


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(文法) C1105
|
(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共西22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(文法)
C1105
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 共西22 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(演習) C1203
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(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
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(教室) | 共西11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(演習)
C1203
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水4 (教室) 共西11 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
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(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(演習) C1209
|
(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
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(教室) | 共北23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(演習)
C1209
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水4 (教室) 共北23 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
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(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
|||||||
(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IB(演習) S1202
|
(英 訳) | Spoken Spanish B | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 水4 |
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(教室) | 4共24 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
||||||||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%) 期末試験 :40% |
||||||||||||
(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(関連URL) | https://esp-kyoto-u.com/ 学習ポータルサイト:必ずチェックしてください | ||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IB(演習)
S1202
(科目名)
Spoken Spanish B
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水4 (教室) 4共24 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%)
期末試験 :40% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。
・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2158
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共西01 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語Iで学んだ文法知識を元に、より自然なドイツ語の文が書けるようになることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 日本語で伝えたいニュアンスを反映した、より自然なドイツ語が書けるようになることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバックを含む全15回で行う。 毎回、下記の文法項目について、授業内・自宅課題として作文問題に取り組む。 1.無冠詞・不定冠詞 2.定冠詞・所有冠詞 3.分離動詞 4.再帰動詞 5.話法の助動詞 6.受動 7.現在完了 8.過去 9.zu不定詞句 10.比較 11.従属文 12.過去完了 13.関係文 14.接続法 教科書の構成に従って授業を進めるが、授業進度によっては、扱う問題数及び章を変更する場合がある。 それぞれの文法項目に着目した作文課題ではあるが、毎回、接続法までの既習文法事項を含むレベルの問題を含む。その他、必要に応じて、応用能力を養うための文法問題等のプリントを配布・提出してもらう。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、以下の項目について、総合的に判断する。 期末試験(50%) 平常点(50%)【授業内活動・自宅課題発表・提出物等】 |
||||||
(教科書) |
『ドイツ語作文400題』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-25376-3
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の授業内での課題と自宅課題については、発表されたものを語順や表現等、授業内で詳細に検討・解説しながら進めていくため、必要となる基礎文法・語彙の復習を授業外で各自行っておくこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 扱う文法項目はIA文法の範囲からではあるが、毎回、接続法までの既習文法事項を含むレベルの問題を扱うため、IB文法の範囲の文法事項までは理解していることが望ましい。 | ||||||
ドイツ語IIB
D2158
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水4 (教室) 共西01 |
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(授業の概要・目的)
ドイツ語Iで学んだ文法知識を元に、より自然なドイツ語の文が書けるようになることを目的とする。
|
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(到達目標)
日本語で伝えたいニュアンスを反映した、より自然なドイツ語が書けるようになることを目標とする。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバックを含む全15回で行う。 毎回、下記の文法項目について、授業内・自宅課題として作文問題に取り組む。 1.無冠詞・不定冠詞 2.定冠詞・所有冠詞 3.分離動詞 4.再帰動詞 5.話法の助動詞 6.受動 7.現在完了 8.過去 9.zu不定詞句 10.比較 11.従属文 12.過去完了 13.関係文 14.接続法 教科書の構成に従って授業を進めるが、授業進度によっては、扱う問題数及び章を変更する場合がある。 それぞれの文法項目に着目した作文課題ではあるが、毎回、接続法までの既習文法事項を含むレベルの問題を含む。その他、必要に応じて、応用能力を養うための文法問題等のプリントを配布・提出してもらう。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、以下の項目について、総合的に判断する。
期末試験(50%) 平常点(50%)【授業内活動・自宅課題発表・提出物等】 |
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(教科書)
『ドイツ語作文400題』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-25376-3
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の授業内での課題と自宅課題については、発表されたものを語順や表現等、授業内で詳細に検討・解説しながら進めていくため、必要となる基礎文法・語彙の復習を授業外で各自行っておくこと。
|
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(その他(オフィスアワー等))
扱う文法項目はIA文法の範囲からではあるが、毎回、接続法までの既習文法事項を含むレベルの問題を扱うため、IB文法の範囲の文法事項までは理解していることが望ましい。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB F2157
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共西02 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語の講読をおこなう。 教科書としてフランスおよびフランス語圏で活躍した女性の「異人」たち(ココ・シャネル、シモーヌ・ド・ボーヴォワール、ジェーン・バーキンなど)の歴史を扱ったテキストを使用し、基礎的な文法や構文を理解しながら、フランス語の長文を読むために必要な読解能力を養う。 | ||||||
(到達目標) | ・文章読解を通じてフランス語の文法の理解を深める。 ・フランス語の文章を日本語に翻訳することを通じて、フランス語の特徴を理解する。 ・フランス語の文章を朗読することで、正しいフランス語の発音を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション 教材の紹介と授業の進め方の説明。 第2回〜第14回 テクスト講読 基本的には訳読を中心とし、テキストの訳文を授業内で発表してもらう。その他、教科書の内容に応じた理解度を問う小レポート(あるいは小テスト)を数回課す予定である。 講読順序: ・ルイーズ=ルネ・ルデュック ・ジョルジュ・サンド ・ルイーズ・ミシェル ・ユベルティーヌ・オークレール ・マドレーヌ・ペルティエ ・ココ・シャネル ・ジョセフィン・ベイカー ・シモーヌ・ド・ボーヴォワール ・シモーヌ・ヴェイユ ・ブリジット・バルドー ・ジェーン・バーキン ・クララ・ルティアーニ、アンジェル、シュザーヌ、サラ……… ・イヴェット・ルーディー ・ジュリア・クリステヴァ 基本的に以上の順序で読み進めるが、受講者のレべルや希望により、順序を変更したり講読する部分を変更することがある。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 訳の正確さ、課題や授業への取り組みなど、平常点によって評価します。具体的には、授業中の発表を60%、小レポート等の課題を40%で評価します。その他の詳細は授業中に説明します。 | ||||||
(教科書) |
『フランス史のなかの「異人」たち 2 世界を変えた女性たち』
(朝日出版社)
ISBN:9784255353777
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習:前回の授業で指定した箇所の訳読をしてから、授業に臨むこと。 復習:授業で進んだ部分の構文や表現を理解し、次回以降に生かすこと。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB
F2157
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 共西02 |
|||||||
(授業の概要・目的)
この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語の講読をおこなう。 教科書としてフランスおよびフランス語圏で活躍した女性の「異人」たち(ココ・シャネル、シモーヌ・ド・ボーヴォワール、ジェーン・バーキンなど)の歴史を扱ったテキストを使用し、基礎的な文法や構文を理解しながら、フランス語の長文を読むために必要な読解能力を養う。
|
|||||||
(到達目標)
・文章読解を通じてフランス語の文法の理解を深める。
・フランス語の文章を日本語に翻訳することを通じて、フランス語の特徴を理解する。 ・フランス語の文章を朗読することで、正しいフランス語の発音を身につける。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション 教材の紹介と授業の進め方の説明。 第2回〜第14回 テクスト講読 基本的には訳読を中心とし、テキストの訳文を授業内で発表してもらう。その他、教科書の内容に応じた理解度を問う小レポート(あるいは小テスト)を数回課す予定である。 講読順序: ・ルイーズ=ルネ・ルデュック ・ジョルジュ・サンド ・ルイーズ・ミシェル ・ユベルティーヌ・オークレール ・マドレーヌ・ペルティエ ・ココ・シャネル ・ジョセフィン・ベイカー ・シモーヌ・ド・ボーヴォワール ・シモーヌ・ヴェイユ ・ブリジット・バルドー ・ジェーン・バーキン ・クララ・ルティアーニ、アンジェル、シュザーヌ、サラ……… ・イヴェット・ルーディー ・ジュリア・クリステヴァ 基本的に以上の順序で読み進めるが、受講者のレべルや希望により、順序を変更したり講読する部分を変更することがある。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
訳の正確さ、課題や授業への取り組みなど、平常点によって評価します。具体的には、授業中の発表を60%、小レポート等の課題を40%で評価します。その他の詳細は授業中に説明します。
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(教科書)
『フランス史のなかの「異人」たち 2 世界を変えた女性たち』
(朝日出版社)
ISBN:9784255353777
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習:前回の授業で指定した箇所の訳読をしてから、授業に臨むこと。
復習:授業で進んだ部分の構文や表現を理解し、次回以降に生かすこと。 |
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(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB(演習) F2255
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | フランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 文学部校舎第2演習室 | ||||||
(授業の概要・目的) | This course is for students who have already studied French for one year or more. It will provide them with the opportunity to systematize and reinforce their knowledge of French vocabulary, grammar, pronunciation and culture, and allow them to work further on their command of written and spoken French. At the end of the year, students should be able to pass the intermediate French proficiency test (DELF A2 or B1). The class will be conducted in French by a native speaker. |
||||||
(到達目標) | - converse with ease when dealing with routine tasks and social situations - read and interpret narratives - present, orally and in writing, discourse on a variety of familiar topics - identify and discuss fundamental elements of French culture |
||||||
(授業計画と内容) | - Week 1-2: introduction and identification of the needs and expectations of the students - Week 3-14: Oral and written comprehension and production. - Week 15: Feedback. |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | The students will be evaluated through continuous assessment (2 tests during the semester, oral and written class activities, and also attendance and participation). | ||||||
(教科書) |
授業中に指示する
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Short assignments will occasionnaly be given. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB(演習)
F2255
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) フランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水4 (教室) 文学部校舎第2演習室 |
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(授業の概要・目的)
This course is for students who have already studied French for one year or more. It will provide them with the opportunity to systematize and reinforce their knowledge of French vocabulary, grammar, pronunciation and culture, and allow them to work further on their command of written and spoken French.
At the end of the year, students should be able to pass the intermediate French proficiency test (DELF A2 or B1). The class will be conducted in French by a native speaker. |
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(到達目標)
- converse with ease when dealing with routine tasks and social situations
- read and interpret narratives - present, orally and in writing, discourse on a variety of familiar topics - identify and discuss fundamental elements of French culture |
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(授業計画と内容)
- Week 1-2: introduction and identification of the needs and expectations of the students - Week 3-14: Oral and written comprehension and production. - Week 15: Feedback. |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
The students will be evaluated through continuous assessment (2 tests during the semester, oral and written class activities, and also attendance and participation).
|
|||||||
(教科書)
授業中に指示する
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
Short assignments will occasionnaly be given.
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C255
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
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(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共西21 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は中国語の文法項目の習得並びに西南中国の文化についての理解を中心とする。 西南中国の地理・民族・歴史・文化に関する現代中国語のテクストを講読することを通じて、中国語文法構造の知識をより堅固なものとし、読解力を高めることを目的とする。さまざまな文体・表現に親しみ、また、中国語で表現するための能力を養う。加えて、西南中国における少数民族の歴史・文化についての理解を深める。 |
||||||
(到達目標) | 現代中国語で書かれたさまざまなジャンルの文章を読み解くために必要不可欠な文法事項を習得し、加えて受講者の考えや主張を論理的に表現できるようになる。また、西南中国の多様な少数民族文化に触れ、中国の言語・文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 西南中国の地理・民族・歴史・文化に関する民話・エッセイ・論説・解説について、中国の出版物から抜粋したテクスト(教員が準備する。固有名詞・専門用語については、語彙リストを配布する)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める。教員は、テクストの背景知識を解説したのち、授業で扱う中国語文の文法・語彙について詳しく解説を行う。配布教材のテクストの中で、教室で扱いきれなかった部分について、課題として中文和訳を提出することを求めることがある。さらに、授業では講読対象の内容について、文化背景に関する補足説明を適宜行う。具体的な授業計画は以下のようである。 第1回:中国語の文法体系の要点と西南中国の少数民族の概説 第2回:チベット族の民話の講読(1) 第3回:チベット族の民話の講読(2) 第4回:チベット族の民話の講読(3) 第5回:チベット族の民話の講読(4) 第6回:チベット族の民話の講読(5) 第7回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(1) 第8回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(2) 第9回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(3) 第10回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(4) 第11回:四川・雲南の民族誌の講読(1) 第12回:四川・雲南の民族誌の講読(2) 第13回:四川・雲南の民族誌の講読(3) 第14回:四川・雲南の民族誌の講読(4) 《期末試験》 第15回:フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として期末試験70点、平常点30点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、出席状況および予習状況の評価・提出課題の評価に基づく。期末試験は、授業で取り上げたテクストの中文和訳、文法・語彙の理解、西南中国に関する基礎知識を問うものとする。 | ||||||
(教科書) |
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 必ず毎回決められた範囲を予習(日本語訳作成・発音練習)して出席すること。指定された課題を期日内に提出すること。 毎回の授業に必ず中日辞典を携帯すること。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 教員への連絡は、原則としてメールにしてください。 | ||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C255
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水4 (教室) 共西21 |
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(授業の概要・目的)
本授業は中国語の文法項目の習得並びに西南中国の文化についての理解を中心とする。
西南中国の地理・民族・歴史・文化に関する現代中国語のテクストを講読することを通じて、中国語文法構造の知識をより堅固なものとし、読解力を高めることを目的とする。さまざまな文体・表現に親しみ、また、中国語で表現するための能力を養う。加えて、西南中国における少数民族の歴史・文化についての理解を深める。 |
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(到達目標)
現代中国語で書かれたさまざまなジャンルの文章を読み解くために必要不可欠な文法事項を習得し、加えて受講者の考えや主張を論理的に表現できるようになる。また、西南中国の多様な少数民族文化に触れ、中国の言語・文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 西南中国の地理・民族・歴史・文化に関する民話・エッセイ・論説・解説について、中国の出版物から抜粋したテクスト(教員が準備する。固有名詞・専門用語については、語彙リストを配布する)に基づき、受講者が毎回決められた範囲について予習を行い、授業中に日本語訳を発表するかたちで授業を進める。教員は、テクストの背景知識を解説したのち、授業で扱う中国語文の文法・語彙について詳しく解説を行う。配布教材のテクストの中で、教室で扱いきれなかった部分について、課題として中文和訳を提出することを求めることがある。さらに、授業では講読対象の内容について、文化背景に関する補足説明を適宜行う。具体的な授業計画は以下のようである。 第1回:中国語の文法体系の要点と西南中国の少数民族の概説 第2回:チベット族の民話の講読(1) 第3回:チベット族の民話の講読(2) 第4回:チベット族の民話の講読(3) 第5回:チベット族の民話の講読(4) 第6回:チベット族の民話の講読(5) 第7回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(1) 第8回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(2) 第9回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(3) 第10回:ナシ族の歴史文化に関する論説文の講読(4) 第11回:四川・雲南の民族誌の講読(1) 第12回:四川・雲南の民族誌の講読(2) 第13回:四川・雲南の民族誌の講読(3) 第14回:四川・雲南の民族誌の講読(4) 《期末試験》 第15回:フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として期末試験70点、平常点30点で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。平常点については、出席状況および予習状況の評価・提出課題の評価に基づく。期末試験は、授業で取り上げたテクストの中文和訳、文法・語彙の理解、西南中国に関する基礎知識を問うものとする。
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(教科書)
プリント(教員の作成したテキスト)を配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
必ず毎回決められた範囲を予習(日本語訳作成・発音練習)して出席すること。指定された課題を期日内に提出すること。
毎回の授業に必ず中日辞典を携帯すること。 |
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(その他(オフィスアワー等))
教員への連絡は、原則としてメールにしてください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IIB S2154
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(英 訳) | Intermediate Spanish IIB | ||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 水4 |
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(教室) | 4共22 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは最終期のまとめとして、新聞記事を主とする実際のテキストを対象とし、そこから情報を得る訓練を行います。 |
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(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容) | (授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 動詞の非人称形(テキストL9) 03. 直説法の単純時制(テキストL10) 04. テキスト読解(1) 05. 直説法の複合時制・接続法の時制(テキストL11) 06. 直説法と接続法の選択(1):名詞節・名詞修飾節・単文(テキストL12) 07. テキスト読解(2) 08. 直説法と接続法の選択(2):関係節・si条件文・副詞節(テキストL13) 09. 時制の一致と話法転換(テキストL14) 10. テキスト読解(3) 11. 直説法と接続法の選択:補足(テキスト 文法補足I) 12. テキスト読解(4) 13. 語順・強調表現(テキスト 文法補足II) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間内課題:40% レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書) |
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等) |
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
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(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com/
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:延長利用権購入はこちら |
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(授業外学習(予習・復習)等) | コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。 ①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
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(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンあるいはタブレットを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IIB
S2154
(科目名)
Intermediate Spanish IIB
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水4 (教室) 4共22 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは最終期のまとめとして、新聞記事を主とする実際のテキストを対象とし、そこから情報を得る訓練を行います。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
(授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 動詞の非人称形(テキストL9) 03. 直説法の単純時制(テキストL10) 04. テキスト読解(1) 05. 直説法の複合時制・接続法の時制(テキストL11) 06. 直説法と接続法の選択(1):名詞節・名詞修飾節・単文(テキストL12) 07. テキスト読解(2) 08. 直説法と接続法の選択(2):関係節・si条件文・副詞節(テキストL13) 09. 時制の一致と話法転換(テキストL14) 10. テキスト読解(3) 11. 直説法と接続法の選択:補足(テキスト 文法補足I) 12. テキスト読解(4) 13. 語順・強調表現(テキスト 文法補足II) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間内課題:40%
レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書)
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等)
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
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(授業外学習(予習・復習)等)
コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。
①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンあるいはタブレットを持参してください。
・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語初級II(会話)
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(英 訳) | Elementary Japanese II (Conversation) | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
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(教室) | 吉田国際交流会館南講義室2 | ||||||
(授業の概要・目的) | ・この授業は、初級前半を終了した学習者を対象にした会話クラスである。 ・日常生活のさまざまな場面でコミュニケーションがとれるように、必要な会話能力を身につけることを目的とする。 ・日本の文化について知り、自分自身の文化を振り返りながら、考えを深める。 This is a conversation class for students who have completed the first half of Elementary Japanese. The purpose of the course is for students to attain the conversation skills necessary for communicating in a variety of everyday situations. Students will learn about Japanese culture, reflect on their own culture, and deepen intercultural understanding. |
||||||
(到達目標) | ・基本的な個人情報や家族情報、買い物、仕事などで、よく使われる文や表現が理解できるようになる。 ・簡単で日常的な範囲であれば、身近で日常の事柄についての情報交換に応ずることができる。 ・自分の背景や身の回りの状況や、直接的な必要性がある領域の事柄を簡単な言葉で説明できるようになる。 ・JLPT N4/ CEFR A2 レベルに相当するレベルを達成する。 ・To be able to understand sentences and frequently used expressions related to areas of most immediate relevance (for example basic personal and family information, shopping, employment). ・To be able to communicate in situations that require a simple and direct exchange of information on familiar and routine matters. ・To be able to describe in simple terms aspects of your background, immediate environment, and matters of immediate need. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N4 or CEFR A2 levels. |
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(授業計画と内容) | メインテキストとして、『まるごと 日本のことばと文化 初級2A2 かつどう』を使用し、毎回1〜2課ずつ学習していく。授業計画は以下の通りである。 第1週:オリエンテーション、自己紹介1 第2週:自己紹介2 第3週:レストランを予約する 第4週:レストランで注文する 第5週:料理の食べ方を説明する 第6週:旅行についてアドバイスをする/もらう 第7週:ツアーに参加する 第8週:国の観光地を紹介する(会話テスト) 第9週:スケジュールを確認する 第10週:季節のイベントについて尋ねる 第11週:国のイベントを紹介する 第12週:ショッピング、製品を比較してどちらがいいかを決める 第13週:ショッピング、アドバイスをする/もらう 第14週:有名な人について知っていることや好きになったきっかけについて話す 第15週:国の有名な人を紹介する(会話テスト) 第16週:フィードバック なお授業計画は、学生の能力や要望により変更することがある。 We will use “Marugoto: Japanese language and culture Elementary 2 A2 Coursebook for communicative activities” as our textbook, and cover one or two lessons each week. The class schedule is as follows. Week1:Orientation, self introduction1 Week2:Self introduction2 Week3:Reserve restaurants Week4:Order a meal, saying what dishes you want and how many of each Week5:Explain how to eat a particular dish from Japan or your country Week6:Give/receive advice about the trip Week7:Talk about which tour you are interested in Week8:Introduce your country's sightseeing spot(Exam) Week9:Confirm the schedule Week10:Ask the seasonal event Week11:Introduce Japan's/your country's event Week12:Compare the products Week13:Give/receive advice about shopping Week14:Talk about what you know about a famous person and how you came to like them Week15:Introduce your country's famous person(Exam) Week16:Feedback The class schedule may change depending on the students’ abilities and requests. |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・「参加態度」30%、と「2回の会話テスト」70%で評価する。 ・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・5回以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student’s final grade will be based on 1) in-class participation (30%), and 2) two conversation tests (70%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 5 or more class sessions will not be evaluated. |
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(教科書) |
『まるごと 日本のことばと文化 初級2A2 かつどう』
(三修社)
ISBN:978-4-384-05756-0
『“Marugoto: Japanese language and culture Elementary 2 A2 Coursebook for communicative activities,” 』
(Sanshusha Publishers)
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 自宅でオーディオファイルを聞いてよく練習すること。 教室外でも様々な日本語に触れてほしい。 Students are expected to listen to the audio files and practice at home and do their best to use Japanese outside the class. |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
日本語初級II(会話)
(科目名)
Elementary Japanese II (Conversation)
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
水4 (教室) 吉田国際交流会館南講義室2 |
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(授業の概要・目的)
・この授業は、初級前半を終了した学習者を対象にした会話クラスである。
・日常生活のさまざまな場面でコミュニケーションがとれるように、必要な会話能力を身につけることを目的とする。 ・日本の文化について知り、自分自身の文化を振り返りながら、考えを深める。 This is a conversation class for students who have completed the first half of Elementary Japanese. The purpose of the course is for students to attain the conversation skills necessary for communicating in a variety of everyday situations. Students will learn about Japanese culture, reflect on their own culture, and deepen intercultural understanding. |
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(到達目標)
・基本的な個人情報や家族情報、買い物、仕事などで、よく使われる文や表現が理解できるようになる。
・簡単で日常的な範囲であれば、身近で日常の事柄についての情報交換に応ずることができる。 ・自分の背景や身の回りの状況や、直接的な必要性がある領域の事柄を簡単な言葉で説明できるようになる。 ・JLPT N4/ CEFR A2 レベルに相当するレベルを達成する。 ・To be able to understand sentences and frequently used expressions related to areas of most immediate relevance (for example basic personal and family information, shopping, employment). ・To be able to communicate in situations that require a simple and direct exchange of information on familiar and routine matters. ・To be able to describe in simple terms aspects of your background, immediate environment, and matters of immediate need. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N4 or CEFR A2 levels. |
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(授業計画と内容)
メインテキストとして、『まるごと 日本のことばと文化 初級2A2 かつどう』を使用し、毎回1〜2課ずつ学習していく。授業計画は以下の通りである。 第1週:オリエンテーション、自己紹介1 第2週:自己紹介2 第3週:レストランを予約する 第4週:レストランで注文する 第5週:料理の食べ方を説明する 第6週:旅行についてアドバイスをする/もらう 第7週:ツアーに参加する 第8週:国の観光地を紹介する(会話テスト) 第9週:スケジュールを確認する 第10週:季節のイベントについて尋ねる 第11週:国のイベントを紹介する 第12週:ショッピング、製品を比較してどちらがいいかを決める 第13週:ショッピング、アドバイスをする/もらう 第14週:有名な人について知っていることや好きになったきっかけについて話す 第15週:国の有名な人を紹介する(会話テスト) 第16週:フィードバック なお授業計画は、学生の能力や要望により変更することがある。 We will use “Marugoto: Japanese language and culture Elementary 2 A2 Coursebook for communicative activities” as our textbook, and cover one or two lessons each week. The class schedule is as follows. Week1:Orientation, self introduction1 Week2:Self introduction2 Week3:Reserve restaurants Week4:Order a meal, saying what dishes you want and how many of each Week5:Explain how to eat a particular dish from Japan or your country Week6:Give/receive advice about the trip Week7:Talk about which tour you are interested in Week8:Introduce your country's sightseeing spot(Exam) Week9:Confirm the schedule Week10:Ask the seasonal event Week11:Introduce Japan's/your country's event Week12:Compare the products Week13:Give/receive advice about shopping Week14:Talk about what you know about a famous person and how you came to like them Week15:Introduce your country's famous person(Exam) Week16:Feedback The class schedule may change depending on the students’ abilities and requests. |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・「参加態度」30%、と「2回の会話テスト」70%で評価する。
・成績評価基準の更なる詳細については、授業中に指示する。 ・5回以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student’s final grade will be based on 1) in-class participation (30%), and 2) two conversation tests (70%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 5 or more class sessions will not be evaluated. |
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(教科書)
『まるごと 日本のことばと文化 初級2A2 かつどう』
(三修社)
ISBN:978-4-384-05756-0
『“Marugoto: Japanese language and culture Elementary 2 A2 Coursebook for communicative activities,” 』
(Sanshusha Publishers)
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
自宅でオーディオファイルを聞いてよく練習すること。
教室外でも様々な日本語に触れてほしい。 Students are expected to listen to the audio files and practice at home and do their best to use Japanese outside the class. |
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(その他(オフィスアワー等))
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