授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
スペイン語IIA(演習) S2201
|
(英 訳) | Spoken Spanish IIA | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||||||||
| (群) | 外国語 | ||||||||||||
| (使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
| (旧群) | C群 | ||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
| (授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||
| (配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||||||||
| (教室) | 4共24 | ||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは、初級の学習内容を復習しつつ、実際の使用場面に即した口頭産出能力の向上を目指します。 |
||||||||||||
| (到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
| (授業計画と内容) | (Clase. Unidad. Tema.) 01. 2a. Datos personales 02. 2a. Todos los días 03. 3a. La familia 04. 3a. Características físicas y de carácter 05. 3a. La casa española 06. 4a. Los medios de transporte 07. 4a. La ciudad 08. 5a. El tiempo libre 09. 5a. Gustos y preferencias 10. 5a. Las profesiones 11. 6a. Comidas y bebidas 12. 6a. Bares y restaurantes 13. 6a. Alimentos y platos típicos 14. Repaso general Examen final 1+Feedback Examen final 2+Feedback |
||||||||||||
| (履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | a. Examen final :40% b. 2 tareas de video :40% (20% de cada) c. 2 tareas de comprensión auditiva :20%(10% de cada) |
||||||||||||
| (教科書) |
『エレラボA1-A2』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-55116-6
|
||||||||||||
| (参考書等) | |||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 毎週教材をコンスタントに予復習してください。授業で扱う語彙や表現の復習は非常に重要です。 | ||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | ・課題の提出や出席データの提供、期末試験は、スペイン語サイトhttps://esp-kyoto-u.com/で行います。サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。 ・授業時は、必要に応じてノートパソコンを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。抽選等の関係で初回授業に間に合わない場合は、スペイン語サイト連絡フォームからアクセスの設定を依頼してください。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を確認してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
||||||||||||
|
スペイン語IIA(演習)
S2201
(科目名)
Spoken Spanish IIA
(英 訳)
|
|
|||||||||
| (群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
| (旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
||||||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 4共24 |
||||||||||
|
(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは、初級の学習内容を復習しつつ、実際の使用場面に即した口頭産出能力の向上を目指します。 |
||||||||||
|
(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||
|
(授業計画と内容)
(Clase. Unidad. Tema.) 01. 2a. Datos personales 02. 2a. Todos los días 03. 3a. La familia 04. 3a. Características físicas y de carácter 05. 3a. La casa española 06. 4a. Los medios de transporte 07. 4a. La ciudad 08. 5a. El tiempo libre 09. 5a. Gustos y preferencias 10. 5a. Las profesiones 11. 6a. Comidas y bebidas 12. 6a. Bares y restaurantes 13. 6a. Alimentos y platos típicos 14. Repaso general Examen final 1+Feedback Examen final 2+Feedback |
||||||||||
|
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
a. Examen final :40%
b. 2 tareas de video :40% (20% de cada) c. 2 tareas de comprensión auditiva :20%(10% de cada) |
||||||||||
|
(教科書)
『エレラボA1-A2』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-55116-6
|
||||||||||
|
(参考書等)
|
||||||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
毎週教材をコンスタントに予復習してください。授業で扱う語彙や表現の復習は非常に重要です。
|
||||||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
・課題の提出や出席データの提供、期末試験は、スペイン語サイトhttps://esp-kyoto-u.com/で行います。サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。
・授業時は、必要に応じてノートパソコンを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。抽選等の関係で初回授業に間に合わない場合は、スペイン語サイト連絡フォームからアクセスの設定を依頼してください。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を確認してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
情報と社会
|
(英 訳) | Information and Society | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||||||||||||||
| (群) | 情報 | ||||||||||||||||||
| (分野(分類)) | (基礎) | ||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||
| (旧群) | B群 | ||||||||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||
| (配当学年) | 主として1・2回生 | ||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||||||||||||||
| (教室) | 共東12 | ||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 本講義では情報技術と社会の接点について解説する。講義は5部に分かれている。第1部では、社会生活における情報の表現と情報に基づく意思決定にまつわる諸問題について解説する。第2部では、実世界型の情報システムが今後の社会変革に与える影響を解説する。第3部では、人と人のコミュニケーションを支える情報技術が社会に与える影響について解説する。第4部では、現在の情報化社会において重要となっている情報技術とその応用として、(1)像情報技術と社会、(2)防災と情報技術、(3)医療と情報技術、(4)教育と情報技術の4項目について解説する.第5部では、ワークショップを行い、学生自らが情報社会の未来を描く。なお「情報と社会」は高等学校の教職免許「情報」を得るために必要な科目である。 | ||||||||||||||||||
| (到達目標) | 情報基盤技術の発展に伴う社会システムの変革、実世界型の情報システムの社会への影響、社会における情報の利活用などに関する基礎的な知識が習得できていることを到達目標とする. | ||||||||||||||||||
| (授業計画と内容) | 以下の(1)〜(15)の内容について、おおむね一週ずつを用いて行う。 1. 情報コンテンツと社会(田島) 社会において情報を正しく取り扱うために必要な知識について解説する。 (1)他者に正しく情報を伝え、また、他者からの情報を誤って解釈しないために知っておくべき、情報の適切な表現方法および信憑性判断に関する基礎的事項について解説する。 (2)社会において情報に基づいて適切に意思決定を行うために必要な情報の取り扱いに関する基礎知識を解説する。 2.実世界型の情報システムと社会(神田) 実世界に実体を持つような様々な実世界型の情報システムが社会にどのような影響を与え、社会をどのように変えていく可能性があるのか、という問題を考察する。 (3)自動運転:自動車の自動運転に関する最新の動向、基本的な情報処理、社会への導入の現状と課題、などについて講義する。 (4)ロボット:工場での産業利用のみならず、日常生活の場での利用が始まりつつあるロボット関連の研究開発に関する最新の動向、ロボットに利用されている情報技術、社会への導入の現状と課題、などについて講義する。 3.コミュニケーション技術と社会(山下) コミュニケーション技術やAIが個人や人間関係に与える影響を考察し、その社会的意義や倫理的課題について議論する。 (5)人と人をつなぐ情報技術:人と人のコミュニケーションを支える情報技術について、最新の動向や応用事例を紹介し、現状の課題についても解説する。 (6)AIと倫理:AIの予測技術や分類器がどのように社会で活用されているかを具体例を通じて解説する。その上で、これらの技術が提供する恩恵だけでなく、社会や個人に与える負の影響や倫理的な問題について講義する。 4.現在の情報化社会における情報技術とその応用 (7)像情報技術と社会(神田、ゲストスピーカー 京都大学学術情報メディアセンター 舩冨卓哉) (8)防災と情報技術(田島、ゲストスピーカー 京都大学防災研究所 畑山満則) (9)医療と情報技術(神田、ゲストスピーカー 京都大学医学部附属病院 黒田知宏) (10)教育と情報技術(山下、ゲストスピーカー 京都大学学術情報メディアセンター 緒方広明) 5. ワークショップ(神田、田島、山下) (11)事前に課したレポートをもとに、グループ内でのアイデア統合の実習を行う。 (12)相互発表を行うとともに、バイアスの発見について実習する。 (13)バイアスの発見にもとづくアイデア創出について実習する。 (14)成果のプレゼンテーションを行う。 5.フィードバック (15)フィードバックにより学習内容の確認を行う。 |
||||||||||||||||||
| (履修要件) |
(1)他の担当教員による「情報と社会」で単位を取得した場合は本科目の単位の認定はできない。
(2)工学部情報学科計算機科学コースの学生は、他の担当教員による「情報と社会」ではなく本科目を履修すること。 |
||||||||||||||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 試験は行わず、講義の各トピックごとにレポート課題があり、これとワークショップの成果によって、成績評価を行う。各部のレポートを合計で14分の10、ワークショップを14分の4の比率で評価する。 | ||||||||||||||||||
| (教科書) |
プリント配布
|
||||||||||||||||||
| (参考書等) | |||||||||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 復習のために、各部の講義ごとにレポート課題を課す。 | ||||||||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | オフィスアワー:メールによる事前予約のこと。メールアドレスは以下の通り(「@」を「@」に置き換えること): 神田:kanda@i.kyoto-u.ac.jp 田島:tajima@i.kyoto-u.ac.jp 山下:naomi@i.kyoto-u.ac.jp |
||||||||||||||||||
|
情報と社会
(科目名)
Information and Society
(英 訳)
|
|
||||||||||||
| (群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||||||||
| (旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 主として1・2回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 共東12 |
|||||||||||||
|
(授業の概要・目的)
本講義では情報技術と社会の接点について解説する。講義は5部に分かれている。第1部では、社会生活における情報の表現と情報に基づく意思決定にまつわる諸問題について解説する。第2部では、実世界型の情報システムが今後の社会変革に与える影響を解説する。第3部では、人と人のコミュニケーションを支える情報技術が社会に与える影響について解説する。第4部では、現在の情報化社会において重要となっている情報技術とその応用として、(1)像情報技術と社会、(2)防災と情報技術、(3)医療と情報技術、(4)教育と情報技術の4項目について解説する.第5部では、ワークショップを行い、学生自らが情報社会の未来を描く。なお「情報と社会」は高等学校の教職免許「情報」を得るために必要な科目である。
|
|||||||||||||
|
(到達目標)
情報基盤技術の発展に伴う社会システムの変革、実世界型の情報システムの社会への影響、社会における情報の利活用などに関する基礎的な知識が習得できていることを到達目標とする.
|
|||||||||||||
|
(授業計画と内容)
以下の(1)〜(15)の内容について、おおむね一週ずつを用いて行う。 1. 情報コンテンツと社会(田島) 社会において情報を正しく取り扱うために必要な知識について解説する。 (1)他者に正しく情報を伝え、また、他者からの情報を誤って解釈しないために知っておくべき、情報の適切な表現方法および信憑性判断に関する基礎的事項について解説する。 (2)社会において情報に基づいて適切に意思決定を行うために必要な情報の取り扱いに関する基礎知識を解説する。 2.実世界型の情報システムと社会(神田) 実世界に実体を持つような様々な実世界型の情報システムが社会にどのような影響を与え、社会をどのように変えていく可能性があるのか、という問題を考察する。 (3)自動運転:自動車の自動運転に関する最新の動向、基本的な情報処理、社会への導入の現状と課題、などについて講義する。 (4)ロボット:工場での産業利用のみならず、日常生活の場での利用が始まりつつあるロボット関連の研究開発に関する最新の動向、ロボットに利用されている情報技術、社会への導入の現状と課題、などについて講義する。 3.コミュニケーション技術と社会(山下) コミュニケーション技術やAIが個人や人間関係に与える影響を考察し、その社会的意義や倫理的課題について議論する。 (5)人と人をつなぐ情報技術:人と人のコミュニケーションを支える情報技術について、最新の動向や応用事例を紹介し、現状の課題についても解説する。 (6)AIと倫理:AIの予測技術や分類器がどのように社会で活用されているかを具体例を通じて解説する。その上で、これらの技術が提供する恩恵だけでなく、社会や個人に与える負の影響や倫理的な問題について講義する。 4.現在の情報化社会における情報技術とその応用 (7)像情報技術と社会(神田、ゲストスピーカー 京都大学学術情報メディアセンター 舩冨卓哉) (8)防災と情報技術(田島、ゲストスピーカー 京都大学防災研究所 畑山満則) (9)医療と情報技術(神田、ゲストスピーカー 京都大学医学部附属病院 黒田知宏) (10)教育と情報技術(山下、ゲストスピーカー 京都大学学術情報メディアセンター 緒方広明) 5. ワークショップ(神田、田島、山下) (11)事前に課したレポートをもとに、グループ内でのアイデア統合の実習を行う。 (12)相互発表を行うとともに、バイアスの発見について実習する。 (13)バイアスの発見にもとづくアイデア創出について実習する。 (14)成果のプレゼンテーションを行う。 5.フィードバック (15)フィードバックにより学習内容の確認を行う。 |
|||||||||||||
|
(履修要件)
(1)他の担当教員による「情報と社会」で単位を取得した場合は本科目の単位の認定はできない。
(2)工学部情報学科計算機科学コースの学生は、他の担当教員による「情報と社会」ではなく本科目を履修すること。 |
|||||||||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
試験は行わず、講義の各トピックごとにレポート課題があり、これとワークショップの成果によって、成績評価を行う。各部のレポートを合計で14分の10、ワークショップを14分の4の比率で評価する。
|
|||||||||||||
|
(教科書)
プリント配布
|
|||||||||||||
|
(参考書等)
|
|||||||||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
復習のために、各部の講義ごとにレポート課題を課す。
|
|||||||||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
オフィスアワー:メールによる事前予約のこと。メールアドレスは以下の通り(「@」を「@」に置き換えること):
神田:kanda@i.kyoto-u.ac.jp 田島:tajima@i.kyoto-u.ac.jp 山下:naomi@i.kyoto-u.ac.jp |
|||||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ヒューマンインタフェースの心理と生理
|
(英 訳) | Psychology and Physiology of Human Interface | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 情報 | ||||||
| (分野(分類)) | (各論) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | B群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 共北26 | ||||||
| (授業の概要・目的) | パソコン、スマートフォン、家電製品、自動販売機など、近年、私たちの日常生活の中にコンピュータが深く浸透してきています。皆さんは、このような機械を操作する際に戸惑うことはありませんか? さらに、人工知能の進化により私達に近い知能を持った自動化機械も開発されようとしています。そんな機械と私たちはどのような関係が望ましいのでしょうか? 人間と機械との関係をより良くするためには、機械側の技術発展のみならず人間側の特性の理解も不可欠です。この授業では、機械操作における人間の心理や生理に関して、その基礎知識とモデル化、さらには、人の感情を扱うアフェクティブインタフェース、考えるだけで機械を操作できるブレインマシンインタフェース、人とのコミュニケーションに重点を置いた知的社会エージェントなどの次世代インタフェースについて理解を深めることを目的としています。 |
||||||
| (到達目標) | ・人間が機械を使う際に、人間と機械との違いに着目して特に人間側の特性を理解する。 ・人間の特性を理解した上で、機械と人間の最適な関係を考える視点を養う。 ・課題やレポートに対して自主的、継続的に取り組む能力を養う。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 授業は、主にスライドを用いて内容を口述するとともに、適宜、参加型のクイズや心理実験、生理指標計測のデモンストレーション等を行います。主な内容は以下の通りです。 1.ヒューマンインタフェースとは?(1回) ・ヒューマンインタフェース分野の概観 2.ヒューマンインタフェースの心理(2〜4回) ・知的処理と感性処理の対比 ・人間情報処理の心理機能と特性 ・感覚と知覚の特性 ・感覚記憶、短期記憶、長期記憶 ・思考と推論 3.インタフェースの認知システム工学(5〜8回) ・メンタルモデル ・ヒューマンエラーとその防止対策 ・ヒューマンエラー率の推定 4.ヒューマンインタフェースの生理(9〜12回) ・神経系と心理機能 ・脳機能の計測法 ・ブレインマシンインタフェース ・自律神経系に関する生理指標の計測法 ・視覚系の構造とその指標の計測法 5.アフェクティブインタフェースと知的社会エージェント(13〜14回) ・アフェクティブインタフェースの構成法 ・アフェクティブインタフェースの例 ・知的社会エージェントの構成法 ・知的社会エージェントの例 6.課題のフィードバック(15回) |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業中に実施するクイズ・デモンストレーション等への積極的参加と授業期間中に適宜出題される6回の小課題への解答(60%)、3回出題するレポート課題の解答(40%)を総合して、授業内容の理解と応用の観点から成績を評価します。定期試験は実施しません。 |
||||||
| (教科書) |
『ヒューマンインタフェースの心理と生理』
(コロナ社)
ISBN:4-339-02415-5
|
||||||
| (参考書等) | |||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | ・予習として、教科書の該当授業に対応する教科書の部分、および授業スライドを読み、授業範囲と大枠を理解しておくこと。 ・出題された小課題やレポート課題を解答し提出すること。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 特別な予備知識は必要としません。理系・文系を問わず、モノ作り・ヒトの心理や生理に興味のある方は是非受講してください。 | ||||||
|
ヒューマンインタフェースの心理と生理
(科目名)
Psychology and Physiology of Human Interface
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 情報 (分野(分類)) (各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 共北26 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
パソコン、スマートフォン、家電製品、自動販売機など、近年、私たちの日常生活の中にコンピュータが深く浸透してきています。皆さんは、このような機械を操作する際に戸惑うことはありませんか?
さらに、人工知能の進化により私達に近い知能を持った自動化機械も開発されようとしています。そんな機械と私たちはどのような関係が望ましいのでしょうか? 人間と機械との関係をより良くするためには、機械側の技術発展のみならず人間側の特性の理解も不可欠です。この授業では、機械操作における人間の心理や生理に関して、その基礎知識とモデル化、さらには、人の感情を扱うアフェクティブインタフェース、考えるだけで機械を操作できるブレインマシンインタフェース、人とのコミュニケーションに重点を置いた知的社会エージェントなどの次世代インタフェースについて理解を深めることを目的としています。 |
|||||||
|
(到達目標)
・人間が機械を使う際に、人間と機械との違いに着目して特に人間側の特性を理解する。
・人間の特性を理解した上で、機械と人間の最適な関係を考える視点を養う。 ・課題やレポートに対して自主的、継続的に取り組む能力を養う。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
授業は、主にスライドを用いて内容を口述するとともに、適宜、参加型のクイズや心理実験、生理指標計測のデモンストレーション等を行います。主な内容は以下の通りです。 1.ヒューマンインタフェースとは?(1回) ・ヒューマンインタフェース分野の概観 2.ヒューマンインタフェースの心理(2〜4回) ・知的処理と感性処理の対比 ・人間情報処理の心理機能と特性 ・感覚と知覚の特性 ・感覚記憶、短期記憶、長期記憶 ・思考と推論 3.インタフェースの認知システム工学(5〜8回) ・メンタルモデル ・ヒューマンエラーとその防止対策 ・ヒューマンエラー率の推定 4.ヒューマンインタフェースの生理(9〜12回) ・神経系と心理機能 ・脳機能の計測法 ・ブレインマシンインタフェース ・自律神経系に関する生理指標の計測法 ・視覚系の構造とその指標の計測法 5.アフェクティブインタフェースと知的社会エージェント(13〜14回) ・アフェクティブインタフェースの構成法 ・アフェクティブインタフェースの例 ・知的社会エージェントの構成法 ・知的社会エージェントの例 6.課題のフィードバック(15回) |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業中に実施するクイズ・デモンストレーション等への積極的参加と授業期間中に適宜出題される6回の小課題への解答(60%)、3回出題するレポート課題の解答(40%)を総合して、授業内容の理解と応用の観点から成績を評価します。定期試験は実施しません。
|
|||||||
|
(教科書)
『ヒューマンインタフェースの心理と生理』
(コロナ社)
ISBN:4-339-02415-5
|
|||||||
|
(参考書等)
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
・予習として、教科書の該当授業に対応する教科書の部分、および授業スライドを読み、授業範囲と大枠を理解しておくこと。
・出題された小課題やレポート課題を解答し提出すること。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
特別な予備知識は必要としません。理系・文系を問わず、モノ作り・ヒトの心理や生理に興味のある方は是非受講してください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
Programming Practice (Python) -E2
|
(英 訳) | Programming Practice (Python) -E2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 情報 | ||||||
| (分野(分類)) | (各論) | ||||||
| (使用言語) | 英語 | ||||||
| (旧群) | |||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 学術情報メディアセンター南館204 | ||||||
| (授業の概要・目的) | This course introduces Python programming to students with no prior experience. They will learn to write scripts, apply fundamental programming practices, and use common design patterns. The course aims to develop foundational Python skills and the principles for writing clean, effective code, preparing you for future academic and professional work. | ||||||
| (到達目標) | In this course, students will first learn the syntax of the Python language and the structure of a Python program. Then, they will learn to use some of the standard data structures provided by the Python language and some of its popular libraries. Finally, students will train in designing, writing, and testing their own programs. After attending the course, students should be able to: ・Understand and modify existing simple programs. ・Design, implement, and test their own simple programs. ・Design, implement, and test their own simple graphical interfaces. |
||||||
| (授業計画と内容) | Module 1: Introduction (1 Session) A brief history of computer hardware and an overview of the programming language landscape, establishing Python's role and its real-world applications. Module 2: Python Fundamentals & Programming Practices (13 Sessions) Learn core Python concepts and programming best practices through examples and hands-on exercises. Topics include: ・Interactive Mode & Running Scripts ・Data Types (Numeric, Boolean, String) ・Variables, Naming, and Comments ・Control Flow (Conditionals and Loops) ・Data Structures (Lists, Dictionaries) ・Input and Output (I/O) ・Error and Exception Handling ・Object-Oriented Programming (OOP) ・Using Modules ・Graphical User Interface (GUI) Basics ・Introduction to Scientific Computing Task: Assignments Students will apply their knowledge by designing and developing a simple application. Task: In-class Quizzes and Practice Sessions Students are expected to attempt and complete in-class quizzes and practice tasks. The contents and difficulties will be adjusted based on class progress. Course Structure consists of 14 instructional sessions and one (optional) feedback session. Note: The schedule and content are subject to change based on class progress. |
||||||
| (履修要件) |
No prior programming experience is required. Students must bring their own computer which can run Python 3 (Python 3 is available for Windows, macOS, and various Linux distros). The instructor can assist with installation if they need extra support. Sample programs will be provided. Some examples may involve mathematical concepts; however, the underlying mathematical theory may not be explained in the course.
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | The evaluation will be based on: 1. Assignments given during the course 2. In-class quizzes and practice sessions The detailed grading criteria will be explained during the lecture. |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
For an application-oriented presentation, you can see [1] for an in-depth presentation you can refer to [2]. There are many on-line resources about Python, check the official Python website ( https://www.python.org/ ).
[1] Al Sweigart, Automate the Boring Stuff with Python, 2nd edition, (No Starch Press) ISBN: 978-1593279929 (Python3)
[2] Mark Lutz, Programming Python, 5th Edition, (O'Reilly Media, Inc.) ISBN: 9781449398712 (Python2 & Python3)
|
||||||
| (関連URL) | https://www.python.org/ Python Software Foundation | ||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | Students are expected to review the class material during the delivery week to follow the course materials. Students who cannot complete the tasks given during a class should complete them before the next class to follow the course materials. | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | There are no specific office hours. Students can send emails to communicate with the instructor regarding their assignments, questions, and other inquiries. | ||||||
|
Programming Practice (Python) -E2
(科目名)
Programming Practice (Python) -E2
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 情報 (分野(分類)) (各論) (使用言語) 英語 | |||||||
| (旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 学術情報メディアセンター南館204 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
This course introduces Python programming to students with no prior experience. They will learn to write scripts, apply fundamental programming practices, and use common design patterns. The course aims to develop foundational Python skills and the principles for writing clean, effective code, preparing you for future academic and professional work.
|
|||||||
|
(到達目標)
In this course, students will first learn the syntax of the Python language and the structure of a Python program. Then, they will learn to use some of the standard data structures provided by the Python language and some of its popular libraries. Finally, students will train in designing, writing, and testing their own programs.
After attending the course, students should be able to: ・Understand and modify existing simple programs. ・Design, implement, and test their own simple programs. ・Design, implement, and test their own simple graphical interfaces. |
|||||||
|
(授業計画と内容)
Module 1: Introduction (1 Session) A brief history of computer hardware and an overview of the programming language landscape, establishing Python's role and its real-world applications. Module 2: Python Fundamentals & Programming Practices (13 Sessions) Learn core Python concepts and programming best practices through examples and hands-on exercises. Topics include: ・Interactive Mode & Running Scripts ・Data Types (Numeric, Boolean, String) ・Variables, Naming, and Comments ・Control Flow (Conditionals and Loops) ・Data Structures (Lists, Dictionaries) ・Input and Output (I/O) ・Error and Exception Handling ・Object-Oriented Programming (OOP) ・Using Modules ・Graphical User Interface (GUI) Basics ・Introduction to Scientific Computing Task: Assignments Students will apply their knowledge by designing and developing a simple application. Task: In-class Quizzes and Practice Sessions Students are expected to attempt and complete in-class quizzes and practice tasks. The contents and difficulties will be adjusted based on class progress. Course Structure consists of 14 instructional sessions and one (optional) feedback session. Note: The schedule and content are subject to change based on class progress. |
|||||||
|
(履修要件)
No prior programming experience is required. Students must bring their own computer which can run Python 3 (Python 3 is available for Windows, macOS, and various Linux distros). The instructor can assist with installation if they need extra support. Sample programs will be provided. Some examples may involve mathematical concepts; however, the underlying mathematical theory may not be explained in the course.
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
The evaluation will be based on:
1. Assignments given during the course 2. In-class quizzes and practice sessions The detailed grading criteria will be explained during the lecture. |
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
For an application-oriented presentation, you can see [1] for an in-depth presentation you can refer to [2]. There are many on-line resources about Python, check the official Python website ( https://www.python.org/ ).
[1] Al Sweigart, Automate the Boring Stuff with Python, 2nd edition, (No Starch Press) ISBN: 978-1593279929 (Python3)
[2] Mark Lutz, Programming Python, 5th Edition, (O'Reilly Media, Inc.) ISBN: 9781449398712 (Python2 & Python3)
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
Students are expected to review the class material during the delivery week to follow the course materials. Students who cannot complete the tasks given during a class should complete them before the next class to follow the course materials.
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
There are no specific office hours. Students can send emails to communicate with the instructor regarding their assignments, questions, and other inquiries.
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
情報AI基礎演習[全学向]
|
(英 訳) | Practice in Basics of Informatics and AI (General) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 情報 | ||||||
| (分野(分類)) | (基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | B群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 学術情報メディアセンター南館203 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 大学での情報通信技術の利活用スキルについて以下の3つの目的に則して演習する。 ・アカデミックな活動に必要な ICT スキルを獲得する。 ・自立した ICT ユーザとなる。 ・ICT スキルを自主的・継続的に獲得する自学自習能力を身につける。 |
||||||
| (到達目標) | ・パーソナルコンピュータのOSとネットワークの利用の基礎的な操作と安全な利用のスキルを得る。 ・推論技法としての帰納、演繹、アブダクションの3種類について知るとともに機械学習で構成されている生成 AIについての基礎的な知識を得る。 ・コンピュータがプログラムによって動くことについて、実際のプログラミングを通じて体験的に知るとともに生成 AI によるプログラムの作成支援について知る。 ・大学図書館が提供している学術情報とその利用法を知る。 ・表計算ソフトを用いてデータ処理を行う基礎的技能を得る。 ・学術的な文章をワードプロセッサで作成するために必要な概念と操作技能を得る。 ・グループワークにより ICT の利活用に関連した調査を行い、プレゼンテーションソフトを用いて学術的プレゼンテーションを行う基礎的技能を得る。 |
||||||
| (授業計画と内容) | おおよそ以下の内容について学習する予定である。 ガイダンス(1週) 大学の情報サービスの利用とコンピュータの基礎(1週) 推論技法と生成AI(1週) 情報の探索(1週) ・学術情報の流れと併せ、図書館が提供する情報源を中心に、 情報探索法の基本を知る。また生成 AI を含めオンラインサービスによる情報探索の利点と課題について学ぶ。(協力:附属図書館研究開発室教員,附属図書館・吉田南総合図書館職員) 知的生産でのコンピュータの活用(8週) ・情報ネットワークとその適正な利用、知的生産について(1週) ・データ分析の基礎 (Excel)(3週) ・文書の整形と構造化 (Word)(2週) ・グループワークによる ICT 利活用についての調査と、プレゼンテーション資料作成、発表(PowerPoint)(2週) プログラミングの基礎(2週) ・Python プログラミングの概要(1週) ・具体的な課題を通じたプログラミングとそこでの生成 AI による支援の体験(1週) フィードバック(1週) |
||||||
| (履修要件) |
所属学部のクラス指定の「情報AI基礎演習」が開講されている場合は、[全学向]の「情報AI基礎演習」を履修しても卒業要件を満たす科目として認められないことがあるので、各自で所属学部に必ず確認すること。
ノートPCを持参して履修すること。 |
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | トピックごとに提出を求める課題・レポートで評価する。レポートは授業で学習したポイントを踏まえているかどうか、記述が明解かどうかなどによって評価する。課された課題、レポートについて、評点を合計したものを成績とする。 |
||||||
| (教科書) |
『情報AI基礎演習 2026』
(出版はされていません。オンライン版を授業で提供します。)
このほか授業支援システム LMS での資料配布およびプリントの配付をする。
|
||||||
| (参考書等) |
教科書に記載されているもののほか、必要に応じて授業中に指示する。
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業時間外の学習としては、トピックごとに提出を求めている課題・レポートについて取り組むことを求める。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 人数制限あり。 オフィスアワー実施の有無は、KULASISで確認すること。 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
||||||
|
情報AI基礎演習[全学向]
(科目名)
Practice in Basics of Informatics and AI (General)
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 学術情報メディアセンター南館203 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
大学での情報通信技術の利活用スキルについて以下の3つの目的に則して演習する。
・アカデミックな活動に必要な ICT スキルを獲得する。 ・自立した ICT ユーザとなる。 ・ICT スキルを自主的・継続的に獲得する自学自習能力を身につける。 |
|||||||
|
(到達目標)
・パーソナルコンピュータのOSとネットワークの利用の基礎的な操作と安全な利用のスキルを得る。
・推論技法としての帰納、演繹、アブダクションの3種類について知るとともに機械学習で構成されている生成 AIについての基礎的な知識を得る。 ・コンピュータがプログラムによって動くことについて、実際のプログラミングを通じて体験的に知るとともに生成 AI によるプログラムの作成支援について知る。 ・大学図書館が提供している学術情報とその利用法を知る。 ・表計算ソフトを用いてデータ処理を行う基礎的技能を得る。 ・学術的な文章をワードプロセッサで作成するために必要な概念と操作技能を得る。 ・グループワークにより ICT の利活用に関連した調査を行い、プレゼンテーションソフトを用いて学術的プレゼンテーションを行う基礎的技能を得る。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
おおよそ以下の内容について学習する予定である。 ガイダンス(1週) 大学の情報サービスの利用とコンピュータの基礎(1週) 推論技法と生成AI(1週) 情報の探索(1週) ・学術情報の流れと併せ、図書館が提供する情報源を中心に、 情報探索法の基本を知る。また生成 AI を含めオンラインサービスによる情報探索の利点と課題について学ぶ。(協力:附属図書館研究開発室教員,附属図書館・吉田南総合図書館職員) 知的生産でのコンピュータの活用(8週) ・情報ネットワークとその適正な利用、知的生産について(1週) ・データ分析の基礎 (Excel)(3週) ・文書の整形と構造化 (Word)(2週) ・グループワークによる ICT 利活用についての調査と、プレゼンテーション資料作成、発表(PowerPoint)(2週) プログラミングの基礎(2週) ・Python プログラミングの概要(1週) ・具体的な課題を通じたプログラミングとそこでの生成 AI による支援の体験(1週) フィードバック(1週) |
|||||||
|
(履修要件)
所属学部のクラス指定の「情報AI基礎演習」が開講されている場合は、[全学向]の「情報AI基礎演習」を履修しても卒業要件を満たす科目として認められないことがあるので、各自で所属学部に必ず確認すること。
ノートPCを持参して履修すること。 |
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
トピックごとに提出を求める課題・レポートで評価する。レポートは授業で学習したポイントを踏まえているかどうか、記述が明解かどうかなどによって評価する。課された課題、レポートについて、評点を合計したものを成績とする。
|
|||||||
|
(教科書)
『情報AI基礎演習 2026』
(出版はされていません。オンライン版を授業で提供します。)
このほか授業支援システム LMS での資料配布およびプリントの配付をする。
|
|||||||
|
(参考書等)
教科書に記載されているもののほか、必要に応じて授業中に指示する。
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業時間外の学習としては、トピックごとに提出を求めている課題・レポートについて取り組むことを求める。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
人数制限あり。
オフィスアワー実施の有無は、KULASISで確認すること。 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
Basics of Informatics and AI-E2
|
(英 訳) | Basics of Informatics and AI-E2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 情報 | ||||||
| (分野(分類)) | (基礎) | ||||||
| (使用言語) | 英語 | ||||||
| (旧群) | |||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 共北23 | ||||||
| (授業の概要・目的) | Conducting state-of-the-art research across diverse fields of science, technology, and the liberal arts demands fundamental computer skills and the ability to effectively process, use, and analyze a wide range of information. This lecture covers the basics of information literacy and use, including how to collect, organize, search, manage, analyze, present, and visualize information. In addition, the course provides an overview of essential computational and AI techniques for extracting knowledge from data. It introduces how to apply these methods across a range of research fields. | ||||||
| (到達目標) | Students will learn the fundamentals of information retrieval, processing, analysis, and presentation. In addition, they will understand when and how to use computational and AI techniques to solve diverse problems. | ||||||
| (授業計画と内容) | - Processing and management of information (about 7 classes) This part covers topics related to the automatic analysis and processing of information, information retrieval (search engines), and storage (relational databases). - Analysis of information (about 4 classes) This part covers core methods for data analysis, including practical data mining techniques (association rules, clustering, and decision trees), as well as machine learning approaches (supervised, unsupervised, and reinforcement learning). It also introduces basic model evaluation concepts such as validation and overfitting, and discusses the responsible use of machine learning. - Representation of information (about 2 classes) This part covers topics related to information acquisition by computers (e.g., analog and digital data, multi-media, sampling theorem) and information representation (coding, entropy, Huffman coding, and mutual information). - Information design (about 1 classes) This part will cover the fundamentals of data visualization and information design, focusing on clear communication through common plots and information graphics (bar and scatter plots, treemaps, and network visualizations). This class also introduces basic design principles and briefly touches on visualizing machine learning results. Total:14 classes, 1 feedback session. |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | Grading will be based on the evaluation of submitted reports for each assignment. All assignments will be available via the LMS system. | ||||||
| (教科書) |
使用しない
All lecture slides will be available on the LMS system.
|
||||||
| (参考書等) |
Introduced during class.
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | Students will review materials after classes based on the lecture slides. | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | No office hours are specified. E-mail: rafik.hadfi@i.kyoto-u.ac.jp | ||||||
|
Basics of Informatics and AI-E2
(科目名)
Basics of Informatics and AI-E2
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 英語 | |||||||
| (旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 共北23 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
Conducting state-of-the-art research across diverse fields of science, technology, and the liberal arts demands fundamental computer skills and the ability to effectively process, use, and analyze a wide range of information. This lecture covers the basics of information literacy and use, including how to collect, organize, search, manage, analyze, present, and visualize information. In addition, the course provides an overview of essential computational and AI techniques for extracting knowledge from data. It introduces how to apply these methods across a range of research fields.
|
|||||||
|
(到達目標)
Students will learn the fundamentals of information retrieval, processing, analysis, and presentation. In addition, they will understand when and how to use computational and AI techniques to solve diverse problems.
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
- Processing and management of information (about 7 classes) This part covers topics related to the automatic analysis and processing of information, information retrieval (search engines), and storage (relational databases). - Analysis of information (about 4 classes) This part covers core methods for data analysis, including practical data mining techniques (association rules, clustering, and decision trees), as well as machine learning approaches (supervised, unsupervised, and reinforcement learning). It also introduces basic model evaluation concepts such as validation and overfitting, and discusses the responsible use of machine learning. - Representation of information (about 2 classes) This part covers topics related to information acquisition by computers (e.g., analog and digital data, multi-media, sampling theorem) and information representation (coding, entropy, Huffman coding, and mutual information). - Information design (about 1 classes) This part will cover the fundamentals of data visualization and information design, focusing on clear communication through common plots and information graphics (bar and scatter plots, treemaps, and network visualizations). This class also introduces basic design principles and briefly touches on visualizing machine learning results. Total:14 classes, 1 feedback session. |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
Grading will be based on the evaluation of submitted reports for each assignment. All assignments will be available via the LMS system.
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
All lecture slides will be available on the LMS system.
|
|||||||
|
(参考書等)
Introduced during class.
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
Students will review materials after classes based on the lecture slides.
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
No office hours are specified. E-mail: rafik.hadfi@i.kyoto-u.ac.jp
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
リハビリテーション概論
|
(英 訳) | Overview of Rehabilitation | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (群) | 健康 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (分野(分類)) | 健康・スポーツ科学(発展) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (旧群) | D群 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (教室) | 医学部人間健康教科学科第5講義室 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | リハビリテーションとは何か。 骨折した時に歩けるようにすること?脳卒中で動かなくなった手を動くようにすること? そのどちらも正しいのですが、それはリハビリテーションで行われる事のほんの一部です。リハビリテーションで扱うフィールドはとても広く、必ずしもリハビリテーション室で行われる事だけでなく、毎日の日常生活の中に気づかないうちに取り込まれているものです。 講義では前半を総論として基礎知識、評価法、リハビリテーションの手法を、後半をさまざまな疾患に対するリハビリテーション、新しいリハビリテーションへのアプローチについて解説します。 授業に参加する時には皆さんの毎日の行動の中にどのようなリハビリテーションが隠れていて、どのようにしたら他の人の役に立ってあげる事ができるかについて考えてみて下さい。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (到達目標) | ・リハビリテーションの歴史的背景、成り立ち、実施方法の概要を理解する。 ・現代のリハビリテーションが抱える問題点を把握し、自分自身の考えを持てるように考える能力を養う。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 4月8日 リハビリテーションの理念〜市民から始まったリハビリテーションの考え〜 青山 第2回 4月15日 障害受容〜障害をどう受け入れる?〜 青山 第3回 4月22日 障害の評価〜障害を数値で表すことはできるのか〜 青山 第4回 5月13日 カラダを刺激することで治療する「理学療法」 青山 第5回 5月20日 作業を治療で用いる「作業療法」 田畑 第6回 5月27日 コミュニケーションを再び「言語聴覚療法」 青山 第7回 6月3日 ココロに寄り添う「リハビリテーション看護」 青山 第8回 6月10日 切断のリハビリテーション〜失われた四肢を取り戻す〜 青山 第9回 6月17日 がん経験者・家族のリハビリテーション〜小児がんを中心に〜 田畑 第10回 6月24日 脳と筋肉をつなぎ直すリハビリテーション〜神経可塑性に挑む〜 山口 第11回 7月1日 スポーツリハビリテーション〜ACL断裂からの復帰と断裂予防〜 川本 第12回 7月8日 ウイメンズヘルスリハビリテーション〜出産育児にハピネスを〜 森野 第13回 7月15日 リハビリテーションエンジニアリング〜アイデアを形にする〜 入江 第14回 7月22日 再生リハビリテーション〜組織と機能を再生する〜 青山 第15回 まとめ(フィードバック) 講義予定は上記の通りですが、適宜フリーディスカッション等を行います。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績判定は毎回の授業時のミニテスト、レポート点等の合計で行います。この課題は授業によって変わります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (参考書等) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 教科書的な予習は必要ありませんが、テーマに沿って自分自身の実生活の中で課題に沿って考える事を実施して下さい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | オフィスアワーはKULASISを確認すること | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
リハビリテーション概論
(科目名)
Overview of Rehabilitation
(英 訳)
|
|
|||||||||||||||||||||
| (群) 健康 (分野(分類)) 健康・スポーツ科学(発展) (使用言語) 日本語 | ||||||||||||||||||||||
| (旧群) D群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | ||||||||||||||||||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
||||||||||||||||||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 医学部人間健康教科学科第5講義室 |
||||||||||||||||||||||
|
(授業の概要・目的)
リハビリテーションとは何か。
骨折した時に歩けるようにすること?脳卒中で動かなくなった手を動くようにすること? そのどちらも正しいのですが、それはリハビリテーションで行われる事のほんの一部です。リハビリテーションで扱うフィールドはとても広く、必ずしもリハビリテーション室で行われる事だけでなく、毎日の日常生活の中に気づかないうちに取り込まれているものです。 講義では前半を総論として基礎知識、評価法、リハビリテーションの手法を、後半をさまざまな疾患に対するリハビリテーション、新しいリハビリテーションへのアプローチについて解説します。 授業に参加する時には皆さんの毎日の行動の中にどのようなリハビリテーションが隠れていて、どのようにしたら他の人の役に立ってあげる事ができるかについて考えてみて下さい。 |
||||||||||||||||||||||
|
(到達目標)
・リハビリテーションの歴史的背景、成り立ち、実施方法の概要を理解する。
・現代のリハビリテーションが抱える問題点を把握し、自分自身の考えを持てるように考える能力を養う。 |
||||||||||||||||||||||
|
(授業計画と内容)
第1回 4月8日 リハビリテーションの理念〜市民から始まったリハビリテーションの考え〜 青山 第2回 4月15日 障害受容〜障害をどう受け入れる?〜 青山 第3回 4月22日 障害の評価〜障害を数値で表すことはできるのか〜 青山 第4回 5月13日 カラダを刺激することで治療する「理学療法」 青山 第5回 5月20日 作業を治療で用いる「作業療法」 田畑 第6回 5月27日 コミュニケーションを再び「言語聴覚療法」 青山 第7回 6月3日 ココロに寄り添う「リハビリテーション看護」 青山 第8回 6月10日 切断のリハビリテーション〜失われた四肢を取り戻す〜 青山 第9回 6月17日 がん経験者・家族のリハビリテーション〜小児がんを中心に〜 田畑 第10回 6月24日 脳と筋肉をつなぎ直すリハビリテーション〜神経可塑性に挑む〜 山口 第11回 7月1日 スポーツリハビリテーション〜ACL断裂からの復帰と断裂予防〜 川本 第12回 7月8日 ウイメンズヘルスリハビリテーション〜出産育児にハピネスを〜 森野 第13回 7月15日 リハビリテーションエンジニアリング〜アイデアを形にする〜 入江 第14回 7月22日 再生リハビリテーション〜組織と機能を再生する〜 青山 第15回 まとめ(フィードバック) 講義予定は上記の通りですが、適宜フリーディスカッション等を行います。 |
||||||||||||||||||||||
|
(履修要件)
特になし
|
||||||||||||||||||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績判定は毎回の授業時のミニテスト、レポート点等の合計で行います。この課題は授業によって変わります。
|
||||||||||||||||||||||
|
(教科書)
使用しない
|
||||||||||||||||||||||
|
(参考書等)
|
||||||||||||||||||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
教科書的な予習は必要ありませんが、テーマに沿って自分自身の実生活の中で課題に沿って考える事を実施して下さい。
|
||||||||||||||||||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
オフィスアワーはKULASISを確認すること
|
||||||||||||||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
統合型複合科目(統合群i) :人工知能と人間社会 YA01
|
(英 訳) | Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars (Interdisciplinary Sciences i) :Artificial Intelligence and Human Society YA01 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (群) | 統合 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (分野(分類)) | 統合科学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (旧群) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (単位数) | 4 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 2 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業形態) | 講義+演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (曜時限) | 水5・金4 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (教室) | 水:共北3A・3C 金:共南01 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 生成AIの時代が到来し、人工知能(AI)は未来社会を形作る上で、万人にとっての基礎教養となりつつある。本授業では、一回生から全学の学部生が、AIの背景にある考え方、技術の基礎、関連する哲学的な問い、そして社会への多岐にわたる影響に関して、それぞれの視点から体系的な知識を持つことを目的とする。 具体的には、講義では、初回のイントロダクションに続き、「総合」「技術」「哲学」「社会」の4つの視点からまとめられたテキストを用い、リレー講義形式で体系的に学ぶ。 演習については、各テーマに分かれた演習を7週ずつ、同じ内容で2回繰り返して実施し、受講者は前半7週と後半7週に異なるテーマで2つの演習を受講できるようにする。 YA01では、A-Fの6つのテーマのうち、グループに分かれてA・B・Fのテーマから2つ選択する。グループ分けについては別途通知するので注意しておくこと。 ◯統合型複合科目分類 【文・理】 主たる課題について文系分野の要素が強く、副たる課題については理系分野の要素が強いと考えられるもの |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (到達目標) | 人工知能(AI)の背景、技術の基礎、哲学的な問い、社会への影響について、多角的な視点から体系的に理解する。また、特に演習での実践的な取り組みを通じて、今後の本学での学習や未来社会を生きる上での指針を得るとともに、大学での学びに必要なアカデミックスキルの一部を体得する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業計画と内容) | (この授業では、講義と少人数演習を併せて学びます。講義のみ、少人数演習のみの出席では授業の到達目標に達しません。少人数演習のグループ分けについては、別途通知しますので注意しておいてください) ◆講義 (金4、共南01、担当:谷口、Chu、楠見、出口、稲谷、來住南) 第1回 [総合 1] 社会の中のAI (担当: 谷口) 第2回 [総合 2] AIとは何か? (担当: 谷口) 第3回 [総合 3] 記号的AIと計算機 (担当: Chu) 第4回 [技術 1] パターン認識と機械学習 (担当: Chu) 第5回 [技術 2] ニューラルネットワークと深層学習 (担当: Chu) 第6回 [技術 3] 大規模言語モデルと生成AI (担当: Chu) 第7回 [技術 4] ロボティクス (担当: 谷口) 第8回 [哲学 1] AIから認知科学へ (担当: 楠見) 第9回 [哲学 2] AIは意識を持てるか? (担当: 楠見) 第10回 [哲学 3] AIは感情を持てるか? (担当: 出口) 第11回 [哲学 4] AIは人間になれるか? (担当: 出口) 第12回 [社会 1] AIガバナンス (担当: 稲谷・來住南) 第13回 [社会 2] 未来のAI社会 (担当: 稲谷・來住南) 第14回 [社会 3] 私たちとAI (担当: 稲谷・來住南) 第15回 (総合討論・フィードバック) ◆少人数演習 (以下の3つのテーマから2つの演習を選択し、前半7週・後半7週(フィードバック1週)にその演習を1つずつ受講する) A班 「人工知能(AI)で発光材料を設計して創ってみよう」 (集中講義、担当: 古賀、田中) 演習の概要: 近年人工知能(AI)を用いた技術は急速に進展し,人類に危害を及ぼす危険性(AIリスク)が論じられるまでになった.産業界では,このようなAI関連技術を材料開発に活用しようというマテリアルズ・インフォマティクスの活用が進んでいる. この講義では,マテリアルズ・インフォマティクスに関する基礎的内容のコンピュータを用いた実習を行う. 更に,桂キャンパスにおいて最先端の実験器具・装置を用いた有機化学合成の実習を行い,AIを活用して設計した分子を,自分自身で合成することに挑戦し,材料を創成する楽しさ・難しさを体験することを目的とする. なお,本演習での到達目標は以下の通りである。 ・マテリアルズ・インフォマティクスの基礎を理解し,実習によりインフォマティクス技術の基礎を習得する. ・有機化学実験を行うことで,有機合成の基本的な技術を習得する. 演習の計画と内容: 以下の各項目について講述する.各項目には,履修者の理解の程度を確認しながら,【 】で指示した回数を充てる. 講義・実習の進め方については初回実習時に受講者に周知する. (1) インフォマティクス実習【3回:古賀】 マテリアルズ・インフォマティクスを用いた分子設計の実習を行う. (2) 実習(有機合成実験)【3回:田中】 設計した分子の有機合成実験を行う. (3) 考察【1回:田中・古賀】 得られた結果についての考察を行う. 注意事項: 桂キャンパスでのインフォマティクス実習・有機合成実習(2 回(1回あたり3コマ分),集中講義形式,土曜日午後を想定,履修者と相談)を予定している. なお,実習(有機合成実験)には白衣と保護眼鏡,加えて学生教育研究災害傷害保険等への加入が必要となる. 詳細については,初回ガイダンス時に説明する. B班 「生成文学」 (水5、共北3A、担当: 南谷) 演習の概要: 本演習は、文学テクストの語りの技法、場面構成、視覚・聴覚的イメージの関係を批判的に検討しながら、生成AIを用いて文学テクストを映像へと翻案する実践を行う。 本演習の受講者は、テクストの読解からシーンの分割、プロンプト案、生成映像の編集・検証までを一貫して行い、AIを用いたアダプテーションを学術的な設計にもとづく「作品」として提示しうる方法とその解釈学的・倫理的・創造的課題について考察する。 最終的に、生成AI時代における「生成文学」(Generative Literature)の可能性と限界を、自らの制作物にもとづいて論じる。 演習の計画と内容: (受講者の背景や理解の程度,演習の進捗状況などに応じて内容を若干変更する可能性がある) 第1回:生成文学とは何か ・「生成文学」「アダプテーション」の基本概念 ・対象テクストの精読(前半部) 第2回:文学作品の読解と構図設計 ・対象テクストの精読(後半部) ・歴史的・文化的要素の洗い出し ・シーン分割とショットリスト案の作成 第3回:プロンプト技法Ⅰ:言語から映像へ ・語りの人称とカメラ視点(主観・俯瞰・追尾)の操作 ・テクスト→映像生成プロンプトの練習(フレーミング、質感[光・素材感]、音響) ・ナレーションの挿入 第4回:プロンプト技法Ⅱ:映像の時間構成 ・キャラクター(外見・声)の一貫性保持 ・各班で「1分間の文学映像」の草案作成→動画作成 第5回:AI映像制作実践 ・班ごとに映像生成を実施(ナレーション・BGM含む) ・出力物の検証:AIの誤読、ステレオタイプ、歴史的ずれ、文化的バイアスについて ・修正方針の策定 第6回:上映とディスカッション ・各班の作品上映・講評セッション ・原本テクストと映像を比較し、どの要素が著しく変形・欠落したかを分析 ・「この変形は許容できる創造か/問題のある歪曲か」をめぐるディスカッション 第7回:分析レポート発表+質疑応答 ・YouTubeでの作品公開 ・各自の制作物に対する分析レポート発表(自身の作品がどのような読解に基づき、どこでAIが抵抗あるいは逸脱し、どのようにそれを統御・補正したか) ・「生成文学」の今後の展望+AIアダプテーションの批評的考察 注意事項: 英語の対象テクストを選定するため、受講者には英語の読解能力が求められる。内容についての充分な理解をもっていることを前提とするため、授業開始に先駆けてあらかじめ予習をしておくこと。 F班 「AIと哲学・倫理・アート」 (水5、共北3C、担当: 丸山) 演習の概要: 現代の人工知能・機械学習は知識生産のあり方を大きく変容させつつあり,第二のルネサンスとも言うべき人類史上の特異点に近接している。 そのような変容を踏まえ,本演習では,近年の人工知能・機械学習の発展について,哲学・倫理学・現代アートの観点から学ぶ。 各回のテーマについて,グループディベートや学生の発表・ディスカッションを豊富に取り入れながら,インタラクティヴに学習する。 受講者の積極的な参加・発言・学習・コミュニケーションを期待する。 演習の計画と内容: 第1回:人工知能と現代アート 第2回:人工知能と芸術的創造性・科学的創造性 第3回:汎用人工知能・超知能と第二の科学・産業革命 第4回:エネルギー・環境問題と知能爆発・人類滅亡リスク 第5回:データ資本主義・監視資本主義・価値アラインメント 第6回:メアリーの部屋・ライプニッツの風車小屋・AIの意識 第7回:ポランニー・モラベックのパラドクスと記号創発問題 注:受講者の関心・背景・演習の進捗状況などに応じて内容や項目の順序を変更する可能性がある。 ※上記、各演習のフィードバックは別途指示する。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (履修要件) |
毎回の授業では各自ノートパソコンを持参すること。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 全体: 講義については平常点と期末試験により評価し、演習に関しては各班の成績評価に方法に従い評価し、それら講義の評価 50%、演習の評価 50%として合計し、全体の評価とする。詳細は授業中に説明する。 各演習の評価: A班: 平常点(出席と参加の状況:70点)と実習・討論への積極的な参加(30点)により評価する. B班: 平常点(口頭発表とリアクションペーパーの提出 )(60点)と分析レポート(40点)により評価する。 F班: プレゼンテーション・ディスカッション・ディベートへの貢献度により評価する。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (教科書) |
『現代社会を生きるための AI×哲学』
(講談社,2026)
ISBN:978-4065423738
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 講義に関しては教科書および各担当教員が補助的に配布する資料に基づき行う。教科書は必ず購入し、予習・復習を行うこと。演習においてはそれぞれの班で行われる内容に関して積極的に調査を行うこと。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 少人数演習のグループ分けについては、別途通知するので注意しておいてください。 成績証明書等では、表示文字数の制約上、英文科目名「Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars」が「ISS」と略記されます。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
統合型複合科目(統合群i) :人工知能と人間社会 YA01
(科目名)
Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars (Interdisciplinary Sciences i) :Artificial Intelligence and Human Society YA01
(英 訳)
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
| (群) 統合 (分野(分類)) 統合科学 (使用言語) 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (旧群) (単位数) 4 単位 (週コマ数) 2 コマ (授業形態) 講義+演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(曜時限)
水5・金4 (教室) 水:共北3A・3C 金:共南01 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(授業の概要・目的)
生成AIの時代が到来し、人工知能(AI)は未来社会を形作る上で、万人にとっての基礎教養となりつつある。本授業では、一回生から全学の学部生が、AIの背景にある考え方、技術の基礎、関連する哲学的な問い、そして社会への多岐にわたる影響に関して、それぞれの視点から体系的な知識を持つことを目的とする。
具体的には、講義では、初回のイントロダクションに続き、「総合」「技術」「哲学」「社会」の4つの視点からまとめられたテキストを用い、リレー講義形式で体系的に学ぶ。 演習については、各テーマに分かれた演習を7週ずつ、同じ内容で2回繰り返して実施し、受講者は前半7週と後半7週に異なるテーマで2つの演習を受講できるようにする。 YA01では、A-Fの6つのテーマのうち、グループに分かれてA・B・Fのテーマから2つ選択する。グループ分けについては別途通知するので注意しておくこと。 ◯統合型複合科目分類 【文・理】 主たる課題について文系分野の要素が強く、副たる課題については理系分野の要素が強いと考えられるもの |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(到達目標)
人工知能(AI)の背景、技術の基礎、哲学的な問い、社会への影響について、多角的な視点から体系的に理解する。また、特に演習での実践的な取り組みを通じて、今後の本学での学習や未来社会を生きる上での指針を得るとともに、大学での学びに必要なアカデミックスキルの一部を体得する。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(授業計画と内容)
(この授業では、講義と少人数演習を併せて学びます。講義のみ、少人数演習のみの出席では授業の到達目標に達しません。少人数演習のグループ分けについては、別途通知しますので注意しておいてください) ◆講義 (金4、共南01、担当:谷口、Chu、楠見、出口、稲谷、來住南) 第1回 [総合 1] 社会の中のAI (担当: 谷口) 第2回 [総合 2] AIとは何か? (担当: 谷口) 第3回 [総合 3] 記号的AIと計算機 (担当: Chu) 第4回 [技術 1] パターン認識と機械学習 (担当: Chu) 第5回 [技術 2] ニューラルネットワークと深層学習 (担当: Chu) 第6回 [技術 3] 大規模言語モデルと生成AI (担当: Chu) 第7回 [技術 4] ロボティクス (担当: 谷口) 第8回 [哲学 1] AIから認知科学へ (担当: 楠見) 第9回 [哲学 2] AIは意識を持てるか? (担当: 楠見) 第10回 [哲学 3] AIは感情を持てるか? (担当: 出口) 第11回 [哲学 4] AIは人間になれるか? (担当: 出口) 第12回 [社会 1] AIガバナンス (担当: 稲谷・來住南) 第13回 [社会 2] 未来のAI社会 (担当: 稲谷・來住南) 第14回 [社会 3] 私たちとAI (担当: 稲谷・來住南) 第15回 (総合討論・フィードバック) ◆少人数演習 (以下の3つのテーマから2つの演習を選択し、前半7週・後半7週(フィードバック1週)にその演習を1つずつ受講する) A班 「人工知能(AI)で発光材料を設計して創ってみよう」 (集中講義、担当: 古賀、田中) 演習の概要: 近年人工知能(AI)を用いた技術は急速に進展し,人類に危害を及ぼす危険性(AIリスク)が論じられるまでになった.産業界では,このようなAI関連技術を材料開発に活用しようというマテリアルズ・インフォマティクスの活用が進んでいる. この講義では,マテリアルズ・インフォマティクスに関する基礎的内容のコンピュータを用いた実習を行う. 更に,桂キャンパスにおいて最先端の実験器具・装置を用いた有機化学合成の実習を行い,AIを活用して設計した分子を,自分自身で合成することに挑戦し,材料を創成する楽しさ・難しさを体験することを目的とする. なお,本演習での到達目標は以下の通りである。 ・マテリアルズ・インフォマティクスの基礎を理解し,実習によりインフォマティクス技術の基礎を習得する. ・有機化学実験を行うことで,有機合成の基本的な技術を習得する. 演習の計画と内容: 以下の各項目について講述する.各項目には,履修者の理解の程度を確認しながら,【 】で指示した回数を充てる. 講義・実習の進め方については初回実習時に受講者に周知する. (1) インフォマティクス実習【3回:古賀】 マテリアルズ・インフォマティクスを用いた分子設計の実習を行う. (2) 実習(有機合成実験)【3回:田中】 設計した分子の有機合成実験を行う. (3) 考察【1回:田中・古賀】 得られた結果についての考察を行う. 注意事項: 桂キャンパスでのインフォマティクス実習・有機合成実習(2 回(1回あたり3コマ分),集中講義形式,土曜日午後を想定,履修者と相談)を予定している. なお,実習(有機合成実験)には白衣と保護眼鏡,加えて学生教育研究災害傷害保険等への加入が必要となる. 詳細については,初回ガイダンス時に説明する. B班 「生成文学」 (水5、共北3A、担当: 南谷) 演習の概要: 本演習は、文学テクストの語りの技法、場面構成、視覚・聴覚的イメージの関係を批判的に検討しながら、生成AIを用いて文学テクストを映像へと翻案する実践を行う。 本演習の受講者は、テクストの読解からシーンの分割、プロンプト案、生成映像の編集・検証までを一貫して行い、AIを用いたアダプテーションを学術的な設計にもとづく「作品」として提示しうる方法とその解釈学的・倫理的・創造的課題について考察する。 最終的に、生成AI時代における「生成文学」(Generative Literature)の可能性と限界を、自らの制作物にもとづいて論じる。 演習の計画と内容: (受講者の背景や理解の程度,演習の進捗状況などに応じて内容を若干変更する可能性がある) 第1回:生成文学とは何か ・「生成文学」「アダプテーション」の基本概念 ・対象テクストの精読(前半部) 第2回:文学作品の読解と構図設計 ・対象テクストの精読(後半部) ・歴史的・文化的要素の洗い出し ・シーン分割とショットリスト案の作成 第3回:プロンプト技法Ⅰ:言語から映像へ ・語りの人称とカメラ視点(主観・俯瞰・追尾)の操作 ・テクスト→映像生成プロンプトの練習(フレーミング、質感[光・素材感]、音響) ・ナレーションの挿入 第4回:プロンプト技法Ⅱ:映像の時間構成 ・キャラクター(外見・声)の一貫性保持 ・各班で「1分間の文学映像」の草案作成→動画作成 第5回:AI映像制作実践 ・班ごとに映像生成を実施(ナレーション・BGM含む) ・出力物の検証:AIの誤読、ステレオタイプ、歴史的ずれ、文化的バイアスについて ・修正方針の策定 第6回:上映とディスカッション ・各班の作品上映・講評セッション ・原本テクストと映像を比較し、どの要素が著しく変形・欠落したかを分析 ・「この変形は許容できる創造か/問題のある歪曲か」をめぐるディスカッション 第7回:分析レポート発表+質疑応答 ・YouTubeでの作品公開 ・各自の制作物に対する分析レポート発表(自身の作品がどのような読解に基づき、どこでAIが抵抗あるいは逸脱し、どのようにそれを統御・補正したか) ・「生成文学」の今後の展望+AIアダプテーションの批評的考察 注意事項: 英語の対象テクストを選定するため、受講者には英語の読解能力が求められる。内容についての充分な理解をもっていることを前提とするため、授業開始に先駆けてあらかじめ予習をしておくこと。 F班 「AIと哲学・倫理・アート」 (水5、共北3C、担当: 丸山) 演習の概要: 現代の人工知能・機械学習は知識生産のあり方を大きく変容させつつあり,第二のルネサンスとも言うべき人類史上の特異点に近接している。 そのような変容を踏まえ,本演習では,近年の人工知能・機械学習の発展について,哲学・倫理学・現代アートの観点から学ぶ。 各回のテーマについて,グループディベートや学生の発表・ディスカッションを豊富に取り入れながら,インタラクティヴに学習する。 受講者の積極的な参加・発言・学習・コミュニケーションを期待する。 演習の計画と内容: 第1回:人工知能と現代アート 第2回:人工知能と芸術的創造性・科学的創造性 第3回:汎用人工知能・超知能と第二の科学・産業革命 第4回:エネルギー・環境問題と知能爆発・人類滅亡リスク 第5回:データ資本主義・監視資本主義・価値アラインメント 第6回:メアリーの部屋・ライプニッツの風車小屋・AIの意識 第7回:ポランニー・モラベックのパラドクスと記号創発問題 注:受講者の関心・背景・演習の進捗状況などに応じて内容や項目の順序を変更する可能性がある。 ※上記、各演習のフィードバックは別途指示する。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(履修要件)
毎回の授業では各自ノートパソコンを持参すること。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
全体:
講義については平常点と期末試験により評価し、演習に関しては各班の成績評価に方法に従い評価し、それら講義の評価 50%、演習の評価 50%として合計し、全体の評価とする。詳細は授業中に説明する。 各演習の評価: A班: 平常点(出席と参加の状況:70点)と実習・討論への積極的な参加(30点)により評価する. B班: 平常点(口頭発表とリアクションペーパーの提出 )(60点)と分析レポート(40点)により評価する。 F班: プレゼンテーション・ディスカッション・ディベートへの貢献度により評価する。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(教科書)
『現代社会を生きるための AI×哲学』
(講談社,2026)
ISBN:978-4065423738
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
講義に関しては教科書および各担当教員が補助的に配布する資料に基づき行う。教科書は必ず購入し、予習・復習を行うこと。演習においてはそれぞれの班で行われる内容に関して積極的に調査を行うこと。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
少人数演習のグループ分けについては、別途通知するので注意しておいてください。
成績証明書等では、表示文字数の制約上、英文科目名「Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars」が「ISS」と略記されます。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :西洋美術の歴史
|
(英 訳) | ILAS Seminar :History of Western Art | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 18(12)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 共東11 | ||||||
| (キーワード) | 作品鑑賞 / 展覧会 / コレクションの形成 / ディスクリプション / 美術館の機能 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 本授業は開講時に開催されている西洋美術の展覧会を一つ取り上げ、展覧会を複数のキーワードから多角的に読み解くことを試みるものである。 2026年は、京都の京セラ美術館で開催される「西洋絵画400年の旅—珠玉の東京富士美術館コレクション」(会期:2026年3月20日-2026年5月24日)を本授業の扱う対象とする。 授業の上半期では、本展覧会を(1)美術館の起源(2)美術館の機能(3)収蔵と展示(4)ルネサンスの絵画(5)印象派の挑戦(6)ロココと装飾(7)新古典主義と肖像画 の7つの視点から解体・解読する。なお、期間中には実際に展覧会場に出向き作品を鑑賞する機会を設ける予定である。 下半期では、受講者が展示作品から各自一点ないし複数点を調査対象に選び、制作者、技法、制作年、展示歴、修復記録など作品に関連する情報を精査した上で、主題にかんする解釈を行い、発表の形式にまとめる。 授業内では、発表内容にかんする積極的な意見交換やコメントを歓迎する。 |
||||||
| (到達目標) | ・現在の美術館を取り巻く諸事情・経緯などに関する基礎的知識について理解する。 ・美術に関する専門事項を学ぶ上での基礎となる能力を習得する。 ・十分な検証のもと、考察や調査の結果を課題と関連づけてプレゼンテーションできる能力を身につける。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 第1回:イントロダクション 第2回:ルネサンスの絵画 第3回:印象派の挑戦 第4回:ロココと装飾 第5回:新古典主義と肖像画 第6回:展覧会での作品鑑賞 第7回:美術館の起源 第8回:美術館の機能 第9回:収蔵と展示 第10回:学生による発表(1)(2) 第11回:学生による発表(3)(4) 第12回:学生による発表(5)(6) 第13回:学生による発表(7)(8) 第14回:学生による発表(9)(10) 第15回:フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
後期に開講される「創造ルネッサンス論基礎ゼミナール」の受講を推奨する。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は ★平常点50%=授業への出席【コメントシート提出をもって確認:40%】 ディスカッションへの参加【発表者への質問などを積極的に行うこと:10%】 ★発表50% の合計(100%)で評価する。 発表においては各自がテーマをきめて発表をおこなう。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | ・口頭発表のための予習準備と発表スライド・レジュメの作成 ・講義内容を参考にしつつ、興味関心のある芸術作品あるいは美術作品についての学びを深める |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | ● オフィス・アワーについて:講義時間の前後に対応します。 個別の連絡手段(メールアドレスなど)は初回の授業の際に伝えますので、必ず出席をお願いします。 ● 展覧会での作品鑑賞について:入場料や交通費等は自己負担となります。学生教育研究災害傷害保険等の傷害保険に事前の加入をお願いいたします。 |
||||||
|
ILASセミナー :西洋美術の歴史
(科目名)
ILAS Seminar :History of Western Art
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 18(12)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 共東11 |
|||||||
| (キーワード) 作品鑑賞 / 展覧会 / コレクションの形成 / ディスクリプション / 美術館の機能 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
本授業は開講時に開催されている西洋美術の展覧会を一つ取り上げ、展覧会を複数のキーワードから多角的に読み解くことを試みるものである。 2026年は、京都の京セラ美術館で開催される「西洋絵画400年の旅—珠玉の東京富士美術館コレクション」(会期:2026年3月20日-2026年5月24日)を本授業の扱う対象とする。
授業の上半期では、本展覧会を(1)美術館の起源(2)美術館の機能(3)収蔵と展示(4)ルネサンスの絵画(5)印象派の挑戦(6)ロココと装飾(7)新古典主義と肖像画 の7つの視点から解体・解読する。なお、期間中には実際に展覧会場に出向き作品を鑑賞する機会を設ける予定である。 下半期では、受講者が展示作品から各自一点ないし複数点を調査対象に選び、制作者、技法、制作年、展示歴、修復記録など作品に関連する情報を精査した上で、主題にかんする解釈を行い、発表の形式にまとめる。 授業内では、発表内容にかんする積極的な意見交換やコメントを歓迎する。 |
|||||||
|
(到達目標)
・現在の美術館を取り巻く諸事情・経緯などに関する基礎的知識について理解する。
・美術に関する専門事項を学ぶ上での基礎となる能力を習得する。 ・十分な検証のもと、考察や調査の結果を課題と関連づけてプレゼンテーションできる能力を身につける。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
第1回:イントロダクション 第2回:ルネサンスの絵画 第3回:印象派の挑戦 第4回:ロココと装飾 第5回:新古典主義と肖像画 第6回:展覧会での作品鑑賞 第7回:美術館の起源 第8回:美術館の機能 第9回:収蔵と展示 第10回:学生による発表(1)(2) 第11回:学生による発表(3)(4) 第12回:学生による発表(5)(6) 第13回:学生による発表(7)(8) 第14回:学生による発表(9)(10) 第15回:フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
後期に開講される「創造ルネッサンス論基礎ゼミナール」の受講を推奨する。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は
★平常点50%=授業への出席【コメントシート提出をもって確認:40%】 ディスカッションへの参加【発表者への質問などを積極的に行うこと:10%】 ★発表50% の合計(100%)で評価する。 発表においては各自がテーマをきめて発表をおこなう。 |
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
・口頭発表のための予習準備と発表スライド・レジュメの作成
・講義内容を参考にしつつ、興味関心のある芸術作品あるいは美術作品についての学びを深める |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
● オフィス・アワーについて:講義時間の前後に対応します。
個別の連絡手段(メールアドレスなど)は初回の授業の際に伝えますので、必ず出席をお願いします。 ● 展覧会での作品鑑賞について:入場料や交通費等は自己負担となります。学生教育研究災害傷害保険等の傷害保険に事前の加入をお願いいたします。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :法哲学
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Philosophy of Law | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 16(12)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 1共32 | ||||||
| (キーワード) | 法哲学 / 法理学 / 法思想 / 社会思想 / 現代社会 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 現代社会を支える基本的な仕組みである法は、事細かな条文や裁判例として現れる一方で、その内容や運用は、背景として存する原理や理論、思考様式、ひいては歴史的経緯によって支えられる。さらに、社会状況や科学技術も、法を大きく左右する背景である。本授業は、文献講読等を通じて、それら法を支える基礎理論や背景を探究するものである。 法および法学のあり方や前提について広く深く分析する視座を獲得し、我々の生きる社会を問い直すきっかけを見つけてほしい。 |
||||||
| (到達目標) | ①法や法学を支える基礎的な思想や原理に関する知見を得る。 ②法、法学さらには社会制度のあり方について、多角的・根源的に考察する能力を養う。 ③議論の構造や要点を的確に把握するとともに、一歩踏み込んで自ら考える姿勢を身につける。 ④自分の抱いた疑問点・不明点を言語化し、他人に伝えられるようになる。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 前半の数回では、初学者にとって比較的読みやすい法哲学文献を講読する。そうして獲得した基本的知識や考え方を下敷きにしたうえで、後半の回では、各自の問題意識に基づいてテーマを設定し、調査・検討のうえ報告してもらう。いずれも、学生による議論を中心としつつ、教員による解説を適宜交えつつ進める。 本年度は、ここ数年の間に雑誌等に掲載された論文や記事を題材にする。≪現在の法哲学がどのような研究をしているか≫、その一端に触れてほしい。そのうえで、各自が報告することによって、(法哲学の)研究という営みを自ら体験してもらいたい。 第1回 ガイダンス。今後の授業の進め方や報告の仕方などを説明し、テーマおよび文献の選定ならびに報告日の割当てを行う。あわせて文献調査や資料作成に関する初歩的な説明も行う。 第2-14回 前半:特定の文献を対象に事前に指定した範囲を読んで授業に臨んでもらい、その内容についてディスカッションを行う。ここでは特に報告者を指定しない。 後半:指定された報告者による発表と全体でのディスカッション。報告者には、発表用資料の作成と提出を求める。受講者数によってはグループでの報告となるので、その際には報告者間で十分に打合せをして臨まれたい。 第15回 フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 報告回におけるプレゼンテーションと質疑応答(50点)、それ以外の回における議論への参加と発言内容(50点)によって評価する。なお、出席回数が10回に満たない場合には不可とする。 | ||||||
| (教科書) |
授業中に指示する
必要に応じて資料を配付する。
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 自身の報告回であるか否かを問わず、予め指定された文献を読み込んだうえで出席してください。また、授業での議論を踏まえて、自分の意見を整理したり、追加で文献を調べたりして思索を深めることが望ましいです。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :法哲学
(科目名)
ILAS Seminar :Philosophy of Law
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 16(12)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 1共32 |
|||||||
| (キーワード) 法哲学 / 法理学 / 法思想 / 社会思想 / 現代社会 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
現代社会を支える基本的な仕組みである法は、事細かな条文や裁判例として現れる一方で、その内容や運用は、背景として存する原理や理論、思考様式、ひいては歴史的経緯によって支えられる。さらに、社会状況や科学技術も、法を大きく左右する背景である。本授業は、文献講読等を通じて、それら法を支える基礎理論や背景を探究するものである。
法および法学のあり方や前提について広く深く分析する視座を獲得し、我々の生きる社会を問い直すきっかけを見つけてほしい。 |
|||||||
|
(到達目標)
①法や法学を支える基礎的な思想や原理に関する知見を得る。
②法、法学さらには社会制度のあり方について、多角的・根源的に考察する能力を養う。 ③議論の構造や要点を的確に把握するとともに、一歩踏み込んで自ら考える姿勢を身につける。 ④自分の抱いた疑問点・不明点を言語化し、他人に伝えられるようになる。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
前半の数回では、初学者にとって比較的読みやすい法哲学文献を講読する。そうして獲得した基本的知識や考え方を下敷きにしたうえで、後半の回では、各自の問題意識に基づいてテーマを設定し、調査・検討のうえ報告してもらう。いずれも、学生による議論を中心としつつ、教員による解説を適宜交えつつ進める。 本年度は、ここ数年の間に雑誌等に掲載された論文や記事を題材にする。≪現在の法哲学がどのような研究をしているか≫、その一端に触れてほしい。そのうえで、各自が報告することによって、(法哲学の)研究という営みを自ら体験してもらいたい。 第1回 ガイダンス。今後の授業の進め方や報告の仕方などを説明し、テーマおよび文献の選定ならびに報告日の割当てを行う。あわせて文献調査や資料作成に関する初歩的な説明も行う。 第2-14回 前半:特定の文献を対象に事前に指定した範囲を読んで授業に臨んでもらい、その内容についてディスカッションを行う。ここでは特に報告者を指定しない。 後半:指定された報告者による発表と全体でのディスカッション。報告者には、発表用資料の作成と提出を求める。受講者数によってはグループでの報告となるので、その際には報告者間で十分に打合せをして臨まれたい。 第15回 フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
報告回におけるプレゼンテーションと質疑応答(50点)、それ以外の回における議論への参加と発言内容(50点)によって評価する。なお、出席回数が10回に満たない場合には不可とする。
|
|||||||
|
(教科書)
授業中に指示する
必要に応じて資料を配付する。
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
自身の報告回であるか否かを問わず、予め指定された文献を読み込んだうえで出席してください。また、授業での議論を踏まえて、自分の意見を整理したり、追加で文献を調べたりして思索を深めることが望ましいです。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :ジェンダー論
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Gender Studies | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 12(12)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 教育院棟演習室22 | ||||||
| (キーワード) | ジェンダー | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | この授業では、ジェンダーに関する基礎的な知識を獲得し、ジェンダーに関わる諸問題への理解を深めることを目指す。受講生の調査・報告とそれに基づく討論をメインとする形式で行うことで、基礎的なアカデミックスキルを向上させることも目標とする。 | ||||||
| (到達目標) | ジェンダー論に関する知識を獲得するとともに、ジェンダーに関する諸問題について考察する能力を養う。確かな根拠に基づき、ロジカルに自身の主張を発表し、議論を深めていくための技術を身につける。 | ||||||
| (授業計画と内容) | この授業では、ジェンダーの視点から社会事象をみるとはどういうことなのか、その基本認識の形成に努める。 当たり前のことではあるが、ジェンダー論は「教義」ではないので、唯一絶対の正解を頭に叩き込むことがジェンダー論の学習ではない。しかし、世間を見渡すと、そのような捉えられ方をされている側面も否定できず、その反動的あらわれとして「ツイフェミ」などへの反発も目立つようになっている。これらは、いずれもジェンダー論が表面的にしか受け止められていないことの反映であると考えられる。 この授業では、こうしたジェンダー論に対する表層的理解からの脱却を図ることを目指す。今年度は特に「女子枠」という問題について照準し、なぜこの問題が賛否両論を巻き起こしがちであるのかを丁寧に解きほぐしていく。そして、この問題の本質が教育以外の領域(政治、労働、家族、恋愛等)におけるジェンダー問題にも通底するものであることを理解することを目指す。 第1回:イントロダクション 授業のねらいを説明し、第2回以降の授業の進め方を周知する。 第2-4回:ジェンダーに関する(超)基礎知識の獲得 入門的文献の講読を通じて、ジェンダー論を学ぶうえで知っておくべき最低限の知識共有をはかる。 第5-7回:京都大学のジェンダー・バイアスについて考える 文献講読や受講生による調査・討議を通じて、ジェンダー的視点から京都大学の現状を批判的に問い直す。 第8-10回:女子枠について考える 文献講読や受講生による調査・討議を通じて、女子枠をめぐる論点・争点は何かを整理し、問題への本質的理解を深める。 第11-13回:equalityとequityについて考える 国際比較の視点を取り入れながら、入試のあり方、ひいてはメリトクラシー(能力主義社会)のあり方について問い直す。 第14回:全体のまとめ・振り返り 第15回:フィードバック(方法は別途連絡する。) |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点は、授業参加への積極性・主体性を総合して評価する(60%)。また、学期末には授業全体を通しての報告・議論をふまえたレポートを課し、これを評価する(40点)。 成績評点は素点(100点満点)とする。 なお、3分の2以上の出席がなければ、いかなる理由があっても単位を認めない。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業中のグループワークやディスカッションを充実されるために、授業時間外にも相応の予習・復習の時間が必要である。よって、楽に単位を取りたいと考える人には受講をお勧めしない。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :ジェンダー論
(科目名)
ILAS Seminar :Gender Studies
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 12(12)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 教育院棟演習室22 |
|||||||
| (キーワード) ジェンダー | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
この授業では、ジェンダーに関する基礎的な知識を獲得し、ジェンダーに関わる諸問題への理解を深めることを目指す。受講生の調査・報告とそれに基づく討論をメインとする形式で行うことで、基礎的なアカデミックスキルを向上させることも目標とする。
|
|||||||
|
(到達目標)
ジェンダー論に関する知識を獲得するとともに、ジェンダーに関する諸問題について考察する能力を養う。確かな根拠に基づき、ロジカルに自身の主張を発表し、議論を深めていくための技術を身につける。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
この授業では、ジェンダーの視点から社会事象をみるとはどういうことなのか、その基本認識の形成に努める。 当たり前のことではあるが、ジェンダー論は「教義」ではないので、唯一絶対の正解を頭に叩き込むことがジェンダー論の学習ではない。しかし、世間を見渡すと、そのような捉えられ方をされている側面も否定できず、その反動的あらわれとして「ツイフェミ」などへの反発も目立つようになっている。これらは、いずれもジェンダー論が表面的にしか受け止められていないことの反映であると考えられる。 この授業では、こうしたジェンダー論に対する表層的理解からの脱却を図ることを目指す。今年度は特に「女子枠」という問題について照準し、なぜこの問題が賛否両論を巻き起こしがちであるのかを丁寧に解きほぐしていく。そして、この問題の本質が教育以外の領域(政治、労働、家族、恋愛等)におけるジェンダー問題にも通底するものであることを理解することを目指す。 第1回:イントロダクション 授業のねらいを説明し、第2回以降の授業の進め方を周知する。 第2-4回:ジェンダーに関する(超)基礎知識の獲得 入門的文献の講読を通じて、ジェンダー論を学ぶうえで知っておくべき最低限の知識共有をはかる。 第5-7回:京都大学のジェンダー・バイアスについて考える 文献講読や受講生による調査・討議を通じて、ジェンダー的視点から京都大学の現状を批判的に問い直す。 第8-10回:女子枠について考える 文献講読や受講生による調査・討議を通じて、女子枠をめぐる論点・争点は何かを整理し、問題への本質的理解を深める。 第11-13回:equalityとequityについて考える 国際比較の視点を取り入れながら、入試のあり方、ひいてはメリトクラシー(能力主義社会)のあり方について問い直す。 第14回:全体のまとめ・振り返り 第15回:フィードバック(方法は別途連絡する。) |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点は、授業参加への積極性・主体性を総合して評価する(60%)。また、学期末には授業全体を通しての報告・議論をふまえたレポートを課し、これを評価する(40点)。
成績評点は素点(100点満点)とする。 なお、3分の2以上の出席がなければ、いかなる理由があっても単位を認めない。 |
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業中のグループワークやディスカッションを充実されるために、授業時間外にも相応の予習・復習の時間が必要である。よって、楽に単位を取りたいと考える人には受講をお勧めしない。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :コミュニケーションデザイン
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Communication Design | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 20(14)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 総合博物館 南館2階セミナー室 | ||||||
| (キーワード) | 問いのデザイン / 場のデザイン / DE&I / 共創 / 創造性 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 個人の力だけでは解決できないほど複雑な課題に向き合うために、集団でアイデアを共創したり、生成AIなどの情報技術を用いたりすることが有効である。しかし、コミュニケーションが得意な人ほど、グループではたびたび自分のアイデアが大勢を占めるなどして、一人のときと変わらない結果にグループを活かしきれないモヤモヤが残る。他方、コミュニケーションが苦手だと自覚している人も、自分のアイデアをグループに届けるタイミングを逸してしまうなど、結果に貢献できないモヤモヤを抱えることもある。 集団の創造性を左右するのは、まさにコミュニケーション次第であるが、それが単に上手か下手か、センスが良いか悪いかだけに左右されてしまわないためにも、集団を最大限生かすことができるようなコミュニケーションデザインが必要となる。生成AIなどの情報技術のパフォーマンスを左右するプロンプトの書き方なども、ある種のコミュニケーションと捉えるならば、それがデザインされることで、われわれの創造性をより引き出すことに貢献する。 本講義においては、日常の些細な雑談から集団でアイデアを共創する会議に至るまで、様々なコミュニケーションを事例としてとりあげ、対話の場を創造的に活性化するコミュニケーションデザインの手法を実践を通じて獲得することを目標とする。 |
||||||
| (到達目標) | ・討論と議論、問題と課題、など曖昧にとらえている類似概念を明瞭に言い分けるような問いのデザイン理論を学ぶ。 ・創造的な対話の場を学生自らが主宰できるようなファシリテーション手法と場づくり手法を習得する。 ・「伝えるから伝わるへ」「ためにからともにへ」コミュニケーションをとらえる大きな視点転換を実践的に体験する。 また、生成AIに限らず、slidoやslackなど、集団のコミュニケーションを活性する情報技術を積極的に活用し、それらシステムの使用がはじめての文系学生や理系学生など分野にかぎらず使いこなすことができるように配慮したカリキュラムとする。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 初回「問いのデザイン」と「場のデザイン」について概説した後、各テーマ1〜3週ずつ授業をする予定である。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1.身体的配置が対話にもたらす影響:WITHOUT SPACE 2.効率的な情報収集と直観力の鍛錬:WITHOUT TIME 3.感覚が制約されても成立する対話:WITHOUT SENSE 4.討論・交渉・議論の違いを考える:WITHOUT POSITION 5.動機に左右されない議論の構造化:WITHOUT MOTIVATION 6.コンピュータを使わない情報教育:WITHOUT COMPUTER 7.思考を伴わない直観的デザイン力:WITHOUT THOUGHTS 各回、特定の場の要素:空間(SPACE)や感覚(SENSE)、コンピュータの使用(COMPUTER)などが制限されたWITHOUTというカリキュラムであり、一定の制限下でのコミュニケーションを体験することで、逆にそのテーマの重要性を強く意識できるカリキュラムとなっている。 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 各回授業において討論への積極的な参加と議論への貢献(20%)と中間レポート(30%)を平常点とし、最終レポート(50%)と組み合わせて総合的に評価する。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
『問いのデザイン』
(学芸出版社、2020)
ISBN:4761527439
『問いの立て方』
(筑摩書房、2021)
ISBN:4480073701
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 生成AIを積極的に活用するが、依存するのではなく使いこなしてもらいたい。そのためにも、日頃から論文検索や文書作成、画像作成など、多様な使い方を各自試行してみること。コミュニケーションについても、積極的に価値観が異なる相手と議論する機会を意識的に増やすようにすること。そこで得た違和感を言語化することが予習であり、本講義で得た手法を積極的にその議論の場で試すことが復習となる。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 創造的なアイデアを生み出すチームづくりや集団を導くリーダーシップに関心のある学生、児童生徒の能動的な学びを引き出す学習環境のデザインに関心のある学生にとっては、とくに本ILASセミナーでの学びが貢献すると考えれる。 |
||||||
|
ILASセミナー :コミュニケーションデザイン
(科目名)
ILAS Seminar :Communication Design
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 20(14)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 総合博物館 南館2階セミナー室 |
|||||||
| (キーワード) 問いのデザイン / 場のデザイン / DE&I / 共創 / 創造性 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
個人の力だけでは解決できないほど複雑な課題に向き合うために、集団でアイデアを共創したり、生成AIなどの情報技術を用いたりすることが有効である。しかし、コミュニケーションが得意な人ほど、グループではたびたび自分のアイデアが大勢を占めるなどして、一人のときと変わらない結果にグループを活かしきれないモヤモヤが残る。他方、コミュニケーションが苦手だと自覚している人も、自分のアイデアをグループに届けるタイミングを逸してしまうなど、結果に貢献できないモヤモヤを抱えることもある。
集団の創造性を左右するのは、まさにコミュニケーション次第であるが、それが単に上手か下手か、センスが良いか悪いかだけに左右されてしまわないためにも、集団を最大限生かすことができるようなコミュニケーションデザインが必要となる。生成AIなどの情報技術のパフォーマンスを左右するプロンプトの書き方なども、ある種のコミュニケーションと捉えるならば、それがデザインされることで、われわれの創造性をより引き出すことに貢献する。 本講義においては、日常の些細な雑談から集団でアイデアを共創する会議に至るまで、様々なコミュニケーションを事例としてとりあげ、対話の場を創造的に活性化するコミュニケーションデザインの手法を実践を通じて獲得することを目標とする。 |
|||||||
|
(到達目標)
・討論と議論、問題と課題、など曖昧にとらえている類似概念を明瞭に言い分けるような問いのデザイン理論を学ぶ。
・創造的な対話の場を学生自らが主宰できるようなファシリテーション手法と場づくり手法を習得する。 ・「伝えるから伝わるへ」「ためにからともにへ」コミュニケーションをとらえる大きな視点転換を実践的に体験する。 また、生成AIに限らず、slidoやslackなど、集団のコミュニケーションを活性する情報技術を積極的に活用し、それらシステムの使用がはじめての文系学生や理系学生など分野にかぎらず使いこなすことができるように配慮したカリキュラムとする。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
初回「問いのデザイン」と「場のデザイン」について概説した後、各テーマ1〜3週ずつ授業をする予定である。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1.身体的配置が対話にもたらす影響:WITHOUT SPACE 2.効率的な情報収集と直観力の鍛錬:WITHOUT TIME 3.感覚が制約されても成立する対話:WITHOUT SENSE 4.討論・交渉・議論の違いを考える:WITHOUT POSITION 5.動機に左右されない議論の構造化:WITHOUT MOTIVATION 6.コンピュータを使わない情報教育:WITHOUT COMPUTER 7.思考を伴わない直観的デザイン力:WITHOUT THOUGHTS 各回、特定の場の要素:空間(SPACE)や感覚(SENSE)、コンピュータの使用(COMPUTER)などが制限されたWITHOUTというカリキュラムであり、一定の制限下でのコミュニケーションを体験することで、逆にそのテーマの重要性を強く意識できるカリキュラムとなっている。 |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
各回授業において討論への積極的な参加と議論への貢献(20%)と中間レポート(30%)を平常点とし、最終レポート(50%)と組み合わせて総合的に評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
『問いのデザイン』
(学芸出版社、2020)
ISBN:4761527439
『問いの立て方』
(筑摩書房、2021)
ISBN:4480073701
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
生成AIを積極的に活用するが、依存するのではなく使いこなしてもらいたい。そのためにも、日頃から論文検索や文書作成、画像作成など、多様な使い方を各自試行してみること。コミュニケーションについても、積極的に価値観が異なる相手と議論する機会を意識的に増やすようにすること。そこで得た違和感を言語化することが予習であり、本講義で得た手法を積極的にその議論の場で試すことが復習となる。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
創造的なアイデアを生み出すチームづくりや集団を導くリーダーシップに関心のある学生、児童生徒の能動的な学びを引き出す学習環境のデザインに関心のある学生にとっては、とくに本ILASセミナーでの学びが貢献すると考えれる。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :省エネルギー社会を支える材料とデバイス
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Electric and Electronic Materials | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 8(8)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 総合研究11号館117講義室 | ||||||
| (キーワード) | 物理 / 電気・電子 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 我々の日常生活を支える家電製品、自動車、携帯電話、通信機器、PCなどの様々な工業製品には、多くの電子材料やデバイスが利用されている。持続可能社会の実現に向けてこれらの工業製品の省エネルギー化が急務であり、そのための材料やデバイスに関する研究開発が精力的に行われている。本セミナーでは、これらの工業製品の機能や、それらをもたらす物質の性質についての講義を行う。また、文献調査、レポート作成やプレゼンテーションを通じて、科学技術文章の書き方を学ぶとともに、工業製品を構成する材料・デバイスの性質およびその応用に関する理解を深める。 | ||||||
| (到達目標) | 身の回りの工業製品に含まれる主な電子材料およびその機能について理解するとともに、これらの基本的な動作原理について理解・説明できるようになること。 文献調査、レポート作成やプレゼンテーションの基本的なスキルを学び、課題に対して自主的に取り組む能力を養う。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 オリエンテーション 身の回りの工業製品に使用されている電子材料の概要を説明し、今後の授業の 進め方を周知する。 第2回 科学技術文章の作成技術に関して講義する。 第3回〜第14回 以下のような課題について、1課題あたり3週程度かけて概要を講義し、 受講者が担当の課題についてレポートを作成・発表する。 ・半導体 ・超伝導 ・レーザー ・電池 第15回 最終課題発表 |
||||||
| (履修要件) |
高校時に物理を履修していることが望ましい。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 各課題のレポート(4回、各10点)、最終課題発表(60点)により評価する。 | ||||||
| (教科書) |
プリント配布
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | レポートおよびプレゼンテーション資料の作成では、進捗状況に応じて課題が与えれられる。次回までに与えられた課題(構成の見直しや文献調査等)を行い、資料のブラッシュアップを継続して行う。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | レポート作成のためのPC環境が利用できることが望ましい。 | ||||||
|
ILASセミナー :省エネルギー社会を支える材料とデバイス
(科目名)
ILAS Seminar :Electric and Electronic Materials
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 8(8)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 総合研究11号館117講義室 |
|||||||
| (キーワード) 物理 / 電気・電子 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
我々の日常生活を支える家電製品、自動車、携帯電話、通信機器、PCなどの様々な工業製品には、多くの電子材料やデバイスが利用されている。持続可能社会の実現に向けてこれらの工業製品の省エネルギー化が急務であり、そのための材料やデバイスに関する研究開発が精力的に行われている。本セミナーでは、これらの工業製品の機能や、それらをもたらす物質の性質についての講義を行う。また、文献調査、レポート作成やプレゼンテーションを通じて、科学技術文章の書き方を学ぶとともに、工業製品を構成する材料・デバイスの性質およびその応用に関する理解を深める。
|
|||||||
|
(到達目標)
身の回りの工業製品に含まれる主な電子材料およびその機能について理解するとともに、これらの基本的な動作原理について理解・説明できるようになること。
文献調査、レポート作成やプレゼンテーションの基本的なスキルを学び、課題に対して自主的に取り組む能力を養う。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
第1回 オリエンテーション 身の回りの工業製品に使用されている電子材料の概要を説明し、今後の授業の 進め方を周知する。 第2回 科学技術文章の作成技術に関して講義する。 第3回〜第14回 以下のような課題について、1課題あたり3週程度かけて概要を講義し、 受講者が担当の課題についてレポートを作成・発表する。 ・半導体 ・超伝導 ・レーザー ・電池 第15回 最終課題発表 |
|||||||
|
(履修要件)
高校時に物理を履修していることが望ましい。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
各課題のレポート(4回、各10点)、最終課題発表(60点)により評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
プリント配布
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
レポートおよびプレゼンテーション資料の作成では、進捗状況に応じて課題が与えれられる。次回までに与えられた課題(構成の見直しや文献調査等)を行い、資料のブラッシュアップを継続して行う。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
レポート作成のためのPC環境が利用できることが望ましい。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :X線観測衛星による高エネルギー天文学実習
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Analysis of X-ray Satellite Data for High Energy Astrophysics | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 理学研究科5号館341号室 | ||||||
| (キーワード) | 天文学 / 高エネルギー宇宙物理 / 人工衛星 / 観測研究 / X線 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 宇宙にはX線で輝く天体が無数に存在しています。例えばブラックホール周辺の降着円盤、暗黒物質に束縛された銀河団ガス、超新星爆発を起こした星の残骸などは、X線天体の代表例です。それらの正体は様々な物理機構によって数万度から数億度まで加熱された超高温プラズマです。こうしたプラズマからのX線放射を検出することは、宇宙の到るところで起きている激しい高エネルギー活動の現場を捉えることに他なりません。X線天文学は、こうした宇宙の極限環境でしか実現し得ない高エネルギー現象の物理を観測を通じて明らかにしてきました。 本ILASセミナーでは、当研究室を含む日本の研究機関が開発し2005年に打ち上げたX線観測衛星すざく、および1999年にNASAが打ち上げたChandra衛星の公開データを用いて、任意の天体のデータ解析実習を行います。手元にPCがあれば誰でも行える簡単な解析手法からX線天体の様々な物理量を測定し、それが現代の天文学においてどのような意味を持つかを説明します。その過程で天体物理学の基本や衛星データ解析の方法論を楽しみながら学びます。 |
||||||
| (到達目標) | ・観測研究の基本、X線観測衛星で取得したデータから天体の科学的な情報を引き出すまでの手順を実際に手を動かしながら習得する。 ・その過程で天体物理学や人工衛星、そこに搭載された検出器の特性を理解する。 |
||||||
| (授業計画と内容) | ・授業回数はフィードバックを含め全15回とします。 ・初回に本セミナーの目標・進め方を説明します。 ・その後の数回で観測衛星・X線天体について調べ、ゼミ発表を行います。 ・その後、各自で研究したい天体を決めて、データ解析実習に移ります。どの天体をターゲットにするかは授業の中で説明します。 ・それぞれの天体の観測からどのような知見が得られたかを発表する回を設けます。 下記は昨年度の例です。 第1回 高エネルギー天文学実習ガイダンス 第2回 X線天文学の基礎セミナー(超新星の爆発機構) 第3回 X線天文学の基礎セミナー 第4回 X線天文学の基礎セミナー 第5回 オンラインを利用したすざく衛星データの天体解析方法 第6回 天体解析実習(続き) 第7回 X線スペクトルからの物理量の測定 第8回 超新星残骸の重元素測定 第9回 各自の天体解析結果から超新星の素性を突き止める 第10回 仮想マシンを利用したChandra衛星データの天体解析方法 第11回 天体解析実習(続き) 第12回 X線天体画像からの物理量の測定 第13回 超新星残骸の重元素分布の調査 第14回 総括 |
||||||
| (履修要件) |
宇宙や天文に興味があることが受講の条件です。X線の物理過程に踏み込むので理学部向きです。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況とゼミ・実習での積極的姿勢をもとに評価する。詳細は授業中に説明する。 | ||||||
| (教科書) |
未定
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 実習では次回までの課題が出ることがあります。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 特別な予備知識は必要としません。実習にはPCを使用します。何台かはこちらで用意しますが、自分でノートPCを持ち込める人、大歓迎です。Mac, Windowsどちらでも可。場合によっては二人一組での実習になります。 特にオフィスアワーは設けていませんが、実習で詰まった場合はいつでも対応します。 |
||||||
|
ILASセミナー :X線観測衛星による高エネルギー天文学実習
(科目名)
ILAS Seminar :Analysis of X-ray Satellite Data for High Energy Astrophysics
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 理学研究科5号館341号室 |
|||||||
| (キーワード) 天文学 / 高エネルギー宇宙物理 / 人工衛星 / 観測研究 / X線 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
宇宙にはX線で輝く天体が無数に存在しています。例えばブラックホール周辺の降着円盤、暗黒物質に束縛された銀河団ガス、超新星爆発を起こした星の残骸などは、X線天体の代表例です。それらの正体は様々な物理機構によって数万度から数億度まで加熱された超高温プラズマです。こうしたプラズマからのX線放射を検出することは、宇宙の到るところで起きている激しい高エネルギー活動の現場を捉えることに他なりません。X線天文学は、こうした宇宙の極限環境でしか実現し得ない高エネルギー現象の物理を観測を通じて明らかにしてきました。
本ILASセミナーでは、当研究室を含む日本の研究機関が開発し2005年に打ち上げたX線観測衛星すざく、および1999年にNASAが打ち上げたChandra衛星の公開データを用いて、任意の天体のデータ解析実習を行います。手元にPCがあれば誰でも行える簡単な解析手法からX線天体の様々な物理量を測定し、それが現代の天文学においてどのような意味を持つかを説明します。その過程で天体物理学の基本や衛星データ解析の方法論を楽しみながら学びます。 |
|||||||
|
(到達目標)
・観測研究の基本、X線観測衛星で取得したデータから天体の科学的な情報を引き出すまでの手順を実際に手を動かしながら習得する。
・その過程で天体物理学や人工衛星、そこに搭載された検出器の特性を理解する。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
・授業回数はフィードバックを含め全15回とします。 ・初回に本セミナーの目標・進め方を説明します。 ・その後の数回で観測衛星・X線天体について調べ、ゼミ発表を行います。 ・その後、各自で研究したい天体を決めて、データ解析実習に移ります。どの天体をターゲットにするかは授業の中で説明します。 ・それぞれの天体の観測からどのような知見が得られたかを発表する回を設けます。 下記は昨年度の例です。 第1回 高エネルギー天文学実習ガイダンス 第2回 X線天文学の基礎セミナー(超新星の爆発機構) 第3回 X線天文学の基礎セミナー 第4回 X線天文学の基礎セミナー 第5回 オンラインを利用したすざく衛星データの天体解析方法 第6回 天体解析実習(続き) 第7回 X線スペクトルからの物理量の測定 第8回 超新星残骸の重元素測定 第9回 各自の天体解析結果から超新星の素性を突き止める 第10回 仮想マシンを利用したChandra衛星データの天体解析方法 第11回 天体解析実習(続き) 第12回 X線天体画像からの物理量の測定 第13回 超新星残骸の重元素分布の調査 第14回 総括 |
|||||||
|
(履修要件)
宇宙や天文に興味があることが受講の条件です。X線の物理過程に踏み込むので理学部向きです。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況とゼミ・実習での積極的姿勢をもとに評価する。詳細は授業中に説明する。
|
|||||||
|
(教科書)
未定
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
実習では次回までの課題が出ることがあります。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
特別な予備知識は必要としません。実習にはPCを使用します。何台かはこちらで用意しますが、自分でノートPCを持ち込める人、大歓迎です。Mac, Windowsどちらでも可。場合によっては二人一組での実習になります。
特にオフィスアワーは設けていませんが、実習で詰まった場合はいつでも対応します。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :文化人類学調査法
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Cultural Anthropological Research | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||||||||
| (群) | 少人数 | ||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(5)人 | ||||||||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||||||||
| (教室) | 1共23 | ||||||||||||
| (キーワード) | フィールドワーク / 調査計画 / 資料収集 / 文化人類学 | ||||||||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||||||||
| (授業の概要・目的) | フィールドワークは、文化人類学における必須の資料収集方法である。本演習は、文化人類学のフィールドワーク法を体得する準備段階に位置づけられる。そのため、段階を踏んで、初歩的なフィールドワークの経験を積むことが、本演習の概要である。まず、準備作業としての事前情報収集、人類学的な主題設定と計画立案を行う。つぎに、教員が受講生を引率して、実際に調査地に泊り込みで出かけ、一次資料を集める。さらに、収集資料をまとめて考察し、口頭発表する。2026年度は、奈良県明日香村近辺において、6月20日(土)〜6月21日(日)に実施する予定である。場所や日程については、受講生との相談により正式に決定する なお、感染症や気象等の状況によっては、フィールドワークを中止することもある。 |
||||||||||||
| (到達目標) | 本演習の目標は、下記の手順により、フィールドワークの基本的な技法を体得することにある。 1)フィールドワークに関する文献を読んで考察する。 2)調査地に関わる文献等を事前に収集して準備作業を行い、実践的な調査計画を立てる。 3)実地調査地に行き、調査計画に基づいて聞き取りや参与観察を行う。 4)収集資料をまとめて分析し、テーマに基づいて考察する。 単なる情報収集に終わることなく、人類学的に考察を行うことが重要である。 |
||||||||||||
| (授業計画と内容) | 第1回〜第4回:日本語で書かれたフィールドワークの方法論や民族誌を輪読し、担当者が発表する。発表内容について討論する。 第5回〜第7回:受講生自らが関心をもつ個別の対象について、調査地に関わる文献等を渉猟して、基本情報を収集し、口頭発表と討論を行う。なお、資料収集においては、授業時間外の自習を含む。 第8回〜第11回:個別対象から抽出した人類学的なテーマについて、文献を読む。学生自らの問題関心を人類学の既存研究と結びつける。問題関心に基づいて、予備調査計画を立てて口頭発表し、全員で討論する。 授業時間外:調査地に赴いて調査を行い(1泊2日)、現地で収集資料をまとめる。 第12回〜第14回:調査資料を整理したうえで考察し、口頭発表する。 第15回:授業の総括およびフィードバック |
||||||||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業における積極性、情報をまとめたプレゼンテーション、議論、発表レジュメの充実度をもとに評価する。詳細は授業中に説明する。 | ||||||||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
参考資料となる市町村史等が図書館に入っているので、活用すること。
|
||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | フィールドワークに関わる文献に目を通す。また、授業の性格上、自分の関心テーマに関して、積極的に文献研究や情報収集を行う。 | ||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 自ら積極的に調査する意欲が必要である。多様な事象に興味を持ち、疑問に基づいて課題を設定し、自ら解決するために創意工夫する態度が望まれる。人類学関連科目が多数開講されているので、それらを履修することが推奨される。 なお、フィールドワークを実施する場合、かかる費用は受講生の負担となる。調査に先立ち、学生教育災害傷害保険に加入しておくこと。 1泊2日の調査費用は、受講生の自己負担であり、今年度の往復交通・宿泊費は、合計1万5000円程度(現地での活動費・食費を除く)を想定している。 |
||||||||||||
|
ILASセミナー :文化人類学調査法
(科目名)
ILAS Seminar :Cultural Anthropological Research
(英 訳)
|
|
|||||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | ||||||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(5)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
||||||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 1共23 |
||||||||||
| (キーワード) フィールドワーク / 調査計画 / 資料収集 / 文化人類学 | ||||||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | ||||||||||
|
(授業の概要・目的)
フィールドワークは、文化人類学における必須の資料収集方法である。本演習は、文化人類学のフィールドワーク法を体得する準備段階に位置づけられる。そのため、段階を踏んで、初歩的なフィールドワークの経験を積むことが、本演習の概要である。まず、準備作業としての事前情報収集、人類学的な主題設定と計画立案を行う。つぎに、教員が受講生を引率して、実際に調査地に泊り込みで出かけ、一次資料を集める。さらに、収集資料をまとめて考察し、口頭発表する。2026年度は、奈良県明日香村近辺において、6月20日(土)〜6月21日(日)に実施する予定である。場所や日程については、受講生との相談により正式に決定する
なお、感染症や気象等の状況によっては、フィールドワークを中止することもある。 |
||||||||||
|
(到達目標)
本演習の目標は、下記の手順により、フィールドワークの基本的な技法を体得することにある。
1)フィールドワークに関する文献を読んで考察する。 2)調査地に関わる文献等を事前に収集して準備作業を行い、実践的な調査計画を立てる。 3)実地調査地に行き、調査計画に基づいて聞き取りや参与観察を行う。 4)収集資料をまとめて分析し、テーマに基づいて考察する。 単なる情報収集に終わることなく、人類学的に考察を行うことが重要である。 |
||||||||||
|
(授業計画と内容)
第1回〜第4回:日本語で書かれたフィールドワークの方法論や民族誌を輪読し、担当者が発表する。発表内容について討論する。 第5回〜第7回:受講生自らが関心をもつ個別の対象について、調査地に関わる文献等を渉猟して、基本情報を収集し、口頭発表と討論を行う。なお、資料収集においては、授業時間外の自習を含む。 第8回〜第11回:個別対象から抽出した人類学的なテーマについて、文献を読む。学生自らの問題関心を人類学の既存研究と結びつける。問題関心に基づいて、予備調査計画を立てて口頭発表し、全員で討論する。 授業時間外:調査地に赴いて調査を行い(1泊2日)、現地で収集資料をまとめる。 第12回〜第14回:調査資料を整理したうえで考察し、口頭発表する。 第15回:授業の総括およびフィードバック |
||||||||||
|
(履修要件)
特になし
|
||||||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業における積極性、情報をまとめたプレゼンテーション、議論、発表レジュメの充実度をもとに評価する。詳細は授業中に説明する。
|
||||||||||
|
(教科書)
使用しない
|
||||||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
参考資料となる市町村史等が図書館に入っているので、活用すること。
|
||||||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
フィールドワークに関わる文献に目を通す。また、授業の性格上、自分の関心テーマに関して、積極的に文献研究や情報収集を行う。
|
||||||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
自ら積極的に調査する意欲が必要である。多様な事象に興味を持ち、疑問に基づいて課題を設定し、自ら解決するために創意工夫する態度が望まれる。人類学関連科目が多数開講されているので、それらを履修することが推奨される。
なお、フィールドワークを実施する場合、かかる費用は受講生の負担となる。調査に先立ち、学生教育災害傷害保険に加入しておくこと。 1泊2日の調査費用は、受講生の自己負担であり、今年度の往復交通・宿泊費は、合計1万5000円程度(現地での活動費・食費を除く)を想定している。 |
||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :民俗学ゼミ
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Folklore Studies | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 7(6)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 人文科学研究所本館/正面玄関集合(第1回) | ||||||
| (キーワード) | 文化人類学および民俗学関連 / 民俗(民間伝承) / 衣食住 / 経済生活 / 社会組織 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 民俗学とは、人間の「せつなさ」と「しょうもなさ」に寄り添う学問ではないかと思う。普通の人々が日々の暮らしのなかから創り上げ、承け伝えてきたコトバ、モノ、ワザといったものの総体、そしてその結果として存在する「私たち自身」を「民俗資料」と名づけ、そこから、文字資料には決して書き残されることのなかった普通の人々の歴史を探ることを試みる学問である。本ゼミは、民俗学の目的と方法を、その創始者・柳田国男(1875−1962)の学問的生涯に即して説明した上で、衣食住、経済生活、社会組織などの個別分野についてとりあげる予定である。 | ||||||
| (到達目標) | 民俗学の基本的な考え方と初歩的な実践方法を理解する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 以下のトピックにつき、現地見学、ディスカッション、資料調査等を行う。 1.使用上の注意 2,柳田国男の生涯 3.民俗学の方法 4.たべる—食— 5.すむ—住— 6.きる—衣— 7.生活史作成の注意1 8.はたらく−生産・生業− 9.はこぶ−交通・運輸− 10.とりかえる−交換・交易− 11.生活史作成の注意2 12.つどう1−血縁− 13.つどう2−地縁− 14.つどう3−社縁− 15.まとめ(フィードバック) *例年は、吉田山、祇園、西陣、八瀬、山科などの現地見学を実施している。 |
||||||
| (履修要件) |
講義「民俗学Ⅰ」(水4)を併せて履修すること。講義内容を前提にゼミを行う。諸般の事情により履修のできない場合は、補足のための課題を課す。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | ゼミへの参加の積極性およびゼミ活動に関する期末レポートにより評価する。詳細は授業中に説明する。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
『柳田国男と民俗学の近代』
(吉川弘文館)
ISBN:9784642075442
『身体論のすすめ』
(丸善)
ISBN:4621075985
『日本的思考の原型』
(講談社)
ISBN:4061158066
『民俗学入門』
(岩波書店)
ISBN:978-4-00-431910-8
『書いてみた生活史:学生とつくる民俗学』
(実生社)
ISBN:978-4-910686-13-4
その他、授業中に適宜紹介する。
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 知的好奇心の旺盛な受講生を歓迎する。 予習・復習等については授業中に随時指示する。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 学生教育研究災害傷害保険へ加入すること(新入生は原則的に必須となっています)。交通費(通常は市バス往復運賃程度)原則学生負担となります。 初回は人文科学研究所本館の玄関(東側)にお集まりください。 |
||||||
|
ILASセミナー :民俗学ゼミ
(科目名)
ILAS Seminar :Folklore Studies
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 7(6)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 人文科学研究所本館/正面玄関集合(第1回) |
|||||||
| (キーワード) 文化人類学および民俗学関連 / 民俗(民間伝承) / 衣食住 / 経済生活 / 社会組織 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
民俗学とは、人間の「せつなさ」と「しょうもなさ」に寄り添う学問ではないかと思う。普通の人々が日々の暮らしのなかから創り上げ、承け伝えてきたコトバ、モノ、ワザといったものの総体、そしてその結果として存在する「私たち自身」を「民俗資料」と名づけ、そこから、文字資料には決して書き残されることのなかった普通の人々の歴史を探ることを試みる学問である。本ゼミは、民俗学の目的と方法を、その創始者・柳田国男(1875−1962)の学問的生涯に即して説明した上で、衣食住、経済生活、社会組織などの個別分野についてとりあげる予定である。
|
|||||||
|
(到達目標)
民俗学の基本的な考え方と初歩的な実践方法を理解する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
以下のトピックにつき、現地見学、ディスカッション、資料調査等を行う。 1.使用上の注意 2,柳田国男の生涯 3.民俗学の方法 4.たべる—食— 5.すむ—住— 6.きる—衣— 7.生活史作成の注意1 8.はたらく−生産・生業− 9.はこぶ−交通・運輸− 10.とりかえる−交換・交易− 11.生活史作成の注意2 12.つどう1−血縁− 13.つどう2−地縁− 14.つどう3−社縁− 15.まとめ(フィードバック) *例年は、吉田山、祇園、西陣、八瀬、山科などの現地見学を実施している。 |
|||||||
|
(履修要件)
講義「民俗学Ⅰ」(水4)を併せて履修すること。講義内容を前提にゼミを行う。諸般の事情により履修のできない場合は、補足のための課題を課す。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
ゼミへの参加の積極性およびゼミ活動に関する期末レポートにより評価する。詳細は授業中に説明する。
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
『柳田国男と民俗学の近代』
(吉川弘文館)
ISBN:9784642075442
『身体論のすすめ』
(丸善)
ISBN:4621075985
『日本的思考の原型』
(講談社)
ISBN:4061158066
『民俗学入門』
(岩波書店)
ISBN:978-4-00-431910-8
『書いてみた生活史:学生とつくる民俗学』
(実生社)
ISBN:978-4-910686-13-4
その他、授業中に適宜紹介する。
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
知的好奇心の旺盛な受講生を歓迎する。
予習・復習等については授業中に随時指示する。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
学生教育研究災害傷害保険へ加入すること(新入生は原則的に必須となっています)。交通費(通常は市バス往復運賃程度)原則学生負担となります。
初回は人文科学研究所本館の玄関(東側)にお集まりください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :教育・社会・国家
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Education, Society and Nation-State | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 人間・環境学研究科棟535 | ||||||
| (キーワード) | インクルーシブ教育 / 障害児教育/特別支援教育 / 分ける教育と分けない教育 / 障害者解放運動 / 自閉症スペクトラム | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 教育の世界において現在、最も注目を浴びているテーマの1つであるインクルーシブ教育を主題として、内外の最新の事情、日本におけるインクルージョンを目指しての闘争と反動の歴史、分ける教育と分けない教育という視点が他分野の教育を考える上でも持つ重要性などを学ぶ。また障害の社会モデルと個人モデルなど、障害学のいくつかの重要概念についても学ぶ。このことを通して、障害児者の包摂・インクルージョンを社会の一員として推進していく上での基盤となるものの見方を深め、問題の構造を理解し、解決に向けて立ち向かう態度を習得することを目的とする。 | ||||||
| (到達目標) | インクルーシブ教育を考える上で不可欠な教育制度論的知識、歴史的知識、障害を捉える上での基本となる諸概念などの習得を目指す。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 1.オリエンテーション 2.〜14.個人発表またはグループ発表:インクルーシブ教育に関する内外の重要な文献を割り当て、その内容を報告し批判的見解を提示する。 <取り上げる文献の一例> ・横塚晃一『母よ、殺すな』生活書院 ・横田弘ほか『われらは愛と正義を否定する』生活書院 ・星加良司『障害とはなにか:ディスアビリティの社会理論に向けて』生活書院 ・小島靖子ほか『八王子養護学校の思想と実践: どの子も一緒の教育を』 ・安積純子ほか『生の技法 [第3版]家と施設を出て暮らす障害者の社会学』 ・立岩真也『自閉症連続体の時代』みすず書房 ・ピティ『哀れみはいらない: 全米障害者運動の軌跡』現代書館 など 15.フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点評価による。 インクルーシブ教育の歴史・社会的文脈での把握・理解が達成されたかどうかを観点に、セミナーにおける発表時のレジュメの完成度、説明の適切性などを評価する(70%)。さらにそこに日常の討論・共同作業への参加状態、貢献などを加味する(30%)。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | グループ発表においては、他のメンバーと密に連絡を取り、協調して発表準備を行うこと。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :教育・社会・国家
(科目名)
ILAS Seminar :Education, Society and Nation-State
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 人間・環境学研究科棟535 |
|||||||
| (キーワード) インクルーシブ教育 / 障害児教育/特別支援教育 / 分ける教育と分けない教育 / 障害者解放運動 / 自閉症スペクトラム | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
教育の世界において現在、最も注目を浴びているテーマの1つであるインクルーシブ教育を主題として、内外の最新の事情、日本におけるインクルージョンを目指しての闘争と反動の歴史、分ける教育と分けない教育という視点が他分野の教育を考える上でも持つ重要性などを学ぶ。また障害の社会モデルと個人モデルなど、障害学のいくつかの重要概念についても学ぶ。このことを通して、障害児者の包摂・インクルージョンを社会の一員として推進していく上での基盤となるものの見方を深め、問題の構造を理解し、解決に向けて立ち向かう態度を習得することを目的とする。
|
|||||||
|
(到達目標)
インクルーシブ教育を考える上で不可欠な教育制度論的知識、歴史的知識、障害を捉える上での基本となる諸概念などの習得を目指す。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
1.オリエンテーション 2.〜14.個人発表またはグループ発表:インクルーシブ教育に関する内外の重要な文献を割り当て、その内容を報告し批判的見解を提示する。 <取り上げる文献の一例> ・横塚晃一『母よ、殺すな』生活書院 ・横田弘ほか『われらは愛と正義を否定する』生活書院 ・星加良司『障害とはなにか:ディスアビリティの社会理論に向けて』生活書院 ・小島靖子ほか『八王子養護学校の思想と実践: どの子も一緒の教育を』 ・安積純子ほか『生の技法 [第3版]家と施設を出て暮らす障害者の社会学』 ・立岩真也『自閉症連続体の時代』みすず書房 ・ピティ『哀れみはいらない: 全米障害者運動の軌跡』現代書館 など 15.フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点評価による。
インクルーシブ教育の歴史・社会的文脈での把握・理解が達成されたかどうかを観点に、セミナーにおける発表時のレジュメの完成度、説明の適切性などを評価する(70%)。さらにそこに日常の討論・共同作業への参加状態、貢献などを加味する(30%)。 |
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
グループ発表においては、他のメンバーと密に連絡を取り、協調して発表準備を行うこと。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :科学論
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Philosophy and History of Science | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 教育院棟演習室21 | ||||||
| (キーワード) | 哲学および倫理学関連 / 分析哲学 / 科学哲学 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 哲学と科学に興味があり、かつ、文章を読みながら「議論する」ことについて深く学びたい学生に向けて、ディスカッション中心の授業を行ないます(単位取得には積極的な発言が必要です)。 教科書の文章をクラス全体で精読するほか、各回の担当者を選定し、担当者による司会進行のもとで、ディスカッションを実施します。 |
||||||
| (到達目標) | 文章精読とディスカッションの技術を学ぶとともに、哲学的・科学的観点から新たな知見を獲得する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 第1回:授業についてのガイダンスを行なう。 第2回:教員による司会進行と解説のもと、クラス全体でのディスカッションを行なう。 第3回〜第14回:各回の担当者による司会進行のもと、クラス全体でのディスカッションを行なう。適宜、教員による解説を挟む。 第15回:フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 各回の授業におけるディスカッションへの参加度と、担当者としての発言内容をもとに、成績評価を行なう。(詳細は講義のガイダンスにて説明します。) |
||||||
| (教科書) |
『哲学の問い』
(ちくま新書)
ISBN:978-4480076328
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 各回のディスカッション内容を振り返ることで、自分の担当回ではどのように司会進行を行なうかを考えておく。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 連絡方法等については教員のウェブサイトを参照してください。活発な議論への参加を期待します。 総合人間学部の学生は、別途選抜を行なう場合があるので、総合人間学部生用のシラバスの授業計画をご覧ください。 |
||||||
|
ILASセミナー :科学論
(科目名)
ILAS Seminar :Philosophy and History of Science
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 教育院棟演習室21 |
|||||||
| (キーワード) 哲学および倫理学関連 / 分析哲学 / 科学哲学 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
哲学と科学に興味があり、かつ、文章を読みながら「議論する」ことについて深く学びたい学生に向けて、ディスカッション中心の授業を行ないます(単位取得には積極的な発言が必要です)。
教科書の文章をクラス全体で精読するほか、各回の担当者を選定し、担当者による司会進行のもとで、ディスカッションを実施します。 |
|||||||
|
(到達目標)
文章精読とディスカッションの技術を学ぶとともに、哲学的・科学的観点から新たな知見を獲得する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
第1回:授業についてのガイダンスを行なう。 第2回:教員による司会進行と解説のもと、クラス全体でのディスカッションを行なう。 第3回〜第14回:各回の担当者による司会進行のもと、クラス全体でのディスカッションを行なう。適宜、教員による解説を挟む。 第15回:フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
各回の授業におけるディスカッションへの参加度と、担当者としての発言内容をもとに、成績評価を行なう。(詳細は講義のガイダンスにて説明します。)
|
|||||||
|
(教科書)
『哲学の問い』
(ちくま新書)
ISBN:978-4480076328
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
各回のディスカッション内容を振り返ることで、自分の担当回ではどのように司会進行を行なうかを考えておく。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
連絡方法等については教員のウェブサイトを参照してください。活発な議論への参加を期待します。
総合人間学部の学生は、別途選抜を行なう場合があるので、総合人間学部生用のシラバスの授業計画をご覧ください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :社会心理学
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Social Psychology | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 共北12 | ||||||
| (キーワード) | 災害 / グループワーク / 人間科学 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 防災・減災および災害復興に関して、人間科学(自然科学とは異なるもう一つの科学)としての社会心理学による実践/研究のアプローチについて理解を深める。 | ||||||
| (到達目標) | ・防災・減災に対する人間科学的アプローチ(研究者と当事者の協同的実践を前提とするアプローチ)を理解する。 ・各種グループワークの手法を体験的に学ぶ。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 1.イントロダクション 2〜3.人間科学的アプローチの視点と姿勢 4.災害サイクル 5〜6.新しい避難訓練 7〜8:生活防災の提案 9〜11:ボランティアと心のケア 12〜14:災害リスクコミュニケーション 15.フィードバック 毎回の授業は、受講者(担当者)による教科書の発表、教員による解説、受講者によるディスカッションやグループワーク、から構成される。 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 担当分の発表など授業への参加度、および、課題レポート(3回程度)により評価する。詳細は授業中に説明する。 | ||||||
| (教科書) |
LMSで、または授業中に資料を配付する。
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業で取り上げる資料には、事前に目を通してきてください。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :社会心理学
(科目名)
ILAS Seminar :Social Psychology
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 共北12 |
|||||||
| (キーワード) 災害 / グループワーク / 人間科学 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
防災・減災および災害復興に関して、人間科学(自然科学とは異なるもう一つの科学)としての社会心理学による実践/研究のアプローチについて理解を深める。
|
|||||||
|
(到達目標)
・防災・減災に対する人間科学的アプローチ(研究者と当事者の協同的実践を前提とするアプローチ)を理解する。
・各種グループワークの手法を体験的に学ぶ。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
1.イントロダクション 2〜3.人間科学的アプローチの視点と姿勢 4.災害サイクル 5〜6.新しい避難訓練 7〜8:生活防災の提案 9〜11:ボランティアと心のケア 12〜14:災害リスクコミュニケーション 15.フィードバック 毎回の授業は、受講者(担当者)による教科書の発表、教員による解説、受講者によるディスカッションやグループワーク、から構成される。 |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
担当分の発表など授業への参加度、および、課題レポート(3回程度)により評価する。詳細は授業中に説明する。
|
|||||||
|
(教科書)
LMSで、または授業中に資料を配付する。
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業で取り上げる資料には、事前に目を通してきてください。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :民事手続の基礎
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to Civil Procedure | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 共北36 | ||||||
| (キーワード) | 民事紛争の解決方法 / 民事裁判の特質 / 民事裁判の仕組み・手続 / 裁判官の判断形成過程 / 法的思考 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 紛争解決とは、錯綜した事実関係を分析・整理して問題を発見し、一定のルールを基準として解決を図ることである。民事紛争の種々の解決方法を学ぶことは、社会の様々な局面における問題解決を図るための基礎的な訓練となり、実社会で必要な幅広い対応力を身につけることにつながる。 本講座では、まず、様々な解決方法の利害得失を理解するとともに、特に民事裁判(民事訴訟)について、その特質、基本的な流れ、判断の構造等を学ぶこととする。講義では、担当者による調査、報告を基に、全員で議論し、元裁判官の経験を活かして、世の中に生起する様々な紛争が民事裁判等を通じて実際にどのように解決されているかについて具体的事例をあげて説明する。そして、受講生は、①紛争事案についてどのような解決手段を選択するのが相当か、その場合どのような手続を踏み、実際に交渉等の場面でどのような主張をするのが相当かを議論する、②当事者の雑多な言い分の中から法的に重要な事実を拾い出して法的主張を組み立て、それを記載した裁判関係文書を作成する、③模擬裁判(口頭弁論、集中証拠調べ等)を実演して、主張や反論の仕方、事実を引き出すための尋問の仕方などを学ぶといった体験的・実践的学習を通じて、事案の分析の仕方、法的な論述の進め方や討論の仕方を身をもって学び取れるようにする。これらの学習を通じて、受講生が「法化社会」で生きていくために必要な「法的なものの考え方」や事案を分析して法的に論証する力を身につけるとともに、民事紛争解決システムの利用の仕方を理解する一助としたい。 |
||||||
| (到達目標) | 民事紛争の各種の解決方法の利害得失や民事裁判(民事訴訟)の仕組みと特質について基礎的な知識を修得するとともに、紛争を解決するに当たり、事実関係を整理・分析した結果に基づき口頭又は書面により効果的に論証する力を身につける。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 基本的に以下の計画に従って講義を進める。ただし、講義の進み具合、受講生の理解度に対応して順序や同一テーマの回数を変えることがある。 第1回 授業のガイダンス 私的紛争の発生とその解決の意義について 第2回 私的紛争の解決方法について 民事裁判の特質について 第3回 民事裁判を支える仕組みについて 裁判所の組織について 民事裁判の関係者について 第4回 民事裁判手続の概要について 第5回 民事訴訟の基本原則について 訴訟物について 民事裁判における判断の構造について 要件事実について 主張立証責任について 第6回 認否について 主張整理について ブロック・ダイヤグラムについて 第7回 主張整理の実践 第8回 事実認定の構造について 証拠について 書証について 第9回 人証について 経験則について 自由心証主義について 第10回 争点整理の実践 交互尋問の準備 第11回 模擬口頭弁論の実演ー交互尋問その1 第12回 模擬口頭弁論の実演ー交互尋問その2 第13回 模擬口頭弁論の実演ー判決言渡し 判決理由の検討 講評 第14回 判決について 判決以外の訴訟終了事由について 第15回 フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 討論への積極的な参加・貢献の度合い(10点)及び課題に対するレポート(3回、各30点)により評価する。 レポート及び個別報告については到達目標の達成度に基づき評価する。 ・4回以上授業を欠席した場合には、不合格とする。 ・レポートは全回提出を必須とする。 |
||||||
| (教科書) |
教科書は特に指定しない。
事前にレジュメ等をKULASISに登載する。
ただし、小六法(『ポケット六法』、『デーリー六法』等。どこの出版社のものでもよいが、最新版が望ましい。)は必要。第1回講義で紹介する。
|
||||||
| (参考書等) |
『民事裁判入門[第3版補訂版]』
(有斐閣)
ISBN:978-4-641-13623-6
その他授業中に紹介する。
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | レジュメの該当箇所について参考書や指定された文献等を手がかりに予習して授業に臨み、授業後は、必要に応じて参考書等も参照しつつ何を理解できたか確認することが望ましい。事例問題については、予め検討し、授業での討論に備えること。 特に準備が必要な事項(模擬裁判の準備、課題に対するレポート起案の作成・提出方法等)については授業中に別途指示する。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | できる限り講師と受講生あるいは受講生間で対話的討論ができる授業を目指したい。授業中わからないことがあれば遠慮なく質問してほしいし、種々の問題について積極的に発言してほしい。 模擬裁判では、各担当者チーム(原告側、被告側、裁判官)が協力し合って入念な準備をすること。 |
||||||
|
ILASセミナー :民事手続の基礎
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to Civil Procedure
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 共北36 |
|||||||
| (キーワード) 民事紛争の解決方法 / 民事裁判の特質 / 民事裁判の仕組み・手続 / 裁判官の判断形成過程 / 法的思考 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
紛争解決とは、錯綜した事実関係を分析・整理して問題を発見し、一定のルールを基準として解決を図ることである。民事紛争の種々の解決方法を学ぶことは、社会の様々な局面における問題解決を図るための基礎的な訓練となり、実社会で必要な幅広い対応力を身につけることにつながる。
本講座では、まず、様々な解決方法の利害得失を理解するとともに、特に民事裁判(民事訴訟)について、その特質、基本的な流れ、判断の構造等を学ぶこととする。講義では、担当者による調査、報告を基に、全員で議論し、元裁判官の経験を活かして、世の中に生起する様々な紛争が民事裁判等を通じて実際にどのように解決されているかについて具体的事例をあげて説明する。そして、受講生は、①紛争事案についてどのような解決手段を選択するのが相当か、その場合どのような手続を踏み、実際に交渉等の場面でどのような主張をするのが相当かを議論する、②当事者の雑多な言い分の中から法的に重要な事実を拾い出して法的主張を組み立て、それを記載した裁判関係文書を作成する、③模擬裁判(口頭弁論、集中証拠調べ等)を実演して、主張や反論の仕方、事実を引き出すための尋問の仕方などを学ぶといった体験的・実践的学習を通じて、事案の分析の仕方、法的な論述の進め方や討論の仕方を身をもって学び取れるようにする。これらの学習を通じて、受講生が「法化社会」で生きていくために必要な「法的なものの考え方」や事案を分析して法的に論証する力を身につけるとともに、民事紛争解決システムの利用の仕方を理解する一助としたい。 |
|||||||
|
(到達目標)
民事紛争の各種の解決方法の利害得失や民事裁判(民事訴訟)の仕組みと特質について基礎的な知識を修得するとともに、紛争を解決するに当たり、事実関係を整理・分析した結果に基づき口頭又は書面により効果的に論証する力を身につける。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
基本的に以下の計画に従って講義を進める。ただし、講義の進み具合、受講生の理解度に対応して順序や同一テーマの回数を変えることがある。 第1回 授業のガイダンス 私的紛争の発生とその解決の意義について 第2回 私的紛争の解決方法について 民事裁判の特質について 第3回 民事裁判を支える仕組みについて 裁判所の組織について 民事裁判の関係者について 第4回 民事裁判手続の概要について 第5回 民事訴訟の基本原則について 訴訟物について 民事裁判における判断の構造について 要件事実について 主張立証責任について 第6回 認否について 主張整理について ブロック・ダイヤグラムについて 第7回 主張整理の実践 第8回 事実認定の構造について 証拠について 書証について 第9回 人証について 経験則について 自由心証主義について 第10回 争点整理の実践 交互尋問の準備 第11回 模擬口頭弁論の実演ー交互尋問その1 第12回 模擬口頭弁論の実演ー交互尋問その2 第13回 模擬口頭弁論の実演ー判決言渡し 判決理由の検討 講評 第14回 判決について 判決以外の訴訟終了事由について 第15回 フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
討論への積極的な参加・貢献の度合い(10点)及び課題に対するレポート(3回、各30点)により評価する。
レポート及び個別報告については到達目標の達成度に基づき評価する。 ・4回以上授業を欠席した場合には、不合格とする。 ・レポートは全回提出を必須とする。 |
|||||||
|
(教科書)
教科書は特に指定しない。
事前にレジュメ等をKULASISに登載する。
ただし、小六法(『ポケット六法』、『デーリー六法』等。どこの出版社のものでもよいが、最新版が望ましい。)は必要。第1回講義で紹介する。
|
|||||||
|
(参考書等)
『民事裁判入門[第3版補訂版]』
(有斐閣)
ISBN:978-4-641-13623-6
その他授業中に紹介する。
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
レジュメの該当箇所について参考書や指定された文献等を手がかりに予習して授業に臨み、授業後は、必要に応じて参考書等も参照しつつ何を理解できたか確認することが望ましい。事例問題については、予め検討し、授業での討論に備えること。
特に準備が必要な事項(模擬裁判の準備、課題に対するレポート起案の作成・提出方法等)については授業中に別途指示する。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
できる限り講師と受講生あるいは受講生間で対話的討論ができる授業を目指したい。授業中わからないことがあれば遠慮なく質問してほしいし、種々の問題について積極的に発言してほしい。
模擬裁判では、各担当者チーム(原告側、被告側、裁判官)が協力し合って入念な準備をすること。 |
|||||||

