授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :西洋思想史
|
(英 訳) | ILAS Seminar :The History of Western Thought | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金5 |
||||||
| (教室) | 共北3D | ||||||
| (キーワード) | 西洋哲学 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 西洋哲学における古典中の古典を取り上げ、その講読を通して西洋思想史上の基礎的な問題の所在を確認し、同時に又それらの諸問題に関して参加者全員で討議すること。これが本セミナーの狙いである。 本セミナーを通して受講生諸君は、正確な語学の知識、テキストを精緻に読解する能力と論理的思考力、相手の言うことを理解した上で自分の考えるところを相手にも理解して貰えるように表現する能力等を涵養しうるであろう。 |
||||||
| (到達目標) | 正確な語学の知識、テキストを精緻に読解する能力と論理的思考力、相手の言うことを理解した上で自分の考えるところを相手にも理解して貰えるように表現する能力等を涵養する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | カントの『純粋理性批判』を取り上げ、主としてその「序論」を講読する(どこからどこまでを読むかについては、初回の授業で指示をする)。 テキストは、基本的には英訳(こちらでプリントを用意する)を用いるが、原典(ドイツ語)も適宜参照することにしたい。 1. ガイダンス 2.~14. 『純粋理性批判』の訳読・解説・討論 15. フィードバック(詳細については後日説明) |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(訳読とセミナーでの発言)と定期試験による。詳しくは授業中に説明する。 | ||||||
| (教科書) |
プリントを用意する。
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 所定の文献を予習して精読し、復習してよく理解する。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 総合人間学部の学生は、別途選抜を行いますので、総合人間学部便覧のシラバスを確認のうえ第1回目の授業に出席してください。 | ||||||
|
ILASセミナー :西洋思想史
(科目名)
ILAS Seminar :The History of Western Thought
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金5 (教室) 共北3D |
|||||||
| (キーワード) 西洋哲学 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
西洋哲学における古典中の古典を取り上げ、その講読を通して西洋思想史上の基礎的な問題の所在を確認し、同時に又それらの諸問題に関して参加者全員で討議すること。これが本セミナーの狙いである。
本セミナーを通して受講生諸君は、正確な語学の知識、テキストを精緻に読解する能力と論理的思考力、相手の言うことを理解した上で自分の考えるところを相手にも理解して貰えるように表現する能力等を涵養しうるであろう。 |
|||||||
|
(到達目標)
正確な語学の知識、テキストを精緻に読解する能力と論理的思考力、相手の言うことを理解した上で自分の考えるところを相手にも理解して貰えるように表現する能力等を涵養する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
カントの『純粋理性批判』を取り上げ、主としてその「序論」を講読する(どこからどこまでを読むかについては、初回の授業で指示をする)。 テキストは、基本的には英訳(こちらでプリントを用意する)を用いるが、原典(ドイツ語)も適宜参照することにしたい。 1. ガイダンス 2.~14. 『純粋理性批判』の訳読・解説・討論 15. フィードバック(詳細については後日説明) |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(訳読とセミナーでの発言)と定期試験による。詳しくは授業中に説明する。
|
|||||||
|
(教科書)
プリントを用意する。
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
所定の文献を予習して精読し、復習してよく理解する。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
総合人間学部の学生は、別途選抜を行いますので、総合人間学部便覧のシラバスを確認のうえ第1回目の授業に出席してください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :西洋中世哲学入門
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to Western Medieval Philosophy | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(7)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金5 |
||||||
| (教室) | 文系学部校舎 304号室 周藤研究室 | ||||||
| (キーワード) | 思想史関連 / 西洋中世哲学 / 倫理思想 / 愛 / 意志 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本授業では、西洋中世哲学への誘いとして、フランスの西洋中世哲学史家エティエンヌ・ジルソン(1884-1978)の著作『中世哲学の精神』の下巻(筑摩書房、1975年)を精読します。 ジルソンは、フランスを代表する哲学史研究者のひとりであり、デカルトとスコラ哲学との関係を起点にして、西洋哲学、とりわけ西洋中世哲学の研究を進めました。ギフォード講義を基に出版された本書は中世哲学の特徴を明解に論じたもので、ジルソンの中世哲学に対する博識と卓越した洞察を示しています。世界の中世哲学研究は、ジルソンの時代から大きく変貌を遂げていますが、ジルソンの洞察から学ぶべきものは少なくなように思われます。 本授業では、本書の後半部を批判的に検討することを通じて、西洋哲学、とりわけ西洋中世哲学とは何かを考察することを目的としています。その作業を通して、本格的な哲学研究書を読解し、批判的に考察する能力を身につけることを目指したいと思います。 |
||||||
| (到達目標) | 西洋中世哲学に関してその重要な問題のいくつかを説明できるようになること 本格的な哲学研究書を適切に理解し、批判的に考察できるようになること |
||||||
| (授業計画と内容) | 授業ではジルソンの『中世哲学の精神』の後半部を精読していきます。2回かけて1章分を終える予定です。事前にその回の発表担当者を決めて、あらかじめその回に読む箇所の議論を整理してもらいます。授業の最初に発表担当者が他の参加者に説明を行い、その後で全員で検討するという手続きをとります。第15回目の授業はフィードバックとします。 第1回 イントロダクション、講師による「愛とその対象」の章の前半部の内容紹介 第2回 「愛とその対象」(つづき) 第3〜4回 「自由意思とキリスト教的自由」 第5〜6回 「法とキリスト教的倫理」 第7〜8回 「意図、良心、義務」 第9〜10回 「中世と自然」 第11〜12回「中世と歴史」 第13〜14回「中世と哲学」 第15回 フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、以下のように行います。 発表担当の役割を適切にこなすこと(一人2回を予定)80点満点 毎回の議論に積極的に参加すること 20点満点 |
||||||
| (教科書) |
『中世哲学の精神 下巻』
(筑摩書房、1975 年)
(現在入手が困難ですが、図書館で借りることはできます。授業で必要部分のコピーを配布します。)
講読に必要な資料のコピーは授業で配布します。
|
||||||
| (参考書等) |
『哲学がわかる 中世哲学』
(岩波書店、2023 年)
ISBN:4000615947
(最近の中世哲学研究を知るのに最適です)
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 発表担当者は、事前に議論する箇所をまとめてレジュメを作成してください。 その他の参加者は、各回に議論する箇所を丁寧に読んでおき、分からないことや疑問に思うことを授業中に説明できるように準備してください。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :西洋中世哲学入門
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to Western Medieval Philosophy
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(7)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金5 (教室) 文系学部校舎 304号室 周藤研究室 |
|||||||
| (キーワード) 思想史関連 / 西洋中世哲学 / 倫理思想 / 愛 / 意志 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
本授業では、西洋中世哲学への誘いとして、フランスの西洋中世哲学史家エティエンヌ・ジルソン(1884-1978)の著作『中世哲学の精神』の下巻(筑摩書房、1975年)を精読します。
ジルソンは、フランスを代表する哲学史研究者のひとりであり、デカルトとスコラ哲学との関係を起点にして、西洋哲学、とりわけ西洋中世哲学の研究を進めました。ギフォード講義を基に出版された本書は中世哲学の特徴を明解に論じたもので、ジルソンの中世哲学に対する博識と卓越した洞察を示しています。世界の中世哲学研究は、ジルソンの時代から大きく変貌を遂げていますが、ジルソンの洞察から学ぶべきものは少なくなように思われます。 本授業では、本書の後半部を批判的に検討することを通じて、西洋哲学、とりわけ西洋中世哲学とは何かを考察することを目的としています。その作業を通して、本格的な哲学研究書を読解し、批判的に考察する能力を身につけることを目指したいと思います。 |
|||||||
|
(到達目標)
西洋中世哲学に関してその重要な問題のいくつかを説明できるようになること
本格的な哲学研究書を適切に理解し、批判的に考察できるようになること |
|||||||
|
(授業計画と内容)
授業ではジルソンの『中世哲学の精神』の後半部を精読していきます。2回かけて1章分を終える予定です。事前にその回の発表担当者を決めて、あらかじめその回に読む箇所の議論を整理してもらいます。授業の最初に発表担当者が他の参加者に説明を行い、その後で全員で検討するという手続きをとります。第15回目の授業はフィードバックとします。 第1回 イントロダクション、講師による「愛とその対象」の章の前半部の内容紹介 第2回 「愛とその対象」(つづき) 第3〜4回 「自由意思とキリスト教的自由」 第5〜6回 「法とキリスト教的倫理」 第7〜8回 「意図、良心、義務」 第9〜10回 「中世と自然」 第11〜12回「中世と歴史」 第13〜14回「中世と哲学」 第15回 フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、以下のように行います。
発表担当の役割を適切にこなすこと(一人2回を予定)80点満点 毎回の議論に積極的に参加すること 20点満点 |
|||||||
|
(教科書)
『中世哲学の精神 下巻』
(筑摩書房、1975 年)
(現在入手が困難ですが、図書館で借りることはできます。授業で必要部分のコピーを配布します。)
講読に必要な資料のコピーは授業で配布します。
|
|||||||
|
(参考書等)
『哲学がわかる 中世哲学』
(岩波書店、2023 年)
ISBN:4000615947
(最近の中世哲学研究を知るのに最適です)
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
発表担当者は、事前に議論する箇所をまとめてレジュメを作成してください。
その他の参加者は、各回に議論する箇所を丁寧に読んでおき、分からないことや疑問に思うことを授業中に説明できるように準備してください。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :発達心理学
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Developmental Psychology | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 18(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金5 |
||||||
| (教室) | 1共01 | ||||||
| (キーワード) | 臨床心理学関連 / 発達心理学 / 自己分析 / 青年期 / グループワーク | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 受講生自身の自己分析と他者との語り合い、および発表と討論を通して、青年期の人格形成と心の動きを具体的に明らかにしていく。 | ||||||
| (到達目標) | 自己分析を通して、自分の中のかすかな感覚や無意識的な心の動きに気づき、自分を大切にできるようになる。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 0.自己分析の方法論(第1回) 1.アイスブレーキング(第2回) 2.青年期における基本的対人態度(第3〜5回) 3.青年期における親(家族)との関係(第6〜8回) 4.青年期における友人関係(第9〜11回) 5.青年期における愛と性愛(第12〜14回) 6.フィードバック(第15回) |
||||||
| (履修要件) |
後期の人文・社会科学科目群「発達心理学基礎ゼミナール」との連続履修を推奨する。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 各回の自己分析内容と討論への参加度、およびレポートによって評価する。詳しくは授業中に説明する。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
『拡散 diffusion 〜「アイデンティティ」をめぐり、僕達は今〜』
(ミネルヴァ書房)
『アイデンティティとライフサイクル』
(誠信書房)
『魂のアイデンティティ』
(金子書房)
『大人になることの難しさ』
(岩波書店)
『夢分析』
(岩波新書)
『夢解釈Ⅰ・Ⅱ』
(岩波書店)
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 夢を記録し、自己分析すること。 青年期に関する文献を集めておくこと。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | ・自己分析のワーク中心の授業となる。自分自身と向き合い、自分の内面を他者に伝えるという作業ができるかどうか、よく検討してから受講すること。 ・初回の授業でエントリーシートの記入や授業の進め方の解説など、非常に重要な作業を行うので必ず出席すること(抽選に通っていても初回に欠席した場合、特段の事情がない限り受講は認めない)。 |
||||||
|
ILASセミナー :発達心理学
(科目名)
ILAS Seminar :Developmental Psychology
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 18(15)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
金5 (教室) 1共01 |
|||||||
| (キーワード) 臨床心理学関連 / 発達心理学 / 自己分析 / 青年期 / グループワーク | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
受講生自身の自己分析と他者との語り合い、および発表と討論を通して、青年期の人格形成と心の動きを具体的に明らかにしていく。
|
|||||||
|
(到達目標)
自己分析を通して、自分の中のかすかな感覚や無意識的な心の動きに気づき、自分を大切にできるようになる。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
0.自己分析の方法論(第1回) 1.アイスブレーキング(第2回) 2.青年期における基本的対人態度(第3〜5回) 3.青年期における親(家族)との関係(第6〜8回) 4.青年期における友人関係(第9〜11回) 5.青年期における愛と性愛(第12〜14回) 6.フィードバック(第15回) |
|||||||
|
(履修要件)
後期の人文・社会科学科目群「発達心理学基礎ゼミナール」との連続履修を推奨する。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
各回の自己分析内容と討論への参加度、およびレポートによって評価する。詳しくは授業中に説明する。
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
『拡散 diffusion 〜「アイデンティティ」をめぐり、僕達は今〜』
(ミネルヴァ書房)
『アイデンティティとライフサイクル』
(誠信書房)
『魂のアイデンティティ』
(金子書房)
『大人になることの難しさ』
(岩波書店)
『夢分析』
(岩波新書)
『夢解釈Ⅰ・Ⅱ』
(岩波書店)
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
夢を記録し、自己分析すること。
青年期に関する文献を集めておくこと。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
・自己分析のワーク中心の授業となる。自分自身と向き合い、自分の内面を他者に伝えるという作業ができるかどうか、よく検討してから受講すること。
・初回の授業でエントリーシートの記入や授業の進め方の解説など、非常に重要な作業を行うので必ず出席すること(抽選に通っていても初回に欠席した場合、特段の事情がない限り受講は認めない)。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :阿蘇で観る大地の営み
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Dynamic earth as observed in Aso Caldera | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||||||||||||||
| (群) | 少人数 | ||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 8(8)人 | ||||||||||||||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||
| (曜時限) | 金5 |
||||||||||||||||||
| (教室) | 共西23 | ||||||||||||||||||
| (キーワード) | 地球人間圏科学関連 / 阿蘇カルデラ / 地震と火山噴火 / 熊本地震と人々の営み / 防災 | ||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 約9万年前の巨大噴火により形成された阿蘇カルデラ.その外輪山の一部は、おおよそ2500年に1度の頻度で発生する布田川断層のずれにより削り取られてきた.2016年熊本地震本震はその一コマである.断層のずれにより形成された峡谷からカルデラ内の湖水が流出したおかげで,カルデラ内には平坦な大地が形成され,現在では4万人を超える人々がこの大地で生活を営んでいる. 本セミナーでは,夏季休業期間の4日間(8月26-29日)の熊本阿蘇実習と月に1~2回程度の事前準備セミナーを通して,地震活動や火山噴火についての最新の研究成果を研究者と共有する.巡検では阿蘇地域や益城町を対象に熊本地震の爪痕をめぐり,阿蘇火山において火山観測を実体験する. 火山は地球内部を覗く窓である.本セミナーを通して,大地の営みのダイナミックさを実感していただく.それとともに,人々が火山噴火や地震災害にどのように向き合っているのかを見聞する.なお,本セミナーは文科系学生の受講も歓迎する.このセミナーが,皆さんが地震や火山を通して地球科学を学ぶことのできる貴重なチャンスと考えるからである. |
||||||||||||||||||
| (到達目標) | 理工系の学生は,火山噴火や地震の研究がどのように行われているか,実際のデータから火山活動を評価する手法を学ぶことができる.文科系の学生は、火山噴火や地震の研究が何を目指しているかを学び,火山災害や地震災害の実情と理工系的研究だけでは解決できない問題の所在を理解する. | ||||||||||||||||||
| (授業計画と内容) | このセミナーは夏季休業期間中(8月26-29日)に実施する実習と,月に1~2回程度の京都で行う事前学習会(金曜5限)からなる.事前学習会は大倉が担当し,開催日は受講者と相談する. 事前学習会の内容は,熊本地震の概要,火山噴火とその観測についての概要などである.また,受講生が,文献やインターネットなどで収集した情報に基づき,発表をする.巡検の詳細も事前学習会で説明する. 実習は,夏季休業期間中の4日間に熊本県阿蘇郡南阿蘇村の京都大学火山研究センターに宿泊しておこなう.阿蘇山周辺で実際の火山観測を体験し,熊本地震の地震断層や被災地を訪れる(火山観測は噴火警戒レベルに応じ立ち入り規制区域外で実施される). 受講許可者は、ILASセミナー第1回に指定された場所に集合すること. |
||||||||||||||||||
| (履修要件) |
夏季休業期間中の3泊4日の阿蘇実習(8月26-29日)に参加可能であること.
|
||||||||||||||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 事前学習会への出席と発表の状況(40点)、実習への参加とレポート提出の状況(60点)で評価する。阿蘇実習への参加は必須。 | ||||||||||||||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||||||||||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 事前学習会において,自分で報告する課題を選び文献調査を行う.課題の方向性については,教員が助言する. | ||||||||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 学生教育研究災害傷害保険に加入すること. 阿蘇実習にかかる経費は,交通費,宿泊費,食費である. これを学生が負担する. 交通費はJR利用の場合、京都からの往復で約3.3万円(航空機利用の場合,購入時期によりもう少し安くなる),現地での移動にはレンタカーを利用するので交通費不要.火山研究センターでの宿泊にかかる諸費用は1500円である. |
||||||||||||||||||
|
ILASセミナー :阿蘇で観る大地の営み
(科目名)
ILAS Seminar :Dynamic earth as observed in Aso Caldera
(英 訳)
|
|
||||||||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 8(8)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
金5 (教室) 共西23 |
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| (キーワード) 地球人間圏科学関連 / 阿蘇カルデラ / 地震と火山噴火 / 熊本地震と人々の営み / 防災 | |||||||||||||
|
(授業の概要・目的)
約9万年前の巨大噴火により形成された阿蘇カルデラ.その外輪山の一部は、おおよそ2500年に1度の頻度で発生する布田川断層のずれにより削り取られてきた.2016年熊本地震本震はその一コマである.断層のずれにより形成された峡谷からカルデラ内の湖水が流出したおかげで,カルデラ内には平坦な大地が形成され,現在では4万人を超える人々がこの大地で生活を営んでいる.
本セミナーでは,夏季休業期間の4日間(8月26-29日)の熊本阿蘇実習と月に1~2回程度の事前準備セミナーを通して,地震活動や火山噴火についての最新の研究成果を研究者と共有する.巡検では阿蘇地域や益城町を対象に熊本地震の爪痕をめぐり,阿蘇火山において火山観測を実体験する. 火山は地球内部を覗く窓である.本セミナーを通して,大地の営みのダイナミックさを実感していただく.それとともに,人々が火山噴火や地震災害にどのように向き合っているのかを見聞する.なお,本セミナーは文科系学生の受講も歓迎する.このセミナーが,皆さんが地震や火山を通して地球科学を学ぶことのできる貴重なチャンスと考えるからである. |
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|
(到達目標)
理工系の学生は,火山噴火や地震の研究がどのように行われているか,実際のデータから火山活動を評価する手法を学ぶことができる.文科系の学生は、火山噴火や地震の研究が何を目指しているかを学び,火山災害や地震災害の実情と理工系的研究だけでは解決できない問題の所在を理解する.
|
|||||||||||||
|
(授業計画と内容)
このセミナーは夏季休業期間中(8月26-29日)に実施する実習と,月に1~2回程度の京都で行う事前学習会(金曜5限)からなる.事前学習会は大倉が担当し,開催日は受講者と相談する. 事前学習会の内容は,熊本地震の概要,火山噴火とその観測についての概要などである.また,受講生が,文献やインターネットなどで収集した情報に基づき,発表をする.巡検の詳細も事前学習会で説明する. 実習は,夏季休業期間中の4日間に熊本県阿蘇郡南阿蘇村の京都大学火山研究センターに宿泊しておこなう.阿蘇山周辺で実際の火山観測を体験し,熊本地震の地震断層や被災地を訪れる(火山観測は噴火警戒レベルに応じ立ち入り規制区域外で実施される). 受講許可者は、ILASセミナー第1回に指定された場所に集合すること. |
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|
(履修要件)
夏季休業期間中の3泊4日の阿蘇実習(8月26-29日)に参加可能であること.
|
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|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
事前学習会への出席と発表の状況(40点)、実習への参加とレポート提出の状況(60点)で評価する。阿蘇実習への参加は必須。
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(教科書)
使用しない
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
事前学習会において,自分で報告する課題を選び文献調査を行う.課題の方向性については,教員が助言する.
|
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|
(その他(オフィスアワー等))
学生教育研究災害傷害保険に加入すること.
阿蘇実習にかかる経費は,交通費,宿泊費,食費である. これを学生が負担する. 交通費はJR利用の場合、京都からの往復で約3.3万円(航空機利用の場合,購入時期によりもう少し安くなる),現地での移動にはレンタカーを利用するので交通費不要.火山研究センターでの宿泊にかかる諸費用は1500円である. |
|||||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :日本近代文学
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(英 訳) | ILAS Seminar :Japanese Modern Literature | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 12(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金5 |
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| (教室) | 教育院棟演習室24 | ||||||
| (キーワード) | 日本近代文学 / 芥川龍之介 / 小説 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 日本近代の短篇小説の名手、芥川龍之介の作品を読むことを通じて、日本近代文学を研究する基本的な技法、すなわち、先行文献の探索の仕方、問題意識の設定、論の立て方、説得的な発表の仕方、独自性をいかに出すか、などを学ぶ。 芥川は、典拠や素材を古典文学・外国文学などに求め、それを自らの問題意識に添って改変することで独自の文学世界を作り上げた作家である。受講生は、自分が担当した作品について先行論文を捜し、自分独自のアプローチを行いながら、それを自分の言葉で発表することが求められる。ほかの受講生は、当該作品に関して素朴な疑問や発表内容への質疑を通じて、批判的読解力の養成を行う。 |
||||||
| (到達目標) | 受講生自身が担当した作品について独自のアプローチを行いながら、それを自分の言葉で発表できるようになる。ほかの受講生は、当該作品に関して発表内容への質疑を行い、批判的で主体的な読解能力を得る。以上が、この授業の目標である。 |
||||||
| (授業計画と内容) | (1)ガイダンス(授業の進め方など)、イントロダクション(発表の仕方)、取り上げる作品や発表の順番を決める。 (2)〜(14)教科書に掲載された以下の作品について、受講生が適宜好きな作品を選び、発表し、みなで質疑応答を行う。「羅生門」「鼻」「芋粥」「或日の大石内蔵助」「蜘蛛の糸」「地獄変」「枯野抄」「奉教人の死」「杜子春」「秋」「舞踏会」「南京の基督」「藪の中」「トロッコ」「雛」「六の宮の姫君」「一塊の土」「玄鶴山房」「点鬼簿」「河童」「歯車」。 (15)フィードバック |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への参加(質問・意見の表明)40パーセント、発表(着眼点や論理性、他の受講生との適切な意見交換の度合)60パーセント。 5回以上欠席した者は、成績評価の対象としない。 |
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| (教科書) |
『羅生門 蜘蛛の糸 杜子春 外十八篇』
(文春文庫)
ISBN:978-4-16-711305-6
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| (参考書等) |
授業中に紹介する
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 自分の担当する作品は言うまでも無いが、他の受講生の発表予定作品についても事前に読んでおき、自分の考えや意見、質問事項を整理して、授業時に率先して発言出来るようにしておくこと。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 発表順はくじ・じゃんけんなどで決めるので、いつ当たってもよいようにスケジュール調整しておくこと。発表時の無断欠席は単位なし。 |
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ILASセミナー :日本近代文学
(科目名)
ILAS Seminar :Japanese Modern Literature
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 12(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 教育院棟演習室24 |
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| (キーワード) 日本近代文学 / 芥川龍之介 / 小説 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
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(授業の概要・目的)
日本近代の短篇小説の名手、芥川龍之介の作品を読むことを通じて、日本近代文学を研究する基本的な技法、すなわち、先行文献の探索の仕方、問題意識の設定、論の立て方、説得的な発表の仕方、独自性をいかに出すか、などを学ぶ。
芥川は、典拠や素材を古典文学・外国文学などに求め、それを自らの問題意識に添って改変することで独自の文学世界を作り上げた作家である。受講生は、自分が担当した作品について先行論文を捜し、自分独自のアプローチを行いながら、それを自分の言葉で発表することが求められる。ほかの受講生は、当該作品に関して素朴な疑問や発表内容への質疑を通じて、批判的読解力の養成を行う。 |
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(到達目標)
受講生自身が担当した作品について独自のアプローチを行いながら、それを自分の言葉で発表できるようになる。ほかの受講生は、当該作品に関して発表内容への質疑を行い、批判的で主体的な読解能力を得る。以上が、この授業の目標である。
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(授業計画と内容)
(1)ガイダンス(授業の進め方など)、イントロダクション(発表の仕方)、取り上げる作品や発表の順番を決める。 (2)〜(14)教科書に掲載された以下の作品について、受講生が適宜好きな作品を選び、発表し、みなで質疑応答を行う。「羅生門」「鼻」「芋粥」「或日の大石内蔵助」「蜘蛛の糸」「地獄変」「枯野抄」「奉教人の死」「杜子春」「秋」「舞踏会」「南京の基督」「藪の中」「トロッコ」「雛」「六の宮の姫君」「一塊の土」「玄鶴山房」「点鬼簿」「河童」「歯車」。 (15)フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への参加(質問・意見の表明)40パーセント、発表(着眼点や論理性、他の受講生との適切な意見交換の度合)60パーセント。
5回以上欠席した者は、成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
『羅生門 蜘蛛の糸 杜子春 外十八篇』
(文春文庫)
ISBN:978-4-16-711305-6
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
自分の担当する作品は言うまでも無いが、他の受講生の発表予定作品についても事前に読んでおき、自分の考えや意見、質問事項を整理して、授業時に率先して発言出来るようにしておくこと。
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(その他(オフィスアワー等))
発表順はくじ・じゃんけんなどで決めるので、いつ当たってもよいようにスケジュール調整しておくこと。発表時の無断欠席は単位なし。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :刑事手続の基礎
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(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to Criminal Procedures | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金5 |
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| (教室) | 共北36 | ||||||
| (キーワード) | 犯罪捜査 / 刑事裁判 / 裁判員制度 / 犯罪被害者 / 少年事件 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 平成21年5月から裁判員制度が施行され,一定の重大事件では一般国民が裁判員として参加する形で刑事裁判が行われている。また、最近の法改正によって、裁判員の有資格者が18歳以上の有権者となり、大学1,2年生も裁判員に選任される可能性が生じている。裁判員になるためには特別な知識,経験は不要であるとしても,刑事裁判に関する基礎的な知識があると,裁判員として事件に関与する負担感が減少するとともに,裁判官や検察官、弁護人等の言動に関する理解も容易になろう。そもそも良き社会人としては,いわば常識として,ある程度このような知識を備えている必要があるともいえる。 そこで,この授業では,わが国において現に発生している犯罪の実情を踏まえながら,それらの犯罪を捜査して犯人を起訴し,刑罰を科して処遇するまでの一連の手続の概略を実務の状況を紹介しながら講義する。 |
||||||
| (到達目標) | 犯罪者の処遇のあり方や犯罪被害者の存在等についても関心を向けつつ,裁判員制度や検察審査会制度を含む刑事手続の全体像に関する基礎的知識を得るとともに、刑事司法制度やそれに関連する法律の基礎になっている基本的価値を理解することを目標とする。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 以下のテーマについて、教員から1テーマにつき1〜2回の講義をするとともに、受講生から提出された話題事項、関心事項についても随時取り上げ、意見交換することを予定している。 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1.序章(刑事裁判のイメージ) 2.刑事裁判制度 3.犯罪捜査 4.起訴・不起訴の処分 5.刑事裁判における基本原則 6.刑事訴訟における審理・判決の対象 7.公判前整理手続、公判手続 8.証拠法 9.事実認定と量刑 10.裁判員制度 11.犯罪被害者 12.少年事件の動向と処遇 |
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| (履修要件) |
特になし
|
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 【評価方法】 レポート3回(各30点)と平常点10点(授業の中での積極的な姿勢など)で評価する。 レポートは、①事実認定に関するもの、②量刑判断に関するもの、③授業のまとめの3回を予定しており、問題点の把握・分析力、論理性、表現力などの観点から評価する。 なお、提出したレポートは返却しない。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
教科書ということではないが、法律科目であるから「六法」は必携である。ただし、種類が多いので、第1回の授業の中で選択に関するアドバイスをする。
|
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| (参考書等) |
『入門刑事手続法[第9版]』
(有斐閣,2023)
上記以外の参考書等は授業中に紹介する。
|
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業前に予習し、復習すること。そのほか授業中その都度指示する。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 授業中、分からないことがあれば、積極的に質問することを期待する。 |
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ILASセミナー :刑事手続の基礎
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to Criminal Procedures
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共北36 |
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| (キーワード) 犯罪捜査 / 刑事裁判 / 裁判員制度 / 犯罪被害者 / 少年事件 | |||||||
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(授業の概要・目的)
平成21年5月から裁判員制度が施行され,一定の重大事件では一般国民が裁判員として参加する形で刑事裁判が行われている。また、最近の法改正によって、裁判員の有資格者が18歳以上の有権者となり、大学1,2年生も裁判員に選任される可能性が生じている。裁判員になるためには特別な知識,経験は不要であるとしても,刑事裁判に関する基礎的な知識があると,裁判員として事件に関与する負担感が減少するとともに,裁判官や検察官、弁護人等の言動に関する理解も容易になろう。そもそも良き社会人としては,いわば常識として,ある程度このような知識を備えている必要があるともいえる。
そこで,この授業では,わが国において現に発生している犯罪の実情を踏まえながら,それらの犯罪を捜査して犯人を起訴し,刑罰を科して処遇するまでの一連の手続の概略を実務の状況を紹介しながら講義する。 |
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(到達目標)
犯罪者の処遇のあり方や犯罪被害者の存在等についても関心を向けつつ,裁判員制度や検察審査会制度を含む刑事手続の全体像に関する基礎的知識を得るとともに、刑事司法制度やそれに関連する法律の基礎になっている基本的価値を理解することを目標とする。
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(授業計画と内容)
以下のテーマについて、教員から1テーマにつき1〜2回の講義をするとともに、受講生から提出された話題事項、関心事項についても随時取り上げ、意見交換することを予定している。 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1.序章(刑事裁判のイメージ) 2.刑事裁判制度 3.犯罪捜査 4.起訴・不起訴の処分 5.刑事裁判における基本原則 6.刑事訴訟における審理・判決の対象 7.公判前整理手続、公判手続 8.証拠法 9.事実認定と量刑 10.裁判員制度 11.犯罪被害者 12.少年事件の動向と処遇 |
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|
(履修要件)
特になし
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|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
【評価方法】
レポート3回(各30点)と平常点10点(授業の中での積極的な姿勢など)で評価する。 レポートは、①事実認定に関するもの、②量刑判断に関するもの、③授業のまとめの3回を予定しており、問題点の把握・分析力、論理性、表現力などの観点から評価する。 なお、提出したレポートは返却しない。 |
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(教科書)
使用しない
教科書ということではないが、法律科目であるから「六法」は必携である。ただし、種類が多いので、第1回の授業の中で選択に関するアドバイスをする。
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(参考書等)
『入門刑事手続法[第9版]』
(有斐閣,2023)
上記以外の参考書等は授業中に紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業前に予習し、復習すること。そのほか授業中その都度指示する。
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(その他(オフィスアワー等))
授業中、分からないことがあれば、積極的に質問することを期待する。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :日本古代・中世政治文化論II
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(英 訳) | ILAS Seminar :Politics and Culture in Ancient and Medieval Japan II | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金5 |
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| (教室) | 1共21 | ||||||
| (キーワード) | 日本史関連 / 日本中世史 / 文献史料 / 漢文 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 『御成敗式目』を読む 日本中世史の基本的な史料を読み、解釈するための基礎能力を習得するとともに、文献史料を読むことの楽しさを学ぶ。 |
||||||
| (到達目標) | 日本中世史の基本史料を自力で読み、すなおに解釈する能力を習得する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 授業は演習形式で、おおむね以下の流れで進める。 第1回 授業の進めかたについてのガイダンス 第2回 『御成敗式目』等の講読(1) 第3回 『御成敗式目』等の講読(2) 第4回 『御成敗式目』等の講読(3) 第5回 『御成敗式目』等の講読(4) 第6回 『御成敗式目』等の講読(5) 第7回 『御成敗式目』等の講読(6) 第8回 『御成敗式目』等の講読(7) 第9回 『御成敗式目』等の講読(8) 第10回 『御成敗式目』等の講読(9) 第11回 『御成敗式目』等の講読(10) 第12回 『御成敗式目』等の講読(11) 第13回 『御成敗式目』等の講読(12) 第14回 『御成敗式目』等の講読(13) 第15回 フィードバック |
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| (履修要件) |
日本史に関する基礎知識と一定の漢文読解力があることが望ましい。
|
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況、授業への積極的な参加、発表内容などにより、平常点の100点満点で評価する。詳細は、初回授業等で説明する。 | ||||||
| (教科書) |
前もって史料のプリントを配布する。
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 使用するプリントを前もって授業で配布する。必ず予習してから授業に出席すること。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | ※オフィスアワーの詳細については、KULASISで確認してください。 | ||||||
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ILASセミナー :日本古代・中世政治文化論II
(科目名)
ILAS Seminar :Politics and Culture in Ancient and Medieval Japan II
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 1共21 |
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| (キーワード) 日本史関連 / 日本中世史 / 文献史料 / 漢文 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
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(授業の概要・目的)
『御成敗式目』を読む
日本中世史の基本的な史料を読み、解釈するための基礎能力を習得するとともに、文献史料を読むことの楽しさを学ぶ。 |
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(到達目標)
日本中世史の基本史料を自力で読み、すなおに解釈する能力を習得する。
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(授業計画と内容)
授業は演習形式で、おおむね以下の流れで進める。 第1回 授業の進めかたについてのガイダンス 第2回 『御成敗式目』等の講読(1) 第3回 『御成敗式目』等の講読(2) 第4回 『御成敗式目』等の講読(3) 第5回 『御成敗式目』等の講読(4) 第6回 『御成敗式目』等の講読(5) 第7回 『御成敗式目』等の講読(6) 第8回 『御成敗式目』等の講読(7) 第9回 『御成敗式目』等の講読(8) 第10回 『御成敗式目』等の講読(9) 第11回 『御成敗式目』等の講読(10) 第12回 『御成敗式目』等の講読(11) 第13回 『御成敗式目』等の講読(12) 第14回 『御成敗式目』等の講読(13) 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
日本史に関する基礎知識と一定の漢文読解力があることが望ましい。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況、授業への積極的な参加、発表内容などにより、平常点の100点満点で評価する。詳細は、初回授業等で説明する。
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(教科書)
前もって史料のプリントを配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
使用するプリントを前もって授業で配布する。必ず予習してから授業に出席すること。
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(その他(オフィスアワー等))
※オフィスアワーの詳細については、KULASISで確認してください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :くすりと化学
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(英 訳) | ILAS Seminar :Organic Chemistry of Pharmaceuticals | ||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||||||||||||||||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||
| (曜時限) | 金5 |
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| (教室) | 薬学部本館・マルチメディア室(担当教員が予約を行う必要あり、施設予約システムは3月中旬オープン予定) | ||||||||||||||||||||||||
| (キーワード) | 医薬品 / 創薬 / 化学 / 有機合成化学 / 天然物化学 | ||||||||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 本セミナーでは、有機化学領域のみならず、くすりの発見や作用メカニズムなど、生命科学まで至る幅広い学問領域における“化学”についてわかりやすく解説する。 入門的なセミナーであるものの、講義だけでなく実験や演習を通じて“くすり”に関する化学的基礎知識の理解を目指す。 本セミナーでは、“普段、くすりに関して学ぶ機会が少ない学生(文系の学部も含む)”を対象に、薬学部で開講している講義・演習・実習の内容を一部改変して提供する。 |
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| (到達目標) | ◆現在臨床で使われている医薬品が見つかった経緯やその応用範囲を習得する。 ◆医薬品として用いられている化合物の化学構造および化学的性質を理解し、その薬効や副作用の発現メカニズムを説明することができる。 ◆さまざまな医薬品の探索手法や化学合成を体験し、医薬品に関する化学的知識を習得する。 ◆実験レポートの書き方を習得するとともに、課題(レポート)に対して自主的、継続的に取り組む能力を養う。 |
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| (授業計画と内容) | [担当]全回を4名の教員で担当する。 [授業スケジュール] 回 タイトル 〈形式〉 内容 1.オリエンテーション 2.くすりを探す1 〈実験〉 医薬品資源に触れる 3.くすりを探す2 〈実験・演習〉 天然物薬学概論・微生物の培養 4.くすりを探す3 〈実験・講義〉 滅菌法解説・微生物の観察 5.くすりに触れる1〈講義・演習〉 有機化学実験安全講習・麻酔薬の化学 6.くすりに触れる2〈実験〉 ベンゾカインの合成(エステル化) 7.くすりを造る1 〈講義・演習〉 解熱鎮痛薬の化学 8.くすりを造る2 〈実験〉 アスピリンの合成(アセチル化) 9.くすりを造る3 〈実験・演習〉 構造解析 10.くすりを操る1 〈講義・演習〉 プロドラッグの化学 11.くすりを操る2 〈実験〉 カンプトテシン誘導体の合成 12.くすりを操る3 〈実験〉 カンプトテシン誘導体の精製 13.くすりを操る4 〈実験・演習〉 純度分析 14.くすりを操る5 〈実験・演習〉 生物活性試験 ≪期末試験≫ 15.まとめ・フィードバック |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席(60%)、レポート・期末試験(30%)、発表(10%)により評価する。 出席評価には授業への参加態度を含める。 レポートは全課題の提出を必須とする。 |
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| (教科書) |
使用しない
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| (参考書等) |
随時、紹介する。
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| (授業外学習(予習・復習)等) | [予習] 題材とする医薬品の化学構造、化学的性質、作用機構などを調査する。 予習した内容を授業中に発表することもある。 [復習] 実験結果を記録だけでなく、内容の理解を深めるために、実験レポートを作成し、提出する(課題として取り組む)。 |
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| (その他(オフィスアワー等)) | [履修に関する留意事項] ◆本セミナー履修にあたり、有機化学や薬学に関する特別な予備知識は必要としない。 ◆有機化学やくすりに関心があり、授業や課題などに対して意欲的・積極的に参加できる学生を募集する。 ◆本セミナーでは、“普段、くすりについて学習する機会がない学生”に対して、薬学部で開講する「創薬有機化学演習」、「薬学専門実習」、「医薬品化学」の内容を一部改変して提供する。 ◆「2.くすりを探す1」では試料採取を行うが、所要時間の関係で授業日とは異なる日に実施することもある。(土日祝日に実施の可能性も含めて、初回講義時に調整予定) ※※薬学部生向けの注意事項※※ 本セミナーは薬学部に入学する学生向けの入門セミナーではないこと、上記の薬学部専門科目のほとんどが薬学部必修科目であり、本セミナーの履修内容と重複していることに十分に留意すること。 [履修必須要件] ◆学生教育研究災害傷害保険などの傷害保険に必ず加入すること。(初回講義時に案内予定) https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/campuslife/Insurance ◆実験時に着用する保護メガネの購入も初回講義時に案内する。 |
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ILASセミナー :くすりと化学
(科目名)
ILAS Seminar :Organic Chemistry of Pharmaceuticals
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | ||||||||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | ||||||||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 薬学部本館・マルチメディア室(担当教員が予約を行う必要あり、施設予約システムは3月中旬オープン予定) |
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| (キーワード) 医薬品 / 創薬 / 化学 / 有機合成化学 / 天然物化学 | ||||||||||||||||
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(授業の概要・目的)
本セミナーでは、有機化学領域のみならず、くすりの発見や作用メカニズムなど、生命科学まで至る幅広い学問領域における“化学”についてわかりやすく解説する。
入門的なセミナーであるものの、講義だけでなく実験や演習を通じて“くすり”に関する化学的基礎知識の理解を目指す。 本セミナーでは、“普段、くすりに関して学ぶ機会が少ない学生(文系の学部も含む)”を対象に、薬学部で開講している講義・演習・実習の内容を一部改変して提供する。 |
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(到達目標)
◆現在臨床で使われている医薬品が見つかった経緯やその応用範囲を習得する。
◆医薬品として用いられている化合物の化学構造および化学的性質を理解し、その薬効や副作用の発現メカニズムを説明することができる。 ◆さまざまな医薬品の探索手法や化学合成を体験し、医薬品に関する化学的知識を習得する。 ◆実験レポートの書き方を習得するとともに、課題(レポート)に対して自主的、継続的に取り組む能力を養う。 |
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(授業計画と内容)
[担当]全回を4名の教員で担当する。 [授業スケジュール] 回 タイトル 〈形式〉 内容 1.オリエンテーション 2.くすりを探す1 〈実験〉 医薬品資源に触れる 3.くすりを探す2 〈実験・演習〉 天然物薬学概論・微生物の培養 4.くすりを探す3 〈実験・講義〉 滅菌法解説・微生物の観察 5.くすりに触れる1〈講義・演習〉 有機化学実験安全講習・麻酔薬の化学 6.くすりに触れる2〈実験〉 ベンゾカインの合成(エステル化) 7.くすりを造る1 〈講義・演習〉 解熱鎮痛薬の化学 8.くすりを造る2 〈実験〉 アスピリンの合成(アセチル化) 9.くすりを造る3 〈実験・演習〉 構造解析 10.くすりを操る1 〈講義・演習〉 プロドラッグの化学 11.くすりを操る2 〈実験〉 カンプトテシン誘導体の合成 12.くすりを操る3 〈実験〉 カンプトテシン誘導体の精製 13.くすりを操る4 〈実験・演習〉 純度分析 14.くすりを操る5 〈実験・演習〉 生物活性試験 ≪期末試験≫ 15.まとめ・フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席(60%)、レポート・期末試験(30%)、発表(10%)により評価する。
出席評価には授業への参加態度を含める。 レポートは全課題の提出を必須とする。 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
随時、紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
[予習]
題材とする医薬品の化学構造、化学的性質、作用機構などを調査する。 予習した内容を授業中に発表することもある。 [復習] 実験結果を記録だけでなく、内容の理解を深めるために、実験レポートを作成し、提出する(課題として取り組む)。 |
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(その他(オフィスアワー等))
[履修に関する留意事項]
◆本セミナー履修にあたり、有機化学や薬学に関する特別な予備知識は必要としない。 ◆有機化学やくすりに関心があり、授業や課題などに対して意欲的・積極的に参加できる学生を募集する。 ◆本セミナーでは、“普段、くすりについて学習する機会がない学生”に対して、薬学部で開講する「創薬有機化学演習」、「薬学専門実習」、「医薬品化学」の内容を一部改変して提供する。 ◆「2.くすりを探す1」では試料採取を行うが、所要時間の関係で授業日とは異なる日に実施することもある。(土日祝日に実施の可能性も含めて、初回講義時に調整予定) ※※薬学部生向けの注意事項※※ 本セミナーは薬学部に入学する学生向けの入門セミナーではないこと、上記の薬学部専門科目のほとんどが薬学部必修科目であり、本セミナーの履修内容と重複していることに十分に留意すること。 [履修必須要件] ◆学生教育研究災害傷害保険などの傷害保険に必ず加入すること。(初回講義時に案内予定) https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/campuslife/Insurance ◆実験時に着用する保護メガネの購入も初回講義時に案内する。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :フランス学に触れる
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(英 訳) | ILAS Seminar :Getting in touch with French Studies | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||||||||||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||
| (曜時限) | 金5 |
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| (教室) | 人文科学研究所 1階セミナー室1(教員が予約する必要あり) | ||||||||||||||||||
| (キーワード) | 地域研究(フランス) / 思想 / 文学 / 歴史 / 音楽 | ||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | フランス学に触れる──思想・文学・言語・音楽 近現代のフランス文化は、絶対主義から革命を経て共和国へと変遷する歴史の流れを背景に、独特の洗練と先鋭性を加え、ヨーロッパのみならず世界各地で大きな影響力をもってきた。まただからこそ、20世紀後半のフランスでは、多くの思想家や芸術家が、同時代の社会や個人のありかたを根本的に問い直すような仕事を生み出すことにもなった。本セミナーでは、17世紀から20世紀まで、フランスで提起されてきたさまざまな問題をとりあげ、それを代表的な思想家・作家の作品や具体的な歴史的文書に即して議論しながら、近現代のフランス文化にじかに触れ、その特質を理解すること、そのような作品を生みだしたフランス語の特徴について認識することを目的とする。また、フランスのみならず、近現代のヨーロッパの歴史と文化を理解したり、現代の思想・文学・音楽・映画・社会などの諸問題を考えるうえで必要となる基本的な概念を知り、理論的な理解を深めることを目指す。さらに、日本とフランスの文化交流史を踏まえ、日本からフランスに留学する意義を考察するとともに、その可能なルートを紹介する。 |
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| (到達目標) | ・近現代フランスで生まれた作品の一端に触れることで、広くフランスやヨーロッパの文化や歴史にかんする教養を身につける。 ・近現代フランスやヨーロッパに由来する人文社会系諸学の基礎概念の歴史的背景を理解し、理論的な素養を身につける。 ・講師によるテクストや画像、映像の読解や解釈の実演を通じて、思想研究・文学研究・歴史研究などの手法に触れる。 |
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| (授業計画と内容) | 1) 授業ガイダンス 2) 「人間」を相対化するまなざし:ヴォルテール『ミクロメガス』を読む 3) 自己を語ること:ルソー『告白』を読む 4) フランス近現代詩と共感覚 5) 近代科学の創生:近世・近代のフランスの科学者たち 6) プルースト『失われた時を求めて』を読む 7) 七月王政時代の音楽シーン探訪——サロン・教育・劇場 8) フランスにおけるSF的想像力の系譜 9) 映画(ゴダール)を読む(1) 10)映画(ゴダール)を読む(2) 11) 日本語とフランス語はどれくらい似ていて,どれくらい違うのか 12) メーテルランク/ドビュッシー『ペレアスとメリザンド』を読む/見る/聞く 13) フランス「で」学ぶ──フランス留学の主要なルート 14) 授業のまとめ 15) フィードバック |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 評価は平常点(授業への参加度、各回の課題:90%)とレポート(10%)によって行う。 | ||||||||||||||||||
| (教科書) |
セミナー各回でとりあげるテクストや画像は、プリントで配布する。
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| (参考書等) |
授業中に紹介する
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| (授業外学習(予習・復習)等) | とりあげるテクストや画像はできるかぎり事前に配布するので、履修者には配布されたプリントに目を通しておくことが望まれる。 | ||||||||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||||||||
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ILASセミナー :フランス学に触れる
(科目名)
ILAS Seminar :Getting in touch with French Studies
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 人文科学研究所 1階セミナー室1(教員が予約する必要あり) |
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| (キーワード) 地域研究(フランス) / 思想 / 文学 / 歴史 / 音楽 | |||||||||||||
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(授業の概要・目的)
フランス学に触れる──思想・文学・言語・音楽
近現代のフランス文化は、絶対主義から革命を経て共和国へと変遷する歴史の流れを背景に、独特の洗練と先鋭性を加え、ヨーロッパのみならず世界各地で大きな影響力をもってきた。まただからこそ、20世紀後半のフランスでは、多くの思想家や芸術家が、同時代の社会や個人のありかたを根本的に問い直すような仕事を生み出すことにもなった。本セミナーでは、17世紀から20世紀まで、フランスで提起されてきたさまざまな問題をとりあげ、それを代表的な思想家・作家の作品や具体的な歴史的文書に即して議論しながら、近現代のフランス文化にじかに触れ、その特質を理解すること、そのような作品を生みだしたフランス語の特徴について認識することを目的とする。また、フランスのみならず、近現代のヨーロッパの歴史と文化を理解したり、現代の思想・文学・音楽・映画・社会などの諸問題を考えるうえで必要となる基本的な概念を知り、理論的な理解を深めることを目指す。さらに、日本とフランスの文化交流史を踏まえ、日本からフランスに留学する意義を考察するとともに、その可能なルートを紹介する。 |
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(到達目標)
・近現代フランスで生まれた作品の一端に触れることで、広くフランスやヨーロッパの文化や歴史にかんする教養を身につける。
・近現代フランスやヨーロッパに由来する人文社会系諸学の基礎概念の歴史的背景を理解し、理論的な素養を身につける。 ・講師によるテクストや画像、映像の読解や解釈の実演を通じて、思想研究・文学研究・歴史研究などの手法に触れる。 |
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(授業計画と内容)
1) 授業ガイダンス 2) 「人間」を相対化するまなざし:ヴォルテール『ミクロメガス』を読む 3) 自己を語ること:ルソー『告白』を読む 4) フランス近現代詩と共感覚 5) 近代科学の創生:近世・近代のフランスの科学者たち 6) プルースト『失われた時を求めて』を読む 7) 七月王政時代の音楽シーン探訪——サロン・教育・劇場 8) フランスにおけるSF的想像力の系譜 9) 映画(ゴダール)を読む(1) 10)映画(ゴダール)を読む(2) 11) 日本語とフランス語はどれくらい似ていて,どれくらい違うのか 12) メーテルランク/ドビュッシー『ペレアスとメリザンド』を読む/見る/聞く 13) フランス「で」学ぶ──フランス留学の主要なルート 14) 授業のまとめ 15) フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
評価は平常点(授業への参加度、各回の課題:90%)とレポート(10%)によって行う。
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(教科書)
セミナー各回でとりあげるテクストや画像は、プリントで配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
とりあげるテクストや画像はできるかぎり事前に配布するので、履修者には配布されたプリントに目を通しておくことが望まれる。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :私たちの暮らしと地球環境
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(英 訳) | ILAS Seminar :Our Lives and the Global Environment | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 6(6)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 金5 |
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| (教室) | 総合研究3号館4F 453号室 | ||||||
| (キーワード) | 私たちの暮らし / 地球環境 / マイクロプラスチック / 鴨川 / 身近な環境 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 地球環境問題というと大きな問題のように捉えられるが、実は私たちの暮らしと関係していることがほとんどである。環境問題を理解するための基本は、身近な身の回りの環境に興味を持ち、自ら現場に赴き、手を動かし、科学的、論理的に分析し、その結果をいろいろな情報と比較しながら考察することにある。 本授業では、身の回りのマイクロプラスチックについて、講義、現場での調査、実験室での分析、結果の集約と解析を一つの流れとして、大きく3つのテーマに取り組む。 1つ目は私たちの暮らしから排出されるマイクロプラスチックについて学ぶ。水道、洗濯、食事、買い物など、いろいろな生活要素とマイクロプラスチックの発生について、座学、調査、分析、解析を行う。 2つ目は身近な環境中のマイクロプラスチックの分布について学ぶ。私たちの暮らしから発生したマイクロプラスチックがどのように劣化し、どのような環境に潜んでいるのかについて、座学、調査、分析、解析を行う。 3つ目は河川水中のマイクロプラスチックの分布について学ぶ。陸域環境中で劣化したマイクロプラスチックが流れていく先が河川であり、そこでの挙動を知ることは重要である。世界の河川での汚染状況を座学で学び、実際に鴨川で調査し、実験室で分析を行い、データ解析方法を学ぶ。 最後に、地球環境問題との関わりについて学び、上記の課題について、各自でプレゼンテーションを行い、研究者としての基礎的な一連の能力を身に着けることが目的である。文系・理系を問わず、身近な環境に興味のある学生の受講を期待する。 |
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| (到達目標) | ・私たちの暮らしと地球環境との関係について理解する。 ・マイクロプラスチック問題を理解し、論理的に情報を理解する力を養う。 ・身近な環境問題について、複眼的な視点で考察できる力を養う。 ・自ら興味を持った内容を調べ、現場で調査、分析し、その結果を自分の言葉で発表できるようになる。 |
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| (授業計画と内容) | <授業で扱うトピックス> 水環境、廃棄物、マイクロプラスチック、河川調査、道路塵埃調査、フーリエ変換赤外分光光度法、顕鏡法、水質分析 第1回 「私たちの暮らしと地球環境」概括と授業のガイダンス 第2回 「私たちの暮らしから排出されるマイクロプラスチック」 講義と次回の調査方法の説明 第3回 水道、洗濯、食事、買い物などから発生するマイクロプラスチックの採取 第4回 夾雑物の分離、顕微鏡による計測、分析機器による同定 第5回 データ整理、データ解析方法の解説と実践 第6回 「身近な環境中のマイクロプラスチックの分布」 講義と次回の調査方法の説明 第7回 身近な環境調査 第8回 夾雑物の分離、顕微鏡による計測、分析機器による同定 第9回 データ整理、データ解析方法の解説と実践 第10回 「河川水中のマイクロプラスチックの分布」 講義と次回の調査方法の説明 第11回 鴨川河川調査 第12回 夾雑物の分離、顕微鏡による計測、分析機器による同定 第13回 データ整理、データ解析方法の解説と実践 第14回 プレゼンテーションと全体講評 第15回 フィードバック |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への積極的な参加(10点×3項目)、プレゼンテーション(資料作成を含む)(50点)、質疑応答(20点)により評価する。 プレゼンテーションおよび質疑応答については、到達目標の達成度に基づき評価する。 ・4回以上授業を欠席した場合には、不合格とする。 ・独自の工夫がみられるものについては、高い点を与える。 |
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| (教科書) |
適宜、プリントなどを配布する。
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| (参考書等) |
『みんなで考えたいプラスチックの現実と未来へのアイデア』
(東京書籍)
ISBN:978-4-487-81260-8
『海洋プラスチックごみ問題の真実』
(化学同人)
ISBN:978-4-7598-1686-0
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 地球環境問題について概要を予習しておいてください。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 本授業では、文系・理系を問わず、身の回りの環境や私たちの暮らしと地球環境問題の関係に興味のある学生の参加を期待しています。 本授業では、鴨川でのフィールド調査や実験室でのマイクロプラスチック分析を行います。学生教育研究災害傷害保険等の傷害保険へ加入しておいてください。 ひとりひとりが調査、実験、分析に直接関わることができるようにするために、受入人数を6人としています。 プレゼンテーションはPowerpointを用いて実施します。本授業で使えるように指導します。 授業中、分からないことについては積極的な質問を期待します。 |
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ILASセミナー :私たちの暮らしと地球環境
(科目名)
ILAS Seminar :Our Lives and the Global Environment
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語及び英語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 6(6)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 総合研究3号館4F 453号室 |
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| (キーワード) 私たちの暮らし / 地球環境 / マイクロプラスチック / 鴨川 / 身近な環境 | |||||||
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(授業の概要・目的)
地球環境問題というと大きな問題のように捉えられるが、実は私たちの暮らしと関係していることがほとんどである。環境問題を理解するための基本は、身近な身の回りの環境に興味を持ち、自ら現場に赴き、手を動かし、科学的、論理的に分析し、その結果をいろいろな情報と比較しながら考察することにある。
本授業では、身の回りのマイクロプラスチックについて、講義、現場での調査、実験室での分析、結果の集約と解析を一つの流れとして、大きく3つのテーマに取り組む。 1つ目は私たちの暮らしから排出されるマイクロプラスチックについて学ぶ。水道、洗濯、食事、買い物など、いろいろな生活要素とマイクロプラスチックの発生について、座学、調査、分析、解析を行う。 2つ目は身近な環境中のマイクロプラスチックの分布について学ぶ。私たちの暮らしから発生したマイクロプラスチックがどのように劣化し、どのような環境に潜んでいるのかについて、座学、調査、分析、解析を行う。 3つ目は河川水中のマイクロプラスチックの分布について学ぶ。陸域環境中で劣化したマイクロプラスチックが流れていく先が河川であり、そこでの挙動を知ることは重要である。世界の河川での汚染状況を座学で学び、実際に鴨川で調査し、実験室で分析を行い、データ解析方法を学ぶ。 最後に、地球環境問題との関わりについて学び、上記の課題について、各自でプレゼンテーションを行い、研究者としての基礎的な一連の能力を身に着けることが目的である。文系・理系を問わず、身近な環境に興味のある学生の受講を期待する。 |
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(到達目標)
・私たちの暮らしと地球環境との関係について理解する。
・マイクロプラスチック問題を理解し、論理的に情報を理解する力を養う。 ・身近な環境問題について、複眼的な視点で考察できる力を養う。 ・自ら興味を持った内容を調べ、現場で調査、分析し、その結果を自分の言葉で発表できるようになる。 |
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(授業計画と内容)
<授業で扱うトピックス> 水環境、廃棄物、マイクロプラスチック、河川調査、道路塵埃調査、フーリエ変換赤外分光光度法、顕鏡法、水質分析 第1回 「私たちの暮らしと地球環境」概括と授業のガイダンス 第2回 「私たちの暮らしから排出されるマイクロプラスチック」 講義と次回の調査方法の説明 第3回 水道、洗濯、食事、買い物などから発生するマイクロプラスチックの採取 第4回 夾雑物の分離、顕微鏡による計測、分析機器による同定 第5回 データ整理、データ解析方法の解説と実践 第6回 「身近な環境中のマイクロプラスチックの分布」 講義と次回の調査方法の説明 第7回 身近な環境調査 第8回 夾雑物の分離、顕微鏡による計測、分析機器による同定 第9回 データ整理、データ解析方法の解説と実践 第10回 「河川水中のマイクロプラスチックの分布」 講義と次回の調査方法の説明 第11回 鴨川河川調査 第12回 夾雑物の分離、顕微鏡による計測、分析機器による同定 第13回 データ整理、データ解析方法の解説と実践 第14回 プレゼンテーションと全体講評 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への積極的な参加(10点×3項目)、プレゼンテーション(資料作成を含む)(50点)、質疑応答(20点)により評価する。
プレゼンテーションおよび質疑応答については、到達目標の達成度に基づき評価する。 ・4回以上授業を欠席した場合には、不合格とする。 ・独自の工夫がみられるものについては、高い点を与える。 |
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(教科書)
適宜、プリントなどを配布する。
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(参考書等)
『みんなで考えたいプラスチックの現実と未来へのアイデア』
(東京書籍)
ISBN:978-4-487-81260-8
『海洋プラスチックごみ問題の真実』
(化学同人)
ISBN:978-4-7598-1686-0
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(授業外学習(予習・復習)等)
地球環境問題について概要を予習しておいてください。
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(その他(オフィスアワー等))
本授業では、文系・理系を問わず、身の回りの環境や私たちの暮らしと地球環境問題の関係に興味のある学生の参加を期待しています。
本授業では、鴨川でのフィールド調査や実験室でのマイクロプラスチック分析を行います。学生教育研究災害傷害保険等の傷害保険へ加入しておいてください。 ひとりひとりが調査、実験、分析に直接関わることができるようにするために、受入人数を6人としています。 プレゼンテーションはPowerpointを用いて実施します。本授業で使えるように指導します。 授業中、分からないことについては積極的な質問を期待します。 |
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