


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2159
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
||||||
(教室) | 共北33 | ||||||
(授業の概要・目的) | 初級文法の知識をベースにドイツ語の読解力の養成を図る。また、外国語の学習習慣の見直しも意識的に試みる。 | ||||||
(到達目標) | 一定水準のドイツ語のテクストを主体的に読みこなせるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 映画『東ドイツから来た女』(2012年、原題Barbara)を鑑賞しながら、同時進行でドイツ語の台本を毎回部分的にピックアップして読む。映画は東ドイツ時代の田舎町を舞台として淡々と進んでいく。日常のなかに監視する側と監視される側がいる。病院で小さな症候に注意を払う医師たちがいる。映画を見ている者も表に出ない心の変化に気を配りながら見る。そのような映画の台本を、当時の歴史的状況に思いを巡らせながら読み、ドイツ語を読む力を養う。丁寧な予習が不可欠で、自らの外国語学習のリズムを見つめ直す機会にしてもらいたい。 1.ガイダンス 2〜4.テキスト(1)〜(3) 5.(1)〜(3)のおさらい 6〜8.テキスト(4)〜(6) 9.(4)〜(6)のおさらい 10〜12.テキスト(7)〜(9) 13.(7)〜(9)のおさらい 14.試験にむけた準備 試験後の「フィードバック」については、別途連絡する。(基本的には、フィードバック時間に、教室で自習に基づいた質問を受ける予定です。時間が残れば関連の映画を見ます。) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、原則として、学期末の試験による。ただし、学習習慣の確立も重要なので、1割程度、受講の姿勢も加味する。(平常点は受講姿勢が10割で、考え方は以下の通り。) ※予習がなされていること、出席票の記入がしっかりとできていることを重視します。 ※予習は、「分からない状態」を縮減するためにできる努力をしてください。そうして予習したものに結果的にまだ間違いがあることは問題ではありません。 ※機械翻訳、生成AIに学習そのものを代わってもらうことはできません。それらの利用は控えてください。 ※欠席を減点の対象とすることはしないものの、出席することでリズムが生まれ、気づきや定着につながり、最も無理なく学習できて、結果的には評価にもつながるはずなので、出席を心がけてください。 ※共同学習の雰囲気とルールを大事にするという観点から、私語、スマホ操作、居眠り、予習不足(予習に間違いがあるという意味ではありません)、出席票の不十分な記入や未提出といったものは評価に含めます。 |
||||||
(教科書) |
“Barbara”(プリントを配布します)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 発音を確かめる、語義を確かめる、文法を理解するといった角度から文章を丁寧に読む予習が不可欠です(標準:1,2時間程度)。分からないところがあるときの対処の仕方が分かってくることが、学習の質的向上につながります。 とにかく辞書と仲良くすることが重要です。しかしまた、辞書で語義を見たらあとはそこから文意を想像するだけになってしまうと、外国語学習としては崩れてきますので、これまで使ってきた初級文法の教科書も随時参照するようにしてください。 テクストの理解が進んできたら、気軽に試験までに何周かするつもりで復習して定着を図ります(忘却曲線を念頭に置いた忘却の回避、細部に気を配った理解と定着)。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 初級(文法)の単位取得が前提となります。一通り文法を学んでいるという前提のもとで、不確かなところを再確認するようなかたちで進んでいければと考えています。 |
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ドイツ語IIB
D2159
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 共北33 |
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(授業の概要・目的)
初級文法の知識をベースにドイツ語の読解力の養成を図る。また、外国語の学習習慣の見直しも意識的に試みる。
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|||||||
(到達目標)
一定水準のドイツ語のテクストを主体的に読みこなせるようになる。
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(授業計画と内容)
映画『東ドイツから来た女』(2012年、原題Barbara)を鑑賞しながら、同時進行でドイツ語の台本を毎回部分的にピックアップして読む。映画は東ドイツ時代の田舎町を舞台として淡々と進んでいく。日常のなかに監視する側と監視される側がいる。病院で小さな症候に注意を払う医師たちがいる。映画を見ている者も表に出ない心の変化に気を配りながら見る。そのような映画の台本を、当時の歴史的状況に思いを巡らせながら読み、ドイツ語を読む力を養う。丁寧な予習が不可欠で、自らの外国語学習のリズムを見つめ直す機会にしてもらいたい。 1.ガイダンス 2〜4.テキスト(1)〜(3) 5.(1)〜(3)のおさらい 6〜8.テキスト(4)〜(6) 9.(4)〜(6)のおさらい 10〜12.テキスト(7)〜(9) 13.(7)〜(9)のおさらい 14.試験にむけた準備 試験後の「フィードバック」については、別途連絡する。(基本的には、フィードバック時間に、教室で自習に基づいた質問を受ける予定です。時間が残れば関連の映画を見ます。) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、原則として、学期末の試験による。ただし、学習習慣の確立も重要なので、1割程度、受講の姿勢も加味する。(平常点は受講姿勢が10割で、考え方は以下の通り。)
※予習がなされていること、出席票の記入がしっかりとできていることを重視します。 ※予習は、「分からない状態」を縮減するためにできる努力をしてください。そうして予習したものに結果的にまだ間違いがあることは問題ではありません。 ※機械翻訳、生成AIに学習そのものを代わってもらうことはできません。それらの利用は控えてください。 ※欠席を減点の対象とすることはしないものの、出席することでリズムが生まれ、気づきや定着につながり、最も無理なく学習できて、結果的には評価にもつながるはずなので、出席を心がけてください。 ※共同学習の雰囲気とルールを大事にするという観点から、私語、スマホ操作、居眠り、予習不足(予習に間違いがあるという意味ではありません)、出席票の不十分な記入や未提出といったものは評価に含めます。 |
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(教科書)
“Barbara”(プリントを配布します)
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|||||||
(参考書等)
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|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
発音を確かめる、語義を確かめる、文法を理解するといった角度から文章を丁寧に読む予習が不可欠です(標準:1,2時間程度)。分からないところがあるときの対処の仕方が分かってくることが、学習の質的向上につながります。
とにかく辞書と仲良くすることが重要です。しかしまた、辞書で語義を見たらあとはそこから文意を想像するだけになってしまうと、外国語学習としては崩れてきますので、これまで使ってきた初級文法の教科書も随時参照するようにしてください。 テクストの理解が進んできたら、気軽に試験までに何周かするつもりで復習して定着を図ります(忘却曲線を念頭に置いた忘却の回避、細部に気を配った理解と定着)。 |
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(その他(オフィスアワー等))
初級(文法)の単位取得が前提となります。一通り文法を学んでいるという前提のもとで、不確かなところを再確認するようなかたちで進んでいければと考えています。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB F2155
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
||||||
(教室) | 共北34 | ||||||
(授業の概要・目的) | <フランス文化・社会の現在> フランス文化・社会をテーマとする教材を用いて、これまでに培ったフランス語の技能を向上させるほか、より発展的な読解力・表現力を養う。時事フランス語や人文・社会科学分野のテクストを用いた講読がおもな内容となる。また、文型や語彙を内在化させるため、音読やパターンプラクティスといった口頭練習、ディクテ(口述された文の書き取り)にも積極的に取り組む。 各課の内容への導入として文化史、社会史的な視点から解説を行うほか、関連動画を視聴することもある。フランス語の運用能力を全般的に高めるとともに、フランス語の「先」にある世界を知ることも、授業の目的である。 |
||||||
(到達目標) | 1)辞書を用いて、ある程度長い文を読みこなすことができるようになる。 2)生きたフランス語のテクストに触れながら、基本的な文法や語彙の知識を固め、みずから運用できるようになる。 3)自然なイントネーションやリズム、発音で文章を朗読することができる。 4)フランス文化・社会のアクチュアルな問題について理解を深める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第11週までは時事フランス語の読本( 『12テーマでわかるフランス事情[三訂版]』)を教科書として用いる。 以降の週では、受講者の関心に応じてテーマ別のテクストを抜粋で読む。取り上げる候補としては、たとえばSeuil社の「Expliqué à ...」シリーズ(ジャック・ル・ゴフ『こどもたちに語る中世』、ターハル・ベンジュルーン『娘に語るラシスム』、ミシェル・ヴィヴィオルカ『若者に語る反ユダヤ主義』、エリザベート・ルディネスコ『孫に語る無意識』、レジス・ドゥブレ『娘に語る共和国』など)が考えられる。 毎週のはじめに、指定した予習箇所の理解を問う小テストを実施する。小テストには、すでに解説した箇所のディクテを含める。 授業ではテクストの解説をするほか、重点的に取り上げる文法項目を定め、練習や作文をおこなう。音読やパターンプラクティスなどの口頭練習は、ペアで活動する時間を設ける。 後期は以下の通りに進める(進度、受講者の関心などに応じて変更の可能性あり)。 (1)オリエンテーション (2)7課「国立パリ・オペラ座バレエ団」 (3)7課「国立パリ・オペラ座バレエ団」 (4)9課「2050年、フランス語の話者7億人!?」 (5)9課「2050年、フランス語の話者7億人!?」 (6)10課「テレワーク、理想の働き方?」 (7)10課「テレワーク、理想の働き方?」 (8)11課「文学大国・フランス」 (9)11課「文学大国・フランス」 (10)12課「“パリテ”の現状と課題」 (11)12課「“パリテ”の現状と課題」 (12)受講者と合意のうえ選択したテクスト (13)受講者と合意のうえ選択したテクスト (14)学期全体のまとめ、復習 (15)フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 小テスト・ディクテ40%、その他の平常点(作文等の授業の成果物など)30%、期末試験30% 小テストを含め授業内での提出物が大きな割合を占める。配慮すべき理由のない欠席が5回を超えた場合、単位認定の対象としない。また、遅刻は小テストを受ける機会を逃すことになるので、注意すること。 |
||||||
(教科書) |
『12テーマでわかるフランス事情[三訂版]』
(白水社)
ISBN:9784560061558
|
||||||
(参考書等) |
授業中、テクストを読みながら辞書指導をおこなう。初学者向けのもので構わないので、毎回辞書を持参すること。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習:テクストの指定された箇所について、語彙・表現を調べ、内容を理解しておく(小テストの準備) 復習:教科書付属の音声資料を使って音読・シャドーイングを行い、ディクテの準備をする |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB
F2155
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 共北34 |
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(授業の概要・目的)
<フランス文化・社会の現在>
フランス文化・社会をテーマとする教材を用いて、これまでに培ったフランス語の技能を向上させるほか、より発展的な読解力・表現力を養う。時事フランス語や人文・社会科学分野のテクストを用いた講読がおもな内容となる。また、文型や語彙を内在化させるため、音読やパターンプラクティスといった口頭練習、ディクテ(口述された文の書き取り)にも積極的に取り組む。 各課の内容への導入として文化史、社会史的な視点から解説を行うほか、関連動画を視聴することもある。フランス語の運用能力を全般的に高めるとともに、フランス語の「先」にある世界を知ることも、授業の目的である。 |
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(到達目標)
1)辞書を用いて、ある程度長い文を読みこなすことができるようになる。
2)生きたフランス語のテクストに触れながら、基本的な文法や語彙の知識を固め、みずから運用できるようになる。 3)自然なイントネーションやリズム、発音で文章を朗読することができる。 4)フランス文化・社会のアクチュアルな問題について理解を深める。 |
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(授業計画と内容)
第11週までは時事フランス語の読本( 『12テーマでわかるフランス事情[三訂版]』)を教科書として用いる。 以降の週では、受講者の関心に応じてテーマ別のテクストを抜粋で読む。取り上げる候補としては、たとえばSeuil社の「Expliqué à ...」シリーズ(ジャック・ル・ゴフ『こどもたちに語る中世』、ターハル・ベンジュルーン『娘に語るラシスム』、ミシェル・ヴィヴィオルカ『若者に語る反ユダヤ主義』、エリザベート・ルディネスコ『孫に語る無意識』、レジス・ドゥブレ『娘に語る共和国』など)が考えられる。 毎週のはじめに、指定した予習箇所の理解を問う小テストを実施する。小テストには、すでに解説した箇所のディクテを含める。 授業ではテクストの解説をするほか、重点的に取り上げる文法項目を定め、練習や作文をおこなう。音読やパターンプラクティスなどの口頭練習は、ペアで活動する時間を設ける。 後期は以下の通りに進める(進度、受講者の関心などに応じて変更の可能性あり)。 (1)オリエンテーション (2)7課「国立パリ・オペラ座バレエ団」 (3)7課「国立パリ・オペラ座バレエ団」 (4)9課「2050年、フランス語の話者7億人!?」 (5)9課「2050年、フランス語の話者7億人!?」 (6)10課「テレワーク、理想の働き方?」 (7)10課「テレワーク、理想の働き方?」 (8)11課「文学大国・フランス」 (9)11課「文学大国・フランス」 (10)12課「“パリテ”の現状と課題」 (11)12課「“パリテ”の現状と課題」 (12)受講者と合意のうえ選択したテクスト (13)受講者と合意のうえ選択したテクスト (14)学期全体のまとめ、復習 (15)フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
小テスト・ディクテ40%、その他の平常点(作文等の授業の成果物など)30%、期末試験30%
小テストを含め授業内での提出物が大きな割合を占める。配慮すべき理由のない欠席が5回を超えた場合、単位認定の対象としない。また、遅刻は小テストを受ける機会を逃すことになるので、注意すること。 |
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(教科書)
『12テーマでわかるフランス事情[三訂版]』
(白水社)
ISBN:9784560061558
|
|||||||
(参考書等)
授業中、テクストを読みながら辞書指導をおこなう。初学者向けのもので構わないので、毎回辞書を持参すること。
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|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
予習:テクストの指定された箇所について、語彙・表現を調べ、内容を理解しておく(小テストの準備)
復習:教科書付属の音声資料を使って音読・シャドーイングを行い、ディクテの準備をする |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C256
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
||||||
(教室) | 4共23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 改革・開放政策の開始から現代に至る時期(1970年代末〜2010年代)の中国の歴史上重要な文書や政治家・知識人の演説・文章を素材とするテキストを講読する。中国語中級レベルの読解力を養うとともに、中国現代史についての理解を深めることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 中国の公的な文書や政治家・知識人の演説・文章を読み、内容を十分に理解できるようになる。また、中国現代史について十分な理解を得る。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第6課背景・文法事項解説 第2回 第6課本文訳 第3回 第6課本文訳・練習問題 第4回 第7課背景・文法事項解説 本文訳 第5回 第7課本文訳 第6回 第7課練習問題 第8課背景・文法事項解説 第7回 第8課本文訳 第8回 第8課本文訳・練習問題 第9回 第9課背景・文法事項解説 本文訳 第10回 第9課本文訳 第11回 第9課練習問題 第10課背景・文法事項解説 第12回 第10課本文訳 第13回 第10課本文訳・練習問題 第14回 まとめ ≪期末試験期間≫ 第15回 フィードバック期間 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として期末試験60%、平常点40%(練習問題を含む)で評価する。 詳細は授業中に説明する。 |
||||||
(教科書) |
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 各課の最初の授業の前にはテキストの背景解説の部分に目を通しておくこと。またテキストの日本語訳の授業の前には予習をすること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C256
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 4共23 |
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(授業の概要・目的)
改革・開放政策の開始から現代に至る時期(1970年代末〜2010年代)の中国の歴史上重要な文書や政治家・知識人の演説・文章を素材とするテキストを講読する。中国語中級レベルの読解力を養うとともに、中国現代史についての理解を深めることを目的とする。
|
|||||||
(到達目標)
中国の公的な文書や政治家・知識人の演説・文章を読み、内容を十分に理解できるようになる。また、中国現代史について十分な理解を得る。
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第6課背景・文法事項解説 第2回 第6課本文訳 第3回 第6課本文訳・練習問題 第4回 第7課背景・文法事項解説 本文訳 第5回 第7課本文訳 第6回 第7課練習問題 第8課背景・文法事項解説 第7回 第8課本文訳 第8回 第8課本文訳・練習問題 第9回 第9課背景・文法事項解説 本文訳 第10回 第9課本文訳 第11回 第9課練習問題 第10課背景・文法事項解説 第12回 第10課本文訳 第13回 第10課本文訳・練習問題 第14回 まとめ ≪期末試験期間≫ 第15回 フィードバック期間 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として期末試験60%、平常点40%(練習問題を含む)で評価する。
詳細は授業中に説明する。 |
|||||||
(教科書)
プリントを配布する。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
各課の最初の授業の前にはテキストの背景解説の部分に目を通しておくこと。またテキストの日本語訳の授業の前には予習をすること。
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IIB S2155
|
(英 訳) | Intermediate Spanish IIB | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 水5 |
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(教室) | 4共22 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは最終期のまとめとして、新聞記事を主とする実際のテキストを対象とし、そこから情報を得る訓練を行います。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容) | (授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 動詞の非人称形(テキストL9) 03. 直説法の単純時制(テキストL10) 04. テキスト読解(1) 05. 直説法の複合時制・接続法の時制(テキストL11) 06. 直説法と接続法の選択(1):名詞節・名詞修飾節・単文(テキストL12) 07. テキスト読解(2) 08. 直説法と接続法の選択(2):関係節・si条件文・副詞節(テキストL13) 09. 時制の一致と話法転換(テキストL14) 10. テキスト読解(3) 11. 直説法と接続法の選択:補足(テキスト 文法補足I) 12. テキスト読解(4) 13. 語順・強調表現(テキスト 文法補足II) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間内課題:40% レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書) |
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等) |
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
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(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com/
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:延長利用権購入はこちら |
||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。 ①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンあるいはタブレットを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IIB
S2155
(科目名)
Intermediate Spanish IIB
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 4共22 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは最終期のまとめとして、新聞記事を主とする実際のテキストを対象とし、そこから情報を得る訓練を行います。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
(授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 動詞の非人称形(テキストL9) 03. 直説法の単純時制(テキストL10) 04. テキスト読解(1) 05. 直説法の複合時制・接続法の時制(テキストL11) 06. 直説法と接続法の選択(1):名詞節・名詞修飾節・単文(テキストL12) 07. テキスト読解(2) 08. 直説法と接続法の選択(2):関係節・si条件文・副詞節(テキストL13) 09. 時制の一致と話法転換(テキストL14) 10. テキスト読解(3) 11. 直説法と接続法の選択:補足(テキスト 文法補足I) 12. テキスト読解(4) 13. 語順・強調表現(テキスト 文法補足II) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間内課題:40%
レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書)
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等)
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
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(授業外学習(予習・復習)等)
コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。
①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンあるいはタブレットを持参してください。
・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IIB(演習) S2251
|
(英 訳) | Spoken Spanish IIB | ||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 水5 |
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(教室) | 4共24 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは、初級の学習内容を復習しつつ、多様なコミュニケーション場面での口頭産出能力の向上を目指します。 |
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(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容) | (Clase. Unidad. Tema.) 01. 7a. Medidas y pesos 02. 7a. Ropa y colores 03. 8a. Actividades físicas 04. 8a. Partes del cuerpo 05. 8a. Enfermedades 06. 9a. Viajes y turismo 07. 9a. Contar una anécdota 08. 10a. Noticias 09. 10a. Música 10. 10a. Cine 11. 11a. Medios de comunicación 12. 11a. Tiempo atmosférico 13. 12a. Vacaciones, planes y deseos 14. Repaso general Examen final1+Feedback Examen final2+Feedback |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | a. Examen final :40% b. 2 tareas de video :40% (20% de cada) c. 2 tareas de comprensión auditiva :20% (10% de cada) |
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(教科書) |
『エレラボA1-A2』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-55116-6
|
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(参考書等) | |||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎週教材をコンスタントに予復習してください。授業で扱う語彙や表現の復習は非常に重要です。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・課題の提出や出席データの提供、期末試験は、スペイン語サイトhttps://esp-kyoto-u.com/で行います。サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。 ・授業時は、必要に応じてノートパソコンを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。抽選等の関係で初回授業に間に合わない場合は、スペイン語サイト連絡フォームからアクセスの設定を依頼してください。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を確認してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IIB(演習)
S2251
(科目名)
Spoken Spanish IIB
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 4共24 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは、初級の学習内容を復習しつつ、多様なコミュニケーション場面での口頭産出能力の向上を目指します。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
(Clase. Unidad. Tema.) 01. 7a. Medidas y pesos 02. 7a. Ropa y colores 03. 8a. Actividades físicas 04. 8a. Partes del cuerpo 05. 8a. Enfermedades 06. 9a. Viajes y turismo 07. 9a. Contar una anécdota 08. 10a. Noticias 09. 10a. Música 10. 10a. Cine 11. 11a. Medios de comunicación 12. 11a. Tiempo atmosférico 13. 12a. Vacaciones, planes y deseos 14. Repaso general Examen final1+Feedback Examen final2+Feedback |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
a. Examen final :40%
b. 2 tareas de video :40% (20% de cada) c. 2 tareas de comprensión auditiva :20% (10% de cada) |
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(教科書)
『エレラボA1-A2』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-55116-6
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎週教材をコンスタントに予復習してください。授業で扱う語彙や表現の復習は非常に重要です。
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(その他(オフィスアワー等))
・課題の提出や出席データの提供、期末試験は、スペイン語サイトhttps://esp-kyoto-u.com/で行います。サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。
・授業時は、必要に応じてノートパソコンを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。抽選等の関係で初回授業に間に合わない場合は、スペイン語サイト連絡フォームからアクセスの設定を依頼してください。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を確認してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎[理学部]
|
(英 訳) | Basic Informatics(Faculty of Science) | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 情報 | ||||||||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | B群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||||||||
(曜時限) | 水5 |
||||||||||||
(教室) | 理学研究科6号館301講義室 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 初歩的なコンピュータ・プログラミングや,コンピュータ・アルゴリズム,デジタルデータ表現等の,コンピュータによる情報処理の基本的な話題について扱う.これらのトピックを通して,コンピュータおよびソフトウェアは,難解な機構が詰め込まれたブラックボックスではなく,ひとつひとつは単純な仕組みを大規模に組合せて構成されたものであることを理解することを目的とする. 本授業では,アナログ的道具建てを用いたグループワークなどを通してコンピュータ内部の仕組みについて理解を深める履修者参加型授業を一部の授業週で実施する予定である.これによって,コンピュータ内部で起こっている諸々の計算現象についての具体的なヴィジョンを得ることを目指す.従来型の講義形式の授業との組合せによって,得られたヴィジョンと実際のコンピュータ利活用との橋渡しを行う. |
||||||||||||
(到達目標) | 以下に掲げる話題を通して、コンピュータの基本的な動作や原理に関して理解する. ○ プログラミング入門 ○ コンピュータ・アルゴリズム ○ コンピュータの構成と原理 ○ データ表現 |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 授業回数はフィードバックを含め全15回とする. 以下のような内容について講述していく予定である.(順不同) ○ プログラミング初歩 (4〜5回) - プログラミングとは - 変数と代入・条件分岐 - 繰り返しと配列 - 構造化プログラミングと再帰 ○ コンピュータ・アルゴリズム(4〜5回) - アルゴリズムのプログラム表現 - アルゴリズムの計算量 - 探索アルゴリズム - 整列アルゴリズム ○ コンピュータの構成と原理(2〜3回) - コンピュータの歴史と性能向上 - デジタル論理回路と命題論理 ○ デジタルデータ(2回) - デジタルデータ表現 - 2進数および2進数の計算 - 浮動小数点の計算 |
||||||||||||
(履修要件) |
授業資料の配布・課題の提出・小テスト実施等全てをオンラインで,PandA授業サイトを通して行うため,PandAを利用可能な電子デバイスを事前に各自で用意し毎回持参すること.また,大学のWiFi環境への接続設定とPandAサイトへのアクセスについても事前に確認しておくこと.(電子デバイスは,提出課題のPDFスキャンやPandAサイトにアクセスしての授業資料の閲覧・課題提出・小テストへの入力のために必須である.これらが可能であれば,ノートPCに限らずタブレットやスマートフォンなどを使用しても構わない.)
履修者参加型授業を実施する際には紙媒体が必要となることもあるので,ノートや鉛筆等の筆記用具も持参すること. |
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(PandAによる課題提出やオンライン小テストの成績を含む)による.ただし,授業への積極的な参加を重視し,積極的でない参加態度や大幅な遅刻等は減点の対象とする. |
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(教科書) |
使用しない
|
||||||||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 履修者参加型授業の内容はコンピュータの原理を考察するためのひとつの材料提供であるので,授業時間中はもとより授業後に自分で内容を整理するなどして復習を行うこと. 授業配布資料や小演習課題の模範解答等を適宜学習支援システムPandAを介してオンラインで公開していくので,予習・復習に活用してほしい. |
||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 適正規模を維持するため履修制限を行うことがある. 「情報基礎演習[理学部]」と併せて履修することが望ましい(特にプログラミング経験の少ない者). 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
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情報基礎[理学部]
(科目名)
Basic Informatics(Faculty of Science)
(英 訳)
|
|
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(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 理学研究科6号館301講義室 |
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(授業の概要・目的)
初歩的なコンピュータ・プログラミングや,コンピュータ・アルゴリズム,デジタルデータ表現等の,コンピュータによる情報処理の基本的な話題について扱う.これらのトピックを通して,コンピュータおよびソフトウェアは,難解な機構が詰め込まれたブラックボックスではなく,ひとつひとつは単純な仕組みを大規模に組合せて構成されたものであることを理解することを目的とする.
本授業では,アナログ的道具建てを用いたグループワークなどを通してコンピュータ内部の仕組みについて理解を深める履修者参加型授業を一部の授業週で実施する予定である.これによって,コンピュータ内部で起こっている諸々の計算現象についての具体的なヴィジョンを得ることを目指す.従来型の講義形式の授業との組合せによって,得られたヴィジョンと実際のコンピュータ利活用との橋渡しを行う. |
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(到達目標)
以下に掲げる話題を通して、コンピュータの基本的な動作や原理に関して理解する.
○ プログラミング入門 ○ コンピュータ・アルゴリズム ○ コンピュータの構成と原理 ○ データ表現 |
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(授業計画と内容)
授業回数はフィードバックを含め全15回とする. 以下のような内容について講述していく予定である.(順不同) ○ プログラミング初歩 (4〜5回) - プログラミングとは - 変数と代入・条件分岐 - 繰り返しと配列 - 構造化プログラミングと再帰 ○ コンピュータ・アルゴリズム(4〜5回) - アルゴリズムのプログラム表現 - アルゴリズムの計算量 - 探索アルゴリズム - 整列アルゴリズム ○ コンピュータの構成と原理(2〜3回) - コンピュータの歴史と性能向上 - デジタル論理回路と命題論理 ○ デジタルデータ(2回) - デジタルデータ表現 - 2進数および2進数の計算 - 浮動小数点の計算 |
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(履修要件)
授業資料の配布・課題の提出・小テスト実施等全てをオンラインで,PandA授業サイトを通して行うため,PandAを利用可能な電子デバイスを事前に各自で用意し毎回持参すること.また,大学のWiFi環境への接続設定とPandAサイトへのアクセスについても事前に確認しておくこと.(電子デバイスは,提出課題のPDFスキャンやPandAサイトにアクセスしての授業資料の閲覧・課題提出・小テストへの入力のために必須である.これらが可能であれば,ノートPCに限らずタブレットやスマートフォンなどを使用しても構わない.)
履修者参加型授業を実施する際には紙媒体が必要となることもあるので,ノートや鉛筆等の筆記用具も持参すること. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(PandAによる課題提出やオンライン小テストの成績を含む)による.ただし,授業への積極的な参加を重視し,積極的でない参加態度や大幅な遅刻等は減点の対象とする.
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
履修者参加型授業の内容はコンピュータの原理を考察するためのひとつの材料提供であるので,授業時間中はもとより授業後に自分で内容を整理するなどして復習を行うこと.
授業配布資料や小演習課題の模範解答等を適宜学習支援システムPandAを介してオンラインで公開していくので,予習・復習に活用してほしい. |
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(その他(オフィスアワー等))
適正規模を維持するため履修制限を行うことがある.
「情報基礎演習[理学部]」と併せて履修することが望ましい(特にプログラミング経験の少ない者). 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎[工学部] (地球工学科) 1T1, 1T2, 1T3, 1T4
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(英 訳) | Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Civil, Environmental and Resources Engineering] | ||||||||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 水5 |
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(教室) | 教育院棟講義室31 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 工学部・地球工学科において,計算機を利用する専門科目の履修や,特別研究を行う上で必要となるプログラミングの基礎と数値計算法を学ぶことを主たる目的とする.また,関連する情報処理の基礎知識,情報リテラシーや情報倫理,情報処理を行う上で必要となるハードウェアとソフトウェアの基礎も同時に習得する.さらに,地球工学科で行われている情報処理や数値計算に関する具体的な研究事例を授業で紹介し,それらを理解することで,本授業で学んだ知識がどのように専門課程で役立つかを理解することも目的としている. | ||||||||||||||||||||||||||||||
(到達目標) | 工学部・地球工学科で必要とされる計算機を利用する専門科目の履修や,特別研究を行う上で必要となるプログラミングの基礎と数値計算法を理解する. さらに,地球工学科における情報処理や数値計算を利用した具体的な研究事例を理解することで,同学科における情報処理技術のさまざまな活用方法に関する基礎知識を身につける.なお,関連する情報リテラシーや情報倫理も習得する. |
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(授業計画と内容) | 以下の内容について講義を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1.コンピュータの基礎と情報リテラシー(1回・担当:廣井) コンピュータの歴史,仕組み,基本システムを理解するとともに,コンピュータで各種情報を扱う上で必要となる情報リテラシー,情報倫理について講義を行う. 2.情報処理の基礎(1回・担当:島田) 情報処理とは何か、データベース、地理情報システム、ビッグデータ、人工知能などの情報処理システムの基礎について講義を行う 3.アルゴリズムの設計(1回・担当:島田) ソート,探索,高速フーリエ変換,動的計画法など,工学部地球工学科で必要となる代表的なアルゴリズムの設計の基礎について講義を行う. 4.プログラミングの基礎(5回程度・担当:岸田、安原) PythonとMatlabの基本的な使い方と特徴に焦点を当て,これらの言語におけるプログラミングの基礎を解説する.具体的には,データタイプ,変数,基本操作,および数値計算の基本について講義する.また,基本的なアルゴリズムの実装にも取り組み,これらのアルゴリズムの効率とパフォーマンスについても講義する. 5.さまざまなプログラミング言語(1回・担当:廣井) プログラミング言語の歴史、機械語、アセンブリ言語、高水準言語、コンパイラ、オブジェクト指向プログラミングなどについて講義を行う. 6.さまざまな情報処理(2回・担当:柏谷) オープンソースのデータ解析・処理言語を用いた情報処理について実際に演習をしながら学ぶ. 7.地球工学と情報処理(3回・担当:柏谷・島田・廣井) 工学部地球工学科における情報処理技術の活用事例や,各種の実測・実験データ解析,また数値計算等を利用した具体的な研究内容の紹介を行う. 8.フィードバック(1回) |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席と参加の状況など授業に取り組む姿勢を総合的に勘案して行う。原則としてレポート課題の成績を70%、出席と参加の状況あるいは課題提出状況等を30%程度として、成績評価を行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
授業中に指示する
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 復習は,授業資料をもとに進めること. | ||||||||||||||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||||||||||||||||||||
情報基礎[工学部] (地球工学科)
1T1, 1T2, 1T3, 1T4 (科目名)
Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Civil, Environmental and Resources Engineering]
(英 訳)
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(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 教育院棟講義室31 |
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(授業の概要・目的)
工学部・地球工学科において,計算機を利用する専門科目の履修や,特別研究を行う上で必要となるプログラミングの基礎と数値計算法を学ぶことを主たる目的とする.また,関連する情報処理の基礎知識,情報リテラシーや情報倫理,情報処理を行う上で必要となるハードウェアとソフトウェアの基礎も同時に習得する.さらに,地球工学科で行われている情報処理や数値計算に関する具体的な研究事例を授業で紹介し,それらを理解することで,本授業で学んだ知識がどのように専門課程で役立つかを理解することも目的としている.
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(到達目標)
工学部・地球工学科で必要とされる計算機を利用する専門科目の履修や,特別研究を行う上で必要となるプログラミングの基礎と数値計算法を理解する.
さらに,地球工学科における情報処理や数値計算を利用した具体的な研究事例を理解することで,同学科における情報処理技術のさまざまな活用方法に関する基礎知識を身につける.なお,関連する情報リテラシーや情報倫理も習得する. |
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(授業計画と内容)
以下の内容について講義を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1.コンピュータの基礎と情報リテラシー(1回・担当:廣井) コンピュータの歴史,仕組み,基本システムを理解するとともに,コンピュータで各種情報を扱う上で必要となる情報リテラシー,情報倫理について講義を行う. 2.情報処理の基礎(1回・担当:島田) 情報処理とは何か、データベース、地理情報システム、ビッグデータ、人工知能などの情報処理システムの基礎について講義を行う 3.アルゴリズムの設計(1回・担当:島田) ソート,探索,高速フーリエ変換,動的計画法など,工学部地球工学科で必要となる代表的なアルゴリズムの設計の基礎について講義を行う. 4.プログラミングの基礎(5回程度・担当:岸田、安原) PythonとMatlabの基本的な使い方と特徴に焦点を当て,これらの言語におけるプログラミングの基礎を解説する.具体的には,データタイプ,変数,基本操作,および数値計算の基本について講義する.また,基本的なアルゴリズムの実装にも取り組み,これらのアルゴリズムの効率とパフォーマンスについても講義する. 5.さまざまなプログラミング言語(1回・担当:廣井) プログラミング言語の歴史、機械語、アセンブリ言語、高水準言語、コンパイラ、オブジェクト指向プログラミングなどについて講義を行う. 6.さまざまな情報処理(2回・担当:柏谷) オープンソースのデータ解析・処理言語を用いた情報処理について実際に演習をしながら学ぶ. 7.地球工学と情報処理(3回・担当:柏谷・島田・廣井) 工学部地球工学科における情報処理技術の活用事例や,各種の実測・実験データ解析,また数値計算等を利用した具体的な研究内容の紹介を行う. 8.フィードバック(1回) |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席と参加の状況など授業に取り組む姿勢を総合的に勘案して行う。原則としてレポート課題の成績を70%、出席と参加の状況あるいは課題提出状況等を30%程度として、成績評価を行う。
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
復習は,授業資料をもとに進めること.
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
Information Network-E2
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(英 訳) | Information Network-E2 | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 情報 | ||||||
(分野(分類)) | (各論) | ||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
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(教室) | 1共32 | ||||||
(授業の概要・目的) | Using the Internet for gathering information, sending e-mails, and online shopping has become a part of everyday life. In this course, students will learn the basic workings of the Internet and how computers communicate across networks. Students will also learn about information security issues and how to avoid potential problems while using the Internet. | ||||||
(到達目標) | The students will learn the basics of the Internet and the various protocols used when devices communicate across the network, understand problems involving information security and how to deal with them, and learn the basic rules governing proper use of information networks. | ||||||
(授業計画と内容) | The course consists of 15 sessions (14 class sessions + 1 feedback session). We will cover the following topics during the course, and spend one or two weeks on each topic: 1) Overview of the Internet 2) Application Layer (World Wide Web, e-mail, etc.) 3) Transport Layer (sockets, TCP and UDP) 4) Network Layer (IP addresses and routing) 5) Link Layer (LANs and Ethernet) 6) Wireless and mobile networks 7) Security 8) Rules of Internet usage |
||||||
(履修要件) |
No prerequisites are required, but it is recommended that the students take an introductory course such as "Basic Informatics" before this course.
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | Students will be expected to understand the basic workings of the Internet, information security and proper use of information networks. The student's understanding of these topics will mainly be evaluated by a final report at the end of the course. Evaluation will also be influenced by performance on practice exercises given during the course. Approximately: exercises (40%), final report (60%). | ||||||
(教科書) |
Relevant materials will be distributed in class, so no textbook is required. However, students who wish to study the topics in more detail are recommended to read the book "Computer Networking" by J. Kurose and K. Ross (see below).
|
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(参考書等) |
『Computer Networking: A top-down approach (7th Edition)』
(Pearson, 2016)
ISBN:978-0133594140
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | Students should study material related to each topic before class, and review the course material after each class. It is also recommended that students gain first-hand experience of the topics discussed by using computers outside of class. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
Information Network-E2
(科目名)
Information Network-E2
(英 訳)
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(群) 情報 (分野(分類)) (各論) (使用言語) 英語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 1共32 |
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(授業の概要・目的)
Using the Internet for gathering information, sending e-mails, and online shopping has become a part of everyday life. In this course, students will learn the basic workings of the Internet and how computers communicate across networks. Students will also learn about information security issues and how to avoid potential problems while using the Internet.
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(到達目標)
The students will learn the basics of the Internet and the various protocols used when devices communicate across the network, understand problems involving information security and how to deal with them, and learn the basic rules governing proper use of information networks.
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(授業計画と内容)
The course consists of 15 sessions (14 class sessions + 1 feedback session). We will cover the following topics during the course, and spend one or two weeks on each topic: 1) Overview of the Internet 2) Application Layer (World Wide Web, e-mail, etc.) 3) Transport Layer (sockets, TCP and UDP) 4) Network Layer (IP addresses and routing) 5) Link Layer (LANs and Ethernet) 6) Wireless and mobile networks 7) Security 8) Rules of Internet usage |
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(履修要件)
No prerequisites are required, but it is recommended that the students take an introductory course such as "Basic Informatics" before this course.
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Students will be expected to understand the basic workings of the Internet, information security and proper use of information networks. The student's understanding of these topics will mainly be evaluated by a final report at the end of the course. Evaluation will also be influenced by performance on practice exercises given during the course. Approximately: exercises (40%), final report (60%).
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(教科書)
Relevant materials will be distributed in class, so no textbook is required. However, students who wish to study the topics in more detail are recommended to read the book "Computer Networking" by J. Kurose and K. Ross (see below).
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(参考書等)
『Computer Networking: A top-down approach (7th Edition)』
(Pearson, 2016)
ISBN:978-0133594140
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(授業外学習(予習・復習)等)
Students should study material related to each topic before class, and review the course material after each class. It is also recommended that students gain first-hand experience of the topics discussed by using computers outside of class.
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報ネットワーク
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(英 訳) | Information Network | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 情報 | ||||||
(分野(分類)) | (各論) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
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(教室) | 共北25 | ||||||
(授業の概要・目的) | 情報収集,SNSやメール等によるコミュニケーションあるいは買い物などでインターネットを利用することはごく日常的なことであり,その利便性は言うまでもない.ただしその利用法が適切でなければ,トラブルに巻き込まれて被害者になったり,そうとは気づかないうちに加害者になることもありうる.またネットワークの利用において不具合が生じたときに,それに対処できる素養は重要である.そこで本科目では,インターネットの基盤とサービスの仕組み,ネットワークを安全に利用するための情報セキュリティ,情報ネットワーク社会における著作権について学び,インターネットをなんとなく利用するレベルから脱却し,インターネットをより適切に利用し,また起こりうる問題を回避する,あるいは問題に的確に対処するための素養を身につけることを目的とする. | ||||||
(到達目標) | インターネットの通信の仕組み,情報セキュリティに関わる問題と対策,情報ネットワーク社会における著作権について理解し,ネットワーク社会で自立することを目指す. | ||||||
(授業計画と内容) | この授業で予定している内容は,おおよそ以下のとおりである. 01. イントロダクション 02. インターネットの概要 03. インターネットの仕組み --- IPアドレス 04. インターネットの仕組み --- DNS 05. インターネットでの通信の仕組み --- TCP/IP(1) 06. インターネットでの通信の仕組み --- TCP/IP(2) 07. WWWの仕組み 08. メールの仕組み 09. 検索エンジンの仕組み 10. ネットワークサービスの運営の仕組み 11. 情報セキュリティ(1) 12. 情報セキュリティ(2) 13. 情報ネットワーク社会のルール --- 著作権(1) 14. 情報ネットワーク社会のルール --- 著作権(2) 15. 授業フィードバック |
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(履修要件) |
コンピュータと情報処理の仕組みを学習する「情報基礎[全学向]」も別途受講することを勧める.
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | インターネットでの通信の仕組み,情報セキュリティ,情報ネットワーク社会のルールについて理解することを求める. これらの内容に関わる期末レポートの理解度によっておもに成績を評価する.また授業中に演習問題を適宜行う.それらの結果も評価に反映させる.全体として授業中の演習問題について30%,期末レポートについて70%の割合で評価を行う. | ||||||
(教科書) |
授業資料は原則としてPandAでPDFファイルとして提供する.授業中はノートPC等で資料を参照することを想定している.
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(参考書等) |
使用しない.
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の各トピックについて予め関係する書籍で学習しておくことで,講義内容の理解を深められるようにすることが望ましい.また授業後には,もう一度内容を振り返ることで理解度を確認し, コンピュータによって確認できる事項であれば,実際に時間外に試してみることを勧める. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 授業中はノートPC等のデバイスでPandAの資料を参照することを想定している.授業に出席するにあたってはデバイスのバッテリー残量が十分ある状態にしておくこと. 本講義で予定しているトピックに関連して,下記の情報セキュリティに関するe-learning講義を受講すること.なお,このe-learningは京都大学の全構成員に対して,年度ごとに受講が求められているものです. 情報セキュリティe-Learning https://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/ismo/e-Learning/ |
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情報ネットワーク
(科目名)
Information Network
(英 訳)
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(群) 情報 (分野(分類)) (各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 共北25 |
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(授業の概要・目的)
情報収集,SNSやメール等によるコミュニケーションあるいは買い物などでインターネットを利用することはごく日常的なことであり,その利便性は言うまでもない.ただしその利用法が適切でなければ,トラブルに巻き込まれて被害者になったり,そうとは気づかないうちに加害者になることもありうる.またネットワークの利用において不具合が生じたときに,それに対処できる素養は重要である.そこで本科目では,インターネットの基盤とサービスの仕組み,ネットワークを安全に利用するための情報セキュリティ,情報ネットワーク社会における著作権について学び,インターネットをなんとなく利用するレベルから脱却し,インターネットをより適切に利用し,また起こりうる問題を回避する,あるいは問題に的確に対処するための素養を身につけることを目的とする.
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(到達目標)
インターネットの通信の仕組み,情報セキュリティに関わる問題と対策,情報ネットワーク社会における著作権について理解し,ネットワーク社会で自立することを目指す.
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(授業計画と内容)
この授業で予定している内容は,おおよそ以下のとおりである. 01. イントロダクション 02. インターネットの概要 03. インターネットの仕組み --- IPアドレス 04. インターネットの仕組み --- DNS 05. インターネットでの通信の仕組み --- TCP/IP(1) 06. インターネットでの通信の仕組み --- TCP/IP(2) 07. WWWの仕組み 08. メールの仕組み 09. 検索エンジンの仕組み 10. ネットワークサービスの運営の仕組み 11. 情報セキュリティ(1) 12. 情報セキュリティ(2) 13. 情報ネットワーク社会のルール --- 著作権(1) 14. 情報ネットワーク社会のルール --- 著作権(2) 15. 授業フィードバック |
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(履修要件)
コンピュータと情報処理の仕組みを学習する「情報基礎[全学向]」も別途受講することを勧める.
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
インターネットでの通信の仕組み,情報セキュリティ,情報ネットワーク社会のルールについて理解することを求める. これらの内容に関わる期末レポートの理解度によっておもに成績を評価する.また授業中に演習問題を適宜行う.それらの結果も評価に反映させる.全体として授業中の演習問題について30%,期末レポートについて70%の割合で評価を行う.
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(教科書)
授業資料は原則としてPandAでPDFファイルとして提供する.授業中はノートPC等で資料を参照することを想定している.
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(参考書等)
使用しない.
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業の各トピックについて予め関係する書籍で学習しておくことで,講義内容の理解を深められるようにすることが望ましい.また授業後には,もう一度内容を振り返ることで理解度を確認し, コンピュータによって確認できる事項であれば,実際に時間外に試してみることを勧める.
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(その他(オフィスアワー等))
授業中はノートPC等のデバイスでPandAの資料を参照することを想定している.授業に出席するにあたってはデバイスのバッテリー残量が十分ある状態にしておくこと.
本講義で予定しているトピックに関連して,下記の情報セキュリティに関するe-learning講義を受講すること.なお,このe-learningは京都大学の全構成員に対して,年度ごとに受講が求められているものです. 情報セキュリティe-Learning https://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/ismo/e-Learning/ |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
Programming Practice (Python) -E2
|
(英 訳) | Programming Practice (Python) -E2 | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 情報 | ||||||
(分野(分類)) | (各論) | ||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||
(旧群) | |||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
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(教室) | 情報メ204(マルチメディア演習室) | ||||||
(授業の概要・目的) | This course is an introduction to the programming practice in Python, for students without prior programming experience. In this course, students learn how to write simple Python scripts, understand programming practices, and study common programming designs. At the end of the course, they would have a programmer mindset to write good code and basic programming skills in Python. As Python is widely used in many fields including academia and has a large collection of high-quality libraries, students may find their programming skills in Python useful for the rest of their academic years and possibly for their career in the future. | ||||||
(到達目標) | In this course, students will first learn the syntax of the Python language and the structure of a Python program. Then, they will learn to use some of the standard data structures provided by the Python language and some of its popular libraries. Finally, students will train in designing, writing, and testing their own programs. After attending the course, students should be able to: ・Understand and modify existing simple programs. ・Design, implement, and test their own simple programs. ・Design, implement, and test their own simple graphical interfaces. |
||||||
(授業計画と内容) | Introduction (1 session) ・Computer hardware and programming languages, ・Python in today’s programming landscape, ・Example of real-world Python use. Part 1: Learning Python and Programming Practices (10 sessions) In this part, students will learn the fundamentals of the Python programming language by studying small example programs and completing simple programming tasks. For each topic, when applicable, we discuss common programming practices. The presentation will include the following topics: ・Discover Python using the interactive mode ・Running a Python script ・Numeric data and Boolean ・Naming and comments ・Control structures ・Data structures (list, dictionary, string) ・Object oriented programming with Python ・Input and Output ・Error handling ・Using Python modules ・Graphical User Interface (GUI) for Python ・Scientific computation with Python Part 2: Programming Exercise (3 sessions) The goal is to put in application the knowledge acquired in part 1 and experience real-world software development challenges. The students will have to: ・Propose a solution, ・Implement the solution, ・Test the solution. The schedule and contents are subject to change based on class progress. Total 14 classes and one feedback class. |
||||||
(履修要件) |
For this course, no prior programming experience is required. Sample programs will be provided as needed. For practicality, some may contain mathematical concepts and calculations, while there are no explanations for mathematical foundations.
Students must bring their own computer to participate in this course (BYOD). The course will be using Python 3, available for free on any recent versions of the main operating systems (Windows, Mac, or Linux). Installation is straight-forward; if needed, the instructor will provide extra help to students. |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | The evaluation will be based on: 1. An assignment given during part 1 (50%) 2. A final programming task done during part 2 (50%). The notation criteria will be explained during the classes. |
||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
For an application-oriented presentation, you can see [1] for an in-depth presentation you can refer to [2]. There are many on-line resources about Python, check the official Python website ( https://www.python.org/ ).
[1] Al Sweigart, Automate the Boring Stuff with Python, 2nd edition, (No Starch Press) ISBN: 978-1593279929 (Python3)
[2] Mark Lutz, Programming Python, 5th Edition, (O'Reilly Media, Inc.) ISBN: 9781449398712 (Python2 & Python3)
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(関連URL) | https://www.python.org/ Python Software Foundation | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Students are expected to review the class material during the delivery week to follow the course materials. Students who cannot complete the tasks given during a class should complete them before the next class to follow the course materials. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | There are no specific office hours. Students can send emails to communicate with the instructor regarding their assignments, questions, and other inquiries. | ||||||
Programming Practice (Python) -E2
(科目名)
Programming Practice (Python) -E2
(英 訳)
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(群) 情報 (分野(分類)) (各論) (使用言語) 英語 | |||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 情報メ204(マルチメディア演習室) |
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(授業の概要・目的)
This course is an introduction to the programming practice in Python, for students without prior programming experience. In this course, students learn how to write simple Python scripts, understand programming practices, and study common programming designs. At the end of the course, they would have a programmer mindset to write good code and basic programming skills in Python. As Python is widely used in many fields including academia and has a large collection of high-quality libraries, students may find their programming skills in Python useful for the rest of their academic years and possibly for their career in the future.
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(到達目標)
In this course, students will first learn the syntax of the Python language and the structure of a Python program. Then, they will learn to use some of the standard data structures provided by the Python language and some of its popular libraries. Finally, students will train in designing, writing, and testing their own programs.
After attending the course, students should be able to: ・Understand and modify existing simple programs. ・Design, implement, and test their own simple programs. ・Design, implement, and test their own simple graphical interfaces. |
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(授業計画と内容)
Introduction (1 session) ・Computer hardware and programming languages, ・Python in today’s programming landscape, ・Example of real-world Python use. Part 1: Learning Python and Programming Practices (10 sessions) In this part, students will learn the fundamentals of the Python programming language by studying small example programs and completing simple programming tasks. For each topic, when applicable, we discuss common programming practices. The presentation will include the following topics: ・Discover Python using the interactive mode ・Running a Python script ・Numeric data and Boolean ・Naming and comments ・Control structures ・Data structures (list, dictionary, string) ・Object oriented programming with Python ・Input and Output ・Error handling ・Using Python modules ・Graphical User Interface (GUI) for Python ・Scientific computation with Python Part 2: Programming Exercise (3 sessions) The goal is to put in application the knowledge acquired in part 1 and experience real-world software development challenges. The students will have to: ・Propose a solution, ・Implement the solution, ・Test the solution. The schedule and contents are subject to change based on class progress. Total 14 classes and one feedback class. |
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(履修要件)
For this course, no prior programming experience is required. Sample programs will be provided as needed. For practicality, some may contain mathematical concepts and calculations, while there are no explanations for mathematical foundations.
Students must bring their own computer to participate in this course (BYOD). The course will be using Python 3, available for free on any recent versions of the main operating systems (Windows, Mac, or Linux). Installation is straight-forward; if needed, the instructor will provide extra help to students. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
The evaluation will be based on:
1. An assignment given during part 1 (50%) 2. A final programming task done during part 2 (50%). The notation criteria will be explained during the classes. |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
For an application-oriented presentation, you can see [1] for an in-depth presentation you can refer to [2]. There are many on-line resources about Python, check the official Python website ( https://www.python.org/ ).
[1] Al Sweigart, Automate the Boring Stuff with Python, 2nd edition, (No Starch Press) ISBN: 978-1593279929 (Python3)
[2] Mark Lutz, Programming Python, 5th Edition, (O'Reilly Media, Inc.) ISBN: 9781449398712 (Python2 & Python3)
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(授業外学習(予習・復習)等)
Students are expected to review the class material during the delivery week to follow the course materials. Students who cannot complete the tasks given during a class should complete them before the next class to follow the course materials.
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(その他(オフィスアワー等))
There are no specific office hours. Students can send emails to communicate with the instructor regarding their assignments, questions, and other inquiries.
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