


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IA(演習) F1201
|
(英 訳) | Elementary French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
||||||
(教室) | 共西12 | ||||||
(授業の概要・目的) | フランス語によるコミュニケーションの基礎を学ぶとともに、フランス語を話す国民の文化や思考法を知ることを目的とする。 |
||||||
(到達目標) | 基礎的なコミュニケーションができる程度の運用能力の養成を到達目標とする。 多くの文化を知ること。 |
||||||
(授業計画と内容) | 前期は1課から8課まで進む。それぞれの課で学習するポイントは次のものである。 L 0. 自己紹介をする L 1. ある物や人について質問をする L 2. 自分の持ち物や活動について話す L 3. 日々の活動をたずねる L 4. 持ち物,家族,好きな場所などについて話す L 5. 外国語について話す L 6. 大学の専門について話す L 7. バイトについて話す L 8. 好きな食べ物や飲み物について話す この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業中に行う会話小テストによって評価する。 会話小テストは期間中に4回行う予定である。 詳細は授業中に指示する。 |
||||||
(教科書) |
『フランス語コミュニケーション入門』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-35282-4
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。また、復習をしっかり行うこと。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IA(演習)
F1201
(科目名)
Elementary French A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火3 (教室) 共西12 |
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(授業の概要・目的)
フランス語によるコミュニケーションの基礎を学ぶとともに、フランス語を話す国民の文化や思考法を知ることを目的とする。
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(到達目標)
基礎的なコミュニケーションができる程度の運用能力の養成を到達目標とする。
多くの文化を知ること。 |
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(授業計画と内容)
前期は1課から8課まで進む。それぞれの課で学習するポイントは次のものである。 L 0. 自己紹介をする L 1. ある物や人について質問をする L 2. 自分の持ち物や活動について話す L 3. 日々の活動をたずねる L 4. 持ち物,家族,好きな場所などについて話す L 5. 外国語について話す L 6. 大学の専門について話す L 7. バイトについて話す L 8. 好きな食べ物や飲み物について話す この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業中に行う会話小テストによって評価する。
会話小テストは期間中に4回行う予定である。 詳細は授業中に指示する。 |
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(教科書)
『フランス語コミュニケーション入門』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-35282-4
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。また、復習をしっかり行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IA(文法) C1101
|
(英 訳) | Elementary Chinese A | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
||||||
(教室) | 共北21 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に文法的知識の習得を目指し、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を身につけた上で、中国語の基礎的な文法事項を理解し、中国語による表現の基礎を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」に基づきながら、スキットと文法事項ごとの例文の学習を通して、正確な文法的知識、基本的な表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、文法体系の枠組みを理解することをめざす。原則として1回の授業で本文編の1課分を学習する。なお、Web上にも教材の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならず、この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 基本的な語彙・文法事項の理解と、それを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 |
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中国語IA(文法)
C1101
(科目名)
Elementary Chinese A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火3 (教室) 共北21 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に文法的知識の習得を目指し、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
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|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を身につけた上で、中国語の基礎的な文法事項を理解し、中国語による表現の基礎を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」に基づきながら、スキットと文法事項ごとの例文の学習を通して、正確な文法的知識、基本的な表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、文法体系の枠組みを理解することをめざす。原則として1回の授業で本文編の1課分を学習する。なお、Web上にも教材の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならず、この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
基本的な語彙・文法事項の理解と、それを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IA(文法) C1103
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(英 訳) | Elementary Chinese A | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
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(教室) | 共東12 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に文法的知識の習得を目指し、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を身につけた上で、中国語の基礎的な文法事項を理解し、中国語による表現の基礎を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」に基づきながら、スキットと文法事項ごとの例文の学習を通して、正確な文法的知識、基本的な表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、文法体系の枠組みを理解することをめざす。原則として1回の授業で本文編の1課分を学習する。なお、Web上にも教材の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならず、この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 基本的な語彙・文法事項の理解と、それを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 |
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中国語IA(文法)
C1103
(科目名)
Elementary Chinese A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火3 (教室) 共東12 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に文法的知識の習得を目指し、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を身につけた上で、中国語の基礎的な文法事項を理解し、中国語による表現の基礎を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」に基づきながら、スキットと文法事項ごとの例文の学習を通して、正確な文法的知識、基本的な表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、文法体系の枠組みを理解することをめざす。原則として1回の授業で本文編の1課分を学習する。なお、Web上にも教材の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならず、この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
基本的な語彙・文法事項の理解と、それを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IA(演習) C1204
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(英 訳) | Elementary Chinese A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
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(教室) | 4共23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に発音練習、聞き取り練習を重視し、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とする。文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を充分に理解した上で、基本的な中国語の聞き取り能力と表現能力とを身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」とその「練習問題」を利用しつつ、正確な発音や基本的な聞き取り能力の養成、表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、基本的な文章をきちんと発音し、また聞き取れるようになることをめざす。原則として1回の授業で本文編1課分を学習する。 なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。 この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や会話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業前に発音・聞き取りの練習をしておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IA(演習)
C1204
(科目名)
Elementary Chinese A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火3 (教室) 4共23 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に発音練習、聞き取り練習を重視し、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とする。文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を充分に理解した上で、基本的な中国語の聞き取り能力と表現能力とを身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
|
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」とその「練習問題」を利用しつつ、正確な発音や基本的な聞き取り能力の養成、表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、基本的な文章をきちんと発音し、また聞き取れるようになることをめざす。原則として1回の授業で本文編1課分を学習する。 なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。 この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や会話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業前に発音・聞き取りの練習をしておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IA(演習) C1207
|
(英 訳) | Elementary Chinese A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
||||||
(教室) | 共東11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に発音練習、聞き取り練習を重視し、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とする。文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を充分に理解した上で、基本的な中国語の聞き取り能力と表現能力とを身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」とその「練習問題」を利用しつつ、正確な発音や基本的な聞き取り能力の養成、表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、基本的な文章をきちんと発音し、また聞き取れるようになることをめざす。原則として1回の授業で本文編1課分を学習する。 なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。 この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や会話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業前に発音・聞き取りの練習をしておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IA(演習)
C1207
(科目名)
Elementary Chinese A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火3 (教室) 共東11 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に発音練習、聞き取り練習を重視し、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とする。文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
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(到達目標)
中国語の発音体系を充分に理解した上で、基本的な中国語の聞き取り能力と表現能力とを身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」とその「練習問題」を利用しつつ、正確な発音や基本的な聞き取り能力の養成、表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、基本的な文章をきちんと発音し、また聞き取れるようになることをめざす。原則として1回の授業で本文編1課分を学習する。 なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。 この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や会話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業前に発音・聞き取りの練習をしておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IA(文法) S1102
|
(英 訳) | Elementary Spanish A | ||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 火3 |
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(教室) | 共西01 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に沿ってスペイン語基礎文法を学び、スペイン語による活動(読む・書く)の練習を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 文法事項) 01.【書記システム(1)】 文字・正書法 02.【書記システム(2)】 母音と子音・アクセント・つづり・数詞(0-30) 03.【スペイン語圏の地理】 動詞SER・動詞ESTAR・動詞TENER・数詞(31-100) 04.【スペイン語の多様性】 名詞と冠詞・形容詞・主格人称代名詞・否定文と疑問文 05.【食事/美食】 規則活用動詞・動詞HAY・所有詞 06.【音楽】 語幹母音変化動詞・疑問詞・指示詞・時刻表現 07.【先住民】 不規則動詞・動詞迂言形・前置詞と前置詞格人称代名詞 08.【人口】 GUSTAR型動詞・直接目的格人称代名詞・間接目的格人称代名詞・感嘆文 09.【家族】 再帰動詞・関係詞・副詞 10.【家庭でのしつけ】 比較級・最上級・不定語・否定語 11. 復習1 12. 復習2 13. 復習3 14. 復習4 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:70% ・学習振り返りアンケート回答(2回。成績評価を受けるための必要条件) ・各課テーマに関する日本語小エッセイ:40%(8回) ・スペイン語作文課題:30%(2回) 期末試験:30% |
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(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入した後、サイトで新規登録を行ってください。課題提出および期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com/
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:利用権購入はこちら |
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(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時および期末試験時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。フォームのパスワードは「7974」です。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IA(文法)
S1102
(科目名)
Elementary Spanish A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火3 (教室) 共西01 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に沿ってスペイン語基礎文法を学び、スペイン語による活動(読む・書く)の練習を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 文法事項) 01.【書記システム(1)】 文字・正書法 02.【書記システム(2)】 母音と子音・アクセント・つづり・数詞(0-30) 03.【スペイン語圏の地理】 動詞SER・動詞ESTAR・動詞TENER・数詞(31-100) 04.【スペイン語の多様性】 名詞と冠詞・形容詞・主格人称代名詞・否定文と疑問文 05.【食事/美食】 規則活用動詞・動詞HAY・所有詞 06.【音楽】 語幹母音変化動詞・疑問詞・指示詞・時刻表現 07.【先住民】 不規則動詞・動詞迂言形・前置詞と前置詞格人称代名詞 08.【人口】 GUSTAR型動詞・直接目的格人称代名詞・間接目的格人称代名詞・感嘆文 09.【家族】 再帰動詞・関係詞・副詞 10.【家庭でのしつけ】 比較級・最上級・不定語・否定語 11. 復習1 12. 復習2 13. 復習3 14. 復習4 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:70%
・学習振り返りアンケート回答(2回。成績評価を受けるための必要条件) ・各課テーマに関する日本語小エッセイ:40%(8回) ・スペイン語作文課題:30%(2回) 期末試験:30% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入した後、サイトで新規登録を行ってください。課題提出および期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時および期末試験時は、ノートパソコンを持参してください。
・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。フォームのパスワードは「7974」です。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2104
|
(英 訳) | Intermediate German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
||||||
(教室) | 共北36 | ||||||
(授業の概要・目的) | 多くの作文問題に取り組むことで、初級文法の知識を確認しつつ、ドイツ語を正確にかつ総合的に運用する力を付けることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | ドイツ語の初級文法を十分に理解して、自然で正確な文が書けるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | この教科書は16課より成り立っている。1回の授業で1課程度進む予定である。以下の項目について一通り学ぶ。 第1課 無冠詞 第2課 不定冠詞 第3課 定冠詞 第4課 所有冠詞 第5課 分離動詞 第6課 再帰動詞 第7課 話法の助動詞 第8課 受動 第9課 現在完了 第10課 過去 第11課 zu不定詞句 第12課 比較 第13課 従属文 第14課 過去完了 第15課 関係文 第16課 接続法 授業はフィードバック日を含み15回行う。 第5回および第10回の授業時間内に小テストを実施する。2回受験した場合は点数の高い方を成績評価対象とする。なお2回とも小テスト不受験の場合、小テストに対する追試などの措置は行わない。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業中の解答(30%)、小テスト(20%)、学期末試験(50%)に基づいて評価する。成績評価基準の詳細は授業中に説明する。 | ||||||
(教科書) |
『ドイツ語作文400題』
(朝日出版社、2015年)
(初回授業から使用します。第1課の作文問題に解答しておくこと。)
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||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 初回授業前に第1課の作文問題の解答を作っておいてください。 指名されてから解答を考えるのではたくさんの問題に取り組めなくなってしまいます。少なくとも宿題として指示があった範囲までは授業前に作文しておきましょう。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIA
D2104
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火3 (教室) 共北36 |
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(授業の概要・目的)
多くの作文問題に取り組むことで、初級文法の知識を確認しつつ、ドイツ語を正確にかつ総合的に運用する力を付けることを目的とする。
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(到達目標)
ドイツ語の初級文法を十分に理解して、自然で正確な文が書けるようになる。
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(授業計画と内容)
この教科書は16課より成り立っている。1回の授業で1課程度進む予定である。以下の項目について一通り学ぶ。 第1課 無冠詞 第2課 不定冠詞 第3課 定冠詞 第4課 所有冠詞 第5課 分離動詞 第6課 再帰動詞 第7課 話法の助動詞 第8課 受動 第9課 現在完了 第10課 過去 第11課 zu不定詞句 第12課 比較 第13課 従属文 第14課 過去完了 第15課 関係文 第16課 接続法 授業はフィードバック日を含み15回行う。 第5回および第10回の授業時間内に小テストを実施する。2回受験した場合は点数の高い方を成績評価対象とする。なお2回とも小テスト不受験の場合、小テストに対する追試などの措置は行わない。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業中の解答(30%)、小テスト(20%)、学期末試験(50%)に基づいて評価する。成績評価基準の詳細は授業中に説明する。
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(教科書)
『ドイツ語作文400題』
(朝日出版社、2015年)
(初回授業から使用します。第1課の作文問題に解答しておくこと。)
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
初回授業前に第1課の作文問題の解答を作っておいてください。
指名されてから解答を考えるのではたくさんの問題に取り組めなくなってしまいます。少なくとも宿題として指示があった範囲までは授業前に作文しておきましょう。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIA F2104
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(英 訳) | Intermediate French A | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
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(教室) | 共北3C | ||||||
(授業の概要・目的) | <フランス文化> この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語のポッドキャストを教材として授業をおこなう。学習者用につくられたポッドキャスト"innerfrench" の精聴を通じて、すでに学んだ初級文法の知識と実際のフランス語の運用の懸け橋とすることを目指す。このポッドキャスト番組は、学習者用のものとはいえ、フランス語学習のトピックを扱ったものではなく、フランスの文化や社会について語るものであり、聞きながらフランス文化についてのイメージをゆたかにすることができる。1つの番組の長さも30分から45分ほどで、学期初めの段階ではすぐには理解できないかもしれないので、段階を追ってこの長さのポッドキャストを聞くことに慣れてもらう。 まずはじめに、文法教科書の例文のディクテのテストをおこなうことで、文字と音との結びつきの基本をつくってもらう。これと平行して、ポッドキャストのトランスクリプションの読解とシャドーイングをおこない、学期の終わりには、教材とするポッドキャストの番組を、5回聴いてだいたいの内容をつかむことができるレベルになることを目ざす。 |
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(到達目標) | ・フランス語の文章の朗読を聞いて、正しい綴り字で書き取ることができる。 ・学習者用のフランス語のポッドキャスト番組の内容を聞いて理解することができる。 ・ポッドキャストで話されるフランスの文化や時事についての理解を深める。 |
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(授業計画と内容) | 1.オリエンテーション 授業の進め方とディクテーションについての説明 2~14 ポッドキャスト精読 ・毎回、文法教科書の例文によるディクテーションテスト ・トランスクリプション読解 ・シャドーイング (内容確認の小テストもおこなう) ≪試験≫ 15 フィードバック *フィードバックについては別途連絡します。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(小テスト)30%、ディクテーション30%、最終テスト40%により評価する。 最終テストは、フランス語母語話者が、学習者のために配信している動画を見て解答してもらう形式なので、学期中にシャドーイングをしっかり練習してフランス語の聞き取りを身につける必要がある。 |
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(教科書) |
"innerfrench"というポッドキャスト番組を教材にしますので、以下への登録が必須です。
https://innerfrench.com/
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ディクテーションの練習。ポッドキャストを聞くこと、トランスクリプションを読んでくること。 それから、1日20分のシャドーイングの練習をすること。最終目標は、フランス語母語話者が、学習者のためにゆっくりめにではあっても、ある程度複雑な話題を話しているのをその場で理解することである。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIA
F2104
(科目名)
Intermediate French A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火3 (教室) 共北3C |
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(授業の概要・目的)
<フランス文化>
この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語のポッドキャストを教材として授業をおこなう。学習者用につくられたポッドキャスト"innerfrench" の精聴を通じて、すでに学んだ初級文法の知識と実際のフランス語の運用の懸け橋とすることを目指す。このポッドキャスト番組は、学習者用のものとはいえ、フランス語学習のトピックを扱ったものではなく、フランスの文化や社会について語るものであり、聞きながらフランス文化についてのイメージをゆたかにすることができる。1つの番組の長さも30分から45分ほどで、学期初めの段階ではすぐには理解できないかもしれないので、段階を追ってこの長さのポッドキャストを聞くことに慣れてもらう。 まずはじめに、文法教科書の例文のディクテのテストをおこなうことで、文字と音との結びつきの基本をつくってもらう。これと平行して、ポッドキャストのトランスクリプションの読解とシャドーイングをおこない、学期の終わりには、教材とするポッドキャストの番組を、5回聴いてだいたいの内容をつかむことができるレベルになることを目ざす。 |
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(到達目標)
・フランス語の文章の朗読を聞いて、正しい綴り字で書き取ることができる。
・学習者用のフランス語のポッドキャスト番組の内容を聞いて理解することができる。 ・ポッドキャストで話されるフランスの文化や時事についての理解を深める。 |
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(授業計画と内容)
1.オリエンテーション 授業の進め方とディクテーションについての説明 2~14 ポッドキャスト精読 ・毎回、文法教科書の例文によるディクテーションテスト ・トランスクリプション読解 ・シャドーイング (内容確認の小テストもおこなう) ≪試験≫ 15 フィードバック *フィードバックについては別途連絡します。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(小テスト)30%、ディクテーション30%、最終テスト40%により評価する。
最終テストは、フランス語母語話者が、学習者のために配信している動画を見て解答してもらう形式なので、学期中にシャドーイングをしっかり練習してフランス語の聞き取りを身につける必要がある。 |
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(教科書)
"innerfrench"というポッドキャスト番組を教材にしますので、以下への登録が必須です。
https://innerfrench.com/
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
ディクテーションの練習。ポッドキャストを聞くこと、トランスクリプションを読んでくること。
それから、1日20分のシャドーイングの練習をすること。最終目標は、フランス語母語話者が、学習者のためにゆっくりめにではあっても、ある程度複雑な話題を話しているのをその場で理解することである。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [文法・文化理解] C203
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(英 訳) | Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
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(教室) | 共北23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 日常生活とサブカルチャーの中国語 中国語の基本的な文法・語彙知識を取得した学生を対象に、教科書の中国語から一歩踏み出した知識習得と中国語圏の文化理解を目指して、平易なエッセイやマンガなどを選んで精読と翻訳を行います。授業では音読と訳出を課すので、全員がピンインと意味を調べて授業に臨んでいることを前提に授業を進めます。 |
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(到達目標) | ・中国語の基礎的文法・語彙知識についての理解を深める ・文章の背景にある中国社会・文化に対する理解を深める ・構文および文脈を正確に判断し、適切な日本語に訳出する能力を高める |
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(授業計画と内容) | 原則として以下の計画に沿って講義を進める。ただし、受講者の習熟度などにより、進度を調整する場合もある。 第1回 ガイダンス 第2回 中国のアニメ(1) 第3回 中国のアニメ(2) 第4回 中国のアニメ(3) 第5回 中国のアニメ(4) 第6回 中国のアニメ(5) 第7回 中国のアニメ(6) 第8回 中間試験 第9回 台湾のエッセイ(1) 第10回 台湾のエッセイ(2) 第11回 台湾のエッセイ(3) 第12回 台湾のエッセイ(4) 第13回 台湾のエッセイ(5) 第14回 台湾のエッセイ(6) ≪期末試験≫ 第15回フィードバック(フィードバック方法は授業中に告知する) |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末試験と中間試験 50%、平常点(授業への取り組み) 50% 詳細は授業中に説明する。 |
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(教科書) |
プリントを配布する。
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回テキスト本文の音読、知らない語句の意味確認、本文の日本語訳と内容理解を行ってから授業に臨むこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [文法・文化理解]
C203
(科目名)
Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火3 (教室) 共北23 |
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(授業の概要・目的)
日常生活とサブカルチャーの中国語
中国語の基本的な文法・語彙知識を取得した学生を対象に、教科書の中国語から一歩踏み出した知識習得と中国語圏の文化理解を目指して、平易なエッセイやマンガなどを選んで精読と翻訳を行います。授業では音読と訳出を課すので、全員がピンインと意味を調べて授業に臨んでいることを前提に授業を進めます。 |
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(到達目標)
・中国語の基礎的文法・語彙知識についての理解を深める
・文章の背景にある中国社会・文化に対する理解を深める ・構文および文脈を正確に判断し、適切な日本語に訳出する能力を高める |
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(授業計画と内容)
原則として以下の計画に沿って講義を進める。ただし、受講者の習熟度などにより、進度を調整する場合もある。 第1回 ガイダンス 第2回 中国のアニメ(1) 第3回 中国のアニメ(2) 第4回 中国のアニメ(3) 第5回 中国のアニメ(4) 第6回 中国のアニメ(5) 第7回 中国のアニメ(6) 第8回 中間試験 第9回 台湾のエッセイ(1) 第10回 台湾のエッセイ(2) 第11回 台湾のエッセイ(3) 第12回 台湾のエッセイ(4) 第13回 台湾のエッセイ(5) 第14回 台湾のエッセイ(6) ≪期末試験≫ 第15回フィードバック(フィードバック方法は授業中に告知する) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末試験と中間試験 50%、平常点(授業への取り組み) 50%
詳細は授業中に説明する。 |
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(教科書)
プリントを配布する。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回テキスト本文の音読、知らない語句の意味確認、本文の日本語訳と内容理解を行ってから授業に臨むこと。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [会話・ネイティブ実習] C217
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(英 訳) | Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
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(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 一年次の中国語の履修によって、既に中国語の基本的な知識を身に付けた学習者を対象とする授業である。この授業では、学習したことを総合的に練習することによって、知識を定着させ、「聞く・話す」を中心的に実践的な訓練によって実力アップを目指す。 | ||||||
(到達目標) | この授業では、食事、交通機関の利用、買い物、スポーツや趣味、観光などの内容について、簡単な中国語でコミュニケーションできる会話力を身に付けることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 基本的に教科書に沿って進むが、必要に応じてプリントや補充教材を使用する場合がある。この授業では、食事、交通機関の利用、買い物、スポーツや趣味、観光などの内容を取り上げる。また、この授業では、情報交換を求めるタスクのような現実に近いコミュニケーション活動をできるだけ多く教室の中に取り入れ、学んだ中国語を使うことを履修者に体験させる。そのため、教員との、或いは隣同士での中国語によるペア・ワークが求められる。授業の進み方に関して、基本的に2回の授業で1課のペースで進めていく予定であるが、履修者の実際の状況に応じて変更する場合もある。定期試験に関して、中間テスト(8回目)と期末テスト(15回目)、試験に関するフィードバック(16回目)を予定している。 第1回 授業ガイダンス + 自己紹介などに関する会話練習 第2回 第1課 第3回 第1課 第4回 第2課 第5回 第2課 第6回 第3課 第7回 第3課 第8回 中間テスト、第4課 第9回 第4課 第10回 第5課 第11回 第5課 第12回 第6課 第13回 第6課 第14回 予備 まとめ復習 第15回 期末試験 第16回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価の目安:授業の参加度(宿題など平常点)25%、定期試験(中間・期末)75%。詳細については授業の最初の時間に説明する。 | ||||||
(教科書) |
『中国語でおもてなし ーー問答 ペアワークで会話練習 』
(郁文堂2017)
ISBN:9784261018806
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 予習は次の授業で扱うテキストの本文の意味を調べ、発音練習をしておくこと。復習は、授業で学んだ語句をつかった練習問題を解いておくこと。この授業では、実習の授業であるため、履修者が受け身ではなく、学習の主体であることが強く期待される。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [会話・ネイティブ実習]
C217
(科目名)
Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火3 (教室) 総人1305 |
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(授業の概要・目的)
一年次の中国語の履修によって、既に中国語の基本的な知識を身に付けた学習者を対象とする授業である。この授業では、学習したことを総合的に練習することによって、知識を定着させ、「聞く・話す」を中心的に実践的な訓練によって実力アップを目指す。
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(到達目標)
この授業では、食事、交通機関の利用、買い物、スポーツや趣味、観光などの内容について、簡単な中国語でコミュニケーションできる会話力を身に付けることを目標とする。
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(授業計画と内容)
基本的に教科書に沿って進むが、必要に応じてプリントや補充教材を使用する場合がある。この授業では、食事、交通機関の利用、買い物、スポーツや趣味、観光などの内容を取り上げる。また、この授業では、情報交換を求めるタスクのような現実に近いコミュニケーション活動をできるだけ多く教室の中に取り入れ、学んだ中国語を使うことを履修者に体験させる。そのため、教員との、或いは隣同士での中国語によるペア・ワークが求められる。授業の進み方に関して、基本的に2回の授業で1課のペースで進めていく予定であるが、履修者の実際の状況に応じて変更する場合もある。定期試験に関して、中間テスト(8回目)と期末テスト(15回目)、試験に関するフィードバック(16回目)を予定している。 第1回 授業ガイダンス + 自己紹介などに関する会話練習 第2回 第1課 第3回 第1課 第4回 第2課 第5回 第2課 第6回 第3課 第7回 第3課 第8回 中間テスト、第4課 第9回 第4課 第10回 第5課 第11回 第5課 第12回 第6課 第13回 第6課 第14回 予備 まとめ復習 第15回 期末試験 第16回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価の目安:授業の参加度(宿題など平常点)25%、定期試験(中間・期末)75%。詳細については授業の最初の時間に説明する。
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(教科書)
『中国語でおもてなし ーー問答 ペアワークで会話練習 』
(郁文堂2017)
ISBN:9784261018806
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習は次の授業で扱うテキストの本文の意味を調べ、発音練習をしておくこと。復習は、授業で学んだ語句をつかった練習問題を解いておくこと。この授業では、実習の授業であるため、履修者が受け身ではなく、学習の主体であることが強く期待される。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語初級I(8Hコース)
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(英 訳) | Elementary Japanese I (8H course) | ||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||
(単位数) | 8 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 4 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||||||||
(曜時限) | 火3・火4・金3・金4 |
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(教室) | 火:吉田国際交流会館南講義室2、金:吉田国際交流会館南講義室6 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | The purpose of this course is to develop fundamental skills in the areas of speaking, listening, reading, and writing, with an emphasis on grammatical accuracy and pragmatically appropriate language use. The sequence of grammatical items and the teaching method are generally the same as in the Monday and Friday courses, but in this course we will actively introduce grammatical items related to the basic grammatical items that are not covered in the textbook. このコースの目標は、文法的な正確さと語用論的な適正に重きをおきながら、話す・聞く・読む・書くの4技能の基礎的なスキルを獲得することである。 文法項目の配列と授業の進め方は、概ね、月曜日・金曜日コースと同じであるが、教科書では記載されていない、関係する文法項目を積極的に取り入れる。 |
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(到達目標) | Course goals are as follows: ・To learn about 80 basic sentence patterns. ・To be able to understand simple sentences concerning daily life and familiar topics. ・To be able to answer questions, express one's intentions and communicate with others in an appropriate manner. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N5 or CEFR A1 levels. 80の基本的な文型の習得を目指す。 身近なことがらについて、簡単な文が理解できること。 質問をしたり、意思を表したり、適切に意思疎通がはかれること。 JLPT N5/ CEFR A1 レベルに相当するレベルを達成すること。 |
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(授業計画と内容) | Tuesday 3rd period: Instructor: Kawachi Tuesday 4th period: Instructor: Kawachi Friday 3rd period: Instructor: Takahashi Friday 4th period: Instructor: Takahashi The schedule for the course and exercises is as follows. Week 1 Hiragana & Katakana Week 2 Lesson I: Wa, Desu, Question Sentences, Connecting Nouns Week 3 Lesson II: kore/sore/are/dore, kono/sono/ano/dono+Noun, koko/soko/asoko/doko, dareno Noun, Noun+mo, Noun janaidesu, 〜ne/〜yo Week 4 Lesson III: Verb Conjugation, Verb Types, Present Tense, Particles, Time Reference, 〜masenka, Word Order, Frequency Adverb, Topic Particle wa Week 5 Regular Exam 1 and Lesson 4: Xga arimasu/imasu, Describing where things are, Past Tense of desu, Past Tense of Verbs, Particle mo, 〜jikan, takusan, Particle to Week 6 Lesson V: Adjectives, sukina/kiraina, 〜mashou, Counting Week 7 Lesson VI: Te -form, 〜tekudasai, 〜temoiidesu, 〜teha ikemasen, Describing Two Activities, 〜kara, 〜mashouka Week 8 Lesson VII: 〜te iru(Action in Progress/Result of a Change), Xwa Yga Z, Adjective and Noun Te-forms for Joining Sentences, Verb stem + ni iku, Counting People Week 9 Regular Exam 2 and Lesson VIII: Short Forms, Informal Speech, 〜to omoimasu/〜to itteimashita,〜naidekudasai, Verb no ga sukidesu, Subjective Particle ga, nani ka and nani mo Week 10 Lesson IX: Past tense Short Forms, Qualifying nouns with Verbs and Adjectives, mada〜teimasen, 〜kara Week 11 Lesson X: Comparing items, Adjective/Noun + no, 〜tsumorida, Adjective + naru, dokokani/dokonimo, Particle de Week 12 Lesson XI: 〜tai, 〜tari〜tarisuru, 〜koto ga aru, Noun A ya Noun B Week 13 Regular Exam 3 and Lesson XII: 〜ndesu, 〜sugiru, 〜houga iidesu, 〜node, 〜nakerebanarimasen/〜nakyaikemasen, 〜deshou Week 14 Review Week 15 Review, Final Exam Week 16 Feedback 火曜日 3限: 担当教員: 河内 火曜日 4限: 担当教員: 河内 金曜日 3限: 担当教員: 高橋 金曜日 4限: 担当教員: 高橋 この授業のスケジュールは以下の通り。 1週目 ひらがな & カタカナ 2週目 1課: は, です, ですか, Noun1のNoun2 3週目 2課: これ/それ/あれ/どれ, この/その/あの/どの +Noun, ここ/そこ/あそこ/どこ, だれの Noun, Noun+も, Noun じゃないです, 〜ね/〜よ 4週目 3課: 動詞の活用, 動詞のグループ, 現在形, 助詞, 時間表現, 〜ませんか, 語順, 頻度の副詞, 話題の助詞は 5週目 定期試験1+4課: Xが あります/います, 物の場所の描写, 過去形, 動詞の過去形, 助詞も, 〜時間, たくさん, 助詞と 6週目 5課: 形容詞, 好きな/きらいな, 〜ましょう, 助数詞 7週目 6課: て形, 〜てください, 〜てもいいです, 〜てはいけません, Verb1て、Verb2, 〜から, 〜ましょうか 8週目 7課: 〜ている(動作の進行/変化の結果),XはYがZ, 形容詞・名詞のて形接続, 動詞の語幹 + にいく, 〜人 9週目 定期試験2+8課: ショートフォーム(普通形), インフォーマルスピーチ, 〜と思います/〜と言っていました,〜ないでください, Verb のが好きです, 主語の助詞が, 何か/何も 10週目 9課: ショートフォーム(普通形), 動詞と形容詞の名詞修飾, まだ〜ていません, 〜から 11週目 10課: 比較, Adjective/Noun+の, 〜つもりだ, Adjective+なる, どこかに/どこにも, 助詞で 12週目 11課: 〜たい, 〜たり〜たりする, 〜ことがある, Noun A や Noun B 13週目 定期試験3+12課: 〜んです, 〜すぎる, 〜ほうがいいです, 〜ので, 〜なければなりません/〜なきゃいけません, 〜でしょう 14週目 復習 15週目 復習, 期末試験 16週目 フィードバック |
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(履修要件) |
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses.
「全学共通科目履修の手引き」を参照。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・The student's final grade will be based on 1) in-class participation (30%), and 2) mid-term exam and final exam (70%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 1/3 or more of the total 15 sessions of each class will not be evaluated. ・「参加態度」30%、と「中間試験、期末試験」70%で評価する。 ・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・4コマ連続の授業であるため、各コマ全回数の三分の一以上の欠席者は評価の対象としない。 |
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(教科書) |
『GENKI: An Integrated Course in Elementary Japanese Vol.1 [Third Edition]』
(The Japan Times)
ISBN:978-4-7890-1730-5
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(参考書等) | |||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Students are expected to memorize new vocabulary and read grammatical explanations outside of class in advance. 授業前に、新しい語彙を覚えて、文法説明を読んでくること。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||
日本語初級I(8Hコース)
(科目名)
Elementary Japanese I (8H course)
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) (単位数) 8 単位 (週コマ数) 4 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
火3・火4・金3・金4 (教室) 火:吉田国際交流会館南講義室2、金:吉田国際交流会館南講義室6 |
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(授業の概要・目的)
The purpose of this course is to develop fundamental skills in the areas of speaking, listening, reading, and writing, with an emphasis on grammatical accuracy and pragmatically appropriate language use.
The sequence of grammatical items and the teaching method are generally the same as in the Monday and Friday courses, but in this course we will actively introduce grammatical items related to the basic grammatical items that are not covered in the textbook. このコースの目標は、文法的な正確さと語用論的な適正に重きをおきながら、話す・聞く・読む・書くの4技能の基礎的なスキルを獲得することである。 文法項目の配列と授業の進め方は、概ね、月曜日・金曜日コースと同じであるが、教科書では記載されていない、関係する文法項目を積極的に取り入れる。 |
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(到達目標)
Course goals are as follows:
・To learn about 80 basic sentence patterns. ・To be able to understand simple sentences concerning daily life and familiar topics. ・To be able to answer questions, express one's intentions and communicate with others in an appropriate manner. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N5 or CEFR A1 levels. 80の基本的な文型の習得を目指す。 身近なことがらについて、簡単な文が理解できること。 質問をしたり、意思を表したり、適切に意思疎通がはかれること。 JLPT N5/ CEFR A1 レベルに相当するレベルを達成すること。 |
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(授業計画と内容)
Tuesday 3rd period: Instructor: Kawachi Tuesday 4th period: Instructor: Kawachi Friday 3rd period: Instructor: Takahashi Friday 4th period: Instructor: Takahashi The schedule for the course and exercises is as follows. Week 1 Hiragana & Katakana Week 2 Lesson I: Wa, Desu, Question Sentences, Connecting Nouns Week 3 Lesson II: kore/sore/are/dore, kono/sono/ano/dono+Noun, koko/soko/asoko/doko, dareno Noun, Noun+mo, Noun janaidesu, 〜ne/〜yo Week 4 Lesson III: Verb Conjugation, Verb Types, Present Tense, Particles, Time Reference, 〜masenka, Word Order, Frequency Adverb, Topic Particle wa Week 5 Regular Exam 1 and Lesson 4: Xga arimasu/imasu, Describing where things are, Past Tense of desu, Past Tense of Verbs, Particle mo, 〜jikan, takusan, Particle to Week 6 Lesson V: Adjectives, sukina/kiraina, 〜mashou, Counting Week 7 Lesson VI: Te -form, 〜tekudasai, 〜temoiidesu, 〜teha ikemasen, Describing Two Activities, 〜kara, 〜mashouka Week 8 Lesson VII: 〜te iru(Action in Progress/Result of a Change), Xwa Yga Z, Adjective and Noun Te-forms for Joining Sentences, Verb stem + ni iku, Counting People Week 9 Regular Exam 2 and Lesson VIII: Short Forms, Informal Speech, 〜to omoimasu/〜to itteimashita,〜naidekudasai, Verb no ga sukidesu, Subjective Particle ga, nani ka and nani mo Week 10 Lesson IX: Past tense Short Forms, Qualifying nouns with Verbs and Adjectives, mada〜teimasen, 〜kara Week 11 Lesson X: Comparing items, Adjective/Noun + no, 〜tsumorida, Adjective + naru, dokokani/dokonimo, Particle de Week 12 Lesson XI: 〜tai, 〜tari〜tarisuru, 〜koto ga aru, Noun A ya Noun B Week 13 Regular Exam 3 and Lesson XII: 〜ndesu, 〜sugiru, 〜houga iidesu, 〜node, 〜nakerebanarimasen/〜nakyaikemasen, 〜deshou Week 14 Review Week 15 Review, Final Exam Week 16 Feedback 火曜日 3限: 担当教員: 河内 火曜日 4限: 担当教員: 河内 金曜日 3限: 担当教員: 高橋 金曜日 4限: 担当教員: 高橋 この授業のスケジュールは以下の通り。 1週目 ひらがな & カタカナ 2週目 1課: は, です, ですか, Noun1のNoun2 3週目 2課: これ/それ/あれ/どれ, この/その/あの/どの +Noun, ここ/そこ/あそこ/どこ, だれの Noun, Noun+も, Noun じゃないです, 〜ね/〜よ 4週目 3課: 動詞の活用, 動詞のグループ, 現在形, 助詞, 時間表現, 〜ませんか, 語順, 頻度の副詞, 話題の助詞は 5週目 定期試験1+4課: Xが あります/います, 物の場所の描写, 過去形, 動詞の過去形, 助詞も, 〜時間, たくさん, 助詞と 6週目 5課: 形容詞, 好きな/きらいな, 〜ましょう, 助数詞 7週目 6課: て形, 〜てください, 〜てもいいです, 〜てはいけません, Verb1て、Verb2, 〜から, 〜ましょうか 8週目 7課: 〜ている(動作の進行/変化の結果),XはYがZ, 形容詞・名詞のて形接続, 動詞の語幹 + にいく, 〜人 9週目 定期試験2+8課: ショートフォーム(普通形), インフォーマルスピーチ, 〜と思います/〜と言っていました,〜ないでください, Verb のが好きです, 主語の助詞が, 何か/何も 10週目 9課: ショートフォーム(普通形), 動詞と形容詞の名詞修飾, まだ〜ていません, 〜から 11週目 10課: 比較, Adjective/Noun+の, 〜つもりだ, Adjective+なる, どこかに/どこにも, 助詞で 12週目 11課: 〜たい, 〜たり〜たりする, 〜ことがある, Noun A や Noun B 13週目 定期試験3+12課: 〜んです, 〜すぎる, 〜ほうがいいです, 〜ので, 〜なければなりません/〜なきゃいけません, 〜でしょう 14週目 復習 15週目 復習, 期末試験 16週目 フィードバック |
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(履修要件)
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses.
「全学共通科目履修の手引き」を参照。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・The student's final grade will be based on 1) in-class participation (30%), and 2) mid-term exam and final exam (70%).
・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 1/3 or more of the total 15 sessions of each class will not be evaluated. ・「参加態度」30%、と「中間試験、期末試験」70%で評価する。 ・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・4コマ連続の授業であるため、各コマ全回数の三分の一以上の欠席者は評価の対象としない。 |
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(教科書)
『GENKI: An Integrated Course in Elementary Japanese Vol.1 [Third Edition]』
(The Japan Times)
ISBN:978-4-7890-1730-5
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
Students are expected to memorize new vocabulary and read grammatical explanations outside of class in advance.
授業前に、新しい語彙を覚えて、文法説明を読んでくること。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語初級II(8Hコース)
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(英 訳) | Elementary Japanese II (8H course) | ||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||
(単位数) | 8 単位 | ||||||||||||||||||
(週コマ数) | 4 コマ | ||||||||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||||||||||||||
(曜時限) | 火3・火4・木3・木4 |
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(教室) | 吉田国際交流会館南講義室6 | ||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 日本語初級II(8Hコース)は初級前半を終えた学習者を対象に「話す・聞く・読む・書く」の4技能を総合的に向上させるためのコースとして設計されている。本コースは週4コマから構成されている。日常生活のさまざまな場面でコミュニケーションがとれるように、必要な読み書きのスキルと会話能力を身につけることを目的とする。一学期を通して新しい文型や語彙を学ぶだけでなく、初級前半で習った文型や語彙の応用練習も行う。 This is an integrated course offered as a sequence of 4 class periods per week designed for students who have completed the first half of Elementary Japanese. The purpose of the course is for students to attain the reading, writing and conversation skills necessary for communicating in a variety of everyday situations. Students will not only learn new elementary sentence patterns and build their vocabulary, but they will also practice applying the sentence patterns and vocabulary previously learned. |
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(到達目標) | 本コースの到達目標は以下の通りである。 ・基礎語彙を増やし、初級の文型の習得を終える。 ・日常生活に役立つ、簡単な文の読み書きや会話ができる。 ・身近な話題について、平易なことばで情報交換や説明ができる。 ・JLPT N4/ CEFR A2 レベルに相当するレベルを達成する。 Course goals are as follows: ・Expand your basic vocabulary, and finish learning the elementary sentence patterns. ・To be able to read, write and converse using simple sentences that are practical for daily life. ・To be able to explain and exchange information regarding familiar topics using basic words and expressions. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N4 or CEFR A2 levels. |
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(授業計画と内容) | 初級II(8Hコース)は以下の4クラスから構成されている。 火曜日3限 文型・練習問題、ペア・グループワーク(担当:三原) 火曜日4限 文型・練習問題、ペア・グループワーク(担当:湯川) 木曜日3限 文型・練習問題、ペア・グループワーク(担当:亀川) 木曜日4限 文型・練習問題、ペア・グループワーク(担当:亀川) メインテキストとして『初級日本語〔げんき〕II(第3版)』(The Japan Times)を使用し、毎週1課ずつ学習していく。授業計画は以下の通りである。 第1週 ガイダンス、初級Iの復習、13課(前半)の文型・練習 第2週〜第4週 13課(後半)〜15課の文型・練習、13課〜15課の復習 第5週〜第8週 16課〜18課の文型・練習、16課〜18課の復習 第9週 中間試験(13課〜18課)、19課(前半)の文型・練習 第10週〜第14週 19課(後半)〜23課の文型・練習、19課〜20課の復習 第15週 木曜日3限:一学期のフィードバック・21課の復習 木曜日4限:一学期のフィードバック・22課の復習 火曜日3限:一学期のフィードバック・23課の復習 火曜日4限:期末試験(13課〜23課) 第16週 期末試験のフィードバック ※週4コマからなるリレー講義のため、フィードバックは上記のとおり実施する。 Elementary Japanese II (8H course) is comprised of the following four class periods. Tuesday, 3rd period: Sentence patterns and exercises, pair/group work (Instructor: Mihara) Tuesday, 4th period: Sentence patterns and exercises, pair/group work (Instructor: Yukawa) Thursday, 3rd period: Sentence patterns and exercises, pair/group work (Instructor: Kamegawa) Thursday, 4th period: Sentence patterns and exercises, pair/group work (Instructor: Kamegawa) We will use Elementary Japanese Genki II, Third Edition, (The Japan Times) as our main textbook, and cover one lesson each week. The course schedule is as follows. Week 1 Orientation, Review of Elementary I, Sentence patterns and exercises for 1st half of Lesson 13 Weeks 2〜4 Sentence patterns and exercises for 2nd half of Lesson 13 to Lesson 15, review (L. 13〜15) Weeks 5〜8 Sentence patterns and exercises for Lessons 16〜18, review (L. 16〜18) Weeks 9 Midterm exam (L. 13〜18), Sentence patterns and exercises for 1st half of Lesson 19 Weeks 10〜14 Sentence patterns and exercises for 2nd half of Lesson 19 to Lesson 23, review (L. 19〜20) Week 15 Thursday, 3rd period: Feedback, review (L. 21) Thursday, 4th period: Feedback, review (L. 22) Tuesday, 3rd period: Feedback, review (L. 23) Tuesday, 4th period: Final exam (L. 13〜23) Week 16 Feedback on final exam ※Because this course is held 4 times per week, the feedback sessions will be held as shown above. 8Hコースで学ぶ文型・文法の例(some of the sentence patterns and grammar we will learn in this course) 【13課〜18課 Lessons 13〜18】 ・可能形(potential verbs, can do〜)、 〜(reason)し、〜そうです(It looks〜)、〜てみる(try to〜)、〜なら、一週間に三回(frequency) ・Nounがほしい、〜かもしれません、Nounをあげる/くれる/もらう、〜たらどうですか、Numberも/しか ・Verb(よ)う(volitional form)、〜(よ)うと思っています(thinking of doing〜)、〜ておく、連体修飾節(using a sentence to qualify a noun) ・Verbてあげる/くれる/もらう、〜ていただけませんか、〜といい、〜時、〜てすみませんでした ・〜そうです(I hear)、〜たら、〜なくてもいいです、〜みたいです(seems〜)、〜前に/てから ・自他動詞(intransitive/transitive verbs)、〜てしまう、〜と、〜ながら、〜ばよかったです 【19課〜23課 Lessons 19〜23】 ・敬語(尊敬語, honorific speech)、〜てくれてありがとう、〜てよかったです、〜はずです ・敬語(謙譲語, humble speech)、〜ないで、〜か/どうか、〜やすい/にくい ・受身文(passive sentences)、〜てある、〜あいだに、Adjectiveする/になる、Verbてほしい ・使役文(causative sentences)、〜なさい、〜ば、〜のに、〜のように/のような ・使役受身文(causative-passive sentences)、〜ても、〜ことにする/ことにしている、〜まで、〜かた |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・参加態度(30%)、中間試験(30%)、期末試験(40%)によって成績を判定する。 ・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・4コマ連続の授業であるため、各コマ全回数の三分の一以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student's final grade will be determined based on in-class participation (30%), midterm exam (30%) and final exam (40%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 1/3 or more of the total 15 sessions of each class will not be evaluated. |
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(教科書) |
『初級日本語 げんきⅡ(第3版)』
(The Japan Times)
ISBN:978-4-7890-1732-9
『GENKI: An Integrated Course in Elementary Japanese Vol.2 [Third Edition]』
(The Japan Times)
ISBN:978-4-7890-1732-9
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(参考書等) | |||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 『初級日本語〔げんき〕II(第3版)』で、必ず各課の「単語」を予習し、文法解説を読んでくること。 Students are required to learn the vocabulary and read the grammar explanations in each lesson before coming to class. |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||||||||
日本語初級II(8Hコース)
(科目名)
Elementary Japanese II (8H course)
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||||||||
(旧群) (単位数) 8 単位 (週コマ数) 4 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
火3・火4・木3・木4 (教室) 吉田国際交流会館南講義室6 |
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(授業の概要・目的)
日本語初級II(8Hコース)は初級前半を終えた学習者を対象に「話す・聞く・読む・書く」の4技能を総合的に向上させるためのコースとして設計されている。本コースは週4コマから構成されている。日常生活のさまざまな場面でコミュニケーションがとれるように、必要な読み書きのスキルと会話能力を身につけることを目的とする。一学期を通して新しい文型や語彙を学ぶだけでなく、初級前半で習った文型や語彙の応用練習も行う。
This is an integrated course offered as a sequence of 4 class periods per week designed for students who have completed the first half of Elementary Japanese. The purpose of the course is for students to attain the reading, writing and conversation skills necessary for communicating in a variety of everyday situations. Students will not only learn new elementary sentence patterns and build their vocabulary, but they will also practice applying the sentence patterns and vocabulary previously learned. |
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(到達目標)
本コースの到達目標は以下の通りである。
・基礎語彙を増やし、初級の文型の習得を終える。 ・日常生活に役立つ、簡単な文の読み書きや会話ができる。 ・身近な話題について、平易なことばで情報交換や説明ができる。 ・JLPT N4/ CEFR A2 レベルに相当するレベルを達成する。 Course goals are as follows: ・Expand your basic vocabulary, and finish learning the elementary sentence patterns. ・To be able to read, write and converse using simple sentences that are practical for daily life. ・To be able to explain and exchange information regarding familiar topics using basic words and expressions. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N4 or CEFR A2 levels. |
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(授業計画と内容)
初級II(8Hコース)は以下の4クラスから構成されている。 火曜日3限 文型・練習問題、ペア・グループワーク(担当:三原) 火曜日4限 文型・練習問題、ペア・グループワーク(担当:湯川) 木曜日3限 文型・練習問題、ペア・グループワーク(担当:亀川) 木曜日4限 文型・練習問題、ペア・グループワーク(担当:亀川) メインテキストとして『初級日本語〔げんき〕II(第3版)』(The Japan Times)を使用し、毎週1課ずつ学習していく。授業計画は以下の通りである。 第1週 ガイダンス、初級Iの復習、13課(前半)の文型・練習 第2週〜第4週 13課(後半)〜15課の文型・練習、13課〜15課の復習 第5週〜第8週 16課〜18課の文型・練習、16課〜18課の復習 第9週 中間試験(13課〜18課)、19課(前半)の文型・練習 第10週〜第14週 19課(後半)〜23課の文型・練習、19課〜20課の復習 第15週 木曜日3限:一学期のフィードバック・21課の復習 木曜日4限:一学期のフィードバック・22課の復習 火曜日3限:一学期のフィードバック・23課の復習 火曜日4限:期末試験(13課〜23課) 第16週 期末試験のフィードバック ※週4コマからなるリレー講義のため、フィードバックは上記のとおり実施する。 Elementary Japanese II (8H course) is comprised of the following four class periods. Tuesday, 3rd period: Sentence patterns and exercises, pair/group work (Instructor: Mihara) Tuesday, 4th period: Sentence patterns and exercises, pair/group work (Instructor: Yukawa) Thursday, 3rd period: Sentence patterns and exercises, pair/group work (Instructor: Kamegawa) Thursday, 4th period: Sentence patterns and exercises, pair/group work (Instructor: Kamegawa) We will use Elementary Japanese Genki II, Third Edition, (The Japan Times) as our main textbook, and cover one lesson each week. The course schedule is as follows. Week 1 Orientation, Review of Elementary I, Sentence patterns and exercises for 1st half of Lesson 13 Weeks 2〜4 Sentence patterns and exercises for 2nd half of Lesson 13 to Lesson 15, review (L. 13〜15) Weeks 5〜8 Sentence patterns and exercises for Lessons 16〜18, review (L. 16〜18) Weeks 9 Midterm exam (L. 13〜18), Sentence patterns and exercises for 1st half of Lesson 19 Weeks 10〜14 Sentence patterns and exercises for 2nd half of Lesson 19 to Lesson 23, review (L. 19〜20) Week 15 Thursday, 3rd period: Feedback, review (L. 21) Thursday, 4th period: Feedback, review (L. 22) Tuesday, 3rd period: Feedback, review (L. 23) Tuesday, 4th period: Final exam (L. 13〜23) Week 16 Feedback on final exam ※Because this course is held 4 times per week, the feedback sessions will be held as shown above. 8Hコースで学ぶ文型・文法の例(some of the sentence patterns and grammar we will learn in this course) 【13課〜18課 Lessons 13〜18】 ・可能形(potential verbs, can do〜)、 〜(reason)し、〜そうです(It looks〜)、〜てみる(try to〜)、〜なら、一週間に三回(frequency) ・Nounがほしい、〜かもしれません、Nounをあげる/くれる/もらう、〜たらどうですか、Numberも/しか ・Verb(よ)う(volitional form)、〜(よ)うと思っています(thinking of doing〜)、〜ておく、連体修飾節(using a sentence to qualify a noun) ・Verbてあげる/くれる/もらう、〜ていただけませんか、〜といい、〜時、〜てすみませんでした ・〜そうです(I hear)、〜たら、〜なくてもいいです、〜みたいです(seems〜)、〜前に/てから ・自他動詞(intransitive/transitive verbs)、〜てしまう、〜と、〜ながら、〜ばよかったです 【19課〜23課 Lessons 19〜23】 ・敬語(尊敬語, honorific speech)、〜てくれてありがとう、〜てよかったです、〜はずです ・敬語(謙譲語, humble speech)、〜ないで、〜か/どうか、〜やすい/にくい ・受身文(passive sentences)、〜てある、〜あいだに、Adjectiveする/になる、Verbてほしい ・使役文(causative sentences)、〜なさい、〜ば、〜のに、〜のように/のような ・使役受身文(causative-passive sentences)、〜ても、〜ことにする/ことにしている、〜まで、〜かた |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・参加態度(30%)、中間試験(30%)、期末試験(40%)によって成績を判定する。
・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・4コマ連続の授業であるため、各コマ全回数の三分の一以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student's final grade will be determined based on in-class participation (30%), midterm exam (30%) and final exam (40%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 1/3 or more of the total 15 sessions of each class will not be evaluated. |
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(教科書)
『初級日本語 げんきⅡ(第3版)』
(The Japan Times)
ISBN:978-4-7890-1732-9
『GENKI: An Integrated Course in Elementary Japanese Vol.2 [Third Edition]』
(The Japan Times)
ISBN:978-4-7890-1732-9
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
『初級日本語〔げんき〕II(第3版)』で、必ず各課の「単語」を予習し、文法解説を読んでくること。
Students are required to learn the vocabulary and read the grammar explanations in each lesson before coming to class. |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語中級I(8Hコース)
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(英 訳) | Intermediate Japanese I (8H course) | ||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||||||||
(単位数) | 8 単位 | ||||||||||||||||||
(週コマ数) | 4 コマ | ||||||||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||||||||||||||
(曜時限) | 火3・火4・木2・木3 |
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(教室) | 吉田国際交流会館南講義室3 | ||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 日本語中級I(8Hコース)は「話す・聞く・読む・書く」の四技能を総合的に向上させながら、初級で学んだことを応用し、中級前半から中級後半へとつながる日本語能力を養うことを目的としている。 本コースは週4クラス(2日間)の授業で構成されている。一週間で(1)文法の導入(2)文型練習(3)応用練習1(会話・聴解)(4)応用練習2(読解・作文)を行い、中級レベルの日本語能力の定着を図る。 This is an integrated course offered as a sequence of 4 class sessions per week designed for students who have completed Elementary Japanese. The purpose of the course is for students to develop their overall Japanese language skills at the lower intermediate level, focusing on conversation, listening, reading, and writing. Students will also reinforce the skills learned at the elementary level so they can be put to practical use. Each week we will (1) introduce new grammatical points, (2) practice sentence structure drills, (3) improve conversation and listening comprehension, and (4) practice reading and composition. |
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(到達目標) | ・初級で学んだ語彙・文型を使って、聞く、話す、読む、書くことが自由にできるようになる。 ・中級レベルのある程度まとまった内容の理解ができるようになる。 ・一般的な話題について、正確に理解でき、根拠を示しながら意見を述べることができるようになる。 ・日本語能力試験N3レベル/CEFR B1に相当するレベルを達成する。 ・To be able to listen to and engage in conversation with ease, and read and write effectively by applying the grammar and vocabulary learned at the elementary level. ・To be able to understand long sentences at the intermediate level. ・To be able to clearly express one’s opinions on general issues and provide justification for them. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N3 or CEFR B1 levels. |
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(授業計画と内容) | ・日本語中級I8Hコースは、以下の4クラスから構成されている。 木曜日2限 文法の導入 担当:中 木曜日3限 文型練習 担当:中 火曜日3限 読解・作文 担当:河合 火曜日4限 会話・聴解 担当:三原 ・『みんなの日本語 中級Ⅰ本冊』を一週間に1課ずつ学習していく。授業計画は以下の通りである。 第1週〜第4週 初級の復習、導入 第1課〜第4課 第5週 復習、小テスト① 第6週〜第9週 第5課〜第8課 第10週 復習、小テスト② 第11週〜第13週 第9課〜第11課 第14週 第12課、復習、小テスト③ 第15週 期末テスト 第16週 フィードバック Intermediate Japanese I (8H course) is comprised of the following four classes. Thursday, 3rd period Grammar and practice exercises (Instructor:Naka) Thursday, 4th period Grammar and practice exercises (Naka) Tuesday, 3rd period Reading, writing and comprehensive practice (Kawai) Tuesday, 4th period Conversation and listening (Mihara) We will use Minna no Nihongo: Intermediate Level 1 as our main textbook, and cover one lesson each week. The course schedule is as follows. Weeks 1-4 Orientation, Review of elementary Japanese, L.1-L.4 Week 5 Review, Test (L.1-L.4) Weeks 6-9 L.5-L.8 Week 10 Review, Test (L.5-L.8) Weeks 11-13 L.9-L.11 Week 14 L.12, Review, Test (L.9-L.12) Week 15 Final Exam (L.1-L.12) Week 16 Feedback |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・「参加態度」30%、「4課ごとの小テスト①〜③、期末試験」70%で評価する。 ・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・4コマ連続の授業であるため、各コマ全回数の三分の一以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student’s final grade will be based on 1) in-class participation (30%), and 2) three tests and a final exam (70%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 1/3 or more of the total 15 sessions of each class will not be evaluated. |
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(教科書) |
『みんなの日本語 中級I 本冊(Minna no Nihongo Intermediate I Main Text)』
(スリーエーネットワーク(3A Corporation))
ISBN:978-4-88319-468-1
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(参考書等) |
『みんなの日本語 中級I 翻訳・文法解説(英語)Minna no Nihongo Chukyu I Honyaku ・ Bunpo Kaisetsu (Translation & Grammatical Notes) 』
(スリーエーネットワーク(3A Corporation))
ISBN:978-4-88319-492-6
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(授業外学習(予習・復習)等) | ・各課のはじめに単語クイズを行うので、予習してくること。 ・毎回の授業で学んだ語彙、表現を復習し、繰り返し練習すること。 ・A vocabulary quiz will be administered at the beginning of each class so be sure to review the vocabulary before coming to class. ・Students are required to practice and review vocabulary and expressions they have studied in class every week. |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||||||||
日本語中級I(8Hコース)
(科目名)
Intermediate Japanese I (8H course)
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 8 単位 (週コマ数) 4 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
火3・火4・木2・木3 (教室) 吉田国際交流会館南講義室3 |
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(授業の概要・目的)
日本語中級I(8Hコース)は「話す・聞く・読む・書く」の四技能を総合的に向上させながら、初級で学んだことを応用し、中級前半から中級後半へとつながる日本語能力を養うことを目的としている。
本コースは週4クラス(2日間)の授業で構成されている。一週間で(1)文法の導入(2)文型練習(3)応用練習1(会話・聴解)(4)応用練習2(読解・作文)を行い、中級レベルの日本語能力の定着を図る。 This is an integrated course offered as a sequence of 4 class sessions per week designed for students who have completed Elementary Japanese. The purpose of the course is for students to develop their overall Japanese language skills at the lower intermediate level, focusing on conversation, listening, reading, and writing. Students will also reinforce the skills learned at the elementary level so they can be put to practical use. Each week we will (1) introduce new grammatical points, (2) practice sentence structure drills, (3) improve conversation and listening comprehension, and (4) practice reading and composition. |
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(到達目標)
・初級で学んだ語彙・文型を使って、聞く、話す、読む、書くことが自由にできるようになる。
・中級レベルのある程度まとまった内容の理解ができるようになる。 ・一般的な話題について、正確に理解でき、根拠を示しながら意見を述べることができるようになる。 ・日本語能力試験N3レベル/CEFR B1に相当するレベルを達成する。 ・To be able to listen to and engage in conversation with ease, and read and write effectively by applying the grammar and vocabulary learned at the elementary level. ・To be able to understand long sentences at the intermediate level. ・To be able to clearly express one’s opinions on general issues and provide justification for them. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N3 or CEFR B1 levels. |
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(授業計画と内容)
・日本語中級I8Hコースは、以下の4クラスから構成されている。 木曜日2限 文法の導入 担当:中 木曜日3限 文型練習 担当:中 火曜日3限 読解・作文 担当:河合 火曜日4限 会話・聴解 担当:三原 ・『みんなの日本語 中級Ⅰ本冊』を一週間に1課ずつ学習していく。授業計画は以下の通りである。 第1週〜第4週 初級の復習、導入 第1課〜第4課 第5週 復習、小テスト① 第6週〜第9週 第5課〜第8課 第10週 復習、小テスト② 第11週〜第13週 第9課〜第11課 第14週 第12課、復習、小テスト③ 第15週 期末テスト 第16週 フィードバック Intermediate Japanese I (8H course) is comprised of the following four classes. Thursday, 3rd period Grammar and practice exercises (Instructor:Naka) Thursday, 4th period Grammar and practice exercises (Naka) Tuesday, 3rd period Reading, writing and comprehensive practice (Kawai) Tuesday, 4th period Conversation and listening (Mihara) We will use Minna no Nihongo: Intermediate Level 1 as our main textbook, and cover one lesson each week. The course schedule is as follows. Weeks 1-4 Orientation, Review of elementary Japanese, L.1-L.4 Week 5 Review, Test (L.1-L.4) Weeks 6-9 L.5-L.8 Week 10 Review, Test (L.5-L.8) Weeks 11-13 L.9-L.11 Week 14 L.12, Review, Test (L.9-L.12) Week 15 Final Exam (L.1-L.12) Week 16 Feedback |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・「参加態度」30%、「4課ごとの小テスト①〜③、期末試験」70%で評価する。
・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・4コマ連続の授業であるため、各コマ全回数の三分の一以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student’s final grade will be based on 1) in-class participation (30%), and 2) three tests and a final exam (70%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 1/3 or more of the total 15 sessions of each class will not be evaluated. |
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(教科書)
『みんなの日本語 中級I 本冊(Minna no Nihongo Intermediate I Main Text)』
(スリーエーネットワーク(3A Corporation))
ISBN:978-4-88319-468-1
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(参考書等)
『みんなの日本語 中級I 翻訳・文法解説(英語)Minna no Nihongo Chukyu I Honyaku ・ Bunpo Kaisetsu (Translation & Grammatical Notes) 』
(スリーエーネットワーク(3A Corporation))
ISBN:978-4-88319-492-6
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(授業外学習(予習・復習)等)
・各課のはじめに単語クイズを行うので、予習してくること。
・毎回の授業で学んだ語彙、表現を復習し、繰り返し練習すること。 ・A vocabulary quiz will be administered at the beginning of each class so be sure to review the vocabulary before coming to class. ・Students are required to practice and review vocabulary and expressions they have studied in class every week. |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語アカデミック・ライティングII
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(英 訳) | Japanese Academic Writing II | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
||||||
(教室) | 共北22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 論文・学術的レポートを日本語で書く上で必要な知識・技能を身につけることが主な目的である。本授業では、論文を書く前のアイディアの膨らませ方、パラグラフの作り方、序論・本論・結論の書き方、文や段落の接続技法、効果的な意見の述べ方などに関する講義と、日本語執筆の実践練習を通して、論理的な日本語を書く力を身につけてもらう。 | ||||||
(到達目標) | 学術的レポートや論文の構成およびそこでよく使われる表現を理解し、実際に小論文を書けるようになること。 | ||||||
(授業計画と内容) | アカデミック・ライティングIで学んだ内容を前提とし、実例に触れながらレポートや論文の構成を学ぶ。それと同時に、論文でよく使われる表現なども確認し、実際に使えるように練習する。序論、本論、結論の書き方を順に追いながら文章を構成していき、最終的に小論文を完成させる。 第1回 オリエンテーション 第2回 論文作成の基礎・論文の構成 論文作成にあたっての基本的知識、論文の構成を学ぶ。 第3回 論文におけるパラグラフのあり方 パラグラフを作成する上での基本的知識を学ぶ。 第4回 序論① 序論の役割、序論の構成を学ぶ。 第5回 序論② 背景説明および問題提起の仕方を学ぶ。 第6回 序論③ 論文の方向付け・予告の仕方を学ぶ。 第7回 本論① 本論の役割、本論の構成を学ぶ。 第8回 本論② 論拠の提示の仕方を学ぶ。 第9回 本論③ 結論提示の仕方を学ぶ。 第10回 本論④ 文や段落を効果的に接続する方法と表現を学ぶ。 第11回 結論① 結論の役割、結論の構成を学ぶ。 第12回 結論② 論文のまとめ方、意義付け、展望提示の仕方を学ぶ。 第13回 効果的な意見の述べ方 序論、本論、結論において意見を効果的に述べる方法と表現について学ぶ。 第14回 小論文の作成と推敲 小論文を作成し、その小論文をグループで推敲して仕上げる。 《期末レポート》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
日本語・日本文化研修留学生専用科目として開講する。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への参加度(30%)、提出物(70%)によって評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
ハンドアウトを配付する。
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(参考書等) |
『論文ワークブック』
(くろしお出版, 1997)
『レポート・論文を書くための日本語文法』
(くろしお出版, 2016)
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(授業外学習(予習・復習)等) | 小論文の提出を最終課題とするが、序論、本論、結論に関する各回の授業後にもそれぞれの文章を提出してもらうので、それらの課題にも計画的に取り組むこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
日本語アカデミック・ライティングII
(科目名)
Japanese Academic Writing II
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
火3 (教室) 共北22 |
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(授業の概要・目的)
論文・学術的レポートを日本語で書く上で必要な知識・技能を身につけることが主な目的である。本授業では、論文を書く前のアイディアの膨らませ方、パラグラフの作り方、序論・本論・結論の書き方、文や段落の接続技法、効果的な意見の述べ方などに関する講義と、日本語執筆の実践練習を通して、論理的な日本語を書く力を身につけてもらう。
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(到達目標)
学術的レポートや論文の構成およびそこでよく使われる表現を理解し、実際に小論文を書けるようになること。
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(授業計画と内容)
アカデミック・ライティングIで学んだ内容を前提とし、実例に触れながらレポートや論文の構成を学ぶ。それと同時に、論文でよく使われる表現なども確認し、実際に使えるように練習する。序論、本論、結論の書き方を順に追いながら文章を構成していき、最終的に小論文を完成させる。 第1回 オリエンテーション 第2回 論文作成の基礎・論文の構成 論文作成にあたっての基本的知識、論文の構成を学ぶ。 第3回 論文におけるパラグラフのあり方 パラグラフを作成する上での基本的知識を学ぶ。 第4回 序論① 序論の役割、序論の構成を学ぶ。 第5回 序論② 背景説明および問題提起の仕方を学ぶ。 第6回 序論③ 論文の方向付け・予告の仕方を学ぶ。 第7回 本論① 本論の役割、本論の構成を学ぶ。 第8回 本論② 論拠の提示の仕方を学ぶ。 第9回 本論③ 結論提示の仕方を学ぶ。 第10回 本論④ 文や段落を効果的に接続する方法と表現を学ぶ。 第11回 結論① 結論の役割、結論の構成を学ぶ。 第12回 結論② 論文のまとめ方、意義付け、展望提示の仕方を学ぶ。 第13回 効果的な意見の述べ方 序論、本論、結論において意見を効果的に述べる方法と表現について学ぶ。 第14回 小論文の作成と推敲 小論文を作成し、その小論文をグループで推敲して仕上げる。 《期末レポート》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
日本語・日本文化研修留学生専用科目として開講する。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への参加度(30%)、提出物(70%)によって評価する。
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(教科書)
使用しない
ハンドアウトを配付する。
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(参考書等)
『論文ワークブック』
(くろしお出版, 1997)
『レポート・論文を書くための日本語文法』
(くろしお出版, 2016)
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(授業外学習(予習・復習)等)
小論文の提出を最終課題とするが、序論、本論、結論に関する各回の授業後にもそれぞれの文章を提出してもらうので、それらの課題にも計画的に取り組むこと。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語上級A(総合)
|
(英 訳) | Advanced Japanese A (Integrated Course) | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 大学院生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
||||||
(教室) | オンライン | ||||||
(授業の概要・目的) | 読む・書く・聞く・話すの4技能についての総合的な日本語力の向上を目指す(前半)。 The purpose of this course is for students to develop their overall Japanese language skills, focusing on reading, writing, listening and conversation (first half). |
||||||
(到達目標) | 1.さまざまな話題について詳細な説明や描写ができる 2.文脈や状況に応じて効果的かつ適切なコミュニケーションを行う力を養う 3.話題にふさわしい表現を身につける Course goals are as follows: 1.To acquire the ability to provide detailed explanations and descriptions on a wide range of topics. 2.To develop the ability to communicate effectively and appropriately based on the context and situation. 3.To acquire expressions that are relevant and appropriate to the topic. |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第2回 映画のシーンを説明する(1) 第3回 映画のシーンを説明する(2) 第4回 伝統行事を紹介する(1) 第5回 伝統行事を紹介する(2) 第6回 状況を説明する・解決策を提案する(1) 第7回 状況を説明する・解決策を提案する(2) 第8回 不満を述べる・別の視点で助言する(1) 第9回 不満を述べる・別の視点で助言する(2) 第10回 配慮をもって話す(1) 第11回 配慮をもって話す(2) 第12回 グラフや表を説明する(1) 第13回 グラフや表を説明する(2) 第14回 グラフや表を説明する(3) 第15回 期末試験 第16回 フィードバックとふりかえり なお、授業はフィードバックを含め全15回とし、ここに期末試験は含まれません。 1 Course Introduction and Guidance 2 Describe Movies and Their Themes 1 3 Describe Movies and Their Themes 2 4 Introduce and Explain Traditional Events 1 5 Introduce and Explain Traditional Events 2 6 Explain Situations and Suggest Practical Solutions 1 7 Explain Situations and Suggest Practical Solutions 2 8 Express Dissatisfaction and Offer Constructive Feedback 1 9 Express Dissatisfaction and Offer Constructive Feedback 2 10 Speak with Empathy and Consideration 1 11 Speak with Empathy and Consideration 2 12 Interpret and Explain Graphs and Charts 1 13 Interpret and Explain Graphs and Charts 2 14 Interpret and Explain Graphs and Charts 3 15 Final exam 16 Feedback and Reflection The classes are 15 times in total including feedback, and the terminal exam is not included in them. |
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(履修要件) |
・履修登録前に、日本語・日本文化教育センターの日本語プレースメントテストを受けること。プレースメントテストの日時は、国際高等教育院日本語教育HPを参照すること。
・Applicants need to take a placement test before completing class registration. Please check the website of the Institute for Liberal Arts and Sciences (ILAS) for the test schedule. ・ 前期・後期の連続履修が望ましい。 ・Students enrolling in this class are encouraged to take the first and second semester classes consecutively. |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・授業参加度 20% 提出物 20% 期末テスト 60% In-class participation 20%; assignments 20%; final exam. 60%. ・4回以上の欠席は、単位を認めない。 Students who are absent four or more times will not receive credit. |
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(教科書) |
『日本語超級話者へのかけはし きちんと伝える技術と表現』
(スリーエーネットワーク,2007 )
ISBN:9784883194490
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回、授業の予習と復習をすること。 また、授業課題は期日までに完成させて出すこと。 Students are expected to prepare for and review each class. They are also required to complete and submit all class assignments on time. |
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(その他(オフィスアワー等)) | 【メディア授業科目】 | ||||||
日本語上級A(総合)
(科目名)
Advanced Japanese A (Integrated Course)
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 大学院生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
火3 (教室) オンライン |
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(授業の概要・目的)
読む・書く・聞く・話すの4技能についての総合的な日本語力の向上を目指す(前半)。
The purpose of this course is for students to develop their overall Japanese language skills, focusing on reading, writing, listening and conversation (first half). |
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(到達目標)
1.さまざまな話題について詳細な説明や描写ができる
2.文脈や状況に応じて効果的かつ適切なコミュニケーションを行う力を養う 3.話題にふさわしい表現を身につける Course goals are as follows: 1.To acquire the ability to provide detailed explanations and descriptions on a wide range of topics. 2.To develop the ability to communicate effectively and appropriately based on the context and situation. 3.To acquire expressions that are relevant and appropriate to the topic. |
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第2回 映画のシーンを説明する(1) 第3回 映画のシーンを説明する(2) 第4回 伝統行事を紹介する(1) 第5回 伝統行事を紹介する(2) 第6回 状況を説明する・解決策を提案する(1) 第7回 状況を説明する・解決策を提案する(2) 第8回 不満を述べる・別の視点で助言する(1) 第9回 不満を述べる・別の視点で助言する(2) 第10回 配慮をもって話す(1) 第11回 配慮をもって話す(2) 第12回 グラフや表を説明する(1) 第13回 グラフや表を説明する(2) 第14回 グラフや表を説明する(3) 第15回 期末試験 第16回 フィードバックとふりかえり なお、授業はフィードバックを含め全15回とし、ここに期末試験は含まれません。 1 Course Introduction and Guidance 2 Describe Movies and Their Themes 1 3 Describe Movies and Their Themes 2 4 Introduce and Explain Traditional Events 1 5 Introduce and Explain Traditional Events 2 6 Explain Situations and Suggest Practical Solutions 1 7 Explain Situations and Suggest Practical Solutions 2 8 Express Dissatisfaction and Offer Constructive Feedback 1 9 Express Dissatisfaction and Offer Constructive Feedback 2 10 Speak with Empathy and Consideration 1 11 Speak with Empathy and Consideration 2 12 Interpret and Explain Graphs and Charts 1 13 Interpret and Explain Graphs and Charts 2 14 Interpret and Explain Graphs and Charts 3 15 Final exam 16 Feedback and Reflection The classes are 15 times in total including feedback, and the terminal exam is not included in them. |
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(履修要件)
・履修登録前に、日本語・日本文化教育センターの日本語プレースメントテストを受けること。プレースメントテストの日時は、国際高等教育院日本語教育HPを参照すること。
・Applicants need to take a placement test before completing class registration. Please check the website of the Institute for Liberal Arts and Sciences (ILAS) for the test schedule. ・ 前期・後期の連続履修が望ましい。 ・Students enrolling in this class are encouraged to take the first and second semester classes consecutively. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・授業参加度 20% 提出物 20% 期末テスト 60%
In-class participation 20%; assignments 20%; final exam. 60%. ・4回以上の欠席は、単位を認めない。 Students who are absent four or more times will not receive credit. |
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(教科書)
『日本語超級話者へのかけはし きちんと伝える技術と表現』
(スリーエーネットワーク,2007 )
ISBN:9784883194490
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回、授業の予習と復習をすること。
また、授業課題は期日までに完成させて出すこと。 Students are expected to prepare for and review each class. They are also required to complete and submit all class assignments on time. |
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(その他(オフィスアワー等))
【メディア授業科目】
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎演習[工学部] (理工化学科) 1T20, 1T21
|
(英 訳) | Practice of Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Chemical Science and Technology] | ||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 情報 | ||||||||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||||||||
(曜時限) | 火3 |
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(教室) | 情報メ203(マルチメディア演習室) | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 本演習では,パーソナルコンピュータ(PC)の基本的な使用法(Windowsシステム・UNIXシステム)を初めとして,電子メール,テキストエディタやLaTeXによる文章作成,HTMLによるWEBページの記述,gnuplotによるグラフ作成,Octave・MAPLEによるプログラミング,Word・Excel・PowerPointによる資料作成などについて,教育コンピュータシステムのPC端末を用いた演習を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 | ||||||||||||
(到達目標) | コンピュータの基本的な使用方法に習熟し,コンピュータによる文章作成,情報検索,プログラミングなどのコンピュータリテラシーを身に付ける。 | ||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下の項目について,1項目当たり1〜2回の演習を行う。 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1. 計算機の基本的な使用法:PC端末の起動と終了(Windowsシステム・UNIXシステム),ログインとログアウトなど,最も基本的な使い方についての演習を行う。また,パスワードの変更など,PC端末を使用する上での注意事項を述べ,それについての演習を行う。 2. 電子メールと情報検索:電子メールの設定を行うと共に,電子メールの送受信方法,署名や添付ファイルの扱い方についての演習を行う。また,インターネットを活用した情報検索(蔵書検索,文献(電子ジャーナル)や特許の検索など。図書担当者による情報検索講義を含む。)についての演習を行う。 3. UNIXシステムの基礎:UNIXシステムを利用する上で重要な,X Window System,ファイルシステム,およびシェル操作についての演習を行う。 4. WEBブラウザとHTML:HTMLおよびCSSの基本について解説し,ウェブサイト(ホームページ)作成についての演習を行う。 5. グラフ作成:gnuplotによる最小二乗法,グラフ作成についての演習を行う。 6. プログラミング基礎:Octaveによる数値計算,プログラミングや,MAPLEによる数式処理,数値計算,プログラミングについての演習を行う。 7. Excel演習:Excelによる表計算,統計解析,およびグラフ作成についての演習を行う。 8. 文書作成:テキストエディタEmacsの利用や,LaTeX,Wordによる文書作成方法についての演習を行う。 9. PowerPoint演習:PowerPointによるプレゼンテーション資料作成についての演習を行う。 |
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(履修要件) |
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義計画に掲げる内容について,それぞれ習熟したことを演習中に提示する課題によって評価する。試験は実施しない。 | ||||||||||||
(教科書) |
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
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(参考書等) | |||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 教科書によって予習を行うこと。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 | ||||||||||||
情報基礎演習[工学部] (理工化学科)
1T20, 1T21 (科目名)
Practice of Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Chemical Science and Technology]
(英 訳)
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|
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(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
火3 (教室) 情報メ203(マルチメディア演習室) |
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(授業の概要・目的)
本演習では,パーソナルコンピュータ(PC)の基本的な使用法(Windowsシステム・UNIXシステム)を初めとして,電子メール,テキストエディタやLaTeXによる文章作成,HTMLによるWEBページの記述,gnuplotによるグラフ作成,Octave・MAPLEによるプログラミング,Word・Excel・PowerPointによる資料作成などについて,教育コンピュータシステムのPC端末を用いた演習を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。
|
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(到達目標)
コンピュータの基本的な使用方法に習熟し,コンピュータによる文章作成,情報検索,プログラミングなどのコンピュータリテラシーを身に付ける。
|
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(授業計画と内容)
以下の項目について,1項目当たり1〜2回の演習を行う。 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1. 計算機の基本的な使用法:PC端末の起動と終了(Windowsシステム・UNIXシステム),ログインとログアウトなど,最も基本的な使い方についての演習を行う。また,パスワードの変更など,PC端末を使用する上での注意事項を述べ,それについての演習を行う。 2. 電子メールと情報検索:電子メールの設定を行うと共に,電子メールの送受信方法,署名や添付ファイルの扱い方についての演習を行う。また,インターネットを活用した情報検索(蔵書検索,文献(電子ジャーナル)や特許の検索など。図書担当者による情報検索講義を含む。)についての演習を行う。 3. UNIXシステムの基礎:UNIXシステムを利用する上で重要な,X Window System,ファイルシステム,およびシェル操作についての演習を行う。 4. WEBブラウザとHTML:HTMLおよびCSSの基本について解説し,ウェブサイト(ホームページ)作成についての演習を行う。 5. グラフ作成:gnuplotによる最小二乗法,グラフ作成についての演習を行う。 6. プログラミング基礎:Octaveによる数値計算,プログラミングや,MAPLEによる数式処理,数値計算,プログラミングについての演習を行う。 7. Excel演習:Excelによる表計算,統計解析,およびグラフ作成についての演習を行う。 8. 文書作成:テキストエディタEmacsの利用や,LaTeX,Wordによる文書作成方法についての演習を行う。 9. PowerPoint演習:PowerPointによるプレゼンテーション資料作成についての演習を行う。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義計画に掲げる内容について,それぞれ習熟したことを演習中に提示する課題によって評価する。試験は実施しない。
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(教科書)
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
教科書によって予習を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎演習[工学部] (理工化学科) 1T21, 1T22
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(英 訳) | Practice of Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Chemical Science and Technology] | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 情報 | ||||||||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||||||||
(曜時限) | 火3 |
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(教室) | 情報メ204(マルチメディア演習室) | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 本演習では,パーソナルコンピュータ(PC)の基本的な使用法(Windowsシステム・UNIXシステム)を初めとして,電子メール,テキストエディタやLaTeXによる文章作成,HTMLによるWEBページの記述,gnuplotによるグラフ作成,Octave・MAPLEによるプログラミング,Word・Excel・PowerPointによる資料作成などについて,教育コンピュータシステムのPC端末を用いた演習を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 | ||||||||||||
(到達目標) | コンピュータの基本的な使用方法に習熟し,コンピュータによる文章作成,情報検索,プログラミングなどのコンピュータリテラシーを身に付ける。 | ||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下の項目について,1項目当たり1〜2回の演習を行う。 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1. 計算機の基本的な使用法:PC端末の起動と終了(Windowsシステム・UNIXシステム),ログインとログアウトなど,最も基本的な使い方についての演習を行う。また,パスワードの変更など,PC端末を使用する上での注意事項を述べ,それについての演習を行う。 2. 電子メールと情報検索:電子メールの設定を行うと共に,電子メールの送受信方法,署名や添付ファイルの扱い方についての演習を行う。また,インターネットを活用した情報検索(蔵書検索,文献(電子ジャーナル)や特許の検索など。図書担当者による情報検索講義を含む。)についての演習を行う。 3. UNIXシステムの基礎:UNIXシステムを利用する上で重要な,X Window System,ファイルシステム,およびシェル操作についての演習を行う。 4. WEBブラウザとHTML:HTMLおよびCSSの基本について解説し,ウェブサイト(ホームページ)作成についての演習を行う。 5. グラフ作成:gnuplotによる最小二乗法,グラフ作成についての演習を行う。 6. プログラミング基礎:Octaveによる数値計算,プログラミングや,MAPLEによる数式処理,数値計算,プログラミングについての演習を行う。 7. Excel演習:Excelによる表計算,統計解析,およびグラフ作成についての演習を行う。 8. 文書作成:テキストエディタEmacsの利用や,LaTeX,Wordによる文書作成方法についての演習を行う。 9. PowerPoint演習:PowerPointによるプレゼンテーション資料作成についての演習を行う。 |
||||||||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義計画に掲げる内容について,それぞれ習熟したことを演習中に提示する課題によって評価する。試験は実施しない。 | ||||||||||||
(教科書) |
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
|
||||||||||||
(参考書等) | |||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 教科書によって予習を行うこと。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 | ||||||||||||
情報基礎演習[工学部] (理工化学科)
1T21, 1T22 (科目名)
Practice of Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Chemical Science and Technology]
(英 訳)
|
|
|||||||||
(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
||||||||||
(曜時限)
火3 (教室) 情報メ204(マルチメディア演習室) |
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(授業の概要・目的)
本演習では,パーソナルコンピュータ(PC)の基本的な使用法(Windowsシステム・UNIXシステム)を初めとして,電子メール,テキストエディタやLaTeXによる文章作成,HTMLによるWEBページの記述,gnuplotによるグラフ作成,Octave・MAPLEによるプログラミング,Word・Excel・PowerPointによる資料作成などについて,教育コンピュータシステムのPC端末を用いた演習を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。
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(到達目標)
コンピュータの基本的な使用方法に習熟し,コンピュータによる文章作成,情報検索,プログラミングなどのコンピュータリテラシーを身に付ける。
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(授業計画と内容)
以下の項目について,1項目当たり1〜2回の演習を行う。 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1. 計算機の基本的な使用法:PC端末の起動と終了(Windowsシステム・UNIXシステム),ログインとログアウトなど,最も基本的な使い方についての演習を行う。また,パスワードの変更など,PC端末を使用する上での注意事項を述べ,それについての演習を行う。 2. 電子メールと情報検索:電子メールの設定を行うと共に,電子メールの送受信方法,署名や添付ファイルの扱い方についての演習を行う。また,インターネットを活用した情報検索(蔵書検索,文献(電子ジャーナル)や特許の検索など。図書担当者による情報検索講義を含む。)についての演習を行う。 3. UNIXシステムの基礎:UNIXシステムを利用する上で重要な,X Window System,ファイルシステム,およびシェル操作についての演習を行う。 4. WEBブラウザとHTML:HTMLおよびCSSの基本について解説し,ウェブサイト(ホームページ)作成についての演習を行う。 5. グラフ作成:gnuplotによる最小二乗法,グラフ作成についての演習を行う。 6. プログラミング基礎:Octaveによる数値計算,プログラミングや,MAPLEによる数式処理,数値計算,プログラミングについての演習を行う。 7. Excel演習:Excelによる表計算,統計解析,およびグラフ作成についての演習を行う。 8. 文書作成:テキストエディタEmacsの利用や,LaTeX,Wordによる文書作成方法についての演習を行う。 9. PowerPoint演習:PowerPointによるプレゼンテーション資料作成についての演習を行う。 |
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(履修要件)
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義計画に掲げる内容について,それぞれ習熟したことを演習中に提示する課題によって評価する。試験は実施しない。
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(教科書)
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
教科書によって予習を行うこと。
|
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(その他(オフィスアワー等))
情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。
|
||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎[農学部] 2A1, 2A2, 2A3, 2A4, 2A5
|
(英 訳) | Basic Informatics (Faculty of Agriculture) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 情報 | ||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 主として2回生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
||||||
(教室) | 共東21 | ||||||
(授業の概要・目的) | 2019年頃から使いやすいAI(人工知能)エンジンが世界中で広く利用されるようになり、世界はAI時代に突入しました。2022年11月にChatGPTが開発されたことも、その流れの上にあります。スマホ・PC等の情報機器によって多くの人々が世界規模で24時間つながり、世界中の知的財産コンテンツ(ニュース、論文、マニュアル、プログラム等)に自宅から容易にアクセスできる夢のような状況になりました。情報システムへの個人的・社会的依存は今後もますます加速すると思われます。にもかかわらず日本人の情報処理スキルはいまだに低いままであり、日本人に英語と情報と法律と統計は無理なのでは、という状況が今も続いています。情報社会にあっては情報にまつわる諸事象への深い理解と洞察が求められます。本授業では、情報という命題に向き合うために必須となる興味、および情報を主体的に活用する知識を身につけることを目的とします。情報にまつわる3つの側面(人間、社会、情報機器)を意識しつつ、身近な話題や事件を例に取り上げ、ハードウェア(質量がある)、ソフトウェア(質量がない)、倫理に則る情報リテラシー、危険から身を守るための情報危機管理の重要性を一緒に考察したいと考えています。 |
||||||
(到達目標) | ・机上での学問とリアル社会とのつながりを常に意識する姿勢を身につける。 ・適切な倫理的判断を下せるようになるための基本知識を習得する。 ・将来にわたってポイントを押さえた自学自習ができるようになることを目指す。 |
||||||
(授業計画と内容) | 授業回数はフィードバックを含め15回とする。また、教科書の各章に基づき以下のような課題について1〜2回ずつ講義する予定である。 1. ガイダンス 混沌の情報社会へようこそ 2. コンピュータとはなにか(コンピュータができること) コンピュータはデータのコピー機 3. デジタル情報の世界(デジタル処理、数値、文字、画像、音) いちおうこの知識は持っておいてね 4. コンピュータと情報通信(インターネット、ファイル共有) デジタル通信は中身丸見えのバケツリレー 5. コンピュータ科学の諸課題(情報倫理) さまざまな危険性の概要を説明します 6. ハードウェア設計の基礎(CPUの原理、トランジスタ回路) CPUは足し算回路にすぎない 7. プログラムを作る(Fortran、C、Python) 基本道具立てはシンプル。バグ(プログラムミス)をどうふせぐか 8. アルゴリズムを工夫する(ソート、サーチ) アルゴリズムこそ人類共通の財産 9. 様々な情報処理(データベース、グラフィックス) 何度も描いて消して絵が動く 10.知的情報処理(人工知能、機械翻訳、パターン認識) 機械であるコンピュータに人間世界を認識させるために 11.情報危機管理の重要性(ウイルス、著作権、倫理、危機管理) 情報社会の恐ろしさ:なにげない所作があなたの破滅を招く |
||||||
(履修要件) |
農学部2回生向けクラス指定科目ですが、他学部(文系学部含む)・他回生からの受講を受け付けます。開始地点での情報処理専門知識はとくに必要ありません。授業内で適宜補足し、資料を配付します。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 評価方法:平常点(出席と参加の状況)に基づいて評価を行います。とくに、情報に対し自ら興味を持ち「自律思考」する姿勢を重視したいと考えています。達成目標:本人による自らの自律思考の痕跡のみえる小レポートの提出(毎講義ごとに課題を提示いたします)。 |
||||||
(教科書) |
『理工系のコンピュータ基礎学』
(コロナ社)
ISBN:978-4-339-02413-5
(教科書購入は必須ではありませんが、所持しておくと授業内容への理解がさらに深まり、かつ自学自習に役立ちます。)
『東京大学教養学部テキスト 情報 第2版』
(東京大学出版会)
ISBN:978-4-13-062457-2
(上記が入手できない場合にはこちらも良い教科書です)
|
||||||
(参考書等) |
授業資料をクラシス(スライドpdfファイル)にて配付する。
|
||||||
(関連URL) |
http://www.fsao.kais.kyoto-u.ac.jp/cas/
京都大学比較農業論講座(三宅研究室)
https://cls.iimc.kyoto-u.ac.jp/portal/ 京大サイバーラーニングスペース |
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業で使用するPPT資料をクラシスなどで配布するので、各自入手し、復習に役立ててほしい。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 本授業の受講対象者としてコンピュータ初学者を想定していますが、上級者であっても情報危機管理の姿勢が脆弱な場合が認められ、上級者も強く歓迎します。慣れた頃が一番危険、とはよく言われる言葉です。独学で学びにくく見逃されやすい点に焦点を当てた授業を行うことを心がけています。情報リテラシーと情報倫理、情報危機管理の基礎をしっかり学び、高度情報化社会を上手に乗り切っていく力をきちんと身に付けてほしいと願っています。 |
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情報基礎[農学部]
2A1, 2A2, 2A3, 2A4, 2A5 (科目名)
Basic Informatics (Faculty of Agriculture)
(英 訳)
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(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 主として2回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
火3 (教室) 共東21 |
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(授業の概要・目的)
2019年頃から使いやすいAI(人工知能)エンジンが世界中で広く利用されるようになり、世界はAI時代に突入しました。2022年11月にChatGPTが開発されたことも、その流れの上にあります。スマホ・PC等の情報機器によって多くの人々が世界規模で24時間つながり、世界中の知的財産コンテンツ(ニュース、論文、マニュアル、プログラム等)に自宅から容易にアクセスできる夢のような状況になりました。情報システムへの個人的・社会的依存は今後もますます加速すると思われます。にもかかわらず日本人の情報処理スキルはいまだに低いままであり、日本人に英語と情報と法律と統計は無理なのでは、という状況が今も続いています。情報社会にあっては情報にまつわる諸事象への深い理解と洞察が求められます。本授業では、情報という命題に向き合うために必須となる興味、および情報を主体的に活用する知識を身につけることを目的とします。情報にまつわる3つの側面(人間、社会、情報機器)を意識しつつ、身近な話題や事件を例に取り上げ、ハードウェア(質量がある)、ソフトウェア(質量がない)、倫理に則る情報リテラシー、危険から身を守るための情報危機管理の重要性を一緒に考察したいと考えています。
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(到達目標)
・机上での学問とリアル社会とのつながりを常に意識する姿勢を身につける。
・適切な倫理的判断を下せるようになるための基本知識を習得する。 ・将来にわたってポイントを押さえた自学自習ができるようになることを目指す。 |
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(授業計画と内容)
授業回数はフィードバックを含め15回とする。また、教科書の各章に基づき以下のような課題について1〜2回ずつ講義する予定である。 1. ガイダンス 混沌の情報社会へようこそ 2. コンピュータとはなにか(コンピュータができること) コンピュータはデータのコピー機 3. デジタル情報の世界(デジタル処理、数値、文字、画像、音) いちおうこの知識は持っておいてね 4. コンピュータと情報通信(インターネット、ファイル共有) デジタル通信は中身丸見えのバケツリレー 5. コンピュータ科学の諸課題(情報倫理) さまざまな危険性の概要を説明します 6. ハードウェア設計の基礎(CPUの原理、トランジスタ回路) CPUは足し算回路にすぎない 7. プログラムを作る(Fortran、C、Python) 基本道具立てはシンプル。バグ(プログラムミス)をどうふせぐか 8. アルゴリズムを工夫する(ソート、サーチ) アルゴリズムこそ人類共通の財産 9. 様々な情報処理(データベース、グラフィックス) 何度も描いて消して絵が動く 10.知的情報処理(人工知能、機械翻訳、パターン認識) 機械であるコンピュータに人間世界を認識させるために 11.情報危機管理の重要性(ウイルス、著作権、倫理、危機管理) 情報社会の恐ろしさ:なにげない所作があなたの破滅を招く |
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(履修要件)
農学部2回生向けクラス指定科目ですが、他学部(文系学部含む)・他回生からの受講を受け付けます。開始地点での情報処理専門知識はとくに必要ありません。授業内で適宜補足し、資料を配付します。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
評価方法:平常点(出席と参加の状況)に基づいて評価を行います。とくに、情報に対し自ら興味を持ち「自律思考」する姿勢を重視したいと考えています。達成目標:本人による自らの自律思考の痕跡のみえる小レポートの提出(毎講義ごとに課題を提示いたします)。
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(教科書)
『理工系のコンピュータ基礎学』
(コロナ社)
ISBN:978-4-339-02413-5
(教科書購入は必須ではありませんが、所持しておくと授業内容への理解がさらに深まり、かつ自学自習に役立ちます。)
『東京大学教養学部テキスト 情報 第2版』
(東京大学出版会)
ISBN:978-4-13-062457-2
(上記が入手できない場合にはこちらも良い教科書です)
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(参考書等)
授業資料をクラシス(スライドpdfファイル)にて配付する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業で使用するPPT資料をクラシスなどで配布するので、各自入手し、復習に役立ててほしい。
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(その他(オフィスアワー等))
本授業の受講対象者としてコンピュータ初学者を想定していますが、上級者であっても情報危機管理の姿勢が脆弱な場合が認められ、上級者も強く歓迎します。慣れた頃が一番危険、とはよく言われる言葉です。独学で学びにくく見逃されやすい点に焦点を当てた授業を行うことを心がけています。情報リテラシーと情報倫理、情報危機管理の基礎をしっかり学び、高度情報化社会を上手に乗り切っていく力をきちんと身に付けてほしいと願っています。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
健康科学I
|
(英 訳) | Health Science I | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | 健康・スポーツ科学(基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
||||||
(教室) | 教育院棟講義室31 | ||||||
(授業の概要・目的) | 肥満症、がん、冠動脈疾患、脳血管障害、糖尿病、認知症、骨粗鬆症などライフスタイルがその発病や進行に大きく影響する「生活習慣病」に関して、その発症原因や病態、運動・栄養の予防医学的役割を学び、「生涯現役、死ぬまで元気」を実践するための基礎知識を習得する。 本学の卒業生は、座業時間が長く運動不足になりやすい職業、精神的ストレスの多い職業、就労時間が不規則になりがちな職業に就くことが多いとされており、この意味ですでに「生活習慣病予備群」である。上記に示した疾患は、遺伝的要素が強い場合など生活習慣とは無関係に生じる場合もあるが、生活習慣病を発病しにくいライフスタイルを少しでも取り入れる努力は重要である。巷間には無数の「健康法」があふれているが、本講義では現在の医学水準からみて標準的な予防・対策について講義する。 |
||||||
(到達目標) | 生活習慣病を中心とした健康科学的知識を学習することを通じて、生涯にわたる健康維持・増進についての基本的見識を獲得する。自分自身に対して、食事や運動、睡眠、飲酒、生活リズムなどの基本的な生活習慣に関する標準的なアドバイスができるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 原則として、以下のトピックスを、フィードバックを含めた全15回の授業で、各1〜2回の授業で説明する。ただし、最近の話題や新しい知見、受講生のリクエストなどに対応してトピックスを追加したり、順序を入れ替えることがある。授業の進行が必ずしもトピックスの番号順にはならないため、毎回の授業時に次回の授業の内容を予告する。 1.近年の日本人のbody mass indexの変化とその問題点(中高年者の肥満と若年女性の痩せすぎ) 2.肥満や痩せすぎを避けるべき理由(若いうちは無症状だけれど・・) 3.バランスのよい食事とは(Healthy Eating Plate法を中心に) 4.基本運動としての有酸素運動(方法・時間・強度・頻度について) 5.筋力トレーニングの健康科学的意義(衰えやすい筋、維持すべき筋力の目安) 6.健康増進機器としての自転車(「ちょいきつ」乗りの勧め) 7.血管を若く保つために(動脈硬化症とその危険因子、食事・運動の意義) 8.飲酒と喫煙(適度な飲酒の目安、喫煙者が禁煙しにくい理由など) 9.健康づくりの基本としての睡眠 10.規則正しい生活を目指して(「irregularly irregular」は避けよう) 11.そう簡単ではないストレス対策(今のうちから試行錯誤しよう) 12.若年者の熱中症・低体温症(なぜ帽子をかぶりペットボトルを持っていて熱中症になるのか) フィードバック方法は別途連絡する。 |
||||||
(履修要件) |
生活習慣病の予防や治療に興味のある学生であること。
授業の実施方針や履修要件の詳細は第1回目の授業で説明する。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(ミニレポート、ミニテスト、60点満点)と期末レポート(40点満点)を総合的に判定する。成績評価の詳細は第1回目の授業で説明する。 | ||||||
(教科書) |
教科書は使用しない。
参考資料を授業中に配付、あるいは指示する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の授業において、授業内容をより深く理解するための授業外学習に有用なウェブサイトや書籍、資料を提示する。授業外学習の成果はミニレポートや期末レポ—トとして評価する。基本的に予習は不要である。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | この授業は、教員が教室外からZoomを用いて授業を行う遠隔講義形式で実施予定である。 各自PC端末を用意し受講すること。 受講のためのURLは、第1回授業までにKULASISの授業資料に掲載するとともに、授業連絡メールを通じて連絡する予定である。 本授業の林の担当は定年退職のため本年度限りとなる。来年度以降の担当教員や授業の内容、評価の方法等は未定である。 |
||||||
健康科学I
(科目名)
Health Science I
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 健康 (分野(分類)) 健康・スポーツ科学(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火3 (教室) 教育院棟講義室31 |
|||||||
(授業の概要・目的)
肥満症、がん、冠動脈疾患、脳血管障害、糖尿病、認知症、骨粗鬆症などライフスタイルがその発病や進行に大きく影響する「生活習慣病」に関して、その発症原因や病態、運動・栄養の予防医学的役割を学び、「生涯現役、死ぬまで元気」を実践するための基礎知識を習得する。
本学の卒業生は、座業時間が長く運動不足になりやすい職業、精神的ストレスの多い職業、就労時間が不規則になりがちな職業に就くことが多いとされており、この意味ですでに「生活習慣病予備群」である。上記に示した疾患は、遺伝的要素が強い場合など生活習慣とは無関係に生じる場合もあるが、生活習慣病を発病しにくいライフスタイルを少しでも取り入れる努力は重要である。巷間には無数の「健康法」があふれているが、本講義では現在の医学水準からみて標準的な予防・対策について講義する。 |
|||||||
(到達目標)
生活習慣病を中心とした健康科学的知識を学習することを通じて、生涯にわたる健康維持・増進についての基本的見識を獲得する。自分自身に対して、食事や運動、睡眠、飲酒、生活リズムなどの基本的な生活習慣に関する標準的なアドバイスができるようになる。
|
|||||||
(授業計画と内容)
原則として、以下のトピックスを、フィードバックを含めた全15回の授業で、各1〜2回の授業で説明する。ただし、最近の話題や新しい知見、受講生のリクエストなどに対応してトピックスを追加したり、順序を入れ替えることがある。授業の進行が必ずしもトピックスの番号順にはならないため、毎回の授業時に次回の授業の内容を予告する。 1.近年の日本人のbody mass indexの変化とその問題点(中高年者の肥満と若年女性の痩せすぎ) 2.肥満や痩せすぎを避けるべき理由(若いうちは無症状だけれど・・) 3.バランスのよい食事とは(Healthy Eating Plate法を中心に) 4.基本運動としての有酸素運動(方法・時間・強度・頻度について) 5.筋力トレーニングの健康科学的意義(衰えやすい筋、維持すべき筋力の目安) 6.健康増進機器としての自転車(「ちょいきつ」乗りの勧め) 7.血管を若く保つために(動脈硬化症とその危険因子、食事・運動の意義) 8.飲酒と喫煙(適度な飲酒の目安、喫煙者が禁煙しにくい理由など) 9.健康づくりの基本としての睡眠 10.規則正しい生活を目指して(「irregularly irregular」は避けよう) 11.そう簡単ではないストレス対策(今のうちから試行錯誤しよう) 12.若年者の熱中症・低体温症(なぜ帽子をかぶりペットボトルを持っていて熱中症になるのか) フィードバック方法は別途連絡する。 |
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(履修要件)
生活習慣病の予防や治療に興味のある学生であること。
授業の実施方針や履修要件の詳細は第1回目の授業で説明する。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(ミニレポート、ミニテスト、60点満点)と期末レポート(40点満点)を総合的に判定する。成績評価の詳細は第1回目の授業で説明する。
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(教科書)
教科書は使用しない。
参考資料を授業中に配付、あるいは指示する。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の授業において、授業内容をより深く理解するための授業外学習に有用なウェブサイトや書籍、資料を提示する。授業外学習の成果はミニレポートや期末レポ—トとして評価する。基本的に予習は不要である。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
この授業は、教員が教室外からZoomを用いて授業を行う遠隔講義形式で実施予定である。
各自PC端末を用意し受講すること。 受講のためのURLは、第1回授業までにKULASISの授業資料に掲載するとともに、授業連絡メールを通じて連絡する予定である。 本授業の林の担当は定年退職のため本年度限りとなる。来年度以降の担当教員や授業の内容、評価の方法等は未定である。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
精神保健福祉概論
|
(英 訳) | Mental Health and Welfare | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | 健康・スポーツ科学(発展) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
||||||
(教室) | 共南01 | ||||||
総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的) | 近年、様々な社会場面において、うつ病、不登校、発達障害、ひきこもりなどこころの問題が次々に社会問題として取り上げられ、メンタルヘルスの重要性が指摘されています。このこころの健康の問題は、さらには、虐待、いじめ、ハラスメント、自殺などの問題とも関連し、取り組むべき喫緊の課題となっています。また、科学技術の進歩や感染症対策ともあいまって、生活様式も変化しており、その変化がこころに与える影響も無視できません。 それらの課題を解決していくには、専門家に限らず、より多くの人や立場からの理解が欠かせず、その上で、時々刻々と変化する社会的なニーズに見合った制度設計が必要です。 本授業においては、どのような進路に進む方にも必要なこころの健康を維持するための基本知識と、時々刻々と更新されていく社会的取り組みや制度について背景から解説します。また、これらを通して、自身や周囲のメンタルヘルスの維持に加え、学校や職場や家族という単位でも役立つ知識の提供と、当該分野における意識を深めることを目的としています。 |
||||||
(到達目標) | 実社会におけるこころの分野の施策は、現状を踏まえながら、時々刻々と更新されていきます。その実情についていきながら、自身や周囲の今後に役立てる知識を習得します。さらに、社会情勢に合わせて必要となる課題を意識する力を養い、それに対処または解決する方向性について考える土台を作ることを目標としています。 | ||||||
(授業計画と内容) | 以下の内容について、授業を行います。 リアルタイムな話題が生じた際には、そのテーマについて取り上げます。 1.授業の概要説明と精神保健福祉とは 2.いじめ、ひきこもりの課題と対策 3.教育現場の制度 4.虐待防止法/児童・高齢者・障害者 5.神経発達症者に対する取り組み:発達障害者支援法とこれから 6.神経発達症児のための制度と福祉サービス(現場経験を持つ博士課程院生による講義) 7.職場における精神保健 8.保健医療分野における取り組み 9.司法・犯罪分野における制度 10.地域生活支援(支援機関、自助活動) 11.災害時のこころの支援、支援者のメンタルヘルス 12.13.レポート作成、まとめ 14.意見交換 15.フィードバック |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(授業への参加状況)(60)、授業内容に沿ったレポート(40)により評価 | ||||||
(教科書) |
授業に使用するスライドをKULASISに掲載
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(参考書等) |
『MSPA(発達障害の要支援度評価尺度)の理解と活用』
(勁草書房)
『精神保健福祉白書』
(中央法規)
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(授業外学習(予習・復習)等) | 授業内容の復習 関連する時事問題に目を通して、問題意識をもって考察しておくと、理解が深まります。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
精神保健福祉概論
(科目名)
Mental Health and Welfare
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) 健康・スポーツ科学(発展) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火3 (教室) 共南01 |
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総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的)
近年、様々な社会場面において、うつ病、不登校、発達障害、ひきこもりなどこころの問題が次々に社会問題として取り上げられ、メンタルヘルスの重要性が指摘されています。このこころの健康の問題は、さらには、虐待、いじめ、ハラスメント、自殺などの問題とも関連し、取り組むべき喫緊の課題となっています。また、科学技術の進歩や感染症対策ともあいまって、生活様式も変化しており、その変化がこころに与える影響も無視できません。
それらの課題を解決していくには、専門家に限らず、より多くの人や立場からの理解が欠かせず、その上で、時々刻々と変化する社会的なニーズに見合った制度設計が必要です。 本授業においては、どのような進路に進む方にも必要なこころの健康を維持するための基本知識と、時々刻々と更新されていく社会的取り組みや制度について背景から解説します。また、これらを通して、自身や周囲のメンタルヘルスの維持に加え、学校や職場や家族という単位でも役立つ知識の提供と、当該分野における意識を深めることを目的としています。 |
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(到達目標)
実社会におけるこころの分野の施策は、現状を踏まえながら、時々刻々と更新されていきます。その実情についていきながら、自身や周囲の今後に役立てる知識を習得します。さらに、社会情勢に合わせて必要となる課題を意識する力を養い、それに対処または解決する方向性について考える土台を作ることを目標としています。
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(授業計画と内容)
以下の内容について、授業を行います。 リアルタイムな話題が生じた際には、そのテーマについて取り上げます。 1.授業の概要説明と精神保健福祉とは 2.いじめ、ひきこもりの課題と対策 3.教育現場の制度 4.虐待防止法/児童・高齢者・障害者 5.神経発達症者に対する取り組み:発達障害者支援法とこれから 6.神経発達症児のための制度と福祉サービス(現場経験を持つ博士課程院生による講義) 7.職場における精神保健 8.保健医療分野における取り組み 9.司法・犯罪分野における制度 10.地域生活支援(支援機関、自助活動) 11.災害時のこころの支援、支援者のメンタルヘルス 12.13.レポート作成、まとめ 14.意見交換 15.フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(授業への参加状況)(60)、授業内容に沿ったレポート(40)により評価
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(教科書)
授業に使用するスライドをKULASISに掲載
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(参考書等)
『MSPA(発達障害の要支援度評価尺度)の理解と活用』
(勁草書房)
『精神保健福祉白書』
(中央法規)
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業内容の復習
関連する時事問題に目を通して、問題意識をもって考察しておくと、理解が深まります。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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