授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
自己存在論II
|
(英 訳) | Ontology of Self II | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 哲学・思想(各論) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・後期 | ||||||
| (配当学年) | 2回生以上 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 木3 |
||||||
| (教室) | 共北32 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 「自己存在」は人間存在を特色づける基本的な規定の一つであり、哲学史上、精神、主体、自己意識、実存、現存在、一人称といった概念の下で究明され続けてきたものである。時の古今を問わず、洋の東西を問わず、こうした考察が絶えず繰り返されているという事実は、「今ここにこうしてある私とは何者であるのか」という問いが、我々にとっていかに根源的であり、そしてまたいかに抜き差しならないものであるかをいみじくも物語っていると言えよう。 本講義のねらいは、「自己存在論Ⅰ」と同様、そのような「自己存在」を基軸としながら、主として近現代の哲学における諸問題を考究し、もって受講者各人自身による思索の歩みを裨益せんとすることにある。但し本講義は、このねらいを「自己存在論Ⅰ」とは違った仕方で追求せんとするものである。 もとより「ゼルプスト・デンケン(自分で考え抜くこと)」は、決して一朝一夕になしうるものではない。だがそれこそが哲学をすることの生命であり、そしてまた一身を賭して試みるに値する事柄であることを受講生諸氏が本講義を通して感得されんことを冀ってやまない。 |
||||||
| (到達目標) | 「ゼルプスト・デンケン(自分で考え抜くこと)」は、決して一朝一夕になしうるものではないとはいえ、それこそが哲学をすることの生命であり、そしてまた一身を賭して試みるに値する事柄であることを理解する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 自己存在の解明に対して現象学が行った貢献の多大さについては、今更贅言を要せぬであろう。特に現象学の創始者、E. フッサールがその主著(の一つ)である『イデーンⅠ』において試みた「純粋意識」の精緻な分析との対決は、自己存在論の展開を自ら試みる者にとって必須であると言ってよい。 事実、今述べた対決を逸早く敢行した先達を我々は既にして知っている。その好例はM. ハイデガーである。ハイデガーはフッサールの議論の内在的批判を試みることで、彼独自の「現存在」なる概念を錬成したのであった。 「意識」(フッサール)から「現存在」(ハイデガー)へ。かかる立場の転回から、我々は自己存在について、一体全体、何を学びうるのであろうか。今年度の「自己存在論Ⅱ」では、今述べた点を詳らかにしていきたい。 目下のところ、以下のような課題について、1課題あたり3-4回の授業を行う予定である(但しこの予定は適宜変更される場合もある)。なお授業回数はフィードバックを含め、全15回とする。 1. フッサールの『イデーンⅠ』の概要 2. 現象学的還元と純粋意識 3. ハイデガーによる現象学の解釈とフッサールへの批判 4. 「現存在」の概念の意義と限界 |
||||||
| (履修要件) |
哲学系科目I・II(哲学I・II、倫理学I・II、科学論I・II、論理学I・II等)の中、少なくとも一つを既修していることが極めて望ましい。しかしながらそうでない場合にも本授業を履修して頂くことは可能である(その代わりに頑張って私の話に付いてきて下さい)。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験によって評価する。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業中に指示する文献を予習し、筆記した講義ノートを復習する。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
自己存在論II
(科目名)
Ontology of Self II
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 哲学・思想(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
木3 (教室) 共北32 |
|||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
「自己存在」は人間存在を特色づける基本的な規定の一つであり、哲学史上、精神、主体、自己意識、実存、現存在、一人称といった概念の下で究明され続けてきたものである。時の古今を問わず、洋の東西を問わず、こうした考察が絶えず繰り返されているという事実は、「今ここにこうしてある私とは何者であるのか」という問いが、我々にとっていかに根源的であり、そしてまたいかに抜き差しならないものであるかをいみじくも物語っていると言えよう。
本講義のねらいは、「自己存在論Ⅰ」と同様、そのような「自己存在」を基軸としながら、主として近現代の哲学における諸問題を考究し、もって受講者各人自身による思索の歩みを裨益せんとすることにある。但し本講義は、このねらいを「自己存在論Ⅰ」とは違った仕方で追求せんとするものである。 もとより「ゼルプスト・デンケン(自分で考え抜くこと)」は、決して一朝一夕になしうるものではない。だがそれこそが哲学をすることの生命であり、そしてまた一身を賭して試みるに値する事柄であることを受講生諸氏が本講義を通して感得されんことを冀ってやまない。 |
|||||||
|
(到達目標)
「ゼルプスト・デンケン(自分で考え抜くこと)」は、決して一朝一夕になしうるものではないとはいえ、それこそが哲学をすることの生命であり、そしてまた一身を賭して試みるに値する事柄であることを理解する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
自己存在の解明に対して現象学が行った貢献の多大さについては、今更贅言を要せぬであろう。特に現象学の創始者、E. フッサールがその主著(の一つ)である『イデーンⅠ』において試みた「純粋意識」の精緻な分析との対決は、自己存在論の展開を自ら試みる者にとって必須であると言ってよい。 事実、今述べた対決を逸早く敢行した先達を我々は既にして知っている。その好例はM. ハイデガーである。ハイデガーはフッサールの議論の内在的批判を試みることで、彼独自の「現存在」なる概念を錬成したのであった。 「意識」(フッサール)から「現存在」(ハイデガー)へ。かかる立場の転回から、我々は自己存在について、一体全体、何を学びうるのであろうか。今年度の「自己存在論Ⅱ」では、今述べた点を詳らかにしていきたい。 目下のところ、以下のような課題について、1課題あたり3-4回の授業を行う予定である(但しこの予定は適宜変更される場合もある)。なお授業回数はフィードバックを含め、全15回とする。 1. フッサールの『イデーンⅠ』の概要 2. 現象学的還元と純粋意識 3. ハイデガーによる現象学の解釈とフッサールへの批判 4. 「現存在」の概念の意義と限界 |
|||||||
|
(履修要件)
哲学系科目I・II(哲学I・II、倫理学I・II、科学論I・II、論理学I・II等)の中、少なくとも一つを既修していることが極めて望ましい。しかしながらそうでない場合にも本授業を履修して頂くことは可能である(その代わりに頑張って私の話に付いてきて下さい)。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験によって評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業中に指示する文献を予習し、筆記した講義ノートを復習する。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
西洋史II
|
(英 訳) | Western History II | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 歴史・文明(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・後期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 木3 |
||||||
| (教室) | 共西41 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 政治や社会に歴史があるように、医療にも歴史がある。今日の医学は、諸科学の中で最も社会的に信頼のおかれる学問の一つであるが、その時代ごとにかたちを変えてきた。そして、その変化から歴史を読み解くこともできるし、政治や社会の歴史では見えてこないことも多くそこに含まれる。 本講義では、医療史の観点から西洋近現代史を中心に論じる。その内容は、大きく3つにまとめられる。まず第二回から第五回までは、全体の前提となる事柄を扱う。それをもとに、第六回から第九回まで、政治と医療の関係について取り上げる。そして、さらにそれらを踏まえて、第一〇回から第一四回までは、講義者が現在取り組んでいる研究の成果を還元する。 |
||||||
| (到達目標) | 医療史の観点から、西洋史の基礎知識を理解する。それを通じて、近代的な身体観や健康観を相対視することができるようになる。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 授業回数はフィードバックを含めて全15回とする。 1.イントロダクション 2.古代の身体観・健康観 3.医療の多元性 4.コレラと公衆衛生 5.天然痘とワクチン 6.身体の国民化 7.性に関する科学 8.ファシズムと医療 9. コロニアリズムと医療 10.よみがえる古代 11.「人工」太陽 12.保養地での医療 13.森とサナトリウム 14.啓蒙とその「効用」 15.フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末筆記試験(100点)で評価する。論述形式で、講義内容の理解や、設問に対する解答の論理性および独創性を評価する。 | ||||||
| (教科書) |
授業中に指示する
授業中に資料を配布する
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 予習・復習は、授業で配布した資料を利用するとよい。授業中に紹介する文献や、図書館で関連する文献を自分でみつけ、読んでみることで、理解をさらに深めることができる。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
西洋史II
(科目名)
Western History II
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 歴史・文明(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
木3 (教室) 共西41 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
政治や社会に歴史があるように、医療にも歴史がある。今日の医学は、諸科学の中で最も社会的に信頼のおかれる学問の一つであるが、その時代ごとにかたちを変えてきた。そして、その変化から歴史を読み解くこともできるし、政治や社会の歴史では見えてこないことも多くそこに含まれる。
本講義では、医療史の観点から西洋近現代史を中心に論じる。その内容は、大きく3つにまとめられる。まず第二回から第五回までは、全体の前提となる事柄を扱う。それをもとに、第六回から第九回まで、政治と医療の関係について取り上げる。そして、さらにそれらを踏まえて、第一〇回から第一四回までは、講義者が現在取り組んでいる研究の成果を還元する。 |
|||||||
|
(到達目標)
医療史の観点から、西洋史の基礎知識を理解する。それを通じて、近代的な身体観や健康観を相対視することができるようになる。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
授業回数はフィードバックを含めて全15回とする。 1.イントロダクション 2.古代の身体観・健康観 3.医療の多元性 4.コレラと公衆衛生 5.天然痘とワクチン 6.身体の国民化 7.性に関する科学 8.ファシズムと医療 9. コロニアリズムと医療 10.よみがえる古代 11.「人工」太陽 12.保養地での医療 13.森とサナトリウム 14.啓蒙とその「効用」 15.フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末筆記試験(100点)で評価する。論述形式で、講義内容の理解や、設問に対する解答の論理性および独創性を評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
授業中に指示する
授業中に資料を配布する
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
予習・復習は、授業で配布した資料を利用するとよい。授業中に紹介する文献や、図書館で関連する文献を自分でみつけ、読んでみることで、理解をさらに深めることができる。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
東洋史II
|
(英 訳) | Oriental History II | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 歴史・文明(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・後期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 木3 |
||||||
| (教室) | 共北12 | ||||||
| (授業の概要・目的) | これまでの歴史は主に「陸の論理」から描き出されてきた。たとえ「海洋史」「海域史」と唱えていたとしても、それは「陸の論理」を援用したものにすぎず、「海の論理」から新たな歴史を構築しようとするものではなかった。そのため「海洋史」「海域史」にいう海は、あくまで海上貿易、海上交通(海運)史の範疇に止まっており、海洋それ自体をみつめようとするものではなかった。本授業では、まず東アジアの海をめぐる現状を確認したうえで、海軍外交史、領海主権をめぐる歴史、漁業史の3つの視点から新たな海洋史を展開するとともに、「陸の論理」の対となる「海の論理」とは何なのかについて考えてみたい。 | ||||||
| (到達目標) | 東アジアの海洋をめぐる新しい歴史について概説的な知識と基本的な理論を身につける。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 第1回:ガイダンス 第2回:緊張高まる東アジアの海 第3回:漫画『空母いぶき』『あおざくら』に見る日本の周辺海域 第4回:雑誌『Jships』に見るアジア海域諸国における建艦競争 第5回:20世紀以降における航空母艦の登場と東アジア海域 第6回:海軍外交史①——鄭和「下西洋」とアフリカ 第7回:海軍外交史②——日本の練習艦隊 第8回:海軍外交史③——台湾の敦睦艦隊 第9回:領海主権をめぐる歴史①——A・T・マハンの海権論 第10回:領海主権をめぐる歴史②——海権論と中国 第11回:漁業史①——博覧会と漁業 第12回:漁業史②——漁民と国家 第13回:漁業史③——台湾からの密輸問題と捕鯨 第14回:日本の海洋認識、中国の海洋認識、そして「海の論理」 第15回:フィードバック(後日連絡する) |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業中の小テスト(3回ほど、持ち込み不可)/平常点(出席と参加の状況)などによって総合的に評価を行なう。割合は60%/40%を予定しているが、詳細は初回授業(ガイダンス)にて説明するので必ず出席すること。 | ||||||
| (教科書) |
授業中にレジュメを適宜配布する。
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業中に参考すべき論文や図書を紹介するから、それらを予習として読んだうえで授業に参加するか、あるいは復習として授業後に読んで欲しい。小テストでは、授業中に紹介した参考文献を読んでいるものとして出題するから注意しなさい。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
東洋史II
(科目名)
Oriental History II
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 歴史・文明(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
木3 (教室) 共北12 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
これまでの歴史は主に「陸の論理」から描き出されてきた。たとえ「海洋史」「海域史」と唱えていたとしても、それは「陸の論理」を援用したものにすぎず、「海の論理」から新たな歴史を構築しようとするものではなかった。そのため「海洋史」「海域史」にいう海は、あくまで海上貿易、海上交通(海運)史の範疇に止まっており、海洋それ自体をみつめようとするものではなかった。本授業では、まず東アジアの海をめぐる現状を確認したうえで、海軍外交史、領海主権をめぐる歴史、漁業史の3つの視点から新たな海洋史を展開するとともに、「陸の論理」の対となる「海の論理」とは何なのかについて考えてみたい。
|
|||||||
|
(到達目標)
東アジアの海洋をめぐる新しい歴史について概説的な知識と基本的な理論を身につける。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
第1回:ガイダンス 第2回:緊張高まる東アジアの海 第3回:漫画『空母いぶき』『あおざくら』に見る日本の周辺海域 第4回:雑誌『Jships』に見るアジア海域諸国における建艦競争 第5回:20世紀以降における航空母艦の登場と東アジア海域 第6回:海軍外交史①——鄭和「下西洋」とアフリカ 第7回:海軍外交史②——日本の練習艦隊 第8回:海軍外交史③——台湾の敦睦艦隊 第9回:領海主権をめぐる歴史①——A・T・マハンの海権論 第10回:領海主権をめぐる歴史②——海権論と中国 第11回:漁業史①——博覧会と漁業 第12回:漁業史②——漁民と国家 第13回:漁業史③——台湾からの密輸問題と捕鯨 第14回:日本の海洋認識、中国の海洋認識、そして「海の論理」 第15回:フィードバック(後日連絡する) |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業中の小テスト(3回ほど、持ち込み不可)/平常点(出席と参加の状況)などによって総合的に評価を行なう。割合は60%/40%を予定しているが、詳細は初回授業(ガイダンス)にて説明するので必ず出席すること。
|
|||||||
|
(教科書)
授業中にレジュメを適宜配布する。
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業中に参考すべき論文や図書を紹介するから、それらを予習として読んだうえで授業に参加するか、あるいは復習として授業後に読んで欲しい。小テストでは、授業中に紹介した参考文献を読んでいるものとして出題するから注意しなさい。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
言学II
|
(英 訳) | The Science of Language Aspect of the Japanese Language II | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 芸術・文学・言語(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・後期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 木3 |
||||||
| (教室) | 共東31 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 日本語学研究について基礎的な知識を習得することを目的とする。日本語学研究の問題について日本文学に関連することも含めて幅広く触れる。 | ||||||
| (到達目標) | 日本語学の基礎的な知識について、系統的にあるいは体系的に説明できることを目的とする。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 1 日本語学導入(言語場、表現と理解の構造と文法の位置) 2 文法論①(品詞論と記述文法の立場) 3 文法論②(文章、文、文節、語、形態素) 4 文法論③(品詞論:学校文法との異なり) 5 文法論④(形態論:「活用」) 6 文法論⑤(構文論:「接続」のあり方) 7 文法史①(奈良・平安時代を中心に) 8 文法史②(鎌倉・室町時代を中心に) 9 文法史③(江戸から明治へ、近代語の世界) 10 文体論①(表記体と文体の対立:訓読) 11 文体論②(表記体即文体の成立:仮名文) 12 表記論①(万葉仮名の形成) 13 表記論②(万葉仮名から平仮名・片仮名の形成) 14 まとめ・確認試験(授業中に課す試験です) 15 フィードバック 以上のうち、品詞論、文法史は複数回にわたる項目がある。全15回を予定しているが、受講生の理解度にあわせて項目を省略することがある。 |
||||||
| (履修要件) |
前期開講の言学Ⅰを受講していることが望ましい。言学Ⅱのみの受講でもよいが、その場合はテキストの「音声」、「語彙」、「文字」の項目を熟読しておくこと。言学Ⅱでは、これらの項目についての基礎知識があるものとして講義する。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義期間の最終日に基礎的な事項の確認試験を行う(60%)。時折、講義中に小テストを行うほか、授業への積極的な参加度(40%)を総合的に加味して評価する。 | ||||||
| (教科書) |
『改訂版 日本語要説 』
(ひつじ書房)
ISBN:978-4-89476-468-2
プリントを配付することがある。テキスト記載の参考文献については一読をしておくことが望ましい。
|
||||||
| (参考書等) |
『大限界』
(三省堂、2023)
ISBN:978-4-385-36623-4
(現代語の語形成と語彙のあり方を考える資料です。)
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 参考文献について一読しておくことが望ましい。小テストは事前に範囲を指定するので参考文献を含めて復習をしておく必要がある。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 木曜日4限をオフィスアワーとする。ただし、会議によって不在の場合があるから、事前に相談されたい。 | ||||||
|
言学II
(科目名)
The Science of Language Aspect of the Japanese Language II
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 芸術・文学・言語(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
木3 (教室) 共東31 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
日本語学研究について基礎的な知識を習得することを目的とする。日本語学研究の問題について日本文学に関連することも含めて幅広く触れる。
|
|||||||
|
(到達目標)
日本語学の基礎的な知識について、系統的にあるいは体系的に説明できることを目的とする。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
1 日本語学導入(言語場、表現と理解の構造と文法の位置) 2 文法論①(品詞論と記述文法の立場) 3 文法論②(文章、文、文節、語、形態素) 4 文法論③(品詞論:学校文法との異なり) 5 文法論④(形態論:「活用」) 6 文法論⑤(構文論:「接続」のあり方) 7 文法史①(奈良・平安時代を中心に) 8 文法史②(鎌倉・室町時代を中心に) 9 文法史③(江戸から明治へ、近代語の世界) 10 文体論①(表記体と文体の対立:訓読) 11 文体論②(表記体即文体の成立:仮名文) 12 表記論①(万葉仮名の形成) 13 表記論②(万葉仮名から平仮名・片仮名の形成) 14 まとめ・確認試験(授業中に課す試験です) 15 フィードバック 以上のうち、品詞論、文法史は複数回にわたる項目がある。全15回を予定しているが、受講生の理解度にあわせて項目を省略することがある。 |
|||||||
|
(履修要件)
前期開講の言学Ⅰを受講していることが望ましい。言学Ⅱのみの受講でもよいが、その場合はテキストの「音声」、「語彙」、「文字」の項目を熟読しておくこと。言学Ⅱでは、これらの項目についての基礎知識があるものとして講義する。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義期間の最終日に基礎的な事項の確認試験を行う(60%)。時折、講義中に小テストを行うほか、授業への積極的な参加度(40%)を総合的に加味して評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
『改訂版 日本語要説 』
(ひつじ書房)
ISBN:978-4-89476-468-2
プリントを配付することがある。テキスト記載の参考文献については一読をしておくことが望ましい。
|
|||||||
|
(参考書等)
『大限界』
(三省堂、2023)
ISBN:978-4-385-36623-4
(現代語の語形成と語彙のあり方を考える資料です。)
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
参考文献について一読しておくことが望ましい。小テストは事前に範囲を指定するので参考文献を含めて復習をしておく必要がある。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
木曜日4限をオフィスアワーとする。ただし、会議によって不在の場合があるから、事前に相談されたい。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
芸術学II
|
(英 訳) | Theory of Arts II | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 芸術・文学・言語(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・後期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 木3 |
||||||
| (教室) | 共東42 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 「美術史」という学問は、どのような歴史を辿り形成され、今、私たちにどのような課題を示しているのだろうか。本授業では、「美術史」の起源と発展について歴史上大きな転回点をなす理論やテクストを手がかりに通史的に学ぶ。各時代においてどのような美術史家が誕生し、また、彼らが提示した理論が、当時の歴史的な背景や社会のあり方とどのように切り結ばれ、さまざまな美術作品を解釈するにあたってどのような「新しい眼」をもたらしたのかを再整理する。 | ||||||
| (到達目標) | 芸術とは何か、「芸術」とは、「美」とは何かという問題について、古来から近現代に至るまで展開されてきた思考の歴史を辿りながら、西洋においてなされてきた芸術表現の特徴について具体例とともに論じ、造形や表現の特徴を記述解説できる力を養う。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション──もののかたち、ものの力 第2回 記述の起源、旅と移動、情報収集──パウサニアスと古代ギリシア見聞録 第3回 偉業とレシピ──大プリニウスの「証言」と「指南」 第4回 絵画術の書をひもとく──チェンニーノ・チェンニーニと「ヴェルダッチョ」 第5回 生成、完成、衰退の発展史観──ジョルジョ・ヴァザーリと「列伝」 第6回 様式論と「白」をめぐる問題──ヨアン・ヨアヒム・ヴィンケルマンと「古代ギリシア」 第7回 古典主義vsバロック──ハインリヒ・ヴェルフリンと「5つの指標」 第8回 装飾のゆくえ──アロイス・リーグルと「芸術意志」 第9回 作品目録と鑑定──ジョヴァンニ・モレッリの「耳」と「兆候」 第10回 図像を読み解く──アビ・ヴァールブルクとエルヴィン・パノフスキーの「イコノロジー」 第11回 知覚心理学とイメージの構造──エルンスト・ゴンブリッチと「観察」 第12回 線・色・形(フォーム)──クレメント・グリーンバーグと「フォーマリズム」 第13回 注文主と絵画の値段──マイケル・バクサンドールと「社会史」 第14回 作品と時間──チェーザレ・ブランディと「保存修復の理論」 第15回 フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は平常点50%(毎回授業後のコメントシートの提出)、学期末レポート50%で評価する。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | ・講義内容を参考にしつつ、興味関心のある芸術作品あるいは美術作品についての学びを深める ・授業後に提出するコメントシートを書くなかで、講義で扱ったテーマについて考察を深め復習する(60分ほど) ・次回の授業テーマについて予習を行う(30分ほど) |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 講義時間の前後に対応します。 個別の連絡手段(メールアドレスなど)は初回の授業の際に伝えますので、必ず出席をお願いします。 |
||||||
|
芸術学II
(科目名)
Theory of Arts II
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 芸術・文学・言語(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
木3 (教室) 共東42 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
「美術史」という学問は、どのような歴史を辿り形成され、今、私たちにどのような課題を示しているのだろうか。本授業では、「美術史」の起源と発展について歴史上大きな転回点をなす理論やテクストを手がかりに通史的に学ぶ。各時代においてどのような美術史家が誕生し、また、彼らが提示した理論が、当時の歴史的な背景や社会のあり方とどのように切り結ばれ、さまざまな美術作品を解釈するにあたってどのような「新しい眼」をもたらしたのかを再整理する。
|
|||||||
|
(到達目標)
芸術とは何か、「芸術」とは、「美」とは何かという問題について、古来から近現代に至るまで展開されてきた思考の歴史を辿りながら、西洋においてなされてきた芸術表現の特徴について具体例とともに論じ、造形や表現の特徴を記述解説できる力を養う。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション──もののかたち、ものの力 第2回 記述の起源、旅と移動、情報収集──パウサニアスと古代ギリシア見聞録 第3回 偉業とレシピ──大プリニウスの「証言」と「指南」 第4回 絵画術の書をひもとく──チェンニーノ・チェンニーニと「ヴェルダッチョ」 第5回 生成、完成、衰退の発展史観──ジョルジョ・ヴァザーリと「列伝」 第6回 様式論と「白」をめぐる問題──ヨアン・ヨアヒム・ヴィンケルマンと「古代ギリシア」 第7回 古典主義vsバロック──ハインリヒ・ヴェルフリンと「5つの指標」 第8回 装飾のゆくえ──アロイス・リーグルと「芸術意志」 第9回 作品目録と鑑定──ジョヴァンニ・モレッリの「耳」と「兆候」 第10回 図像を読み解く──アビ・ヴァールブルクとエルヴィン・パノフスキーの「イコノロジー」 第11回 知覚心理学とイメージの構造──エルンスト・ゴンブリッチと「観察」 第12回 線・色・形(フォーム)──クレメント・グリーンバーグと「フォーマリズム」 第13回 注文主と絵画の値段──マイケル・バクサンドールと「社会史」 第14回 作品と時間──チェーザレ・ブランディと「保存修復の理論」 第15回 フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は平常点50%(毎回授業後のコメントシートの提出)、学期末レポート50%で評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
・講義内容を参考にしつつ、興味関心のある芸術作品あるいは美術作品についての学びを深める
・授業後に提出するコメントシートを書くなかで、講義で扱ったテーマについて考察を深め復習する(60分ほど) ・次回の授業テーマについて予習を行う(30分ほど) |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
講義時間の前後に対応します。
個別の連絡手段(メールアドレスなど)は初回の授業の際に伝えますので、必ず出席をお願いします。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
教育学II
|
(英 訳) | Pedagogy II | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 教育・心理・社会(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・後期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 木3 |
||||||
| (教室) | 4共21 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本授業は、学校教育より広い範囲で教育を捉え、幼児期の教育、少子化問題、親になること、児童虐待、子どもの貧困、科学の進歩と子育て、生殖と出産など幅広いテーマを学んでいく。その際に教育人間学のアプローチを採用する。教育人間学とは、教育に関して自明に思われていることを、その根底から疑って考察するものである。こうしたアプローチによって、教育に関する事象をより深く理解することができる。 | ||||||
| (到達目標) | ・教育のみで人間の成長を考える限界と、人間形成論の可能性を理解する。 ・各テーマについてその現象と背景について理解する。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 基本的に以下の計画に従って授業を進めるが、講義の進行具合によって、講義回数が異なることがある。 1.教育から人間形成へ 2.幼児教育のアクチュアリティ 3.少子化問題の人間学 4.3歳児神話という思想 5.親になること① ある事例の紹介 6.親になること② 父親の子育て・母親の子育て 7.児童虐待 8.子どもの貧困 9.施設で育つ子どもたち 10.科学の進歩と子育て① ある事例の紹介 11.科学の進歩と子育て② 優生学と現代社会 12.生殖と出産の人間学 13.母子保健の思想史 14.地域社会と子育て 15.フィードバック(フィードバック方法は別途連絡します) 授業回数はフィードバックを含め全15回とする |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(50点)と期末レポート(50点)で評価します。平常点は課題提出(25点)と授業への参加度(25点)に応じて評価します。期末レポートは、到達目標の達成度に基づき評価します。 期末レポート提出のみで単位が出る授業ではないことを理解した上で、受講して下さい。 |
||||||
| (教科書) |
LMSに授業資料を提示します。
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 日頃から教育のみならず、幅広く社会問題に興味を持つことが最大の予習です。復習は紹介した参考文献などから、各自深めていってください。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 授業内容に関心がある方のみ受講して下さい。例年、履修者が多く、抽選になりやすい授業ですので、単位取得のみに関心がある学生の受講はご遠慮ください。 授業方法に関しては、講義が中心になりますが、映画鑑賞、グループワーク、課題提出を織り交ぜた授業になります。 |
||||||
|
教育学II
(科目名)
Pedagogy II
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 教育・心理・社会(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
木3 (教室) 4共21 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
本授業は、学校教育より広い範囲で教育を捉え、幼児期の教育、少子化問題、親になること、児童虐待、子どもの貧困、科学の進歩と子育て、生殖と出産など幅広いテーマを学んでいく。その際に教育人間学のアプローチを採用する。教育人間学とは、教育に関して自明に思われていることを、その根底から疑って考察するものである。こうしたアプローチによって、教育に関する事象をより深く理解することができる。
|
|||||||
|
(到達目標)
・教育のみで人間の成長を考える限界と、人間形成論の可能性を理解する。
・各テーマについてその現象と背景について理解する。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
基本的に以下の計画に従って授業を進めるが、講義の進行具合によって、講義回数が異なることがある。 1.教育から人間形成へ 2.幼児教育のアクチュアリティ 3.少子化問題の人間学 4.3歳児神話という思想 5.親になること① ある事例の紹介 6.親になること② 父親の子育て・母親の子育て 7.児童虐待 8.子どもの貧困 9.施設で育つ子どもたち 10.科学の進歩と子育て① ある事例の紹介 11.科学の進歩と子育て② 優生学と現代社会 12.生殖と出産の人間学 13.母子保健の思想史 14.地域社会と子育て 15.フィードバック(フィードバック方法は別途連絡します) 授業回数はフィードバックを含め全15回とする |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(50点)と期末レポート(50点)で評価します。平常点は課題提出(25点)と授業への参加度(25点)に応じて評価します。期末レポートは、到達目標の達成度に基づき評価します。
期末レポート提出のみで単位が出る授業ではないことを理解した上で、受講して下さい。 |
|||||||
|
(教科書)
LMSに授業資料を提示します。
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
日頃から教育のみならず、幅広く社会問題に興味を持つことが最大の予習です。復習は紹介した参考文献などから、各自深めていってください。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
授業内容に関心がある方のみ受講して下さい。例年、履修者が多く、抽選になりやすい授業ですので、単位取得のみに関心がある学生の受講はご遠慮ください。
授業方法に関しては、講義が中心になりますが、映画鑑賞、グループワーク、課題提出を織り交ぜた授業になります。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
教育学II
|
(英 訳) | Pedagogy II | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 教育・心理・社会(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・後期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 木3 |
||||||
| (教室) | 教育院棟講義室31 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本講義では、広義の教育者・教師の存在を《媒介者》という概念でとらえ、教育社会史的アプローチから教師・教職のあり方を考えることを目的としている。媒介者とは、教育の完全化、ないし「完全教育」をはかろうとする意志とともに歴史上のステージにその姿をあらわし、活動を開始する存在である。ここで言う完全教育への意志とは、ある国家や社会においてノーマルとされる就学形態や学習形態を、一定の国・社会領域内のすべての子どもたちにあまねく行き渡らせようとする意志のことである 。 義務制、無償制などを最大公約数とする公教育の普及ペースは、国や地域によってまちまちであるが、その普及過程の終盤で大きな関門にさしかかることは共通していた。そこで待ち受けていたのは、たとえば極貧家庭の子ども、被差別集団出身の子ども、重度の身心の障害や疾病のある子ども、非定住の子ども、保護を十分受けず経済的搾取の対象となっている子ども、移民や難民、外国につながる子ども、軍事占領下や植民地支配の下にある子どもなどなどの存在であった。教育意志は普及過程の最終局面で、これら子どもたちの置かれた特殊な条件に応じた、かなり個別化した対応を余儀なくされた。がんらいはノーマリティの押しつけとして画一性を旨としてきた公教育普及に、ここで突然、普遍から個別/特殊へのベクトルの反転という、一見真逆の動きが観察された。媒介者とは第一義的に、こうした「むずかしい子どもたち」と主流の学校教育とをつなぐ多様なエージェントたちのことを指す。本講義ではこうした難題に取り組んだ内外の媒介者の姿を、種々の資料を使いながら浮き彫りにする。 |
||||||
| (到達目標) | 教育学の中でも教育史、教育社会史の基礎知識の習得。特に教育が機能システムとして宗教、政治などから分化して自立化する過程で、教育者の存在が近代的教師として専門職化していった過程の理解を目指す。またそうした近代的教師の中から、本講義で媒介者と呼ぶ複雑な存在が生まれていった社会的・歴史的条件の理解を目指す。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 1.オリエンテーション 2.教師・教職を歴史化する—〈媒介者〉という視点 3〜4.夜間中学が/を生んだ多彩なエージェントの群像 5.ハンセン病療養内の高校教育 6.「土地取上反対運動」における教師の役割 7.植民地における学校教育とその周辺:フィリピンの英語短編小説にみる子ども・教員・異文化 8.松永健哉の原点における〈社会問題の教育化〉 9.中間まとめ・媒介者と教師の違い 10.ともに学び、ともに生きる:1970年代アイルランドにおける多宗派学校運動 11.黒人のニーズを国政に届けた黒人女子教育者メアリー・マクロード・ベシューン 12.媒介者という概念を通じて炭鉱閉山期の筑豊を振り返る:「筑豊の子供を守る会」 13〜14.教育的か、政治的・思想的か:「公立朝鮮人学校」の「不正常」な教育 15.フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | レポート試験による。LMS上でのコメントシート提出による平常点も加味する。レポート試験と平常点との割合は85:15とする。 | ||||||
| (教科書) |
『媒介者とマイノリティの教育社会史:人と教育をつなぐ』
(昭和堂)
ISBN:9784812224076
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | テキストを事前に購入し、指示されたページに事前に目を通しておくこと。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 特になし。 | ||||||
|
教育学II
(科目名)
Pedagogy II
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 教育・心理・社会(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
木3 (教室) 教育院棟講義室31 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
本講義では、広義の教育者・教師の存在を《媒介者》という概念でとらえ、教育社会史的アプローチから教師・教職のあり方を考えることを目的としている。媒介者とは、教育の完全化、ないし「完全教育」をはかろうとする意志とともに歴史上のステージにその姿をあらわし、活動を開始する存在である。ここで言う完全教育への意志とは、ある国家や社会においてノーマルとされる就学形態や学習形態を、一定の国・社会領域内のすべての子どもたちにあまねく行き渡らせようとする意志のことである 。
義務制、無償制などを最大公約数とする公教育の普及ペースは、国や地域によってまちまちであるが、その普及過程の終盤で大きな関門にさしかかることは共通していた。そこで待ち受けていたのは、たとえば極貧家庭の子ども、被差別集団出身の子ども、重度の身心の障害や疾病のある子ども、非定住の子ども、保護を十分受けず経済的搾取の対象となっている子ども、移民や難民、外国につながる子ども、軍事占領下や植民地支配の下にある子どもなどなどの存在であった。教育意志は普及過程の最終局面で、これら子どもたちの置かれた特殊な条件に応じた、かなり個別化した対応を余儀なくされた。がんらいはノーマリティの押しつけとして画一性を旨としてきた公教育普及に、ここで突然、普遍から個別/特殊へのベクトルの反転という、一見真逆の動きが観察された。媒介者とは第一義的に、こうした「むずかしい子どもたち」と主流の学校教育とをつなぐ多様なエージェントたちのことを指す。本講義ではこうした難題に取り組んだ内外の媒介者の姿を、種々の資料を使いながら浮き彫りにする。 |
|||||||
|
(到達目標)
教育学の中でも教育史、教育社会史の基礎知識の習得。特に教育が機能システムとして宗教、政治などから分化して自立化する過程で、教育者の存在が近代的教師として専門職化していった過程の理解を目指す。またそうした近代的教師の中から、本講義で媒介者と呼ぶ複雑な存在が生まれていった社会的・歴史的条件の理解を目指す。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
1.オリエンテーション 2.教師・教職を歴史化する—〈媒介者〉という視点 3〜4.夜間中学が/を生んだ多彩なエージェントの群像 5.ハンセン病療養内の高校教育 6.「土地取上反対運動」における教師の役割 7.植民地における学校教育とその周辺:フィリピンの英語短編小説にみる子ども・教員・異文化 8.松永健哉の原点における〈社会問題の教育化〉 9.中間まとめ・媒介者と教師の違い 10.ともに学び、ともに生きる:1970年代アイルランドにおける多宗派学校運動 11.黒人のニーズを国政に届けた黒人女子教育者メアリー・マクロード・ベシューン 12.媒介者という概念を通じて炭鉱閉山期の筑豊を振り返る:「筑豊の子供を守る会」 13〜14.教育的か、政治的・思想的か:「公立朝鮮人学校」の「不正常」な教育 15.フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
レポート試験による。LMS上でのコメントシート提出による平常点も加味する。レポート試験と平常点との割合は85:15とする。
|
|||||||
|
(教科書)
『媒介者とマイノリティの教育社会史:人と教育をつなぐ』
(昭和堂)
ISBN:9784812224076
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
テキストを事前に購入し、指示されたページに事前に目を通しておくこと。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
特になし。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
文化人類学II
|
(英 訳) | Cultural Anthropology II | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 地域・文化(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・後期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 木3 |
||||||
| (教室) | 1共32 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本講義では、「マテリアル・ターン」(material turn)とでもいうべき近年注目を集めるもの研究の人類学的展開をふまえ、ものを通して人間世界を捉える視点の重要性について考察する。ものから人間世界をとらえなおす視点とは、主—客、精神—身体の二項対立に根ざした近代的思考を再考する視点である。さまざまなものに翻弄され、ものに突き動かされながら行為してきた人間について、異なる事例から検討を加えることで、人ともの、環境がつくりだす多様なネットワークのあり方に迫ってみたい。 | ||||||
| (到達目標) | 人間中心主義的な思考を脱し、人間が異なるものや環境と連関しながら社会を生成している動態を理解する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 1.講師と講義の紹介 2.「もの」からみる世界 3.はじまりの「もの」—ことば・呪文・罠 4.イメージと「もの」—壁画からアートへ 5.ものの収集と展示—キュリオからミュージアムへ 6.痕跡としてのもの—想起・記念・反想起 7.魅惑するもの—フェティッシュの地平 8.動物と人間のあいだにあるもの 9. 食べられるものと食べられないもの 10.着脱可能なもの、不可能なもの 11.居住空間におけるもの 12.廃棄されるものと再利用されるもの 13.ホンモノとニセモノ 14.消えゆくもの—香り、音 ≪期末試験≫ 15.フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
できるだけ他の人類学関連の講義を履修しておくことが望ましい。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業での発表または発表へのコメント(30%)、課題レポート(20%)、学期末テスト(50%)で評価する。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
『「もの」の人間世界』
(岩波書店)
『フェティシズム論の系譜と展望』
(京都大学学術出版会)
『ものの人類学』
(京都大学学術出版)
『社会的なものを組み直すーアクターネットワーク理論入門 』
(法政大学出版局 )
『The Social Life of Things: Commodities in a Cultural Perspective』
(Cambridge University Press)
『Material Cultures, Material Minds: the Impact of Things on Human Thought, Society, and Evolution』
(Cambridge University Press)
『Art and Agency: An Anthropological Theory』
(Oxford University Press)
『Material Culture and Mass Consumption』
(Basil Blackwell)
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 参考書はもとより、講義で扱う文献にできるだけ目を通して講義に臨むこと。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 各回の冒頭で受講生によるプレゼンテーションとディスカッションを行うため、履修制限を行う。 | ||||||
|
文化人類学II
(科目名)
Cultural Anthropology II
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 地域・文化(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
木3 (教室) 1共32 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
本講義では、「マテリアル・ターン」(material turn)とでもいうべき近年注目を集めるもの研究の人類学的展開をふまえ、ものを通して人間世界を捉える視点の重要性について考察する。ものから人間世界をとらえなおす視点とは、主—客、精神—身体の二項対立に根ざした近代的思考を再考する視点である。さまざまなものに翻弄され、ものに突き動かされながら行為してきた人間について、異なる事例から検討を加えることで、人ともの、環境がつくりだす多様なネットワークのあり方に迫ってみたい。
|
|||||||
|
(到達目標)
人間中心主義的な思考を脱し、人間が異なるものや環境と連関しながら社会を生成している動態を理解する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
1.講師と講義の紹介 2.「もの」からみる世界 3.はじまりの「もの」—ことば・呪文・罠 4.イメージと「もの」—壁画からアートへ 5.ものの収集と展示—キュリオからミュージアムへ 6.痕跡としてのもの—想起・記念・反想起 7.魅惑するもの—フェティッシュの地平 8.動物と人間のあいだにあるもの 9. 食べられるものと食べられないもの 10.着脱可能なもの、不可能なもの 11.居住空間におけるもの 12.廃棄されるものと再利用されるもの 13.ホンモノとニセモノ 14.消えゆくもの—香り、音 ≪期末試験≫ 15.フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
できるだけ他の人類学関連の講義を履修しておくことが望ましい。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業での発表または発表へのコメント(30%)、課題レポート(20%)、学期末テスト(50%)で評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
『「もの」の人間世界』
(岩波書店)
『フェティシズム論の系譜と展望』
(京都大学学術出版会)
『ものの人類学』
(京都大学学術出版)
『社会的なものを組み直すーアクターネットワーク理論入門 』
(法政大学出版局 )
『The Social Life of Things: Commodities in a Cultural Perspective』
(Cambridge University Press)
『Material Cultures, Material Minds: the Impact of Things on Human Thought, Society, and Evolution』
(Cambridge University Press)
『Art and Agency: An Anthropological Theory』
(Oxford University Press)
『Material Culture and Mass Consumption』
(Basil Blackwell)
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
参考書はもとより、講義で扱う文献にできるだけ目を通して講義に臨むこと。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
各回の冒頭で受講生によるプレゼンテーションとディスカッションを行うため、履修制限を行う。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
地理学基礎ゼミナールII(作図)
|
(英 訳) | Introductory Seminar on Geography II (Methods for Mapping) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 地域・文化(各論) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・後期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 木3 |
||||||
| (教室) | 人間・環境学研究科棟437/地図演習室 | ||||||
| (授業の概要・目的) | テーマ:主題図を描いて考える。 地図は地理学の基本的な研究対象であり、また研究方法でもある。このゼミナールでは、主題図をめぐるさまざまな作業と討論を通して、地図に対する理解を深め、受講生の研究活動における地図利用の可能性をひろげる。あわせて社会生活において的確に主題図を活用する能力を養成する。 |
||||||
| (到達目標) | 地理学の基本的な研究方法である作図を習得する。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 以下のような課題について、1課題あたり1〜2週の授業をする予定である。授業回数は15回、最終回はフィードバック。 1.主題図とは何か:論文に主題図をさがし分類する 2.主題図の基礎:よい主題図とはどのようなものか? 3.記号図を描く:作図作業(1) 4.グラフ図を描く:作図作業(2) 5.流線図を描く:地図作業(3) 6.コロプレス図を描く:作図作業(4) 7.等値線図を描く:作図作業(5) 8.パソコンで地図を描く 9.主題図を紹介する 10.自らテーマを定めて地図を描く:発表と討論 |
||||||
| (履修要件) |
地理学関係の講義科目(種類は問わない)をあわせて履修することが望ましい。
なお、地形図等の読図については「地理学基礎ゼミナールⅠ(読図)」が開かれている。また、地理情報システム(GIS)については「地理学基礎ゼミナールⅢ(地理情報)」が開かれている。 |
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点評価。 討論への積極的な参加(3割)と課題への取り組み(7割)の2つの観点から評価する。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 課題の中には授業時間内に作業が終わらない場合があるが、次回までの宿題となる。また作業のための準備に関する指示が毎回、提示され、それを行って授業に臨むことが求められる。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | ゼミナール形式で行うことから、毎回出席できることを前提とする。それは、自らの作業・発表だけでなく、他の受講生の作業を見たり、発表を聞いて討論することが、ゼミナールの重要な過程となるからである。 教室の収容人員から履修者は15名までとする。とくに履修を希望する学生には「教員推薦」を実施する予定です。 |
||||||
|
地理学基礎ゼミナールII(作図)
(科目名)
Introductory Seminar on Geography II (Methods for Mapping)
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 地域・文化(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
木3 (教室) 人間・環境学研究科棟437/地図演習室 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
テーマ:主題図を描いて考える。
地図は地理学の基本的な研究対象であり、また研究方法でもある。このゼミナールでは、主題図をめぐるさまざまな作業と討論を通して、地図に対する理解を深め、受講生の研究活動における地図利用の可能性をひろげる。あわせて社会生活において的確に主題図を活用する能力を養成する。 |
|||||||
|
(到達目標)
地理学の基本的な研究方法である作図を習得する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
以下のような課題について、1課題あたり1〜2週の授業をする予定である。授業回数は15回、最終回はフィードバック。 1.主題図とは何か:論文に主題図をさがし分類する 2.主題図の基礎:よい主題図とはどのようなものか? 3.記号図を描く:作図作業(1) 4.グラフ図を描く:作図作業(2) 5.流線図を描く:地図作業(3) 6.コロプレス図を描く:作図作業(4) 7.等値線図を描く:作図作業(5) 8.パソコンで地図を描く 9.主題図を紹介する 10.自らテーマを定めて地図を描く:発表と討論 |
|||||||
|
(履修要件)
地理学関係の講義科目(種類は問わない)をあわせて履修することが望ましい。
なお、地形図等の読図については「地理学基礎ゼミナールⅠ(読図)」が開かれている。また、地理情報システム(GIS)については「地理学基礎ゼミナールⅢ(地理情報)」が開かれている。 |
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点評価。 討論への積極的な参加(3割)と課題への取り組み(7割)の2つの観点から評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
課題の中には授業時間内に作業が終わらない場合があるが、次回までの宿題となる。また作業のための準備に関する指示が毎回、提示され、それを行って授業に臨むことが求められる。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
ゼミナール形式で行うことから、毎回出席できることを前提とする。それは、自らの作業・発表だけでなく、他の受講生の作業を見たり、発表を聞いて討論することが、ゼミナールの重要な過程となるからである。
教室の収容人員から履修者は15名までとする。とくに履修を希望する学生には「教員推薦」を実施する予定です。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
日本国憲法
|
(英 訳) | The Japanese Constitutional Law | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 法・政治・経済(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・後期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 木3 |
||||||
| (教室) | 共北27 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 現代社会を成り立たせる基本枠組みである憲法についての基礎知識を提供する。加えて、憲法条文をみるだけでは理解しがたい憲法上の権利のあり方・現実化について、判例をてがかりにして読み解いていく。判例の議論展開に触れることで、法律学的な考え方の特徴の一端にも触れてもらいたい。 | ||||||
| (到達目標) | ①日本の司法制度および日本国憲法の定める権利や制度に関する基礎知識を得る。 ②憲法上の制度や権利の基礎にある思想を読み取る。 ③憲法上の権利に関する判例を通じて、一定の結論へと至る(法的)議論の展開を追う能力を身につける。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 概ね以下の内容を扱うが、授業の進度に応じて時間配分等を変更することがある。 第1回 授業の進め方、憲法学の用語と学習意義について 第2回 憲法上の権利と統治機構(とくに裁判所) 第3回 裁判と司法権 第4回 違憲審査権および法の下の平等 第5回 法の下の平等 第6回 家族法と法の下の平等 第7回 精神的自由 第8回 精神的自由・経済的自由 第9回 経済的自由 第10回 二重の基準論 第11回 適正手続 第12回 包括的基本権 第13回 選挙権 第14回 基本権の私人間効力 ≪期末試験≫ 第15回 フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験により評価する(100%)。 |
||||||
| (教科書) |
『判例で読む憲法[第3版]』
(北樹出版、2024年)
ISBN:9784779307614
(教科書の他に、小型の六法など条文を参照できるものを適宜用意してください。)
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 概ね教科書に沿って進むので、予習として該当箇所を事前に読み、理解困難な点を明確化して授業に臨んでほしい。また、復習をせずに内容定着をはかるのは困難なので、教科書を再度読んで自分なりに内容を整理することが望ましい。基礎知識を得たうえで、自分の中で疑問を持つことを期待する。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
日本国憲法
(科目名)
The Japanese Constitutional Law
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 法・政治・経済(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
木3 (教室) 共北27 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
現代社会を成り立たせる基本枠組みである憲法についての基礎知識を提供する。加えて、憲法条文をみるだけでは理解しがたい憲法上の権利のあり方・現実化について、判例をてがかりにして読み解いていく。判例の議論展開に触れることで、法律学的な考え方の特徴の一端にも触れてもらいたい。
|
|||||||
|
(到達目標)
①日本の司法制度および日本国憲法の定める権利や制度に関する基礎知識を得る。
②憲法上の制度や権利の基礎にある思想を読み取る。 ③憲法上の権利に関する判例を通じて、一定の結論へと至る(法的)議論の展開を追う能力を身につける。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
概ね以下の内容を扱うが、授業の進度に応じて時間配分等を変更することがある。 第1回 授業の進め方、憲法学の用語と学習意義について 第2回 憲法上の権利と統治機構(とくに裁判所) 第3回 裁判と司法権 第4回 違憲審査権および法の下の平等 第5回 法の下の平等 第6回 家族法と法の下の平等 第7回 精神的自由 第8回 精神的自由・経済的自由 第9回 経済的自由 第10回 二重の基準論 第11回 適正手続 第12回 包括的基本権 第13回 選挙権 第14回 基本権の私人間効力 ≪期末試験≫ 第15回 フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験により評価する(100%)。
|
|||||||
|
(教科書)
『判例で読む憲法[第3版]』
(北樹出版、2024年)
ISBN:9784779307614
(教科書の他に、小型の六法など条文を参照できるものを適宜用意してください。)
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
概ね教科書に沿って進むので、予習として該当箇所を事前に読み、理解困難な点を明確化して授業に臨んでほしい。また、復習をせずに内容定着をはかるのは困難なので、教科書を再度読んで自分なりに内容を整理することが望ましい。基礎知識を得たうえで、自分の中で疑問を持つことを期待する。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
