


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(演習) C1206
|
(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月3 |
||||||
(教室) | 共北23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(演習)
C1206
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月3 (教室) 共北23 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
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(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(演習) C1208
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(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月3 |
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(教室) | 共北24 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(演習)
C1208
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月3 (教室) 共北24 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
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(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IB(文法) S1101
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(英 訳) | Elementary Spanish B | ||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 月3 |
||||||||||||
(教室) | 4共33 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に沿ってスペイン語基礎文法を学び、スペイン語による活動(読む・書く)の練習を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】文法事項) 01.オリエンテーション 02.【宗教】 不定主語文 03.【教育制度】 命令文 04.【外国語学習】 接続法1(名詞節) 05.【若者の就職】 接続法2(形容詞節) 06.【開発と環境】 接続法3(副詞節) 07.【都市景観】 過去分詞・直説法現在完了・SER受動文 08.【植民地主義】 直説法点過去と線過去 09. 復習1 10.【移民】 現在分詞・現在進行形・直説法過去完了・SE受動文 11.【多言語主義/複言語主義】 未来・過去未来 12.【グローバリゼーション】 接続法過去・条件文・願望文 13. 復習2 14. 復習3 <期末試験> 15. フィードバック |
||||||||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:70% ・学習振り返りアンケート回答(2回。成績評価を受けるための必要条件) ・ユニットテーマに関する小レポート:40%(4回) ・スペイン語作文課題:30%(2回) 期末試験:30% |
||||||||||||
(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(関連URL) | https://esp-kyoto-u.com/ 学習ポータルサイト:必ずチェックしてください | ||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時および期末試験時は、ノートパソコンを持参するしてください。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IB(文法)
S1101
(科目名)
Elementary Spanish B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月3 (教室) 4共33 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に沿ってスペイン語基礎文法を学び、スペイン語による活動(読む・書く)の練習を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】文法事項) 01.オリエンテーション 02.【宗教】 不定主語文 03.【教育制度】 命令文 04.【外国語学習】 接続法1(名詞節) 05.【若者の就職】 接続法2(形容詞節) 06.【開発と環境】 接続法3(副詞節) 07.【都市景観】 過去分詞・直説法現在完了・SER受動文 08.【植民地主義】 直説法点過去と線過去 09. 復習1 10.【移民】 現在分詞・現在進行形・直説法過去完了・SE受動文 11.【多言語主義/複言語主義】 未来・過去未来 12.【グローバリゼーション】 接続法過去・条件文・願望文 13. 復習2 14. 復習3 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:70%
・学習振り返りアンケート回答(2回。成績評価を受けるための必要条件) ・ユニットテーマに関する小レポート:40%(4回) ・スペイン語作文課題:30%(2回) 期末試験:30% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時および期末試験時は、ノートパソコンを持参するしてください。
・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IB(演習) S1201
|
(英 訳) | Spoken Spanish B | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 月3 |
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(教室) | 4共32 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%) 期末試験 :40% |
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(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(関連URL) | https://esp-kyoto-u.com/ 学習ポータルサイト:必ずチェックしてください | ||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IB(演習)
S1201
(科目名)
Spoken Spanish B
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月3 (教室) 4共32 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%)
期末試験 :40% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。
・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2151
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月3 |
||||||
(教室) | 4共13 | ||||||
(授業の概要・目的) | タイトル:近代ドイツにおける「啓蒙」と「真実」——思想的テキストを原文で読む この授業では、初級ドイツ語の知識を活かして、ドイツ思想に関するテキストを原文で読みます。練習問題として用意されたドイツ語文ではなく、かつてドイツ人が実際に書いた歴史的なテキストを原文で読むことにより、ドイツ語力を高めるとともに、当時の人々の考え方を肌で感じてもらいたいと思います。 読むのは、それまでの身分制社会に代わり、現代のような民主的な社会のあり方が目指された18世紀末のドイツで「啓蒙」や「真実」に関して交わされた議論の文書です。哲学者カントを始め、ベルリンの啓蒙家たちがどのような考えを示したのかを読み解き、現代の「ポスト真実」的状況を考えるためのヒントとします。 中級ドイツ語ですので、初級ドイツ語の知識が必要です。基本的にはドイツ語のテキストを精読しますが、単に文の意味を把握するのではなく、原文の構造を理解した上で主張の要点を捉え、それについて自然な日本語訳を考えることを目標とします。 テキストを各自事前に予習した上で、授業は解説を中心におこないます。履修者数によってはグループワークの形態をとり、わかったところ、わからないところをグループで話し合ってもらうこともあります。進度はみなさんの理解度に応じて適宜調整します。基礎知識をつけるためのミニ講義や小課題も予定しています。 |
||||||
(到達目標) | ・ドイツ語で書かれた文章の構造を理解し、内容を読み取った上で、人に伝わる日本語に訳すことができる。(技能) ・近代ドイツ思想およびその歴史的・文化的背景に関する知識を身につける。(知識・理解) ・自分自身の関心や問題意識を持ち、それについて学術的に考察する。(態度・志向性) |
||||||
(授業計画と内容) | 授業はフィードバック日を含み15回行う。 1.オリエンテーション 2−14.テキストの精読 15.フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(70%)・学期末試験(30%)に基づくものとする。 | ||||||
(教科書) |
授業中に指示する
授業中にプリントを配布する。
大学生必読書であるカント『啓蒙とは何か』を始め、同時代の幾人かの啓蒙家の論考を読み解きます。
|
||||||
(参考書等) |
独和辞典が必要。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業ではテキストの解説が中心となるため、事前の予習が重要となる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 外国語を学ぶ意義はたくさんありますが、その一つに自分たちとは別の文脈で生きる人々の考え方を知ることが挙げられます。この授業では、かつてドイツ語圏の人々が実際に書いた歴史的テキストを読みます。当時どのような考え方があったのか、その背景にはどのような社会構造があったのかを知ることにより、私たちが目の前にしている現在を捉え直す視点を持ってもらいたいと思います。 | ||||||
ドイツ語IIB
D2151
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月3 (教室) 4共13 |
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(授業の概要・目的)
タイトル:近代ドイツにおける「啓蒙」と「真実」——思想的テキストを原文で読む
この授業では、初級ドイツ語の知識を活かして、ドイツ思想に関するテキストを原文で読みます。練習問題として用意されたドイツ語文ではなく、かつてドイツ人が実際に書いた歴史的なテキストを原文で読むことにより、ドイツ語力を高めるとともに、当時の人々の考え方を肌で感じてもらいたいと思います。 読むのは、それまでの身分制社会に代わり、現代のような民主的な社会のあり方が目指された18世紀末のドイツで「啓蒙」や「真実」に関して交わされた議論の文書です。哲学者カントを始め、ベルリンの啓蒙家たちがどのような考えを示したのかを読み解き、現代の「ポスト真実」的状況を考えるためのヒントとします。 中級ドイツ語ですので、初級ドイツ語の知識が必要です。基本的にはドイツ語のテキストを精読しますが、単に文の意味を把握するのではなく、原文の構造を理解した上で主張の要点を捉え、それについて自然な日本語訳を考えることを目標とします。 テキストを各自事前に予習した上で、授業は解説を中心におこないます。履修者数によってはグループワークの形態をとり、わかったところ、わからないところをグループで話し合ってもらうこともあります。進度はみなさんの理解度に応じて適宜調整します。基礎知識をつけるためのミニ講義や小課題も予定しています。 |
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(到達目標)
・ドイツ語で書かれた文章の構造を理解し、内容を読み取った上で、人に伝わる日本語に訳すことができる。(技能)
・近代ドイツ思想およびその歴史的・文化的背景に関する知識を身につける。(知識・理解) ・自分自身の関心や問題意識を持ち、それについて学術的に考察する。(態度・志向性) |
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(授業計画と内容)
授業はフィードバック日を含み15回行う。 1.オリエンテーション 2−14.テキストの精読 15.フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(70%)・学期末試験(30%)に基づくものとする。
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(教科書)
授業中に指示する
授業中にプリントを配布する。
大学生必読書であるカント『啓蒙とは何か』を始め、同時代の幾人かの啓蒙家の論考を読み解きます。
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(参考書等)
独和辞典が必要。
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業ではテキストの解説が中心となるため、事前の予習が重要となる。
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(その他(オフィスアワー等))
外国語を学ぶ意義はたくさんありますが、その一つに自分たちとは別の文脈で生きる人々の考え方を知ることが挙げられます。この授業では、かつてドイツ語圏の人々が実際に書いた歴史的テキストを読みます。当時どのような考え方があったのか、その背景にはどのような社会構造があったのかを知ることにより、私たちが目の前にしている現在を捉え直す視点を持ってもらいたいと思います。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB(ライティング) D2452
|
(英 訳) | German Writing B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月3 |
||||||
(教室) | 共北36 | ||||||
(授業の概要・目的) | In diesem Schreibkurs entwickeln die Studierenden ihre Schreibfähigkeiten, indem sie die deutsche Grammatik und den Wortschatz, den sie bereits gelernt haben, anwenden. Sie üben, einfache Texte verschiedener Genres zu schreiben (z. B. E-Mail, Brief, Tagebuch usw.). Empfohlen für Studierende, die Spaß am kreativen Schreiben und am Schreiben auf Deutsch haben und ihre deutschen Schreibkenntnisse verbessern wollen. Es soll Spaß am Schreiben auf Deutsch zu verschiedenen Themen vermittelt werden. このライティングのクラスでは、すでに学んだドイツ語の文法・語彙を用いて、作文能力を身につける。様々なジャンル・テーマの簡単な文章を書く練習を行う(例 メール、手紙、日記など)。 創作執筆やドイツ語で文章を書くことが好きな人、ドイツ語のライティングスキルを向上させたい人におすすめ。様々なテーマのドイツ語を書くことを通じて文章を作る面白さに触れてもらう。 Key words: Creative Writing, Free Writing, Writing in German, Short Story, Picture Book, Graphic Novel, Märchen, Comic |
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(到達目標) | Ziel ist es, dass die Studierenden in der Lage sind, einfache Sätze zu bilden und ihre Ideen auszudrücken, wobei sie die grundlegende deutsche Grammatik und Ausdrücke korrekt anwenden. 基本的なドイツ語文法や表現を正しく用いながら、簡単な文章を作成し、自分の考えを適切に表現できるようになることを目指す。 |
||||||
(授業計画と内容) | Vor jedem Unterricht werden die Studierenden gebeten, als Hausaufgabe einen kurzen Text zum Thema des nächsten Unterrichts zu schreiben. Die Aufsätze werden im Unterricht besprochen und in Gruppenarbeit gegenseitig überprüft und präsentiert. Unterstützend lernen die Studierenden im Unterricht deutsche Ausdrücke, die zum Thema der Woche passen, und lesen Beispieltexte. Geplante Themen sind: Esskultur, Social Media, Märchen, etc. (*Themen und Reihenfolge stehen nicht fest. Wünsche der Studierenden sind willkommen!) 毎回の授業前に、自宅課題として次回のテーマについて短いテキストや作文を書いてもらう。作文は授業で取り上げられ、グループでお互いにチェックや発表を行う。また、授業ではその週のテーマに応じたドイツ語表現を学び、例文を読む。 予定されているテーマは以下の通り:食文化、ソーシャルメディア、メルヘンなど。(*テーマや順番は未確定。学生の希望は歓迎します!) 第1回 Einführung イントロダクション 第2回〜第15回第 Wöchentlich neues Thema für einen Text 毎週新しいテーマについてテキストを書く |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | Die Bewertung erfolgt auf der Grundlage der von den Studierenden wöchentlich selbst verfassten Texte. Ein Abschlusstest findet nicht statt. 成績は履修者が毎週書いたテキストをもとに判断する。期末テストは行わない。 成績評価基準の詳細については、授業中に説明する。 |
||||||
(教科書) |
使用しない
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | Die Studierenden bereiten jede Woche als Hausaufgabe einen Text/Aufsatz vor. 毎回、自宅課題としてテキスト・作文を準備してもらう。 予習・復習に関しては授業中に指示する。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 授業中に指示する。 | ||||||
ドイツ語IIB(ライティング)
D2452
(科目名)
German Writing B
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月3 (教室) 共北36 |
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(授業の概要・目的)
In diesem Schreibkurs entwickeln die Studierenden ihre Schreibfähigkeiten, indem sie die deutsche Grammatik und den Wortschatz, den sie bereits gelernt haben, anwenden. Sie üben, einfache Texte verschiedener Genres zu schreiben (z. B. E-Mail, Brief, Tagebuch usw.).
Empfohlen für Studierende, die Spaß am kreativen Schreiben und am Schreiben auf Deutsch haben und ihre deutschen Schreibkenntnisse verbessern wollen. Es soll Spaß am Schreiben auf Deutsch zu verschiedenen Themen vermittelt werden. このライティングのクラスでは、すでに学んだドイツ語の文法・語彙を用いて、作文能力を身につける。様々なジャンル・テーマの簡単な文章を書く練習を行う(例 メール、手紙、日記など)。 創作執筆やドイツ語で文章を書くことが好きな人、ドイツ語のライティングスキルを向上させたい人におすすめ。様々なテーマのドイツ語を書くことを通じて文章を作る面白さに触れてもらう。 Key words: Creative Writing, Free Writing, Writing in German, Short Story, Picture Book, Graphic Novel, Märchen, Comic |
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(到達目標)
Ziel ist es, dass die Studierenden in der Lage sind, einfache Sätze zu bilden und ihre Ideen auszudrücken, wobei sie die grundlegende deutsche Grammatik und Ausdrücke korrekt anwenden.
基本的なドイツ語文法や表現を正しく用いながら、簡単な文章を作成し、自分の考えを適切に表現できるようになることを目指す。 |
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(授業計画と内容)
Vor jedem Unterricht werden die Studierenden gebeten, als Hausaufgabe einen kurzen Text zum Thema des nächsten Unterrichts zu schreiben. Die Aufsätze werden im Unterricht besprochen und in Gruppenarbeit gegenseitig überprüft und präsentiert. Unterstützend lernen die Studierenden im Unterricht deutsche Ausdrücke, die zum Thema der Woche passen, und lesen Beispieltexte. Geplante Themen sind: Esskultur, Social Media, Märchen, etc. (*Themen und Reihenfolge stehen nicht fest. Wünsche der Studierenden sind willkommen!) 毎回の授業前に、自宅課題として次回のテーマについて短いテキストや作文を書いてもらう。作文は授業で取り上げられ、グループでお互いにチェックや発表を行う。また、授業ではその週のテーマに応じたドイツ語表現を学び、例文を読む。 予定されているテーマは以下の通り:食文化、ソーシャルメディア、メルヘンなど。(*テーマや順番は未確定。学生の希望は歓迎します!) 第1回 Einführung イントロダクション 第2回〜第15回第 Wöchentlich neues Thema für einen Text 毎週新しいテーマについてテキストを書く |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Die Bewertung erfolgt auf der Grundlage der von den Studierenden wöchentlich selbst verfassten Texte. Ein Abschlusstest findet nicht statt.
成績は履修者が毎週書いたテキストをもとに判断する。期末テストは行わない。 成績評価基準の詳細については、授業中に説明する。 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
Die Studierenden bereiten jede Woche als Hausaufgabe einen Text/Aufsatz vor.
毎回、自宅課題としてテキスト・作文を準備してもらう。 予習・復習に関しては授業中に指示する。 |
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(その他(オフィスアワー等))
授業中に指示する。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB F2152
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月3 |
||||||
(教室) | 総人1B07 | ||||||
(授業の概要・目的) | 「フランス語 I A・B(文法)」の学習を終えたフランス語学習者、ないしはそれと同程度の文法的知識を持つ学生を対象とします。この授業では、フランス語で書かれた文章を教材として、主に読む・聞く能力を発展させることを目指します。単なる読解に留まらず、音読の練習も含め、フランス語表現の特徴を実践的に学びます。 内容については、文化、とくに音楽に関するテキストを中心に扱います。 |
||||||
(到達目標) | ・フランス語による説明文を正確に発音・読解し、内容を理解することができるようになる ・発音されるフランス語を正確に書き取ることができるようになる。 ・西洋音楽史の大まかな流れが理解できるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 各回の授業は、テキストの読解・音読で構成されます。使用するテキストは、Hachette社が出している『音楽を発見する』(Découvrir la musique)という入門者向けの音楽史解説書です。受講にあたり、楽譜を読める必要はありません。 初回に教科書の章を受講者に割り振ります。また、授業内で、短いディクテーションのexerciceを行うこともあります。 〈第1回から14回にかけて扱うトピック〉 扱われるテーマ:ロマン派から現代まで ・ロマン派:ロマン主義の美学/ベートーヴェンとロッシーニ/標題音楽/フランスの作曲家/オペラ作曲家/各国の作曲家たち/ジャンル/音楽分析, etc. ・近代の音楽(1900-1945):世界の新たな組織化/ドビュッシーとラヴェル/六人組, 映画音楽/ジャズの流行/サティと六人組/新ウィーン楽派/ストラヴィンスキー/ジャンル ・現代の音楽(1945-2003):世界の再編/ダルムシュタット音楽祭/ミュジック・コンクレート/電子音楽/偶然性の音楽/スペクトル楽派/オリヴィエ・メシアン/ピエール・ブーレーズ/ヤニス・クセナキス/ジェラール・グリゼー, etc. ・ワールド・ミュージック、ロック、電子音楽, etc. 試験:与えられた文章の和訳(ディクテーションを含める場合もあります) フィードバック:試験の解答と解説を配布します |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末試験(70%)および授業への参加度(30%) | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリント配布します。
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 翌週読む分は、事前にかならず読んでくること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB
F2152
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月3 (教室) 総人1B07 |
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(授業の概要・目的)
「フランス語 I A・B(文法)」の学習を終えたフランス語学習者、ないしはそれと同程度の文法的知識を持つ学生を対象とします。この授業では、フランス語で書かれた文章を教材として、主に読む・聞く能力を発展させることを目指します。単なる読解に留まらず、音読の練習も含め、フランス語表現の特徴を実践的に学びます。
内容については、文化、とくに音楽に関するテキストを中心に扱います。 |
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(到達目標)
・フランス語による説明文を正確に発音・読解し、内容を理解することができるようになる
・発音されるフランス語を正確に書き取ることができるようになる。 ・西洋音楽史の大まかな流れが理解できるようになる。 |
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(授業計画と内容)
各回の授業は、テキストの読解・音読で構成されます。使用するテキストは、Hachette社が出している『音楽を発見する』(Découvrir la musique)という入門者向けの音楽史解説書です。受講にあたり、楽譜を読める必要はありません。 初回に教科書の章を受講者に割り振ります。また、授業内で、短いディクテーションのexerciceを行うこともあります。 〈第1回から14回にかけて扱うトピック〉 扱われるテーマ:ロマン派から現代まで ・ロマン派:ロマン主義の美学/ベートーヴェンとロッシーニ/標題音楽/フランスの作曲家/オペラ作曲家/各国の作曲家たち/ジャンル/音楽分析, etc. ・近代の音楽(1900-1945):世界の新たな組織化/ドビュッシーとラヴェル/六人組, 映画音楽/ジャズの流行/サティと六人組/新ウィーン楽派/ストラヴィンスキー/ジャンル ・現代の音楽(1945-2003):世界の再編/ダルムシュタット音楽祭/ミュジック・コンクレート/電子音楽/偶然性の音楽/スペクトル楽派/オリヴィエ・メシアン/ピエール・ブーレーズ/ヤニス・クセナキス/ジェラール・グリゼー, etc. ・ワールド・ミュージック、ロック、電子音楽, etc. 試験:与えられた文章の和訳(ディクテーションを含める場合もあります) フィードバック:試験の解答と解説を配布します |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末試験(70%)および授業への参加度(30%)
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(教科書)
使用しない
プリント配布します。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
翌週読む分は、事前にかならず読んでくること。
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB F2153
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(英 訳) | Intermediate French B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月3 |
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(教室) | 共北35 | ||||||
(授業の概要・目的) | 〈フランス文化〉 この授業では、映画のシナリオを題材に、自然なフランス語を学ぶと共にフランスの文化を理解することを目指す。取り上げる作品はイーヴ・ロベール監督の『プロヴァンス物語/マルセルの夏』(1990年)である。この作品は、9歳の少年マルセルが南仏のプロヴァンスの丘で家族と共に過ごした夏休みを描いたものである。なお、映画の続編は『プロヴァンス物語/マルセルのお城』(1990年)のタイトルで公開された。前編と後編の2本を収録したブルーレイも販売されている。後期の授業では、『プロヴァンス物語/マルセルの夏』の後半を取り扱う。前期に履修していなかった学生が、映画の内容を理解できるようにするために、前期に読解した箇所の映像を初回の方の授業で見せることを試みる。 |
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(到達目標) | ・フランス語で文章を読む力を向上させる ・初級の授業で学んだフランス語の文法知識を深める ・フランス語の発音を聞き取り、自分でも正しく発声できるようになる |
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(授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション 第2回〜第14回 映画のシナリオの訳読 《期末試験》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点は、出席状況・授業態度に基づき、30%を目安として付ける。また、期末試験の得点を70%として計算する。その後、平常点と期末試験の得点を総合し、成績を算出する。 | ||||||
(教科書) |
授業中に指示する
|
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の前に各課の予習をしておくこと。その際に、文中に出てくる動詞の原形と時制も確認しておく。可能であれば、映画を事前に一度見ておくことが望ましいが、毎回の授業の際に、訳した部分の映像を見せることを試みる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | PandAで必要に応じて連絡を取ろうと考えている。 | ||||||
フランス語IIB
F2153
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月3 (教室) 共北35 |
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(授業の概要・目的)
〈フランス文化〉
この授業では、映画のシナリオを題材に、自然なフランス語を学ぶと共にフランスの文化を理解することを目指す。取り上げる作品はイーヴ・ロベール監督の『プロヴァンス物語/マルセルの夏』(1990年)である。この作品は、9歳の少年マルセルが南仏のプロヴァンスの丘で家族と共に過ごした夏休みを描いたものである。なお、映画の続編は『プロヴァンス物語/マルセルのお城』(1990年)のタイトルで公開された。前編と後編の2本を収録したブルーレイも販売されている。後期の授業では、『プロヴァンス物語/マルセルの夏』の後半を取り扱う。前期に履修していなかった学生が、映画の内容を理解できるようにするために、前期に読解した箇所の映像を初回の方の授業で見せることを試みる。 |
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(到達目標)
・フランス語で文章を読む力を向上させる
・初級の授業で学んだフランス語の文法知識を深める ・フランス語の発音を聞き取り、自分でも正しく発声できるようになる |
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(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション 第2回〜第14回 映画のシナリオの訳読 《期末試験》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点は、出席状況・授業態度に基づき、30%を目安として付ける。また、期末試験の得点を70%として計算する。その後、平常点と期末試験の得点を総合し、成績を算出する。
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業の前に各課の予習をしておくこと。その際に、文中に出てくる動詞の原形と時制も確認しておく。可能であれば、映画を事前に一度見ておくことが望ましいが、毎回の授業の際に、訳した部分の映像を見せることを試みる。
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(その他(オフィスアワー等))
PandAで必要に応じて連絡を取ろうと考えている。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [会話・ネイティブ実習] C264
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(英 訳) | Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月3 |
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(教室) | 共北21 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、大学で1年間、週2コマの中国語学習を経験した学生を対象とする中級レベルの会話クラスである。日常生活で役立つ実践的な中国語力を身につけることを目指し、特に「聞く」「話す」ことに重点を置く。協働学習や会話練習を通じて、相手と意思疎通ができるようになるためのスキルを段階的に養成する。また、QuizletやKahootなどのデジタルツールやアニメの教材を活用し、リスニングとスピーキングの力を楽しく実践的に鍛えます。日常的なシチュエーションを想定したロールプレイやディスカッションを行い、自然な中国語表現を練習する。 | ||||||
(到達目標) | 1.基本的な中国語での日常会話を通して、相手に自分の意思や考えを伝え、簡単なコミュニケーションができるようになる。 2.実際のコミュニケーション場面で、日常的な社会的タスク(自己紹介、道案内、買い物など)を中国語で遂行できるようになる。 3.ピア・ラーニングを通じて他者と協力し、コミュニケーションを円滑に進めるための対話スキルを身につける。 4.学習者が自ら目標を設定し、学びを実生活に活用する意識を持ちながら、積極的に言語活動に参加できる姿勢を養う。 |
||||||
(授業計画と内容) | 基本的に以下のプランに従って進めるが、実際の状況に応じて調整することがある。 第1回:春学期の復習 第2回:第5課「住んでいる町の交通について話す」−1 第3回:第5課「住んでいる町の交通について話す」−2 第4回:第5課「住んでいる町の交通について話す」−タスク1 第5回:第6課「事情や状況・体調について話す」−1 第6回:第6課「事情や状況・体調について話す」−2 第7回:第6課「事情や状況・体調について話す」−タスク2 第8回:まとめと中間テスト 第9回:第7課「おもてなしをする」−1 第10回:第7課「おもてなしをする」−2 第11回:第7課「おもてなしをする」−タスク3 第12回:第8課「オンラインでやりとりする」−1 第13回:第8課「オンラインでやりとりする」−2 第14回:第8課「オンラインでやりとりする」−タスク4 第15回:期末試験 第16回:フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として期末試験40点、平常点60点で評価する。平常点は、中間テスト、平常会話テスト、出席状況に基づく。詳細は1回目の授業で説明する。また、実際の状況に応じて変更することがある。 | ||||||
(教科書) |
『使って学ぶ! 中国語コミュニケーション2 CEFR A1-A2レベル』
(朝日出版社、2022年)
ISBN:978-4-255-45371-2
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回、指定された範囲の予習(発音練習やリスニング)を行い、準備を整えて授業に参加してください。また、指示された課題は期限内に提出すること。自主的に学び、仲間と協力しながら学習を進めていく姿勢が求められる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [会話・ネイティブ実習]
C264
(科目名)
Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月3 (教室) 共北21 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、大学で1年間、週2コマの中国語学習を経験した学生を対象とする中級レベルの会話クラスである。日常生活で役立つ実践的な中国語力を身につけることを目指し、特に「聞く」「話す」ことに重点を置く。協働学習や会話練習を通じて、相手と意思疎通ができるようになるためのスキルを段階的に養成する。また、QuizletやKahootなどのデジタルツールやアニメの教材を活用し、リスニングとスピーキングの力を楽しく実践的に鍛えます。日常的なシチュエーションを想定したロールプレイやディスカッションを行い、自然な中国語表現を練習する。
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(到達目標)
1.基本的な中国語での日常会話を通して、相手に自分の意思や考えを伝え、簡単なコミュニケーションができるようになる。
2.実際のコミュニケーション場面で、日常的な社会的タスク(自己紹介、道案内、買い物など)を中国語で遂行できるようになる。 3.ピア・ラーニングを通じて他者と協力し、コミュニケーションを円滑に進めるための対話スキルを身につける。 4.学習者が自ら目標を設定し、学びを実生活に活用する意識を持ちながら、積極的に言語活動に参加できる姿勢を養う。 |
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(授業計画と内容)
基本的に以下のプランに従って進めるが、実際の状況に応じて調整することがある。 第1回:春学期の復習 第2回:第5課「住んでいる町の交通について話す」−1 第3回:第5課「住んでいる町の交通について話す」−2 第4回:第5課「住んでいる町の交通について話す」−タスク1 第5回:第6課「事情や状況・体調について話す」−1 第6回:第6課「事情や状況・体調について話す」−2 第7回:第6課「事情や状況・体調について話す」−タスク2 第8回:まとめと中間テスト 第9回:第7課「おもてなしをする」−1 第10回:第7課「おもてなしをする」−2 第11回:第7課「おもてなしをする」−タスク3 第12回:第8課「オンラインでやりとりする」−1 第13回:第8課「オンラインでやりとりする」−2 第14回:第8課「オンラインでやりとりする」−タスク4 第15回:期末試験 第16回:フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として期末試験40点、平常点60点で評価する。平常点は、中間テスト、平常会話テスト、出席状況に基づく。詳細は1回目の授業で説明する。また、実際の状況に応じて変更することがある。
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(教科書)
『使って学ぶ! 中国語コミュニケーション2 CEFR A1-A2レベル』
(朝日出版社、2022年)
ISBN:978-4-255-45371-2
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回、指定された範囲の予習(発音練習やリスニング)を行い、準備を整えて授業に参加してください。また、指示された課題は期限内に提出すること。自主的に学び、仲間と協力しながら学習を進めていく姿勢が求められる。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語初級I(8Hコース)
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(英 訳) | Elementary Japanese I (8H course) | ||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||
(単位数) | 8 単位 | ||||||||||||||||||
(週コマ数) | 4 コマ | ||||||||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||||||||||||||
(曜時限) | 月3・月4・金1・金2 |
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(教室) | 月:吉田国際交流会館南講義室6、金:吉田国際交流会館南講義室4 | ||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | このコースの目標は、文法的な正確さと語用論的な適正に重きをおきながら、話す・聞く・読む・書くの4技能の基礎的なスキルを獲得することである。 文法項目の配列と授業の進め方は、概ね、火曜日・金曜日コースと同じであるが、教科書では記載されていない、関係する文法項目を積極的に取り入れる。 The purpose of this course is to develop fundamental skills in speaking, listening, reading, and writing, emphasizing grammatical accuracy and pragmatically appropriate language use. The sequence of grammatical items and the teaching method are generally the same as in the Tuesday and Friday courses. Still, in this course, we will actively introduce grammatical items related to the basic grammatical items that are not covered in the textbook. |
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(到達目標) | 80の基本的な文型の習得を目指す。 身近なことがらについて、簡単な文が理解できること。 質問をしたり、意思を表したり、適切に意思疎通がはかれること。 JLPT N5/ CEFR A1 レベルに相当するレベルを達成すること。 Course goals are as follows: ・To learn about 80 basic sentence patterns. ・To be able to understand simple sentences concerning daily life and familiar topics. ・To be able to answer questions, express one's intentions, and properly communicate with others. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N5 or CEFR A1 levels. |
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(授業計画と内容) | 月曜3限:土井 月曜4限:土井 金曜1限:下橋 金曜2限:大和 Monday 3rd period: Instructor: Doi Monday 4th period: Instructor: Doi Friday 1st period: Instructor: Shimohashi Friday 2nd period: Instructor: Yamato Week1 ひらがな,カタカナ Week2 第1課:XはYです,疑問文,助詞「の」 Week3 第2課:これ/それ/あれ/どれ,この/その/あの/どの+名詞,ここ/そこ/あそこ/どこ,だれの+名詞,助詞「も」,名詞+じゃないです,助詞「ね」「よ」 Week4 第3課:動詞(現在),助詞「を」「で」「に」「へ」,時の表現,〜ませんか,頻度を表す副詞,語順,主題の「は」 Week5 中間試験1 第4課:Xがあります/います,XはYの後ろです,名詞(過去),動詞(過去),助詞「も」,〜時間,たくさん,助詞「と」 Week6 第5課:形容詞(現在),形容詞(過去),形容詞(名詞修飾),好き(な)/きらい(な),〜ましょう/〜ましょうか,助数詞「枚」 Week7 第6課:動詞テ形,〜てください,テ形による接続,〜てもいいです,〜てはいけません,〜から,〜ましょうか(申し出) Week8 第7課:〜ている(動作の継続),〜ている(変化の結果),人の描写,形容詞/名詞 テ形,動詞語幹+に行く,助数詞「人」 Week9 中間試験2 第8課:Short form(現在),くだけた話し方(現在),(現在)と思います,(現在)と言っていました,〜ないでください,動詞+の が好きです/上手です,助詞「が」,何か/何も Week10 第9課:Short form(過去),くだけた話し方(過去),(過去)と思います,(過去)と言っていました,動詞/形容詞による名詞修飾,もう〜ました/まだ〜ていません,理由+から+状況 Week11 第10課:二項比較,三項以上の比較,形容詞/名詞+の,〜つもりだ,形容詞+なる,どこかに/どこにも,助詞「で」(手段) Week12 第11課:〜たい,〜たり〜たりする,〜ことがある,助詞「や」 Week13 中間試験3 第12課:〜んです,〜すぎる,〜ほうがいいです,〜ので,〜なければいけません/〜なきゃいけません,〜でしょうか Week14 復習 Week15 復習,期末試験 Week16 フィードバック The schedule for the course and exercises is as follows. Week 1 Hiragana & Katakana Week 2 Lesson I: Wa, Desu, Question Sentences, Connecting nouns Week 3 Lesson II: kore/sore/are/dore, kono/sono/ano/dono+noun, koko/soko/asoko/doko, dareno+noun, Particle+mo, noun janaidesu, Particle 〜ne/〜yo Week 4 Lesson III: Verb Conjugation, Verb Types, Present Tense, Particles, Time Reference.〜masenka, Word Order, Frequency Adverb, Topic Particle wa Week 5 Regular Exam 1 and Lesson 4: Xga arimasu/imasu, Describing where things are, Past Tense of desu, Past Tense of Verbs, Particle mo, 〜jikan, takusan, Particle to Week 6 Lesson V: Adjectives, sukina/kiraina, 〜mashou/〜mashouka, Counting Week 7 Lesson VI: Te -form, 〜tekudasai, 〜temoiidesu, 〜teha ikemasen, Describing Two Adjectives, 〜kara, 〜mashouka Week 8 Lesson VII: 〜te iru, Mearii san ha kamiga nagai desu, Te-forms for Joining Sentences, verb stem + ni iku, Counting People Week 9 Regular Exam 2 and Lesson VIII: Short Forms, Informal Speech, 〜to omoimasu/〜to itteimashita,〜naidekudasai, verb no ga sukidesu, ga, nani ka and nani mo Week 10 Lesson IX: Past tense short forms, Qualifying nouns with verbs and adjectives, mada〜teimasen, 〜kara Week 11 Lesson X: Comparing items, adjective/noun + no, 〜tsumorida, adjective + naru, dokokani/dokonimo, the particle de Week 12 Lesson XI: 〜tai, 〜tari〜tarisuru, 〜koto ga aru, noun A ya noun B Week 13 Regular Exam 3 and Lesson XII: 〜ndesu, 〜sugiru, 〜houga iidesu, 〜node, 〜nakerebanarimasen/〜nakyaikemasen, 〜deshouka Week 14 Review Week 15 Review, Final Exam Week 16 Feedback |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・「参加態度」30%、と「中間試験、期末試験」70%で評価する。 ・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・4コマ連続の授業であるため、各コマ全回数の三分の一以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student's final grade will be based on 1) in-class participation (30%), and 2) mid-term exam and final exam (70%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 1/3 or more of the total 15 sessions of each class will not be evaluated. |
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(教科書) |
『GENKI: An Integrated Course in Elementary Japanese Vol.1 [Third Edition]』
(The Japan Times)
ISBN:978-4-7890-1730-5
|
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(参考書等) | |||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 事前に新しい単語や文法の説明を読んで授業に臨むこと。 Students are expected to memorize new vocabulary and read grammatical explanations outside of class in advance. |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||||||||
日本語初級I(8Hコース)
(科目名)
Elementary Japanese I (8H course)
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||||||||
(旧群) (単位数) 8 単位 (週コマ数) 4 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
月3・月4・金1・金2 (教室) 月:吉田国際交流会館南講義室6、金:吉田国際交流会館南講義室4 |
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(授業の概要・目的)
このコースの目標は、文法的な正確さと語用論的な適正に重きをおきながら、話す・聞く・読む・書くの4技能の基礎的なスキルを獲得することである。
文法項目の配列と授業の進め方は、概ね、火曜日・金曜日コースと同じであるが、教科書では記載されていない、関係する文法項目を積極的に取り入れる。 The purpose of this course is to develop fundamental skills in speaking, listening, reading, and writing, emphasizing grammatical accuracy and pragmatically appropriate language use. The sequence of grammatical items and the teaching method are generally the same as in the Tuesday and Friday courses. Still, in this course, we will actively introduce grammatical items related to the basic grammatical items that are not covered in the textbook. |
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(到達目標)
80の基本的な文型の習得を目指す。
身近なことがらについて、簡単な文が理解できること。 質問をしたり、意思を表したり、適切に意思疎通がはかれること。 JLPT N5/ CEFR A1 レベルに相当するレベルを達成すること。 Course goals are as follows: ・To learn about 80 basic sentence patterns. ・To be able to understand simple sentences concerning daily life and familiar topics. ・To be able to answer questions, express one's intentions, and properly communicate with others. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N5 or CEFR A1 levels. |
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(授業計画と内容)
月曜3限:土井 月曜4限:土井 金曜1限:下橋 金曜2限:大和 Monday 3rd period: Instructor: Doi Monday 4th period: Instructor: Doi Friday 1st period: Instructor: Shimohashi Friday 2nd period: Instructor: Yamato Week1 ひらがな,カタカナ Week2 第1課:XはYです,疑問文,助詞「の」 Week3 第2課:これ/それ/あれ/どれ,この/その/あの/どの+名詞,ここ/そこ/あそこ/どこ,だれの+名詞,助詞「も」,名詞+じゃないです,助詞「ね」「よ」 Week4 第3課:動詞(現在),助詞「を」「で」「に」「へ」,時の表現,〜ませんか,頻度を表す副詞,語順,主題の「は」 Week5 中間試験1 第4課:Xがあります/います,XはYの後ろです,名詞(過去),動詞(過去),助詞「も」,〜時間,たくさん,助詞「と」 Week6 第5課:形容詞(現在),形容詞(過去),形容詞(名詞修飾),好き(な)/きらい(な),〜ましょう/〜ましょうか,助数詞「枚」 Week7 第6課:動詞テ形,〜てください,テ形による接続,〜てもいいです,〜てはいけません,〜から,〜ましょうか(申し出) Week8 第7課:〜ている(動作の継続),〜ている(変化の結果),人の描写,形容詞/名詞 テ形,動詞語幹+に行く,助数詞「人」 Week9 中間試験2 第8課:Short form(現在),くだけた話し方(現在),(現在)と思います,(現在)と言っていました,〜ないでください,動詞+の が好きです/上手です,助詞「が」,何か/何も Week10 第9課:Short form(過去),くだけた話し方(過去),(過去)と思います,(過去)と言っていました,動詞/形容詞による名詞修飾,もう〜ました/まだ〜ていません,理由+から+状況 Week11 第10課:二項比較,三項以上の比較,形容詞/名詞+の,〜つもりだ,形容詞+なる,どこかに/どこにも,助詞「で」(手段) Week12 第11課:〜たい,〜たり〜たりする,〜ことがある,助詞「や」 Week13 中間試験3 第12課:〜んです,〜すぎる,〜ほうがいいです,〜ので,〜なければいけません/〜なきゃいけません,〜でしょうか Week14 復習 Week15 復習,期末試験 Week16 フィードバック The schedule for the course and exercises is as follows. Week 1 Hiragana & Katakana Week 2 Lesson I: Wa, Desu, Question Sentences, Connecting nouns Week 3 Lesson II: kore/sore/are/dore, kono/sono/ano/dono+noun, koko/soko/asoko/doko, dareno+noun, Particle+mo, noun janaidesu, Particle 〜ne/〜yo Week 4 Lesson III: Verb Conjugation, Verb Types, Present Tense, Particles, Time Reference.〜masenka, Word Order, Frequency Adverb, Topic Particle wa Week 5 Regular Exam 1 and Lesson 4: Xga arimasu/imasu, Describing where things are, Past Tense of desu, Past Tense of Verbs, Particle mo, 〜jikan, takusan, Particle to Week 6 Lesson V: Adjectives, sukina/kiraina, 〜mashou/〜mashouka, Counting Week 7 Lesson VI: Te -form, 〜tekudasai, 〜temoiidesu, 〜teha ikemasen, Describing Two Adjectives, 〜kara, 〜mashouka Week 8 Lesson VII: 〜te iru, Mearii san ha kamiga nagai desu, Te-forms for Joining Sentences, verb stem + ni iku, Counting People Week 9 Regular Exam 2 and Lesson VIII: Short Forms, Informal Speech, 〜to omoimasu/〜to itteimashita,〜naidekudasai, verb no ga sukidesu, ga, nani ka and nani mo Week 10 Lesson IX: Past tense short forms, Qualifying nouns with verbs and adjectives, mada〜teimasen, 〜kara Week 11 Lesson X: Comparing items, adjective/noun + no, 〜tsumorida, adjective + naru, dokokani/dokonimo, the particle de Week 12 Lesson XI: 〜tai, 〜tari〜tarisuru, 〜koto ga aru, noun A ya noun B Week 13 Regular Exam 3 and Lesson XII: 〜ndesu, 〜sugiru, 〜houga iidesu, 〜node, 〜nakerebanarimasen/〜nakyaikemasen, 〜deshouka Week 14 Review Week 15 Review, Final Exam Week 16 Feedback |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・「参加態度」30%、と「中間試験、期末試験」70%で評価する。
・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・4コマ連続の授業であるため、各コマ全回数の三分の一以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student's final grade will be based on 1) in-class participation (30%), and 2) mid-term exam and final exam (70%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 1/3 or more of the total 15 sessions of each class will not be evaluated. |
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(教科書)
『GENKI: An Integrated Course in Elementary Japanese Vol.1 [Third Edition]』
(The Japan Times)
ISBN:978-4-7890-1730-5
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
事前に新しい単語や文法の説明を読んで授業に臨むこと。
Students are expected to memorize new vocabulary and read grammatical explanations outside of class in advance. |
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(その他(オフィスアワー等))
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