授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
東洋史I
|
(英 訳) | Oriental History I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 歴史・文明(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月2 |
||||||
| (教室) | 共北32 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 「中国を歴史的に理解するための10章」 わが国と中国とは、歴史的にも地理的にも、極めて深いつながりを有している。たとえば、われわれが日常的に使用している文字にしても、漢字は中国から伝来したものであるし、かな文字が漢字に由来したものであることは衆知のことであろう。 にもかかわらず、中国のことをよく知っているか、というと全くそんなことはない—というのが実情であると思う。この講義では、中国を歴史的に理解することを目的として、10の観点から解説を試みたい。これまで不可解として遠ざけてきた中国のことが、少しでもわかるようになれば幸いである。 |
||||||
| (到達目標) | 巨大な隣国・中国について、歴史的観点からの理解を深める。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 基本的に以下のプランに従って講義を進める。但し、状況に応じて内容を適宜変更することがある。なお、初回は「ガイダンス」にあて、講義内容の概略について説明を行う。 第2週目以降は、以下の各テーマについて1〜2週を費やし、合計15回(フィードバックを含む)の授業を行う。 第1講 中国とChina—「中華」とは何か 第2講 「黄河文明」の歴史的意味 第3講 「礼」とは何か—前近代中国の社会秩序 第4講 家族制度の原理とその矛盾点 第5講 皇帝制度の誕生とその展開 第6講 中華の統一と分裂 第7講 中国史の時期区分 第8講 人材選抜制度 第9講 文書主義と記録 第10講 王朝の正統性と歴史書 まとめとフィードバック |
||||||
| (履修要件) |
本講義は、同一内容のものを週2回開講するので、いずれか1つのみを履修登録すること。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点50%(課題・クイズ40%、出席と参加の状況10%)+期末レポート試験の成績50% | ||||||
| (教科書) |
本学の学習支援システム等を通じて、講義資料を配布する。
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | (1)高等学校の「世界史B」「世界史探究」教科書内容を理解していることを前提として授業を進めますので、よく復習しておいてください。 (2)講義資料は、原則としてLMSを通じて配布します。事前にダウンロード・印刷して読み込んでおくことを強くお勧めします。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 文系・理系を問わず、向学心に溢れた皆さんの聴講を歓迎します。 | ||||||
|
東洋史I
(科目名)
Oriental History I
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 歴史・文明(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月2 (教室) 共北32 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
「中国を歴史的に理解するための10章」
わが国と中国とは、歴史的にも地理的にも、極めて深いつながりを有している。たとえば、われわれが日常的に使用している文字にしても、漢字は中国から伝来したものであるし、かな文字が漢字に由来したものであることは衆知のことであろう。 にもかかわらず、中国のことをよく知っているか、というと全くそんなことはない—というのが実情であると思う。この講義では、中国を歴史的に理解することを目的として、10の観点から解説を試みたい。これまで不可解として遠ざけてきた中国のことが、少しでもわかるようになれば幸いである。 |
|||||||
|
(到達目標)
巨大な隣国・中国について、歴史的観点からの理解を深める。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
基本的に以下のプランに従って講義を進める。但し、状況に応じて内容を適宜変更することがある。なお、初回は「ガイダンス」にあて、講義内容の概略について説明を行う。 第2週目以降は、以下の各テーマについて1〜2週を費やし、合計15回(フィードバックを含む)の授業を行う。 第1講 中国とChina—「中華」とは何か 第2講 「黄河文明」の歴史的意味 第3講 「礼」とは何か—前近代中国の社会秩序 第4講 家族制度の原理とその矛盾点 第5講 皇帝制度の誕生とその展開 第6講 中華の統一と分裂 第7講 中国史の時期区分 第8講 人材選抜制度 第9講 文書主義と記録 第10講 王朝の正統性と歴史書 まとめとフィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
本講義は、同一内容のものを週2回開講するので、いずれか1つのみを履修登録すること。
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|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点50%(課題・クイズ40%、出席と参加の状況10%)+期末レポート試験の成績50%
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|
(教科書)
本学の学習支援システム等を通じて、講義資料を配布する。
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|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
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|
(授業外学習(予習・復習)等)
(1)高等学校の「世界史B」「世界史探究」教科書内容を理解していることを前提として授業を進めますので、よく復習しておいてください。
(2)講義資料は、原則としてLMSを通じて配布します。事前にダウンロード・印刷して読み込んでおくことを強くお勧めします。 |
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|
(その他(オフィスアワー等))
文系・理系を問わず、向学心に溢れた皆さんの聴講を歓迎します。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
日本史I
|
(英 訳) | Japanese History I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 歴史・文明(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月2 |
||||||
| (教室) | 学術情報メディアセンター南館地下講義室 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 【日本古代の国家と政治−律令国家への道程−】 日本における古代国家の様相を政治史という側面から把握し、古代日本の特質について理解することを目的とする。今期は、律令国家が形作られていく6世紀末から7世紀後葉にかけての政治動向を取り上げ、先行学説を紹介するとともに批判的に検証を行う。こうした作業を通じて、国家の様相やその変遷を客観的に捉える視座を養うことを目指す。 |
||||||
| (到達目標) | 日本古代史における正確で幅広い知識を獲得するとともに、これまでの研究の流れを自分の力で整理し、それらを客観的・批判的に把握して、自らの歴史像を組み立てるための技術を習得する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 7世紀後葉に成立した日本の律令国家は、唐から導入した律令制を基盤に置いた国家だった。先進的な制度・技術・文化を輸入した一方で、古墳時代以来の古来の伝統が色濃く残っていたことも見逃すわけにはいかず、先進性と未開性が交錯するところに、日本の律令国家が登場したといえる。今期は、そうした日本の特質を把握することを目的に、律令国家の形成過程について順を追って概観する。まずは推古天皇の時代の政治改革を整理し、天皇による支配体制の構築について検討する。次いで、大化改新の歴史的位置を確認するとともに、東アジアの動乱や皇位継承の争いが律令国家の形成に与えた影響について考察する。最後に、律令法の整備過程を法体系の受容・改変という点に着目しながら紹介し、日本の律令国家の特質を把握することにつとめる。 第1回 イントロダクション−古代国家と古墳時代− 第2回 推古天皇の時代(1) 第3回 推古天皇の時代(2) 第4回 天皇号の成立(1) 第5回 天皇号の成立(2) 第6回 大化改新の歴史的位置(1) 第7回 大化改新の歴史的位置(2) 第8回 東アジアの動乱と防衛体制の構築(1) 第9回 東アジアの動乱と防衛体制の構築(2) 第10回 皇位継承争いとしての壬申の乱(1) 第11回 皇位継承争いとしての壬申の乱(2) 第12回 律令法の整備過程(1) 第13回 律令法の整備過程(2) 第14回 総 括 《期末試験》 第15回 フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末試験(筆記)にて成績評価する。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
授業中にプリントを配布する。
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | シラバスなどを通じて授業の進行を確認し、各回の授業内容を想定しながら予習をすること。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 授業は講義形式で行う。 | ||||||
|
日本史I
(科目名)
Japanese History I
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 歴史・文明(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月2 (教室) 学術情報メディアセンター南館地下講義室 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
【日本古代の国家と政治−律令国家への道程−】
日本における古代国家の様相を政治史という側面から把握し、古代日本の特質について理解することを目的とする。今期は、律令国家が形作られていく6世紀末から7世紀後葉にかけての政治動向を取り上げ、先行学説を紹介するとともに批判的に検証を行う。こうした作業を通じて、国家の様相やその変遷を客観的に捉える視座を養うことを目指す。 |
|||||||
|
(到達目標)
日本古代史における正確で幅広い知識を獲得するとともに、これまでの研究の流れを自分の力で整理し、それらを客観的・批判的に把握して、自らの歴史像を組み立てるための技術を習得する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
7世紀後葉に成立した日本の律令国家は、唐から導入した律令制を基盤に置いた国家だった。先進的な制度・技術・文化を輸入した一方で、古墳時代以来の古来の伝統が色濃く残っていたことも見逃すわけにはいかず、先進性と未開性が交錯するところに、日本の律令国家が登場したといえる。今期は、そうした日本の特質を把握することを目的に、律令国家の形成過程について順を追って概観する。まずは推古天皇の時代の政治改革を整理し、天皇による支配体制の構築について検討する。次いで、大化改新の歴史的位置を確認するとともに、東アジアの動乱や皇位継承の争いが律令国家の形成に与えた影響について考察する。最後に、律令法の整備過程を法体系の受容・改変という点に着目しながら紹介し、日本の律令国家の特質を把握することにつとめる。 第1回 イントロダクション−古代国家と古墳時代− 第2回 推古天皇の時代(1) 第3回 推古天皇の時代(2) 第4回 天皇号の成立(1) 第5回 天皇号の成立(2) 第6回 大化改新の歴史的位置(1) 第7回 大化改新の歴史的位置(2) 第8回 東アジアの動乱と防衛体制の構築(1) 第9回 東アジアの動乱と防衛体制の構築(2) 第10回 皇位継承争いとしての壬申の乱(1) 第11回 皇位継承争いとしての壬申の乱(2) 第12回 律令法の整備過程(1) 第13回 律令法の整備過程(2) 第14回 総 括 《期末試験》 第15回 フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末試験(筆記)にて成績評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
授業中にプリントを配布する。
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
シラバスなどを通じて授業の進行を確認し、各回の授業内容を想定しながら予習をすること。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
授業は講義形式で行う。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
漢文学I
|
(英 訳) | The Chinese Classics I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 芸術・文学・言語(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月2 |
||||||
| (教室) | 1共01 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 漢文を基礎から本格的に学習するための教材として、朝鮮王朝時代に編纂された『龍飛御天歌』を読む。 『龍飛御天歌』は中国・朝鮮における歴代帝王の功績を讃えた頌歌。ハングルの「歌」と漢文の「詩」とから成り、その内容を説明するための「註解」と「音訓」を付す。授業で取り上げるのは主として註解と音訓。朝鮮典籍といってもハングルではなく、純然たる漢文体の著作であるのでご安心いただきたい。 註解の内容は、基本的には有名な司馬光『資治通鑑』のダイジェスト版である。しかしこれには先行する元の胡三省の註、その他を踏まえて独自に小註(音訓)が付されているので、これらの小註についてもなるべく丁寧に読み進めていきたい。 テキストの本文には句読が付されており、要所要所には漢字の声調(四声)を示す記号(圏発)が付されている。さらに小註では漢字の発音(反切)が示されるとともに、読解に際して間違いやすいところ、注意すべきところ、および人名・職官・地理などに関する基本情報が、実に丁寧に説明されている。この小註を通して漢文の基礎、延いては歴史書の読み方についても学んでほしい。 |
||||||
| (到達目標) | 1)高等学校で学んだ漢文訓読の知識を基礎として、我が国の伝統文化を支えてきた漢文の読解能力に磨きをかける。 2)さらに「白文」による学習に取り組み、訓点に頼らずとも漢文の史料が読めるようになる。 3)漢文史料の詳細な読解を通して、中国・朝鮮の躍動感あふれる歴史記述を独力で読み進めることができるようになる。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 第1回に『龍飛御天歌』の概略を説明し、第2回以降は講読形式によりテキストの読解を進める。全125章のうち、当面、第18章(漢高祖)から読み進める予定である。前半は講師が講読を主導し、後半は受講生が講読を分担する。進度は受講生の取り組み次第であるが、おおむね1回につきテキスト2葉分(A4打ち出しプリント1ページ分)を予定している。なお、第8回には中間考査(小テスト)を行う。 第1回 『龍飛御天歌』解説 第2回 『龍飛御天歌』講読1 第3回 『龍飛御天歌』講読2 第4回 『龍飛御天歌』講読3 第5回 『龍飛御天歌』講読4 第6回 『龍飛御天歌』講読5 第7回 『龍飛御天歌』講読6 第8回 中間考査/解説と復習 第9回 『龍飛御天歌』講読7 第10回 『龍飛御天歌』講読8 第11回 『龍飛御天歌』講読9 第12回 『龍飛御天歌』講読10 第13回 『龍飛御天歌』講読11 第14回 『龍飛御天歌』講読12 《期末試験》 第15回 フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
高等学校における漢文の教科の基本的な知識を身に着けていることが望ましい。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | (1)75パーセント以上の出席を要求する。 (2)出席要件を満たす者について、中間考査(100点)と期末試験(100点)の合計得点を100点満点に換算して成績評価を行う。 (3)中間考査・期末試験では、講読したテキストの範囲内において、漢文の句法、書き下し、並びに現代語による解釈等について出題する。 |
||||||
| (教科書) |
プリントを配布する(『龍飛御天歌』影印本、およびテキストの打ち出しプリント)。
|
||||||
| (参考書等) |
『漢文の語法』
(角川ソフィア文庫, 2023)
ISBN:9784044006341
(授業では直接取り上げないが、関連書籍として推薦する。)
『漢文の話』
(筑摩書房)
ISBN:9784480090270
(授業では直接取り上げないが、関連書籍として推薦する。)
『漢文入門』
(筑摩書房)
ISBN:9784480097095
(授業では直接取り上げないが、関連書籍として推薦する。)
|
||||||
| (関連URL) | https://da.library.pref.osaka.jp/ 大阪府立図書館「おおさかeコレクション」では、『龍飛御天歌(順治本)』の全文画像が閲覧できる。適宜、参照していただきたい。 | ||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 角川書店『新字源』、またはそれと同水準の漢和辞典(書籍版、もしくは電子版)を常に手元において学習すること。また、漢和辞典の附録(特に助字や句法の解説)についても通読しておくこと。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 受講生による講読(発表)の機会を確保するために、受講登録人数は25名までに制限する(人数が超過する場合は抽籤) 漢文の修得に王道はない。この授業を通して助字の用法、および漢文の句法に習熟し、独力で「白文」が読めるようになることを期待したい。 |
||||||
|
漢文学I
(科目名)
The Chinese Classics I
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 芸術・文学・言語(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月2 (教室) 1共01 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
漢文を基礎から本格的に学習するための教材として、朝鮮王朝時代に編纂された『龍飛御天歌』を読む。
『龍飛御天歌』は中国・朝鮮における歴代帝王の功績を讃えた頌歌。ハングルの「歌」と漢文の「詩」とから成り、その内容を説明するための「註解」と「音訓」を付す。授業で取り上げるのは主として註解と音訓。朝鮮典籍といってもハングルではなく、純然たる漢文体の著作であるのでご安心いただきたい。 註解の内容は、基本的には有名な司馬光『資治通鑑』のダイジェスト版である。しかしこれには先行する元の胡三省の註、その他を踏まえて独自に小註(音訓)が付されているので、これらの小註についてもなるべく丁寧に読み進めていきたい。 テキストの本文には句読が付されており、要所要所には漢字の声調(四声)を示す記号(圏発)が付されている。さらに小註では漢字の発音(反切)が示されるとともに、読解に際して間違いやすいところ、注意すべきところ、および人名・職官・地理などに関する基本情報が、実に丁寧に説明されている。この小註を通して漢文の基礎、延いては歴史書の読み方についても学んでほしい。 |
|||||||
|
(到達目標)
1)高等学校で学んだ漢文訓読の知識を基礎として、我が国の伝統文化を支えてきた漢文の読解能力に磨きをかける。
2)さらに「白文」による学習に取り組み、訓点に頼らずとも漢文の史料が読めるようになる。 3)漢文史料の詳細な読解を通して、中国・朝鮮の躍動感あふれる歴史記述を独力で読み進めることができるようになる。 |
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|
(授業計画と内容)
第1回に『龍飛御天歌』の概略を説明し、第2回以降は講読形式によりテキストの読解を進める。全125章のうち、当面、第18章(漢高祖)から読み進める予定である。前半は講師が講読を主導し、後半は受講生が講読を分担する。進度は受講生の取り組み次第であるが、おおむね1回につきテキスト2葉分(A4打ち出しプリント1ページ分)を予定している。なお、第8回には中間考査(小テスト)を行う。 第1回 『龍飛御天歌』解説 第2回 『龍飛御天歌』講読1 第3回 『龍飛御天歌』講読2 第4回 『龍飛御天歌』講読3 第5回 『龍飛御天歌』講読4 第6回 『龍飛御天歌』講読5 第7回 『龍飛御天歌』講読6 第8回 中間考査/解説と復習 第9回 『龍飛御天歌』講読7 第10回 『龍飛御天歌』講読8 第11回 『龍飛御天歌』講読9 第12回 『龍飛御天歌』講読10 第13回 『龍飛御天歌』講読11 第14回 『龍飛御天歌』講読12 《期末試験》 第15回 フィードバック |
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|
(履修要件)
高等学校における漢文の教科の基本的な知識を身に着けていることが望ましい。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
(1)75パーセント以上の出席を要求する。
(2)出席要件を満たす者について、中間考査(100点)と期末試験(100点)の合計得点を100点満点に換算して成績評価を行う。 (3)中間考査・期末試験では、講読したテキストの範囲内において、漢文の句法、書き下し、並びに現代語による解釈等について出題する。 |
|||||||
|
(教科書)
プリントを配布する(『龍飛御天歌』影印本、およびテキストの打ち出しプリント)。
|
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|
(参考書等)
『漢文の語法』
(角川ソフィア文庫, 2023)
ISBN:9784044006341
(授業では直接取り上げないが、関連書籍として推薦する。)
『漢文の話』
(筑摩書房)
ISBN:9784480090270
(授業では直接取り上げないが、関連書籍として推薦する。)
『漢文入門』
(筑摩書房)
ISBN:9784480097095
(授業では直接取り上げないが、関連書籍として推薦する。)
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
角川書店『新字源』、またはそれと同水準の漢和辞典(書籍版、もしくは電子版)を常に手元において学習すること。また、漢和辞典の附録(特に助字や句法の解説)についても通読しておくこと。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
受講生による講読(発表)の機会を確保するために、受講登録人数は25名までに制限する(人数が超過する場合は抽籤)
漢文の修得に王道はない。この授業を通して助字の用法、および漢文の句法に習熟し、独力で「白文」が読めるようになることを期待したい。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
音楽芸術論I
|
(英 訳) | Theory of Musical Art I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 芸術・文学・言語(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月2 |
||||||
| (教室) | 共西32 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 「癒し」という観点から音楽史を捉える。音楽は有史以来、多くの文化において人びとの「癒し」として機能してきた。その際、音楽はどのような文脈で用いられ、概念化されてきたのか。その歴史的変遷を主に西洋思想のなかに探る。 |
||||||
| (到達目標) | 音楽と癒しの関係について、時代ごとの特徴と歴史的背景を理解し、関連する基礎的な諸概念と音楽理論の知識を習得する。そのうえで、「音楽と癒し」というテーマについて、自身の音楽体験とのつながりを考え、論述する力を身につける。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 「音楽と癒し」というテーマについて概説したのち、以下の項目について、それぞれ2〜3回の講義を行う。(授業回数はフィードバックを含め全15回とする) 1.西洋音楽について 2.古代における音楽と癒し 3.中世における音楽と癒し 4.ルネサンス期における音楽と癒し 5.バロック期における音楽と癒し 6.近現代における音楽と癒し |
||||||
| (履修要件) |
・初回にガイダンスを行うので、履修予定者は出席すること
・音楽芸術論II(後期)との連続した履修を推奨する |
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | ・リアクションペーパー(40%)、および期末レポート(60%) ・10回以上の出席を必須とする |
||||||
| (教科書) |
授業内で適宜資料を配付する
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 配付資料と参考文献、および自身のノートを活用し、前回までの講義の流れを振り返っておくこと。入門的なものでかまわないので、音楽史の研究書をあらかじめ通読しておくことが望ましい。授業内で実際に音楽を聴くための時間は限られるため、各自でできるだけそれを補うことが望ましい。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
音楽芸術論I
(科目名)
Theory of Musical Art I
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 芸術・文学・言語(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月2 (教室) 共西32 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
「癒し」という観点から音楽史を捉える。音楽は有史以来、多くの文化において人びとの「癒し」として機能してきた。その際、音楽はどのような文脈で用いられ、概念化されてきたのか。その歴史的変遷を主に西洋思想のなかに探る。
|
|||||||
|
(到達目標)
音楽と癒しの関係について、時代ごとの特徴と歴史的背景を理解し、関連する基礎的な諸概念と音楽理論の知識を習得する。そのうえで、「音楽と癒し」というテーマについて、自身の音楽体験とのつながりを考え、論述する力を身につける。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
「音楽と癒し」というテーマについて概説したのち、以下の項目について、それぞれ2〜3回の講義を行う。(授業回数はフィードバックを含め全15回とする) 1.西洋音楽について 2.古代における音楽と癒し 3.中世における音楽と癒し 4.ルネサンス期における音楽と癒し 5.バロック期における音楽と癒し 6.近現代における音楽と癒し |
|||||||
|
(履修要件)
・初回にガイダンスを行うので、履修予定者は出席すること
・音楽芸術論II(後期)との連続した履修を推奨する |
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
・リアクションペーパー(40%)、および期末レポート(60%)
・10回以上の出席を必須とする |
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|
(教科書)
授業内で適宜資料を配付する
|
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|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
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|
(授業外学習(予習・復習)等)
配付資料と参考文献、および自身のノートを活用し、前回までの講義の流れを振り返っておくこと。入門的なものでかまわないので、音楽史の研究書をあらかじめ通読しておくことが望ましい。授業内で実際に音楽を聴くための時間は限られるため、各自でできるだけそれを補うことが望ましい。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
日本語コミュニケーションの特徴
|
(英 訳) | Some Features of Japanese Communication | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 芸術・文学・言語(各論) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月2 |
||||||
| (教室) | 1共33 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 私たちは相槌一つを打つ時でさえも、無意識的であるとは言え、話し相手との上下関係や取り挙げる話題などによって打つ相槌の種類を選択し、その相槌の打ち方を通して相手に対する配慮を表現する。このようにコミュニケーションの諸形式において、言語の使用を左右する社会・文化的背景が見えてくる。 この授業では、ノンバーバルコミュニケーション、相槌表現、謙譲表現、授受表現などを例にしながら、日本語コミュニケーションの諸特徴について考察する。とりわけ、聞き手に対する配慮意識がこれらの表現にどう反映されるのかを考えてみる。談話の進行の仕方や情報構造と配慮機能の関わり方などについても取り上げる。 |
||||||
| (到達目標) | 取り挙げる表現を手掛かりにしつつ、様々な言語現象に気付き、観察する関心・能力を養うことがこの授業の到達目標である。 履修者には自身の言語行動について注意深く内省しながら、ディスカッションなどに積極的に参加して頂きたい。 |
||||||
| (授業計画と内容) | この授業では様々な日本語コミュニケーション形式に反映される日本語の特徴について考察していく。 各回の授業内容(予定)は以下の通りである。 第 1回 履修ガイダンス、総論 第 2回 クイズ、ノンバーバルコミュニケーション 第 3回 相槌表現とフィラー、考察文 1 第 4回 独り言、ディスカッション 1 第 5回 感情の表出と感動詞、考察文 2 第 6回 挨拶表現の特徴、ディスカッション 2 第 7回 指示表現、考察文 3 第 8回 呼称表現、ディスカッション 3 第 9回 依頼・断り表現、考察文 4 第10回 ほめ言葉、考察文 5 第11回 授受表現と恩恵、考察文 6 第12回 謙譲・配慮表現、ディスカッション 4 第13回 情報構造とコミュニケーション、考察文 7 第14回 日本語は曖昧な言語なのか?、ディスカッション 5 第15回 フィードバック なお、履修者に合わせて内容を若干変更する場合もある。 与えられた課題について上記の通りグループ・ディスカッションを行う予定であり、履修者の積極的参加が求められる。 授業の要点に関わる考察文の作成・提出・フィードバックにLMSを用いる。 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 評価は以下の通りに行う。 期末レポート 40% クイズ、ディスカッション、考察文 50% 授業への参加度合い 10% なお、5回以上の欠席者は評価の対象としない。 |
||||||
| (教科書) |
プリント配布
|
||||||
| (参考書等) |
『言語行動における「配慮」の諸相』
(くろしお出版)
ISBN:9784874243381
『Politeness Some Universals in Language Usage』
(Cambridge University Press)
ISBN:9780521313551
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 参考文献については、配布プリントの末尾に掲載しておく予定であり、授業中にも適宜紹介する。履修者には各回最低限一つの文献を調べてみる習慣を身に付けてほしい。更に、英語で書かれた文献の講読にもチャレンジしてほしい。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | オフィスアワー:木曜日14:45〜16:15 研究室:旧石油化学教室本館棟1階105号室 |
||||||
|
日本語コミュニケーションの特徴
(科目名)
Some Features of Japanese Communication
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 芸術・文学・言語(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月2 (教室) 1共33 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
私たちは相槌一つを打つ時でさえも、無意識的であるとは言え、話し相手との上下関係や取り挙げる話題などによって打つ相槌の種類を選択し、その相槌の打ち方を通して相手に対する配慮を表現する。このようにコミュニケーションの諸形式において、言語の使用を左右する社会・文化的背景が見えてくる。
この授業では、ノンバーバルコミュニケーション、相槌表現、謙譲表現、授受表現などを例にしながら、日本語コミュニケーションの諸特徴について考察する。とりわけ、聞き手に対する配慮意識がこれらの表現にどう反映されるのかを考えてみる。談話の進行の仕方や情報構造と配慮機能の関わり方などについても取り上げる。 |
|||||||
|
(到達目標)
取り挙げる表現を手掛かりにしつつ、様々な言語現象に気付き、観察する関心・能力を養うことがこの授業の到達目標である。
履修者には自身の言語行動について注意深く内省しながら、ディスカッションなどに積極的に参加して頂きたい。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
この授業では様々な日本語コミュニケーション形式に反映される日本語の特徴について考察していく。 各回の授業内容(予定)は以下の通りである。 第 1回 履修ガイダンス、総論 第 2回 クイズ、ノンバーバルコミュニケーション 第 3回 相槌表現とフィラー、考察文 1 第 4回 独り言、ディスカッション 1 第 5回 感情の表出と感動詞、考察文 2 第 6回 挨拶表現の特徴、ディスカッション 2 第 7回 指示表現、考察文 3 第 8回 呼称表現、ディスカッション 3 第 9回 依頼・断り表現、考察文 4 第10回 ほめ言葉、考察文 5 第11回 授受表現と恩恵、考察文 6 第12回 謙譲・配慮表現、ディスカッション 4 第13回 情報構造とコミュニケーション、考察文 7 第14回 日本語は曖昧な言語なのか?、ディスカッション 5 第15回 フィードバック なお、履修者に合わせて内容を若干変更する場合もある。 与えられた課題について上記の通りグループ・ディスカッションを行う予定であり、履修者の積極的参加が求められる。 授業の要点に関わる考察文の作成・提出・フィードバックにLMSを用いる。 |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
評価は以下の通りに行う。
期末レポート 40% クイズ、ディスカッション、考察文 50% 授業への参加度合い 10% なお、5回以上の欠席者は評価の対象としない。 |
|||||||
|
(教科書)
プリント配布
|
|||||||
|
(参考書等)
『言語行動における「配慮」の諸相』
(くろしお出版)
ISBN:9784874243381
『Politeness Some Universals in Language Usage』
(Cambridge University Press)
ISBN:9780521313551
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
参考文献については、配布プリントの末尾に掲載しておく予定であり、授業中にも適宜紹介する。履修者には各回最低限一つの文献を調べてみる習慣を身に付けてほしい。更に、英語で書かれた文献の講読にもチャレンジしてほしい。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
オフィスアワー:木曜日14:45〜16:15
研究室:旧石油化学教室本館棟1階105号室 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
芸術学I
|
(英 訳) | Theory of Arts I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 芸術・文学・言語(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月2 |
||||||
| (教室) | 総人1102 | ||||||
| (授業の概要・目的) | おもに17世紀から19世紀にかけての西洋美術について、同時代の社会的・思想的状況とのかかわりの中で見てゆく。さまざまな芸術的潮流が生まれた背景には、美術にとどまらず哲学、科学、文学などその時代特有の知的営為が複雑に絡み合っている。本講義では建築まで含む広義の造形芸術をこのような複合的な文脈のなかに置き直すことによって、たんなる様式的変遷にとどまらない意味を照らし出す。 | ||||||
| (到達目標) | 近代の芸術がどのような文脈の中から生まれてきたのか、そこでどのような事柄が問題となっていたのか理解する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 以下のテーマについて、それぞれ2回程度の授業を行う(フィードバックを含め全15回)。 1.古典主義 2.バロック/ロココ 3.新古典主義 4.ロマン主義 5.写実主義 6.印象派 7.新印象派 |
||||||
| (履修要件) |
芸術学Ⅱ(後期)の連続した履修を推奨する。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | コメントカード(40%)および試験(60%)。 | ||||||
| (教科書) |
授業内で適宜プリントを配布
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業ノートや配布物を読み直して授業内容を自分の中で整理すること。授業中に紹介した参考文献を読むこと。美術展等にできるだけ出かけて作品を実見すること。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
芸術学I
(科目名)
Theory of Arts I
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 芸術・文学・言語(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月2 (教室) 総人1102 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
おもに17世紀から19世紀にかけての西洋美術について、同時代の社会的・思想的状況とのかかわりの中で見てゆく。さまざまな芸術的潮流が生まれた背景には、美術にとどまらず哲学、科学、文学などその時代特有の知的営為が複雑に絡み合っている。本講義では建築まで含む広義の造形芸術をこのような複合的な文脈のなかに置き直すことによって、たんなる様式的変遷にとどまらない意味を照らし出す。
|
|||||||
|
(到達目標)
近代の芸術がどのような文脈の中から生まれてきたのか、そこでどのような事柄が問題となっていたのか理解する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
以下のテーマについて、それぞれ2回程度の授業を行う(フィードバックを含め全15回)。 1.古典主義 2.バロック/ロココ 3.新古典主義 4.ロマン主義 5.写実主義 6.印象派 7.新印象派 |
|||||||
|
(履修要件)
芸術学Ⅱ(後期)の連続した履修を推奨する。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
コメントカード(40%)および試験(60%)。
|
|||||||
|
(教科書)
授業内で適宜プリントを配布
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業ノートや配布物を読み直して授業内容を自分の中で整理すること。授業中に紹介した参考文献を読むこと。美術展等にできるだけ出かけて作品を実見すること。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
国語国文学I
|
(英 訳) | Japanese Philology and Literature I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 芸術・文学・言語(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月2 |
||||||
| (教室) | 共西31 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 春の桜、秋の紅葉。現代生活においても身近に意識することのできる四季の風物を、古来、日本人はどのように感受し、表現してきたのか。古代から近世まで、和歌、物語、随筆、連歌、俳諧等の作例をたどりながら、その特色や表現史的展開を追う。本講義を通じて、日本の文学や美術、芸能など広く日本文化の理解につながる四季の景物の伝統的通念を学ぶとともに、韻文を中心とする古典文学作品の読解力、鑑賞力を養う。 | ||||||
| (到達目標) | ・講義中に取り扱った四季の景物の本意を理解し、説明できる。 ・講義中に取り扱った、韻文を中心とする古典文学作品の解釈ができる。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第2回 桜 第3回 霞 第4回 藤・山吹 第5回 時鳥 第6回 若葉 第7回 菖蒲 第8回 蛍 第9回 五月雨 第10回 蝉 第11回 御祓 第12回 七夕 第13回 露 第14回 虫 《学期末試験》 第15回 フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 学期末試験(筆記)により評価する。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
プリント配布。
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業内容の復習。定期試験に向けての準備。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
国語国文学I
(科目名)
Japanese Philology and Literature I
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 芸術・文学・言語(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月2 (教室) 共西31 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
春の桜、秋の紅葉。現代生活においても身近に意識することのできる四季の風物を、古来、日本人はどのように感受し、表現してきたのか。古代から近世まで、和歌、物語、随筆、連歌、俳諧等の作例をたどりながら、その特色や表現史的展開を追う。本講義を通じて、日本の文学や美術、芸能など広く日本文化の理解につながる四季の景物の伝統的通念を学ぶとともに、韻文を中心とする古典文学作品の読解力、鑑賞力を養う。
|
|||||||
|
(到達目標)
・講義中に取り扱った四季の景物の本意を理解し、説明できる。
・講義中に取り扱った、韻文を中心とする古典文学作品の解釈ができる。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第2回 桜 第3回 霞 第4回 藤・山吹 第5回 時鳥 第6回 若葉 第7回 菖蒲 第8回 蛍 第9回 五月雨 第10回 蝉 第11回 御祓 第12回 七夕 第13回 露 第14回 虫 《学期末試験》 第15回 フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
学期末試験(筆記)により評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
プリント配布。
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業内容の復習。定期試験に向けての準備。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
地域地理学
|
(英 訳) | Regional Geography | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 地域・文化(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月2 |
||||||
| (教室) | 4共21 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 地域への地理学的アプローチ。 人びとの暮らしを支える地域を、地理学はどのように捉えてきたのか、そして地誌をいかに書いてきたのかについて考えてゆく。 |
||||||
| (到達目標) | 地域地理学の実際の研究過程、地理教育、地域論、地誌の伝統、さらに学史を考えることで、地域地理学の基本的な事項を理解する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 以下のような課題について、1課題あたり1〜2週の授業をする予定である。授業回数は15回、最終回はフィードバック。 (1)地域地理学と地理学:地域とは何か? (2)地域を考える:地域を共感的に理解するとは? (3)地域を調べる:なぜフィールドにでかけるのか? (4)地域を伝える:ステレオタイプ化を避けるためには? (5)等質地域:地域はどのように把握されてきたのか? (6)機能地域:もう一つの地域の捉え方とは? (7)グローバル化:ローカルとしての地域とは? (8)風土記:なぜ地誌は書かれたのか? (9)方志:中国で書き継がれてきた地域とは? (10)近代と中国地誌:近代に中国をいかに書いてきたのか? (11)近代地理学と地域:科学としての地理学の形成の過程とは? (12)地域地理学の20世紀:地域そのものが問題? (13)地図と京都:地図の大切さとは? |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 主に期末試験による(8割)が、授業への参加度を加味する(2割)。 授業への参加度は、授業終了時のミニッツペーパー(5%)と授業後2週間以内に提出する課題レポート(15%)の提出によって測る。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業ごとに提示される課題レポートに取り組むことで、授業内容の理解を深め、さらに自らの興味関心に応じて発展させることが可能となる。なお課題レポートは2回の提出を標準とする。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 履修希望者が教室の収容可能人数を超えた場合には、履修制限を行うことになります。とくに履修を希望する学生には「教員推薦」を行う予定です。 | ||||||
|
地域地理学
(科目名)
Regional Geography
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 地域・文化(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月2 (教室) 4共21 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
地域への地理学的アプローチ。
人びとの暮らしを支える地域を、地理学はどのように捉えてきたのか、そして地誌をいかに書いてきたのかについて考えてゆく。 |
|||||||
|
(到達目標)
地域地理学の実際の研究過程、地理教育、地域論、地誌の伝統、さらに学史を考えることで、地域地理学の基本的な事項を理解する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
以下のような課題について、1課題あたり1〜2週の授業をする予定である。授業回数は15回、最終回はフィードバック。 (1)地域地理学と地理学:地域とは何か? (2)地域を考える:地域を共感的に理解するとは? (3)地域を調べる:なぜフィールドにでかけるのか? (4)地域を伝える:ステレオタイプ化を避けるためには? (5)等質地域:地域はどのように把握されてきたのか? (6)機能地域:もう一つの地域の捉え方とは? (7)グローバル化:ローカルとしての地域とは? (8)風土記:なぜ地誌は書かれたのか? (9)方志:中国で書き継がれてきた地域とは? (10)近代と中国地誌:近代に中国をいかに書いてきたのか? (11)近代地理学と地域:科学としての地理学の形成の過程とは? (12)地域地理学の20世紀:地域そのものが問題? (13)地図と京都:地図の大切さとは? |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
主に期末試験による(8割)が、授業への参加度を加味する(2割)。
授業への参加度は、授業終了時のミニッツペーパー(5%)と授業後2週間以内に提出する課題レポート(15%)の提出によって測る。 |
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業ごとに提示される課題レポートに取り組むことで、授業内容の理解を深め、さらに自らの興味関心に応じて発展させることが可能となる。なお課題レポートは2回の提出を標準とする。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
履修希望者が教室の収容可能人数を超えた場合には、履修制限を行うことになります。とくに履修を希望する学生には「教員推薦」を行う予定です。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
政治学I
|
(英 訳) | Political Science I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 法・政治・経済(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月2 |
||||||
| (教室) | 共東31 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 西欧に誕生した主権国家の内実とその変容について、歴史的な視座を養うことを目的に、マクロな視点から講義を行う。国家統治のあり方は歴史的にどのように推移してきたのか、戦争や革命はいかなる影響を与えたのか、国家間関係はどのように制御されるのか。このような観点を基礎に、歴史的観点から国家の政治史に着目することで、現代主権国家体系が抱える課題に対する理解を深める。 | ||||||
| (到達目標) | 政治史を分析する際に重要となる、基本的視座について十分な理解を得る。 | ||||||
| (授業計画と内容) | (授業計画と内容) 以下の内容で各2ー3回程度、講義する。 (授業回数はフィードバックを含め全15回とする) 1 主権国家の起源 起源としてのウェストファリア? 2 革命の時代 君主主権の時代から革命の時代へ 3 19世紀外交体制論 古典外交と新外交 4 大戦への道と危機の20年 大戦の理由、連盟体制と連合体制との異同 5 グローバル化する国際社会 戦後国際秩序はいかなる性格を持っていたか |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中に数回出すレポート課題による評価(100%) 4回以上欠席した学生には単位は付与しない。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
『国際政治史 - 主権国家体系のあゆみ』
(有斐閣, 2018年)
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業後には事前に指定された参考書等の該当箇所を読んで復習すること。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
政治学I
(科目名)
Political Science I
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 法・政治・経済(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月2 (教室) 共東31 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
西欧に誕生した主権国家の内実とその変容について、歴史的な視座を養うことを目的に、マクロな視点から講義を行う。国家統治のあり方は歴史的にどのように推移してきたのか、戦争や革命はいかなる影響を与えたのか、国家間関係はどのように制御されるのか。このような観点を基礎に、歴史的観点から国家の政治史に着目することで、現代主権国家体系が抱える課題に対する理解を深める。
|
|||||||
|
(到達目標)
政治史を分析する際に重要となる、基本的視座について十分な理解を得る。
|
|||||||
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(授業計画と内容)
(授業計画と内容) 以下の内容で各2ー3回程度、講義する。 (授業回数はフィードバックを含め全15回とする) 1 主権国家の起源 起源としてのウェストファリア? 2 革命の時代 君主主権の時代から革命の時代へ 3 19世紀外交体制論 古典外交と新外交 4 大戦への道と危機の20年 大戦の理由、連盟体制と連合体制との異同 5 グローバル化する国際社会 戦後国際秩序はいかなる性格を持っていたか |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中に数回出すレポート課題による評価(100%)
4回以上欠席した学生には単位は付与しない。 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
『国際政治史 - 主権国家体系のあゆみ』
(有斐閣, 2018年)
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業後には事前に指定された参考書等の該当箇所を読んで復習すること。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
社会保障と法
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(英 訳) | Social Security and Law | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 法・政治・経済(各論) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月2 |
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| (教室) | 共北26 | ||||||
| (授業の概要・目的) | この講義では、私たちの日々の暮らしを支えている社会保障の制度についての正確な理解を得ることを主な目的とする。 社会保障とは、国民の生活保障を目的として、稼得生活が中断したり稼働能力が損なわれたりしたときに一定の所得を保障し、あるいは、ニーズを有する者に医療や福祉のサービスの利用を保障する制度をいう。日本では、憲法25条に定められた生存権の保障を具体化するものとして戦後に発展してきたが、今日では少子高齢化をはじめとする社会・経済・政治的な環境の変化への対応を迫られており、制度の持続可能性が懸念されている状況にある。 社会保障制度については人々の関心も高く、そのあり方をめぐってさまざまな主張が交わされているが、議論の中で往々にして見落とされがちなのが、制度は法によって創設され、法に基づいて運用されるものであるという点である。社会保障制度の課題とあり方を、社会を担う一人一人が自分の問題として考えるために、この講義では、現在の社会保障制度について、それを基礎づけている法律の条文等を参照しながら、可能な限り網羅的に概観していくこととする。 |
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| (到達目標) | 私たちの日々の暮らしを支えている社会保障のしくみについて、正確な理解を得る。その上で、現在の制度の課題を論じ、今後のあり方について考察する能力を養う。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 基本的に以下のプランに従って講義を進める。 ただし、講義の進みぐあい、時事問題への言及などに対応して、順序や同一テーマの回数を変えることがある。 第1回 イントロダクション 第2回 年金(1) 第3回 年金(2) 第4回 年金(3)・医療保障(1) 第5回 医療保障(2) 第6回 医療保障(3) 第7回 介護保険・高齢者福祉 第8回 労災補償 第9回 雇用保険 第10回 社会手当・社会福祉総論 第11回 児童福祉 第12回 障害者福祉 第13回 公的扶助(1) 第14回 公的扶助(2)・生活困窮者支援 試験 第15回 フィードバック |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末試験による。 【評価基準】 到達目標について以下の評価基準に基づき評価する。 96〜100点:目標を十分に達成しており、とくに優れている。 85〜 95点:目標を十分に達成しており、優れている。 75〜 84点:目標について良好な達成度を示している。 65〜 74点:目標について標準的な達成度を示している。 60〜 64点:目標につき最低限の水準を満たすにとどまる。 0〜 59点:目標について最低限の水準を満たしておらず、さらに学習が必要である。 |
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| (教科書) |
授業中に指示する
随時資料を配布する予定です。
レジュメは事前にKULASISに上げておきます。
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| (参考書等) |
『はじめての社会保障〔第23版〕』
(有斐閣、2026〔近刊〕)
『ブリッジブック社会保障法〔第4版〕』
(信山社、2026〔近刊〕)
『よくわかる社会保障法〔第2版〕』
(有斐閣、2019)
ISBN:9784641243163
いずれかの参考書を手元に置いて、予習・復習の参考にしてください。
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 事前の予習は特に必要ではありませんが、各回の内容をしっかり復習しておくことが望まれます。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 授業中、分からないことがあれば積極的に質問してください。 | ||||||
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社会保障と法
(科目名)
Social Security and Law
(英 訳)
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| (群) 人社 (分野(分類)) 法・政治・経済(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月2 (教室) 共北26 |
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(授業の概要・目的)
この講義では、私たちの日々の暮らしを支えている社会保障の制度についての正確な理解を得ることを主な目的とする。
社会保障とは、国民の生活保障を目的として、稼得生活が中断したり稼働能力が損なわれたりしたときに一定の所得を保障し、あるいは、ニーズを有する者に医療や福祉のサービスの利用を保障する制度をいう。日本では、憲法25条に定められた生存権の保障を具体化するものとして戦後に発展してきたが、今日では少子高齢化をはじめとする社会・経済・政治的な環境の変化への対応を迫られており、制度の持続可能性が懸念されている状況にある。 社会保障制度については人々の関心も高く、そのあり方をめぐってさまざまな主張が交わされているが、議論の中で往々にして見落とされがちなのが、制度は法によって創設され、法に基づいて運用されるものであるという点である。社会保障制度の課題とあり方を、社会を担う一人一人が自分の問題として考えるために、この講義では、現在の社会保障制度について、それを基礎づけている法律の条文等を参照しながら、可能な限り網羅的に概観していくこととする。 |
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(到達目標)
私たちの日々の暮らしを支えている社会保障のしくみについて、正確な理解を得る。その上で、現在の制度の課題を論じ、今後のあり方について考察する能力を養う。
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(授業計画と内容)
基本的に以下のプランに従って講義を進める。 ただし、講義の進みぐあい、時事問題への言及などに対応して、順序や同一テーマの回数を変えることがある。 第1回 イントロダクション 第2回 年金(1) 第3回 年金(2) 第4回 年金(3)・医療保障(1) 第5回 医療保障(2) 第6回 医療保障(3) 第7回 介護保険・高齢者福祉 第8回 労災補償 第9回 雇用保険 第10回 社会手当・社会福祉総論 第11回 児童福祉 第12回 障害者福祉 第13回 公的扶助(1) 第14回 公的扶助(2)・生活困窮者支援 試験 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末試験による。
【評価基準】 到達目標について以下の評価基準に基づき評価する。 96〜100点:目標を十分に達成しており、とくに優れている。 85〜 95点:目標を十分に達成しており、優れている。 75〜 84点:目標について良好な達成度を示している。 65〜 74点:目標について標準的な達成度を示している。 60〜 64点:目標につき最低限の水準を満たすにとどまる。 0〜 59点:目標について最低限の水準を満たしておらず、さらに学習が必要である。 |
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(教科書)
授業中に指示する
随時資料を配布する予定です。
レジュメは事前にKULASISに上げておきます。
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(参考書等)
『はじめての社会保障〔第23版〕』
(有斐閣、2026〔近刊〕)
『ブリッジブック社会保障法〔第4版〕』
(信山社、2026〔近刊〕)
『よくわかる社会保障法〔第2版〕』
(有斐閣、2019)
ISBN:9784641243163
いずれかの参考書を手元に置いて、予習・復習の参考にしてください。
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(授業外学習(予習・復習)等)
事前の予習は特に必要ではありませんが、各回の内容をしっかり復習しておくことが望まれます。
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(その他(オフィスアワー等))
授業中、分からないことがあれば積極的に質問してください。
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