


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
Introduction to Plant Science-E2
|
(英 訳) | Introduction to Plant Science-E2 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 自然 | ||||||
(分野(分類)) | 生物学(総論) | ||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 主として1・2回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北3B | ||||||
(授業の概要・目的) | In this lecture series, the basics of the survival strategy of plants will be learned at the cellular and molecular level. Despite that the achievement of plant science are very frequently described in high school textbooks, university students have very few opportunities to study them unless they specifically learn plant physiology. In this classes, the contents of plant science, which are mentioned only widely and shallowly at high school level will be provided more deeply with the latest knowledge. 【内容説明】この講義シリーズでは、植物の生存戦略の基本を細胞・分子レベルで学ぶ。植物科学の成果は高校の教科書には頻繁に記述されているにもかかわらず、大学では植物生理学を特別に学ばない限り、ほとんど学ぶ機会がない。本授業では、高校レベルでは広く浅くしか触れられていない植物科学の内容を、最新の知識を加えながらより深く学べる。 |
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(到達目標) | To understand the fundamentals of plant physiology To understand how plants use light-energy. To understand the signal transduction in plants. To understand the basics of plant development and reproduction |
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(授業計画と内容) | 1)Plant and cell architecture 2)Genome structure and gene expression 3)Water in plants 4)Mineral Nutrition 5)Photosynthesis 6)Cell wall 7)Signal transduction 8)Embryogenesis 9)Seed dormancy germination and seedling 10)Vegetative growth and organogenesis 11)Flower controlling 12)Gametophytes pollination , seeds, and fruits 13)Plant senescence and cell death 14)Biotic and Abiotic interaction 15)A final written exam 16)An oral exam and feedback |
||||||
(履修要件) |
This course is open to all students, BUT it is recommended that students have at least a high school "basic biology" level of knowledge.
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | Class attendance and active participation (20%), weekly small tests (30%) an oral exam (25%) and a final written exam (25%) |
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(教科書) |
『Plant Physiology and Development, Sixth Edition』
(Sinauer)
ISBN:9781605353531
|
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(参考書等) |
Summary of the lecture contents will be provided at the class.
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Reading the textbook before the lecture will help the students to understand the lecture. Students should review the textbook after the lecture. |
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(その他(オフィスアワー等)) | Contact: mizuki.takenaka@pmg.bot.kyoto-u.ac.jp Any questions and requests are welcome by prior arrangements via E-mail. |
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Introduction to Plant Science-E2
(科目名)
Introduction to Plant Science-E2
(英 訳)
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(群) 自然 (分野(分類)) 生物学(総論) (使用言語) 英語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 主として1・2回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北3B |
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(授業の概要・目的)
In this lecture series, the basics of the survival strategy of plants will be learned at the cellular and molecular level. Despite that the achievement of plant science are very frequently described in high school textbooks, university students have very few opportunities to study them unless they specifically learn plant physiology. In this classes, the contents of plant science, which are mentioned only widely and shallowly at high school level will be provided more deeply with the latest knowledge.
【内容説明】この講義シリーズでは、植物の生存戦略の基本を細胞・分子レベルで学ぶ。植物科学の成果は高校の教科書には頻繁に記述されているにもかかわらず、大学では植物生理学を特別に学ばない限り、ほとんど学ぶ機会がない。本授業では、高校レベルでは広く浅くしか触れられていない植物科学の内容を、最新の知識を加えながらより深く学べる。 |
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(到達目標)
To understand the fundamentals of plant physiology
To understand how plants use light-energy. To understand the signal transduction in plants. To understand the basics of plant development and reproduction |
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(授業計画と内容)
1)Plant and cell architecture 2)Genome structure and gene expression 3)Water in plants 4)Mineral Nutrition 5)Photosynthesis 6)Cell wall 7)Signal transduction 8)Embryogenesis 9)Seed dormancy germination and seedling 10)Vegetative growth and organogenesis 11)Flower controlling 12)Gametophytes pollination , seeds, and fruits 13)Plant senescence and cell death 14)Biotic and Abiotic interaction 15)A final written exam 16)An oral exam and feedback |
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(履修要件)
This course is open to all students, BUT it is recommended that students have at least a high school "basic biology" level of knowledge.
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|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
Class attendance and active participation (20%), weekly small tests (30%) an oral exam (25%) and a final written exam (25%)
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(教科書)
『Plant Physiology and Development, Sixth Edition』
(Sinauer)
ISBN:9781605353531
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(参考書等)
Summary of the lecture contents will be provided at the class.
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(授業外学習(予習・復習)等)
Reading the textbook before the lecture will help the students to understand the lecture.
Students should review the textbook after the lecture. |
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(その他(オフィスアワー等))
Contact: mizuki.takenaka@pmg.bot.kyoto-u.ac.jp
Any questions and requests are welcome by prior arrangements via E-mail. |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER10 1P1
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(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共西12 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | アガサ・クリスティーのWitness for the Prosecutionを講読する。この作品は、ミステリーの女王とも称されるクリスティーの戯曲の中でも傑作とされており、弁護士事務所での面談や法廷における裁判のプロセスそのものがドラマとなっている。英国の裁判制度の特徴をおさえ、難解な裁判場面の台詞を読解する。緊迫した台詞の応酬によって描写されるキャラクター造形および、台詞に絡み合う感情の揺れ動き、さらに 法廷場面においては検察側と弁護側の戦略を分析する。 |
||||||
(到達目標) | 英国の裁判制度を理解し、裁判用語や法律用語を習得する。 台詞で描写される事件内容のポイントや問題点をつかみ、特定のシーンをさまざまな視点から英語で要約できるようになる。 文化としての英国演劇についての知識を深める。 プレゼンテーションや場面の創作課題を通して、英語の表現力を高める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第一回〜第五回 登場人物、時代背景の確認及びAct 1講読 第六回〜第十一回 Act 2講読 第十二回〜第十四回 Act 3講読 第十五回 期末試験 第十六回 フィードバック ※内容理解の確認及び英語による表現力のブラッシュアップのため、適宜プレゼンテーションを課す。遅刻しないこと。また、積極的に参加すること。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 毎回授業開始時に行う予習確認のための小テスト(遅刻しないこと)20% プレゼンテーション 20% 期末試験 60% ただし上記のパーセンテージは開講後変更する場合がある。 |
||||||
(教科書) |
『Witness for the Prosecution』
(英宝社)
ISBN:978-4-269-08035-5
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 綿密な予習をして授業に参加すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
英語リーディング
ER10
1P1 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共西12 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
アガサ・クリスティーのWitness for the Prosecutionを講読する。この作品は、ミステリーの女王とも称されるクリスティーの戯曲の中でも傑作とされており、弁護士事務所での面談や法廷における裁判のプロセスそのものがドラマとなっている。英国の裁判制度の特徴をおさえ、難解な裁判場面の台詞を読解する。緊迫した台詞の応酬によって描写されるキャラクター造形および、台詞に絡み合う感情の揺れ動き、さらに
法廷場面においては検察側と弁護側の戦略を分析する。 |
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(到達目標)
英国の裁判制度を理解し、裁判用語や法律用語を習得する。
台詞で描写される事件内容のポイントや問題点をつかみ、特定のシーンをさまざまな視点から英語で要約できるようになる。 文化としての英国演劇についての知識を深める。 プレゼンテーションや場面の創作課題を通して、英語の表現力を高める。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第一回〜第五回 登場人物、時代背景の確認及びAct 1講読 第六回〜第十一回 Act 2講読 第十二回〜第十四回 Act 3講読 第十五回 期末試験 第十六回 フィードバック ※内容理解の確認及び英語による表現力のブラッシュアップのため、適宜プレゼンテーションを課す。遅刻しないこと。また、積極的に参加すること。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
毎回授業開始時に行う予習確認のための小テスト(遅刻しないこと)20% プレゼンテーション 20% 期末試験 60% ただし上記のパーセンテージは開講後変更する場合がある。 |
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(教科書)
『Witness for the Prosecution』
(英宝社)
ISBN:978-4-269-08035-5
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
綿密な予習をして授業に参加すること。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER11 1P2
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(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 総人1B09 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | 【英米文学12講】 名作・名場面に秘められた作家の《愛と喪失》を読み解く。 |
||||||
(到達目標) | 高度な英語表現を理解し、文学の世界を感得する。 | ||||||
(授業計画と内容) | ① イントロダクション ② 講読 I ③ 講読 II ④ 講読 III ⑤ 講読 IV ⑥ 講読 V ⑦ 講読 VI ⑧ 質問および【テスト】 ⑨ 講読VII ⑩ 講読 VIII ⑪ 講読 IX ⑫ 講読 X ⑬ 講読 XI ⑭ 講読 XII 〈期末試験〉【テスト】 ⑮ フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 毎回の論考20点 和訳テスト80点 以上、100点満点で評価する。 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書) |
テキストとしてPDFファイルを送付する。
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | テキストとなる英文の予習、復習を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | メールでアポイントを取ること(kojima.motohiro.8m@kyoto-u.ac.jp) | ||||||
英語リーディング
ER11
1P2 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 総人1B09 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
【英米文学12講】
名作・名場面に秘められた作家の《愛と喪失》を読み解く。 |
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(到達目標)
高度な英語表現を理解し、文学の世界を感得する。
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(授業計画と内容)
① イントロダクション ② 講読 I ③ 講読 II ④ 講読 III ⑤ 講読 IV ⑥ 講読 V ⑦ 講読 VI ⑧ 質問および【テスト】 ⑨ 講読VII ⑩ 講読 VIII ⑪ 講読 IX ⑫ 講読 X ⑬ 講読 XI ⑭ 講読 XII 〈期末試験〉【テスト】 ⑮ フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
毎回の論考20点
和訳テスト80点 以上、100点満点で評価する。 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
テキストとしてPDFファイルを送付する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
テキストとなる英文の予習、復習を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
メールでアポイントを取ること(kojima.motohiro.8m@kyoto-u.ac.jp)
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER48 1T7
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(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共北3C | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | Rob Iliffe『Newton: A Very Short Introduction 』(2007)を毎週読み学期を通して精読する。テキストの読解、内容の要約、授業での発表とディスカッションなどの活動を通して、学術的な英文を正確に読解する能力を向上させる。 | ||||||
(到達目標) | 1.英語圏の大学生を対象にした学術入門書に触れ、和訳を介せずに読解し、一冊精読できる長文読解力を養う 2.学術的な語彙力を身につける 3.読み取った内容の要約をつくり発表できるようになる。 4.英語を用いて近代自然科学の歴史に関する知見を深め、関連テーマについて情報収集を行うことができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 授業の概要説明 第2回 Chapter 1 A national man 第3回 Chapter 2 Playing philosophically 第4回 Chapter 3 The marvellous years (1) 第5回 Chapter 3 The marvellous years (2) 第6回 Chapter 4 The censorious multitude 第7回 Chapter 5 A true hermetic philosopher (1) 第8回 Chapter 5 A true hermetic philosopher (2) 第9回 Chapter 6 One of God’s chosen few 第10回 Chapter 7 The divine book (1) 第11回 Chapter 7 The divine book (2) 第12回 Chapter 8 In the city 第13回 Chapter 9 Lord and master of all 第14回 Chapter 10 Centaurs and other animals 期末試験 第15回 フィードバック (履修者の進行状況を鑑みて変更の可能性有) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業内課題と期末試験による総合評価を行う。 授業内ディスカッションへの参加 20% 授業内課題(毎週の課題提出と発表等)50% 期末試験 30% 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
||||||
(教科書) |
『Newton: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press, 2007)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習: 1.毎週指定された範囲を事前に精読してきてください。 2.半ページ程度の要約を毎週提出してもらいます。和訳は要りません。 3.授業でディスカッションしてみたいと思う箇所を数箇所ピックアップし、どのような点が興味深いと思ったのか、メモして授業に備えてください。 4.意味を読み取れない箇所があった場合は、辞書でその意味を調べるなどして、意味を読み取れるよう努力してください。それでもわからなかった箇所は、印をつけ授業中に質問してください。 プレゼンテーション: ・予習をしたうえで、該当回の内容について10分程度のプレゼンテーションをしてもらいます。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | オフィス・アワーは授業前後とします。 連絡はメールでお願いします。 |
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英語リーディング
ER48
1T7 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北3C |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
Rob Iliffe『Newton: A Very Short Introduction 』(2007)を毎週読み学期を通して精読する。テキストの読解、内容の要約、授業での発表とディスカッションなどの活動を通して、学術的な英文を正確に読解する能力を向上させる。
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(到達目標)
1.英語圏の大学生を対象にした学術入門書に触れ、和訳を介せずに読解し、一冊精読できる長文読解力を養う
2.学術的な語彙力を身につける 3.読み取った内容の要約をつくり発表できるようになる。 4.英語を用いて近代自然科学の歴史に関する知見を深め、関連テーマについて情報収集を行うことができる。 |
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(授業計画と内容)
第1回 授業の概要説明 第2回 Chapter 1 A national man 第3回 Chapter 2 Playing philosophically 第4回 Chapter 3 The marvellous years (1) 第5回 Chapter 3 The marvellous years (2) 第6回 Chapter 4 The censorious multitude 第7回 Chapter 5 A true hermetic philosopher (1) 第8回 Chapter 5 A true hermetic philosopher (2) 第9回 Chapter 6 One of God’s chosen few 第10回 Chapter 7 The divine book (1) 第11回 Chapter 7 The divine book (2) 第12回 Chapter 8 In the city 第13回 Chapter 9 Lord and master of all 第14回 Chapter 10 Centaurs and other animals 期末試験 第15回 フィードバック (履修者の進行状況を鑑みて変更の可能性有) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業内課題と期末試験による総合評価を行う。
授業内ディスカッションへの参加 20% 授業内課題(毎週の課題提出と発表等)50% 期末試験 30% 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
『Newton: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press, 2007)
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習:
1.毎週指定された範囲を事前に精読してきてください。 2.半ページ程度の要約を毎週提出してもらいます。和訳は要りません。 3.授業でディスカッションしてみたいと思う箇所を数箇所ピックアップし、どのような点が興味深いと思ったのか、メモして授業に備えてください。 4.意味を読み取れない箇所があった場合は、辞書でその意味を調べるなどして、意味を読み取れるよう努力してください。それでもわからなかった箇所は、印をつけ授業中に質問してください。 プレゼンテーション: ・予習をしたうえで、該当回の内容について10分程度のプレゼンテーションをしてもらいます。 |
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(その他(オフィスアワー等))
オフィス・アワーは授業前後とします。
連絡はメールでお願いします。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER49 1T8
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(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共北35 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、冷戦期のアメリカ合衆国(以下、アメリカ)における科学研究の歴史に関する研究書を題材として、学術的な英語文献を読みこなすに必要な知識—学術英語に見られる文章構造の特徴、語彙、慣用句、文法など—を教授し、かつ、アカデミックな場面で必要となる「読解力・精読力」、そして「(可能なかぎり)短時間で文章全体の内容(とくに筆者の主張や論旨)を把握する力」を受講生に身につけてもらうことを目的に実施するものです。 上記の目的に加えて、この授業では、アメリカにおける科学研究がいかに社会の多方面に影響を与えるものであるか、そうした科学研究が連邦政府や政府や軍部と深く関与することは何を意味するのかという問いについて、歴史的事実を踏まえつつ、冷静かつ論理的に考えることのできる見識の涵養も目的としています。かかる見識に基づいて得られる「教養」は、受講生が科学者やエンジニアなどの道に進む際、いかなる環境や立場に置かれうるのかを予測することに資するものであり、受講生には、本授業を、これからの学生生活や卒業後のキャリアを構想する一助にしてもらいたいと思います。 |
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(到達目標) | 本授業では、英語で書かれた学術書を読解する際に必要となる「読解力・精読力」、「短時間での文章全体の内容把握力」の習得および向上を目標としています。 具体的には、 (1) アカデミックな英文の読解に必要な語彙・慣用句・文法の知識を習得すること (2) 学術英語に見られる文章構造の特徴、わけても「トピック・センテンス」と「パラグラフ」の定義および英文におけるそれらの役割について理解すること (3)「トピック・センテンス」を利用し、単語や表現、文法などが難解な箇所を読み解く方法を理解・習得し、「読解力・精読力」を向上させること (4)「トピック・センテンス」ならびに「パラグラフ」を利用して「短時間で文章全体の内容を把握する方法」を習得すること を本授業の到達目標とします。 |
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(授業計画と内容) | 【「一般学術目的の英語」としての位置づけ】 この授業は、自然科学、社会科学、人文科学といった分野を問わず、アカデミックな英文において一般的に用いられる語彙や慣用句、文法を習得しつつ、学術書や学術論文に特徴的な文章構造と論理展開に慣れることを目的としています。 【教材の性質や主題】 教材とする研究書と研究論文は、 (1) Stuart W. Leslie. The Cold War and American Science: The Military-Industrial-Academic Complex at MIT and Stanford. New York: Columbia University Press, 1993. (2) Jessica Wang. "American Scientists and Cold War Politics: Current and Future Research Directions." Historia Scientiarum, vol. 16, no. 1, 2006. の2つです。 (1)は、第二次世界大戦後のアメリカの大学における科学研究が、冷戦遂行の必要性から資金の面でも規模の面でも急激に拡大し、連邦政府や軍部、財団や企業との関係が緊密化していく歴史的過程を、マサチューセッツ工科大学(MIT)とスタンフォード大学を事例に跡づけた歴史書です。さらに同書は、かかる大学のあり様についての考察をも含んでいます。本授業では、同書の"Introduction"を取り上げます。この教材を通じて、第二次世界大戦後のアメリカの科学研究をめぐる概略的知識を習得しつつ、ときに抽象的で哲学的な議論がなされるアカデミックな英文の読解および内容把握の方法に慣れてもらいたいと思います。 (2)は、アメリカのみならず世界の科学研究に冷戦が及ぼした影響や弊害を科学者個人のエピソードに注目して執筆された論文(アカデミック・エッセイ)です。順序としては、比較的短めの(2)から読みはじめ、読解に慣れてきたところで(1)の文章に移ります。 【授業計画】 ※受講生の理解度合いによって、回数を変更する場合があります。 第1回 イントロダクション(授業の進め方、成績評価の方法についての説明) 第2回〜第3回 上記文献(2)を読む。【1周目】 第4回〜第6回 上記文献(2)の学生によるプレゼンテーション。【2周目】 第7回 「論旨」の確認作業(学生との擦りあわせ)。【3周目】 第8回〜第10回 上記文献(1)を読む。【1周目】 第11回〜第13回 上記文献(1)の学生によるプレゼンテーション。【2周目】 第14回 「論旨」の確認作業(学生との擦りあわせ)。【3周目】 第15回 定期試験 第16回 フィードバック(フィードバックの方法は別途連絡します。) 【受講者が教室で行う作業:「1周目」】 本授業では、文献(1)と(2)を「3周」します。「1周目」は、各パラグラフの「トピック・センテンス」(詳細は授業で説明します)の「精読」に取り組みます。講義形式で、「トピック・センテンス」に関する理解度合いを確認します。すべてのパラグラフの「トピック・センテンス」を読み終えたあとは、クラス全体で、英文全体をいくつの「パート」に分けうるのかを議論します。 (1)「トピック・センテンス」の解説 (2)「トピック・センテンス」における「トピック」と「アイディア」を参照し、その段落の内容を「予測ないし推測」 (3)Thesis Statementの探索 ただし、パラグラフによっては、「トピック・センテンス」のみならずパラグラフ全体の精読をしてもらう必要がある箇所があります。ですが、受講生が自らそれらを見分ける力を習得すべきとの観点から、担当者から事前に受講生に伝えることは極力控えます(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【受講者が教室で行う作業:「2周目」】 「2周目」は、「トピック・センテンス」の理解を踏まえたうえで、パラグラフ全体の内容を理解する授業を実施します。授業では、「1周目」の「パート」分けに沿って、グループを組み、グループ内で役割分担をして、以下のプレゼンテーションに取り組んでもらいます。 (1) 「パート」全体の概略の説明(英語ないし日本語)。 (2) 読解にあたって難解と思われる個所を、「パート」内から3〜5ヶ所選定し、スライド等を用いて説明。 (3) 担当者からの質問への回答。 「2周目」の授業の解説を通じて、受講生には「トピック・センテンス」がいかにパラグラフ全体の内容と情報を凝縮したセンテンスであるかを理解してもらうことが、「2週目」の学習のねらいです(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【受講者が教室で行う作業:「3周目」】 文献の該当箇所を「2周」し終わった直後の1回の授業を「3周目」の読解に当てます。ここでは、教材の「論旨」について、受講生と担当者との間での擦りあわせ作業をおこないます。この「論旨」についても、受講生が自力で読み取る力を身につけてもらうべく、「1周目」と「2周目」の授業では担当者から受講生に伝えることは極力控えます(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【履修の心得など】 (1) リーダーズなど中レベル以上の英和辞典を毎回持参して下さい。 (2) 出席確認の方法は、授業開始時の点呼とします。この際に返事のなかった人は、カードリーダーの読み取りによる記録の有無にかかわらず「遅刻ないし欠席」とします。「遅刻3回」で「欠席1回」とカウントしますので、十分注意して下さい。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 【成績評価の方法・観点及び達成度】 平常点(予習の有無、授業への積極的な参加や発言、プレゼンテーションでのパフォーマンス、「論旨ペーパー」の提出):40%、定期試験:60% 【成績評価に関する注意事項】 (1) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としません。また、この「欠席」には、上記「履修の心得」に記載の通り、「遅刻3回」で「欠席1回」とカウントされた場合の「欠席」も含まれます。欠席のみならず遅刻もしないよう、十分注意してください。 (2) 授業を円滑に進めるために予習は必須とします。怠った場合には平常点を大幅に減点します。 |
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(教科書) |
上記の【授業計画と内容】の項目で紹介した文献のコピーを配布します。
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(参考書等) |
『京大学術語彙データベース 基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:978-4-327-45221-6
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(授業外学習(予習・復習)等) | 【「1周目」の予習】 辞書や文法書を用いて、「トピック・センテンス」の分析と解釈(日本語訳を含む)に取り組んでください。合わせて、「トピック・センテンス」のみの読解で足りるパラグラフと、初回からパラグラフ全体の内容の理解を要するパラグラフを見分け、後者については、パラグラフ全体の概略を理解する作業に取り組んでください。 【「2周目」の予習】 まず辞書等を使わず、「1周目」の授業内容(とくに「トピック・センテンス」の内容)を想起しながら、内容を理解するように試みてください。次いで、不明な点について辞書や文法書で調べて精読をするという作業に取り組んでください。 【「3周目」の予習】 「2周目」の授業の最終回で配布する「論旨」に関わる質問をまとめた紙(「論旨ペーパー」と呼びます)に回答を記入し、授業に持参してきてください(※「論旨ペーパー」は授業後に提出を求めます。また論旨ペーパーの提出およびその出来は「平常点」の一部に組み込みます)。 【復習時の学習】 パラグラフ単位で英文の内容を理解するように、授業で扱った箇所を再度読んでください。さらに、教材の「論旨」について考える時間を取るようにしてください。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 【オフィス・アワー】 毎週金曜日の15時から16時まで受けつけます。詳細はKULASISに掲示します。申し出があれば、曜日・時間・場所の変更も可能です。 |
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英語リーディング
ER49
1T8 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北35 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
本授業は、冷戦期のアメリカ合衆国(以下、アメリカ)における科学研究の歴史に関する研究書を題材として、学術的な英語文献を読みこなすに必要な知識—学術英語に見られる文章構造の特徴、語彙、慣用句、文法など—を教授し、かつ、アカデミックな場面で必要となる「読解力・精読力」、そして「(可能なかぎり)短時間で文章全体の内容(とくに筆者の主張や論旨)を把握する力」を受講生に身につけてもらうことを目的に実施するものです。
上記の目的に加えて、この授業では、アメリカにおける科学研究がいかに社会の多方面に影響を与えるものであるか、そうした科学研究が連邦政府や政府や軍部と深く関与することは何を意味するのかという問いについて、歴史的事実を踏まえつつ、冷静かつ論理的に考えることのできる見識の涵養も目的としています。かかる見識に基づいて得られる「教養」は、受講生が科学者やエンジニアなどの道に進む際、いかなる環境や立場に置かれうるのかを予測することに資するものであり、受講生には、本授業を、これからの学生生活や卒業後のキャリアを構想する一助にしてもらいたいと思います。 |
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(到達目標)
本授業では、英語で書かれた学術書を読解する際に必要となる「読解力・精読力」、「短時間での文章全体の内容把握力」の習得および向上を目標としています。
具体的には、 (1) アカデミックな英文の読解に必要な語彙・慣用句・文法の知識を習得すること (2) 学術英語に見られる文章構造の特徴、わけても「トピック・センテンス」と「パラグラフ」の定義および英文におけるそれらの役割について理解すること (3)「トピック・センテンス」を利用し、単語や表現、文法などが難解な箇所を読み解く方法を理解・習得し、「読解力・精読力」を向上させること (4)「トピック・センテンス」ならびに「パラグラフ」を利用して「短時間で文章全体の内容を把握する方法」を習得すること を本授業の到達目標とします。 |
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(授業計画と内容)
【「一般学術目的の英語」としての位置づけ】 この授業は、自然科学、社会科学、人文科学といった分野を問わず、アカデミックな英文において一般的に用いられる語彙や慣用句、文法を習得しつつ、学術書や学術論文に特徴的な文章構造と論理展開に慣れることを目的としています。 【教材の性質や主題】 教材とする研究書と研究論文は、 (1) Stuart W. Leslie. The Cold War and American Science: The Military-Industrial-Academic Complex at MIT and Stanford. New York: Columbia University Press, 1993. (2) Jessica Wang. "American Scientists and Cold War Politics: Current and Future Research Directions." Historia Scientiarum, vol. 16, no. 1, 2006. の2つです。 (1)は、第二次世界大戦後のアメリカの大学における科学研究が、冷戦遂行の必要性から資金の面でも規模の面でも急激に拡大し、連邦政府や軍部、財団や企業との関係が緊密化していく歴史的過程を、マサチューセッツ工科大学(MIT)とスタンフォード大学を事例に跡づけた歴史書です。さらに同書は、かかる大学のあり様についての考察をも含んでいます。本授業では、同書の"Introduction"を取り上げます。この教材を通じて、第二次世界大戦後のアメリカの科学研究をめぐる概略的知識を習得しつつ、ときに抽象的で哲学的な議論がなされるアカデミックな英文の読解および内容把握の方法に慣れてもらいたいと思います。 (2)は、アメリカのみならず世界の科学研究に冷戦が及ぼした影響や弊害を科学者個人のエピソードに注目して執筆された論文(アカデミック・エッセイ)です。順序としては、比較的短めの(2)から読みはじめ、読解に慣れてきたところで(1)の文章に移ります。 【授業計画】 ※受講生の理解度合いによって、回数を変更する場合があります。 第1回 イントロダクション(授業の進め方、成績評価の方法についての説明) 第2回〜第3回 上記文献(2)を読む。【1周目】 第4回〜第6回 上記文献(2)の学生によるプレゼンテーション。【2周目】 第7回 「論旨」の確認作業(学生との擦りあわせ)。【3周目】 第8回〜第10回 上記文献(1)を読む。【1周目】 第11回〜第13回 上記文献(1)の学生によるプレゼンテーション。【2周目】 第14回 「論旨」の確認作業(学生との擦りあわせ)。【3周目】 第15回 定期試験 第16回 フィードバック(フィードバックの方法は別途連絡します。) 【受講者が教室で行う作業:「1周目」】 本授業では、文献(1)と(2)を「3周」します。「1周目」は、各パラグラフの「トピック・センテンス」(詳細は授業で説明します)の「精読」に取り組みます。講義形式で、「トピック・センテンス」に関する理解度合いを確認します。すべてのパラグラフの「トピック・センテンス」を読み終えたあとは、クラス全体で、英文全体をいくつの「パート」に分けうるのかを議論します。 (1)「トピック・センテンス」の解説 (2)「トピック・センテンス」における「トピック」と「アイディア」を参照し、その段落の内容を「予測ないし推測」 (3)Thesis Statementの探索 ただし、パラグラフによっては、「トピック・センテンス」のみならずパラグラフ全体の精読をしてもらう必要がある箇所があります。ですが、受講生が自らそれらを見分ける力を習得すべきとの観点から、担当者から事前に受講生に伝えることは極力控えます(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【受講者が教室で行う作業:「2周目」】 「2周目」は、「トピック・センテンス」の理解を踏まえたうえで、パラグラフ全体の内容を理解する授業を実施します。授業では、「1周目」の「パート」分けに沿って、グループを組み、グループ内で役割分担をして、以下のプレゼンテーションに取り組んでもらいます。 (1) 「パート」全体の概略の説明(英語ないし日本語)。 (2) 読解にあたって難解と思われる個所を、「パート」内から3〜5ヶ所選定し、スライド等を用いて説明。 (3) 担当者からの質問への回答。 「2周目」の授業の解説を通じて、受講生には「トピック・センテンス」がいかにパラグラフ全体の内容と情報を凝縮したセンテンスであるかを理解してもらうことが、「2週目」の学習のねらいです(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【受講者が教室で行う作業:「3周目」】 文献の該当箇所を「2周」し終わった直後の1回の授業を「3周目」の読解に当てます。ここでは、教材の「論旨」について、受講生と担当者との間での擦りあわせ作業をおこないます。この「論旨」についても、受講生が自力で読み取る力を身につけてもらうべく、「1周目」と「2周目」の授業では担当者から受講生に伝えることは極力控えます(予習の方法については、下記「授業外学習(予習・復習)等」を参照)。 【履修の心得など】 (1) リーダーズなど中レベル以上の英和辞典を毎回持参して下さい。 (2) 出席確認の方法は、授業開始時の点呼とします。この際に返事のなかった人は、カードリーダーの読み取りによる記録の有無にかかわらず「遅刻ないし欠席」とします。「遅刻3回」で「欠席1回」とカウントしますので、十分注意して下さい。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
【成績評価の方法・観点及び達成度】
平常点(予習の有無、授業への積極的な参加や発言、プレゼンテーションでのパフォーマンス、「論旨ペーパー」の提出):40%、定期試験:60% 【成績評価に関する注意事項】 (1) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としません。また、この「欠席」には、上記「履修の心得」に記載の通り、「遅刻3回」で「欠席1回」とカウントされた場合の「欠席」も含まれます。欠席のみならず遅刻もしないよう、十分注意してください。 (2) 授業を円滑に進めるために予習は必須とします。怠った場合には平常点を大幅に減点します。 |
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(教科書)
上記の【授業計画と内容】の項目で紹介した文献のコピーを配布します。
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(参考書等)
『京大学術語彙データベース 基本英単語1110』
(研究社)
ISBN:978-4-327-45221-6
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(授業外学習(予習・復習)等)
【「1周目」の予習】
辞書や文法書を用いて、「トピック・センテンス」の分析と解釈(日本語訳を含む)に取り組んでください。合わせて、「トピック・センテンス」のみの読解で足りるパラグラフと、初回からパラグラフ全体の内容の理解を要するパラグラフを見分け、後者については、パラグラフ全体の概略を理解する作業に取り組んでください。 【「2周目」の予習】 まず辞書等を使わず、「1周目」の授業内容(とくに「トピック・センテンス」の内容)を想起しながら、内容を理解するように試みてください。次いで、不明な点について辞書や文法書で調べて精読をするという作業に取り組んでください。 【「3周目」の予習】 「2周目」の授業の最終回で配布する「論旨」に関わる質問をまとめた紙(「論旨ペーパー」と呼びます)に回答を記入し、授業に持参してきてください(※「論旨ペーパー」は授業後に提出を求めます。また論旨ペーパーの提出およびその出来は「平常点」の一部に組み込みます)。 【復習時の学習】 パラグラフ単位で英文の内容を理解するように、授業で扱った箇所を再度読んでください。さらに、教材の「論旨」について考える時間を取るようにしてください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
【オフィス・アワー】
毎週金曜日の15時から16時まで受けつけます。詳細はKULASISに掲示します。申し出があれば、曜日・時間・場所の変更も可能です。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER50 1T9
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(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共北3D | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | Rob Iliffe, Newton: A Very Short Introduction (2007) を毎回6-10ページ程度読み進める。学術的な英文を読み解き、ニュートンの人生および業績と、その歴史的・思想的背景を理解することを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 1. 近代自然科学に関する語彙と知識を習得する。 2. 参加者が発表と質疑応答などを行うことで、英語表現と内容の理解を深める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 基本的に以下のプランに従って講義を進める。ただし講義の進み具合などに対応して同一テーマの回数を変えることがある。 第1回 授業の概要説明 第2回 chapter 1. A national man 第3回 chapter 2. Playing philosophically 第4回 chapter 2. Playing philosophically 第5回 chapter 3. The marvellous years 第6回 chapter 3. The marvellous years 第7回 chapter 4. The censorious multitude 第8回 chapter 4. The censorious multitude 第9回 chapter 5. A true hermetic philosopher 第10回 chapter 5. A true hermetic philosopher 第11回 chapter 6. One of God’s chosen few 第12回 chapter 6. One of God’s chosen few 第13回 chapter 7. The divine book 第14回 chapter 7. The divine book 《期末試験》 第15回 フィードバック ・毎回担当者を複数名決め、指定部分の要約、翻訳、英文解釈に関する補足説明や疑問点等をまとめた内容を発表する。 ・疑問点や重要な点については、全員で議論し、理解を深める。 ・適宜単語の小テストを行う。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への積極的な参加: 10% 発表・課題・単語テスト: 50% 期末試験: 40% 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
||||||
(教科書) |
『Newton: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press, 2007)
ISBN:9780199298037
|
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・毎週、指定の範囲(6-10ページ程度)を読んだ上で授業に参加する。 ・重要な文や興味深いと思った箇所のメモをとっておく。 ・発表担当者は指定箇所の要約、翻訳、英文解釈に関する補足説明や疑問点等をまとめた資料を用意する。 ・適宜指定された範囲を復習し、語彙の習得度を単語テストで確認する。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
英語リーディング
ER50
1T9 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北3D |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
Rob Iliffe, Newton: A Very Short Introduction (2007) を毎回6-10ページ程度読み進める。学術的な英文を読み解き、ニュートンの人生および業績と、その歴史的・思想的背景を理解することを目的とする。
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(到達目標)
1. 近代自然科学に関する語彙と知識を習得する。
2. 参加者が発表と質疑応答などを行うことで、英語表現と内容の理解を深める。 |
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(授業計画と内容)
基本的に以下のプランに従って講義を進める。ただし講義の進み具合などに対応して同一テーマの回数を変えることがある。 第1回 授業の概要説明 第2回 chapter 1. A national man 第3回 chapter 2. Playing philosophically 第4回 chapter 2. Playing philosophically 第5回 chapter 3. The marvellous years 第6回 chapter 3. The marvellous years 第7回 chapter 4. The censorious multitude 第8回 chapter 4. The censorious multitude 第9回 chapter 5. A true hermetic philosopher 第10回 chapter 5. A true hermetic philosopher 第11回 chapter 6. One of God’s chosen few 第12回 chapter 6. One of God’s chosen few 第13回 chapter 7. The divine book 第14回 chapter 7. The divine book 《期末試験》 第15回 フィードバック ・毎回担当者を複数名決め、指定部分の要約、翻訳、英文解釈に関する補足説明や疑問点等をまとめた内容を発表する。 ・疑問点や重要な点については、全員で議論し、理解を深める。 ・適宜単語の小テストを行う。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への積極的な参加: 10%
発表・課題・単語テスト: 50% 期末試験: 40% 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
『Newton: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press, 2007)
ISBN:9780199298037
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
・毎週、指定の範囲(6-10ページ程度)を読んだ上で授業に参加する。
・重要な文や興味深いと思った箇所のメモをとっておく。 ・発表担当者は指定箇所の要約、翻訳、英文解釈に関する補足説明や疑問点等をまとめた資料を用意する。 ・適宜指定された範囲を復習し、語彙の習得度を単語テストで確認する。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER54 1T13
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(英 訳) | English Reading | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共北36 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | 工学部の学生にとって興味の対象となりうる下記のオンライン雑誌から適宜選んだ英文記事を読み、取り上げられているテーマについて何が語られているのか、学術英語としての論旨展開(情報の発展など)や語彙・表現力を身につけることで、学習者の専門分野への興味および学術雑誌を読んだり英語で論文を書く際のbridgingとなる位置づけとなることを目標とする。 (1) Scientific American(https://www.scientificamerican.com/) (2) The Guardian(https://www.theguardian.com/uk/technology) |
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(到達目標) | 洗練された上質の英文記事を読むことでAcademic Reading Skillsを鍛え、語彙・表現力を養う。 | ||||||
(授業計画と内容) | ・「一般学術目的の英語」としての位置づけ 特定のジャンルの英語を読み・聴く学習活動は、そのジャンル特有の英語(文体・語彙・表現)に精通することでもある。上記(1)の記事が持つ洗練された上質な英語は英語学習者にとってロールモデルとなるものである。また、英文パッセージは、論理的な「情報の流れ」を意識したパラグラフ構成やパラグラフ内のセンテンスの組み立て方を教えてくれるものであり、教室外の現実的な活動、つまり、英語の文献を読む・書く・聴く・英語で発表する作業をするなどEAPに応用できるものである。 ・教材を使う場合はその性質や主題 下記の記事は予定である。オンライン記事であることから、時世的に興味深い記事が配信された場合には入れ替わることもある。現代社会に潜むテーマを扱った洗練された文体の英文記事であることから、学習者には最上のロール・モデルとなるものである。知的好奇心を大切にし、かつ積極的に語彙・表現を盗んで使う気持ちを大切にしてほしい。 1回目:オリエンテーション 2回目:"In Search of Life's Origins, Japan's Hayabusa 2 Spacecraft Lands on an Asteroid" 3回目:ASteroid's Bumpiness Threatens U.S." 4回目:"The International Space Station Is More Valuable Than Many People Realize" 5回目:"Going Barefoot is Good for the Sole" 6回目:"The Downside of Solar Energy" 7回目:"New Virtual Reality Interface Enables Touch Across Long Distances" 8回目:"Office Workers May Be Breathing Potentially Harmful Compounds in Cosmetics" 9回目:"Could Lab Work Be Affecting My Fertility?" 10回目:"What Racial Discrimination Will Look Like in 2060" 11回目:"Failure Found to Be an Essential prerequisite for Success" 12回目:"The Dark Side of Gratitude" 13回目:"Body and Mind" 14回目:"Emotionally Extreme Experiences, Not Just Positive or Negative Experiences, Are More Meaningful in Life" 15回目:期末試験 16回目:フィードバック ・履修者が教室で行う作業 学習活動は、(1)取り上げる雑誌記事の英文内容を「情報の発展」に注意し書き手の主張を読み取る、(2)ワークシートを作成し、active vocabularyを養うために、下記に記載している特に下記に記載している(1)(2(3))の辞書を頻繁に活用することで、実際の雑誌記事以外で遭遇するであろう新しい文脈で使える語彙・表現力を身につけるに大別される。 ・履修の心得など 第1回目の授業の進め方・受講者に期待すること・評価等についてオリエンテーションを行う。Web教材をベースに学習者参加型の授業形態を重視するので、事前の予習と授業内のタスク活動はdemandingだが、毎回の授業で何らかの達成感を得られるような前向きな学習姿勢を持って欲しい。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 定期試験(50%)、語彙・表現力試験(30%)、平常点(20%)を総合して評価する。全体の2/3以上の出席は大前提である。 |
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(教科書) |
教科書は使用しない。下記(1)の雑誌から工学部の学生にとって興味深い英文記事を随時選び素材とする。記事については事前に授業内で発表すると同時にKULASISで記事名とサイトアドレスを発表する。また、上記の「授業計画と内容」に記載してある英文記事は予定のものであり、配信される記事の内容によっては一部変更することがある。
(1) Scientific American(https://www.scientificamerican.com/)
(2) The Guardian(https://www.theguardian.com/uk/technology)
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(参考書等) |
『英辞郎(第10版)』
(アルク)
ISBN:9784757430600
『E-DIC 英和/和英(第2版)』
(朝日出版社)
『Collins コウビルド英英辞典(第9版)』
(ハーパーコリンズ・パブリッシャーズ)
ISBN:9784342001758
『ウィズダム英和辞典(第4版)』
(三省堂)
ISBN:9784385105932
『ロングマン英和辞典』
(ピアソン・エデュケーション)
ISBN:4342050005
その他、科学・工業系の辞書(on the webを含めて)最初の授業で紹介します。
https://www.scientificamerican.com/ Scientific American
|
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(関連URL) |
https://www.scientificamerican.com
Scientific American
https://www.theguardian.com/uk/technology The Guardian |
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(授業外学習(予習・復習)等) | 扱う英文記事については、論旨の展開(情報の発展)、表現、語彙等に留意し事前に読みこなした上で授業に参加することを強く求める。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 担当者は非常勤講師であるので、オフィスアワーに代わるものとして担当者の連絡先(メールアドレス)を初回の授業で伝えることで対応する。 | ||||||
英語リーディング
ER54
1T13 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北36 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
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(授業の概要・目的)
工学部の学生にとって興味の対象となりうる下記のオンライン雑誌から適宜選んだ英文記事を読み、取り上げられているテーマについて何が語られているのか、学術英語としての論旨展開(情報の発展など)や語彙・表現力を身につけることで、学習者の専門分野への興味および学術雑誌を読んだり英語で論文を書く際のbridgingとなる位置づけとなることを目標とする。
(1) Scientific American(https://www.scientificamerican.com/) (2) The Guardian(https://www.theguardian.com/uk/technology) |
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(到達目標)
洗練された上質の英文記事を読むことでAcademic Reading Skillsを鍛え、語彙・表現力を養う。
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(授業計画と内容)
・「一般学術目的の英語」としての位置づけ 特定のジャンルの英語を読み・聴く学習活動は、そのジャンル特有の英語(文体・語彙・表現)に精通することでもある。上記(1)の記事が持つ洗練された上質な英語は英語学習者にとってロールモデルとなるものである。また、英文パッセージは、論理的な「情報の流れ」を意識したパラグラフ構成やパラグラフ内のセンテンスの組み立て方を教えてくれるものであり、教室外の現実的な活動、つまり、英語の文献を読む・書く・聴く・英語で発表する作業をするなどEAPに応用できるものである。 ・教材を使う場合はその性質や主題 下記の記事は予定である。オンライン記事であることから、時世的に興味深い記事が配信された場合には入れ替わることもある。現代社会に潜むテーマを扱った洗練された文体の英文記事であることから、学習者には最上のロール・モデルとなるものである。知的好奇心を大切にし、かつ積極的に語彙・表現を盗んで使う気持ちを大切にしてほしい。 1回目:オリエンテーション 2回目:"In Search of Life's Origins, Japan's Hayabusa 2 Spacecraft Lands on an Asteroid" 3回目:ASteroid's Bumpiness Threatens U.S." 4回目:"The International Space Station Is More Valuable Than Many People Realize" 5回目:"Going Barefoot is Good for the Sole" 6回目:"The Downside of Solar Energy" 7回目:"New Virtual Reality Interface Enables Touch Across Long Distances" 8回目:"Office Workers May Be Breathing Potentially Harmful Compounds in Cosmetics" 9回目:"Could Lab Work Be Affecting My Fertility?" 10回目:"What Racial Discrimination Will Look Like in 2060" 11回目:"Failure Found to Be an Essential prerequisite for Success" 12回目:"The Dark Side of Gratitude" 13回目:"Body and Mind" 14回目:"Emotionally Extreme Experiences, Not Just Positive or Negative Experiences, Are More Meaningful in Life" 15回目:期末試験 16回目:フィードバック ・履修者が教室で行う作業 学習活動は、(1)取り上げる雑誌記事の英文内容を「情報の発展」に注意し書き手の主張を読み取る、(2)ワークシートを作成し、active vocabularyを養うために、下記に記載している特に下記に記載している(1)(2(3))の辞書を頻繁に活用することで、実際の雑誌記事以外で遭遇するであろう新しい文脈で使える語彙・表現力を身につけるに大別される。 ・履修の心得など 第1回目の授業の進め方・受講者に期待すること・評価等についてオリエンテーションを行う。Web教材をベースに学習者参加型の授業形態を重視するので、事前の予習と授業内のタスク活動はdemandingだが、毎回の授業で何らかの達成感を得られるような前向きな学習姿勢を持って欲しい。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
定期試験(50%)、語彙・表現力試験(30%)、平常点(20%)を総合して評価する。全体の2/3以上の出席は大前提である。 |
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(教科書)
教科書は使用しない。下記(1)の雑誌から工学部の学生にとって興味深い英文記事を随時選び素材とする。記事については事前に授業内で発表すると同時にKULASISで記事名とサイトアドレスを発表する。また、上記の「授業計画と内容」に記載してある英文記事は予定のものであり、配信される記事の内容によっては一部変更することがある。
(1) Scientific American(https://www.scientificamerican.com/)
(2) The Guardian(https://www.theguardian.com/uk/technology)
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(参考書等)
『英辞郎(第10版)』
(アルク)
ISBN:9784757430600
『E-DIC 英和/和英(第2版)』
(朝日出版社)
『Collins コウビルド英英辞典(第9版)』
(ハーパーコリンズ・パブリッシャーズ)
ISBN:9784342001758
『ウィズダム英和辞典(第4版)』
(三省堂)
ISBN:9784385105932
『ロングマン英和辞典』
(ピアソン・エデュケーション)
ISBN:4342050005
その他、科学・工業系の辞書(on the webを含めて)最初の授業で紹介します。
https://www.scientificamerican.com/ Scientific American
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(授業外学習(予習・復習)等)
扱う英文記事については、論旨の展開(情報の発展)、表現、語彙等に留意し事前に読みこなした上で授業に参加することを強く求める。
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|||||||
(その他(オフィスアワー等))
担当者は非常勤講師であるので、オフィスアワーに代わるものとして担当者の連絡先(メールアドレス)を初回の授業で伝えることで対応する。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER55 1T14
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共西23 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、これまで習得した英語力を基に、英語4技能の実用能力を高め、積極的に自ら行動して情報伝達を行うことを目的とする。特にリーディングの技能を高め、クリティカル・シンキングの基本を学ぶ。またリーディング以外にも、グループワークやペアワークなどを通じたコミュニケーション活動など、様々な課題があるので留意しておくこと。 | ||||||
(到達目標) | ・英語のリーディングスキルを向上させることができる。 ・英語の語彙力を向上させることができる。 ・クリティカル・シンキングの基本を身につけることができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 Orientation 授業の説明 第2回 Unit 1 第3回 Unit 2 第4回 Unit 3 第5回 Unit 4 第6回 Unit 5 第7回 Unit 6 第8回 Unit 7 第9回 Unit 8 第10回 Unit 9 第11回 Unit 10 第12回 Unit 11 第13回 Unit 12 第14回 Unit 13 <期末試験> 第15回 Feedback *以上の予定は、進捗状況に応じて調整有 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・課題、各課題の達成度、発表、提出物 (40%) ・教科書課題の成績 (50%) ・期末試験(10%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
||||||
(教科書) |
『現代イギリスの暮らしと文化【改訂版】 Life and Society in Modern Britain [Revised Edition]』
(英宝社,2021)
ISBN:978-4-269-15024-9
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・授業には、必ず予習の上で臨むこと。 ・与えられた課題はすべて行うこと。 ・欠席した場合は、自分でリカバリーを行うこと。課題の再掲はしない。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 初回授業時に連絡方法については指示。 質問は授業終了時、受け付ける。 |
||||||
英語リーディング
ER55
1T14 (科目名)
English Reading
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び英語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共西23 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
|
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(授業の概要・目的)
この授業では、これまで習得した英語力を基に、英語4技能の実用能力を高め、積極的に自ら行動して情報伝達を行うことを目的とする。特にリーディングの技能を高め、クリティカル・シンキングの基本を学ぶ。またリーディング以外にも、グループワークやペアワークなどを通じたコミュニケーション活動など、様々な課題があるので留意しておくこと。
|
|||||||
(到達目標)
・英語のリーディングスキルを向上させることができる。
・英語の語彙力を向上させることができる。 ・クリティカル・シンキングの基本を身につけることができる。 |
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(授業計画と内容)
第1回 Orientation 授業の説明 第2回 Unit 1 第3回 Unit 2 第4回 Unit 3 第5回 Unit 4 第6回 Unit 5 第7回 Unit 6 第8回 Unit 7 第9回 Unit 8 第10回 Unit 9 第11回 Unit 10 第12回 Unit 11 第13回 Unit 12 第14回 Unit 13 <期末試験> 第15回 Feedback *以上の予定は、進捗状況に応じて調整有 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・課題、各課題の達成度、発表、提出物 (40%)
・教科書課題の成績 (50%) ・期末試験(10%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
『現代イギリスの暮らしと文化【改訂版】 Life and Society in Modern Britain [Revised Edition]』
(英宝社,2021)
ISBN:978-4-269-15024-9
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
・授業には、必ず予習の上で臨むこと。
・与えられた課題はすべて行うこと。 ・欠席した場合は、自分でリカバリーを行うこと。課題の再掲はしない。 |
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(その他(オフィスアワー等))
初回授業時に連絡方法については指示。
質問は授業終了時、受け付ける。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER64 1T23
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北21 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | イギリス発の学術雑誌として世界に知られるNature https://www.nature.com/ 質が高いことで定評のあるイギリスのGuardian紙 https://www.theguardian.com/uk/technology から学術情報やtechnologyに関わる記事を取り上げ、これを読解することによって知識を広げ、教養を深めると同時に、使いやすい英語表現を学ぶ。各自が自分の関心に沿ったキーワード検索を行い、記事を精選し、要約や部分和訳などを作成して、プレゼンを行う。互いの発表を聞き、英語でコメントする。授業で学んだ英語表現を習得し、専門分野における論文執筆、プレゼン、会話に生かす方法を学ぶ。 |
||||||
(到達目標) | ・特定の関心やテーマに沿った情報を英語で収集し、速読によって情報を選別すると同時に、選んだ英文記事を精密に読み解く力をつける。 ・自分の専門分野、自らの今の関心、あるいは課題として提示されたテーマについて、英文記事や論文を通じて知識を広げ、深める。 ・聴衆を前にリサーチと読解の成果をわかりやすく伝える力を養う。 ・重要表現を暗唱し、応用する力をつける。 |
||||||
(授業計画と内容) | 以下の計画は状況に応じて若干修正される可能性がある。 第一回:授業の流れと毎回の課題についての解説 ・ NatureとGuardianが配信する最新のテクノロジー関連記事を中心にリサーチを開始し、自分が深く理解したい記事・論文を探し、選び、専門外の人にもわかりやすく説明することを目的としたレポートを作成するための準備を行う。リサーチ経過報告として、複数の記事・論文の要約などを課題として提出。 第二回 ・各自のリサーチを進め、発表レポートを作成する。 ・選んだ記事・論文を読解し、要約や和訳などを盛り込んだレポート提出。 第三回〜第一四回 一回の授業につき4〜5の英文記事・論文もしくはその一部を扱う。各記事の担当者による読解内容の発表。これについて応用できる英語表現などの確認。毎月に一回程度のペースで、応用例文について小テスト。お互いの発表を聞くことによって、視野を広げ、関心を共有する。発表については授業中に質疑応答の時間を取り、さらに全員がコメントを書いて提出。 第一五回 最終試験 第一六回 フィードバック(方法については別途指示) |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・リサーチ報告、レポート、プレゼン (40%) ・コメント提出、小テスト、期末試験 (60%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書) |
使用しない
PandAのリソースに英文資料を掲載する
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||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | ・自分の発表のための準備を行ってください。 ・小テストのための復習が必要です。 授業で解説した例文を声に出して読み、その例文が出てきた文脈と共に暗唱し、プレゼンへの感想を書く際に応用してください。 詳しくは初回授業で配る資料を参考にしてください。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | オフィスアワー:金曜日12時から12時半(研究室訪問についてはなるべく前日までにメールでご連絡ください)hikedaster@gmail.com | ||||||
英語リーディング
ER64
1T23 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北21 |
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(技能領域)
アカデミックリーディング
|
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(授業の概要・目的)
イギリス発の学術雑誌として世界に知られるNature https://www.nature.com/
質が高いことで定評のあるイギリスのGuardian紙 https://www.theguardian.com/uk/technology から学術情報やtechnologyに関わる記事を取り上げ、これを読解することによって知識を広げ、教養を深めると同時に、使いやすい英語表現を学ぶ。各自が自分の関心に沿ったキーワード検索を行い、記事を精選し、要約や部分和訳などを作成して、プレゼンを行う。互いの発表を聞き、英語でコメントする。授業で学んだ英語表現を習得し、専門分野における論文執筆、プレゼン、会話に生かす方法を学ぶ。 |
|||||||
(到達目標)
・特定の関心やテーマに沿った情報を英語で収集し、速読によって情報を選別すると同時に、選んだ英文記事を精密に読み解く力をつける。
・自分の専門分野、自らの今の関心、あるいは課題として提示されたテーマについて、英文記事や論文を通じて知識を広げ、深める。 ・聴衆を前にリサーチと読解の成果をわかりやすく伝える力を養う。 ・重要表現を暗唱し、応用する力をつける。 |
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(授業計画と内容)
以下の計画は状況に応じて若干修正される可能性がある。 第一回:授業の流れと毎回の課題についての解説 ・ NatureとGuardianが配信する最新のテクノロジー関連記事を中心にリサーチを開始し、自分が深く理解したい記事・論文を探し、選び、専門外の人にもわかりやすく説明することを目的としたレポートを作成するための準備を行う。リサーチ経過報告として、複数の記事・論文の要約などを課題として提出。 第二回 ・各自のリサーチを進め、発表レポートを作成する。 ・選んだ記事・論文を読解し、要約や和訳などを盛り込んだレポート提出。 第三回〜第一四回 一回の授業につき4〜5の英文記事・論文もしくはその一部を扱う。各記事の担当者による読解内容の発表。これについて応用できる英語表現などの確認。毎月に一回程度のペースで、応用例文について小テスト。お互いの発表を聞くことによって、視野を広げ、関心を共有する。発表については授業中に質疑応答の時間を取り、さらに全員がコメントを書いて提出。 第一五回 最終試験 第一六回 フィードバック(方法については別途指示) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・リサーチ報告、レポート、プレゼン (40%)
・コメント提出、小テスト、期末試験 (60%) 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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(教科書)
使用しない
PandAのリソースに英文資料を掲載する
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
・自分の発表のための準備を行ってください。
・小テストのための復習が必要です。 授業で解説した例文を声に出して読み、その例文が出てきた文脈と共に暗唱し、プレゼンへの感想を書く際に応用してください。 詳しくは初回授業で配る資料を参考にしてください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
オフィスアワー:金曜日12時から12時半(研究室訪問についてはなるべく前日までにメールでご連絡ください)hikedaster@gmail.com
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IB(文法) D1116
|
(英 訳) | Elementary German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共東22 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語の文法の基礎を学ぶことで、ドイツ語を用いる人々の文化や思考方法を知り、西欧文明、ひいては人類の文明・文化に大きく寄与してきたドイツの教養文化を身につけることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 簡書を引きながらドイツ語のテキストを読めるようになることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 完了形から接続法まで、以下の文法項目を学ぶ。 第1回:完了形 第2回:分離動詞 第3回:命令形 第4回:再帰代名詞、再帰動詞 第5回:接続詞と副文 第6回:zu不定詞句 第7回:非人称動詞 第8回:形容詞の比較 第9回:指示代名詞 第10回:関係代名詞 第11回:受動文、分詞 第12回:接続法1式 第13回:接続法2式 第14回:全体の振り返りと質疑応答 この授業はフィードバックを含む全15回で行う。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 試験(3割)に加えて、小テスト(3割)・平常点(授業での発表等、4割)によって総合的に評価する。 |
||||||
(教科書) |
授業中に指示する
自作の教材を配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習・復習をしっかり行う。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IB(文法)
D1116
(科目名)
Elementary German B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共東22 |
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(授業の概要・目的)
ドイツ語の文法の基礎を学ぶことで、ドイツ語を用いる人々の文化や思考方法を知り、西欧文明、ひいては人類の文明・文化に大きく寄与してきたドイツの教養文化を身につけることを目的とする。
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(到達目標)
簡書を引きながらドイツ語のテキストを読めるようになることを目標とする。
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(授業計画と内容)
完了形から接続法まで、以下の文法項目を学ぶ。 第1回:完了形 第2回:分離動詞 第3回:命令形 第4回:再帰代名詞、再帰動詞 第5回:接続詞と副文 第6回:zu不定詞句 第7回:非人称動詞 第8回:形容詞の比較 第9回:指示代名詞 第10回:関係代名詞 第11回:受動文、分詞 第12回:接続法1式 第13回:接続法2式 第14回:全体の振り返りと質疑応答 この授業はフィードバックを含む全15回で行う。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
試験(3割)に加えて、小テスト(3割)・平常点(授業での発表等、4割)によって総合的に評価する。
|
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(教科書)
授業中に指示する
自作の教材を配布する。
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習・復習をしっかり行う。
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(その他(オフィスアワー等))
|
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