


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
現代の素粒子像
|
(英 訳) | Modern Particle Physics | ||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 自然 | ||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 物理学(発展) | ||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||
(旧群) | B群 | ||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 理学研究科6号館301講義室 | ||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 講師4名が各テーマを3〜4回かけてリレー形式で講義し、現代の素粒子像の基礎となる概念を実験と理論の両面から易しく解説する。 自然界の最小構成要素である素粒子の世界の理解を通して、自然科学のスケールの大きさを実感することを目的とする。 |
||||||||||||||||||||||||
(到達目標) | 素粒子の標準模型に登場する素粒子、6つのクォークと6つのレプトン、4つのゲージ粒子、ヒッグス粒子の性質とその間の相互作用について理解する。また、素粒子を観測するための実験技術の基礎、理論の基礎であるゲージ理論について概要を理解する。また、宇宙の素粒子的歴史についても理解する。 | ||||||||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下の各講師が各講義テーマを3〜4回かけて講義する。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 杉本の講義テーマ 「素粒子の統一理論」 この世には膨大な種類の物質がありますが、それらを統一的に理解する試みが科学を大きく発展させてきました。例えば、一億種類以上あるとされる化学物質は電子と陽子と中性子というたった3種類の粒子の組み合わせで理解できることはご存じでしょう。これをさらに推し進めると、あらゆる物質はクォークやレプトンといった素粒子によって記述されるという現代的な物質像に至ります。ここでは、人類がいかにしてそのような理解に到達したのか、そしてその先にどのような理論があると考えられているかを解説します。 橋本の講義テーマ 「素粒子の標準模型と重力理論」 現在、人類が実験により知りうるほとんど全ての現象を微視的に記述することに成功している「素粒子の標準模型」を数式で書くところからはじめ、その意味やそこから計算されるものについて概説します。また、現状の標準模型の問題点を説明します。そして、問題点を克服するための候補としての、標準模型を超える物理学、例として高次元理論や超弦理論を紹介します。 中家の講義テーマ 「実験・観測を通して探る現代の素粒子像」 どのように観測し実験するのか、イメージがつきにくい素粒子の実験研究について紹介します。素粒子の標準模型に登場するクォークとレプトン、ゲージ粒子、ヒッグス粒子の測定を通して、素粒子実験の最先端に迫ります。また、未解決な謎「暗黒物質」、「消えた反粒子」等を実験的にどのように探るのかを解説します。 田島の講義テーマ 「素粒子と宇宙」 「宇宙は膨張している」という観測事実をもとに宇宙初期はビッグバンとよばれる高温高密度状態であったことを理解し、そこからわずか数分で「元素がどのように合成されたのか?」を素粒子標準模型に基づいて理解することを目指します。 * ノーベル賞等のホットトピックに対応して、講義の順番やテーマの内容・回数は年度によって変わります。 * 各講師が何回目を担当するのかは、授業初回に連絡します。 |
||||||||||||||||||||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||||||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点による評価(約60%)とレポート(約40%)に基づき評価する。 詳しくは講義の時に説明する。 |
||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||||||||||||||||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | レポートをまとめるために、素粒子の入門書を読むこと。 | ||||||||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||||||||||||||
現代の素粒子像
(科目名)
Modern Particle Physics
(英 訳)
|
|
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(群) 自然 (分野(分類)) 物理学(発展) (使用言語) 日本語 | ||||||||||||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | ||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 理学研究科6号館301講義室 |
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(授業の概要・目的)
講師4名が各テーマを3〜4回かけてリレー形式で講義し、現代の素粒子像の基礎となる概念を実験と理論の両面から易しく解説する。
自然界の最小構成要素である素粒子の世界の理解を通して、自然科学のスケールの大きさを実感することを目的とする。 |
||||||||||||||||
(到達目標)
素粒子の標準模型に登場する素粒子、6つのクォークと6つのレプトン、4つのゲージ粒子、ヒッグス粒子の性質とその間の相互作用について理解する。また、素粒子を観測するための実験技術の基礎、理論の基礎であるゲージ理論について概要を理解する。また、宇宙の素粒子的歴史についても理解する。
|
||||||||||||||||
(授業計画と内容)
以下の各講師が各講義テーマを3〜4回かけて講義する。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 杉本の講義テーマ 「素粒子の統一理論」 この世には膨大な種類の物質がありますが、それらを統一的に理解する試みが科学を大きく発展させてきました。例えば、一億種類以上あるとされる化学物質は電子と陽子と中性子というたった3種類の粒子の組み合わせで理解できることはご存じでしょう。これをさらに推し進めると、あらゆる物質はクォークやレプトンといった素粒子によって記述されるという現代的な物質像に至ります。ここでは、人類がいかにしてそのような理解に到達したのか、そしてその先にどのような理論があると考えられているかを解説します。 橋本の講義テーマ 「素粒子の標準模型と重力理論」 現在、人類が実験により知りうるほとんど全ての現象を微視的に記述することに成功している「素粒子の標準模型」を数式で書くところからはじめ、その意味やそこから計算されるものについて概説します。また、現状の標準模型の問題点を説明します。そして、問題点を克服するための候補としての、標準模型を超える物理学、例として高次元理論や超弦理論を紹介します。 中家の講義テーマ 「実験・観測を通して探る現代の素粒子像」 どのように観測し実験するのか、イメージがつきにくい素粒子の実験研究について紹介します。素粒子の標準模型に登場するクォークとレプトン、ゲージ粒子、ヒッグス粒子の測定を通して、素粒子実験の最先端に迫ります。また、未解決な謎「暗黒物質」、「消えた反粒子」等を実験的にどのように探るのかを解説します。 田島の講義テーマ 「素粒子と宇宙」 「宇宙は膨張している」という観測事実をもとに宇宙初期はビッグバンとよばれる高温高密度状態であったことを理解し、そこからわずか数分で「元素がどのように合成されたのか?」を素粒子標準模型に基づいて理解することを目指します。 * ノーベル賞等のホットトピックに対応して、講義の順番やテーマの内容・回数は年度によって変わります。 * 各講師が何回目を担当するのかは、授業初回に連絡します。 |
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(履修要件)
特になし
|
||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点による評価(約60%)とレポート(約40%)に基づき評価する。
詳しくは講義の時に説明する。 |
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(教科書)
使用しない
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
レポートをまとめるために、素粒子の入門書を読むこと。
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
低温科学B
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(英 訳) | Low-Temperature Science B | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 自然 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 物理学(発展) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(旧群) | B群 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 理学研究科6号館203講義室 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 低温研究の発展にともなって、低温科学の領域は、理学はもとより広く工学・医学・農学・薬学などの分野に応用され、多くの最先端技術の基礎となっている。この講義は、低温科学についての高校教育と大学の専門教育の間のギャップを埋め、学生諸君に低温研究に対する理解を深めてもらうための入門的基礎講義である。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(到達目標) | 低温に於ける磁性や超伝導現象について理解する。それらの基本的な原理を理解し、それらがどのように基礎科学の発展に貢献しているか、また、実際どのように実用化されているかについても理解する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | 授業回数はフィードバックを含めて計15回である。物質の観点から見た超伝導や磁性といった低温特有の基礎的な物性や、その応用について、各分野を専門としている教員が具体的なテーマをあげて、場合によってはビデオや簡単な実験によるデモンストレーションも行いながらリレー形式の講義を行い、研究に関する歴史的な話題から研究の現状・最新の研究成果に至るまで平易に解説する。内容は、以下のように予定している. 0.低温とは : ガイダンス,道岡 1.低温利用の実際とその周辺技術 : 大塚 2.超伝導の発見と歴史 : 道岡 3.有機超伝導 : 前里 4.超伝導線材と超伝導機器 : 土井 5.核磁気共鳴と化学・医療 : 野田 6.磁気相転移 : 田畑 7.走査トンネル顕微鏡と表面化学 : 奥山 8.フィードバック コーディネーター:理学研究科 道岡千城 |
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(履修要件) |
特になし
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点と課題によってはレポートによる評価を行う。 詳細は授業中に説明する。 |
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(教科書) |
授業中に指示する
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(参考書等) |
各担当教員が資料を配付する。
|
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(関連URL) |
http://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja
京大OCW
http://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/general-education-jp/low-temperature-scienceb OCW講義ノートURL(2010年度) |
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(授業外学習(予習・復習)等) | 量子論と低温科学について、テキスト代わりのプリント資料を配布し、それに基づいた予習と授業終了時に出される課題(レポート)によって復習を行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 様々な科学の分野で低温の役割は重要となってきているので、理科系はもちろん多くの学生の履修を希望する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
低温科学B
(科目名)
Low-Temperature Science B
(英 訳)
|
|
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(群) 自然 (分野(分類)) 物理学(発展) (使用言語) 日本語 | |||||||||||||||||||||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||||||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 理学研究科6号館203講義室 |
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(授業の概要・目的)
低温研究の発展にともなって、低温科学の領域は、理学はもとより広く工学・医学・農学・薬学などの分野に応用され、多くの最先端技術の基礎となっている。この講義は、低温科学についての高校教育と大学の専門教育の間のギャップを埋め、学生諸君に低温研究に対する理解を深めてもらうための入門的基礎講義である。
|
|||||||||||||||||||||||||
(到達目標)
低温に於ける磁性や超伝導現象について理解する。それらの基本的な原理を理解し、それらがどのように基礎科学の発展に貢献しているか、また、実際どのように実用化されているかについても理解する。
|
|||||||||||||||||||||||||
(授業計画と内容)
授業回数はフィードバックを含めて計15回である。物質の観点から見た超伝導や磁性といった低温特有の基礎的な物性や、その応用について、各分野を専門としている教員が具体的なテーマをあげて、場合によってはビデオや簡単な実験によるデモンストレーションも行いながらリレー形式の講義を行い、研究に関する歴史的な話題から研究の現状・最新の研究成果に至るまで平易に解説する。内容は、以下のように予定している. 0.低温とは : ガイダンス,道岡 1.低温利用の実際とその周辺技術 : 大塚 2.超伝導の発見と歴史 : 道岡 3.有機超伝導 : 前里 4.超伝導線材と超伝導機器 : 土井 5.核磁気共鳴と化学・医療 : 野田 6.磁気相転移 : 田畑 7.走査トンネル顕微鏡と表面化学 : 奥山 8.フィードバック コーディネーター:理学研究科 道岡千城 |
|||||||||||||||||||||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||||||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点と課題によってはレポートによる評価を行う。
詳細は授業中に説明する。 |
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(教科書)
授業中に指示する
|
|||||||||||||||||||||||||
(参考書等)
各担当教員が資料を配付する。
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
量子論と低温科学について、テキスト代わりのプリント資料を配布し、それに基づいた予習と授業終了時に出される課題(レポート)によって復習を行う。
|
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(その他(オフィスアワー等))
様々な科学の分野で低温の役割は重要となってきているので、理科系はもちろん多くの学生の履修を希望する。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
初修物理学B
|
(英 訳) | Elementary Course of Physics B | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 自然 | ||||||||||||
(分野(分類)) | 物理学(基礎) | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | B群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||||||||
(教室) | 1共01 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 主に高校で物理学を学ばなかった人を対象とし、初修物理学Aに引き続き物理学の考え方、方法、特徴を理解することを目的とする。 場とエネルギー、運動量保存、熱、圧力、温度、エントロピー等、ニュートン力学からの展開を学ぶ。 |
||||||||||||
(到達目標) | 初修物理学Aに引き続き、物理学の考え方、方法、特徴を理解する。 場とエネルギーの考え方を学ぶとともに、日常のマクロな現象である、熱の移動、圧力、温度、などを、ミクロな現象である粒子衝突や運動量保存という観点から考察し、ニュートン力学からの展開として熱力学の法則、不可逆性、エントロピー概念の導入などを学ぶ。 |
||||||||||||
(授業計画と内容) | ニュートンの運動法則を出発点として、多様な自然現象がどこまで把握できるか、その拡がりと限界を論じ、新たな展開に触れる。 授業回数はフィードバックを含め全15回とし、以下のテーマについて、 それぞれ2〜3回の講義をおこなう〔カッコ内は担当教員名〕。 フィードバック方法は別途連絡する。 1.静電場 [下田宏] 2.場とエネルギー [下田宏] 3.電流、電力エネルギー [下田宏] 4. 運動量保存則、粒子の衝突、ニュートン力学の限界 [奥村英之] 5. 気体の圧力と温度 [奥村英之] 6. 熱力学の法則 [奥村英之] 7. 不可逆性、エントロピー [奥村英之] |
||||||||||||
(履修要件) |
履修者は本学入学試験科目で物理学を選択しなかった者に限られる。前期(初修物理学A)の履修を前提とする。
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業中に適宜課すレポート、平常点(授業への積極的参加)、および期末試験 ・レポート(20%) ・授業への積極的参加(20%) ・期末試験(60%) |
||||||||||||
(教科書) |
『-科学のセンスをつかむ-物理学の基礎』
(京都大学学術出版会)
ISBN:4-87698-680-0
|
||||||||||||
(参考書等) |
なし
|
||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 講義は板書を中心に行うが、教科書の予習および習った事の復習、そして授業中に適宜課すレポートや演習問題をこなすこと。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 高校物理Iの履修の有無は問わないが、微分、積分など高校数学の知識を前提とする。 | ||||||||||||
初修物理学B
(科目名)
Elementary Course of Physics B
(英 訳)
|
|
|||||||||
(群) 自然 (分野(分類)) 物理学(基礎) (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
||||||||||
(曜時限)
金5 (教室) 1共01 |
||||||||||
(授業の概要・目的)
主に高校で物理学を学ばなかった人を対象とし、初修物理学Aに引き続き物理学の考え方、方法、特徴を理解することを目的とする。
場とエネルギー、運動量保存、熱、圧力、温度、エントロピー等、ニュートン力学からの展開を学ぶ。 |
||||||||||
(到達目標)
初修物理学Aに引き続き、物理学の考え方、方法、特徴を理解する。
場とエネルギーの考え方を学ぶとともに、日常のマクロな現象である、熱の移動、圧力、温度、などを、ミクロな現象である粒子衝突や運動量保存という観点から考察し、ニュートン力学からの展開として熱力学の法則、不可逆性、エントロピー概念の導入などを学ぶ。 |
||||||||||
(授業計画と内容)
ニュートンの運動法則を出発点として、多様な自然現象がどこまで把握できるか、その拡がりと限界を論じ、新たな展開に触れる。 授業回数はフィードバックを含め全15回とし、以下のテーマについて、 それぞれ2〜3回の講義をおこなう〔カッコ内は担当教員名〕。 フィードバック方法は別途連絡する。 1.静電場 [下田宏] 2.場とエネルギー [下田宏] 3.電流、電力エネルギー [下田宏] 4. 運動量保存則、粒子の衝突、ニュートン力学の限界 [奥村英之] 5. 気体の圧力と温度 [奥村英之] 6. 熱力学の法則 [奥村英之] 7. 不可逆性、エントロピー [奥村英之] |
||||||||||
(履修要件)
履修者は本学入学試験科目で物理学を選択しなかった者に限られる。前期(初修物理学A)の履修を前提とする。
|
||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業中に適宜課すレポート、平常点(授業への積極的参加)、および期末試験
・レポート(20%) ・授業への積極的参加(20%) ・期末試験(60%) |
||||||||||
(教科書)
『-科学のセンスをつかむ-物理学の基礎』
(京都大学学術出版会)
ISBN:4-87698-680-0
|
||||||||||
(参考書等)
なし
|
||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
講義は板書を中心に行うが、教科書の予習および習った事の復習、そして授業中に適宜課すレポートや演習問題をこなすこと。
|
||||||||||
(その他(オフィスアワー等))
高校物理Iの履修の有無は問わないが、微分、積分など高校数学の知識を前提とする。
|
||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
基礎物理化学要論
|
(英 訳) | Essentials of Basic Physical Chemistry | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 自然 | ||||||
(分野(分類)) | 化学(基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 共北31 | ||||||
(授業の概要・目的) | 化学を習得するのに必要な基本的な知識と理論的な取り扱いを学ぶ基礎科目である。最初に物理化学の基礎概念を解説し、続いて量子論の基本的な考え方とそれに基づいた原子・分子の理解について講義する。後半は物質の取り扱いに必要な熱力学や化学反応論について講義する。化学を専攻しない者に対しても、理系学生にとっては必須ともいうべき物理化学の基礎を身につけることを目的とする。詳細な各論ではなく、基本的な考え方を学ぶのが主題である。 | ||||||
(到達目標) | ・物理化学全体が把握できるように、基本的な考え方を深く理解する。 ・演習問題の解答とレポート作成を行い、アカデミックスキルを高める。 ・理論的な化学の取り扱いを修得し、物質管理や環境などの社会的問題に応用できるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 以下の各項目について、期末試験の回を除き全15回で講述する。各項目には、受講者の理解の程度を確認しながら、【 】で指示した週数を充てる。必要に応じて演習を行いながら、以下の各項目を詳細に理解できるよう授業を進める。 (1)物理化学の基礎概念【1】 物質の成り立ちと物理学 (2)量子論【2〜3】 光の粒子性、物質の波動性、エネルギー準位 (3)原子の電子構造【2〜3】 原子軌道、構成原理、多電子原理の周期性 (4)化学結合と分子の性質【2〜3】 化学結合論、分子の形、分子の性質 (5)熱力学【3〜4】 気体の性質、熱と仕事、自由エネルギーと自発変化の方向 (6)化学平衡と反応【2〜3】 相転移、混合物、反応と平衡 (7) 期末試験【1】 (8)フィードバック【1】 |
||||||
(履修要件) |
高等学校で物理を修得していなくても理解できるような内容になっているが、不足分は自学自習と担当教員への質問などで補ってほしい。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験(筆記)70点とレポート30点の割合で評価する。 | ||||||
(教科書) |
授業内容のプリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(関連URL) | http://kuchem.kyoto-u.ac.jp/riron/hayashig 教員の連絡先が記載されている | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業内容のプリントを配布するので、予習・復習に役立てて欲しい。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
基礎物理化学要論
(科目名)
Essentials of Basic Physical Chemistry
(英 訳)
|
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(群) 自然 (分野(分類)) 化学(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
|||||||
(曜時限)
金5 (教室) 共北31 |
|||||||
(授業の概要・目的)
化学を習得するのに必要な基本的な知識と理論的な取り扱いを学ぶ基礎科目である。最初に物理化学の基礎概念を解説し、続いて量子論の基本的な考え方とそれに基づいた原子・分子の理解について講義する。後半は物質の取り扱いに必要な熱力学や化学反応論について講義する。化学を専攻しない者に対しても、理系学生にとっては必須ともいうべき物理化学の基礎を身につけることを目的とする。詳細な各論ではなく、基本的な考え方を学ぶのが主題である。
|
|||||||
(到達目標)
・物理化学全体が把握できるように、基本的な考え方を深く理解する。
・演習問題の解答とレポート作成を行い、アカデミックスキルを高める。 ・理論的な化学の取り扱いを修得し、物質管理や環境などの社会的問題に応用できるようになる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
以下の各項目について、期末試験の回を除き全15回で講述する。各項目には、受講者の理解の程度を確認しながら、【 】で指示した週数を充てる。必要に応じて演習を行いながら、以下の各項目を詳細に理解できるよう授業を進める。 (1)物理化学の基礎概念【1】 物質の成り立ちと物理学 (2)量子論【2〜3】 光の粒子性、物質の波動性、エネルギー準位 (3)原子の電子構造【2〜3】 原子軌道、構成原理、多電子原理の周期性 (4)化学結合と分子の性質【2〜3】 化学結合論、分子の形、分子の性質 (5)熱力学【3〜4】 気体の性質、熱と仕事、自由エネルギーと自発変化の方向 (6)化学平衡と反応【2〜3】 相転移、混合物、反応と平衡 (7) 期末試験【1】 (8)フィードバック【1】 |
|||||||
(履修要件)
高等学校で物理を修得していなくても理解できるような内容になっているが、不足分は自学自習と担当教員への質問などで補ってほしい。
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|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験(筆記)70点とレポート30点の割合で評価する。
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(教科書)
授業内容のプリントを配布する。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業内容のプリントを配布するので、予習・復習に役立てて欲しい。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
Introduction to Behavioral Neuroscience B-E2
|
(英 訳) | Introduction to Behavioral Neuroscience B-E2 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 自然 | ||||||
(分野(分類)) | 生物学(各論) | ||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 共南21 | ||||||
(授業の概要・目的) | Behavioral Neuroscience investigates the neural basis of behavior. Part B of this course will provide an introduction to higher brain functions, such as motivation, learning, memory, communication and language. The course will employ an integrative approach by discussing both research results obtained with brain imaging in humans and experiments in animal models. |
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(到達目標) | - To understand how our brain generates complex behavior. - To understand how we can apply basic research in behavioral neuroscience to our everyday life. - To be able to critically evaluate research findings in behavioral neuroscience reported in the public and scientific media. |
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(授業計画と内容) | 1) Introduction to higher brain functions 2) Motivation 3) Learning 4) Memory 5) Spatial memory and navigation 6) Executive functions and planning 7) Emotions 8) Reproductive behavior 9) Communication and language 10) Human language and language disorders 11) Social interaction 12) Evolution and development of behavior 13) Neurological and psychiatric disorders 14) Behavioral treatment strategies 15) Feedback (arrange by email) |
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(履修要件) |
Introduction to Behavioral Neuroscience A is recommended (but not mandatory), because it provides the fundamental knowledge for this course.
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | Evaluation will be based on class attendance and active participation (30 points), short student presentation or report (20 points), and 10 in-class short open-note tests (50 points), the lowest of which will be dropped. The short tests and report will test whether students have achieved the course goals. Students who are absent more than five times will not be credited. | ||||||
(教科書) |
『Neuroscience: Exploring the brain 』
(Lippincott )
ISBN:1451109547
(textbook not mandatory, lecture notes will be provided )
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(参考書等) |
『Principles of Neural Science 』
(McGraw-Hill )
ISBN:0071390111
(textbook with more detailed information, not mandatory )
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | To achieve the course goals students should review the course materials plus optionally the according chapters in the recommended text books after each class. The time necessary for review should be in the range of 2-3 hours per class. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | No fixed office hours, but students are welcome to arrange appointments by email. | ||||||
Introduction to Behavioral Neuroscience B-E2
(科目名)
Introduction to Behavioral Neuroscience B-E2
(英 訳)
|
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(群) 自然 (分野(分類)) 生物学(各論) (使用言語) 英語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共南21 |
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(授業の概要・目的)
Behavioral Neuroscience investigates the neural basis of behavior. Part B of this course will provide an introduction to higher brain functions, such as motivation, learning, memory, communication and language. The course will employ an integrative approach by discussing both research results obtained with brain imaging in humans and experiments in animal models.
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(到達目標)
- To understand how our brain generates complex behavior.
- To understand how we can apply basic research in behavioral neuroscience to our everyday life. - To be able to critically evaluate research findings in behavioral neuroscience reported in the public and scientific media. |
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(授業計画と内容)
1) Introduction to higher brain functions 2) Motivation 3) Learning 4) Memory 5) Spatial memory and navigation 6) Executive functions and planning 7) Emotions 8) Reproductive behavior 9) Communication and language 10) Human language and language disorders 11) Social interaction 12) Evolution and development of behavior 13) Neurological and psychiatric disorders 14) Behavioral treatment strategies 15) Feedback (arrange by email) |
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(履修要件)
Introduction to Behavioral Neuroscience A is recommended (but not mandatory), because it provides the fundamental knowledge for this course.
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Evaluation will be based on class attendance and active participation (30 points), short student presentation or report (20 points), and 10 in-class short open-note tests (50 points), the lowest of which will be dropped. The short tests and report will test whether students have achieved the course goals. Students who are absent more than five times will not be credited.
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(教科書)
『Neuroscience: Exploring the brain 』
(Lippincott )
ISBN:1451109547
(textbook not mandatory, lecture notes will be provided )
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(参考書等)
『Principles of Neural Science 』
(McGraw-Hill )
ISBN:0071390111
(textbook with more detailed information, not mandatory )
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(授業外学習(予習・復習)等)
To achieve the course goals students should review the course materials plus optionally the according chapters in the recommended text books after each class. The time necessary for review should be in the range of 2-3 hours per class.
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(その他(オフィスアワー等))
No fixed office hours, but students are welcome to arrange appointments by email.
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング 単位未修得者クラス ESR06
|
(英 訳) | English Reading Class for students who haven't earned credits | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 共北21 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | ・イギリスのBBC とGuardian紙 が提供するインターネットサイトを中心に用い、学術情報や時事問題に関わる記事を取り上げ、読解し、内容をめぐって意見交換を行い、考察を深める。 ・受講者は自らの関心に沿ってリサーチを行い、紹介したい記事を精選・精読し、これについて短い口頭発表を行う。この授業を以前受講したことがある場合は、必ず前回とは別の記事を選ぶこととする。 ・授業で読んだ英文記事や論文に出てきた英語表現を応用する。 |
||||||
(到達目標) | ・英文記事を通じて知識を広げ、深める。 ・リサーチと英文読解の成果をわかりやすく語る。 ・他の受講者のプレゼンを聞き、これについてコメントや質問を行い、視野を広げる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 以下の計画は状況に応じて若干の修正が入る可能性がある。 第一回 ・BBC とGuardianが配信する記事の紹介 ー 紹介した記事に関連した映像や音声資料を用いて理解を深める ー 使いやすい表現の解説 第二回 ・各自のプレゼンのためのリサーチ開始:自分の関心に沿って記事を収集、選択し、 れを読解する インターネットのサイト内を「キーワード検索」し、読みたい英文記事や自分が発表に使いたい記事を探し、報告。 第三回〜第十四回 ・受講者によるレポート報告 発表資料に出てきた使いやすい英語表現について教員が解説する。 ・課題提出 発表内容へのコメント・質問 授業で学んだ英語表現を用いた英作文など ・一か月に一回程度、授業中に解説した英文について小テストを行う。 第十五回 期末試験 第十六回 フィードバック(方法は別途連絡) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・各課題の達成、発表、提出 (40%) ・授業中に行うテストおよび期末テスト (60%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
||||||
(教科書) |
必要な資料をPandA のリソースに入れる
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習:リソースに入れた英文資料に目を通す。 復習:授業で解説した英語表現を覚え、それを使った応用文を考える。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 金曜日12時から12時半(研究室訪問についてはなるべく前日までにメールでご連絡ください)hikedaster@gmail.com | ||||||
英語リーディング 単位未修得者クラス
ESR06
(科目名)
English Reading Class for students who haven't earned credits
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共北21 |
|||||||
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
・イギリスのBBC とGuardian紙 が提供するインターネットサイトを中心に用い、学術情報や時事問題に関わる記事を取り上げ、読解し、内容をめぐって意見交換を行い、考察を深める。
・受講者は自らの関心に沿ってリサーチを行い、紹介したい記事を精選・精読し、これについて短い口頭発表を行う。この授業を以前受講したことがある場合は、必ず前回とは別の記事を選ぶこととする。 ・授業で読んだ英文記事や論文に出てきた英語表現を応用する。 |
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(到達目標)
・英文記事を通じて知識を広げ、深める。
・リサーチと英文読解の成果をわかりやすく語る。 ・他の受講者のプレゼンを聞き、これについてコメントや質問を行い、視野を広げる。 |
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(授業計画と内容)
以下の計画は状況に応じて若干の修正が入る可能性がある。 第一回 ・BBC とGuardianが配信する記事の紹介 ー 紹介した記事に関連した映像や音声資料を用いて理解を深める ー 使いやすい表現の解説 第二回 ・各自のプレゼンのためのリサーチ開始:自分の関心に沿って記事を収集、選択し、 れを読解する インターネットのサイト内を「キーワード検索」し、読みたい英文記事や自分が発表に使いたい記事を探し、報告。 第三回〜第十四回 ・受講者によるレポート報告 発表資料に出てきた使いやすい英語表現について教員が解説する。 ・課題提出 発表内容へのコメント・質問 授業で学んだ英語表現を用いた英作文など ・一か月に一回程度、授業中に解説した英文について小テストを行う。 第十五回 期末試験 第十六回 フィードバック(方法は別途連絡) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・各課題の達成、発表、提出 (40%)
・授業中に行うテストおよび期末テスト (60%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
必要な資料をPandA のリソースに入れる
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習:リソースに入れた英文資料に目を通す。
復習:授業で解説した英語表現を覚え、それを使った応用文を考える。 |
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(その他(オフィスアワー等))
金曜日12時から12時半(研究室訪問についてはなるべく前日までにメールでご連絡ください)hikedaster@gmail.com
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IB(文法) D1124
|
(英 訳) | Elementary German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 共西02 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語の初級文法をマスターし、ドイツ語の運用能力を高めるとともに、ドイツ語を話すドイツ人の文化や思考様式などを理解することを目指す。 | ||||||
(到達目標) | ドイツ語の仕組みの基礎を身につけ、辞書を用いながらやや高度な読解や簡単な作文ができるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | この教科書は全18課から成っている。後期では第10課から第18課までを扱う。 Lektion10 分離動詞、命令形 Lektion11 再帰代名詞、再帰動詞 Lektion12 接続詞と副文 Lektion13 zu不定詞句、非人称動詞 Lektion14 形容詞の比較 Lektion15 指示代名詞、関係代名詞 Lektion16 受動文、分詞 Lektion17 接続法(1) Lektion18 接続法(2) この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 各課1回ないし2回の授業で取り組む。 教科書前半の文法事項も、折に触れて復習する。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については平常点(授業参加の積極性や課題の提出状況など)30%、学期末試験(筆記試験)70%の総合評価とする。 | ||||||
(教科書) |
『読むためのドイツ語文法』
(郁文堂)
ISBN:9784261012491
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習の範囲は授業中に指示する。 練習問題を課題とし、PandA経由での提出を求めることがある。 外国語の習得には繰り返し学習することが肝要である。文法事項だけでなく、付属のCDやWEB上の音声データを使いながら例文も口に出して練習し、復習することを推奨する。 なお、練習問題を課題とし、PandA経由での提出を求めることがある。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 質問は授業時間の後に受け付ける。 辞書は毎回持参すること。辞書を持っていることを前提に授業を進める。電子辞書よりも紙の辞書の方が望ましい(スマートフォンのアプリ等は論外)。 到達目標である文法の習得の障害になるため、課題を解くにあたってWEB翻訳やAI等は使用しないこと。 |
||||||
ドイツ語IB(文法)
D1124
(科目名)
Elementary German B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共西02 |
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(授業の概要・目的)
ドイツ語の初級文法をマスターし、ドイツ語の運用能力を高めるとともに、ドイツ語を話すドイツ人の文化や思考様式などを理解することを目指す。
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(到達目標)
ドイツ語の仕組みの基礎を身につけ、辞書を用いながらやや高度な読解や簡単な作文ができるようになる。
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(授業計画と内容)
この教科書は全18課から成っている。後期では第10課から第18課までを扱う。 Lektion10 分離動詞、命令形 Lektion11 再帰代名詞、再帰動詞 Lektion12 接続詞と副文 Lektion13 zu不定詞句、非人称動詞 Lektion14 形容詞の比較 Lektion15 指示代名詞、関係代名詞 Lektion16 受動文、分詞 Lektion17 接続法(1) Lektion18 接続法(2) この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 各課1回ないし2回の授業で取り組む。 教科書前半の文法事項も、折に触れて復習する。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については平常点(授業参加の積極性や課題の提出状況など)30%、学期末試験(筆記試験)70%の総合評価とする。
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(教科書)
『読むためのドイツ語文法』
(郁文堂)
ISBN:9784261012491
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習の範囲は授業中に指示する。
練習問題を課題とし、PandA経由での提出を求めることがある。 外国語の習得には繰り返し学習することが肝要である。文法事項だけでなく、付属のCDやWEB上の音声データを使いながら例文も口に出して練習し、復習することを推奨する。 なお、練習問題を課題とし、PandA経由での提出を求めることがある。 |
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(その他(オフィスアワー等))
質問は授業時間の後に受け付ける。
辞書は毎回持参すること。辞書を持っていることを前提に授業を進める。電子辞書よりも紙の辞書の方が望ましい(スマートフォンのアプリ等は論外)。 到達目標である文法の習得の障害になるため、課題を解くにあたってWEB翻訳やAI等は使用しないこと。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IB(文法) D1125
|
(英 訳) | Elementary German B | ||||
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(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 共西42 | ||||||
(授業の概要・目的) | 「文法」は「語順」ではありません。言語の癖や偏向といったもの、言語がどのような生き方をしたがり言い方をしたがるのかの言語のEigenheitそのものです。したがって、他の言語を学ぶということは、見たことも考えたこともなかった生き物を知ってその生存戦略を体験するということです。 インド・ヨーロッパ語族のドイツ語は、日本語とは、属する語族が異なる生き物です。それほどに異質な言語を体験することで、自分と異なる他者というもののありかた、そもそもそういうものがいるのだという現実、それに自分はどのように接するだろうかという考え、等々を養う機会としましょう。 |
||||||
(到達目標) | 簡単なドイツ語のテキストが、辞書を引きながら読めるようになることを目標とする。ドイツ語の論理を通じて母語の論理を改めて知る。問題を発見する能力と習慣を身に付ける。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 ほぼ教科書の目次に従い、各課を概ね1〜2回で仕上げる予定である。補助教材としてプリントをKulasis上で配布する。参加者の理解度、文法授業の進み具合によっては、以下に挙げた進度に少々変更が生じることもある。 第1週 三基本形・過去形 第2〜3週 完了形 第3〜4週 再帰代名詞・再帰動詞、zu 不定句・es の用法 第5〜6週 接続詞と動詞の位置・不定代名詞 第7〜8週 形容詞・副詞の比較表現 第9〜10週 受動態・分詞の用法 第11〜12週 指示代名詞・関係代名詞 第13〜14週 接続法 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点評価(60点)、試験(40点)により評価する。 平常点評価・・・授業への参加状況、小テスト、小レポート、授業内での発言 |
||||||
(教科書) |
『コトバそしてドイツ語文法』
(朝日出版社,2015年)
ISBN:9784255253817
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
辞典は、初級終了後にもドイツ語の学習を予定されている方には、『独和大辞典コンパクト版』(ISBN-13:9784095150321)を推薦します。
本格的にドイツ語に取り組まれる予定の方には、『木村・相良 独和辞典 (新訂)』(ISBN-13:9784826800013)を推薦します。
それ以外には特に推薦ないし指定はありません。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回その日の授業で学んだことを記述して提出してもらいます。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IB(文法)
D1125
(科目名)
Elementary German B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共西42 |
|||||||
(授業の概要・目的)
「文法」は「語順」ではありません。言語の癖や偏向といったもの、言語がどのような生き方をしたがり言い方をしたがるのかの言語のEigenheitそのものです。したがって、他の言語を学ぶということは、見たことも考えたこともなかった生き物を知ってその生存戦略を体験するということです。
インド・ヨーロッパ語族のドイツ語は、日本語とは、属する語族が異なる生き物です。それほどに異質な言語を体験することで、自分と異なる他者というもののありかた、そもそもそういうものがいるのだという現実、それに自分はどのように接するだろうかという考え、等々を養う機会としましょう。 |
|||||||
(到達目標)
簡単なドイツ語のテキストが、辞書を引きながら読めるようになることを目標とする。ドイツ語の論理を通じて母語の論理を改めて知る。問題を発見する能力と習慣を身に付ける。
|
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 ほぼ教科書の目次に従い、各課を概ね1〜2回で仕上げる予定である。補助教材としてプリントをKulasis上で配布する。参加者の理解度、文法授業の進み具合によっては、以下に挙げた進度に少々変更が生じることもある。 第1週 三基本形・過去形 第2〜3週 完了形 第3〜4週 再帰代名詞・再帰動詞、zu 不定句・es の用法 第5〜6週 接続詞と動詞の位置・不定代名詞 第7〜8週 形容詞・副詞の比較表現 第9〜10週 受動態・分詞の用法 第11〜12週 指示代名詞・関係代名詞 第13〜14週 接続法 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点評価(60点)、試験(40点)により評価する。
平常点評価・・・授業への参加状況、小テスト、小レポート、授業内での発言 |
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(教科書)
『コトバそしてドイツ語文法』
(朝日出版社,2015年)
ISBN:9784255253817
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(参考書等)
授業中に紹介する
辞典は、初級終了後にもドイツ語の学習を予定されている方には、『独和大辞典コンパクト版』(ISBN-13:9784095150321)を推薦します。
本格的にドイツ語に取り組まれる予定の方には、『木村・相良 独和辞典 (新訂)』(ISBN-13:9784826800013)を推薦します。
それ以外には特に推薦ないし指定はありません。
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回その日の授業で学んだことを記述して提出してもらいます。
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IA(演習) 再履修クラス D1261
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(英 訳) | Elementary German A Re-take class | ||||
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(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 共東22 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語の基礎(4技能を総合的に)を学ぶ。 | ||||||
(到達目標) | ドイツ語の文法の基礎を学ぶとともに、ドイツ語を話す人々の文化や思考法を知ることを目的とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1〜5回 ドイツ語のランデスクンデ(文化事情)。 第6〜10回 教材用URLを用いaktuellな情報を読む。 第11〜14回 自律型CALL教材を使う。 第15回 フィードバック この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。毎回決められた範囲を予習してきたうえで、授業時に確認し合う。ドイツのランデスクンデ(文化事情)の紹介(環境問題・教育制度・年中行事など)を軸に、文法の練習問題も行い、併せてドイツ語の表現の練習も行う。 自作の教材を用い、ドイツをさまざま多角的な側面から取り上げ、ドイツ語を学ぶ上でのモチベーションとなるように進める。各課では、朝日出版社の映像資料で視覚的にドイツという国のイメージをつけた後、ドイツの文化事情に関する調べやテーマに沿った文法が学べるよう構成されている。各課の終わりにはその課の文法事項を用いた読章・ことわざ等の読解、コラム・こぼれ話、文法のまとめ・ドリルを用意している。この学習を通じ、履修者はドイツ語という言語だけでなく、ドイツ、ひいては他のドイツ語圏の国に関する知識を得ることができる。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況、レポートなどの総合評価。詳細はガイダンス時に説明します。 | ||||||
(教科書) |
『ドイツの四季』
(朝日出版社、2023年)
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 配布の教材で該当の事項を予習・復習することが求められる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IA(演習) 再履修クラス
D1261
(科目名)
Elementary German A Re-take class
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共東22 |
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(授業の概要・目的)
ドイツ語の基礎(4技能を総合的に)を学ぶ。
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(到達目標)
ドイツ語の文法の基礎を学ぶとともに、ドイツ語を話す人々の文化や思考法を知ることを目的とする。
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(授業計画と内容)
第1〜5回 ドイツ語のランデスクンデ(文化事情)。 第6〜10回 教材用URLを用いaktuellな情報を読む。 第11〜14回 自律型CALL教材を使う。 第15回 フィードバック この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。毎回決められた範囲を予習してきたうえで、授業時に確認し合う。ドイツのランデスクンデ(文化事情)の紹介(環境問題・教育制度・年中行事など)を軸に、文法の練習問題も行い、併せてドイツ語の表現の練習も行う。 自作の教材を用い、ドイツをさまざま多角的な側面から取り上げ、ドイツ語を学ぶ上でのモチベーションとなるように進める。各課では、朝日出版社の映像資料で視覚的にドイツという国のイメージをつけた後、ドイツの文化事情に関する調べやテーマに沿った文法が学べるよう構成されている。各課の終わりにはその課の文法事項を用いた読章・ことわざ等の読解、コラム・こぼれ話、文法のまとめ・ドリルを用意している。この学習を通じ、履修者はドイツ語という言語だけでなく、ドイツ、ひいては他のドイツ語圏の国に関する知識を得ることができる。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況、レポートなどの総合評価。詳細はガイダンス時に説明します。
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(教科書)
『ドイツの四季』
(朝日出版社、2023年)
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
配布の教材で該当の事項を予習・復習することが求められる。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IB(演習) F1213
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(英 訳) | Elementary French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 1共25(LL) | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、フランス語の文法の基礎を学び、自然な日常会話が出来るようになることを目標とします。 学生にとって自然なコミュニケーションのシチュエーションをとりあげます。 授業の中で学生がフランス語を話す時間を最大限に作り、楽しくてアクティブなクラスを作るように、いつもペアーで発音と会話を練習する。 |
||||||
(到達目標) | 口頭練習を通じて,文法の習得を目指します。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回:家事について話す(1) 第2回:家事について話す(2) 第3回:食べ物について話す(1) 第4回:食べ物について話す(2) 第5回:小会話テスト(1/2)・パリで遊ぶ 第6回:科目・先生について話す 第7回:クラブ活動について話す(1) 第8回:クラブ活動について話す(2) 第9回:日常について話す(1) 第10回:日常について話す(2)・小会話テスト(2/2) 第11回:週末の過ごし方について話す(1) 第12回:週末の過ごし方について話す(2) 第13回:好みについて話す 第14回:まとめ会話期末テスト 第15回:フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 小会話テスト = 40% オンラインクイズ = 20% アクティブな参加 = 10% まとめ会話期末テスト = 30% |
||||||
(教科書) |
『Moi, je ... コミュニケーション A 1』
(アルマ出版社)
ISBN:978-4-905343-33-2
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。また、復習をしっかり行うこと。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IB(演習)
F1213
(科目名)
Elementary French B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金5 (教室) 1共25(LL) |
|||||||
(授業の概要・目的)
この授業では、フランス語の文法の基礎を学び、自然な日常会話が出来るようになることを目標とします。
学生にとって自然なコミュニケーションのシチュエーションをとりあげます。 授業の中で学生がフランス語を話す時間を最大限に作り、楽しくてアクティブなクラスを作るように、いつもペアーで発音と会話を練習する。 |
|||||||
(到達目標)
口頭練習を通じて,文法の習得を目指します。
|
|||||||
(授業計画と内容)
第1回:家事について話す(1) 第2回:家事について話す(2) 第3回:食べ物について話す(1) 第4回:食べ物について話す(2) 第5回:小会話テスト(1/2)・パリで遊ぶ 第6回:科目・先生について話す 第7回:クラブ活動について話す(1) 第8回:クラブ活動について話す(2) 第9回:日常について話す(1) 第10回:日常について話す(2)・小会話テスト(2/2) 第11回:週末の過ごし方について話す(1) 第12回:週末の過ごし方について話す(2) 第13回:好みについて話す 第14回:まとめ会話期末テスト 第15回:フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
小会話テスト = 40%
オンラインクイズ = 20% アクティブな参加 = 10% まとめ会話期末テスト = 30% |
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(教科書)
『Moi, je ... コミュニケーション A 1』
(アルマ出版社)
ISBN:978-4-905343-33-2
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。また、復習をしっかり行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IB(演習) F1214
|
(英 訳) | Elementary French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 共北35 | ||||||
(授業の概要・目的) | フランス語によるコミュニケーションの基礎を学ぶとともに、フランス語を話す国民の文化や思考法を知ることを目的とする。 |
||||||
(到達目標) | 基礎的なコミュニケーションができる程度の運用能力の養成を到達目標とする。 同時に、たえず、自分の学習を振り返ってみる必要があります。 |
||||||
(授業計画と内容) | 後期は9課から17課まで進む。それぞれの課で学習するポイントは次のものである。 L 9. 週末の計画をたずねる L 10. フランス人がバカンスに何をするかをたずねる L 11.漫画で何が一番好きかをたずねる L 12.コミュニケーションに使う言語についてたずねる L 13.外国の通貨の使用についてたずねる L 14.言語の地位をたずねる L 15.理由をたずねる L 16. バカンスの行き先をたずねる L 17. 略語の意味をたずねる この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業中に行う会話小テストと期末試験によって評価する。 会話小テストは期間中に4回行う予定である。 授業中に指示する。 |
||||||
(教科書) |
『フランス語コミュニケーション入門』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-35282-4
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。また、復習をしっかり行うこと。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IB(演習)
F1214
(科目名)
Elementary French B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共北35 |
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(授業の概要・目的)
フランス語によるコミュニケーションの基礎を学ぶとともに、フランス語を話す国民の文化や思考法を知ることを目的とする。
|
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(到達目標)
基礎的なコミュニケーションができる程度の運用能力の養成を到達目標とする。
同時に、たえず、自分の学習を振り返ってみる必要があります。 |
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(授業計画と内容)
後期は9課から17課まで進む。それぞれの課で学習するポイントは次のものである。 L 9. 週末の計画をたずねる L 10. フランス人がバカンスに何をするかをたずねる L 11.漫画で何が一番好きかをたずねる L 12.コミュニケーションに使う言語についてたずねる L 13.外国の通貨の使用についてたずねる L 14.言語の地位をたずねる L 15.理由をたずねる L 16. バカンスの行き先をたずねる L 17. 略語の意味をたずねる この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業中に行う会話小テストと期末試験によって評価する。
会話小テストは期間中に4回行う予定である。 授業中に指示する。 |
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(教科書)
『フランス語コミュニケーション入門』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-35282-4
|
|||||||
(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。また、復習をしっかり行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(文法) C1127
|
(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 4共10 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(文法)
C1127
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 4共10 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
|||||||
(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(演習) C1226
|
(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
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(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(演習)
C1226
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 総人1305 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
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(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IB(演習) S1209
|
(英 訳) | Spoken Spanish B | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||||||||
(教室) | 4共23 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
||||||||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%) 期末試験 :40% |
||||||||||||
(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(関連URL) | https://esp-kyoto-u.com/ 学習ポータルサイト:必ずチェックしてください | ||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IB(演習)
S1209
(科目名)
Spoken Spanish B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 4共23 |
||||||||||
(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||
(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||
(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%)
期末試験 :40% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。
・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IB(演習) S1210
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(英 訳) | Spoken Spanish B | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 4共24 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%) 期末試験 :40% |
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(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(関連URL) | https://esp-kyoto-u.com/ 学習ポータルサイト:必ずチェックしてください | ||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IB(演習)
S1210
(科目名)
Spoken Spanish B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 4共24 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%)
期末試験 :40% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。
・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IB(演習) S1211
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(英 訳) | Spoken Spanish B | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 4共22 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%) 期末試験 :40% |
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(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(関連URL) | https://esp-kyoto-u.com/ 学習ポータルサイト:必ずチェックしてください | ||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IB(演習)
S1211
(科目名)
Spoken Spanish B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 4共22 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%)
期末試験 :40% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。
・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IB(演習) S1212
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(英 訳) | Spoken Spanish B | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 1共02 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%) 期末試験 :40% |
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(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(関連URL) | https://esp-kyoto-u.com/ 学習ポータルサイト:必ずチェックしてください | ||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IB(演習)
S1212
(科目名)
Spoken Spanish B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 1共02 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%)
期末試験 :40% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。
・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
朝鮮語IB(文法) K1104
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(英 訳) | Elementary Korean B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び朝鮮語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 共東31 | ||||||
(授業の概要・目的) | 既に「朝鮮語ⅠA」で学習した表記と発音の精度を高め、引き続き基礎的な文法と基本的な単語について順次学習する。その過程で朝鮮語の正しい読み書きや自然なコミュニケーションのための能力を身につけることを目的とする。 ※この授業でいう「朝鮮語」とは、大韓民国および朝鮮民主主義人民共和国を中心に、主にこれらの地域に住む人々が日常的に使用する言語のことである。現在、両国の言語にはいくつかの相違点があるけれども、両者は言語学的には同一の言語とみなされている。なお、大韓民国(韓国)で使用される言語を指すときは「韓国語」という呼称を用いる。 |
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(到達目標) | ・朝鮮語の正確な表記法を習得する。 ・朝鮮語の基礎的な文法体系を理解する。 ・朝鮮語の基本的な単語を習得する。 ・主に生活身辺に関するトピックを中心とした、平易な複文を構造的に理解し、自らの力で文章を構成する能力を養う。 |
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(授業計画と内容) | 文法については以下の内容を中心に学習する。 第1回 復習 第2回 敬語表現 第3回 受身表現 第4回 使役表現 第5回 継続と進行 第6回 願望と義務 第7回 可能表現と形式名詞 第8回 変則活用① 第9回 変則活用② 第10回 名詞化と名詞節 第11回 引用節と引用表現 第12回 副詞節① 第13回 副詞節② 第14回 まとめ ≪学期末試験≫ 第15回 フィードバック また、より豊かな韓国語表現のために必要な単語を厳選し、学習する。特に説明を要する単語は授業中に解説する。 なお、受講生の習熟度に応じて内容の一部を変更することがある。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(小テストや課題などを含む)と定期試験(筆記)の結果を基準に、上記【到達目標】の達成度に応じて評価する。詳細については授業中に説明する。 | ||||||
(教科書) |
『新装版 最もシンプルな韓国語マニュアル』
(アルク)
ISBN:978-4-7574-1272-9
また、必要な事項については適宜プリントを追加して配布する。
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(参考書等) |
授業中に紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | 発音や単語の学習など、具体的な予習・復習の方法・内容については毎回の授業中に指示する。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
朝鮮語IB(文法)
K1104
(科目名)
Elementary Korean B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び朝鮮語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共東31 |
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(授業の概要・目的)
既に「朝鮮語ⅠA」で学習した表記と発音の精度を高め、引き続き基礎的な文法と基本的な単語について順次学習する。その過程で朝鮮語の正しい読み書きや自然なコミュニケーションのための能力を身につけることを目的とする。
※この授業でいう「朝鮮語」とは、大韓民国および朝鮮民主主義人民共和国を中心に、主にこれらの地域に住む人々が日常的に使用する言語のことである。現在、両国の言語にはいくつかの相違点があるけれども、両者は言語学的には同一の言語とみなされている。なお、大韓民国(韓国)で使用される言語を指すときは「韓国語」という呼称を用いる。 |
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(到達目標)
・朝鮮語の正確な表記法を習得する。
・朝鮮語の基礎的な文法体系を理解する。 ・朝鮮語の基本的な単語を習得する。 ・主に生活身辺に関するトピックを中心とした、平易な複文を構造的に理解し、自らの力で文章を構成する能力を養う。 |
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(授業計画と内容)
文法については以下の内容を中心に学習する。 第1回 復習 第2回 敬語表現 第3回 受身表現 第4回 使役表現 第5回 継続と進行 第6回 願望と義務 第7回 可能表現と形式名詞 第8回 変則活用① 第9回 変則活用② 第10回 名詞化と名詞節 第11回 引用節と引用表現 第12回 副詞節① 第13回 副詞節② 第14回 まとめ ≪学期末試験≫ 第15回 フィードバック また、より豊かな韓国語表現のために必要な単語を厳選し、学習する。特に説明を要する単語は授業中に解説する。 なお、受講生の習熟度に応じて内容の一部を変更することがある。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(小テストや課題などを含む)と定期試験(筆記)の結果を基準に、上記【到達目標】の達成度に応じて評価する。詳細については授業中に説明する。
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(教科書)
『新装版 最もシンプルな韓国語マニュアル』
(アルク)
ISBN:978-4-7574-1272-9
また、必要な事項については適宜プリントを追加して配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
発音や単語の学習など、具体的な予習・復習の方法・内容については毎回の授業中に指示する。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
朝鮮語IB(演習) K1204
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(英 訳) | Elementary Korean B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 共東11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。 この授業では、ハングルと文法の初歩を習得した学生を対象に、初級レベルの文法・語彙・運用能力を訓練しつつ、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について学び、考えてゆく。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
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(到達目標) | ①初級レベルの文法・語彙・運用能力を身につける。②朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について理解する。 | ||||||
(授業計画と内容) | 授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。朝鮮語文を毎回日本語に翻訳する。取りあげられるテーマは、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係である。 第01回 イントロダクション 第02回 朝鮮半島の文化1 第03回 朝鮮半島の文化2 第04回 朝鮮半島の文化3 第05回 朝鮮半島の社会1 第06回 朝鮮半島の社会2 第07回 朝鮮半島の社会3 第08回 朝鮮半島の政治1 第09回 朝鮮半島の政治2 第10回 朝鮮半島の政治3 第11回 日韓関係1 第12回 日韓関係2 第13回 日韓関係3 第14回 日韓関係4 ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、平常点(40%)、中間試験(20%)および定期試験(40%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリントを配布する。
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回のプリントの文章を訳すだけでなくすべて丸ごと暗記する。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
朝鮮語IB(演習)
K1204
(科目名)
Elementary Korean B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共東11 |
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(授業の概要・目的)
朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。
この授業では、ハングルと文法の初歩を習得した学生を対象に、初級レベルの文法・語彙・運用能力を訓練しつつ、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について学び、考えてゆく。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
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(到達目標)
①初級レベルの文法・語彙・運用能力を身につける。②朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について理解する。
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(授業計画と内容)
授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。朝鮮語文を毎回日本語に翻訳する。取りあげられるテーマは、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係である。 第01回 イントロダクション 第02回 朝鮮半島の文化1 第03回 朝鮮半島の文化2 第04回 朝鮮半島の文化3 第05回 朝鮮半島の社会1 第06回 朝鮮半島の社会2 第07回 朝鮮半島の社会3 第08回 朝鮮半島の政治1 第09回 朝鮮半島の政治2 第10回 朝鮮半島の政治3 第11回 日韓関係1 第12回 日韓関係2 第13回 日韓関係3 第14回 日韓関係4 ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、平常点(40%)、中間試験(20%)および定期試験(40%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。
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(教科書)
使用しない
プリントを配布する。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回のプリントの文章を訳すだけでなくすべて丸ごと暗記する。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IB(演習) A1202
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(英 訳) | Elementary Arabic B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 共西22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 現代標準アラビア語(フスハー)の練習問題を通して基礎文法の修得と定着を目指し、四技能(読む、聞く、話す、書く)の基礎を固めます。 これまで学んだ文法事項を復習しつつ、基礎的な語彙や表現、構文を学習します。 アラビア語が話されている地域の文化や社会、歴史についての基礎的教養もあわせて学びます。 |
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(到達目標) | 後期の授業では、 ・文法の授業で学習した文法事項を踏まえて練習問題を解きながら、初級文法の理解を深める ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)の基本的な使い方を身につける ・Google翻訳やDeepL、Reversoなどオンラインのツールの基本的な使い方を習得する ・アラビア語が話されている地域の言語文化、社会、歴史についての基礎的教養を身につける ことを目指します。 |
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(授業計画と内容) | 文法の授業とゆるやかに連動して学習を進めます。練習問題などを通して、四技能(読む、聞く、話す、書く)の基礎を固めます。 第1回 前期の期末試験へのコメントと解説、規則動詞の復習(完了形、未完了形) 第2回 第53課:形容詞構文、第54課:接続法と義務の表現 第3回 第37課:行為者名詞、第38課:受動名詞、 第4回 第23課:動詞「カーナ」、第35課:場所名詞 第5回 第22課:否定動詞「ライサ」、第36課:道具名詞 第6回 小テストと解説 第55課:第一語根ワーウ動詞(一部)、第56課:くぼみ動詞(ワーウ) 第7回 第57課:くぼみ動詞(ヤー)、ハムザの綴りの謎、第58課:弱動詞 第8回 第59課:関係詞、第60課:先行詞を含む関係代名詞 第9回 派生形動詞のしくみ、第39課:派生形第2型、第40課:派生形第3型 第10回 第41課:派生形第4型、第42課:派生形第5型、第43課:派生形第6型 第11回 小テストと解説 第44課:派生形第7型、第45課:派生形第8型、第47課:派生形第10型 第12回 第48課:派生形の行為者名詞・受動名詞、第49課:派生形の動名詞 第13回 第64課:仮定法、願望、第25課:数詞(基数1〜10)、第31課:数詞(序数1〜12) 第14回 第65課:絶対否定の対格、第26課:数詞(基数10の倍数)、 期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答をPandA上に例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する) 日程は未定だが、ネイティブ・スピーカーを月に1回ほど授業に招いて発音、会話、例文の音読などの補助をしてもらう予定。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、20%)および期末テスト(60%) ・特別の事由がない限り、4回以上授業を欠席した場合には不合格とします。 |
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(教科書) |
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:9784560086483
(文法の授業で参考書としている本です。 )
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(参考書等) |
授業中に紹介する
初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。教科書以外の教材は、適宜授業中に配布します。
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(関連URL) | http://www.linca.info/alladin/ (アラビア語検索エンジンアラジン ver.1) | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習として、事前にその日に学習する予定の箇所に目を通しておき、新出単語については意味を調べ、指定された箇所の練習問題を解いておきましょう。また、質問・疑問を準備しておきましょう。 また、随時PandAに参考資料や模範解答などを掲載する予定ですので復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 履修者が大人数だと十分な指導ができないので、履修人数を1クラス45名までに制限しています。 わからないことについては授業中あるいは授業後に積極的に質問してください。 |
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アラビア語IB(演習)
A1202
(科目名)
Elementary Arabic B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共西22 |
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(授業の概要・目的)
現代標準アラビア語(フスハー)の練習問題を通して基礎文法の修得と定着を目指し、四技能(読む、聞く、話す、書く)の基礎を固めます。
これまで学んだ文法事項を復習しつつ、基礎的な語彙や表現、構文を学習します。 アラビア語が話されている地域の文化や社会、歴史についての基礎的教養もあわせて学びます。 |
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(到達目標)
後期の授業では、
・文法の授業で学習した文法事項を踏まえて練習問題を解きながら、初級文法の理解を深める ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)の基本的な使い方を身につける ・Google翻訳やDeepL、Reversoなどオンラインのツールの基本的な使い方を習得する ・アラビア語が話されている地域の言語文化、社会、歴史についての基礎的教養を身につける ことを目指します。 |
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(授業計画と内容)
文法の授業とゆるやかに連動して学習を進めます。練習問題などを通して、四技能(読む、聞く、話す、書く)の基礎を固めます。 第1回 前期の期末試験へのコメントと解説、規則動詞の復習(完了形、未完了形) 第2回 第53課:形容詞構文、第54課:接続法と義務の表現 第3回 第37課:行為者名詞、第38課:受動名詞、 第4回 第23課:動詞「カーナ」、第35課:場所名詞 第5回 第22課:否定動詞「ライサ」、第36課:道具名詞 第6回 小テストと解説 第55課:第一語根ワーウ動詞(一部)、第56課:くぼみ動詞(ワーウ) 第7回 第57課:くぼみ動詞(ヤー)、ハムザの綴りの謎、第58課:弱動詞 第8回 第59課:関係詞、第60課:先行詞を含む関係代名詞 第9回 派生形動詞のしくみ、第39課:派生形第2型、第40課:派生形第3型 第10回 第41課:派生形第4型、第42課:派生形第5型、第43課:派生形第6型 第11回 小テストと解説 第44課:派生形第7型、第45課:派生形第8型、第47課:派生形第10型 第12回 第48課:派生形の行為者名詞・受動名詞、第49課:派生形の動名詞 第13回 第64課:仮定法、願望、第25課:数詞(基数1〜10)、第31課:数詞(序数1〜12) 第14回 第65課:絶対否定の対格、第26課:数詞(基数10の倍数)、 期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答をPandA上に例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する) 日程は未定だが、ネイティブ・スピーカーを月に1回ほど授業に招いて発音、会話、例文の音読などの補助をしてもらう予定。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。
授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、20%)および期末テスト(60%) ・特別の事由がない限り、4回以上授業を欠席した場合には不合格とします。 |
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(教科書)
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:9784560086483
(文法の授業で参考書としている本です。 )
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(参考書等)
授業中に紹介する
初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。教科書以外の教材は、適宜授業中に配布します。
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習として、事前にその日に学習する予定の箇所に目を通しておき、新出単語については意味を調べ、指定された箇所の練習問題を解いておきましょう。また、質問・疑問を準備しておきましょう。
また、随時PandAに参考資料や模範解答などを掲載する予定ですので復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
履修者が大人数だと十分な指導ができないので、履修人数を1クラス45名までに制限しています。
わからないことについては授業中あるいは授業後に積極的に質問してください。 |
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