


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IA(演習) C1218
|
(英 訳) | Elementary Chinese A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 共北23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に発音練習、聞き取り練習を重視し、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とする。文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を充分に理解した上で、基本的な中国語の聞き取り能力と表現能力とを身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」とその「練習問題」を利用しつつ、正確な発音や基本的な聞き取り能力の養成、表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、基本的な文章をきちんと発音し、また聞き取れるようになることをめざす。原則として1回の授業で本文編1課分を学習する。 なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。 この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や会話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
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(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業前に発音・聞き取りの練習をしておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IA(演習)
C1218
(科目名)
Elementary Chinese A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 共北23 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に発音練習、聞き取り練習を重視し、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とする。文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
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(到達目標)
中国語の発音体系を充分に理解した上で、基本的な中国語の聞き取り能力と表現能力とを身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
|
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」とその「練習問題」を利用しつつ、正確な発音や基本的な聞き取り能力の養成、表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、基本的な文章をきちんと発音し、また聞き取れるようになることをめざす。原則として1回の授業で本文編1課分を学習する。 なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。 この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や会話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業前に発音・聞き取りの練習をしておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IA(演習) C1221
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(英 訳) | Elementary Chinese A | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に発音練習、聞き取り練習を重視し、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とする。文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を充分に理解した上で、基本的な中国語の聞き取り能力と表現能力とを身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」とその「練習問題」を利用しつつ、正確な発音や基本的な聞き取り能力の養成、表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、基本的な文章をきちんと発音し、また聞き取れるようになることをめざす。原則として1回の授業で本文編1課分を学習する。 なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。 この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や会話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業前に発音・聞き取りの練習をしておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IA(演習)
C1221
(科目名)
Elementary Chinese A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 総人1305 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に発音練習、聞き取り練習を重視し、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とする。文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
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(到達目標)
中国語の発音体系を充分に理解した上で、基本的な中国語の聞き取り能力と表現能力とを身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」とその「練習問題」を利用しつつ、正確な発音や基本的な聞き取り能力の養成、表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、基本的な文章をきちんと発音し、また聞き取れるようになることをめざす。原則として1回の授業で本文編1課分を学習する。 なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。 この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や会話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業前に発音・聞き取りの練習をしておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ロシア語IA(演習) R1201
|
(英 訳) | Elementary Russian A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | ロシア語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 共東42 | ||||||
(授業の概要・目的) | ロシア語・初級の演習のクラスである。 初歩的な文法の習得を踏まえつつ、コミュニケーション能力の基本を身につける。併せて、ロシア語を話す人々の文化や社会への関心を抱くきっかけともする。 |
||||||
(到達目標) | 初歩的な文法の習得を踏まえつつ、基礎的なコミュニケーション能力を養う。 | ||||||
(授業計画と内容) | 毎回の授業のテーマ(具体的には、受講者の構成や学力に依る)にまつわる語彙の習得、日常会話に必要なスピーキング・リスニング能力の向上を目指す。 話す事と聞き取る事を重点的に練習する。授業ではグループ練習、ペア練習を中心にロールプレイゲームなどを行う場合もある。 授業はロシア語で進められる。 1. 文字と発音、簡単な挨拶 2. 文字と発音、簡単な挨拶 3. 第1課(名詞の代名詞) 4. 第1課(まとめ) 5. 第2課(名詞の数、形容詞) 6. 第2課(動詞の現在形、対格) 7. 第2課(まとめ) 8. 第3課(動詞の過去形) 9. 第3課(前置格、-ся動詞) 10. 第3課(まとめ) 11. 復習 12. 第4課(生格、所有の表現) 13. 第4課(動詞の完了体・不完了体) 14. 第4課(まとめ) ≪期末テスト≫ 15. フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 課題や小テスト、提出物などの平常点(50%)と期末試験(50%)の総合で評価する。授業への取り組み方が真摯なものか等も評価する。 | ||||||
(教科書) |
『ロシア語の世界へ!—初心者の旅—』
(朝日出版社)
そのほかプリント配布。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の進行に合わせて教室で指示するが、原則として毎回宿題が課せられる。 ロシア語の勉強に積極的に取り組むことが望ましい。とりわけ音読練習を重視する。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ロシア語IA(演習)
R1201
(科目名)
Elementary Russian A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) ロシア語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 共東42 |
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(授業の概要・目的)
ロシア語・初級の演習のクラスである。
初歩的な文法の習得を踏まえつつ、コミュニケーション能力の基本を身につける。併せて、ロシア語を話す人々の文化や社会への関心を抱くきっかけともする。 |
|||||||
(到達目標)
初歩的な文法の習得を踏まえつつ、基礎的なコミュニケーション能力を養う。
|
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(授業計画と内容)
毎回の授業のテーマ(具体的には、受講者の構成や学力に依る)にまつわる語彙の習得、日常会話に必要なスピーキング・リスニング能力の向上を目指す。 話す事と聞き取る事を重点的に練習する。授業ではグループ練習、ペア練習を中心にロールプレイゲームなどを行う場合もある。 授業はロシア語で進められる。 1. 文字と発音、簡単な挨拶 2. 文字と発音、簡単な挨拶 3. 第1課(名詞の代名詞) 4. 第1課(まとめ) 5. 第2課(名詞の数、形容詞) 6. 第2課(動詞の現在形、対格) 7. 第2課(まとめ) 8. 第3課(動詞の過去形) 9. 第3課(前置格、-ся動詞) 10. 第3課(まとめ) 11. 復習 12. 第4課(生格、所有の表現) 13. 第4課(動詞の完了体・不完了体) 14. 第4課(まとめ) ≪期末テスト≫ 15. フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
課題や小テスト、提出物などの平常点(50%)と期末試験(50%)の総合で評価する。授業への取り組み方が真摯なものか等も評価する。
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|||||||
(教科書)
『ロシア語の世界へ!—初心者の旅—』
(朝日出版社)
そのほかプリント配布。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業の進行に合わせて教室で指示するが、原則として毎回宿題が課せられる。
ロシア語の勉強に積極的に取り組むことが望ましい。とりわけ音読練習を重視する。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
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|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IA(演習) S1207
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(英 訳) | Spoken Spanish A | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 4共24 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01.【書記システム(1)】 教室で役に立つ質問表現 02.【書記システム(2)】 自己紹介のための表現 03. 復習1 04.【スペイン語圏の地理】 方角や場所を示す表現 05.【スペイン語の多様性】 出身を示す表現 06. 復習2 07.【食事・美食】 数量に関わる表現 08.【音楽】 時刻に関する表現 09. 復習3 10.【先住民】 色彩に関する表現 11.【人口】 日常行動に関する表現 12.【家族】 生活に関する表現 13.【家庭でのしつけ】 生活に関する表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%) 期末試験 :40% |
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(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入した後、サイトで新規登録を行ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等) | |||||||||||||
(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com/
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:利用権購入はこちら |
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(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業では教員は原則としてスペイン語しか話しませんが、アクティビティなどに関する必要な指示は教科書サイトに日本語・スペイン語で記載されています。教員が話すスペイン語をすべて理解できないのは当たり前ですので、心配する必要はありません。「わからない」感覚を楽しんでください。 ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトのQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。フォームのパスワードは「7974」です。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IA(演習)
S1207
(科目名)
Spoken Spanish A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 4共24 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01.【書記システム(1)】 教室で役に立つ質問表現 02.【書記システム(2)】 自己紹介のための表現 03. 復習1 04.【スペイン語圏の地理】 方角や場所を示す表現 05.【スペイン語の多様性】 出身を示す表現 06. 復習2 07.【食事・美食】 数量に関わる表現 08.【音楽】 時刻に関する表現 09. 復習3 10.【先住民】 色彩に関する表現 11.【人口】 日常行動に関する表現 12.【家族】 生活に関する表現 13.【家庭でのしつけ】 生活に関する表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%)
期末試験 :40% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入した後、サイトで新規登録を行ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業では教員は原則としてスペイン語しか話しませんが、アクティビティなどに関する必要な指示は教科書サイトに日本語・スペイン語で記載されています。教員が話すスペイン語をすべて理解できないのは当たり前ですので、心配する必要はありません。「わからない」感覚を楽しんでください。
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトのQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。フォームのパスワードは「7974」です。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
朝鮮語IA(演習) K1201
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(英 訳) | Elementary Korean A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び朝鮮語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 共東31 | ||||||
(授業の概要・目的) | 【授業の概要・目的】 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。 本授業では、まず朝鮮語の文字と発音を正確にマスターし、次に朝鮮語の初歩的な文をつくることができるように指導する。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
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(到達目標) | ①朝鮮語の文字と発音を正確にマスターする。②朝鮮語の初歩の文法を段階的に習得する。③朝鮮半島の文化・社会・歴史などに関する知識を身につける。 | ||||||
(授業計画と内容) | 授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。特に最初の段階では文字と発音を正確に習得することが要求される。 第01回 イントロダクション/朝鮮語・韓国語とは? 第02回 ハングルの文字と発音1 第03回 ハングルの文字と発音2 第04回 ハングルの文字と発音3 第05回 ハングルの文字と発音4 第06回 ハングルの文字と発音5 第07回 朝鮮半島の文化1 第08回 朝鮮半島の文化2 第09回 中間試験/ 朝鮮半島の文化3 第10回 朝鮮半島の社会1 第11回 朝鮮半島の社会2 第12回 朝鮮半島の政治・経済・日韓関係1 第13回 朝鮮半島の政治・経済・日韓関係2 第14回 全体のまとめ ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、平常点(40%)、中間試験(20%)および定期試験(40%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリントを配布する。
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回のプリントの文章を訳すだけでなくすべて丸ごと暗記する。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
朝鮮語IA(演習)
K1201
(科目名)
Elementary Korean A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び朝鮮語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 共東31 |
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(授業の概要・目的)
【授業の概要・目的】 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。
本授業では、まず朝鮮語の文字と発音を正確にマスターし、次に朝鮮語の初歩的な文をつくることができるように指導する。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
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(到達目標)
①朝鮮語の文字と発音を正確にマスターする。②朝鮮語の初歩の文法を段階的に習得する。③朝鮮半島の文化・社会・歴史などに関する知識を身につける。
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(授業計画と内容)
授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。特に最初の段階では文字と発音を正確に習得することが要求される。 第01回 イントロダクション/朝鮮語・韓国語とは? 第02回 ハングルの文字と発音1 第03回 ハングルの文字と発音2 第04回 ハングルの文字と発音3 第05回 ハングルの文字と発音4 第06回 ハングルの文字と発音5 第07回 朝鮮半島の文化1 第08回 朝鮮半島の文化2 第09回 中間試験/ 朝鮮半島の文化3 第10回 朝鮮半島の社会1 第11回 朝鮮半島の社会2 第12回 朝鮮半島の政治・経済・日韓関係1 第13回 朝鮮半島の政治・経済・日韓関係2 第14回 全体のまとめ ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、平常点(40%)、中間試験(20%)および定期試験(40%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。
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(教科書)
使用しない
プリントを配布する。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回のプリントの文章を訳すだけでなくすべて丸ごと暗記する。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
朝鮮語IA(演習) K1202
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(英 訳) | Elementary Korean A | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 共東11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 【授業の概要・目的】 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。 本授業では、まず朝鮮語の文字と発音を正確にマスターし、次に朝鮮語の初歩的な文をつくることができるように指導する。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
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(到達目標) | ①朝鮮語の文字と発音を正確にマスターする。②朝鮮語の初歩の文法を段階的に習得する。③朝鮮半島の文化・社会・歴史などに関する知識を身につける。 | ||||||
(授業計画と内容) | 授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。特に最初の段階では文字と発音を正確に習得することが要求される。 第01回 イントロダクション/朝鮮語・韓国語とは? 第02回 ハングルの文字と発音1 第03回 ハングルの文字と発音2 第04回 ハングルの文字と発音3 第05回 ハングルの文字と発音4 第06回 ハングルの文字と発音5 第07回 朝鮮半島の文化1 第08回 朝鮮半島の文化2 第09回 中間試験/ 朝鮮半島の文化3 第10回 朝鮮半島の社会1 第11回 朝鮮半島の社会2 第12回 朝鮮半島の政治・経済・日韓関係1 第13回 朝鮮半島の政治・経済・日韓関係2 第14回 全体のまとめ ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、平常点(40%)、中間試験(20%)および定期試験(40%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリントを配布する。
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回のプリントの文章を訳すだけでなくすべて丸ごと暗記する。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
朝鮮語IA(演習)
K1202
(科目名)
Elementary Korean A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 共東11 |
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(授業の概要・目的)
【授業の概要・目的】 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。
本授業では、まず朝鮮語の文字と発音を正確にマスターし、次に朝鮮語の初歩的な文をつくることができるように指導する。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
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(到達目標)
①朝鮮語の文字と発音を正確にマスターする。②朝鮮語の初歩の文法を段階的に習得する。③朝鮮半島の文化・社会・歴史などに関する知識を身につける。
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(授業計画と内容)
授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。特に最初の段階では文字と発音を正確に習得することが要求される。 第01回 イントロダクション/朝鮮語・韓国語とは? 第02回 ハングルの文字と発音1 第03回 ハングルの文字と発音2 第04回 ハングルの文字と発音3 第05回 ハングルの文字と発音4 第06回 ハングルの文字と発音5 第07回 朝鮮半島の文化1 第08回 朝鮮半島の文化2 第09回 中間試験/ 朝鮮半島の文化3 第10回 朝鮮半島の社会1 第11回 朝鮮半島の社会2 第12回 朝鮮半島の政治・経済・日韓関係1 第13回 朝鮮半島の政治・経済・日韓関係2 第14回 全体のまとめ ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、平常点(40%)、中間試験(20%)および定期試験(40%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。
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(教科書)
使用しない
プリントを配布する。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回のプリントの文章を訳すだけでなくすべて丸ごと暗記する。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IA(文法) A1101
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(英 訳) | Elementary Arabic A | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 4共32 | ||||||
(授業の概要・目的) | アラビア語は、世界中におよそ4億人近い話者が存在し、西はモーリタニアから東はオマーンまで、20か国ほどで公用語として使用されている言語です。また、イスラームの聖典であるクルアーンの言語であることから、歴史的にもイスラーム文明圏の共通語として影響力を持ち続けてきました。 日本ではなじみのない言語ですが、アラビア語を学ぶことでアラビア語圏およいイスラーム文明圏の文化に触れ、世界の言語文化の多様性に対する理解を深めることができるでしょう。また、長期的な目標としてはアラビア語が使われている地域から発せられる情報に直接アクセスできるようになることを視野に入れていますが、この授業では、まずそのための基礎を築きます。 なお、この授業はアラビア語を学んだことがない初学者を対象とした授業です。アラビア語には、いわゆる標準語である「フスハー(現代標準アラビア語)」と各地域の話し言葉である「アーンミーヤ」がありますが、この授業では「フスハー(現代標準アラビア語)」の基礎文法を学びます。それに加えて、基本的な語彙や表現の習得を目指します。 |
||||||
(到達目標) | 前期の授業では、 ・アラビア文字を読み、書くこと、そしてパソコンなどで入力すること ・現代標準アラビア語の基礎文法を理解する ・基礎的な語彙および基本構文を修得し、簡単な文を読み音読することができるようになる ・アラブの言語文化についての基礎的な知識を習得する ことを目指します。 |
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(授業計画と内容) | 前期と後期を通して、アラビア語の基礎文法の要点を学びます。 第1回 文字と発音 第2回 1課:名詞と冠詞(タンウィーン、太陽文字、形容詞の使い方) 第3回 2課:名詞の性(男性名詞、女性名詞、両性名詞) 第4回 3課:名詞の格(主格、所有格、イダーファ、対格、2段変化) 第5回 4課:名詞の数(単数、双数、規則複数) 第6回 5課:不規則複数(不規則複数の形、人間以外の複数) 第7回 1〜5課総合問題と解説、小テストと解説 第8回 6課:人称代名詞(独立形と非分離形、have, there is(are)) 第9回 7課:前置詞(1文字の前置詞、母音、前置詞を伴う動詞) 第10回 8課:指示代名詞・指示形容詞・疑問詞 第11回 9課:形容詞(比較級、最上級) 第12回 小テストと解説、10課:動詞完了形(否定、語順) 第13回 11課:動詞未完了形(直説形、接続形、短形、命令形) 第14回 6〜11課総合問題と解説、期末試験前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答をPandA上に例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、20%)および期末テスト(60%) ・特別の事由がない限り、4回以上授業を欠席した場合には不合格とします。 |
||||||
(教科書) |
『新版 アラビア語入門』
(翔文社)
ISBN:4915693082
(教科書は各自購入し、毎回授業に持参してください。)
|
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(参考書等) |
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:978-4560086483
(参考書は各自購入し、毎回授業に持参してください。初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。)
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||||||
(関連URL) | http://www.linca.info/alladin/ アラビア語のオンライン辞書 | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習として、事前にその日に学習する予定の箇所に目を通しておき、新出単語については意味を調べ、指定された箇所の練習問題を解いておきましょう。また、質問・疑問を準備しておきましょう。 PandAに練習問題や小テストの模範解答などを掲載しますので、復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 履修者が大人数だと十分な指導ができないので、履修人数を1クラス45名までに制限しています。 わからないことについては授業中か授業の後に積極的に質問してください。 |
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アラビア語IA(文法)
A1101
(科目名)
Elementary Arabic A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 4共32 |
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(授業の概要・目的)
アラビア語は、世界中におよそ4億人近い話者が存在し、西はモーリタニアから東はオマーンまで、20か国ほどで公用語として使用されている言語です。また、イスラームの聖典であるクルアーンの言語であることから、歴史的にもイスラーム文明圏の共通語として影響力を持ち続けてきました。
日本ではなじみのない言語ですが、アラビア語を学ぶことでアラビア語圏およいイスラーム文明圏の文化に触れ、世界の言語文化の多様性に対する理解を深めることができるでしょう。また、長期的な目標としてはアラビア語が使われている地域から発せられる情報に直接アクセスできるようになることを視野に入れていますが、この授業では、まずそのための基礎を築きます。 なお、この授業はアラビア語を学んだことがない初学者を対象とした授業です。アラビア語には、いわゆる標準語である「フスハー(現代標準アラビア語)」と各地域の話し言葉である「アーンミーヤ」がありますが、この授業では「フスハー(現代標準アラビア語)」の基礎文法を学びます。それに加えて、基本的な語彙や表現の習得を目指します。 |
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(到達目標)
前期の授業では、
・アラビア文字を読み、書くこと、そしてパソコンなどで入力すること ・現代標準アラビア語の基礎文法を理解する ・基礎的な語彙および基本構文を修得し、簡単な文を読み音読することができるようになる ・アラブの言語文化についての基礎的な知識を習得する ことを目指します。 |
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(授業計画と内容)
前期と後期を通して、アラビア語の基礎文法の要点を学びます。 第1回 文字と発音 第2回 1課:名詞と冠詞(タンウィーン、太陽文字、形容詞の使い方) 第3回 2課:名詞の性(男性名詞、女性名詞、両性名詞) 第4回 3課:名詞の格(主格、所有格、イダーファ、対格、2段変化) 第5回 4課:名詞の数(単数、双数、規則複数) 第6回 5課:不規則複数(不規則複数の形、人間以外の複数) 第7回 1〜5課総合問題と解説、小テストと解説 第8回 6課:人称代名詞(独立形と非分離形、have, there is(are)) 第9回 7課:前置詞(1文字の前置詞、母音、前置詞を伴う動詞) 第10回 8課:指示代名詞・指示形容詞・疑問詞 第11回 9課:形容詞(比較級、最上級) 第12回 小テストと解説、10課:動詞完了形(否定、語順) 第13回 11課:動詞未完了形(直説形、接続形、短形、命令形) 第14回 6〜11課総合問題と解説、期末試験前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答をPandA上に例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。
授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、20%)および期末テスト(60%) ・特別の事由がない限り、4回以上授業を欠席した場合には不合格とします。 |
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(教科書)
『新版 アラビア語入門』
(翔文社)
ISBN:4915693082
(教科書は各自購入し、毎回授業に持参してください。)
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(参考書等)
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:978-4560086483
(参考書は各自購入し、毎回授業に持参してください。初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。)
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習として、事前にその日に学習する予定の箇所に目を通しておき、新出単語については意味を調べ、指定された箇所の練習問題を解いておきましょう。また、質問・疑問を準備しておきましょう。
PandAに練習問題や小テストの模範解答などを掲載しますので、復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
履修者が大人数だと十分な指導ができないので、履修人数を1クラス45名までに制限しています。
わからないことについては授業中か授業の後に積極的に質問してください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2115
|
(英 訳) | Intermediate German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 共西02 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、要所で初級文法の復習を行いながら簡単な文章を読むことで、ドイツ語IBで学んだ内容を中心に文法事項の定着を図り、併せてヨーロッパとその中のドイツについて学んでいくことを目的とする。また、ディクテーションを行い、読解力とともに聞き取りの能力の向上も目指す。 | ||||||
(到達目標) | ・ヨーロッパとドイツについての理解を深める ・初級文法の定着させ、辞書を引きながら一般的なドイツ語の文章を読みこなせるようになる ・ある程度まとまった文を聞き取り、自分で再現できるようになる |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 授業内容の説明、文法知識の確認 第2回・第3回 KAPITEL 01 場所の前置詞/nachとzu/冠詞を伴う国名/日付/序数のつくり方/数詞 第4回・第5回 KAPITEL 02 使役の助動詞lassen/話法の助動詞の基本/wissen、kennen、können 第6回・第7回 KAPITEL 03 外交的接続法/形容詞の格変化 第8回 KAPITEL 04 現在完了形/時刻の聞き方・言い方 第9回 KAPITEL 05 絶対的比較級/能動文と受動文の基本/werdenの3つの用法/beiの基本用法 第10回 KAPITEL 06 wenn文の基本用法/関係代名詞文の基本用法/言語種と形容詞 第11回 KAPITEL 07 冠飾句/過去形の基本 第12回 KAPITEL 08 分離動詞、非分離動詞、分離・非分離動詞の基本/obwohlとtrotzdem/接続詞 のまとめ 第13回 KAPITEL 09 zu不定詞の基本用法/特定の動詞と結びつくzu不定詞/zu不定詞とdass文 第14回 KAPITEL 10 接続法第二式の基本形/話法の助動詞を使った非現実話法/クリスマスカード 授業はフィードバック(方法は授業内で連絡)を含めて15回行う。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(授業への参加態度)40%、期末試験60%で評価する。 | ||||||
(教科書) |
『現代ドイツを学ぶための10章[改訂版]』
(三修社,2022年)
ISBN:978-4-384-13102-4
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 本文読解の予習を毎回してくること。予習範囲は授業内で指示する。格や時制など、文法的な説明を求めることもあるので、辞書を活用すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 質問は授業後に受け付けますので、積極的に尋ねてください。 辞書は毎回必ず持参してください。機械翻訳やAIの利用は厳禁とします。 |
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ドイツ語IIA
D2115
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 共西02 |
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(授業の概要・目的)
この授業では、要所で初級文法の復習を行いながら簡単な文章を読むことで、ドイツ語IBで学んだ内容を中心に文法事項の定着を図り、併せてヨーロッパとその中のドイツについて学んでいくことを目的とする。また、ディクテーションを行い、読解力とともに聞き取りの能力の向上も目指す。
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(到達目標)
・ヨーロッパとドイツについての理解を深める
・初級文法の定着させ、辞書を引きながら一般的なドイツ語の文章を読みこなせるようになる ・ある程度まとまった文を聞き取り、自分で再現できるようになる |
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(授業計画と内容)
第1回 授業内容の説明、文法知識の確認 第2回・第3回 KAPITEL 01 場所の前置詞/nachとzu/冠詞を伴う国名/日付/序数のつくり方/数詞 第4回・第5回 KAPITEL 02 使役の助動詞lassen/話法の助動詞の基本/wissen、kennen、können 第6回・第7回 KAPITEL 03 外交的接続法/形容詞の格変化 第8回 KAPITEL 04 現在完了形/時刻の聞き方・言い方 第9回 KAPITEL 05 絶対的比較級/能動文と受動文の基本/werdenの3つの用法/beiの基本用法 第10回 KAPITEL 06 wenn文の基本用法/関係代名詞文の基本用法/言語種と形容詞 第11回 KAPITEL 07 冠飾句/過去形の基本 第12回 KAPITEL 08 分離動詞、非分離動詞、分離・非分離動詞の基本/obwohlとtrotzdem/接続詞 のまとめ 第13回 KAPITEL 09 zu不定詞の基本用法/特定の動詞と結びつくzu不定詞/zu不定詞とdass文 第14回 KAPITEL 10 接続法第二式の基本形/話法の助動詞を使った非現実話法/クリスマスカード 授業はフィードバック(方法は授業内で連絡)を含めて15回行う。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(授業への参加態度)40%、期末試験60%で評価する。
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(教科書)
『現代ドイツを学ぶための10章[改訂版]』
(三修社,2022年)
ISBN:978-4-384-13102-4
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
本文読解の予習を毎回してくること。予習範囲は授業内で指示する。格や時制など、文法的な説明を求めることもあるので、辞書を活用すること。
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(その他(オフィスアワー等))
質問は授業後に受け付けますので、積極的に尋ねてください。
辞書は毎回必ず持参してください。機械翻訳やAIの利用は厳禁とします。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2116
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(英 訳) | Intermediate German A | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 共西42 | ||||||
(授業の概要・目的) | 外国語を学ぶ利点のひとつは、過去や今を見るための足場を増やせることにある。学んだ言語を通して、別の言語圏から見える世界を知り、世界をより多面的にとらえなおすことができる。この授業では、ドイツのニュース・サイトDeutsche Welleを通して、ドイツ語圏から見える「今」にふれてみたい。具体的には、少子高齢化やグローバル化など日本とも共通する社会問題や、大学生活や日常生活についてのトピック、または戦争など現在進行中の国際問題を報じたニュース記事やニュース動画を使用して、リスニングおよび精読の練習を行う。文法事項(特に形容詞、受動態、分詞、関係代名詞、接続法)の説明や練習も行う。 | ||||||
(到達目標) | ドイツ語の基本的な文法知識を定着させる。 ある程度複雑なドイツ語を、辞書を使って確実に読むことができる。 時事問題にまつわる重要な語彙や表現を覚える。 |
||||||
(授業計画と内容) | 毎回、Deutsche Welle が提供する記事や動画を利用して、独文和訳とリスニングの練習を行う。文法の説明や練習も行う。各回の記事や動画は、社会情勢や国際情勢に応じて適宜選択することになる。文法学習の予定は次のとおりである。(変更の可能性あり) 1 導入 2 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 関係代名詞 3 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 受動態 4 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 分詞 5 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 接続法第一式 6 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 接続法第二式 7 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 形容詞、形容詞の名詞化 8 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 zu不定詞句の用法 9 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 その他の不定詞句 10 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 相関表現 11 ニュース記事精読/リスニング、時事問題を語るための語彙、表現 12 ニュース記事精読/リスニング、時事問題を語るための語彙、表現 13 ニュース記事精読/リスニング、時事問題を語るための語彙、表現 14 ニュース記事精読/リスニング、時事問題を語るための語彙、表現 ≪試験≫ 15 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(詳細については授業中に説明する)50%、試験50% | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリントを配布する。
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 演習問題などの宿題を課す。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 授業中に独文和訳の練習を行うため、通信機能のない辞書(電子辞書でもかまわない)を必ず持参すること。 | ||||||
ドイツ語IIA
D2116
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 共西42 |
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(授業の概要・目的)
外国語を学ぶ利点のひとつは、過去や今を見るための足場を増やせることにある。学んだ言語を通して、別の言語圏から見える世界を知り、世界をより多面的にとらえなおすことができる。この授業では、ドイツのニュース・サイトDeutsche Welleを通して、ドイツ語圏から見える「今」にふれてみたい。具体的には、少子高齢化やグローバル化など日本とも共通する社会問題や、大学生活や日常生活についてのトピック、または戦争など現在進行中の国際問題を報じたニュース記事やニュース動画を使用して、リスニングおよび精読の練習を行う。文法事項(特に形容詞、受動態、分詞、関係代名詞、接続法)の説明や練習も行う。
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(到達目標)
ドイツ語の基本的な文法知識を定着させる。
ある程度複雑なドイツ語を、辞書を使って確実に読むことができる。 時事問題にまつわる重要な語彙や表現を覚える。 |
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(授業計画と内容)
毎回、Deutsche Welle が提供する記事や動画を利用して、独文和訳とリスニングの練習を行う。文法の説明や練習も行う。各回の記事や動画は、社会情勢や国際情勢に応じて適宜選択することになる。文法学習の予定は次のとおりである。(変更の可能性あり) 1 導入 2 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 関係代名詞 3 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 受動態 4 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 分詞 5 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 接続法第一式 6 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 接続法第二式 7 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 形容詞、形容詞の名詞化 8 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 zu不定詞句の用法 9 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 その他の不定詞句 10 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 相関表現 11 ニュース記事精読/リスニング、時事問題を語るための語彙、表現 12 ニュース記事精読/リスニング、時事問題を語るための語彙、表現 13 ニュース記事精読/リスニング、時事問題を語るための語彙、表現 14 ニュース記事精読/リスニング、時事問題を語るための語彙、表現 ≪試験≫ 15 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(詳細については授業中に説明する)50%、試験50%
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(教科書)
使用しない
プリントを配布する。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
演習問題などの宿題を課す。
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(その他(オフィスアワー等))
授業中に独文和訳の練習を行うため、通信機能のない辞書(電子辞書でもかまわない)を必ず持参すること。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA(CALL) D2301
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(英 訳) | German Audio-Visual Approach II A | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 共北34 | ||||||
(授業の概要・目的) | 初級ドイツ語で習得した文法の知識を活用して、ドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を身につけることを目的とする。また同時に、ドイツ語圏の文化・社会・歴史についても理解を深める。外国語や異文化について学ぶことは、相手の立場に立つ手段を得ることであり、また母語や自国の文化への理解を深めることにも通じる。使いこなせる言語の数が増えれば、自分自身の世界も広がる。外国語を習得するためには、まずは文法の知識や語彙力を身につけ、実際にそれらを使って表現してみる必要がある。この授業では毎回、プリント教材で読解練習を行う。また視聴覚教材を使用して文化紹介も行う。初級文法や読解練習の教材(音声ファイルも含む)を電子ファイルで提供する。 | ||||||
(到達目標) | 初級文法の応用ならびに中・上級文法の習得を目指す。また社会生活に必要となる語彙力の向上を図る。内容面では現代社会における問題と取り組むための素養を身につけることや情報を短時間で的確に取り出す能力を磨くことを目標とする。具体的には、以下のことを目標に掲げる。 ・ドイツ語で一般教養について書かれた文章を、辞書などを使って読解することができる。 ・習得した文法の知識を文章の読解や会話に活用することができる。 ・書き言葉においても話し言葉においてもドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を高める。 ・文化の多様性について学び、自己や他者を理解する力を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | 読解能力の向上を図るため、ドイツ語で書かれた一般常識に関する文章を精読する。その際、既習のドイツ語文法の知識を活用して、事典などから情報を取り出す練習もする。日本文化、ドイツ国内の社会システム、EUの組織、ドイツやヨーロッパの歴史などのトピックスをはじめとして、非常にさまざまな分野から文章を選択し、文法知識の補強や読解力の向上だけでなく語彙力のアップをめざす。この授業では、ドイツ語の読解練習を行う。課題(模擬試験)に関してはGoogleフォームを使用する。また、音声・画像・映像を使用して、5分から10分程度の文化紹介も行う。 授業の予定および読解練習で扱うトピックスは、概ね以下の通りとする。 第1〜2回:初級文法の復習 第3〜7回:日本文化に関するトピック(日本編) 第8〜14回:一般常識に関するトピック(ヨーロッパ編) ※模擬試験は第13回の時期に期間を設けてオンラインで行う。 <定期試験(筆記試験)> 第15回:フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、 学期末試験(筆記試験60%)、模擬試験(20%)、読解練習などの平常点(20%)に基づくものとする。 ※理由のない欠席や遅刻は減点対象とする(事情によっては減点対象としない)。 ※欠席する場合には必ず事前に連絡すること。 |
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(教科書) |
プリント教材を使用する。講義資料は電子ファイルでも配布する。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 授業で学んだ表現は何度も使用するので、普段から音読の練習をしておくこと(音声ファイルを配信する予定)。また読解練習については必ず準備してくること。講義資料は電子ファイルでも配布するので、自習(予習・復習)に役立ててもらいたい。授業期間中にも適宜指示を出す予定。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | KULASISで講義に関する連絡をするので、こまめに確認すること。 |
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ドイツ語IIA(CALL)
D2301
(科目名)
German Audio-Visual Approach II A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 共北34 |
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(授業の概要・目的)
初級ドイツ語で習得した文法の知識を活用して、ドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を身につけることを目的とする。また同時に、ドイツ語圏の文化・社会・歴史についても理解を深める。外国語や異文化について学ぶことは、相手の立場に立つ手段を得ることであり、また母語や自国の文化への理解を深めることにも通じる。使いこなせる言語の数が増えれば、自分自身の世界も広がる。外国語を習得するためには、まずは文法の知識や語彙力を身につけ、実際にそれらを使って表現してみる必要がある。この授業では毎回、プリント教材で読解練習を行う。また視聴覚教材を使用して文化紹介も行う。初級文法や読解練習の教材(音声ファイルも含む)を電子ファイルで提供する。
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(到達目標)
初級文法の応用ならびに中・上級文法の習得を目指す。また社会生活に必要となる語彙力の向上を図る。内容面では現代社会における問題と取り組むための素養を身につけることや情報を短時間で的確に取り出す能力を磨くことを目標とする。具体的には、以下のことを目標に掲げる。
・ドイツ語で一般教養について書かれた文章を、辞書などを使って読解することができる。 ・習得した文法の知識を文章の読解や会話に活用することができる。 ・書き言葉においても話し言葉においてもドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を高める。 ・文化の多様性について学び、自己や他者を理解する力を身につける。 |
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(授業計画と内容)
読解能力の向上を図るため、ドイツ語で書かれた一般常識に関する文章を精読する。その際、既習のドイツ語文法の知識を活用して、事典などから情報を取り出す練習もする。日本文化、ドイツ国内の社会システム、EUの組織、ドイツやヨーロッパの歴史などのトピックスをはじめとして、非常にさまざまな分野から文章を選択し、文法知識の補強や読解力の向上だけでなく語彙力のアップをめざす。この授業では、ドイツ語の読解練習を行う。課題(模擬試験)に関してはGoogleフォームを使用する。また、音声・画像・映像を使用して、5分から10分程度の文化紹介も行う。 授業の予定および読解練習で扱うトピックスは、概ね以下の通りとする。 第1〜2回:初級文法の復習 第3〜7回:日本文化に関するトピック(日本編) 第8〜14回:一般常識に関するトピック(ヨーロッパ編) ※模擬試験は第13回の時期に期間を設けてオンラインで行う。 <定期試験(筆記試験)> 第15回:フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、
学期末試験(筆記試験60%)、模擬試験(20%)、読解練習などの平常点(20%)に基づくものとする。 ※理由のない欠席や遅刻は減点対象とする(事情によっては減点対象としない)。 ※欠席する場合には必ず事前に連絡すること。 |
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(教科書)
プリント教材を使用する。講義資料は電子ファイルでも配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業で学んだ表現は何度も使用するので、普段から音読の練習をしておくこと(音声ファイルを配信する予定)。また読解練習については必ず準備してくること。講義資料は電子ファイルでも配布するので、自習(予習・復習)に役立ててもらいたい。授業期間中にも適宜指示を出す予定。
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(その他(オフィスアワー等))
KULASISで講義に関する連絡をするので、こまめに確認すること。
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