


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER10 1P1
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 総人1B06 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | 【英米文学12講】 名作・名場面に秘められた作家の《愛と喪失》を読み解く。 |
||||||
(到達目標) | 高度な英語表現を理解し、文学の世界を感得する。 | ||||||
(授業計画と内容) | ① イントロダクション ② 講読 I ③ 講読 II ④ 講読 III ⑤ 講読 IV ⑥ 講読 V ⑦ 講読 VI ⑧ 質問および【テスト】 ⑨ 講読VII ⑩ 講読 VIII ⑪ 講読 IX ⑫ 講読 X ⑬ 講読 XI ⑭ 講読 XII 〈期末試験〉【テスト】 ⑮ フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 毎回の論考20点 和訳テスト80点 以上、100点満点で評価する。 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書) |
使用しない
テキストとしてPDFファイルを送付する。
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||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
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||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | テキストとなる英文の予習、復習を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | メールでアポイントを取ること(kojima.motohiro.8m@kyoto-u.ac.jp) | ||||||
英語リーディング
ER10
1P1 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 総人1B06 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
【英米文学12講】
名作・名場面に秘められた作家の《愛と喪失》を読み解く。 |
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(到達目標)
高度な英語表現を理解し、文学の世界を感得する。
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(授業計画と内容)
① イントロダクション ② 講読 I ③ 講読 II ④ 講読 III ⑤ 講読 IV ⑥ 講読 V ⑦ 講読 VI ⑧ 質問および【テスト】 ⑨ 講読VII ⑩ 講読 VIII ⑪ 講読 IX ⑫ 講読 X ⑬ 講読 XI ⑭ 講読 XII 〈期末試験〉【テスト】 ⑮ フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
毎回の論考20点
和訳テスト80点 以上、100点満点で評価する。 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
使用しない
テキストとしてPDFファイルを送付する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
テキストとなる英文の予習、復習を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
メールでアポイントを取ること(kojima.motohiro.8m@kyoto-u.ac.jp)
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER11 1P2
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(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共西12 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | アガサ・クリスティーのWitness for the Prosecutionを講読する。この作品は、ミステリーの女王とも称されるクリスティーの戯曲の中でも傑作とされており、弁護士事務所での面談や法廷における裁判のプロセスそのものがドラマとなっている。英国の裁判制度の特徴をおさえ、難解な裁判場面の台詞を読解する。緊迫した台詞の応酬によって描写されるキャラクター造形および、台詞に絡み合う感情の揺れ動き、さらに 法廷場面においては検察側と弁護側の戦略を分析する。 |
||||||
(到達目標) | 英国の裁判制度を理解し、裁判用語や法律用語を習得する。 台詞で描写される事件内容のポイントや問題点をつかみ、特定のシーンをさまざまな視点から英語で要約できるようになる。 文化としての英国演劇についての知識を深める。 プレゼンテーションや場面の創作課題を通して、英語の表現力を高める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第一回〜第五回 登場人物、時代背景の確認及びAct 1講読 第六回〜第十一回 Act 2講読 第十二回〜第十四回 Act 3講読 第十五回 期末試験 第十六回 フィードバック ※内容理解の確認及び英語による表現力のブラッシュアップのため、適宜プレゼンテーションを課す。遅刻しないこと。また、積極的に参加すること。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 毎回授業開始時に行う予習確認のための小テスト(遅刻しないこと)20% プレゼンテーション 20% 期末試験 60% ただし上記のパーセンテージは開講後変更する場合がある。 |
||||||
(教科書) |
『Witness for the Prosecution』
(英宝社)
ISBN:978-4-269-08035-5
|
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 綿密な予習をして授業に出席すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
英語リーディング
ER11
1P2 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共西12 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
アガサ・クリスティーのWitness for the Prosecutionを講読する。この作品は、ミステリーの女王とも称されるクリスティーの戯曲の中でも傑作とされており、弁護士事務所での面談や法廷における裁判のプロセスそのものがドラマとなっている。英国の裁判制度の特徴をおさえ、難解な裁判場面の台詞を読解する。緊迫した台詞の応酬によって描写されるキャラクター造形および、台詞に絡み合う感情の揺れ動き、さらに
法廷場面においては検察側と弁護側の戦略を分析する。 |
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(到達目標)
英国の裁判制度を理解し、裁判用語や法律用語を習得する。
台詞で描写される事件内容のポイントや問題点をつかみ、特定のシーンをさまざまな視点から英語で要約できるようになる。 文化としての英国演劇についての知識を深める。 プレゼンテーションや場面の創作課題を通して、英語の表現力を高める。 |
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(授業計画と内容)
第一回〜第五回 登場人物、時代背景の確認及びAct 1講読 第六回〜第十一回 Act 2講読 第十二回〜第十四回 Act 3講読 第十五回 期末試験 第十六回 フィードバック ※内容理解の確認及び英語による表現力のブラッシュアップのため、適宜プレゼンテーションを課す。遅刻しないこと。また、積極的に参加すること。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
毎回授業開始時に行う予習確認のための小テスト(遅刻しないこと)20% プレゼンテーション 20% 期末試験 60% ただし上記のパーセンテージは開講後変更する場合がある。 |
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(教科書)
『Witness for the Prosecution』
(英宝社)
ISBN:978-4-269-08035-5
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
綿密な予習をして授業に出席すること。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER48 1T7
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(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共北3D | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | Lawrence M. Principe, The Scientific Revolution: A Very Short Introduction (2011) を毎回6-10ページ程度読み進める。学術的な英文を読み解き、近代科学の基盤を築いた16-17世紀科学革命とその歴史的・文化的背景を理解することを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 1. 科学革命にまつわる語彙と知識を習得する。 2. 参加者が発表と質疑応答などを行うことで、英語表現と内容の理解を深める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 基本的に以下のプランに従って講義を進める。ただし講義の進み具合などに対応して同一テーマの回数を変えることがある。 第1回 授業の概要説明 第2回 chapter 1. New worlds and old worlds 第3回 chapter 1. New worlds and old worlds 第4回 chapter 1. New worlds and old worlds 第5回 chapter 2. The connected world 第6回 chapter 2. The connected world 第7回 chapter 3. The superlunar world 第8回 chapter 3. The superlunar world 第9回 chapter 3. The superlunar world 第10回 chapter 4. The sublunar world 第11回 chapter 4. The sublunar world 第12回 chapter 4. The sublunar world 第13回 chapter 5. The microcosm and the living world 第14回 chapter 5. The microcosm and the living world 《期末試験》 第15回 フィードバック ・毎回担当者を複数名決め、指定部分の要約、翻訳、英文解釈に関する補足説明や疑問点等をまとめた内容を発表する。 ・疑問点や重要な点については、全員で議論し、理解を深める。 ・適宜単語の小テストを行う。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への積極的な参加: 10% 発表・課題・単語テスト: 50% 期末試験: 40% 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
||||||
(教科書) |
『The Scientific Revolution: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press, 2011)
ISBN:9780199567416
|
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・毎週、指定の範囲(10ページ未満)を読んだ上で授業に参加する。 ・重要な文や興味深いと思った箇所のメモをとっておく。 ・発表担当者は指定箇所の要約、翻訳、英文解釈に関する補足説明や疑問点等をまとめた資料を用意する。 ・適宜指定された範囲を復習し、語彙の習得度を単語テストで確認する。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
英語リーディング
ER48
1T7 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北3D |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
Lawrence M. Principe, The Scientific Revolution: A Very Short Introduction (2011) を毎回6-10ページ程度読み進める。学術的な英文を読み解き、近代科学の基盤を築いた16-17世紀科学革命とその歴史的・文化的背景を理解することを目的とする。
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(到達目標)
1. 科学革命にまつわる語彙と知識を習得する。
2. 参加者が発表と質疑応答などを行うことで、英語表現と内容の理解を深める。 |
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(授業計画と内容)
基本的に以下のプランに従って講義を進める。ただし講義の進み具合などに対応して同一テーマの回数を変えることがある。 第1回 授業の概要説明 第2回 chapter 1. New worlds and old worlds 第3回 chapter 1. New worlds and old worlds 第4回 chapter 1. New worlds and old worlds 第5回 chapter 2. The connected world 第6回 chapter 2. The connected world 第7回 chapter 3. The superlunar world 第8回 chapter 3. The superlunar world 第9回 chapter 3. The superlunar world 第10回 chapter 4. The sublunar world 第11回 chapter 4. The sublunar world 第12回 chapter 4. The sublunar world 第13回 chapter 5. The microcosm and the living world 第14回 chapter 5. The microcosm and the living world 《期末試験》 第15回 フィードバック ・毎回担当者を複数名決め、指定部分の要約、翻訳、英文解釈に関する補足説明や疑問点等をまとめた内容を発表する。 ・疑問点や重要な点については、全員で議論し、理解を深める。 ・適宜単語の小テストを行う。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への積極的な参加: 10%
発表・課題・単語テスト: 50% 期末試験: 40% 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
『The Scientific Revolution: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press, 2011)
ISBN:9780199567416
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
・毎週、指定の範囲(10ページ未満)を読んだ上で授業に参加する。
・重要な文や興味深いと思った箇所のメモをとっておく。 ・発表担当者は指定箇所の要約、翻訳、英文解釈に関する補足説明や疑問点等をまとめた資料を用意する。 ・適宜指定された範囲を復習し、語彙の習得度を単語テストで確認する。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER49 1T8
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(英 訳) | English Reading | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共北3C | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | Rob Iliffe『Newton: A Very Short Introduction 』(2007)を毎週読み学期を通して精読する。テキストの読解、内容の要約、授業での発表とディスカッションなどの活動を通して、学術的な英文を正確に読解する能力を向上させる。 |
||||||
(到達目標) | 1.英語圏の大学生を対象にした学術入門書に触れ、和訳を介せずに読解し、一冊精読できる長文読解力を養う 2.学術的な語彙力を身につける 3.読み取った内容の要約をつくり発表できるようになる。 4.英語を用いて近代自然科学の歴史に関する知見を深め、関連テーマについて情報収集を行うことができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 授業の概要説明 第2回 Chapter 1 A national man 第3回 Chapter 2 Playing philosophically 第4回 Chapter 3 The marvellous years (1) 第5回 Chapter 3 The marvellous years (2) 第6回 Chapter 4 The censorious multitude 第7回 Chapter 5 A true hermetic philosopher (1) 第8回 Chapter 5 A true hermetic philosopher (2) 第9回 Chapter 6 One of God’s chosen few 第10回 Chapter 7 The divine book (1) 第11回 Chapter 7 The divine book (2) 第12回 Chapter 8 In the city 第13回 Chapter 9 Lord and master of all 第14回 Chapter 10 Centaurs and other animals 期末試験 第15回 フィードバック (履修者の進行状況を鑑みて変更の可能性有) |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業内課題と期末試験による総合評価を行う。 授業内ディスカッションへの参加 20% 授業内課題(毎週の課題提出と発表等)50% 期末試験 30% 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書) |
『 Newton: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press, 2007)
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習: 1.毎週指定された範囲を事前に精読してきてください。 2.半ページ程度の要約を毎週提出してもらいます。和訳は要りません。 3.授業でディスカッションしてみたいと思う箇所を数箇所ピックアップし、どのような点が興味深いと思ったのか、メモして授業に備えてください。 4.意味を読み取れない箇所があった場合は、辞書でその意味を調べるなどして、意味を読み取れるよう努力してください。それでもわからなかった箇所は、印をつけ授業中に質問してください。 プレゼンテーション: ・予習をしたうえで、該当回の内容について10分程度のプレゼンテーションをしてもらいます。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | オフィス・アワーは授業前後とします。 連絡はメールでお願いします。 |
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英語リーディング
ER49
1T8 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北3C |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
Rob Iliffe『Newton: A Very Short Introduction 』(2007)を毎週読み学期を通して精読する。テキストの読解、内容の要約、授業での発表とディスカッションなどの活動を通して、学術的な英文を正確に読解する能力を向上させる。
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(到達目標)
1.英語圏の大学生を対象にした学術入門書に触れ、和訳を介せずに読解し、一冊精読できる長文読解力を養う
2.学術的な語彙力を身につける 3.読み取った内容の要約をつくり発表できるようになる。 4.英語を用いて近代自然科学の歴史に関する知見を深め、関連テーマについて情報収集を行うことができる。 |
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(授業計画と内容)
第1回 授業の概要説明 第2回 Chapter 1 A national man 第3回 Chapter 2 Playing philosophically 第4回 Chapter 3 The marvellous years (1) 第5回 Chapter 3 The marvellous years (2) 第6回 Chapter 4 The censorious multitude 第7回 Chapter 5 A true hermetic philosopher (1) 第8回 Chapter 5 A true hermetic philosopher (2) 第9回 Chapter 6 One of God’s chosen few 第10回 Chapter 7 The divine book (1) 第11回 Chapter 7 The divine book (2) 第12回 Chapter 8 In the city 第13回 Chapter 9 Lord and master of all 第14回 Chapter 10 Centaurs and other animals 期末試験 第15回 フィードバック (履修者の進行状況を鑑みて変更の可能性有) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業内課題と期末試験による総合評価を行う。
授業内ディスカッションへの参加 20% 授業内課題(毎週の課題提出と発表等)50% 期末試験 30% 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
『 Newton: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press, 2007)
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習:
1.毎週指定された範囲を事前に精読してきてください。 2.半ページ程度の要約を毎週提出してもらいます。和訳は要りません。 3.授業でディスカッションしてみたいと思う箇所を数箇所ピックアップし、どのような点が興味深いと思ったのか、メモして授業に備えてください。 4.意味を読み取れない箇所があった場合は、辞書でその意味を調べるなどして、意味を読み取れるよう努力してください。それでもわからなかった箇所は、印をつけ授業中に質問してください。 プレゼンテーション: ・予習をしたうえで、該当回の内容について10分程度のプレゼンテーションをしてもらいます。 |
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(その他(オフィスアワー等))
オフィス・アワーは授業前後とします。
連絡はメールでお願いします。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER50 1T9
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(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共北35 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、冷戦期のアメリカ合衆国(以下、アメリカ)における科学研究の歴史に関する研究書を題材として、学術的な英語文献を読みこなすに必要な知識—学術英語に見られる文章構造の特徴、語彙、慣用句、文法など—を教授し、かつ、アカデミックな場面で必要となる「読解力・精読力」、そして「(可能なかぎり)短時間で文章全体の内容(とくに筆者の主張や論旨)を把握する力」を受講生に身につけてもらうことを目的に実施するものです。 上記の目的に加えて、この授業では、アメリカにおける科学研究がいかに社会の多方面に影響を与えるものであるか、そうした科学研究が連邦政府や政府や軍部と深く関与することは何を意味するのかという問いに対して、歴史的事実を踏まえつつ、冷静かつ論理的に考えることのできる見識の涵養も目的としています。かかる見識に基づいて得られる「教養」は、受講生が科学者やエンジニアなどの道に進む際、いかなる環境や立場に置かれうるのかを予測することに資するものであり、受講生には、本授業を、これからの学生生活や卒業後のキャリアを構想する一助にしてもらいたいと思います。 |
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(到達目標) | 本授業では、英語で書かれた学術書を読解する際に必要となる「読解力・精読力」、「短時間での文章全体の内容把握力」の習得および向上を目標としています。 具体的には、 (1) アカデミックな英文の読解に必要な語彙・慣用句・文法の知識を習得すること (2) 学術英語に見られる文章構造の特徴、わけても「トピック・センテンス」と「パラグラフ」の定義および英文におけるそれらの役割について理解すること (3)「トピック・センテンス」を利用し、単語や表現、文法などが難解な箇所を読み解く方法を理解・習得し、「読解力・精読力」を向上させること (4)「トピック・センテンス」ならびに「パラグラフ」を利用して「短時間で文章全体の内容を把握する方法」を習得すること を本授業の到達目標とします。 |
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(授業計画と内容) | 【「一般学術目的の英語」としての位置づけ】 この授業は、自然科学、社会科学、人文科学といった分野を問わず、アカデミックな英文において一般的に用いられる語彙や慣用句、文法を習得しつつ、学術書や学術論文に特徴的な文章構造と論理展開に慣れることを目的としています。 【教材の性質や主題】 教材とする研究書と研究論文は、 (1) Stuart W. Leslie. The Cold War and American Science: The Military-Industrial-Academic Complex at MIT and Stanford. New York: Columbia University Press, 1993. (2) Jessica Wang. "American Scientists and Cold War Politics: Current and Future Research Directions." Historia Scientiarum, vol. 16, no. 1, 2006. の2つです。 (1)は、第二次世界大戦後のアメリカの大学における科学研究が、冷戦遂行の必要性から資金の面でも規模の面でも急激に拡大し、連邦政府や軍部、財団や企業との関係が緊密化していく歴史的過程を、マサチューセッツ工科大学(MIT)とスタンフォード大学を事例に跡づけた歴史書です。さらに同書は、かかる大学のあり様についての考察をも含んでいます。本授業では、同書の"Introduction"を取り上げます。この教材を通じて、第二次世界大戦後のアメリカの科学研究をめぐる概略的知識を習得しつつ、ときに抽象的で哲学的な議論がなされるアカデミックな英文の読解および内容把握の方法に慣れてもらいたいと思います。 (2)は、アメリカのみならず世界の科学研究に冷戦が及ぼした影響や弊害を科学者個人のエピソードに注目して執筆された論文(アカデミック・エッセイ)です。順序としては、比較的短めの(2)から読みはじめ、読解に慣れてきたところで(1)の文章に移ります。 【授業計画】 ※受講生の理解度合いによって、回数を変更する場合があります。 第1回 イントロダクション(授業の進め方、成績評価の方法についての説明) 第2回〜第3回 上記文献(2)を読む。【1周目】 第4回〜第6回 上記文献(2)の学生によるプレゼンテーション。【2周目】 第7回 「論旨」の確認作業(学生との擦りあわせ)。【3周目】 第8回〜第10回 上記文献(1)を読む。【1周目】 第11回〜第13回 上記文献(1)の学生によるプレゼンテーション。【2周目】 第14回 「論旨」の確認作業(学生との擦りあわせ)。【3周目】 第15回 定期試験 第16回 フィードバック(フィードバックの方法は別途連絡します。) 【受講者が教室で行う作業:「1周目」】 本授業では、文献(1)と(2)を「3周」します。「1周目」は、各パラグラフの「トピック・センテンス」(詳細は授業で説明します)の「精読」に取り組みます。講義形式で、「トピック・センテンス」に関する理解度合いを確認します。すべてのパラグラフの「トピック・センテンス」を読み終えたあとは、クラス全体で、英文全体をいくつの「パート」に分けうるのかを議論します。 (1)「トピック・センテンス」の解説 (2)「トピック・センテンス」における「トピック」と「アイディア」を参照し、その段落の内容を「予測ないし推測」 (3)Thesis Statementの探索 ただし、パラグラフによっては、「トピック・センテンス」のみならずパラグラフ全体の精読をしてもらう必要がある箇所があります。ですが、受講生が自らそれらを見分ける力を習得すべきとの観点から、担当者から事前に受講生に伝えることは極力控えます(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【受講者が教室で行う作業:「2周目」】 「2周目」は、「トピック・センテンス」の理解を踏まえたうえで、パラグラフ全体の内容を理解する授業を実施します。授業では、「1周目」の「パート」分けに沿って、グループを組み、グループ内で役割分担をして、以下のプレゼンテーションに取り組んでもらいます。 (1) 「パート」全体の概略の説明(英語ないし日本語)。 (2) 読解にあたって難解と思われる個所を、「パート」内から3〜5ヶ所選定し、スライド等を用いて説明。 (3) 担当者からの質問への回答。 「2周目」の授業の解説を通じて、受講生には「トピック・センテンス」がいかにパラグラフ全体の内容と情報を凝縮したセンテンスであるかを理解してもらうことが、「2週目」の学習のねらいです(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【受講者が教室で行う作業:「3周目」】 文献の該当箇所を「2周」し終わった直後の1回の授業を「3周目」の読解に当てます。ここでは、教材の「論旨」について、受講生と担当者との間での擦りあわせ作業をおこないます。この「論旨」についても、受講生が自力で読み取る力を身につけてもらうべく、「1周目」と「2周目」の授業では担当者から受講生に伝えることは極力控えます(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【履修の心得など】 (1) リーダーズなど中レベル以上の英和辞典を毎回持参して下さい。 (2) 出席確認の方法は、授業開始時の点呼とします。この際に返事のなかった人は、カードリーダーの読み取りによる記録の有無にかかわらず「遅刻ないし欠席」とします。「遅刻3回」で「欠席1回」とカウントしますので、十分注意して下さい。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 【成績評価の方法・観点及び達成度】 平常点(予習の有無、授業への積極的な参加や発言、プレゼンテーションにおけるパフォーマンス、「論旨ペーパー」の提出):40%、定期試験:60% 【成績評価に関する注意事項】 (1) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としません。また、この「欠席」には、上記「履修の心得」に記載の通り、「遅刻3回」で「欠席1回」とカウントされた場合の「欠席」も含まれます。欠席のみならず遅刻もしないよう、十分注意してください。 (2) 授業を円滑に進めるために予習は必須とします。怠った場合には平常点を大幅に減点します。 |
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(教科書) |
上記の【授業計画と内容】の項目で紹介した文献のコピーを配布します。
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(参考書等) |
『京大学術語彙データベース 基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:978-4-327-45221-6
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(授業外学習(予習・復習)等) | 【「1周目」の予習】 辞書や文法書を用いて、「トピック・センテンス」の分析と解釈(日本語訳を含む)に取り組んでください。合わせて、「トピック・センテンス」のみの読解で足りるパラグラフと、初回からパラグラフ全体の内容の理解を要するパラグラフを見分け、後者については、パラグラフ全体の概略を理解する作業に取り組んでください。 【「2周目」の予習】 まず辞書等を使わず、「1周目」の授業内容(とくに「トピック・センテンス」の内容)を想起しながら、内容を理解するように試みてください。次いで、不明な点について辞書や文法書で調べて精読をするという作業に取り組んでください。 【「3周目」の予習】 「2周目」の授業の最終回で配布する「論旨」に関わる質問をまとめた紙(「論旨ペーパー」と呼びます)に回答を記入し、授業に持参してきてください(※「論旨ペーパー」は授業後に提出を求めます。また論旨ペーパーの提出およびその出来は「平常点」の一部に組み込みます)。 【復習時の学習】 パラグラフ単位で英文の内容を理解するように、授業で扱った箇所を再度読んでください。さらに、教材の「論旨」について考える時間を取るようにしてください。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 【オフィス・アワー】 毎週金曜日の15時から16時まで受けつけます。詳細はKULASISに掲示します。申し出があれば、曜日・時間の変更も可能です。 |
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英語リーディング
ER50
1T9 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北35 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
本授業は、冷戦期のアメリカ合衆国(以下、アメリカ)における科学研究の歴史に関する研究書を題材として、学術的な英語文献を読みこなすに必要な知識—学術英語に見られる文章構造の特徴、語彙、慣用句、文法など—を教授し、かつ、アカデミックな場面で必要となる「読解力・精読力」、そして「(可能なかぎり)短時間で文章全体の内容(とくに筆者の主張や論旨)を把握する力」を受講生に身につけてもらうことを目的に実施するものです。
上記の目的に加えて、この授業では、アメリカにおける科学研究がいかに社会の多方面に影響を与えるものであるか、そうした科学研究が連邦政府や政府や軍部と深く関与することは何を意味するのかという問いに対して、歴史的事実を踏まえつつ、冷静かつ論理的に考えることのできる見識の涵養も目的としています。かかる見識に基づいて得られる「教養」は、受講生が科学者やエンジニアなどの道に進む際、いかなる環境や立場に置かれうるのかを予測することに資するものであり、受講生には、本授業を、これからの学生生活や卒業後のキャリアを構想する一助にしてもらいたいと思います。 |
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(到達目標)
本授業では、英語で書かれた学術書を読解する際に必要となる「読解力・精読力」、「短時間での文章全体の内容把握力」の習得および向上を目標としています。
具体的には、 (1) アカデミックな英文の読解に必要な語彙・慣用句・文法の知識を習得すること (2) 学術英語に見られる文章構造の特徴、わけても「トピック・センテンス」と「パラグラフ」の定義および英文におけるそれらの役割について理解すること (3)「トピック・センテンス」を利用し、単語や表現、文法などが難解な箇所を読み解く方法を理解・習得し、「読解力・精読力」を向上させること (4)「トピック・センテンス」ならびに「パラグラフ」を利用して「短時間で文章全体の内容を把握する方法」を習得すること を本授業の到達目標とします。 |
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(授業計画と内容)
【「一般学術目的の英語」としての位置づけ】 この授業は、自然科学、社会科学、人文科学といった分野を問わず、アカデミックな英文において一般的に用いられる語彙や慣用句、文法を習得しつつ、学術書や学術論文に特徴的な文章構造と論理展開に慣れることを目的としています。 【教材の性質や主題】 教材とする研究書と研究論文は、 (1) Stuart W. Leslie. The Cold War and American Science: The Military-Industrial-Academic Complex at MIT and Stanford. New York: Columbia University Press, 1993. (2) Jessica Wang. "American Scientists and Cold War Politics: Current and Future Research Directions." Historia Scientiarum, vol. 16, no. 1, 2006. の2つです。 (1)は、第二次世界大戦後のアメリカの大学における科学研究が、冷戦遂行の必要性から資金の面でも規模の面でも急激に拡大し、連邦政府や軍部、財団や企業との関係が緊密化していく歴史的過程を、マサチューセッツ工科大学(MIT)とスタンフォード大学を事例に跡づけた歴史書です。さらに同書は、かかる大学のあり様についての考察をも含んでいます。本授業では、同書の"Introduction"を取り上げます。この教材を通じて、第二次世界大戦後のアメリカの科学研究をめぐる概略的知識を習得しつつ、ときに抽象的で哲学的な議論がなされるアカデミックな英文の読解および内容把握の方法に慣れてもらいたいと思います。 (2)は、アメリカのみならず世界の科学研究に冷戦が及ぼした影響や弊害を科学者個人のエピソードに注目して執筆された論文(アカデミック・エッセイ)です。順序としては、比較的短めの(2)から読みはじめ、読解に慣れてきたところで(1)の文章に移ります。 【授業計画】 ※受講生の理解度合いによって、回数を変更する場合があります。 第1回 イントロダクション(授業の進め方、成績評価の方法についての説明) 第2回〜第3回 上記文献(2)を読む。【1周目】 第4回〜第6回 上記文献(2)の学生によるプレゼンテーション。【2周目】 第7回 「論旨」の確認作業(学生との擦りあわせ)。【3周目】 第8回〜第10回 上記文献(1)を読む。【1周目】 第11回〜第13回 上記文献(1)の学生によるプレゼンテーション。【2周目】 第14回 「論旨」の確認作業(学生との擦りあわせ)。【3周目】 第15回 定期試験 第16回 フィードバック(フィードバックの方法は別途連絡します。) 【受講者が教室で行う作業:「1周目」】 本授業では、文献(1)と(2)を「3周」します。「1周目」は、各パラグラフの「トピック・センテンス」(詳細は授業で説明します)の「精読」に取り組みます。講義形式で、「トピック・センテンス」に関する理解度合いを確認します。すべてのパラグラフの「トピック・センテンス」を読み終えたあとは、クラス全体で、英文全体をいくつの「パート」に分けうるのかを議論します。 (1)「トピック・センテンス」の解説 (2)「トピック・センテンス」における「トピック」と「アイディア」を参照し、その段落の内容を「予測ないし推測」 (3)Thesis Statementの探索 ただし、パラグラフによっては、「トピック・センテンス」のみならずパラグラフ全体の精読をしてもらう必要がある箇所があります。ですが、受講生が自らそれらを見分ける力を習得すべきとの観点から、担当者から事前に受講生に伝えることは極力控えます(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【受講者が教室で行う作業:「2周目」】 「2周目」は、「トピック・センテンス」の理解を踏まえたうえで、パラグラフ全体の内容を理解する授業を実施します。授業では、「1周目」の「パート」分けに沿って、グループを組み、グループ内で役割分担をして、以下のプレゼンテーションに取り組んでもらいます。 (1) 「パート」全体の概略の説明(英語ないし日本語)。 (2) 読解にあたって難解と思われる個所を、「パート」内から3〜5ヶ所選定し、スライド等を用いて説明。 (3) 担当者からの質問への回答。 「2周目」の授業の解説を通じて、受講生には「トピック・センテンス」がいかにパラグラフ全体の内容と情報を凝縮したセンテンスであるかを理解してもらうことが、「2週目」の学習のねらいです(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【受講者が教室で行う作業:「3周目」】 文献の該当箇所を「2周」し終わった直後の1回の授業を「3周目」の読解に当てます。ここでは、教材の「論旨」について、受講生と担当者との間での擦りあわせ作業をおこないます。この「論旨」についても、受講生が自力で読み取る力を身につけてもらうべく、「1周目」と「2周目」の授業では担当者から受講生に伝えることは極力控えます(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【履修の心得など】 (1) リーダーズなど中レベル以上の英和辞典を毎回持参して下さい。 (2) 出席確認の方法は、授業開始時の点呼とします。この際に返事のなかった人は、カードリーダーの読み取りによる記録の有無にかかわらず「遅刻ないし欠席」とします。「遅刻3回」で「欠席1回」とカウントしますので、十分注意して下さい。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
【成績評価の方法・観点及び達成度】
平常点(予習の有無、授業への積極的な参加や発言、プレゼンテーションにおけるパフォーマンス、「論旨ペーパー」の提出):40%、定期試験:60% 【成績評価に関する注意事項】 (1) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としません。また、この「欠席」には、上記「履修の心得」に記載の通り、「遅刻3回」で「欠席1回」とカウントされた場合の「欠席」も含まれます。欠席のみならず遅刻もしないよう、十分注意してください。 (2) 授業を円滑に進めるために予習は必須とします。怠った場合には平常点を大幅に減点します。 |
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(教科書)
上記の【授業計画と内容】の項目で紹介した文献のコピーを配布します。
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(参考書等)
『京大学術語彙データベース 基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:978-4-327-45221-6
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(授業外学習(予習・復習)等)
【「1周目」の予習】
辞書や文法書を用いて、「トピック・センテンス」の分析と解釈(日本語訳を含む)に取り組んでください。合わせて、「トピック・センテンス」のみの読解で足りるパラグラフと、初回からパラグラフ全体の内容の理解を要するパラグラフを見分け、後者については、パラグラフ全体の概略を理解する作業に取り組んでください。 【「2周目」の予習】 まず辞書等を使わず、「1周目」の授業内容(とくに「トピック・センテンス」の内容)を想起しながら、内容を理解するように試みてください。次いで、不明な点について辞書や文法書で調べて精読をするという作業に取り組んでください。 【「3周目」の予習】 「2周目」の授業の最終回で配布する「論旨」に関わる質問をまとめた紙(「論旨ペーパー」と呼びます)に回答を記入し、授業に持参してきてください(※「論旨ペーパー」は授業後に提出を求めます。また論旨ペーパーの提出およびその出来は「平常点」の一部に組み込みます)。 【復習時の学習】 パラグラフ単位で英文の内容を理解するように、授業で扱った箇所を再度読んでください。さらに、教材の「論旨」について考える時間を取るようにしてください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
【オフィス・アワー】
毎週金曜日の15時から16時まで受けつけます。詳細はKULASISに掲示します。申し出があれば、曜日・時間の変更も可能です。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER54 1T13
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共北21 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | イギリス発の学術雑誌として世界に知られるNature https://www.nature.com/ 質が高いことで定評のあるイギリスのGuardian紙 https://www.theguardian.com/uk/technology から学術情報やtechnologyに関わる記事を取り上げ、これを読解することによって知識を広げ、教養を深めると同時に、使いやすい英語表現を学ぶ。各自が自分の関心に沿ったキーワード検索を行い、記事を精選し、要約や部分和訳などを作成して、プレゼンを行う。互いの発表を聞き、英語でコメントする。授業で学んだ英語表現を習得し、専門分野における論文執筆、プレゼン、会話に生かす方法を学ぶ。 |
||||||
(到達目標) | ・特定の関心やテーマに沿った情報を英語で収集し、速読によって情報を選別すると同時に、選んだ英文記事を精密に読み解く力をつける。 ・自分の専門分野、自らの今の関心、あるいは課題として提示されたテーマについて、英文記事や論文を通じて知識を広げ、深める。 ・聴衆を前にリサーチと読解の成果をわかりやすく伝える力を養う。 ・重要表現を暗唱し、応用する力をつける。 |
||||||
(授業計画と内容) | 以下の計画は状況に応じて若干修正される可能性がある。 第一回:授業の流れと毎回の課題についての解説 ・ NatureとGuardianが配信する最新のテクノロジー関連記事を中心にリサーチを開始し、自分が深く理解したい記事・論文を探し、選び、専門外の人にもわかりやすく説明することを目的としたレポートを作成するための準備を行う。リサーチ経過報告として、複数の記事・論文の要約などを課題として提出。 第二回 ・各自のリサーチを進め、発表レポートを作成する。 ・選んだ記事・論文を読解し、要約や和訳などを盛り込んだレポート提出。 第三回〜第一四回 一回の授業につき4〜5の英文記事・論文もしくはその一部を扱う。各記事の担当者による読解内容の発表。これについて応用できる英語表現などの確認。毎月に一回程度のペースで、応用例文について小テスト。お互いの発表を聞くことによって、視野を広げ、関心を共有する。発表については授業中に質疑応答の時間を取り、さらに全員がコメントを書いて提出。 第一五回 最終試験 第一六回 フィードバック(方法については別途指示) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・リサーチ報告、レポート、プレゼン (40%) ・コメント提出、小テスト、期末試験 (60%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書) |
使用しない
PandAのリソースに英文資料を掲載する
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | ・自分の発表のための準備を行ってください。 ・小テストのための復習が必要です。 授業で解説した例文を声に出して読み、その例文が出てきた文脈と共に暗唱し、プレゼンへの感想を書く際に応用してください。 詳しくは初回授業で配る資料を参考にしてください。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | オフィスアワー:金曜日12時から12時半(研究室訪問についてはなるべく前日までにメールでご連絡ください)hikedaster@gmail.com | ||||||
英語リーディング
ER54
1T13 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北21 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
イギリス発の学術雑誌として世界に知られるNature https://www.nature.com/
質が高いことで定評のあるイギリスのGuardian紙 https://www.theguardian.com/uk/technology から学術情報やtechnologyに関わる記事を取り上げ、これを読解することによって知識を広げ、教養を深めると同時に、使いやすい英語表現を学ぶ。各自が自分の関心に沿ったキーワード検索を行い、記事を精選し、要約や部分和訳などを作成して、プレゼンを行う。互いの発表を聞き、英語でコメントする。授業で学んだ英語表現を習得し、専門分野における論文執筆、プレゼン、会話に生かす方法を学ぶ。 |
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(到達目標)
・特定の関心やテーマに沿った情報を英語で収集し、速読によって情報を選別すると同時に、選んだ英文記事を精密に読み解く力をつける。
・自分の専門分野、自らの今の関心、あるいは課題として提示されたテーマについて、英文記事や論文を通じて知識を広げ、深める。 ・聴衆を前にリサーチと読解の成果をわかりやすく伝える力を養う。 ・重要表現を暗唱し、応用する力をつける。 |
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(授業計画と内容)
以下の計画は状況に応じて若干修正される可能性がある。 第一回:授業の流れと毎回の課題についての解説 ・ NatureとGuardianが配信する最新のテクノロジー関連記事を中心にリサーチを開始し、自分が深く理解したい記事・論文を探し、選び、専門外の人にもわかりやすく説明することを目的としたレポートを作成するための準備を行う。リサーチ経過報告として、複数の記事・論文の要約などを課題として提出。 第二回 ・各自のリサーチを進め、発表レポートを作成する。 ・選んだ記事・論文を読解し、要約や和訳などを盛り込んだレポート提出。 第三回〜第一四回 一回の授業につき4〜5の英文記事・論文もしくはその一部を扱う。各記事の担当者による読解内容の発表。これについて応用できる英語表現などの確認。毎月に一回程度のペースで、応用例文について小テスト。お互いの発表を聞くことによって、視野を広げ、関心を共有する。発表については授業中に質疑応答の時間を取り、さらに全員がコメントを書いて提出。 第一五回 最終試験 第一六回 フィードバック(方法については別途指示) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・リサーチ報告、レポート、プレゼン (40%)
・コメント提出、小テスト、期末試験 (60%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
使用しない
PandAのリソースに英文資料を掲載する
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
・自分の発表のための準備を行ってください。
・小テストのための復習が必要です。 授業で解説した例文を声に出して読み、その例文が出てきた文脈と共に暗唱し、プレゼンへの感想を書く際に応用してください。 詳しくは初回授業で配る資料を参考にしてください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
オフィスアワー:金曜日12時から12時半(研究室訪問についてはなるべく前日までにメールでご連絡ください)hikedaster@gmail.com
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER55 1T14
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(英 訳) | English Reading | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共北36 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | 工学部の学生にとって興味の対象となりうる下記のオンライン雑誌から適宜選んだ英文記事を読み、取り上げられているテーマについて何が語られているのか、学術英語としての論旨展開(情報の発展など)や語彙・表現力を身につけることで、学習者の専門分野への興味および学術雑誌を読んだり英語で論文を書く際のbridgingとなる位置づけとなることを目標とする。 (1) Scientific American(https://www.scientificamerican.com/) (2) The Guardian(https://www.theguardian.com/uk/technology) |
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(到達目標) | 洗練された上質の英文記事を読むことでAcademic Reading Skillsを鍛え、語彙・表現力を養う。 | ||||||
(授業計画と内容) | ・「一般学術目的の英語」としての位置づけ 特定のジャンルの英語を読み・聴く学習活動は、そのジャンル特有の英語(文体・語彙・表現)に精通することでもある。上記(1)の記事が持つ洗練された上質な英語は英語学習者にとってロールモデルとなるものである。また、英文パッセージは、論理的な「情報の流れ」を意識したパラグラフ構成やパラグラフ内のセンテンスの組み立て方を教えてくれるものであり、教室外の現実的な活動、つまり、英語の文献を読む・書く・聴く・英語で発表する作業をするなどEAPに応用できるものである。 ・教材を使う場合はその性質や主題 下記の記事は予定である。オンライン記事であることから、時世的に興味深い記事が配信された場合には入れ替わることもある。現代社会に潜むテーマを扱った洗練された文体の英文記事であることから、学習者には最上のロール・モデルとなるものである。知的好奇心を大切にし、かつ積極的に語彙・表現を盗んで使う気持ちを大切にしてほしい。 1回目:オリエンテーション 2回目:"In Search of Life's Origins, Japan's Hayabusa 2 Spacecraft Lands on an Asteroid" 3回目:ASteroid's Bumpiness Threatens U.S." 4回目:"The International Space Station Is More Valuable Than Many People Realize" 5回目:"Going Barefoot is Good for the Sole" 6回目:"The Downside of Solar Energy" 7回目:"New Virtual Reality Interface Enables Touch Across Long Distances" 8回目:"Office Workers May Be Breathing Potentially Harmful Compounds in Cosmetics" 9回目:"Could Lab Work Be Affecting My Fertility?" 10回目:"What Racial Discrimination Will Look Like in 2060" 11回目:"Failure Found to Be an Essential prerequisite for Success" 12回目:"The Dark Side of Gratitude" 13回目:"Body and Mind" 14回目:"Emotionally Extreme Experiences, Not Just Positive or Negative Experiences, Are More Meaningful in Life" 15回目:期末試験 16回目:フィードバック ・履修者が教室で行う作業 学習活動は、(1)取り上げる雑誌記事の英文内容を「情報の発展」に注意し書き手の主張を読み取る、(2)ワークシートを作成し、active vocabularyを養うために、下記に記載している特に下記に記載している(1)(2(3))の辞書を頻繁に活用することで、実際の雑誌記事以外で遭遇するであろう新しい文脈で使える語彙・表現力を身につけるに大別される。 ・履修の心得など 第1回目の授業の進め方・受講者に期待すること・評価等についてオリエンテーションを行う。Web教材をベースに学習者参加型の授業形態を重視するので、事前の予習と授業内のタスク活動はdemandingだが、毎回の授業で何らかの達成感を得られるような前向きな学習姿勢を持って欲しい。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 定期試験(50%)、語彙・表現力試験(30%)、平常点(20%)を総合して評価する。全体の2/3以上の出席は大前提である。 |
||||||
(教科書) |
教科書は使用しない。下記(1)の雑誌から工学部の学生にとって興味深い英文記事を随時選び素材とする。記事については事前に授業内で発表すると同時にKULASISで記事名とサイトアドレスを発表する。また、上記の「授業計画と内容」に記載してある英文記事は予定のものであり、配信される記事の内容によっては一部変更することがある。
(1) Scientific American(https://www.scientificamerican.com/)
(2) The Guardian(https://www.theguardian.com/uk/technology)
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(参考書等) |
『英辞郎(第10版)』
(アルク)
ISBN:9784757430600
『E-DIC 英和/和英(第2版)』
(朝日出版社)
『Collins コウビルド英英辞典(第9版)』
(ハーパーコリンズ・パブリッシャーズ)
ISBN:9784342001758
『ウィズダム英和辞典(第4版)』
(三省堂)
ISBN:9784385105932
『ロングマン英和辞典』
(ピアソン・エデュケーション)
ISBN:4342050005
その他、科学・工業系の辞書(on the webを含めて)最初の授業で紹介します。
|
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(関連URL) |
https://www.scientificamerican.com/
Scientific American
https://www.theguardian.com/uk/technology The Guardian |
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(授業外学習(予習・復習)等) | 扱う英文記事については、論旨の展開(情報の発展)、表現、語彙等に留意し事前に読みこなした上で授業に参加することを強く求める。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 担当者は非常勤講師であるので、オフィスアワーに代わるものとして担当者の連絡先(メールアドレス)を初回の授業で伝えることで対応する。 | ||||||
英語リーディング
ER55
1T14 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北36 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
工学部の学生にとって興味の対象となりうる下記のオンライン雑誌から適宜選んだ英文記事を読み、取り上げられているテーマについて何が語られているのか、学術英語としての論旨展開(情報の発展など)や語彙・表現力を身につけることで、学習者の専門分野への興味および学術雑誌を読んだり英語で論文を書く際のbridgingとなる位置づけとなることを目標とする。
(1) Scientific American(https://www.scientificamerican.com/) (2) The Guardian(https://www.theguardian.com/uk/technology) |
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(到達目標)
洗練された上質の英文記事を読むことでAcademic Reading Skillsを鍛え、語彙・表現力を養う。
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(授業計画と内容)
・「一般学術目的の英語」としての位置づけ 特定のジャンルの英語を読み・聴く学習活動は、そのジャンル特有の英語(文体・語彙・表現)に精通することでもある。上記(1)の記事が持つ洗練された上質な英語は英語学習者にとってロールモデルとなるものである。また、英文パッセージは、論理的な「情報の流れ」を意識したパラグラフ構成やパラグラフ内のセンテンスの組み立て方を教えてくれるものであり、教室外の現実的な活動、つまり、英語の文献を読む・書く・聴く・英語で発表する作業をするなどEAPに応用できるものである。 ・教材を使う場合はその性質や主題 下記の記事は予定である。オンライン記事であることから、時世的に興味深い記事が配信された場合には入れ替わることもある。現代社会に潜むテーマを扱った洗練された文体の英文記事であることから、学習者には最上のロール・モデルとなるものである。知的好奇心を大切にし、かつ積極的に語彙・表現を盗んで使う気持ちを大切にしてほしい。 1回目:オリエンテーション 2回目:"In Search of Life's Origins, Japan's Hayabusa 2 Spacecraft Lands on an Asteroid" 3回目:ASteroid's Bumpiness Threatens U.S." 4回目:"The International Space Station Is More Valuable Than Many People Realize" 5回目:"Going Barefoot is Good for the Sole" 6回目:"The Downside of Solar Energy" 7回目:"New Virtual Reality Interface Enables Touch Across Long Distances" 8回目:"Office Workers May Be Breathing Potentially Harmful Compounds in Cosmetics" 9回目:"Could Lab Work Be Affecting My Fertility?" 10回目:"What Racial Discrimination Will Look Like in 2060" 11回目:"Failure Found to Be an Essential prerequisite for Success" 12回目:"The Dark Side of Gratitude" 13回目:"Body and Mind" 14回目:"Emotionally Extreme Experiences, Not Just Positive or Negative Experiences, Are More Meaningful in Life" 15回目:期末試験 16回目:フィードバック ・履修者が教室で行う作業 学習活動は、(1)取り上げる雑誌記事の英文内容を「情報の発展」に注意し書き手の主張を読み取る、(2)ワークシートを作成し、active vocabularyを養うために、下記に記載している特に下記に記載している(1)(2(3))の辞書を頻繁に活用することで、実際の雑誌記事以外で遭遇するであろう新しい文脈で使える語彙・表現力を身につけるに大別される。 ・履修の心得など 第1回目の授業の進め方・受講者に期待すること・評価等についてオリエンテーションを行う。Web教材をベースに学習者参加型の授業形態を重視するので、事前の予習と授業内のタスク活動はdemandingだが、毎回の授業で何らかの達成感を得られるような前向きな学習姿勢を持って欲しい。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
定期試験(50%)、語彙・表現力試験(30%)、平常点(20%)を総合して評価する。全体の2/3以上の出席は大前提である。 |
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(教科書)
教科書は使用しない。下記(1)の雑誌から工学部の学生にとって興味深い英文記事を随時選び素材とする。記事については事前に授業内で発表すると同時にKULASISで記事名とサイトアドレスを発表する。また、上記の「授業計画と内容」に記載してある英文記事は予定のものであり、配信される記事の内容によっては一部変更することがある。
(1) Scientific American(https://www.scientificamerican.com/)
(2) The Guardian(https://www.theguardian.com/uk/technology)
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(参考書等)
『英辞郎(第10版)』
(アルク)
ISBN:9784757430600
『E-DIC 英和/和英(第2版)』
(朝日出版社)
『Collins コウビルド英英辞典(第9版)』
(ハーパーコリンズ・パブリッシャーズ)
ISBN:9784342001758
『ウィズダム英和辞典(第4版)』
(三省堂)
ISBN:9784385105932
『ロングマン英和辞典』
(ピアソン・エデュケーション)
ISBN:4342050005
その他、科学・工業系の辞書(on the webを含めて)最初の授業で紹介します。
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(授業外学習(予習・復習)等)
扱う英文記事については、論旨の展開(情報の発展)、表現、語彙等に留意し事前に読みこなした上で授業に参加することを強く求める。
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(その他(オフィスアワー等))
担当者は非常勤講師であるので、オフィスアワーに代わるものとして担当者の連絡先(メールアドレス)を初回の授業で伝えることで対応する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER64 1T23
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共西23 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、これまで習得した英語力を基に、英語4技能の実用能力を高め、積極的に自ら行動して情報伝達を行うことを目的とする。特にリーディングの技能を高め、クリティカル・シンキングの基本を学ぶ。またリーディング以外にも、グループワークやペアワークなどを通じたコミュニケーション活動など、様々な課題があるので留意しておくこと。 | ||||||
(到達目標) | ・英語のリーディングスキルを向上させることができる。 ・英語の語彙力を向上させることができる。 ・クリティカル・シンキングの基本を身につけることができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 Orientation 授業の説明 第2回 Unit 1 第3回 Unit 2 第4回 Unit 3 第5回 Unit 4 第6回 Unit 5 第7回 Unit 6 第8回 Unit 7 第9回 Unit 8 第10回 Unit 9 第11回 Unit 10 第12回 Unit 11 第13回 Unit 12 第14回 Unit 13 《期末試験》 第15回 Feedback *以上の予定は、進捗状況に応じて調整有 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・課題、各課題の達成度、発表、提出物 (40%) ・教科書課題の成績 (50%) ・期末試験(10%) ・5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
||||||
(教科書) |
『Life and Society in Modern Britain. Revised Edition 』
(英宝社,2021)
ISBN:978-4-269-15024-9
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・授業には、必ず予習の上で臨むこと。 ・授業毎に課題がある。与えられた課題はすべて行うこと。 ・欠席した場合、自らリカバリーを行うこと。課題の再掲はしない。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 初回授業時に連絡方法については指示。 質問は授業終了時、受け付ける。 |
||||||
英語リーディング
ER64
1T23 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び英語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 共西23 |
|||||||
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
この授業では、これまで習得した英語力を基に、英語4技能の実用能力を高め、積極的に自ら行動して情報伝達を行うことを目的とする。特にリーディングの技能を高め、クリティカル・シンキングの基本を学ぶ。またリーディング以外にも、グループワークやペアワークなどを通じたコミュニケーション活動など、様々な課題があるので留意しておくこと。
|
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(到達目標)
・英語のリーディングスキルを向上させることができる。
・英語の語彙力を向上させることができる。 ・クリティカル・シンキングの基本を身につけることができる。 |
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(授業計画と内容)
第1回 Orientation 授業の説明 第2回 Unit 1 第3回 Unit 2 第4回 Unit 3 第5回 Unit 4 第6回 Unit 5 第7回 Unit 6 第8回 Unit 7 第9回 Unit 8 第10回 Unit 9 第11回 Unit 10 第12回 Unit 11 第13回 Unit 12 第14回 Unit 13 《期末試験》 第15回 Feedback *以上の予定は、進捗状況に応じて調整有 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・課題、各課題の達成度、発表、提出物 (40%)
・教科書課題の成績 (50%) ・期末試験(10%) ・5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
『Life and Society in Modern Britain. Revised Edition 』
(英宝社,2021)
ISBN:978-4-269-15024-9
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
・授業には、必ず予習の上で臨むこと。
・授業毎に課題がある。与えられた課題はすべて行うこと。 ・欠席した場合、自らリカバリーを行うこと。課題の再掲はしない。 |
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(その他(オフィスアワー等))
初回授業時に連絡方法については指示。
質問は授業終了時、受け付ける。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IA(文法) D1116
|
(英 訳) | Elementary German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共東22 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語の文法の基礎を学ぶことで、ドイツ語を用いる人々の文化や思考方法を知り、西欧文明、ひいては人類の文明・文化に大きく寄与してきたドイツの教養文化を身につけることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 辞書を引きながらドイツ語のテキストを読めるようになることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 発音から過去人称変化まで、以下の文法項目を学ぶ。 第1回:ドイツ語とはなにか? ドイツ語の発音 第2回:動詞の現在人称変化(1) 第3回:定動詞の位置と枠構造 第4回:名詞の性と格変化 第5回:定冠詞類、不定冠詞類 第6回:動詞の現在人称変化(2) 第7回:人称代名詞 第8回:前置詞の格支配 第9回:話法の助動詞 第10回:未来形 第11回:形容詞の格変化 第12回:動詞の3基本形 第13回:過去人称変化 第14回:全体の振り返りと質疑応答 この授業はフィードバックを含む全15回で行う。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 試験(3割)に加えて、小テスト(3割)・平常点(授業での発表等、4割)によって総合的に評価する。 | ||||||
(教科書) |
授業中に指示する
自作の教材を配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習・復習をしっかり行う。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IA(文法)
D1116
(科目名)
Elementary German A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共東22 |
|||||||
(授業の概要・目的)
ドイツ語の文法の基礎を学ぶことで、ドイツ語を用いる人々の文化や思考方法を知り、西欧文明、ひいては人類の文明・文化に大きく寄与してきたドイツの教養文化を身につけることを目的とする。
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(到達目標)
辞書を引きながらドイツ語のテキストを読めるようになることを目標とする。
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(授業計画と内容)
発音から過去人称変化まで、以下の文法項目を学ぶ。 第1回:ドイツ語とはなにか? ドイツ語の発音 第2回:動詞の現在人称変化(1) 第3回:定動詞の位置と枠構造 第4回:名詞の性と格変化 第5回:定冠詞類、不定冠詞類 第6回:動詞の現在人称変化(2) 第7回:人称代名詞 第8回:前置詞の格支配 第9回:話法の助動詞 第10回:未来形 第11回:形容詞の格変化 第12回:動詞の3基本形 第13回:過去人称変化 第14回:全体の振り返りと質疑応答 この授業はフィードバックを含む全15回で行う。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
試験(3割)に加えて、小テスト(3割)・平常点(授業での発表等、4割)によって総合的に評価する。
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(教科書)
授業中に指示する
自作の教材を配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
予習・復習をしっかり行う。
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|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IA(文法) D1117
|
(英 訳) | Elementary German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北24 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語の初級文法をきちんと理解して学びながら、習得した内容を基にして基礎的なコミュニケーション能力を養成することを目標とします。 新しい言語を学ぶためにはその言語の仕組み(=文法)を理解することが必要ですが、これは言語を実際に使えるようになるための作業の一つです。そのため、この授業では文法的な内容を学ぶだけではなく、学んだ内容でどのようなコミュニケーションを行うことが可能かという観点から、インターネットや多様な補助教材を援用して基礎的なコミュニケーション能力も身に付けられるように進めて行きます。 |
||||||
(到達目標) | ・ドイツ語の基本的な仕組みをきちんと理解して、実際に使えるように多様な練習を通して身に付ける。 ・学んだ内容をもとに、語学力の4技能(「読む」「書く」「聞く」「話す」)を総合的に訓練することによって、ドイツ語圏での滞在や日常生活に必要となる基礎的なコミュニケーション能力も身に付ける。 |
||||||
(授業計画と内容) | この授業では、ドイツ語の基礎的な仕組みを理解しながら、初級文法の内容が確実に身に付くように練習します。また、習得した内容が実際のコミュニケーションにどのように活かせるかという観点から、ドイツ語圏に滞在する際に必要となる表現も併せて練習して行きます。 前期に扱う文法項目およびコミュニケーション上の学習項目は、概ね以下の通りです。 第1回:導入〜アルファベート 第2回:挨拶表現と発音の基礎 第3回:ドイツ語文の基本的な仕組み〜動詞の基本的な使い方(1);人と知り合う(1) 第4回:ドイツ語文の基本的な仕組み〜動詞の基本的な使い方(2);人と知り合う(2) 第5回:名詞・代名詞の基本的な使い方(1);身の回りのものについてドイツ語で表現する(1) 第6回:名詞・代名詞の基本的な使い方(2);身の回りのものについてドイツ語で表現する(2) 第7回:冠詞類の用法、特殊な動詞の用法(1);交通機関を使って旅行する、買い物をする(1) 第8回:冠詞類の用法、特殊な動詞の用法(2);交通機関を使って旅行する、買い物をする(2) 第9回:前置詞の用法(1);道を尋ねる〜街を観光する(1) 第10回:前置詞の用法(2);道を尋ねる〜街を観光する(2) 第11回:形容詞の用法(1);レストランやカフェで食事する(1) 第12回:形容詞の用法(2);レストランやカフェで食事する(2) 第13回:助動詞の用法、動詞の過去形(1);観劇やコンサートに行く(1) 第14回:助動詞の用法、動詞の過去形(2);観劇やコンサートに行く(2) ≪学期末試験≫ 第15回:フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は、小テストや学期末試験に基づく試験の成績(60%)と平常点(出席状況、授業中の課題等:40%)に基づいて総合的に評価します。 | ||||||
(教科書) |
『コトバそしてドイツ語文法』
(朝日出版社, 2015年)
ISBN:978-4-255-25381-7
必要に応じて、適宜補助プリント(教材および資料)を配布します。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の授業で指示する課題をこなすことで学んだ内容が定着して行きますので、課題には積極的に取り組んでください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IA(文法)
D1117
(科目名)
Elementary German A
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北24 |
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(授業の概要・目的)
ドイツ語の初級文法をきちんと理解して学びながら、習得した内容を基にして基礎的なコミュニケーション能力を養成することを目標とします。
新しい言語を学ぶためにはその言語の仕組み(=文法)を理解することが必要ですが、これは言語を実際に使えるようになるための作業の一つです。そのため、この授業では文法的な内容を学ぶだけではなく、学んだ内容でどのようなコミュニケーションを行うことが可能かという観点から、インターネットや多様な補助教材を援用して基礎的なコミュニケーション能力も身に付けられるように進めて行きます。 |
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(到達目標)
・ドイツ語の基本的な仕組みをきちんと理解して、実際に使えるように多様な練習を通して身に付ける。
・学んだ内容をもとに、語学力の4技能(「読む」「書く」「聞く」「話す」)を総合的に訓練することによって、ドイツ語圏での滞在や日常生活に必要となる基礎的なコミュニケーション能力も身に付ける。 |
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(授業計画と内容)
この授業では、ドイツ語の基礎的な仕組みを理解しながら、初級文法の内容が確実に身に付くように練習します。また、習得した内容が実際のコミュニケーションにどのように活かせるかという観点から、ドイツ語圏に滞在する際に必要となる表現も併せて練習して行きます。 前期に扱う文法項目およびコミュニケーション上の学習項目は、概ね以下の通りです。 第1回:導入〜アルファベート 第2回:挨拶表現と発音の基礎 第3回:ドイツ語文の基本的な仕組み〜動詞の基本的な使い方(1);人と知り合う(1) 第4回:ドイツ語文の基本的な仕組み〜動詞の基本的な使い方(2);人と知り合う(2) 第5回:名詞・代名詞の基本的な使い方(1);身の回りのものについてドイツ語で表現する(1) 第6回:名詞・代名詞の基本的な使い方(2);身の回りのものについてドイツ語で表現する(2) 第7回:冠詞類の用法、特殊な動詞の用法(1);交通機関を使って旅行する、買い物をする(1) 第8回:冠詞類の用法、特殊な動詞の用法(2);交通機関を使って旅行する、買い物をする(2) 第9回:前置詞の用法(1);道を尋ねる〜街を観光する(1) 第10回:前置詞の用法(2);道を尋ねる〜街を観光する(2) 第11回:形容詞の用法(1);レストランやカフェで食事する(1) 第12回:形容詞の用法(2);レストランやカフェで食事する(2) 第13回:助動詞の用法、動詞の過去形(1);観劇やコンサートに行く(1) 第14回:助動詞の用法、動詞の過去形(2);観劇やコンサートに行く(2) ≪学期末試験≫ 第15回:フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は、小テストや学期末試験に基づく試験の成績(60%)と平常点(出席状況、授業中の課題等:40%)に基づいて総合的に評価します。
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(教科書)
『コトバそしてドイツ語文法』
(朝日出版社, 2015年)
ISBN:978-4-255-25381-7
必要に応じて、適宜補助プリント(教材および資料)を配布します。
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の授業で指示する課題をこなすことで学んだ内容が定着して行きますので、課題には積極的に取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IA(文法) 再履修クラス D1151
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(英 訳) | Elementary German A Re-take class | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共西42 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語の文法の基礎を学ぶとともに,ドイツ語を話す人々の文化や思考法を知ることを目的とする。 |
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(到達目標) | 簡単なドイツ語のテキストを、辞書を引きながら読めるようになることを目標とする。 |
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(授業計画と内容) | 発音から動詞の3 基本形までの文法事項を一通り学ぶ。 1. 発音 2, 3. 動詞の現在人称変化 4, 5. 冠詞・名詞の格変化 6.不規則動詞の現在人称変化 7. 人称代名詞、名詞の複数形 8. 不定冠詞類の格変化、定冠詞類の格変化、疑問代名詞 9, 10.前置詞と格支配 11.話法の助動詞、未来形 12.形容詞の格変化、形容詞の名詞的 用法 13, 14. 動詞の 3 基本形と過去人称変化 ≪試験≫ 15. フィードバック *進度によっては、学習の順番を変更することもある。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については,試験( 60%)・平常点(40%、詳細については授業中に説明する)に基づくものとする。 |
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(教科書) |
『 楽しいドイツ語トレーニング Deutsches Kurs - und Uebungsbuch 』
(同学社)
ISBN:978-4-384-11267-2
|
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の課題に丁寧に取り組み、文法事項はこまめに暗記すること。単語も意識して覚えること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IA(文法) 再履修クラス
D1151
(科目名)
Elementary German A Re-take class
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共西42 |
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(授業の概要・目的)
ドイツ語の文法の基礎を学ぶとともに,ドイツ語を話す人々の文化や思考法を知ることを目的とする。
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(到達目標)
簡単なドイツ語のテキストを、辞書を引きながら読めるようになることを目標とする。
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(授業計画と内容)
発音から動詞の3 基本形までの文法事項を一通り学ぶ。 1. 発音 2, 3. 動詞の現在人称変化 4, 5. 冠詞・名詞の格変化 6.不規則動詞の現在人称変化 7. 人称代名詞、名詞の複数形 8. 不定冠詞類の格変化、定冠詞類の格変化、疑問代名詞 9, 10.前置詞と格支配 11.話法の助動詞、未来形 12.形容詞の格変化、形容詞の名詞的 用法 13, 14. 動詞の 3 基本形と過去人称変化 ≪試験≫ 15. フィードバック *進度によっては、学習の順番を変更することもある。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については,試験( 60%)・平常点(40%、詳細については授業中に説明する)に基づくものとする。
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(教科書)
『 楽しいドイツ語トレーニング Deutsches Kurs - und Uebungsbuch 』
(同学社)
ISBN:978-4-384-11267-2
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の課題に丁寧に取り組み、文法事項はこまめに暗記すること。単語も意識して覚えること。
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IA(演習) D1215
|
(英 訳) | Elementary German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共北34 | ||||||
(授業の概要・目的) | 簡単な読みもの・作文、やさしい会話、ビデオ教材の使用などを通して、ドイツ語を話す人々の文化や思考法を知ることを目的とする。外国語や異文化について学ぶことは、相手の立場に立つ手段を得ることであり、また母語や自国の文化への理解を深めることにも通じる。使いこなせる言語の数が増えれば、自分自身の世界も広がる。外国語を習得するためには、文法や語彙を学び、実際にそれらを使って表現してみる必要がある。この授業では、特に「話す」、「聞く」力に重点を置き、ペア練習、グループ練習、個人指導により、楽しんで文法を学べるように配慮する。また、5分から10分程度の音楽や映像を用いて文化紹介の時間も設ける。 | ||||||
(到達目標) | ・簡単なドイツ語のテキストが、辞書を引きながら読めるようになることを目標とする。 ・習得した文法の知識を活用して単文レベルの簡単な会話ができるようになることを目指す。 ・書き言葉においても話し言葉においてもドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を高める。 ・文化の多様性について学び、自己や他者を理解する力を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | この授業で使用する教科書は全26課から成り立っている。教科書配列に従って、前期は第1課から第13課までを扱うが、必要に応じて扱う順番を変更することもある。 1.第1課:ドイツの諸都市(人称代名詞) 2.第2課:イースター(動詞の人称変化) 3.第3課:自動車大国ドイツ(動詞の人称変化) 4.第4課:東西冷戦とドイツ(名詞の性・格と冠詞) 5.第5課:環境大国ドイツ(名詞の数と格変化) 6.第6課:スポーツ国ドイツ(人称代名詞) 7.第7課:ドイツの通勤・通学(前置詞) 8.第8課:ゲミュートリッヒな住まい(所有冠詞と不定冠詞/否定文) 9.第9課:フルトの竜退治(話法の助動詞) 10.第10課:ドイツの買い物(語順と疑問詞) 11.第11課:ドイツの休暇(指示代名詞) 12.第12課:ドイツの食文化(不定代名詞) 13. 第13課:オクトーバーフェスト(形容詞の格変化) 14.口述試験/模擬試験 授業はフィードバック日を含み15回行う。 発音練習や会話練習を行い、それを通じてドイツ語のリズムを身につけることをめざす。小テストなどによって、語形変化の基礎を身につける。授業前半では教科書や補助教材を使用して文法の解説を行い、後半では教科書や独自教材を使用して会話練習等を行う。その他にも文化紹介の時間を設けて、5分から10分程度の音楽や映像を提示する予定である。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 学期末試験(筆記試験と口述試験:60%)、模擬試験(20%)、練習問題・会話練習・読解練習・小テストなどの平常点(20%)に基づくものとする。 ※理由のない欠席や遅刻は減点対象とする(事情によっては減点対象としない)。 ※欠席する場合には必ず事前に連絡すること。 |
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(教科書) |
『ドイツの四季デジタルテキスト+α 』
(朝日出版社)
ISBN:9784255254814
文法説明や会話練習用のプリントを補助教材として配付する。またオンデマンド教材も提供するので、予習・復習に役立ててもらいたい。
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業で学んだ表現は何度も使用するので、普段から音読の練習をしておくこと(音声ファイルを配信する予定)。講義資料は電子ファイルでも配布するので、自習(予習・復習)に役立ててもらいたい。授業期間中にも適宜指示を出す予定。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | KULASISからの講義連絡は見落とさないように留意してもらいたい。 | ||||||
ドイツ語IA(演習)
D1215
(科目名)
Elementary German A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北34 |
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(授業の概要・目的)
簡単な読みもの・作文、やさしい会話、ビデオ教材の使用などを通して、ドイツ語を話す人々の文化や思考法を知ることを目的とする。外国語や異文化について学ぶことは、相手の立場に立つ手段を得ることであり、また母語や自国の文化への理解を深めることにも通じる。使いこなせる言語の数が増えれば、自分自身の世界も広がる。外国語を習得するためには、文法や語彙を学び、実際にそれらを使って表現してみる必要がある。この授業では、特に「話す」、「聞く」力に重点を置き、ペア練習、グループ練習、個人指導により、楽しんで文法を学べるように配慮する。また、5分から10分程度の音楽や映像を用いて文化紹介の時間も設ける。
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(到達目標)
・簡単なドイツ語のテキストが、辞書を引きながら読めるようになることを目標とする。
・習得した文法の知識を活用して単文レベルの簡単な会話ができるようになることを目指す。 ・書き言葉においても話し言葉においてもドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を高める。 ・文化の多様性について学び、自己や他者を理解する力を身につける。 |
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(授業計画と内容)
この授業で使用する教科書は全26課から成り立っている。教科書配列に従って、前期は第1課から第13課までを扱うが、必要に応じて扱う順番を変更することもある。 1.第1課:ドイツの諸都市(人称代名詞) 2.第2課:イースター(動詞の人称変化) 3.第3課:自動車大国ドイツ(動詞の人称変化) 4.第4課:東西冷戦とドイツ(名詞の性・格と冠詞) 5.第5課:環境大国ドイツ(名詞の数と格変化) 6.第6課:スポーツ国ドイツ(人称代名詞) 7.第7課:ドイツの通勤・通学(前置詞) 8.第8課:ゲミュートリッヒな住まい(所有冠詞と不定冠詞/否定文) 9.第9課:フルトの竜退治(話法の助動詞) 10.第10課:ドイツの買い物(語順と疑問詞) 11.第11課:ドイツの休暇(指示代名詞) 12.第12課:ドイツの食文化(不定代名詞) 13. 第13課:オクトーバーフェスト(形容詞の格変化) 14.口述試験/模擬試験 授業はフィードバック日を含み15回行う。 発音練習や会話練習を行い、それを通じてドイツ語のリズムを身につけることをめざす。小テストなどによって、語形変化の基礎を身につける。授業前半では教科書や補助教材を使用して文法の解説を行い、後半では教科書や独自教材を使用して会話練習等を行う。その他にも文化紹介の時間を設けて、5分から10分程度の音楽や映像を提示する予定である。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
学期末試験(筆記試験と口述試験:60%)、模擬試験(20%)、練習問題・会話練習・読解練習・小テストなどの平常点(20%)に基づくものとする。
※理由のない欠席や遅刻は減点対象とする(事情によっては減点対象としない)。 ※欠席する場合には必ず事前に連絡すること。 |
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(教科書)
『ドイツの四季デジタルテキスト+α 』
(朝日出版社)
ISBN:9784255254814
文法説明や会話練習用のプリントを補助教材として配付する。またオンデマンド教材も提供するので、予習・復習に役立ててもらいたい。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業で学んだ表現は何度も使用するので、普段から音読の練習をしておくこと(音声ファイルを配信する予定)。講義資料は電子ファイルでも配布するので、自習(予習・復習)に役立ててもらいたい。授業期間中にも適宜指示を出す予定。
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(その他(オフィスアワー等))
KULASISからの講義連絡は見落とさないように留意してもらいたい。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IA(演習) D1218
|
(英 訳) | Elementary German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 4共12 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、1. 学習者が基礎的な文法を理解して使えるようになること、2. 基本語彙を身に付けること、3. ドイツ語圏の文化を理解することを目的とする。 特にドイツ語の基本的な構造を把握することにより、ドイツ語圏(ドイツ・オーストリア・スイス)の言語文化に対する理解を深めることに主眼を置く。 |
||||||
(到達目標) | ドイツ語の基礎的な文法事項や語彙、発音を理解し、練習問題などによって修得する。辞書を使ってドイツ語のごく簡単な文章を読み、書くことができる。ドイツ語でのリスニングや会話ができるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 文法説明・練習問題・グループワークなどを通して、ドイツ語の基礎的な文法と語彙、会話を学ぶ。1回目にオリエンテーション、2から14回目に以下の文法項目に従って授業を進める。授業は1テーマにつき1、2回行う。15回目に期末試験、16回目にフィードバックを行う。 前期に扱う内容(予定) アルファベット・発音・数字 0 あいさつ ドイツってどんな国? 1 動詞の規則変化(単数と複数)・ sein 自己紹介/ドイツの都市と河川 2 動詞の不規則変化・名詞の格変化(導入) 趣味・余暇/ドイツの春の祝祭 3 haben・3/4 格と結びつく動詞・否定冠詞 持ち物・食べ物/ドイツへ移住する人々 4 2格の用法・複数形・人称代名詞 家族・住居/ドイツの家族 5 所有冠詞・定冠詞類・命令形 自然・心身/ドイツの森 6 前置詞 街歩き/ドイツの街路 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、学期末試験 (55%)・小テスト (15%)・平常点:特に授業への積極的な参加 (30%) などに基づくものとする。詳細は授業もしくはPandAにて指示する。 | ||||||
(教科書) |
『ドライクラング 異文化理解のドイツ語』
(郁文堂 2020年)
ISBN:9784261012736
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(関連URL) | https://www.ikubundo.com/book/9784261012736/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0 | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業中やPandAにて指示された課題や復習を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 何か質問があれば、授業中もしくは授業前後か、メールにて相談してください。 | ||||||
ドイツ語IA(演習)
D1218
(科目名)
Elementary German A
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 4共12 |
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(授業の概要・目的)
この授業では、1. 学習者が基礎的な文法を理解して使えるようになること、2. 基本語彙を身に付けること、3. ドイツ語圏の文化を理解することを目的とする。
特にドイツ語の基本的な構造を把握することにより、ドイツ語圏(ドイツ・オーストリア・スイス)の言語文化に対する理解を深めることに主眼を置く。 |
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(到達目標)
ドイツ語の基礎的な文法事項や語彙、発音を理解し、練習問題などによって修得する。辞書を使ってドイツ語のごく簡単な文章を読み、書くことができる。ドイツ語でのリスニングや会話ができるようになる。
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(授業計画と内容)
文法説明・練習問題・グループワークなどを通して、ドイツ語の基礎的な文法と語彙、会話を学ぶ。1回目にオリエンテーション、2から14回目に以下の文法項目に従って授業を進める。授業は1テーマにつき1、2回行う。15回目に期末試験、16回目にフィードバックを行う。 前期に扱う内容(予定) アルファベット・発音・数字 0 あいさつ ドイツってどんな国? 1 動詞の規則変化(単数と複数)・ sein 自己紹介/ドイツの都市と河川 2 動詞の不規則変化・名詞の格変化(導入) 趣味・余暇/ドイツの春の祝祭 3 haben・3/4 格と結びつく動詞・否定冠詞 持ち物・食べ物/ドイツへ移住する人々 4 2格の用法・複数形・人称代名詞 家族・住居/ドイツの家族 5 所有冠詞・定冠詞類・命令形 自然・心身/ドイツの森 6 前置詞 街歩き/ドイツの街路 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、学期末試験 (55%)・小テスト (15%)・平常点:特に授業への積極的な参加 (30%) などに基づくものとする。詳細は授業もしくはPandAにて指示する。
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(教科書)
『ドライクラング 異文化理解のドイツ語』
(郁文堂 2020年)
ISBN:9784261012736
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業中やPandAにて指示された課題や復習を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
何か質問があれば、授業中もしくは授業前後か、メールにて相談してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IA(文法) F1110
|
(英 訳) | Elementary French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共西02 | ||||||
(授業の概要・目的) | 1 フランス語でコミュニケーションをするのに必要な文法の基礎を学ぶ。 2 フランス語の文法学習を通じて多極的世界観を身につける。 (1)フランス語と日本語・英語との相違点に気づく。(複言語学習) (2)フランス語を話す国民の文化や思考法を知る。(複文化学習) |
||||||
(到達目標) | 1)文法を身につけ、フランス語を読んで理解できるようにする。 2)発音と綴り字の関係を学び、フランス語を声にだして読めるようにする。 3)フランス語を話すための基礎力を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 1 教材は全部で20課ある。各課は、冒頭の複言語・複文化に関係している「テキスト」と文法事項の説明と練習問題で構成されている。前期は8課までする。 2 授業時間だけでは、フランス語の文法をマスターすることはできない。第2課からは、授業時間外にもネット上でも自律学習する。ひとつの課につき教室外でも60分から90分の自律学習をする必要がある。 3 授業は、CALL教室で教師とともにする学習と教室外でする自律学習のブレンデッド形式で行う。 4 授業開始の2週間を除いて、毎回1課ずつ進み、各課の終了後に小テストを行う。小テストは自己採点し、その結果の自己分析と学習過程に関するポートフォリオも毎回作成する。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、前期末におこなわれる統一試験、小テストの点とポートフォリオ作成の熱心さに基づいておこなう。つまり、学習結果だけでなく、学習過程も評価の対象にする。詳細については授業で説明する。 | ||||||
(教科書) |
『三訂版グラメール アクテイーヴ 』
(朝日出版社)
ISBN:978- 4-255-35305-0
(教科書についているポートフォリオを毎回提出する必要があるので、必ず購入すること)
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(関連URL) |
https://text.asahipress.com/text-web/france/active_call/
グラメール・アクティーヴ三訂版
http://text.asahipress.com/text-web/france/active_call/call_fr/gaf/index.html 『グラメール・アクテイーヴ』に準拠する文法確認と確認練習) https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/general-education-jp/R407012-2020/video/02 グラメール・アクティーヴ発音編 |
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(授業外学習(予習・復習)等) | 授業時間外にもネット上でも自律学習する。ひとつの課につき教室外でも60分から90分の自律学習をする必要がある。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IA(文法)
F1110
(科目名)
Elementary French A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共西02 |
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(授業の概要・目的)
1 フランス語でコミュニケーションをするのに必要な文法の基礎を学ぶ。
2 フランス語の文法学習を通じて多極的世界観を身につける。 (1)フランス語と日本語・英語との相違点に気づく。(複言語学習) (2)フランス語を話す国民の文化や思考法を知る。(複文化学習) |
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(到達目標)
1)文法を身につけ、フランス語を読んで理解できるようにする。
2)発音と綴り字の関係を学び、フランス語を声にだして読めるようにする。 3)フランス語を話すための基礎力を身につける。 |
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 1 教材は全部で20課ある。各課は、冒頭の複言語・複文化に関係している「テキスト」と文法事項の説明と練習問題で構成されている。前期は8課までする。 2 授業時間だけでは、フランス語の文法をマスターすることはできない。第2課からは、授業時間外にもネット上でも自律学習する。ひとつの課につき教室外でも60分から90分の自律学習をする必要がある。 3 授業は、CALL教室で教師とともにする学習と教室外でする自律学習のブレンデッド形式で行う。 4 授業開始の2週間を除いて、毎回1課ずつ進み、各課の終了後に小テストを行う。小テストは自己採点し、その結果の自己分析と学習過程に関するポートフォリオも毎回作成する。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、前期末におこなわれる統一試験、小テストの点とポートフォリオ作成の熱心さに基づいておこなう。つまり、学習結果だけでなく、学習過程も評価の対象にする。詳細については授業で説明する。
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(教科書)
『三訂版グラメール アクテイーヴ 』
(朝日出版社)
ISBN:978- 4-255-35305-0
(教科書についているポートフォリオを毎回提出する必要があるので、必ず購入すること)
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業時間外にもネット上でも自律学習する。ひとつの課につき教室外でも60分から90分の自律学習をする必要がある。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IA(文法) C1114
|
(英 訳) | Elementary Chinese A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に文法的知識の習得を目指し、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を身につけた上で、中国語の基礎的な文法事項を理解し、中国語による表現の基礎を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」に基づきながら、スキットと文法事項ごとの例文の学習を通して、正確な文法的知識、基本的な表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、文法体系の枠組みを理解することをめざす。原則として1回の授業で本文編の1課分を学習する。なお、Web上にも教材の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならず、この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 基本的な語彙・文法事項の理解と、それを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 |
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中国語IA(文法)
C1114
(科目名)
Elementary Chinese A
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 総人1305 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に文法的知識の習得を目指し、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
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(到達目標)
中国語の発音体系を身につけた上で、中国語の基礎的な文法事項を理解し、中国語による表現の基礎を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
|
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」に基づきながら、スキットと文法事項ごとの例文の学習を通して、正確な文法的知識、基本的な表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、文法体系の枠組みを理解することをめざす。原則として1回の授業で本文編の1課分を学習する。なお、Web上にも教材の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならず、この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
基本的な語彙・文法事項の理解と、それを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IA(文法) C1115
|
(英 訳) | Elementary Chinese A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共西01 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に文法的知識の習得を目指し、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を身につけた上で、中国語の基礎的な文法事項を理解し、中国語による表現の基礎を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」に基づきながら、スキットと文法事項ごとの例文の学習を通して、正確な文法的知識、基本的な表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、文法体系の枠組みを理解することをめざす。原則として1回の授業で本文編の1課分を学習する。なお、Web上にも教材の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならず、この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 基本的な語彙・文法事項の理解と、それを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 |
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中国語IA(文法)
C1115
(科目名)
Elementary Chinese A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共西01 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に文法的知識の習得を目指し、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
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(到達目標)
中国語の発音体系を身につけた上で、中国語の基礎的な文法事項を理解し、中国語による表現の基礎を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」に基づきながら、スキットと文法事項ごとの例文の学習を通して、正確な文法的知識、基本的な表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、文法体系の枠組みを理解することをめざす。原則として1回の授業で本文編の1課分を学習する。なお、Web上にも教材の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならず、この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
基本的な語彙・文法事項の理解と、それを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IA(文法) C1116
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(英 訳) | Elementary Chinese A | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共西11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に文法的知識の習得を目指し、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を身につけた上で、中国語の基礎的な文法事項を理解し、中国語による表現の基礎を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」に基づきながら、スキットと文法事項ごとの例文の学習を通して、正確な文法的知識、基本的な表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、文法体系の枠組みを理解することをめざす。原則として1回の授業で本文編の1課分を学習する。なお、Web上にも教材の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならず、この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 基本的な語彙・文法事項の理解と、それを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 |
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中国語IA(文法)
C1116
(科目名)
Elementary Chinese A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共西11 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に文法的知識の習得を目指し、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
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(到達目標)
中国語の発音体系を身につけた上で、中国語の基礎的な文法事項を理解し、中国語による表現の基礎を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」に基づきながら、スキットと文法事項ごとの例文の学習を通して、正確な文法的知識、基本的な表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、文法体系の枠組みを理解することをめざす。原則として1回の授業で本文編の1課分を学習する。なお、Web上にも教材の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならず、この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
基本的な語彙・文法事項の理解と、それを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IA(演習) C1213
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(英 訳) | Elementary Chinese A | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 1共25(LL) | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に発音練習、聞き取り練習を重視し、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とする。文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を充分に理解した上で、基本的な中国語の聞き取り能力と表現能力とを身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」とその「練習問題」を利用しつつ、正確な発音や基本的な聞き取り能力の養成、表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、基本的な文章をきちんと発音し、また聞き取れるようになることをめざす。原則として1回の授業で本文編1課分を学習する。 なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。 この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や会話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業前に発音・聞き取りの練習をしておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IA(演習)
C1213
(科目名)
Elementary Chinese A
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 1共25(LL) |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に発音練習、聞き取り練習を重視し、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とする。文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を充分に理解した上で、基本的な中国語の聞き取り能力と表現能力とを身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
|
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」とその「練習問題」を利用しつつ、正確な発音や基本的な聞き取り能力の養成、表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、基本的な文章をきちんと発音し、また聞き取れるようになることをめざす。原則として1回の授業で本文編1課分を学習する。 なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。 この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や会話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業前に発音・聞き取りの練習をしておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IA(演習) C1217
|
(英 訳) | Elementary Chinese A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 1共03 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に発音練習、聞き取り練習を重視し、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とする。文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を充分に理解した上で、基本的な中国語の聞き取り能力と表現能力とを身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」とその「練習問題」を利用しつつ、正確な発音や基本的な聞き取り能力の養成、表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、基本的な文章をきちんと発音し、また聞き取れるようになることをめざす。原則として1回の授業で本文編1課分を学習する。 なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。 この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や会話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業前に発音・聞き取りの練習をしておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IA(演習)
C1217
(科目名)
Elementary Chinese A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 1共03 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に発音練習、聞き取り練習を重視し、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とする。文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
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(到達目標)
中国語の発音体系を充分に理解した上で、基本的な中国語の聞き取り能力と表現能力とを身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」とその「練習問題」を利用しつつ、正確な発音や基本的な聞き取り能力の養成、表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、基本的な文章をきちんと発音し、また聞き取れるようになることをめざす。原則として1回の授業で本文編1課分を学習する。 なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。 この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や会話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業前に発音・聞き取りの練習をしておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(演習) 再履修クラス C1261
|
(英 訳) | Elementary Chinese B Re-take class | ||||
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(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、中国語IB(演習)の再履修者を対象とし、教科書にあるスキットや文法事項の学習を通じて、中国を理解し、基礎的な中国語能力を身につけることを目的としている。 | ||||||
(到達目標) | 本授業は、聞く、話す、読む、書くという4つの基礎能力からなる、簡単な中国語運用能力を身につけることをめざす。とりわけ、会話に関わる、聞く及び話す能力の向上に重点を置く。したがって、正しく発音できること、簡単な文法事項を含む文を聞き取ることができるようになること、また簡単な文法事項を使って話すことができるようになることがこの授業の目標である。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業では、教科書の第14課から第24課までを学習する。以下のような内容について、教科書1課分を1回の授業で学習する予定である。 第1 回 オリエンテーション(授業の進め方、成績評価、注意事項など) 第2 回 第14課 動詞の後の“了”,動詞の重ね型,前置詞“gei” 第3 回 第15課 経験の“guo”,動作量補語,前置詞“跟” 第4 回 第16課 時間量,時間量補語,前置詞“从”“到”“li” 第5 回 第17課 助動詞“会”,助動詞“能”,主述述語文 第6 回 第18課 比較,“多”+形容詞,年齢の尋ね方 第7 回 第19課 “是〜的”構文,100以上の数,金額の言い方 第8 回 第20課 状態補語,二重目的語,“有点儿” 第9 回 第21課 方向補語,進行の“在”,禁止 第10回 第22課 結果補語,処置文,助動詞“可以” 第11回 第23課 受け身文,使役文,補語のまとめ 第12回 第24課 近い未来,“越来越〜”,複文/補足資料:簡体字と日本漢字 第13回 まとめ1 第14回 まとめ2 《期末試験》 第15回 フィードバック なお、理解度に応じて進度を変更する場合がある。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、授業態度、課題(20%)、小テスト(20%)、学期末試験(60%)による。 なお、この授業は聞く、話すを重視するため、毎回の授業への出席を前提とする。 |
||||||
(教科書) |
『改訂版 大学生のための初級中国語 24回』
(白帝社)
ISBN:978-4-86398-368-7
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の前にはあらかじめ予習しておく必要があるとともに、授業終了後には音声資料(出版社のホームページに掲載)を用いて復習することを求める。具体的な内容については授業時に指示する。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IB(演習) 再履修クラス
C1261
(科目名)
Elementary Chinese B Re-take class
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北23 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、中国語IB(演習)の再履修者を対象とし、教科書にあるスキットや文法事項の学習を通じて、中国を理解し、基礎的な中国語能力を身につけることを目的としている。
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(到達目標)
本授業は、聞く、話す、読む、書くという4つの基礎能力からなる、簡単な中国語運用能力を身につけることをめざす。とりわけ、会話に関わる、聞く及び話す能力の向上に重点を置く。したがって、正しく発音できること、簡単な文法事項を含む文を聞き取ることができるようになること、また簡単な文法事項を使って話すことができるようになることがこの授業の目標である。
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(授業計画と内容)
この授業では、教科書の第14課から第24課までを学習する。以下のような内容について、教科書1課分を1回の授業で学習する予定である。 第1 回 オリエンテーション(授業の進め方、成績評価、注意事項など) 第2 回 第14課 動詞の後の“了”,動詞の重ね型,前置詞“gei” 第3 回 第15課 経験の“guo”,動作量補語,前置詞“跟” 第4 回 第16課 時間量,時間量補語,前置詞“从”“到”“li” 第5 回 第17課 助動詞“会”,助動詞“能”,主述述語文 第6 回 第18課 比較,“多”+形容詞,年齢の尋ね方 第7 回 第19課 “是〜的”構文,100以上の数,金額の言い方 第8 回 第20課 状態補語,二重目的語,“有点儿” 第9 回 第21課 方向補語,進行の“在”,禁止 第10回 第22課 結果補語,処置文,助動詞“可以” 第11回 第23課 受け身文,使役文,補語のまとめ 第12回 第24課 近い未来,“越来越〜”,複文/補足資料:簡体字と日本漢字 第13回 まとめ1 第14回 まとめ2 《期末試験》 第15回 フィードバック なお、理解度に応じて進度を変更する場合がある。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、授業態度、課題(20%)、小テスト(20%)、学期末試験(60%)による。
なお、この授業は聞く、話すを重視するため、毎回の授業への出席を前提とする。 |
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(教科書)
『改訂版 大学生のための初級中国語 24回』
(白帝社)
ISBN:978-4-86398-368-7
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業の前にはあらかじめ予習しておく必要があるとともに、授業終了後には音声資料(出版社のホームページに掲載)を用いて復習することを求める。具体的な内容については授業時に指示する。
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(その他(オフィスアワー等))
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