


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
地域研究概論
|
(英 訳) | Introduction to Area Studies | ||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 人社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 地域・文化(各論) | ||||||||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(旧群) | A群 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共北27 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | この講義では、京都大学がこれまでとりくんできた地域研究のアプローチや基本的な考え方を理解するために、「もの」のサーキュレーション(循環)という着眼点に留意して、アフリカに暮らす人びとが培ってきた在来の知識をとりあげます。ここでとりあげる「もの」は、商品や日用品、廃棄物など有形の「もの」だけではなく、組織や制度、出来事に対する人びとの記憶のような無形の「もの」も含めています。そのような「もの」を循環させる生態学的な環境や社会文化的な状況に、人/ヒトがどのように関わりあってきたかに注目します。 京都大学では、1960年代からアフリカにおける調査研究に着手してきました。そのアプローチや考え方は、諸外国で展開してきた地域研究とは異なり、長期にわたる徹底的なフィールドワークにもとづいて進展してきました。受講者は、この授業を通して、京都大学における地域研究のアプローチや考え方の特性を深く理解するとともに、そのようなアプローチを通じてあきらかになる、アフリカが直面する現代的な課題やそれを乗り越えていく可能性について考察することを目指します。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
(到達目標) | 京都大学におけるアフリカを対象にした地域研究の歴史やその思考の特徴、アプローチの仕方について理解したうえで、「もの」のサーキュレーションに留意しながら、アフリカにおける人と環境との関わりに注目して、アフリカが直面する現代的な課題やそれを乗り越えていく可能性について考察する力を身につけます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | 地域研究という研究領域の特徴でもありますが、講義中にとりあげるテーマは、その内容に限らずその学問分野も多岐にわたっているため、毎回主担当教員が講義のファシリテーターをつとめます。基本的に以下の予定で講義をすすめますが、講義の進み具合等に対応して順番を変えることがあります。主担当教員に加えて、重田眞義先生をゲストスピーカーにお招きして、「アフリカにおける栽培植物のサーキュレーション」についてお話しをしていただきます(第3回講義予定)。 第1回 イントロダクション(金子) 第2回 京都大学アフリカ研究の歴史(金子) 第3回 アフリカにおける栽培植物のサーキュレーション(金子) 第4回 アフリカにおけるものつくりのサーキュレーション(金子) 第5回 水・衛生とサーキュレーション:アジア・アフリカの事例から1(原田) 第6回 水・衛生とサーキュレーション:アジア・アフリカの事例から2(原田) 第7回 水・衛生とサーキュレーション:アジア・アフリカの事例から3(原田) 第8回 アフリカにおける文字と文書のサーキュレーション 1:イスラームを事例として(中尾) 第9回 アフリカにおける文字と文書のサーキュレーション 2:イスラームを事例として(中尾) 第10回 祈り、知識と権力のサーキュレーション:西アフリカイスラーム圏、セネガルの事例から1(阿毛) 第11回 祈り、知識と権力のサーキュレーション:西アフリカイスラーム圏、セネガルの事例から2(阿毛) 第12回 貨幣のサーキュレーション:カメルーンと沖縄の事例から1(平野) 第13回 貨幣のサーキュレーション:カメルーンと沖縄の事例から2(平野) 第14回 貨幣のサーキュレーション:カメルーンと沖縄の事例から3(平野) 第15回 フィードバック(金子) |
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(履修要件) |
特になし
|
||||||||||||||||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | レポートと授業への積極的な参加(講義最後に提出するコミュニケーションシートの提出など)を評価します。詳細を授業内で説明します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
『アフリカを学ぶ人のために』
(世界思想社 2023年)
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(関連URL) | https://www.africa.asafas.kyoto-u.ac.jp/ 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻ウェブサイト | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 事前に教科書や参考文献を読んでおくこと。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・使用予定の教室定員により、120人を受け入れ予定人数として、事前に抽選を行います。 ・PandAにて講義資料を共有する予定です。第1回目にPandAにて講義資料をダウンロードする手順やメールにて資料を受け取る手順について簡単な説明をします。 |
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地域研究概論
(科目名)
Introduction to Area Studies
(英 訳)
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(群) 人社 (分野(分類)) 地域・文化(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||||||||||||||
(旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北27 |
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(授業の概要・目的)
この講義では、京都大学がこれまでとりくんできた地域研究のアプローチや基本的な考え方を理解するために、「もの」のサーキュレーション(循環)という着眼点に留意して、アフリカに暮らす人びとが培ってきた在来の知識をとりあげます。ここでとりあげる「もの」は、商品や日用品、廃棄物など有形の「もの」だけではなく、組織や制度、出来事に対する人びとの記憶のような無形の「もの」も含めています。そのような「もの」を循環させる生態学的な環境や社会文化的な状況に、人/ヒトがどのように関わりあってきたかに注目します。
京都大学では、1960年代からアフリカにおける調査研究に着手してきました。そのアプローチや考え方は、諸外国で展開してきた地域研究とは異なり、長期にわたる徹底的なフィールドワークにもとづいて進展してきました。受講者は、この授業を通して、京都大学における地域研究のアプローチや考え方の特性を深く理解するとともに、そのようなアプローチを通じてあきらかになる、アフリカが直面する現代的な課題やそれを乗り越えていく可能性について考察することを目指します。 |
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(到達目標)
京都大学におけるアフリカを対象にした地域研究の歴史やその思考の特徴、アプローチの仕方について理解したうえで、「もの」のサーキュレーションに留意しながら、アフリカにおける人と環境との関わりに注目して、アフリカが直面する現代的な課題やそれを乗り越えていく可能性について考察する力を身につけます。
|
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(授業計画と内容)
地域研究という研究領域の特徴でもありますが、講義中にとりあげるテーマは、その内容に限らずその学問分野も多岐にわたっているため、毎回主担当教員が講義のファシリテーターをつとめます。基本的に以下の予定で講義をすすめますが、講義の進み具合等に対応して順番を変えることがあります。主担当教員に加えて、重田眞義先生をゲストスピーカーにお招きして、「アフリカにおける栽培植物のサーキュレーション」についてお話しをしていただきます(第3回講義予定)。 第1回 イントロダクション(金子) 第2回 京都大学アフリカ研究の歴史(金子) 第3回 アフリカにおける栽培植物のサーキュレーション(金子) 第4回 アフリカにおけるものつくりのサーキュレーション(金子) 第5回 水・衛生とサーキュレーション:アジア・アフリカの事例から1(原田) 第6回 水・衛生とサーキュレーション:アジア・アフリカの事例から2(原田) 第7回 水・衛生とサーキュレーション:アジア・アフリカの事例から3(原田) 第8回 アフリカにおける文字と文書のサーキュレーション 1:イスラームを事例として(中尾) 第9回 アフリカにおける文字と文書のサーキュレーション 2:イスラームを事例として(中尾) 第10回 祈り、知識と権力のサーキュレーション:西アフリカイスラーム圏、セネガルの事例から1(阿毛) 第11回 祈り、知識と権力のサーキュレーション:西アフリカイスラーム圏、セネガルの事例から2(阿毛) 第12回 貨幣のサーキュレーション:カメルーンと沖縄の事例から1(平野) 第13回 貨幣のサーキュレーション:カメルーンと沖縄の事例から2(平野) 第14回 貨幣のサーキュレーション:カメルーンと沖縄の事例から3(平野) 第15回 フィードバック(金子) |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
レポートと授業への積極的な参加(講義最後に提出するコミュニケーションシートの提出など)を評価します。詳細を授業内で説明します。
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(教科書)
『アフリカを学ぶ人のために』
(世界思想社 2023年)
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
事前に教科書や参考文献を読んでおくこと。
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(その他(オフィスアワー等))
・使用予定の教室定員により、120人を受け入れ予定人数として、事前に抽選を行います。
・PandAにて講義資料を共有する予定です。第1回目にPandAにて講義資料をダウンロードする手順やメールにて資料を受け取る手順について簡単な説明をします。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
現代経済社会論I
|
(英 訳) | Contemporary Socio-Economic Theory I | ||||
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(担当教員) |
|
||||||
(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 法・政治・経済(各論) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | A群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共南01 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本講義では、現代社会の政治経済を規定している根本条件について考えるために、それらがいかなる思想史的経緯からもたらされたのかを概観する。なかでも、冷戦終結以降の世界を席巻し、また、昨今行き詰まりが指摘されるようになったグローバリズム(および新自由主義)の問題が何であるかを論じながら、それらへの抵抗、対抗思想として生起している(きた)とされ、ときに「(排外主義的)ナショナリズム」と呼ばれもする保護主義や自国中心主義、移民排斥運動などをいったいどのように考えればよいのかということが中心的な論点となる。具体的には、今日の経済社会の課題について20世紀初頭の問題状況を参考にしながら論じ、そのうえで、冷戦終結のあと経済のグローバル化が進展するにともなって理論化が進んだ規範理論としてのナショナリズム(リベラル・ナショナリズム)がグローバリズムといかなる関係にあるのか、また、ナショナリズムがいかなるメカニズムで生成するのかを考え、近代的ナショナリズムの生成と歴史、およびそれの現代的変奏とその意味を明らかにし、今日の経済社会が抱える本質的問題について考えていくことにする。 |
||||||
(到達目標) | 1 グローバリズム、ナショナリズム、資本主義などの現代の経済社会を考察するのに不可避な基本概念について、その歴史と思想の把握から、基本的な説明をすることができる。 2 今日の経済社会の重要な論点が何であるかを講義で解説した知識を用いて自ら見いだし、それについて考察することができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 本講義では、以下の各論点につき1〜3回の講義をおこなう予定である。ただし、ときどきの「状況」についての総合的な解釈を試みながら講義を展開していく予定であるため、また、受講者の関心や理解度も考慮しながら講義を進めていく予定であるため、各論点をとりあげる順序や回数は変更する場合もある(大きな変更がある場合には、最初の講義において説明する)。 1 グローバリズムの行き詰まり?: グローバル資本主義の機能不全について 2 排外主義的ナショナリズムの活況: 保護主義、格差是正、移民排斥をどう考えるか 3 「グローバル経済」と「主権的な国民国家」、その両立について 4 経済のグローバル化とナショナリズムの関係: リベラリズムとナショナリズム 5 近代ナショナリズムの生成と進展: 資本主義との関係から 6 市場経済の発展が惹起したもの: 20世紀初頭の問題状況、新自由主義とその批判 7 「倫理としてのナショナリズム」を考える 以上に加え、期末試験後にフィードバックを1回実施する。よって、授業回数はフィードバックを含め15回とする。 |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 学期末におこなう定期試験(80%)、および授業時間内に実施する小課題(小レポート、コメントシートなど、20%)により評価する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | とくに教科書は指定しないので、講義内で適宜紹介する文献を読んでみることをすすめる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 受講するにあたって特別な予備知識は必要としないが、現代経済社会の諸問題について、政治・経済思想のみならず、幅広い観点から、歴史的かつ哲学的に思考することに関心を寄せる人の履修が望ましい。 | ||||||
現代経済社会論I
(科目名)
Contemporary Socio-Economic Theory I
(英 訳)
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|
||||||
(群) 人社 (分野(分類)) 法・政治・経済(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共南01 |
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(授業の概要・目的)
本講義では、現代社会の政治経済を規定している根本条件について考えるために、それらがいかなる思想史的経緯からもたらされたのかを概観する。なかでも、冷戦終結以降の世界を席巻し、また、昨今行き詰まりが指摘されるようになったグローバリズム(および新自由主義)の問題が何であるかを論じながら、それらへの抵抗、対抗思想として生起している(きた)とされ、ときに「(排外主義的)ナショナリズム」と呼ばれもする保護主義や自国中心主義、移民排斥運動などをいったいどのように考えればよいのかということが中心的な論点となる。具体的には、今日の経済社会の課題について20世紀初頭の問題状況を参考にしながら論じ、そのうえで、冷戦終結のあと経済のグローバル化が進展するにともなって理論化が進んだ規範理論としてのナショナリズム(リベラル・ナショナリズム)がグローバリズムといかなる関係にあるのか、また、ナショナリズムがいかなるメカニズムで生成するのかを考え、近代的ナショナリズムの生成と歴史、およびそれの現代的変奏とその意味を明らかにし、今日の経済社会が抱える本質的問題について考えていくことにする。
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(到達目標)
1 グローバリズム、ナショナリズム、資本主義などの現代の経済社会を考察するのに不可避な基本概念について、その歴史と思想の把握から、基本的な説明をすることができる。
2 今日の経済社会の重要な論点が何であるかを講義で解説した知識を用いて自ら見いだし、それについて考察することができる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
本講義では、以下の各論点につき1〜3回の講義をおこなう予定である。ただし、ときどきの「状況」についての総合的な解釈を試みながら講義を展開していく予定であるため、また、受講者の関心や理解度も考慮しながら講義を進めていく予定であるため、各論点をとりあげる順序や回数は変更する場合もある(大きな変更がある場合には、最初の講義において説明する)。 1 グローバリズムの行き詰まり?: グローバル資本主義の機能不全について 2 排外主義的ナショナリズムの活況: 保護主義、格差是正、移民排斥をどう考えるか 3 「グローバル経済」と「主権的な国民国家」、その両立について 4 経済のグローバル化とナショナリズムの関係: リベラリズムとナショナリズム 5 近代ナショナリズムの生成と進展: 資本主義との関係から 6 市場経済の発展が惹起したもの: 20世紀初頭の問題状況、新自由主義とその批判 7 「倫理としてのナショナリズム」を考える 以上に加え、期末試験後にフィードバックを1回実施する。よって、授業回数はフィードバックを含め15回とする。 |
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(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
学期末におこなう定期試験(80%)、および授業時間内に実施する小課題(小レポート、コメントシートなど、20%)により評価する。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
とくに教科書は指定しないので、講義内で適宜紹介する文献を読んでみることをすすめる。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
受講するにあたって特別な予備知識は必要としないが、現代経済社会の諸問題について、政治・経済思想のみならず、幅広い観点から、歴史的かつ哲学的に思考することに関心を寄せる人の履修が望ましい。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
外国文献研究(全・英)-E1 :国際移住—移民の視点から理解するグローバル化
|
(英 訳) | Readings in Humanities and Social Sciences (All Faculties, English)-E1 :International Migration, Understanding Globalization from an Immigrants’ Perspective | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 外国文献研究 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共東31 | ||||||
(授業の概要・目的) | 今日、国境を越えた人の移動はグローバル化の中でますます活発化している。日本社会でも外国籍の人々は1990年の107万人から2023年の341万人と3倍以上に増えており、移民とその子孫が日本各地で経済や文化の発展に貢献している。一方で、彼らに対する偏見や差別、格差も残っている。この授業では「一般学術目的の英語」(English for General Academic Purposes, EGAP)の力を伸ばすことを目的として、Khalid Koser, International Migration: A Very Short Introduction, 2nd edition (2016)を読む。国際移住に関する英書の講読を通して、国境を越えて人が移動する理由、移民の生活や権利、移民に対する差別、移民に関する政策などについて考察し、移民の視点からグローバル化について英語で理解する力を伸ばす。 | ||||||
(到達目標) | 1)現代の国際移住に関する英語の読解力と語彙力を身につける。2)現代の国際移住に関する知識を習得する。3)現代の国際移住について歴史的また構造的に考察して文章化し、積極的に議論する力を養う。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回:授業概要説明 第2回:Chapter 1 第3回:Chapter 2 第4回:Chapter 3 第5回:Chapter 4 第6回:Chapter 5 (pp.48-55) 第7回:Chapter 5 (pp.56-62) 第8回:討論① 第9回:Chapter 6 (pp.63-68) 第10回:Chapter 6 (pp.69-79) 第11回:Chapter 7 (pp.80-88) 第12回:Chapter 7 (pp.89-96) 第13回:Chapter 8 第14回:討論② 第15回:フィードバック(テストや授業内容について質問を受け付ける) 授業(第2〜7回、第9〜13回)では、教科書の該当範囲について議論する。該当範囲のうち、最も印象に残った段落を一つ選んで翻訳し、その段落を選んだ理由・考察を書き添えた「考察レポート」(A4・1枚、ワード文書)を該当授業前日までにPandAに添付して提出する。授業中は「考察レポート」の内容を発表する(毎回8人程度)。授業の後半はグループに分かれて教科書の内容について議論する。 討論①(第8回)の授業では、教員が指定したオンライン記事を読んで議論する。記事を読み、自分が重要であると考えたテーマについて問題提起した「討論レポート」(A4・1枚、ワード文書)を該当授業前日までにPandAに添付して提出する。記事のリンクについては学期中に案内する。 討論②(第14回)の授業では、受講者各自が見つけた移民をめぐる英語の新聞記事(例Japan Times)を紹介して議論する。新聞記事を読み、自分が関心を持っているテーマについて問題提起した「討論レポート」(A4・1枚、ワード文書)を該当授業前日までにPandAに添付して提出する。 ※課題はPandAの「課題」ツールから提出する。 |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 考察レポート:55点(11回×5点) 討論レポート:10点(2回×5点) 期末レポート:35点(1回×35点) 各課題は到達目標3項目の達成度に基づき評価する。授業に遅刻また欠席したり、課題の提出が遅れたりした場合は最終的な成績から減点する。5回以上授業を欠席した場合、期末レポートを提出しなかった場合は成績評価の対象としない。 出席は教室のICカードリーダー(出席登録システム)で登録する。「履修の手引き」にあるとおり、ICカードリーダーの出席受付時間は「授業開始15分前から1時間」とする。 この授業における翻訳作業は考察の過程として重要である。考察レポートの翻訳部分について、自動翻訳サイトを利用したことが判明した場合、最終的な成績から大幅に減点する。 |
||||||
(教科書) |
『International Migration: A Very Short Introduction, 2nd edition』
(Oxford University Press, 2016)
(必ず「2nd edition」を購入してください。大学図書館データベースでも読むことができますが、手に取って読める書籍として購入することをおすすめします。)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 各提出課題を期限までに準備する。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 担当教員の連絡先:ytokunaga28@gmail.com | ||||||
外国文献研究(全・英)-E1 :国際移住—移民の視点から理解するグローバル化
(科目名)
Readings in Humanities and Social Sciences (All Faculties, English)-E1 :International Migration, Understanding Globalization from an Immigrants’ Perspective
(英 訳)
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(群) 人社 (分野(分類)) 外国文献研究 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共東31 |
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(授業の概要・目的)
今日、国境を越えた人の移動はグローバル化の中でますます活発化している。日本社会でも外国籍の人々は1990年の107万人から2023年の341万人と3倍以上に増えており、移民とその子孫が日本各地で経済や文化の発展に貢献している。一方で、彼らに対する偏見や差別、格差も残っている。この授業では「一般学術目的の英語」(English for General Academic Purposes, EGAP)の力を伸ばすことを目的として、Khalid Koser, International Migration: A Very Short Introduction, 2nd edition (2016)を読む。国際移住に関する英書の講読を通して、国境を越えて人が移動する理由、移民の生活や権利、移民に対する差別、移民に関する政策などについて考察し、移民の視点からグローバル化について英語で理解する力を伸ばす。
|
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(到達目標)
1)現代の国際移住に関する英語の読解力と語彙力を身につける。2)現代の国際移住に関する知識を習得する。3)現代の国際移住について歴史的また構造的に考察して文章化し、積極的に議論する力を養う。
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(授業計画と内容)
第1回:授業概要説明 第2回:Chapter 1 第3回:Chapter 2 第4回:Chapter 3 第5回:Chapter 4 第6回:Chapter 5 (pp.48-55) 第7回:Chapter 5 (pp.56-62) 第8回:討論① 第9回:Chapter 6 (pp.63-68) 第10回:Chapter 6 (pp.69-79) 第11回:Chapter 7 (pp.80-88) 第12回:Chapter 7 (pp.89-96) 第13回:Chapter 8 第14回:討論② 第15回:フィードバック(テストや授業内容について質問を受け付ける) 授業(第2〜7回、第9〜13回)では、教科書の該当範囲について議論する。該当範囲のうち、最も印象に残った段落を一つ選んで翻訳し、その段落を選んだ理由・考察を書き添えた「考察レポート」(A4・1枚、ワード文書)を該当授業前日までにPandAに添付して提出する。授業中は「考察レポート」の内容を発表する(毎回8人程度)。授業の後半はグループに分かれて教科書の内容について議論する。 討論①(第8回)の授業では、教員が指定したオンライン記事を読んで議論する。記事を読み、自分が重要であると考えたテーマについて問題提起した「討論レポート」(A4・1枚、ワード文書)を該当授業前日までにPandAに添付して提出する。記事のリンクについては学期中に案内する。 討論②(第14回)の授業では、受講者各自が見つけた移民をめぐる英語の新聞記事(例Japan Times)を紹介して議論する。新聞記事を読み、自分が関心を持っているテーマについて問題提起した「討論レポート」(A4・1枚、ワード文書)を該当授業前日までにPandAに添付して提出する。 ※課題はPandAの「課題」ツールから提出する。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
考察レポート:55点(11回×5点)
討論レポート:10点(2回×5点) 期末レポート:35点(1回×35点) 各課題は到達目標3項目の達成度に基づき評価する。授業に遅刻また欠席したり、課題の提出が遅れたりした場合は最終的な成績から減点する。5回以上授業を欠席した場合、期末レポートを提出しなかった場合は成績評価の対象としない。 出席は教室のICカードリーダー(出席登録システム)で登録する。「履修の手引き」にあるとおり、ICカードリーダーの出席受付時間は「授業開始15分前から1時間」とする。 この授業における翻訳作業は考察の過程として重要である。考察レポートの翻訳部分について、自動翻訳サイトを利用したことが判明した場合、最終的な成績から大幅に減点する。 |
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(教科書)
『International Migration: A Very Short Introduction, 2nd edition』
(Oxford University Press, 2016)
(必ず「2nd edition」を購入してください。大学図書館データベースでも読むことができますが、手に取って読める書籍として購入することをおすすめします。)
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
各提出課題を期限までに準備する。
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(その他(オフィスアワー等))
担当教員の連絡先:ytokunaga28@gmail.com
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
外国文献研究(全・英)-E1 :英語で学ぶ日本映画史
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(英 訳) | Readings in Humanities and Social Sciences (All Faculties, English)-E1 :An Introduction to Japanese Film History - Global Perspectives | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 外国文献研究 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 4共14 | ||||||
(授業の概要・目的) | 日本映画は世界映画史のなかに重要な位置を占めるばかりではなく、著名な作品や監督は、英語によるコミュニケーションのなかで前提とされるグローバルな教養の一部として定着している。例えば、黒澤明監督の『羅生門』(1950年)に由来するRashomonという語は、「ある事件・事象についての相互に矛盾する見方や説明」という意味で使われ、Oxford English Dictionaryにも載っている。本授業では、日本映画史を英語文献を通して学ぶことで、日本映画史について基本知識を得るとともに、日本の映画と文化についてのグローバルな視座を理解し、ある程度、英語で発信できるようになることを目指す。巨匠の代表作から知る人ぞ知るプログラム・ピクチャーまで、参考上映やクリップを通して作品に触れ、映画の美学・技法について学ぶ。映画の産業としての側面、国家による統制や検閲との関係、映画館での興行形態やマーケティングなどにも着目し、ナショナリズム、植民地主義、ジェンダー、メディアミックスなどの問題と映画作品との関係について、英語での議論を参照して考える。 | ||||||
(到達目標) | ・映画技法・美学の日本映画史における展開を理解するとともに、最低限知っていなければならない固有名、作品名、歴史的背景についての知識を日本語・英語で習得する。 ・グローバルな映画研究の基礎的な方法論や問題意識に触れる。 ・日本の映像文化について、ある程度、英語で説明できるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション 第2回 サイレント映画の発展と弁士 第3回 トーキー化と日本映画の第一期黄金時代・1930年代 第4回 日本映画と第二次世界大戦 第5回 占領から第二の黄金時代・1950年代へ 第6回 映画鑑賞(英語字幕付) 第7回 映画分析 第8回 日本映画の新しい波 第9回 1960年代:ジャンルと前衛 第10回 1970年代:撮影所システムの終焉 第11回 1980年代:メディアミックスの興隆 第12回 映画鑑賞(英語字幕付) 第13回 映画分析 第14回 現代映画への視座 第15回 まとめ |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 映画コメント(40%)、期末論文(50%)、授業への積極的な参加(10%) 期末論文については到達目標の達成度に基づいて採点する。映画コメントでは画面・音響や語り、物語の構造など形式面に対する気づきと独自性・新規性を評価する。 |
||||||
(教科書) |
必読のテクストおよび資料はPDFファイルで配布する。
|
||||||
(参考書等) |
『日本映画史110年』
(集英社新書)
ISBN:978-4087207521
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 講読資料配付および情報伝達のためPandA(e-learning)を活用する。履修者は授業開始前から計画してテクストを読み、予習をしたうえで議論に積極的に参加することを前提とする。また、授業時間以外でも映画を鑑賞することが望ましい。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ※オフィスアワーの詳細については、KULASISで確認してください。 | ||||||
外国文献研究(全・英)-E1 :英語で学ぶ日本映画史
(科目名)
Readings in Humanities and Social Sciences (All Faculties, English)-E1 :An Introduction to Japanese Film History - Global Perspectives
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 人社 (分野(分類)) 外国文献研究 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 4共14 |
|||||||
(授業の概要・目的)
日本映画は世界映画史のなかに重要な位置を占めるばかりではなく、著名な作品や監督は、英語によるコミュニケーションのなかで前提とされるグローバルな教養の一部として定着している。例えば、黒澤明監督の『羅生門』(1950年)に由来するRashomonという語は、「ある事件・事象についての相互に矛盾する見方や説明」という意味で使われ、Oxford English Dictionaryにも載っている。本授業では、日本映画史を英語文献を通して学ぶことで、日本映画史について基本知識を得るとともに、日本の映画と文化についてのグローバルな視座を理解し、ある程度、英語で発信できるようになることを目指す。巨匠の代表作から知る人ぞ知るプログラム・ピクチャーまで、参考上映やクリップを通して作品に触れ、映画の美学・技法について学ぶ。映画の産業としての側面、国家による統制や検閲との関係、映画館での興行形態やマーケティングなどにも着目し、ナショナリズム、植民地主義、ジェンダー、メディアミックスなどの問題と映画作品との関係について、英語での議論を参照して考える。
|
|||||||
(到達目標)
・映画技法・美学の日本映画史における展開を理解するとともに、最低限知っていなければならない固有名、作品名、歴史的背景についての知識を日本語・英語で習得する。
・グローバルな映画研究の基礎的な方法論や問題意識に触れる。 ・日本の映像文化について、ある程度、英語で説明できるようになる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション 第2回 サイレント映画の発展と弁士 第3回 トーキー化と日本映画の第一期黄金時代・1930年代 第4回 日本映画と第二次世界大戦 第5回 占領から第二の黄金時代・1950年代へ 第6回 映画鑑賞(英語字幕付) 第7回 映画分析 第8回 日本映画の新しい波 第9回 1960年代:ジャンルと前衛 第10回 1970年代:撮影所システムの終焉 第11回 1980年代:メディアミックスの興隆 第12回 映画鑑賞(英語字幕付) 第13回 映画分析 第14回 現代映画への視座 第15回 まとめ |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
映画コメント(40%)、期末論文(50%)、授業への積極的な参加(10%)
期末論文については到達目標の達成度に基づいて採点する。映画コメントでは画面・音響や語り、物語の構造など形式面に対する気づきと独自性・新規性を評価する。 |
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(教科書)
必読のテクストおよび資料はPDFファイルで配布する。
|
|||||||
(参考書等)
『日本映画史110年』
(集英社新書)
ISBN:978-4087207521
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
講読資料配付および情報伝達のためPandA(e-learning)を活用する。履修者は授業開始前から計画してテクストを読み、予習をしたうえで議論に積極的に参加することを前提とする。また、授業時間以外でも映画を鑑賞することが望ましい。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
※オフィスアワーの詳細については、KULASISで確認してください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
外国文献研究(文・英)A-E1
|
(英 訳) | Readings in Humanities and Social Sciences (Letters, English)A-E1 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 外国文献研究 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 文系向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 文学部校舎第1講義室 | ||||||
(授業の概要・目的) | ヘミングウェイ、チェーホフ、トルストイ。名前はおぼろげに知っているけれど、長篇作品を読 むのはだるい、でもちょっとだけ片鱗はさわってみたい、そのような要望にお応えするのが、本授 業の目的である。ワールドクラスの作家たちによる、5頁ほどで完結する短篇を英語で読むことで、 小説の味読法と英語力の増強の一挙両得をもくろむことを主眼とする。 |
||||||
(到達目標) | ・文学に関する教養を深めることができるようになる ・英文のニュアンスを会得することができるようになる ・「あらすじ」と「分析」の区別をすることができるようになる |
||||||
(授業計画と内容) | 授業計画(以下のリストはあくまでも予定です。実際のスケジュールについては初回授業にて決定します) 1.Introduction(授業の進め方、テキスト序文についての解説) 2.Leo Tolstoy, “The Three Hermits” 3.Stephen Crane, “An Episode of War” 4.Heinrich von Kleist, “The Beggarwoman of Locarno” 5.James Joyce, “Eveline” 6.Anton Chekhov, “After the Theatre” 7.D. H. Lawrence, “A Sick Collier” 8.Guy de Maupassant, “An Old Man” 9.Sherwood Anderson, “The Untold Lie” 10.Sherwood Anderson, “Paper Pills” 11.Ernest Hemingway, “A Clean, Well-lighted Place” 12.Katherine Anne Porter, “Magic” 13.Paula Fox, "News from the World" 14.Franz Kafka, "First Sorrow" 15.期末試験 16.フィードバック |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・平常点(授業参加45%、授業期間内の小テスト15%)と期末試験(40%)で評価する |
||||||
(教科書) |
『Short Stories: An Anthology of the Shortest Stories』
(Bantam, 1997)
ISBN:9780553274400
(授業中随時参照するので、必ずこの版を入手すること)
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・毎週の予習分量は軽量小型のペーパーバックで5〜6頁程度 ・毎回簡単なあらすじ小テストを行う(予定) ・各回で取りあげる作家について、常識程度で良いのであらかじめ調べておくこと ・予習方法は初回の授業で詳述する |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 履修定員を45名とし、履修人数制限を行うため、履修を希望する者は履修人数制限科目申込期間にKULASISから申し込むこと。 なお、以下の条件順で抽選を実施し、履修を許可する。 1.文学部の4回生(所属系は問わない。) 2.文学部西洋文化学系の2・3回生 3.上記系以外の文学部2・3回生 4.文学部以外の学生 |
||||||
外国文献研究(文・英)A-E1
(科目名)
Readings in Humanities and Social Sciences (Letters, English)A-E1
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 人社 (分野(分類)) 外国文献研究 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 文系向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 文学部校舎第1講義室 |
|||||||
(授業の概要・目的)
ヘミングウェイ、チェーホフ、トルストイ。名前はおぼろげに知っているけれど、長篇作品を読
むのはだるい、でもちょっとだけ片鱗はさわってみたい、そのような要望にお応えするのが、本授 業の目的である。ワールドクラスの作家たちによる、5頁ほどで完結する短篇を英語で読むことで、 小説の味読法と英語力の増強の一挙両得をもくろむことを主眼とする。 |
|||||||
(到達目標)
・文学に関する教養を深めることができるようになる
・英文のニュアンスを会得することができるようになる ・「あらすじ」と「分析」の区別をすることができるようになる |
|||||||
(授業計画と内容)
授業計画(以下のリストはあくまでも予定です。実際のスケジュールについては初回授業にて決定します) 1.Introduction(授業の進め方、テキスト序文についての解説) 2.Leo Tolstoy, “The Three Hermits” 3.Stephen Crane, “An Episode of War” 4.Heinrich von Kleist, “The Beggarwoman of Locarno” 5.James Joyce, “Eveline” 6.Anton Chekhov, “After the Theatre” 7.D. H. Lawrence, “A Sick Collier” 8.Guy de Maupassant, “An Old Man” 9.Sherwood Anderson, “The Untold Lie” 10.Sherwood Anderson, “Paper Pills” 11.Ernest Hemingway, “A Clean, Well-lighted Place” 12.Katherine Anne Porter, “Magic” 13.Paula Fox, "News from the World" 14.Franz Kafka, "First Sorrow" 15.期末試験 16.フィードバック |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
・平常点(授業参加45%、授業期間内の小テスト15%)と期末試験(40%)で評価する
|
|||||||
(教科書)
『Short Stories: An Anthology of the Shortest Stories』
(Bantam, 1997)
ISBN:9780553274400
(授業中随時参照するので、必ずこの版を入手すること)
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
・毎週の予習分量は軽量小型のペーパーバックで5〜6頁程度
・毎回簡単なあらすじ小テストを行う(予定) ・各回で取りあげる作家について、常識程度で良いのであらかじめ調べておくこと ・予習方法は初回の授業で詳述する |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
履修定員を45名とし、履修人数制限を行うため、履修を希望する者は履修人数制限科目申込期間にKULASISから申し込むこと。
なお、以下の条件順で抽選を実施し、履修を許可する。 1.文学部の4回生(所属系は問わない。) 2.文学部西洋文化学系の2・3回生 3.上記系以外の文学部2・3回生 4.文学部以外の学生 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語・日本文化研究論文作成演習II
|
(英 訳) | Independent Research in Japanese Language and Culture II | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 日本理解 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | A群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業では、日本をテーマにした論文を作成するために必要な資料の収集や扱い方を指導し、論文作成の方法を個別に指導していく。 第Ⅰ期に選定し、問題提起を行ったテーマを探究し、深めながら、最終的に修了研究論文としてまとめる。 |
||||||
(到達目標) | 各自のテーマに沿って文献調査やアンケート調査などを行い、修了論文を作成し、提出する。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第Ⅱ期(4月〜7月)は、第Ⅰ期に選定したテーマをもとに、論文の構成を考え、実際に文章化していく作業にあてる。この期の指導は原則として個別に行なう。 4月下旬に修了研究中間発表会を、7月下旬に最終発表会を行なう。 7月下旬までに第一稿を提出する。 発表会および論文の提出に関する日程の詳細は、初回の授業で指示する。 |
||||||
(履修要件) |
日本語・日本文化研修生専用科目として開講する。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 以下の通りに評価する。 報告・授業活動への参加度合:30% 中間発表:30% 最終発表・修了研究論文第一稿:40% なお、演習科目であるため出席を重視する。 |
||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 各学生には論文作成スケジュールに沿って、選定した研究テーマに関わる文献調査や実態調査、分析、考察などを行うことが求められている。各週その進捗状況を報告し、論文作成を段階的に進めていく。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
日本語・日本文化研究論文作成演習II
(科目名)
Independent Research in Japanese Language and Culture II
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 人社 (分野(分類)) 日本理解 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 留学生 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 共北22 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業では、日本をテーマにした論文を作成するために必要な資料の収集や扱い方を指導し、論文作成の方法を個別に指導していく。
第Ⅰ期に選定し、問題提起を行ったテーマを探究し、深めながら、最終的に修了研究論文としてまとめる。 |
|||||||
(到達目標)
各自のテーマに沿って文献調査やアンケート調査などを行い、修了論文を作成し、提出する。
|
|||||||
(授業計画と内容)
第Ⅱ期(4月〜7月)は、第Ⅰ期に選定したテーマをもとに、論文の構成を考え、実際に文章化していく作業にあてる。この期の指導は原則として個別に行なう。 4月下旬に修了研究中間発表会を、7月下旬に最終発表会を行なう。 7月下旬までに第一稿を提出する。 発表会および論文の提出に関する日程の詳細は、初回の授業で指示する。 |
|||||||
(履修要件)
日本語・日本文化研修生専用科目として開講する。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
以下の通りに評価する。
報告・授業活動への参加度合:30% 中間発表:30% 最終発表・修了研究論文第一稿:40% なお、演習科目であるため出席を重視する。 |
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
各学生には論文作成スケジュールに沿って、選定した研究テーマに関わる文献調査や実態調査、分析、考察などを行うことが求められている。各週その進捗状況を報告し、論文作成を段階的に進めていく。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語・日本文化研究論文作成演習II
|
(英 訳) | Independent Research in Japanese Language and Culture II | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 日本理解 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | A群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 1共22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業では、日本をテーマにした論文を作成するために必要な資料の収集や扱い方を指導し、論文作成の方法を個別に指導していく。 第Ⅰ期に選定し、問題提起を行ったテーマを探究し、深めながら、最終的に修了研究論文としてまとめる。 |
||||||
(到達目標) | 各自のテーマに沿って文献調査やアンケート調査などを行い、修了論文を作成し、提出する。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第Ⅱ期(4月〜7月)は、第Ⅰ期に選定したテーマをもとに、論文の構成を考え、実際に文章化していく作業にあてる。この期の指導は原則として個別に行なう。 4月下旬に修了研究中間発表会を、7月下旬に最終発表会を行なう。 7月下旬までに第一稿を提出する。 発表会および論文の提出に関する日程の詳細は、初回の授業で指示する。 |
||||||
(履修要件) |
日本語・日本文化研修生専用科目として開講する。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 以下の通りに評価する。 報告・授業活動への参加度合:30% 中間発表:30% 最終発表・修了研究論文第一稿:40% なお、演習科目であるため出席を重視する。 |
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(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 各学生には論文作成スケジュールに沿って、選定した研究テーマに関わる文献調査や実態調査、分析、考察などを行うことが求められている。各週その進捗状況を報告し、論文作成を段階的に進めていく。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
日本語・日本文化研究論文作成演習II
(科目名)
Independent Research in Japanese Language and Culture II
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 人社 (分野(分類)) 日本理解 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
金2 (教室) 1共22 |
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(授業の概要・目的)
本授業では、日本をテーマにした論文を作成するために必要な資料の収集や扱い方を指導し、論文作成の方法を個別に指導していく。
第Ⅰ期に選定し、問題提起を行ったテーマを探究し、深めながら、最終的に修了研究論文としてまとめる。 |
|||||||
(到達目標)
各自のテーマに沿って文献調査やアンケート調査などを行い、修了論文を作成し、提出する。
|
|||||||
(授業計画と内容)
第Ⅱ期(4月〜7月)は、第Ⅰ期に選定したテーマをもとに、論文の構成を考え、実際に文章化していく作業にあてる。この期の指導は原則として個別に行なう。 4月下旬に修了研究中間発表会を、7月下旬に最終発表会を行なう。 7月下旬までに第一稿を提出する。 発表会および論文の提出に関する日程の詳細は、初回の授業で指示する。 |
|||||||
(履修要件)
日本語・日本文化研修生専用科目として開講する。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
以下の通りに評価する。
報告・授業活動への参加度合:30% 中間発表:30% 最終発表・修了研究論文第一稿:40% なお、演習科目であるため出席を重視する。 |
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(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
各学生には論文作成スケジュールに沿って、選定した研究テーマに関わる文献調査や実態調査、分析、考察などを行うことが求められている。各週その進捗状況を報告し、論文作成を段階的に進めていく。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語・日本文化研究論文作成演習II
|
(英 訳) | Independent Research in Japanese Language and Culture II | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 日本理解 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | A群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 1共23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業では、日本をテーマにした論文を作成するために必要な資料の収集や扱い方を指導し、論文作成の方法を個別に指導していく。 第Ⅰ期に選定し、問題提起を行ったテーマを探究し、深めながら、最終的に修了研究論文としてまとめる。 |
||||||
(到達目標) | 各自のテーマに沿って文献調査やアンケート調査などを行い、修了論文を作成し、提出する。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第Ⅱ期(4月〜7月)は、第Ⅰ期に選定したテーマをもとに、論文の構成を考え、実際に文章化していく作業にあてる。この期の指導は原則として個別に行なう。 4月下旬に修了研究中間発表会を、7月下旬に最終発表会を行なう。 7月下旬までに第一稿を提出する。 発表会および論文の提出に関する日程の詳細は、初回の授業で指示する。 |
||||||
(履修要件) |
日本語・日本文化研修生専用科目として開講する。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 以下の通りに評価する。 報告・授業活動への参加度合:30% 中間発表:30% 最終発表・修了研究論文第一稿:40% なお、演習科目であるため出席を重視する。 |
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(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 各学生には論文作成スケジュールに沿って、選定した研究テーマに関わる文献調査や実態調査、分析、考察などを行うことが求められている。各週その進捗状況を報告し、論文作成を段階的に進めていく。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
日本語・日本文化研究論文作成演習II
(科目名)
Independent Research in Japanese Language and Culture II
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 人社 (分野(分類)) 日本理解 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 留学生 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 1共23 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業では、日本をテーマにした論文を作成するために必要な資料の収集や扱い方を指導し、論文作成の方法を個別に指導していく。
第Ⅰ期に選定し、問題提起を行ったテーマを探究し、深めながら、最終的に修了研究論文としてまとめる。 |
|||||||
(到達目標)
各自のテーマに沿って文献調査やアンケート調査などを行い、修了論文を作成し、提出する。
|
|||||||
(授業計画と内容)
第Ⅱ期(4月〜7月)は、第Ⅰ期に選定したテーマをもとに、論文の構成を考え、実際に文章化していく作業にあてる。この期の指導は原則として個別に行なう。 4月下旬に修了研究中間発表会を、7月下旬に最終発表会を行なう。 7月下旬までに第一稿を提出する。 発表会および論文の提出に関する日程の詳細は、初回の授業で指示する。 |
|||||||
(履修要件)
日本語・日本文化研修生専用科目として開講する。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
以下の通りに評価する。
報告・授業活動への参加度合:30% 中間発表:30% 最終発表・修了研究論文第一稿:40% なお、演習科目であるため出席を重視する。 |
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
各学生には論文作成スケジュールに沿って、選定した研究テーマに関わる文献調査や実態調査、分析、考察などを行うことが求められている。各週その進捗状況を報告し、論文作成を段階的に進めていく。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語・日本文化研究論文作成演習II
|
(英 訳) | Independent Research in Japanese Language and Culture II | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 日本理解 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | A群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 1共04 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業では、日本をテーマにした論文を作成するために必要な資料の収集や扱い方を指導し、論文作成の方法を個別に指導していく。 第Ⅰ期に選定し、問題提起を行ったテーマを探究し、深めながら、最終的に修了研究論文としてまとめる。 |
||||||
(到達目標) | 各自のテーマに沿って文献調査やアンケート調査などを行い、修了論文を作成し、提出する。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第Ⅱ期(4月〜7月)は、第Ⅰ期に選定したテーマをもとに、論文の構成を考え、実際に文章化していく作業にあてる。この期の指導は原則として個別に行なう。 4月下旬に修了研究中間発表会を、7月下旬に最終発表会を行なう。 7月下旬までに第一稿を提出する。 発表会および論文の提出に関する日程の詳細は、初回の授業で指示する。 |
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(履修要件) |
日本語・日本文化研修生専用科目として開講する。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 以下の通りに評価する。 報告・授業活動への参加度合:30% 中間発表:30% 最終発表・修了研究論文第一稿:40% なお、演習科目であるため出席を重視する。 |
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(教科書) |
使用しない
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 各学生には論文作成スケジュールに沿って、選定した研究テーマに関わる文献調査や実態調査、分析、考察などを行うことが求められている。各週その進捗状況を報告し、論文作成を段階的に進めていく。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
日本語・日本文化研究論文作成演習II
(科目名)
Independent Research in Japanese Language and Culture II
(英 訳)
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(群) 人社 (分野(分類)) 日本理解 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
金2 (教室) 1共04 |
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(授業の概要・目的)
本授業では、日本をテーマにした論文を作成するために必要な資料の収集や扱い方を指導し、論文作成の方法を個別に指導していく。
第Ⅰ期に選定し、問題提起を行ったテーマを探究し、深めながら、最終的に修了研究論文としてまとめる。 |
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(到達目標)
各自のテーマに沿って文献調査やアンケート調査などを行い、修了論文を作成し、提出する。
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(授業計画と内容)
第Ⅱ期(4月〜7月)は、第Ⅰ期に選定したテーマをもとに、論文の構成を考え、実際に文章化していく作業にあてる。この期の指導は原則として個別に行なう。 4月下旬に修了研究中間発表会を、7月下旬に最終発表会を行なう。 7月下旬までに第一稿を提出する。 発表会および論文の提出に関する日程の詳細は、初回の授業で指示する。 |
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(履修要件)
日本語・日本文化研修生専用科目として開講する。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
以下の通りに評価する。
報告・授業活動への参加度合:30% 中間発表:30% 最終発表・修了研究論文第一稿:40% なお、演習科目であるため出席を重視する。 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
各学生には論文作成スケジュールに沿って、選定した研究テーマに関わる文献調査や実態調査、分析、考察などを行うことが求められている。各週その進捗状況を報告し、論文作成を段階的に進めていく。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
From Carbon Neutral to Carbon Negative
|
(英 訳) | From Carbon Neutral to Carbon Negative | ||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 院横断 | ||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 複合領域系 | ||||||||||||||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||||||||
(配当学年) | 修士課程 | ||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 総合研究11号館215 | ||||||||||||||||||
エネルギー科学研究科 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | To deepen the knowledge of carbon neutrality and the potential to move even further beyond to carbon negative societies. To understand and discuss the relevant sectoral and national barriers and strategies. | ||||||||||||||||||
(到達目標) | By the end of the course, students will have advanced knowledge and a high-level understanding of carbon neutrality and carbon negative solutions from technological, environmental, policy and socio-economic perspectives. |
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(授業計画と内容) | The course will cover the following topics over 15 weeks, including feedback. The order will be announced on the first day of class. (Introduction) 1. Definition of carbon neutrality and carbon negative (Measurements) 2. Life Cycle Assessment (LCA) and carbon neutrality 3. Carbon footprints - standards and methods (Technology) 4-8. Technology for zero-carbon energy (I) (Non-carbon fuels and power) i) Solar energy ii) Wind energy iii) Geothermal energy iv) Biomass energy Materials for carbon-free energy production and conservation 9. Technology for zero-carbon energy (II) (CCS) 10. Negative-emissions technology (BECCS) 11. Energy Efficiency (Policy and promotion mechanisms) 12. Carbon offsets, carbon pricing 13. Sectoral approaches for net-zero emissions (ZEH, ZEB) 14. Policy for institutional innovation (National; International) 15. Feedback |
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(履修要件) |
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | The evaluation is based upon these factors. Out of a possible 100 points: 1. Essays (60 points). 2. Class participation and short exercises (40 points). [Evaluation Policy] Will be evaluated according to the grade evaluation policy of the Graduate School of Energy Science and Institute for Liberal Arts and Sciences. |
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(教科書) |
No textbook will be specified, but reading material is provided on PandA.
|
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(参考書等) | |||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Students may have some requirement for pre-class preparation and short exercises to complement and reinforce the class learning. | ||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | Instructors may be contacted by e-mail (provided in class). Students who previously took "Carbon Neutrality" or the course "From Carbon Neutral to Carbon Negative" from the Graduate School of Energy Science in 2024 cannot take this class. *Please visit KULASIS to find out about office hours. |
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From Carbon Neutral to Carbon Negative
(科目名)
From Carbon Neutral to Carbon Negative
(英 訳)
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(群) 院横断 (分野(分類)) 複合領域系 (使用言語) 英語 | |||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 修士課程 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 総合研究11号館215 |
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エネルギー科学研究科 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||||||||
(授業の概要・目的)
To deepen the knowledge of carbon neutrality and the potential to move even further beyond to carbon negative societies. To understand and discuss the relevant sectoral and national barriers and strategies.
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(到達目標)
By the end of the course, students will have advanced knowledge and a high-level understanding of carbon neutrality and carbon negative solutions from technological, environmental, policy and socio-economic
perspectives. |
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(授業計画と内容)
The course will cover the following topics over 15 weeks, including feedback. The order will be announced on the first day of class. (Introduction) 1. Definition of carbon neutrality and carbon negative (Measurements) 2. Life Cycle Assessment (LCA) and carbon neutrality 3. Carbon footprints - standards and methods (Technology) 4-8. Technology for zero-carbon energy (I) (Non-carbon fuels and power) i) Solar energy ii) Wind energy iii) Geothermal energy iv) Biomass energy Materials for carbon-free energy production and conservation 9. Technology for zero-carbon energy (II) (CCS) 10. Negative-emissions technology (BECCS) 11. Energy Efficiency (Policy and promotion mechanisms) 12. Carbon offsets, carbon pricing 13. Sectoral approaches for net-zero emissions (ZEH, ZEB) 14. Policy for institutional innovation (National; International) 15. Feedback |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
The evaluation is based upon these factors. Out of a possible 100 points:
1. Essays (60 points). 2. Class participation and short exercises (40 points). [Evaluation Policy] Will be evaluated according to the grade evaluation policy of the Graduate School of Energy Science and Institute for Liberal Arts and Sciences. |
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(教科書)
No textbook will be specified, but reading material is provided on PandA.
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
Students may have some requirement for pre-class preparation and short exercises to complement and reinforce the class learning.
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(その他(オフィスアワー等))
Instructors may be contacted by e-mail (provided in class).
Students who previously took "Carbon Neutrality" or the course "From Carbon Neutral to Carbon Negative" from the Graduate School of Energy Science in 2024 cannot take this class. *Please visit KULASIS to find out about office hours. |
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