,明治時代,博物館と博覧会,博物学と近代科学,「博物館」の語源 第2回 総合博物館標本の見学 第3回 総合博物館標本の見学,「モノ」の標本と「モノでない」二次資料 標本,写真,スケッチ,模型,同定結果 第4回 研究における標本の証拠機能 科学不正,研究ノート,誤同定,先行研究 第5回 総合博物館標本の見学 第6回 総合博物館標本の見学 第7回 総合博物館標本の見学,研究における標本の参照機能、その他の機能 タイプ標本,自然の参照,「残った」文化史標本と「残した」自然史標本 第8回 博物館の多様な機能 研究,専門教育,社会教育,博物館専門家育成, 人類の知的遺産,博物館の機能や役割の国際比較 第9回 総合博物館標本の見学 第10回 科学基盤としての博物館と標本の役割と未来への継承 標本データベース,分野横断型科学,博物館科学,標本ネットワーク,次世代人材,科学政策 第11回 グループディスカッションとプレゼンテーション作成 第12回 グループディスカッションとプレゼンテーション作成 第13回 グループ発表と全体でのディスカッション 第14回 総合議論 試験は実施しない 第15回 フィードバック フィードバック方法は別途連絡します |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
発表3:平常点7で評価する.
発表は,グループ発表と第14回の総合議論を評価する. 平常点では講義に出席し,議論での積極的な発言を評価する. |
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|
(教科書)
使用しない
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|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
博物館,標本,文化財などに関する報道や話題に日常的に関心をもち,自分自身で考えることが望ましい.
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :1×2×3×4=サステイナブル
|
(英 訳) | ILAS Seminar :1x2x3x4=Sustainable | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 未定 | ||||||
| (キーワード) | 森里海連環学 / レジリエンス / 生態系 / well-being | ||||||
| (授業の概要・目的) | 現在、都市に人口が集中し、その暮らしに自然を感じることは少なくなっています。そして、あらゆる生活の基盤は自然の創造物に依存しているのに、それらが産み出される現場(森や川や海)や過程との解離は大きくなっています。自然がないがしろにされ、地球温暖化や生物多様性の喪失など多くの環境問題が生じ、加えて、地域ごとに多様であった里山を囲んだ暮らしは画一化し、暮らしの中に存在した様々な多様性も失われています。これらの結果、生態系や暮らしは持続可能ではないのではないかと考えられています。 セミナーでは自然の中でも、特に森に着目し、自然と暮らしのつながり、そして持続可能性について考えます。森林が私たちにもたらしてくれるもの、都市に住む人にとっての森林とは何か、どうしたら都市の人々も自然と触れ合えるのか、都市や工場などの人工的な森林や、試験地の里山などのフィールド実習を通じて、それぞれの特性、違いを感じるとともに科学的に評価します。そこから都市に暮らす私たちになぜ森林が必要なのか、自然とともにあることの意味を再検討し、自分なりの持続可能性について考えるきっかけにしたいと思います。自然や林業に興味がある人や健康やしあわせに興味がある人等、理系・文系問わず参加してください。 |
||||||
| (到達目標) | 森里海、さらには人と自然が連環することの意義について理解する。 地域の自然資源、文化的資源などの情報を収集、整理し、利活用から持続可能性を考えられるようになる。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 各課題についてそれぞれ1から2回を予定している。また、週末を利用して上賀茂試験地や工場緑地でのフィールド実習を行う。授業回数は講義・実習・フィードバックを含め全15回とする。 ① 持続可能な社会への動き ② 持続可能性についての座学・意見交換 ③ 上賀茂試験地での里山実習(半日程度) ④ 都市緑地・工場緑地での実習(半日程度) ⑤ 人と森林の関係を考える(3回程度) ⑥ 持続可能とはどういうことか・意見交換 |
||||||
| (履修要件) |
同時に開講している森里海連環学系科目「森里海連環学I」ならびに「森里海連環学II」を受講することが望ましい。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 実習ならびに各回でのディスカッションへの参加(50点)、毎回の小レポート・最終レポート(50点)などから総合的に判断する。 | ||||||
| (教科書) |
授業中に指示する
|
||||||
| (参考書等) |
『森のバランス』
(東海大学出版会,2012)
ISBN:978-4-486-01933-6
『森里海連環学』
(京都大学学術出版会,2011)
ISBN:978-4-87698-581-4
|
||||||
| (関連URL) |
https://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/
フィールド科学教育研究センターHP
http://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/kamigamo/ 上賀茂試験地HP |
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | フィールドセンターのHPなどを通じて、森林に関する情報を得ておくこと。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 学生教育研究災害傷害保険に各自必ず加入しておくこと。 実習開催時期により、成績の登録が前期に間に合わない場合があります。 オフィスアワー実施の有無は、KULASISで確認してください。 上賀茂試験地・工場緑地での実習の交通費(各1000円程度)が必要です。 |
||||||
|
ILASセミナー :1×2×3×4=サステイナブル
(科目名)
ILAS Seminar :1x2x3x4=Sustainable
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
月5 (教室) 未定 |
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| (キーワード) 森里海連環学 / レジリエンス / 生態系 / well-being | |||||||
|
(授業の概要・目的)
現在、都市に人口が集中し、その暮らしに自然を感じることは少なくなっています。そして、あらゆる生活の基盤は自然の創造物に依存しているのに、それらが産み出される現場(森や川や海)や過程との解離は大きくなっています。自然がないがしろにされ、地球温暖化や生物多様性の喪失など多くの環境問題が生じ、加えて、地域ごとに多様であった里山を囲んだ暮らしは画一化し、暮らしの中に存在した様々な多様性も失われています。これらの結果、生態系や暮らしは持続可能ではないのではないかと考えられています。
セミナーでは自然の中でも、特に森に着目し、自然と暮らしのつながり、そして持続可能性について考えます。森林が私たちにもたらしてくれるもの、都市に住む人にとっての森林とは何か、どうしたら都市の人々も自然と触れ合えるのか、都市や工場などの人工的な森林や、試験地の里山などのフィールド実習を通じて、それぞれの特性、違いを感じるとともに科学的に評価します。そこから都市に暮らす私たちになぜ森林が必要なのか、自然とともにあることの意味を再検討し、自分なりの持続可能性について考えるきっかけにしたいと思います。自然や林業に興味がある人や健康やしあわせに興味がある人等、理系・文系問わず参加してください。 |
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|
(到達目標)
森里海、さらには人と自然が連環することの意義について理解する。
地域の自然資源、文化的資源などの情報を収集、整理し、利活用から持続可能性を考えられるようになる。 |
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|
(授業計画と内容)
各課題についてそれぞれ1から2回を予定している。また、週末を利用して上賀茂試験地や工場緑地でのフィールド実習を行う。授業回数は講義・実習・フィードバックを含め全15回とする。 ① 持続可能な社会への動き ② 持続可能性についての座学・意見交換 ③ 上賀茂試験地での里山実習(半日程度) ④ 都市緑地・工場緑地での実習(半日程度) ⑤ 人と森林の関係を考える(3回程度) ⑥ 持続可能とはどういうことか・意見交換 |
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|
(履修要件)
同時に開講している森里海連環学系科目「森里海連環学I」ならびに「森里海連環学II」を受講することが望ましい。
|
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|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
実習ならびに各回でのディスカッションへの参加(50点)、毎回の小レポート・最終レポート(50点)などから総合的に判断する。
|
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|
(教科書)
授業中に指示する
|
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|
(参考書等)
『森のバランス』
(東海大学出版会,2012)
ISBN:978-4-486-01933-6
『森里海連環学』
(京都大学学術出版会,2011)
ISBN:978-4-87698-581-4
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
フィールドセンターのHPなどを通じて、森林に関する情報を得ておくこと。
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(その他(オフィスアワー等))
学生教育研究災害傷害保険に各自必ず加入しておくこと。
実習開催時期により、成績の登録が前期に間に合わない場合があります。 オフィスアワー実施の有無は、KULASISで確認してください。 上賀茂試験地・工場緑地での実習の交通費(各1000円程度)が必要です。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :宇宙生物学、宇宙医学
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Space biology,Space medicine | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 5(5)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
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| (教室) | 担当教員より連絡がある | ||||||
| (キーワード) | 宇宙医学 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 人が宇宙に滞在すると様々な身体的変化が生じる。宇宙で生じる人体への影響は、時として地上に帰還した際に問題になることがある。そのため、宇宙滞在中の人体影響を理解し、それに対応することが重要である。宇宙医学とは人が宇宙に滞在した際に何が生じ、それがどのように影響するかを研究する分野である。 これまでの宇宙医学は健康な宇宙飛行士を対象としており、宇宙から地球に帰還した際の再適応時に生じる問題に取り組んできた。宇宙開発は国家プロジェクトとして行われてきたが、昨今民間レベルでの宇宙分野の進出が活発である。今後は、一般人の宇宙滞在も現実のものとなってきた。このような状況の中、宇宙医学はどのように貢献できるのかを学ぶ。 |
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| (到達目標) | 宇宙医学とは何かを学ぶ。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 講義:宇宙医学について【講義5回】 実習:宇宙医学実習(筋電測定)【講義6回分】 課外活動:関連研究所の見学実習(京都市外)【講義3回分】 ディスカッション:宇宙医学についてのまとめ【講義1回分】 *課外活動は夏季休暇等、他の授業に影響がない日に調整します。 |
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| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 最終レポートにて評価する。 | ||||||
| (教科書) |
プリント配付
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 常日頃より宇宙に関するニュースなどに関心を持っておくこと。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 学外への見学予定があるので、“学生教育研究災害傷害保険”等の傷害保険へ加入すること。 見学に係る交通費等は受講生の負担となる場合があります。 |
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ILASセミナー :宇宙生物学、宇宙医学
(科目名)
ILAS Seminar :Space biology,Space medicine
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 5(5)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5 (教室) 担当教員より連絡がある |
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| (キーワード) 宇宙医学 | |||||||
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(授業の概要・目的)
人が宇宙に滞在すると様々な身体的変化が生じる。宇宙で生じる人体への影響は、時として地上に帰還した際に問題になることがある。そのため、宇宙滞在中の人体影響を理解し、それに対応することが重要である。宇宙医学とは人が宇宙に滞在した際に何が生じ、それがどのように影響するかを研究する分野である。
これまでの宇宙医学は健康な宇宙飛行士を対象としており、宇宙から地球に帰還した際の再適応時に生じる問題に取り組んできた。宇宙開発は国家プロジェクトとして行われてきたが、昨今民間レベルでの宇宙分野の進出が活発である。今後は、一般人の宇宙滞在も現実のものとなってきた。このような状況の中、宇宙医学はどのように貢献できるのかを学ぶ。 |
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(到達目標)
宇宙医学とは何かを学ぶ。
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(授業計画と内容)
講義:宇宙医学について【講義5回】 実習:宇宙医学実習(筋電測定)【講義6回分】 課外活動:関連研究所の見学実習(京都市外)【講義3回分】 ディスカッション:宇宙医学についてのまとめ【講義1回分】 *課外活動は夏季休暇等、他の授業に影響がない日に調整します。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
最終レポートにて評価する。
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(教科書)
プリント配付
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
常日頃より宇宙に関するニュースなどに関心を持っておくこと。
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(その他(オフィスアワー等))
学外への見学予定があるので、“学生教育研究災害傷害保険”等の傷害保険へ加入すること。
見学に係る交通費等は受講生の負担となる場合があります。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :ロボットとの未来を考える
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(英 訳) | ILAS Seminar :Let's think about the future with robots | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
| (曜時限) | 月5 |
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| (教室) | 総合研究7号館セミナー室1 | ||||||||||||
| (キーワード) | 知能ロボティクス / ロボット / 人工知能 / コミュニケーション | ||||||||||||
| (授業の概要・目的) | ロボットに関する研究開発が進み、人間そっくりの外見のアンドロイドロボット、人のように二足歩行するロボットなどが作られるようになってきた。「Pepper (Softbank)」「Astro (Amazon)」など、人とコミュニケーションするロボットの商品化も進む。時には店頭などの日常空間でもロボットを目にするようになってきた。 この授業では、もう少し技術開発が進んだ近い将来にこのようなロボットが我々の日常生活に入ってくる将来像について考える。そのために、資料の輪読とアクティブラーニング形式の学習により、人々とコミュニケーションする「ソーシャルロボット」にかかわる諸技術について入門レベルの知識を学ぶ。また、ワークショップ形式でロボット(特に、ソーシャルロボット)がどのように我々の日常生活の中に入ってくるのか、その将来像を検討する。これらの題材を通じて大学でこれから身に着けることが期待される、自ら能動的に学ぶ力、対話から学ぶ力、新しいアイデアを生み出す創造性、に触れることのできる少人数制の授業を行う。 |
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| (到達目標) | 人々とコミュニケーションする「ソーシャルロボット」に関する入門レベルの知識を習得する | ||||||||||||
| (授業計画と内容) | 授業計画は下記の通りである。1課題あたり1〜2週の授業を予定する。ただし講義の進捗などに応じて一部内容を変更する場合がある。なお、授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1. 導入 2. ロボットのハードウェア 3. 人工知能 4. 人間のコミュニケーション 5. ソーシャルロボットのアプリケーション 6. 倫理・法的・社会的な課題 (ELSI) 7. ワークショップ: ロボットとの未来を考える 8. 発表と議論 |
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| (履修要件) |
2回目の授業から、各自、ノートPCを持参すること。ノートPCを準備できない場合には、事前に教員にコンタクトをとること。
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点評価(授業への参加状況、小レポート)による。詳細は初回授業で説明する。 | ||||||||||||
| (教科書) |
使用しない
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| (参考書等) |
授業中に紹介する
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 配布資料をもとに予習・復習をすること | ||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | オフィスアワー:メールによる事前予約のこと。メールアドレスは以下の通り: 神田:kanda@i.kyoto-u.ac.jp |
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ILASセミナー :ロボットとの未来を考える
(科目名)
ILAS Seminar :Let's think about the future with robots
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | ||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5 (教室) 総合研究7号館セミナー室1 |
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| (キーワード) 知能ロボティクス / ロボット / 人工知能 / コミュニケーション | ||||||||||
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(授業の概要・目的)
ロボットに関する研究開発が進み、人間そっくりの外見のアンドロイドロボット、人のように二足歩行するロボットなどが作られるようになってきた。「Pepper (Softbank)」「Astro (Amazon)」など、人とコミュニケーションするロボットの商品化も進む。時には店頭などの日常空間でもロボットを目にするようになってきた。
この授業では、もう少し技術開発が進んだ近い将来にこのようなロボットが我々の日常生活に入ってくる将来像について考える。そのために、資料の輪読とアクティブラーニング形式の学習により、人々とコミュニケーションする「ソーシャルロボット」にかかわる諸技術について入門レベルの知識を学ぶ。また、ワークショップ形式でロボット(特に、ソーシャルロボット)がどのように我々の日常生活の中に入ってくるのか、その将来像を検討する。これらの題材を通じて大学でこれから身に着けることが期待される、自ら能動的に学ぶ力、対話から学ぶ力、新しいアイデアを生み出す創造性、に触れることのできる少人数制の授業を行う。 |
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(到達目標)
人々とコミュニケーションする「ソーシャルロボット」に関する入門レベルの知識を習得する
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(授業計画と内容)
授業計画は下記の通りである。1課題あたり1〜2週の授業を予定する。ただし講義の進捗などに応じて一部内容を変更する場合がある。なお、授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1. 導入 2. ロボットのハードウェア 3. 人工知能 4. 人間のコミュニケーション 5. ソーシャルロボットのアプリケーション 6. 倫理・法的・社会的な課題 (ELSI) 7. ワークショップ: ロボットとの未来を考える 8. 発表と議論 |
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(履修要件)
2回目の授業から、各自、ノートPCを持参すること。ノートPCを準備できない場合には、事前に教員にコンタクトをとること。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点評価(授業への参加状況、小レポート)による。詳細は初回授業で説明する。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
配布資料をもとに予習・復習をすること
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(その他(オフィスアワー等))
オフィスアワー:メールによる事前予約のこと。メールアドレスは以下の通り:
神田:kanda@i.kyoto-u.ac.jp |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :科学技術の信頼性と社会の信頼
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(英 訳) | ILAS Seminar :Reliability and Trust of Science and Technology in Society | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 20(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
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| (教室) | 1共01 | ||||||
| (キーワード) | 原子力システム / 信頼・安全・保全 / 確率・統計学・リスク / 社会受容性 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 現在の日本は“巨大複雑系社会経済システム”で溢れかえっている。これは、「空間的あるいは物理的あるいは社会的広がりが巨大であり、その中に内包される多数の要素の相互関係が複雑であり、かつ社会や経済に多大な影響を与えるシステム」を意味するが(日本学術会議による定義)、平たく言えば、原子力システム、宇宙システム、人工物ネットワーク、金融システム、携帯電話システムである。巨大かつ複雑な人工物で、一旦事故でも起こりようものなら、その影響は社会的にも経済的にも計り知れない、そんなシステムのことだ。このことは、福島第一原子力発電所の事故で証明されたと言ってもいいだろう。事故以降、原子力システムの信頼性が問われるとともに、そもそも科学技術そのものを信頼していいのかなどの議論も沸き起こる。本セミナーでは、工学システムの信頼性に関する一般論や人工物システムの安全性について講述するとともに、社会に受容される技術について討論する。 |
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| (到達目標) | 人工物工学システムの信頼性や安全性に関する学術を理解するとともに、最近のシステム保全学やレジリエンス工学の進展にふれる。確率統計学を使ったシステム信頼性に関する演習を行う。福島第一原子力発電所事故の経過や教訓に関する技術報告書や調査報告書を読んで、レポートを作成する。教員・学生との討議を通じ、リスクの考え方や科学技術の社会的受容性について考察する。将来のエネルギー選択の判断に必要な基礎知識や科学リテラシーを習得する。 |
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| (授業計画と内容) | 以下の各項目について講述する。受講者の理解の程度を確認するために簡単な演習やレポート作成を求める。また、技術と社会に関する討論を行う。 1.イントロダクション 2.信頼性の科学 ・信頼性の基本式、信頼性関数の基礎(2回) ・確率統計学の基礎、データの統計的解釈(2回) ・リスク評価と寿命評価、信頼性予測(3回) 3.科学の信頼性 ・人工物システムの事故事例(3回) ・原子力安全の深層防護とレジリエンス(2回) ・科学技術の社会的受容性(2回) 4.期末試験(レポート試験) 5.フィードバック(1回)(具体的な方法は別途連絡します。) |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点評価(出席と参加の状況、討論への積極的参加、演習および課題レポート) 評価の割合は以下のとおり。 授業への参加状況25%、討論への積極的参加25%、演習および課題レポート50% |
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| (教科書) |
授業中に指示する
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| (参考書等) |
授業中に紹介する
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業資料等を利用して、復習及びレポートを作成する。昨今の原子力に関する新聞記事や報道等には日頃から興味を持っておくこと。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 授業中わからないことについては積極的に質問することを期待する。 | ||||||
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ILASセミナー :科学技術の信頼性と社会の信頼
(科目名)
ILAS Seminar :Reliability and Trust of Science and Technology in Society
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 20(15)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5 (教室) 1共01 |
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| (キーワード) 原子力システム / 信頼・安全・保全 / 確率・統計学・リスク / 社会受容性 | |||||||
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(授業の概要・目的)
現在の日本は“巨大複雑系社会経済システム”で溢れかえっている。これは、「空間的あるいは物理的あるいは社会的広がりが巨大であり、その中に内包される多数の要素の相互関係が複雑であり、かつ社会や経済に多大な影響を与えるシステム」を意味するが(日本学術会議による定義)、平たく言えば、原子力システム、宇宙システム、人工物ネットワーク、金融システム、携帯電話システムである。巨大かつ複雑な人工物で、一旦事故でも起こりようものなら、その影響は社会的にも経済的にも計り知れない、そんなシステムのことだ。このことは、福島第一原子力発電所の事故で証明されたと言ってもいいだろう。事故以降、原子力システムの信頼性が問われるとともに、そもそも科学技術そのものを信頼していいのかなどの議論も沸き起こる。本セミナーでは、工学システムの信頼性に関する一般論や人工物システムの安全性について講述するとともに、社会に受容される技術について討論する。
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(到達目標)
人工物工学システムの信頼性や安全性に関する学術を理解するとともに、最近のシステム保全学やレジリエンス工学の進展にふれる。確率統計学を使ったシステム信頼性に関する演習を行う。福島第一原子力発電所事故の経過や教訓に関する技術報告書や調査報告書を読んで、レポートを作成する。教員・学生との討議を通じ、リスクの考え方や科学技術の社会的受容性について考察する。将来のエネルギー選択の判断に必要な基礎知識や科学リテラシーを習得する。
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(授業計画と内容)
以下の各項目について講述する。受講者の理解の程度を確認するために簡単な演習やレポート作成を求める。また、技術と社会に関する討論を行う。 1.イントロダクション 2.信頼性の科学 ・信頼性の基本式、信頼性関数の基礎(2回) ・確率統計学の基礎、データの統計的解釈(2回) ・リスク評価と寿命評価、信頼性予測(3回) 3.科学の信頼性 ・人工物システムの事故事例(3回) ・原子力安全の深層防護とレジリエンス(2回) ・科学技術の社会的受容性(2回) 4.期末試験(レポート試験) 5.フィードバック(1回)(具体的な方法は別途連絡します。) |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点評価(出席と参加の状況、討論への積極的参加、演習および課題レポート)
評価の割合は以下のとおり。 授業への参加状況25%、討論への積極的参加25%、演習および課題レポート50% |
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業資料等を利用して、復習及びレポートを作成する。昨今の原子力に関する新聞記事や報道等には日頃から興味を持っておくこと。
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(その他(オフィスアワー等))
授業中わからないことについては積極的に質問することを期待する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :医生物学入門
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(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to Life and Medical Sciences | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||||||||||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||
| (曜時限) | 月5 |
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| (教室) | 医生物学研究所1号館1階134号室 | ||||||||||||||||||
| (キーワード) | 生命システム / 細胞極性 / タンパク質膜透過 / 分子シャペロン / セルメカニクス | ||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 医学と生物学の学問領域では、生命現象の基礎的・総合的な理解のために多くの発見・知見の蓄積が進んできました。また、疾患の原因解明、予防・診断・治療法開発も進んでいます。しかし、未だ分かっていない生命現象や予防・診断・治療法がない疾患が数多くあります。本セミナーでは、「医生物学」のなかでも生命システム領域を中心に、複数の最先端の学問・研究内容にふれる機会を提供し、議論を通じて、医生物学研究の概要を学びます。さらに、関連したテーマについて、各自が調査・発表してもらいます。 | ||||||||||||||||||
| (到達目標) | 講義、調査、議論、発表を通じて、医生物学に関する基礎的理解を深め、論理的思考と問題解決能力、考察力、プレゼンテーション能力を身につける。 | ||||||||||||||||||
| (授業計画と内容) | 最先端の医生物学のトピックスについて、入門的な知識を学び、議論を通じて理解を深める。具体的には以下に示す内容を取り上げる。 第1回(三井 優輔): 医生物学入門の概要と授業のガイダンス 第2回−第5回(三井 優輔): 受精卵から複雑な体が作られる際には細胞の位置や方向性の情報が適切に制御される必要がありますが、そのような位置情報や方向性に関わる分泌性のシグナル蛋白質について概説し、現在進行中の研究についても紹介します。カエルや培養細胞を高性能な顕微鏡で観察する研究の現場を見学する機会も設けます。 第6回ー第10回(森 博幸): 細胞内で新しく合成されたタンパク質が生体膜を横切り他の場所に適切に運ばれる機構や、新生タンパク質が正しい立体構造を獲得するために働く分子シャペロンの役割等について、それらの因子の発見から最先端の研究までを物語的に概説します。タンパク質の分子模型に直接触れたり、簡単な実験・観察も行う予定です。 第11回−第14回(塩見 晃史): 生物の身体を構成する細胞は、隣り合う細胞と協調しながら形や力の性質を変化させることで、組織の形成や機能、恒常性の維持に重要な役割を果たしています。本講座では、こうした細胞集団における秩序だった力学特性の制御について概説し、近年開発が進められている新しい測定法を見学・体験します。 第15回(三井 優輔、森 博幸、塩見 晃史): 3人の講師の話題の中から興味を持った内容を各自1つ取り上げ、調査・勉強した内容を簡潔にまとめて5分程度で発表してもらいます。全員での質疑応答を通して発表内容の理解を深めると共に議論の楽しさを学びます。 |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席と参加の状況、レポートおよび発表とゼミ中の討論への参加状況により評価します。 | ||||||||||||||||||
| (教科書) |
プリント配布
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| (参考書等) |
授業中に紹介する
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の講義内容について復習し、次回講義において討論するための準備をしておくこと。 | ||||||||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||||||||
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ILASセミナー :医生物学入門
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to Life and Medical Sciences
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5 (教室) 医生物学研究所1号館1階134号室 |
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| (キーワード) 生命システム / 細胞極性 / タンパク質膜透過 / 分子シャペロン / セルメカニクス | |||||||||||||
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(授業の概要・目的)
医学と生物学の学問領域では、生命現象の基礎的・総合的な理解のために多くの発見・知見の蓄積が進んできました。また、疾患の原因解明、予防・診断・治療法開発も進んでいます。しかし、未だ分かっていない生命現象や予防・診断・治療法がない疾患が数多くあります。本セミナーでは、「医生物学」のなかでも生命システム領域を中心に、複数の最先端の学問・研究内容にふれる機会を提供し、議論を通じて、医生物学研究の概要を学びます。さらに、関連したテーマについて、各自が調査・発表してもらいます。
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(到達目標)
講義、調査、議論、発表を通じて、医生物学に関する基礎的理解を深め、論理的思考と問題解決能力、考察力、プレゼンテーション能力を身につける。
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(授業計画と内容)
最先端の医生物学のトピックスについて、入門的な知識を学び、議論を通じて理解を深める。具体的には以下に示す内容を取り上げる。 第1回(三井 優輔): 医生物学入門の概要と授業のガイダンス 第2回−第5回(三井 優輔): 受精卵から複雑な体が作られる際には細胞の位置や方向性の情報が適切に制御される必要がありますが、そのような位置情報や方向性に関わる分泌性のシグナル蛋白質について概説し、現在進行中の研究についても紹介します。カエルや培養細胞を高性能な顕微鏡で観察する研究の現場を見学する機会も設けます。 第6回ー第10回(森 博幸): 細胞内で新しく合成されたタンパク質が生体膜を横切り他の場所に適切に運ばれる機構や、新生タンパク質が正しい立体構造を獲得するために働く分子シャペロンの役割等について、それらの因子の発見から最先端の研究までを物語的に概説します。タンパク質の分子模型に直接触れたり、簡単な実験・観察も行う予定です。 第11回−第14回(塩見 晃史): 生物の身体を構成する細胞は、隣り合う細胞と協調しながら形や力の性質を変化させることで、組織の形成や機能、恒常性の維持に重要な役割を果たしています。本講座では、こうした細胞集団における秩序だった力学特性の制御について概説し、近年開発が進められている新しい測定法を見学・体験します。 第15回(三井 優輔、森 博幸、塩見 晃史): 3人の講師の話題の中から興味を持った内容を各自1つ取り上げ、調査・勉強した内容を簡潔にまとめて5分程度で発表してもらいます。全員での質疑応答を通して発表内容の理解を深めると共に議論の楽しさを学びます。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席と参加の状況、レポートおよび発表とゼミ中の討論への参加状況により評価します。
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(教科書)
プリント配布
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の講義内容について復習し、次回講義において討論するための準備をしておくこと。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :身のまわりの生活から探求する文化人類学入門
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(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to Everyday Anthropology | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(8)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
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| (教室) | 人文科学研究所本館 セミナー室2 | ||||||
| (キーワード) | 文化人類学 / 日常生活 / 身体 / 空間 / きたない・きれい | ||||||
| (授業の概要・目的) | 身近な日常生活における、身体やモノや空間にかかわる営みについて考える。また、自分自身の日常生活がどのように形作られ、いかなる社会的な力がそこにはたらいているのかを批判的にみる目を養う。 「汚穢」「乱れ」「おぞましい」などをキーワードとする学術エッセイ集を最初の手がかりとし、参考文献の読み方、まとめ方、探し方の基礎を学ぶ。 その後、身近な環境や生活空間のなかで自分が「乱れ」「汚穢」などを感じたものを写真に記録する課題や、日々、自分と共同生活者の身体と生活空間のケアのためにどんな作業をどのくらいの時間をかけて行なっているかを記録する課題などを行う。これらを通じて、日常を構成する物質的・空間な条件と営みを意識的に見つめてみる。入門的な調査課題(聞き取り・観察)もまじえながら、人類学的な研究手法を実践的に学ぶ。 授業の最後には各自が生活を題材とした学術エッセイ(=期末レポート)を仕上げ提出・共有する。 |
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| (到達目標) | 1)文化・社会人類学の基礎的なアプローチを理解し、テキストの内容を正確に要約できるようになる。 3)身近で具体的なものの細かな部分に注意を払い、わかりやすく記述するとともに、それを抽象性をもつ理論的なまなざしと組み合わせる文章を書く力を身につける。 4)他の受講者の発表や文章を関心を持って聞き、読み、その内容について踏み込んだ議論をする力を身につける。 |
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| (授業計画と内容) | (1)イントロダクション:「よごれ」と生活という問題系 (2)文化人類学者とは何をする人たちなのか (3)身のまわりの違和を記録する (4)学術エッセイをレビューする・発表1 (5)学術エッセイをレビューする・発表2 (6)学術エッセイをレビューする・発表3 (7)現地調査入門・準備編1 (8)現地調査入門・準備編2 (9)現地調査入門・実践編 (10)テキストを自分で探してレビューする・書籍編 (11)テキストを自分で探してレビューする・論文編 (12)生活に関わる学術エッセイ文章の構想発表・発表1 (13)生活に関わる学術エッセイ文章の構想発表・発表2 (14)エッセイ草稿のピアレビュー (15)フィードバック |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 個別発表:40% 期末レポート(エッセイ):40% 授業中の議論への参加:20% |
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| (教科書) |
『汚穢のリズム——日常の感覚をめぐるエッセイと対話』
(左右社、2024年)
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| (参考書等) |
『においの歴史: 嗅覚と社会的想像力』
(1990)
ISBN:978-4938661168
『汚穢と禁忌』
(2009)
ISBN:978-4480091864
『文化人類学の思考法』
(2019)
ISBN:9784790717331
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 自分自身の毎日のふるまいや行いを、とくに身体・空間・モノ・感覚経験(知覚経験)に注意して見つめなおし、気づいたことがあれば頻繁にメモを取ったり写真など記録に撮っておいてください。 |
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| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
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ILASセミナー :身のまわりの生活から探求する文化人類学入門
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to Everyday Anthropology
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(8)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5 (教室) 人文科学研究所本館 セミナー室2 |
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| (キーワード) 文化人類学 / 日常生活 / 身体 / 空間 / きたない・きれい | |||||||
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(授業の概要・目的)
身近な日常生活における、身体やモノや空間にかかわる営みについて考える。また、自分自身の日常生活がどのように形作られ、いかなる社会的な力がそこにはたらいているのかを批判的にみる目を養う。
「汚穢」「乱れ」「おぞましい」などをキーワードとする学術エッセイ集を最初の手がかりとし、参考文献の読み方、まとめ方、探し方の基礎を学ぶ。 その後、身近な環境や生活空間のなかで自分が「乱れ」「汚穢」などを感じたものを写真に記録する課題や、日々、自分と共同生活者の身体と生活空間のケアのためにどんな作業をどのくらいの時間をかけて行なっているかを記録する課題などを行う。これらを通じて、日常を構成する物質的・空間な条件と営みを意識的に見つめてみる。入門的な調査課題(聞き取り・観察)もまじえながら、人類学的な研究手法を実践的に学ぶ。 授業の最後には各自が生活を題材とした学術エッセイ(=期末レポート)を仕上げ提出・共有する。 |
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(到達目標)
1)文化・社会人類学の基礎的なアプローチを理解し、テキストの内容を正確に要約できるようになる。
3)身近で具体的なものの細かな部分に注意を払い、わかりやすく記述するとともに、それを抽象性をもつ理論的なまなざしと組み合わせる文章を書く力を身につける。 4)他の受講者の発表や文章を関心を持って聞き、読み、その内容について踏み込んだ議論をする力を身につける。 |
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(授業計画と内容)
(1)イントロダクション:「よごれ」と生活という問題系 (2)文化人類学者とは何をする人たちなのか (3)身のまわりの違和を記録する (4)学術エッセイをレビューする・発表1 (5)学術エッセイをレビューする・発表2 (6)学術エッセイをレビューする・発表3 (7)現地調査入門・準備編1 (8)現地調査入門・準備編2 (9)現地調査入門・実践編 (10)テキストを自分で探してレビューする・書籍編 (11)テキストを自分で探してレビューする・論文編 (12)生活に関わる学術エッセイ文章の構想発表・発表1 (13)生活に関わる学術エッセイ文章の構想発表・発表2 (14)エッセイ草稿のピアレビュー (15)フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
個別発表:40%
期末レポート(エッセイ):40% 授業中の議論への参加:20% |
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(教科書)
『汚穢のリズム——日常の感覚をめぐるエッセイと対話』
(左右社、2024年)
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(参考書等)
『においの歴史: 嗅覚と社会的想像力』
(1990)
ISBN:978-4938661168
『汚穢と禁忌』
(2009)
ISBN:978-4480091864
『文化人類学の思考法』
(2019)
ISBN:9784790717331
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(授業外学習(予習・復習)等)
自分自身の毎日のふるまいや行いを、とくに身体・空間・モノ・感覚経験(知覚経験)に注意して見つめなおし、気づいたことがあれば頻繁にメモを取ったり写真など記録に撮っておいてください。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :アジア・アフリカの水と衛生
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to Water, Sanitation and Hygiene in Asia and Africa | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 6(6)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
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| (教室) | 稲盛財団記念館3階323号室(原田研究室) | ||||||
| (キーワード) | 飲料水 / トイレとサニテーション / 手洗い / 環境 / 健康 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 安全な飲料水,トイレとし尿の始末(サニテーション),および手洗いをはじめとした衛生習慣は,「水と衛生」としばしばまとめられ,持続可能な開発目標(SDGs)のゴール6にも挙げられる社会的な課題となっています。本セミナーでは,水と衛生がいかにしてグローバル・イシューとなっていったのかを振り返り,アジア・アフリカ地域での水と衛生の実情を紹介しつつ,水と衛生と健康との関わり,環境との関わり,社会との関わり,そしてそれらの相互の関わりについて考察します。また,水を介した環境と社会との関わりは,日本においても今なお重要な課題であることを学び,琵琶湖疏水を利用するユニークな水循環の中にある京都を事例に,水と衛生に関わる野外巡見を行います。これらを通じて,アジア・アフリカ地域を「水と衛生」という視点から考察できるようになることを目指します。 | ||||||
| (到達目標) | アジア・アフリカ地域の水と衛生の課題の現状を理解する。 水と衛生と,健康,環境,社会との関わりを理解する。 アジア・アフリカ地域の多様な課題を「水と衛生」という視点から考察できるようになる。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 4/13(月)5限 オリエンテーション 第2回 4/20(月)5限 水と衛生とは 第3回 4/27(月)5限 水と衛生と健康 第4,5,6,7,8回 5/16(土)1,2,3,4,5限 京都近郊の水循環に関する野外巡見 第9回 5/18(月)5限 水と衛生と環境 第10回 5/25(月)5限 水と衛生と社会 第11回 6/1 (月)5限 水と衛生の実践 第12回 6/29(月)5限 発表に向けてのガイダンス 第13回 7/6(月)5限 学生発表会 第14回 7/13(月)5限 学生発表会 第15回 7/27(月)5限 フィードバック 授業の進捗等に合わせて内容を適宜変更する可能性がある. |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | セミナーでの質問や討議内容などを通じて,理解度や積極性を評価します。詳細は授業中に説明します。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
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| (参考書等) |
『総論 サニテーション学の構築』
(北海道大学出版会,2022)
ISBN:978-4-8329-2951-7
『サニテーションと健康』
(北海道大学出版会,2023)
ISBN:978-4-8329-2954-8
|
||||||
| (関連URL) | https://wash.africa.kyoto-u.ac.jp/ 担当教員HP | ||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | セミナーで話題とした内容について,参考書や別途指示する情報をもとに理解を深め,次回以降のセミナーでの討議を深める一助とする。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 担当教員のもともとの専門分野は環境衛生工学ですが,セミナーでは学際的な討議を行います。アジア・アフリカの水と衛生,水環境や廃棄物問題などに興味があり,文系から理系にまたがる幅広い知的好奇心のある学生の参加を歓迎します。 セミナー中の実習活動のため、学生教育研究災害傷害保険(学研災)等に加入しておいてください。見学の際の交通費(京都市内移動程度)は受講者自身の負担でお願いします。 |
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|
ILASセミナー :アジア・アフリカの水と衛生
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to Water, Sanitation and Hygiene in Asia and Africa
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 6(6)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5 (教室) 稲盛財団記念館3階323号室(原田研究室) |
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| (キーワード) 飲料水 / トイレとサニテーション / 手洗い / 環境 / 健康 | |||||||
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(授業の概要・目的)
安全な飲料水,トイレとし尿の始末(サニテーション),および手洗いをはじめとした衛生習慣は,「水と衛生」としばしばまとめられ,持続可能な開発目標(SDGs)のゴール6にも挙げられる社会的な課題となっています。本セミナーでは,水と衛生がいかにしてグローバル・イシューとなっていったのかを振り返り,アジア・アフリカ地域での水と衛生の実情を紹介しつつ,水と衛生と健康との関わり,環境との関わり,社会との関わり,そしてそれらの相互の関わりについて考察します。また,水を介した環境と社会との関わりは,日本においても今なお重要な課題であることを学び,琵琶湖疏水を利用するユニークな水循環の中にある京都を事例に,水と衛生に関わる野外巡見を行います。これらを通じて,アジア・アフリカ地域を「水と衛生」という視点から考察できるようになることを目指します。
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|
(到達目標)
アジア・アフリカ地域の水と衛生の課題の現状を理解する。
水と衛生と,健康,環境,社会との関わりを理解する。 アジア・アフリカ地域の多様な課題を「水と衛生」という視点から考察できるようになる。 |
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|
(授業計画と内容)
第1回 4/13(月)5限 オリエンテーション 第2回 4/20(月)5限 水と衛生とは 第3回 4/27(月)5限 水と衛生と健康 第4,5,6,7,8回 5/16(土)1,2,3,4,5限 京都近郊の水循環に関する野外巡見 第9回 5/18(月)5限 水と衛生と環境 第10回 5/25(月)5限 水と衛生と社会 第11回 6/1 (月)5限 水と衛生の実践 第12回 6/29(月)5限 発表に向けてのガイダンス 第13回 7/6(月)5限 学生発表会 第14回 7/13(月)5限 学生発表会 第15回 7/27(月)5限 フィードバック 授業の進捗等に合わせて内容を適宜変更する可能性がある. |
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|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
セミナーでの質問や討議内容などを通じて,理解度や積極性を評価します。詳細は授業中に説明します。
|
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|
(教科書)
使用しない
|
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|
(参考書等)
『総論 サニテーション学の構築』
(北海道大学出版会,2022)
ISBN:978-4-8329-2951-7
『サニテーションと健康』
(北海道大学出版会,2023)
ISBN:978-4-8329-2954-8
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
セミナーで話題とした内容について,参考書や別途指示する情報をもとに理解を深め,次回以降のセミナーでの討議を深める一助とする。
|
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|
(その他(オフィスアワー等))
担当教員のもともとの専門分野は環境衛生工学ですが,セミナーでは学際的な討議を行います。アジア・アフリカの水と衛生,水環境や廃棄物問題などに興味があり,文系から理系にまたがる幅広い知的好奇心のある学生の参加を歓迎します。
セミナー中の実習活動のため、学生教育研究災害傷害保険(学研災)等に加入しておいてください。見学の際の交通費(京都市内移動程度)は受講者自身の負担でお願いします。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILAS Seminar-E2 :Introduction to Logic, Proofs and Programs(論理,証明およびプログラムへの入門)
|
(英 訳) | ILAS Seminar-E2 :Introduction to Logic, Proofs and Programs | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 英語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 25(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 総人1401 | ||||||
| (キーワード) | Computation / Logic / Formal proof | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | This course is an introduction to basic logical principles and formal methods in computer science. Students will learn fundamental concepts and techniques of mathematical logic and their applications to computer science and other areas. The emphasis is on the computational aspects of logic and the topics will be introduced through hands-on use of a proof assistant, a tool for machine-checked mathematical proofs. The software assists students in constructing formal proofs and automatically checks their correctness. |
||||||
| (到達目標) | Students will become familiar with logical reasoning and formal proofs. They will also get some practical experience in the use of a proof assistant. The course will help students develop skills that are important in any field of research, such as critical thinking and the ability to construct rigorous arguments. |
||||||
| (授業計画と内容) | Below are some possible topics that we will cover during the course. We will spend one or two weeks on each topic. The topics we cover may change depending on the interests and abilities of the students. 1) Propositional logic 2) First-order Predicate logic 3) Basics of functional programming 3) Computer assisted theorem proving 5) Natural deduction 6) Type Theory 7) Constructive Logic 8) The relationship between proofs and programs Total: 15 sessions (14 class sessions and 1 feedback session) |
||||||
| (履修要件) |
No prior knowledge is required, however some familiarity with rigorous mathematical proofs and interest in computer programming will be helpful.
The course will include some practical exercises. It is recommended that students have access to a computer where they can install software. |
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | Students are expected to actively participate in discussion, read material, and solve exercises in class. Evaluation will be based on the following: written and oral assignments (~50%), final report or project (~50%) | ||||||
| (教科書) |
No textbook. Relevant materials will be distributed in class.
|
||||||
| (参考書等) |
The following books might be useful as references and background reading, but are not required.
1) "Logic in Computer Science" by Michael Huth and Mark Ryan
Publisher: Cambridge University Press (2004), ISBN: 978-0521543101
2) "A Beginner's Guide to Mathematical Logic" by Raymond Smullyan.
Publisher: Dover Publications (2014), ISBN: 978-0486492377
3) "Software Foundations" by Benjamin C. Pierce et al., Volume 1: Logical Foundations, available online: https://softwarefoundations.cis.upenn.edu/
4) “Interactive Theorem Proving and Program Development”, by Yves Bertot and Pierre Casteran, Publisher: Springer (2004), ISBN: 978-3662079645.
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | Students should review the course material after each class and solve the homework assignments. | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILAS Seminar-E2 :Introduction to Logic, Proofs and Programs(論理,証明およびプログラムへの入門)
(科目名)
ILAS Seminar-E2 :Introduction to Logic, Proofs and Programs
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 英語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 25(15)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
月5 (教室) 総人1401 |
|||||||
| (キーワード) Computation / Logic / Formal proof | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
This course is an introduction to basic logical principles and formal methods in computer science.
Students will learn fundamental concepts and techniques of mathematical logic and their applications to computer science and other areas. The emphasis is on the computational aspects of logic and the topics will be introduced through hands-on use of a proof assistant, a tool for machine-checked mathematical proofs. The software assists students in constructing formal proofs and automatically checks their correctness. |
|||||||
|
(到達目標)
Students will become familiar with logical reasoning and formal proofs.
They will also get some practical experience in the use of a proof assistant. The course will help students develop skills that are important in any field of research, such as critical thinking and the ability to construct rigorous arguments. |
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|
(授業計画と内容)
Below are some possible topics that we will cover during the course. We will spend one or two weeks on each topic. The topics we cover may change depending on the interests and abilities of the students. 1) Propositional logic 2) First-order Predicate logic 3) Basics of functional programming 3) Computer assisted theorem proving 5) Natural deduction 6) Type Theory 7) Constructive Logic 8) The relationship between proofs and programs Total: 15 sessions (14 class sessions and 1 feedback session) |
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|
(履修要件)
No prior knowledge is required, however some familiarity with rigorous mathematical proofs and interest in computer programming will be helpful.
The course will include some practical exercises. It is recommended that students have access to a computer where they can install software. |
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
Students are expected to actively participate in discussion, read material, and solve exercises in class. Evaluation will be based on the following: written and oral assignments (~50%), final report or project (~50%)
|
|||||||
|
(教科書)
No textbook. Relevant materials will be distributed in class.
|
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|
(参考書等)
The following books might be useful as references and background reading, but are not required.
1) "Logic in Computer Science" by Michael Huth and Mark Ryan
Publisher: Cambridge University Press (2004), ISBN: 978-0521543101
2) "A Beginner's Guide to Mathematical Logic" by Raymond Smullyan.
Publisher: Dover Publications (2014), ISBN: 978-0486492377
3) "Software Foundations" by Benjamin C. Pierce et al., Volume 1: Logical Foundations, available online: https://softwarefoundations.cis.upenn.edu/
4) “Interactive Theorem Proving and Program Development”, by Yves Bertot and Pierre Casteran, Publisher: Springer (2004), ISBN: 978-3662079645.
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
Students should review the course material after each class and solve the homework assignments.
|
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|
(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILAS Seminar-E2 :The wonderful world of quantum physics(素晴らしき量子物理の世界)
|
(英 訳) | ILAS Seminar-E2 :The wonderful world of quantum physics | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 英語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 20(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
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| (教室) | 共北33 | ||||||
| (キーワード) | quantum mechanics / particles and wave / quantum phenomena / quantum computing | ||||||
| (授業の概要・目的) | This course invites first-year students to explore the fascinating ideas of quantum physics without relying on advanced mathematics. We will begin with a discussion of the crucial experiments from about 100 years ago that completely changed physicists’ understanding of small particles and atoms. From these discoveries, we will gain insight into the differences between the macroscopic and microscopic worlds, as well as the fundamental principles of modern quantum theory. In the second half of the course, we will explore various quantum phenomena and their applications, including quantum teleportation, quantum computing, entanglement, magnetism, and superconductivity, to understand how quantum mechanics connects to real technologies and nature itself. In principle, the course will be conducted in English. However, if there are parts that are difficult to understand in English, explanations will also be provided in Japanese when necessary. このセミナーでは、難しい数学を使わずに量子物理の不思議な世界を体験することを目的とする。 まず、小さな粒子や原子に関する物理学者の考え方を根本的に変えた、約100年前の重要な実験を紹介する。これらの発見を通じて、巨視的な世界と微視的な世界の違い、そして現代量子論の基本的な考え方を学ぶ。 講義の後半では、量子テレポーテーション、量子コンピュータ、エンタングルメント(量子もつれ)、磁性、超伝導などの量子現象とその応用を取り上げ、量子力学がどのように自然や現代技術と結びついているかを理解する。 授業は原則として英語で行うが、理解が難しい箇所については必要に応じて日本語で補足説明を行う。 |
||||||
| (到達目標) | - Catching a glimpse of the bizarre behavior of the quantum world. - Seeing the differences between the macroscopic and microscopic worlds - Becoming familiar with the basic concepts of quantum physics - Revealing the mysteries behind quantum computing, quantum teleportation, and quantum phenomena such as magnetism, superconductivity, and entanglement. - 量子の世界の奇妙な振る舞いを垣間見る。 - 巨視的世界と微視的世界の違いを見る - 量子物理学の基本概念に慣れる - 量子コンピューティング、量子テレポーテーション、磁性、超伝導、エンタングルメントなどの量子現象に隠された謎を解き明かす。 |
||||||
| (授業計画と内容) | The course will be adapted to the level and interests of the students. Therefore, the number of weeks devoted to each topic may vary. Part 1: Introduction to experiments on atoms and quantum particles (Weeks 1-6) Experiments that changed physicists’ understanding of nature about 100 years ago - Light as both wave and particle - Electrons as waves - The double-slit experiment with electrons - Development of modern quantum mechanics - Heisenberg’s uncertainty principle - Why quantum mechanics is strange Part 2: Applications of quantum phenomena (Weeks 7-10) - Quantum tunneling - Quantum teleportation - Quantum computing Part 3: Quantum phenomena in atoms, molecules, and larger systems (Weeks 11-14) - Atoms - "More is different", the idea of many-body physics - Molecules - Superconductivity - Magnetism Total: 14 classes + 1 feedback session 受講者のレベルや関心に合わせて授業を進めるため、各トピックの期間は状況により変更する場合がある。 第1部:原子や電子に関する実験の紹介(第1〜6週) 約100年前に物理学者の常識を覆した実験を通して量子の世界を学ぶ。 - 波と粒子としての光 - 波としての電子 - 電子の二重スリット実験 - 現代量子力学の発展 - ハイゼンベルクの不確定性原理 - 量子力学が奇妙に感じられる理由 第2部:量子現象の応用(第7〜10週) - 量子トンネリング - 量子テレポーテーション - 量子コンピューティング 第3部:原子・分子・より大きな系における量子現象(第11〜14週) - 原子 - 「多いことは異なる」:多体物理の考え方 - 分子 - 超伝導 - 磁性 全14回の講義+フィードバック1回 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | Attendance and participation (50%), assignment (50%) 出席と参加の状況(50%)、課題(50%) |
||||||
| (教科書) |
使用しない
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| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | The students should read texts about quantum phenomena. The texts that I will hand out will help to understand the contents of the class and provide the background for discussions during the lecture. 量子現象に関するテキストを読んでおくこと。配布するテキストは、授業の内容を理解する助けとなり、講義中の議論の背景となる。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | Office hours: After the course オフィスアワーは 講義終了後 |
||||||
|
ILAS Seminar-E2 :The wonderful world of quantum physics(素晴らしき量子物理の世界)
(科目名)
ILAS Seminar-E2 :The wonderful world of quantum physics
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 英語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 20(15)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 共北33 |
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| (キーワード) quantum mechanics / particles and wave / quantum phenomena / quantum computing | |||||||
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(授業の概要・目的)
This course invites first-year students to explore the fascinating ideas of quantum physics without relying on advanced mathematics.
We will begin with a discussion of the crucial experiments from about 100 years ago that completely changed physicists’ understanding of small particles and atoms. From these discoveries, we will gain insight into the differences between the macroscopic and microscopic worlds, as well as the fundamental principles of modern quantum theory. In the second half of the course, we will explore various quantum phenomena and their applications, including quantum teleportation, quantum computing, entanglement, magnetism, and superconductivity, to understand how quantum mechanics connects to real technologies and nature itself. In principle, the course will be conducted in English. However, if there are parts that are difficult to understand in English, explanations will also be provided in Japanese when necessary. このセミナーでは、難しい数学を使わずに量子物理の不思議な世界を体験することを目的とする。 まず、小さな粒子や原子に関する物理学者の考え方を根本的に変えた、約100年前の重要な実験を紹介する。これらの発見を通じて、巨視的な世界と微視的な世界の違い、そして現代量子論の基本的な考え方を学ぶ。 講義の後半では、量子テレポーテーション、量子コンピュータ、エンタングルメント(量子もつれ)、磁性、超伝導などの量子現象とその応用を取り上げ、量子力学がどのように自然や現代技術と結びついているかを理解する。 授業は原則として英語で行うが、理解が難しい箇所については必要に応じて日本語で補足説明を行う。 |
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(到達目標)
- Catching a glimpse of the bizarre behavior of the quantum world.
- Seeing the differences between the macroscopic and microscopic worlds - Becoming familiar with the basic concepts of quantum physics - Revealing the mysteries behind quantum computing, quantum teleportation, and quantum phenomena such as magnetism, superconductivity, and entanglement. - 量子の世界の奇妙な振る舞いを垣間見る。 - 巨視的世界と微視的世界の違いを見る - 量子物理学の基本概念に慣れる - 量子コンピューティング、量子テレポーテーション、磁性、超伝導、エンタングルメントなどの量子現象に隠された謎を解き明かす。 |
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(授業計画と内容)
The course will be adapted to the level and interests of the students. Therefore, the number of weeks devoted to each topic may vary. Part 1: Introduction to experiments on atoms and quantum particles (Weeks 1-6) Experiments that changed physicists’ understanding of nature about 100 years ago - Light as both wave and particle - Electrons as waves - The double-slit experiment with electrons - Development of modern quantum mechanics - Heisenberg’s uncertainty principle - Why quantum mechanics is strange Part 2: Applications of quantum phenomena (Weeks 7-10) - Quantum tunneling - Quantum teleportation - Quantum computing Part 3: Quantum phenomena in atoms, molecules, and larger systems (Weeks 11-14) - Atoms - "More is different", the idea of many-body physics - Molecules - Superconductivity - Magnetism Total: 14 classes + 1 feedback session 受講者のレベルや関心に合わせて授業を進めるため、各トピックの期間は状況により変更する場合がある。 第1部:原子や電子に関する実験の紹介(第1〜6週) 約100年前に物理学者の常識を覆した実験を通して量子の世界を学ぶ。 - 波と粒子としての光 - 波としての電子 - 電子の二重スリット実験 - 現代量子力学の発展 - ハイゼンベルクの不確定性原理 - 量子力学が奇妙に感じられる理由 第2部:量子現象の応用(第7〜10週) - 量子トンネリング - 量子テレポーテーション - 量子コンピューティング 第3部:原子・分子・より大きな系における量子現象(第11〜14週) - 原子 - 「多いことは異なる」:多体物理の考え方 - 分子 - 超伝導 - 磁性 全14回の講義+フィードバック1回 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Attendance and participation (50%), assignment (50%)
出席と参加の状況(50%)、課題(50%) |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
The students should read texts about quantum phenomena. The texts that I will hand out will help to understand the contents of the class and provide the background for discussions during the lecture.
量子現象に関するテキストを読んでおくこと。配布するテキストは、授業の内容を理解する助けとなり、講義中の議論の背景となる。 |
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(その他(オフィスアワー等))
Office hours: After the course
オフィスアワーは 講義終了後 |
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