


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IB(演習) F1203
|
(英 訳) | Elementary French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木4 |
||||||
(教室) | 1共32 | ||||||
(授業の概要・目的) | フランス語によるコミュニケーションの基礎を学ぶとともに、フランス語を話す国民の文化や思考法を知ることを目的とする。簡単な日常会話ができる程度の運用能力の養成を到達目標とする。 | ||||||
(到達目標) | フランス語での簡単な日常会話ができ、状況に応じて自分の希望や意見を述べ、また日常的なフランス語の文章を読み、やさしいフランス語の文章を自分で書くことができることを目指す。複数文化を知り、その違いを認識できるようにすること。 | ||||||
(授業計画と内容) | 次のテーマについて授業を行なう。 以下のようなテーマに沿って授業を行う。各テーマに1-2回の授業を割く。 1.前期の復習 2.数字。時間。科目。曜日 疑問形容詞quel 3.持っているものについて話す。あやまる 不定形。指示代名詞ce。所有の表現。 4.ある場所について説明する/情報を求める/尋ねる/位置づける savoir現在形。c'est, ce sont。不定冠詞 5. 何をするか尋ねる/答える 6.趣味や余裕について話す 不規則動詞の活用。現在形。指示形容詞 faire de/jouer de。頻度を示す副詞。 7.習慣について話す 8.家族について話す 9.過去の出来事について語る 過去形と過去分詞形 10.どこに行くか/行ったか尋ねる.答える 過去形。過去分詞形(2) ※授業計画はその進み具合などによって変更する可能性がある。 授業日が14回(小テスト含む)、試験日が1回、フィードバックが1回行われる。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末試験(30%)以外に、授業中に小テスト(20%)と期間中テスト(30%)を行なうとともに授業への参加度(20%)によって評価する。遅刻や欠席が多ければ、単位は認定されない。 詳細については授業中に指示する。 |
||||||
(教科書) |
『Spirale』
ISBN:978-2-01-155808-4
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 外国語の学習では、授業で習ったことを自宅に帰ってから<身につける>作業が不可欠なので、単語の記憶や動詞活用の練習など、毎回復習をしっかり行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 実習の授業なので毎回の出席と授業への積極的な参加が求められる。 | ||||||
フランス語IB(演習)
F1203
(科目名)
Elementary French B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木4 (教室) 1共32 |
|||||||
(授業の概要・目的)
フランス語によるコミュニケーションの基礎を学ぶとともに、フランス語を話す国民の文化や思考法を知ることを目的とする。簡単な日常会話ができる程度の運用能力の養成を到達目標とする。
|
|||||||
(到達目標)
フランス語での簡単な日常会話ができ、状況に応じて自分の希望や意見を述べ、また日常的なフランス語の文章を読み、やさしいフランス語の文章を自分で書くことができることを目指す。複数文化を知り、その違いを認識できるようにすること。
|
|||||||
(授業計画と内容)
次のテーマについて授業を行なう。 以下のようなテーマに沿って授業を行う。各テーマに1-2回の授業を割く。 1.前期の復習 2.数字。時間。科目。曜日 疑問形容詞quel 3.持っているものについて話す。あやまる 不定形。指示代名詞ce。所有の表現。 4.ある場所について説明する/情報を求める/尋ねる/位置づける savoir現在形。c'est, ce sont。不定冠詞 5. 何をするか尋ねる/答える 6.趣味や余裕について話す 不規則動詞の活用。現在形。指示形容詞 faire de/jouer de。頻度を示す副詞。 7.習慣について話す 8.家族について話す 9.過去の出来事について語る 過去形と過去分詞形 10.どこに行くか/行ったか尋ねる.答える 過去形。過去分詞形(2) ※授業計画はその進み具合などによって変更する可能性がある。 授業日が14回(小テスト含む)、試験日が1回、フィードバックが1回行われる。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末試験(30%)以外に、授業中に小テスト(20%)と期間中テスト(30%)を行なうとともに授業への参加度(20%)によって評価する。遅刻や欠席が多ければ、単位は認定されない。
詳細については授業中に指示する。 |
|||||||
(教科書)
『Spirale』
ISBN:978-2-01-155808-4
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
外国語の学習では、授業で習ったことを自宅に帰ってから<身につける>作業が不可欠なので、単語の記憶や動詞活用の練習など、毎回復習をしっかり行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
実習の授業なので毎回の出席と授業への積極的な参加が求められる。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IB(演習) F1204
|
(英 訳) | Elementary French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木4 |
||||||
(教室) | 共東12 | ||||||
(授業の概要・目的) | フランス語IAに引き続き、フランス語に慣れ親しんでもらう。反復的な会話の練習などにより、フランス語の言葉や文章を書くことを経験として体得していく。会話を中心に、文法や文章構造などを学び、フランス語を通してフランス文化を学ぶ。フランス語圏に関心を持つ。 | ||||||
(到達目標) | 基礎的な日常会話を身につける。フランス語でかんたんな会話ができるようになる。基本的な日常会話レベルの文章の読み書きができるようになる。相手に質問をし、相手の情報を得られるようになる。フランス文化について知識を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | フランス語IAに引き続き、初級レベルのフランス語の教材を用いて、日常会話を中心にフランス語を学ぶ。 以下のようなテーマに沿って授業を行う。各テーマに2-3回の授業を割く。 1.オリエンテーション、場所について尋ねる。 場所について尋ねる。メール/手紙を書く。街を紹介する、場所に対してコメントする。特定の場所を示すときの定冠詞。Connaître動詞の活用(現在形)。指示詞ce/cet/cette/ces。 2.環境。 道を尋ねる。場所について尋ねる。地域の紹介。疑問詞quel。否定形。定冠詞と不定冠詞。 3.観光。 場所について尋ねる。街、あるいは地方を紹介する。情報を集める、関心を示す。 « de »+定冠詞。名詞化。Venir de + infinitifを使った近接過去。 4.アクティヴィティ。 スケジュールを聞いて計画を立てる。活動について話す。興味や苛立ちを表現する。Aller, voir, lire, faire, sortir動詞の活用(現在形)。第三グループの動詞の活用。Aller + infinitifを使った近接未来。 5.習慣。 習慣や活動の時間帯について尋ねる。ビジネスメールを送る。スケジュールを伝える。情報の訂正を伝える。Pouvoir, partir, prendre, faire, finir動詞の活用(現在形)。動詞における3つのグループ。命令形。複合過去。 6.外出の提案、その返答。 友達同士の外出をメールで企画する。招待メールを書く。外出の提案の丁寧な受け方/断り方。Vouloir, devoir (et venir)動詞の活用(現在形)。否定命令文。半過去。 授業日が14回(小テスト含む)、必要に応じて試験日が1回、フィードバックが1回行われる。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 期間中に小テストを行なう(平常点評価)。この授業中に行なう小テストが基本的な評価対象となる。状況に応じて、学期末にテストを行う。 また、授業への参加度も評価する。遅刻や欠席が多ければ、単位は認定されない。 |
||||||
(教科書) |
『Interactions I』
(CLE International)
ISBN:978-2-09-038697-4
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 言語の習得には予習・復習が欠かせません。 授業中に、あるいはPandAなどを通す形で予習すべき範囲や、宿題・課題を提示します。ただし、受動的に学ぶのではなく、授業で学んだことを、学生が自主的に勉強することが必要となります。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IB(演習)
F1204
(科目名)
Elementary French B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木4 (教室) 共東12 |
|||||||
(授業の概要・目的)
フランス語IAに引き続き、フランス語に慣れ親しんでもらう。反復的な会話の練習などにより、フランス語の言葉や文章を書くことを経験として体得していく。会話を中心に、文法や文章構造などを学び、フランス語を通してフランス文化を学ぶ。フランス語圏に関心を持つ。
|
|||||||
(到達目標)
基礎的な日常会話を身につける。フランス語でかんたんな会話ができるようになる。基本的な日常会話レベルの文章の読み書きができるようになる。相手に質問をし、相手の情報を得られるようになる。フランス文化について知識を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
フランス語IAに引き続き、初級レベルのフランス語の教材を用いて、日常会話を中心にフランス語を学ぶ。 以下のようなテーマに沿って授業を行う。各テーマに2-3回の授業を割く。 1.オリエンテーション、場所について尋ねる。 場所について尋ねる。メール/手紙を書く。街を紹介する、場所に対してコメントする。特定の場所を示すときの定冠詞。Connaître動詞の活用(現在形)。指示詞ce/cet/cette/ces。 2.環境。 道を尋ねる。場所について尋ねる。地域の紹介。疑問詞quel。否定形。定冠詞と不定冠詞。 3.観光。 場所について尋ねる。街、あるいは地方を紹介する。情報を集める、関心を示す。 « de »+定冠詞。名詞化。Venir de + infinitifを使った近接過去。 4.アクティヴィティ。 スケジュールを聞いて計画を立てる。活動について話す。興味や苛立ちを表現する。Aller, voir, lire, faire, sortir動詞の活用(現在形)。第三グループの動詞の活用。Aller + infinitifを使った近接未来。 5.習慣。 習慣や活動の時間帯について尋ねる。ビジネスメールを送る。スケジュールを伝える。情報の訂正を伝える。Pouvoir, partir, prendre, faire, finir動詞の活用(現在形)。動詞における3つのグループ。命令形。複合過去。 6.外出の提案、その返答。 友達同士の外出をメールで企画する。招待メールを書く。外出の提案の丁寧な受け方/断り方。Vouloir, devoir (et venir)動詞の活用(現在形)。否定命令文。半過去。 授業日が14回(小テスト含む)、必要に応じて試験日が1回、フィードバックが1回行われる。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
期間中に小テストを行なう(平常点評価)。この授業中に行なう小テストが基本的な評価対象となる。状況に応じて、学期末にテストを行う。
また、授業への参加度も評価する。遅刻や欠席が多ければ、単位は認定されない。 |
|||||||
(教科書)
『Interactions I』
(CLE International)
ISBN:978-2-09-038697-4
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
言語の習得には予習・復習が欠かせません。
授業中に、あるいはPandAなどを通す形で予習すべき範囲や、宿題・課題を提示します。ただし、受動的に学ぶのではなく、授業で学んだことを、学生が自主的に勉強することが必要となります。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(文法) C1106
|
(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木4 |
||||||
(教室) | 共北33 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(文法)
C1106
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木4 (教室) 共北33 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
|||||||
(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(演習) C1201
|
(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木4 |
||||||
(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(演習)
C1201
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木4 (教室) 総人1305 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
|||||||
(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
|||||||
(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(演習) C1205
|
(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木4 |
||||||
(教室) | 共西03 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(演習)
C1205
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木4 (教室) 共西03 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
|||||||
(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
|||||||
(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IB(文法) S1103
|
(英 訳) | Elementary Spanish B | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 木4 |
||||||||||||
(教室) | 4共23 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に沿ってスペイン語基礎文法を学び、スペイン語による活動(読む・書く)の練習を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】文法事項) 01.オリエンテーション 02.【宗教】 不定主語文 03.【教育制度】 命令文 04.【外国語学習】 接続法1(名詞節) 05.【若者の就職】 接続法2(形容詞節) 06.【開発と環境】 接続法3(副詞節) 07.【都市景観】 過去分詞・直説法現在完了・SER受動文 08.【植民地主義】 直説法点過去と線過去 09. 復習1 10.【移民】 現在分詞・現在進行形・直説法過去完了・SE受動文 11.【多言語主義/複言語主義】 未来・過去未来 12.【グローバリゼーション】 接続法過去・条件文・願望文 13. 復習2 14. 復習3 <期末試験> 15. フィードバック |
||||||||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:70% ・学習振り返りアンケート回答(2回。成績評価を受けるための必要条件) ・ユニットテーマに関する小レポート:40%(4回) ・スペイン語作文課題:30%(2回) 期末試験:30% |
||||||||||||
(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
|
||||||||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||||||||
(関連URL) | https://esp-kyoto-u.com/ 学習ポータルサイト:必ずチェックしてください | ||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時および期末試験時は、ノートパソコンを持参するしてください。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
||||||||||||
スペイン語IB(文法)
S1103
(科目名)
Elementary Spanish B
(英 訳)
|
|
|||||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
||||||||||
(曜時限)
木4 (教室) 4共23 |
||||||||||
(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||
(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||
(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に沿ってスペイン語基礎文法を学び、スペイン語による活動(読む・書く)の練習を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】文法事項) 01.オリエンテーション 02.【宗教】 不定主語文 03.【教育制度】 命令文 04.【外国語学習】 接続法1(名詞節) 05.【若者の就職】 接続法2(形容詞節) 06.【開発と環境】 接続法3(副詞節) 07.【都市景観】 過去分詞・直説法現在完了・SER受動文 08.【植民地主義】 直説法点過去と線過去 09. 復習1 10.【移民】 現在分詞・現在進行形・直説法過去完了・SE受動文 11.【多言語主義/複言語主義】 未来・過去未来 12.【グローバリゼーション】 接続法過去・条件文・願望文 13. 復習2 14. 復習3 <期末試験> 15. フィードバック |
||||||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:70%
・学習振り返りアンケート回答(2回。成績評価を受けるための必要条件) ・ユニットテーマに関する小レポート:40%(4回) ・スペイン語作文課題:30%(2回) 期末試験:30% |
||||||||||
(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
|
||||||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
|
||||||||||
(その他(オフィスアワー等))
・授業時および期末試験時は、ノートパソコンを持参するしてください。
・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IB(演習) S1203
|
(英 訳) | Spoken Spanish B | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 木4 |
||||||||||||
(教室) | 4共24 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
||||||||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%) 期末試験 :40% |
||||||||||||
(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
|
||||||||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||||||||
(関連URL) | https://esp-kyoto-u.com/ 学習ポータルサイト:必ずチェックしてください | ||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
||||||||||||
スペイン語IB(演習)
S1203
(科目名)
Spoken Spanish B
(英 訳)
|
|
|||||||||
(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
||||||||||
(曜時限)
木4 (教室) 4共24 |
||||||||||
(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||
(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||
(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
||||||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%)
期末試験 :40% |
||||||||||
(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
|
||||||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
|
||||||||||
(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。
・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [会話・ネイティブ実習] C270
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木4 |
||||||
(教室) | 共西01 | ||||||
(授業の概要・目的) | 初級で学んだ語彙や文法を意識的に練習問題に取り入れ、既習内容の定着と活用能力の向上を図る。授業では、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を総合的に鍛えた上で、特に「聞く・話す」能力のレベルアップに力を入れる。 | ||||||
(到達目標) | 正確な発音を身に着ける。 中国語で一定の日常会話ができる。 初級から中級レベルの語彙・文法を活用する能力を養う。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第2‐3回 第7課 皇帝たちの祭壇 天壇 第4‐5回 第8課 ヒマラヤの明珠 ポタラ宮 第6‐7回 第9課 水墨画の桃源郷 ブ源 第8‐9回 第10課 湘西の真珠 鳳凰古城 第10‐11回 第11課 東方の城塞 福建土楼 第12‐13回 第12課 大地の芸術 元陽棚田 第14回 中国語でスピーチ 第15回 期末筆記試験 第16回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(授業中課題・小テストなど)20% 期末口頭発表(中国語でのスピーチ)20% 期末筆記試験60% |
||||||
(教科書) |
『游中国 一度は行ってみたい絶景12選』
(朝日出版社、2025年)
ISBN:9784255454153
(後期は後半部分使用)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習をしたうえで授業に臨んでください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [会話・ネイティブ実習]
C270
(科目名)
Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木4 (教室) 共西01 |
|||||||
(授業の概要・目的)
初級で学んだ語彙や文法を意識的に練習問題に取り入れ、既習内容の定着と活用能力の向上を図る。授業では、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を総合的に鍛えた上で、特に「聞く・話す」能力のレベルアップに力を入れる。
|
|||||||
(到達目標)
正確な発音を身に着ける。
中国語で一定の日常会話ができる。 初級から中級レベルの語彙・文法を活用する能力を養う。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第2‐3回 第7課 皇帝たちの祭壇 天壇 第4‐5回 第8課 ヒマラヤの明珠 ポタラ宮 第6‐7回 第9課 水墨画の桃源郷 ブ源 第8‐9回 第10課 湘西の真珠 鳳凰古城 第10‐11回 第11課 東方の城塞 福建土楼 第12‐13回 第12課 大地の芸術 元陽棚田 第14回 中国語でスピーチ 第15回 期末筆記試験 第16回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(授業中課題・小テストなど)20%
期末口頭発表(中国語でのスピーチ)20% 期末筆記試験60% |
|||||||
(教科書)
『游中国 一度は行ってみたい絶景12選』
(朝日出版社、2025年)
ISBN:9784255454153
(後期は後半部分使用)
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
予習をしたうえで授業に臨んでください。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語中級II(作文)
|
(英 訳) | Intermediate Japanese II (Composition) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 木4 |
||||||
(教室) | 吉田国際交流会館南講義室2 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本講義の目的は、日本の大学での学習や研究活動のためのライティング・スキルの習得である。この目的のために、アカデミック・ライティングにふさわしいスタイルと言語形式、および、テキストの構成について学習する。コース参加者は各学習項目に基づいて、実際に様々なテーマについて作文・レポートを書く。 The purpose of this course is to develop the writing skills to study in Japan. We will learn the styles and language format appropriate for academic writing, as well as the structure building of a text. Course participants actually write essays on various topics bases on each study item. |
||||||
(到達目標) | 本授業の到達目標は、以下の通りである。 ・JLPT N2/CEFR B2レベル相当に到達する。 ・アカデミック・ライティングにふさわしいスタイルと言語形式を適切に使用することができる。 ・必要な情報と自身の意見を関連付け、適切な構成で作文・レポートを書くことができる。 Course goals are as follows. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N2/CEFR B2 level. ・To be able to use the writing styles and language format appropriate for academic writing. ・To be able to write an essay in an appropriate structure by associating necessary information and one’s own opinions. |
||||||
(授業計画と内容) | 授業計画は以下の通りである。 第1回 オリエンテーション、第1課 アカデミック・ライティングへの準備 第2回 第2課 自分の経験に基づいて意見を述べる① 第3回 第2課 自分の経験に基づいて意見を述べる② 第4回 第3課 立場を決めて意見を述べる① 第5回 第3課 立場を決めて意見を述べる② 第6回 第4課 課題を見つけて意見を述べる① 第7回 第4課 課題を見つけて意見を述べる② 第8回 復習 第9回 テスト①、第5課 記事を引用して報告する① 第10回 第5課 記事を引用して報告する② 第11回 第6課 データに基づいて報告する① 第12回 第6課 データに基づいて報告する② 第13回 復習 第14回 テスト②、練習 第15回 フィードバック ※授業計画は、クラスの状況に応じて調整する可能性がある。 1. Orientation, L1 Preparation for academic writing 2. L2 Give an opinion based on one’s own experiences 1 3. L2 Give an opinion based on one’s own experiences 2 4. L3 Take a stand and give your opinion 1 5. L3 Take a stand and give your opinion 2 6. L4 Find issues and give an opinion 1 7. L4 Find issues and give an opinion 2 8. Review 9. Test1, L5 Cite and report an article 1 10. L5 Cite and report an article 2 11. L6 Report based on data 1 12. L6 Report based on data 2 13. Review 14. Test2, Exercises 15. Feedback ※The schedule may change depending on circumstances of the class. |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・参加度 20%、課題 60%、テスト 20% 課題の提出が病気などの正当な理由がなく遅れた場合、その課題については10%の減点とする。 ・5回以上の欠席者は評価の対象としない。 ・Students' final grade will be based on 1) in-class participation (20%), and 2) assignments (60%) and tests(20%). If an assignment is submitted late without a valid reason such as illness, 10% points will be deducted for that assignment. ・Students who are absent from 5 or more class sessions will not be evaluated. |
||||||
(教科書) |
『日本語を学ぶ人のためのアカデミック・ライティング講座』
ISBN:978-4-86639-360-5
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・スケジュールに従って、課題(エッセイ)をPandAで提出してください。 ・みなさんが書いたエッセイは授業の中でクラスメート同士で読み合い、お互いにフィーバックをします("エッセイシェアリング")。 ・Students will submit essays according to the schedule by PandA. ・Students will read out their essays to classmates and provide each other feedback. (“Essay-sharing”) |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 教師への連絡はメールかPandAかKulasisで行ってください。 Please contact the teacher by Mail, PandA or Kulasis. |
||||||
日本語中級II(作文)
(科目名)
Intermediate Japanese II (Composition)
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
|||||||
(曜時限)
木4 (教室) 吉田国際交流会館南講義室2 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本講義の目的は、日本の大学での学習や研究活動のためのライティング・スキルの習得である。この目的のために、アカデミック・ライティングにふさわしいスタイルと言語形式、および、テキストの構成について学習する。コース参加者は各学習項目に基づいて、実際に様々なテーマについて作文・レポートを書く。
The purpose of this course is to develop the writing skills to study in Japan. We will learn the styles and language format appropriate for academic writing, as well as the structure building of a text. Course participants actually write essays on various topics bases on each study item. |
|||||||
(到達目標)
本授業の到達目標は、以下の通りである。
・JLPT N2/CEFR B2レベル相当に到達する。 ・アカデミック・ライティングにふさわしいスタイルと言語形式を適切に使用することができる。 ・必要な情報と自身の意見を関連付け、適切な構成で作文・レポートを書くことができる。 Course goals are as follows. ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N2/CEFR B2 level. ・To be able to use the writing styles and language format appropriate for academic writing. ・To be able to write an essay in an appropriate structure by associating necessary information and one’s own opinions. |
|||||||
(授業計画と内容)
授業計画は以下の通りである。 第1回 オリエンテーション、第1課 アカデミック・ライティングへの準備 第2回 第2課 自分の経験に基づいて意見を述べる① 第3回 第2課 自分の経験に基づいて意見を述べる② 第4回 第3課 立場を決めて意見を述べる① 第5回 第3課 立場を決めて意見を述べる② 第6回 第4課 課題を見つけて意見を述べる① 第7回 第4課 課題を見つけて意見を述べる② 第8回 復習 第9回 テスト①、第5課 記事を引用して報告する① 第10回 第5課 記事を引用して報告する② 第11回 第6課 データに基づいて報告する① 第12回 第6課 データに基づいて報告する② 第13回 復習 第14回 テスト②、練習 第15回 フィードバック ※授業計画は、クラスの状況に応じて調整する可能性がある。 1. Orientation, L1 Preparation for academic writing 2. L2 Give an opinion based on one’s own experiences 1 3. L2 Give an opinion based on one’s own experiences 2 4. L3 Take a stand and give your opinion 1 5. L3 Take a stand and give your opinion 2 6. L4 Find issues and give an opinion 1 7. L4 Find issues and give an opinion 2 8. Review 9. Test1, L5 Cite and report an article 1 10. L5 Cite and report an article 2 11. L6 Report based on data 1 12. L6 Report based on data 2 13. Review 14. Test2, Exercises 15. Feedback ※The schedule may change depending on circumstances of the class. |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
・参加度 20%、課題 60%、テスト 20%
課題の提出が病気などの正当な理由がなく遅れた場合、その課題については10%の減点とする。 ・5回以上の欠席者は評価の対象としない。 ・Students' final grade will be based on 1) in-class participation (20%), and 2) assignments (60%) and tests(20%). If an assignment is submitted late without a valid reason such as illness, 10% points will be deducted for that assignment. ・Students who are absent from 5 or more class sessions will not be evaluated. |
|||||||
(教科書)
『日本語を学ぶ人のためのアカデミック・ライティング講座』
ISBN:978-4-86639-360-5
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
・スケジュールに従って、課題(エッセイ)をPandAで提出してください。
・みなさんが書いたエッセイは授業の中でクラスメート同士で読み合い、お互いにフィーバックをします("エッセイシェアリング")。 ・Students will submit essays according to the schedule by PandA. ・Students will read out their essays to classmates and provide each other feedback. (“Essay-sharing”) |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
教師への連絡はメールかPandAかKulasisで行ってください。
Please contact the teacher by Mail, PandA or Kulasis. |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎演習[理学部] 1S1, 1S2, 1S3, 1S4
|
(英 訳) | Practice of Basic Informatics (Faculty of Science) | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||||||||
(群) | 情報 | ||||||||||||||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||
(旧群) | B群 | ||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||||||||||||||
(曜時限) | 木4 |
||||||||||||||||||
(教室) | 情報メ203、情報メ204 | ||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | コンピュータの操作方法およびプログラミングに関する演習を行い,基礎的なIT利活用能力を習得することを目的とする. PC等の情報機器およびソフトウェアの操作方法に習熟することは学術研究活動のみならず,将来の社会活動全般に関する自らの可能性を広げる大きな力となる.このことを認識して,本演習を通して将来必ず必要とされるIT利活用能力の礎を築いてほしい. 演習は,受講者個々の知識・能力・興味を尊重し,課題選択方式による自学自習形式に重きを置いた形態とする.コンピュータ初心者は基礎を重点に,すでにある程度知識のある受講者はより高度な課題に取り組むなどして本演習を有効に活用してほしい. |
||||||||||||||||||
(到達目標) | 以下に掲げるIT利活用能力の基礎的部分を幅広く習得し,得意な課題分野についてはさらに応用力を養う. ・データ処理と視覚化(Excel) ・プログラミング(Cプログラミング) ・デジタル文書作成と組版(Word, LaTeX) またこれらの課題演習を通して,自己所有のPC等の管理をおこなったり,コンピュータ機器の未知の用法を習得して実践するための基礎的な能力を養う. |
||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | 授業回数はフィードバックを含め全15回とする. 受講者は提示された演習課題の中から適宜選択して演習を行って、課題締切期限内に提出すること. 演習課題は、以下の内容に関する必須課題 ・本学システムに関する初期設定および基本操作 ・学術的誠実性 と、下記3分野に関して出題する演習課題群からなる. (1) Wordによる文書作成・Excelによるデータ処理と視覚化 (2) C言語によるプログラミング (3) LaTeXによる文書作成と組版 各分野について基礎的なものから発展的なものまで課題を用意するので,各人の興味と能力に合わせてなるべく幅広くかつ多くの課題に取り組むことを推奨する. |
||||||||||||||||||
(履修要件) |
本演習では自己所有のPCによる課題作業を必須とします。演習には自己所有PCを持参すること。
|
||||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 演習課題の提出と採点はすべて学習支援システムPandAを介してオンラインで行う. 提出された課題のうち十分な得点を得て有効と判定されたものの数と種類によって成績評価する.提出方法・期限を厳守すること. |
||||||||||||||||||
(教科書) |
PandA授業サイトでオンライン資料等を提供する.
|
||||||||||||||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業時間内だけでなく、課外でも相応の時間を課題演習に割り当てることを想定している.必ずしも授業時間に縛られずに課題を進められるよう,オンライン資料を提供するのでこれらも活用してほしい. 課題は採点後返却するので,間違いの確認などを通して復習を行うこと. |
||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 「情報基礎[理学部]」と併せて履修することが望ましい(特にプログラミング経験の少ない者). 授業にはTAも出席しているので,コンピュータの操作方法についての質問等があれば授業中に質問すること.(授業時間外の質問についてはごく簡単なものにしか対応できません.) わからないことについては一人で悩まないでTAや教員に積極的に質問すること. 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと.授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること. |
||||||||||||||||||
情報基礎演習[理学部]
1S1, 1S2, 1S3, 1S4 (科目名)
Practice of Basic Informatics (Faculty of Science)
(英 訳)
|
|
||||||||||||
(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
|||||||||||||
(曜時限)
木4 (教室) 情報メ203、情報メ204 |
|||||||||||||
(授業の概要・目的)
コンピュータの操作方法およびプログラミングに関する演習を行い,基礎的なIT利活用能力を習得することを目的とする.
PC等の情報機器およびソフトウェアの操作方法に習熟することは学術研究活動のみならず,将来の社会活動全般に関する自らの可能性を広げる大きな力となる.このことを認識して,本演習を通して将来必ず必要とされるIT利活用能力の礎を築いてほしい. 演習は,受講者個々の知識・能力・興味を尊重し,課題選択方式による自学自習形式に重きを置いた形態とする.コンピュータ初心者は基礎を重点に,すでにある程度知識のある受講者はより高度な課題に取り組むなどして本演習を有効に活用してほしい. |
|||||||||||||
(到達目標)
以下に掲げるIT利活用能力の基礎的部分を幅広く習得し,得意な課題分野についてはさらに応用力を養う.
・データ処理と視覚化(Excel) ・プログラミング(Cプログラミング) ・デジタル文書作成と組版(Word, LaTeX) またこれらの課題演習を通して,自己所有のPC等の管理をおこなったり,コンピュータ機器の未知の用法を習得して実践するための基礎的な能力を養う. |
|||||||||||||
(授業計画と内容)
授業回数はフィードバックを含め全15回とする. 受講者は提示された演習課題の中から適宜選択して演習を行って、課題締切期限内に提出すること. 演習課題は、以下の内容に関する必須課題 ・本学システムに関する初期設定および基本操作 ・学術的誠実性 と、下記3分野に関して出題する演習課題群からなる. (1) Wordによる文書作成・Excelによるデータ処理と視覚化 (2) C言語によるプログラミング (3) LaTeXによる文書作成と組版 各分野について基礎的なものから発展的なものまで課題を用意するので,各人の興味と能力に合わせてなるべく幅広くかつ多くの課題に取り組むことを推奨する. |
|||||||||||||
(履修要件)
本演習では自己所有のPCによる課題作業を必須とします。演習には自己所有PCを持参すること。
|
|||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
演習課題の提出と採点はすべて学習支援システムPandAを介してオンラインで行う.
提出された課題のうち十分な得点を得て有効と判定されたものの数と種類によって成績評価する.提出方法・期限を厳守すること. |
|||||||||||||
(教科書)
PandA授業サイトでオンライン資料等を提供する.
|
|||||||||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業時間内だけでなく、課外でも相応の時間を課題演習に割り当てることを想定している.必ずしも授業時間に縛られずに課題を進められるよう,オンライン資料を提供するのでこれらも活用してほしい.
課題は採点後返却するので,間違いの確認などを通して復習を行うこと. |
|||||||||||||
(その他(オフィスアワー等))
「情報基礎[理学部]」と併せて履修することが望ましい(特にプログラミング経験の少ない者).
授業にはTAも出席しているので,コンピュータの操作方法についての質問等があれば授業中に質問すること.(授業時間外の質問についてはごく簡単なものにしか対応できません.) わからないことについては一人で悩まないでTAや教員に積極的に質問すること. 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと.授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること. |
|||||||||||||