授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :民俗学ゼミ
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Folklore Studies | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 7(6)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 人文科学研究所本館/正面玄関集合(第1回) | ||||||
| (キーワード) | 文化人類学および民俗学関連 / 民俗(民間伝承) / 衣食住 / 経済生活 / 社会組織 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 民俗学とは、人間の「せつなさ」と「しょうもなさ」に寄り添う学問ではないかと思う。普通の人々が日々の暮らしのなかから創り上げ、承け伝えてきたコトバ、モノ、ワザといったものの総体、そしてその結果として存在する「私たち自身」を「民俗資料」と名づけ、そこから、文字資料には決して書き残されることのなかった普通の人々の歴史を探ることを試みる学問である。本ゼミは、民俗学の目的と方法を、その創始者・柳田国男(1875−1962)の学問的生涯に即して説明した上で、衣食住、経済生活、社会組織などの個別分野についてとりあげる予定である。 | ||||||
| (到達目標) | 民俗学の基本的な考え方と初歩的な実践方法を理解する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 以下のトピックにつき、現地見学、ディスカッション、資料調査等を行う。 1.使用上の注意 2,柳田国男の生涯 3.民俗学の方法 4.たべる—食— 5.すむ—住— 6.きる—衣— 7.生活史作成の注意1 8.はたらく−生産・生業− 9.はこぶ−交通・運輸− 10.とりかえる−交換・交易− 11.生活史作成の注意2 12.つどう1−血縁− 13.つどう2−地縁− 14.つどう3−社縁− 15.まとめ(フィードバック) *例年は、吉田山、祇園、西陣、八瀬、山科などの現地見学を実施している。 |
||||||
| (履修要件) |
講義「民俗学Ⅰ」(水4)を併せて履修すること。講義内容を前提にゼミを行う。諸般の事情により履修のできない場合は、補足のための課題を課す。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | ゼミへの参加の積極性およびゼミ活動に関する期末レポートにより評価する。詳細は授業中に説明する。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
『柳田国男と民俗学の近代』
(吉川弘文館)
ISBN:9784642075442
『身体論のすすめ』
(丸善)
ISBN:4621075985
『日本的思考の原型』
(講談社)
ISBN:4061158066
『民俗学入門』
(岩波書店)
ISBN:978-4-00-431910-8
『書いてみた生活史:学生とつくる民俗学』
(実生社)
ISBN:978-4-910686-13-4
その他、授業中に適宜紹介する。
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 知的好奇心の旺盛な受講生を歓迎する。 予習・復習等については授業中に随時指示する。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 学生教育研究災害傷害保険へ加入すること(新入生は原則的に必須となっています)。交通費(通常は市バス往復運賃程度)原則学生負担となります。 初回は人文科学研究所本館の玄関(東側)にお集まりください。 |
||||||
|
ILASセミナー :民俗学ゼミ
(科目名)
ILAS Seminar :Folklore Studies
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 7(6)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 人文科学研究所本館/正面玄関集合(第1回) |
|||||||
| (キーワード) 文化人類学および民俗学関連 / 民俗(民間伝承) / 衣食住 / 経済生活 / 社会組織 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
民俗学とは、人間の「せつなさ」と「しょうもなさ」に寄り添う学問ではないかと思う。普通の人々が日々の暮らしのなかから創り上げ、承け伝えてきたコトバ、モノ、ワザといったものの総体、そしてその結果として存在する「私たち自身」を「民俗資料」と名づけ、そこから、文字資料には決して書き残されることのなかった普通の人々の歴史を探ることを試みる学問である。本ゼミは、民俗学の目的と方法を、その創始者・柳田国男(1875−1962)の学問的生涯に即して説明した上で、衣食住、経済生活、社会組織などの個別分野についてとりあげる予定である。
|
|||||||
|
(到達目標)
民俗学の基本的な考え方と初歩的な実践方法を理解する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
以下のトピックにつき、現地見学、ディスカッション、資料調査等を行う。 1.使用上の注意 2,柳田国男の生涯 3.民俗学の方法 4.たべる—食— 5.すむ—住— 6.きる—衣— 7.生活史作成の注意1 8.はたらく−生産・生業− 9.はこぶ−交通・運輸− 10.とりかえる−交換・交易− 11.生活史作成の注意2 12.つどう1−血縁− 13.つどう2−地縁− 14.つどう3−社縁− 15.まとめ(フィードバック) *例年は、吉田山、祇園、西陣、八瀬、山科などの現地見学を実施している。 |
|||||||
|
(履修要件)
講義「民俗学Ⅰ」(水4)を併せて履修すること。講義内容を前提にゼミを行う。諸般の事情により履修のできない場合は、補足のための課題を課す。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
ゼミへの参加の積極性およびゼミ活動に関する期末レポートにより評価する。詳細は授業中に説明する。
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
『柳田国男と民俗学の近代』
(吉川弘文館)
ISBN:9784642075442
『身体論のすすめ』
(丸善)
ISBN:4621075985
『日本的思考の原型』
(講談社)
ISBN:4061158066
『民俗学入門』
(岩波書店)
ISBN:978-4-00-431910-8
『書いてみた生活史:学生とつくる民俗学』
(実生社)
ISBN:978-4-910686-13-4
その他、授業中に適宜紹介する。
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
知的好奇心の旺盛な受講生を歓迎する。
予習・復習等については授業中に随時指示する。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
学生教育研究災害傷害保険へ加入すること(新入生は原則的に必須となっています)。交通費(通常は市バス往復運賃程度)原則学生負担となります。
初回は人文科学研究所本館の玄関(東側)にお集まりください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :教育・社会・国家
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Education, Society and Nation-State | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 人間・環境学研究科棟535 | ||||||
| (キーワード) | インクルーシブ教育 / 障害児教育/特別支援教育 / 分ける教育と分けない教育 / 障害者解放運動 / 自閉症スペクトラム | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 教育の世界において現在、最も注目を浴びているテーマの1つであるインクルーシブ教育を主題として、内外の最新の事情、日本におけるインクルージョンを目指しての闘争と反動の歴史、分ける教育と分けない教育という視点が他分野の教育を考える上でも持つ重要性などを学ぶ。また障害の社会モデルと個人モデルなど、障害学のいくつかの重要概念についても学ぶ。このことを通して、障害児者の包摂・インクルージョンを社会の一員として推進していく上での基盤となるものの見方を深め、問題の構造を理解し、解決に向けて立ち向かう態度を習得することを目的とする。 | ||||||
| (到達目標) | インクルーシブ教育を考える上で不可欠な教育制度論的知識、歴史的知識、障害を捉える上での基本となる諸概念などの習得を目指す。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 1.オリエンテーション 2.〜14.個人発表またはグループ発表:インクルーシブ教育に関する内外の重要な文献を割り当て、その内容を報告し批判的見解を提示する。 <取り上げる文献の一例> ・横塚晃一『母よ、殺すな』生活書院 ・横田弘ほか『われらは愛と正義を否定する』生活書院 ・星加良司『障害とはなにか:ディスアビリティの社会理論に向けて』生活書院 ・小島靖子ほか『八王子養護学校の思想と実践: どの子も一緒の教育を』 ・安積純子ほか『生の技法 [第3版]家と施設を出て暮らす障害者の社会学』 ・立岩真也『自閉症連続体の時代』みすず書房 ・ピティ『哀れみはいらない: 全米障害者運動の軌跡』現代書館 など 15.フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点評価による。 インクルーシブ教育の歴史・社会的文脈での把握・理解が達成されたかどうかを観点に、セミナーにおける発表時のレジュメの完成度、説明の適切性などを評価する(70%)。さらにそこに日常の討論・共同作業への参加状態、貢献などを加味する(30%)。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | グループ発表においては、他のメンバーと密に連絡を取り、協調して発表準備を行うこと。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :教育・社会・国家
(科目名)
ILAS Seminar :Education, Society and Nation-State
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 人間・環境学研究科棟535 |
|||||||
| (キーワード) インクルーシブ教育 / 障害児教育/特別支援教育 / 分ける教育と分けない教育 / 障害者解放運動 / 自閉症スペクトラム | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
教育の世界において現在、最も注目を浴びているテーマの1つであるインクルーシブ教育を主題として、内外の最新の事情、日本におけるインクルージョンを目指しての闘争と反動の歴史、分ける教育と分けない教育という視点が他分野の教育を考える上でも持つ重要性などを学ぶ。また障害の社会モデルと個人モデルなど、障害学のいくつかの重要概念についても学ぶ。このことを通して、障害児者の包摂・インクルージョンを社会の一員として推進していく上での基盤となるものの見方を深め、問題の構造を理解し、解決に向けて立ち向かう態度を習得することを目的とする。
|
|||||||
|
(到達目標)
インクルーシブ教育を考える上で不可欠な教育制度論的知識、歴史的知識、障害を捉える上での基本となる諸概念などの習得を目指す。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
1.オリエンテーション 2.〜14.個人発表またはグループ発表:インクルーシブ教育に関する内外の重要な文献を割り当て、その内容を報告し批判的見解を提示する。 <取り上げる文献の一例> ・横塚晃一『母よ、殺すな』生活書院 ・横田弘ほか『われらは愛と正義を否定する』生活書院 ・星加良司『障害とはなにか:ディスアビリティの社会理論に向けて』生活書院 ・小島靖子ほか『八王子養護学校の思想と実践: どの子も一緒の教育を』 ・安積純子ほか『生の技法 [第3版]家と施設を出て暮らす障害者の社会学』 ・立岩真也『自閉症連続体の時代』みすず書房 ・ピティ『哀れみはいらない: 全米障害者運動の軌跡』現代書館 など 15.フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点評価による。
インクルーシブ教育の歴史・社会的文脈での把握・理解が達成されたかどうかを観点に、セミナーにおける発表時のレジュメの完成度、説明の適切性などを評価する(70%)。さらにそこに日常の討論・共同作業への参加状態、貢献などを加味する(30%)。 |
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
グループ発表においては、他のメンバーと密に連絡を取り、協調して発表準備を行うこと。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :科学論
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Philosophy and History of Science | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 教育院棟演習室21 | ||||||
| (キーワード) | 哲学および倫理学関連 / 分析哲学 / 科学哲学 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 哲学と科学に興味があり、かつ、文章を読みながら「議論する」ことについて深く学びたい学生に向けて、ディスカッション中心の授業を行ないます(単位取得には積極的な発言が必要です)。 教科書の文章をクラス全体で精読するほか、各回の担当者を選定し、担当者による司会進行のもとで、ディスカッションを実施します。 |
||||||
| (到達目標) | 文章精読とディスカッションの技術を学ぶとともに、哲学的・科学的観点から新たな知見を獲得する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 第1回:授業についてのガイダンスを行なう。 第2回:教員による司会進行と解説のもと、クラス全体でのディスカッションを行なう。 第3回〜第14回:各回の担当者による司会進行のもと、クラス全体でのディスカッションを行なう。適宜、教員による解説を挟む。 第15回:フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 各回の授業におけるディスカッションへの参加度と、担当者としての発言内容をもとに、成績評価を行なう。(詳細は講義のガイダンスにて説明します。) |
||||||
| (教科書) |
『哲学の問い』
(ちくま新書)
ISBN:978-4480076328
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 各回のディスカッション内容を振り返ることで、自分の担当回ではどのように司会進行を行なうかを考えておく。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 連絡方法等については教員のウェブサイトを参照してください。活発な議論への参加を期待します。 総合人間学部の学生は、別途選抜を行なう場合があるので、総合人間学部生用のシラバスの授業計画をご覧ください。 |
||||||
|
ILASセミナー :科学論
(科目名)
ILAS Seminar :Philosophy and History of Science
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 教育院棟演習室21 |
|||||||
| (キーワード) 哲学および倫理学関連 / 分析哲学 / 科学哲学 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
哲学と科学に興味があり、かつ、文章を読みながら「議論する」ことについて深く学びたい学生に向けて、ディスカッション中心の授業を行ないます(単位取得には積極的な発言が必要です)。
教科書の文章をクラス全体で精読するほか、各回の担当者を選定し、担当者による司会進行のもとで、ディスカッションを実施します。 |
|||||||
|
(到達目標)
文章精読とディスカッションの技術を学ぶとともに、哲学的・科学的観点から新たな知見を獲得する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
第1回:授業についてのガイダンスを行なう。 第2回:教員による司会進行と解説のもと、クラス全体でのディスカッションを行なう。 第3回〜第14回:各回の担当者による司会進行のもと、クラス全体でのディスカッションを行なう。適宜、教員による解説を挟む。 第15回:フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
各回の授業におけるディスカッションへの参加度と、担当者としての発言内容をもとに、成績評価を行なう。(詳細は講義のガイダンスにて説明します。)
|
|||||||
|
(教科書)
『哲学の問い』
(ちくま新書)
ISBN:978-4480076328
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
各回のディスカッション内容を振り返ることで、自分の担当回ではどのように司会進行を行なうかを考えておく。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
連絡方法等については教員のウェブサイトを参照してください。活発な議論への参加を期待します。
総合人間学部の学生は、別途選抜を行なう場合があるので、総合人間学部生用のシラバスの授業計画をご覧ください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :社会心理学
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Social Psychology | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 共北12 | ||||||
| (キーワード) | 災害 / グループワーク / 人間科学 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 防災・減災および災害復興に関して、人間科学(自然科学とは異なるもう一つの科学)としての社会心理学による実践/研究のアプローチについて理解を深める。 | ||||||
| (到達目標) | ・防災・減災に対する人間科学的アプローチ(研究者と当事者の協同的実践を前提とするアプローチ)を理解する。 ・各種グループワークの手法を体験的に学ぶ。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 1.イントロダクション 2〜3.人間科学的アプローチの視点と姿勢 4.災害サイクル 5〜6.新しい避難訓練 7〜8:生活防災の提案 9〜11:ボランティアと心のケア 12〜14:災害リスクコミュニケーション 15.フィードバック 毎回の授業は、受講者(担当者)による教科書の発表、教員による解説、受講者によるディスカッションやグループワーク、から構成される。 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 担当分の発表など授業への参加度、および、課題レポート(3回程度)により評価する。詳細は授業中に説明する。 | ||||||
| (教科書) |
LMSで、または授業中に資料を配付する。
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業で取り上げる資料には、事前に目を通してきてください。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :社会心理学
(科目名)
ILAS Seminar :Social Psychology
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 共北12 |
|||||||
| (キーワード) 災害 / グループワーク / 人間科学 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
防災・減災および災害復興に関して、人間科学(自然科学とは異なるもう一つの科学)としての社会心理学による実践/研究のアプローチについて理解を深める。
|
|||||||
|
(到達目標)
・防災・減災に対する人間科学的アプローチ(研究者と当事者の協同的実践を前提とするアプローチ)を理解する。
・各種グループワークの手法を体験的に学ぶ。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
1.イントロダクション 2〜3.人間科学的アプローチの視点と姿勢 4.災害サイクル 5〜6.新しい避難訓練 7〜8:生活防災の提案 9〜11:ボランティアと心のケア 12〜14:災害リスクコミュニケーション 15.フィードバック 毎回の授業は、受講者(担当者)による教科書の発表、教員による解説、受講者によるディスカッションやグループワーク、から構成される。 |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
担当分の発表など授業への参加度、および、課題レポート(3回程度)により評価する。詳細は授業中に説明する。
|
|||||||
|
(教科書)
LMSで、または授業中に資料を配付する。
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業で取り上げる資料には、事前に目を通してきてください。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :民事手続の基礎
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to Civil Procedure | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 共北36 | ||||||
| (キーワード) | 民事紛争の解決方法 / 民事裁判の特質 / 民事裁判の仕組み・手続 / 裁判官の判断形成過程 / 法的思考 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 紛争解決とは、錯綜した事実関係を分析・整理して問題を発見し、一定のルールを基準として解決を図ることである。民事紛争の種々の解決方法を学ぶことは、社会の様々な局面における問題解決を図るための基礎的な訓練となり、実社会で必要な幅広い対応力を身につけることにつながる。 本講座では、まず、様々な解決方法の利害得失を理解するとともに、特に民事裁判(民事訴訟)について、その特質、基本的な流れ、判断の構造等を学ぶこととする。講義では、担当者による調査、報告を基に、全員で議論し、元裁判官の経験を活かして、世の中に生起する様々な紛争が民事裁判等を通じて実際にどのように解決されているかについて具体的事例をあげて説明する。そして、受講生は、①紛争事案についてどのような解決手段を選択するのが相当か、その場合どのような手続を踏み、実際に交渉等の場面でどのような主張をするのが相当かを議論する、②当事者の雑多な言い分の中から法的に重要な事実を拾い出して法的主張を組み立て、それを記載した裁判関係文書を作成する、③模擬裁判(口頭弁論、集中証拠調べ等)を実演して、主張や反論の仕方、事実を引き出すための尋問の仕方などを学ぶといった体験的・実践的学習を通じて、事案の分析の仕方、法的な論述の進め方や討論の仕方を身をもって学び取れるようにする。これらの学習を通じて、受講生が「法化社会」で生きていくために必要な「法的なものの考え方」や事案を分析して法的に論証する力を身につけるとともに、民事紛争解決システムの利用の仕方を理解する一助としたい。 |
||||||
| (到達目標) | 民事紛争の各種の解決方法の利害得失や民事裁判(民事訴訟)の仕組みと特質について基礎的な知識を修得するとともに、紛争を解決するに当たり、事実関係を整理・分析した結果に基づき口頭又は書面により効果的に論証する力を身につける。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 基本的に以下の計画に従って講義を進める。ただし、講義の進み具合、受講生の理解度に対応して順序や同一テーマの回数を変えることがある。 第1回 授業のガイダンス 私的紛争の発生とその解決の意義について 第2回 私的紛争の解決方法について 民事裁判の特質について 第3回 民事裁判を支える仕組みについて 裁判所の組織について 民事裁判の関係者について 第4回 民事裁判手続の概要について 第5回 民事訴訟の基本原則について 訴訟物について 民事裁判における判断の構造について 要件事実について 主張立証責任について 第6回 認否について 主張整理について ブロック・ダイヤグラムについて 第7回 主張整理の実践 第8回 事実認定の構造について 証拠について 書証について 第9回 人証について 経験則について 自由心証主義について 第10回 争点整理の実践 交互尋問の準備 第11回 模擬口頭弁論の実演ー交互尋問その1 第12回 模擬口頭弁論の実演ー交互尋問その2 第13回 模擬口頭弁論の実演ー判決言渡し 判決理由の検討 講評 第14回 判決について 判決以外の訴訟終了事由について 第15回 フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 討論への積極的な参加・貢献の度合い(10点)及び課題に対するレポート(3回、各30点)により評価する。 レポート及び個別報告については到達目標の達成度に基づき評価する。 ・4回以上授業を欠席した場合には、不合格とする。 ・レポートは全回提出を必須とする。 |
||||||
| (教科書) |
教科書は特に指定しない。
事前にレジュメ等をKULASISに登載する。
ただし、小六法(『ポケット六法』、『デーリー六法』等。どこの出版社のものでもよいが、最新版が望ましい。)は必要。第1回講義で紹介する。
|
||||||
| (参考書等) |
『民事裁判入門[第3版補訂版]』
(有斐閣)
ISBN:978-4-641-13623-6
その他授業中に紹介する。
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | レジュメの該当箇所について参考書や指定された文献等を手がかりに予習して授業に臨み、授業後は、必要に応じて参考書等も参照しつつ何を理解できたか確認することが望ましい。事例問題については、予め検討し、授業での討論に備えること。 特に準備が必要な事項(模擬裁判の準備、課題に対するレポート起案の作成・提出方法等)については授業中に別途指示する。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | できる限り講師と受講生あるいは受講生間で対話的討論ができる授業を目指したい。授業中わからないことがあれば遠慮なく質問してほしいし、種々の問題について積極的に発言してほしい。 模擬裁判では、各担当者チーム(原告側、被告側、裁判官)が協力し合って入念な準備をすること。 |
||||||
|
ILASセミナー :民事手続の基礎
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to Civil Procedure
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 共北36 |
|||||||
| (キーワード) 民事紛争の解決方法 / 民事裁判の特質 / 民事裁判の仕組み・手続 / 裁判官の判断形成過程 / 法的思考 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
紛争解決とは、錯綜した事実関係を分析・整理して問題を発見し、一定のルールを基準として解決を図ることである。民事紛争の種々の解決方法を学ぶことは、社会の様々な局面における問題解決を図るための基礎的な訓練となり、実社会で必要な幅広い対応力を身につけることにつながる。
本講座では、まず、様々な解決方法の利害得失を理解するとともに、特に民事裁判(民事訴訟)について、その特質、基本的な流れ、判断の構造等を学ぶこととする。講義では、担当者による調査、報告を基に、全員で議論し、元裁判官の経験を活かして、世の中に生起する様々な紛争が民事裁判等を通じて実際にどのように解決されているかについて具体的事例をあげて説明する。そして、受講生は、①紛争事案についてどのような解決手段を選択するのが相当か、その場合どのような手続を踏み、実際に交渉等の場面でどのような主張をするのが相当かを議論する、②当事者の雑多な言い分の中から法的に重要な事実を拾い出して法的主張を組み立て、それを記載した裁判関係文書を作成する、③模擬裁判(口頭弁論、集中証拠調べ等)を実演して、主張や反論の仕方、事実を引き出すための尋問の仕方などを学ぶといった体験的・実践的学習を通じて、事案の分析の仕方、法的な論述の進め方や討論の仕方を身をもって学び取れるようにする。これらの学習を通じて、受講生が「法化社会」で生きていくために必要な「法的なものの考え方」や事案を分析して法的に論証する力を身につけるとともに、民事紛争解決システムの利用の仕方を理解する一助としたい。 |
|||||||
|
(到達目標)
民事紛争の各種の解決方法の利害得失や民事裁判(民事訴訟)の仕組みと特質について基礎的な知識を修得するとともに、紛争を解決するに当たり、事実関係を整理・分析した結果に基づき口頭又は書面により効果的に論証する力を身につける。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
基本的に以下の計画に従って講義を進める。ただし、講義の進み具合、受講生の理解度に対応して順序や同一テーマの回数を変えることがある。 第1回 授業のガイダンス 私的紛争の発生とその解決の意義について 第2回 私的紛争の解決方法について 民事裁判の特質について 第3回 民事裁判を支える仕組みについて 裁判所の組織について 民事裁判の関係者について 第4回 民事裁判手続の概要について 第5回 民事訴訟の基本原則について 訴訟物について 民事裁判における判断の構造について 要件事実について 主張立証責任について 第6回 認否について 主張整理について ブロック・ダイヤグラムについて 第7回 主張整理の実践 第8回 事実認定の構造について 証拠について 書証について 第9回 人証について 経験則について 自由心証主義について 第10回 争点整理の実践 交互尋問の準備 第11回 模擬口頭弁論の実演ー交互尋問その1 第12回 模擬口頭弁論の実演ー交互尋問その2 第13回 模擬口頭弁論の実演ー判決言渡し 判決理由の検討 講評 第14回 判決について 判決以外の訴訟終了事由について 第15回 フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
討論への積極的な参加・貢献の度合い(10点)及び課題に対するレポート(3回、各30点)により評価する。
レポート及び個別報告については到達目標の達成度に基づき評価する。 ・4回以上授業を欠席した場合には、不合格とする。 ・レポートは全回提出を必須とする。 |
|||||||
|
(教科書)
教科書は特に指定しない。
事前にレジュメ等をKULASISに登載する。
ただし、小六法(『ポケット六法』、『デーリー六法』等。どこの出版社のものでもよいが、最新版が望ましい。)は必要。第1回講義で紹介する。
|
|||||||
|
(参考書等)
『民事裁判入門[第3版補訂版]』
(有斐閣)
ISBN:978-4-641-13623-6
その他授業中に紹介する。
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
レジュメの該当箇所について参考書や指定された文献等を手がかりに予習して授業に臨み、授業後は、必要に応じて参考書等も参照しつつ何を理解できたか確認することが望ましい。事例問題については、予め検討し、授業での討論に備えること。
特に準備が必要な事項(模擬裁判の準備、課題に対するレポート起案の作成・提出方法等)については授業中に別途指示する。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
できる限り講師と受講生あるいは受講生間で対話的討論ができる授業を目指したい。授業中わからないことがあれば遠慮なく質問してほしいし、種々の問題について積極的に発言してほしい。
模擬裁判では、各担当者チーム(原告側、被告側、裁判官)が協力し合って入念な準備をすること。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :ハビタブル・アース−生命を育む地球史
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Habitable Earth - History of our Home Planet | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(12)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 東一条館201大講義室 | ||||||
| (キーワード) | ハビタブルゾーン / 地球惑星系 / 太陽系 / 太陽系外惑星 / ExoKyoto | ||||||
| (授業の概要・目的) | 地球は誕生以降、長期にわたってハビタブルゾーン(いわゆるゴルディロックスゾーン)に位置し、多様な生命の発展を支えてきた。本講義では、太陽系内の惑星群を対象に、放射平衡温度(黒体温度)と探査機観測に基づく実際の惑星表面温度との比較を行い、大気組成、自転・公転周期、衛星(月)の形成と存在といった要因が惑星環境に与える影響を総合的に考察する。 さらに、現在までに発見されている太陽系外惑星について最新の観測知見をもとに分類を行い、恒星の種類や活動度に応じた複数のハビタブルゾーン定義を紹介する。これらを踏まえ、生命が存在しうるハビタブル惑星の条件について、物理・天文学的観点から検討する。 実習・観測活動としては、シュミット・カセグレン望遠鏡を用いた天体観望を通じて、太陽系惑星、一等星、星座、メシエ天体について学習する。また、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)、および岡山天文台せいめい望遠鏡などの地上・宇宙望遠鏡についても解説し、現代天文学における観測技術の到達点を理解する。 加えて、地球史の学習を通じて、海洋および大気の形成条件、海洋循環・水文循環がもたらす気候安定化機構について学ぶとともに、これらのシステムが機能不全に陥った際に生じる極端気候事象について考察する。さらに、過去の大量絶滅事象を題材として、地球生態系を長期的に維持するための要因を整理し、人類の生存にとって重要な惑星的条件について理解を深める。あわせて、太陽フレアや恒星フレアが生命環境および将来の宇宙開発に及ぼす影響についても議論する。 本ILASセミナーは、2015年度にポケットゼミとして開講されて以来、本年度で10年目を迎える。2016〜2024年度には、受講生を中心として太陽系外惑星データベース「ExoKyoto」の開発・公開を行い、2025年には三次元可視化機能を備えた ExoKyoto3D へと発展した。現在、同システムは教育・研究・アウトリーチなど多様な分野で活用されている。 また、本セミナーは総合生存学館環境災害研究会、SIC有人宇宙学研究センター、宇宙生物学関連ゼミと連携し、観望会や太陽系外惑星セミナー、観測実習などの活動を継続的に実施している。これらのアウトリーチ活動の企画・運営への参加、およびILASセミナー修了後の分野横断的な相互連携の形成も、本講義の重要な到達目標とする。 |
||||||
| (到達目標) | 1. 知識・理解 ハビタブル・ゾーン(ゴルディロックスゾーン)の概念を理解し、地球が長期的に生命を維持してきた要因を他の太陽系惑星および太陽系外惑星との比較を通じて説明できるようになる。あわせて、生命が存在しうる惑星に求められる基礎的条件(恒星特性、惑星軌道、大気・海洋、地質・磁場等)について体系的に考察できる力を身につける。 2. 技能・応用 身近な天体や夜空に親しみ、基本的な天体の識別、星座理解、望遠鏡の取り扱いなど、天体観測に関する基礎的スキルを習得する。さらに、太陽系外惑星の基本的分類手法を理解し、得られた知識を惑星環境評価へ応用できるようになる。 3. 思考力・態度 人類および地球生命圏を将来にわたり維持するために必要な惑星的条件について理解を深め、その知見をもとに、人類社会が今後どのような選択と行動をとるべきかについて主体的に考察できる力を育む。 4. 社会的実践・アウトリーチ 天体観望会の企画・実施、太陽系外惑星データベースの開発、ワークショップや合宿を通じた人材交流に参加することで、専門知を社会へ発信する経験を積む。これにより、「市民に開かれた大学」の担い手として、科学的知見を分かりやすく発信できる学生となることを目指す。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 本授業では、以下のテーマに基づいて講義・演習を行う。なお、2コマ相当を京都大学防災研究所白浜海象観測所における現地実習に充てる。 講義内容 1. 地球型惑星の比較と地球の特殊性 地球型惑星の比較を通じて、第三惑星である地球の特殊性について学ぶ。太陽定数および惑星アルベドを用いた放射平衡温度(黒体温度:Blackbody Temperature)の算定を行い、各惑星の大気組成と温室効果の違いについて理解する。 2. ハビタブル惑星の条件①:暴走温室効果 金星を例として、暴走温室効果(Runaway Greenhouse Effect)および射出限界(Critical Flux)について学ぶ。さらに、地球と金星の比較を通じて、磁気圏の構造と役割、惑星磁場が大気保持に果たす重要性について理解する。 3. ハビタブル惑星の条件②:雪玉地球と水文プロセス 雪玉地球(Snowball Earth)仮説を題材に、水文循環・海洋循環が惑星環境の安定性に果たす役割を学ぶ。これらを踏まえ、恒星放射条件に基づくハビタブルゾーンの設定について理解を深める。 4. 地球惑星形成史①:月の誕生 ジャイアント・インパクト説をもとに月の誕生過程を解説し、月の存在が地球環境の安定性や自転軸の長期安定に果たした役割について学ぶ。 5. 地球惑星形成史②:雪玉地球期と大気進化 雪玉地球時代の地質学的証拠を概観し、その大気組成への影響(例:酸化環境形成仮説)および海洋凍結による海洋循環停止の影響について学ぶ。 6. 地球惑星形成史③:ペルム紀末大量絶滅 ペルム紀末大量絶滅(P–T境界事変)および海洋無酸素事変(Oceanic Anoxic Events, OAEs)について学び、生態系崩壊のメカニズムを理解する。 7. 地球惑星形成史④:白亜紀末大量絶滅 白亜紀末大量絶滅(K–T境界事変)について、隕石衝突説とその地球化学的証拠(K–T境界層におけるイリジウム異常)を中心に学ぶ。 8. 地球惑星形成史⑤:新生代・完新世の大量絶滅リスク 新生代以降、とくに完新世における大量絶滅の可能性について、自然要因および人為的影響の観点から考察する。 9. 太陽系外惑星①:発見史と観測手法 太陽系外惑星発見の歴史を概観し、視線速度法およびトランジット法を中心とした観測手法を学ぶ。あわせて、ケプラー宇宙望遠鏡 による成果を紹介する。 10. 太陽系外惑星②:分類と居住可能性 系外惑星の分類(ホット・ジュピター、ホット・ネプチューン、スーパーアース等)とその愛称について学び、居住可能性評価の考え方を理解する。 11. 太陽系外惑星③:データベースを用いた解析演習 系外惑星データベース ExoKyoto3D を用いてハビタブル惑星を探索し、その居住可能性について議論を行う。 12. フィードバック・観測実習 フィールド見学および天体観望を通じて、望遠鏡の基本操作、主要な星座・一等星、メシエ天体について解説し、講義内容の統合的理解を図る。 ⸻ フィールド実習・観望会(予定) • 日程:7月4日(金)–7月5日(土) • 場所:京都大学防災研究所 白浜海象観測所 (併せて白浜水族館を見学予定) • 現地協力教員(予定):馬場 康之 准教授 • 内容: ・白浜海象観測所の見学 ・ボートによる海象観測実習(海況による) ・望遠鏡を用いた惑星観測(天候による) • 費用(受講生実費): 交通費+宿泊費(1万円前後)+食費 ※バス移動の場合、交通費は不徴収となる可能性あり ※白浜海の家・瀬戸臨海実験所での宿泊が可能な場合、宿泊費を抑えられる • 参加について: 原則として全受講生の参加を想定するが、参加困難な学生には個別に代替措置を講じる。 ※2023・2024年度には、有志による串本実習も実施した実績がある。 |
||||||
| (履修要件) |
宇宙や地球・他の惑星系について興味のある学生であること。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義の後の短いレポートと最終レポートによる。 講義の理解、惑星系と宇宙についての興味などを評価する。 |
||||||
| (教科書) |
『有人宇宙学』
(京都大学学術出版会)
ISBN:978-4-8140-0494-2
|
||||||
| (参考書等) |
『シリーズ現代の天文学 第一巻 人類の住む宇宙』
(日本評論社,2017)
ISBN:978-4-535-60751-4
『シリーズ現代の天文学 第九巻 太陽系と惑星』
(日本評論社,2021)
ISBN:978-4-535-60761-3
|
||||||
| (関連URL) |
http://www.exoplanetkyoto.org
初めての日本語での太陽系外惑星データベース。本ILASセミナー担当者とILASセミナー受講生有志が中心になってこのデータベースを作成している。
http://www.gwrlab.org 担当教員の研究室ホームページ |
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | NASAやESAのホームページ、NHK教育などでの宇宙関連番組、講義で紹介する英語での教育番組等を積極的に学習する。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 望遠鏡や双眼鏡を用いたフィールドでの天体観測は、講義期間中に随時案内する予定である。なお、京都大学吉田キャンパス内で実施する場合を除き、少人数での移動を伴う観測を行うことがあるため、参加を希望する学生は、学研災(学生教育研究災害傷害保険・付帯賠償責任保険)への加入を必須とする。 また、観測場所への移動に伴う交通費については、参加希望者が多数の場合、学生の実費負担とする場合がある。 加えて、本講義に関連して、太陽系外惑星データベース ExoKyoto3D の開発に協力する学生メンバーを募集する。 |
||||||
|
ILASセミナー :ハビタブル・アース−生命を育む地球史
(科目名)
ILAS Seminar :Habitable Earth - History of our Home Planet
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語及び英語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(12)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 東一条館201大講義室 |
|||||||
| (キーワード) ハビタブルゾーン / 地球惑星系 / 太陽系 / 太陽系外惑星 / ExoKyoto | |||||||
|
(授業の概要・目的)
地球は誕生以降、長期にわたってハビタブルゾーン(いわゆるゴルディロックスゾーン)に位置し、多様な生命の発展を支えてきた。本講義では、太陽系内の惑星群を対象に、放射平衡温度(黒体温度)と探査機観測に基づく実際の惑星表面温度との比較を行い、大気組成、自転・公転周期、衛星(月)の形成と存在といった要因が惑星環境に与える影響を総合的に考察する。
さらに、現在までに発見されている太陽系外惑星について最新の観測知見をもとに分類を行い、恒星の種類や活動度に応じた複数のハビタブルゾーン定義を紹介する。これらを踏まえ、生命が存在しうるハビタブル惑星の条件について、物理・天文学的観点から検討する。 実習・観測活動としては、シュミット・カセグレン望遠鏡を用いた天体観望を通じて、太陽系惑星、一等星、星座、メシエ天体について学習する。また、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)、および岡山天文台せいめい望遠鏡などの地上・宇宙望遠鏡についても解説し、現代天文学における観測技術の到達点を理解する。 加えて、地球史の学習を通じて、海洋および大気の形成条件、海洋循環・水文循環がもたらす気候安定化機構について学ぶとともに、これらのシステムが機能不全に陥った際に生じる極端気候事象について考察する。さらに、過去の大量絶滅事象を題材として、地球生態系を長期的に維持するための要因を整理し、人類の生存にとって重要な惑星的条件について理解を深める。あわせて、太陽フレアや恒星フレアが生命環境および将来の宇宙開発に及ぼす影響についても議論する。 本ILASセミナーは、2015年度にポケットゼミとして開講されて以来、本年度で10年目を迎える。2016〜2024年度には、受講生を中心として太陽系外惑星データベース「ExoKyoto」の開発・公開を行い、2025年には三次元可視化機能を備えた ExoKyoto3D へと発展した。現在、同システムは教育・研究・アウトリーチなど多様な分野で活用されている。 また、本セミナーは総合生存学館環境災害研究会、SIC有人宇宙学研究センター、宇宙生物学関連ゼミと連携し、観望会や太陽系外惑星セミナー、観測実習などの活動を継続的に実施している。これらのアウトリーチ活動の企画・運営への参加、およびILASセミナー修了後の分野横断的な相互連携の形成も、本講義の重要な到達目標とする。 |
|||||||
|
(到達目標)
1. 知識・理解
ハビタブル・ゾーン(ゴルディロックスゾーン)の概念を理解し、地球が長期的に生命を維持してきた要因を他の太陽系惑星および太陽系外惑星との比較を通じて説明できるようになる。あわせて、生命が存在しうる惑星に求められる基礎的条件(恒星特性、惑星軌道、大気・海洋、地質・磁場等)について体系的に考察できる力を身につける。 2. 技能・応用 身近な天体や夜空に親しみ、基本的な天体の識別、星座理解、望遠鏡の取り扱いなど、天体観測に関する基礎的スキルを習得する。さらに、太陽系外惑星の基本的分類手法を理解し、得られた知識を惑星環境評価へ応用できるようになる。 3. 思考力・態度 人類および地球生命圏を将来にわたり維持するために必要な惑星的条件について理解を深め、その知見をもとに、人類社会が今後どのような選択と行動をとるべきかについて主体的に考察できる力を育む。 4. 社会的実践・アウトリーチ 天体観望会の企画・実施、太陽系外惑星データベースの開発、ワークショップや合宿を通じた人材交流に参加することで、専門知を社会へ発信する経験を積む。これにより、「市民に開かれた大学」の担い手として、科学的知見を分かりやすく発信できる学生となることを目指す。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
本授業では、以下のテーマに基づいて講義・演習を行う。なお、2コマ相当を京都大学防災研究所白浜海象観測所における現地実習に充てる。 講義内容 1. 地球型惑星の比較と地球の特殊性 地球型惑星の比較を通じて、第三惑星である地球の特殊性について学ぶ。太陽定数および惑星アルベドを用いた放射平衡温度(黒体温度:Blackbody Temperature)の算定を行い、各惑星の大気組成と温室効果の違いについて理解する。 2. ハビタブル惑星の条件①:暴走温室効果 金星を例として、暴走温室効果(Runaway Greenhouse Effect)および射出限界(Critical Flux)について学ぶ。さらに、地球と金星の比較を通じて、磁気圏の構造と役割、惑星磁場が大気保持に果たす重要性について理解する。 3. ハビタブル惑星の条件②:雪玉地球と水文プロセス 雪玉地球(Snowball Earth)仮説を題材に、水文循環・海洋循環が惑星環境の安定性に果たす役割を学ぶ。これらを踏まえ、恒星放射条件に基づくハビタブルゾーンの設定について理解を深める。 4. 地球惑星形成史①:月の誕生 ジャイアント・インパクト説をもとに月の誕生過程を解説し、月の存在が地球環境の安定性や自転軸の長期安定に果たした役割について学ぶ。 5. 地球惑星形成史②:雪玉地球期と大気進化 雪玉地球時代の地質学的証拠を概観し、その大気組成への影響(例:酸化環境形成仮説)および海洋凍結による海洋循環停止の影響について学ぶ。 6. 地球惑星形成史③:ペルム紀末大量絶滅 ペルム紀末大量絶滅(P–T境界事変)および海洋無酸素事変(Oceanic Anoxic Events, OAEs)について学び、生態系崩壊のメカニズムを理解する。 7. 地球惑星形成史④:白亜紀末大量絶滅 白亜紀末大量絶滅(K–T境界事変)について、隕石衝突説とその地球化学的証拠(K–T境界層におけるイリジウム異常)を中心に学ぶ。 8. 地球惑星形成史⑤:新生代・完新世の大量絶滅リスク 新生代以降、とくに完新世における大量絶滅の可能性について、自然要因および人為的影響の観点から考察する。 9. 太陽系外惑星①:発見史と観測手法 太陽系外惑星発見の歴史を概観し、視線速度法およびトランジット法を中心とした観測手法を学ぶ。あわせて、ケプラー宇宙望遠鏡 による成果を紹介する。 10. 太陽系外惑星②:分類と居住可能性 系外惑星の分類(ホット・ジュピター、ホット・ネプチューン、スーパーアース等)とその愛称について学び、居住可能性評価の考え方を理解する。 11. 太陽系外惑星③:データベースを用いた解析演習 系外惑星データベース ExoKyoto3D を用いてハビタブル惑星を探索し、その居住可能性について議論を行う。 12. フィードバック・観測実習 フィールド見学および天体観望を通じて、望遠鏡の基本操作、主要な星座・一等星、メシエ天体について解説し、講義内容の統合的理解を図る。 ⸻ フィールド実習・観望会(予定) • 日程:7月4日(金)–7月5日(土) • 場所:京都大学防災研究所 白浜海象観測所 (併せて白浜水族館を見学予定) • 現地協力教員(予定):馬場 康之 准教授 • 内容: ・白浜海象観測所の見学 ・ボートによる海象観測実習(海況による) ・望遠鏡を用いた惑星観測(天候による) • 費用(受講生実費): 交通費+宿泊費(1万円前後)+食費 ※バス移動の場合、交通費は不徴収となる可能性あり ※白浜海の家・瀬戸臨海実験所での宿泊が可能な場合、宿泊費を抑えられる • 参加について: 原則として全受講生の参加を想定するが、参加困難な学生には個別に代替措置を講じる。 ※2023・2024年度には、有志による串本実習も実施した実績がある。 |
|||||||
|
(履修要件)
宇宙や地球・他の惑星系について興味のある学生であること。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義の後の短いレポートと最終レポートによる。
講義の理解、惑星系と宇宙についての興味などを評価する。 |
|||||||
|
(教科書)
『有人宇宙学』
(京都大学学術出版会)
ISBN:978-4-8140-0494-2
|
|||||||
|
(参考書等)
『シリーズ現代の天文学 第一巻 人類の住む宇宙』
(日本評論社,2017)
ISBN:978-4-535-60751-4
『シリーズ現代の天文学 第九巻 太陽系と惑星』
(日本評論社,2021)
ISBN:978-4-535-60761-3
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
NASAやESAのホームページ、NHK教育などでの宇宙関連番組、講義で紹介する英語での教育番組等を積極的に学習する。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
望遠鏡や双眼鏡を用いたフィールドでの天体観測は、講義期間中に随時案内する予定である。なお、京都大学吉田キャンパス内で実施する場合を除き、少人数での移動を伴う観測を行うことがあるため、参加を希望する学生は、学研災(学生教育研究災害傷害保険・付帯賠償責任保険)への加入を必須とする。
また、観測場所への移動に伴う交通費については、参加希望者が多数の場合、学生の実費負担とする場合がある。 加えて、本講義に関連して、太陽系外惑星データベース ExoKyoto3D の開発に協力する学生メンバーを募集する。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :歴史地理学
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Historical Geography | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 人間・環境学研究科棟433 | ||||||
| (キーワード) | 人文地理学 / 日本史 / 歴史地理学 / 読図 / 地図 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 「地図から考える地域の歴史と現在」 本授業は、京都を含む関西及び日本各地の現在と過去の地図を比較し、地域の特徴と成り立ちを考察する、歴史地理学の入門ゼミである。 (1)関西の様々な地域における江戸・明治・大正・昭和・平成の地図を比較し、地域の変遷・成り立ちを考える読図の練習を行う。 (2)それをふまえて、フィールドワークを行う。地図を片手に、今の景観の中に過去の痕跡を探して地図化し、その意味を現場で考える。フィールドワークは、授業時間内のほか、土日・祝日などの授業の時間割外の日程を調整して行う(土日祝の場合は自由参加)。 (3)受講生それぞれが、日本各地から対象地を選び、地図資料室に所蔵された地形図の中から、その地の異なる3時期の明治〜平成の地形図を準備する。それらを着色しながら比較し、地域の特性とその変化について、レジュメを作成して発表を行う。 新旧地図を比較すると、歴史から現代社会まで、地域の様々な姿が浮き彫りになる。地図帳や地図、旅行が好きな人、高校の地理が得意だった人に限らず、多くの人に、この授業を通じて、読図の面白さと有効性を学んでほしい。一般的に入手が難しい明治・大正期や昭和期の古い地形図のコピーを入手できるのも、この授業のメリットである。 |
||||||
| (到達目標) | 地形図の読図力、空間から物事を発想・推定する力、現実の景観の中に地域の特性や歴史を見出す観察眼と好奇心を涵養する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 授業の進度・受講生の関心に合わせて、一部変更する可能性あり。 第1回 授業の概要説明 第2〜4回 関西の新旧地図の比較(読図作業・討論) 第5回 京都市内を歩く(フィールドワーク) 第6〜13回 新旧地形図を読む(発表・討論) 第14回 総括 第15回 フィードバック(フィードバック期間中に行う) |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末レポート20%、授業への参加度とコメントペーパー50%、発表30% |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 各自で対象地域を一つ選んで、地形図の読図を元にした発表をするので、地形図の準備から着色、分析などの作業が予習に相当する。発表の時に出た意見をもとに、さらに分析や調査を深めて文章化し、期末レポートとして作成することが復習となる。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 総合人間学部の学生は、別途選抜を行うので、総合人間学部便覧のシラバスを確認のうえ、第1回授業に出席してください。授業中、地図を見て気づいたこと、分からないことは、どのような小さな点でも良いので、積極的な質問・発言を期待する。フィールドワークに交通費がかかる場合は、学生の自己負担である。学外のフィールドワークを含むので、学生教育研究災害傷害保険等の傷害保険へ加入すること。 | ||||||
|
ILASセミナー :歴史地理学
(科目名)
ILAS Seminar :Historical Geography
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 人間・環境学研究科棟433 |
|||||||
| (キーワード) 人文地理学 / 日本史 / 歴史地理学 / 読図 / 地図 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
「地図から考える地域の歴史と現在」
本授業は、京都を含む関西及び日本各地の現在と過去の地図を比較し、地域の特徴と成り立ちを考察する、歴史地理学の入門ゼミである。 (1)関西の様々な地域における江戸・明治・大正・昭和・平成の地図を比較し、地域の変遷・成り立ちを考える読図の練習を行う。 (2)それをふまえて、フィールドワークを行う。地図を片手に、今の景観の中に過去の痕跡を探して地図化し、その意味を現場で考える。フィールドワークは、授業時間内のほか、土日・祝日などの授業の時間割外の日程を調整して行う(土日祝の場合は自由参加)。 (3)受講生それぞれが、日本各地から対象地を選び、地図資料室に所蔵された地形図の中から、その地の異なる3時期の明治〜平成の地形図を準備する。それらを着色しながら比較し、地域の特性とその変化について、レジュメを作成して発表を行う。 新旧地図を比較すると、歴史から現代社会まで、地域の様々な姿が浮き彫りになる。地図帳や地図、旅行が好きな人、高校の地理が得意だった人に限らず、多くの人に、この授業を通じて、読図の面白さと有効性を学んでほしい。一般的に入手が難しい明治・大正期や昭和期の古い地形図のコピーを入手できるのも、この授業のメリットである。 |
|||||||
|
(到達目標)
地形図の読図力、空間から物事を発想・推定する力、現実の景観の中に地域の特性や歴史を見出す観察眼と好奇心を涵養する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
授業の進度・受講生の関心に合わせて、一部変更する可能性あり。 第1回 授業の概要説明 第2〜4回 関西の新旧地図の比較(読図作業・討論) 第5回 京都市内を歩く(フィールドワーク) 第6〜13回 新旧地形図を読む(発表・討論) 第14回 総括 第15回 フィードバック(フィードバック期間中に行う) |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末レポート20%、授業への参加度とコメントペーパー50%、発表30%
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
各自で対象地域を一つ選んで、地形図の読図を元にした発表をするので、地形図の準備から着色、分析などの作業が予習に相当する。発表の時に出た意見をもとに、さらに分析や調査を深めて文章化し、期末レポートとして作成することが復習となる。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
総合人間学部の学生は、別途選抜を行うので、総合人間学部便覧のシラバスを確認のうえ、第1回授業に出席してください。授業中、地図を見て気づいたこと、分からないことは、どのような小さな点でも良いので、積極的な質問・発言を期待する。フィールドワークに交通費がかかる場合は、学生の自己負担である。学外のフィールドワークを含むので、学生教育研究災害傷害保険等の傷害保険へ加入すること。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :環境経済・政策論
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Environmental Economics and Policy | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 教育院棟演習室24 | ||||||
| (キーワード) | 環境経済 / 環境政策 / SDGs / 自然資本 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 様々な領域で実施されている環境政策に関して、その必要性や評価軸を標準的な教科書を輪読することによって学ぶ。また、環境経済の基本原理や環境政策の実際の形成過程を理解することを通じて、良き環境政策のありかたを考究する。 | ||||||
| (到達目標) | 環境経済学や環境政策論の基礎的概念とそれを用いた環境政策分析の手法を修得し、幅広い環境問題の理解に応用できるようになる。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 第 1 回 イントロダクション 教科書の概要を説明する。基本的な参考文献などを紹介し、授業の進め方と準備・発表の方法を周知する。また、出席者の担当部分を決定する。 第 2 回〜第 13 回 教科書の精読 受講者は教科書の節をそれぞれ分担し、その内容を報告する。 以下のようなテーマそれぞれについて2〜3週の授業を行う予定である。 1.序 2.自然は資産 3.過去の人為的影響 4.影響の不公平さ 5.我々の行動の帰結 第 14 回 まとめ それまでの精読の成果をまとめ、残された課題や疑問点について全員で議論する。切りのよいところまで読了できなかった場合、この回を補充に充てることもある。 第 15 回 フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
後期に開講される環境経済・政策論基礎ゼミナールとの連続履修を推奨する。
スタート時点では経済学の知識は必要ではないが、授業中必要になる知識については自学自習を求める。 |
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 担当箇所の報告内容と授業への参加状況の観点から平常点で評価する。個別の成績評価の要素などは第1回目の授業で説明する。 | ||||||
| (教科書) |
『On Natural Capital: The Value of the World Around Us』
(Random House UK Ltd, 2025)
ISBN:978-1529144208
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 毎回事前に教科書を読んでおき、疑問点を整理した上で、授業に参加すること。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :環境経済・政策論
(科目名)
ILAS Seminar :Environmental Economics and Policy
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 教育院棟演習室24 |
|||||||
| (キーワード) 環境経済 / 環境政策 / SDGs / 自然資本 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
様々な領域で実施されている環境政策に関して、その必要性や評価軸を標準的な教科書を輪読することによって学ぶ。また、環境経済の基本原理や環境政策の実際の形成過程を理解することを通じて、良き環境政策のありかたを考究する。
|
|||||||
|
(到達目標)
環境経済学や環境政策論の基礎的概念とそれを用いた環境政策分析の手法を修得し、幅広い環境問題の理解に応用できるようになる。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
第 1 回 イントロダクション 教科書の概要を説明する。基本的な参考文献などを紹介し、授業の進め方と準備・発表の方法を周知する。また、出席者の担当部分を決定する。 第 2 回〜第 13 回 教科書の精読 受講者は教科書の節をそれぞれ分担し、その内容を報告する。 以下のようなテーマそれぞれについて2〜3週の授業を行う予定である。 1.序 2.自然は資産 3.過去の人為的影響 4.影響の不公平さ 5.我々の行動の帰結 第 14 回 まとめ それまでの精読の成果をまとめ、残された課題や疑問点について全員で議論する。切りのよいところまで読了できなかった場合、この回を補充に充てることもある。 第 15 回 フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
後期に開講される環境経済・政策論基礎ゼミナールとの連続履修を推奨する。
スタート時点では経済学の知識は必要ではないが、授業中必要になる知識については自学自習を求める。 |
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
担当箇所の報告内容と授業への参加状況の観点から平常点で評価する。個別の成績評価の要素などは第1回目の授業で説明する。
|
|||||||
|
(教科書)
『On Natural Capital: The Value of the World Around Us』
(Random House UK Ltd, 2025)
ISBN:978-1529144208
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回事前に教科書を読んでおき、疑問点を整理した上で、授業に参加すること。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :民主主義と学問の歴史と未来
|
(英 訳) | ILAS Seminar :History and Future of Democracy and Science | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 11(11)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 1共04 | ||||||
| (キーワード) | 民主主義 / 平和 / 歴史 / 記憶 / ジェンダー | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 21世紀の社会は、これまでの価値観が揺らぐ中で深刻な分断を抱えている。民主主義の根幹をなす選挙に本来期待される機能は合意の形成であるが、近年では、マイノリティよりもマジョリティが優先されて当然との主張が目立ち始めている。そうした流れに対して学問的な立場から批判的な意見表明をしたときにも、異なる意見をもつ他者との溝がむしろ広がることすらみられる。そして、このような状況は今日では世界中で深刻化しており、民主主義と学問が社会の中で果たす役割を問い直すことが広く喫緊の課題となっている。 この課題に取り組むにあたり、本演習では、歴史とその記憶のあり方に焦点を当てる。ウクライナとロシアのあいだで、パレスチナとイスラエルのあいだで争われている重要な問題が歴史であるように、過去をどのように認識するのかという問題は、社会の包摂と分断と密接に関わっているのみならず、未来をどのように構想するのかにもつながっている。 演習の進め方としては、次のようにする。第1回から第10回までは、論文の輪読や担当教員による話題提供に基づく討論を行い(適宜発表準備の時間を確保する)、第11回からはグループごとの学生による発表を行う。発表のテーマは、グループの中で話し合って決定する。本演習のテーマに関連するものであれば、自由に決めてよい。 |
||||||
| (到達目標) | ・社会や世界に対して歴史的な視点をもって向き合うことができる ・社会や世界の現状を認識し、柔軟かつ積極的に未来について考えることができる ・自らの考えを論理的に整理し、分かりやすく提示できる |
||||||
| (授業計画と内容) | 授業回数はフィードバックを含めて全15回とする。 1.イントロダクション 2.現代日本の「原点」について 3.歴史の中のミクロとマクロ 4.戦争とジェンダー 5.発表準備のためのグループワーク 6.記憶の戦争 7.食と戦争 8.発表準備のためのグループワーク 9.学問とジェンダー 10.発表準備のためのグループワーク 11.発表・質疑応答① 12.発表・質疑応答② 13.発表・質疑応答③ 14.発表・質疑応答④ 15.フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点100点(報告の内容50点、演習中の発言や質問の内容40点、討論をめぐる態度・作法10点)で評価する。なお、演習は出席が前提となる科目のため、無断での、あるいは理由なき欠席は認めない。 | ||||||
| (教科書) |
授業中に指示する
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | ・復習としては、毎回の授業で取り上げられたテーマや、もっと知りたいと思ったことなどについて自発的に探究すること。 ・予習としては、グループ発表のために、どのようなテーマを選ぶのか、選んだテーマを深めるにはどのような文献や資料を利用すべきなのか、について自発的に探究すること。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :民主主義と学問の歴史と未来
(科目名)
ILAS Seminar :History and Future of Democracy and Science
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 11(11)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 1共04 |
|||||||
| (キーワード) 民主主義 / 平和 / 歴史 / 記憶 / ジェンダー | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
21世紀の社会は、これまでの価値観が揺らぐ中で深刻な分断を抱えている。民主主義の根幹をなす選挙に本来期待される機能は合意の形成であるが、近年では、マイノリティよりもマジョリティが優先されて当然との主張が目立ち始めている。そうした流れに対して学問的な立場から批判的な意見表明をしたときにも、異なる意見をもつ他者との溝がむしろ広がることすらみられる。そして、このような状況は今日では世界中で深刻化しており、民主主義と学問が社会の中で果たす役割を問い直すことが広く喫緊の課題となっている。
この課題に取り組むにあたり、本演習では、歴史とその記憶のあり方に焦点を当てる。ウクライナとロシアのあいだで、パレスチナとイスラエルのあいだで争われている重要な問題が歴史であるように、過去をどのように認識するのかという問題は、社会の包摂と分断と密接に関わっているのみならず、未来をどのように構想するのかにもつながっている。 演習の進め方としては、次のようにする。第1回から第10回までは、論文の輪読や担当教員による話題提供に基づく討論を行い(適宜発表準備の時間を確保する)、第11回からはグループごとの学生による発表を行う。発表のテーマは、グループの中で話し合って決定する。本演習のテーマに関連するものであれば、自由に決めてよい。 |
|||||||
|
(到達目標)
・社会や世界に対して歴史的な視点をもって向き合うことができる
・社会や世界の現状を認識し、柔軟かつ積極的に未来について考えることができる ・自らの考えを論理的に整理し、分かりやすく提示できる |
|||||||
|
(授業計画と内容)
授業回数はフィードバックを含めて全15回とする。 1.イントロダクション 2.現代日本の「原点」について 3.歴史の中のミクロとマクロ 4.戦争とジェンダー 5.発表準備のためのグループワーク 6.記憶の戦争 7.食と戦争 8.発表準備のためのグループワーク 9.学問とジェンダー 10.発表準備のためのグループワーク 11.発表・質疑応答① 12.発表・質疑応答② 13.発表・質疑応答③ 14.発表・質疑応答④ 15.フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点100点(報告の内容50点、演習中の発言や質問の内容40点、討論をめぐる態度・作法10点)で評価する。なお、演習は出席が前提となる科目のため、無断での、あるいは理由なき欠席は認めない。
|
|||||||
|
(教科書)
授業中に指示する
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
・復習としては、毎回の授業で取り上げられたテーマや、もっと知りたいと思ったことなどについて自発的に探究すること。
・予習としては、グループ発表のために、どのようなテーマを選ぶのか、選んだテーマを深めるにはどのような文献や資料を利用すべきなのか、について自発的に探究すること。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :視覚科学
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Vision Science | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 25(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 共北35 | ||||||
| (キーワード) | 実験心理学 / 認知科学 / 視覚科学 / 眼球運動測定 / 行動実験 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 講義形式の授業では伝えることの困難な「視覚科学」の研究の実際の現場に触れ、視覚による認識過程を科学的に研究する方法に関する知識を体験的に得ることを目指す。具体的には担当教員の研究室で行っている研究手法(行動実験、fMRI実験、眼球運動測定実験など)を取り上げ、実験現場への参与観察(実験協力者としての参加を含む)と、実験手法に関するチュートリアルとディスカッションを通して研究の実際を理解する。 |
||||||
| (到達目標) | 視覚に関する心理学実験を体験することにより、実験研究の基本的考え方を体験的に学ぶ。教科書的な知識と研究現場の関係、つながりを理解する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 前期のILASセミナー:視覚科学では、各研究手法による基本的な実験などを取り上げる。 第1回:オリエンテーション(必要な場合は履修制限) 第2回:視覚科学の研究手法の概説(レクチャー) 第3回:行動実験1(心理物理実験)実習 第4回:行動実験1(心理物理実験)結果の予測(グループディスカッション) 第5回:行動実験1(心理物理実験)結果の解説、まとめ、ディスカッション 第6回:行動実験2(認知実験)実習 第7回:行動実験2(認知実験)結果の予測(グループディスカッション) 第8回:行動実験2(認知実験)結果の解説、まとめ、ディスカッション 第9回:眼球運動測定実験 実習 第10回:眼球運動測定実験 結果の予測(グループディスカッション) 第11回:眼球運動測定実験 手法、結果の解説、まとめ、ディスカッション 第12回:fMRI実験 実習 第13回:fMRI実験 解説とディスカッション 第14回:まとめ、質疑応答、全体のディスカッション 第15回:フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 参加者は毎回の授業に出席しディスカッションに参加するとともに、各回の授業に関してLMSでコメントを提出する。これを平常点とする。また、授業で取り上げるテーマごとにレポートをまとめ提出する(計4回)。レポートの内容は ・授業内容のまとめ(研究手法についての知識の整理) ・その研究手法を用いた具体的な研究のアイディア ・その研究手法に関する意見(手法の限界、利点、改善点、など) 成績評価の方法 平常点 25% 発表・レポート 75% 素点(100点満点)で評価する。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業時間外にデータ収集や実習を行う場合がありうる。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :視覚科学
(科目名)
ILAS Seminar :Vision Science
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 25(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 共北35 |
|||||||
| (キーワード) 実験心理学 / 認知科学 / 視覚科学 / 眼球運動測定 / 行動実験 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
講義形式の授業では伝えることの困難な「視覚科学」の研究の実際の現場に触れ、視覚による認識過程を科学的に研究する方法に関する知識を体験的に得ることを目指す。具体的には担当教員の研究室で行っている研究手法(行動実験、fMRI実験、眼球運動測定実験など)を取り上げ、実験現場への参与観察(実験協力者としての参加を含む)と、実験手法に関するチュートリアルとディスカッションを通して研究の実際を理解する。
|
|||||||
|
(到達目標)
視覚に関する心理学実験を体験することにより、実験研究の基本的考え方を体験的に学ぶ。教科書的な知識と研究現場の関係、つながりを理解する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
前期のILASセミナー:視覚科学では、各研究手法による基本的な実験などを取り上げる。 第1回:オリエンテーション(必要な場合は履修制限) 第2回:視覚科学の研究手法の概説(レクチャー) 第3回:行動実験1(心理物理実験)実習 第4回:行動実験1(心理物理実験)結果の予測(グループディスカッション) 第5回:行動実験1(心理物理実験)結果の解説、まとめ、ディスカッション 第6回:行動実験2(認知実験)実習 第7回:行動実験2(認知実験)結果の予測(グループディスカッション) 第8回:行動実験2(認知実験)結果の解説、まとめ、ディスカッション 第9回:眼球運動測定実験 実習 第10回:眼球運動測定実験 結果の予測(グループディスカッション) 第11回:眼球運動測定実験 手法、結果の解説、まとめ、ディスカッション 第12回:fMRI実験 実習 第13回:fMRI実験 解説とディスカッション 第14回:まとめ、質疑応答、全体のディスカッション 第15回:フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
参加者は毎回の授業に出席しディスカッションに参加するとともに、各回の授業に関してLMSでコメントを提出する。これを平常点とする。また、授業で取り上げるテーマごとにレポートをまとめ提出する(計4回)。レポートの内容は
・授業内容のまとめ(研究手法についての知識の整理) ・その研究手法を用いた具体的な研究のアイディア ・その研究手法に関する意見(手法の限界、利点、改善点、など) 成績評価の方法 平常点 25% 発表・レポート 75% 素点(100点満点)で評価する。 |
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業時間外にデータ収集や実習を行う場合がありうる。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
