


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IB(文法) S1105
|
(英 訳) | Elementary Spanish B | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 火4 |
||||||||||||
(教室) | 共西01 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に沿ってスペイン語基礎文法を学び、スペイン語による活動(読む・書く)の練習を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】文法事項) 01.オリエンテーション 02.【宗教】 不定主語文 03.【教育制度】 命令文 04.【外国語学習】 接続法1(名詞節) 05.【若者の就職】 接続法2(形容詞節) 06.【開発と環境】 接続法3(副詞節) 07.【都市景観】 過去分詞・直説法現在完了・SER受動文 08.【植民地主義】 直説法点過去と線過去 09. 復習1 10.【移民】 現在分詞・現在進行形・直説法過去完了・SE受動文 11.【多言語主義/複言語主義】 未来・過去未来 12.【グローバリゼーション】 接続法過去・条件文・願望文 13. 復習2 14. 復習3 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:70% ・学習振り返りアンケート回答(2回。成績評価を受けるための必要条件) ・ユニットテーマに関する小レポート:40%(4回) ・スペイン語作文課題:30%(2回) 期末試験:30% |
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(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(関連URL) | https://esp-kyoto-u.com/ 学習ポータルサイト:必ずチェックしてください | ||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時および期末試験時は、ノートパソコンを持参するしてください。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IB(文法)
S1105
(科目名)
Elementary Spanish B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 共西01 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に沿ってスペイン語基礎文法を学び、スペイン語による活動(読む・書く)の練習を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】文法事項) 01.オリエンテーション 02.【宗教】 不定主語文 03.【教育制度】 命令文 04.【外国語学習】 接続法1(名詞節) 05.【若者の就職】 接続法2(形容詞節) 06.【開発と環境】 接続法3(副詞節) 07.【都市景観】 過去分詞・直説法現在完了・SER受動文 08.【植民地主義】 直説法点過去と線過去 09. 復習1 10.【移民】 現在分詞・現在進行形・直説法過去完了・SE受動文 11.【多言語主義/複言語主義】 未来・過去未来 12.【グローバリゼーション】 接続法過去・条件文・願望文 13. 復習2 14. 復習3 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:70%
・学習振り返りアンケート回答(2回。成績評価を受けるための必要条件) ・ユニットテーマに関する小レポート:40%(4回) ・スペイン語作文課題:30%(2回) 期末試験:30% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時および期末試験時は、ノートパソコンを持参するしてください。
・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2155
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
||||||
(教室) | 共西21 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語作文練習です。指定された日本語文をドイツ語に変換する練習を繰り返します。作文練習を通じて、ドイツ語の語順、発想、論理展開についての理解を深めます。 | ||||||
(到達目標) | 教科書で練習したドイツ語を正しく書くことができる | ||||||
(授業計画と内容) | 1. 発音、授業の進め方 2. Lektion 1 定動詞 3. Lektion 2 語順 4. Lektion 3 否定文 5. Lektion 4 冠詞 6. Lektion 5 情報の流れ 7. Lektion 6 空間の位置関係 8. Lektion 7 前置詞句 9. Lektion 8 視点 10. Lektion 9 人と物 11. Lektion 10 話法 12. Lektion 11 名詞化 13. Lektion 12 ドイツ語らしい論理展開 14. 補足と復習 15. ≪期末試験≫ 16. フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点と期末試験を7:3で合わせて評価する。成績は偏差値を基本とする(満点方式ではない)。評価点の算出方法は授業内で複数回説明する。 | ||||||
(教科書) |
『ドイツ語を書いてみよう![改訂版]』
(白水社 2016)
ISBN:978-4-560-06417-7
|
||||||
(参考書等) |
ドイツ語I(文法)の教科書が必携です。各項目を復習しつつ授業に臨んでください。文法書は不要です。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習として作文課題に取り組むことは必須です。模範解答を暗記してしまうような復習が望ましいでしょう。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 授業中に思い付いた質問や指摘はできるだけ速やかに言ってください。授業後では全体で共有するのに支障があります。 | ||||||
ドイツ語IIB
D2155
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 共西21 |
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(授業の概要・目的)
ドイツ語作文練習です。指定された日本語文をドイツ語に変換する練習を繰り返します。作文練習を通じて、ドイツ語の語順、発想、論理展開についての理解を深めます。
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(到達目標)
教科書で練習したドイツ語を正しく書くことができる
|
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(授業計画と内容)
1. 発音、授業の進め方 2. Lektion 1 定動詞 3. Lektion 2 語順 4. Lektion 3 否定文 5. Lektion 4 冠詞 6. Lektion 5 情報の流れ 7. Lektion 6 空間の位置関係 8. Lektion 7 前置詞句 9. Lektion 8 視点 10. Lektion 9 人と物 11. Lektion 10 話法 12. Lektion 11 名詞化 13. Lektion 12 ドイツ語らしい論理展開 14. 補足と復習 15. ≪期末試験≫ 16. フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点と期末試験を7:3で合わせて評価する。成績は偏差値を基本とする(満点方式ではない)。評価点の算出方法は授業内で複数回説明する。
|
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(教科書)
『ドイツ語を書いてみよう![改訂版]』
(白水社 2016)
ISBN:978-4-560-06417-7
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(参考書等)
ドイツ語I(文法)の教科書が必携です。各項目を復習しつつ授業に臨んでください。文法書は不要です。
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習として作文課題に取り組むことは必須です。模範解答を暗記してしまうような復習が望ましいでしょう。
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|||||||
(その他(オフィスアワー等))
授業中に思い付いた質問や指摘はできるだけ速やかに言ってください。授業後では全体で共有するのに支障があります。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIIB D351
|
(英 訳) | Advanced German B | ||||
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(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
||||||
(教室) | 共北33 | ||||||
(授業の概要・目的) | マルティン・ブーバーが若い日にドイツ語での語り直しという形で伝えたハシディズムの物語『バアル・シェムの伝説』から3篇程度をドイツ語で読むことで、ドイツ語の高度な読解能力を養うとともに、東ヨーロッパのユダヤ人がかつて生きていた文化に触れることによって、受講生が異質な文化にたいする鋭い感性を身に付けるようにする。 | ||||||
(到達目標) | ハシディズムの物語『バアル・シェムの伝説』から3篇程度をドイツ語で読むことをつうじて、受講生が高度なドイツ語の読解能力を身に付けるとともに、東ヨーロッパにおいてユダヤ人が生きていた異質な文化にたいする鋭い感性を身に付けることを目的とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ブーバーとハシディズムについて細見が講義。 第2回から第13回 ハシディズムの物語3篇程度をドイツ語で講読する。 第14回 全体を振り返って細見が解説する。 ≪試験≫ 第15回 フィードバック(希望者に研究室で行う) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点6割、試験4割を基本に総合的に判定する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリントを配付します。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | とにかく辞書を丁寧に引きながら、ホロコーストによって最終的に壊滅してしまった東ヨーロッパのユダヤ人たちの生活世界に耳を澄ます感覚を大切にしてください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 毎週火曜日と水曜日の昼休みは原則研究室にいますので、気軽にお訪ねください。 | ||||||
ドイツ語IIIB
D351
(科目名)
Advanced German B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 共北33 |
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(授業の概要・目的)
マルティン・ブーバーが若い日にドイツ語での語り直しという形で伝えたハシディズムの物語『バアル・シェムの伝説』から3篇程度をドイツ語で読むことで、ドイツ語の高度な読解能力を養うとともに、東ヨーロッパのユダヤ人がかつて生きていた文化に触れることによって、受講生が異質な文化にたいする鋭い感性を身に付けるようにする。
|
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(到達目標)
ハシディズムの物語『バアル・シェムの伝説』から3篇程度をドイツ語で読むことをつうじて、受講生が高度なドイツ語の読解能力を身に付けるとともに、東ヨーロッパにおいてユダヤ人が生きていた異質な文化にたいする鋭い感性を身に付けることを目的とする。
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(授業計画と内容)
第1回 ブーバーとハシディズムについて細見が講義。 第2回から第13回 ハシディズムの物語3篇程度をドイツ語で講読する。 第14回 全体を振り返って細見が解説する。 ≪試験≫ 第15回 フィードバック(希望者に研究室で行う) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点6割、試験4割を基本に総合的に判定する。
|
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(教科書)
使用しない
プリントを配付します。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
とにかく辞書を丁寧に引きながら、ホロコーストによって最終的に壊滅してしまった東ヨーロッパのユダヤ人たちの生活世界に耳を澄ます感覚を大切にしてください。
|
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(その他(オフィスアワー等))
毎週火曜日と水曜日の昼休みは原則研究室にいますので、気軽にお訪ねください。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [会話・ネイティブ実習] C268
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
||||||
(教室) | 共東11 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業は中国の初級段階を終えた学習者を対象とする。初級内容をもう一度おさらいしながら,次の段階への会話・リスニング・文法・作文などの総合的な中国語力を高めるとともに、中国の伝統文化と社会についての理解を深めることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 授業では実践的な生きた中国語の表現と正確な発音に重点を置く。ネイティブ発音をしっかり学び,リスニング力を高め、読解力を強化し、平易は文章を日本語に訳せるようになることを目標とする。豊富な問題を通して、より実践的なコミュニケーション能力を養い、使える中国語を身につけることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 本書は日常生活においてよく遭遇する場面を想定し、そこで使用される語彙や表現、特に「謝る」場面や「褒められる」場面などでの自然な言い回しが多く盛り込まれている。音読・暗唱を通して表現力を高めることができる。十分な予習・復習を前提として、授業を進めてゆく。 後期は第7課から第12課まで学習する。 基本的に以下のプランに従って授業を進める。ただし進みぐあいなどに対応して順序や内容を一部変えることがある。 第1回 ガイダンス,初級内容の確認 第2回 第七課 「ホテル予約」 文法説明 第3回 第七課 「ホテル予約」 会話文・ドリル 第4回 第八課 「診察を受ける」 文法説明 第5回 第八課 「診察を受ける」 会話文・ドリル 第6回 第九課 「試合観戦」 文法説明 第7回 第九課 「試合観戦」 会話文・ドリル 第8回 中間まとめ 第9回 第十課 「体を鍛える」 文法説明 第10回 第十課 「体を鍛える」 会話文・ドリル 第11回 第十一課 「コミュニケーション」 文法説明 第12回 第十一課 「コミュニケーション」 会話文・ドリル 第13回 第十二課 「旅行計画」 文法説明 第14回 第十二課 「旅行計画」 会話文・ドリル 総括 期末テスト 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点 40% 小テスト,出席,授業態度,課題などを総合的に判断する。 定期試験 60% 一学期の学習成果を問う。 具体的な評価基準は初回のガイダンス授業で説明する。 出席だけでなく,授業に取り組む態度も重視する。 毎回出席することが大事である。 |
||||||
(教科書) |
『中国語口語コンプリート ─中級レベル─』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-45362-0c1087
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 授業中に紹介する | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [会話・ネイティブ実習]
C268
(科目名)
Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火4 (教室) 共東11 |
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(授業の概要・目的)
この授業は中国の初級段階を終えた学習者を対象とする。初級内容をもう一度おさらいしながら,次の段階への会話・リスニング・文法・作文などの総合的な中国語力を高めるとともに、中国の伝統文化と社会についての理解を深めることを目的とする。
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(到達目標)
授業では実践的な生きた中国語の表現と正確な発音に重点を置く。ネイティブ発音をしっかり学び,リスニング力を高め、読解力を強化し、平易は文章を日本語に訳せるようになることを目標とする。豊富な問題を通して、より実践的なコミュニケーション能力を養い、使える中国語を身につけることを目標とする。
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(授業計画と内容)
本書は日常生活においてよく遭遇する場面を想定し、そこで使用される語彙や表現、特に「謝る」場面や「褒められる」場面などでの自然な言い回しが多く盛り込まれている。音読・暗唱を通して表現力を高めることができる。十分な予習・復習を前提として、授業を進めてゆく。 後期は第7課から第12課まで学習する。 基本的に以下のプランに従って授業を進める。ただし進みぐあいなどに対応して順序や内容を一部変えることがある。 第1回 ガイダンス,初級内容の確認 第2回 第七課 「ホテル予約」 文法説明 第3回 第七課 「ホテル予約」 会話文・ドリル 第4回 第八課 「診察を受ける」 文法説明 第5回 第八課 「診察を受ける」 会話文・ドリル 第6回 第九課 「試合観戦」 文法説明 第7回 第九課 「試合観戦」 会話文・ドリル 第8回 中間まとめ 第9回 第十課 「体を鍛える」 文法説明 第10回 第十課 「体を鍛える」 会話文・ドリル 第11回 第十一課 「コミュニケーション」 文法説明 第12回 第十一課 「コミュニケーション」 会話文・ドリル 第13回 第十二課 「旅行計画」 文法説明 第14回 第十二課 「旅行計画」 会話文・ドリル 総括 期末テスト 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点 40% 小テスト,出席,授業態度,課題などを総合的に判断する。
定期試験 60% 一学期の学習成果を問う。 具体的な評価基準は初回のガイダンス授業で説明する。 出席だけでなく,授業に取り組む態度も重視する。 毎回出席することが大事である。 |
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(教科書)
『中国語口語コンプリート ─中級レベル─』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-45362-0c1087
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業中に紹介する
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IIB S2151
|
(英 訳) | Intermediate Spanish IIB | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 火4 |
||||||||||||
(教室) | 共西02 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは最終期のまとめとして、新聞記事を主とする実際のテキストを対象とし、そこから情報を得る訓練を行います。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | (授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 動詞の非人称形(テキストL9) 03. 直説法の単純時制(テキストL10) 04. テキスト読解(1) 05. 直説法の複合時制・接続法の時制(テキストL11) 06. 直説法と接続法の選択(1):名詞節・名詞修飾節・単文(テキストL12) 07. テキスト読解(2) 08. 直説法と接続法の選択(2):関係節・si条件文・副詞節(テキストL13) 09. 時制の一致と話法転換(テキストL14) 10. テキスト読解(3) 11. 直説法と接続法の選択:補足(テキスト 文法補足I) 12. テキスト読解(4) 13. 語順・強調表現(テキスト 文法補足II) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間内課題:40% レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書) |
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等) |
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
|
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(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com/
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:延長利用権購入はこちら |
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(授業外学習(予習・復習)等) | コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。 ①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンあるいはタブレットを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IIB
S2151
(科目名)
Intermediate Spanish IIB
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 共西02 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは最終期のまとめとして、新聞記事を主とする実際のテキストを対象とし、そこから情報を得る訓練を行います。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||
(授業計画と内容)
(授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 動詞の非人称形(テキストL9) 03. 直説法の単純時制(テキストL10) 04. テキスト読解(1) 05. 直説法の複合時制・接続法の時制(テキストL11) 06. 直説法と接続法の選択(1):名詞節・名詞修飾節・単文(テキストL12) 07. テキスト読解(2) 08. 直説法と接続法の選択(2):関係節・si条件文・副詞節(テキストL13) 09. 時制の一致と話法転換(テキストL14) 10. テキスト読解(3) 11. 直説法と接続法の選択:補足(テキスト 文法補足I) 12. テキスト読解(4) 13. 語順・強調表現(テキスト 文法補足II) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間内課題:40%
レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書)
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等)
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
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(授業外学習(予習・復習)等)
コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。
①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンあるいはタブレットを持参してください。
・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IIB S2152
|
(英 訳) | Intermediate Spanish IIB | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 火4 |
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(教室) | 共西03 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは最終期のまとめとして、新聞記事を主とする実際のテキストを対象とし、そこから情報を得る訓練を行います。 |
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(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容) | (授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 動詞の非人称形(テキストL9) 03. 直説法の単純時制(テキストL10) 04. テキスト読解(1) 05. 直説法の複合時制・接続法の時制(テキストL11) 06. 直説法と接続法の選択(1):名詞節・名詞修飾節・単文(テキストL12) 07. テキスト読解(2) 08. 直説法と接続法の選択(2):関係節・si条件文・副詞節(テキストL13) 09. 時制の一致と話法転換(テキストL14) 10. テキスト読解(3) 11. 直説法と接続法の選択:補足(テキスト 文法補足I) 12. テキスト読解(4) 13. 語順・強調表現(テキスト 文法補足II) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間内課題:40% レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書) |
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等) |
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
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(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com/
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:延長利用権購入はこちら |
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(授業外学習(予習・復習)等) | コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。 ①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
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(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンあるいはタブレットを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IIB
S2152
(科目名)
Intermediate Spanish IIB
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 共西03 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは最終期のまとめとして、新聞記事を主とする実際のテキストを対象とし、そこから情報を得る訓練を行います。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
(授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 動詞の非人称形(テキストL9) 03. 直説法の単純時制(テキストL10) 04. テキスト読解(1) 05. 直説法の複合時制・接続法の時制(テキストL11) 06. 直説法と接続法の選択(1):名詞節・名詞修飾節・単文(テキストL12) 07. テキスト読解(2) 08. 直説法と接続法の選択(2):関係節・si条件文・副詞節(テキストL13) 09. 時制の一致と話法転換(テキストL14) 10. テキスト読解(3) 11. 直説法と接続法の選択:補足(テキスト 文法補足I) 12. テキスト読解(4) 13. 語順・強調表現(テキスト 文法補足II) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間内課題:40%
レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書)
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等)
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
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(授業外学習(予習・復習)等)
コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。
①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンあるいはタブレットを持参してください。
・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IIB S2153
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(英 訳) | Intermediate Spanish IIB | ||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 火4 |
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(教室) | 共西11 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは最終期のまとめとして、新聞記事を主とする実際のテキストを対象とし、そこから情報を得る訓練を行います。 |
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(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容) | (授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 動詞の非人称形(テキストL9) 03. 直説法の単純時制(テキストL10) 04. テキスト読解(1) 05. 直説法の複合時制・接続法の時制(テキストL11) 06. 直説法と接続法の選択(1):名詞節・名詞修飾節・単文(テキストL12) 07. テキスト読解(2) 08. 直説法と接続法の選択(2):関係節・si条件文・副詞節(テキストL13) 09. 時制の一致と話法転換(テキストL14) 10. テキスト読解(3) 11. 直説法と接続法の選択:補足(テキスト 文法補足I) 12. テキスト読解(4) 13. 語順・強調表現(テキスト 文法補足II) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間内課題:40% レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書) |
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等) |
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
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(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com/
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:延長利用権購入はこちら |
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(授業外学習(予習・復習)等) | コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。 ①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
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(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンあるいはタブレットを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IIB
S2153
(科目名)
Intermediate Spanish IIB
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 共西11 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは最終期のまとめとして、新聞記事を主とする実際のテキストを対象とし、そこから情報を得る訓練を行います。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
(授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 動詞の非人称形(テキストL9) 03. 直説法の単純時制(テキストL10) 04. テキスト読解(1) 05. 直説法の複合時制・接続法の時制(テキストL11) 06. 直説法と接続法の選択(1):名詞節・名詞修飾節・単文(テキストL12) 07. テキスト読解(2) 08. 直説法と接続法の選択(2):関係節・si条件文・副詞節(テキストL13) 09. 時制の一致と話法転換(テキストL14) 10. テキスト読解(3) 11. 直説法と接続法の選択:補足(テキスト 文法補足I) 12. テキスト読解(4) 13. 語順・強調表現(テキスト 文法補足II) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間内課題:40%
レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書)
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等)
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
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(授業外学習(予習・復習)等)
コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。
①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンあるいはタブレットを持参してください。
・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語中級II(作文)
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(英 訳) | Intermediate Japanese II (Composition) | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
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(教室) | 吉田国際交流会館南講義室4 | ||||||
(授業の概要・目的) | 日常的な話題にとどまらず、文化や社会など幅広いテーマについて,的確な説得力のある文章を作る能力を身につける。 To acquire the ability to produce clearly organized and convincing text not only on topics about everyday life but also those dealing with a wide variety of themes, including culture and society. |
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(到達目標) | ・書き言葉を用いて、正確に書くことができる。 ・文章の構成を整え、情報を整理して示すことができる。 ・根拠に基づき、意見を述べる文章が書ける。 ・JLPT N2/CEFR B2レベル相当に到達する。 Course goals are as follows: To be able to use written Japanese capably and accurately. To organize the structure of your writing and present information in an organized manner. To express your opinion and provide justification. To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N2/CEFR B2 level. |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 コースの紹介,書き言葉 第2回 文の基本1 課題1 私の食生活 第3回 文の基本2 第4回 文の基本3 第5回 段落の構造 課題2 私とインターネットの関わり 第6回 仕組みの説明 第7回 経過の説明 課題3 日本語学習の経過 第8回 比較・対照 第9回 意見と根拠1 課題4 日本と自国との違い 第10回 意見と根拠1 第11回 数値・データ1 課題5 社会的な問題 第12回 数値・データ2 最終課題 テーマ決め 第13回 引用する1 最終課題 アウトライン作成 第14回 引用する2 最終課題 草稿作成 第15回 フィードバックとふりかえり 受講者の理解の状況に応じて、学習順序、課題のテーマは変更する可能性あり。 1 Course Introduction, Written Japanese 2 Sentence Basic 1 Writing Assignment 1 - My Eating Habits 3 Sentence Basic 2 4 Sentence Basic 3 5 Paragraph Structure Writing Assignment 2 - My Relationship with the Internet 6 Explaining Mechanisms 7 Explaining Processes Writing Assignment 3 - My Journey of Learning Japanese 8 Compare and Contrast 9 Opinions and Evidence 1 Writing Assignment 4 - Differences Between Japan and My Home Country 10 Opinions and Evidence 2 11 Explaining Numerical Data 1 Writing Assignment 5 - Social Issues 12 Explaining Numerical Data 2 Final Assignment - Choosing a Topic 13 Citing 1 Final Assignment - Creating an Outline 14 Citing 2 Final Assignment - Draft Writing 15 Course Feedback and Reflection The order or topics of the essays may be changed depending on the understanding of students. |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・「平常点」30%、と「提出課題(5つの作文課題+最終課題)」70%で評価する。 ・成績評価基準のさらなる詳細については授業中に指示する。 ・全回数の三分の一以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student’s final grade will be based on 1) in-class participation (30%), and 2) assignments[Five Writing Tasks + Final Assignment] (70%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 1/3 or more of the total number of class sessions will not be evaluated. |
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(教科書) |
『新訂版 留学生のための論理的な文章の書き方』
(スリーエーネットワーク,2020 )
ISBN:978-4883198429
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回、授業の予習と復習をする。 授業時の指示にしたがって、文章を作成し、提出する。 Students are required to prepare and review for each class. Students will write a composition (essay) at home based on the classwork and hand it in according to the schedule. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 初回の授業は必ず出席すること。 提出された作文は授業時にクラスで読み、フィードバックを行う。 You must attend the first class session. Students are required to provide feedback on each other's essays in class. |
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日本語中級II(作文)
(科目名)
Intermediate Japanese II (Composition)
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
火4 (教室) 吉田国際交流会館南講義室4 |
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(授業の概要・目的)
日常的な話題にとどまらず、文化や社会など幅広いテーマについて,的確な説得力のある文章を作る能力を身につける。
To acquire the ability to produce clearly organized and convincing text not only on topics about everyday life but also those dealing with a wide variety of themes, including culture and society. |
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(到達目標)
・書き言葉を用いて、正確に書くことができる。
・文章の構成を整え、情報を整理して示すことができる。 ・根拠に基づき、意見を述べる文章が書ける。 ・JLPT N2/CEFR B2レベル相当に到達する。 Course goals are as follows: To be able to use written Japanese capably and accurately. To organize the structure of your writing and present information in an organized manner. To express your opinion and provide justification. To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N2/CEFR B2 level. |
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(授業計画と内容)
第1回 コースの紹介,書き言葉 第2回 文の基本1 課題1 私の食生活 第3回 文の基本2 第4回 文の基本3 第5回 段落の構造 課題2 私とインターネットの関わり 第6回 仕組みの説明 第7回 経過の説明 課題3 日本語学習の経過 第8回 比較・対照 第9回 意見と根拠1 課題4 日本と自国との違い 第10回 意見と根拠1 第11回 数値・データ1 課題5 社会的な問題 第12回 数値・データ2 最終課題 テーマ決め 第13回 引用する1 最終課題 アウトライン作成 第14回 引用する2 最終課題 草稿作成 第15回 フィードバックとふりかえり 受講者の理解の状況に応じて、学習順序、課題のテーマは変更する可能性あり。 1 Course Introduction, Written Japanese 2 Sentence Basic 1 Writing Assignment 1 - My Eating Habits 3 Sentence Basic 2 4 Sentence Basic 3 5 Paragraph Structure Writing Assignment 2 - My Relationship with the Internet 6 Explaining Mechanisms 7 Explaining Processes Writing Assignment 3 - My Journey of Learning Japanese 8 Compare and Contrast 9 Opinions and Evidence 1 Writing Assignment 4 - Differences Between Japan and My Home Country 10 Opinions and Evidence 2 11 Explaining Numerical Data 1 Writing Assignment 5 - Social Issues 12 Explaining Numerical Data 2 Final Assignment - Choosing a Topic 13 Citing 1 Final Assignment - Creating an Outline 14 Citing 2 Final Assignment - Draft Writing 15 Course Feedback and Reflection The order or topics of the essays may be changed depending on the understanding of students. |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・「平常点」30%、と「提出課題(5つの作文課題+最終課題)」70%で評価する。
・成績評価基準のさらなる詳細については授業中に指示する。 ・全回数の三分の一以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student’s final grade will be based on 1) in-class participation (30%), and 2) assignments[Five Writing Tasks + Final Assignment] (70%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 1/3 or more of the total number of class sessions will not be evaluated. |
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(教科書)
『新訂版 留学生のための論理的な文章の書き方』
(スリーエーネットワーク,2020 )
ISBN:978-4883198429
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回、授業の予習と復習をする。
授業時の指示にしたがって、文章を作成し、提出する。 Students are required to prepare and review for each class. Students will write a composition (essay) at home based on the classwork and hand it in according to the schedule. |
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(その他(オフィスアワー等))
初回の授業は必ず出席すること。
提出された作文は授業時にクラスで読み、フィードバックを行う。 You must attend the first class session. Students are required to provide feedback on each other's essays in class. |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎演習[全学向]
|
(英 訳) | Practice of Basic Informatics (General) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 情報 | ||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
||||||
(教室) | 情報メ203(マルチメディア演習室) | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業は、コンピュータの初心者を対象とし、コンピュータとインターネットを活用するために必要な知識や技術を学ぶことを目的とする。このとき利便性をいかに享受するかだけでなく、コンピュータとインターネットに潜む危険性を理解し、安心してコンピュータとインターネットを利用できるようになるための素養を身につけることを目指す。 | ||||||
(到達目標) | 情報ネットワーク社会の責任のある構成員として守るべきマナーを修得する。表計算ソフト、ワープロソフトの基本概念と大学レベルの使い方、TeXによる論文作成の、内容以外の基本を身につける。以上のような各種ソフトウェアに類似のソフトウェアの利用方法をネットなどで自分で調べて利用できる能力を身に付ける(これが特に重要)。プログラミングとは何かを理解する。 | ||||||
(授業計画と内容) | 以下の各課題をそれぞれ1〜2週にわたって学ぶ予定である(時間数の都合で一部割愛・変更する場合がある)。 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 ・情報セキュリティとネットワーク利用のマナー ・コンピュータの基本操作 (Windows および UNIX系OS) ・PCの管理、セキュリティにおける考え方 ・生成AIの利用と注意点 ・学術情報の探索(特に図書館) ・文書の整形と構造化(ワードプロセッサ、特にスタイルや相互参照等) ・データ分析の基礎(表計算、絶対参照、グラフ、ピボットテーブル、マクロ(味見程度)等) ・TeXによる論文作成の基本 ・Jupyter Notebookの基本 ・(学んだことを生かしつつ)WEBページの作成,サーバへのアップロード ・プレゼンテーション ・プログラミング・基礎の基礎(Julia、Python、R、Rubyから選択できる) ・機械学習の使用例 ・数式処理(数学)ソフトの紹介 この授業ではオフィスソフトとしてLibreOfficeを使用するなど、できるだけフリーソフトウェアを利用する。これらは無料で個人のPCなどにインストールし、使用することができる。 LibreOffice以外のMicrosoft OfficeやOffce Online、Googleドキュメント等と共通する概念を学習し、それらを含めてソフトが更新されても短期間に使いこなせるようになる能力を身に付けることを目指す。 WEBページ作成、プレゼンテーションではJupyter Notebookを利用する予定である。WEBページ作成にはWriterなどのワープロソフトも利用可能である。一部のプログラミング言語を除き、プログラミングは使いやすいJupyter上で行う予定である。 |
||||||
(履修要件) |
所属学部のクラス指定の「情報基礎演習」が開講されている場合は、[全学向]の「情報基礎演習」を履修しても卒業要件を満たす科目として認められないことがあるので、各自で所属学部に必ず確認すること。
受講者はKUINS(本学のネットワーク)と教育用計算機システムの利用上のマナーを守る必要がある。 生成AIの演習部分ではgoogleアカウントを使用する予定である。該当回までに各自用意すること。ただし授業資料とは異なる他の同等の生成AIを利用するなどしてgoogleアカウント不使用希望の場合には教員に相談すること。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | トピック毎に課題に取り組み、その達成状況を評価する。また情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningの受講を単位取得の条件とする。課題の評価基準は、設定した要件が守れているかどうか、授業で学んだポイントを理解できていることが提出物から読み取れるかどうか、記述が明解かどうかなどである。 |
||||||
(教科書) |
資料を配付。
|
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(参考書等) |
『教養としてのコンピューターサイエンス講義 第2版』
(日経BP (2022/4/28))
適宜指示する。
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(関連URL) |
https://www.stdio.h.kyoto-u.ac.jp/jugyo1/enshu/
授業のホームページ
http://www.stdio.h.kyoto-u.ac.jp/jugyo1/enshu/ 上のURLが利用できない場合こちらを指定してください |
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(授業外学習(予習・復習)等) | 授業前に参照可能になっている資料について予習することが望ましいが、必須ではない。授業で出された課題をこなすために授業外での学習が必要となることが多い。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 設備の関係上、人数制限を設ける場合がある。 希望者はBYOD方式で自分のノートPCにより演習を行うことも可能。 その場合、十分に充電したノートPCを持参すること。 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
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情報基礎演習[全学向]
(科目名)
Practice of Basic Informatics (General)
(英 訳)
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(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 情報メ203(マルチメディア演習室) |
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(授業の概要・目的)
この授業は、コンピュータの初心者を対象とし、コンピュータとインターネットを活用するために必要な知識や技術を学ぶことを目的とする。このとき利便性をいかに享受するかだけでなく、コンピュータとインターネットに潜む危険性を理解し、安心してコンピュータとインターネットを利用できるようになるための素養を身につけることを目指す。
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(到達目標)
情報ネットワーク社会の責任のある構成員として守るべきマナーを修得する。表計算ソフト、ワープロソフトの基本概念と大学レベルの使い方、TeXによる論文作成の、内容以外の基本を身につける。以上のような各種ソフトウェアに類似のソフトウェアの利用方法をネットなどで自分で調べて利用できる能力を身に付ける(これが特に重要)。プログラミングとは何かを理解する。
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(授業計画と内容)
以下の各課題をそれぞれ1〜2週にわたって学ぶ予定である(時間数の都合で一部割愛・変更する場合がある)。 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 ・情報セキュリティとネットワーク利用のマナー ・コンピュータの基本操作 (Windows および UNIX系OS) ・PCの管理、セキュリティにおける考え方 ・生成AIの利用と注意点 ・学術情報の探索(特に図書館) ・文書の整形と構造化(ワードプロセッサ、特にスタイルや相互参照等) ・データ分析の基礎(表計算、絶対参照、グラフ、ピボットテーブル、マクロ(味見程度)等) ・TeXによる論文作成の基本 ・Jupyter Notebookの基本 ・(学んだことを生かしつつ)WEBページの作成,サーバへのアップロード ・プレゼンテーション ・プログラミング・基礎の基礎(Julia、Python、R、Rubyから選択できる) ・機械学習の使用例 ・数式処理(数学)ソフトの紹介 この授業ではオフィスソフトとしてLibreOfficeを使用するなど、できるだけフリーソフトウェアを利用する。これらは無料で個人のPCなどにインストールし、使用することができる。 LibreOffice以外のMicrosoft OfficeやOffce Online、Googleドキュメント等と共通する概念を学習し、それらを含めてソフトが更新されても短期間に使いこなせるようになる能力を身に付けることを目指す。 WEBページ作成、プレゼンテーションではJupyter Notebookを利用する予定である。WEBページ作成にはWriterなどのワープロソフトも利用可能である。一部のプログラミング言語を除き、プログラミングは使いやすいJupyter上で行う予定である。 |
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(履修要件)
所属学部のクラス指定の「情報基礎演習」が開講されている場合は、[全学向]の「情報基礎演習」を履修しても卒業要件を満たす科目として認められないことがあるので、各自で所属学部に必ず確認すること。
受講者はKUINS(本学のネットワーク)と教育用計算機システムの利用上のマナーを守る必要がある。 生成AIの演習部分ではgoogleアカウントを使用する予定である。該当回までに各自用意すること。ただし授業資料とは異なる他の同等の生成AIを利用するなどしてgoogleアカウント不使用希望の場合には教員に相談すること。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
トピック毎に課題に取り組み、その達成状況を評価する。また情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningの受講を単位取得の条件とする。課題の評価基準は、設定した要件が守れているかどうか、授業で学んだポイントを理解できていることが提出物から読み取れるかどうか、記述が明解かどうかなどである。
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(教科書)
資料を配付。
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(参考書等)
『教養としてのコンピューターサイエンス講義 第2版』
(日経BP (2022/4/28))
適宜指示する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業前に参照可能になっている資料について予習することが望ましいが、必須ではない。授業で出された課題をこなすために授業外での学習が必要となることが多い。
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(その他(オフィスアワー等))
設備の関係上、人数制限を設ける場合がある。
希望者はBYOD方式で自分のノートPCにより演習を行うことも可能。 その場合、十分に充電したノートPCを持参すること。 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎[工学部] (理工化学科) 1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22
|
(英 訳) | Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Chemical Science and Technology] | ||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 情報 | ||||||||||||||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||||||||||||||
(曜時限) | 火4 |
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(教室) | 総合研究8号館NSホール | ||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 情報とは何か,情報の処理や計算とはどのようなものかについて,情報の量,情報の表現,情報の伝達,計算の表現,計算の量などの観点から学ぶ.また,現在のコンピュータ,人工知能,情報ネットワーク,様々な情報システムなどがどのような仕組みで動いているのかについても取り上げる. | ||||||||||||||||||
(到達目標) | 情報とは何か,情報の処理や計算とはどのようなものかについて学ぶことにより,情報という観点からの問題の捉え方を身につけることを目指す.また,現在のコンピュータ,人工知能,情報ネットワーク,様々な情報システムがどのような仕組みで動いているのかについて学ぶことにより,現代情報化社会における知的活動および一般生活において必要となる情報利活用能力の基礎となる知識を身につける. | ||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下のような内容について授業を行う予定である. [第一部]情報 01 情報とは何か:主観確率,ベイズの定理(田島) 02 情報の量:自己情報量,エントロピー(Huang) 03 機械のための情報の表現:アナログとディジタル,誤り訂正符号,データ圧縮,公開鍵暗号(東風上) 04 人間のための情報の表現(1):情報の変換,統計データの表現,人間の認知特性,文化依存性(田島) 05 人間のための情報の表現(2):ヒューマンインタフェース(東風上) 06 人間と機械をつなぐ情報:ロボティクス,ヒューマンロボットインタラクション(東風上) [第二部]知能 07 人工知能とは何か(1):人工知能の歴史,機械学習,深層学習,生成AI,説明可能AI(Huang) 08 人工知能とは何か(2):自然言語処理,大規模言語モデル(ChatGPT等)(Huang) 09 人工知能と社会:人工知能と倫理,ロボットと倫理,生成系AIと著作権(東風上) [第三部]計算 10 計算とは何か:論理回路,有限状態機械,チューリングマシン,ラムダ計算,コンピュータ,計算不可能な問題(田島) 11 計算の表現と量:アルゴリズム,漸近的計算量(Huang) 12 計算のための情報の表現:データ構造,関係,グラフ,一意性,冗長性(田島) 13 複数処理の実行・複数主体による処理:スケジューリング,並列処理,分散処理,OSの役割,インターネットの仕組(田島) 14 情報に基づく意思決定:ゲーム理論(田島) 15 フィードバック(田島・東風上・Huang) |
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(履修要件) |
特になし
|
||||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中にほぼ毎週課す課題に対する提出内容(20%)および期末試験(80%)により評価を行う.評価の際には,本講義で学ぶ「情報とその表現や処理とはどのようなものか」「コンピュータや情報システムはどのような原理で動いているか」などの知識について,その技術的な詳細を正確に覚えているかどうかよりも,各所各所の要点,および,それらの間の関係の全体像を,自分の言葉で説明でき,かつ,他の分野に応用できる程度に体得できているかを評価する. | ||||||||||||||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||||||||||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業資料や演習問題の解説資料などを用いて毎授業ごとに復習を行うこと.また,事前に授業資料が配布されるなどにより授業内容が事前にわかっている回については,取り上げられる概念などについて各自で調べて予習を行うこと. | ||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | オフィスアワーはメールによる事前予約のこと.メールアドレスは以下の通り(「@」を「@」に置き換えること): 田島:tajima@i.kyoto-u.ac.jp 東風上:kochigami@robot.soc.i.kyoto-u.ac.jp Huang:huang@nlp.ist.i.kyoto-u.ac.jp |
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情報基礎[工学部] (理工化学科)
1T17, 1T18, 1T19, 1T20, 1T21, 1T22 (科目名)
Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Chemical Science and Technology]
(英 訳)
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(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 総合研究8号館NSホール |
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(授業の概要・目的)
情報とは何か,情報の処理や計算とはどのようなものかについて,情報の量,情報の表現,情報の伝達,計算の表現,計算の量などの観点から学ぶ.また,現在のコンピュータ,人工知能,情報ネットワーク,様々な情報システムなどがどのような仕組みで動いているのかについても取り上げる.
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(到達目標)
情報とは何か,情報の処理や計算とはどのようなものかについて学ぶことにより,情報という観点からの問題の捉え方を身につけることを目指す.また,現在のコンピュータ,人工知能,情報ネットワーク,様々な情報システムがどのような仕組みで動いているのかについて学ぶことにより,現代情報化社会における知的活動および一般生活において必要となる情報利活用能力の基礎となる知識を身につける.
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(授業計画と内容)
以下のような内容について授業を行う予定である. [第一部]情報 01 情報とは何か:主観確率,ベイズの定理(田島) 02 情報の量:自己情報量,エントロピー(Huang) 03 機械のための情報の表現:アナログとディジタル,誤り訂正符号,データ圧縮,公開鍵暗号(東風上) 04 人間のための情報の表現(1):情報の変換,統計データの表現,人間の認知特性,文化依存性(田島) 05 人間のための情報の表現(2):ヒューマンインタフェース(東風上) 06 人間と機械をつなぐ情報:ロボティクス,ヒューマンロボットインタラクション(東風上) [第二部]知能 07 人工知能とは何か(1):人工知能の歴史,機械学習,深層学習,生成AI,説明可能AI(Huang) 08 人工知能とは何か(2):自然言語処理,大規模言語モデル(ChatGPT等)(Huang) 09 人工知能と社会:人工知能と倫理,ロボットと倫理,生成系AIと著作権(東風上) [第三部]計算 10 計算とは何か:論理回路,有限状態機械,チューリングマシン,ラムダ計算,コンピュータ,計算不可能な問題(田島) 11 計算の表現と量:アルゴリズム,漸近的計算量(Huang) 12 計算のための情報の表現:データ構造,関係,グラフ,一意性,冗長性(田島) 13 複数処理の実行・複数主体による処理:スケジューリング,並列処理,分散処理,OSの役割,インターネットの仕組(田島) 14 情報に基づく意思決定:ゲーム理論(田島) 15 フィードバック(田島・東風上・Huang) |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中にほぼ毎週課す課題に対する提出内容(20%)および期末試験(80%)により評価を行う.評価の際には,本講義で学ぶ「情報とその表現や処理とはどのようなものか」「コンピュータや情報システムはどのような原理で動いているか」などの知識について,その技術的な詳細を正確に覚えているかどうかよりも,各所各所の要点,および,それらの間の関係の全体像を,自分の言葉で説明でき,かつ,他の分野に応用できる程度に体得できているかを評価する.
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業資料や演習問題の解説資料などを用いて毎授業ごとに復習を行うこと.また,事前に授業資料が配布されるなどにより授業内容が事前にわかっている回については,取り上げられる概念などについて各自で調べて予習を行うこと.
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(その他(オフィスアワー等))
オフィスアワーはメールによる事前予約のこと.メールアドレスは以下の通り(「@」を「@」に置き換えること):
田島:tajima@i.kyoto-u.ac.jp 東風上:kochigami@robot.soc.i.kyoto-u.ac.jp Huang:huang@nlp.ist.i.kyoto-u.ac.jp |
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