


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IA(文法) S1107
|
(英 訳) | Elementary Spanish A | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 木2 |
||||||||||||
(教室) | 4共23 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に沿ってスペイン語基礎文法を学び、スペイン語による活動(読む・書く)の練習を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 文法事項) 01.【書記システム(1)】 文字・正書法 02.【書記システム(2)】 母音と子音・アクセント・つづり・数詞(0-30) 03.【スペイン語圏の地理】 動詞SER・動詞ESTAR・動詞TENER・数詞(31-100) 04.【スペイン語の多様性】 名詞と冠詞・形容詞・主格人称代名詞・否定文と疑問文 05.【食事/美食】 規則活用動詞・動詞HAY・所有詞 06.【音楽】 語幹母音変化動詞・疑問詞・指示詞・時刻表現 07.【先住民】 不規則動詞・動詞迂言形・前置詞と前置詞格人称代名詞 08.【人口】 GUSTAR型動詞・直接目的格人称代名詞・間接目的格人称代名詞・感嘆文 09.【家族】 再帰動詞・関係詞・副詞 10.【家庭でのしつけ】 比較級・最上級・不定語・否定語 11. 復習1 12. 復習2 13. 復習3 14. 復習4 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:70% ・学習振り返りアンケート回答(2回。成績評価を受けるための必要条件) ・各課テーマに関する日本語小エッセイ:40%(8回) ・スペイン語作文課題:30%(2回) 期末試験:30% |
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(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入した後、サイトで新規登録を行ってください。課題提出および期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com/
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:利用権購入はこちら |
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(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時および期末試験時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。フォームのパスワードは「7974」です。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IA(文法)
S1107
(科目名)
Elementary Spanish A
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
||||||||||
(曜時限)
木2 (教室) 4共23 |
||||||||||
(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||
(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に沿ってスペイン語基礎文法を学び、スペイン語による活動(読む・書く)の練習を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 文法事項) 01.【書記システム(1)】 文字・正書法 02.【書記システム(2)】 母音と子音・アクセント・つづり・数詞(0-30) 03.【スペイン語圏の地理】 動詞SER・動詞ESTAR・動詞TENER・数詞(31-100) 04.【スペイン語の多様性】 名詞と冠詞・形容詞・主格人称代名詞・否定文と疑問文 05.【食事/美食】 規則活用動詞・動詞HAY・所有詞 06.【音楽】 語幹母音変化動詞・疑問詞・指示詞・時刻表現 07.【先住民】 不規則動詞・動詞迂言形・前置詞と前置詞格人称代名詞 08.【人口】 GUSTAR型動詞・直接目的格人称代名詞・間接目的格人称代名詞・感嘆文 09.【家族】 再帰動詞・関係詞・副詞 10.【家庭でのしつけ】 比較級・最上級・不定語・否定語 11. 復習1 12. 復習2 13. 復習3 14. 復習4 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:70%
・学習振り返りアンケート回答(2回。成績評価を受けるための必要条件) ・各課テーマに関する日本語小エッセイ:40%(8回) ・スペイン語作文課題:30%(2回) 期末試験:30% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入した後、サイトで新規登録を行ってください。課題提出および期末試験もサイト上で実施します。
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時および期末試験時は、ノートパソコンを持参してください。
・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。フォームのパスワードは「7974」です。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2110
|
(英 訳) | Intermediate German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
||||||
(教室) | 共西23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業では、ドイツの高校向けに書かれた美術史(特に絵画史)のテクストおよびドイツの美術館のミュージアムガイドに掲載されたテキストを用いて、ルネサンス以降の美術様式、時代背景、代表的な画家の紹介および作品解説を精読してゆきます。 一年次に習得した基礎文法を復習しつつ、ドイツ語を話す人々の文化や思考法を、ヨーロッパ美術史の中で比較対照させながら学ぶ授業です。 |
||||||
(到達目標) | 辞書を用いて、やや難解な形容豊かな解説文を読みこなせるようになること。 また、美術用語に慣れ親しみ、洋の東西を問わず、芸術、歴史、文化への関心を高め、広い視座から物事を考えられるようになること。 |
||||||
(授業計画と内容) | この授業では、ドイツの高校卒業試験(Abitur)の美術史の対策本から美術様式および時代背景を、ドイツの美術館(Alte Nationalgarelie Berlin, Alte Pinakothek Muenchenほか)のミュージアムガイドから主として作家と作品解説のテクストを選りすぐり、精読します。事前にテキストの逐語訳をPandAに提出し、授業内で確認しながら進めていく予定です。取り扱う美術様式は以下のとおりです。(変更の可能性あり) 1. オリエンテーション(授業の進め方、テキスト配布) 2-5. Renaissance(テキスト精読、読解のポイント、様式、作家、作品の解説) 6-10. Barock (テキスト精読、読解のポイント、様式、作家、作品の解説) 11. Rokoko (テキスト精読、読解のポイント、様式、作家、作品の解説) 12-14. Klassizismus(テキスト精読、読解のポイント、様式、作家、作品の解説) 定期試験とフィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(詳細は授業内で説明)70%、定期試験30% | ||||||
(教科書) |
プリントを配布します。
|
||||||
(参考書等) |
『西洋美術史ハンドブック』
(新書館、1997年)
ISBN:9784403250248
『必携ドイツ文法総まとめ』
(白水社、2021年)
ISBN:9784560004920
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 辞書(オンラインを除く)を用いて、文構造を丁寧に押さえながらテキストの逐語訳に取り組み、事前にPandAに提出してください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIA
D2110
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 共西23 |
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(授業の概要・目的)
本授業では、ドイツの高校向けに書かれた美術史(特に絵画史)のテクストおよびドイツの美術館のミュージアムガイドに掲載されたテキストを用いて、ルネサンス以降の美術様式、時代背景、代表的な画家の紹介および作品解説を精読してゆきます。
一年次に習得した基礎文法を復習しつつ、ドイツ語を話す人々の文化や思考法を、ヨーロッパ美術史の中で比較対照させながら学ぶ授業です。 |
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(到達目標)
辞書を用いて、やや難解な形容豊かな解説文を読みこなせるようになること。
また、美術用語に慣れ親しみ、洋の東西を問わず、芸術、歴史、文化への関心を高め、広い視座から物事を考えられるようになること。 |
|||||||
(授業計画と内容)
この授業では、ドイツの高校卒業試験(Abitur)の美術史の対策本から美術様式および時代背景を、ドイツの美術館(Alte Nationalgarelie Berlin, Alte Pinakothek Muenchenほか)のミュージアムガイドから主として作家と作品解説のテクストを選りすぐり、精読します。事前にテキストの逐語訳をPandAに提出し、授業内で確認しながら進めていく予定です。取り扱う美術様式は以下のとおりです。(変更の可能性あり) 1. オリエンテーション(授業の進め方、テキスト配布) 2-5. Renaissance(テキスト精読、読解のポイント、様式、作家、作品の解説) 6-10. Barock (テキスト精読、読解のポイント、様式、作家、作品の解説) 11. Rokoko (テキスト精読、読解のポイント、様式、作家、作品の解説) 12-14. Klassizismus(テキスト精読、読解のポイント、様式、作家、作品の解説) 定期試験とフィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(詳細は授業内で説明)70%、定期試験30%
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(教科書)
プリントを配布します。
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(参考書等)
『西洋美術史ハンドブック』
(新書館、1997年)
ISBN:9784403250248
『必携ドイツ文法総まとめ』
(白水社、2021年)
ISBN:9784560004920
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(授業外学習(予習・復習)等)
辞書(オンラインを除く)を用いて、文構造を丁寧に押さえながらテキストの逐語訳に取り組み、事前にPandAに提出してください。
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [文法・文化理解] C207
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
||||||
(教室) | 4共12 | ||||||
(授業の概要・目的) | 中国の時事的な内容を扱った教科書を用いることにより、初級で学んだ文法を復習しつつ、さらに中国語の文法構造について理解を深め、多くの表現を身につけて文章読解力を高めるとともに、現代中国の社会や文化の諸相について多様な視点から知っていくことを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | ・中国語の文法力・語彙力を向上させ、辞書を用いて文章を正確に読解できるようになる。 ・時事的な用語を含む長文の理解力を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第一回:もはや山は高くなく、海は遠くない(1) 第二回:もはや山は高くなく、海は遠くない(2) 第三回:もはや山は高くなく、海は遠くない(3) 第四回:旅のお目当ては博物館(1) 第五回:旅のお目当ては博物館(2) 第六回:旅のお目当ては博物館(3) 第七回:東北三省はお笑いの総本山(1) 第八回:東北三省はお笑いの総本山(2) 第九回:東北三省はお笑いの総本山(3) 第十回:結婚式はシンプルが一番(1) 第十一回:結婚式はシンプルが一番(2) 第十二回:結婚式はシンプルが一番(3) 第十三回:ネット新語との付き合い方(1) 第十四回:ネット新語との付き合い方(2) 【期末試験】 第十五回:フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験80%、小テストを含む平常点20%の割合で総合的に評価する。詳細は授業中に説明する。 | ||||||
(教科書) |
『時事中国語の教科書・2025年度版』
(朝日出版社)
ISBN:9784-255-45411-5
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回テキストの内容を予習しておくこと。単語や文法を調べ、訳文をノートに書き出し、音読の練習をする。 授業後にはノートを整理し、付属の音声教材を使ってなめらかに朗読できるよう発音練習を繰り返すこと。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [文法・文化理解]
C207
(科目名)
Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木2 (教室) 4共12 |
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(授業の概要・目的)
中国の時事的な内容を扱った教科書を用いることにより、初級で学んだ文法を復習しつつ、さらに中国語の文法構造について理解を深め、多くの表現を身につけて文章読解力を高めるとともに、現代中国の社会や文化の諸相について多様な視点から知っていくことを目的とする。
|
|||||||
(到達目標)
・中国語の文法力・語彙力を向上させ、辞書を用いて文章を正確に読解できるようになる。
・時事的な用語を含む長文の理解力を身につける。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第一回:もはや山は高くなく、海は遠くない(1) 第二回:もはや山は高くなく、海は遠くない(2) 第三回:もはや山は高くなく、海は遠くない(3) 第四回:旅のお目当ては博物館(1) 第五回:旅のお目当ては博物館(2) 第六回:旅のお目当ては博物館(3) 第七回:東北三省はお笑いの総本山(1) 第八回:東北三省はお笑いの総本山(2) 第九回:東北三省はお笑いの総本山(3) 第十回:結婚式はシンプルが一番(1) 第十一回:結婚式はシンプルが一番(2) 第十二回:結婚式はシンプルが一番(3) 第十三回:ネット新語との付き合い方(1) 第十四回:ネット新語との付き合い方(2) 【期末試験】 第十五回:フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験80%、小テストを含む平常点20%の割合で総合的に評価する。詳細は授業中に説明する。
|
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(教科書)
『時事中国語の教科書・2025年度版』
(朝日出版社)
ISBN:9784-255-45411-5
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回テキストの内容を予習しておくこと。単語や文法を調べ、訳文をノートに書き出し、音読の練習をする。
授業後にはノートを整理し、付属の音声教材を使ってなめらかに朗読できるよう発音練習を繰り返すこと。 |
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(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [会話・ネイティブ実習] C219
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
||||||
(教室) | 共西03 | ||||||
(授業の概要・目的) | 初級文法や語彙など基礎知識を復習しながら、会話練習を行う。中国人がよく使うフレーズや表現を習得することにより、中国語の運用能力を高めることを目的とする。会話能力を身につけるとともに、中国社会・文化事情に対する理解を深めることも副次的な目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 基礎的な文法が理解でき、簡単な中国語の日常会話ができることを目標とする。 |
||||||
(授業計画と内容) | この授業は「聞く」「話す」を重視し、中国語のコミュニケーション能力を育成する。会話練習を中心にして、文法の練習も行う。一課あたり2週の授業をする。 前期は第1課〜第6課まで学習する。 第1週 授業のガイダンス、自己紹介の練習 第2〜3週 第1課「成田空港にて」 第4〜5週 第2課 「再会を祝って乾杯」 第6〜7週 第3課 「日程表を作る」 第8週 復習と中間テスト 第9〜10週 第4課「ディズニーランドにて」 第11〜12週 第5課「いらっしゃいませ」 第13〜14週 第6課「面接を受ける」 第15週 期末テスト 第16週 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況、授業の積極的な参加、小テスト30%、中間テストと期末テスト70%で評価する。詳細は授業中に説明する。 |
||||||
(教科書) |
『もっと活躍しよう!中国語 中級』
(朝日出版社,2023)
ISBN:978-4-255-45368-2
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習・復習して授業に臨むこと。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 |
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中国語IIA [会話・ネイティブ実習]
C219
(科目名)
Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木2 (教室) 共西03 |
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(授業の概要・目的)
初級文法や語彙など基礎知識を復習しながら、会話練習を行う。中国人がよく使うフレーズや表現を習得することにより、中国語の運用能力を高めることを目的とする。会話能力を身につけるとともに、中国社会・文化事情に対する理解を深めることも副次的な目的とする。
|
|||||||
(到達目標)
基礎的な文法が理解でき、簡単な中国語の日常会話ができることを目標とする。
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(授業計画と内容)
この授業は「聞く」「話す」を重視し、中国語のコミュニケーション能力を育成する。会話練習を中心にして、文法の練習も行う。一課あたり2週の授業をする。 前期は第1課〜第6課まで学習する。 第1週 授業のガイダンス、自己紹介の練習 第2〜3週 第1課「成田空港にて」 第4〜5週 第2課 「再会を祝って乾杯」 第6〜7週 第3課 「日程表を作る」 第8週 復習と中間テスト 第9〜10週 第4課「ディズニーランドにて」 第11〜12週 第5課「いらっしゃいませ」 第13〜14週 第6課「面接を受ける」 第15週 期末テスト 第16週 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況、授業の積極的な参加、小テスト30%、中間テストと期末テスト70%で評価する。詳細は授業中に説明する。
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(教科書)
『もっと活躍しよう!中国語 中級』
(朝日出版社,2023)
ISBN:978-4-255-45368-2
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習・復習して授業に臨むこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
教員への連絡は、原則としてメールにしてください。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IIA(演習) S2202
|
(英 訳) | Spoken Spanish IIA | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 木2 |
||||||||||||
(教室) | 4共24 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは、初級の学習内容を復習しつつ、実際の使用場面に即した口頭産出能力の向上を目指します。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | (Clase. Unidad. Tema.) 01. 2a. Datos personales 02. 2a. Todos los días 03. 3a. La familia 04. 3a. Características físicas y de carácter 05. 3a. La casa española 06. 4a. Los medios de transporte 07. 4a. La ciudad 08. 5a. El tiempo libre 09. 5a. Gustos y preferencias 10. 5a. Las profesiones 11. 6a. Comidas y bebidas 12. 6a. Bares y restaurantes 13. 6a. Alimentos y platos típicos 14. Repaso general Examen final 1+Feedback Examen final 2+Feedback |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | a. Examen final :40% b. 2 tareas de video :40% (20% de cada) c. 2 tareas de comprensión auditiva :20%(10% de cada) |
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(教科書) |
『エレラボA1-A2』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-55116-6
|
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(参考書等) | |||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎週教材をコンスタントに予復習してください。授業で扱う語彙や表現の復習は非常に重要です。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・課題の提出や出席データの提供、期末試験は、スペイン語サイトhttps://esp-kyoto-u.com/で行います。サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。 ・授業時は、必要に応じてノートパソコンを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。抽選等の関係で初回授業に間に合わない場合は、スペイン語サイト連絡フォームからアクセスの設定を依頼してください。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を確認してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IIA(演習)
S2202
(科目名)
Spoken Spanish IIA
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 4共24 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは、初級の学習内容を復習しつつ、実際の使用場面に即した口頭産出能力の向上を目指します。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
(Clase. Unidad. Tema.) 01. 2a. Datos personales 02. 2a. Todos los días 03. 3a. La familia 04. 3a. Características físicas y de carácter 05. 3a. La casa española 06. 4a. Los medios de transporte 07. 4a. La ciudad 08. 5a. El tiempo libre 09. 5a. Gustos y preferencias 10. 5a. Las profesiones 11. 6a. Comidas y bebidas 12. 6a. Bares y restaurantes 13. 6a. Alimentos y platos típicos 14. Repaso general Examen final 1+Feedback Examen final 2+Feedback |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
a. Examen final :40%
b. 2 tareas de video :40% (20% de cada) c. 2 tareas de comprensión auditiva :20%(10% de cada) |
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(教科書)
『エレラボA1-A2』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-55116-6
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎週教材をコンスタントに予復習してください。授業で扱う語彙や表現の復習は非常に重要です。
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(その他(オフィスアワー等))
・課題の提出や出席データの提供、期末試験は、スペイン語サイトhttps://esp-kyoto-u.com/で行います。サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。
・授業時は、必要に応じてノートパソコンを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。抽選等の関係で初回授業に間に合わない場合は、スペイン語サイト連絡フォームからアクセスの設定を依頼してください。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を確認してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語初級I(読解・作文)
|
(英 訳) | Elementary Japanese I (Reading, Composition) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
||||||
(教室) | 吉田国際交流会館南講義室4 | ||||||
(授業の概要・目的) | ・コースの もくてきは、しょきゅうIレベルの ぶんぽうを りかいして、よむことと かくことを べんきょうすることです。 ・The goal of this course is to learn Elementary I level Japanese grammar and to acquire skills necessary for reading and writing. |
||||||
(到達目標) | このコースの もくひょうは したの とおりです。 ・ひつような ことばを ふやして、しょきゅうの ぶんけいを まなびます。 ・いつもの せいかつに やくにたつ、かんたんな ぶんを よんだり かいたり できます。 ・JLPT N5/ CEFR A1 レベルに なります。 Course goals are as follows: ・To expand basic vocabulary and to complete learning the elementary sentences. ・To be able to read and write simple sentences useful for daily life. ・To achieve a level of proficiency equivalent to the JLPT N5 or CEFR A1 levels. |
||||||
(授業計画と内容) | ・それぞれの かいで、よむ・かくれんしゅうを します。 ・クラスのあと、まなんだ ぶんぽうを つかった さくぶんの しゅくだいが あります。 ・スケジュールは したの とおりです。 だい1かい ガイダンス、ひらがな、じこしょうかい だい2かい L1 ひらがな だい3かい L2 カタカナ だい4かい L3「まいにちのせいかつ」 だい5かい L4「メアリーさんのしゅうまつ」 だい6かい L5「りょこう」 だい7かい L6「私のすきなレストラン」 だい8かい ふくしゅう だい9かい L7「メアリーさんのてがみ」 だい10かい L8「日本の会社員」 だい11かい L9「ソラさんの日記」 だい12かい L10「昔話 かさじぞう」 だい13かい L11「友だち・メンバーぼしゅう」 だい14かい L12「七夕」 きまつテスト だい15かい フィードバック ・In each class, students are expected to practice the reading and writing skills according to the themes below. ・Students are assigned to write passage every after the class, using the grammars presented during the class. ・The course schedule is as follows: Week 1 Guidance, Hiragana, Self-introduction Week 2 L1 Hiragana Week 3 L2 Katakana Week 4 L3 "Daily life" Week 5 L4 "Mary's weekend" Week 6 L5 "Travel" Week 7 L6 "My favorite restaurant" Week 8 Review Week 9 L7 "Mary’s letter" Week 10 L8 "Japanese office worker" Week 11 L9 "Sora's diary" Week 12 L10 "The folktale Kasajizo" Week 13 L11 "Looking for friends/members" Week 14 L12 "Tanabata Festival" Final Exam Week 16 Feedback |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・じゅぎょうへのさんか(20%)、ミニクイズ(10%)、 しゅくだい(30%)、きまつテスト(40%)で せいせきをだします。 ・せいせきの だしかたは、クラスでも おしえます。 ・さんぶんのいち いじょう やすんだら、せいせきが でません。 ・The student's final grade will be based on 1) in-class participation (20%), 2) mini-quizzes (10%), 3) assignments (30%), and 4) final exam (40%). ・Details in evaluation will be provided in class. ・Students absent from 1/3 or more of the total number of class sessions will not be evaluated. |
||||||
(教科書) |
『初級日本語 げんきI 第3版』
(The Japan Times, 2020)
ISBN:978-4-7890-1730-5
『GENKI: An Integrated Course in Elementary Japanese Vol.1 [Third Edition]』
(The Japan Times, 2020)
ISBN:978-4-7890-1730-5
|
||||||
(参考書等) |
必要に応じてプリント配布
Handouts will be provided if necessary.
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・クラスでは、ぶんぽうを べんきょうしません。うちで べんきょうして、クラスに きてください。 ・Students are expected to study Japanese grammar on their own as there is no time to explain the grammar in detail during the class. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
日本語初級I(読解・作文)
(科目名)
Elementary Japanese I (Reading, Composition)
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
木2 (教室) 吉田国際交流会館南講義室4 |
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(授業の概要・目的)
・コースの もくてきは、しょきゅうIレベルの ぶんぽうを りかいして、よむことと かくことを べんきょうすることです。
・The goal of this course is to learn Elementary I level Japanese grammar and to acquire skills necessary for reading and writing. |
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(到達目標)
このコースの もくひょうは したの とおりです。
・ひつような ことばを ふやして、しょきゅうの ぶんけいを まなびます。 ・いつもの せいかつに やくにたつ、かんたんな ぶんを よんだり かいたり できます。 ・JLPT N5/ CEFR A1 レベルに なります。 Course goals are as follows: ・To expand basic vocabulary and to complete learning the elementary sentences. ・To be able to read and write simple sentences useful for daily life. ・To achieve a level of proficiency equivalent to the JLPT N5 or CEFR A1 levels. |
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(授業計画と内容)
・それぞれの かいで、よむ・かくれんしゅうを します。 ・クラスのあと、まなんだ ぶんぽうを つかった さくぶんの しゅくだいが あります。 ・スケジュールは したの とおりです。 だい1かい ガイダンス、ひらがな、じこしょうかい だい2かい L1 ひらがな だい3かい L2 カタカナ だい4かい L3「まいにちのせいかつ」 だい5かい L4「メアリーさんのしゅうまつ」 だい6かい L5「りょこう」 だい7かい L6「私のすきなレストラン」 だい8かい ふくしゅう だい9かい L7「メアリーさんのてがみ」 だい10かい L8「日本の会社員」 だい11かい L9「ソラさんの日記」 だい12かい L10「昔話 かさじぞう」 だい13かい L11「友だち・メンバーぼしゅう」 だい14かい L12「七夕」 きまつテスト だい15かい フィードバック ・In each class, students are expected to practice the reading and writing skills according to the themes below. ・Students are assigned to write passage every after the class, using the grammars presented during the class. ・The course schedule is as follows: Week 1 Guidance, Hiragana, Self-introduction Week 2 L1 Hiragana Week 3 L2 Katakana Week 4 L3 "Daily life" Week 5 L4 "Mary's weekend" Week 6 L5 "Travel" Week 7 L6 "My favorite restaurant" Week 8 Review Week 9 L7 "Mary’s letter" Week 10 L8 "Japanese office worker" Week 11 L9 "Sora's diary" Week 12 L10 "The folktale Kasajizo" Week 13 L11 "Looking for friends/members" Week 14 L12 "Tanabata Festival" Final Exam Week 16 Feedback |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・じゅぎょうへのさんか(20%)、ミニクイズ(10%)、 しゅくだい(30%)、きまつテスト(40%)で せいせきをだします。
・せいせきの だしかたは、クラスでも おしえます。 ・さんぶんのいち いじょう やすんだら、せいせきが でません。 ・The student's final grade will be based on 1) in-class participation (20%), 2) mini-quizzes (10%), 3) assignments (30%), and 4) final exam (40%). ・Details in evaluation will be provided in class. ・Students absent from 1/3 or more of the total number of class sessions will not be evaluated. |
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(教科書)
『初級日本語 げんきI 第3版』
(The Japan Times, 2020)
ISBN:978-4-7890-1730-5
『GENKI: An Integrated Course in Elementary Japanese Vol.1 [Third Edition]』
(The Japan Times, 2020)
ISBN:978-4-7890-1730-5
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(参考書等)
必要に応じてプリント配布
Handouts will be provided if necessary.
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(授業外学習(予習・復習)等)
・クラスでは、ぶんぽうを べんきょうしません。うちで べんきょうして、クラスに きてください。
・Students are expected to study Japanese grammar on their own as there is no time to explain the grammar in detail during the class. |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語初級II(会話)
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(英 訳) | Elementary Japanese II (Conversation) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
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(教室) | 吉田国際交流会館南講義室6 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業の目的は初級後半レベルの基本的な文型や語彙を習得しながら、様々なコミュニケーションタスクを行うことを通して、自己を発信する力及び他者と伝え合う力を総合的に身に付けることである。 The purpose of this class is to acquire basic sentence patterns and vocabulary at the Elementary Japanese Ⅱ level, and to acquire a comprehensive ability to express oneself and communicate with others through a variety of communicative tasks. |
||||||
(到達目標) | ・大学生活に役立つ簡単な会話ができるようになる。 ・身近な話題について情報交換や説明ができるようになる。 ・JLPT N4/ CEFR A2 レベルに相当するレベルを達成する。 ・To be able to engage in simple conversations useful for college life. ・To be able to explain and exchange information regarding familiar topics. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N4 or CEFR A2 levels. |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回:ガイダンス、Lesson 1.自己紹介をする 第2回:Lesson 3.場所を聞く 第3回:Lesson 4.注文する 第4回:Lesson 6. 誘う・断る 第5回:パフォーマンス評価 第6回:フィードバック、Lesson 15. 親しい友だちと話す 第7回:Lesson 9. 忘れ物を問い合わせる 第8回:Lesson 11. 謙遜する・褒める 第9回:Lesson 12. 謝る、Lesson 13. 苦情を言う 第10回:パフォーマンス評価 第11回:フィードバック、Lesson 17. お見舞いに行く 第12回:Lesson 16. 許可を求める 第13回:Lesson 10. 事情を説明する・頼む、Lesson 19. 頼む・頼まれる 第14回:Lesson 20. アドバイスを求める 第15回:パフォーマンス評価 第16回:フィードバック Week 1 Guidance, Lesson 1. Introducing yourself Week 2 Lesson 3. Asking where places and things are Week 3 Lesson 4. Ordering food Week 4 Lesson 6. Inviting people to do things and turning down invitations Week 5 Performance assessment Week 6 Feedback, Lesson 15. Talking with close friends Week 7 Lesson 9. Making inquiries about a lost article Week 8 Lesson 11. Showing modesty and paying compliments Week 9 Lesson 12. Apologizing, Lesson 13. Complaining Week 10 Performance assessment Week 11 Feedback, Lesson 17. Visiting a sick/injured person Week 12 Lesson 16. Asking for permission Week 13 Lesson 10. Explaining things and asking favors, Lesson 19. Asking and being asked a favor Week 14 Lesson 20. Asking for advice Week 15 Performance assessment Week 16 Feedback |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・「参加態度」40%、と「3回のパフォーマンス評価」60%で評価する。 ・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・5回以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student’s final grade will be based on 1) in-class participation (40%), and 2) three performance assessments (60%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students absent from 5 or more class sessions will not be evaluated. |
||||||
(教科書) |
『聞く・考える・話す 留学生のための初級にほんご会話』
(スリーエーネットワーク)
ISBN:978-4-88319-786-6
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 教室外でも様々な日本語に触れてほしい。 Students are expected to do their best to use Japanese outside the class. |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
日本語初級II(会話)
(科目名)
Elementary Japanese II (Conversation)
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
木2 (教室) 吉田国際交流会館南講義室6 |
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(授業の概要・目的)
本授業の目的は初級後半レベルの基本的な文型や語彙を習得しながら、様々なコミュニケーションタスクを行うことを通して、自己を発信する力及び他者と伝え合う力を総合的に身に付けることである。
The purpose of this class is to acquire basic sentence patterns and vocabulary at the Elementary Japanese Ⅱ level, and to acquire a comprehensive ability to express oneself and communicate with others through a variety of communicative tasks. |
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(到達目標)
・大学生活に役立つ簡単な会話ができるようになる。
・身近な話題について情報交換や説明ができるようになる。 ・JLPT N4/ CEFR A2 レベルに相当するレベルを達成する。 ・To be able to engage in simple conversations useful for college life. ・To be able to explain and exchange information regarding familiar topics. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N4 or CEFR A2 levels. |
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(授業計画と内容)
第1回:ガイダンス、Lesson 1.自己紹介をする 第2回:Lesson 3.場所を聞く 第3回:Lesson 4.注文する 第4回:Lesson 6. 誘う・断る 第5回:パフォーマンス評価 第6回:フィードバック、Lesson 15. 親しい友だちと話す 第7回:Lesson 9. 忘れ物を問い合わせる 第8回:Lesson 11. 謙遜する・褒める 第9回:Lesson 12. 謝る、Lesson 13. 苦情を言う 第10回:パフォーマンス評価 第11回:フィードバック、Lesson 17. お見舞いに行く 第12回:Lesson 16. 許可を求める 第13回:Lesson 10. 事情を説明する・頼む、Lesson 19. 頼む・頼まれる 第14回:Lesson 20. アドバイスを求める 第15回:パフォーマンス評価 第16回:フィードバック Week 1 Guidance, Lesson 1. Introducing yourself Week 2 Lesson 3. Asking where places and things are Week 3 Lesson 4. Ordering food Week 4 Lesson 6. Inviting people to do things and turning down invitations Week 5 Performance assessment Week 6 Feedback, Lesson 15. Talking with close friends Week 7 Lesson 9. Making inquiries about a lost article Week 8 Lesson 11. Showing modesty and paying compliments Week 9 Lesson 12. Apologizing, Lesson 13. Complaining Week 10 Performance assessment Week 11 Feedback, Lesson 17. Visiting a sick/injured person Week 12 Lesson 16. Asking for permission Week 13 Lesson 10. Explaining things and asking favors, Lesson 19. Asking and being asked a favor Week 14 Lesson 20. Asking for advice Week 15 Performance assessment Week 16 Feedback |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・「参加態度」40%、と「3回のパフォーマンス評価」60%で評価する。
・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・5回以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student’s final grade will be based on 1) in-class participation (40%), and 2) three performance assessments (60%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students absent from 5 or more class sessions will not be evaluated. |
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(教科書)
『聞く・考える・話す 留学生のための初級にほんご会話』
(スリーエーネットワーク)
ISBN:978-4-88319-786-6
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
教室外でも様々な日本語に触れてほしい。
Students are expected to do their best to use Japanese outside the class. |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語中級II(会話)
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(英 訳) | Intermediate Japanese II (Conversation) | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
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(教室) | 吉田国際交流会館南講義室5 | ||||||
(授業の概要・目的) | 場面、行動、感情、意見などをスムーズに表現する能力を身につける。 The purpose of the course is for students to learn how to smoothly describe events, actions, feelings, and opinions. |
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(到達目標) | ・情報を整理して、詳しく説明することができる。 ・自分の体験などを聞き手に伝わる描写を工夫して説明することができる。 ・聞き手の理解を確認しながら、効果的な情報伝達ができる。 ・他人の発表を聞き取って、反応を表したり質問することにより、自分の理解を相手に伝えることができる ・他人の発表に対して、自分の意見や感想を述べることができる。 ・JLPT N2/CEFR B2レベル相当に到達する。 Course goals are as follows ・To be able to organize information and explain it in detail. ・To be able to describe one's own experiences in a way that can be easy for listeners to visualize. ・To be able to communicate information effectively while confirming the understanding of listeners. ・To be able to express one's own understanding of others' presentations by expressing one's reactions and asking questions. ・To be able to express one's own opinions and impressions about others' presentations. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N2/CEFR B2 level. |
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(授業計画と内容) | 第1週 ガイダンス、自己紹介 第2週 発音の練習法(OJAD、Suzuki-kunの使い方) 第3週 手順の説明 第4週 場所の説明 第5週 人物の紹介 第6週 体験談を話す1 第7週 体験談を話す2 第8週 中間発表会 第9週 フィードバック, 問題点を伝える 第10週 比較する 第11週 本 / 映画を紹介する1 第12週 本 / 映画を紹介する2 第13週 心ざわざわ・心もやもやエピソード1 第14週 心ざわざわ・心もやもやエピソード2 第15週 期末発表会 第16週 フィードバック *以上の内容に加えて、写真を1分で説明するスピーチを何度か課す(LT :Lightning Talk)。 *授業内容は学習者の理解の状況に応じて変更される可能性がある。 Week 1 Guidance, self-introduction Week 2 Introduction to tools for pronunciation practice Week 3 Describing the procedure Week 4 Describing a Place Week 5 Talking about someone who has influenced you Week 6 Talking about experiences 1 Week 7 Talking about experiences 2 Week 8 Midterm presentation Week 9 Feedback, Pointing out problems and questions Week 10 Comparison Week 11 Talking about your favorite book/movie 1 Week 12 Talking about your favorite book/movie 2 Week 13 Sharing experiences that make your heart feel uneasy or restless 1 Week 14 Sharing experiences that make your heart feel uneasy or restless 2 Week 15 Final presentation Week 16 Feedback *In addition to the above, students will be assigned several one-minute speeches describing the photos they choose (LT :Lightning Talk). *The schedule may change depending on the needs of students. |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・「参加態度」20%、「課題」20%、「中間・期末発表」各30%で評価する。 ・成績評価基準のさらなる詳細については授業中に指示する ・5回以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student’s final grade will be based on 1) in-class participation (20%), 2) assignments(20%) and 3) a midterm and a final presentation (30% each). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent 5 or more times will not be evaluated. |
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(教科書) |
必要に応じてプリントを配布する。
Handouts will be distributed as necessary.
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(参考書等) | |||||||
(関連URL) | http://www.gavo.t.u-tokyo.ac.jp/ojad/phrasing Prosody Tutor Suzuki-kun | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 宿題は音声録音の形で課される。個別のフィードバックを十分活かし、自身の発話をより正確で、より表現豊かで、より伝わりやすく改善する努力が求められる。 Homework assignments will be in the form of audio recordings. Students are expected to make full use of the individual feedback and strive to improve their own speech to make it more accurate, more expressive, and more communicative. |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
日本語中級II(会話)
(科目名)
Intermediate Japanese II (Conversation)
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
木2 (教室) 吉田国際交流会館南講義室5 |
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(授業の概要・目的)
場面、行動、感情、意見などをスムーズに表現する能力を身につける。
The purpose of the course is for students to learn how to smoothly describe events, actions, feelings, and opinions. |
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(到達目標)
・情報を整理して、詳しく説明することができる。
・自分の体験などを聞き手に伝わる描写を工夫して説明することができる。 ・聞き手の理解を確認しながら、効果的な情報伝達ができる。 ・他人の発表を聞き取って、反応を表したり質問することにより、自分の理解を相手に伝えることができる ・他人の発表に対して、自分の意見や感想を述べることができる。 ・JLPT N2/CEFR B2レベル相当に到達する。 Course goals are as follows ・To be able to organize information and explain it in detail. ・To be able to describe one's own experiences in a way that can be easy for listeners to visualize. ・To be able to communicate information effectively while confirming the understanding of listeners. ・To be able to express one's own understanding of others' presentations by expressing one's reactions and asking questions. ・To be able to express one's own opinions and impressions about others' presentations. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N2/CEFR B2 level. |
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(授業計画と内容)
第1週 ガイダンス、自己紹介 第2週 発音の練習法(OJAD、Suzuki-kunの使い方) 第3週 手順の説明 第4週 場所の説明 第5週 人物の紹介 第6週 体験談を話す1 第7週 体験談を話す2 第8週 中間発表会 第9週 フィードバック, 問題点を伝える 第10週 比較する 第11週 本 / 映画を紹介する1 第12週 本 / 映画を紹介する2 第13週 心ざわざわ・心もやもやエピソード1 第14週 心ざわざわ・心もやもやエピソード2 第15週 期末発表会 第16週 フィードバック *以上の内容に加えて、写真を1分で説明するスピーチを何度か課す(LT :Lightning Talk)。 *授業内容は学習者の理解の状況に応じて変更される可能性がある。 Week 1 Guidance, self-introduction Week 2 Introduction to tools for pronunciation practice Week 3 Describing the procedure Week 4 Describing a Place Week 5 Talking about someone who has influenced you Week 6 Talking about experiences 1 Week 7 Talking about experiences 2 Week 8 Midterm presentation Week 9 Feedback, Pointing out problems and questions Week 10 Comparison Week 11 Talking about your favorite book/movie 1 Week 12 Talking about your favorite book/movie 2 Week 13 Sharing experiences that make your heart feel uneasy or restless 1 Week 14 Sharing experiences that make your heart feel uneasy or restless 2 Week 15 Final presentation Week 16 Feedback *In addition to the above, students will be assigned several one-minute speeches describing the photos they choose (LT :Lightning Talk). *The schedule may change depending on the needs of students. |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・「参加態度」20%、「課題」20%、「中間・期末発表」各30%で評価する。
・成績評価基準のさらなる詳細については授業中に指示する ・5回以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student’s final grade will be based on 1) in-class participation (20%), 2) assignments(20%) and 3) a midterm and a final presentation (30% each). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent 5 or more times will not be evaluated. |
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(教科書)
必要に応じてプリントを配布する。
Handouts will be distributed as necessary.
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
宿題は音声録音の形で課される。個別のフィードバックを十分活かし、自身の発話をより正確で、より表現豊かで、より伝わりやすく改善する努力が求められる。
Homework assignments will be in the form of audio recordings. Students are expected to make full use of the individual feedback and strive to improve their own speech to make it more accurate, more expressive, and more communicative. |
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語上級(作文)
|
(英 訳) | Advanced Japanese (Composition) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
||||||
(教室) | 吉田国際交流会館南講義室1 | ||||||
(授業の概要・目的) | (1)日本語でレポートや論文などを書く力をつけるために、学術的論述でよく使われる文型、表現や展開パターンを習得する。 (2)グラフや引用文献を用いて、それについて論じる技術を身につける。 The purpose of the course is for students to learn basic sentence patterns and expressions that are commonly used in academic writing in order to acquire the ability to write reports and academic papers in Japanese. Students will also study techniques for discussing graphs and cited material. |
||||||
(到達目標) | (1)専門の学習・研究に役立つ日本語応用力を向上させる。 (2)不自由なく大学の講義が理解でき、学術的な文章の読み書きや議論ができる。 (3)文法的な誤りが少なく、場面に応じた言い回しやことばの使い分けができる。 (4)JLPT N1/ CEFR C1〜C2 レベルに相当するレベルを達成する。 (1) To be able to apply the Japanese skills you have acquired to your studies in your own major or field of research. (2) To be able to comprehend university lectures, read and write academic text, and participate in academic discussions with ease. (3) To be able to communicate with few grammatical errors, and to be able to distinguish and use expressions according to different situations. (4) To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N1 or CEFR C1-C2 levels. |
||||||
(授業計画と内容) | プリントを使って学術的論述に必要な表現を学び、表現レベルを上げていく。必要に応じて論述文を課す。 Students will use the handouts to learn expressions needed for writing academic essays and to raise their level of writing. A writing assignment will be assigned as appropriate. 第1回 作文の基本:記号のはたらき、文体、表現 第2回 事実を述べる(1) 第3回 事実を述べる(2) 第4回 引用して述べる(1) 第5回 引用して述べる(2) 第6回 引用して述べる(3) 第7回 意見を述べる(1) 第8回 意見を述べる(2) 第9回 グラフを使って述べる(1) 第10回 グラフを使って述べる(2) 第11回 論文の構成(1) : 序論の構成要素 第12回−第13回 論文の構成(2) : 本論の構成要素、結論の構成要素 第14回 報告文 (内容や順序は学生の理解度に応じて変更する可能性がある) 《期末試験》(最終レポート) 第15回 フィードバック Week 1 Basics of writing : Function of symbols, writing styles, expressions. Week 2 Presenting the fact (1) Week 3 Presenting the fact (2) Week 4 Citing (1) Week 5 Citing (2) Week 6 Citing (3) Week 7 Presenting the opinions(1) Week 8 Presenting the opinions(2) Week 9 Description using graphs/diagrams/tables(1) Week 10 Description using graphs/diagrams/tables(2) Week 11 Structure of a thesis(1): Structural elements of the introduction Week 12-13 Structure of a thesis(2): Structural elements of the main body/Presenting conclusions Week 14 Report sentences (The schedule may change depending on students’ abilities.) Week 15 Final exam(Final report) Week 16 Feed back |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | (1)授業で書いた論述課題、最終レポートの評価(80%)と参加態度(20%)による。 (2)成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 (3)フィードバックも含め、5回以上の欠席者は評価の対象としない。 (1) The student’s final grade will be based on both in-class participation (20%), and the writing assignments they will write during class and the final report (80%). (2) Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. (3) Students who are absent from 5 or more class sessions will not be evaluated. |
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(教科書) |
プリント配布
Handouts will be provided in class.
|
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の授業で学んだ内容を復習すること。 Students are required to practice and review the material they have studied in class. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
日本語上級(作文)
(科目名)
Advanced Japanese (Composition)
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
木2 (教室) 吉田国際交流会館南講義室1 |
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(授業の概要・目的)
(1)日本語でレポートや論文などを書く力をつけるために、学術的論述でよく使われる文型、表現や展開パターンを習得する。
(2)グラフや引用文献を用いて、それについて論じる技術を身につける。 The purpose of the course is for students to learn basic sentence patterns and expressions that are commonly used in academic writing in order to acquire the ability to write reports and academic papers in Japanese. Students will also study techniques for discussing graphs and cited material. |
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(到達目標)
(1)専門の学習・研究に役立つ日本語応用力を向上させる。
(2)不自由なく大学の講義が理解でき、学術的な文章の読み書きや議論ができる。 (3)文法的な誤りが少なく、場面に応じた言い回しやことばの使い分けができる。 (4)JLPT N1/ CEFR C1〜C2 レベルに相当するレベルを達成する。 (1) To be able to apply the Japanese skills you have acquired to your studies in your own major or field of research. (2) To be able to comprehend university lectures, read and write academic text, and participate in academic discussions with ease. (3) To be able to communicate with few grammatical errors, and to be able to distinguish and use expressions according to different situations. (4) To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N1 or CEFR C1-C2 levels. |
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(授業計画と内容)
プリントを使って学術的論述に必要な表現を学び、表現レベルを上げていく。必要に応じて論述文を課す。 Students will use the handouts to learn expressions needed for writing academic essays and to raise their level of writing. A writing assignment will be assigned as appropriate. 第1回 作文の基本:記号のはたらき、文体、表現 第2回 事実を述べる(1) 第3回 事実を述べる(2) 第4回 引用して述べる(1) 第5回 引用して述べる(2) 第6回 引用して述べる(3) 第7回 意見を述べる(1) 第8回 意見を述べる(2) 第9回 グラフを使って述べる(1) 第10回 グラフを使って述べる(2) 第11回 論文の構成(1) : 序論の構成要素 第12回−第13回 論文の構成(2) : 本論の構成要素、結論の構成要素 第14回 報告文 (内容や順序は学生の理解度に応じて変更する可能性がある) 《期末試験》(最終レポート) 第15回 フィードバック Week 1 Basics of writing : Function of symbols, writing styles, expressions. Week 2 Presenting the fact (1) Week 3 Presenting the fact (2) Week 4 Citing (1) Week 5 Citing (2) Week 6 Citing (3) Week 7 Presenting the opinions(1) Week 8 Presenting the opinions(2) Week 9 Description using graphs/diagrams/tables(1) Week 10 Description using graphs/diagrams/tables(2) Week 11 Structure of a thesis(1): Structural elements of the introduction Week 12-13 Structure of a thesis(2): Structural elements of the main body/Presenting conclusions Week 14 Report sentences (The schedule may change depending on students’ abilities.) Week 15 Final exam(Final report) Week 16 Feed back |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
(1)授業で書いた論述課題、最終レポートの評価(80%)と参加態度(20%)による。
(2)成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 (3)フィードバックも含め、5回以上の欠席者は評価の対象としない。 (1) The student’s final grade will be based on both in-class participation (20%), and the writing assignments they will write during class and the final report (80%). (2) Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. (3) Students who are absent from 5 or more class sessions will not be evaluated. |
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(教科書)
プリント配布
Handouts will be provided in class.
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の授業で学んだ内容を復習すること。
Students are required to practice and review the material they have studied in class. |
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語教育演習
|
(英 訳) | Seminar on Japanese Language Education | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
||||||
(教室) | 共北22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 日本語学習者の「日本語学習の目的」として「日本語そのものへの興味」が常に上位にランキングされる。その理由は果たして何だろうか。学習者が惹かれる日本語の特徴とは何か。本授業では、文学部・文学研究科の学生と共に、「魅力的な日本語」及び「難しい日本語」の学習項目を選定し、多角的に分析する。日本人学生・日研生を含む混在グループで、誤用分析、用法分析、教科書分析等を行いつつ、日本語の魅力、特徴に迫る。 | ||||||
(到達目標) | 本授業の到達目標は、 (1) 日本語教育の基礎を学びつつ、選定した学習項目・用法を基にその基礎的応用力を習得すること (2) 日本語に対する相対的な見方を形成しつつ、その背景にある社会文化的な諸要素に対する理解力を高めることである。 |
||||||
(授業計画と内容) | 以下の通りに進めていく予定であるが、履修者の興味や背景に応じて変更する場合もある。 第1回 ガイダンス、初級日本語学習者の言語行動の疑似体験、テーマ選定・グループ形成 第2回 日本語学習者の初歩的動機・グループワーク①:選定した学習項目の特徴・初級学習者を惹きつける要因の分析 第3回 学習ニーズと多様な日本語(やさしい日本語、アカデミック日本語、ビジネス日本語、専門日本語)・グループワーク②:学習ニーズへの配慮 第4回 コースデザイン・グループワーク③:コースにおける位置づけ・到達目標設定 第5回 教授法とシラバス・グループワーク④:教授法の検討 第6回 漫画・アニメ・J-Popの日本語・グループワーク⑤:メディアの活用法及び教材化の課題と利点 第7回 教室活動・グループワーク⑥:教室活動と教科書分析 第8回 中間発表会と前半の総括 第9回 学習困難な日本語——学習を困難にしている要因とは?・グループワーク⑦:テーマ選定・グループ形成及びアウトライン作り 第10回 自然な日本語と教科書で用いられる日本語の問題点・グループワーク⑧:典型的な使用場面と状況 第11回 教科書分析の方法・グループワーク⑨:教科書分析 第12回 転移と習得・グループワーク⑩:他言語との比較 第13回 誤用分析の方法・グループワーク⑪:誤用分析 第14回 学習者ビリーフと動機付け⑫:期末発表の準備 ≪グループ別期末発表≫ 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
日本語・日本文化研修留学生、文学部、文学研究科の学生専用科目
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 以下の通りに評価する。 授業活動への参加度合:30% 中間発表・中間レポート:30% 期末発表・期末レポート:40% なお、演習科目であるため出席も重視する。 |
||||||
(教科書) |
使用しない
プリントを配付
|
||||||
(参考書等) |
『中上級を教える人のための日本語文法ハンドブック』
(スリーエーネットワーク)
ISBN:4-88319-201-6
『成長する教師のための日本語教育ガイドブック(上)』
(ひつじ書房)
ISBN:4-89476-251-X
『成長する教師のための日本語教育ガイドブック(下)』
(ひつじ書房)
ISBN:4-89476-252-8
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 参加者には事前準備や授業外の共同学習を積極的に行うことが求められる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 木曜日4限(14:30〜16:15)をオフィスアワーとする。 研究室:旧石油化学教室本館棟105号室 E-mailアドレス:palihawadana.ruchira.8n@kyoto-u.ac.jp |
||||||
日本語教育演習
(科目名)
Seminar on Japanese Language Education
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
木2 (教室) 共北22 |
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(授業の概要・目的)
日本語学習者の「日本語学習の目的」として「日本語そのものへの興味」が常に上位にランキングされる。その理由は果たして何だろうか。学習者が惹かれる日本語の特徴とは何か。本授業では、文学部・文学研究科の学生と共に、「魅力的な日本語」及び「難しい日本語」の学習項目を選定し、多角的に分析する。日本人学生・日研生を含む混在グループで、誤用分析、用法分析、教科書分析等を行いつつ、日本語の魅力、特徴に迫る。
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(到達目標)
本授業の到達目標は、
(1) 日本語教育の基礎を学びつつ、選定した学習項目・用法を基にその基礎的応用力を習得すること (2) 日本語に対する相対的な見方を形成しつつ、その背景にある社会文化的な諸要素に対する理解力を高めることである。 |
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(授業計画と内容)
以下の通りに進めていく予定であるが、履修者の興味や背景に応じて変更する場合もある。 第1回 ガイダンス、初級日本語学習者の言語行動の疑似体験、テーマ選定・グループ形成 第2回 日本語学習者の初歩的動機・グループワーク①:選定した学習項目の特徴・初級学習者を惹きつける要因の分析 第3回 学習ニーズと多様な日本語(やさしい日本語、アカデミック日本語、ビジネス日本語、専門日本語)・グループワーク②:学習ニーズへの配慮 第4回 コースデザイン・グループワーク③:コースにおける位置づけ・到達目標設定 第5回 教授法とシラバス・グループワーク④:教授法の検討 第6回 漫画・アニメ・J-Popの日本語・グループワーク⑤:メディアの活用法及び教材化の課題と利点 第7回 教室活動・グループワーク⑥:教室活動と教科書分析 第8回 中間発表会と前半の総括 第9回 学習困難な日本語——学習を困難にしている要因とは?・グループワーク⑦:テーマ選定・グループ形成及びアウトライン作り 第10回 自然な日本語と教科書で用いられる日本語の問題点・グループワーク⑧:典型的な使用場面と状況 第11回 教科書分析の方法・グループワーク⑨:教科書分析 第12回 転移と習得・グループワーク⑩:他言語との比較 第13回 誤用分析の方法・グループワーク⑪:誤用分析 第14回 学習者ビリーフと動機付け⑫:期末発表の準備 ≪グループ別期末発表≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
日本語・日本文化研修留学生、文学部、文学研究科の学生専用科目
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
以下の通りに評価する。
授業活動への参加度合:30% 中間発表・中間レポート:30% 期末発表・期末レポート:40% なお、演習科目であるため出席も重視する。 |
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(教科書)
使用しない
プリントを配付
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(参考書等)
『中上級を教える人のための日本語文法ハンドブック』
(スリーエーネットワーク)
ISBN:4-88319-201-6
『成長する教師のための日本語教育ガイドブック(上)』
(ひつじ書房)
ISBN:4-89476-251-X
『成長する教師のための日本語教育ガイドブック(下)』
(ひつじ書房)
ISBN:4-89476-252-8
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|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
参加者には事前準備や授業外の共同学習を積極的に行うことが求められる。
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(その他(オフィスアワー等))
木曜日4限(14:30〜16:15)をオフィスアワーとする。
研究室:旧石油化学教室本館棟105号室 E-mailアドレス:palihawadana.ruchira.8n@kyoto-u.ac.jp |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎演習[全学向]
|
(英 訳) | Practice of Basic Informatics (General) | ||||
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(担当教員) |
|
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(群) | 情報 | ||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
||||||
(教室) | 情報メ204(マルチメディア演習室) | ||||||
(授業の概要・目的) | パーソナルコンピュータ(PC)利用経験の浅い学生を主な対象とし、コンピュータの活用に必要な基礎的な知識と技能を修得することを目指す。本授業では、コンピュータの基本操作、情報セキュリティと倫理、情報検索の方法、データ分析の基礎、レポート文書やプレゼンテーション資料の作成法、さらにコンピュータを自在に操るために必要となるプログラミングの基礎について学ぶ。 | ||||||
(到達目標) | ・パーソナルコンピュータのOSとネットワークの利用の基礎的な操作と安全な利用のスキルを得る。 ・大学図書館が提供している情報とその利用法を知る。 ・学術的な文章をワードプロセッサで作成するために必要な概念と操作技能を得る。 ・表計算ソフトを用いてデータ処理を行う基礎的技能を得る。 ・プレゼンテーションソフトを用いて学術的プレゼンテーションを行う基礎的技能を得る。 ・コンピュータがプログラムによって動くことについて、実際のプログラミングを通じて体験的に知る。 |
||||||
(授業計画と内容) | おおよそ以下の内容について学習する予定である。初回はガイダンスも行う。 コンピュータの基礎とネットワークの利用(2週) ・OS (オペレーティングシステム) の基本 ・情報セキュリティと情報倫理 情報の探索(1週) ・学術情報の流れと併せ、図書館が提供する情報源を中心に、情報探索法の基本を概説する(協力:附属図書館研究開発室教員,附属図書館・吉田南総合図書館職員) コンピュータでのコンテンツ作成(7週) ・文書の整形と構造化 (Word) ・データ分析の基礎 (Excel) ・プレゼンテーション資料作成の基礎 (PowerPoint) プログラミングの基礎(4週) ・プログラミングの概要 ・変数によるモデル化 ・制御構造 フィードバック(1週) 注:高等学校の新学習指導要領を踏まえ、授業で扱うトピックの検討をおこなっている。このため、上記内容の一部を変更する場合がある。 |
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(履修要件) |
所属学部のクラス指定の「情報基礎演習」が開講されている場合は、[全学向]の「情報基礎演習」を履修しても卒業要件を満たす科目として認められないことがあるので、各自で所属学部に必ず確認すること。
授業内で演習をおこなうため、受講者は各自の PC を教室に持参すること。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | トピックごとに提出を求める課題・レポートで評価する。レポートは授業で学習したポイントを踏まえているかどうか、記述が明解かどうかなどによって評価する。課された課題・レポートについて、評点を合計したものを成績とする。 | ||||||
(教科書) |
『情報基礎演習 2025』
(出版はされていません。2024年度版を改訂し、オンライン版を授業で提供する予定です。)
このほか、授業支援システム PandA で資料の配布をおこなう。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 授業時間外の学習として、トピックごとに提出を求めている課題・レポートについて取り組むことを求める。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 教室定員を超えた場合、無作為抽選を行う場合がある。 質問は随時メールで受け付ける。 先行的な内容を実施するため授業内容の一部を変更することがある。 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
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情報基礎演習[全学向]
(科目名)
Practice of Basic Informatics (General)
(英 訳)
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(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 情報メ204(マルチメディア演習室) |
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(授業の概要・目的)
パーソナルコンピュータ(PC)利用経験の浅い学生を主な対象とし、コンピュータの活用に必要な基礎的な知識と技能を修得することを目指す。本授業では、コンピュータの基本操作、情報セキュリティと倫理、情報検索の方法、データ分析の基礎、レポート文書やプレゼンテーション資料の作成法、さらにコンピュータを自在に操るために必要となるプログラミングの基礎について学ぶ。
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(到達目標)
・パーソナルコンピュータのOSとネットワークの利用の基礎的な操作と安全な利用のスキルを得る。
・大学図書館が提供している情報とその利用法を知る。 ・学術的な文章をワードプロセッサで作成するために必要な概念と操作技能を得る。 ・表計算ソフトを用いてデータ処理を行う基礎的技能を得る。 ・プレゼンテーションソフトを用いて学術的プレゼンテーションを行う基礎的技能を得る。 ・コンピュータがプログラムによって動くことについて、実際のプログラミングを通じて体験的に知る。 |
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(授業計画と内容)
おおよそ以下の内容について学習する予定である。初回はガイダンスも行う。 コンピュータの基礎とネットワークの利用(2週) ・OS (オペレーティングシステム) の基本 ・情報セキュリティと情報倫理 情報の探索(1週) ・学術情報の流れと併せ、図書館が提供する情報源を中心に、情報探索法の基本を概説する(協力:附属図書館研究開発室教員,附属図書館・吉田南総合図書館職員) コンピュータでのコンテンツ作成(7週) ・文書の整形と構造化 (Word) ・データ分析の基礎 (Excel) ・プレゼンテーション資料作成の基礎 (PowerPoint) プログラミングの基礎(4週) ・プログラミングの概要 ・変数によるモデル化 ・制御構造 フィードバック(1週) 注:高等学校の新学習指導要領を踏まえ、授業で扱うトピックの検討をおこなっている。このため、上記内容の一部を変更する場合がある。 |
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(履修要件)
所属学部のクラス指定の「情報基礎演習」が開講されている場合は、[全学向]の「情報基礎演習」を履修しても卒業要件を満たす科目として認められないことがあるので、各自で所属学部に必ず確認すること。
授業内で演習をおこなうため、受講者は各自の PC を教室に持参すること。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
トピックごとに提出を求める課題・レポートで評価する。レポートは授業で学習したポイントを踏まえているかどうか、記述が明解かどうかなどによって評価する。課された課題・レポートについて、評点を合計したものを成績とする。
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(教科書)
『情報基礎演習 2025』
(出版はされていません。2024年度版を改訂し、オンライン版を授業で提供する予定です。)
このほか、授業支援システム PandA で資料の配布をおこなう。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業時間外の学習として、トピックごとに提出を求めている課題・レポートについて取り組むことを求める。
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(その他(オフィスアワー等))
教室定員を超えた場合、無作為抽選を行う場合がある。
質問は随時メールで受け付ける。 先行的な内容を実施するため授業内容の一部を変更することがある。 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
健康心理学II
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(英 訳) | Health Psychology II | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 健康・スポーツ科学(基礎) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(旧群) | D群 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 木2 |
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(教室) | 教育院棟講義室31 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 健康心理学は、心理面だけではなく身体面や行動面にも焦点をあてた健康観について理解し、より良い健康状態であるウェルビーイングを目指す心理学の学問分野である。 本科目では、様々な状況にある人のストレスとメンタルヘルス、健康リスクと病気の予防、健康増進へのアプローチ、ライフステージごとの心身の健康などについて理解を深め、健康で豊かな生活を送るための、健康心理学に関する考え方や方法を学ぶ。 |
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(到達目標) | ・健康心理学の基本的な考え方を理解できる。 ・健康心理学の観点から、心身の健康に影響を与える要因について理解できる。 ・健康心理学的観点からみた課題を科学的根拠に基づいて理論的に考察し、説明することができる。 |
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(授業計画と内容) | (1) 4/10 オリエンテーション・健康心理学とは(千葉) (2) 4/17 こころの健康とストレス対処・ポジティブ心理学(千葉) (3) 4/24 健康リスクと心身の健康(千葉) (4) 5/1 脳機能と心理学(澤本) (5) 5/8 がんサバイバーの心身の健康(宮下) (6) 5/15 災害と心身の健康(千葉) (7) 5/22 ライフステージに応じた健康増進課題(小方) (8) 5/29 子どもの養育環境と心身の健康(阿久澤) (9) 6/5 発達症とは:自閉スペクトラム症を中心に(義村) (10) 6/12 健康増進とリハビリテーション(稲富) (11) 6/19 周産期のメンタルヘルス(大滝) (12) 6/26 職場のメンタルヘルス(千葉) (13) 7/3 子どもの心身の健康とDX(入江) (14) 7/10 国際保健と健康心理学(古田) (15) 7/17 レポート(千葉) (16) 7/24 フィードバック(千葉) |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 2/3以上の出席を前提として、授業中のミニレポート70%、期末レポート30%で合計し素点に基づき評価します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
授業資料はテーマごとにPandAにアップロードするので、各自ダウンロードをすること。
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(参考書等) |
『健康・医療心理学 入門:健康なこころ・身体・社会づくり』
(有斐閣, 2020)
ISBN:978-4641221420
『保健と健康の心理学:ポジティブヘルスの実現』
(ナカニシヤ出版, 2016)
ISBN:978-4779511127
『ベーシック健康心理学:臨床への招待』
(ナカニシヤ出版, 2015)
ISBN:978-4779509186
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(授業外学習(予習・復習)等) | 予習として、講義テーマに関連した書籍やニュース等に関心をもって幅広く知識を得ておくこと。 復習として、各回の講義内容に関連する書籍などを読み講義内容と統合し、知識の定着を図ること。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
健康心理学II
(科目名)
Health Psychology II
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) 健康・スポーツ科学(基礎) (使用言語) 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
(旧群) D群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 教育院棟講義室31 |
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(授業の概要・目的)
健康心理学は、心理面だけではなく身体面や行動面にも焦点をあてた健康観について理解し、より良い健康状態であるウェルビーイングを目指す心理学の学問分野である。
本科目では、様々な状況にある人のストレスとメンタルヘルス、健康リスクと病気の予防、健康増進へのアプローチ、ライフステージごとの心身の健康などについて理解を深め、健康で豊かな生活を送るための、健康心理学に関する考え方や方法を学ぶ。 |
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(到達目標)
・健康心理学の基本的な考え方を理解できる。
・健康心理学の観点から、心身の健康に影響を与える要因について理解できる。 ・健康心理学的観点からみた課題を科学的根拠に基づいて理論的に考察し、説明することができる。 |
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(授業計画と内容)
(1) 4/10 オリエンテーション・健康心理学とは(千葉) (2) 4/17 こころの健康とストレス対処・ポジティブ心理学(千葉) (3) 4/24 健康リスクと心身の健康(千葉) (4) 5/1 脳機能と心理学(澤本) (5) 5/8 がんサバイバーの心身の健康(宮下) (6) 5/15 災害と心身の健康(千葉) (7) 5/22 ライフステージに応じた健康増進課題(小方) (8) 5/29 子どもの養育環境と心身の健康(阿久澤) (9) 6/5 発達症とは:自閉スペクトラム症を中心に(義村) (10) 6/12 健康増進とリハビリテーション(稲富) (11) 6/19 周産期のメンタルヘルス(大滝) (12) 6/26 職場のメンタルヘルス(千葉) (13) 7/3 子どもの心身の健康とDX(入江) (14) 7/10 国際保健と健康心理学(古田) (15) 7/17 レポート(千葉) (16) 7/24 フィードバック(千葉) |
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(履修要件)
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
2/3以上の出席を前提として、授業中のミニレポート70%、期末レポート30%で合計し素点に基づき評価します。
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(教科書)
授業資料はテーマごとにPandAにアップロードするので、各自ダウンロードをすること。
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(参考書等)
『健康・医療心理学 入門:健康なこころ・身体・社会づくり』
(有斐閣, 2020)
ISBN:978-4641221420
『保健と健康の心理学:ポジティブヘルスの実現』
(ナカニシヤ出版, 2016)
ISBN:978-4779511127
『ベーシック健康心理学:臨床への招待』
(ナカニシヤ出版, 2015)
ISBN:978-4779509186
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習として、講義テーマに関連した書籍やニュース等に関心をもって幅広く知識を得ておくこと。
復習として、各回の講義内容に関連する書籍などを読み講義内容と統合し、知識の定着を図ること。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
身体運動の適応と学習
|
(英 訳) | Motor Adaptation and Learning | ||||
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(担当教員) |
|
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | 健康・スポーツ科学(発展) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
||||||
(教室) | 共北37 | ||||||
総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的) | 新しい自転車にすぐに乗れるようになったり、新たに始めたスポーツや楽器の演奏ができるようになったりといったように、我々は置かれた環境に素早く適応し、また、新しい運動を獲得する、運動学習能力を有している。こうしたヒトの運動学習がどのように進んでいき運動が制御されるのかといった仕組みについて、運動制御学・神経科学・運動生理学といった観点から学習していく。また、スポーツや楽器演奏などのトレーニングや、リハビリテーションなどを題材として、どうすればもっと運動が上達するのかについても考察し、運動学習についての理解を深める。 | ||||||
(到達目標) | ヒトの運動が置かれた環境に適応したり、新たに獲得されていく機序を、運動制御学・神経科学・運動生理学的な観点から体型的に理解すること。また、自分自身や他者の運動を、専門的な視点で観察し考察する能力を獲得すること。 | ||||||
(授業計画と内容) | フィードバックを含めた全15回の授業を実施する。以下の1〜7の各テーマを2週の授業に分けて行う予定である。 1. 骨格筋の制御と適応(1・2回目) 運動を作り出すためには欠かせない骨格筋の制御と適応について学習する。筋力発揮や筋出力の調整、筋疲労、筋力トレーニングなどについて理解を深める。 2. 運動の計画と実行(3・4回目) 目の前のコップへの到達運動や書字運動など、ヒトの運動の多くはあらかじめ設定した目標に向かって遂行される。こうした目標指向的な運動が、どのように計画・実行されるのか、またそれらが環境に応じてどのようにして修正されるのかについて学習する。 3. 全身運動の制御と学習(5・6回目) 日常動作やスポーツなどの基礎となる立位姿勢や歩行などの制御を中心に、全身運動の制御と学習について理解を深める。 4. 運動の知覚(7・8回目) ヒトの運動や取り巻く外部環境の情報が、目などの感覚センサーを用いてどのように知覚され、また、その情報をもとにどのように運動が修正・実行されるかについて学習する。 5. 様々な運動学習(9・10回目) 無意識のうちに進む学習と意識的に行われる学習、また、失敗を通して進む学習と報酬(誉められたり、ご褒美をもらったり)に基づいて進む学習など、多様な運動学習の仕組みと諸理論について整理し、体型的に学習していく。 6. 意思決定と動機付け(11・12回目) どの道を通って目的地まで歩くのか、また、どれくらいの速度で歩くのかなど、我々の運動は選択の連続である。こうした運動選択に関与する、運動の意思決定や動機付け(モチベーション)について学習する。 7. 身体運動の脳内表象(13・14回目) 運動の制御と学習に関する脳内メカニズムについて学習する。 8. フィードバック(15回目) |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(小テスト、小課題:40点)と最終週に実施するテスト(60点)により評価する。詳細は、初回授業にて説明する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 翌週の授業のためにそれまでの授業内容を復習・確認しておくこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
身体運動の適応と学習
(科目名)
Motor Adaptation and Learning
(英 訳)
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||||||
(群) 健康 (分野(分類)) 健康・スポーツ科学(発展) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 共北37 |
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総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的)
新しい自転車にすぐに乗れるようになったり、新たに始めたスポーツや楽器の演奏ができるようになったりといったように、我々は置かれた環境に素早く適応し、また、新しい運動を獲得する、運動学習能力を有している。こうしたヒトの運動学習がどのように進んでいき運動が制御されるのかといった仕組みについて、運動制御学・神経科学・運動生理学といった観点から学習していく。また、スポーツや楽器演奏などのトレーニングや、リハビリテーションなどを題材として、どうすればもっと運動が上達するのかについても考察し、運動学習についての理解を深める。
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(到達目標)
ヒトの運動が置かれた環境に適応したり、新たに獲得されていく機序を、運動制御学・神経科学・運動生理学的な観点から体型的に理解すること。また、自分自身や他者の運動を、専門的な視点で観察し考察する能力を獲得すること。
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(授業計画と内容)
フィードバックを含めた全15回の授業を実施する。以下の1〜7の各テーマを2週の授業に分けて行う予定である。 1. 骨格筋の制御と適応(1・2回目) 運動を作り出すためには欠かせない骨格筋の制御と適応について学習する。筋力発揮や筋出力の調整、筋疲労、筋力トレーニングなどについて理解を深める。 2. 運動の計画と実行(3・4回目) 目の前のコップへの到達運動や書字運動など、ヒトの運動の多くはあらかじめ設定した目標に向かって遂行される。こうした目標指向的な運動が、どのように計画・実行されるのか、またそれらが環境に応じてどのようにして修正されるのかについて学習する。 3. 全身運動の制御と学習(5・6回目) 日常動作やスポーツなどの基礎となる立位姿勢や歩行などの制御を中心に、全身運動の制御と学習について理解を深める。 4. 運動の知覚(7・8回目) ヒトの運動や取り巻く外部環境の情報が、目などの感覚センサーを用いてどのように知覚され、また、その情報をもとにどのように運動が修正・実行されるかについて学習する。 5. 様々な運動学習(9・10回目) 無意識のうちに進む学習と意識的に行われる学習、また、失敗を通して進む学習と報酬(誉められたり、ご褒美をもらったり)に基づいて進む学習など、多様な運動学習の仕組みと諸理論について整理し、体型的に学習していく。 6. 意思決定と動機付け(11・12回目) どの道を通って目的地まで歩くのか、また、どれくらいの速度で歩くのかなど、我々の運動は選択の連続である。こうした運動選択に関与する、運動の意思決定や動機付け(モチベーション)について学習する。 7. 身体運動の脳内表象(13・14回目) 運動の制御と学習に関する脳内メカニズムについて学習する。 8. フィードバック(15回目) |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(小テスト、小課題:40点)と最終週に実施するテスト(60点)により評価する。詳細は、初回授業にて説明する。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
翌週の授業のためにそれまでの授業内容を復習・確認しておくこと。
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [サッカー・フットサル] 1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A6, 1A7, 1A8
|
(英 訳) | Sports I A [Soccer Futsal] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
||||||
(教室) | 農学部グラウンド・総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本実技では、生涯スポーツの一つとしてサッカー競技を実践できることを目指すものである。地域や文化によって異なるサッカーのスタイルを「知り」、そして授業の中で個人レベル、さらには集団レベルでそれぞれのスタイルを「感じ」、自己の身体で「プレイ」していく。毎回異なる状況設定(環境・メンバー・自己のコンディション)のなかで、サッカーゲームに有する魅力を体感することと、ゲームを通じて自己の運動スキルの向上を目指していくものとする。 | ||||||
(到達目標) | 実際のゲームを「見て」楽しむことと、自らが「プレイ」して楽しむことのできるサッカー実践のスキルアップを目指す。 ※サッカーのスキル・レベルは特に問題としない※ |
||||||
(授業計画と内容) | 授業はゲーム中心に展開する。その中で、毎回具体的なテーマをもとに取り組んでいく。(例→南米スタイル(ブラジル、アルゼンチン、メキシコ等)、ヨーロッパスタイルといった、各々のゲームスタイル及びプレイの感覚等) 1 オリエンテーション 2〜6 個人戦術 ボールコントロール・オリエンテーション(コントロールと方向付け) 自己とボールの関係性(フィーリング)・ドリブル動作 ボールタッチとリズム・ターン動作(日本・ヨーロッパ・南米・アフリ カ)・プレイングディスタンス(プレイの幅) シュート感覚と実際のプレイ(動作)・スペースへの感覚・間合い ゲーム 7〜10 集団戦術 フォーメーション(動き方)とコンビネーション(意図とタイミング) ゲームスタイル・ゲームコンセプト・ゲーム(流れ)をよむ、楽しむ ゲーム 11〜14 ゲーム戦術の実践 ゲームを中心に・システム及び戦術を考え実践 システム(ポジション)からゲームを考える 個人の意図で動くゲームと戦術の中で動くゲーム 攻撃と守備、守備と攻撃、守備と攻撃を一つに考える ゲーム 15 フィードバック 未経験者でも、授業の中である一定のレベル(ゲーム及び自己の意図するプレイが楽しめる)まで到達できます。授業のゲームではサッカー経験は問題としません。また、「みる」ことが好きな学生も、「なぜ、世界の人々がサッカーに魅了されるのか?されてきたのか?」ということを、是非自分の身体でプレイし実感してもらいたいと思います。生涯にわたってサッカーを実践できるスキルを身につけることはもちろんですが、地域や文化によって違うスタイルを歴史的、比較文化的な視点で捉えながら、それらの文脈といまの自分のプレイを重ねてみることで、もう一つ深い視点でサッカーを楽しむことができると考えています。 |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況・授業に取り組む姿勢等を総合的に評価する | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | サッカーは文化や国によって表現方法が若干異なる。「Soccer」・「Football」・「Calcio」等の歴史的背景及び語源について調べておく。 また、毎時間毎に取り組んだテーマについて復習し、あわせて次回のテーマを発表するのでその実践方法についても指示する教材をもとに事前学習を行っておく。 詳細はオリエンテーション時に説明を行う。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | オリエンテーションは農学部グラウンドで実施する。 2回目以降も全ての授業は農学部グラウンドで実施する。 スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
||||||
スポーツ実習IA [サッカー・フットサル]
1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A6, 1A7, 1A8 (科目名)
Sports I A [Soccer Futsal]
(英 訳)
|
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 農学部グラウンド・総合体育館 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本実技では、生涯スポーツの一つとしてサッカー競技を実践できることを目指すものである。地域や文化によって異なるサッカーのスタイルを「知り」、そして授業の中で個人レベル、さらには集団レベルでそれぞれのスタイルを「感じ」、自己の身体で「プレイ」していく。毎回異なる状況設定(環境・メンバー・自己のコンディション)のなかで、サッカーゲームに有する魅力を体感することと、ゲームを通じて自己の運動スキルの向上を目指していくものとする。
|
|||||||
(到達目標)
実際のゲームを「見て」楽しむことと、自らが「プレイ」して楽しむことのできるサッカー実践のスキルアップを目指す。
※サッカーのスキル・レベルは特に問題としない※ |
|||||||
(授業計画と内容)
授業はゲーム中心に展開する。その中で、毎回具体的なテーマをもとに取り組んでいく。(例→南米スタイル(ブラジル、アルゼンチン、メキシコ等)、ヨーロッパスタイルといった、各々のゲームスタイル及びプレイの感覚等) 1 オリエンテーション 2〜6 個人戦術 ボールコントロール・オリエンテーション(コントロールと方向付け) 自己とボールの関係性(フィーリング)・ドリブル動作 ボールタッチとリズム・ターン動作(日本・ヨーロッパ・南米・アフリ カ)・プレイングディスタンス(プレイの幅) シュート感覚と実際のプレイ(動作)・スペースへの感覚・間合い ゲーム 7〜10 集団戦術 フォーメーション(動き方)とコンビネーション(意図とタイミング) ゲームスタイル・ゲームコンセプト・ゲーム(流れ)をよむ、楽しむ ゲーム 11〜14 ゲーム戦術の実践 ゲームを中心に・システム及び戦術を考え実践 システム(ポジション)からゲームを考える 個人の意図で動くゲームと戦術の中で動くゲーム 攻撃と守備、守備と攻撃、守備と攻撃を一つに考える ゲーム 15 フィードバック 未経験者でも、授業の中である一定のレベル(ゲーム及び自己の意図するプレイが楽しめる)まで到達できます。授業のゲームではサッカー経験は問題としません。また、「みる」ことが好きな学生も、「なぜ、世界の人々がサッカーに魅了されるのか?されてきたのか?」ということを、是非自分の身体でプレイし実感してもらいたいと思います。生涯にわたってサッカーを実践できるスキルを身につけることはもちろんですが、地域や文化によって違うスタイルを歴史的、比較文化的な視点で捉えながら、それらの文脈といまの自分のプレイを重ねてみることで、もう一つ深い視点でサッカーを楽しむことができると考えています。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況・授業に取り組む姿勢等を総合的に評価する
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
サッカーは文化や国によって表現方法が若干異なる。「Soccer」・「Football」・「Calcio」等の歴史的背景及び語源について調べておく。
また、毎時間毎に取り組んだテーマについて復習し、あわせて次回のテーマを発表するのでその実践方法についても指示する教材をもとに事前学習を行っておく。 詳細はオリエンテーション時に説明を行う。 |
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(その他(オフィスアワー等))
オリエンテーションは農学部グラウンドで実施する。
2回目以降も全ての授業は農学部グラウンドで実施する。 スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [テニス] 1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A6, 1A7, 1A8
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(英 訳) | Sports I A [Tennis] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
||||||
(教室) | 吉田南構内テニスコート | ||||||
(授業の概要・目的) | 本実習では、生涯体育として取り組むことができるテニスの技能を身に付ける。 テニスを通じて身体活動の基盤となる体力の向上を図り、社会的交流技能を養成する。 |
||||||
(到達目標) | スポーツに親しむ態度を養い、運動を取り入れた健康的な生活習慣の獲得を目指す。グラウンドストローク、ネットプレー、サーブ、レシーブ等、テニスの基本的な技術を習得する。 習得した技術を使用して、シングルス、ダブルスのゲームを楽しむことが出来るようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 1回目 テニスコートにて授業の進め方の説明 2回目 フォアハンドグラウンドストロークの基本 3回目 バックハンドグラウンドストロークの基本 4回目 グラウンドストロークにおける前後左右の動き 5回目 グラウンドストロークにおけるトップスピンとアンダースピン 6回目 ボレーの基本 7回目 スマッシュの基本 8回目 ネットプレーにおける前後の動き 9回目 サーブの基本 10回目 レシーブの基本 11回目 サーブとレシーブからの展開 12回目 ダブルスの進め方 13回目 各ストロークの復習とシングルス、ダブルスの進め方 14回目 各ストロークの復習とダブルスのポジショニングについて 15回目 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況と実習への取り組みの積極性に基づき総合的に評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 日常生活の中で、積極的に身体を動かす習慣を身に付ける。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IA [テニス]
1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A6, 1A7, 1A8 (科目名)
Sports I A [Tennis]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 吉田南構内テニスコート |
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(授業の概要・目的)
本実習では、生涯体育として取り組むことができるテニスの技能を身に付ける。
テニスを通じて身体活動の基盤となる体力の向上を図り、社会的交流技能を養成する。 |
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(到達目標)
スポーツに親しむ態度を養い、運動を取り入れた健康的な生活習慣の獲得を目指す。グラウンドストローク、ネットプレー、サーブ、レシーブ等、テニスの基本的な技術を習得する。
習得した技術を使用して、シングルス、ダブルスのゲームを楽しむことが出来るようになる。 |
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(授業計画と内容)
1回目 テニスコートにて授業の進め方の説明 2回目 フォアハンドグラウンドストロークの基本 3回目 バックハンドグラウンドストロークの基本 4回目 グラウンドストロークにおける前後左右の動き 5回目 グラウンドストロークにおけるトップスピンとアンダースピン 6回目 ボレーの基本 7回目 スマッシュの基本 8回目 ネットプレーにおける前後の動き 9回目 サーブの基本 10回目 レシーブの基本 11回目 サーブとレシーブからの展開 12回目 ダブルスの進め方 13回目 各ストロークの復習とシングルス、ダブルスの進め方 14回目 各ストロークの復習とダブルスのポジショニングについて 15回目 フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況と実習への取り組みの積極性に基づき総合的に評価する。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
日常生活の中で、積極的に身体を動かす習慣を身に付ける。
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [バドミントン] 1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A6, 1A7, 1A8
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(英 訳) | Sports I A [Badminton] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
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(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | 人生80年以上となった今日、生涯にわたってスポーツを親しむ「スポーツライフ」を送れることが大きな意義を持つようになりました。スポーツを行うことは、心身の健康維持・増進に役立つだけでなく、“仲間づくり”や“生きがいづくり”にも効果的です。このようなスポーツ活動を高齢期になっても継続するためには、学童期から学生時代までのライフスタイルの中で、自分自身がどのようにスポーツと関わりを持つのかが重要な鍵となります。 本授業では、生涯スポーツとしてのバドミントンを実践することで、スポーツの親しみ方や楽しみ方を学び、大学卒業後も自らが豊かなスポーツライフを設計・実践できる能力を培うことを目標としています。 |
||||||
(到達目標) | ①知識・技能の観点 ・バドミントンの基礎的・実践的技術について習得する。 ・バドミントンの成り立ちやルールについて理解し、その種目に親しむことができる。 ②思考力・判断力・表現力等の能力の観点 ・実際の競技中において適切なプレーを判断し、実践することができる。 ・仲間と十分なコミュニケーションを図りながらプレーすることができる。 ③主体的な態度の観点 ・積極的に授業に参加し、競技の運営・準備を円滑に進めることができる。 ・学習を振り返り、適切な改善点を考えながら取り組むことができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 オリエンテーション 第2回 バドミントンの歴史 第3回 バドミントンディマンド 第4回 初心者とはなにかを考える 第5回 基礎的技術の原理 第6回 基礎的ストローク技術の習得(1)ドライブ 第7回 基礎的ストローク技術の習得(2)ヘヤピン・ロブ 第8回 基礎的ストローク技術の習得(3)ドロップ 第9回 基礎的ストローク技術の習得(4)クリアー 第10回 基礎的ストローク技術の習得(5)スマッシュ 第11回 基礎的ストローク技術の習得(6)ネットプレー 第12回 基礎的ストローク技術の習得(7)サービス 第13回 ミニゲームからゲームの構造を考える 第14回 ダブルスゲームから戦術・戦略論を考える 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。 授業参加度80%、レポート20% ①知識・技能の観点 ・バドミントンの基礎的・実践的技術について習得できているかどうか。 ・バドミントンの成り立ちやルールについて理解し、その種目に親しむことができているかどうか。 ②思考力・判断力・表現力等の能力の観点 ・実際の競技中において適切なプレーを判断し、実践することができているかどうか。 ・仲間と十分なコミュニケーションを図りながらプレーすることができているかどうか。 ③主体的な態度の観点 ・積極的に授業に参加し、競技の運営・準備を円滑に進めることができているかどうか。 ・学習を振り返り、適切な改善点を考えながら取り組むことができているかどうか。 |
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(教科書) |
使用しない
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 次回の授業範囲における専門用語の意味等を理解しておくように予習すること. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
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スポーツ実習IA [バドミントン]
1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A6, 1A7, 1A8 (科目名)
Sports I A [Badminton]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 総合体育館 |
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(授業の概要・目的)
人生80年以上となった今日、生涯にわたってスポーツを親しむ「スポーツライフ」を送れることが大きな意義を持つようになりました。スポーツを行うことは、心身の健康維持・増進に役立つだけでなく、“仲間づくり”や“生きがいづくり”にも効果的です。このようなスポーツ活動を高齢期になっても継続するためには、学童期から学生時代までのライフスタイルの中で、自分自身がどのようにスポーツと関わりを持つのかが重要な鍵となります。
本授業では、生涯スポーツとしてのバドミントンを実践することで、スポーツの親しみ方や楽しみ方を学び、大学卒業後も自らが豊かなスポーツライフを設計・実践できる能力を培うことを目標としています。 |
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(到達目標)
①知識・技能の観点
・バドミントンの基礎的・実践的技術について習得する。 ・バドミントンの成り立ちやルールについて理解し、その種目に親しむことができる。 ②思考力・判断力・表現力等の能力の観点 ・実際の競技中において適切なプレーを判断し、実践することができる。 ・仲間と十分なコミュニケーションを図りながらプレーすることができる。 ③主体的な態度の観点 ・積極的に授業に参加し、競技の運営・準備を円滑に進めることができる。 ・学習を振り返り、適切な改善点を考えながら取り組むことができる。 |
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(授業計画と内容)
第1回 オリエンテーション 第2回 バドミントンの歴史 第3回 バドミントンディマンド 第4回 初心者とはなにかを考える 第5回 基礎的技術の原理 第6回 基礎的ストローク技術の習得(1)ドライブ 第7回 基礎的ストローク技術の習得(2)ヘヤピン・ロブ 第8回 基礎的ストローク技術の習得(3)ドロップ 第9回 基礎的ストローク技術の習得(4)クリアー 第10回 基礎的ストローク技術の習得(5)スマッシュ 第11回 基礎的ストローク技術の習得(6)ネットプレー 第12回 基礎的ストローク技術の習得(7)サービス 第13回 ミニゲームからゲームの構造を考える 第14回 ダブルスゲームから戦術・戦略論を考える 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
授業参加度80%、レポート20% ①知識・技能の観点 ・バドミントンの基礎的・実践的技術について習得できているかどうか。 ・バドミントンの成り立ちやルールについて理解し、その種目に親しむことができているかどうか。 ②思考力・判断力・表現力等の能力の観点 ・実際の競技中において適切なプレーを判断し、実践することができているかどうか。 ・仲間と十分なコミュニケーションを図りながらプレーすることができているかどうか。 ③主体的な態度の観点 ・積極的に授業に参加し、競技の運営・準備を円滑に進めることができているかどうか。 ・学習を振り返り、適切な改善点を考えながら取り組むことができているかどうか。 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
次回の授業範囲における専門用語の意味等を理解しておくように予習すること.
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [フィットネス] 1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A6, 1A7, 1A8
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(英 訳) | Sports I A [Fitness] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
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(教室) | 総合体育館・野外 | ||||||
(授業の概要・目的) | 【目的】 運動不足は、学生生活で座位行動が極めて長時間であることから生じる可能性が高い。WHOが全世界に発信した、身体活動ガイドラインや、2024年度からスタートするわが国の新たな健康づくり政策のいずれもが「脱、座りっぱなし」である。座位行動を、立ち上がる、歩く、スポーツやエクササイズをするなどの身体活動に置換えることは、心身の健康づくりに効果的である。 あわせて、メンタルヘルスにも焦点を当て、マインドフルネスを取り入れたムーブメントを行い、ストレス軽減や対処力の向上を行う。この科目では、学生生活を充実して送るために、生活に積極的に身体活動を取り入れ、「主体的な心身の健康づくり」の獲得を目的とする。合わせて学生同士のコミュニケーション向上の場としたい。 【概略】 体育館にて、有酸素運動、筋力トレーニング、ストレッチング、ヨガ、マインドフルネスムーブメント、リラクセーションなどのエクササイズを行う。 新緑の時期に屋外ウォーキングを1〜2回予定している。 【テーマ】 心身の健康づくり:身体活動量の保持は生涯の健康の維持増進に重要であると共に、生体リズムの調整や自律神経の調整など心身の健康づくりに効果的である。主体的にエクササイズを実践することで、健康的な学生生活を営み、心身の健康づくりの基礎を構築する。 |
||||||
(到達目標) | 1)運動実践を通じた基礎体力の向上と健康の保持増進 2)身体活動の量や強度による科学的原理の理解 3)身体動作による筋弛緩に気づき、心身の緊張や疲労を客観視する。 4)心身のつながり「心身一如」をエクササイズ実践から学び自己信頼性と社会的交流性を啓培し社会的自立性を養う |
||||||
(授業計画と内容) | 下記の内容を受講者の体力や技術に合わせ段階的に実施する。 体育館サブフロアにて屋内中心で行う。 気候がよい時期は1〜2回(予定)屋外でウォーキングも実施する。 フィードバックを含む全15回で以下の授業を行う。 【プログラム内容】 (1)ガイダンス (2)〜(14)以下の①から③を受講者の特性に合わせて実施する。 ①有酸素運動 屋内 ・一定リズムの音楽に合わせたウォーキングやステップなどの低強度から、ジョギングやジャンプなどの高強度のエアロビクスダンス。 ・ステップ台を利用した、リズムに合わせた踏み台昇降エクササイズ。 ・エアロバイク(現在マシンジムに2台常備) 屋外 3〜4kmのウォーキング。近隣の寺社を巡る。 ②筋力トレーニング ・自重(自分の体重)を利用した自宅でもできる筋トレ。 ・マシントレーニング(最新のマシン設備で全身の筋トレ) ・ダンベルやチューブによる器具を使った筋トレ ③マインドフルネス ストレッチ・ヨガ・リラクセーション・マインドフルネスエクササイズ 【フィードバック】 授業の中で得た知識が、どの程度定着しているか振り返る機会を、試験終了後にフィードバック期間として設ける。予め指定した日時に、体育館講師室もしくは指定した教室にて希望者に実施する。 |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は出席状況および授業に対する積極的な姿勢等を総合的に評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業後は、学習した内容を日常生活で復習し修得するよう努める。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 体育館用シューズが必要。 スポーツ実習の授業の受講にあたっては、保険への加入が必要である。原則として、日本人学生は「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)及び「学研災付帯賠償責任保険」(学研賠)等の傷害保険への加入、 留学生は「学生賠償責任保険」(学賠)への加入が必要である。 |
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スポーツ実習IA [フィットネス]
1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A6, 1A7, 1A8 (科目名)
Sports I A [Fitness]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 総合体育館・野外 |
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(授業の概要・目的)
【目的】
運動不足は、学生生活で座位行動が極めて長時間であることから生じる可能性が高い。WHOが全世界に発信した、身体活動ガイドラインや、2024年度からスタートするわが国の新たな健康づくり政策のいずれもが「脱、座りっぱなし」である。座位行動を、立ち上がる、歩く、スポーツやエクササイズをするなどの身体活動に置換えることは、心身の健康づくりに効果的である。 あわせて、メンタルヘルスにも焦点を当て、マインドフルネスを取り入れたムーブメントを行い、ストレス軽減や対処力の向上を行う。この科目では、学生生活を充実して送るために、生活に積極的に身体活動を取り入れ、「主体的な心身の健康づくり」の獲得を目的とする。合わせて学生同士のコミュニケーション向上の場としたい。 【概略】 体育館にて、有酸素運動、筋力トレーニング、ストレッチング、ヨガ、マインドフルネスムーブメント、リラクセーションなどのエクササイズを行う。 新緑の時期に屋外ウォーキングを1〜2回予定している。 【テーマ】 心身の健康づくり:身体活動量の保持は生涯の健康の維持増進に重要であると共に、生体リズムの調整や自律神経の調整など心身の健康づくりに効果的である。主体的にエクササイズを実践することで、健康的な学生生活を営み、心身の健康づくりの基礎を構築する。 |
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(到達目標)
1)運動実践を通じた基礎体力の向上と健康の保持増進
2)身体活動の量や強度による科学的原理の理解 3)身体動作による筋弛緩に気づき、心身の緊張や疲労を客観視する。 4)心身のつながり「心身一如」をエクササイズ実践から学び自己信頼性と社会的交流性を啓培し社会的自立性を養う |
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(授業計画と内容)
下記の内容を受講者の体力や技術に合わせ段階的に実施する。 体育館サブフロアにて屋内中心で行う。 気候がよい時期は1〜2回(予定)屋外でウォーキングも実施する。 フィードバックを含む全15回で以下の授業を行う。 【プログラム内容】 (1)ガイダンス (2)〜(14)以下の①から③を受講者の特性に合わせて実施する。 ①有酸素運動 屋内 ・一定リズムの音楽に合わせたウォーキングやステップなどの低強度から、ジョギングやジャンプなどの高強度のエアロビクスダンス。 ・ステップ台を利用した、リズムに合わせた踏み台昇降エクササイズ。 ・エアロバイク(現在マシンジムに2台常備) 屋外 3〜4kmのウォーキング。近隣の寺社を巡る。 ②筋力トレーニング ・自重(自分の体重)を利用した自宅でもできる筋トレ。 ・マシントレーニング(最新のマシン設備で全身の筋トレ) ・ダンベルやチューブによる器具を使った筋トレ ③マインドフルネス ストレッチ・ヨガ・リラクセーション・マインドフルネスエクササイズ 【フィードバック】 授業の中で得た知識が、どの程度定着しているか振り返る機会を、試験終了後にフィードバック期間として設ける。予め指定した日時に、体育館講師室もしくは指定した教室にて希望者に実施する。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は出席状況および授業に対する積極的な姿勢等を総合的に評価する。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業後は、学習した内容を日常生活で復習し修得するよう努める。
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(その他(オフィスアワー等))
体育館用シューズが必要。
スポーツ実習の授業の受講にあたっては、保険への加入が必要である。原則として、日本人学生は「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)及び「学研災付帯賠償責任保険」(学研賠)等の傷害保険への加入、 留学生は「学生賠償責任保険」(学賠)への加入が必要である。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [フィットネス・ウォーキング] 1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A6, 1A7, 1A8
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(英 訳) | Sports I A [Fitness walking] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
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(教室) | 総合体育館・野外 | ||||||
(授業の概要・目的) | 「歩く」ことは人間の基本動作である。歩き方により心身の健康状態を改善し、生活習慣病や運動器症候群を予防するだけでなく、ストレスの軽減、記憶や学習などの認知機能の維持や改善に役立つことが判明してきた。本授業では運動不足や生活習慣病の改善策として注目されている「フィットネス・ウォーキング」について、歩行の科学的研究をもとに、健康を保持増進する正しい歩き方を理論と実技の面から学ぶ。また、世界遺産を含む京都を歩くことにより、豊かな人間性を育成することを目的とする。学生間の相互関係を広めてコミュニケーション能力の向上を図るとともに、生涯スポーツを視野に入れたウォーキング法を学び、健康で充実した生活がおくれるよう実習を通して理解を深める。 | ||||||
(到達目標) | ウォーキングを取り入れた健康的な生活習慣の獲得を目指し、健康の保持増進の認識を深める。心身の健康づくりに効果的なウォーキング法を習得し、生涯にわたり歩き続けることの重要性を理解する。京都の代表的なウォーキングコースを歩き、詳しく説明ができるようになる。野外グループウォーキングによりコミュニケーション能力、協調性を身につける。身体活動の基礎となる体力・運動能力を身につけ、ウォーキングを自主的、継続的に実践できるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第2回 健康を維持する正しい姿勢と歩き方 第3回 歩行能力測定(歩行速度と歩幅) 第4回 野外ウォーキング実習 歩数計の活用 第5回〜第13回 野外フィットネス・ウォーキング実習 第14回 フィットネス・ウォーキングのまとめ 第15回 フィードバック 雨天時はウォーキングに必要なストレッチングやフィットネスを実施する。授業計画は状況に応じて変更の可能性がある。 健康の保持増進と体力向上に効果的な有酸素運動についてウォーキングを中心に実習を行う。第1週にガイダンスを行い、第2週以降は体育館および野外にて実習を行う。野外実習では京大周辺の世界遺産を含む名所コースを歩く。また健康を維持する正しい姿勢と歩き方、歩数計の活用、歩行速度と歩幅、ならびにウォーキングに必要なストレッチングやエクササイズについても学ぶ。生活の中で、少し意識するだけで歩行や日常動作が「健康づくりのための運動」となる方法を学習する。 |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は平常点(出席状況及び実習への取り組み態度)により評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 運動・スポーツ実施可能な健康管理を心掛け、日頃から体力の保持増進に努めること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IA [フィットネス・ウォーキング]
1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A6, 1A7, 1A8 (科目名)
Sports I A [Fitness walking]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 総合体育館・野外 |
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(授業の概要・目的)
「歩く」ことは人間の基本動作である。歩き方により心身の健康状態を改善し、生活習慣病や運動器症候群を予防するだけでなく、ストレスの軽減、記憶や学習などの認知機能の維持や改善に役立つことが判明してきた。本授業では運動不足や生活習慣病の改善策として注目されている「フィットネス・ウォーキング」について、歩行の科学的研究をもとに、健康を保持増進する正しい歩き方を理論と実技の面から学ぶ。また、世界遺産を含む京都を歩くことにより、豊かな人間性を育成することを目的とする。学生間の相互関係を広めてコミュニケーション能力の向上を図るとともに、生涯スポーツを視野に入れたウォーキング法を学び、健康で充実した生活がおくれるよう実習を通して理解を深める。
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(到達目標)
ウォーキングを取り入れた健康的な生活習慣の獲得を目指し、健康の保持増進の認識を深める。心身の健康づくりに効果的なウォーキング法を習得し、生涯にわたり歩き続けることの重要性を理解する。京都の代表的なウォーキングコースを歩き、詳しく説明ができるようになる。野外グループウォーキングによりコミュニケーション能力、協調性を身につける。身体活動の基礎となる体力・運動能力を身につけ、ウォーキングを自主的、継続的に実践できるようになる。
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第2回 健康を維持する正しい姿勢と歩き方 第3回 歩行能力測定(歩行速度と歩幅) 第4回 野外ウォーキング実習 歩数計の活用 第5回〜第13回 野外フィットネス・ウォーキング実習 第14回 フィットネス・ウォーキングのまとめ 第15回 フィードバック 雨天時はウォーキングに必要なストレッチングやフィットネスを実施する。授業計画は状況に応じて変更の可能性がある。 健康の保持増進と体力向上に効果的な有酸素運動についてウォーキングを中心に実習を行う。第1週にガイダンスを行い、第2週以降は体育館および野外にて実習を行う。野外実習では京大周辺の世界遺産を含む名所コースを歩く。また健康を維持する正しい姿勢と歩き方、歩数計の活用、歩行速度と歩幅、ならびにウォーキングに必要なストレッチングやエクササイズについても学ぶ。生活の中で、少し意識するだけで歩行や日常動作が「健康づくりのための運動」となる方法を学習する。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は平常点(出席状況及び実習への取り組み態度)により評価する。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
運動・スポーツ実施可能な健康管理を心掛け、日頃から体力の保持増進に努めること。
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [フィットネス・サイクリング] 1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A6, 1A7, 1A8
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(英 訳) | Sports I A [Fitness cycling] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
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(教室) | 総合体育館・野外 | ||||||
(授業の概要・目的) | フィットネスとは、「負荷への適応」を意味する用語であり、フィットネスを高めるために行われるエクササイズは身体的自己、いわば「内なる自己」、と対話する時間である。 本実習では、サイクリングを軸としながらさまざまな身体運動を通して、体力の増進を図る。それに並行して、合理的な身体の使い方・動かし方に関しての気付きを高める。 学生諸君は卒業後、各界で活躍する社会のエリートになることが期待されている。多くはいわゆる頭脳労働に従事するであろう。その社会的責任を果たすうえでいかなる活動を行うにおいても、それを支えるのは、諸君自身の健康で活力みなぎるこころとからだである。おりしも昨今は、社会のあらゆる階層における情報化のさらなる深化と頭脳労働全般が人工知能に取って代わられる可能性が語られている。知的生物である我々人間にとって、たんに思考する物体としてではなく、雨風を感じたり、痛みや心地よさといった、その身体性こそが人間を人間たらしめる。学生諸君には、健康な体を思いのままに操るスポーツやエクササイズに楽しく取り組むことが、過去にも増して重要な意味を持つという視座を持ってもらいたい。 本学習では、適度な運動(エクササイズ)によって、心身の健康維持と増進を目指す。とくに呼吸循環器系を適度に刺激できる運動は、たんに生活習慣病予防だけではなく、疲労などの身体的なストレスに晒された時にも脳の血流を確保できる、つまりストレスの中での思考力・判断力を身につけることに役立つ。 サイクリングは、すぐれた有酸素運動として体力増進に有効なエクササイズであり、またその楽しさからすこやかなこころを保つことにも効果が期待できる。そのため、本学習では天候が許す限り屋外でのサイクリングを軸に実施していく。 本学習を通して受講者には、心身を健康に保つために定期的に体を動かす習慣の価値に理解を深めることを目指す。天候不順の際は、ウォーキングに切り替える、座学で身体運動の健康効果を学ぶ、ジムで身体をほぐす運動を行う、などで対応する。 オーバーロードの原則に従い、適度な疲労を伴う身体活動を行って体を鍛えていく。開講期間での半期たらずでの体力アップよりも、身体を動かすうえで、どのように知力を使うかを考察する楽しさを学生諸君自身がつかむことを主目的としたい。 屋内での授業では数人単位のグループを形成し、他の受講者に簡単なコーチングを行うことから、客観的に身体運動を観察する目を養うための時間を設ける。この時間を、自分を客観的かつ肯定的に俯瞰する経験としてもらいたい。 |
||||||
(到達目標) | 本学習を通して、受講者には、心身を健康に保つために定期的に体を動かす生活リズムを習慣づけること、またその価値に理解を深めること、を目指す。 自転車はすぐれた移動手段であり、かつ健康増進に非常に有利な有酸素運動マシンでもあるという特徴を持つ機械である。本学習ではその利点を存分に発揮し、運動による健康増進と知的好奇心の充足を兼ねた授業を展開し、各自の運動習慣の定着を図る。 移動手段は時代とともに変わりつつある。実際に町を動き回ることを通して、よりよい社会づくり、町づくりへ向けて、それぞれの意見形成の一助とすることも本学習の目的とする。 |
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(授業計画と内容) | フィードバックを含む全15回で以下の授業を行う。 第1回にガイダンス(実施場所は別途連絡する)を行う。 第2回以降は、サイクリングで学外にでかける。雨天等、条件の悪い場合は室内でのジムワーク、または屋外で傘をさしてのウォーキングに切り替える。 本学習では、週に1回、京都の町並みに秘められた歴史をたずねつつ、身体運動の意義を体感する時間としてもらいたい。 第2回以降、外での運動が困難なほどの悪天候時には体育館サブフロアで運動する。自分自身のからだや身近な器具を用いてトレーニングを行う。 通常時には自前の機材を使用する。必要に応じて貸し出しは可能だが、数に限りがあることを含んでいただきたい。 天候不順や感染症流行など、都度状況に合わせた適切な措置を行うこととし、学生諸君には柔軟な対応をお願いしたい。 |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 評価は出席状況と受講態度の総合評価とする。 自己学習ができる積極性をとくに評価の対象とする。 |
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(教科書) |
使用しない
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | ・各自、屋外サイクリングで使用する自転車の整備に万全を期すこと。 ・普段の生活の中で、身体運動と安全確保(とくに交通安全)の関係についての考察をすること。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 受講希望者は、安全に走ることが出来る自転車をそれぞれ準備すること。とくに、前後輪のブレーキの整備状況をぜひチェックしてもらいたい。自転車用ヘルメットを所有している者は持参されたい。ヘルメットを所有していない受講生には消毒の上貸し出す。 スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
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スポーツ実習IA [フィットネス・サイクリング]
1A1, 1A2, 1A3, 1A4, 1A6, 1A7, 1A8 (科目名)
Sports I A [Fitness cycling]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 総合体育館・野外 |
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(授業の概要・目的)
フィットネスとは、「負荷への適応」を意味する用語であり、フィットネスを高めるために行われるエクササイズは身体的自己、いわば「内なる自己」、と対話する時間である。
本実習では、サイクリングを軸としながらさまざまな身体運動を通して、体力の増進を図る。それに並行して、合理的な身体の使い方・動かし方に関しての気付きを高める。 学生諸君は卒業後、各界で活躍する社会のエリートになることが期待されている。多くはいわゆる頭脳労働に従事するであろう。その社会的責任を果たすうえでいかなる活動を行うにおいても、それを支えるのは、諸君自身の健康で活力みなぎるこころとからだである。おりしも昨今は、社会のあらゆる階層における情報化のさらなる深化と頭脳労働全般が人工知能に取って代わられる可能性が語られている。知的生物である我々人間にとって、たんに思考する物体としてではなく、雨風を感じたり、痛みや心地よさといった、その身体性こそが人間を人間たらしめる。学生諸君には、健康な体を思いのままに操るスポーツやエクササイズに楽しく取り組むことが、過去にも増して重要な意味を持つという視座を持ってもらいたい。 本学習では、適度な運動(エクササイズ)によって、心身の健康維持と増進を目指す。とくに呼吸循環器系を適度に刺激できる運動は、たんに生活習慣病予防だけではなく、疲労などの身体的なストレスに晒された時にも脳の血流を確保できる、つまりストレスの中での思考力・判断力を身につけることに役立つ。 サイクリングは、すぐれた有酸素運動として体力増進に有効なエクササイズであり、またその楽しさからすこやかなこころを保つことにも効果が期待できる。そのため、本学習では天候が許す限り屋外でのサイクリングを軸に実施していく。 本学習を通して受講者には、心身を健康に保つために定期的に体を動かす習慣の価値に理解を深めることを目指す。天候不順の際は、ウォーキングに切り替える、座学で身体運動の健康効果を学ぶ、ジムで身体をほぐす運動を行う、などで対応する。 オーバーロードの原則に従い、適度な疲労を伴う身体活動を行って体を鍛えていく。開講期間での半期たらずでの体力アップよりも、身体を動かすうえで、どのように知力を使うかを考察する楽しさを学生諸君自身がつかむことを主目的としたい。 屋内での授業では数人単位のグループを形成し、他の受講者に簡単なコーチングを行うことから、客観的に身体運動を観察する目を養うための時間を設ける。この時間を、自分を客観的かつ肯定的に俯瞰する経験としてもらいたい。 |
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(到達目標)
本学習を通して、受講者には、心身を健康に保つために定期的に体を動かす生活リズムを習慣づけること、またその価値に理解を深めること、を目指す。
自転車はすぐれた移動手段であり、かつ健康増進に非常に有利な有酸素運動マシンでもあるという特徴を持つ機械である。本学習ではその利点を存分に発揮し、運動による健康増進と知的好奇心の充足を兼ねた授業を展開し、各自の運動習慣の定着を図る。 移動手段は時代とともに変わりつつある。実際に町を動き回ることを通して、よりよい社会づくり、町づくりへ向けて、それぞれの意見形成の一助とすることも本学習の目的とする。 |
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(授業計画と内容)
フィードバックを含む全15回で以下の授業を行う。 第1回にガイダンス(実施場所は別途連絡する)を行う。 第2回以降は、サイクリングで学外にでかける。雨天等、条件の悪い場合は室内でのジムワーク、または屋外で傘をさしてのウォーキングに切り替える。 本学習では、週に1回、京都の町並みに秘められた歴史をたずねつつ、身体運動の意義を体感する時間としてもらいたい。 第2回以降、外での運動が困難なほどの悪天候時には体育館サブフロアで運動する。自分自身のからだや身近な器具を用いてトレーニングを行う。 通常時には自前の機材を使用する。必要に応じて貸し出しは可能だが、数に限りがあることを含んでいただきたい。 天候不順や感染症流行など、都度状況に合わせた適切な措置を行うこととし、学生諸君には柔軟な対応をお願いしたい。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
評価は出席状況と受講態度の総合評価とする。
自己学習ができる積極性をとくに評価の対象とする。 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
・各自、屋外サイクリングで使用する自転車の整備に万全を期すこと。
・普段の生活の中で、身体運動と安全確保(とくに交通安全)の関係についての考察をすること。 |
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(その他(オフィスアワー等))
受講希望者は、安全に走ることが出来る自転車をそれぞれ準備すること。とくに、前後輪のブレーキの整備状況をぜひチェックしてもらいたい。自転車用ヘルメットを所有している者は持参されたい。ヘルメットを所有していない受講生には消毒の上貸し出す。
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スポーツ実習IA [卓球] 1T7, 1T8, 1T9, 1T13, 1T14, 1T15, 1T16, 1T23
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(英 訳) | Sports I A [Table Tennis] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | スポーツ実習 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | D群 | ||||||
(単位数) | 1 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 実習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
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(教室) | 総合体育館 | ||||||
(授業の概要・目的) | 卓球は生涯スポーツの一つであり幅広い年齢層に親しまれるスポーツである。本授業では卓球の特性(ボールの回転、ラケットの打球角度等) を理解し、基礎的技術を習得し、楽しく試合ができることを目的とする。ゲーム練習を通じて卓球の楽しさを体感し、受講者同士が協力しながら能動的に取り組み、コミュニケーション能力の向上を図る。 | ||||||
(到達目標) | ◇フォアハンドとバックハンドの基礎技術を習得しラリーが続けられるようにする ◇卓球のルールを理解し、シングルス及びダブルスのゲームを楽しみながら実践できる ◇ゲーム練習を通じて、他人と競うことや協力することの楽しさに触れ、コミュニケーション能力を養う |
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(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第2回 基本技術①(基本姿勢、ボールの回転かけ方、一人打ち) 第3〜5回 基礎技術②(フォア、バック、ブロック) 第6〜7回 基礎技術③(ツッツキ、カット、ストップ) 第8〜9回 実践練習(ドライブ打法、3球目攻撃、サーブ、レシーブ) 第10〜13回 シングルス、ダブルスのゲーム練習 第14回 ダブルス大会 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は平常点(技術習得度、授業態度など)から総合的に評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
必要な学習事項についてはプリント・資料を配布する。
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(参考書等) |
参考書は使用しない。必要な学習事項についてはプリント・資料を配布する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | 健康状態を維持することが大切です。日常生活の中に 積極的に運動を取り入れて、心身のコンディションを良くするように心がけてください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。 | ||||||
スポーツ実習IA [卓球]
1T7, 1T8, 1T9, 1T13, 1T14, 1T15, 1T16, 1T23 (科目名)
Sports I A [Table Tennis]
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) スポーツ実習 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) D群 (単位数) 1 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 実習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 総合体育館 |
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(授業の概要・目的)
卓球は生涯スポーツの一つであり幅広い年齢層に親しまれるスポーツである。本授業では卓球の特性(ボールの回転、ラケットの打球角度等) を理解し、基礎的技術を習得し、楽しく試合ができることを目的とする。ゲーム練習を通じて卓球の楽しさを体感し、受講者同士が協力しながら能動的に取り組み、コミュニケーション能力の向上を図る。
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(到達目標)
◇フォアハンドとバックハンドの基礎技術を習得しラリーが続けられるようにする
◇卓球のルールを理解し、シングルス及びダブルスのゲームを楽しみながら実践できる ◇ゲーム練習を通じて、他人と競うことや協力することの楽しさに触れ、コミュニケーション能力を養う |
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第2回 基本技術①(基本姿勢、ボールの回転かけ方、一人打ち) 第3〜5回 基礎技術②(フォア、バック、ブロック) 第6〜7回 基礎技術③(ツッツキ、カット、ストップ) 第8〜9回 実践練習(ドライブ打法、3球目攻撃、サーブ、レシーブ) 第10〜13回 シングルス、ダブルスのゲーム練習 第14回 ダブルス大会 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は平常点(技術習得度、授業態度など)から総合的に評価する。
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(教科書)
使用しない
必要な学習事項についてはプリント・資料を配布する。
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(参考書等)
参考書は使用しない。必要な学習事項についてはプリント・資料を配布する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
健康状態を維持することが大切です。日常生活の中に 積極的に運動を取り入れて、心身のコンディションを良くするように心がけてください。
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(その他(オフィスアワー等))
スポーツ実習の履修には保険への加入が必要です。原則として「学生教育研究災害傷害保険」(学研災)および「学研災付帯賠償責任保険」(付帯賠責)に、留学生は学研災および「学生賠償責任保険」(学賠)に加入して、授業に参加してください。
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