


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IB(文法) D1117
|
(英 訳) | Elementary German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北24 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語の初級文法をきちんと理解して学びながら、習得した内容を基にして基礎的なコミュニケーション能力を養成することを目標とします。 新しい言語を学ぶためにはその言語の仕組み(=文法)を理解することが必要ですが、これは言語を実際に使えるようになるための作業の一つです。そのため、この授業では文法的な内容を学ぶだけではなく、学んだ内容でどのようなコミュニケーションを行うことが可能かという観点から、インターネットや多様な補助教材を援用して基礎的なコミュニケーション能力も身に付けられるように進めて行きます。 |
||||||
(到達目標) | ・ドイツ語の基本的な仕組みをきちんと理解して、実際に使えるように多様な練習を通して身に付ける。 ・学んだ内容をもとに、語学力の4技能(「読む」「書く」「聞く」「話す」)を総合的に訓練することによって、ドイツ語圏での滞在や日常生活に必要となる基礎的なコミュニケーション能力も身に付ける。 |
||||||
(授業計画と内容) | この授業では前期に引き続き、ドイツ語の基礎的な仕組みを理解しながら、初級文法の内容が確実に身に付くように練習します。また、習得した内容が実際のコミュニケーションにどのように活かせるかという観点から、ドイツ語圏に滞在する際に必要となる表現も併せて練習して行きます。 後期に扱う文法項目およびコミュニケーション上の学習項目は、概ね以下の通りです。 第1回:導入〜前期の復習、完了形の用法(1);週末や休暇について報告する(1) 第2回:前期の復習、完了形の用法(2);週末や休暇について報告する(2) 第3回:分離動詞、命令法の用法(1);毎日の行動をドイツ語で表現する(1) 第4回:分離動詞、命令法の用法(2);毎日の行動をドイツ語で表現する(2) 第5回:不定詞の用法、再帰表現(1);毎日の行動をドイツ語で表現する(3) 第6回:不定詞の用法、再帰表現(2);毎日の行動をドイツ語で表現する(4) 第7回:分詞の用法、比較表現(1);ドイツ語圏に滞在するための情報を集める(1) 第8回:分詞の用法、比較表現(2);ドイツ語圏に滞在するための情報を集める(2) 第9回:受動態、非人称構文(1);観光地の歴史的・文化的背景を知る(1) 第10回:受動態、非人称構文(2);観光地の歴史的・文化的背景を知る(2) 第11回:関係詞の用法(1);観光地の歴史的・文化的背景を知る(3) 第12回:関係詞の用法(2);観光地の歴史的・文化的背景を知る(4) 第13回:接続法(1);丁寧なコミュニケーションの方法を身に付ける(1) 第14回:接続法(2);丁寧なコミュニケーションの方法を身に付ける(2) ≪学期末試験≫ 第15回:フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は、小テストや学期末試験に基づく試験の成績(60%)と平常点(出席状況、授業中の課題等:40%)に基づいて総合的に評価します。 |
||||||
(教科書) |
『コトバそしてドイツ語文法』
(朝日出版社, 2015年)
ISBN:978-4-255-25381-7
必要に応じて、適宜補助プリント(教材および資料)を配布します。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の授業で指示する課題をこなすことで学んだ内容が定着して行きますので、課題には積極的に取り組んでください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IB(文法)
D1117
(科目名)
Elementary German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 共北24 |
|||||||
(授業の概要・目的)
ドイツ語の初級文法をきちんと理解して学びながら、習得した内容を基にして基礎的なコミュニケーション能力を養成することを目標とします。
新しい言語を学ぶためにはその言語の仕組み(=文法)を理解することが必要ですが、これは言語を実際に使えるようになるための作業の一つです。そのため、この授業では文法的な内容を学ぶだけではなく、学んだ内容でどのようなコミュニケーションを行うことが可能かという観点から、インターネットや多様な補助教材を援用して基礎的なコミュニケーション能力も身に付けられるように進めて行きます。 |
|||||||
(到達目標)
・ドイツ語の基本的な仕組みをきちんと理解して、実際に使えるように多様な練習を通して身に付ける。
・学んだ内容をもとに、語学力の4技能(「読む」「書く」「聞く」「話す」)を総合的に訓練することによって、ドイツ語圏での滞在や日常生活に必要となる基礎的なコミュニケーション能力も身に付ける。 |
|||||||
(授業計画と内容)
この授業では前期に引き続き、ドイツ語の基礎的な仕組みを理解しながら、初級文法の内容が確実に身に付くように練習します。また、習得した内容が実際のコミュニケーションにどのように活かせるかという観点から、ドイツ語圏に滞在する際に必要となる表現も併せて練習して行きます。 後期に扱う文法項目およびコミュニケーション上の学習項目は、概ね以下の通りです。 第1回:導入〜前期の復習、完了形の用法(1);週末や休暇について報告する(1) 第2回:前期の復習、完了形の用法(2);週末や休暇について報告する(2) 第3回:分離動詞、命令法の用法(1);毎日の行動をドイツ語で表現する(1) 第4回:分離動詞、命令法の用法(2);毎日の行動をドイツ語で表現する(2) 第5回:不定詞の用法、再帰表現(1);毎日の行動をドイツ語で表現する(3) 第6回:不定詞の用法、再帰表現(2);毎日の行動をドイツ語で表現する(4) 第7回:分詞の用法、比較表現(1);ドイツ語圏に滞在するための情報を集める(1) 第8回:分詞の用法、比較表現(2);ドイツ語圏に滞在するための情報を集める(2) 第9回:受動態、非人称構文(1);観光地の歴史的・文化的背景を知る(1) 第10回:受動態、非人称構文(2);観光地の歴史的・文化的背景を知る(2) 第11回:関係詞の用法(1);観光地の歴史的・文化的背景を知る(3) 第12回:関係詞の用法(2);観光地の歴史的・文化的背景を知る(4) 第13回:接続法(1);丁寧なコミュニケーションの方法を身に付ける(1) 第14回:接続法(2);丁寧なコミュニケーションの方法を身に付ける(2) ≪学期末試験≫ 第15回:フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は、小テストや学期末試験に基づく試験の成績(60%)と平常点(出席状況、授業中の課題等:40%)に基づいて総合的に評価します。
|
|||||||
(教科書)
『コトバそしてドイツ語文法』
(朝日出版社, 2015年)
ISBN:978-4-255-25381-7
必要に応じて、適宜補助プリント(教材および資料)を配布します。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の授業で指示する課題をこなすことで学んだ内容が定着して行きますので、課題には積極的に取り組んでください。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IB(文法) 再履修クラス D1151
|
(英 訳) | Elementary German B Re-take class | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共西42 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語 の文法の基礎を学ぶとともに,ドイツ語を話す人々の文化や思考法を知ることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 辞書を引きながら、簡単なドイツ語のテキストを読むことができる。 短いドイツ語の文章を作ることができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 完了形から接続法までを学ぶ。 1. 過去形までの復習 2. 分離動詞、命令形 3.完了形 4.再帰代名詞と再帰動詞 5.接続詞と副文 6. zu 不定詞句、非人称動詞 7.形容詞の比較 8、9.指示代名詞、関係代名詞 10、11.受動態、分詞 12、13.接続法 14.復習 ≪試験≫ 15 フィードバック *進度によっては、学習の順番などを変更することもある。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については,試験( 60%)・平常点(40%、詳細については授業中に説明する)に基づくものとする。 | ||||||
(教科書) |
『楽しいドイツ語トレーニング Deutsches Kurs - und Uebungsbuch』
(同学社)
ISBN:978-4-384-11267-2
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の課題に丁寧にとりくむこと。文法事項を着実に覚えること。語彙も意識して覚えること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IB(文法) 再履修クラス
D1151
(科目名)
Elementary German B Re-take class
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共西42 |
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(授業の概要・目的)
ドイツ語 の文法の基礎を学ぶとともに,ドイツ語を話す人々の文化や思考法を知ることを目的とする。
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|||||||
(到達目標)
辞書を引きながら、簡単なドイツ語のテキストを読むことができる。
短いドイツ語の文章を作ることができる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
完了形から接続法までを学ぶ。 1. 過去形までの復習 2. 分離動詞、命令形 3.完了形 4.再帰代名詞と再帰動詞 5.接続詞と副文 6. zu 不定詞句、非人称動詞 7.形容詞の比較 8、9.指示代名詞、関係代名詞 10、11.受動態、分詞 12、13.接続法 14.復習 ≪試験≫ 15 フィードバック *進度によっては、学習の順番などを変更することもある。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については,試験( 60%)・平常点(40%、詳細については授業中に説明する)に基づくものとする。
|
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(教科書)
『楽しいドイツ語トレーニング Deutsches Kurs - und Uebungsbuch』
(同学社)
ISBN:978-4-384-11267-2
|
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(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の課題に丁寧にとりくむこと。文法事項を着実に覚えること。語彙も意識して覚えること。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IB(演習) D1215
|
(英 訳) | Elementary German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北34 | ||||||
(授業の概要・目的) | 簡単な読みもの・作文、やさしい会話、ビデオ教材の使用などを通して、ドイツ語を話す人々の文化や思考法を知ることを目的とする。外国語や異文化について学ぶことは、相手の立場に立つ手段を得ることであり、また母語や自国の文化への理解を深めることにも通じる。使いこなせる言語の数が増えれば、自分自身の世界も広がる。外国語を習得するためには、文法や語彙を学び、実際にそれらを使って表現してみる必要がある。この授業では、特に「話す」、「聞く」力に重点を置き、ペア練習、グループ練習、個人指導により、楽しんで文法を学べるように配慮する。また、5分から10分程度の音楽や映像を用いて文化紹介の時間も設ける。 | ||||||
(到達目標) | ・簡単なドイツ語のテキストが、辞書を引きながら読めるようになることを目標とする。 ・習得した文法の知識を活用して単文レベルの簡単な会話ができるようになることを目指す。 ・書き言葉においても話し言葉においてもドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を高める。 ・文化の多様性について学び、自己や他者を理解する力を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | この授業で使用する教科書は全26課から成り立っている。教科書配列に従って、後期は第14課から第26課までを扱うが、必要に応じて扱う順番を変更することもある。 1.第14課:ドイツの中のニッポン(形容詞の比較級・最上級) 2.第15課:EU とドイツ(数詞/日付・時刻) 3.第16課:本と映画(接続詞) 4.第17課:ドイツの仕事(動詞の三基本形と過去人称変化) 5.第18課:ドイツの鉄道(現在完了形) 6.第19課:カルチャーショック(分離動詞と非分離動詞) 7.第20課:クリスマス(再帰代名詞と再帰動詞) 8.第21課:ドイツの医療(関係文) 9.第22課:世界遺産(命令文) 10.第23課:ドイツの移民(受動態) 11.第24課:ドイツの教育制度(分詞) 12.第25課:カーニバル(不定詞) 13. 第26課:ドイツ語の諸方言(接続法) 14.口述試験/模擬試験 授業はフィードバック日を含み15回行う。 発音練習や会話練習を行い、それを通じてドイツ語のリズムを身につけることをめざす。小テストなどによって、語形変化の基礎を身につける。授業前半では教科書や補助教材を使用して文法の解説を行い、後半では教科書や独自教材を使用して会話練習等を行う。その他にも文化紹介の時間を設けて、5分から10分程度の音楽や映像を提示する予定である。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 学期末試験(筆記試験と口述試験:60%)、模擬試験(20%)、練習問題・会話練習・読解練習・小テストなどの平常点(20%)に基づくものとする。 ※理由のない欠席や遅刻は減点対象とする(状況に応じて減点対象としない)。 ※欠席する場合には必ず事前に連絡すること。 |
||||||
(教科書) |
『ドイツの四季デジタルテキスト+α』
(朝日出版社)
ISBN:9784255254814
文法説明や会話練習用のプリントを補助教材として配付する。またオンデマンド教材も提供するので、予習・復習に役立ててもらいたい。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業で学んだ表現は何度も使用するので、普段から音読の練習をしておくこと(音声ファイルを配信する予定)。講義資料は電子ファイルでも配布するので、自習(予習・復習)に役立ててもらいたい。授業期間中にも適宜指示を出す予定。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | KULASISからの講義連絡は見落とさないように留意してもらいたい。 | ||||||
ドイツ語IB(演習)
D1215
(科目名)
Elementary German B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北34 |
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(授業の概要・目的)
簡単な読みもの・作文、やさしい会話、ビデオ教材の使用などを通して、ドイツ語を話す人々の文化や思考法を知ることを目的とする。外国語や異文化について学ぶことは、相手の立場に立つ手段を得ることであり、また母語や自国の文化への理解を深めることにも通じる。使いこなせる言語の数が増えれば、自分自身の世界も広がる。外国語を習得するためには、文法や語彙を学び、実際にそれらを使って表現してみる必要がある。この授業では、特に「話す」、「聞く」力に重点を置き、ペア練習、グループ練習、個人指導により、楽しんで文法を学べるように配慮する。また、5分から10分程度の音楽や映像を用いて文化紹介の時間も設ける。
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(到達目標)
・簡単なドイツ語のテキストが、辞書を引きながら読めるようになることを目標とする。
・習得した文法の知識を活用して単文レベルの簡単な会話ができるようになることを目指す。 ・書き言葉においても話し言葉においてもドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を高める。 ・文化の多様性について学び、自己や他者を理解する力を身につける。 |
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(授業計画と内容)
この授業で使用する教科書は全26課から成り立っている。教科書配列に従って、後期は第14課から第26課までを扱うが、必要に応じて扱う順番を変更することもある。 1.第14課:ドイツの中のニッポン(形容詞の比較級・最上級) 2.第15課:EU とドイツ(数詞/日付・時刻) 3.第16課:本と映画(接続詞) 4.第17課:ドイツの仕事(動詞の三基本形と過去人称変化) 5.第18課:ドイツの鉄道(現在完了形) 6.第19課:カルチャーショック(分離動詞と非分離動詞) 7.第20課:クリスマス(再帰代名詞と再帰動詞) 8.第21課:ドイツの医療(関係文) 9.第22課:世界遺産(命令文) 10.第23課:ドイツの移民(受動態) 11.第24課:ドイツの教育制度(分詞) 12.第25課:カーニバル(不定詞) 13. 第26課:ドイツ語の諸方言(接続法) 14.口述試験/模擬試験 授業はフィードバック日を含み15回行う。 発音練習や会話練習を行い、それを通じてドイツ語のリズムを身につけることをめざす。小テストなどによって、語形変化の基礎を身につける。授業前半では教科書や補助教材を使用して文法の解説を行い、後半では教科書や独自教材を使用して会話練習等を行う。その他にも文化紹介の時間を設けて、5分から10分程度の音楽や映像を提示する予定である。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
学期末試験(筆記試験と口述試験:60%)、模擬試験(20%)、練習問題・会話練習・読解練習・小テストなどの平常点(20%)に基づくものとする。
※理由のない欠席や遅刻は減点対象とする(状況に応じて減点対象としない)。 ※欠席する場合には必ず事前に連絡すること。 |
|||||||
(教科書)
『ドイツの四季デジタルテキスト+α』
(朝日出版社)
ISBN:9784255254814
文法説明や会話練習用のプリントを補助教材として配付する。またオンデマンド教材も提供するので、予習・復習に役立ててもらいたい。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業で学んだ表現は何度も使用するので、普段から音読の練習をしておくこと(音声ファイルを配信する予定)。講義資料は電子ファイルでも配布するので、自習(予習・復習)に役立ててもらいたい。授業期間中にも適宜指示を出す予定。
|
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(その他(オフィスアワー等))
KULASISからの講義連絡は見落とさないように留意してもらいたい。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IB(演習) D1218
|
(英 訳) | Elementary German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 4共12 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、1. 学習者が基礎的な文法を理解して使えるようになること、2. 基本語彙を身に付けること、3. ドイツ語圏の文化を理解することを目的とする。 特にドイツ語の基本的な構造を把握することにより、ドイツ語圏(ドイツ・オーストリア・スイス)の言語文化に対する理解を深めることに主眼を置く。 |
||||||
(到達目標) | ドイツ語の基礎的な文法事項や語彙、発音を理解し、練習問題などによって修得する。辞書を使ってドイツ語のごく簡単な文章を読み、書くことができる。ドイツ語でのリスニングや会話ができるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 文法説明・練習問題・グループワークなどを通して、ドイツ語の基礎的な文法と語彙、会話を学ぶ。1回目にオリエンテーション(前期の復習)、2から14回目に以下の文法項目に従って授業を進める。授業は1テーマにつき1、2回行う。15回目に期末試験、16回目にフィードバックを行う。 前期に扱う内容(予定) 前期の復習 7 分離・非分離動詞 交通/移住するドイツの人々 8 話法の助動詞・非人称表現・未来形 予定・計画/スイスとオーストリア 9 再帰代名詞・従属接続詞・zu 不定詞句 学校/ドイツの学校制度 10 現在完了形・過去形 過去のできごと/ドイツ語の歴史 11 形容詞・序数・ 日付の表現・比較級 祝祭/ドイツの冬の祝祭 12 関係代名詞・関係副詞・指示代名詞 政治・社会/想起の文化 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、学期末試験 (55%)・小テスト (15%)・平常点:特に授業への積極的な参加 (30%) などに基づくものとする。詳細は授業もしくはPandAにて指示する。 | ||||||
(教科書) |
『ドライクラング 異文化理解のドイツ語』
(郁文堂 2020年)
ISBN:9784261012736
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(関連URL) | https://www.ikubundo.com/book/9784261012736/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0 | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業中やPandAにて指示された課題や復習を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 何か質問があれば、授業中もしくは授業前後か、メールにて相談してください。 | ||||||
ドイツ語IB(演習)
D1218
(科目名)
Elementary German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 4共12 |
|||||||
(授業の概要・目的)
この授業では、1. 学習者が基礎的な文法を理解して使えるようになること、2. 基本語彙を身に付けること、3. ドイツ語圏の文化を理解することを目的とする。
特にドイツ語の基本的な構造を把握することにより、ドイツ語圏(ドイツ・オーストリア・スイス)の言語文化に対する理解を深めることに主眼を置く。 |
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(到達目標)
ドイツ語の基礎的な文法事項や語彙、発音を理解し、練習問題などによって修得する。辞書を使ってドイツ語のごく簡単な文章を読み、書くことができる。ドイツ語でのリスニングや会話ができるようになる。
|
|||||||
(授業計画と内容)
文法説明・練習問題・グループワークなどを通して、ドイツ語の基礎的な文法と語彙、会話を学ぶ。1回目にオリエンテーション(前期の復習)、2から14回目に以下の文法項目に従って授業を進める。授業は1テーマにつき1、2回行う。15回目に期末試験、16回目にフィードバックを行う。 前期に扱う内容(予定) 前期の復習 7 分離・非分離動詞 交通/移住するドイツの人々 8 話法の助動詞・非人称表現・未来形 予定・計画/スイスとオーストリア 9 再帰代名詞・従属接続詞・zu 不定詞句 学校/ドイツの学校制度 10 現在完了形・過去形 過去のできごと/ドイツ語の歴史 11 形容詞・序数・ 日付の表現・比較級 祝祭/ドイツの冬の祝祭 12 関係代名詞・関係副詞・指示代名詞 政治・社会/想起の文化 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、学期末試験 (55%)・小テスト (15%)・平常点:特に授業への積極的な参加 (30%) などに基づくものとする。詳細は授業もしくはPandAにて指示する。
|
|||||||
(教科書)
『ドライクラング 異文化理解のドイツ語』
(郁文堂 2020年)
ISBN:9784261012736
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業中やPandAにて指示された課題や復習を行うこと。
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|||||||
(その他(オフィスアワー等))
何か質問があれば、授業中もしくは授業前後か、メールにて相談してください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IB(文法) F1110
|
(英 訳) | Elementary French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共西02 | ||||||
(授業の概要・目的) | 1 フランス語でコミュニケーションをするのに必要な文法の基礎を学ぶ。 2 フランス語の文法学習を通じて多極的世界観を身につける。 (1)フランス語と日本語・英語との相違点に気づく。(複言語学習) (2)フランス語を話す国民の文化や思考法を知る。(複文化学習) |
||||||
(到達目標) | 1)文法を身につけ、フランス語を読んで理解できるようにする。 2)発音と綴り字の関係を学び、フランス語を声にだして読めるようにする。 3)フランス語を話すための基礎力を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 1 教材は全部で20課ある。各課は,冒頭の複言語・複文化に関係している「テキスト」と文法事項の説明と練習問題で構成されている。後期は9課から始める。 2 授業時間だけでは、フランス語の文法をマスターすることはできない。授業時間外にもネット上でも自律学習する。ひとつの課につき教室外でも60分から90分の自律学習をする必要がある。 3 授業は、CALL教室で教師とともにする学習と教室外でする自律学習のブレンデッド形式で行う。 4 毎回1課ずつ進み,各課の終了後に小テストを行う。小テストは自己採点し、その結果の自己分析と学習過程に関するポートフォリオも毎回作成する。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、後期末におこなわれる統一試験、小テストの点とポートフォリオ作成の熱心さに基づいておこなう。つまり、学習結果だけでなく、学習過程も評価の対象にする。詳細は授業中に指示する。 | ||||||
(教科書) |
『三訂版 グラメール・アクティーヴ—文法で複言語・複文化—』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-35233-6
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(関連URL) | https://text.asahipress.com/text-web/france/active_call/ 三訂版 グラメール・アクティーヴ | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業時間外にもネット上でも自律学習する。ひとつの課につき教室外でも60分から90分の自律学習をする必要がある。授業では、教科書の他に各自上記のサイトからダウンロードした教材 (サブノート形式の補助教材と確認練習解答用紙)を使う。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IB(文法)
F1110
(科目名)
Elementary French B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 共西02 |
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(授業の概要・目的)
1 フランス語でコミュニケーションをするのに必要な文法の基礎を学ぶ。
2 フランス語の文法学習を通じて多極的世界観を身につける。 (1)フランス語と日本語・英語との相違点に気づく。(複言語学習) (2)フランス語を話す国民の文化や思考法を知る。(複文化学習) |
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(到達目標)
1)文法を身につけ、フランス語を読んで理解できるようにする。
2)発音と綴り字の関係を学び、フランス語を声にだして読めるようにする。 3)フランス語を話すための基礎力を身につける。 |
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 1 教材は全部で20課ある。各課は,冒頭の複言語・複文化に関係している「テキスト」と文法事項の説明と練習問題で構成されている。後期は9課から始める。 2 授業時間だけでは、フランス語の文法をマスターすることはできない。授業時間外にもネット上でも自律学習する。ひとつの課につき教室外でも60分から90分の自律学習をする必要がある。 3 授業は、CALL教室で教師とともにする学習と教室外でする自律学習のブレンデッド形式で行う。 4 毎回1課ずつ進み,各課の終了後に小テストを行う。小テストは自己採点し、その結果の自己分析と学習過程に関するポートフォリオも毎回作成する。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、後期末におこなわれる統一試験、小テストの点とポートフォリオ作成の熱心さに基づいておこなう。つまり、学習結果だけでなく、学習過程も評価の対象にする。詳細は授業中に指示する。
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(教科書)
『三訂版 グラメール・アクティーヴ—文法で複言語・複文化—』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-35233-6
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(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業時間外にもネット上でも自律学習する。ひとつの課につき教室外でも60分から90分の自律学習をする必要がある。授業では、教科書の他に各自上記のサイトからダウンロードした教材 (サブノート形式の補助教材と確認練習解答用紙)を使う。
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(文法) C1114
|
(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(文法)
C1114
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 総人1305 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(文法) C1115
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(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共西01 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等) |
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(文法)
C1115
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共西01 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
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(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(文法) C1116
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(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共西11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(文法)
C1116
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 共西11 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IA(演習) 再履修クラス C1261
|
(英 訳) | Elementary Chinese A Re-take class | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、中国語IA(演習)の再履修者を対象とし、基本的な発音(ピンイン)を学んだのち、教科書にあるスキットや文法事項の学習を通じて、中国を理解し、最も基礎的な中国語能力を身につけることを目的としている。 | ||||||
(到達目標) | 本授業は、聞く、話す、読む、書くという4つの基礎能力からなる、簡単な中国語運用能力を身につけることをめざす。とりわけ、会話に関わる、聞く及び話す能力の向上に重点を置く。したがって、正しく発音できること、簡単な文法事項を含む文を聞き取ることができるようになること、また簡単な文法事項を使って話すことができるようになることがこの授業の目標である。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業は中国語の再履修者を対象としている。基本的な発音(ピンイン)を学んだのち、教科書の第13課まで学習する。以下のような内容について、教科書1課分を1回の授業で学習する予定である。 第1 回 オリエンテーション(授業の進め方、成績評価、注意事項など) 第2 回 第1課 声調,単母音,複母音,声調記号のつけ方 第3 回 第2課 子音(1),子音(2) 第4 回 第3課 鼻母音,軽声,親族名称,人称代詞 第5 回 第4課 声調変化(1)〜(3),r化,声調の組み合わせ, あいさつ言葉 第6 回 第5課 動詞“是”,“ma”疑問文,名前の尋ね方と答え方 第7 回 第6課 動詞述語文,副詞“也”と“都”,選択疑問文 第8 回 第7課 “ne”疑問文,指示代詞(1),“的” 第9 回 第8課 疑問詞疑問文,助動詞“想”,時点(1) 第10回 第9課 形容詞述語文,反復疑問文,“ba” 第11回 第10課 所有を表す動詞“有”,量詞,“几”と“多少” 第12回 第11課 文末の“了”,時点(2),前置詞“在” 第13回 第12課 連動文,時点(3),疑問詞“zenme” 第14回 第13課 指示代詞(2),方位詞,存在を表す動詞“在”と“有” 《期末試験》 第15回 フィードバック なお、理解度に応じて進度を変更する場合がある。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、授業態度、課題(20%)、小テスト(20%)、学期末試験(60%)による。 なお、この授業は聞く、話すを重視するため、毎回の授業への出席を前提とする。 |
||||||
(教科書) |
『改訂版 大学生のための初級中国語 24回』
(白帝社)
ISBN:978-4-86398-368-7
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の前にはあらかじめ予習しておく必要があるとともに、授業終了後には音声資料(出版社のホームページに掲載)を用いて復習することを求める。具体的な内容については授業時に指示する。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IA(演習) 再履修クラス
C1261
(科目名)
Elementary Chinese A Re-take class
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 共北23 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は、中国語IA(演習)の再履修者を対象とし、基本的な発音(ピンイン)を学んだのち、教科書にあるスキットや文法事項の学習を通じて、中国を理解し、最も基礎的な中国語能力を身につけることを目的としている。
|
|||||||
(到達目標)
本授業は、聞く、話す、読む、書くという4つの基礎能力からなる、簡単な中国語運用能力を身につけることをめざす。とりわけ、会話に関わる、聞く及び話す能力の向上に重点を置く。したがって、正しく発音できること、簡単な文法事項を含む文を聞き取ることができるようになること、また簡単な文法事項を使って話すことができるようになることがこの授業の目標である。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この授業は中国語の再履修者を対象としている。基本的な発音(ピンイン)を学んだのち、教科書の第13課まで学習する。以下のような内容について、教科書1課分を1回の授業で学習する予定である。 第1 回 オリエンテーション(授業の進め方、成績評価、注意事項など) 第2 回 第1課 声調,単母音,複母音,声調記号のつけ方 第3 回 第2課 子音(1),子音(2) 第4 回 第3課 鼻母音,軽声,親族名称,人称代詞 第5 回 第4課 声調変化(1)〜(3),r化,声調の組み合わせ, あいさつ言葉 第6 回 第5課 動詞“是”,“ma”疑問文,名前の尋ね方と答え方 第7 回 第6課 動詞述語文,副詞“也”と“都”,選択疑問文 第8 回 第7課 “ne”疑問文,指示代詞(1),“的” 第9 回 第8課 疑問詞疑問文,助動詞“想”,時点(1) 第10回 第9課 形容詞述語文,反復疑問文,“ba” 第11回 第10課 所有を表す動詞“有”,量詞,“几”と“多少” 第12回 第11課 文末の“了”,時点(2),前置詞“在” 第13回 第12課 連動文,時点(3),疑問詞“zenme” 第14回 第13課 指示代詞(2),方位詞,存在を表す動詞“在”と“有” 《期末試験》 第15回 フィードバック なお、理解度に応じて進度を変更する場合がある。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、授業態度、課題(20%)、小テスト(20%)、学期末試験(60%)による。
なお、この授業は聞く、話すを重視するため、毎回の授業への出席を前提とする。 |
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(教科書)
『改訂版 大学生のための初級中国語 24回』
(白帝社)
ISBN:978-4-86398-368-7
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業の前にはあらかじめ予習しておく必要があるとともに、授業終了後には音声資料(出版社のホームページに掲載)を用いて復習することを求める。具体的な内容については授業時に指示する。
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|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(演習) C1213
|
(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 1共25(LL) | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(演習)
C1213
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 1共25(LL) |
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(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
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(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
|||||||
(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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|||||||
(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(演習) C1217
|
(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 1共03 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(演習)
C1217
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 1共03 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
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(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IB(演習) S1206
|
(英 訳) | Spoken Spanish B | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 4共24 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%) 期末試験 :40% |
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(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(関連URL) | https://esp-kyoto-u.com/ 学習ポータルサイト:必ずチェックしてください | ||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IB(演習)
S1206
(科目名)
Spoken Spanish B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 4共24 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%)
期末試験 :40% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。
・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2163
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北12 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、前期に続き、『グリム童話集』を原文で読みます。 小説は、比較的平易なドイツ語で書かれております。授業では、適宜初級ドイツ語の復習をしながら、中級程度の文法事項もマスターできるように解説を行います。 授業は基本的には輪読形式で行います。そのため毎回の予習で訳文作成をする必要があります。予習をしてこない場合は、出席とみなしません。 進度はみなさんの理解度に応じて適宜調整します。 文章の精読を通して、異文化の人の思考法を学び、文化的・思想的意味を考察できるようになることを授業の目的とします。 |
||||||
(到達目標) | ・ドイツ語で書かれた文章の構造を理解し、日本語で表現することができる。 ・ドイツ語圏の文化の知識を身につける。 ・小説から異文化の人の思考法を学び、文化的・思想的意味を考察できるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 授業はフィードバック日を含み15回行う。 1.オリエンテーション 2−3.初級ドイツ語の復習 4−14.小説の読解 15.フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、詳しくは初回授業で指示する。 | ||||||
(教科書) |
授業中に指示する
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
独和辞典が必要です。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の予習が必要です。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIB
D2163
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北12 |
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(授業の概要・目的)
この授業では、前期に続き、『グリム童話集』を原文で読みます。
小説は、比較的平易なドイツ語で書かれております。授業では、適宜初級ドイツ語の復習をしながら、中級程度の文法事項もマスターできるように解説を行います。 授業は基本的には輪読形式で行います。そのため毎回の予習で訳文作成をする必要があります。予習をしてこない場合は、出席とみなしません。 進度はみなさんの理解度に応じて適宜調整します。 文章の精読を通して、異文化の人の思考法を学び、文化的・思想的意味を考察できるようになることを授業の目的とします。 |
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(到達目標)
・ドイツ語で書かれた文章の構造を理解し、日本語で表現することができる。
・ドイツ語圏の文化の知識を身につける。 ・小説から異文化の人の思考法を学び、文化的・思想的意味を考察できるようになる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
授業はフィードバック日を含み15回行う。 1.オリエンテーション 2−3.初級ドイツ語の復習 4−14.小説の読解 15.フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、詳しくは初回授業で指示する。
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(教科書)
授業中に指示する
プリントを配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
独和辞典が必要です。
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の予習が必要です。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2164
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共北11 | ||||||
(授業の概要・目的) | ベルトルト・ブレヒト(1898-1956)の演劇作品『ガリレイの生涯』(1943初演)を抜粋しながら読む。短い台詞を読み、物語の展開を理解していく。 | ||||||
(到達目標) | ドイツ語を身につけると共に、作品の読解を通して、ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下がブレヒトと本作品にどのような影響を与えたのか、理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | ブレヒトは、1933年にナチスが政権を掌握すると、ドイツからの亡命を余儀なくされました。『ガリレイの生涯』は、その亡命中に執筆された作品です。ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下、第二次世界大戦の終戦という出来事を経て、本作品には場面の削除や書き換え、あるいは場面の再採択が反映されたデンマーク版(1938/39年版)、アメリカ・英語版(1944/47年版)、ベルリン版(1955/56年版)が存在します。 本演習では、ブレヒトの変更について解説を加えながら、ベルリン版のテクスト(抜粋)を読解します。本作品は、ブレヒトの自伝的特徴を持つ作品でもあり、原子劇と呼ばれる原子爆弾をテーマとした演劇作品群の先駆的作品でもあります。ドイツ語の知識のみならず、作品の読解を通して、作品が書かれた時代背景への理解を深め、科学者の責任と権力への問いに取り組みます。 読解には初級ドイツ語の知識が必要ですが、予習に必要な語彙解説を随時配布し、受講者の理解度に応じて適宜、進度を調整します。また、毎回の授業内に分詞、受動文、接続法などの項目を定めて練習問題に取り組む時間をとります。 第1回 ガイダンス 第2〜14回 Leben des Galileiの講読 ≪期末試験≫ 第15回 フィードバック(方法は別途連絡する) |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | テクストをていねいに輪読するため、平常点(50%)、それに定期試験(50%)を加味して総合的に評価 する。成績評価基準の詳細については授業中に説明する。 | ||||||
(教科書) |
プリントを配布する。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回、単語の意味を調べ、訳を作成する予習が必要となる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIB
D2164
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北11 |
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(授業の概要・目的)
ベルトルト・ブレヒト(1898-1956)の演劇作品『ガリレイの生涯』(1943初演)を抜粋しながら読む。短い台詞を読み、物語の展開を理解していく。
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(到達目標)
ドイツ語を身につけると共に、作品の読解を通して、ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下がブレヒトと本作品にどのような影響を与えたのか、理解を深める。
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(授業計画と内容)
ブレヒトは、1933年にナチスが政権を掌握すると、ドイツからの亡命を余儀なくされました。『ガリレイの生涯』は、その亡命中に執筆された作品です。ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下、第二次世界大戦の終戦という出来事を経て、本作品には場面の削除や書き換え、あるいは場面の再採択が反映されたデンマーク版(1938/39年版)、アメリカ・英語版(1944/47年版)、ベルリン版(1955/56年版)が存在します。 本演習では、ブレヒトの変更について解説を加えながら、ベルリン版のテクスト(抜粋)を読解します。本作品は、ブレヒトの自伝的特徴を持つ作品でもあり、原子劇と呼ばれる原子爆弾をテーマとした演劇作品群の先駆的作品でもあります。ドイツ語の知識のみならず、作品の読解を通して、作品が書かれた時代背景への理解を深め、科学者の責任と権力への問いに取り組みます。 読解には初級ドイツ語の知識が必要ですが、予習に必要な語彙解説を随時配布し、受講者の理解度に応じて適宜、進度を調整します。また、毎回の授業内に分詞、受動文、接続法などの項目を定めて練習問題に取り組む時間をとります。 第1回 ガイダンス 第2〜14回 Leben des Galileiの講読 ≪期末試験≫ 第15回 フィードバック(方法は別途連絡する) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
テクストをていねいに輪読するため、平常点(50%)、それに定期試験(50%)を加味して総合的に評価 する。成績評価基準の詳細については授業中に説明する。
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(教科書)
プリントを配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回、単語の意味を調べ、訳を作成する予習が必要となる。
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB(演習) F2253
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 1共01 | ||||||
(授業の概要・目的) | <コミュニケーション> 授業はコミュニカティブ・アプローチに基づいており、学習者はフランス語で日常生活の様々な課題を遂行します。習得目標の言語能力はそれらの課題の達成に役立つものです。 |
||||||
(到達目標) | フランス語の基礎を習得します。特にコミュニケーションに必要なスキル - 話す、書く、読む、聞く、発音、文化 - を身につけることを目標とします。 | ||||||
(授業計画と内容) | 【第1-2回】Leçon 16 "Décrire son quotidien" 【第3-4回】Leçon 17 "Faire les courses" 【第5-6回】Leçon 18 "Acheter des vetements" 【第7-8回】Leçon 20 "Faire une recette" 【第9-10回】Leçon 21 "Commander au restaurant" 【第11-12回】Leçon 22 "Raconter un evenement" 【第13-14回】Leçon 24 "Conseiller" ≪定期試験≫ 【第15回】フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業中に行なうクラスへの貢献度(20%)と小テスト/ 会話テスト(80%)によって評価する。クラスへの積極的な参加を求めます。 | ||||||
(教科書) |
『INSPIRE-1』
(Hachette, 2020)
ISBN:9782015135755
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎週の宿題、各授業内容の予習、そして授業で習った表現、単語などの復習。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB(演習)
F2253
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 1共01 |
|||||||
(授業の概要・目的)
<コミュニケーション>
授業はコミュニカティブ・アプローチに基づいており、学習者はフランス語で日常生活の様々な課題を遂行します。習得目標の言語能力はそれらの課題の達成に役立つものです。 |
|||||||
(到達目標)
フランス語の基礎を習得します。特にコミュニケーションに必要なスキル - 話す、書く、読む、聞く、発音、文化 - を身につけることを目標とします。
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(授業計画と内容)
【第1-2回】Leçon 16 "Décrire son quotidien" 【第3-4回】Leçon 17 "Faire les courses" 【第5-6回】Leçon 18 "Acheter des vetements" 【第7-8回】Leçon 20 "Faire une recette" 【第9-10回】Leçon 21 "Commander au restaurant" 【第11-12回】Leçon 22 "Raconter un evenement" 【第13-14回】Leçon 24 "Conseiller" ≪定期試験≫ 【第15回】フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業中に行なうクラスへの貢献度(20%)と小テスト/ 会話テスト(80%)によって評価する。クラスへの積極的な参加を求めます。
|
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(教科書)
『INSPIRE-1』
(Hachette, 2020)
ISBN:9782015135755
|
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎週の宿題、各授業内容の予習、そして授業で習った表現、単語などの復習。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C259
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(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 1共33 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は中国語の文法の習得並びに中国文化の理解を中心とする。 明清時代の長編小説『水滸伝』『三国志演義』『西遊記』『紅楼夢』(いわゆる「四大名著」)の現代中国語訳文を読解することにより、初級中国語で学んだ語彙・文法・発音についての基礎知識を確認しつつ、中国語による表現のために不可欠な文法事項を習得することを目的とする。併せて、中国白話小説(知識人の言語である文言に対し、俗語による白話を用いて書かれている)を中心とする、中国文化に関する基礎知識を身につけることも意図している。 |
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(到達目標) | 中国語で自分の主張・見解を表現するために必要不可欠な文法事項を習得し、受講者自身の主張・見解を中国語で表現できるようになる。また明清時代の白話小説に関する基礎的な事項を理解し、中国の言語・文化に対する認識を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 四大名著の現代中国語訳ならびに原文に関わる解説文を内容とする教員が作成したテキスト(ピンイン付き)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に音読と日本語訳を発表する形式で授業を進める。教員は、中国語の発音の指導と、テキストにみえる文法事項についての詳しい解説を行う。受講者は、正確な発音及び日本語訳を心がけることが求められる。授業では中国白話小説の原文・文化背景についての補足説明も行っていく。 具体的な授業計画は以下の通りである。ただし、受講者の理解度に応じ、内容を増減させることがあるため、必ずしも計画通りに進まない可能性がある。 第1回 中国白話小説の背景知識についての概要説明 第2回 三国志演義の講読(一) 第3回 三国志演義の講読(二) 第4回 三国志演義の講読(三) 第5回 三国志演義の講読(四) 第6回 三国志演義の講読(五) 第7回 三国志演義の講読(六) 第8回 三国志演義の講読(七) 第9回 紅楼夢の講読(一) 第10回 紅楼夢の講読(二) 第11回 紅楼夢の講読(三) 第12回 紅楼夢の講読(四) 第13回 紅楼夢の講読(五) 第14回 紅楼夢の講読(六) 《期末試験》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として期末試験60点、平常点40点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については予習状況、小テストの評価に基づく。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | よどみなく朗読できるよう練習するとともに、正確な日本語訳ができるように準備をして出席すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C259
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 1共33 |
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(授業の概要・目的)
本授業は中国語の文法の習得並びに中国文化の理解を中心とする。
明清時代の長編小説『水滸伝』『三国志演義』『西遊記』『紅楼夢』(いわゆる「四大名著」)の現代中国語訳文を読解することにより、初級中国語で学んだ語彙・文法・発音についての基礎知識を確認しつつ、中国語による表現のために不可欠な文法事項を習得することを目的とする。併せて、中国白話小説(知識人の言語である文言に対し、俗語による白話を用いて書かれている)を中心とする、中国文化に関する基礎知識を身につけることも意図している。 |
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(到達目標)
中国語で自分の主張・見解を表現するために必要不可欠な文法事項を習得し、受講者自身の主張・見解を中国語で表現できるようになる。また明清時代の白話小説に関する基礎的な事項を理解し、中国の言語・文化に対する認識を深める。
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(授業計画と内容)
この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 四大名著の現代中国語訳ならびに原文に関わる解説文を内容とする教員が作成したテキスト(ピンイン付き)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に音読と日本語訳を発表する形式で授業を進める。教員は、中国語の発音の指導と、テキストにみえる文法事項についての詳しい解説を行う。受講者は、正確な発音及び日本語訳を心がけることが求められる。授業では中国白話小説の原文・文化背景についての補足説明も行っていく。 具体的な授業計画は以下の通りである。ただし、受講者の理解度に応じ、内容を増減させることがあるため、必ずしも計画通りに進まない可能性がある。 第1回 中国白話小説の背景知識についての概要説明 第2回 三国志演義の講読(一) 第3回 三国志演義の講読(二) 第4回 三国志演義の講読(三) 第5回 三国志演義の講読(四) 第6回 三国志演義の講読(五) 第7回 三国志演義の講読(六) 第8回 三国志演義の講読(七) 第9回 紅楼夢の講読(一) 第10回 紅楼夢の講読(二) 第11回 紅楼夢の講読(三) 第12回 紅楼夢の講読(四) 第13回 紅楼夢の講読(五) 第14回 紅楼夢の講読(六) 《期末試験》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として期末試験60点、平常点40点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については予習状況、小テストの評価に基づく。
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(教科書)
使用しない
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
よどみなく朗読できるよう練習するとともに、正確な日本語訳ができるように準備をして出席すること。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語中級II(聴解)
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(英 訳) | Intermediate Japanese II (Listening) | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 吉田国際交流会館南講義室3 | ||||||
(授業の概要・目的) | 1. 大学生活で必要な聞き取りの能力、特に、自然なスピードの日常会話や、比較的短い解説などを聞き取れるようになることを目的とする。 The purpose of this course is for students to enhance listening comprehension skills necessary for college life, especially understanding natural speed conversations and relatively short commentary. 2. 聴解教材を使用し、聞き取りの訓練を行う。聞いた事の書き取りに重点を置いて授業を行い、場面に応じた効果的な聴解ができるようになることを目指す。 The class will use audio materials to practice listening comprehension. It will focus on dictation and aim to help students become effective in listening comprehension depending on the situation. |
||||||
(到達目標) | 到達目標: ・場面の目的に応じた効果的な聴解ができ、その聴解を基礎に、説明をしたり意見が言えるようになる ・JLPT N2/CEFR B2レベル相当程度の聴解力の習得を目指す。 Course goals are as follows: ・To be able to listen effectively and in a manner suitable to a given situation and purpose. To be able to explain briefly and give opinions based on the listening assignment. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N2/CEFR B2 level. |
||||||
(授業計画と内容) | 各回、日本の社会や文化に関する説明を聞き取り、その内容を確認する。必要に応じてJLPT N2の練習問題も行う。 We will listen to short descriptions about society and culture in Japan and check the contents to deepen our understanding. We will also cover practice exercises in preparation for the JLPT N2 exam as needed to improve listening skills. 第1回 導入、教科書第1課:「掃除」 第2回 教科書第2課:「本屋」 第3回 教科書第3課:「新幹線のおでこ」 第4回 教科書第4課:「体験プレゼント」 第5回 教科書第5課:「そば屋ののれん」 第6回 教科書第6課:「犬の肥満」 第7回 教科書第7課:「卵かけご飯」 第8回 中間試験及び前半の復習 第9回 教科書第8課:「女性専用車両」 第10回 教科書第9課:「剣道」 第11回 教科書第10課:「落語」 第12回 教科書第11課:「そばをすする音」 第13回 教科書第12課:「将棋」 第14回 教科書第13課:「南極」 期末試験 第15回 フィードバック Week 1 Introduction, Lesson 1: Cleaning Week 2 Lesson 2: Bookstore Week 3 Lesson 3: The "forehead of the Shinkansen(Bullet train) Week 4 Lesson 4: Experience gift Week 5 Lesson 5: Noren (shop curtain) of a soba noodle shop Week 6 Lesson 6: Dog obesity Week 7 Lesson 7: Tamago kake gohan (rice with raw egg) Week 8 Mid-term exam and review of the material covered in the first half of the semester. Week 9 Lesson 8: Women-only train car Week 10 Lesson 9: Kendo (Japanese fencing) Week 11 Lesson 10: Rakugo (traditional Japanese comic storytelling) Week 12 Lesson 11: The sound of slurping soba noodles Week 13 Lesson 12: Shogi (Japanese chess) Week 14 Lesson 13: Antarctica Week 15 Final exam Week 16 Feedback |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・課題提出 25% ・グループ活動/参加態度/貢献度 10% ・小テスト 15% ・中間テスト25% ・期末テスト 25% ・全回数の三分の一以上の欠席者は評価の対象としない。 ・Assignments 25% ・Group work/Class participation/contribution 10% ・Quizzes 15% ・Mid-term exam 25% ・Final exam 25% ・Students who are absent from 1/3 or more of the total number of class sessions will not be evaluated. |
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(教科書) |
『留学生のためのアカデミック・ジャパニーズ聴解 中上級』
(スリーエーネットワーク)
ISBN:978-4883196876
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
受講者のレベルによってはN2の問題集を使うこともある。
Depending on the level of students, work materials for N2 will also be used.
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の授業で学んだ内容を復習すること。 Students are required to practice and review the material they have studied in class each week. |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
日本語中級II(聴解)
(科目名)
Intermediate Japanese II (Listening)
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
金2 (教室) 吉田国際交流会館南講義室3 |
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(授業の概要・目的)
1. 大学生活で必要な聞き取りの能力、特に、自然なスピードの日常会話や、比較的短い解説などを聞き取れるようになることを目的とする。
The purpose of this course is for students to enhance listening comprehension skills necessary for college life, especially understanding natural speed conversations and relatively short commentary. 2. 聴解教材を使用し、聞き取りの訓練を行う。聞いた事の書き取りに重点を置いて授業を行い、場面に応じた効果的な聴解ができるようになることを目指す。 The class will use audio materials to practice listening comprehension. It will focus on dictation and aim to help students become effective in listening comprehension depending on the situation. |
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(到達目標)
到達目標:
・場面の目的に応じた効果的な聴解ができ、その聴解を基礎に、説明をしたり意見が言えるようになる ・JLPT N2/CEFR B2レベル相当程度の聴解力の習得を目指す。 Course goals are as follows: ・To be able to listen effectively and in a manner suitable to a given situation and purpose. To be able to explain briefly and give opinions based on the listening assignment. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N2/CEFR B2 level. |
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(授業計画と内容)
各回、日本の社会や文化に関する説明を聞き取り、その内容を確認する。必要に応じてJLPT N2の練習問題も行う。 We will listen to short descriptions about society and culture in Japan and check the contents to deepen our understanding. We will also cover practice exercises in preparation for the JLPT N2 exam as needed to improve listening skills. 第1回 導入、教科書第1課:「掃除」 第2回 教科書第2課:「本屋」 第3回 教科書第3課:「新幹線のおでこ」 第4回 教科書第4課:「体験プレゼント」 第5回 教科書第5課:「そば屋ののれん」 第6回 教科書第6課:「犬の肥満」 第7回 教科書第7課:「卵かけご飯」 第8回 中間試験及び前半の復習 第9回 教科書第8課:「女性専用車両」 第10回 教科書第9課:「剣道」 第11回 教科書第10課:「落語」 第12回 教科書第11課:「そばをすする音」 第13回 教科書第12課:「将棋」 第14回 教科書第13課:「南極」 期末試験 第15回 フィードバック Week 1 Introduction, Lesson 1: Cleaning Week 2 Lesson 2: Bookstore Week 3 Lesson 3: The "forehead of the Shinkansen(Bullet train) Week 4 Lesson 4: Experience gift Week 5 Lesson 5: Noren (shop curtain) of a soba noodle shop Week 6 Lesson 6: Dog obesity Week 7 Lesson 7: Tamago kake gohan (rice with raw egg) Week 8 Mid-term exam and review of the material covered in the first half of the semester. Week 9 Lesson 8: Women-only train car Week 10 Lesson 9: Kendo (Japanese fencing) Week 11 Lesson 10: Rakugo (traditional Japanese comic storytelling) Week 12 Lesson 11: The sound of slurping soba noodles Week 13 Lesson 12: Shogi (Japanese chess) Week 14 Lesson 13: Antarctica Week 15 Final exam Week 16 Feedback |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・課題提出 25%
・グループ活動/参加態度/貢献度 10% ・小テスト 15% ・中間テスト25% ・期末テスト 25% ・全回数の三分の一以上の欠席者は評価の対象としない。 ・Assignments 25% ・Group work/Class participation/contribution 10% ・Quizzes 15% ・Mid-term exam 25% ・Final exam 25% ・Students who are absent from 1/3 or more of the total number of class sessions will not be evaluated. |
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(教科書)
『留学生のためのアカデミック・ジャパニーズ聴解 中上級』
(スリーエーネットワーク)
ISBN:978-4883196876
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(参考書等)
授業中に紹介する
受講者のレベルによってはN2の問題集を使うこともある。
Depending on the level of students, work materials for N2 will also be used.
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|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の授業で学んだ内容を復習すること。
Students are required to practice and review the material they have studied in class each week. |
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語上級(講義聴解)
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(英 訳) | Advanced Japanese (Academic Listening) | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 吉田国際交流会館南講義室1 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本講義は、専門的な講義を理解するための聴解力を身につけることを目的とする。 まずは、日本の文化、歴史、社会問題などに関するドキュメンタリー番組を視聴し、難解な語彙が聞き取れるかを確認する。そして、問題を解いたり、要約をすることによって、より深く内容を理解し、自分の意見を他の人に伝えられる力をつける。学術的な内容の日本語が聞き取れ、使えるようになることをめざす。 The purpose of this class is for students to acquire listening skills for understanding an academic class, and to be able to understand and use academic vocabulary. First, students will watch documentary programs about Japanese culture, history, and social problems, and confirm their understanding of difficult vocabulary. By answering quizzes, summarizing the information, students will learn how to grasp the content more fully and how to convey their opinions to other people. |
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(到達目標) | ・専門の学習・研究に役立つ日本語応用力を向上させる。 ・不自由なく大学の講義が理解でき、学術的な文章の読み書きや議論ができる。 ・文法的な誤りが少なく、場面に応じた言い回しやことばの使い分けができる。 ・違和感を与えることなく自然なやり取りができる。 ・To be able to apply the Japanese skills you have acquired to your studies in your own major or field of research. ・To be able to comprehend university lectures, read and write academic text, and participate in academic discussions with ease. ・To be able to communicate with few grammatical errors, and to be able to distinguish and use expressions according to different situations. ・To be able to carry out natural conversation. |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第2〜3回 ドキュメンタリー番組①…日本の名所に関する番組を視聴し、難解な語彙や内容が理解できているか確認する。 第4〜5回 ドキュメンタリー番組②…日本の歴史・文化に関する番組を視聴し、難解な語彙や内容が理解できているか確認する。 第6回 ドキュメンタリー番組③…日本の社会問題に関する番組を視聴し、難解な語彙が理解できているかを確認する。 第7回 講義聴解①…上記テーマに関連する講義を聴く。 第8回 ドキュメンタリー番組④…日本の社会問題に関する番組を視聴し、難解な語彙が理解できているかを確認する。 第9回 講義聴解②…上記テーマに関連する講義を聴く。 第10回 ドキュメンタリー番組⑤…日本の社会問題に関する番組を視聴し、難解な語彙が理解できているかを確認する。 第11回 講義聴解③…上記テーマに関する講義を聴く。 第12回 講義聴解④…レジュメを使った講義を聴き、内容が理解できているか確認する。 第13〜14回 講義聴解⑤…パワーポイントを使った講義を聴き、内容が理解できているか確認する。 〈期末テスト〉 第15回 フィードバック (視聴する番組の内容は、学生のレベルに合わせて変更する可能性がある。) Week 1 Guidance Weeks 2-3 Documentary programs①…Students will watch documentary programs about the sights in Japan, and confirm their understanding of difficult vocabulary and the content. Weeks 4-5 Documentary programs②…Students will watch documentary programs about Japanese history and culture, and confirm their understanding of difficult vocabulary and the content. Week 6 Documentary programs③…Students will watch documentary programs about social problems in Japan, and confirm their understanding of difficult vocabulary. Week 7 Academic listening①…Students will listen to a lecture related to the contents written above. Week 8 Documentary programs④…Students will watch documentary programs about social problems in Japan, and confirm their understanding of difficult vocabulary. Week 9 Academic listening②…Students will listen to a lecture related to the contents written above. Week 10 Documentary programs⑤…Students will watch documentary programs about social problems in Japan, and confirm their understanding of difficult vocabulary. Week 11 Academic listening③…Students will listen to a lecture related to the contents written above. Week 12 Academic listening④…Students will listen to a lecture using handouts, and confirm their understanding of the content. Weeks 13-14 Academic listening⑤…Students will listen to a lecture using slides, and confirm their understanding of the content. Final exam Week 15 Feedback (Topics are subject to change according to the level of students.) |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・「参加態度」15%、「期末テスト、小テスト、提出物」85%で評価する。 ・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・5回以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student’s final grade will be based on 1) in-class participation (15%), and 2) final exam, short tests, and assignments(85%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 5 or more class sessions will not be evaluated. |
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(教科書) |
プリントを配布する
Handouts will be provided in class.
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の授業で学んだ内容を復習すること。 Students are required to practice and review the material they have studied in class each week. |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
日本語上級(講義聴解)
(科目名)
Advanced Japanese (Academic Listening)
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
金2 (教室) 吉田国際交流会館南講義室1 |
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(授業の概要・目的)
本講義は、専門的な講義を理解するための聴解力を身につけることを目的とする。
まずは、日本の文化、歴史、社会問題などに関するドキュメンタリー番組を視聴し、難解な語彙が聞き取れるかを確認する。そして、問題を解いたり、要約をすることによって、より深く内容を理解し、自分の意見を他の人に伝えられる力をつける。学術的な内容の日本語が聞き取れ、使えるようになることをめざす。 The purpose of this class is for students to acquire listening skills for understanding an academic class, and to be able to understand and use academic vocabulary. First, students will watch documentary programs about Japanese culture, history, and social problems, and confirm their understanding of difficult vocabulary. By answering quizzes, summarizing the information, students will learn how to grasp the content more fully and how to convey their opinions to other people. |
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(到達目標)
・専門の学習・研究に役立つ日本語応用力を向上させる。
・不自由なく大学の講義が理解でき、学術的な文章の読み書きや議論ができる。 ・文法的な誤りが少なく、場面に応じた言い回しやことばの使い分けができる。 ・違和感を与えることなく自然なやり取りができる。 ・To be able to apply the Japanese skills you have acquired to your studies in your own major or field of research. ・To be able to comprehend university lectures, read and write academic text, and participate in academic discussions with ease. ・To be able to communicate with few grammatical errors, and to be able to distinguish and use expressions according to different situations. ・To be able to carry out natural conversation. |
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第2〜3回 ドキュメンタリー番組①…日本の名所に関する番組を視聴し、難解な語彙や内容が理解できているか確認する。 第4〜5回 ドキュメンタリー番組②…日本の歴史・文化に関する番組を視聴し、難解な語彙や内容が理解できているか確認する。 第6回 ドキュメンタリー番組③…日本の社会問題に関する番組を視聴し、難解な語彙が理解できているかを確認する。 第7回 講義聴解①…上記テーマに関連する講義を聴く。 第8回 ドキュメンタリー番組④…日本の社会問題に関する番組を視聴し、難解な語彙が理解できているかを確認する。 第9回 講義聴解②…上記テーマに関連する講義を聴く。 第10回 ドキュメンタリー番組⑤…日本の社会問題に関する番組を視聴し、難解な語彙が理解できているかを確認する。 第11回 講義聴解③…上記テーマに関する講義を聴く。 第12回 講義聴解④…レジュメを使った講義を聴き、内容が理解できているか確認する。 第13〜14回 講義聴解⑤…パワーポイントを使った講義を聴き、内容が理解できているか確認する。 〈期末テスト〉 第15回 フィードバック (視聴する番組の内容は、学生のレベルに合わせて変更する可能性がある。) Week 1 Guidance Weeks 2-3 Documentary programs①…Students will watch documentary programs about the sights in Japan, and confirm their understanding of difficult vocabulary and the content. Weeks 4-5 Documentary programs②…Students will watch documentary programs about Japanese history and culture, and confirm their understanding of difficult vocabulary and the content. Week 6 Documentary programs③…Students will watch documentary programs about social problems in Japan, and confirm their understanding of difficult vocabulary. Week 7 Academic listening①…Students will listen to a lecture related to the contents written above. Week 8 Documentary programs④…Students will watch documentary programs about social problems in Japan, and confirm their understanding of difficult vocabulary. Week 9 Academic listening②…Students will listen to a lecture related to the contents written above. Week 10 Documentary programs⑤…Students will watch documentary programs about social problems in Japan, and confirm their understanding of difficult vocabulary. Week 11 Academic listening③…Students will listen to a lecture related to the contents written above. Week 12 Academic listening④…Students will listen to a lecture using handouts, and confirm their understanding of the content. Weeks 13-14 Academic listening⑤…Students will listen to a lecture using slides, and confirm their understanding of the content. Final exam Week 15 Feedback (Topics are subject to change according to the level of students.) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・「参加態度」15%、「期末テスト、小テスト、提出物」85%で評価する。
・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・5回以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student’s final grade will be based on 1) in-class participation (15%), and 2) final exam, short tests, and assignments(85%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 5 or more class sessions will not be evaluated. |
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(教科書)
プリントを配布する
Handouts will be provided in class.
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の授業で学んだ内容を復習すること。
Students are required to practice and review the material they have studied in class each week. |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語中級IB(総合)
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(英 訳) | Intermediate Japanese IB (Integrated Course) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 大学院生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 吉田国際交流会館南講義室6 | ||||||
(授業の概要・目的) | ・ このクラスは、初級を終えた学習者を対象に設計されている。 ・ 中級Ⅰレベルの文法を理解し、読む・書く・聞く・話すの4技能についての総合 的な日本語力の獲得を目指す。 ・ 同じテキストを使用するが、前期と後期で異なる内容を扱う。 ・This class is designed for students who have completed Elementary Japanese. ・The purpose of this course is to understand Intermediate I level Japanese vocabulary and grammar, and to develop fundamental skills in the areas of reading, writing, listening, and speaking. ・We use same textbook in both semesters. but contents are different. |
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(到達目標) | ・中級Ⅰ後半の語彙や文型を習得する。 ・大学生活に役立つ、このレベルでの日本語力を身につける。 ・Expand your vocabulary, and learn the latter half of Intermediate I level Japanese sentence patterns. ・To be able to use lower-intermediate level Japanese effectively for campus activities, in all four areas of reading, writing, listening, and speaking. |
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(授業計画と内容) | ・今学期は7課〜12課を中心に扱う。 ・2週で1課ずつ進む。 ・各回、目標に沿って、各技能の練習を行う。 ・授業計画は以下の通りである。 第1・2回 ガイダンス 7課(聞・話)誘いを受ける、ことわる (読・書)「落語」を読んでみよう 第3・4回 8課 人やものの様子を説明する 前の文の意味との関係は? 第5・6回 9課 希望や条件を伝える 事実や筆者の意見を読み取る 第7回 これまでの復習 第8・9回 10課 誤解を解く 違いを探しながら読む 第10・11回 11課 提案をする 写真から内容を想像する 第12・13回 12課 苦情を言われてあやまる 意見の違いを比べながら読む 第14回 これまでの復習 試験期間 期末試験 第15回 フィードバック ・This semester we will cover Lesson 7〜12. ・We take two classes for every Lesson. ・Students will practice their skills in the areas of speaking, listening, reading, and writing during each class. ・The course schedule is as follows. Week 1.2 Guidance L.7 (L.& S.)to accept/refuse the invitation (R.& W.)to read "Rakugo" Week 3,4 L.8 to explain its situation in detail about the relation to the preceding sentence Week 5,6 L.9 to tell goods that you want to a shop assistant to read the fact and writer's opinion in the text Week 7 Review Week 8,9 L.10 to react calmly to read looking for the differences Week 10,11 L.11 to suggest something What do you imagine through the photo? Week 12,13 L.12 to apologize when you are complained to read comparing the differences of each opinion Week 14 Review Week 15 Final Exam Week 16 Feedback |
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(履修要件) |
(1)初回の授業からすべて参加すること。
(2)履修登録前に日本語・日本文化教育センターの日本語プレースメントテストを受けること。プレースメントテストの日時は、国際高等教育院日本語教育HPを参照すること。 (1) Be sure to attend all the classes from day one. (2) Applicants need to take a placement test before completing class registration. Please check the website of the Institute for Liberal Arts and Sciences (ILAS) for the test schedule. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・参加度や宿題など40% 期末試験60% によって評価する。 ・成績評価基準の詳細については、授業中に指示する。 ・The student's final grade will be based on in-class attitude, assignments (40%), and final exam (60%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. |
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(教科書) |
『みんなの日本語中級Ⅰ 本冊』
(スリーエーネットワーク)
ISBN:978-4-88319-468-1
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(参考書等) |
『みんなの日本語中級Ⅰ 翻訳・文法解説』
(スリーエーネットワーク)
(各国語版があります。自分のわかる言語のものを選んでください。)
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(授業外学習(予習・復習)等) | ・各課の語彙を予習してくること。 ・初級の復習をしておくこと。 ・毎回、復習をすること。 Students must study the vocabulary for each lesson before coming to class. Over the course of the semester, students who are found to have weaknesses in elementary level Japanese are to review the necessary points on their own. Students must review. |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
日本語中級IB(総合)
(科目名)
Intermediate Japanese IB (Integrated Course)
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 大学院生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
金2 (教室) 吉田国際交流会館南講義室6 |
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(授業の概要・目的)
・ このクラスは、初級を終えた学習者を対象に設計されている。
・ 中級Ⅰレベルの文法を理解し、読む・書く・聞く・話すの4技能についての総合 的な日本語力の獲得を目指す。 ・ 同じテキストを使用するが、前期と後期で異なる内容を扱う。 ・This class is designed for students who have completed Elementary Japanese. ・The purpose of this course is to understand Intermediate I level Japanese vocabulary and grammar, and to develop fundamental skills in the areas of reading, writing, listening, and speaking. ・We use same textbook in both semesters. but contents are different. |
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(到達目標)
・中級Ⅰ後半の語彙や文型を習得する。
・大学生活に役立つ、このレベルでの日本語力を身につける。 ・Expand your vocabulary, and learn the latter half of Intermediate I level Japanese sentence patterns. ・To be able to use lower-intermediate level Japanese effectively for campus activities, in all four areas of reading, writing, listening, and speaking. |
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(授業計画と内容)
・今学期は7課〜12課を中心に扱う。 ・2週で1課ずつ進む。 ・各回、目標に沿って、各技能の練習を行う。 ・授業計画は以下の通りである。 第1・2回 ガイダンス 7課(聞・話)誘いを受ける、ことわる (読・書)「落語」を読んでみよう 第3・4回 8課 人やものの様子を説明する 前の文の意味との関係は? 第5・6回 9課 希望や条件を伝える 事実や筆者の意見を読み取る 第7回 これまでの復習 第8・9回 10課 誤解を解く 違いを探しながら読む 第10・11回 11課 提案をする 写真から内容を想像する 第12・13回 12課 苦情を言われてあやまる 意見の違いを比べながら読む 第14回 これまでの復習 試験期間 期末試験 第15回 フィードバック ・This semester we will cover Lesson 7〜12. ・We take two classes for every Lesson. ・Students will practice their skills in the areas of speaking, listening, reading, and writing during each class. ・The course schedule is as follows. Week 1.2 Guidance L.7 (L.& S.)to accept/refuse the invitation (R.& W.)to read "Rakugo" Week 3,4 L.8 to explain its situation in detail about the relation to the preceding sentence Week 5,6 L.9 to tell goods that you want to a shop assistant to read the fact and writer's opinion in the text Week 7 Review Week 8,9 L.10 to react calmly to read looking for the differences Week 10,11 L.11 to suggest something What do you imagine through the photo? Week 12,13 L.12 to apologize when you are complained to read comparing the differences of each opinion Week 14 Review Week 15 Final Exam Week 16 Feedback |
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(履修要件)
(1)初回の授業からすべて参加すること。
(2)履修登録前に日本語・日本文化教育センターの日本語プレースメントテストを受けること。プレースメントテストの日時は、国際高等教育院日本語教育HPを参照すること。 (1) Be sure to attend all the classes from day one. (2) Applicants need to take a placement test before completing class registration. Please check the website of the Institute for Liberal Arts and Sciences (ILAS) for the test schedule. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・参加度や宿題など40% 期末試験60% によって評価する。
・成績評価基準の詳細については、授業中に指示する。 ・The student's final grade will be based on in-class attitude, assignments (40%), and final exam (60%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. |
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(教科書)
『みんなの日本語中級Ⅰ 本冊』
(スリーエーネットワーク)
ISBN:978-4-88319-468-1
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(参考書等)
『みんなの日本語中級Ⅰ 翻訳・文法解説』
(スリーエーネットワーク)
(各国語版があります。自分のわかる言語のものを選んでください。)
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(授業外学習(予習・復習)等)
・各課の語彙を予習してくること。
・初級の復習をしておくこと。 ・毎回、復習をすること。 Students must study the vocabulary for each lesson before coming to class. Over the course of the semester, students who are found to have weaknesses in elementary level Japanese are to review the necessary points on their own. Students must review. |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎演習[農学部] 1A6, 1A7, 1A8
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(英 訳) | Practice of Basic Informatics (Faculty of Agriculture) | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 情報 | ||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 情報メ203、情報メ204 | ||||||
(授業の概要・目的) | パーソナルコンピュータ(PC)利用経験の浅い学生を主に対象として,コンピュータを活用するための基礎的な知識と技能を修得する.コンピュータの基本的な操作法,レポート文書やプレゼンテーション資料の作成法,セキュリティと倫理,情報検索の方法,表計算ソフトによるデータ処理の方法,さらに学術的プレゼンテーション資料作成の基礎までを学ぶ. | ||||||
(到達目標) | ・パーソナルコンピュータのOSとネットワークの利用のための基礎的な操作を習得し、それらを安全に利用できるようになる. ・図書館が提供している情報とその利用法を理解する. ・学術的な文書をワードプロセッサを用いて作成できるようになる. ・表計算ソフトや統計ソフトを用いた基礎的なデータ処理を行えるようになる. ・プレゼンテーションソフトを用いて簡単な学術的プレゼンテーションが行えるようになる. |
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(授業計画と内容) | おおよそ以下の内容について学習する予定である.初回はガイダンスも行う. コンピュータの基礎とネットワークの利用(1週) ・OS (オペレーティングシステム) の基本 ・情報セキュリティと情報倫理 情報の探索(1週) ・学術情報の流れと併せ,情報探索法の基本を概説する 文書の整形と構造化(3週) ・Wordによる構造化された文書の作成 ・Word文書への図表の挿入 ・Word文書での数式の扱い データ分析の基礎(6週) ・Excelによるデータ処理の練習(1週) ・Excelによる作図法の練習(1週) ・Excel・Rによる統計分析の練習(4週) プレゼンテーション資料作成の基礎(3週) ・PowerPointによるスライド作成 ・PowerPointによるプレゼンテーションの方法 ・PowerPointによるプレゼンテーション動画の作成 フィードバック(1週) |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | トピックごとに提出を求める課題・レポートで評価する.レポートは授業で学習したポイントを踏まえているかどうか,記述が明解かどうかなどによって評価する.課された課題・レポートについて,授業回数に応じて配点し合計したものを成績とする. | ||||||
(教科書) |
『情報基礎演習 2025』
(出版はされていません.オンライン版を授業で提供します.)
このほか,授業支援システムPandAでの資料配付およびプリントの配布をする.
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(参考書等) |
必要に応じて授業中に紹介する.
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(授業外学習(予習・復習)等) | 授業時間外の学習として,トピックごとに提出を求めている課題・レポートについて取り組むことを求める. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 質問は随時メールで受け付ける. 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し,修了テストを受けた上で,同テストのフィードバックを確認しておくこと.授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと.同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである.2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること. |
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情報基礎演習[農学部]
1A6, 1A7, 1A8 (科目名)
Practice of Basic Informatics (Faculty of Agriculture)
(英 訳)
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(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 情報メ203、情報メ204 |
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(授業の概要・目的)
パーソナルコンピュータ(PC)利用経験の浅い学生を主に対象として,コンピュータを活用するための基礎的な知識と技能を修得する.コンピュータの基本的な操作法,レポート文書やプレゼンテーション資料の作成法,セキュリティと倫理,情報検索の方法,表計算ソフトによるデータ処理の方法,さらに学術的プレゼンテーション資料作成の基礎までを学ぶ.
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(到達目標)
・パーソナルコンピュータのOSとネットワークの利用のための基礎的な操作を習得し、それらを安全に利用できるようになる.
・図書館が提供している情報とその利用法を理解する. ・学術的な文書をワードプロセッサを用いて作成できるようになる. ・表計算ソフトや統計ソフトを用いた基礎的なデータ処理を行えるようになる. ・プレゼンテーションソフトを用いて簡単な学術的プレゼンテーションが行えるようになる. |
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(授業計画と内容)
おおよそ以下の内容について学習する予定である.初回はガイダンスも行う. コンピュータの基礎とネットワークの利用(1週) ・OS (オペレーティングシステム) の基本 ・情報セキュリティと情報倫理 情報の探索(1週) ・学術情報の流れと併せ,情報探索法の基本を概説する 文書の整形と構造化(3週) ・Wordによる構造化された文書の作成 ・Word文書への図表の挿入 ・Word文書での数式の扱い データ分析の基礎(6週) ・Excelによるデータ処理の練習(1週) ・Excelによる作図法の練習(1週) ・Excel・Rによる統計分析の練習(4週) プレゼンテーション資料作成の基礎(3週) ・PowerPointによるスライド作成 ・PowerPointによるプレゼンテーションの方法 ・PowerPointによるプレゼンテーション動画の作成 フィードバック(1週) |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
トピックごとに提出を求める課題・レポートで評価する.レポートは授業で学習したポイントを踏まえているかどうか,記述が明解かどうかなどによって評価する.課された課題・レポートについて,授業回数に応じて配点し合計したものを成績とする.
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(教科書)
『情報基礎演習 2025』
(出版はされていません.オンライン版を授業で提供します.)
このほか,授業支援システムPandAでの資料配付およびプリントの配布をする.
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(参考書等)
必要に応じて授業中に紹介する.
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業時間外の学習として,トピックごとに提出を求めている課題・レポートについて取り組むことを求める.
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(その他(オフィスアワー等))
質問は随時メールで受け付ける.
情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し,修了テストを受けた上で,同テストのフィードバックを確認しておくこと.授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと.同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである.2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること. |
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