授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
外国文献講読(法・英)I-E1
|
(英 訳) | Readings in Humanities and Social Sciences (Law, English)I-E1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 外国文献研究 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | C群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 2回生以上 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 総合研究2号館2階法科第一教室 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本講義は、租税法に関連する英語の文献を講読することで、英語文献の内容を正確に読み取る力を身につけることを目的とする。 担当する箇所について、事前に全訳を提出するとともに、授業において発表をする。 |
||||||
| (到達目標) | ・英語文献の内容を正確に理解するための基礎的能力を身につける ・租税法に関する理解を深める。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション 授業の進め方や背景となる知識について説明する。 第2回〜第14回 指定文献の講読 指定した文献を講読する。指定した箇所について、受講生各自に全訳を求める。 第15回 フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
外国文献講読(法・英)は専門への導入コースなので二回生以上を対象とする。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(質疑応答の内容10点、担当箇所の全訳の提出20点)及び期末試験(70点)をもとに評価する。4回以上欠席した者は単位を取得することができない。 | ||||||
| (教科書) |
授業中に指示する
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 指定された範囲を読んだ上で、全訳を作成する。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | この科目は法学部生を対象に開講される科目です。履修人数に余裕があれば、法学部以外の学生も履修することが可能ですが、法学部事務室で事前申込が必要です。詳細は履修(人数)制限に関するお知らせで確認してください。 | ||||||
|
外国文献講読(法・英)I-E1
(科目名)
Readings in Humanities and Social Sciences (Law, English)I-E1
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 外国文献研究 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 総合研究2号館2階法科第一教室 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
本講義は、租税法に関連する英語の文献を講読することで、英語文献の内容を正確に読み取る力を身につけることを目的とする。
担当する箇所について、事前に全訳を提出するとともに、授業において発表をする。 |
|||||||
|
(到達目標)
・英語文献の内容を正確に理解するための基礎的能力を身につける
・租税法に関する理解を深める。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション 授業の進め方や背景となる知識について説明する。 第2回〜第14回 指定文献の講読 指定した文献を講読する。指定した箇所について、受講生各自に全訳を求める。 第15回 フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
外国文献講読(法・英)は専門への導入コースなので二回生以上を対象とする。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(質疑応答の内容10点、担当箇所の全訳の提出20点)及び期末試験(70点)をもとに評価する。4回以上欠席した者は単位を取得することができない。
|
|||||||
|
(教科書)
授業中に指示する
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
指定された範囲を読んだ上で、全訳を作成する。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
この科目は法学部生を対象に開講される科目です。履修人数に余裕があれば、法学部以外の学生も履修することが可能ですが、法学部事務室で事前申込が必要です。詳細は履修(人数)制限に関するお知らせで確認してください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
社会制度論2
|
(英 訳) | Social Institutions 2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 院横断 | ||||||
| (分野(分類)) | 人文社会科学系 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | |||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 大学院生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 人間・環境学研究科棟331室 | ||||||
| 人間・環境学研究科 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 現代社会を規定する法や政策のあり方について講ずる。 | ||||||
| (到達目標) | 現代社会を規定する法や政策のあり方の背後にある諸理論を身につけるとともに、それらを実際の社会問題に応用できるようになる。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション 政策デザインに関する理論的文献を講読するが、具体的に何を読むか、受講者と相談したうえで決定する。そのうえで、報告担当者を決定する。 第2回〜14回 文献の講読 毎回、担当者が担当箇所について報告し、その後、受講者でその内容について議論する。内容が不明な場合などは、追加の調査・検討が課されることもある。 第15回 まとめ 13回の講読を踏まえ、今後の疑問点や課題について全員で議論する。 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 到達目標の達成度に基づき、AからFの6段階で、総合的に評価する。なお、評価基準は人間・環境学研究科の成績評価基準によるものとする。 | ||||||
| (教科書) |
授業中に指示する
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業前には、必ずテキストの該当箇所を読んで、自分なりの意見をまとめてくること。また授業後には、授業内容を振り返り、自分自身の研究に関連付けて考察してみること。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
社会制度論2
(科目名)
Social Institutions 2
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 院横断 (分野(分類)) 人文社会科学系 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 大学院生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 人間・環境学研究科棟331室 |
|||||||
| 人間・環境学研究科 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
現代社会を規定する法や政策のあり方について講ずる。
|
|||||||
|
(到達目標)
現代社会を規定する法や政策のあり方の背後にある諸理論を身につけるとともに、それらを実際の社会問題に応用できるようになる。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション 政策デザインに関する理論的文献を講読するが、具体的に何を読むか、受講者と相談したうえで決定する。そのうえで、報告担当者を決定する。 第2回〜14回 文献の講読 毎回、担当者が担当箇所について報告し、その後、受講者でその内容について議論する。内容が不明な場合などは、追加の調査・検討が課されることもある。 第15回 まとめ 13回の講読を踏まえ、今後の疑問点や課題について全員で議論する。 |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
到達目標の達成度に基づき、AからFの6段階で、総合的に評価する。なお、評価基準は人間・環境学研究科の成績評価基準によるものとする。
|
|||||||
|
(教科書)
授業中に指示する
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業前には、必ずテキストの該当箇所を読んで、自分なりの意見をまとめてくること。また授業後には、授業内容を振り返り、自分自身の研究に関連付けて考察してみること。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
数値計算の基礎
|
(英 訳) | Foundations of Numerical Computation | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 自然 | ||||||
| (分野(分類)) | 数学(発展) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | B群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 主として2回生 | ||||||
| (対象学生) | 理系向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 理学研究科6号館302号室 | ||||||
| (授業の概要・目的) | コンピュータを利用した数値シミュレーションは、先端的な科学・技術の学修と研究においては不可欠なものである。本講義ではこの数値シミュレーションの基礎事項を数学および数値解析学の視点から講述する。 | ||||||
| (到達目標) | コンピュータによる数値計算の基礎的な事項を学修し、その有用性と問題点についての理解を「数学」の視点から深める。 | ||||||
| (授業計画と内容) | ・非線型方程式の数値解法(4回程度) ・浮動小数点数による数値計算の利点と欠点(2回程度) ・連立一次方程式の解法と数値線型代数の初歩(4回程度) ・常微分方程式の初期値問題の数値解法(3回程度) ・数値シミュレーションの事例紹介 (2回程度) 講義は上記のテーマを概ねこの順序で講述するが、相互にリンクさせて多少の順序を変更して行なう。なお、授業はフィードバックも含めて全15回で実施される。 第1テーマは非線型方程式の代表的な数値解法であるNewton法等の収束性などの基本的性質を述べる。第2テーマでは、担当者が近年研究を進めてきた「多倍長数値計算とその計算環境」に関する話題も講述する予定である。また第3テーマではノルム空間に関する基礎事項も講述する予定である。それぞれ個々の計算アルゴリズムに加えて、得られる計算結果の信頼性の数学的な取り扱いを紹介する。第4テーマでは,Euler法などを信頼性とともに紹介する. 第5テーマについては担当者の研究する先端的な数値シミュレーションを例にとり、本講義で講述する基礎的な概念が先端的な研究でどのように活かされているかを実例を踏まえて説明する予定である。このテーマは他テーマともリンクするため、講義の展開によっては夫々のテーマの中でその一部を言及して済ませることもある。 フィードバック授業の内容については、授業の進捗状況や履修者の理解度を考慮して、別途指示する。 |
||||||
| (履修要件) |
1回生で学修する程度の線形代数学と微分積分学についての内容は既知として講義を進める。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として、定期試験によって成績評価を行なうこととし、その詳細は講義時に説明する。なお、受講生の理解度などを考慮してレポートを課すことがあるが、その際にはレポート評価を成績評価に加味することがある。また平常点(講義時の質問に対する優れた回答など)を成績評価に加味する場合もある。ただし、定期試験を実施した場合は、定期試験の成績で「不合格」扱いとなった者をレポート点や平常点により「合格」扱いとすることはない。 また成績の素点は、履修者の学修効果と学修成果を総合した上で点数を丸めて、96点、86点、76点、66点、60点、および50点以下の点数で表記する。 なお、気象警報等によって定期試験が実施できない場合は、レポート評価及び平常点をもって成績評価を行うことがある。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
『数値解析』
(朝倉書店)
『数値解析入門(増訂版)』
(サイエンス社)
『Numerical Analysis』
(Springer)
参考文献のうち一松のテキストは、多くの知識がコンパクトに纏められており、本科目の予習と復習にも役立つと思われる。将来、数値解析・計算力学等の研究分野に進もうとする学生は、Kressのテキストに目を通すことは有益と思われる。
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 講義時に演習問題が出された場合は、履修者が授業外でそれらを真摯に取り組んでいることを前提に授業は進める。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 本科目は数値シミュレーションに関わる話題の中でも、数学的な色彩の強い内容である。プログラミングに関する知識は必須ではないが、プログラミングについての知識が有り、講述したアルゴリズムのプログラミングを自習して確認すると本科目の理解が一層深まる。 授業の質問などは、講義終了時などに随時受け付ける。 |
||||||
|
数値計算の基礎
(科目名)
Foundations of Numerical Computation
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 自然 (分野(分類)) 数学(発展) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 主として2回生 (対象学生) 理系向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 理学研究科6号館302号室 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
コンピュータを利用した数値シミュレーションは、先端的な科学・技術の学修と研究においては不可欠なものである。本講義ではこの数値シミュレーションの基礎事項を数学および数値解析学の視点から講述する。
|
|||||||
|
(到達目標)
コンピュータによる数値計算の基礎的な事項を学修し、その有用性と問題点についての理解を「数学」の視点から深める。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
・非線型方程式の数値解法(4回程度) ・浮動小数点数による数値計算の利点と欠点(2回程度) ・連立一次方程式の解法と数値線型代数の初歩(4回程度) ・常微分方程式の初期値問題の数値解法(3回程度) ・数値シミュレーションの事例紹介 (2回程度) 講義は上記のテーマを概ねこの順序で講述するが、相互にリンクさせて多少の順序を変更して行なう。なお、授業はフィードバックも含めて全15回で実施される。 第1テーマは非線型方程式の代表的な数値解法であるNewton法等の収束性などの基本的性質を述べる。第2テーマでは、担当者が近年研究を進めてきた「多倍長数値計算とその計算環境」に関する話題も講述する予定である。また第3テーマではノルム空間に関する基礎事項も講述する予定である。それぞれ個々の計算アルゴリズムに加えて、得られる計算結果の信頼性の数学的な取り扱いを紹介する。第4テーマでは,Euler法などを信頼性とともに紹介する. 第5テーマについては担当者の研究する先端的な数値シミュレーションを例にとり、本講義で講述する基礎的な概念が先端的な研究でどのように活かされているかを実例を踏まえて説明する予定である。このテーマは他テーマともリンクするため、講義の展開によっては夫々のテーマの中でその一部を言及して済ませることもある。 フィードバック授業の内容については、授業の進捗状況や履修者の理解度を考慮して、別途指示する。 |
|||||||
|
(履修要件)
1回生で学修する程度の線形代数学と微分積分学についての内容は既知として講義を進める。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として、定期試験によって成績評価を行なうこととし、その詳細は講義時に説明する。なお、受講生の理解度などを考慮してレポートを課すことがあるが、その際にはレポート評価を成績評価に加味することがある。また平常点(講義時の質問に対する優れた回答など)を成績評価に加味する場合もある。ただし、定期試験を実施した場合は、定期試験の成績で「不合格」扱いとなった者をレポート点や平常点により「合格」扱いとすることはない。
また成績の素点は、履修者の学修効果と学修成果を総合した上で点数を丸めて、96点、86点、76点、66点、60点、および50点以下の点数で表記する。 なお、気象警報等によって定期試験が実施できない場合は、レポート評価及び平常点をもって成績評価を行うことがある。 |
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
『数値解析』
(朝倉書店)
『数値解析入門(増訂版)』
(サイエンス社)
『Numerical Analysis』
(Springer)
参考文献のうち一松のテキストは、多くの知識がコンパクトに纏められており、本科目の予習と復習にも役立つと思われる。将来、数値解析・計算力学等の研究分野に進もうとする学生は、Kressのテキストに目を通すことは有益と思われる。
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
講義時に演習問題が出された場合は、履修者が授業外でそれらを真摯に取り組んでいることを前提に授業は進める。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
本科目は数値シミュレーションに関わる話題の中でも、数学的な色彩の強い内容である。プログラミングに関する知識は必須ではないが、プログラミングについての知識が有り、講述したアルゴリズムのプログラミングを自習して確認すると本科目の理解が一層深まる。
授業の質問などは、講義終了時などに随時受け付ける。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
微分積分学続論I−ベクトル解析 2T10, 2T11, 2T12
|
(英 訳) | Advanced Calculus I - Vector Calculus | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 自然 | ||||||
| (分野(分類)) | 数学(発展) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | B群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 主として2回生 | ||||||
| (対象学生) | 理系向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 共南11 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 多変数関数の微分積分学は,数学の諸分野のみならず,物理学,工学等の広い領域の共通の基礎である. この授業では,「微分積分学(講義・演義)A・B」および「線形代数学(講義・演義)A・B」,または「微分積分学A・B」および「線形代数学A・B」を前提として,多変数微分積分学の理解を深めると同時に,ベクトル解析の基本的概念を具体的な例と共に解説する. |
||||||
| (到達目標) | 多変数関数の微分積分の理解を深める.また平面および空間のベクトル場の演算や線積分・面積分の意味を理解する.さらに,これらを活用する能力を身につける. | ||||||
| (授業計画と内容) | 以下の各項目について講述する.各項目には,受講者の理解の程度を確認しながら,【 】で指示した週数を充てる.各項目・小項目の講義の順序は固定したものではなく,担当者の講義方針と受講者の背景や理解の状況に応じて,講義担当者が適切に決める.講義の進め方については適宜,指示をして,受講者が予習をできるように十分に配慮する. 以下の内容を,フィードバック回を含め(試験週を除く)全15回にて行う. 1.ユークリッド空間のベクトル場とポテンシャル【4〜5週】: ベクトルの演算(内積,外積) ベクトル場 ベクトル場の演算(勾配,回転,発散など) スカラーポテンシャル, ベクトルポテンシャル 2.線積分と面積分【6〜7週】: 曲線の長さ,曲面積 線積分,面積分 積分定理(ガウスの発散定理,グリーンの公式,ストークスの定理) なお上記の項目を学習する際には, 3.多変数関数の微積分【3〜5週】: 陰関数定理,逆関数定理 重積分,変数変換公式 について,必要な箇所で適宜説明を加えるものとする. |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 主として定期試験による(詳しくは担当教員毎に授業中に指示する)。 | ||||||
| (教科書) |
担当教員ごとに指示する。
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 予習・復習とともに,演習問題を積極的に解いてみることが必要である. | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
微分積分学続論I−ベクトル解析
2T10, 2T11, 2T12 (科目名)
Advanced Calculus I - Vector Calculus
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 自然 (分野(分類)) 数学(発展) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 主として2回生 (対象学生) 理系向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 共南11 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
多変数関数の微分積分学は,数学の諸分野のみならず,物理学,工学等の広い領域の共通の基礎である.
この授業では,「微分積分学(講義・演義)A・B」および「線形代数学(講義・演義)A・B」,または「微分積分学A・B」および「線形代数学A・B」を前提として,多変数微分積分学の理解を深めると同時に,ベクトル解析の基本的概念を具体的な例と共に解説する. |
|||||||
|
(到達目標)
多変数関数の微分積分の理解を深める.また平面および空間のベクトル場の演算や線積分・面積分の意味を理解する.さらに,これらを活用する能力を身につける.
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
以下の各項目について講述する.各項目には,受講者の理解の程度を確認しながら,【 】で指示した週数を充てる.各項目・小項目の講義の順序は固定したものではなく,担当者の講義方針と受講者の背景や理解の状況に応じて,講義担当者が適切に決める.講義の進め方については適宜,指示をして,受講者が予習をできるように十分に配慮する. 以下の内容を,フィードバック回を含め(試験週を除く)全15回にて行う. 1.ユークリッド空間のベクトル場とポテンシャル【4〜5週】: ベクトルの演算(内積,外積) ベクトル場 ベクトル場の演算(勾配,回転,発散など) スカラーポテンシャル, ベクトルポテンシャル 2.線積分と面積分【6〜7週】: 曲線の長さ,曲面積 線積分,面積分 積分定理(ガウスの発散定理,グリーンの公式,ストークスの定理) なお上記の項目を学習する際には, 3.多変数関数の微積分【3〜5週】: 陰関数定理,逆関数定理 重積分,変数変換公式 について,必要な箇所で適宜説明を加えるものとする. |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
主として定期試験による(詳しくは担当教員毎に授業中に指示する)。
|
|||||||
|
(教科書)
担当教員ごとに指示する。
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
予習・復習とともに,演習問題を積極的に解いてみることが必要である.
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
統合型複合科目(自然群m) :数理モデリングの世界 NW01
|
(英 訳) | Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars (Natural Sciences m) :The World of Mathematical Modeling NW01 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (群) | 自然 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (分野(分類)) | 数学(基礎) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (旧群) | B群 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (単位数) | 4 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 2 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業形態) | 講義+演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (曜時限) | 金4・金5 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (教室) | 金4:1共31 金5:1共26 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 数理モデリングとは,自然や社会に現れる様々な現象を数学的に記述することで,その仕組みを理解し予測しようとする研究手法である.また,制御や意思決定を行うための手法であり,現在社会の根幹をなす科学的営みと言える.科学的手法としての数理モデリングの理解を深めると同時に,生命科学,環境科学,データ科学における数理モデリングがどのように活用されているかの一端を知り,複数の学問が様々な形で互いに影響しあって発展している研究の最前線への展望を得ることを目的とする.また,プログラミングや数理解析を通して自分自身で数理モデリングを行う演習,数学テキストの講読演習により,今後の学びに必要となるであろうアカデミックスキルの基礎を身につける機会を提供する. 具体的には,講義では,初回のイントロダクションに続き,科学の手法としての数理モデリング(科学哲学),地球環境における数理モデリング,生命・医学の数理モデリング,データの数理モデリングの4つのテーマについて3週ずつの講義が行われ,最終回には受講者による課題の発表を行う. 演習については,自身での数理モデリングを構築・解析するグループ,数学テキストの英語講読の2グループに分かれて演習を行う. 〇統合型複合科目分類【理・理】 主たる課題について理系分野の要素が強く、副たる課題についても理系分野の要素が強いと考えられるもの |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (到達目標) | さまざまな分野における数理モデリングの考え方や活用例に触れ,異なる学問分野の相互作用による学術の発展の1つの側面を体験することで,今後の本学での学習の指針を得る.また,特に演習を通じて,大学での学びに必要なアカデミックスキルのいくつかを体得する. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業計画と内容) | (この授業では、講義と少人数演習を併せて学びます。講義のみ、少人数演習のみの出席では授業の到達目標に達しません) ◆講義 金4限(1共31) 第1回 導入(担当:全担当教員)(初回) 講義の目的、到達目標、成績評価の方法等を説明する.引き続き、各担当教員の分担する内容をダイジェストで紹介する. 第2回-第4回 科学と数理モデリング(担当:大塚淳)(3週) 概要:科学哲学的観点から、現象を数理的にモデリングするとはどういうことか、なぜモデリングをするのか、またその際に気をつけるべきことなど、「モデリングの哲学」を学ぶ。 キーワード:数理モデル、統計モデル、科学哲学 授業内容: ・モデルの科学哲学(現象をモデルするとはどういうことか、抽象化や理想化などを学ぶ) ・数理モデリングの概要と注意点(数理モデルの役割、前提、およびその検証方法などを学ぶ) ・統計モデリングの概要と注意点(統計モデル役割と前提、数理モデルとの違い、および検証方法などを学ぶ) 第5回-第6回,第8回 地球環境の数理モデリング(担当:竹広真一)(3週) 概要:地球環境問題に関連する様々な現象を題材として数理モデルの構築と解析手法を習得する。モデルの活用事例を通じて, 複雑な現象を理解し予測する面白さと, 必要な技術的基盤を実感することを目指す. キーワード:対流, 波動と平均流相互作用, 気候レジーム 授業内容: ・流体力学の概観, レイリー=ベナール対流, ローレンツ方程式とカオス ・成層圏準 2 年振動の室内実験と数理モデリング ・エネルギーバランスモデルを通じた気候レジームの理解 第9回-第11回 生命・医学の数理モデリング(担当:李聖林,Xie Ying)(3週) 概要:数理モデリングの基本概念を理解し、数学的手法を用いて現象を捉える考え方を学ぶ.さらに、実社会への応用事例を通じて、数理モデルの有用性を理解する. キーワード:数理モデリング、パターン形成、疫学、微分方程式 授業内容:(各週のおおよその内容を1行ずつ) ・数理モデリングの基本的な考え方を理解する. ・数理モデルが医学や社会の現象にどのように応用されているかを学ぶ. ・数理モデリングの基礎的な解析方法およびその解析結果の扱い方を学ぶ. 第7回,第12回-第13回 データの数理モデリング(担当:鍛治静雄,黒谷賢一,岡野千草)(3週) 概要: 近年,複数の分野の専門家が知見を持ち寄り,共同で研究を進めることによって新たな発見を目指す学際融合研究が増えている.本講義では,学際融合を実践する講師らが,研究で扱うデータに対して用いている数理モデリング手法の基礎について紹介する. キーワード:学際融合研究,画像解析,RNA-seq,ベイジアンネットワーク,マルコフ連鎖 授業内容: ・5/29(鍛冶):インターネット検索,携帯の予測入力,時系列解析など,さまざまな場面で用いられるマルコフ連鎖について,体験を通して解説する. ・7/3(黒谷):遺伝子発現のベイジアンネットワーク解析を通じて,生命現象に関わる未知のファクターを紐解く試みについて解説する. ・7/10(岡野):微生物が集団として示すふるまいや,集団内での細胞の役割分担に注目し,それらの理解に向けたデータの数理モデリングについて解説する. 第14回 総合討論(担当:講義担当の全教員) これまでの講義課題について受講者の発表と討論を行う. 第15回 フィードバック ◆少人数演習 金5限(1共26) A班 数理モデリング実践(担当:石本健太,大塚淳,保阪悠人,小川拓海) 人口増加モデルとしてのロジスティック方程式,捕食者・被捕食者モデル,化学反応のモデルや力学モデルなどを題材として取り上げ,そのモデリングの基本的考え方を学ぶと共に,Python を用いた数値シミュレーションを通して,数学的な思考法を身につける.また,受講者自ら実際に数理モデルを作ることを通して数理モデリングを理解する. 授業回数はフィードバックを含め全15回とする. より具体的には以下のような内容を扱う:(指定の週は目安) ・さまざまな数理モデルの例(1週) ・モデリングのためのディスカッション実践演習(3週) ・Pythonの簡単な使い方(1週) ・差分方程式、微分方程式、微分方程式の解とその安定性(3週) ・確率モデル、ブラウン運動、拡散方程式(2週) ・統計モデル、回帰分析(2週) ・数理モデリングの作成と発表(2週) また,文献調査やレポート作成の方法,プレゼンテーションの手法についても演習を通して実践的に学び,アカデミックスキルの基礎を身につける. |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (履修要件) |
高校の数学IIIまでの数学の内容は前提とするが,それ以外の特別な予備知識は必要とせず,全学部生向けに授業を行う.
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 13回の授業と1回の総合討論での平常点(出席と参加の状況・個別内容の理解力を確かめるためのレポート課題)で評価を行う.各評価項目の割合の詳細は,初回の授業で説明する.フィードバック授業は評価の対象外である. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業において配布した資料や指示した参考資料を基に毎回の要点を復習すると共に,提示した課題に取り組む過程で,インターネットや関連図書を通じて受講者各自で調査し,授業内容と関連して考えて,理解を深めるように努めること. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | オフィスアワーは特に設けないが,質問は随時,受け付ける.積極的な授業参加を期待する. 成績証明書等では、表示文字数の制約上、英文科目名「Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars」が「ISS」と略記されます。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
統合型複合科目(自然群m) :数理モデリングの世界 NW01
(科目名)
Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars (Natural Sciences m) :The World of Mathematical Modeling NW01
(英 訳)
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
| (群) 自然 (分野(分類)) 数学(基礎) (使用言語) 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (旧群) B群 (単位数) 4 単位 (週コマ数) 2 コマ (授業形態) 講義+演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(曜時限)
金4・金5 (教室) 金4:1共31 金5:1共26 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(授業の概要・目的)
数理モデリングとは,自然や社会に現れる様々な現象を数学的に記述することで,その仕組みを理解し予測しようとする研究手法である.また,制御や意思決定を行うための手法であり,現在社会の根幹をなす科学的営みと言える.科学的手法としての数理モデリングの理解を深めると同時に,生命科学,環境科学,データ科学における数理モデリングがどのように活用されているかの一端を知り,複数の学問が様々な形で互いに影響しあって発展している研究の最前線への展望を得ることを目的とする.また,プログラミングや数理解析を通して自分自身で数理モデリングを行う演習,数学テキストの講読演習により,今後の学びに必要となるであろうアカデミックスキルの基礎を身につける機会を提供する.
具体的には,講義では,初回のイントロダクションに続き,科学の手法としての数理モデリング(科学哲学),地球環境における数理モデリング,生命・医学の数理モデリング,データの数理モデリングの4つのテーマについて3週ずつの講義が行われ,最終回には受講者による課題の発表を行う. 演習については,自身での数理モデリングを構築・解析するグループ,数学テキストの英語講読の2グループに分かれて演習を行う. 〇統合型複合科目分類【理・理】 主たる課題について理系分野の要素が強く、副たる課題についても理系分野の要素が強いと考えられるもの |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(到達目標)
さまざまな分野における数理モデリングの考え方や活用例に触れ,異なる学問分野の相互作用による学術の発展の1つの側面を体験することで,今後の本学での学習の指針を得る.また,特に演習を通じて,大学での学びに必要なアカデミックスキルのいくつかを体得する.
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(授業計画と内容)
(この授業では、講義と少人数演習を併せて学びます。講義のみ、少人数演習のみの出席では授業の到達目標に達しません) ◆講義 金4限(1共31) 第1回 導入(担当:全担当教員)(初回) 講義の目的、到達目標、成績評価の方法等を説明する.引き続き、各担当教員の分担する内容をダイジェストで紹介する. 第2回-第4回 科学と数理モデリング(担当:大塚淳)(3週) 概要:科学哲学的観点から、現象を数理的にモデリングするとはどういうことか、なぜモデリングをするのか、またその際に気をつけるべきことなど、「モデリングの哲学」を学ぶ。 キーワード:数理モデル、統計モデル、科学哲学 授業内容: ・モデルの科学哲学(現象をモデルするとはどういうことか、抽象化や理想化などを学ぶ) ・数理モデリングの概要と注意点(数理モデルの役割、前提、およびその検証方法などを学ぶ) ・統計モデリングの概要と注意点(統計モデル役割と前提、数理モデルとの違い、および検証方法などを学ぶ) 第5回-第6回,第8回 地球環境の数理モデリング(担当:竹広真一)(3週) 概要:地球環境問題に関連する様々な現象を題材として数理モデルの構築と解析手法を習得する。モデルの活用事例を通じて, 複雑な現象を理解し予測する面白さと, 必要な技術的基盤を実感することを目指す. キーワード:対流, 波動と平均流相互作用, 気候レジーム 授業内容: ・流体力学の概観, レイリー=ベナール対流, ローレンツ方程式とカオス ・成層圏準 2 年振動の室内実験と数理モデリング ・エネルギーバランスモデルを通じた気候レジームの理解 第9回-第11回 生命・医学の数理モデリング(担当:李聖林,Xie Ying)(3週) 概要:数理モデリングの基本概念を理解し、数学的手法を用いて現象を捉える考え方を学ぶ.さらに、実社会への応用事例を通じて、数理モデルの有用性を理解する. キーワード:数理モデリング、パターン形成、疫学、微分方程式 授業内容:(各週のおおよその内容を1行ずつ) ・数理モデリングの基本的な考え方を理解する. ・数理モデルが医学や社会の現象にどのように応用されているかを学ぶ. ・数理モデリングの基礎的な解析方法およびその解析結果の扱い方を学ぶ. 第7回,第12回-第13回 データの数理モデリング(担当:鍛治静雄,黒谷賢一,岡野千草)(3週) 概要: 近年,複数の分野の専門家が知見を持ち寄り,共同で研究を進めることによって新たな発見を目指す学際融合研究が増えている.本講義では,学際融合を実践する講師らが,研究で扱うデータに対して用いている数理モデリング手法の基礎について紹介する. キーワード:学際融合研究,画像解析,RNA-seq,ベイジアンネットワーク,マルコフ連鎖 授業内容: ・5/29(鍛冶):インターネット検索,携帯の予測入力,時系列解析など,さまざまな場面で用いられるマルコフ連鎖について,体験を通して解説する. ・7/3(黒谷):遺伝子発現のベイジアンネットワーク解析を通じて,生命現象に関わる未知のファクターを紐解く試みについて解説する. ・7/10(岡野):微生物が集団として示すふるまいや,集団内での細胞の役割分担に注目し,それらの理解に向けたデータの数理モデリングについて解説する. 第14回 総合討論(担当:講義担当の全教員) これまでの講義課題について受講者の発表と討論を行う. 第15回 フィードバック ◆少人数演習 金5限(1共26) A班 数理モデリング実践(担当:石本健太,大塚淳,保阪悠人,小川拓海) 人口増加モデルとしてのロジスティック方程式,捕食者・被捕食者モデル,化学反応のモデルや力学モデルなどを題材として取り上げ,そのモデリングの基本的考え方を学ぶと共に,Python を用いた数値シミュレーションを通して,数学的な思考法を身につける.また,受講者自ら実際に数理モデルを作ることを通して数理モデリングを理解する. 授業回数はフィードバックを含め全15回とする. より具体的には以下のような内容を扱う:(指定の週は目安) ・さまざまな数理モデルの例(1週) ・モデリングのためのディスカッション実践演習(3週) ・Pythonの簡単な使い方(1週) ・差分方程式、微分方程式、微分方程式の解とその安定性(3週) ・確率モデル、ブラウン運動、拡散方程式(2週) ・統計モデル、回帰分析(2週) ・数理モデリングの作成と発表(2週) また,文献調査やレポート作成の方法,プレゼンテーションの手法についても演習を通して実践的に学び,アカデミックスキルの基礎を身につける. |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(履修要件)
高校の数学IIIまでの数学の内容は前提とするが,それ以外の特別な予備知識は必要とせず,全学部生向けに授業を行う.
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
13回の授業と1回の総合討論での平常点(出席と参加の状況・個別内容の理解力を確かめるためのレポート課題)で評価を行う.各評価項目の割合の詳細は,初回の授業で説明する.フィードバック授業は評価の対象外である.
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(教科書)
使用しない
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業において配布した資料や指示した参考資料を基に毎回の要点を復習すると共に,提示した課題に取り組む過程で,インターネットや関連図書を通じて受講者各自で調査し,授業内容と関連して考えて,理解を深めるように努めること.
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
オフィスアワーは特に設けないが,質問は随時,受け付ける.積極的な授業参加を期待する.
成績証明書等では、表示文字数の制約上、英文科目名「Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars」が「ISS」と略記されます。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
Organic Chemistry of Life-E2
|
(英 訳) | Organic Chemistry of Life-E2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 自然 | ||||||
| (分野(分類)) | 化学(発展) | ||||||
| (使用言語) | 英語 | ||||||
| (旧群) | B群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 主として1・2回生 | ||||||
| (対象学生) | 理系向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 共北3A | ||||||
| (授業の概要・目的) | This course is intended for Japanese and international students registered in science majors who are interested in generating their own ideas through creative thinking. It is particularly suited for students interested in pursuing graduate studies in chemistry, life sciences, medicine, pharmaceutical sciences, or agriculture. Short video lectures are viewed by students at home before the class session, while in-class time is devoted to activities, brainstorming, or projects. |
||||||
| (到達目標) | This course covers revolutionary ideas from scientists that originated from the integration of chemistry and biology with a main focus on strategies for idea generation. By the end of this course, you should be able to come up with your own ideas using various creative thinking strategies. |
||||||
| (授業計画と内容) | The following topics will be covered online or in the classroom: Week 1: Why is Creativity Important? Week 2: Creating Drug Constellations with Chemical Structures Week 3: Building of a DNA Double Helix Structure Week 4: Innovative Applications Derived from DNA/RNA Week 5: Parallel Thinking with the 6 Thinking Hats Technique Week 6: Creation of a New Product using the Idea Generator Tool Week 7: Idea Generation based on Amino Acids and Proteins Week 8: Ideas for Genetically Modified Organisms Week 9: Fluorescence for Tracking Biology (Part 1) Week 10: Fluorescence for Tracking Biology (Part 2) Week 11: SCAMPER Method for Creating Revolutionizing Ideas Week 12: Ideas for Fooling Sugars and Fats Week 13: Creative Ways for Fighting Cancer and Viruses Week 14: JeoPARODY - Wrapping up the Semester Week 15: No Examination Week 16: Feedback |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | Evaluation is based on attendance and active participation (20%), idea generation (50%), and activities (30%). | ||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
Links to online videos will be provided through LMS.
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | Students have to watch online videos (about 30 minutes per week) before attending the classes. Classroom activities will be based on the content of the online lectures. | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
Organic Chemistry of Life-E2
(科目名)
Organic Chemistry of Life-E2
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 自然 (分野(分類)) 化学(発展) (使用言語) 英語 | |||||||
| (旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 主として1・2回生 (対象学生) 理系向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 共北3A |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
This course is intended for Japanese and international students registered in science majors who are interested in generating their own ideas through creative thinking. It is particularly suited for students interested in pursuing graduate studies in chemistry, life sciences, medicine, pharmaceutical sciences, or agriculture.
Short video lectures are viewed by students at home before the class session, while in-class time is devoted to activities, brainstorming, or projects. |
|||||||
|
(到達目標)
This course covers revolutionary ideas from scientists that originated from the integration of chemistry and biology with a main focus on strategies for idea generation.
By the end of this course, you should be able to come up with your own ideas using various creative thinking strategies. |
|||||||
|
(授業計画と内容)
The following topics will be covered online or in the classroom: Week 1: Why is Creativity Important? Week 2: Creating Drug Constellations with Chemical Structures Week 3: Building of a DNA Double Helix Structure Week 4: Innovative Applications Derived from DNA/RNA Week 5: Parallel Thinking with the 6 Thinking Hats Technique Week 6: Creation of a New Product using the Idea Generator Tool Week 7: Idea Generation based on Amino Acids and Proteins Week 8: Ideas for Genetically Modified Organisms Week 9: Fluorescence for Tracking Biology (Part 1) Week 10: Fluorescence for Tracking Biology (Part 2) Week 11: SCAMPER Method for Creating Revolutionizing Ideas Week 12: Ideas for Fooling Sugars and Fats Week 13: Creative Ways for Fighting Cancer and Viruses Week 14: JeoPARODY - Wrapping up the Semester Week 15: No Examination Week 16: Feedback |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
Evaluation is based on attendance and active participation (20%), idea generation (50%), and activities (30%).
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
Links to online videos will be provided through LMS.
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
Students have to watch online videos (about 30 minutes per week) before attending the classes. Classroom activities will be based on the content of the online lectures.
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
数理・データ科学のための数学入門I
|
(英 訳) | Introduction to Mathematics for Mathematical and Data Sciences I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 自然 | ||||||
| (分野(分類)) | データ科学(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | B群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 4共31 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 高度情報化社会である今日,至るところに蓄積される大量のデータを解析するための科学であるデータ科学は,学術全般・産業界のみならず日常生活の至る所に大きな変化をもたらそうとしている.データ科学の根幹である情報学・統計学・数理科学に対する基本的な理解,特に基礎的な数学の素養は社会を支える広範な人材にとっての基礎的な教養となりつつある. 本講義は,データ科学における理論と技術に必要な基礎数学の中で、基礎的な確率・統計および基礎的な線形代数について、データ解析への応用と並行しながら理解することを目的とする.数学理論としての完全な体系よりも,具体的な計算手法の習得とデータ解析への応用方法の理解を重視する.また,文系学生が受講可能なように,高校での数学IIIの知識を仮定せず,必要が生じれば,その都度補う形で進める. |
||||||
| (到達目標) | 確率・統計および線形代数がどのようにデータ解析に用いられるかを理解する.数学的理論だけでなく,具体的な計算方法について習得する. |
||||||
| (授業計画と内容) | 次の内容について15週で講述する予定である. 1.導入:確率・統計および線形代数の応用による大量のデータの背後に隠れた規則性・知識の抽出(1週) 2. 統計の基礎(4週) (平均と分散、確率変数と確率分布、二項分布、正規分布とその利用) 3.多変量のデータ分析の基礎(2週) (同時確率分布、周辺分布、共分散と相関係数) 4.データ解析の線形代数の基礎(7週) (回帰、行列と連立一次方程式の解法、主成分、Lagrangeの未定乗数法、行列の固有値、因子分析、行列の積) 講義の進度,受講者の理解度によって回数の割り当てと内容の変更がありうる. 5. フィードバック(1週) 学習した内容をコンピュータで実践するための演習を行う.数理・データサイエンスの内容に即した課題をLMSのコースページからダウンロードして取り組む.プログラミングの講義ではないので,初回に最低限の説明を行った後は,必要な知識技術等は全てコースページにおいてガイドする. 演習はウェブブラウザで利用可能であり,メディアセンターのPC,自己所持ノートPCだけでなくタブレットでも取り組むことが可能である. |
||||||
| (履修要件) |
高等学校での数学A(場合の数と確率),数学I(データの整理),数学B(平面上と空間のベクトル)を学習していること.
数学B(確率分布と統計的な推測)については講義中で扱う. |
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(レポート課題提出)(40点), 定期試験(筆記)(60点) | ||||||
| (教科書) |
授業中に指示する
担当者が独自のテキストを作成し,LMS(またはKULASIS)を用いて電子的に配布する,もしくは,簡易出版する.ほぼ毎時間演習問題を出題するので,解答をレポートとして提出することで,平常点評価とする.
|
||||||
| (参考書等) |
「データ解析の基礎」の内容については,数多く出版されている「多変量解析」に関する入門書・解説書が参考になる.
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 高等学校での数学A(場合の数と確率),数学I(データの整理),数学B(平面上と空間のベクトル)の内容を復習しておくことがこの講義の予習となる.高等学校の教科書が手元にある場合は,数学B(確率分布と統計的な推測)を一読しておくこと. 復習としては,毎回出題する演習問題の類題を解いておくこと. |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
数理・データ科学のための数学入門I
(科目名)
Introduction to Mathematics for Mathematical and Data Sciences I
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 自然 (分野(分類)) データ科学(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 4共31 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
高度情報化社会である今日,至るところに蓄積される大量のデータを解析するための科学であるデータ科学は,学術全般・産業界のみならず日常生活の至る所に大きな変化をもたらそうとしている.データ科学の根幹である情報学・統計学・数理科学に対する基本的な理解,特に基礎的な数学の素養は社会を支える広範な人材にとっての基礎的な教養となりつつある.
本講義は,データ科学における理論と技術に必要な基礎数学の中で、基礎的な確率・統計および基礎的な線形代数について、データ解析への応用と並行しながら理解することを目的とする.数学理論としての完全な体系よりも,具体的な計算手法の習得とデータ解析への応用方法の理解を重視する.また,文系学生が受講可能なように,高校での数学IIIの知識を仮定せず,必要が生じれば,その都度補う形で進める. |
|||||||
|
(到達目標)
確率・統計および線形代数がどのようにデータ解析に用いられるかを理解する.数学的理論だけでなく,具体的な計算方法について習得する.
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
次の内容について15週で講述する予定である. 1.導入:確率・統計および線形代数の応用による大量のデータの背後に隠れた規則性・知識の抽出(1週) 2. 統計の基礎(4週) (平均と分散、確率変数と確率分布、二項分布、正規分布とその利用) 3.多変量のデータ分析の基礎(2週) (同時確率分布、周辺分布、共分散と相関係数) 4.データ解析の線形代数の基礎(7週) (回帰、行列と連立一次方程式の解法、主成分、Lagrangeの未定乗数法、行列の固有値、因子分析、行列の積) 講義の進度,受講者の理解度によって回数の割り当てと内容の変更がありうる. 5. フィードバック(1週) 学習した内容をコンピュータで実践するための演習を行う.数理・データサイエンスの内容に即した課題をLMSのコースページからダウンロードして取り組む.プログラミングの講義ではないので,初回に最低限の説明を行った後は,必要な知識技術等は全てコースページにおいてガイドする. 演習はウェブブラウザで利用可能であり,メディアセンターのPC,自己所持ノートPCだけでなくタブレットでも取り組むことが可能である. |
|||||||
|
(履修要件)
高等学校での数学A(場合の数と確率),数学I(データの整理),数学B(平面上と空間のベクトル)を学習していること.
数学B(確率分布と統計的な推測)については講義中で扱う. |
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(レポート課題提出)(40点), 定期試験(筆記)(60点)
|
|||||||
|
(教科書)
授業中に指示する
担当者が独自のテキストを作成し,LMS(またはKULASIS)を用いて電子的に配布する,もしくは,簡易出版する.ほぼ毎時間演習問題を出題するので,解答をレポートとして提出することで,平常点評価とする.
|
|||||||
|
(参考書等)
「データ解析の基礎」の内容については,数多く出版されている「多変量解析」に関する入門書・解説書が参考になる.
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
高等学校での数学A(場合の数と確率),数学I(データの整理),数学B(平面上と空間のベクトル)の内容を復習しておくことがこの講義の予習となる.高等学校の教科書が手元にある場合は,数学B(確率分布と統計的な推測)を一読しておくこと.
復習としては,毎回出題する演習問題の類題を解いておくこと. |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
野生動物学入門
|
(英 訳) | Introduction to Wildlife Science | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||||||||||||||
| (群) | 自然 | ||||||||||||||||||
| (分野(分類)) | 生物学(各論) | ||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||
| (旧群) | B群 | ||||||||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||
| (配当学年) | 主として1・2回生 | ||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||||||||||||||
| (教室) | 共北27 | ||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 野生動物や動物園・水族館など飼育下の動物を対象とした、動物の生態・行動・社会・保全などの研究について解説する。一連の講義を通じて、野生動物の研究を概観する。また、動物の生態学、社会学、保全生物学などの研究領域の基本的な考え方を学ぶ。 | ||||||||||||||||||
| (到達目標) | 動物生態学、動物社会学、保全生物学などの基礎的な考え方を理解する。また、そのような考え方から、環境問題や人間の行動といった身近な現象を捉えなおし、さまざまな視点から物事を考察するための基礎知識を習得する。 | ||||||||||||||||||
| (授業計画と内容) | 以下の主題に関して、野生動物研究センターの教員がリレー形式で概説する。詳細な講義日程、各回の講義内容などについては、初回の講義においてアナウンスする。 1)野生動物を遺伝子解析によって理解する(5回)佐藤 直接観察が難しい野生動物でも、DNAを調べることで生態や進化に関する情報が得られる。遺伝解析による種や性の判別、個体差の検出、個体数の推定、等について、例をあげて説明する。また遺伝情報にもとづく野生動物の保全や生態研究の様々な可能性について解説する。 2)野生動物の認知・行動・社会(4回)山本 動物たちは、何を考え、どのように振る舞い、どんな社会を築いているのだろうか?多様な動物種の心・行動・社会に迫る比較研究について概説する。このような研究と保全や動物福祉、さらには人間理解へのつながりについても紹介する。 3)野生動物の生態・保全(5回)豊田 野生動物の生態についての基礎的な知識や野外調査における研究手法について、霊長類を中心に陸生哺乳類の例を紹介しながら解説する。また、野生動物の保全において問題となる人と野生動物との間に生じる軋轢についても解説し、人と動物の共存のために必要な取り組みについて、国内外の事例を紹介する。 4)期末試験 5)フィードバック(1回) |
||||||||||||||||||
| (履修要件) |
高校等での生物の履修経験は必要としない。授業中必要になる知識については、授業内で適宜補足する。
|
||||||||||||||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末試験(筆記)による絶対評価 |
||||||||||||||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||||||||||||||
| (参考書等) |
『野生動物─追いかけて、見つめて知りたい キミのこと』
(京都通信社)
ISBN:978-4-903473-60-4
(野生動物研究センターの様々な研究活動を、初心者にも分かりやすく紹介している。)
|
||||||||||||||||||
| (関連URL) | http://www.wrc.kyoto-u.ac.jp/link.html 野生動物研究センター | ||||||||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 予習は特に必要ない。授業で、特に重要な概念・用語などを指摘するので、それらを復習することで、基礎的な知識を身につけてほしい。 | ||||||||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||||||||
|
野生動物学入門
(科目名)
Introduction to Wildlife Science
(英 訳)
|
|
||||||||||||
| (群) 自然 (分野(分類)) 生物学(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||||||||
| (旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 主として1・2回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 共北27 |
|||||||||||||
|
(授業の概要・目的)
野生動物や動物園・水族館など飼育下の動物を対象とした、動物の生態・行動・社会・保全などの研究について解説する。一連の講義を通じて、野生動物の研究を概観する。また、動物の生態学、社会学、保全生物学などの研究領域の基本的な考え方を学ぶ。
|
|||||||||||||
|
(到達目標)
動物生態学、動物社会学、保全生物学などの基礎的な考え方を理解する。また、そのような考え方から、環境問題や人間の行動といった身近な現象を捉えなおし、さまざまな視点から物事を考察するための基礎知識を習得する。
|
|||||||||||||
|
(授業計画と内容)
以下の主題に関して、野生動物研究センターの教員がリレー形式で概説する。詳細な講義日程、各回の講義内容などについては、初回の講義においてアナウンスする。 1)野生動物を遺伝子解析によって理解する(5回)佐藤 直接観察が難しい野生動物でも、DNAを調べることで生態や進化に関する情報が得られる。遺伝解析による種や性の判別、個体差の検出、個体数の推定、等について、例をあげて説明する。また遺伝情報にもとづく野生動物の保全や生態研究の様々な可能性について解説する。 2)野生動物の認知・行動・社会(4回)山本 動物たちは、何を考え、どのように振る舞い、どんな社会を築いているのだろうか?多様な動物種の心・行動・社会に迫る比較研究について概説する。このような研究と保全や動物福祉、さらには人間理解へのつながりについても紹介する。 3)野生動物の生態・保全(5回)豊田 野生動物の生態についての基礎的な知識や野外調査における研究手法について、霊長類を中心に陸生哺乳類の例を紹介しながら解説する。また、野生動物の保全において問題となる人と野生動物との間に生じる軋轢についても解説し、人と動物の共存のために必要な取り組みについて、国内外の事例を紹介する。 4)期末試験 5)フィードバック(1回) |
|||||||||||||
|
(履修要件)
高校等での生物の履修経験は必要としない。授業中必要になる知識については、授業内で適宜補足する。
|
|||||||||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末試験(筆記)による絶対評価
|
|||||||||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||||||||
|
(参考書等)
『野生動物─追いかけて、見つめて知りたい キミのこと』
(京都通信社)
ISBN:978-4-903473-60-4
(野生動物研究センターの様々な研究活動を、初心者にも分かりやすく紹介している。)
|
|||||||||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
予習は特に必要ない。授業で、特に重要な概念・用語などを指摘するので、それらを復習することで、基礎的な知識を身につけてほしい。
|
|||||||||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
統合型複合科目(自然群b) :フィールドワーク概論〜森・里・湖・海と人のつながり〜
|
(英 訳) | Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars (Natural Sciences b) : Introduction to Fieldwork —the Connectivity of Hills, Humans, Lakes and Oceans | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (群) | 自然 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (分野(分類)) | 生物学(総論) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (旧群) | B群 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (単位数) | 4 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 2 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業形態) | 講義+演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (教室) | 金4:共東32 演習クラス:集中講義で実施 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | わが国の自然環境は、森林生態系・里域生態系・沿岸生態系から構成され、これらは河川などを通じて相互に連環しています。特に、森林と海の間に位置する里域では、人間活動の影響が強く現れ、自然と人間社会の関係性が複雑に絡み合っています。 これまでフィールド研究は、森・里・湖・海といった個別のユニットごとに行われてきました。しかし近年、人間活動のインパクトがこれらの境界を越えて広がり、生態系間の物質循環や相互作用、生物の多様性などに大きな影響を与えています。今後の持続可能な社会の実現には、複合的な自然生態系と人間社会の共存システムを総合的に理解することが不可欠です。 本講義では、森林から海へとつながる生態系と人間活動の関係について講義とフィールドワークを通じて学び、地球環境を「連環」という視点から捉えます。さらに、「森里海連環学」という新しい学問領域を体系的に理解し、少人数演習におけるフィールドワークを通じて、実践的にその意義と方法論を学ぶことを目的とします。 ○統合型複合科目分類【理・理】 主たる課題について理系分野の要素が強く、副たる課題についても理系分野の要素が強いと考えられるもの |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (到達目標) | ・森林生態系、里域生態系、沿岸生態系の特徴を学び、それぞれの生態学的プロセスと人間活動の影響を理解する。 ・生態系間の連環(物質循環・生物相互作用)の仕組みを科学的データや事例をもとに理解し、説明できるようになる。 ・地域社会における環境利用や保全の現状を踏まえ、持続可能な自然共生のあり方を統合的に考察できるようになる。 ・フィールドワークを通じて環境データの観察・記録・分析・議論の方法を習得する。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業計画と内容) | (この授業では、講義と少人数演習を併せて学びます。講義のみ、少人数演習のみの出席では授業の到達目標に達しません。なお、講義の第1回から第5回に少人数演習の概要説明が含まれます) ◆講義 金曜4限(共東32) 第1回 ガイダンス/フィールドワーク概論/演習B:森は海の恋人/演習A:森里海連環学実習I:芦生研究林—由良川—丹後海のつながりを探る/演習E:森を育て活かす−林業体験をとおして考える/演習H:安全安心な水循環系—健康関連微生物の調査を通して考える(下村、鈴木啓、長谷川、西村) 第2回 森林と地球環境問題/演習D:自然体験の感動を科学する(伊勢) 第3回 森林の多様性/演習C:森里海連環学実習II :北海道東部の森と里と海のつながり(小林) 第4回 陸域モニタリング/演習F:京都の文化を支える森林−地域の智恵と生態学的知見(石原) 第5回 陸域の物質循環/演習G:里山の物質循環—燃料・肥料・食料から考える—(舘野) 第6回 森里海連環学とは/フィールドワークの安全管理(徳地) 第7回 沿岸域の利用(鈴木啓) 第8回 流域の環境質管理(西村) 第9回 沿岸域の多様性とモニタリング(中野) 第10回 森林の利用(長谷川) 第11回 沿岸域生態系とその利用(益田) 第12回 生物の行動調査とモニタリング(三田村) 第13回 森林資源の利用と川・湖・海の役割(坂野上) 第14回 森・里・湖・海と人のつながりとコミュニティー(田中) 第15回 フィードバック(学生発表会:全演習終了後の夏休み期間中にオンラインで実施) ◆少人数演習(概要) (詳細は後述:PCの方は [Ctrl + F] キー、スマホの方はブラウザメニューの『ページ内検索』で、班名を入れると一瞬で移動できます) 少人数演習は以下の8つの班に分かれて実施する。班ごとに若干内容は異なるが、概ね、テーマに関連した講義、フィールドワーク、作業体験、見学、ラボワーク(種同定、分析等)、データ解析、発表の流れで行われる。 詳細は、講義の少人数演習概要で説明するとともに、LMSに掲載する。どの演習に参加したいかのアンケート調査を複数回実施して人数調整する。参加者が集中した場合は、人数調整を行うため、必ずしも希望する少人数演習に参加できない場合がある。アンケートには必ず第1希望から第3希望まで記入すること。第2希望と第3希望を書いていない場合は第1希望で抽選が外れた場合は教員側で他の演習に割り振る。 どの演習に参加したいかのアンケート調査を複数回実施して人数調整する。参加者が集中した場合は、人数調整を行うため、必ずしも希望する少人数演習に参加できない場合がある。 【A班】森里海連環学実習I:芦生研究林—由良川—丹後海のつながりを探る キーワード:森里海連環学 / 由良川/ 水質 / 水生昆虫 / 魚類 時期:2026年8月6日〜10日(4泊5日) 実施場所:京大フィールド研 芦生研究林(京都府南丹市)、舞鶴水産実験所(京都府舞鶴市) 定員:8名 費用:宿泊費3600円,交通費約4200円,食費実費 担当教員:鈴木啓太,中西麻美,甲斐嘉晃,益田玲爾,石原正恵,松岡俊将,鈴木華実 その他:特になし 【B班】森は海の恋人 キーワード:森里海連環学 / 漁業 / 植樹 / 東日本大震災 時期:2026年8月下旬(3泊4日) 実施場所:宮城県気仙沼市舞根森里海研究所 定員:6名 費用:宿泊費3万円程度(別途、気仙沼までの交通費と食費がかかります) 担当教員:下村通誉、中野智之、河村真理子、後藤龍太郎、山守瑠奈 その他:実習日までに畠山重篤氏著作の書籍を1冊読んでおいてください 【C班】森里海連環学実習II :北海道東部の森と里と海のつながり キーワード:森里海連環学 / 森林 / 河川 / 沿岸海域 / 人間活動 時期:2026年9月6日〜12日(6泊7日) 実施場所:北海道標茶町(京都大学北海道研究林)および厚岸町(北海道大学厚岸臨海実験所) 定員:10名 費用:食費・宿泊費等1.4万円程度(別途、標茶までの交通費がかかります) 担当教員:小林和也・中山耕至・杉山賢子 その他:特になし 【D班】自然体験の感動を科学する キーワード:環境 / 生態学 / 心理学 / エコツーリズム 時期:2026年9月下旬(2泊3日) 実施場所:京都大学紀伊大島実験所(和歌山県串本町) 定員:7名 費用:宿泊費および食費1万円程度(別途、串本町までの交通費がかかります) 担当教員:伊勢武史 その他:吉田キャンパスで開催する事前説明会に参加してください 【E班】森を育て活かす−林業体験をとおして考える キーワード:森里海連環学 / 林業 / 森林資源利用/ 山村 / 木文化 時期:2026年8月下旬(3泊4日) 実施場所:和歌山県有田郡有田川町ほか(変更の可能性あり) 定員:5名 費用:宿泊費・食費等 3万円程度(現地での交通費は掛かりません) 担当教員:長谷川尚史 その他:自分の日常生活の中で,木材をはじめとする森林資源がどのように人間社会で活用されているかを観察しておいて下さい 【F班】京都の文化を支える森林−地域の智恵と生態学的知見 キーワード:森林 / 生態系サービス / 林業 / 野生動物 / 里山 時期:2026年9月9-11日(2泊3日) 実施場所:上賀茂試験地、芦生研究林、北白川試験地 定員:13名 費用:宿泊費・食費 5000円程度(別途、上賀茂試験地までの交通費がかかります) 担当教員:石原正恵、坂野上なお その他:吉田キャンパスで開催する事前説明会に参加してください 【G班】里山の物質循環—燃料・肥料・食料から考える— キーワード:里山 / 物質循環 / 生態学 / 持続可能性 / 森林科学 時期:2026年7月中旬から9月上旬で3日間(日帰り) 実施場所:上賀茂試験地(京都市北区) 定員:12名 費用:交通費(叡電往復700円程度、自転車だと0円)、昼食代等の実費 担当教員:舘野隆之輔 その他:特になし 【H班】安全安心な水循環系—健康関連微生物の調査を通して考える キーワード:流域圏 / 水循環 / 健康関連微生物 / 上水 / 下水 / 薬剤耐性 / リスク評価 時期:2026年8月18-21日(日帰り) 実施場所:附属流域圏総合環境質研究センター、琵琶湖流域における下水処理施設および河川 定員: 3人 費用:主にセンターまでの交通費および昼食費用 担当教員:宇楊再治、伊藤禎彦、西村文武、松田知成、浅田安廣、林東範 その他:水質調査には4日(内、予備日1日)を予定しておいてください ◆少人数演習(詳細説明) 【A班】森里海連環学実習I:芦生研究林—由良川—丹後海のつながりを探る [演習の概要・目的] 我が国は海に囲まれた森の国である。森林に降った雨は里域で田畑をうるおし、人間活動に伴う様々な負荷を受けたのちに、河川に流入して沿岸域へ流れ込む。そのため、陸上生態系のあらゆる変化が河川を通して集積され、最終的には沿岸海洋域の生態系に影響を与える。本実習では、由良川を実習フィールドとして、芦生研究林内の源流域から河口までの環境と生態を調査し、森や市街などの陸域の構造や人間による利用が、河川の水質、動植物の組成や生態にどのように影響しているかを調べる。森林域では森林構造を観察し、里域では流域の利用実態を調べ、河川〜河口域では環境観測と水質(栄養塩)分析、魚類、水生昆虫、エビ・カニ類、プランクトン・付着藻類などの生物採集を行う。採集した動植物の種類を同定し、魚類の消化管内容物を分析する。これらの調査結果を総合して、森林域から河川を通して河口域へ至る生態系の変化を解析し、森−里−海の連環について考察する。 [到達目標] ・森林観察、環境観測、魚類採集、底生動物採集、プランクトン・付着藻類採集などのフィールド調査手法を習得する。 ・各種水質項目の分析、採集した動物の観察と同定、胃内容物の観察と食性分析など、フィールド採集された標本を分析する手法を習得する。 ・フィールドデータの解析手法を学習する。 ・多様な環境データ及び生物データを用いて、生態系間の連環のメカニズムを解析する手法を学ぶ。 [演習計画と内容] 8月上旬(8月6日から10日を予定)に5日間の日程で実施する。上記の担当教員に加えて、中川光博士(国立研究開発法人土木研究所・専門研究員)も指導にあたる予定である。 1日目:朝JR園部駅集合、公用車で芦生研究林へ移動、芦生研究林にて森林構造の観察、由良川源流域・上流にて調査(魚類、水生昆虫、付着藻類、水質など)。舞鶴水産実験所へ移動し宿泊。 2日目:由良川中・下流・河口調査(魚類、水生昆虫、プランクトン、水質など)。 3日目:水生昆虫・ベントス・魚類の分類、胃内容物分析、水質分析。 4日目:データ解析。 5日目:データ解析、成果発表会、午後JR西舞鶴駅前で解散。 [費用] 1日目集合時のJR園部駅までと5日目の西舞鶴駅からの公共交通機関の交通費(JR特急利用で合計約4200円)が必要。駅⇔調査地,調査地点間の移動は公用車を使用。宿泊費(1泊900円)と食費の実費が必要。 [参考書等] 山下洋・田中克『森川海のつながりと河口・沿岸域の生物生産』(恒星社厚生閣)ISBN: 978-4- 7699-1075-6 山下洋 他『里海フィールド科学 - 京都の海に学ぶ人と自然の絆』(京都大学学術出版会)ISBN: 978-4-8140-0445-4 [その他] ・本実習はフィールド科学教育研究センターの教育拠点公開実習としても実施されるため、他大学からの受講生も参加する。 ・6月5日(金)18時半から開催する説明会(オンライン)で詳しい実施方法を説明するので、実習参加希望者は必ず出席すること。 【B班】森は海の恋人 [演習の概要・目的] 日本の国土を代表する豊かな森と多様性に富んだ海は、川で不可分につながり、「森が海を育み、海も森を育む」関係にあるといわれています。しかし人類の経済効率最優先のふるまいによってこの連環は著しい影響を受け、森の破壊が海を著しく汚染しています。また東日本大震災は東北地方に大きなダメージを与え、人間社会のみならずその地方の自然にも大きな影響を与えました。この演習では、東北地方の気仙沼を訪れ、近年大きく世論を動かしつつある「森は海の恋人」運動の故郷を訪ねて、自然再生の意義や人と自然との共存のあり方を学びます。そして豊穣な沿岸海域とそれに隣接する陸域の生態系を観察し、復興しつつある自然と社会について学びます。 [到達目標] 自然と人間の共存のあり方を学ぶことができる。東日本大震災からの復興のようすを見学することができる。 植樹を通じて森林の生物多様性を回復させる様子を見ることができる。理系、文系という概念を超えた地に足のついた活動というのは、どのようなものかを学ぶことができる。 [演習計画と内容] 宮城県気仙沼市唐桑町にある水山養殖場をベースに、“森は海の恋人”運動の創始者である畠山重篤氏(カキ養殖業者、京都大学社会連携教授、NPO法人「森は海の恋人」代表・理事長)と畠山信氏(同法人副理事)の協力を得て、森と川と海とのつながりを、沿岸域や汽水域に生息する海洋生物の調査や、養殖業の様子、森林の観察などのフィールド実習を通して学びます。 また東日本大震災からの復興の様子を見学します。 [費用]宿泊費3万円程度。別途、集合場所(東北新幹線「一ノ関」駅を予定)までの交通費(京都駅−一ノ関駅は新幹線利用で往復約46,000円)と食費も必要です。 [参考書等] 畠山重篤『森は海の恋人 (文春文庫)』(文藝春秋) ISBN:9784167717049 畠山重篤『リアスの海辺から—森は海の恋人 (文春文庫) 』(文藝春秋) ISBN:9784167656331 畠山重篤『漁師さんの森づくり -森は海の恋人-』(講談社) ISBN:9784062104111 畠山重篤『鉄で海がよみがえる (文春文庫)』(文藝春秋) ISBN:9784167838249 畠山重篤『牡蠣とトランク』(ワック) ISBN:9784898314333 畠山重篤『日本<汽水>紀行—「森は海の恋人」の世界を尋ねて』(文藝春秋) ISBN:9784163652801 畠山重篤『牡蠣礼讃 (文春新書)』(文藝春秋 ) ISBN:9784166605422 畠山重篤『森・川・海 つながるいのち (守ってのこそう! いのちつながる日本の自然) 』(童心社) ISBN:9784494008315 畠山重篤『カキじいさんとしげぼう』(講談社) ISBN:9784062129893 京都大学総合博物館・フィールド研『森と里と海のつながり 京大フィールド研の挑戦』(株式会社 えい出版社) ISBN:4-7779-0142-4 [関連URL] http://setoblo.blogspot.jp/2015/08/1.html (2015年度のこのILASセミナーのようす(これを起点に「その4」まであります)) http://www.mori-umi.org/ (NPO法人「森は海の恋人」ホームページ) http://moriumiblog.naturum.ne.jp/ (ブログ:同法人事務局) https://www.facebook.com/makoto.hatakeyama3 (フェイスブック:同法人畠山信副理事) http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kaigai/120209.html (国連フォレストヒーロー プレスリリース) http://www.fserc.kais.kyoto-u.ac.jp/ (京都大学フィールド科学教育研究センター) http://www.seto.kyoto-u.ac.jp/smbl/index.html (京都大学瀬戸臨海実験所) [その他] 畠山重篤氏の著作を読んでおくことが望ましい。またここに示すNPO法人「森は海の恋人」のホームページなどを見て、どのような活動が実際に行われているかを見ておくことが望ましい。 【C班】森里海連環学実習II :北海道東部の森と里と海のつながり [演習の概要・目的] 自然景観が気象・地象・海象・生物・人為の相互作用によって形成されていることを実体験することを目的に、北海道東部にある別寒辺牛川上流の自然度が高い森林域、牧草地として土地利用されている支流の上流部、別寒辺牛川中流に広がる湿原のなか、そして下流の厚岸湖・厚岸湾の生物調査、水質調査などを通して、森−川−里−海のつながりについて学習します。森と川と海が生物を通してつながっていること、さらに人間がそのつながりにどのように関わっているかを実習中に得られたデータや知見をもとに理解を深めることを目的としています。 [到達目標] 北海道東部の森林に生育する樹木の同定、毎木調査の基本、昆虫相調査について学びます。土壌断面の作成と土壌形成過程の観察方法を学び、植物と土壌の関係を理解できるようになります。 水質分析の基礎と簡易測定法を習得します。河川及び沿岸域に生息する水生生物の採集方法を学び、消化管内容物から動物の餌を同定することにより、森と川・海との繋がりを理解することができる能力を養います。 海洋観測の基礎を学ぶことで、直接見ることのできない水の中の現象を考察する力をつけることができます。 [演習計画と内容] 京都大学フィールド科学教育研究センターの北海道研究林標茶区の森林における植生・昆虫相及び土壌・水質調査実習、別寒辺牛川での生物・水質調査、厚岸湖・厚岸湾での生物調査をそれぞれ2日間程度ずつで行います。 厚岸湖・湾での実習は、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター厚岸臨海実験所の船舶と施設を使って実施します。 実習中に、それぞれ30分程度下記の講義を行い、実習方法とデータ解析について学んだうえで、実習に取り組みます。講義は、京都大学フィールド科学教育研究センターと北海道大学北方生物圏フィールド科学研究センターの教員がそれぞれ担当します。 1.「森里海連環学の課題」(北海道大学教員) 2.「根釧地方の自然環境と産業」(北海道大学教員) 3.「生物の分類と同定」(小林) 4.「流域の土壌・植生と物質循環」(北海道大学教員) 5.「河川生物の調査法」(中山) 6.「水質分析法」(北海道大学教員) 7.「厚岸湖・厚岸湾の調査方法」(北海道大学教員) 8.「海洋環境と植物プランクトン」(北海道大学教員) 9. グループ発表「別寒辺牛川流域の森里海連環学−森・川・海・人間活動の視点から」(小林・杉山・中山・北海道大学教員) * 事前説明会、履修登録等(杉山) 実習生は、森、川、里、海の4つの班に分かれ、班単位で実習に取り組みます。樹木識別、毎木調査、昆虫相調査、土壌調査、水生生物調査などの野外調査を実習します。また、水質調査の基礎として、溶存成分の比色分析実習などを行います。 レポートは、班ごとで毎木、昆虫、土壌、河川水生生物、厚岸湖水生生物調査について作成するとともに、実習生個人で、植生、昆虫、土壌、動物、水質などの中から4つ選択して作成します。また、各班それぞれの観点から別寒辺牛川流域全体の森川里海の連環について発表し、最終レポートを提出して実習を終了します。 [費用] 食費等実費のほか、施設利用料などとして14,000円を現地で集めるため現金で持参してください。なお、実習地までの交通費は各自で負担してください。 [参考書等] テキストは実習初日に配布し、動植物の同定に関する図鑑等は、研究林、臨海実験所が保有するものを貸し出します。また、その他の参考書等については、実習中に行う講義の中で、適宜紹介します。 【D班】自然体験の感動を科学する [演習の概要・目的] 人はなぜ、自然を愛し、自然にいやされるのだろう。便利な都会で暮らしていても、なぜときとして自然体験を求めるのだろう。こんな疑問について、科学的な切り口でいどむのがこのILASセミナーの特徴だ。この授業では、自然が現代人の精神的幸福に貢献するメカニズムを探る。従来の「自然保護ありき」で語られる環境保全ではなく、進化生物学や心理学などの客観的な視点から、人々が自然を心地よく思い、愛し、敬う感情とは何か・その感情はいつどこで生じるかを考える。近年実用化の進む表情認識AIなどの情報技術を用いることで、従来は研究がむずかしかったフィールドでの人間行動と感情についての実験と研究を進める。実際に自然体験アクティビティを行い、その感動をデータとして分析する。これまでは文系の学問で漠然と語られるだけだった「自然のなかでの感動」を、科学で解明してみよう。 [到達目標] 自然の価値について、特に文化的生態系サービスについての知識を得、また実際に自然体験をすることで、エコツーリズムが果たす役割とは何か、今後の社会にどのような貢献を果たすかを考えることができる。フィールド調査学習では、仮説を立て、データを取得して検証し、考察するというプロセスを体得する。その結果として、自然体験で生じる感動とは何かを考え、人にとってそれがどのような意味を持つかを分析する経験を積む。 [演習計画と内容] 吉田キャンパスでの講義および実習の説明会を7月中に行う(第1回分)。その後、8月に京都大学紀伊大島実験所とその周辺で集中講義を実施する。フィールド体験は、講義および予備調査実験(第2-5回分)、フィールド調査学習(第6-11回分)、成果取りまとめと発表(第12-15回分)で構成される。講義では、日本人と自然のかかわりを歴史的コンテクストと現代の環境問題を通して学ぶ。また、人間の心理を形づくる要因を知るために進化生物学・進化心理学の基礎も学ぶ。フィールド調査学習では、人間の心理にとって自然の持つ役割は何かを、仮説を立て、調査によって検証し、考察するというプロセスを踏む。近年実用化の進む表情認識AIなどの情報技術を用いることで、人間の行動や感情を詳細に記録するビッグデータ科学の初歩を学ぶ。学生はグループごとに、来訪者に自然がもたらす精神的・文化的効果を明示的・定量的に調べ、自然に対する気持ちについての普遍性や法則性を探る。指導教員はそれぞれの仮説の設定や研究手法、結果の解析を指導する。 [費用] 旅費(JR串本駅までの往復交通費)・潮岬青少年の家の宿泊費用(1泊1,360円・2泊分)・食費・自然体験アクティビティ参加費用・その他実習参加に必要な経費は学生個人の負担となります。 [参考書等] 高校の生物で履修する程度の生態学の知識があることがのぞましいので、必要に応じて「学んでみると生態学はおもしろい(伊勢武史著・ベレ出版)」などの入門書を読んでおくことを勧めます。 【E班】森を育て活かす−林業体験をとおして考える [演習の概要・目的] 近年の地球環境問題の顕在化により,社会そのものが大きく変質せざるを得ない状況にあります。我々は今後,どのような未来社会を目指し,構築すべきか,その道筋を含めて考え,行動していかなければなりません。日本人は古くから様々な形で森林を改変し,利用しながら,独特の文化を育んできました。現在,日本には2,500万haの森林があり,国土に占める森林の比率(森林率)は68.5%(FAOによる数値)と,先進国の中では3位です。その4割(1,000万ha)が人工林化されており,充分な資源量を蓄積していますが,一方で林業不振のためにあまり利用されず,間伐遅れによる森林荒廃など,様々な問題を引き起こしています。本セミナーでは,植栽,下刈り,枝打ち,間伐,集材など,伝統的に日本で行われてきた林業作業を解説,体験するとともに,林業の現場の見学や山村で暮らす人々との交流を通し,これからの社会で,森林資源をどのように持続的に利用していくかについて考え,自然科学,社会学など様々な側面から議論します。 [到達目標] 自分たちの生活と森林との接点を理解し,未来社会での森林との付き合い方を考え行動する基盤を身につける。特に,森林と密接に関係してきた日本文化を幅広く理解し,山村の過疎問題や日本社会の将来像について,具体的に自分なりの意見を述べることができるようになることを目標とする。 [演習計画と内容] 長期間にわたり育成されてきた人工林において,森林調査,間伐,集材など,伝統的に日本で行われてきた林業作業を数日にわたり体験する(作業内容は調整中)。実施地は和歌山県北部を予定しているが変更する可能性がある。また,京都と現地との往復の間に,日本で最も古い林業地のひとつである奈良県吉野地域の製材品市場や,現存する270年生のスギ人工林を見学するほか,周辺地域の事業体における最先端の林業経営の見学,十津川村産材産直住宅の見学等を予定している。 [費用] 移動は公用車を利用するため,期間中の交通費はかからないが,集合地点(近鉄橿原神宮前駅を予定)までの交通費,宿泊費(3泊,2万円程度)および食費等(1万円程度)は実費。 [参考書等] 長谷川尚史 『林業イノベーション−林業と社会の豊かな関係を目指して』(林業改良普及双書)ISBN:ISBN978-4-88138-333-9 [その他]自分の日常生活の中で,木材をはじめとする森林資源がどのような場面で人間社会で活用されているかを観察しておくこと。また,生活圏内にある森林に着目し,その管理状況を観察する(特に時間を割いて観察する必要はない)。観察した森林と森林資源の活用の現状について,それが持続可能な状態であるかどうか,また持続可能な状況にするために,自分の立場からどのように貢献できるかについて,考えておく。 【F班】京都の文化を支える森林−地域の智恵と生態学的知見 [演習の概要・目的] 京都は豊かな森林・水などの自然に支えられ、その資源を利用することによって古より発展を遂げきた。多くの文明が環境破壊と生態系サービスの劣化によって失われた事実とは対照的に、京都周辺には現在でも多くの森林や渓流が残り、京都の文化を支えている。 本演習では、京都市の里山や芦生の原生的な森林などで、森林と人間の関係を科学的に捉える研究手法を実習を通して学び、森林の利用に関する地域の歴史や人々の智恵を、猟師などの地域の多様な人と接するなかから学ぶ。そして、森林と人間社会との新しい関係を考える。 [到達目標] 京都における森林の歴史や現在の状況を学習し、森林をめぐる環境問題に対し、実習を通じて科学的な知識や研究手法を習得する。加えて、地域の人々や活動を体験し、人間社会と森林の関係について考察し、多面的な視野から対応策を考えられるようになる。 [演習計画と内容] 森林と人間の関わりに関する歴史的知見ならびに森林生態系に関する生態学的知識について学習する。その後、京都大学が有する、里山として利用されてきた上賀茂試験地、原生的な森林である芦生研究林にて実習を行う。森林と人間社会の関係について、植生(石原)や歴史・生活(坂野上)といった異なる側面から、調査を行い、科学的な研究の流れを理解する。さらに猟師や林業家など森林と関わる仕事をしている学外の講師の話を聞き、人工林やかやぶきの里を見学し、森林がどのように管理され、人々がどのように森林とともに生きてきたかを学ぶ。 スケジュール(予定) 1日目 上賀茂試験地:京都市の里山 ガイダンス 上賀茂試験地の見学・チェーンソー体験(希望者) 芦生研究林へ移動・夕食 森と人との関わりについて猟師などの外部講師 2日目 芦生研究林の自然と調査 午前 樹木種の識別実習、原生的森林の観察 午後 調査体験 夕食 3日目 かやぶきの里、木材市場などの見学 北白川試験地の見学 解散 [費用] 実習中の宿泊費・食費については実費(合計5000円程度)を徴収する。 初日の上賀茂試験地までの旅費は自己負担。 [参考書等] 森林立地学会編『森のバランス』(東海大学出版会) 石原正恵・赤石大輔・徳地直子 編『「大学の森」が見た森と里の再生学 京都芦生・美山での挑戦』(京都大学学術出版会) 中静透・菊沢喜八郎 編『森林の変化と人類』(共立出版) 高槻成紀『シカ問題を考える』(山と渓谷社) 京都伝統文化の森推進協議会『京都の森と文化』(ナカニシヤ出版) [関連URL] https://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/ashiu/2024/10/16/4981/(過去の実習の様子) https://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/ashiu/(芦生研究林) https://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/kamigamo/(上賀茂試験地) http://www.fserc.kais.kyoto-u.ac.jp/ (京都大学フィールド科学教育研究センター) 【G班】里山の物質循環—燃料・肥料・食料から考える— [演習の概要・目的] 身近な自然から地球規模での課題についての理解を深めることを目的として、里山での物質循環の観点から燃料・肥料・食料の持続可能性について考えるための知識を習得し、関連する体験を通じて考察します。事前学習の講義では、里山生態系の特徴や生態学における物質循環の考え方や調査方法について学びます。さらに、京都市郊外に位置する上賀茂試験地において、都市近郊の里山において、フィールド実習を行います。フィールド実習では、物質循環研究に関連した土壌調査や植物調査を行うとともに、下草刈り、炭焼、シイタケの駒うちなど里山での作業体験を行います。さらに、取得したデータや既存のデータ等を活用して、また様々な作業の実体験を元に、里山の物質循環や燃料・肥料・食料の持続可能性について総合的に考察を行います。 [到達目標] 里山生態系の特徴を理解する。 生態系の物質循環の考え方を理解する。 物質循環に関する基本的な調査方法をフィールドワークを通して理解する。 里山での作業について理解する。 持続可能性について、物質循環の観点から考察する能力を身につける。 [演習計画と内容] 1.ガイダンスおよび里山生態系の特徴 2.里山生態系の物質循環 3.里山生態系の資源循環 4-7.里山でのフィールドワーク (土壌調査、植物同定、植物調査、バイオマス調査) 8-11.里山での作業体験 (伐採、炭焼、下草刈、駒うち) 12-14.里山での燃料・肥料・食料に関するワーク (燃料・肥料・食料に関する現地調査・文献調査) 15.討論:燃料・肥料・食料の持続可能性について考える 上賀茂試験地(京都市北区)で3日(日帰り)で行います。 [費用] 交通費(叡電往復700円程度、自転車だと0円)、昼食代等の実費 [参考書等] 石井弘明、徳地直子、榎木勉、名波哲、廣部宗編『森林生態学』(朝倉書店) ISBN:978-4-254-47054-3 [その他] 費用は特に発生しません。ただし、上賀茂試験地までの交通費や実習中の食事や飲み物などは各自で負担してください。 メールで本実習に関する連絡が届きますので、見落とさないようにして下さい。 【H班】安全安心な水循環系—健康関連微生物の調査を通して考える [演習の概要・目的] 私たちの生活に欠かせない水は、都市と自然の間を日々循環しています。かつては、水を介した感染症が社会にとって大きな脅威でしたが、上水処理や下水処理といったインフラの整備によって、安心・安全な水循環が築かれ、感染症のリスクは大きく抑えられてきました。しかし、依然として病原体が水を介して感染する事例は近年でも報告されており、さらに薬剤耐性菌という新たな課題も水循環との関係で議論されています。本演習では、実際に下水処理施設や河川を訪れ、水がどのように浄化され、環境をめぐり、我々に戻ってくるのかを観察します。さらに、糞便汚染の指標微生物(例:大腸菌)を対象に、下水、環境水、上水中の微生物量を測定し、水処理が健康リスクの低減において果たしている役割を理解します。また、薬剤耐性大腸菌の測定を通して、「サイレントパンデミック」と呼ばれる薬剤耐性の拡散実態を観察するとともに、水循環との関係について考察します。現場観察、実験、リスク評価を一貫して体験することで、未来の安心・安全な水循環について考える力を養います。 [到達目標] ・水循環における上下水インフラの役割を理解する ・下水処理プロセスの仕組みを説明できるようになる ・基本的な微生物測定法を体験し、その意義を理解する ・健康リスク評価の考えを学ぶ ・薬剤耐性問題と水循環の関係について説明できる [演習計画と内容] 滋賀県内の下水処理施設および河川を対象に ① 現地見学 ② 採水 ③ 微生物測定 ④ データ整理・簡易リスク評価 ⑤ 議論・発表 を行います。実際のデータを用いて、自ら考え、議論することを重視します。水や微生物に関心のある学生の参加を歓迎します。専門知識がなくても、基礎から学べる内容です。 [費用] ・集合場所(流域圏総合環境質研究センター)までの交通費 最寄りはJR膳所か京阪錦 ・各日の食費 [参考書等] ・流域圏総合環境質研究センター:https://www.eqc.kyoto-u.ac.jp/ [その他] ・流域圏総合環境質研究センターのホームページを閲覧し、センターの研究内容を理解しておくこと。 ・野外の採水では猛暑が想定され、下水処理施設では高温多湿なが想定されるため、こまめに水分補給を行うこと。体調がすぐれないときは、速やかに申し出ること。 ・下水処理施設や河川では転落の危険や事故に遭遇するリスクが高いため、単独行動はせず、常に教員の指示に従うこと。特に、下水処理施設では採水時に支給するヘルメットを常時着用すること。 ・採水時は汚れても良い服と靴とすること。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (履修要件) |
特になし。全回生向け。スタート時点では特定の知識は必要ではないが、授業中必要になる知識については、自学自習すること。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義に関しては、授業への参加の状況および内容の理解力を確かめるためのレポートにより評価する。 少人数演習に関しては、各班で若干異なるが、実習への取り組み状況、発表やレポートで総合的に評価する。 各評価項目の割合の詳細は,初回の授業および少人数演習の初回の授業で説明する. |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (教科書) |
使用しない
必要に応じて担当教員からプリント等を配布する
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (参考書等) |
『森里海連環学』
(京都大学学術出版会)
ISBN:978-4-87698-689-7-C3045
『森と海をむすぶ川』
(京都大学学術出版会)
ISBN:978-4-87698-575-3
その他少人数演習での参考書は、授業中に紹介する。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | ・参考文献を事前に勉強することを推奨します。 ・少人数演習に関しては、授業中にそれぞれの担当教員から紹介します。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | (1)学生教育研究災害保険、附帯賠償責任保険には必ず加入しておいて下さい。また、旅行保険に加入することをお奨めします。なお、保険加入にあたっては、家族等とよく相談してください。 (2)フィールドワークに関する費用は特に発生しません。ただし、実習地までの交通費、宿泊代の実費、実習中の食事や飲み物などは各自で負担する必要があります。詳細は各班の開催地や費用を参考にして下さい。 (3)LMSやメールで講義や少人数演習に関する連絡が届きますので、見落とさないようにして下さい。 (4)環境問題は自然科学にとどまらず、経済、法律、社会と密接に関係します。理系・文系両方の学生の受講を歓迎します。 (5)夏休み期間中に少人数演習を実施するため、前期の成績報告に間に合わないため、後期に前期成績として発表されることがあるので、注意してください。 (6)少人数演習の期間中、とくに野外での活動の際には、教員・ティーチングアシスタント・技術職員等の指示、注意をよく守って行動するようにしてください。 (7)一部他大学の実習生と合同で行う少人数演習があります。 (8)参加を希望する演習についてのアンケートは2回(初回講義と第10回講義)実施します。希望する演習の定員を超える場合は抽選となり、必ずしも希望する演習には参加できない場合があります。定員に余裕がある場合に限り、履修登録時(もしくは初回アンケート)で希望した少人数演習から変更することができます。 (9)各種調査許可申請や宿泊受入準備などの都合で、第10回の講義までに参加する少人数演習を決定します。第5回の講義のアンケート後(概ね5月下旬)に参加する少人数演習を決定します。 (10)教室の定員を超える場合には履修(人数)制限を行います。無作為抽選により結果をKULASISで発表します。 ※成績証明書等では、表示文字数の制約上、英文科目名「Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars」が「ISS」と略記されます。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
統合型複合科目(自然群b) :フィールドワーク概論〜森・里・湖・海と人のつながり〜
(科目名)
Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars (Natural Sciences b) : Introduction to Fieldwork —the Connectivity of Hills, Humans, Lakes and Oceans
(英 訳)
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (群) 自然 (分野(分類)) 生物学(総論) (使用言語) 日本語 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (旧群) B群 (単位数) 4 単位 (週コマ数) 2 コマ (授業形態) 講義+演習 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 金4:共東32 演習クラス:集中講義で実施 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(授業の概要・目的)
わが国の自然環境は、森林生態系・里域生態系・沿岸生態系から構成され、これらは河川などを通じて相互に連環しています。特に、森林と海の間に位置する里域では、人間活動の影響が強く現れ、自然と人間社会の関係性が複雑に絡み合っています。
これまでフィールド研究は、森・里・湖・海といった個別のユニットごとに行われてきました。しかし近年、人間活動のインパクトがこれらの境界を越えて広がり、生態系間の物質循環や相互作用、生物の多様性などに大きな影響を与えています。今後の持続可能な社会の実現には、複合的な自然生態系と人間社会の共存システムを総合的に理解することが不可欠です。 本講義では、森林から海へとつながる生態系と人間活動の関係について講義とフィールドワークを通じて学び、地球環境を「連環」という視点から捉えます。さらに、「森里海連環学」という新しい学問領域を体系的に理解し、少人数演習におけるフィールドワークを通じて、実践的にその意義と方法論を学ぶことを目的とします。 ○統合型複合科目分類【理・理】 主たる課題について理系分野の要素が強く、副たる課題についても理系分野の要素が強いと考えられるもの |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(到達目標)
・森林生態系、里域生態系、沿岸生態系の特徴を学び、それぞれの生態学的プロセスと人間活動の影響を理解する。
・生態系間の連環(物質循環・生物相互作用)の仕組みを科学的データや事例をもとに理解し、説明できるようになる。 ・地域社会における環境利用や保全の現状を踏まえ、持続可能な自然共生のあり方を統合的に考察できるようになる。 ・フィールドワークを通じて環境データの観察・記録・分析・議論の方法を習得する。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(授業計画と内容)
(この授業では、講義と少人数演習を併せて学びます。講義のみ、少人数演習のみの出席では授業の到達目標に達しません。なお、講義の第1回から第5回に少人数演習の概要説明が含まれます) ◆講義 金曜4限(共東32) 第1回 ガイダンス/フィールドワーク概論/演習B:森は海の恋人/演習A:森里海連環学実習I:芦生研究林—由良川—丹後海のつながりを探る/演習E:森を育て活かす−林業体験をとおして考える/演習H:安全安心な水循環系—健康関連微生物の調査を通して考える(下村、鈴木啓、長谷川、西村) 第2回 森林と地球環境問題/演習D:自然体験の感動を科学する(伊勢) 第3回 森林の多様性/演習C:森里海連環学実習II :北海道東部の森と里と海のつながり(小林) 第4回 陸域モニタリング/演習F:京都の文化を支える森林−地域の智恵と生態学的知見(石原) 第5回 陸域の物質循環/演習G:里山の物質循環—燃料・肥料・食料から考える—(舘野) 第6回 森里海連環学とは/フィールドワークの安全管理(徳地) 第7回 沿岸域の利用(鈴木啓) 第8回 流域の環境質管理(西村) 第9回 沿岸域の多様性とモニタリング(中野) 第10回 森林の利用(長谷川) 第11回 沿岸域生態系とその利用(益田) 第12回 生物の行動調査とモニタリング(三田村) 第13回 森林資源の利用と川・湖・海の役割(坂野上) 第14回 森・里・湖・海と人のつながりとコミュニティー(田中) 第15回 フィードバック(学生発表会:全演習終了後の夏休み期間中にオンラインで実施) ◆少人数演習(概要) (詳細は後述:PCの方は [Ctrl + F] キー、スマホの方はブラウザメニューの『ページ内検索』で、班名を入れると一瞬で移動できます) 少人数演習は以下の8つの班に分かれて実施する。班ごとに若干内容は異なるが、概ね、テーマに関連した講義、フィールドワーク、作業体験、見学、ラボワーク(種同定、分析等)、データ解析、発表の流れで行われる。 詳細は、講義の少人数演習概要で説明するとともに、LMSに掲載する。どの演習に参加したいかのアンケート調査を複数回実施して人数調整する。参加者が集中した場合は、人数調整を行うため、必ずしも希望する少人数演習に参加できない場合がある。アンケートには必ず第1希望から第3希望まで記入すること。第2希望と第3希望を書いていない場合は第1希望で抽選が外れた場合は教員側で他の演習に割り振る。 どの演習に参加したいかのアンケート調査を複数回実施して人数調整する。参加者が集中した場合は、人数調整を行うため、必ずしも希望する少人数演習に参加できない場合がある。 【A班】森里海連環学実習I:芦生研究林—由良川—丹後海のつながりを探る キーワード:森里海連環学 / 由良川/ 水質 / 水生昆虫 / 魚類 時期:2026年8月6日〜10日(4泊5日) 実施場所:京大フィールド研 芦生研究林(京都府南丹市)、舞鶴水産実験所(京都府舞鶴市) 定員:8名 費用:宿泊費3600円,交通費約4200円,食費実費 担当教員:鈴木啓太,中西麻美,甲斐嘉晃,益田玲爾,石原正恵,松岡俊将,鈴木華実 その他:特になし 【B班】森は海の恋人 キーワード:森里海連環学 / 漁業 / 植樹 / 東日本大震災 時期:2026年8月下旬(3泊4日) 実施場所:宮城県気仙沼市舞根森里海研究所 定員:6名 費用:宿泊費3万円程度(別途、気仙沼までの交通費と食費がかかります) 担当教員:下村通誉、中野智之、河村真理子、後藤龍太郎、山守瑠奈 その他:実習日までに畠山重篤氏著作の書籍を1冊読んでおいてください 【C班】森里海連環学実習II :北海道東部の森と里と海のつながり キーワード:森里海連環学 / 森林 / 河川 / 沿岸海域 / 人間活動 時期:2026年9月6日〜12日(6泊7日) 実施場所:北海道標茶町(京都大学北海道研究林)および厚岸町(北海道大学厚岸臨海実験所) 定員:10名 費用:食費・宿泊費等1.4万円程度(別途、標茶までの交通費がかかります) 担当教員:小林和也・中山耕至・杉山賢子 その他:特になし 【D班】自然体験の感動を科学する キーワード:環境 / 生態学 / 心理学 / エコツーリズム 時期:2026年9月下旬(2泊3日) 実施場所:京都大学紀伊大島実験所(和歌山県串本町) 定員:7名 費用:宿泊費および食費1万円程度(別途、串本町までの交通費がかかります) 担当教員:伊勢武史 その他:吉田キャンパスで開催する事前説明会に参加してください 【E班】森を育て活かす−林業体験をとおして考える キーワード:森里海連環学 / 林業 / 森林資源利用/ 山村 / 木文化 時期:2026年8月下旬(3泊4日) 実施場所:和歌山県有田郡有田川町ほか(変更の可能性あり) 定員:5名 費用:宿泊費・食費等 3万円程度(現地での交通費は掛かりません) 担当教員:長谷川尚史 その他:自分の日常生活の中で,木材をはじめとする森林資源がどのように人間社会で活用されているかを観察しておいて下さい 【F班】京都の文化を支える森林−地域の智恵と生態学的知見 キーワード:森林 / 生態系サービス / 林業 / 野生動物 / 里山 時期:2026年9月9-11日(2泊3日) 実施場所:上賀茂試験地、芦生研究林、北白川試験地 定員:13名 費用:宿泊費・食費 5000円程度(別途、上賀茂試験地までの交通費がかかります) 担当教員:石原正恵、坂野上なお その他:吉田キャンパスで開催する事前説明会に参加してください 【G班】里山の物質循環—燃料・肥料・食料から考える— キーワード:里山 / 物質循環 / 生態学 / 持続可能性 / 森林科学 時期:2026年7月中旬から9月上旬で3日間(日帰り) 実施場所:上賀茂試験地(京都市北区) 定員:12名 費用:交通費(叡電往復700円程度、自転車だと0円)、昼食代等の実費 担当教員:舘野隆之輔 その他:特になし 【H班】安全安心な水循環系—健康関連微生物の調査を通して考える キーワード:流域圏 / 水循環 / 健康関連微生物 / 上水 / 下水 / 薬剤耐性 / リスク評価 時期:2026年8月18-21日(日帰り) 実施場所:附属流域圏総合環境質研究センター、琵琶湖流域における下水処理施設および河川 定員: 3人 費用:主にセンターまでの交通費および昼食費用 担当教員:宇楊再治、伊藤禎彦、西村文武、松田知成、浅田安廣、林東範 その他:水質調査には4日(内、予備日1日)を予定しておいてください ◆少人数演習(詳細説明) 【A班】森里海連環学実習I:芦生研究林—由良川—丹後海のつながりを探る [演習の概要・目的] 我が国は海に囲まれた森の国である。森林に降った雨は里域で田畑をうるおし、人間活動に伴う様々な負荷を受けたのちに、河川に流入して沿岸域へ流れ込む。そのため、陸上生態系のあらゆる変化が河川を通して集積され、最終的には沿岸海洋域の生態系に影響を与える。本実習では、由良川を実習フィールドとして、芦生研究林内の源流域から河口までの環境と生態を調査し、森や市街などの陸域の構造や人間による利用が、河川の水質、動植物の組成や生態にどのように影響しているかを調べる。森林域では森林構造を観察し、里域では流域の利用実態を調べ、河川〜河口域では環境観測と水質(栄養塩)分析、魚類、水生昆虫、エビ・カニ類、プランクトン・付着藻類などの生物採集を行う。採集した動植物の種類を同定し、魚類の消化管内容物を分析する。これらの調査結果を総合して、森林域から河川を通して河口域へ至る生態系の変化を解析し、森−里−海の連環について考察する。 [到達目標] ・森林観察、環境観測、魚類採集、底生動物採集、プランクトン・付着藻類採集などのフィールド調査手法を習得する。 ・各種水質項目の分析、採集した動物の観察と同定、胃内容物の観察と食性分析など、フィールド採集された標本を分析する手法を習得する。 ・フィールドデータの解析手法を学習する。 ・多様な環境データ及び生物データを用いて、生態系間の連環のメカニズムを解析する手法を学ぶ。 [演習計画と内容] 8月上旬(8月6日から10日を予定)に5日間の日程で実施する。上記の担当教員に加えて、中川光博士(国立研究開発法人土木研究所・専門研究員)も指導にあたる予定である。 1日目:朝JR園部駅集合、公用車で芦生研究林へ移動、芦生研究林にて森林構造の観察、由良川源流域・上流にて調査(魚類、水生昆虫、付着藻類、水質など)。舞鶴水産実験所へ移動し宿泊。 2日目:由良川中・下流・河口調査(魚類、水生昆虫、プランクトン、水質など)。 3日目:水生昆虫・ベントス・魚類の分類、胃内容物分析、水質分析。 4日目:データ解析。 5日目:データ解析、成果発表会、午後JR西舞鶴駅前で解散。 [費用] 1日目集合時のJR園部駅までと5日目の西舞鶴駅からの公共交通機関の交通費(JR特急利用で合計約4200円)が必要。駅⇔調査地,調査地点間の移動は公用車を使用。宿泊費(1泊900円)と食費の実費が必要。 [参考書等] 山下洋・田中克『森川海のつながりと河口・沿岸域の生物生産』(恒星社厚生閣)ISBN: 978-4- 7699-1075-6 山下洋 他『里海フィールド科学 - 京都の海に学ぶ人と自然の絆』(京都大学学術出版会)ISBN: 978-4-8140-0445-4 [その他] ・本実習はフィールド科学教育研究センターの教育拠点公開実習としても実施されるため、他大学からの受講生も参加する。 ・6月5日(金)18時半から開催する説明会(オンライン)で詳しい実施方法を説明するので、実習参加希望者は必ず出席すること。 【B班】森は海の恋人 [演習の概要・目的] 日本の国土を代表する豊かな森と多様性に富んだ海は、川で不可分につながり、「森が海を育み、海も森を育む」関係にあるといわれています。しかし人類の経済効率最優先のふるまいによってこの連環は著しい影響を受け、森の破壊が海を著しく汚染しています。また東日本大震災は東北地方に大きなダメージを与え、人間社会のみならずその地方の自然にも大きな影響を与えました。この演習では、東北地方の気仙沼を訪れ、近年大きく世論を動かしつつある「森は海の恋人」運動の故郷を訪ねて、自然再生の意義や人と自然との共存のあり方を学びます。そして豊穣な沿岸海域とそれに隣接する陸域の生態系を観察し、復興しつつある自然と社会について学びます。 [到達目標] 自然と人間の共存のあり方を学ぶことができる。東日本大震災からの復興のようすを見学することができる。 植樹を通じて森林の生物多様性を回復させる様子を見ることができる。理系、文系という概念を超えた地に足のついた活動というのは、どのようなものかを学ぶことができる。 [演習計画と内容] 宮城県気仙沼市唐桑町にある水山養殖場をベースに、“森は海の恋人”運動の創始者である畠山重篤氏(カキ養殖業者、京都大学社会連携教授、NPO法人「森は海の恋人」代表・理事長)と畠山信氏(同法人副理事)の協力を得て、森と川と海とのつながりを、沿岸域や汽水域に生息する海洋生物の調査や、養殖業の様子、森林の観察などのフィールド実習を通して学びます。 また東日本大震災からの復興の様子を見学します。 [費用]宿泊費3万円程度。別途、集合場所(東北新幹線「一ノ関」駅を予定)までの交通費(京都駅−一ノ関駅は新幹線利用で往復約46,000円)と食費も必要です。 [参考書等] 畠山重篤『森は海の恋人 (文春文庫)』(文藝春秋) ISBN:9784167717049 畠山重篤『リアスの海辺から—森は海の恋人 (文春文庫) 』(文藝春秋) ISBN:9784167656331 畠山重篤『漁師さんの森づくり -森は海の恋人-』(講談社) ISBN:9784062104111 畠山重篤『鉄で海がよみがえる (文春文庫)』(文藝春秋) ISBN:9784167838249 畠山重篤『牡蠣とトランク』(ワック) ISBN:9784898314333 畠山重篤『日本<汽水>紀行—「森は海の恋人」の世界を尋ねて』(文藝春秋) ISBN:9784163652801 畠山重篤『牡蠣礼讃 (文春新書)』(文藝春秋 ) ISBN:9784166605422 畠山重篤『森・川・海 つながるいのち (守ってのこそう! いのちつながる日本の自然) 』(童心社) ISBN:9784494008315 畠山重篤『カキじいさんとしげぼう』(講談社) ISBN:9784062129893 京都大学総合博物館・フィールド研『森と里と海のつながり 京大フィールド研の挑戦』(株式会社 えい出版社) ISBN:4-7779-0142-4 [関連URL] http://setoblo.blogspot.jp/2015/08/1.html (2015年度のこのILASセミナーのようす(これを起点に「その4」まであります)) http://www.mori-umi.org/ (NPO法人「森は海の恋人」ホームページ) http://moriumiblog.naturum.ne.jp/ (ブログ:同法人事務局) https://www.facebook.com/makoto.hatakeyama3 (フェイスブック:同法人畠山信副理事) http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kaigai/120209.html (国連フォレストヒーロー プレスリリース) http://www.fserc.kais.kyoto-u.ac.jp/ (京都大学フィールド科学教育研究センター) http://www.seto.kyoto-u.ac.jp/smbl/index.html (京都大学瀬戸臨海実験所) [その他] 畠山重篤氏の著作を読んでおくことが望ましい。またここに示すNPO法人「森は海の恋人」のホームページなどを見て、どのような活動が実際に行われているかを見ておくことが望ましい。 【C班】森里海連環学実習II :北海道東部の森と里と海のつながり [演習の概要・目的] 自然景観が気象・地象・海象・生物・人為の相互作用によって形成されていることを実体験することを目的に、北海道東部にある別寒辺牛川上流の自然度が高い森林域、牧草地として土地利用されている支流の上流部、別寒辺牛川中流に広がる湿原のなか、そして下流の厚岸湖・厚岸湾の生物調査、水質調査などを通して、森−川−里−海のつながりについて学習します。森と川と海が生物を通してつながっていること、さらに人間がそのつながりにどのように関わっているかを実習中に得られたデータや知見をもとに理解を深めることを目的としています。 [到達目標] 北海道東部の森林に生育する樹木の同定、毎木調査の基本、昆虫相調査について学びます。土壌断面の作成と土壌形成過程の観察方法を学び、植物と土壌の関係を理解できるようになります。 水質分析の基礎と簡易測定法を習得します。河川及び沿岸域に生息する水生生物の採集方法を学び、消化管内容物から動物の餌を同定することにより、森と川・海との繋がりを理解することができる能力を養います。 海洋観測の基礎を学ぶことで、直接見ることのできない水の中の現象を考察する力をつけることができます。 [演習計画と内容] 京都大学フィールド科学教育研究センターの北海道研究林標茶区の森林における植生・昆虫相及び土壌・水質調査実習、別寒辺牛川での生物・水質調査、厚岸湖・厚岸湾での生物調査をそれぞれ2日間程度ずつで行います。 厚岸湖・湾での実習は、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター厚岸臨海実験所の船舶と施設を使って実施します。 実習中に、それぞれ30分程度下記の講義を行い、実習方法とデータ解析について学んだうえで、実習に取り組みます。講義は、京都大学フィールド科学教育研究センターと北海道大学北方生物圏フィールド科学研究センターの教員がそれぞれ担当します。 1.「森里海連環学の課題」(北海道大学教員) 2.「根釧地方の自然環境と産業」(北海道大学教員) 3.「生物の分類と同定」(小林) 4.「流域の土壌・植生と物質循環」(北海道大学教員) 5.「河川生物の調査法」(中山) 6.「水質分析法」(北海道大学教員) 7.「厚岸湖・厚岸湾の調査方法」(北海道大学教員) 8.「海洋環境と植物プランクトン」(北海道大学教員) 9. グループ発表「別寒辺牛川流域の森里海連環学−森・川・海・人間活動の視点から」(小林・杉山・中山・北海道大学教員) * 事前説明会、履修登録等(杉山) 実習生は、森、川、里、海の4つの班に分かれ、班単位で実習に取り組みます。樹木識別、毎木調査、昆虫相調査、土壌調査、水生生物調査などの野外調査を実習します。また、水質調査の基礎として、溶存成分の比色分析実習などを行います。 レポートは、班ごとで毎木、昆虫、土壌、河川水生生物、厚岸湖水生生物調査について作成するとともに、実習生個人で、植生、昆虫、土壌、動物、水質などの中から4つ選択して作成します。また、各班それぞれの観点から別寒辺牛川流域全体の森川里海の連環について発表し、最終レポートを提出して実習を終了します。 [費用] 食費等実費のほか、施設利用料などとして14,000円を現地で集めるため現金で持参してください。なお、実習地までの交通費は各自で負担してください。 [参考書等] テキストは実習初日に配布し、動植物の同定に関する図鑑等は、研究林、臨海実験所が保有するものを貸し出します。また、その他の参考書等については、実習中に行う講義の中で、適宜紹介します。 【D班】自然体験の感動を科学する [演習の概要・目的] 人はなぜ、自然を愛し、自然にいやされるのだろう。便利な都会で暮らしていても、なぜときとして自然体験を求めるのだろう。こんな疑問について、科学的な切り口でいどむのがこのILASセミナーの特徴だ。この授業では、自然が現代人の精神的幸福に貢献するメカニズムを探る。従来の「自然保護ありき」で語られる環境保全ではなく、進化生物学や心理学などの客観的な視点から、人々が自然を心地よく思い、愛し、敬う感情とは何か・その感情はいつどこで生じるかを考える。近年実用化の進む表情認識AIなどの情報技術を用いることで、従来は研究がむずかしかったフィールドでの人間行動と感情についての実験と研究を進める。実際に自然体験アクティビティを行い、その感動をデータとして分析する。これまでは文系の学問で漠然と語られるだけだった「自然のなかでの感動」を、科学で解明してみよう。 [到達目標] 自然の価値について、特に文化的生態系サービスについての知識を得、また実際に自然体験をすることで、エコツーリズムが果たす役割とは何か、今後の社会にどのような貢献を果たすかを考えることができる。フィールド調査学習では、仮説を立て、データを取得して検証し、考察するというプロセスを体得する。その結果として、自然体験で生じる感動とは何かを考え、人にとってそれがどのような意味を持つかを分析する経験を積む。 [演習計画と内容] 吉田キャンパスでの講義および実習の説明会を7月中に行う(第1回分)。その後、8月に京都大学紀伊大島実験所とその周辺で集中講義を実施する。フィールド体験は、講義および予備調査実験(第2-5回分)、フィールド調査学習(第6-11回分)、成果取りまとめと発表(第12-15回分)で構成される。講義では、日本人と自然のかかわりを歴史的コンテクストと現代の環境問題を通して学ぶ。また、人間の心理を形づくる要因を知るために進化生物学・進化心理学の基礎も学ぶ。フィールド調査学習では、人間の心理にとって自然の持つ役割は何かを、仮説を立て、調査によって検証し、考察するというプロセスを踏む。近年実用化の進む表情認識AIなどの情報技術を用いることで、人間の行動や感情を詳細に記録するビッグデータ科学の初歩を学ぶ。学生はグループごとに、来訪者に自然がもたらす精神的・文化的効果を明示的・定量的に調べ、自然に対する気持ちについての普遍性や法則性を探る。指導教員はそれぞれの仮説の設定や研究手法、結果の解析を指導する。 [費用] 旅費(JR串本駅までの往復交通費)・潮岬青少年の家の宿泊費用(1泊1,360円・2泊分)・食費・自然体験アクティビティ参加費用・その他実習参加に必要な経費は学生個人の負担となります。 [参考書等] 高校の生物で履修する程度の生態学の知識があることがのぞましいので、必要に応じて「学んでみると生態学はおもしろい(伊勢武史著・ベレ出版)」などの入門書を読んでおくことを勧めます。 【E班】森を育て活かす−林業体験をとおして考える [演習の概要・目的] 近年の地球環境問題の顕在化により,社会そのものが大きく変質せざるを得ない状況にあります。我々は今後,どのような未来社会を目指し,構築すべきか,その道筋を含めて考え,行動していかなければなりません。日本人は古くから様々な形で森林を改変し,利用しながら,独特の文化を育んできました。現在,日本には2,500万haの森林があり,国土に占める森林の比率(森林率)は68.5%(FAOによる数値)と,先進国の中では3位です。その4割(1,000万ha)が人工林化されており,充分な資源量を蓄積していますが,一方で林業不振のためにあまり利用されず,間伐遅れによる森林荒廃など,様々な問題を引き起こしています。本セミナーでは,植栽,下刈り,枝打ち,間伐,集材など,伝統的に日本で行われてきた林業作業を解説,体験するとともに,林業の現場の見学や山村で暮らす人々との交流を通し,これからの社会で,森林資源をどのように持続的に利用していくかについて考え,自然科学,社会学など様々な側面から議論します。 [到達目標] 自分たちの生活と森林との接点を理解し,未来社会での森林との付き合い方を考え行動する基盤を身につける。特に,森林と密接に関係してきた日本文化を幅広く理解し,山村の過疎問題や日本社会の将来像について,具体的に自分なりの意見を述べることができるようになることを目標とする。 [演習計画と内容] 長期間にわたり育成されてきた人工林において,森林調査,間伐,集材など,伝統的に日本で行われてきた林業作業を数日にわたり体験する(作業内容は調整中)。実施地は和歌山県北部を予定しているが変更する可能性がある。また,京都と現地との往復の間に,日本で最も古い林業地のひとつである奈良県吉野地域の製材品市場や,現存する270年生のスギ人工林を見学するほか,周辺地域の事業体における最先端の林業経営の見学,十津川村産材産直住宅の見学等を予定している。 [費用] 移動は公用車を利用するため,期間中の交通費はかからないが,集合地点(近鉄橿原神宮前駅を予定)までの交通費,宿泊費(3泊,2万円程度)および食費等(1万円程度)は実費。 [参考書等] 長谷川尚史 『林業イノベーション−林業と社会の豊かな関係を目指して』(林業改良普及双書)ISBN:ISBN978-4-88138-333-9 [その他]自分の日常生活の中で,木材をはじめとする森林資源がどのような場面で人間社会で活用されているかを観察しておくこと。また,生活圏内にある森林に着目し,その管理状況を観察する(特に時間を割いて観察する必要はない)。観察した森林と森林資源の活用の現状について,それが持続可能な状態であるかどうか,また持続可能な状況にするために,自分の立場からどのように貢献できるかについて,考えておく。 【F班】京都の文化を支える森林−地域の智恵と生態学的知見 [演習の概要・目的] 京都は豊かな森林・水などの自然に支えられ、その資源を利用することによって古より発展を遂げきた。多くの文明が環境破壊と生態系サービスの劣化によって失われた事実とは対照的に、京都周辺には現在でも多くの森林や渓流が残り、京都の文化を支えている。 本演習では、京都市の里山や芦生の原生的な森林などで、森林と人間の関係を科学的に捉える研究手法を実習を通して学び、森林の利用に関する地域の歴史や人々の智恵を、猟師などの地域の多様な人と接するなかから学ぶ。そして、森林と人間社会との新しい関係を考える。 [到達目標] 京都における森林の歴史や現在の状況を学習し、森林をめぐる環境問題に対し、実習を通じて科学的な知識や研究手法を習得する。加えて、地域の人々や活動を体験し、人間社会と森林の関係について考察し、多面的な視野から対応策を考えられるようになる。 [演習計画と内容] 森林と人間の関わりに関する歴史的知見ならびに森林生態系に関する生態学的知識について学習する。その後、京都大学が有する、里山として利用されてきた上賀茂試験地、原生的な森林である芦生研究林にて実習を行う。森林と人間社会の関係について、植生(石原)や歴史・生活(坂野上)といった異なる側面から、調査を行い、科学的な研究の流れを理解する。さらに猟師や林業家など森林と関わる仕事をしている学外の講師の話を聞き、人工林やかやぶきの里を見学し、森林がどのように管理され、人々がどのように森林とともに生きてきたかを学ぶ。 スケジュール(予定) 1日目 上賀茂試験地:京都市の里山 ガイダンス 上賀茂試験地の見学・チェーンソー体験(希望者) 芦生研究林へ移動・夕食 森と人との関わりについて猟師などの外部講師 2日目 芦生研究林の自然と調査 午前 樹木種の識別実習、原生的森林の観察 午後 調査体験 夕食 3日目 かやぶきの里、木材市場などの見学 北白川試験地の見学 解散 [費用] 実習中の宿泊費・食費については実費(合計5000円程度)を徴収する。 初日の上賀茂試験地までの旅費は自己負担。 [参考書等] 森林立地学会編『森のバランス』(東海大学出版会) 石原正恵・赤石大輔・徳地直子 編『「大学の森」が見た森と里の再生学 京都芦生・美山での挑戦』(京都大学学術出版会) 中静透・菊沢喜八郎 編『森林の変化と人類』(共立出版) 高槻成紀『シカ問題を考える』(山と渓谷社) 京都伝統文化の森推進協議会『京都の森と文化』(ナカニシヤ出版) [関連URL] https://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/ashiu/2024/10/16/4981/(過去の実習の様子) https://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/ashiu/(芦生研究林) https://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/kamigamo/(上賀茂試験地) http://www.fserc.kais.kyoto-u.ac.jp/ (京都大学フィールド科学教育研究センター) 【G班】里山の物質循環—燃料・肥料・食料から考える— [演習の概要・目的] 身近な自然から地球規模での課題についての理解を深めることを目的として、里山での物質循環の観点から燃料・肥料・食料の持続可能性について考えるための知識を習得し、関連する体験を通じて考察します。事前学習の講義では、里山生態系の特徴や生態学における物質循環の考え方や調査方法について学びます。さらに、京都市郊外に位置する上賀茂試験地において、都市近郊の里山において、フィールド実習を行います。フィールド実習では、物質循環研究に関連した土壌調査や植物調査を行うとともに、下草刈り、炭焼、シイタケの駒うちなど里山での作業体験を行います。さらに、取得したデータや既存のデータ等を活用して、また様々な作業の実体験を元に、里山の物質循環や燃料・肥料・食料の持続可能性について総合的に考察を行います。 [到達目標] 里山生態系の特徴を理解する。 生態系の物質循環の考え方を理解する。 物質循環に関する基本的な調査方法をフィールドワークを通して理解する。 里山での作業について理解する。 持続可能性について、物質循環の観点から考察する能力を身につける。 [演習計画と内容] 1.ガイダンスおよび里山生態系の特徴 2.里山生態系の物質循環 3.里山生態系の資源循環 4-7.里山でのフィールドワーク (土壌調査、植物同定、植物調査、バイオマス調査) 8-11.里山での作業体験 (伐採、炭焼、下草刈、駒うち) 12-14.里山での燃料・肥料・食料に関するワーク (燃料・肥料・食料に関する現地調査・文献調査) 15.討論:燃料・肥料・食料の持続可能性について考える 上賀茂試験地(京都市北区)で3日(日帰り)で行います。 [費用] 交通費(叡電往復700円程度、自転車だと0円)、昼食代等の実費 [参考書等] 石井弘明、徳地直子、榎木勉、名波哲、廣部宗編『森林生態学』(朝倉書店) ISBN:978-4-254-47054-3 [その他] 費用は特に発生しません。ただし、上賀茂試験地までの交通費や実習中の食事や飲み物などは各自で負担してください。 メールで本実習に関する連絡が届きますので、見落とさないようにして下さい。 【H班】安全安心な水循環系—健康関連微生物の調査を通して考える [演習の概要・目的] 私たちの生活に欠かせない水は、都市と自然の間を日々循環しています。かつては、水を介した感染症が社会にとって大きな脅威でしたが、上水処理や下水処理といったインフラの整備によって、安心・安全な水循環が築かれ、感染症のリスクは大きく抑えられてきました。しかし、依然として病原体が水を介して感染する事例は近年でも報告されており、さらに薬剤耐性菌という新たな課題も水循環との関係で議論されています。本演習では、実際に下水処理施設や河川を訪れ、水がどのように浄化され、環境をめぐり、我々に戻ってくるのかを観察します。さらに、糞便汚染の指標微生物(例:大腸菌)を対象に、下水、環境水、上水中の微生物量を測定し、水処理が健康リスクの低減において果たしている役割を理解します。また、薬剤耐性大腸菌の測定を通して、「サイレントパンデミック」と呼ばれる薬剤耐性の拡散実態を観察するとともに、水循環との関係について考察します。現場観察、実験、リスク評価を一貫して体験することで、未来の安心・安全な水循環について考える力を養います。 [到達目標] ・水循環における上下水インフラの役割を理解する ・下水処理プロセスの仕組みを説明できるようになる ・基本的な微生物測定法を体験し、その意義を理解する ・健康リスク評価の考えを学ぶ ・薬剤耐性問題と水循環の関係について説明できる [演習計画と内容] 滋賀県内の下水処理施設および河川を対象に ① 現地見学 ② 採水 ③ 微生物測定 ④ データ整理・簡易リスク評価 ⑤ 議論・発表 を行います。実際のデータを用いて、自ら考え、議論することを重視します。水や微生物に関心のある学生の参加を歓迎します。専門知識がなくても、基礎から学べる内容です。 [費用] ・集合場所(流域圏総合環境質研究センター)までの交通費 最寄りはJR膳所か京阪錦 ・各日の食費 [参考書等] ・流域圏総合環境質研究センター:https://www.eqc.kyoto-u.ac.jp/ [その他] ・流域圏総合環境質研究センターのホームページを閲覧し、センターの研究内容を理解しておくこと。 ・野外の採水では猛暑が想定され、下水処理施設では高温多湿なが想定されるため、こまめに水分補給を行うこと。体調がすぐれないときは、速やかに申し出ること。 ・下水処理施設や河川では転落の危険や事故に遭遇するリスクが高いため、単独行動はせず、常に教員の指示に従うこと。特に、下水処理施設では採水時に支給するヘルメットを常時着用すること。 ・採水時は汚れても良い服と靴とすること。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(履修要件)
特になし。全回生向け。スタート時点では特定の知識は必要ではないが、授業中必要になる知識については、自学自習すること。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義に関しては、授業への参加の状況および内容の理解力を確かめるためのレポートにより評価する。
少人数演習に関しては、各班で若干異なるが、実習への取り組み状況、発表やレポートで総合的に評価する。 各評価項目の割合の詳細は,初回の授業および少人数演習の初回の授業で説明する. |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(教科書)
使用しない
必要に応じて担当教員からプリント等を配布する
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(参考書等)
『森里海連環学』
(京都大学学術出版会)
ISBN:978-4-87698-689-7-C3045
『森と海をむすぶ川』
(京都大学学術出版会)
ISBN:978-4-87698-575-3
その他少人数演習での参考書は、授業中に紹介する。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
・参考文献を事前に勉強することを推奨します。
・少人数演習に関しては、授業中にそれぞれの担当教員から紹介します。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
(1)学生教育研究災害保険、附帯賠償責任保険には必ず加入しておいて下さい。また、旅行保険に加入することをお奨めします。なお、保険加入にあたっては、家族等とよく相談してください。
(2)フィールドワークに関する費用は特に発生しません。ただし、実習地までの交通費、宿泊代の実費、実習中の食事や飲み物などは各自で負担する必要があります。詳細は各班の開催地や費用を参考にして下さい。 (3)LMSやメールで講義や少人数演習に関する連絡が届きますので、見落とさないようにして下さい。 (4)環境問題は自然科学にとどまらず、経済、法律、社会と密接に関係します。理系・文系両方の学生の受講を歓迎します。 (5)夏休み期間中に少人数演習を実施するため、前期の成績報告に間に合わないため、後期に前期成績として発表されることがあるので、注意してください。 (6)少人数演習の期間中、とくに野外での活動の際には、教員・ティーチングアシスタント・技術職員等の指示、注意をよく守って行動するようにしてください。 (7)一部他大学の実習生と合同で行う少人数演習があります。 (8)参加を希望する演習についてのアンケートは2回(初回講義と第10回講義)実施します。希望する演習の定員を超える場合は抽選となり、必ずしも希望する演習には参加できない場合があります。定員に余裕がある場合に限り、履修登録時(もしくは初回アンケート)で希望した少人数演習から変更することができます。 (9)各種調査許可申請や宿泊受入準備などの都合で、第10回の講義までに参加する少人数演習を決定します。第5回の講義のアンケート後(概ね5月下旬)に参加する少人数演習を決定します。 (10)教室の定員を超える場合には履修(人数)制限を行います。無作為抽選により結果をKULASISで発表します。 ※成績証明書等では、表示文字数の制約上、英文科目名「Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars」が「ISS」と略記されます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
英語リーディング ER66 1A1
|
(英 訳) | English Reading | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 外国語 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | C群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 共北36 | ||||||
| (技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
| (授業の概要・目的) | アメリカの生物学者Rachel Carson(1907-1964)による"Silent Spring" (1962)を講読する。残留農薬が環境にもたらす影響を論じた本書は、世界的インパクトを与えた自然科学一般書の古典である。今日、その内容の一部が科学的に更新されたにも関わらず本書が今なお読み継がれているのは、自然科学研究と倫理の不可分性、科学について語る際にも不可欠な言語的修辞法の力について読者に雄弁に訴えるからである。授業は毎回複数の担当者による発表を中心に、論理的英語を正確に読み取る読解力の向上を目標に、適宜解説や小テストを交えながら進める。自らの興味がある専門的領域について、英語による文献読解の基礎力を涵養することを目的とする。 | ||||||
| (到達目標) | (1)自然科学一般書を英語で読みその概要を正確に把握することができる。 (2)自然科学一般書に頻出する基本的語彙を習得し、自分で用いることができる。 (3)ある程度の長さの英文について内容を要約し、疑問や意見をまとめられる。 (4)自分が興味ある領域の英語テクストを積極的に読む意欲を養う。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション 本書の概要及び授業の進め方を説明する。使用すべき辞書や予習の指針を紹介し、また、出席者の担当部分を決定する。 第2回〜第13回 テクスト講読 「授業の概要と内容」の指針に従い、"Silent Spring" を読み進める。担当者(1回3~5名程度)の発表に加えて、より正確な英語読解のための説明や、関連テーマ理解のための語彙解説、本書の修辞的特徴や歴史的文脈について補足的講義をしながら進める。また、適宜授業小テストを行う。 第14回 学習到達度確認試験 英語リーディングの習熟度およびテクスト全般の理解について1時間程度の試験を行い、終了後、試験内容について解説を行う。 第15回 まとめ 評価したテストを返却し、今学期の学習をふりかえる。関連テーマについての英語中級学習者向き文献などを紹介する。 |
||||||
| (履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 担当発表・レジュメ作成(30%) 小テスト・授業への参加状況(30%) 定期試験(40%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない. |
||||||
| (教科書) |
『Silent Spring Vol. 1: Warnings against an Ecological Tragedy』
(英宝社)
ISBN:478-4-269-18042-0
『Silent Spring Vol. 2: Warnings against an Ecological Tragedy』
(英宝社)
ISBN:4-269-18043-9
Vol.1 とVol.2の両方を原書の順番に従って読むので、学期始めに両方の教科書を入手しておくこと。
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | ・発表担当者は担当箇所についてレジュメを準備する。日本語で概要を説明した上、読解上・内容上特に重要と考えた語彙や背景知識・トピック探求点・疑問点を抜き出し、詳しく説明する。 ・発表担当のない出席者は、毎回授業で読む箇所について、原文に目を通し、とりわけキーとなる用語で未修得なものについては調べておく。授業中に内容確認や要約の小テストを適宜行う予定。 ・大学学習者レベル以上の英和辞典もしくは英英辞典を使用する。紙・電子辞書の形態は問わない。 ・総合的英語力の涵養のためには、印象的な箇所や、大切だと思われた箇所を朗読することを勧める。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | KULASISのオフィス・アワーを参照のこと その他の時間はメールによるアポイントメントでの面談 |
||||||
|
英語リーディング
ER66
1A1 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 共北36 |
|||||||
|
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
|
(授業の概要・目的)
アメリカの生物学者Rachel Carson(1907-1964)による"Silent Spring" (1962)を講読する。残留農薬が環境にもたらす影響を論じた本書は、世界的インパクトを与えた自然科学一般書の古典である。今日、その内容の一部が科学的に更新されたにも関わらず本書が今なお読み継がれているのは、自然科学研究と倫理の不可分性、科学について語る際にも不可欠な言語的修辞法の力について読者に雄弁に訴えるからである。授業は毎回複数の担当者による発表を中心に、論理的英語を正確に読み取る読解力の向上を目標に、適宜解説や小テストを交えながら進める。自らの興味がある専門的領域について、英語による文献読解の基礎力を涵養することを目的とする。
|
|||||||
|
(到達目標)
(1)自然科学一般書を英語で読みその概要を正確に把握することができる。
(2)自然科学一般書に頻出する基本的語彙を習得し、自分で用いることができる。 (3)ある程度の長さの英文について内容を要約し、疑問や意見をまとめられる。 (4)自分が興味ある領域の英語テクストを積極的に読む意欲を養う。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション 本書の概要及び授業の進め方を説明する。使用すべき辞書や予習の指針を紹介し、また、出席者の担当部分を決定する。 第2回〜第13回 テクスト講読 「授業の概要と内容」の指針に従い、"Silent Spring" を読み進める。担当者(1回3~5名程度)の発表に加えて、より正確な英語読解のための説明や、関連テーマ理解のための語彙解説、本書の修辞的特徴や歴史的文脈について補足的講義をしながら進める。また、適宜授業小テストを行う。 第14回 学習到達度確認試験 英語リーディングの習熟度およびテクスト全般の理解について1時間程度の試験を行い、終了後、試験内容について解説を行う。 第15回 まとめ 評価したテストを返却し、今学期の学習をふりかえる。関連テーマについての英語中級学習者向き文献などを紹介する。 |
|||||||
|
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
担当発表・レジュメ作成(30%)
小テスト・授業への参加状況(30%) 定期試験(40%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない. |
|||||||
|
(教科書)
『Silent Spring Vol. 1: Warnings against an Ecological Tragedy』
(英宝社)
ISBN:478-4-269-18042-0
『Silent Spring Vol. 2: Warnings against an Ecological Tragedy』
(英宝社)
ISBN:4-269-18043-9
Vol.1 とVol.2の両方を原書の順番に従って読むので、学期始めに両方の教科書を入手しておくこと。
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
・発表担当者は担当箇所についてレジュメを準備する。日本語で概要を説明した上、読解上・内容上特に重要と考えた語彙や背景知識・トピック探求点・疑問点を抜き出し、詳しく説明する。
・発表担当のない出席者は、毎回授業で読む箇所について、原文に目を通し、とりわけキーとなる用語で未修得なものについては調べておく。授業中に内容確認や要約の小テストを適宜行う予定。 ・大学学習者レベル以上の英和辞典もしくは英英辞典を使用する。紙・電子辞書の形態は問わない。 ・総合的英語力の涵養のためには、印象的な箇所や、大切だと思われた箇所を朗読することを勧める。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
KULASISのオフィス・アワーを参照のこと
その他の時間はメールによるアポイントメントでの面談 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
英語リーディング ER67 1A2
|
(英 訳) | English Reading | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 外国語 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | C群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 4共33 | ||||||
| (技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
| (授業の概要・目的) | Rachel Carson(1907-1964)のSilent Spring(1962)を読む。まとまった分量の英文を読み進める中で、単なる文法理解に留まらず、著者の主張を支える論理構造やレトリック(説得の技法)を正確に把握する力を養う。また、授業内でのディスカッションやプレゼンテーションを通じ、自身の考えを論理的に発信するアカデミック・コミュニケーション能力の向上も目指す。 | ||||||
| (到達目標) | 1.英文のパラグラフ構成や論理展開を正確に把握し、筆者の主張とその根拠を、客観的かつ体系的に要約・説明できる。 2.執筆当時の時代背景や現代的意義も考慮したうえで、問いや自らの見解を提示できる。 3.自然科学および環境問題に関する専門的な頻出語彙を習得するとともに、学術的な論説文特有の英語表現を適切に運用できる。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション 授業の進め方を説明する。 第2回〜第14回 Chapter1〜7 どの回に、どのChapterに取り組むかは、授業の進捗等に拠る。 第15回 期末試験 第16回 まとめとフィードバック |
||||||
| (履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 以下のような観点から、総合的に評価する。 授業内課題・課題発表 40% 小テスト 10% 授業への参加状況 10% 期末試験 40% ただし、5回以上授業を欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
||||||
| (教科書) |
『Silent Spring: Warnings against an Ecological Tragedy』
(英宝社)
ISBN:9784269180420
『京大学術語彙データベース基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:9784327452216
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 予習を行ったうえで授業に参加すること。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
英語リーディング
ER67
1A2 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 4共33 |
|||||||
|
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
|
(授業の概要・目的)
Rachel Carson(1907-1964)のSilent Spring(1962)を読む。まとまった分量の英文を読み進める中で、単なる文法理解に留まらず、著者の主張を支える論理構造やレトリック(説得の技法)を正確に把握する力を養う。また、授業内でのディスカッションやプレゼンテーションを通じ、自身の考えを論理的に発信するアカデミック・コミュニケーション能力の向上も目指す。
|
|||||||
|
(到達目標)
1.英文のパラグラフ構成や論理展開を正確に把握し、筆者の主張とその根拠を、客観的かつ体系的に要約・説明できる。
2.執筆当時の時代背景や現代的意義も考慮したうえで、問いや自らの見解を提示できる。 3.自然科学および環境問題に関する専門的な頻出語彙を習得するとともに、学術的な論説文特有の英語表現を適切に運用できる。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション 授業の進め方を説明する。 第2回〜第14回 Chapter1〜7 どの回に、どのChapterに取り組むかは、授業の進捗等に拠る。 第15回 期末試験 第16回 まとめとフィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
以下のような観点から、総合的に評価する。
授業内課題・課題発表 40% 小テスト 10% 授業への参加状況 10% 期末試験 40% ただし、5回以上授業を欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
|||||||
|
(教科書)
『Silent Spring: Warnings against an Ecological Tragedy』
(英宝社)
ISBN:9784269180420
『京大学術語彙データベース基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:9784327452216
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
予習を行ったうえで授業に参加すること。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
英語リーディング ER68 1A3
|
(英 訳) | English Reading | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 外国語 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | C群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 共北3D | ||||||
| (技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
| (授業の概要・目的) | 学術的英文の正確で高度な理解に必要不可欠な語彙力と読解力を養成することを目的とする。また、読解した内容を要約したり、内容に関連したレポートを作成したり、意見を発表する活動を通して、総合的な学術的英語運用能力の向上を図る。 | ||||||
| (到達目標) | テキストの丁寧な読解と学術英単語の修得を通じて、学術的英文の正確で高度な読解力と運用力を身につける。読取った内容を要約したり、内容に関連するリサーチをもとにレポートを作成できる。さらに、理解した内容をもとに英語で意見を述べることができる。 | ||||||
| (授業計画と内容) | レイチェル・カーソン(1907-64)の古典的著作『沈黙の春』を読む。時代に先駆けて自然破壊を告発した本書は、現代の地球環境問題の核心をつく好著である。 第1回: 導入 第2〜13回: 『沈黙の春』Chapter 1〜7の精読及び下記の作業 第14回:まとめ 第15回:期末試験 第16回:フィードバック 履修者はテキストをもとに個人もしくはグループで様々な作業を行う。具体的には、読解を行う(和訳を含む)、英文の解釈や語彙に関する質問に答える、内容を要約する、内容に関連したリサーチを行い、レポートの作成やプレゼンテーションを行う等である。テキストの内容に関連した英文参考資料の読解や要約を行うこともある。作業内容についてはその都度指示する。 なお、『京大学術語彙データベース基本英単語1110』から語彙テストを行う。 |
||||||
| (履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 期末試験 50点 平常点 50点: 小テスト(単語テスト含む)20点 レポート、発表 20点 授業への取り組み姿勢 10点 ・授業への取り組み姿勢とは、単なる出席点ではなく、授業への積極的な参加を評価するものである。 |
||||||
| (教科書) |
『Silent Spring Vol. 1』
(英宝社)
ISBN:9784269180420
『京大・学術 『語彙データベース基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:9784327452216
|
||||||
| (参考書等) | |||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 毎回、必ず、十分な予習を行って授業に臨むこと。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
英語リーディング
ER68
1A3 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 共北3D |
|||||||
|
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
|
(授業の概要・目的)
学術的英文の正確で高度な理解に必要不可欠な語彙力と読解力を養成することを目的とする。また、読解した内容を要約したり、内容に関連したレポートを作成したり、意見を発表する活動を通して、総合的な学術的英語運用能力の向上を図る。
|
|||||||
|
(到達目標)
テキストの丁寧な読解と学術英単語の修得を通じて、学術的英文の正確で高度な読解力と運用力を身につける。読取った内容を要約したり、内容に関連するリサーチをもとにレポートを作成できる。さらに、理解した内容をもとに英語で意見を述べることができる。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
レイチェル・カーソン(1907-64)の古典的著作『沈黙の春』を読む。時代に先駆けて自然破壊を告発した本書は、現代の地球環境問題の核心をつく好著である。 第1回: 導入 第2〜13回: 『沈黙の春』Chapter 1〜7の精読及び下記の作業 第14回:まとめ 第15回:期末試験 第16回:フィードバック 履修者はテキストをもとに個人もしくはグループで様々な作業を行う。具体的には、読解を行う(和訳を含む)、英文の解釈や語彙に関する質問に答える、内容を要約する、内容に関連したリサーチを行い、レポートの作成やプレゼンテーションを行う等である。テキストの内容に関連した英文参考資料の読解や要約を行うこともある。作業内容についてはその都度指示する。 なお、『京大学術語彙データベース基本英単語1110』から語彙テストを行う。 |
|||||||
|
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
期末試験 50点 平常点 50点: 小テスト(単語テスト含む)20点 レポート、発表 20点 授業への取り組み姿勢 10点 ・授業への取り組み姿勢とは、単なる出席点ではなく、授業への積極的な参加を評価するものである。 |
|||||||
|
(教科書)
『Silent Spring Vol. 1』
(英宝社)
ISBN:9784269180420
『京大・学術 『語彙データベース基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:9784327452216
|
|||||||
|
(参考書等)
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回、必ず、十分な予習を行って授業に臨むこと。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
英語リーディング ER69 1A4
|
(英 訳) | English Reading | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 外国語 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | C群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 共北3C | ||||||
| (技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
| (授業の概要・目的) | この授業では、生物遺伝学研究者のレイチェル・カーソン (Rachel Carson) による古典的著作『沈黙の春 (Silent Spring)』(1962年) を用いて、基礎的な英語力を高めつつ、現代にも通じる地球環境問題についての教養を身につけることを目的とする。途方もなく長い地球の歴史に比べれば人類の歴史はごく短いものではあるが、その影響力は決定的なものであった。人類が地球に与えた影響は、21世紀に入ると「人新世 (Anthropocene)」 という語で追究されることになったが、それもレイチェル・カーソンの功績の延長線上にある。避けては通れない古典の地位を確立した著作は、豊かな英語学習の機会となるだろう。 | ||||||
| (到達目標) | ・英語の語彙力、文法の理解、読解力を高める。 ・空欄補充式の課題によってリスニング能力を養う。 ・テキスト内容に沿った設問に対して、英語で自らの主張を組み立て、会話ができるようになる。 ・20世紀から加速度的に地球への影響力を増した科学技術への見識を養う。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション(授業内容説明、プリントによる英語学習) 第2回 Chapter1 第3回 Chapter2 第4回 Chapter2 第5回 Chapter3 第6回 Chapter3 (中間試験概要発表) 第7回 Chapter4 第8回 中間試験&フィードバック 第9回 Chapter4 第10回 Chapter5 第11回 Chapter5 第12回 Chapter6 第13回 Chapter6(期末試験概要発表) 第14回 Chapter7 第15回 期末試験&フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | ・授業への参加姿勢と貢献(予習・発表・提出物を総合的に判断)→30% ・中間試験 →30% ・期末試験 →40% 5回以上の欠席で単位取得不可とする。 |
||||||
| (教科書) |
『Silent Spring Vol. 1』
(英宝社、1993年)
ISBN:9784269180420
|
||||||
| (参考書等) | |||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 毎回5ページ程度の英文の予習を前提とする。予習はグループワークにも影響するので欠かさずに行うこと。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
英語リーディング
ER69
1A4 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 共北3C |
|||||||
|
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
|
(授業の概要・目的)
この授業では、生物遺伝学研究者のレイチェル・カーソン (Rachel Carson) による古典的著作『沈黙の春 (Silent Spring)』(1962年) を用いて、基礎的な英語力を高めつつ、現代にも通じる地球環境問題についての教養を身につけることを目的とする。途方もなく長い地球の歴史に比べれば人類の歴史はごく短いものではあるが、その影響力は決定的なものであった。人類が地球に与えた影響は、21世紀に入ると「人新世 (Anthropocene)」 という語で追究されることになったが、それもレイチェル・カーソンの功績の延長線上にある。避けては通れない古典の地位を確立した著作は、豊かな英語学習の機会となるだろう。
|
|||||||
|
(到達目標)
・英語の語彙力、文法の理解、読解力を高める。
・空欄補充式の課題によってリスニング能力を養う。 ・テキスト内容に沿った設問に対して、英語で自らの主張を組み立て、会話ができるようになる。 ・20世紀から加速度的に地球への影響力を増した科学技術への見識を養う。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション(授業内容説明、プリントによる英語学習) 第2回 Chapter1 第3回 Chapter2 第4回 Chapter2 第5回 Chapter3 第6回 Chapter3 (中間試験概要発表) 第7回 Chapter4 第8回 中間試験&フィードバック 第9回 Chapter4 第10回 Chapter5 第11回 Chapter5 第12回 Chapter6 第13回 Chapter6(期末試験概要発表) 第14回 Chapter7 第15回 期末試験&フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
・授業への参加姿勢と貢献(予習・発表・提出物を総合的に判断)→30%
・中間試験 →30% ・期末試験 →40% 5回以上の欠席で単位取得不可とする。 |
|||||||
|
(教科書)
『Silent Spring Vol. 1』
(英宝社、1993年)
ISBN:9784269180420
|
|||||||
|
(参考書等)
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回5ページ程度の英文の予習を前提とする。予習はグループワークにも影響するので欠かさずに行うこと。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
英語リーディング ER70 1A5
|
(英 訳) | English Reading | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 外国語 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | C群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 4共41 | ||||||
| (技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
| (授業の概要・目的) | Rachel CarsonのSilent Spring(1962)を読む。本書は地球環境保護の古典的名著であり、グローバル化が進展した現代の問題にも通ずる示唆を含んでいる。重要な単語・句を確認し、パラグラフごとに英文を読解し、筆者の主張や論旨を深く理解することが本授業の目的である。 |
||||||
| (到達目標) | ・英文の論旨を把握する。 ・語彙力をつける。 ・英文を簡潔な日本語にまとめることができる。 ・課題を調べて、発表することができる。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 第1回イントロダクション 第2回Chapter1 第3回Chapter2 第4回Chapter2 第5回Chapter3 第6回Chapter3 第7回Chapter4 第8回Chapter4 第9回Chapter5 第10回Chapter5 第11回Chapter6 第12回Chapter6 第13回Chapter7 第14回Chapter7 第15回期末試験 第16回フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | ・平常点(60%) 内訳 ・期末テスト(40%) ・5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
||||||
| (教科書) |
『Silent Spring: Warning against an Ecological Tragedy』
(EIHOSHA, )
ISBN:978-4-269-18042-0
|
||||||
| (参考書等) | |||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 毎回、必ず、十分な予習を行って授業に臨むこと。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
英語リーディング
ER70
1A5 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 4共41 |
|||||||
|
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
|
(授業の概要・目的)
Rachel CarsonのSilent Spring(1962)を読む。本書は地球環境保護の古典的名著であり、グローバル化が進展した現代の問題にも通ずる示唆を含んでいる。重要な単語・句を確認し、パラグラフごとに英文を読解し、筆者の主張や論旨を深く理解することが本授業の目的である。
|
|||||||
|
(到達目標)
・英文の論旨を把握する。
・語彙力をつける。 ・英文を簡潔な日本語にまとめることができる。 ・課題を調べて、発表することができる。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
第1回イントロダクション 第2回Chapter1 第3回Chapter2 第4回Chapter2 第5回Chapter3 第6回Chapter3 第7回Chapter4 第8回Chapter4 第9回Chapter5 第10回Chapter5 第11回Chapter6 第12回Chapter6 第13回Chapter7 第14回Chapter7 第15回期末試験 第16回フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
・平常点(60%) 内訳
・期末テスト(40%) ・5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
|||||||
|
(教科書)
『Silent Spring: Warning against an Ecological Tragedy』
(EIHOSHA, )
ISBN:978-4-269-18042-0
|
|||||||
|
(参考書等)
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回、必ず、十分な予習を行って授業に臨むこと。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
英語リーディング ER71 1A6
|
(英 訳) | English Reading | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 外国語 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | C群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 共西12 | ||||||
| (技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
| (授業の概要・目的) | レイチェル・カーソンのSilent Spring (New York: Penguin Classics, 2000)のうち1−3,10, 16-17章と同書についての解説を読む。毎週8-10ページ程度のペースになる。E-learning(LMS)を通しての質問、授業での発表とディスカッション、映像クリップを使った解説・紹介を通して、含意の取りにくい洗練された表現や文化的な背景についての疑問を解消し、英語表現についての理解を深める。 | ||||||
| (到達目標) | ・英語圏の知的な一般読者や大学生を対象とした英語をある程度まとまった量読むことで、英語を和訳せず英語として理解する力を培う。 ・課題箇所について英語で要約を書いたり口頭でコメントを述べたりすることで、リーディングで得た知識をアウトプットに繋げることができるようになる。 |
||||||
| (授業計画と内容) | ・英語圏の大学の一般教養科目で読む程度の英語に触れ、最初は無理矢理でも量を読み、理解力を培う。 授業計画は以下の通り。ただし、あくまで予定なので、変更する可能性がある。 第1回自己紹介、教科書および授業の進め方の説明 第2回 Afterword, and chap. 1 第3回 chap. 2 第4回 chap. 3 第5回 chap. 3 第6回 chap. 3 第7回 chap. 10 第8回 chap. 10 第9回 chap. 13 第10回 chap. 13 第11回 chap. 16 第12回 chap. 17 第13回 chap. 17 第14回 a newspaper article on Silent Spring 《期末試験》 第15回 フィードバック ・履修者は、第2-13回は毎回上記の指定部分を読んで予習してくること(「授業外学修」参照)。 ・毎回授業内で上記予習範囲についてのテストを行う(辞書と教科書のみ持ち込み可)。 ・1回はグループ・プレゼンテーションが回ってくる。プレゼンは原則として英語で行い、パワーポイントも英語で作成すること。 ・授業中は積極的に授業に参加すること。 |
||||||
| (履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 授業への積極的な参加: 20% プレゼンテーション:10% 授業内読解テスト5x12=60% 期末試験: 10% ・正当な理由や事前の相談なしにプレゼンテーション担当回の授業を無断欠席した者は、上記「課題」のプレゼンテーション点のみならず、「授業への積極的な参加」(20%)から減点する。 |
||||||
| (教科書) |
『Silent Spring』
(Penguin Classics)
ISBN:0141184949
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 予習: 毎週、範囲(8-10ページ程度)を読む。和訳はしないこと。 ・非常に重要である/興味深いと思った文には何らかの印をつけるか、書き出す。 ・「要するにこういうこと」という簡潔なメモを英語もしくは日本語で適宜余白に書き入れる(もしくはノートに書き出す)のは効果的。 ・一方、意味不明の文があれば、辞書を引いて単語の意味を調べて書き込み、構文と前後の意味を再確認する。 ・それでも意味がわからない文には印をつけるか書き出すかし、授業中に質問する。 プレゼンテーション: ・「予習」をしたうえで、該当回の内容についてグループ・プレゼンテーションを行う。詳細は第1週に説明する。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | LMSを予習および授業中に使用する。インターネット、電子メールも使えることが望ましい。これらのツールをどうしても使用できない事情がある履修者は、相談すること。 | ||||||
|
英語リーディング
ER71
1A6 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 共西12 |
|||||||
|
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
|
(授業の概要・目的)
レイチェル・カーソンのSilent Spring (New York: Penguin Classics, 2000)のうち1−3,10, 16-17章と同書についての解説を読む。毎週8-10ページ程度のペースになる。E-learning(LMS)を通しての質問、授業での発表とディスカッション、映像クリップを使った解説・紹介を通して、含意の取りにくい洗練された表現や文化的な背景についての疑問を解消し、英語表現についての理解を深める。
|
|||||||
|
(到達目標)
・英語圏の知的な一般読者や大学生を対象とした英語をある程度まとまった量読むことで、英語を和訳せず英語として理解する力を培う。
・課題箇所について英語で要約を書いたり口頭でコメントを述べたりすることで、リーディングで得た知識をアウトプットに繋げることができるようになる。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
・英語圏の大学の一般教養科目で読む程度の英語に触れ、最初は無理矢理でも量を読み、理解力を培う。 授業計画は以下の通り。ただし、あくまで予定なので、変更する可能性がある。 第1回自己紹介、教科書および授業の進め方の説明 第2回 Afterword, and chap. 1 第3回 chap. 2 第4回 chap. 3 第5回 chap. 3 第6回 chap. 3 第7回 chap. 10 第8回 chap. 10 第9回 chap. 13 第10回 chap. 13 第11回 chap. 16 第12回 chap. 17 第13回 chap. 17 第14回 a newspaper article on Silent Spring 《期末試験》 第15回 フィードバック ・履修者は、第2-13回は毎回上記の指定部分を読んで予習してくること(「授業外学修」参照)。 ・毎回授業内で上記予習範囲についてのテストを行う(辞書と教科書のみ持ち込み可)。 ・1回はグループ・プレゼンテーションが回ってくる。プレゼンは原則として英語で行い、パワーポイントも英語で作成すること。 ・授業中は積極的に授業に参加すること。 |
|||||||
|
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
授業への積極的な参加: 20% プレゼンテーション:10% 授業内読解テスト5x12=60% 期末試験: 10% ・正当な理由や事前の相談なしにプレゼンテーション担当回の授業を無断欠席した者は、上記「課題」のプレゼンテーション点のみならず、「授業への積極的な参加」(20%)から減点する。 |
|||||||
|
(教科書)
『Silent Spring』
(Penguin Classics)
ISBN:0141184949
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
予習:
毎週、範囲(8-10ページ程度)を読む。和訳はしないこと。 ・非常に重要である/興味深いと思った文には何らかの印をつけるか、書き出す。 ・「要するにこういうこと」という簡潔なメモを英語もしくは日本語で適宜余白に書き入れる(もしくはノートに書き出す)のは効果的。 ・一方、意味不明の文があれば、辞書を引いて単語の意味を調べて書き込み、構文と前後の意味を再確認する。 ・それでも意味がわからない文には印をつけるか書き出すかし、授業中に質問する。 プレゼンテーション: ・「予習」をしたうえで、該当回の内容についてグループ・プレゼンテーションを行う。詳細は第1週に説明する。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
LMSを予習および授業中に使用する。インターネット、電子メールも使えることが望ましい。これらのツールをどうしても使用できない事情がある履修者は、相談すること。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
英語リーディング ER72 1A7
|
(英 訳) | English Reading | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 外国語 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | C群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 共北11 | ||||||
| (技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本授業では、アメリカ現代社会に大きな影響力をおよぼした名著の洋書を読みこんでいく(演習形式)。自然破壊に対する警鐘を鳴らしたこの『沈黙の春』を読むことで、「科学万能」に対する批判精神を涵養する。この精神を備えて初めて、バランスの取れた科学精神をもつことが可能になるだろう。 | ||||||
| (到達目標) | 科学の力を盲目的に信じることの危険性を、格調の高い英文を通じて理解する。その結果、真の科学精神を養う。(ただし、現在では農薬が安全になっていることを、ここで確認しておく。) | ||||||
| (授業計画と内容) | この授業では、論理的で緻密な洋書を読みこんで、科学と自然の関係性を考える。 第一週、オリエンテーション(授業の進め方や評価方法の説明) 第二週−第七週、Chapter, 1,2を読む(原著冒頭の問題提起部分に相当) 第八週、小テストとまとめ、もしくはCDの試聴 第九週−第十四週、Chapter, 5,6,7を読む(原著末尾の結論部に相当) 第十五週、期末試験 第十六週、フィードバック なるべく自力で英文の論理の読解に努めてもらうため、一回の授業で四人くらい口頭で発表してもらう。一定量の英文(未定だが、たとえば一人半ページ)を、英文を読んでから翻訳し、各段落の要点を簡潔にまとめてもらう。 発表担当者以外の方も、一回の授業分を見越して予習しておくこと。 |
||||||
| (履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 平常点(授業への積極的参加)10%、口頭発表15%、小テスト25%、期末試験50%。 (もし万一、小テストが不可能になれば、期末レポート75%に変更。) |
||||||
| (教科書) |
『Silent Spring: Warnings against an Ecological Tragedy』
(Eihosha)
ISBN:978-4-269-18042-0
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に指定する。
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | なるべく自力で英文の論理の読解に努めてもらうため、一回の授業で四人くらい口頭で発表してもらう。一定量の英文(未定だが、たとえば一人半ページ)を、英文を読んでから翻訳し、各段落の要点を簡潔にまとめてもらう。 発表担当者以外の方も、一回の授業分を見越して予習しておくこと。前回部分を復習してから予習することが望ましい。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
英語リーディング
ER72
1A7 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 共北11 |
|||||||
|
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
|
(授業の概要・目的)
本授業では、アメリカ現代社会に大きな影響力をおよぼした名著の洋書を読みこんでいく(演習形式)。自然破壊に対する警鐘を鳴らしたこの『沈黙の春』を読むことで、「科学万能」に対する批判精神を涵養する。この精神を備えて初めて、バランスの取れた科学精神をもつことが可能になるだろう。
|
|||||||
|
(到達目標)
科学の力を盲目的に信じることの危険性を、格調の高い英文を通じて理解する。その結果、真の科学精神を養う。(ただし、現在では農薬が安全になっていることを、ここで確認しておく。)
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
この授業では、論理的で緻密な洋書を読みこんで、科学と自然の関係性を考える。 第一週、オリエンテーション(授業の進め方や評価方法の説明) 第二週−第七週、Chapter, 1,2を読む(原著冒頭の問題提起部分に相当) 第八週、小テストとまとめ、もしくはCDの試聴 第九週−第十四週、Chapter, 5,6,7を読む(原著末尾の結論部に相当) 第十五週、期末試験 第十六週、フィードバック なるべく自力で英文の論理の読解に努めてもらうため、一回の授業で四人くらい口頭で発表してもらう。一定量の英文(未定だが、たとえば一人半ページ)を、英文を読んでから翻訳し、各段落の要点を簡潔にまとめてもらう。 発表担当者以外の方も、一回の授業分を見越して予習しておくこと。 |
|||||||
|
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
平常点(授業への積極的参加)10%、口頭発表15%、小テスト25%、期末試験50%。 (もし万一、小テストが不可能になれば、期末レポート75%に変更。) |
|||||||
|
(教科書)
『Silent Spring: Warnings against an Ecological Tragedy』
(Eihosha)
ISBN:978-4-269-18042-0
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に指定する。
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
なるべく自力で英文の論理の読解に努めてもらうため、一回の授業で四人くらい口頭で発表してもらう。一定量の英文(未定だが、たとえば一人半ページ)を、英文を読んでから翻訳し、各段落の要点を簡潔にまとめてもらう。
発表担当者以外の方も、一回の授業分を見越して予習しておくこと。前回部分を復習してから予習することが望ましい。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
英語リーディング ER73 1A8
|
(英 訳) | English Reading | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 外国語 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | C群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 1共24 | ||||||
| (技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
| (授業の概要・目的) | アメリカの生物学者Rachel Carson (1907−64) の名著Silent Spring (1962) の精読を通し、アカデミックな英語表現を学ぶとともに、作品を正確に読み解くための力を身につけることを目指す。テクストの丁寧かつ精緻な読解により、学術英語の運用力を高める。 | ||||||
| (到達目標) | ・高度な学術英語を読みこなすための語彙力、読解力を養成する。 ・英語で書かれた文学作品を読み味わう。 ・テクストへの理解を深化し、環境問題へのクリティカルな意識を持つ。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 授業のガイダンス 第2回〜第14回 毎回4〜5ページずつ読み進める ≪期末試験≫ 第15回 フィードバック ・必ず予習をして授業に臨むこと。 ・授業中に小テストを課す。 ・各自1回ずつプレゼンテーションを行う。その際、資料等必ず準備をすること(詳細は第1回ガイダンスで指示する)。 ・授業への積極的な参加を期待する。 |
||||||
| (履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 正当な理由なく担当のプレゼンテーションを欠席した場合は、「プレゼンテーション:20点」及び「授業への参加:10点」を評価に加えることはできない。 定期試験:50点 小テスト:20点 プレゼンテーション:20点 授業への参加:10点 上記の観点を中心として、総合的に評価する。 |
||||||
| (教科書) |
『Silent Spring (1)』
(EIHOSHA)
ISBN:9784269180420
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 予習の段階で、わからない単語や表現、文構造などを自分で調べることで、テクストの内容のみならず英語という言語への理解も深まります。換言すると、予習をしてこなければ、授業での学びは限られたものとなるでしょう。必ず予習をして、授業に臨んでください。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 質問は授業後、或いはメール(akemi_doctor_climate@yahoo.co.jp)で受け付けます。遠慮なくどうぞ。 | ||||||
|
英語リーディング
ER73
1A8 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 1共24 |
|||||||
|
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
|
(授業の概要・目的)
アメリカの生物学者Rachel Carson (1907−64) の名著Silent Spring (1962) の精読を通し、アカデミックな英語表現を学ぶとともに、作品を正確に読み解くための力を身につけることを目指す。テクストの丁寧かつ精緻な読解により、学術英語の運用力を高める。
|
|||||||
|
(到達目標)
・高度な学術英語を読みこなすための語彙力、読解力を養成する。
・英語で書かれた文学作品を読み味わう。 ・テクストへの理解を深化し、環境問題へのクリティカルな意識を持つ。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
第1回 授業のガイダンス 第2回〜第14回 毎回4〜5ページずつ読み進める ≪期末試験≫ 第15回 フィードバック ・必ず予習をして授業に臨むこと。 ・授業中に小テストを課す。 ・各自1回ずつプレゼンテーションを行う。その際、資料等必ず準備をすること(詳細は第1回ガイダンスで指示する)。 ・授業への積極的な参加を期待する。 |
|||||||
|
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
正当な理由なく担当のプレゼンテーションを欠席した場合は、「プレゼンテーション:20点」及び「授業への参加:10点」を評価に加えることはできない。 定期試験:50点 小テスト:20点 プレゼンテーション:20点 授業への参加:10点 上記の観点を中心として、総合的に評価する。 |
|||||||
|
(教科書)
『Silent Spring (1)』
(EIHOSHA)
ISBN:9784269180420
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
予習の段階で、わからない単語や表現、文構造などを自分で調べることで、テクストの内容のみならず英語という言語への理解も深まります。換言すると、予習をしてこなければ、授業での学びは限られたものとなるでしょう。必ず予習をして、授業に臨んでください。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
質問は授業後、或いはメール(akemi_doctor_climate@yahoo.co.jp)で受け付けます。遠慮なくどうぞ。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
英語ライティング−リスニングA 単位未修得者クラス ESW02
|
(英 訳) | English Writing-Listening A Class for students who haven't earned credits | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 外国語 | ||||||
| (使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||
| (旧群) | C群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 2回生以上 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 1共32 | ||||||
| (技能領域) | Academic writing & listening | ||||||
| (授業の概要・目的) | For the development of students' skills in English for General Academic Purposes (EGAP), English Writing-Listening A (EWLA) consists of three components: writing, listening, and vocabulary. For practice with writing, students identify, recognize, or understand basic elements of academic writing and, then, recall and apply this knowledge in the process of organizing and revising a short academic essay of at least 300 words. Under the guidance of the instructor they learn necessary foundational academic writing skills as stated in the Course Goal section below. For practice with listening, students take the online course known as GORILLA (Global Online Resources for International Language Learning Assistance) outside class. They are assessed on their listening proficiency through weekly online assignments, as well as the four tests that the instructor administers in class. For vocabulary learning, students use the standard reference book titled “Kyoto University Vocabulary Database 1110.” Like the listening component, students independently study words from the general academic list that the instructor assigns (usually 50 words a week) and are tested on a number of these words weekly. |
||||||
| (到達目標) | By the end of this course, students will acquire the following skills at varying levels. Students should be able to: - Recognize and use basic academic words in English - Process general academic discourse presented aurally - Identify the locations, functions, and features of the standard elements of essay introduction paragraphs (i.e., hook, topic statements, general statements and thesis statement) and apply this knowledge to write suitable introduction paragraphs for short academic essays - Identify the locations, functions, and features of the standard elements of body paragraphs (i.e., topic sentence, supporting sentences, detail sentences, concluding sentence) and apply this knowledge to write suitable body paragraphs for short academic essays - Identify the locations, functions, and features of the standard elements of conclusion paragraphs (i.e., summary of main points, final statement) and apply this knowledge to write suitable conclusion paragraphs for short academic essays - Recognize basic methods of maintaining the unity (e.g., definitions) and coherence (e.g., transitional words) of ideas in short academic essays, and apply this knowledge to writing. - Recall and apply basic conventions (e.g., punctuation) when formatting short academic essays - Understand basic paraphrasing techniques (e.g., using synonyms, changing structure) to integrate information from external sources, recognize basic citation conventions, and utilize this knowledge to avoid plagiarism - Understand the writing process and utilize it for drafting and editing to produce short academic essays - Combine knowledge of (i) the structure of a short academic essay, with allowances made for rhetorical style such as problem-solution and argumentation, and (ii) the writing process, and apply this knowledge to produce a short academic essay of at least 300 words |
||||||
| (授業計画と内容) | In-class activities are related to the contents of the textbook. Though there may be some adjustments in certain cases, the schedule of this course is as follows: Chapter 1 Introduction to Academic Writing Chapter 2 Paragraphs & Topic Sentences Chapter 3 Supporting Sentences Chapter 4 Paragraph Writing Chapter 5 Writing Process Chapter 6 Introduction Paragraph Chapter 7 Conclusion Paragraph Chapter 8 Citations & Paraphrase Chapter 9 Essay Structure Chapter 10 Essay Outline Chapter 11 Definitions, Opinions, Facts, & Format Chapter 12 Peer Review Chapter 13 Revising & Documenting Chapter 14 Proofreading & Reflecting Feedback Important: Some instructors may cover more than one chapter in one week for better learning outcomes in the whole semester. Each instructor decides whether or not the class conducts the final examination in the test week. Students should confirm the class policy from their instructors. *This class conducts the final examination in the test week. |
||||||
| (履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 1. Vocabulary assessments 10% 2. Listening assessments 30% *Students must pass at least eight out of 13 learning units (Units 1-12 and TOEFL ITP Sample Test Unit) of the online materials in order to receive credit for this course. The score for the listening assessments is determined by performance on four in-class assessments and the study record of the online materials (Units 1-12 and TOEFL ITP Sample Test Unit). 3. Writing assignments 60% *Scores for writing assignments may include in-class writing tasks and participation in class activities as well as a term paper. *Students must complete various writing assignments, including an essay of at least 300 words in order to receive credit for this course. Note that plagiarism must be avoided. 英語ライティング−リスニング単位未修得者クラスの全クラスにおいて、原則、正当な理由なく5回以上欠席した場合は、成績評価の対象としません。 |
||||||
| (教科書) |
『EGAP Writing 1: Academic Essays_2026 Edition』
(Students are requested to download the PDF file from the URL. http://hdl.handle.net/2433/297983)
『京大・学術語彙データベース基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:978-4-327-45221-6
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | Students are required to study academic vocabulary from the designated part (EGAP vocabulary) of the "Kyoto University Vocabulary Database 1110" outside of class, and regularly take vocabulary assessments in class. Students are also required to study the online listening materials outside of class through the GORILLA system. The materials for this course are as follows: ・KU Academic Listening (A) Units 1-12 (required) ・TOEFL ITP Sample Test Unit (required) ・KU Can-Do Self-Assessment (optional) ・Extra practice for further study (optional) Students must complete each unit by the assigned deadline. If students miss the deadline for a certain unit, the unit will not be evaluated as a passed unit. For details such as the deadlines and the in-class assessment schedule, please see the handout distributed in class and the information posted on the GORILLA system. |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | Students are advised to save the textbook PDF file in their digital devices. If they want a printed version, they can print the file on a printer at home or a nearby shop, purchase a book-binder (less than 200 yen) at the Univ. Co-op shop in the Yoshida-minami Campus or the Clock-tower, and use a binding-machine there for no extra charge. Kyoto University students have access to free instructional videos on English listening skills. These videos help English learners by explaining how pronunciation changes in actual speech, covering features such as assimilation, reduction, and linking. https://kubar.rd.iimc.kyoto-u.ac.jp/elme/ Students may benefit from accessing the website offered by the Division of English Language Education (DELE), i-ARRC, Kyoto University. The website provides useful information to support students in learning and using English autonomously. JP:https://www.i-arrc.k.kyoto-u.ac.jp/english_jp EN:https://www.i-arrc.k.kyoto-u.ac.jp/english |
||||||
|
英語ライティング−リスニングA 単位未修得者クラス
ESW02
(科目名)
English Writing-Listening A Class for students who haven't earned credits
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 外国語 (使用言語) 日本語及び英語 | |||||||
| (旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 1共32 |
|||||||
|
(技能領域)
Academic writing & listening
|
|||||||
|
(授業の概要・目的)
For the development of students' skills in English for General Academic Purposes (EGAP), English Writing-Listening A (EWLA) consists of three components: writing, listening, and vocabulary.
For practice with writing, students identify, recognize, or understand basic elements of academic writing and, then, recall and apply this knowledge in the process of organizing and revising a short academic essay of at least 300 words. Under the guidance of the instructor they learn necessary foundational academic writing skills as stated in the Course Goal section below. For practice with listening, students take the online course known as GORILLA (Global Online Resources for International Language Learning Assistance) outside class. They are assessed on their listening proficiency through weekly online assignments, as well as the four tests that the instructor administers in class. For vocabulary learning, students use the standard reference book titled “Kyoto University Vocabulary Database 1110.” Like the listening component, students independently study words from the general academic list that the instructor assigns (usually 50 words a week) and are tested on a number of these words weekly. |
|||||||
|
(到達目標)
By the end of this course, students will acquire the following skills at varying levels. Students should be able to:
- Recognize and use basic academic words in English - Process general academic discourse presented aurally - Identify the locations, functions, and features of the standard elements of essay introduction paragraphs (i.e., hook, topic statements, general statements and thesis statement) and apply this knowledge to write suitable introduction paragraphs for short academic essays - Identify the locations, functions, and features of the standard elements of body paragraphs (i.e., topic sentence, supporting sentences, detail sentences, concluding sentence) and apply this knowledge to write suitable body paragraphs for short academic essays - Identify the locations, functions, and features of the standard elements of conclusion paragraphs (i.e., summary of main points, final statement) and apply this knowledge to write suitable conclusion paragraphs for short academic essays - Recognize basic methods of maintaining the unity (e.g., definitions) and coherence (e.g., transitional words) of ideas in short academic essays, and apply this knowledge to writing. - Recall and apply basic conventions (e.g., punctuation) when formatting short academic essays - Understand basic paraphrasing techniques (e.g., using synonyms, changing structure) to integrate information from external sources, recognize basic citation conventions, and utilize this knowledge to avoid plagiarism - Understand the writing process and utilize it for drafting and editing to produce short academic essays - Combine knowledge of (i) the structure of a short academic essay, with allowances made for rhetorical style such as problem-solution and argumentation, and (ii) the writing process, and apply this knowledge to produce a short academic essay of at least 300 words |
|||||||
|
(授業計画と内容)
In-class activities are related to the contents of the textbook. Though there may be some adjustments in certain cases, the schedule of this course is as follows: Chapter 1 Introduction to Academic Writing Chapter 2 Paragraphs & Topic Sentences Chapter 3 Supporting Sentences Chapter 4 Paragraph Writing Chapter 5 Writing Process Chapter 6 Introduction Paragraph Chapter 7 Conclusion Paragraph Chapter 8 Citations & Paraphrase Chapter 9 Essay Structure Chapter 10 Essay Outline Chapter 11 Definitions, Opinions, Facts, & Format Chapter 12 Peer Review Chapter 13 Revising & Documenting Chapter 14 Proofreading & Reflecting Feedback Important: Some instructors may cover more than one chapter in one week for better learning outcomes in the whole semester. Each instructor decides whether or not the class conducts the final examination in the test week. Students should confirm the class policy from their instructors. *This class conducts the final examination in the test week. |
|||||||
|
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
1. Vocabulary assessments 10%
2. Listening assessments 30% *Students must pass at least eight out of 13 learning units (Units 1-12 and TOEFL ITP Sample Test Unit) of the online materials in order to receive credit for this course. The score for the listening assessments is determined by performance on four in-class assessments and the study record of the online materials (Units 1-12 and TOEFL ITP Sample Test Unit). 3. Writing assignments 60% *Scores for writing assignments may include in-class writing tasks and participation in class activities as well as a term paper. *Students must complete various writing assignments, including an essay of at least 300 words in order to receive credit for this course. Note that plagiarism must be avoided. 英語ライティング−リスニング単位未修得者クラスの全クラスにおいて、原則、正当な理由なく5回以上欠席した場合は、成績評価の対象としません。 |
|||||||
|
(教科書)
『EGAP Writing 1: Academic Essays_2026 Edition』
(Students are requested to download the PDF file from the URL. http://hdl.handle.net/2433/297983)
『京大・学術語彙データベース基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:978-4-327-45221-6
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
Students are required to study academic vocabulary from the designated part (EGAP vocabulary) of the "Kyoto University Vocabulary Database 1110" outside of class, and regularly take vocabulary assessments in class.
Students are also required to study the online listening materials outside of class through the GORILLA system. The materials for this course are as follows: ・KU Academic Listening (A) Units 1-12 (required) ・TOEFL ITP Sample Test Unit (required) ・KU Can-Do Self-Assessment (optional) ・Extra practice for further study (optional) Students must complete each unit by the assigned deadline. If students miss the deadline for a certain unit, the unit will not be evaluated as a passed unit. For details such as the deadlines and the in-class assessment schedule, please see the handout distributed in class and the information posted on the GORILLA system. |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
Students are advised to save the textbook PDF file in their digital devices.
If they want a printed version, they can print the file on a printer at home or a nearby shop, purchase a book-binder (less than 200 yen) at the Univ. Co-op shop in the Yoshida-minami Campus or the Clock-tower, and use a binding-machine there for no extra charge. Kyoto University students have access to free instructional videos on English listening skills. These videos help English learners by explaining how pronunciation changes in actual speech, covering features such as assimilation, reduction, and linking. https://kubar.rd.iimc.kyoto-u.ac.jp/elme/ Students may benefit from accessing the website offered by the Division of English Language Education (DELE), i-ARRC, Kyoto University. The website provides useful information to support students in learning and using English autonomously. JP:https://www.i-arrc.k.kyoto-u.ac.jp/english_jp EN:https://www.i-arrc.k.kyoto-u.ac.jp/english |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
英語ライティング−リスニングB 単位未修得者クラス ESW56
|
(英 訳) | English Writing-Listening B Class for students who haven't earned credits | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 外国語 | ||||||
| (使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||
| (旧群) | C群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 2回生以上 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 1共03 | ||||||
| (技能領域) | Academic writing & listening | ||||||
| (授業の概要・目的) | For the continued development of students' skills in English for General Academic Purposes (EGAP), English Writing-Listening B (EWLB) consists of three components: writing, listening, and vocabulary. EWLB aims to advance the skills in EGAP that students learned in EWLA. For practice with writing, students analyze and evaluate basic elements of academic writing they learned in EWLA; they further identify, recognize, or understand more advanced elements; finally, they recall and apply all acquired knowledge in the process of producing an academic report of at least 1,000 words. By writing substantial academic reports more autonomously, students will acquire advanced academic writing skills as stated in the Course Goal section below. For practice with listening, students take the online course known as GORILLA (Global Online Resources for International Language Learning Assistance) outside class. They are assessed on their listening proficiency through weekly online assignments, as well as the four tests that the instructor administers in class. For vocabulary learning, students use the standard reference book titled “Kyoto University Vocabulary Database 1110.” Like the listening component, students independently study words from the general academic list that the instructor assigns (usually 50 words a week) and are tested on a number of these words weekly. |
||||||
| (到達目標) | By the end of this course, students will acquire the following skills at varying levels. Students should be able to: - Recognize and use basic academic words in English - Process more advanced academic discourse presented aurally - Analyze topics and develop suitable controlling ideas, thesis statements, and outlines for academic reports - Analyze and evaluate the locations, functions, and features of the standard paragraph-level elements of an academic report (i.e., introduction, body, and conclusion paragraphs) and apply the analysis and evaluation when writing academic reports - Analyze and evaluate the locations, functions, and features of the standard sentence-level elements (e.g., thesis statement, topic sentences, support sentences) and apply the analysis and evaluation when writing academic reports - Recognize more advanced methods of maintaining the unity (e.g., repetition of key points) and coherence (e.g., quality of language) of ideas in academic reports, evaluate the unity and coherence of their writing, and apply the analysis and evaluation when writing. - Utilize, with sufficient accuracy, a broad range of citation conventions when formatting academic reports - Understand more advanced paraphrasing techniques to integrate information from external sources (e.g., summarizing, quoting), recognize and use more detailed citation conventions, and utilize this knowledge to avoid plagiarism - Evaluate and integrate supporting evidence and sources to produce an academic report. - Recognize the formatting conventions of an appropriate reference list and apply this knowledge to generate one for an academic report. - Recognize particular styles and conventions within academic writing and adopt them appropriately - Acquire a deeper understanding of the writing process in the production of academic reports after revising drafts with feedback - Combine knowledge of (i) the structure of an academic report, with allowances made for rhetorical style such as argumentation and cause-effect, (ii) the writing process, and (iii) the evaluation and integration of supporting evidence and sources, and apply this knowledge to produce an academic report of at least 1,000 words |
||||||
| (授業計画と内容) | In-class activities are related to the contents of the textbook. Though there may be some adjustments in certain cases, the schedule of this course is as follows: Chapter 1 Paragraph Structure Review Chapter 2 Academic Essay Structure & Topic Selection Chapter 3 Thesis Statement & Essay Outline Chapter 4 Body Paragraphs & Transitional Words Chapter 5 Paraphrase, Quotation, Summary, & Citation Chapter 6 Introduction & Conclusion Paragraphs Chapter 7 Proofreading & Revision Chapter 8 Quality of Thought: Evaluating Topics Chapter 9 Quality of Thought: Evaluating Thesis Support Chapter 10 Quality of Content: Evaluating Evidence Chapter 11 Quality of Language: Integrating Evidence Chapter 12 Quality of Language: Academic Style Chapter 13 Quality of Feedback & Revision Chapter 14 Overall Quality Feedback Important: Some instructors may cover more than one chapter in one week for better learning outcomes in the whole semester. Each instructor decides whether or not the class conducts the final examination in the test week. Students should confirm the class policy from their instructors. |
||||||
| (履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 1. Vocabulary assessments 10% 2. Listening assessments 20% *Students must pass at least eight out of 13 learning units (Units 1-12 and TOEFL ITP Sample Test Unit) of the online materials in order to receive credit for this course. *The score for the listening assessments is determined by performance on four in-class assessments and the study record of the online materials (Units 1-12 and TOEFL ITP Sample Test Unit). 3. Writing assignments 50% *Scores for writing assignments may include in-class writing tasks and participation in class activities as well as a term paper. *Students must complete various writing assignments, including an academic report of at least 1,000 words in order to receive credit for this course. Note that plagiarism must be avoided. 4. TOEFL ITP score 20 % *Students who did not take the TOEFL ITP during the second semester of their first year are strongly encouraged to take a TOEFL ITP hosted by the University Co-op. Failing to do so will result in an automatic 20% deduction from their scores. For more details about the TOEFL ITP test, please visit the University Co-op's website. 英語ライティング−リスニング単位未修得者クラスの全クラスにおいて、原則、正当な理由なく5回以上欠席した場合は、成績評価の対象としません。 |
||||||
| (教科書) |
『EGAP Writing 2: Research Writing_2026 Edition』
(Students are requested to download the PDF file from the URL. http://hdl.handle.net/2433/297984)
『京大・学術語彙データベース基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:978-4-327-45221-6
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | Students are required to study academic vocabulary from the designated part (EGAP vocabulary) of the "Kyoto University Vocabulary Database 1110" outside of class, and regularly take vocabulary assessments in class. Students are also required to study the online listening materials outside of class through the GORILLA system. The materials for this course are as follows: ・KU Academic Listening (B) Units 1-12 (required) ・TOEFL ITP Sample Test Unit (required) ・KU Can-Do Self-Assessment (optional) ・Extra practice for further study (optional) Students must complete each unit by the assigned deadline. If students miss the deadline for a certain unit, the unit will not be evaluated as a passed unit. Students must also take four in-class assessments based on the KU Academic Listening (B) units. For details such as the deadlines and the in-class assessment schedule, please see the handout distributed in class and the information posted on the GORILLA system. |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | Students are advised to save the textbook PDF file in their digital devices. If they want a printed version, they can print the file on a printer at home or a nearby shop, purchase a book-binder (less than 200 yen) at the Univ. Co-op shop in the Yoshida-minami Campus or the Clock-tower, and use a binding-machine there for no extra charge. Kyoto University students have access to free instructional videos on English listening skills. These videos help English learners by explaining how pronunciation changes in actual speech, covering features such as assimilation, reduction, and linking. https://kubar.rd.iimc.kyoto-u.ac.jp/elme/ Students may benefit from accessing the website offered by the Division of English Language Education (DELE), i-ARRC, Kyoto University. The website provides useful information to support students in learning and using English autonomously. JP:https://www.i-arrc.k.kyoto-u.ac.jp/english_jp EN:https://www.i-arrc.k.kyoto-u.ac.jp/english |
||||||
|
英語ライティング−リスニングB 単位未修得者クラス
ESW56
(科目名)
English Writing-Listening B Class for students who haven't earned credits
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 外国語 (使用言語) 日本語及び英語 | |||||||
| (旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 1共03 |
|||||||
|
(技能領域)
Academic writing & listening
|
|||||||
|
(授業の概要・目的)
For the continued development of students' skills in English for General Academic Purposes (EGAP), English Writing-Listening B (EWLB) consists of three components: writing, listening, and vocabulary. EWLB aims to advance the skills in EGAP that students learned in EWLA.
For practice with writing, students analyze and evaluate basic elements of academic writing they learned in EWLA; they further identify, recognize, or understand more advanced elements; finally, they recall and apply all acquired knowledge in the process of producing an academic report of at least 1,000 words. By writing substantial academic reports more autonomously, students will acquire advanced academic writing skills as stated in the Course Goal section below. For practice with listening, students take the online course known as GORILLA (Global Online Resources for International Language Learning Assistance) outside class. They are assessed on their listening proficiency through weekly online assignments, as well as the four tests that the instructor administers in class. For vocabulary learning, students use the standard reference book titled “Kyoto University Vocabulary Database 1110.” Like the listening component, students independently study words from the general academic list that the instructor assigns (usually 50 words a week) and are tested on a number of these words weekly. |
|||||||
|
(到達目標)
By the end of this course, students will acquire the following skills at varying levels. Students should be able to:
- Recognize and use basic academic words in English - Process more advanced academic discourse presented aurally - Analyze topics and develop suitable controlling ideas, thesis statements, and outlines for academic reports - Analyze and evaluate the locations, functions, and features of the standard paragraph-level elements of an academic report (i.e., introduction, body, and conclusion paragraphs) and apply the analysis and evaluation when writing academic reports - Analyze and evaluate the locations, functions, and features of the standard sentence-level elements (e.g., thesis statement, topic sentences, support sentences) and apply the analysis and evaluation when writing academic reports - Recognize more advanced methods of maintaining the unity (e.g., repetition of key points) and coherence (e.g., quality of language) of ideas in academic reports, evaluate the unity and coherence of their writing, and apply the analysis and evaluation when writing. - Utilize, with sufficient accuracy, a broad range of citation conventions when formatting academic reports - Understand more advanced paraphrasing techniques to integrate information from external sources (e.g., summarizing, quoting), recognize and use more detailed citation conventions, and utilize this knowledge to avoid plagiarism - Evaluate and integrate supporting evidence and sources to produce an academic report. - Recognize the formatting conventions of an appropriate reference list and apply this knowledge to generate one for an academic report. - Recognize particular styles and conventions within academic writing and adopt them appropriately - Acquire a deeper understanding of the writing process in the production of academic reports after revising drafts with feedback - Combine knowledge of (i) the structure of an academic report, with allowances made for rhetorical style such as argumentation and cause-effect, (ii) the writing process, and (iii) the evaluation and integration of supporting evidence and sources, and apply this knowledge to produce an academic report of at least 1,000 words |
|||||||
|
(授業計画と内容)
In-class activities are related to the contents of the textbook. Though there may be some adjustments in certain cases, the schedule of this course is as follows: Chapter 1 Paragraph Structure Review Chapter 2 Academic Essay Structure & Topic Selection Chapter 3 Thesis Statement & Essay Outline Chapter 4 Body Paragraphs & Transitional Words Chapter 5 Paraphrase, Quotation, Summary, & Citation Chapter 6 Introduction & Conclusion Paragraphs Chapter 7 Proofreading & Revision Chapter 8 Quality of Thought: Evaluating Topics Chapter 9 Quality of Thought: Evaluating Thesis Support Chapter 10 Quality of Content: Evaluating Evidence Chapter 11 Quality of Language: Integrating Evidence Chapter 12 Quality of Language: Academic Style Chapter 13 Quality of Feedback & Revision Chapter 14 Overall Quality Feedback Important: Some instructors may cover more than one chapter in one week for better learning outcomes in the whole semester. Each instructor decides whether or not the class conducts the final examination in the test week. Students should confirm the class policy from their instructors. |
|||||||
|
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
1. Vocabulary assessments 10%
2. Listening assessments 20% *Students must pass at least eight out of 13 learning units (Units 1-12 and TOEFL ITP Sample Test Unit) of the online materials in order to receive credit for this course. *The score for the listening assessments is determined by performance on four in-class assessments and the study record of the online materials (Units 1-12 and TOEFL ITP Sample Test Unit). 3. Writing assignments 50% *Scores for writing assignments may include in-class writing tasks and participation in class activities as well as a term paper. *Students must complete various writing assignments, including an academic report of at least 1,000 words in order to receive credit for this course. Note that plagiarism must be avoided. 4. TOEFL ITP score 20 % *Students who did not take the TOEFL ITP during the second semester of their first year are strongly encouraged to take a TOEFL ITP hosted by the University Co-op. Failing to do so will result in an automatic 20% deduction from their scores. For more details about the TOEFL ITP test, please visit the University Co-op's website. 英語ライティング−リスニング単位未修得者クラスの全クラスにおいて、原則、正当な理由なく5回以上欠席した場合は、成績評価の対象としません。 |
|||||||
|
(教科書)
『EGAP Writing 2: Research Writing_2026 Edition』
(Students are requested to download the PDF file from the URL. http://hdl.handle.net/2433/297984)
『京大・学術語彙データベース基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:978-4-327-45221-6
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
Students are required to study academic vocabulary from the designated part (EGAP vocabulary) of the "Kyoto University Vocabulary Database 1110" outside of class, and regularly take vocabulary assessments in class.
Students are also required to study the online listening materials outside of class through the GORILLA system. The materials for this course are as follows: ・KU Academic Listening (B) Units 1-12 (required) ・TOEFL ITP Sample Test Unit (required) ・KU Can-Do Self-Assessment (optional) ・Extra practice for further study (optional) Students must complete each unit by the assigned deadline. If students miss the deadline for a certain unit, the unit will not be evaluated as a passed unit. Students must also take four in-class assessments based on the KU Academic Listening (B) units. For details such as the deadlines and the in-class assessment schedule, please see the handout distributed in class and the information posted on the GORILLA system. |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
Students are advised to save the textbook PDF file in their digital devices.
If they want a printed version, they can print the file on a printer at home or a nearby shop, purchase a book-binder (less than 200 yen) at the Univ. Co-op shop in the Yoshida-minami Campus or the Clock-tower, and use a binding-machine there for no extra charge. Kyoto University students have access to free instructional videos on English listening skills. These videos help English learners by explaining how pronunciation changes in actual speech, covering features such as assimilation, reduction, and linking. https://kubar.rd.iimc.kyoto-u.ac.jp/elme/ Students may benefit from accessing the website offered by the Division of English Language Education (DELE), i-ARRC, Kyoto University. The website provides useful information to support students in learning and using English autonomously. JP:https://www.i-arrc.k.kyoto-u.ac.jp/english_jp EN:https://www.i-arrc.k.kyoto-u.ac.jp/english |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ドイツ語IA(文法) D1105
|
(英 訳) | Elementary German A | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 外国語 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | C群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金4 |
||||||
| (教室) | 共北24 | ||||||
| (授業の概要・目的) | ドイツ語の初級文法をきちんと理解して学びながら、習得した内容を基にして基礎的なコミュニケーション能力を養成することを目標とします。 新しい言語を学ぶためにはその言語の仕組み(=文法)を理解することが必要ですが、これは言語を実際に使えるようになるための作業の一つです。そのため、この授業では文法的な内容を学ぶだけではなく、学んだ内容でどのようなコミュニケーションを行うことが可能かという観点から、インターネットや多様な補助教材を援用して基礎的なコミュニケーション能力も身に付けられるように進めて行きます。 |
||||||
| (到達目標) | ・ドイツ語の基本的な仕組みをきちんと理解して、実際に使えるように多様な練習を通して身に付ける。 ・学んだ内容をもとに、語学力の4技能(「読む」「書く」「聞く」「話す」)を総合的に訓練することによって、ドイツ語圏での滞在や日常生活に必要となる基礎的なコミュニケーション能力も身に付ける。 |
||||||
| (授業計画と内容) | この授業では、ドイツ語の基礎的な仕組みを理解しながら、初級文法の内容が確実に身に付くように練習します。また、習得した内容が実際のコミュニケーションにどのように活かせるかという観点から、ドイツ語圏に滞在する際に必要となる表現も併せて練習して行きます。 前期に扱う文法項目およびコミュニケーション上の学習項目は、概ね以下の通りです。 第1回:導入〜アルファベート 第2回:挨拶表現と発音の基礎 第3回:ドイツ語文の基本的な仕組み〜動詞の基本的な使い方(1);人と知り合う(1) 第4回:ドイツ語文の基本的な仕組み〜動詞の基本的な使い方(2);人と知り合う(2) 第5回:名詞・代名詞の基本的な使い方(1);身の回りのものについてドイツ語で表現する(1) 第6回:名詞・代名詞の基本的な使い方(2);身の回りのものについてドイツ語で表現する(2) 第7回:冠詞類の用法、特殊な動詞の用法(1);交通機関を使って旅行する、買い物をする(1) 第8回:冠詞類の用法、特殊な動詞の用法(2);交通機関を使って旅行する、買い物をする(2) 第9回:前置詞の用法(1);道を尋ねる〜街を観光する(1) 第10回:前置詞の用法(2);道を尋ねる〜街を観光する(2) 第11回:形容詞の用法(1);レストランやカフェで食事する(1) 第12回:形容詞の用法(2);レストランやカフェで食事する(2) 第13回:助動詞の用法、動詞の過去形(1);観劇やコンサートに行く(1) 第14回:助動詞の用法、動詞の過去形(2);観劇やコンサートに行く(2) ≪学期末試験≫ 第15回:フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は、小テストや学期末試験に基づく試験の成績(60%)と平常点(出席状況、授業中の課題等:40%)に基づいて総合的に評価します。 平常点の評価基準については初回授業時に説明します。 |
||||||
| (教科書) |
『コトバそしてドイツ語文法』
(朝日出版社, 2015年)
ISBN:978-4-255-25381-7
必要に応じて、適宜補助プリント(教材および資料)を配布します。
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の授業で指示する課題をこなすことで学んだ内容が定着して行きますので、課題には積極的に取り組んでください。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 質問等がある場合には、基本的に授業の前後の時間に対応します。また、何か連絡事項がある場合には、授業中に指示するアドレス宛てにメールで連絡してください。 | ||||||
|
ドイツ語IA(文法)
D1105
(科目名)
Elementary German A
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金4 (教室) 共北24 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
ドイツ語の初級文法をきちんと理解して学びながら、習得した内容を基にして基礎的なコミュニケーション能力を養成することを目標とします。
新しい言語を学ぶためにはその言語の仕組み(=文法)を理解することが必要ですが、これは言語を実際に使えるようになるための作業の一つです。そのため、この授業では文法的な内容を学ぶだけではなく、学んだ内容でどのようなコミュニケーションを行うことが可能かという観点から、インターネットや多様な補助教材を援用して基礎的なコミュニケーション能力も身に付けられるように進めて行きます。 |
|||||||
|
(到達目標)
・ドイツ語の基本的な仕組みをきちんと理解して、実際に使えるように多様な練習を通して身に付ける。
・学んだ内容をもとに、語学力の4技能(「読む」「書く」「聞く」「話す」)を総合的に訓練することによって、ドイツ語圏での滞在や日常生活に必要となる基礎的なコミュニケーション能力も身に付ける。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
この授業では、ドイツ語の基礎的な仕組みを理解しながら、初級文法の内容が確実に身に付くように練習します。また、習得した内容が実際のコミュニケーションにどのように活かせるかという観点から、ドイツ語圏に滞在する際に必要となる表現も併せて練習して行きます。 前期に扱う文法項目およびコミュニケーション上の学習項目は、概ね以下の通りです。 第1回:導入〜アルファベート 第2回:挨拶表現と発音の基礎 第3回:ドイツ語文の基本的な仕組み〜動詞の基本的な使い方(1);人と知り合う(1) 第4回:ドイツ語文の基本的な仕組み〜動詞の基本的な使い方(2);人と知り合う(2) 第5回:名詞・代名詞の基本的な使い方(1);身の回りのものについてドイツ語で表現する(1) 第6回:名詞・代名詞の基本的な使い方(2);身の回りのものについてドイツ語で表現する(2) 第7回:冠詞類の用法、特殊な動詞の用法(1);交通機関を使って旅行する、買い物をする(1) 第8回:冠詞類の用法、特殊な動詞の用法(2);交通機関を使って旅行する、買い物をする(2) 第9回:前置詞の用法(1);道を尋ねる〜街を観光する(1) 第10回:前置詞の用法(2);道を尋ねる〜街を観光する(2) 第11回:形容詞の用法(1);レストランやカフェで食事する(1) 第12回:形容詞の用法(2);レストランやカフェで食事する(2) 第13回:助動詞の用法、動詞の過去形(1);観劇やコンサートに行く(1) 第14回:助動詞の用法、動詞の過去形(2);観劇やコンサートに行く(2) ≪学期末試験≫ 第15回:フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は、小テストや学期末試験に基づく試験の成績(60%)と平常点(出席状況、授業中の課題等:40%)に基づいて総合的に評価します。
平常点の評価基準については初回授業時に説明します。 |
|||||||
|
(教科書)
『コトバそしてドイツ語文法』
(朝日出版社, 2015年)
ISBN:978-4-255-25381-7
必要に応じて、適宜補助プリント(教材および資料)を配布します。
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の授業で指示する課題をこなすことで学んだ内容が定着して行きますので、課題には積極的に取り組んでください。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
質問等がある場合には、基本的に授業の前後の時間に対応します。また、何か連絡事項がある場合には、授業中に指示するアドレス宛てにメールで連絡してください。
|
|||||||

